( 298175 )  2025/06/11 04:10:24  
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芥川賞作家、李琴峰氏の性別暴露で提訴された女性市議が釈明「生来の女性を守ろうと…」

産経新聞 6/10(火) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2c7d5a2219879f9e00ed4da45ae5ea41391b5f

 

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甲府市議の村松裕美氏が、台湾出身の芥川賞作家でトランスジェンダー女性の李琴峰氏に提訴された経緯について産経新聞の取材に応じ、自身の投稿について「他の人の性別適合手術について勝手な決めつけをしてしまったが、申し訳ない」と述べた。

村松氏は未成年に向けた性教育に関する提言書を文部科学省に提出する予定だったが、提訴を受けて見送った。

李氏は村松氏が自身のプライバシーを侵害したとして550万円の損害賠償を求めて提訴している。

(要約)

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甲府市議の村松裕美氏 

 

トランスジェンダー女性だとSNS上で暴露したとして台湾出身の芥川賞作家、李琴峰氏に提訴された甲府市議の村松裕美氏が産経新聞の取材に応じ、李氏について「レズビアンを公表されている一方、男性ではないかといった投稿がSNS上で散見され、生来の女性を守りたいという思いで発信した」と振り返った。「他の人の(性別適合手術をしていないという)投稿を見て、決めつけて投稿してしまい、申し訳なかった」と述べた。 

 

■「真相を確かめずに」 

 

村松氏はトランス女性が抱える性別違和の悩みに理解を示した上で、トイレなど女性スペースを共有することなどに対しては、強い拒否感を示した。 

 

村松氏は、昨年5月下旬、フェイスブック(FB)で李氏について「身体が男性で手術もしていない」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」と投稿した。 

 

李氏の相談を受けた警察が村松氏に注意し、村松氏はこの投稿を削除した。 

 

その直後、村松氏は「私が台湾まで行って真相を確かめたわけではなく投稿しました」「断定的な投稿をしたことに関しまして、謝罪いたします」とFBで釈明。別のアカウントが李氏の性別変更前の写真とともに中国語で李氏に触れた投稿のスクリーンショットなどを添付した。 

 

李氏は今月5日、東京都内で記者会見し、村松氏について「一方的に機微な個人情報をさらされた」として550万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことを明らかにした。李氏側によると、李氏は平成25年の来日前に性別を女性に変更した経緯を隠して生活していたという。 

 

■自宅画像投稿に危害予告も 

 

村松氏は、産経新聞の取材に「訴状が届いていないので、李氏側の主張が分からない」と話した上で、スクリーンショットを添付した理由について「既に(李氏の性別を巡る)投稿が拡散されており、こうした投稿に対して、自分のように『決めつけてはいけない』と啓発する意味を込めて、添付した。配慮不足だった」と述べ、一連の添付について悪意はなかったと説明した。 

 

村松氏を巡っては提訴されたと報じられて以降、SNS上で自宅画像や家族情報が流され、危害を予告する投稿も確認されている。 

 

 

また、村松氏は近く、性観念が未熟な子供に対し過度な性教育を施す「包括的性教育」を巡る懸念を盛り込んだ地方議員連盟による要望書を文部科学省などに提出する予定だったが、提訴を受けて見送った。 

 

李氏は令和3年、「彼岸花が咲く島」で芥川賞を受賞している。 

 

 

( 298177 )  2025/06/11 04:10:24  
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(まとめ)このテキストでは、トランスジェンダーや性同一性障害に関する問題が取り上げられており、個人の性自認やプライバシーを尊重すべきだとする意見が多く見られました。

また、市議が個人情報を暴露する行為に対して批判が集まっており、人権侵害やプライバシー保護の重要性が強調されています。

一方で、トランスジェンダーやジェンダーレスの人々に対する理解や配慮も必要であるとの意見も示されています。

さまざまな立場からの意見があり、社会的な課題や価値観の変化に対してさまざまな考え方があることが示されています。

( 298179 )  2025/06/11 04:10:24  
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=+=+=+=+= 

 

「生来の女性の権利を守りたい」と本気で考えているのなら、実際に問題のある行動を繰り返したり、それを「正当な権利だ!」と声高に主張している個人や団体に対して意見を言えばいいでしょう。なぜ波風を立てないように静かに暮らしている小説家を攻撃する必要があるのか。目的と行動が一致していない。 

どうも地方議員には、自分の小さな正義感を変な方向へ暴走させてしまう人が多い印象だ。批判されてすぐに謝るくらいの勉強しかしてないなら発信しない方がいい。 

 

▲18938 ▼2649 

 

=+=+=+=+= 

 

DSM-5やICD11では、性同一性障害(GID)はなくなり、性別不合という診断になります。 

しかし、実際には、性別違和のあるGID、性別違和のないトランスジェンダーなど実態はより複雑です。 

また、「性別に関する特例法」が施行されて20年程度であり、トランスジェンダーやGIDが当たり前に存在するものとして認識されていない(メディアの中の話とされる)のが現状です。 

 

生来女性を守るためならアウティングをして良いということにはなりません。いつアウティングされたのかはっきりとわかりませんが、裁判の行方を見守るのみです。 

 

▲8 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

市議の立場にいて個人攻撃したんだから謝罪だけすればいいのに、言い訳がましく画像や過去記事を晒してアウティングするとは。わたし悪くないもん!って気持ち丸出しですけど。 

 

自分の個人情報流される大炎上を起こして、ようやくネットに晒される怖さを実感したってところでしょうか?いまさらアワアワされても、傍から見てたら面白いだけです。次の甲府市議選にこの方がいるのか楽しみ。 

 

▲454 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

「一連の添付について悪意はなかったと説明した」。差別を差別と気づかなかったとうことだろうが、アウティングが重大な人権侵害であることはだいぶ社会的に周知されてきたと思うが。 

 

この市議は、〝過激な性教育反対〟よりも、自分を教材にして〝何が差別かの教育の充実を〟という提言をしたほうが説得力がありそうだ。 

 

▲5114 ▼987 

 

=+=+=+=+= 

 

