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竹田恒泰氏、選択的夫婦別姓で意見 「サザエさん」一家を例に「礒野一家と言えない」で即トレンド入り

デイリースポーツ 6/10(火) 14:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0b712b03c8a470959b068c494e57f4fd8f4ed6

 

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竹田恒泰氏は選択的夫婦別姓に反対し、「サザエさん」を例に挙げ、家族内で複数の姓が混在することが困難と説明した。

彼は選択的夫婦別姓によって少子化が進む可能性があり、子どもや家族へのアンケート結果も否定的な意見が多いことを指摘した。

竹田氏は通称使用の拡大や法整備で問題を解決できると述べ、選択的夫婦別姓は強制的な親子別姓だと断言した。

最後に、家族構成の変化が不便ならば、多くの人が便利であるように対処するべきだと述べた。

(要約)

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 竹田恒泰氏 

 

 作家の竹田恒泰氏が10日、衆院の法務委員会で選択的夫婦別姓について参考人として意見を述べた。竹田氏は、人気アニメ「サザエさん」を例に挙げ、夫婦別姓ならば家族の中に磯野、石田、フグ田が混在し「表札もかけられない」などと説明し、「社会的コストをかけてまで実行することではない」などとした。 

 

 竹田氏は、選択的夫婦別姓について、実際に困っている人がいるのであれば通称使用の拡大、法整備で「乗り越えていける」とし、きめ細かく対応をすれば問題がないとの考えを示した。 

 

 選択的夫婦別姓を導入することで「少子化が加速する」とも意見。せっかく結婚を決めたカップルが、次に姓をどうするかという問題に直面することは「障壁になる」とも指摘した。 

 

 子どもへのアンケートでは家族が別姓になることは「ほとんどイヤだと言っている」とし、「選択的夫婦別姓は強制的親子別姓」とも断じた。 

 

 最後に「サザエさん」の家族構成に触れ、もしも夫婦別姓を選択した場合「磯野波平、石田フネ、石田カツオ、石田ワカメ、石田サザエ、フグ田マスオ、フグ田タラオ。表札もかけられないし、磯野一家ということもできない」と話し、最後に「不便があるのなら手を加えて多くの人が不便を感じないようにすればいい」と述べていた。 

 

 ネットではすぐに「礒野一家」がトレンド入り。ちなみに、サザエさんでは、フグ田家と磯野家の二世帯同居。マスオさんと結婚したサザエさんはフグ田姓で、夫婦別姓ではない。 

 

 

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この議論では、夫婦別姓を望む立場とその反対派との間で様々な意見がぶつかり合っています。

賛成派は選択肢の自由や個人の権利を重視し、それぞれの家族によって様々な事情や価値観があることを主張しています。

一方、反対派は伝統や家族の一体感、社会的影響などを懸念し、制度導入に対する疑問や懸念点を提示しています。

また、海外事例や子供への影響、社会的コストなども取り上げられています。

 

 

一部の参加者は、具体的な事例や影響を提示することで述べた意見の信憑性や説得力を高めようと試みていますが、一部では感情や思い込みが議論に影響しているようなコメントもあります。

また、個人的な経験や周囲の事情を交えた意見も多く見受けられます。

 

 

結論としては、選択的夫婦別姓に賛否が分かれる一方で、個々の立場や状況によって異なる意見や懸念が存在しており、議論の焦点が定まらずに踏み込んだ議論が行われている印象が見受けられます。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

実際に夫婦別姓を望んで、現時点で結婚ができていない方々の意見をもっと聞きたい。 

どういう制度があれば妥協できるのかとか。 

戸籍は一緒でも公的な手続きが全て旧姓で行えるなど。 

逆に絶対に戸籍上姓を変えたくない、でも結婚したいって人の意見も聞きたい。 

当事者じゃない方々の賛否の意見や議論が多くて結局当事者がどうしたら救われるのか分からない。 

 

▲2030 ▼463 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の影響は計り知れない。外人の移民やらが増えてきたら、日本らしさは果たしてどうなるかな。(増やしたくないが。。。) 

そして。気付いた時には遅しということもある。 

 

そもそも今まで手続きが不便だからという話で夫婦別姓はどうかという話の始まりだったのに(これも改善中)、いつの間にかごく一部のリベラル思想人が満足するための話にすり替わっている。 

 

正直そんなどうでもいい事項より、日本人の暮らしを守る政策推進に注力してもらいたい。 

 

▲452 ▼284 

 

=+=+=+=+= 

 

国会で論議する議案の優先順位は、どうなっているのだろうか? 

議員定数削減 

国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」 

(旧文書通信交通滞在費)改革(廃止) 

など、 

もっと実のある政策を実施してほしい。 

 

基礎年金を満額貰っても、生活保護よりも低い年金制度はどうする? 

公約の所得5割増は、中小企業の労働者や非正規労働者の賃金はどうする? 

実行可能性を判断する法案や政策が何もない。 

 

▲1445 ▼355 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は伝統的に夫婦別姓だったと知って考えが変わりました。 

ただ明治31年からの短い期間ですが夫婦同姓が必須だったのも事実なので、それも尊重してあげたいので、選択できれば完璧かと思います。 

 

▲140 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に勤める身としては、山田くんのお母さんもお父さんも兄弟も山田さんであって欲しいな。同じ学校にいる山田さんと佐藤さんが兄弟姉妹で、今日迎えに来たのが佐藤のお母さんで、先週迎えに来たのは山田のお父さんと、クラスに何組もそういう保護者や兄弟が増えたら、いちいち身元確認のやりとりも面倒だし。これまでなら山田ですで済んでたものが、山田さん?あ、佐藤さん?なんて一言も二言も余計な手間が増える。っていうかなんなのそれ。 

 

▲137 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

サザエさんは磯野家とフグ田家がしっかり家族として団結している姿を描いていて、むしろ夫婦別姓を後押しするパワーすらある。 

それに表札は別に1つである必要はない。うちの近所にも表札が2つ並んでいる家があるし、他所でも何度か見たことがある。 

 

▲18 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の日本では核家族化が進み、そもそも防犯上の観点から表札を出していない家庭もそれなりにあると思いますが、どうなんでしょう。 

二世帯住宅であれば、表札を分けるというのもよくあるパターンですし、都市部や地方ではそのあたりの価値観の乖離がまだまだ大きいのですかね。 

 

▲110 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓を希望している人は、夫婦同姓を否定しているのではなく、別姓の 「選択肢」を追加してほしいと願っているのでは。 

各夫婦、各家庭によって抱えている事情も、困り事も違うので、選択的夫婦別姓の必要性に関してもそれぞれに違うのでは。 

同姓の方がいいか、別姓の方がいいかは、当事者間で、それぞれ責任を持って決めればいいと思う。夫婦の姓のあり方について、他者から介入を受けるものではないと思います。 

 

▲467 ▼210 

 

=+=+=+=+= 

 

今は不動産の登記ですら旧姓でできるようになっているので、このまま旧姓使用を拡大していく流れで良いのでは 

 

研究者で名前が変わるとキャリアが~みたいな人もいるみたいですが、調べたら結婚しても旧姓のまま論文を出している人もいたり、ミドルネームに新姓を入れたり、旧姓と新姓をハイフンで繋げて表記したりと皆さん工夫されているようなので、それでいいんじゃないですかね 

 

よっぽど特殊な職業でもない限り、国から職場での旧姓使用できるよう周知していくで良いと思います 

 

個人的には、夫婦別姓にしたい両親が子供の苗字をどちらにするかで揉めないわけが無いのではと思うのですが、どうなんでしょう? 

