( 298480 ) 2025/06/12 04:30:14 2 00 【速報】日本学術会議法人化の法律成立 任命拒否から約5年 新組織に移行へ 逆に政府による介入強まるとの懸念もFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/11(水) 12:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/96433f30be1d7919a6f83c9769a64f05bf279afe |
( 298483 ) 2025/06/12 04:30:14 0 00 FNNプライムオンライン
日本学術会議を「国の特別機関」から特殊法人に移行させる法律が、11日の参院本会議で可決・成立した。政府は新組織への移行により「独立性や自律性が抜本的に高まる」としているが、学術会議や野党からは逆に政府による介入が強まるとの懸念も示されている。法人化は2026年10月に行う。
日本学術会議をめぐっては、2020年に菅義偉政権が、日本学術会議が新会員に推薦した6人の任命を拒否したことに学術会議側などから猛反発がおき、問題化した。菅政権は任命拒否の撤回には応じず、逆に、学術会議の運営財源も含め、政府の特別機関としての組織のあり方の見直しが進められてきた。
今回の法律により、会議からの推薦を受けた首相が新会員を任命する現行方式はやめる一方、運営の透明性を高めるとして、首相任命の監事や評価委員を新設する。財政面では政府が年10億円前後を出しているが、法人化後は「必要な金額を補助できる」との規定にとどまる。
学術会議や野党からは、現行法の「平和的復興、人類社会の福祉に貢献する」とうたう前文や「独立して職務を行う」との条文の文言が消えたことなどから独立性確保について不安視する声や、政府からの拠出が不安定な補助金形式となることについて問題視する声が出ていた。
政治部
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( 298482 ) 2025/06/12 04:30:14 1 00 このコメント欄では、日本学術会議の法人化に対する様々な意見が寄せられています。
多くのコメントが、学術会議が税金で運営されているにも関わらず、国の安全保障や国益に寄与していないと批判しています。
一部のコメントでは、学術会議の独立性と財源の問題を指摘し、政府からの補助金を受ける場合は一定のガバナンスが必要だとする意見もあります。
また、学術会議の活動内容や成果に対する疑問や期待、提言のあり方などに関するコメントも見られます。
総じて、学術会議の今後の在り方や役割について様々な視点からの意見が寄せられており、国民の関心の高さがうかがえます。
(まとめ) | ( 298484 ) 2025/06/12 04:30:14 0 00 =+=+=+=+=
税金で運営されてるのに、国の安全には無関心。 それでいて、中国との関係にはなぜか触れようともしない。 そんな今の学術会議に、納得していた国民がどれだけいたでしょうか。 今回の法人化は、当然の話だと思います。 自分たちの都合だけで動いて、国や社会の声を無視していたら、信頼なんて得られません。 学問の自由は大切だけど、国の未来や安全を考える責任もあるはずです。 これからはもっと開かれた組織になって、ちゃんと国民のほうを向いてほしいです。
▲5395 ▼767
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学術会議の成果(政府への提言実績)は何が有るのか?日本の政治も経済も五里霧中の状況で、政府もどうしたら良いか分からない悲惨な状態で有る。今こそ最高の知識機関である学術会議の出番では無いか?太平洋戦争下での会議の姿勢について自己批判をして居たが、後で反省する事にならない様に期待します。
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やっと成立ですか…次は中国や韓国の意向が入らない組織にしてほしいものです。とりあえず日本を守るために今まで阻害されていたドローンやレーダーに関する研究やレアアースの研究をオールジャパンで推進してほしい
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こんな事に議論を費やす前に、職業政治家や家業政治家を撲滅するための地方・国政を含め議員定数1/2削減と議員在職年数制限(例えば15年)を導入したらどうか。政治コストの最小化(これによりより政治が国民の為の議論となる)こそ今の日本に求められてあるもの。
▲43 ▼138
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私は、学術会議の連携会員なのですが、政府と対立しているのは、「一部」(人文社会系の人が入る)の中のさらに一部の人で、多くの理系の会員や連携会員は対立を全く望んでおらず、苦々しく思っています。日本の人文社会系の研究者の大きな問題は、査読のある国際レベルの研究論文が少ないことで、研究をしなくても終身雇用でヒマであり、攻撃的な政治活動に時間をたっぷりと使えてしまうこと。一方、理系の会員・連携会員は研究活動やその他業務で忙しいため、学術会議の中での「声」としては、圧倒的にこれらヒマな人文社会系研究者が大きくなってしまいがちなのです。また、この「一部の一部」は研究費が不要で収入も安定なので「無敵の人」になりがち。 これを機会に、学術会議が良い方向で改革され、科学技術/学術の議論に集中し、政府とも是々非々の対話ができるように変わってほしいと思っている理系研究者が大半であることを知っていただければ。
▲2461 ▼249
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>学術会議や野党からは、現行法の「平和的復興、人類社会の福祉に貢献する」とうたう前文や「独立して職務を行う」との条文の文言が消えたことなどから独立性確保について不安視する声や、政府からの拠出が不安定な補助金形式となることについて問題視する声が出ていた。
「政府からの補助金なんて一文もいらん、自分たちで必要なカネは工面して、軍事研究を一切やらない平和的復興に貢献する政治的に正しい学術会議を作る」こう言い切る人がいない時点で、どういう思惑なのかお察しですけどね 政府から金をせしめて、しかも自分らのやりたいように活動させろって事でしょ
▲2699 ▼255
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日本の安全保障につながる研究はやらず、外国寄りに活動する学術会議。「お勉強」だけができるエリート意識の高い活動家集団に税金を投入する必要はない。日本に利する研究をして、さらにその研究によって自力で利益も出し、「なので補助金も要りません」と言えるくらいのカッコいいことを一度くらいやって欲しい。
▲1357 ▼150
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選挙で選ばれたわけでもないのに政治や政策に介入できるのは民主主義的ではないよね。ましてや税金で運営されておきながら政府の介入を受けずどこからも独立した組織なんて客観的に見ておかしい。やたらと左色の強い組織になっちゃってるようだけど、独立してスポンサーを明らかにして本当に国民の支持を得られているかを確認してみれば良いと思うよ。
