( 298543 )  2025/06/12 05:42:08  
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FNNプライムオンライン 

 

11日から受け付けが始まった2021年産の備蓄米の随意契約で、約100社から申請がありました。 

 

小泉農水相: 

やはりニーズが非常にあるなという印象です。できる限り店頭に早く並べてもらえるところに、早く随意契約米が届くよう省内の作業も加速したい。 

 

農林水産省は、11日から受け付けが始まった2021年産の備蓄米12万トンの随意契約について、11日午後5時時点で98社から約4.2万トンの申請があったと発表しました。 

 

流通大手の「イオン」は11日、5000トンを申し込んだことを明らかにしました。 

 

グループのディスカウント部門で販売し、発売時期は未定としています。 

 

セブン-イレブン・ジャパンも50トンを申請していて、「全国の店舗での販売準備に見込みが整ったため」としています。 

 

農水省は随意契約された備蓄米の販売が10日時点で、36都道府県の1675店舗で確認されたと発表しました。 

 

中国・四国地方を中心に、11県で未確認としています。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

 
 

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