自分の苗字が守れれば子供と別姓になってもOKなのか、それとも自分と子供が同姓でなければ嫌なのか… 

 

▲84 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的」なんだから嫌ならしなくてよいのに、他人が選択することにケチをつけるって世の中おかしくないのですかね。そんな世の中私は社会主義的で嫌ですけどね。 

 

家の事情でウチの祖父母なんてそうですけど姉妹兄弟全員苗字が違いますし、養女にもらって婿を取ってみたいな話ばかりです。 

「家」なんか自分はどうでも良いと思っている人は関係ないのでしょうが、「家」を守るには家名を守らなければなりません。男女に関わらず。少子化の世の中で養子もあまりしなくなった昨今、家を継続させるには夫婦の別姓が必要な場面も多いと思います。祖父母の時代は別姓が出来なかったので、親族に第一子は何家、第二子は何家と結婚前に約束させられました。両親が生きている前提で、どこまで続けられるか何の保証も無いですけど、子供が育つまで両家の祭祀を両立させる事を約束していました。こういう場合、最初から夫婦別姓の方がスマートです。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も夫婦別性待ちの状態でしたが、とうとう年齢的に待ちきれず最近子供を授かり真剣に入籍を検討するようになりました。 

 

しかし、病院にて出産の際に新しい姓でよばれても多分ピンとこないので旧姓で呼んでほしいと伝えてもそれはできないと言われ(マイナンバーカードに旧姓を併記していても無理とのこと) 

銀行によっては旧姓で口座を持つことができるところもあるようですが、クレジットカードは戸籍の姓に名義変更が必要で、しかも銀行口座と名義を揃えてくださいと…。 

また、資格の名義変更が必要ですべて変更すると約3万円ほどかかる、など。 

 

通称使用の拡大で問題が解消されていると言われていますが、調べれば調べるほど「どこが…?」という感じです。 

 

入籍して上記の面倒ごとを乗り越えたあとにもし夫婦別性が認められた場合、もしかしてもう一度手間とお金をかけて手続きし直さなければ旧姓に戻れないの…?本当に悩ましいです。 

 

▲62 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

サザエさんこそ、本名はフグ田サザエだけど、ご近所さんなどからも磯野さんと呼ばれていて、世間も考えずに答えたら磯野さんという人も多いわけで、夫婦別姓に近い状態で問題なく何十年もきてると思う 

 

▲531 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

フネさんの旧姓を初めて知りました。遠い昔、親が全巻揃えていたので 

原作は全部読んだつもりだったのですが。 

勉強になりますし、イメージしやすい例えと思いました。 

 

余談ですが経団連の前会長や現会長の方々が 

別姓に熱心である発言を繰り返されていますが、 

大企業の社長の奥さん方にこそ、私は意見を聞いてみたいと思っています。 

 

▲25 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

サザエさん一家を例えに出すのはいいが、今現在、磯野家のような家族がどの程度存在しているだろうか。核家族が多数となり、夫婦共働きも当たり前の時代となった。そのような時代の変化も加味して、制度導入の是非を考えていくべきだろう。 

 

▲65 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が同じ姓でなければならないのであれば、マスオさんとタラちゃんは磯野の姓にするべきだと思いますが。表向きにはマイホームを買うまでの同居と言ってるが、本心は磯野家と別居するのは寂しいと思っているのです。タラちゃんもカツオやワカメや祖父母と離れるのは嫌だと泣いていました。 

 

そもそも、サザエがなぜ強制的にフグ田の姓にならねばならんのかという違和感があります。マスオさんが最初から磯野に改姓すれば済む話でしょう。 

結局、妻が夫の姓を名乗るべきだと、竹田さんは思っているのです。 

 

そうでなければ、男系男子の天皇制が崩れるとでも言いたいのでしょう。 

これは利便性だけの問題では無く、女性の尊厳が台無しにされているとしか思えない男尊女卑の制度なのです。女性は男性の従属物として「主人」などと言って持ち上げねばならず、屈辱的だとしか思えません。だから自分は結婚なんてしないし、嫌な人は事実婚を選択するのです。 

 

▲42 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の権利として考えれば別姓が選べるようになる方がいいに決まっている。ただ、選択肢が増えることは悩みが増えることにもつながる。別姓を選択できるようになって増える婚姻数もあるだろうが、結婚前にもめて減る婚姻数もありそう。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別氏選びたかった夫婦です。 

互いに改姓反対。子はどちらの姓でも自子には変わりないからと。 

しかし夫の両親が黙ってなく。「夫婦別氏はいいが孫の戸籍に非嫡出子と記載されるのが嫌だ。」と言われました。 

なぜか私ばかりに改姓を促すようなことばかり言うので「息子さんも改姓できる立場なんですよ?」と言いましたが無言。 

このままでは...と思い、私が泣く泣く一歩引きました。 

私自身、現在親子別氏です。 

親子別氏でも親子なんですよ。 

選択的夫婦別姓に興味を持ったのは7年前でした。その時のニュースにコメント欄にはほとんどのコメント無く。 

圧倒的に反対意見が多かったですが、ここ最近はコメント数も増え選択的夫婦別姓に賛成の声も出てきました。 

この選択的夫婦別氏制度は、改姓したくない男性にもってこいの制度なんですよ。 

この竹田と言う方は、自身が改姓しても何も抵抗ない方なんですね。 

 

▲80 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、既婚女性が出張先の 

海外でパスポートと通称名が違うとかで 

大変な目に遭ってるんでしょ 

仕事しにくくなるなら女性の権利として 

選択権は必要で周りがとやかく言う話ではないと思う 

選択制なんだから実際困る人しか別姓にしないだろうし 

 

外国人の結婚詐欺を防げなくなるとかは 

別に対策が必要ですが 

 

▲160 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

別に三世代全て同じ苗字にしたければ、選択的夫婦別姓はその選択を許容するのだけどね。 

今でも妻の実家に夫婦が同居して、表札に二つの苗字が書かれている家は結構あるよね。 

中国韓国ベトナムの子に親と苗字が違うのが嫌かとアンケートを取れば誰も嫌とは言わないでしょう。夫婦別姓が普通にある社会になれば子供たちはそんなものだと思うでしょう。子供たちは決して明治以来の伝統を望んで言っている訳ではない。 

 

▲139 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

反対派の方々の話だと、選択的夫婦別姓で伝統的な家族観が壊れたり、戸籍制度が外国人に悪用されたりするらしい。けど、そこのメカニズムをしっかりと説明してくれる人があまりいないからこの人のコメントを参考にしたい。 

とりあえず伝統的な家族観は、表札を複数かけたり、お墓に名字が複数かかれたりすると壊れちゃうんだね。ちょっと理路が難しいから、もう少し誰か解説して欲しいかな。 

 

▲36 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもだけど、最近は表札自体が減ったと思う 

まだ一軒家なら賭けているところも多いけれども、アパートとかになると表札ない方が多いのでは? 