▲1141 ▼132
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日本学士院があって科学技術振興機構があって学術会議があって、国立大学やJAXA等もあって、皆血税が注がれています。それぞれの存在理由はあるのかとも思いますが、国民生活は厳しいです。このままで本当に今の血税に相応しいのかを精査して頂きたいと思います。血税による研究活動費は無限ではありませんので、組織的にも研究活動事項についても日本にとっての中長期的視点からの選択と集中が必要なのではないでしょうか。血税支援を受けられている学者の皆さんには、厳しい生活の中で納税している国民のことを忘れないでいただきたいと思います。
▲165 ▼44
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日本の制度はまず日本の国益のために、つまりは日本という国と日本国籍を有する人たちのために作られることが大切 国際協調、国際協力、人類社会福祉への協力はそのうえで行われるべきこと。自国や自国民を差し置いて世界平和とか世界難民救済とか何様のつもりなのか。
▲1257 ▼122
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ある意味当然の結末。 国の組織であるにもかかわらず、法に定められた内閣総理大臣の任命権を蔑ろにしてご自分方のお気持ちをぶん回したのがそもそもの誤り。
お望み通り会員選任の自由は確保できたのだから、一体何に文句があるというのか。特に学術・学校周りのガバナンスがザルと言うかワクというかという惨状にあるのは、わざわざ私立学校法の改正をしたことからも分かるように周知の事実である中、新たな組織体に首相任命の監事や評価委員を置いて、外部からガバナンスを効かせる仕組みを作るのは当然の話。こんなのは当たり前の話であって、政府からの介入とかなに寝言を言っているのか。 それが嫌なら国に頼らず自分達で金集めをすればいい。
あと、「学問の自由」はご自分方の専権事項ではない。他者の研究の自由も決して侵さないこと。イデオロギーまみれは決して許されない。
▲902 ▼85
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今回の法案について、私は一部の学術会議メンバーや市民からの「政府介入が強まる」との批判には同調しません。むしろ、政府からの財政的支援を受け続けながら完全な独立を主張するのは一貫性を欠くと考えます。本当に政治からの干渉を排したいのであれば、財源面も含めて自立した法人として運営されるべきです。
たとえば、米国の「全米科学アカデミー(NAS)」は民間の非営利法人であり、政府からの委託研究も行いますが、法的には政府機関ではなく、独自の判断でメンバーを選出し活動しています。
こうした事例に倣い、日本学術会議も、本気で独立性を高めたいのであれば、政府からの財政的支援のあり方も含めて、制度設計の根本から見直すべきだと思います。政府が資金を出す以上、一定のガバナンスが求められるのは当然であり、それを「介入」と捉えるのはやや過剰ではないでしょうか。
▲327 ▼28
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誰が考えても日本国がウクライナの憂き目に遭遇しない様にと必要最小限の質と量を兼ね備えた軍備保有する事に異を唱える側が少数派ではあり得ない筈、極端に偏向し狂信的な思想に汚染され切った学術会議では独善性が働き民意が否定されると聞いている。冒頭の内山先生の様なご意見が多数派と思うがメディアでは殆ど紹介されない、日本のオールドメディアの体質が根本的な問題で、今回もニューメディアの健全性が政治を動かした気がする。
▲154 ▼21
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学術会議のような団体は外国では民間のものであることが多いのだから、日本もそうすればいいのにと思う。政府の機関であることで、自動的にある種の権威を持ってしまう。だがまともな仕事をしないのなら権威を持つべきでなく、民間の団体として自分の業績を通じて権威を作ればいい。金も、学術会議が有益な成果を出した場合に政府が出せばいい。左の方の人は自由を奪うななどと変なことを言っているが、金が欲しいということじゃないか。自由なら、政府から切り離された方が十分に得られる。
▲9 ▼0
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学者は皆がそうとは言いませんが、多くは、いわゆる世間知らずで、自分は世間から尊敬された存在であり、社会から一目置かれていると信じています。そういった思い上がりから、一般社会では通用しない考えを平気で持つわけです。今回の法人化は、変なところもありますが、学者の先生たちには、世間を知る良い機会になればと思います。
▲123 ▼31
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福島の処理水の件で何の意見表明を出さずに傍観していた学術会議。
色々な意見があるのは分かりますが、なぜこのような組織に税金を投入する必要があるのか理解できません。また、実質的に共産党の下部組織みたいな活動をしていることも気になります。完全民営化にして税金を出さないで欲しい。
▲298 ▼19
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そもそも学術会議と政府との軋轢は学術会議側が兵器や戦争に関わると思える 研究などを拒否した事から始まった、国の安全、繁栄には無関心で金だけ出せ それは無いだろう、税金を使う以上国家に寄与する研究開発拒否は有ってはならない、又隣国2国などに忖度する事などあってはならない、 今からの学術会議は透明性を運営はもって運営を願う
▲74 ▼6
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学術会議って何しているのか分からない。有効に機能しているのか。年寄の学者の名誉機関みたい。必要なら、年寄の学者でなく、新進気鋭の学者で構成されるべきでは。国民への貢献がなされていないような。在り方から、存在意義から討議すべきではないか。
▲222 ▼21
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菅総理は偉大な方でした。 国家予算で運営する組織が国家の意向に沿う業務を行うのは当然です。 もちろん個人的に独自の思想を持つのは自由ですがそれを実現したいなら国家とは独立した組織にすべきです。 現状考えれば共産党の直轄で良いのではないでしょうか?実質今も人事的にはそうなっているし。 日本学術会議は国を卒業し国家に縛られない自由な運営をして頂きたいと思います。国はそれとは別に国家の要望に沿う(例えば防衛技術開発など)学術組織を作れば良いと思います。