まあこの件の是非をどうこういうのはともかくとして、女性ですが経験上レズビアンのトランス女性って個人的には警戒してしまう存在です。しかも性転換手術をしていないならなおさら。実際に知り合いにそういう人がいるが私ではないけど友人がアプローチされていて困惑してたのを見ていたので、差別と言われようが知らない男性に迫られたら怖いというのと同じくらいには警戒します。友人として付き合うのはいいですがあくまでも異性ということでトイレや風呂は分けて欲しいですよね。個人情報の暴露はともかく身体的女性の専用スペースを守ることには賛同します。 

 

▲4204 ▼812 

 

=+=+=+=+= 

 

市議になられている方ですから、名も無い一般人とは違うと思いますし、また地域の方には特に名が知られていますし、そして、政治家でもあるので、やはり言葉での発信は重要さを増すと思います。そうした中で、ネットでの投稿のみを見て、特定の方をトランスジェンダーの方だと決め付けたりするのは、論理の飛躍ですし、相手の受ける精神的なダメージと言うのは大きいかと思います。政治家の言葉が与える影響の大きさ、そして情報リテラシーを付けて、発信して頂きたいと思います。 

 

▲73 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

議員としての職を生業にしてる割に、やった事の責を問われる事についての思慮が甘すぎる。個人の情報などの発信をする事に於いての情報の扱い方が軽すぎる。悪いがこういう人が議員さんを生業にするとミスと言うよな言い訳をして失敗や間違いをしてしまう事が怖いなと思う。発信するとどれだけの事を償わなきゃいけないか等のあとに起こる事の予測が出来ないなら、SNSなんぞ使わない方が良い…特に議員さんとかメディアに関わる人は自身が責任をほぼとれん事を自覚してないくらいに衝動的に書き込み過ぎる事が自制できないならね。 

 

▲2575 ▼449 

 

=+=+=+=+= 

 

個人に関わる情報を本人ではなく全くの他人が拡散する事は少なくとも無いだろう。 

 

うちの職場でも男性社員が男性を受け入れず 

会社で女性として日常生活を送る為に 

トイレや更衣室等共用部の利用について調整した記憶がある。 

 

トイレは性別関係なく使えるトイレを利用する事、更衣室は女性用 

頭では平等に取り扱うと割り切っても、しっくりこないのも事実 

 

▲1914 ▼395 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレに関する懸念は一定程度理解できるにしても、それを個人を標的にしてというのは言い訳できないし、釈明を見る限り何が問題なのかも理解していない。プロフィールを見ると、日本の戸籍を守る、家族を守る、伝統を守るタイプの人で、選択的夫婦別姓反対、おそらく女性天皇にも反対。自分の価値観を守ることは結構だが、それを国家だ、歴史だ、伝統だと不用意に広げると他人の価値観が眼中からなくなるから気を付けなくてはならない。 

 

▲2608 ▼702 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪したところで提訴は訴えた側が取り下げなければ裁判は進むからなぁ。自分がピンチになったから慌てて釈明したんだろうけど、残念だったな。次の選挙はもう勝てないし示談にならなければしっかり判決も下る。根拠もなにもない自分の思い込みの発言で相手を傷つけたんだ。なら、自分も傷つくリスクも背負わないとね。 

 

▲1709 ▼333 

 

 

=+=+=+=+= 

 

紛争の当事者になった時に何よりも大切なのは、失言に対する言い訳や釈明をしない事です。裁判官や調停委員の心証を著しく悪くします。この市議の釈明はジェンダーや人権重視の観点から今日では全く通用しない時代遅れなものと言わざるを得ないので、本人は釈明のつもりでも、裁判官の眼には言い訳にしか映りません。公職にある者としてはそのくらいは知っておくべきでしょう。 

 

▲97 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

主張するのにこの作家を利用する必要はないと思います。 

適合手術は必須要件だと言ってる女性もいるし、しなかったら内面は女性である人と女性を演じているだけの人と区別つかないです。後者だと女性は不安に思うでしょうし、男から見ても受け入れるべきか判断つかないです。 

 

▲1112 ▼206 

 

=+=+=+=+= 

 

身体は男で自分は女だと主張する人は 

トイレと温泉はまさか女性用を使わないですよね 

身体が男で恋愛発情対象が女性なら 

トイレと温泉に女性用入るのは警察案件だと思う 

 

そうでなければ個人の内面の問題なので 

立ち入ることはありませんが 

トイレと温泉の大浴場は絶対守っていただきたい 

 

▲666 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもトイレが男女に分かれている定義って男と女の性器の違いで分かれてるよね。それを無視して『男性の性器を持っているが心は女性だから女性用トイレを使わせろ』という言い分が通れば「じゃあ男女で分ける必要ないじゃん」ということになる。もともとなんでトイレが男女で分けたかと言えば、女児がトイレで性犯罪の末殺されたから。こういう正論をジェンダーの人に突きつけても理解してもらえないから多くのノーマルの女性女児が困っている。欧米ではジェンダーの方に配慮して兼用トイレを増やしたら女性女児の性犯罪が爆発的に増えた。マイノリティの方もその理屈は理解してほしい。 

 

▲273 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

国によって性別変更の基準が違う。本人の申告だけで変えられる国もあるし、その国のパスポート表記が日本でも通用するとなると、確かに問題は出てくる。プライバシーの問題とは別だが。 

 

▲460 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

正義と信じている行動の方が自信に繋がり、単なる悪意よりも暴走・過激化し易い。 

倫理よりも正義を重んじ間違いだと指摘されても受け入れず、正義を守る自分への批判を悪だと感じたり今回みたいに言い訳に走るし、誰かから教えられなくても誤った正義・過ぎた正義は悪でしかない事を知らない人は、言葉・腕力どちらにせよ自分が使える暴力で傷つける。 

 

▲1292 ▼357 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事しか読んでいないので理解が追いつかないのか私が時代に追いついてないだけなのか。 

 

李さんは元々男性ということ公表していないのに勝手に暴露されたので問題になっているということですよね。 

それは大変問題だと思います。 

 