 

というか、夫婦別姓が基本になった場合「婿入り」という概念は残るのだろうか 

婿入りの場合、妻側の姓を残すという意味合いが強いので、子供を妻側の姓にする、という認識に変更されるのかな? 

 

▲19 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人がみな姓を名乗るようになったのは1875年(明治8年)で高々150年前でしかなく歴史浅いものです。サザエさんの連載が始まったのが1946年と80年ほど前の終戦直後の家族像です。 

 また少子化により、結婚によってどちらかの「家」の名前が失われてしまうということも現実に起きています。 

 この50年の間でも家族像はだいぶ変わってきているわけですから、ためらわずに新しい時代の扉を開くことを期待しています。 

 

▲94 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

選べるということが結婚の障壁になると指摘するのであれば 

選べないことも結婚の障壁になっている可能性も考えなければならないのではないだろうか・・・ 

妻がどっちの姓を名乗るかで揉めるのであれば結婚や家族についての価値観が違うということ。そんなパートナーと結婚して大丈夫なのかね。 

現状では姓を変えたくないという価値観をパートナーが尊重したくても制度上できないのだから余計問題が大きい気がする。 

 

▲219 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

単なる考察意見なのだけれども・・・ 

 

随分と前から議論をされている問題で、当初は「どちらでも良い」といった風潮が強かったように思うし、両意見の衝突もそこまで過激じゃなかったように思うが・・・ 

 

最近は、外国人諸々の問題との繋がり・利用などの懸念が強くなっており、それによって反対派が強くなっている他、議論も過熱しているように感じる。 

 

また、賛成派の主流だった「女性の仕事上の問題」といった意見も、昨今の「フェミやりすぎ」といった風潮が強くなっている事によって勢いを失っているように思える。 

 

どちらに転ぶにせよ、メリットや前向きな意見によって決定がされて欲しいのだが、現状はデメリットや政治的な問題点によって決定がしてしまいそうな雰囲気なので、それが少々残念ではある。 

 

▲86 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の合計特殊出生率は1.20を切った。東京では1未満だ。つまり、一人っ子家庭のほうが圧倒的に多くなっていくわけで、一人っ子同士の結婚も当然増えつづける。別姓を認めなかったら、片方の苗字はその時点でこの世から消え去るわけで、日本の文化が誇る苗字の種類の多さが失われていく。伝統と格式を持った苗字が消えてなくなる。土地や家柄の文化や歴史を刻んだ苗字が消えてなくなる。それを止めるには、夫婦別姓を認めるしかない。夫婦別姓に反対する輩は、日本の伝統や文化、歴史を破壊しようとしているわけだ。なぜそのような歴史軽視を推奨する無粋な人がいるのか。日本嫌いなんだろうね。 

 

▲52 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

磯野波平さんはフグ田マスオさんを「マスオくん」と呼んでおり、磯野フネさんはフグ田サザエさんを「サザエ」と呼んでいる。 

磯野カツオくんはフグ田タラオくんを「タラちゃん」と呼んでいて、フグ田タラオくんは磯野カツオくんを「カツオ兄ちゃん」と呼ぶ。 

 

サザエさんを例に出すと、家庭内が別姓でも一体感は全く失われないという例になりますよね。 

 

▲396 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓問題で多くの賛同者が言っているのは「選択の自由」を与えろということ。法律や行政の多くが申請等について「選択できる」ものであるのに対して、戸籍関連だけは「強制的に夫のせいになる前提になっている」それを「選べますよ」っていうようにするだけで多くの人は戸籍上は夫の姓を選ぶんだろうと思う。 

ただ、現実の生活では多くのフルタイム2馬力の奥様は職場で旧姓のまま仕事をされてることが多いとおもいます。その辺を現場の都合・・・ではなく法的に人事や総務関連・・・の職場で正式に使えるようにすれば、ほとんどの夫婦別姓論者はニーズが満たされるのでは? 

 

ちなみに恋愛結婚だとして、未来に夢見て結婚して「でも私の姓は変えたくないの」ってゴネる人どれくらいいるんでしょうか?逆に「妻のせいに揃えたいっていう婿入り志望」っていう男性も増えて来るんじゃないでしょうか? 

 

▲14 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

何で選択的夫婦別姓に反対するのか良く解らない。それぞれの夫婦が選択すればいいのでは。家族の一体感、子どもの問題など問題点が挙がるが説得力がある反論と思えない。同姓でも別姓でも家族の一体感、子どもへの愛情、子どもの幸福感は、それぞれの家族の構成員次第では。今や同姓家庭でも夫婦間の離婚やDV、子供への虐待など深刻化している。 

 

▲90 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

各種調査の恣意的な摘出が目立ち、計数的な論拠のない議論と感じる。 

 

サザエさん一家は既にフグタ家とイソノ家が混在しているから、現状、表札は最低二枚を要す。それが三枚なり四枚なりになる可能性があるだけの話で、本制度に関する例示になっていない。 

 

少子化加速と断ずるが、賛成派なら、事実婚の5割強が法律婚に転ずるという調査結果から、むしろ出産を促すと説明することが出来る。思い込みで論点を摘出するのではなく、きちんとした計数的材料を元に論ずべきだ。 

 

子供へのアンケートとは産経のものだろうが、あの調査では約半数の子供が制度自体について知らない、と答えている。だから、きちんと制度について理解させた上で調査を行わなければならない。(ちなみに、別姓で結婚できることの可否を尋ねた設問では、そう変えたほうがよいが35%、変えないほうがよいが30%だ。ここだけ摘出すれば、賛成派が多いということになる) 

 

▲85 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はセキュリティやプライバシーの観点から表札を掲げない人が増えてきているけどね。 

あくまで「選択的」夫婦別姓だから、別姓に不都合を感じる夫婦は同姓にすれば良い。 

 

職場において、結婚を機に姓を変えるにしても、旧姓を使い続けるにしても、例えば海外出張の際に受け入れ先に理解がない場合、稀にトラブルになることがある。 

こうしたビジネス上の不都合があるから、経団連は夫婦別姓に賛成していると言われる。 

 

選択的夫婦別姓で少子化が加速する、という主張には根拠が薄いと思う。 

まあ、賛成派の一部が主張するように、選択的夫婦別姓の導入で結婚が増える、というのも根拠が薄いと思うが。 

少子化への影響は、プラスにしてもマイナスにしても、わずかだろう。 

 

▲194 ▼104 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちも極論。夫婦別姓が許容されてもほとんどの人は今と変わらないだろうし、夫婦別姓にならないと結婚できない、もそんな人ほとんどいない。 

ほかの社会問題と比較したらどうでも良い問題なので、さっさと解決して次に行きたい。社会コストを言うなら極力シンプルな制度がよい。複数の姓が併存して使い分けられるのはまさに非効率で社会コストの増加、複雑でわかりにくいので、夫婦別姓を許容する、で良いと思う。ちなみに私個人は夫婦同姓だし、自分の子供にも勧めます。 

 

▲88 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓について、反対ではないが、 

 

事実婚ではなく、籍が入った夫婦である証明ってどうするんだろう。たとえば、銀行関係とか、病院の同意書みたいな手続きとか、相続は戸籍だすから、その都度戸籍見せるのだろうか?住民票とか? 