こういう話をするとき困るのが共産党支持者の方がなかなか表向きは反論して来ない事なんですね。どうか異論があればこのコメに返信で反論してください。自分たちなりの意見があることを世に知らしめてほしい。よろしくお願いします。
▲61 ▼9
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私は比較的保守派の考えを持つ者ですが、この学術会議法人化に賛成です。以前からこの会議を応援してきました。応援しているので、税の補助金などあてにせず、民間として大活躍を期待している。精一杯大きな声と拍手で応援したい。もし彼らの資金繰りが厳しくなったら、千羽鶴でも送ろうかなと考えている。
▲2 ▼0
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法人化おめでとうございます。 これで学術会議のいう『学問の自由』がおびやかされる事もなく、中国の軍事転用可能な研究への協力など、自由な活動が行える事が喜ばしくてなりません。 「必要な金額を補助できる」という規定があるとの事ですが、もちろん政府からの補助なんて1円たりともお断りですよね。 きっと学術会議の理念に賛同する多くの人々からの寄付で、今までと変わらず、いえそれ以上に潤沢な資金が集まることと思います。 私自身は学術会議のこれまでの活動や理念を鑑みた結果、びた一文寄付しようとは思えませんが、当時はあれだけ新聞やテレビが菅政権を叩いていたのですからきっと私の考えは少数派なのでしょうし、心配はないですよね。 学術会議のますますのご活躍とご繁栄を心より祈念いたします。
▲168 ▼19
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長くアカデミアにいたものです。 これ根本的な話、民主主義国家において、 政治が関与できない権威団体があるほうがおかしいのでは? 政治は誤ったときに選挙で落とせる。 しかし学術会議は税金を食んでおきながら民意で落とせない。 しかもやってることは共産党系の兵器に関連する研究を弾圧するようなものだ。法人化は正しい。学術会議は襟を正して透明性のある運用をこそ気を付けるべきだ。
▲143 ▼13
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税金で運営されているのに国民の安全への不安に寄り添っていないですね。天安門事件に対する批判あたりをぶちあげればまた国民の人気も高まるでしょう。そもそも人文科学自体が政治との切り離しが難しい分野なので、難しいと思いますが、今のままでは親中派の巣と呼ばれても仕方がないでしょう。やはり人文科学の学者の数を減らす方が良いと思います。逆に自然科学の学者を増やす方が理にかなっているでしょう。
▲14 ▼2
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そもそも学術会議は国から支援や補助を受けているのに、今頃は国のために技術は使わない、協力しないというスタンスだから、本当に日本のため、国民のために研究、技術提供、協力する組織が必要だと思いますね。
▲27 ▼4
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私には正直、日本学術会議は何をしている団体か分かりませんし、デュアルユース研究をすら邪魔しているなど、自分で調べた限りではさっさと無くした方が良い団体としか思えません。
何かしら具体的な成果を持っているのであれば、日本学術会議の今のままの存続を邪魔しているのは政府ではなくメディアだと思います。 先日のサンデーモーニングで学者の座り込みが流れていましたが、あんなものを流していては、私程度の一般人には「税金を使いながら何をやってるんだ」と不快感しか起こらないです。
無論機密性の問題などもあるでしょうが、もう少しメディアを別の形で有効活用をしたり、成果をSNSで発信するなどの努力をすべきかと思いますね。 その方が座り込みより余程効果的ですし、少なくとも国民の理解は得られるでしょう。
▲55 ▼7
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学術会議は、国の方向性を正したり権力の暴走を防ぐために存在するものと理解している。当然の結果として権力と衝突もすることもあるが、政治家はあなたの言うことは理論的には正しくても政治的には受け入れられないと、理路戦前と反論すれば良いだけのこと。世襲政治家が増え、きちんとした力量を持っている政治家が減ってしまったためか、力ずくで気に入らない学者を排除する方向に進んでいるように見える。天皇機関説の美濃部達吉氏などを彷彿とさせるような事態ですね。益川敏英氏の「科学者は戦争で何をしたか」を読むと、学者が権力の誤りをきちんと正すことが重要に思えるが、現実はそれとは反対の方向に進み、国の将来を危うくしていると思う。
▲9 ▼20
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政府政策に対するオンブズマン的な役割を果たしてほしいが その人選は国民全体の民意によって選ばれるべきだと思う。 選挙の時の最高裁裁判官を選ぶ方式で役員を審査できれば透明性が高まるのでは
▲44 ▼5
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この組織に補助金を出すべきではないと思うが、もし出し続けるならば活動内容について国家のために貢献しているかどうかを毎年評価して、必要ならば積極的に活動方針の修正を行うべきだと思う。
▲13 ▼3
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学術会議の存在意義がわからない国民が多数です。 どれだけ国民のために政府に対して提言してきたのか学術会議側は説明し、国民を味方につければよかった。 しかし、「学問の自由が侵害される」という抽象的な批判では国民は理解できない。 そして学術会議メンバーが共産党の機関誌である赤旗に寄稿したりして、政府に関与されない政治的な独立を主張しながら、共産党との関係性は疑われるのは矛盾している。
▲30 ▼3
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法人化の目的は国の管理下に置くこと 法人化すれば、解散、行政指導、その他いろいろな監視ができる 管理は強まる、今までの流れから管理強化ばかり まだ国連組織に入る方がまとも 国連は自民のような事はやらない 自由な研究ができなくなっていく そもそも予算が少なすぎ、法人化するなら 予算の大幅増は当たり前
▲3 ▼33
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学術会議の法人化に懸念されている方々は、国立大学が2004年に法人化される際に反対の声を挙げてくれたのでしょうか。国立大学は法人化後、経済的に厳しい状況に置かれ、世界的な学術的地位も急速に低下しています。国立科学博物館も2001年の法人化後に経済的に困窮し、クラウドファンディングを行ったことはご存じの通りです。
▲98 ▼17