一方、トランス女性でレズビアンという方がいるということ初めて知りました。 

私個人としては身体の性別が異なる方と同じトイレや更衣室を使うのは抵抗あります。心は見分けがつかないので。 

やっぱりユニバーサルトイレや更衣室などが整備されるいいのかな。 

 

▲63 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

性同一性障害も分からなくはないが、そもそも、このジェンダーレスが社会の中で設備的にも認識的にも、個々の意識的にも普通になるまでは50年も100年も経たなきゃ無理だと思うね。 

受け入れられない人間は今後何年経っても存在はすると思うよ、当たり前に。 

なのでさ、ジェンダーレスの人間の保護ばかりじゃなくて、受け入れられない人間に対する整備も大事だよ。 

 

▲93 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの少しだけ村松氏に共感するのは、 

身体的男性の女性トイレの使用に対する不安。 

 

なりすましジェンダーも多く存在するし、 

それを悪用して女性に悪さするのもいる。 

 

公衆トイレって難しいよね。 

全部個室化すれば、不安は減るけど、 

別の目的で悪用するのが出てくるだろうし。 

 

社会が多様性を受け入れれば、 

受け皿はどんどん複雑化していくよね。 

 

▲70 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

性自認とかいうのもうやめた方がいいと思う。 

体の性別は男と女の二つ。そこに「性的趣向」が乗って、恋愛の対象が「男か女か」があるだげでしょう。「心が女」なのではなくて「女の人のような性格をしている男」であって、「女」ではない。 

 

そもそも「性別による性格の違い」なんてものを認めるからおかしくなる。 

性別によって違いが生まれるのは「肉体的特性による向き不向き」であり「性格」なんてものは性別ではなく各個人によって違うものであると認めることこそが「多様性」なのだと思います。 

 

▲34 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、プライバシーと性自認までは理解できます。 

 

ただ、エキスパートの精神科医の意見のように、過去をプライバシーの議論に含めるのなら、他者への影響も含めないと辻褄が合いません。それは、過去の対人関係と現在の対人関係を対照した時、昔からの付き合い(直接でなくても)のある人は、性別に起因する見解を改めることを強いられるからです。 

 

プライバシーといっても、すべてが自身の中に納まることはない問題を、プライバシーと捉えることはほぼ不可能です。敢えて触れないことは、プライバシーというより心遣いであり、人徳をもって返されることではないですか? 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

女性を守りたい、という気持ちは理解できます。女性だと語って、公衆浴場に性的な意図を持って入る輩や、言い訳に自分は女だと言う輩がいる。でも、それとアウティングするのとは結びつかないのでは?完全に人権侵害でしょう。 

それに、仮にも議員なんでしたら、議員としてどうするか考えないといけない。 

性自認も身体的にも女性の人と、性自認は女性でも身体が男性の人、女性だと語る男(犯罪者)との区別をする法律なり条例なりを成立させる、違反した時の罰則を付けることこそ議員の仕事では? 

精神的身体的にも女性だけを守るというのは、公の人間のすることではなく、精神と身体の性別が違う人も犯罪を犯していないなら、健全な市民、国民なんだから議員として守る必要はあるのだから、区別しながらどちらも守る方法を考えないといけない。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

市議も公僕であり、性的指向や性自認に関しても秘密として扱わなくてはいけない。それは大前提。 

ただ、性自認に関して、転換後に違和感を感じて戻すケースも少なくない。 

カウンセリングで認定する手続きはあるが、科学的現象としては証明されたとは言えず、どこまでいっても自認でしかないのも事実。 

性差はあるので、性別に拘らない社会というのは、数量的に生来の女性に不利益をもたらすという不安はありうる。科学的根拠に基づいて立法すべきだろう。 

 

▲36 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

市議のやり方はトランスジェンダーの方たちに対する悪意を感じる 

意識してのことかどうかは知らないが 

 

それとは話は別になるが性自認があくまで本人の意識の問題なのは分かるが 

実際に性自認は女性でありながら身体は男性のまま、恋愛対象は女性と言うのなら 

普通の性自認で普通の身体を持ってるものからしたら客観的にもなかなか同意しかねる状況ではないだろうか 

ノーマルという言い方が正しいかは分からないがノーマルな人たちからすると女性の格好をしたあくまで男性の域を出ない存在としか受け取れないのではと思う 

悪意を持って近づいてくるトランスジェンダー女性を名乗る輩をどうやって見分けるのか 

これは難しい問題であることに変わりない 

 

▲52 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の性別を暴露するのは危険との認識を持ちました。しかし、適合手術済みか、未了かは確認のしようがありませんから、誰とでも一定の距離を保つのがいいと思います。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この件における重要な問題点は、市議というそれなりの立場にある公人が、ネット上の不確定な情報をもとにいわゆる「決めつけ刑事」となって行動した、ということです。 

しかし、コメントの中には李琴峰氏もしくはトランスジェンダーの人に対する意見、内容によっては偏見中傷の類もあります、個人の思想は自由ですが、コメントするのはそういった類の記事にしてほしい。 

 

▲28 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

性自認とか性別移行とか、極めてご都合主義な概念や言い換えによって性別その物がフワッと扱われていることに違和感を覚えます。 

一般人の性別暴露/アウティングと、作家として社会問題に対して発言してる人で捉え方も違って然るべきだとも思います。 

1年前に李琴峰さんとの論争で瀧本太郎弁護士の抱いた危惧は現実になっているように感じます。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私の会社でもコンプライアンス研修で「本人の性的傾向や性自認については、本人が望まない限り他人に話すべきものではない」とありましたし、かなりプライベートでデリケートなことなのでそれが当然と思ってましたけど、訳のわからない正義感を振りかざして知り合いでもない人間のプライベートをさらす市議がいたことに驚いてます。「生来の女性を守りたい」とありましたが、この方は女性に嫌われるタイプの女性かと思います。(私見ですが…) 

 

▲486 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

私は性別が二つしかないと思ってる。男と女。染色体が男女を決める。 

後に法的な性別を変更したとしても、私は染色体が男性の人と 

トイレや風呂を共有するのは嫌だ。この考えを禁止する法律は存在しない。 

 

