( 298690 ) 2025/06/13 03:26:59 2 00 主食用の輸入米入札を前倒し 3カ月早く、価格高騰対策で 小泉農水相時事通信 6/12(木) 15:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/afe3572ebfb1199c00681fddbe497a46bed127e2 |
( 298693 ) 2025/06/13 03:26:59 0 00 記者団の取材に応じる小泉進次郎農林水産相=12日午後、東京都千代田区
小泉進次郎農林水産相は12日、無関税で輸入できるミニマムアクセス(最低輸入量、MA)米のうち、主食用枠のコメについて、入札を今月27日に実施すると表明した。
例年は9月に行っているが、コメの価格高騰対策の一環として約3カ月前倒しする。9月には引き渡しが可能と説明した。農水省で記者団の取材に応じた。
MA米は通常、最大10万トンが主食用の輸入枠として設定されており、複数回に分けて入札を実施している。今回は6月の初回入札では3万トンを対象とし、その後の入札も前倒しで毎月実施することを想定している。
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( 298694 ) 2025/06/13 03:26:59 0 00 =+=+=+=+=
流通に問題があるのにいかにも農家救済の為等との理由をあげたり、取り扱い量の違いを上げて複数仲買の参入理由を盛んにスピーカーで流しますが、どれも理由になっておりません。 問題は値上げを前提にストックして流さない事がこの様な状況になって居る訳ですから、輸入して全体量を増やして随意契約として農家には所得保証政策をすれば良いだけの事でしょう。 やたらと屁理屈は必要有りませんのでただやるだけで、世界有数の物価高のシンガポールよりも遥かに高値と言う米の値段を国際的にも異常と言われないレベルまでにはしてもらいたいと思います。
▲7733 ▼1342
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「新米が出てくれば米は店頭に並ぶ」 去年、そうはならなかった。 農家さんから直接高値で買い取る業者がたくさん出てきたという話だった。 これが投機目的の買い占めといわれるものだと思ってる。
今年も同じことになるんじゃないかと思っていたが、それに対して対策をしようとしているのかな。 そうこうしつつ、難解極まっているらしい米流通経路が別途整理されるといい。 狙われてしまったからには、この先1年とかで解決できるような簡単な話ではないだろうね。
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備蓄米がスーパーに並ぶ前は高くても銘柄米がほとんど並んでおらず、あきらかに釣り上げの為に「米が足りていない=価格が上がる」という雰囲気を作り上げていただけ
備蓄米が並ぶと分かるといきなり銘柄米の陳列が増えた 釣り上げようと必死だったナカヌキヤは今頃どうしてるのだろう?
釣り上げをしているナカヌキヤを抑えて価格や流通量をもとに戻すには輸入米も含めて消費者に選択肢を増やすことが先決だと思います
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先月からカルローズと国産銘柄の両方とも無洗米を併用してます。 初めてカ米を炊いた時、嫁さん子供は気が付きませんでした。米はやや細長いですが、相対的に見なければ分からない人は多いでしょう。自分はやや臭いがあるかなーと感じるので日本酒を少し加えて炊いてます。
で、新米の出てくる時期に輸入するの?の意見には、量にもよりますが自分は基本賛成。備蓄量を相当吐き出してます。ある程度また備蓄していくのに市中から確保しては、また値上がりの一因にも…。また、海外の米から農家を守れ!なら補助金も一考でしょう。
▲154 ▼75
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備蓄米の買い戻しは国内では行わず一時的に輸入米を代用すれば良いと思う。 その後については輸出米の数量調整も含めて考えれば良いと思います。 とにかくお米投資で莫大な利益を上げている組織を痛い目に合わせ今後の安定供給に繋げてもらいたい。
▲6167 ▼1237
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家庭用だけじゃなく、飲食店や加工食品のお米確保にも影響してるんだろうな。いつもよく行く定食屋さんは、未だに大盛りもおかわりも無料で提供し続けてくれてるけど、大変だろうなと思いながらも甘えてる。いくつもの仲介業者を介することなく、必要な所へ直ぐに届くようになって欲しいね。
▲2523 ▼179
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南房総の米生産法人は5月に60キロ40000円 近い新米暫定価格で米卸や米ブローカーに 全て売り渡したと息巻いていましたが、 高値掴みした業者は真っ青でしょう。 24年産米もお盆空けには千葉産や茨城産の 新米が出回れば古米になり価格は暴落する から、それまでに大幅に価格を引き下げて 処分するのに必死ですね。 悲惨なのはスポットで高値の米を仕入れた 小売店、5キロ税込5000円越えだった銘柄米 も4000円台前半迄下がっていて、4000円 割れも間近です。
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とにかく物量で飽和させれば価格が落ちる様にしてると感じますね。 国によって価格破壊を起こさせる。 凄い時代になったものだと思います。 経済に直接国が介入する事は自由に反するって事で難しかったと思うんですが、堪忍袋の緒が切れた感じですね。 消費者からすればありがたい事だと思います。 既存の壊せなかった流通を木端微塵にしてやろうとしてる様に感じます。 儲けを増やす為に数量絞ってみたりとか、小賢しい事で小銭稼ぎは必要ないから、皆に過不足する事無くいきわたる様になってもらいたいと思います。 どんな物も。