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事の発端は「自分たちでメンバーを決めさせろ」というもの。 それが認められたんだから良かったんじゃないの? そのメンバーが例えば共産主義的な集まりになったら政府が金を出すのはおかしいので「必要な金額を補助できる」に留めたのは正解。
あとは勝手に「平和的復興、人類社会の福祉に貢献する」とかの趣旨で会議されたらよろし。 国の役に立つなら金を出してもいいが、役に立たない物に金を出す余裕は日本には無い。
▲109 ▼12
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海外(先進国)の学術会議(に相当する組織)の運営がどうなっているかを知ることが重要です。メディアはそれをもっと報道するべきです。学術会議に示された権力による支配欲はすぐにメディアに対しても示されます。そして最終目標である国民に対しても。自民党の改憲案に十分に示されています。
▲27 ▼8
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そんなに政府に介入して欲しくないならば 完全民営化しかない。国からお金をもらうことも禁止。会費と寄付で運営すべき。 税金使って 好き放題やらせろはない。説明責任必要。政府と国民を納得させられない活動があれば減額、受給停止は当然。 公共工事ですら 完成検査合格しないと お金はもらえないし、書類不備でももらえないんだから。
▲21 ▼5
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日本のために活動してるならまだいいけど、
軍学共同反対連絡会など、民主主義科学者協会法律部会と日本学術会議と関係が深く、防衛相案件をことごとく排除する。 そもそも学会員で選んでるのでは無く一部の人間の推薦なんて意味も無い。法学者が多いのもおかしい。
▲161 ▼21
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税金が投入される以上は国民の意思が反映されなければ民主主義国家とは言えません。 民主主義国家として、国民の信託を受けた国会議員や与党が組閣する行政の監督を受けるのは当たり前のことです。あくまで政府からの独立性を主張したいのであれば、税金無しの自己資金で運営するほかありません。
▲17 ▼2
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独立性ということが,機能していて,これだけのいいことがある(と予想される)ともっとアピールすべきである。 もっとも法人化する最大の理由とは,監査にあらたに法律と税金をよく知ってる部外者を雇い,ちゃんと税金取るってのが最大の目的なので案外せこい話ではある。
▲4 ▼0
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学問や言論の自由、戦争に反対し人権を擁護する意見を「党派的」とラベリングするのは、意図的に議論を封じ、社会的圧力をかける手法だ。 戦前も自由が抑圧され全体主義が台頭した。予算や政治的圧力と取引してはならない。真理を探求する学問の独立性が社会を支える。
▲2 ▼10
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日本にとって良い影響を与えない学術会議など、本来は不要である。会員を会議内の人間が推薦するのは、自分たちの思想に会わない様な人間を排除するためであろう。斯うした事を遣るのは、日本共産党を支持するような人間が多い。彼らは、排他的であり、反日的である。今後も、日本学術会議が、日本の国防の足枷になったり、反日的な決議をするようなら、解体すればよい。反日や国防の足枷になる事は、学問の自由とは全く無関係な行為である。
▲5 ▼0
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当該団体のHPにこれまでの提言や勧告が掲載されていますが、最近は「日本学術会議のあり方」に対する声明ばかりで自己保身に忙しかったようです。
法案も無事成立したので、これからは真面目に提言してはいかがでしょうか。
▲58 ▼4
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政府からの補助金一切受け取らない様にして、新組織として政府も一切管轄せずに、違法行為があれば速やかに摘発する体制だけ取れば良いと思います。何を行っている組織なのか?国民からは一切見えないので金は出さないが、違法行為あれば摘発でOKです。税金受け取らない申請しないそれだけは待って下さい。
▲132 ▼14
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日本学術会議の文系分野におけるメンバは研究者というより活動家に近い人も多数はいっている。聞いた話であるが文系メンバは一定数が左翼活動家になるようにしており、現在のメンバが次のメンバを推薦するため、活動家を減らすことができないとのことである。理系メンバはそれなりの研究者で研究実勢もある一方で文系メンバはIFがある論文に一本も掲載していない人もいる。このようなメンバ構成の組織に国民の税金から支払う論理的根拠はない。もらうhのであれば共産党や赤旗新聞からお金を出してもらうべきである。
▲23 ▼2
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学術会議の役割の一つに研究費の分配というのがある。上に立つ人を正しく選ばないと、研究費の分配に偏りが起こる。 実際、軍事研究と関わると上に立つ人たちが判断すればその研究には金が出ないだけでなく、研究そのものをやらせないようにする。学問の自由を保障しているはずなのに矛盾する。 また、学術会議自体が歴史的に共産党と関わりが強く、特に赤旗を定期購読するような研究には多大な研究費が割り当てられているという報告がある。任命拒否された人たちも大なり小なり共産党と関わるので、任命拒否は当然である。 今回の改正はこの不公平さを是正するためのものである。金は出さないし共産党統計の研究者を任命しないだろうが、彼らの研究は否定していない。 アメリカにいた頃ボスが研究費獲得の為飛び回っていたことを思い出す。学術会議のトップの人たちも同じようにすれば良い。
▲15 ▼2
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この問題は菅義偉政権の恣意的な介入を根本とするが論点が整理されないまま強行された感が残念でならない。
本来なら日本学術会議の法人化そのものは問題を整理して将来役に立つ提言組織として変化しうるものだった。
実際には煙たがる政治家と介入に神経質な一部の学者の権力闘争のようなものに成り下がってしまった。
国家運営に必要な学者の提言とはどういう形が良いのか市民が考える機会かもしれません。 また学会もこれからは市民の支持が得られるような広報活動も求められることでしょう。
▲14 ▼113
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学術会議や野党は反対するなら、完全に独立して活動すれば良いのでは?