だから、いわゆるトランス女性の方が女性トイレに入っていたら 

「キャーーー!男が女性トイレにいる!警察呼んで――ッ!」って 

通報すると思う。私の心と体の安全はこうして守られる。 

この芥川賞の作家も私にとっては「キャーーーー!」の対象。 

市議に性別を教えてもらえてよかった。ありがとう、市議。 

(もともとそうだろうなーって思ってたけど) 

 

▲31 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか難しくて頭が追いつかない 

もう手術とかしなくても性別変更できる時代になってるんですね 

 

今の性事情は複雑だな 

大浴場に「体が男性の方は女性用に入らないでください」という貼り紙があったみたいなの聞いたことあるけど、本当にそういう時代なんだな 

 

実際、公衆浴場とかトイレとかどうされてるんだろう?マイノリティの人は苦労するね 

 

▲22 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の問題は、「表現の自由」と「個人の尊厳」の間にある繊細なバランスを社会全体に問いかけるものとなっています。 

 

公人である地方議員が、作家個人の過去や性自認に関する未確認情報をSNSで発信したことは、たとえ“生来の女性を守りたい”という動機があったとしても、個人のプライバシーを深く侵害する結果となりうる重大な行為です。 

一方で、議員側にも「決めつけてしまった」との謝罪があり、その後に自宅画像や家族情報が晒され、危害予告まで出ている現状は、言論の自由の名の下に行き過ぎたネット私刑(リンチ)とも言えます。 

 

本件は「性自認やトランスジェンダーへの理解」「政治家の発信責任」「SNS時代の誤情報の影響」「炎上と人権の境界」など、現代日本が直面している社会課題が凝縮されています。 

冷静かつ建設的な議論の場を社会全体で持つことが求められています。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランスや性別移行の問題で取り沙汰されるのが、公衆浴場等の扱い。 

現在、銭湯などでは外見的な性別によって利用を制限することが認められており、法的に女性でも外見が男性の場合、女湯の利用を断られることがあります。これは他の利用者の安心やプライバシーを守るため、正当な対応とされています。 

ただし、将来「法的に女性なのに女湯を使えないのは差別だ」という訴訟が起きる可能性もあり、社会の価値観や裁判の判断が変われば運用が見直されることも考えられます。だからこそ、こうした変化を心配する人と、「そんなことは起きない」と考える人との間で、今もせめぎ合いが続いているのです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人間という生き物自体がよく分かってもいないのだから同性、異性なんて個人の考えでしかない。異性なら正しい、同性は間違いという線引きをやめればいいしそして発表もしなくていいのでは?そしてそれを政府がわざわざ首を突っ込んで法整備なんてするからおかしな流れになってしまう。せめてやるなら公共の場所の利用には配慮願いますくらいでいいのでは? 

全ての人に認められない部分は必ずしもあるわけですからね。お互いに配慮すればいいと思うと個人的に思う。 

 

▲33 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

プライベートなことが晒されてしまうのには確かに大きな問題があると思う。 

ただし、トランスジェンダーだとしても、手術前なら、女性用トイレとか、公衆浴場は男性の方を使って貰いたい。女性の権利を侵害してはいけないと思う。これだけは絶対に譲れないところ。 

 

▲69 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

性別の記入方法を変えなきゃいけないね 

性自認 男女 

生物学的 男女 

で書かせる必要が出てきそう 

何事においても少数派に配慮はできるけど 

完全な対処は無理 

世の中は不平等!出来るだけ平等になるように頑張りましょうってのが今の風潮だけど 

少数派は我慢せざるを得ないのが現実 

 

▲26 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分以外の個人情報を発信すれば訴訟の対象になります。 

 

しかしテレビ局や出版社や記者やユーチューバー等は、事実なら個人情報でも記事にして、営利目的でアウティングを行います。 

 

その人達は、アウティング訴訟によるマイナスよりも、販売部数や閲覧数等の金銭的なプラスとなる為にアウティングを金にします。 

 

金銭目的で無くとも、政治家のN党の立花氏や兵庫県知事の斎藤氏の様に、自身の目的のために政敵のアウティングを使う人は数多くいます。 

 

個人情報保護法があったとしても、損得によって個人情報を暴露する人達がいる限り、アウティングは無くならないでしょう。 

 

また本件は、LGBTQの社会的問題を政治家が軽視している事が問題で、同じ様なアウティングを週刊誌等が行っても、ここまで大きな騒ぎにはならない気がします。 

 

アウティングに対抗するには、自身の生き方に自信を持つしか、予防策は無い様に思います。 

 

▲15 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

その作家さんが「トランス女性レズビアンとしての社会的権利(たとえば公の入浴施設やトイレの利用権など)」を主張した、というのなら 市議には それなりの政策立案に係る主張はあるでしょう 

 

ただ、この作家さんが 個人的に誰とどういう恋愛や性的関係を結ぶのかというのは 必ずしも社会全体や公に影響を及ぼす権利と関係があるとは限りません 

つまり、社会や大衆に迷惑かけない限りは勝手にやればいい、その作家さんを信用するかどうかは周囲の人たちが判断すればいい、という話に過ぎません 

 

この件については 作家の方がそれらしい主張をしたとは思えない、そもそも公表していなかった、ということですから、ちょっと市議の方には分が悪いですね 

 

▲13 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆるマイノリティに対しての一定の配慮は必要だと思っている 

しかしマジョリティと同等の権利があってあたりまえという開き直った態度が最近目に付く 

このトランスジェンダー問題も一般の男女に少なからず迷惑をかける場面があり手を差し伸べてくれる方々がいなくては生活が成り立たないだろう 

理解されて当たり前という考えや排他的な姿勢はこういった亀裂が生じ問題を大きくして結局こういった形で自分の生活の前に大きく立ちはだかる。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ハードウェア(体)と 

ソフトウェア(心)の問題。 

見える体について、あれこれ言うのは仕方ないとも言えるが、見てもないのに言うのはダメでしょ。 

そして見えない心をどう評価かは他人次第になってしまう。いくら自認しようが「見えない」んだから、あれこれ言われてしまう。 

心判定機があったら良いのに。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トランジェンダーも結構なんだが、ひとりひとり事情が違うと今後はこの様な問題はドンドン増えると思います。 