 

後.子供はどうなるんだろう?子供の姓は、親が選ぶのかな?なんとなく、子供とは同じ姓でいたい気持ちがあるけど、そのとき揉めないのかな? 

 

と素人は疑問に思う。 

 

仕事上の問題なら、仕事では、通称として旧姓使用を使うじゃダメなのかな? 

 

▲35 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも海外がこうだから日本もそうしないといけないなんて事はないし、世界中で多様性多様性と声を大にして言うのならば我が国のような夫婦同姓だって多様性の一つであるし尊重されるべきである。 

そもそも他国の価値観が正しいなんて事はありえないし、他国に口を出される筋合いはない。 

大枠は変えずに極少数の人達にとって不都合が少しでも減るような制度設計をすればいいだけのこと。 

 

▲190 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

この件で、具体的に何が困っているのかを抽出されていないことが、一番の問題なのでは。 

それが出されなければ、どう対策すれば良いのか分からない。海外と比べてと言われるが、日本には戸籍制度という素晴らしい制度がある。海外には日本ほど精密な制度がない。 

私達日本人は、なぜ自国の文化や風習なりを海外と比べ劣っている、遅れていると考えてしまうのか? 

日本独特の文化や慣習は、そこで生まれ育ってきた民族が必要であったから生じたもの。 

海外もそれぞれ独自の文化、慣習がある。お互いに尊重すれば良い。その特徴は、統一した物差しで測れるほど、世界は単純じゃない。 

 

▲521 ▼235 

 

=+=+=+=+= 

 

法律は個人のためというより社会のために整備されるべきです。ただ、個人を尊重することが社会全体に良い影響をもたらすのであればそのようにすべきです。選択的夫婦別姓が社会に与えるメリットはなんでしょうか。夫と妻どちらの姓でも良いわけなので「ジェンダー平等の実現」は半ばこじつけですし、「個人のアイデンティティが守られる」程度では社会へのデメリット(子への影響、親族関係の定義付けが困難など)の方が大きいような気がします。姓変更の手続きの煩わしさは一時的なものですし。 

 

私も結婚前は姓が変わることに抵抗があり夫婦別姓が認められるのを期待していましたが、夫の姓になることを了承して結婚。当初はこれまでの自分が否定されたような気がしていたものの、職場の理解もあり旧姓のまま仕事をしており、新姓で呼ばれるのは病院や役所だけです。住民票やマイナも旧姓並記できますし、私のアイデンティティは崩壊しておりません。 

 

▲85 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

根本の問題として、マスオさん一家はフグタを選んでるけど、これがもし磯野を選んでいたとしたら本来は同姓なだけで別の磯野家。 

ところが戦前の家制度のせいで、マスオさんが磯野家に入ったみたいな印象を与えてしまう。 

これが問題。 

妻が夫の名字を選んだ場合、妻が夫の家に入った印象がいまだに持たれてるわけで、本来は結婚すれば、名字が変わったほうも変わらなかったほうもどちらも新しい戸籍が生まれ新しい姓が生まれてる。 

嫁や婿など現代社会には存在しない。 

選択的夫婦別姓に反対の人は、この誤解をとにかくなくすためにしつこく説明してきただろうか。 

ここをうやむやにし、なんなら実質的に家制度を復活させたいくらいにも見えてしまう。 

別姓に反対ならば、まずは誤解を解き、家制度の名残りを無くすことに注力しないと。 

 

▲156 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓は選択肢を増やすかどうかの話であって、表札が増えるから別姓で入籍はやめよう、それくらいなら別姓で入籍しようって、これから結婚する人が決めればいい。 

制度の導入に反対する例になってない。 

 

今回は別姓に反対の人の意見だけど、賛成の側も変な例を持ち出して話題になる。 

お互いに合理的ではない部分で賛成や反対してるから、言葉にするときに感情が先に走り過ぎる。 

この問題、双方の感情が衝突するだけで、一歩も前に進まない。 

 

▲58 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別性が良いって人はそれを選択すれば良い。でも子供は自分で選べない。例えば、ママの苗字をもらって物心ついた時に、パパの苗字がいいってなったらそれはすごく悲しいことだと思う。 

家族で話し合って決めれば良いこと。多少は苗字継承問題で結婚できない状態は回避できるかも。 

 

▲11 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアは報じませんが、夫婦別姓を導入したスイスなんかはかなり混乱があったようです。親が緊急手術が必要なときに子が同意書を書く際、親子関係を証明することができない事態が生じるなど、です。 

 

日本だと夫婦別姓を導入したらそうした事態に備えて戸籍謄本を常に持ち歩かないといけなくなりますね。ですが、病院も国民もこのような社会的コストを支払ってまで導入すべきものとは思えません。 

 

もっと言えば「血縁関係を証明することが難しくなる」=「他人が血縁者になりすますことが簡単になる」ということです。こちらが真の狙いなのでは? 

 

▲28 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓だけを望んでいるのか それとも別性でも既婚者としての税制などを望んでいるのか? によっても話は違いますよね 

そのあたりがよくわからない もちろん同一性でなければならない根拠も薄い訳ですが それは子どもにとって重要なファクターだと思うし 

親の都合で両親が別々の姓というのが 自分が子どもだったらとても嫌です 

何故その機微が分からないのでしょうか?夫婦別姓を望む方の本当の希望がいまいちよくわからない 

女性側が変更するのがオカシイと主張するのもいまさらで 今時の若い人はフランクに男性側が女性側の姓を選択している夫婦も沢山いますしね 

もっと論点を絞った方が良い気はする 

 

▲11 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで「別姓も選択できる」というたったそれだけのことが、進まないんだろう。 

別姓にしたくない人はしなくていいんだよ。 

私は夫と同姓がいいし、夫の姓がカッコイイから変わるのむしろ嬉しかったし、別姓が選択できるようになっても選ばないけど。 

でも別姓がいいという人がいるなら、そうすればいい。 

他人の姓なんて私には関係ないことなんだから、反対する理由がない。 

 

反対する人は、何の権限があって他人の姓に口出ししてるんだろう。 

家族の結び付きがどうとか、子どもがどうとか、懸念事項があるなら自分は同姓のままでいればいいじゃん。 

他人の家族が別姓になって家族の結び付きが希薄になったって、あなたには関係ない話。 

自分には関係ない話に首突っ込む人ほど、今幸せを感じられてないんだろうな。 

私は幸せだから、他人の姓などどうでもいい。 

 

▲53 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは同じ苗字の社会に育ってるからこそ「嫌だ」と言うでしょうが、 

違う苗字の社会になったら、「嫌だ」とは言わないと思いますけどね。 

 

また、個人の尊厳より、コストを優先させる社会の方が問題あると思いますが。 

発想としては「会社のコストは一番が人件費なんだから、過酷な労働環境だろうが、ワガママ言うな」に通ずるものです。 

 