▲2320 ▼492
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外国への食料援助に備蓄米を使っていただろうからそれをアメリカから輸入して貿易摩擦のネタに使えばいいのに。 国内消費分を減反などさせずにどんどん作ってもらい食料自給率を上げていけばいい。 余るようなら備蓄米に回せばいいし自治体でも災害対策で備蓄出来るようにしてもいいんじゃないだろうか。 無いものは利用できないが有るものは利用方法を考えればいいと思う。
▲716 ▼70
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輸入米を入れて、国内の米量を増やして、市場が下げるところまで下げてもらう。 また、新米だけでは間に合わないだろうという算段もあるよね。 ここで、ある程度リセットしないと国民の多くは納得しないと判断したんだと思いますね。
今年の新米を既に高値買いした業者も多いから、この先の誘導がどうなるのか気になりますね。
▲1182 ▼275
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生産量増加と市場の監視、備蓄米の増量を約束した上でやって欲しい。というか、備蓄米が何年かして飼料になるのなら、増産を国策としてやれば良いじゃん。飼料になるタイミングで安く畜産に回せるなら全然ありでは?農業系ってある程度こういう循環を使えば食料の安定供給に繋がると思う。
▲527 ▼93
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エキスパートの方のコメントによると今回入札の輸入米は9月頃から店頭に並ぶから、すでに新米が流通していて農家にダメージを与えるだけということですが、今年収穫の新米なんてどれくらい獲れるかわからないので、もし不作だったときのための保険にすれはいいのでは。もし米が余ってるようなら備蓄しておけばいいでしょう。 そもそも備蓄米を放出した際は買い戻しが条件だったので放出してもいずれまた足りなくなると言われていた記憶があります。それならば不測の事態を考慮して早めに国内の総量を増やしておくことは賢明な判断だと考えます。
▲365 ▼69
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コメ不足と価格高騰は流通業者の買占めと出し渋りが主な原因だと思うが、5Kg,2000円備蓄米が消費者に明るい希望をもたせてくれた。備蓄米はドンキや楽天やコンビニやアイリスなどの新規参入業者を呼び込み、既存の流通業者の高値独占販売に風穴を開けてくれた。これ以降消費者は2000円が価格基準となり、新規業者も備蓄米2000円で価格要求に応えた。輸入米の流通も新規業者に自由に価格競争をさせることで消費者が求める2000円よりも安い価格を目指すことができると思う。今後は「高いコメ=既存の流通業者=だれも買わない」「安いコメ=新規業者=行列に並んででも買いたい」になっていくと思う。
▲44 ▼7
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備蓄米は2000円以内で売られているが、それ以外のコメは相変わらず高いままでスーパーに並んでいる。 これでは、備蓄米は一時しのぎのものに過ぎないことになるし、現状を変えるには今までのようなやり方では無理だと思う。 実際、小泉大臣も同様のことを発言していた。 今回のミニマムアクセス米についても、今までとは違う動きが必要かもしれないが、それ以上に今後の国産米は今のような高値を維持するようなことでは困ります。 そのあたりをすぐに成果を出すのは難しいと思うが注力してもらいたい。
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古米~古古古米までは消費者が受け入れてくれることが分かったので、輸入米も安ければ十分受け入れられる可能性は高い。 新米が出揃う時期に、あえて安値の輸入米を店頭に並べる意図は、24年米を温存していた業者が最終的には高値が見込まれる25年産新米に混ぜることで赤字にならずに済むとの目論見を外すため。 古米は30%まで混ぜても新米表示ができることになっているが、新米表示ができる期間は12月中までだから、古米を30%以上混ぜて高値で売り抜ける業者もいるだろう。 つまり、新米が出ても安く無ければ買わないとなれば、新米も安く売らざるを得ない。
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米を多めに作って国内需要だけでなく 輸出するのも主目的にするくらいの思い切った目標を掲げてほしい。
要するに、米の価格が2000円台とか4000円台とかの話に集中せずに、農家さんが潤いつつ沢山生産しても売れる先を国が見つけてくるような動きをして欲しい。
米の輸入をスムーズに進めるために わざと米の生産量減らしてたと感じてしまう。
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恐らく日本の新米は高値で青田買いをされているので安くは出回らないでしょう。今現在と同じ高値またはさらに高値になる可能性があるために早めに輸入米の仕入れをするべきです。そしてできれば最低でも50万トン程度は輸入しないと南海トラフ地震に米不足になるだけではなく今現在倉庫が赤字で閉鎖されれば備蓄米を保存する倉庫が無くなりますよ。危機管理で物事を判断するべきです