僕は男ですが、先日スーパー銭湯で、男性カップル(合ってるのかな?)と思われるふたりが入ってきて、ひとりはタオルで体を隠して、ひとりは全開で周りを威圧するように入ってきて。 

理解しろと言われても、やっぱり嫌ですよね。 

もちろん、その方々に批判も何も有りませんが、出来れば自分たちだけでやって頂ければと思います。 

特に女風呂に元男性の方とか、男風呂に元女性の方とか、それを認めろとかは違うと思うんですよね。 

 

▲27 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

性別変更の定義があいまいなので、不安を感じる気持ちはわかる。 

具体例・実例としてあげたい想いとプライバシーを侵害されたショックがぶつかってしまった事は不幸なことですが、両者どちらにも心情を汲める部分があり、複雑です… 

性別変更といったら、最低限下の手術がなされなければ、トイレや更衣室、入浴施設等の場所で女性として受け入れることは難しいです 

でも自己申告の心合わせで性別変更を認められてる場合があるんじゃあ…更にそれで恋愛対象が女性なら、それは知りたい情報だと思いますね 

著名な方、作家やイラストレーター、カメラマンなど、ファンと先生のやりとりが発生しそうな立場の人が該当条件の方でしたら、どうしても。これは理屈で説明できるものじゃないです… 

実名実例で勝手に話すことは正しい行為とはいえないですが、知れて良かった有難うと感じてしまう 

本人へのすまなさもあるけど、不安が解消される安堵の方が大きい 

 

▲94 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

市議の個人のホームページを見たら政治思想は筋金入りということが分かる。高市議員との写真もあり、支持層にはこういうのが受けるのだろう。 

 

異質なものを排除しようとするとし自然に暴力的になりますよ。「守るために攻撃してしまった」みたいな言い訳をしているが本当は攻撃的な性質がイデオロギーの中に入っているんだよね。 

 

人口減少で地方議員の成り手も減っている。単純な思想とかワンイシューを掲げて議員に当選した人には気を付けないといけない。 

 

▲674 ▼249 

 

=+=+=+=+= 

 

身体は男性で心は女性、身体は女性で心は男性、身体も心も男性だが恋愛対象は男性、身体も心も女性だが恋愛対象は女性、身体も心も男性で恋愛対象は女性だが女装が趣味、身体も心も女性で恋愛対象は男性だが男装が趣味、生まれときの身体は男性だが心は女性で手術によって身体も女性…何パターンくらいあるのだろうか 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

男性と女性は染色体の違いで生物学的に分類される。外見は同じようでも性別は違う。少なくとも公的な性別というのは生物学的に分類すべきだと思う。 

 

▲112 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートの言葉、性自認は、誰にとっても自分だけのもの。 

 

確かにそうだけど社会の中では違いますよ、社会の中では肉体的な男か女だけです。まぁここで人権問題ってのが裁判なんかで言われる基本人は自由が原則なんです、でも社会を混乱させる行為は制限される犯罪が良い例ですけど拘束されても人権侵害と言われない、性に関しても同じで女性専用の場所に男の体が混じれば混乱をきたしまよね、だから法律に従い拘束できるのです。それを最近の裁判では違法というでしょ秩序って言葉裁判官は知らんのかね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

LGBTだのアウティングだのといった用語は考える必要はありません。シンプルな話に特定の政治思想を混ぜ込まずとも、個人の属性や履歴、場合によっては容姿などを含め、本人の同意なく第3者に公開することは「プライバシーの侵害」です。 

 

公開された方は、選挙に出馬するとかLGBT当事者として積極的に社会正義を訴えていながら、今回公開された情報とは異なる情報を発信していたとか、そういうわけでもない。であれば、この方の性自認は第3者がその主張を判断する上で重要な要素でもなく、公益性も無いでしょう。 

 

本人も性自認に関しては静謐な環境を望んでいたらしいので、一地方議員が、政治目的とはいえ、スケープゴートにするが如くそのプライバシーを公開したのは誤りでしかないです。 

 

SNS出自(同和問題)や賞罰、病歴、家族構成、容姿について、無造作に発信している方が多いですが、それらも今回の性自認と同程度に不可です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

性別違和って言葉が広すぎる解釈で捉えられてると私は思います。 

成長する家庭でおじさん=汚いと言う価値観が有る人は 

そのおじさんになりたくない 

や 

一緒にいるのが嫌 

と言う深層心理から私はトランス女性で有る、という人が居て。 

性的対象は故に女性という方が居ますし 

(身体がおじさんが嫌では有るが生殖器に違和が、ある理由では無いので性転換も不要) 

 

もちろん、胎児時の母親からのホルモン状態で脳の認識と身体とで性別違和が起きるトランス女性もいたりと 

(身体の性、自体に違和感を持つ) 

等など 

 

性別違和とて、様々ある 

 

後者の性別違和は個人的にはトランス女性と認めてるが…前者の方はただの性的思考と同じ類の思考の問題だと思って 

個人的にトランス女性、男性とは認めてないです。 

 

▲19 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

世間に釈明する前に、ご本人に直接謝罪して、釈明の許可を得るべきでしたね。政治家なので、主義・主張を発信するのは当然のことと思いますが、もう少し人の気持ちは汲むべきかと。政治家というか人としてのマナーだと思うけど、ジェンダー問題以上に、発言や行動に責任が伴わない政治家が多いことの方が問題。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランスジェンダーに関する社会的合意を模索する議論と 

個人のプライバシーを暴露するアウティングは全く別の問題。 

 

この議員はその区別もせず(できず)今だに合理的な主張であったかのような言い訳をしている。 

これは訴えられて敗訴するだろうから、それをもって反面教師となれば少しでも社会の役に立つのではないか。 

 