運営費の確保から全て自分達で行い責任を持って活動すれば「政府からの独立性」など全く気にする必要もないのだから
日本国から費用を出して貰いながら、日本の軍事開発は反対して中国には賛成するような団体はまったく必要ないと思う
国民からすれば「金は出せ、口は出すな」は違うと思うし、学者の方々は自分達の思い通りに活動出来るのだから何も問題ないのでは?
▲54 ▼4
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何の懸念があるの?独立法人化で学術会議の主張する学問の自由が守られる上に学術会議が参加できる学者を選別できるし政府に対しても嫌がる意見も言えるようになる。ただ国からの助成金が少なくなるか無くなるのがデメリットなだけ。金はその意思を認める者が寄付やファンドで集めればいいだけだしね。 まあこの時点で学術会議が欲しいのは自分たちが自由に使える金ってことだけかな?
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現行法の「平和的復興、人類社会の福祉に貢献する」とうたう前文や「独立して職務を行う」との条文の文言が消えたのは、「平和や福祉に貢献せず、誰かの支配下で」ということなのでしょうか。金を出したものに都合よく利用されるかも知れないですね。怖いです。今でさえ、バンガー◯やブラックロッ◯といった大資本の影響が大きいと警鐘を鳴らす人もいるというのに。
▲11 ▼38
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この独立で権限が強まるなら独立不可避だよ 公務員が所属する行政団体として見ればね。 自由すぎる民間法人より自由な行政機関は存在しちゃダメです。
▲472 ▼58
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問題の発端は、2020年に菅義偉政権が、日本学術会議が新会員に推薦した6人の任命を拒否したことに始まる。菅政権は任命拒否の撤回には応じず、理由も述べず、逆に、学術会議の運営財源も含め、政府の特別機関としての組織のあり方の見直しが進められてきました。いわば、問題のすり替えです。 学術会議を積極的に攻撃する人たちが音頭をとり、「税金もらっているから政府の言うことを聞くのは当たり前だ」という見当外れの論理を持ち出し、一般化されてしまった。学術が政策にどのように繁栄されているのか、一般人には分からないことがこうした誤解の原因になっていると思われる。もとより、学問は多くの人の与り知らぬところで、こつこつと進められているものであるから、その性質上わかりにくいのはやむを得ないが、それを逆手にとられて、国立大学と同じように独法化されてしまった。日本の学問の衰退につながらないことを祈ります。
▲17 ▼77
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介入が嫌なら完全民営化したら良いんじゃない? 資金がどうのこうの言っているが、”お隣の国”からもらえるんだから心配ないですよね。 この期に及んでも分かっていらっしゃらないようですが、日本学術会議はそういう風に見られてると思ったほうが良いですよ
▲49 ▼6
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自由でいたいなら、全て自主財源で運営されるべきだ。公金が支出される以上、民主的コントロールの下に置かれるべきだ。 日弁連と比較すれば、良く解かる。日弁連は、外部からの介入を受けないように公金による運営ではないはずだ。尤も日弁連は、強制加入団体のため、政治的主張に対しては抑制的な姿勢をとっている。
▲3 ▼0
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懸念も何も今回の改正は学術会議を骨抜きにするのが目的。御用学者の集まりにして政府のいいなりになるようにしたいだけ。自分たち政府に逆らうような学者はいらない。任命拒否問題からして政府に批判的な学者を拒否していた。 学術会議は国のため国民のために存在しているが時の政府はとかく自分らの政権維持が目的になりがちで国の利益や国民の利益は二の次となることが多い。そんな政府の誤りを彼ら学者は自分たちが長年の研究で得てきた知見で正す役割があった。 政府に都合のいいことしか言わない学者の集まりになればその分野での専門家から客観的な資料を提示してもらい、それをもとに政策立案するということができなくなるのだ。これは国益にはならないしもちろん国民にも大きな損失となる。アカデミアは国の財産なのにそれを無駄にしてしまうのが今回の改正である。公文書偽造に始まりこの自民党政権は日本を中世以前の国に戻そうとしているのである
▲4 ▼26
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国の特殊機関だったのに法人化したら逆に政府の介入が強まる、ということはまずあり得ない。懸念の根拠がまったく理解できない。 政府からの拠出が不安定になるのは当然で、独立するとはそういうことである。
▲14 ▼0
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政府の介入とかではなく、日本に国民のためにどんな成果を上げているかを議論する事が重要かと。必要であれば税金使ってもいいけど、それほどの成果上げていなければ国の機関として税金使うのは納得できないね。
▲10 ▼1
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学術会議が政府の介入を排し、真に独立した組織になる為にも、政府からの税金による年間10億円の補助金を受けないで、組織の運営は会員からの会費のみで賄うようにすべきです。
▲6 ▼1
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学術会議何もしない問題。 コロナの時も、冷却水放出の時も無言を貫いた。
エネ政策や少子化に科学的見地から解決策を提言するわけでもなく、国の歳出や補助金について結果を調査するわけでもない。
じゃあ学術会議とは一体何のために存在するんだ?