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輸入米だの備蓄米だのでその場しのぎするのではなくなぜそれほどの台風被害もない冷害もない状況でこれだけ米価が高騰したのかその究明と説明を国民は求めているのでは?私は北九州在住ですがお米が販売されていない(売り切れ状態)ではなくお米の在庫はどこのスーパーとかでもきちんと在庫はあり販売はされています。ただ価格が数年前と比べ2倍前後になっているというだけです。 品物はあるのに価格だけが2倍前後になった理由をまずは知りたい。
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農家に影響が、というが輸入しても農家に影響が出るほど米の値段は下がらない。どんなに輸入しても決して1年前の価格にはならない。輸入などをしないと、米価は今のまま、税込み5000円前後で落ち着いてしまうだろう。輸入することに賛成する。3000円台前半でも消費者にとっては昨年に比べれば高いが、農家にとって適正価格だと思う。
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そもそも新米の生産量を調整している時点でまだ政府の取り組みは温いな。 来年以降新米の生産調整を廃止して国内産は全て国民の消費に回せば必要な消費量を賄えるし価格の高騰も少ないだろ。 非常用の備蓄米は必要な分だけ輸入することが良いのではと思う。 昨年から今年のような米騒動がなければ古米以前のものは結局飼料となる訳だから。
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主食用の米の選択は、消費者の判断に任せればいい。 5k4000円以上のブランド米は、高級ブランド牛肉と一緒、買える人が選択して食えばいいし、細々と年金暮らしの私なんかは5K2000円以下でいいからね。 中流階級の人が5K3000円台、そうなれば一番いいと思う。 高い米はそりゃあ美味いんだろうから海外の富裕層向けで輸出もできるんだし。農家さんは、普及米をつくるか、高級ブランド米を造るかこれも選択出来て良いんじゃないかな。
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今年度産はもう収穫を増やせないからトコトンかき集めるのでしょう。既にべらぼうな価格で農家と契約しているブローカーはその行為が価格高騰を招いている事に気がついた方がいい。もしくは読みが甘く仕入れ相場の賭けに失敗したのかも。来年の作付けから増作にむけてテコ入れの改革をしてくれると期待します。
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輸入米を国民が選べる様にすることは賢明な方策だと思う。できれば、輸入米に掛かる関税をゼロにするか、あるいは大幅に引き下げて古米くらいの価格で購入できるようにしてほしい。 備蓄米が出始めた途端に、新米が出てくるようになったのは、明らかに流通過程で悪徳業者がいるという証拠。そういう業者を叩き潰すためにも、輸入米の流通を増やすのは良いことだと思う。
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国がへたに農業を守っているので、適正価格が分からなくなってしまっている。他の食料品と同じく米の価格が上がるのは仕方がないこと。輸入米に200%もの関税をかけないで、無課税にして、輸入し、価格は市場に任せればよい。とにかく消費者の選択肢を拡げて欲しい。個人的には、カリフォルニア米の味は悪くないと思う。
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輸入米を入れたとして、もし新米が出てきて米価格が下がりすぎるようなら政府が備蓄米として買い取れば良いのでは?抱えている業者は今出しておかないと売れなくなるのでどんどん出してくると思います。そうやって市場を調整する事はできると思う。
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どの位今季の新米の値段になるのかわかりませんが、暫くは今まで通り農家さんから玄米を購入します。 うちの家計がどの位圧迫されるのか、値段が決まらない事にはどうしようもない感じ。 今迄美味しいお米を買わせて貰っていて大変助かって来たので、農家さんも我が家もどうにかやって行ける位なら付き合いは絶やさず出来るだけ地産地消、続けたいと思います。
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農家やJAが外国産米の輸入に懸念を示すことは理解できる。しかし、不作というわけでもないのに米価が倍近くまで高騰する事態は、多くの国民にとって受け入れがたいもの。米離れが進む中で需要が急増したとは考えにくく、農林水産省が掲げる「食料の安定供給」が果たされているとは言えない。
今回の価格高騰は、JAや米卸業者による需給調整がうまく機能しなかったことを示唆しています。これが意図的な供給制限であったなら問題ですが、そうでなくとも需要予測の能力不足は明らかです。
このまま高値が維持されれば、消費者の米離れはさらに加速し、かえって国内の米農家の将来を危うくする恐れがある。国民の家計負担を軽減し、米を食卓に届け続けるためにも、安価な輸入米の活用を現実的な選択肢として真剣に議論すべきではないでしょうか。
▲7 ▼1
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米高騰の原因は単純に米が足りないからだろう。一昨年の猛暑により精米時の歩留まりの低さが米の供給量を減らし、需給のバランスが崩れた。昨年も前倒しで新米を消費したため、米高騰に拍車をかけた。ギリギリの生産調整をし続けた結果、運悪く需給バランスが崩れて今に至る。農家に主食用米を自由に作らせて、価格が下がったら補填する。国民は生産調整のない市場価格で米を買える。このような環境を早急に作るべきでしょう。税収の上振れ分を現金給付ではなく、将来的に生産者も消費者も納得できるような制度構築のために使っていただきたい。