皆さんそういう社会に嫌気がさしてるから、こういう議論が出てくるのでしょう。 

 

▲73 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な書面上の不都合が解消されるのなら、法律でしっかり定めればよいだけ。あとは国民の選択。 

ちなみに韓国は結婚しても姓は変わらず、子供は男系の姓を継承する。夫婦別姓が伝統だが、それ故に根深い家庭内、親族内差別が存在する。日本の天皇家と同じで男系を正統として家を守ってきた。根は同じ。 

 

要は家制度として、夫婦同姓でも別姓でもどちらの社会も有り得るが、選択が他と違う場合、同調社会故に社会から異質と思われることが問題とされる。それが旧い社会の常識的考え方。 

 

選択的夫婦別姓が家制度を破壊する可能性をもつ。それはそうだ。だけど、本当にこれから家制度が必要か? 家単位の戸籍管理が必要か? 法制の足枷がなくなって、日本がどうなるか? もう未来の人たちに任せたらどうか? 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

だよな。いろんな事で大混乱するだろうし、兄弟でも名字が違ってくる。墓とか先祖とかどうなるのだろう。 

今のままでも「姓」はどちらか選択できる訳だし、嫌なら通称使用を認めればいい訳だし。第一、自分が親として子供が兄弟それぞれ名字が違ったり、子供から見て両親が名字が違ってて、「家族」という意識が薄れてしまうだろう。 

女性が夫婦別姓を望むのは心の奥底では「離婚した時、誰の目も気にしなくて済む」と言う事だろう 

 

▲15 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで選択的夫婦別姓なんだから夫婦同性の人は反対しなくていいって言うけど、そうなると夫婦関係や親子関係をいちいち公的機関で証明しないといけなくなるんだよ。相続の時にどうやって証明するの?戸籍を見せたら済むものも、全部お金を出して証明書が必要になる。 

アイデンティティの問題っていうのも、夫婦別姓の人がどんどん増えたら家や家族が無くなっていくんだからアイデンティティそのものが無くなる。なりすまし犯罪が増えるのも予想できる。病院や市町村でも全部確認作業が必要になる。 

そこまで社会が少数派に合わせてコストをかける必要性は無い。 

賛成派は戸籍を破壊し、日本社会の混乱が目的の人かと疑ってしまう。 

 

▲55 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

システム改修や諸々の法令やマニュアル整備、明らかに莫大なコストと時間がかかり、運用が始まったとしても、今の時代悪意を持って利用しようとする者もいるだろうし、次々に問題が生まれることは明らかで、そうした、多くのリスクまでしょってやらないといけないこととは到底思えない。よって、ぜったい反対。まずは、不便解消の法整備して、それでダメだったなら改めて考えても良いのではないでしょうか。 

そういう案件だと思います。 

 

▲58 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

此れは個人の問題でありながら個人の問題では無い処に問題がある。 

制度として明治政府が敷いた制度である所以は、日本の古よりある寺の過去帳であり町方の人別長であるし、職業によっても屋号や古くからの田舎でも屋号は使用されていたが、それらを近代国家としての戸籍制度に改め統一した事にある。 

本来の由緒を求めれば氏族を名乗り姓と苗字を名乗って、通称名に続き忌み名となるので、身分のある人もそうで無い人も、そんなにフルネームは名乗る必要無しとして、苗字を姓とし後へは通称名もしくは忌み名を名とする事になった。 

これ等は家族制度を尊重したものでファミリーネームとファーストネームの組み立てである。 

古より日本では嫁入り女性は同族の一員になり、近隣国では嫁に来た女性は実家の姓のままの扱いとし、生まれて来た子は父方の姓になるとしてる。  

これ等は文化と呼んでも良いと思うが、壊して喜ぶのは誰なのか判りませんか?。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に合わせる必要は無いと思う。 

自分もいままでは、別姓を認めるべきだと思っていたけれど、この15年ぐらいの間に、旧姓を公的書類に記載できて名義変更をしないで日常が送れるようになってきているので、このまま「ファミリーネームは1つ」でいいんじゃ無いかと思うようになった。 

サザエさんが例えば独身時代から学者だったとして、結婚してファミリーネームは「ふぐた」個人としての活動は「いそのさざえ」でいいんじゃないのか。 

アメリカで仕事とか別姓で生活してる夫婦でも、クリスマスカードは1つのファミリーネームで「The Nelsons」とかで届いているよ。ほぼ全員が父親の姓。戸籍とかないから重たく考えてないし。 

日本は戸籍制度があるから別姓とか重く考えざるえないよね。 

ちなみに、制度をそこまで変えると、戸籍のいろんなことのシステムを変更するのに一体いくらぐらいかかるんだろうか? 

 

▲107 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

正直な気持ちとしては別にどっちでもいいんだけど、コストがどのくらいかかるのかっていうのを明示してほしいんだよね。 

選択式だから別姓にしたい人はすればいいだけなんだけど、そのために膨大なコストがかかるのならちょっと待てよってなるし。 

コストなんて大してかからないというのなら、勝手にどうぞだし。 

ただ大してかからないとは思えないんだよな。 

法整備とか書類の様式も色々影響しそうだし。 

でもなんとなくそう感じるってだけだから、コストを明示してほしい。 

 

▲64 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓への反対意見として、サザエさん一家の例を出すあたり、如何にも竹田恒泰氏ですよね。 

表札をどうするかは、あとの方の問題であり、重視すべきは姓の表し方をどのようにすると使いやすいかと言う事なんだろうと思います。 

自分の近所には複数の表札を掲げる家が珍しくないので、竹田恒泰氏の意見は変わった意見に見えるんですけど。 

 

▲149 ▼70 

 

 

=+=+=+=+= 

 

集団生活の中では少数意見だけを取り上げて大多数が不利益(不便)になることは認められないはずなんだけれども声が大きければ大きいほどごり押しされる傾向が最近はよく見受けられる 

この選択制夫婦別紙をはたしてどれだけの人数が賛成しているのだろう 

こういうことは国民投票でもして先ずは求められているのか否かをハッキリさせてもらいたい 

求めている人が過半数を超えていたら引き続き議論すればいいしそうでなければこの話はひとまず国会でするのをやめれば他の議論もできるのに 

何か大きな声で騒ぎ立てれば立てるほど何か美味しい話でもあるのではとつい穿った物の見方をしてしまう 

 

▲86 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

私も子供達とは姓が異なります。 

 

子供曰く、私と姓が違うという事より、他人から姓の違いを問われる方が、嫌だと。 

 

家族は皆んな同じ姓でいなければならない、 

というのも固定観念かなぁ。 

 

家族皆んな同じ姓で始まっているのに、なぜ離婚が減らない? 

 

価値観が多様になっているのに、別姓家族をどうして受け入れられないのか? 

 

選択的夫婦別姓、同じ姓にしたければそうすればいい。反対することは、別姓にしたい人のその気持ちはないがしろにしていないか? 

 

姓のことも含め、家族の在り方を他人からとやかく言われたくない。 

 

同姓家族でも、親が離婚したら別姓家族。 

離婚して別姓になったら親子ではなくなるのか? 