それにしても個人のアウティングは全く無用であった。 

原告の平穏な生活はもうもとには戻らない。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

村松裕美氏自身も認めて謝っているから、550万払って終わらせればいいやん。 

実は表面上の言葉だけで、本心は悪いとまったく思ってないなら戦うという手もあるけど、甲府市民や日本国民からの信頼は落ちるよね。 

そして長期化して更に暴露され、あること無いこと書かれて家族、親戚、知人、甲府議会にまで被害が広まるのが最近の傾向。 

550万の価値は本人が決めることですね。 

 

▲14 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランスジェンダーであろうが、同性愛者であろうが、それらを単なる一つの個性として平気で認めてあげられる社会であって欲しい。何も犯罪を犯しているわけでもないのに、こそこそと隠して生きていかなければならないのは間違っている。それだけで「人権」が守られていないような気がする。 

 

▲17 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに市議側も非難される余地はありましょうが、そのソースがSNSからだった、あるいは市議が情報として「散見された」と言っていることなどを考え合わせると、アウティングで提訴というのはそれはそれで違和感を感じます。本人が知らせたくないことであっても、既に(本人にコントロールされた範囲を超えて)世間の一部が知っていた場合に、それを広めることまで悪と言い始めると、例えばマスコミの活動は大きな制約を受けます。アウティングの責任を問われるべきは、ソースとなった情報の発信元の方でしょう。 

そもそも、内的な性指向の部分であれば世間に秘匿しておくこともある程度期待できますが、(外面を含めた)性別変更などはどうでしょうか。過去を知る全ての人に情報秘匿を依頼して廻るということは現実的でなく、情報を持つ側が発信の可否を確認する義務を負えというのもおかしな話です。よって、情報はいずれ漏れると想定するべきでしょう。 

 

▲54 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

よく分からない。 

 

事実かどうか確認したかしないかは問題ではなく、縁もゆかりもない市議会議員が個人のプライバシーを侵害したことが問題なのではないのだろうか。 

この市議は何を言っているのだろうか? 

 

また、それはそれとして要望書の内容が必要と信じるならそれはそのままでもいいのに、なぜ辞めたのだろうか?外されたのかな? 

要望書なんだから、重要なのは内容であって誰が出したかではないのだし、内容と個人の問題を分けて考えられない人が多いのだろうか。謎。 

 

まぁよく分からん市議の人ではあるけれど、それはそれとしてSNS上でこの人の自宅やら家族情報やら危害予告やら垂れ流してる存在はただの社会悪なのでさっさと社会から排除出来る世の中になって欲しいものです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

性別適合手術を受けたという証明が必要な場合もありますが、最近では法改正やガイドラインの改善により、自己認識に基づく性別適合の配慮が進んでいるケースもあります。ただし、場所や施設によって対応が異なるため、一概には言えません彼女が、そのルールを守っていたかの問題です、もし李氏がルールを守っていないようでしたら暴露されたとしても公益通報になりえます 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず言い訳は分かったが、議員と言う立場の人がしでかした事は謝って済む話ではないと思うけど。 

これはトランスジェンダー云々の話ではなく、単に人間の尊厳を貶めたという事。甲府の人たちの名誉を守るためにも今すぐ議員辞職をなさるべきかと。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

性が男と女だけでは無いと言う立場に立つのなら自分がトランスジェンダーだとはっきり公表すべきじゃないですかねこれからの社会、性別は男と女だけでは無いことに対応した枠組づくりが必要ですよね。そのためにはトランスジェンダーのか方は隠すなんて事をしてはいけないと思います。 

 

▲63 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

存在は認められても一線は越えられません。 

心は乙女で、女性浴場に入るようなことは難しいでしょう。認められても認められない部分は存在し続けると思われます。苦渋の決断でジェンダーの告白をしても受け入れる側の反応は冷たいと感じますね。自分以外で対峙するには問題なしでもいざ自分の立場に置き換えたら反発する人は少なくないのではないですか? 

(存在的に)まぎれても構いませんが、オールフリーではないということは忘れてはなりません。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同じトランスジェンダーだけど、この作家さんに対する批判的コメントしてる人いる。 

「我々は生まれついての女性ではないのだから、それを隠して女性として発言するのはいかがなものか。性転換は恥ずべきものではなく、堂々と発表した上で持論を語れば良い。」 

的な内容。 

この方の理論は好感持てる。 

これを見ると、100パー市議が悪いとも思えなくなってしまう。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生物学的性別を隠して……というのはスポーツなどでは問題になるが、私生活でそれを暴露する意図は? 「男性なのに女子トイレを使うのは不快」といった事象は暴露に依らず社会的議論で解決すべき問題では? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この訴えの本質は 

プライベートを本人の意に反して公にさらされた 

それによって損害を受けたから賠償しろ 

ということで 

LGBTの問題絡みだったから騒ぎが大きくなって複雑化した 

ということですよね 

たぶん裁判では 

LGBTの問題自体は 

争いの本質の問題にはならないのだろうね 

 

▲57 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

村松氏はトランス女性が抱える性別違和の悩みに理解を示した上で、トイレなど女性スペースを共有することなどに対しては、強い拒否感を示した 

この部分についてはすごく共感する 

女性が安心してトイレもできない世の中になるかもしれない…痴漢がしたくて性別変更する人がいるかもしれない…その結果変更ができた場合性別は女性ですって言えば堂々と痴漢する可能性がある 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

他人のプライベートに土足で上がってまで、議員さんは自分の活動を誇示したかったのでしょうが、そもそも経緯を読むに考えと行動が稚拙過ぎ。 

そんなんで、何を守るつもりだったのか。 

議員だったら何でも何とかなる的な感じ? 