▲29 ▼35
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別の記事にもコメントしたが
輸入米における懸念の一つは ポストハーベスト農薬の使用に関する安全性 である。 輸送や長期保存を目的に、 収穫後に防カビ剤や殺虫剤が使用されることがある。 日本ではこれらは 「食品添加物」 として扱われる。 残留基準は設定されているが 一部の成分には 発がん性や神経毒性が指摘されているものがある。特に精米後も薬剤が残留する可能性がある点が問題視される。 さらに、消費者は国産米と比較して輸入米の農薬使用実態を把握しづらく、表示の不十分さが不安を助長している。 主食である米は日常的に摂取量が多いため、 長期的 継続的 な摂取による健康影響への懸念がある。 消費者が安全性を確認しやすい制度整備や、輸入元・処理内容の透明性向上が求められる。
▲17 ▼5
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今後は味を最優先した国産銘柄米とコスパ優先の輸入米の2本柱で良いのでは? 牛肉と同じです。
あきたこまち、ひとめぼれ、ななつぼしなどは種苗法登録されていないから、種籾や育苗のノウハウを海外事業者に教えれば、気候により微妙な違いはあれど、食べ慣れた味の再現は可能でしょう。
カリフォルニア米など現在日本に輸出する時1kg40円程度、関税を340円上乗せされています。日本の現在の米の集荷額は400円を超えています。 100円で取引されるようになるなら、海外事業者も積極的に日本人向けの品種を生産するようになるでしょう。
国民は以前の1kg 250円の集荷額ベースに米業界が軌道修正してくれる事を求めていますが、無理ですよね。 それに農業従事者の高齢化も極めて深刻で、もう自給率を維持することなんて出来ませんよ。
現実的な選択肢を探す時が来たのです。
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価格の高騰対策は良いけれども、それ以前に高騰した理由の追求とその対策の方を万全としてもらいたい。一時の事ならば、以前にもあったように輸入した米に頼る事があっても仕方がないのだろうけど、日本人が食べたいと思っているのは、外国の米ではなく、日本で生産された日本の米なのだから。また、輸入をするのであれば、その安全性に関しては確実な保証が出来る国からのみの輸入にしてもらいたい。少なくとも米に関しては外国の圧力に負けるような打算的、妥協の輸入などもっての外だと思う。
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JAも勿論ですが、それ以前に一連の値上げラッシュを主導した大企業とメーカーの法人税を上げると共に内部留保にも重い課税をしなければ成りません。そもそも値上げとは庶民の身入りが増えてからでないと長続きはしません。なお、そんな事をしたら本社を海外移転してしまう、という懸念は不要だでしょう。 何故なら海外移転は色んな意味でリスクだからです。日本人社員をリストラしたり、又は海外移転の渡航費用や現地での生活等々、、、ハッキリ言って簡単ではない、だから。なので政府は思い切ってやるべきです。自分達の栄達しか考えていない企業がいくら大きく成っても只いたずらに格差と分断が広がるだけ。つまり、そんな会社は例えどんなに大きくても有名でも、広義においてはこの国にとっては害悪、という事に成るのです。
▲309 ▼131
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確かに価格下げるためには一時的には必要と。しかし、これだけ米価格が高騰していても農家の人たちの手取りが増えているわけではありません。消費者向けの価格下げることだけを行うと、農家の廃業が進むだけだと思います。また、町のお米屋さんは高い米を買わされていて在庫になっています。これも下手をすると廃業となります。今回の一番の問題は流通経路複雑さ、業者間取引の高騰という要因を解決しないと、それこそ食糧安保の観点からも問題と思います
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輸入米が入る事で、本当の国内米の適正価格が安定してくればいいと思います。
今まで配給の安定性も気にして価格の高騰化を無視してた感があったので、配給の安定性を輸入米に任せ、国内米は価格の安定化を目指す事にしましょう。
▲50 ▼13
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自分は農家で米を作ってますが、消費者には国産米を食べていただくのが、自給率の向上には大事なことであると思います。 しかし、消費者心理からすると、食味や安全性に不安があっても、安いものに飛びつくのは仕方のないことであると思いますし、経済的に余裕のない方が増えているという日本経済の終わりが現実に近づいているということを感じさせます。 私の地域でもあと10年もしないうちに農家は半分くらいになり(経済的にキツイので農家の息子でも継いでくれない)、辞めた方の農地をすべて若い方が購入して農地を維持することは不可能に近いので、自分は現状維持で農家をやりたいと思います
▲12 ▼2
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いいね! 3ヶ月前倒しで9月に販売出来るようにってナイスアイデアですね。 新米が出回る次期に外国産米を売れるようにって事は、困るのは全農ですね。 更にそうなっては困るのが農家の方々ですが… 私のアイデアですが、農家の方々が全農に頼るのは苗から収穫した米の精米までをやってもらえるのですが全ては他の収穫された米の混合です。 小規模の農家の方々が収穫した米を混合せずにそれぞれの農家の方々の米を乾燥から精米までを行うことが出来て自由に販売出来る様な企業もあってもいいのでは? 潰せ、全農!