今、離婚や再婚家族、結構いますよ。 

 

同姓でも別姓でも家族には違いはない。 

 

先にも述べたが、問題なのは、家族は同じ姓でなければならない。という固定観念だと思います。 

 

▲66 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

表札は「磯田、石田、フグ田」と3姓を並べておけば問題ないような気がします。子供の頃、同級生の家に遊びに行ったとき、同級生の姓の表札と一緒に別姓の表札があったので聞いてみたら「(母方の)おじいさん」との話でした。特に違和感はありませんでした。 

姓変更が不利益と仮定しての話ですが、いっそのことアファマティブアクションを使って、「原則女性の姓を使用。ただし旧姓使用を妨げない」とするとどうなるのでしょうか。記憶が定かではありませんが、歴史上あるいは現代でもそれを採用している国はなかったでしょうか。必要が無いとは自身も思うのですが、戸籍上に複数の姓があることに反対し多くの場合において女性が改正することに改正を望むのであれば、アファマティブアクション(積極的差別是正措置)による解決策しか思い当たりませんでした。自身はあくまでも選択的ですが「選択的夫婦別姓制度」を導入するのが良いような気もします。 

 

▲41 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

選択制なんだから、表札代がもったいないと思えば今まで通りで、そう思わなければ別姓を選択すればいい。 

 

別姓選択の場合は、(特に学校関係は)子供の姓を同じにして共通姓として、片親が通称として名乗ればいい。 

 

価値観の多様化について来れない人は、変化を受け入れられず、みんな一緒がいいんですね。 

選択肢が多くなるだけなのに。 

 

▲84 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

主に、女性が結婚後の仕事に影響あるという理由で別姓を認めると、家族の概念が変わると思います。 

家族の一体感の減少、離婚のハードルの低下等の弊害の方が多くなり、日本の文化にはそぐわないと思います。 

何でも外国の真似をすればいいとは限らない。 

 

▲8 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

現実に追いついていません。 

マンション経営をしていますが、入居されるいわゆるパワーカップルの方々の60%程度が通称を使用されていて、選択的夫婦別姓の法制化により、実際にこの制度を選択されるのではと思います。 

収入の高い彼らは出生率も意外と高く、今後の日本を背負っていかれると思いますが、そちらに法律を合わせなくては日本の未来の発展はないでしょう。 

 

女性宮家の夫子は皇族とせず、身分すら分けようとしているのに、選択的夫婦別姓には消極的な姿勢は矛盾の極みではないでしょうか。 

 

▲45 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚で姓を変えることに抵抗を感じる人はアイデンティティの喪失に悩みを感じている。その一方で改姓を当然のこととして受け入れる人もいる。だからこそ「選択的」なのである。改姓がアイデンティティの喪失と考える人は、憲法が保障する「個人の尊重」が十分になされていないことになる。それが生き辛さだ。いくつもの姓が混在する磯野一家であっても何の違和感も無い。「生き辛さ」を感じる人が一人でも少なくなる世の中であって欲しい。 

 

▲207 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の推進派は、もうアイデンティティーの問題が多数発生してるのだから選択性にすべきという。 

しかし、親と子供の姓が異なることについては、子どもになんの問題も起きないという。 

 

なんで? 

 

自分たちはアイデンティティで内心がどれほど傷つくのか、それが許せないと声高に主張するのに、子どもの内心にはアイデンティティの問題は生じないという、自分たちのことだけを主張する姿勢には、とうてい賛同できないです。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓に関して、旧姓を使えない不便さをピンポイントで改善するのが、今回維新の会の出した法案。具体的な内容としては、 

・これまで通り、戸籍上の氏は同一だが、旧姓を併記できるようにする。 

・これによって、希望すればマイナンバー、パスポートを旧姓で利用できる(こちらは旧姓か配偶者の姓か選択制) 

 

内容としては、夫婦同氏(夫婦同姓)だが、戸籍制度を壊さず、旧姓使用の障壁を取っ払うこともできる、名案だと思う。普段、維新は支持してないが、これに関しては、維新に同意。逆に立憲の案では、戸籍制度の抜本的改革が必要になってしまう(要は竹田氏が言う政策コストが高くつく)。 

 

▲48 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

サザエさん一家はそれこそフグ田さんちと磯野さんちが一緒でも家族の絆や一体感になんの問題もないことの証左になっていて、ここでサザエさんを例に出した意味がよくわからない。的外れで突拍子も無いたとえだからトレンドになっただけで、これに説得力を感じる国民が多数だとは思えない。そんなに夫婦同姓がいいのなら、せめて婚姻の際、役所でくじ引きにして、男女の改姓の割合を五分五分にしてほしい。改姓しても不便のないようにするなら、男性もどしどし改姓して問題ないでしょう。女性ばかり当たり前のように改姓させられるのは家制度の名残であって、男尊女卑の影響を払拭出来ていないと思う。 

 

▲156 ▼77 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は、便宜性や合理性の観点から論じられることが多く、その観点でいうと夫婦同氏、夫婦別氏ともに一長一短があり、どちらが良いかという結論は出にくいのでないかと感じます。しかし本来的にこの問題は日本の家制度に根差した問題であり、夫婦別氏は必然的にこの家制度を破壊することになるのだろうと思います。人をファーストネームで呼びあう欧米の多くの国やアジアの一部の国と異なり、日本は山田さんや佐藤さんなどファミリーネームで呼称し、それが我々のアイデンティーとなっています。意識するしないに関わらず、我々の文化、伝統は家に帰属しているわけで、結婚時に夫婦がどちらかの氏に改姓すること、すなわちどちらの家に帰属するかは根本的に重要なことであると考えます。 

 

▲234 ▼213 

 

=+=+=+=+= 

 

「磯野一家と言えない」。反対派の意見はどうも説得力がないんですよね。 

 

実際にキャリア形成等で大きなダメージを負った人を前に、この人は「でも磯野一家と言えなくなりますよ」って面と向かって言えるんですかね。 

なんだか議論の土俵に立つ資格もないように思います。 

 

選択制なのだから、他人の家に首突っ込んで家族の絆がどうとか言う資格は誰もないわけだし、戸籍制度もなくならないんだから、困っている人がいるのだから変えたらいいじゃないですか。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の方がそう思うなら女性方の性になれば良いじゃん、必ず男性に合わせる必要はないし 

自分の気持ちを説明して説得すれば良いだけ。何故それができないかは、結局は両親の反対にあうからでしょ。それなら別性にした時に子供の苗字を決める時に親の反対に合う事は予想つくでしょ 

揉め事が増えるだけで、そこまでする必要があるのか?一部の政治家で決めるのではなく全国民を巻き込んで議論する問題だと思う 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まず多くの人が勘違いしていることとして、今の戸籍制度は確かに明治に作られたわけだけど、全くのゼロベースから作られたものではなく、それまでの日本の伝統的に続いていた「家制度」をそのまま明文化しただけで、全く新しいシステムでも文化でもない。 

当たり前だよね。今までみんながやってきた「家族」というコミュニティをいきなり「お前らそれダメだから」って言われたら大混乱だもの。 

みんなが漠然と思ってた風習になってた「家ってこういうものだよね」「家族ってこういうものだよね」をほぼそのまま制度としたってだけ。 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に表札を二つかけてある家はそれなりにあります。 

違う姓を選んでも、10年後に同じ姓にする人もいれば、同じ姓を選んでも5年後に離婚する夫婦もいるでしょう。 

今の様に個人が際立つ時代に一家一門でもないでしょう。 

核家族化する前の段階の話なら分からないでもないが、今更戦前の大家族にはなりません。 

勝手に選んで良いと言う制度のどこが問題かよくわからない。 

 

▲65 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

磯野家を例に出すのは意味が分からない。 

「選択式」だというのに、あたかも義務化のように議論するのはいかがなものか? 