その一方で「兵器開発につながる(かもしれない)研究」を行う研究者が所属する大学に彼を解雇する提言はスピーディーにやる。 (その事件から学術会議に注目が集まった)
メンバーに選ばれると生涯にわたって特別な年金が得られるんだぜ。
「ご苦労さんクラブ」なんていらない。 金は現役の研究者にやってくれ。
▲18 ▼1
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国から助成金は貰うけど、政権とは距離を置きたい、などと言う組織だからね 他に国が取り組むべきなのは、今一度、文部省と科学技術庁の分離、加えて科学技術省として独立権限もたせる事。蛇足ながら、JAXAの旧ISAS一派は別の独立行政法人にする、なども。既に手遅れだけど、完全な手遅れになる前に。
▲19 ▼1
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そもそも機能してるのか疑問だ。 こんな中途半端な集団に税金が投入されて誰が納得出来るのかと。 それと一番大事だけど政治にクチバシを突っ込むのは選挙で選ばれた国会議員「だけ」ですよね。そうじゃないと民主主義国と言えなくなりますよ?結構昔から言われてきた事だけれど何となく有耶無耶にしてきたフシもあるので。 こういう事でしか名前も出てこないんだから所謂一般の国民は明確に答えられない人のが多いでしょ。 こんな訳分からんところに税金を使うから「税収が足りない」とか宣うんですよ。過去最高税収なのに。 どうせなら今の学校給食の実態を調べてオカズ一品でもいいから量を増やしてほしいわ。次の世代を担う子供達をもっと大切にして欲しい。 ビックリするくらい品数も量も足りない。栄養士さんや現場の方々もやり繰りするの大変だと思うの。
▲3 ▼1
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なぜ左翼が多いのかというと、戦後GHQが日本が再び国家全体主義にならないように東大から、保守思想の教授を追出し、左翼思想の教授を学長に据え、東大の左翼派閥を他の大学の学長や教授に据えていったのです。その結果、どの大学でも左翼思想の学長と教授に気に入られなければ、出世が出来ないので、学内で左翼が増えていったのです。そして現代に至るのです。 逆を言えば、出世の手段として、左翼思想を利用しているだけなので、トランプがアカデミー分野における左翼の総本山であるハーバード大学に対して兵糧攻めを行い、それを見た他の大学が震え上がって、トランプの路線に沿わない教育プログラムを廃止する声明を出した様に、日本政府と異なる教育を実施する大学への補助金を停止すれば、こういう問題はなくなります。
▲287 ▼61
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少子高齢化と人口減少が急速に進む日本で、民間シンクタンクは自ら運営されている現実、米国での大学へチャイナマネー(あきらかに先生国家?に準拠)が潤沢に流れている現実の問題化等々、昨日の現実は今日、明日のものではない。法人化されたので当然ガバナンスが問われる時代になった。
▲3 ▼1
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防衛研究を異端視する自称「学問の自由」機関。まず経済的に独立してほしいものだ。国民の税金→政府から財政支援だったら、その税金の使途を公開し、国の機関と同じようにだれがどのような研究をしてその成果はどのように国民生活に利用されているか、監査・公開するべきじゃなかろうか。これまでのように秘密主義は通らないよ。
▲24 ▼2
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東大の先生が書かれている通り、学術会議側は某国よりとか反国家的とかいう声に対してもっと真摯な説明が必要だと思います。今後のためにも。反知識主義的な世論形成がなされていく流れを懸念します。
▲7 ▼1
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>学術会議や野党からは、現行法の「平和的復興、人類社会の福祉に貢献する」とうたう前文や「独立して職務を行う」との条文の文言が消えたことなどから独立性確保について不安視する声や、政府からの拠出が不安定な補助金形式となることについて問題視する声が出ていた。
⇒東日本大震災の時もコロナの時も、学術会議が貢献したという話は全く聞かなかった。税金を10億円ももらいながら、活動報告も出さない。いったい何様のつもりだろう? 傲慢な学者の虚栄心を満足させるだけの下らない組織に政府が関与する必要は無い。こんな組織に加担している野党の人気は下がる一方だ。
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› 財政面では政府が年10億円前後を出しているが、法人化後は「必要な金額を補助できる」との規定にとどまる。
ここでしょうね、結局。 当初は前例踏襲で10億円前後の予算なんでしょうけど、増やすことも減らすこともできる。
権力者の喜ぶ仕事をして、たんまり予算をもらう、という持ちつ持たれつが強化されるんじゃないでしょうか?