▲0 ▼11
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取り敢えず国内の店頭に米を豊富に並べるのが先決です。それも廉価な備蓄米,輸入米更には国産の銘柄米と価格帯系もバラバラで消費者に選択して貰えば良い。それに今年の新米が加わり余剰米は国が備蓄米として買い上げ価格の調整を図れば良い!既に消費者は米の価格に冷め始めています。高騰米が続けば間違いなく米離れが加速します。廉価な米が出る迄米の買い控えが浸透し始めています。米を作っても買い手がいない最悪の事態は避けなければなりません。今この時に解決をしなければ取り返しがつかなくなります。
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価格が安くなることは正直に言ってありがたいが 米農家さんを潰すような政策はいかがなものかと思う
ただただ量を増やして価格を下げるのでは無く減反政策を見直して こういう所にこそ補助金を検討して欲しい
海外のように農業を守る政策を検討するべき
▲29 ▼11
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本当に米の絶対量が不足しているのだろうか。余っているわけではないが、需要を満たす量はあるのではないだろうか。もし、5キロの税抜き4000円であれば米は、普通に手にはい状態だとすると、米を無理やり安くするよりも物価高に対する対応をしたほうが良いだろう。60キロ弱。国民1人あたり2万円お米券を配れば、実質的に以前の価格でおコメが食べられる。
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国内の米農家が打撃を受ける、と複数の方がコメントされていますが、海外と比較して日本の米価格は異常です。米農業における抜本的な改革を求められているのではないでしょうか。それはコメだけでなく農業全体が大規模農業に移行しなければいけないのではと感じます。もしこの改革が成功すれば、日本のエンゲル係数を下げることにつながるのでは、と思いました。
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実際に米農家から買い上げるお金はどれぐらい上がってるのでしょうね? 途中の卸が儲けてるように思えて仕方がないのですが、 場合によっては5次卸まであるらしいですが、生産農家によりお金を落とす為には、等級や銘柄によって買い上げ価格の下限や、店頭販売価格の上限を設定することで不当な利鞘を制限して欲しいです。
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全農の今までのことを考えれば農家保護の名目で新米を市場に 出さない事は大いに考えられることです。だとすれば米不足が 引き続き秋に続く可能性が高い。だとすればここで輸入米投入 することでそれを抑える、これは農政として本来なら供給安定の 為に必要な事でした。賞賛こそすれ批判はおかしいかな だいたい全農は備蓄米分を買戻しするから無用に在庫を抱える 事にもならないですしね。
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いいと思う。なんとなく新米がでたら価格は下がるみたいな楽観論をのべる人が増えてるが、新米がでるからさがったのではなく、備蓄米を適切な価格で市場供給したから値下がりしてるんです。この手が緩むとなれば、まだ投機的に上がります。ここは国が輸入に踏み切ってでも、価格の暴騰は許さないという強いメッセージが必要なのと、今、抱え込んでる輩に損切りを経験させることが大切。痛い思いをしないとしつけにはならんでしょ。
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米高騰は今の生産から小売りまでの流通方法により起きたのだから緊急時対応で輸入するのは不足分を補う意味で仕方がない。 輸入が嫌なら適切な価格で小売できるよう需要を満たすことが必要。 今後も小売りで米価格が高騰したりコメ不足に陥ったらどんどん輸入すべき。 現在の一般流通米の価格を当然と答えていた生産者がいたが、これが続くなら消費者としては米を食べるのやめるか輸入米に頼るしかない。 別に国産米を食べなくても代替はいくらでもある。
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やはり踏み込みましたか、確かに世論的には現在の状況の打開策の一つとし迎合の声も高いでしょう。計算づくな発表かと考えます、これが主題で古米達の放出は演出の一つ。家訓の聖域亡き改革を再びでしょうか?案とし外米輸入増ならば備蓄米とし導入すべきかと考えますし、残念ながら市場に流しても安価で提供は出来ないはずです。現在台湾、カリフォルニア、ベトナム米達が確認出来てますが、銘柄米より少し下がる価格で並んでる姿。増えても決して放出米達よりは下回る価格ではないはずです狙いは?。
▲19 ▼19