磯野家フグ田家が別姓を選んだかどうかは長谷川先生にきかないと分からない話だ。 

 

表札をかけかえるのがコストだとは思わないが、そもそもそのコスト?を払っても別姓を名乗りたい人だけが選択するのだから、何が問題なのか分からない。 

 

▲128 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓は強制的夫婦別姓ではない。選択的夫婦別姓に反対している人には、この部分を勘違いしている人が多すぎる。 

 

選択的なんだから、同姓を続けたい人はそのまま続けられる。こどもがかわいそうと思うなら、同姓を続ければいいだけ。うちの娘は、母親の私が旧姓を使い続けながら仕事をしているのを「かっこいい」と誇りに思ってくれている。他人の選択や価値観に反対する必要はない。 

 

また、戸籍制度が破壊されるという人もいるが、選択的夫婦別姓になっても戸籍はそのまま残る。 

 

苗字がばらばらだと家族が崩壊すると主張する人もいるが、強制的同姓制度の今でも、日本人の35%は離婚している。同姓だから家族や夫婦のきずなが維持できるわけではない。 

 

▲148 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

>作家の竹田恒泰氏が10日、衆院の法務委員会で選択的夫婦別姓について参考人として意見を述べた。 

 

別の記事によればこの人は維新の推薦で呼ばれたようです。 

よくぞこんな人間を見つけてきたものです。専門家の肩書を持ちつつ専門的に観ておかしな事を言う人は一定数いますが、そういう人の中にすら同種の意見者が見つからなかったのだと思います。 

参考人は参考となる意見を述べる能力のある人間にお願いすべきでしょう。 

 

▲73 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

正直別姓だろうが同姓だろうがどうでも良い。別に会社で結婚前の苗字のまま呼ばれてる方たくさんいるけど。選択肢があってもなくてもどちらでも良い。何でこの話が全然まとまらないのか理解不能。二つの苗字で登録で良いじゃない。まあそうなると孫の時とかに苗字が鈴木田中山田さんみたいな長い苗字の人出るかもだけど。家系図があるような家柄の人はあまりそういう要望ないのかもね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の議論で世間は沸騰しているようだが、大騒ぎするような問題だろうか?たかだか一家の表札の枚数が増える程度の事で、大騒ぎする人たちの気が知れない。有名(悪名?)な竹田某はサザエさん家を持ち出して、こね繰り出したような意見を出して居られたが、笑止千万である。表札の数が多すぎて不便を感じるなら、夫婦の別姓を止めて、改めてどちらかの姓を名乗れば良いではないか。国会で延々と議論するのは無駄。世界の潮流に従うのが良かろう。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今は表札自体少なくなっていますが、以前は二世帯住宅では違う苗字の表札を並べて掲げている家は当たり前に有りました。 

現実を無視した只の感情論としか思えません。 

 

夫婦別姓に反対する人は「嫌がる理由」を並べるだけ。 

「苗字が別だと日本の文化、家庭が崩壊する」と騒ぐ議員などもいますが、では外国はどうなんでしょう? 

 

世界中で日本だけが夫婦別姓を「禁止」していて、私はじめ日本人のほとんどは外国で夫婦別姓がどのように運用されているのかを知らず、どのメディアもざっくりとした説明しか行わず、反対者は大きな声で嫌がり、漠然とした不安があるだけの状態。 

 

この様な状態では夫婦別姓が良いか悪いかの判断などできません。 

この人はその生い立ちから「古き良き日本」(別に古いから良い訳でも無いんだけど)に夢を抱きすぎ、排他的な言動が多いと感じています。 

 

▲56 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、表札を一つだけかけたいなら、どうぞ同姓にしてくださいな。選択的なんだから嫌な人は同姓でいい。他人の家に表札が複数かかっていたら気に入らないということなら、何様? 

 

子どもに親が別姓になったらとか聞いても意味がない。そもそも今同姓の夫婦が別姓になるわけじゃない。国際結婚とかでもともと別姓が認められている夫婦の子どもに聞いてみたらいい。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

表札のコスト?それだけのコストならすごく楽なんですが・・・ 

それに現行の制度でも旧姓併記の表札があるし、竹田氏の主張する「通称拡大」でも起きること。 

 

 

現在、姓が変わることのコストは下記のようなものがあります。 

 

旧姓併記する場合、住民票の手続きが必要 

銀行口座の名義変更(一部では旧姓のまま使用可能だがその場合も手続きが必要。投資信託口座は旧姓使用できないケースなどもある) 

クレジットカードの名義変更(マネーロンダリング防止などの規制から旧姓使用に制限あり) 

認印の作り直し 

実印の作り直しと再登録手続き 

パスポートの変更 

マイナンバーカードの名義変更 

運転免許証の変更 

社会保険(健康保険、年金)の名義変更(一部は自動化されている) 

民間保険の名義変更 

自動車登録の氏名変更 

不動産登記の氏名変更 

ネットショッピングの名義変更 

 

などなど。 

 

▲182 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が結婚して先方の名字になったが私本人何も抵抗ない。リベラル系の人達が声高に叫んでるだけ。もっと叫ぶことあるだろうに、介護職員の給料アップ、議員の給料下げろ、いじめ対策でイジメた方を隔離しろ、防犯カメラをもっと増やせ、不正改造車爆音を徹底的に摘発しろ、教員の仕事減らしてモンペア対要員設置しろ、パッと思い付いただけでこんだけあるよ情熱傾けられるのが。それらを声高に叫べば拍手喝采だろうに。分かってないなあ。 

 

▲170 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

生涯結婚するつもりのない人間としてはどちらでも良いのだけど、それでもふと思うことはあります。このまま夫婦同一性を続ければ、あと4~500年もすれば、磯野のような希少な苗字は残っているのだろうか? 世の中、田中や鈴木や佐藤姓で溢れかえることになりはしないだろうか? 

 

そもそも法的な制度としては、夫婦同姓って明治31年に施行された日本史としてはまだまだ近代的な話なんですよね。そこまでありがたいと思わなければならない習わしなのですか? 

 

▲62 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓は反対だけど最近少し考えが軟化してきて片方だけの改姓が問題なら結婚時に夫婦で新しい苗字を作るのはどうよ? 