こういう人こそ、教育が必要なのでは。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の隠し事を了承得ずに晒すのはよくない。しかし、そういう立場に自ら身を置いておきながら秘密にしたい、というのはいささか矛盾しているのでは。そうだと言えないなら最初からしなければいいだろうと、個人的には思う。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

無名の個人ならともかく有名人のアウンティング騒ぎには何かモヤモヤ感がある。 

 今の時代、有名人の素行にはスクープが付きもので政治家やタレント、プロ選手から皇族に至るまで脱税、事故のようなものからデートや離婚、不倫までスクープ誌や夕刊紙、ネット、TVワイドショーに至るまでスッパ抜かれることは日常的になってませんか?そのネタの多くは本人にとってはプライベート事であり耐えられれない気持ちになって籠ったり、反発が起きて業務自粛に追い込まれることさえ少なくないと思います。 

 「アウンティングは大罪だが、ラブホテル前の隠し撮りスクープや男女トラブル密告は歓迎だ」みたいな分かりにくいやり方を止めて、一度全てをテーブルに乗せて議論すべきだと思います。 

 その内容に関わらずスクープされた側はいつも傷つき、信用失い、泣いてるんですよ。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人にとっては,自認する性別がわからないことも潜在的なリスクはあるわけですが,生物学的な性別がわからないことは潜在的リスクがあるというレベルを超えた不安を与えるものなのでは. 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業の社長に、コンプライアンス意識が低い人が多いと感じる。勝手に私の写真を撮られ、勝手にその人のfacebookに載せられたことが何度もある。その人は全く悪気がない。 

中小企業の社長でも影響力のある人は、アウティングがいかに危険なことか、やってはいけないことかを理解してほしい。 

この議員もそんなタイプの人だと思う。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

第三の性やジェンダーに纏わる社会的な問題に対する考えや姿勢どうこうではなく、単純にしっかりした確証もないのに(仮にあってもアウトですが)、まして議員という立場で軽率に他人のセンシティブなプライバシーに関わる内容を無責任に発信したことが問題でしょう。 

 

▲57 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

体が男見た目が女で恋愛対象が女って、女性からしたら恐怖でしかないんだけど。 

アウティングは原告の人権に関わるものであるからダメだと思うが、それとは切り離してこういう属性の人もいるから女性スペースには体が男の人は絶対に入らせないという社会の仕組み作りも同時にやらないといけないと思う。 

 

▲131 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

問題のすり替えはやめたほうが良いかと。 

女性を守りたいと言えば聞こえは良いですが、やっていることはただのプライバシー侵害です。自己擁護はやめたほうが良いのでは。 

 

自分は正しいことをしていると思っている人の暴走だと思います。こういった一定の地位にある人が特定の市民を追い込むのは怖いですね。 

 

▲665 ▼181 

 

=+=+=+=+= 

 

結局この作家さんは 

身体的には男性として生まれて精神的には女性ということ? 

それの何がいけないのか分からないけど、 

それを公表していないのに暴露されたから提訴ということかな。 

 

芥川賞作家という立場が公人なのか私人なのかも関係あるのかもしれないし、 

そもそも「性別」を知らせることが問題であるという場合、 

メディアなどで一般人を紹介するときに 

例えば「30代男性です」などと性別を伝えることも問題であるということになるのかな。 

 

性別の公表が問題なのか、 

公表されたことにより誹謗中傷が問題なのか。 

公人の性別の公表は問題ないように思うけど、 

それに対する誹謗中傷は問題だと思う。 

 

今後公人、特に政治家については、 

性別だけでなく国籍(元の国籍含む)や本名などについては公表すべきだと思うし、 

だからといって差別や誹謗中傷はしっかり取り締まるべきだと思う。 

 

▲70 ▼107 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全く理解不能。目立ちたがり自称政治家の売名行為にしか見えない。 

 

「生来の女性を守る」という目的と「個人情報の暴露」に何か意味があるのだろうか?それも、政治家であるにも関わらず、きちんと確認もせずに暴露するとは軽率にもほどがある。 

 

明確な犯罪行為を行った個人を例に挙げて、「生来の女性を守る」ために何をすべきかを論じるならまだしも、政治家は一般人より影響力が大きいのだからこそ、言動にはより慎重でなければならないと思う。 

 

「これをやりました」ということを言いたいがために、軽率な行動をとるのは厳に謹んでいただきたい。 

 

▲62 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

性別をプライバシー保護とするのはどうだろうか。どういう身体と心をお持ちであっても、自分の状態を明示しないと混乱をきたし、本人と周囲の安全を確保できないのではないだろうか。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ最上段のエキスパートの意見がどうにも疑問 

 

「性自認は、誰にとっても自分だけのもの」まあ、これはそうれはそうだろう 

でも「裏には、「トランス女性は脅威」という刷り込み」これが分からない 

「自認女性が女性域に入れないのはおかしい」ってのは「自認性とは異性の領域で活動つまりはトランス女性が男性用トイレや銭湯を利用するのは苦痛」とセットだろ? 

ところが、トランス女性のレズビアンは存在し得るし存在してるんだろ?記事からすると 

 

身体機能別で女性男性が別れていれば、その地域でそれぞれの性自認がどうであろうとも脅威は発生しないが、自認別で男女を分けると脅威が発生する可能性が高くなるって事じゃん? 

 

個々の人権を自認という自分だけのものに任せては、社会の安定性が失われるってことじゃんか 

自認ではなく機能で社会は構成されなければ、社会は安定しないってことじゃんか 

 

どうにも疑問が解消されないわけですよ 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

身の回りにもトランスの人いるんだけど、いいように使い分けているよ(使い分けられるような外見はしていないが) 

 

トランスとかベジタリアンとか、性的倒錯は結局のところ個人の信じている宗教と変わんないわけで、別にどう考えていてもいいけどこちらには強要しないでねってところが妥協ラインって感じ 

一部過激派によってこういう風になったり、冒頭申し上げた私の周りにいるトランスを使い分けるような人間がいると、別に好きにしたらいいけど「そういう人は嫌い!認めない!!」みたいな人が増えるんじゃないかと思ってみている 

 

どちら側の人も行動や言動を見ているとおおよそまともな人だとも思わないし主張を聞くに値するような内容ではない 

 

今回はアンチの過激派のお話ですが、そちらも同様 

自信で考えたり、するのではなく思い付きや流れに身を任せるタイプの方のようですので思いっきり制裁を加えていただけたら幸いです 

 

▲26 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪して名誉棄損が撤回されるようなものならいいですが、こういう問題は謝罪したからといって発言した側は差別主義的な人格があらわになったままで自業自得ですが、言われた側の影響が元に戻るわけじゃないと思います。気の毒。 

 

▲25 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもジェンダーと呼ばれる人たちは何故カミングアウトするのだろうか。 