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反発あるのは困る人がいるからですね。海外では日本より物価の高いアメリカですら、日本より米が安い。日本の値段が異常なんですが、輸入米が国内に出回ると日本の米が売れなくなり、既存の利権がらみの体制ではやっていけないことは明らかです。国民には、農家を守るためと建前上では輸入米反対のアピールをしますが、実際は自分達が稼ぐ手段がなくなるからです(当然農家も厳しい。海外より高い農薬、機械など使用しなければいけないですから)。 輸入米の拡大は日本の自給率が減るというかなりでかいデメリットもありますが、間違いなく、値段は下がるでしょう。
▲3 ▼7
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大手小売りでも、備蓄米を8月までに売り切ることもできるかどうかのときに、海外から輸入する必要がないと思う。なくなってしまった、備蓄米とするのだったらわかるけどね。 但し、輸入米は放出するなら、カビ毒やヒ素や重金属、残留農薬等をきちんと調べてもらわないといけないと思うね。
▲28 ▼18
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いろんな議論がありますが、「農家の収入を考えたら、ある程度の値上げは許容しないといけない」という方向に進むなら、「選択肢の一つ」として輸入米が小売店に並ぶ量を増やした方がいいのかなと思います。 高い値段を払える人が日本産米を購入し、そうではない人は輸入米を食べる。すでに牛肉などはそのような状況が発生しているので、別に「何が何でもコメは日本産」と執着する必要はないのでは。
▲7 ▼4
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輸入米も関税下げればよい。日本産の米はブランド米としてそれを食べたい方たちが購入すればよいし、収入が低く安い米しか買えない人はそれでいいと思う。農家の皆さんの収入を増やす適正価格を守るのであれば仕方がない。高いから売れないの問題ではなく4000円の米だって売れる時代になったし、国産米が食べたいと思う人たくさんいるのだから、別に価格が高くても良いと思う。ただ収入が増えない現状で高騰した米が買えなくなった人たちが、2000円/5㎏でも買えるように、外国産米の関税を下げてその値段で販売すればよい。食べたくないやつは買わなければよいだけで、日本のコメは臭くないしすばらしいと言っている人達は国産米を買えばよい。とにかく円高に振られない限り生産に必要な材料や燃料、資材、肥料等輸入で賄っているものは全てが高騰していくのは当たりまえで、上がった物価に対する消費者の収入が増えなければ何も変わらない。
▲53 ▼18
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今後は備蓄米を国産に頼らず輸入米にしてもいいと思う。有事があった時だけ必要なコメなのだから高い貴重な国産米を無理やり保存して古米にしてしまうより安い輸入米を置いておく方がよい。本当に有事があった時は味がどうのこうの言っている場合ではない、とにかく食えて腹が満たされればいいのだから。
▲254 ▼91
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色々言う人がいるし、その意図はわかる。けれど、徹底的に膿を出すならこれぐらい強行でも個人的には思う。日本の米の高騰は生産者にとって何も利益がないし、中間で粗利を稼いでいる仕組みを壊す必要があると判断しているのだろう。合わせて生産者を保護する政策が出てくると期待する。
▲33 ▼26
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本来、米は他の食品と異なり自給率100%が必要だと思います。そのため、買い取り、流通、販売を国が管理しても良いのではないでしょうか。買取価格を販売価格よりも高くし米農家の生産意欲を高める政策とし、発生した赤字は生産が増加して余った米を輸出することで補う。
▲5 ▼5
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米を安くするには、安い米を大量に流通させるしかない。 増産しても市場への供給はすぐには増えない。 なので安い輸入米を店頭に並べるのは正解。安くなったら備蓄に回せば良いしね。
ふるさと納税用の米なんかは今年の新米を予約済みのところも多いだろうから、新米の時期になっても店頭にはそこまで米が溢れない気がしています。 私も今年のふるさと納税米を予約済みです。
ふるさと納税が超過需要を引き起こして米高騰の一因になってるんだよなぁ。大量の米をふるさと納税で買ってる高所得者、私の観測範囲でチラホラ見ます。食べきれないからこども食堂とかに寄付したりしてるみたい。 最初から無駄に買うなよと言いたいですが、買えば買うほど税金が減って米が貰えるのでお得なんですよね。米を購入制限しないふるさと納税の制度が悪いです。