これまで通り新郎新婦どちらかの姓にしてもいいし新しい姓にしてもいい。そのかわり夫婦は同姓で。これなら子供の姓の問題は解決。 

新郎新婦お互いの苗字を1文字ずつ使って新しい苗字を作るのもいいんじゃないか。 

戦国時代とか節目で苗字を変える武将もいたでしょ。豊臣秀吉や徳川家康も改姓してるし。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

>せっかく結婚を決めたカップルが、次に姓をどうするかという問題に直面することは「障壁になる」 

 

今の制度でも「どちらの姓にするか」の問題に直面するはずですが、それはいいんですか?(まあ、この人は夫の姓に合わせるのが当然だと思っているから、その問題に考えが至っていないのでしょうけど。) 

今は同姓婚の障壁のために事実婚を選んでいる人がいます。別姓婚の選択肢が生まれることで彼らが法律婚を選ぶようになれば、結婚する人は増えます。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

苗字違ってもサザエさんちは成り立ってますよね。磯野家は苗字3つでも仲良くやれそうな気がします。 

 

夫婦別姓か同姓かは世間体的な話も大事ですが、相続のこととか、証明書とかの登録の仕方とか色々あると思うけど制度的な方から見て欲しいかなって個人的には思います。 

 

まぁ、仮に自分の周りに夫婦別姓の家庭があったとして、自分ならよその家にとやかく言いませんわ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓反対の意見にあまり説得力を感じない。 

 

同姓という制度の下で育った子供へのアンケートがどれほど意味があるのか疑問だし、結婚を決めたカップルが姓をどうするかという問題に直面する?のはもはや意味がよくわからない。 

今その問題に直面していないとでも言いたいのだろうか。 

記事にもあるがそもそもサザエさんの名字は磯野じゃないし、表札を複数出している家などいくらでもある。 

 

自分は特別別姓を強く推進したいわけではないが、別姓反対派からこの程度の意見しか出てこないなら、別姓を導入してよいのではと思う。 

というか公的に名前を二つ持つことになる通称制度の方がよほど面倒な気がしてならない。 

 

▲138 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

竹田氏の仰っていたことに同意です。 

経団連と連合の理屈は、選択的夫婦別姓が社会的に必要なものではなく、「アイデンティティが…ゴニョゴニョ…」という、まったく別の理由が本心のようで閉口してしまいました。 

それが理由なら、マイナンバーカードに国籍・本名・旧姓・通称名を記載することで事は足り、日本の戸籍制度を変える必要がなありません。もちろん、旧姓使用拡大をすればいいわけです。 

すべての日本国民にとって、選択的夫婦別姓が不要なこと、その概念さえ意味のないことが、十二分に理解した機会になったと思います。 

 

▲52 ▼69 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓ならば家族の中に磯野、石田、フグ田が混在し「表札もかけられない」などと説明し、??? 可笑しなことを 表札は自由にかけられますよ、住所が同じなら郵便物も宅配便も届きます。通称名? 政治家はよろしいでしょうね 笑 不祥事で離党辞職しても全国区で名前を変えて立候補できるからね。台湾では未成年者は父方姓名、成人すると自由に姓名を選択できる、で法的個人的問題なく家庭内は安泰だそうですよ、諸外国はみな家庭内不和って考えが可笑しいだろうね、、法律家でしょ、、それくらいの知識は持ちなさいよ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の記事に限らず、選択的夫婦別姓については 

 

・夫婦別姓はいいとして、どっちが筆頭者になるのか 

・子供の姓はどっちにするのか 

・それを子供が望むのか 

・もし子供が「家族全員で同じ姓がいい」といったらどうするのか 

 

といった疑問がわくのだけど、いまだに明確な回答を得られない。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の人以外はデメリットよりメリットを感じている制度をわざわざ変える必要はない。 

海外では〜も欧米は富裕層は夫婦同姓が基本。 

公的手続きも大した手間ではない。  

家族別姓の方が家族である事を説明する手間が増える。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別に同姓婚で問題ない人たちのことを、もしもと注釈つけてわざわざ別姓婚にしたらと語ったところで、事の本質が見えるわけではないと感じます 

これまで通りの同姓婚で問題ない人たちはそうすれば良いし、別姓婚でないと不都合な人がそれをあえて選択出来るシステムというだけ 

問題をややこしくしても何も解決しない 

ただ旧姓使用は姓を二つ持つことになり、余計複雑になるし悪用が出来てしまうので反対です 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの家の近所は、サザエさんのようなマスオさんがわりとたくさんいらっしゃいます。 

 

全員、表札を2つかがけています。 

 

別に、表札が何枚あってもいいじゃないの。 

 

あと、磯野って波平さんだけなんだ。 

フグさんやワカメちゃんやカツオも磯野姓だと思ってた。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何が不便なんだろうと考えると医師免許の苗字の書換えができないから、苗字が変わるのが不便とか、学術論文も苗字が変わるのが不便とか、言ってましたよね。そのあたりが柔軟性を持てたらいいのかなとも思うし、フランスのように婚姻でなく、PACSのような事実婚が制度化されたら、またハードルが下がるかなとも思いますけどね。 

 

▲115 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓の選択を望む人は不便とかはあなり関係なくてアイデンティティとかに対する感情的な問題なんだろうけど、別姓選択に反対な人も、別に不便が発生するわけでもないとは思っているが、家族、世帯の統一性を乱す家庭が出てくることに対する感情的な反発である。どちらも感情的問題であって、お互いの不便の有無を論じたところで根底の感情は変わることがないからいつまでたっても平行線。なので、どちらの感情を持つ方が多いかで決めるしかない、民主主義国家なら。 

 

▲43 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓は家族の一体感が失われます。特に子供と別姓になりますからね。一体感のないコミュニティは崩壊しやすくなります。 

 

社会において最小のコミュニティである「家族」で一体感が失われていくと、更に地方、国としての一体感にも影響が出てくる可能性があります。 

 

また戸籍制度でも問題が出ます。 

 

まず戸籍謄本にどうやってまず書くのかという問題が必ずあがります。 

この問題が解決できないと「戸籍に書くの難しいよね」みたいな論調が出てきます。 

挙句の果てには「戸籍なくてもいいのでは?」という話がまず間違いなくあがってきます。 

 

戸籍破壊の火種になりかねません。 

 

さらに皇族でもこの問題は挙がってくるでしょうね。 

 

 

共産主義では「家族を破壊すれば国が崩壊する」と理解しているので、家族破壊のための分断や教育をしようとしてきます。 

 

結局、旧姓(併記)を使えるようにすれば良い。ただそれだけです。 

 

▲26 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は全く必要性を感じないが、必要な人がいるのであれば別に導入してもよいのではないかと思う。 

 

家族の一体感とか少子化加速とかの論は、根拠がないと感じる。 

逆に相手の姓になる(相手の「家」に入る)ことに躊躇してる女性もいるでしょう。 

 

コストは実際どのくらいかかるんでしょうね。 

夫婦でも姓名両方入力させる書類やシステムが多いから、思ってるほどコストかからないかもよ。 

 

▲119 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

磯野一家と言えるか言えないかは他人から言われるものではなく、本人たちが選択した結果なのだから、それでいいんじゃないのか。他人がどう思おうと関係ないでしょう。表札の名字が二つ並んでいる家なんて今でもあり、それが三つになったところで不便でも何でもない。 

 

▲6 ▼5 

 

 

 
 

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