一般社会で名刺交換の際私の性的嗜好はこうですなんて人はあまり聞かない。 

 

正直なところ他人の性的嗜好に興味のない人も多いはず。 

加えて言うなら自分と違う性的嗜好の人間を理解するのも受け入れるのも難しい。 

なぜなら価値観なので。 

 

それはお互い様で、それぞれ別なコミュニティの中で生きれば良いこと。 

 

あらゆる情報発信について言えることだが、発信すれば賛否両論の意見が出てくる。 

自分の性的嗜好など自分の心の中に留めておき必要な人間関係の相手にだけ打ち明ければよいと思う。 

 

▲79 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の主観で、家族と他人の自分を使い分けるように、異なるときは使い分けることだ。 

 

なぜひとつにまとめたがるのか、それは自分が自分を許せていないから他ならない。 

 

"本来の自分"とは、他人にみせることはない。 

自分とは自分だけが理解できるものだ。 

しかし、"周囲に強制される自分"が、本来の自分と異なる場合、それは異なるべきものであることを理解することだ。 

これは、思いどおりになるものではない。 

 

多くの社会のなかでそれぞれのルール、解釈がありその考えを挟んだ他社の認識を通した自分など、当然本来の自分とはかけなれたものになる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

暴露や謝罪云々は別として、そもそもトランス女性で性転換手術してなくてレズビアンって何?分かりにくいよ。確かめにくいけど、性行為は男女のカップルと変わりないのかな。つまりレズビアンのカップルだけど子供はできますってことかな。トランス女性の生きづらさはあるでしょうが、正直言って理解は追いつかない。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私怨としか思えないな。言い訳に合理性がないもの。または同族嫌悪的な要素もあるのかなんて勘ぐっちゃうけど・・いずれにしてもこの市議に勝ち目はないから、早々に慰謝料払って決着つけるのが一番自分が傷がつかない方法だと思う。 

 

▲237 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

女性を守るといいつつ、あの人はトランスジェンダーだから危ないことをしそうだとの偏見で、普通の人を攻撃しているだけ。個人を特定する以上、属性ではなく、その人をみて判断するべきだ(もちろん個人じゃないからといって、例えば国籍や育ちなどの属性で悪人視するのも控えなければならないけれど)。まあ、その場しのぎの言い訳だろうから、整合性を追求しても意味はないかもしれないが。 

 

自分の投稿によりトランスジェンダーが判明した女性に対するSNSの攻撃は予見できそうなものだが、自身や家族にまでSNSで攻撃が及んできて、あわてて火の粉を振るい落とそうとしているのかね。 

 

▲280 ▼111 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小中学生向けに漫画で、「ネットでこんなことやっちゃダメだよ!」って書いてある内容と、やってる事が全く一緒で驚きました。 

議員だから、調べ抜いて告発した、という事かと思ってました。 

 

事実ならば、女性として、違和感を感じるのは分かる。ただ、いい大人が「ネットに載ってたから」が理由で拡散する人がいるなんて。そして、議員だなんて。 

 

▲184 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、地方議員の目に余る行為が多い。 

今までは低レベルでも目立たず、地域の中で眉をしかめられる程度だった。それがSNSの普及により全国的に白日のもとにさらされるようになった。 

選挙の大切さを改めて痛感させられる。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

提訴するのは自由だが、具体的な損害(精神的含め)を受けたのかどうか、賠償義務が生ずるほどの程度なのかと言った点が争点になるのかな。 

ジェンダーに余りに敏感になりすぎる社会は息苦しくなりませんか? 

生きずらい社会になら無いことを願います。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

思ってても口に出したらダメな事ってあるよね。 

 

実際に体は男性、心は女性、恋愛対象は女 

って人が職場とかにいたら 

めんどくさいしもし女子更衣室で一緒に着替えるってなったら嫌だし。 

 

表上は気にしないよ〜って振る舞うと思うし 

本人の耳に入るようなら事は言わないけど。 

 

こう言うのって結局女性が我慢しないとダメなんだろうな。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>村松氏は、昨年5月下旬、フェイスブック(FB)で李氏について「身体が男性で手術もしていない」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」と投稿した。 

 

これはやりすぎ。 

 

本人が有名人であろうと一般人であろうと性自認は主観的なもので他人に特定される理由はない。 

 

ただ"自称・女性"が女性専用トイレや浴場などを利用させろと主張する行為には規制やルール作りが必要だとも思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「真相を確かめずに」とあるが、この問題のポイントは、真相かどうかじゃない。一個人のパーソナルな情報を勝手に世界に発信していること。これは許されない。それを発信したらご本人がどう思うか、世間がどういう対応をするか想像できない人が市議ということにびっくりした。 

 

▲34 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

>「身体が男性で手術もしていない」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」 

元の投稿がわからないんだけど、どんな話題になったら個人のこんな情報をSNSで投稿するんだろうか。「生来の女性を守りたいという思い」という釈明も、まるで相手が女性に危害を加える存在かのように聞こえる。 

性教育について熱心な考えを持ってるようだけどだからと言って個人を攻撃するのは違う。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「生来の女性の権利を守りたい」なんて議員の奢り以外の何物でもない。 

 

やたらトランスの方を推奨する世の中のながれもあるが、それも誤りで、 

普通の人と同じ様に接すればよいだけだと思いますよ。 

特段、上げることも下げることもしない。 

差別の少ない我が国では皆が普通にできることだと思います。 

 

▲34 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに勝手に暴露というのも問題はあるのでしょうが、この先、姓別も個人情報で秘密になるのかと思うとなんだかね、別の意味で生きにくさを感じます。まあ「世界経済フォーラム」の連中の男姓女性の一切の違いをなくしたいと言う意向に沿っているんでしょうけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも事実を知り得ない赤の他人の発言は、アウティングになるのでしょうか。他人が根拠無く当てずっぽうを言ったら本人が認めてしまい、結果的に真実だから後付けでアウティング、というのは成立するのでしょうか。本人が無視したり認めない場合にはアウティングにならないですよね? 

 

▲9 ▼30 

 

 

 
 

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