▲3 ▼6
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問屋が投機商品のように相場を引き上げているのだから、下がるまで躊躇なく打ち込んでいく姿勢は見事。根負けさせるまで投機的な流通網を追い込まなければ何も変わらない。農家の米が余るというのだったら政府が買い取り保証出来るように改革すれば良い。
▲26 ▼8
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米の価格の安定化や供給不足の不安の払しょく、流通業者への疑念を含めてあぶり出しを徹底的に行うつもりなのでしょうね。備蓄米にしても輸入米にしても量が限られているのでとにかく短期間でという意思が感じられます。既存の流通業者がどう動くかなと。下手に政府の批判をすれば墓穴を掘りかねないと思います。
▲35 ▼9
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今の状態では輸入も必要ですが、今後、これから更に地球温暖化が進み、海産物、農産物、畜産物の収穫量は大きく減る事が予想される為、日本の食糧自給率は現状より上げる必要がある。米は最初に取り組む項目で、田んぼ面積を増やす、又農家の高齢化、引継ぎ者不足等の問題点が有り、農機具の無料提供等を国に取組んで頂きたいですね。日本が外国から米を輸入するのは如何なものかと思います。
▲33 ▼53
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自由市場に政府が介入する事に違和感を唱える人が多いですが、そもそも自由とは需要と供給の双方が自由でこそ成り立つ訳で供給側が故意に足並みを揃えて価格を吊り上げる事を独占禁止法ではカルテルとして禁じてますよね。ところがコメには抜け道があって法に触れない、「まさか」なのです。これではコメ騒動の原因など究明される訳も無く国民の不安払拭と長い目で見た農家保護には介入と言う対処療法しか無いのです。根治療法ならば法改正を含む農政の大改革で獅子身中の虫を取り除く事でしょうけどね。
▲51 ▼10
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いろいろ新しい対応を打ち出しているが、最初に契約された随契の備蓄米が順調に供給されていないとの報道がある。 先ばかり急ぐのではなく、個々の対応を着実に実施していくべきだと思う。
▲30 ▼5
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今の米価格の暴騰ぶりからしてこれはやむ得ない政策。 それでは生産者が困るというが、厳しい状況下でやってるのはどの分野の物売りでも同じ。だからといって簡単に価格上乗せすればたちどころに消費者にソッポ向かれて商売上がったりになる。 だからそれこそ乾いた雑巾を搾り取るように業務効率化に取り組み、少しでも消費者に好まれるような商品開発に必死に取り組んでいる。 米生産者はそれくらい努力してますか? 高い関税に守られながら十年一昔のやり方続けて簡単に価格上げろは通らないですよ。
▲10 ▼7
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つまりは、それほど現在のコメ不足と価格高騰は深刻だということ。
政府が備蓄米を放出しても十分に価格が下がらず、店頭価格が高止まりしたまま。 そのため、例年9月に行うミニマムアクセス米(無関税輸入米)の入札を3カ月前倒しして6月27日に実施し、早期に市場へ供給する必要があると判断された。 これは、外食や中食向けの需要も強く、国内供給だけでは不足感が解消できないほど事態が切迫しているため。
よって政府は当初、備蓄米の市場放出に消極的で、「利権」を守るため価格下落を避けたいという姿勢が強く、迅速な放出を控えてたのが大失敗だったということ。
▲121 ▼48
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ミニマムアクセス米を早期に投入するなら、タイ米を流してくれんかな。 国産米に与える影響は少ないし、安く買えるなら欲しい人はそれなりにいると思うんだよね。 日本の新米が食べたい人は高くても買うだろうし、メニューを工夫して食費を安く抑えたいならタイ米を食べたい人もいると思う。
▲3 ▼2
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エキスパートと称する人が猛反対しているが、輸入米を直ちに現在の備蓄米同様に出すと言っているわけではなくて、新米が出てくるシーズンでも価格が異常に高くなる場合を想定しているだけ、という趣旨で実施していると捉えられる。 新米が出てくるタイミングで価格が落ち着けば、輸入米は備蓄に回せばいいわけだし、価格が落ち着かなければ、引き続き放出するというのは、物価対策として間違っているというのだろうか。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