▲5 ▼25
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命を守るための予報 それに生涯をかけた気象学者 増田善信さんが亡くなりました
太平洋戦争が始まった年に京都の宮津測候所に勤務 日夜屋上にのぼっては観測する日々でしたが そのうち気象情報は暗号化され軍事機密に 予報を頼りに生活していた農家や漁師達に天気を知らせることのできない心苦しさ その後配属された海軍基地では二度と帰ってこない仲間らに予報を伝え見送りました
終戦を迎えた最後の夜 酒の席で国民学校の教師に八つ当たりをしました 天皇が日本は神の国(天皇家の宗教が神道)だから負けそうになっても神風が吹いて勝たせてくれると今では嘘の代名詞となった大本営発表でいたずらに降伏と戦争を引き延ばし何百万という命の無駄使いの片棒を担いでいたと 「神風が吹くなんてでたらめを、あんたらが子ども達に教えたからこんなことになるんだ」と自分も神風が吹かないことは知っていたが言えずにに悔恨も込めて
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▲3 ▼5
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元は国の諮問機関に関わらず、これほどデマが黙認されまたは喧伝され(そして放置され)たのがそもそも異常であって、そのこと自体この法律が、特殊階層向けの単なる人気取りではなく、明らかにある種の意図を持ってなされたと考える方が自然でしょう。なぜなら「独立」が問題であるなら、わざわざ前文を削除する必要がないので。国立大学法人化と同じ、賛成している人が何も理解しておらず結果的に自らの首を絞めると言う点ではインボイスも含めていい。今、「国立大学」が存在せず「国立大学法人」と言う名称しかないこともどれだけの人が知っているかのか。この法案はかねてあった学術会議が「政府の問いかけに対して問題点を指摘する役割があった」。それを独立ではなく実質的に支配下(管理下ではない)に置き、意見を封じるためのもの。研究を自分でしろと言う意見は話を理解してない人の戯言であって、学術会議は個人の研究の場ではない。
▲2 ▼8
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学術会議はみずからの力に拠って立つ気概をしめすべきだ。自分たちがどれほど国民の生活に資するような涙ぐましい努力をかさねているか、それをみずから証明すべきだ。茶話会ていどのサークル活動にすぎない組織に血税を使う必要はないと信じる。
▲7 ▼0
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六本木トンネル入り口にある日本学術会議のビルは、いつもひっそりとしていて人が出入りしている雰囲気を感じない。
ビルの上には旗を掲揚するためのポールが数本立っているけど、何かの旗をあげているところを見たこともない。
共産党や中国の国旗を掲揚したいのだろうけど、立場形式的にそれはできないもんね笑。
原発の処理水や廃炉作業についても、コロナ禍やその医療体制、コロナの病原菌の出自などについても、何も提言や提案なども無い。
つまり国にとっても国民にとっても存在意義がない。 税金の無駄遣いの最たる例だと思う。
▲1 ▼0
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国民はまんまと乗せられたが、安倍菅内閣が行った施策であることを踏まえると、自民党による政権批判の封殺に本来の目的があるのは間違いないと思う。税金の無駄遣いに主眼があるなら、年間10億円の学術会議予算ではなく、アベノマスクの500億円超(学術会議予算の50余年分)の方が余程問題だし。
▲4 ▼25
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民主主義国に政府の統制を受けない政府機関、命令を一切受け付けない公務員なんてもんが存在するほうがおかしいんだって。権力は互いに監視しないといけないし、腐敗した際に正す手段がないといけない。政府が腐敗したら選挙で審判を下せるが、学術会議は正す手段がない。
▲22 ▼1
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助成金で運営(国の学術の特別機関だから他機関よりそれなりの助成金は貰っているはず)する国の特別機関なのだから本来、軍事研究をしないと勝手に謳うのはおかしい。そして国が介入しても問題はない。任命が形式的だったとしても。今まで国が何も言わなかったのがあり得ない。菅さんが正しいよ。それが嫌ならば独立法人にして他と同じ助成金並みであとは自分たちで活動して運営すべき。政府も条文削除とかしなくていい。改めて国の機関として学術機関を作ればいい。そこは平和研究や軍事研究などすべてをオッケーにして運営すればいい。どっちに入るかは大学などが選べばいいし。
▲6 ▼0
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菅元首相が残した訳のわからん(ガースーは勉強ができる人が大嫌い)日本学術会イジメについて、彼はその理由を説明すべきだ。 以前にも、ふさと納税などという悪法の導入を促し、景品につられた都市中間層が地方納税することに。都市中間層の地元自治体は税収不足で、住民サービスができなくなった。この、ふるさと納税こそ国民は考え直さないと都市部インフラは大変になる。
▲5 ▼27
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政治権力が学術を実質的に支配下に置いた。真の「学問の自由」はなくなり、権力の顔色を見ては(軍事研究の)カネ勘定をする「学者」が増える。そんな体質の国からは権力を批判する人文の力が失われ、国家が間違った判断をしたときのブレーキがなくなる。ルソーのいう「徳なき名誉・知恵なき理性・幸福なき快楽」ばかりを求める学術となり、それを見て育つ若者たちも学問ってそれでいいんだ、と思うだろう。いよいよ日本の凋落が始まる。
▲3 ▼16
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「学術会議解体法案」問題の本質は、各分野の専門家ではなく、その時の政治が「正しさ」を決められるようになってしまうということ。つまりアメリカのトランプのように、権力が暴走していても「反科学」「反知性」「反国際協調主義」の人間しか登用されなくなるということ。この国の知性の集大成が、権力に屈するということ。そうなればもはや日本は先進国ではない。単なる落ちぶれた独裁国家でしかなくなる。
▲58 ▼13
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着実に戦争をする国作りが進んでいるのでしょう。学術会議の監視役に国が決めた人が就く時点で不安しか感じない。安倍政権トップの2人は強い日本を目指していた。その人達の多くの意思を引き継いで今に至っている。税金投入されてるって事だけで本当にこの決定を当然て思っていいのでしょうか?
▲3 ▼18
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政府の意図通りに動かなければならない組織になってしまい、政府からミサイル開発を行えと言われれば研究開発する組織になってしまったようですね。
戦争を始める国に変わってしまったということです。
次期総選挙以降、必ず、自国日参維公(じごくにさあいこう)立憲と共に、に表現される政党には投票せず、国民を守ることができる政党に政治を任せ、この法律の廃止と共の法律に戻す事が必要になりますね。
▲4 ▼13
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ほんとに学術会議に否定的な意見多いな。ほとんど中身なんか知らない人だろうな。 結局、実質的に政府が会員を決める事になった。 今のトランプと同じだし、中国の文化大革命やレーニンの粛正と同じ道だな。 日本の保守大好きな方々が共産国と同じ動きして褒め称えるのはほんとに不思議。 ついでに言うと保守大好きの方々が戦争に負けて日本を占領したアメリカの白人主義の保守大統領が大好きなのも不思議でならない。 自分なんか対米自立を目指すべきだと思うけどね。
▲11 ▼85
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やっと中途半端な形だが参議院通過 オールドメディアは懸念を感じているようだが 今までは状況を正しく判断できず、世界からかけ離れた権威だけの存在 日本だから現在の日本国憲法のように戦後から改正されず生き残っていられたのが不思議だ!速やかに解散 改めて公正な全日本からの広範囲な研究者の学会を希望します!
▲17 ▼2
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良かった良かった。これで政府から離れて独自路線を進めますね。 少なくとも学者の代表という位置付けは失うでしょう。 私も学者ですが、今の学術会議の方針は支持しません。
▲25 ▼4
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成立してよかったと思います。 終戦直後にGHQの圧力で、造られたような古色蒼然な組織であったし、長くにわたり、左派の思想に染まった自称学者の巣窟になっていたのだから、法事化するのは当然であって、遅きに失したと言えるであろう。
▲17 ▼3
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この件ではないが、自民党の有村議員の国会での質問に対して【中国人留学生の博士課程修了者に一人当たり1000万円を返済無しでの援助を行った】と、文科省の回答です。皆さん拡散して欲しい。日本の学生には奨学金の返済を要求する国で、外国人留学生には合計300億円の金を惜しげもなくポンと出している文科省w日本人として悔しいです。
▲4 ▼3
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必要のない団体を国の金で法人化するなどありえない。 弁明があるなら国民に説明をし、法人化可否の判断を仰ぐべきだ。今度の参議院選挙時に学術会議の存続が必要か否か投票用紙に◯☓式で投票出来るようにして下さい。
▲7 ▼0
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良いんじゃ無いですかね、今まで何してたのかも全然分からない程度の組織だし、一部の野党?おそらく立憲共産れ辺りでしょうが、そこが反対という事は逆張りが正解なのでこのままで良いと言うことだね。 経済的困難?困難になるような運営しなきゃ良いだけだよ。 無駄を省けば済む話しでしょ。
▲7 ▼1
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戦前の反省として学術界が政治の道具となることを避ける為に始まったのが日本学術会議の発端である。 政府から独立して存在できなければその本分が果たされない。
▲3 ▼4
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学問の自由であっても、自由には責任が伴うということ。政府が求めているのは成長戦略。世界は軍事研究に活路を見出している。 一方、2017年、日本では学術会議が軍事研究原則禁止を改めて打ち出した。 世界からみると、「日本は先端研究から降りた」と看做された。 学術会議の方針で、世界を驚かすような大きな成果が出たのなら良かったが、むしろ真逆で、世界の方が日本が驚くような成果を軍事研究からあげている。 政府と言うか、もう納税者の方が、学術会議の方針には付き合いきれないということ。怒り。 反対している人も研究で勝負しないで、政治運動をして抵抗している状況を見て、さらにうんざり感。 70年以上も軍事研究禁止で結果が出ない以上、その責任を取ってもらうことは遅すぎたくらい。
▲6 ▼1
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任命拒否問題というが、任命拒否権を政府が保証するだけで任命拒否権を行使するのは日本学術会のメンバーだ。自分たちの中で任命拒否を懸念するなら、それだけ問題があるという組織でしかない。要は自分たちの立場が危険になるから文句を言ってるだけに過ぎない。
▲6 ▼0
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学術会議て必要ですか? 政府が専門家の知見をえたいならば誰に聞くかは当然時の政府が決める事だと思う。
学術会議を学者が直接政治に介入する為の機関になってはいけないと思う。
学者による学者の為の機関ではなく、学者による国のための機関でないと税金で維持する意味がない。
▲7 ▼3
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私も連携会員ですが、miy様の意見に全面的に賛同します。 eve様 >理系は理系で、御用学者を集めただけ。 政府と対立すると「国益に反する」、政府に賛意を示すと「御用学者」。言いたい放題はご遠慮ください。理系の学者の大多数は「真実」に非常にストイックです。政府(や財界)の言い分が正しいことは普通によくあります。こうした時に、それに賛意を示す(理系の)学者に、根拠なく「御用学者」「権力の犬」などと罵声を浴びせるのはお控えください。
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学問は軍事力と直結する。 習近平は2015から「中国製造2025」というのを始めた、中国は世界中の有能な学者を中国に集めよとしている。 きっかけは2012の尖閣問題。Made in Chinaと言っても外側だけで中身はアメリカ製、日本製であり中国は単なる組み立て工場。中身も中国製にするぞという一種の愛国運動。 最初は中国籍の国外居住者が対象だったが、中国籍以外の学者も対象とするようになった。 中国が最先端技術を持つ分野も出てきている。 トランプはそうはさせじと動いているが、日本はのほほんとしすぎ。
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非常に問題のある法整備である.法的義務を無視して違法行為に邁進した政権の煽りを受けての改悪であり,法治国家としてあるまじき行為である.反日与党の暴挙を是認してはならない.日本人として憂慮すべき案件である.
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