専門家も含めて非難する人もいるけど、問題なければ備蓄に回せば良いだけだし、もともと決まっていた枠のタイミングを変えただけだから、別に輸入数量が増えたわけでもない。何もデメリットないと思うんだけど。 新米の価格を調整するのに、手元に無いと何もできない。 高くなりそうなら放出するし、安くなりそうなら備蓄すれば良いだけ。
▲16 ▼3
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この時期に表明すれば備蓄米が無くなれば米の値が上がると思っている卸売業者に出し惜しみのリスクを負わせる意味もあり効果はあると思う。ただ農家の収入が減るようではダメなので、中間業者を減らす販売経路の改革も同時に進める必要がある。
▲3 ▼2
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農家さんに対してどうかとあるが、まず消費者が買うための対策としては、個人的には良いと思います
消費者と農家のどちらを先に優先するかで、今回は米の市場価格を下げるための応急処置的な判断かと思うが、根本的な問題を改善しないと、農家が疲弊するだけになるので、一旦少しでも価格が下がったら、米の新たな流通システムを構築してもらいたいですね
▲214 ▼122
=+=+=+=+=
MAで北米から輸入するのはカルローズで無くカリフォルニア産コシヒカリ等の短粒種にしてもらいたいです。日本のコシヒカリと形も味もほぼ同じです。それもそのはず、50年以上前に日本の若者が大きな夢を抱いて日本のブランド種を持ってカリフォルニアに渡って起業し気候に合わせて改良していったのですから。日系人が真似して大量に作る米国人向けのカルローズとは訳が違います。 台湾や韓国の短粒種は食べた事がないのでわかりませんがこちらもきっと美味しいでしょう。 味に遜色ない事で日本の農家や自給自足の安全保障上の点で脅威になる事は理解もできますが。
▲491 ▼157
=+=+=+=+=
新しい対策は国民として感激だ、最近は備蓄米が出始めた同時に他の高値の米が山に積んで売っているのが見かける、誰が操作してこんなに高値になっているのか分からないが、備蓄米出始めたら慌てているのか米の売り場の量が変わってきている。備蓄米の効果が出てきているのでは?だけど値段は高値のままである。秋にとれる新米の値段が問題である、現状と同じ高値が続くようでは国民は困る、 そうなれば輸入米も大事だ。
▲180 ▼107
=+=+=+=+=
戦時下でもないので、 まずは国民に過不足なく行き渡らせるのが国の仕事。 感情的になってはいけないでしょうけど 暴利を貪っていたコメ商人とそれを扇動していた農水省とJAにも冷や水のひとつはという気持ちはあるでしょう。なにせ仕事らしい仕事もしていなかった訳ですから。国民は嬉しいとワーワー騒ぐと思います。
ただし、輸入米に大きく頼れば、国内のコメの生産は悲惨なものになるでしょう。 生産者がガクっと減っており、さらに大きくガクっと減るからです。
大胆かつ丁寧な舵取りが必須でしょう。
▲11 ▼7
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これは当然ですね。というかまったく手ぬるい。MA全体を主食用にしていくべきだ。ただ、それは備蓄米とするのを前提とし、価格高騰が続くようならば、放出を検討するとすればよい。備蓄米とすれば、市場に流れないので、売り場への影響は無い。冒頭エキスパートが言うような心配は杞憂に帰すはずだ。むしろ、JAによる備蓄米買戻しが、市場の供給を奪い、価格高騰の危機を生む。先物市場で、秋以降のコメ価格が高いのは、需給タイトが予想されているからだ。先物は関係者プロの心理の現われであり、事情通の評価なのだ。何か手を打たなければ、コメ価格高騰の危機は、今年の新米以降の方が高いということだ。
▲0 ▼3
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通常時の米の年間消費量が約800万トン 月換算で約65万トン これに対して就任直後の30万トンに加えて追加放出20万トンで合計50万トンの備蓄米が随意契約で放出された
麺類やパンへの置き換えが進んでいることを考慮すれば、1ヶ月間の消費量のほぼ全てが備蓄米だけで補えてしまうくらいの大量放出 輸入米なんて一粒も必要ないレベルの過剰供給状態
では随意契約での備蓄米の放出によって、去年収穫された銘柄米のニーズが減っているのに高値が維持されるのはなぜでしょう? 供給過剰なのに高くて誰も買えないモノの事例として代表的なのは中国の不動産ですねw
これらをまとめると、米の先物解禁と米不足のタイミングが重なったことにより投機的な投資が過熱して米価が高騰したのであって、JAも問屋は政府による先物解禁という失策を隠すためのスケープゴート その証拠に昨年8月の先物解禁と同時に米価が上昇し始めてる
▲2 ▼0
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日本の農家の人たちを大切にしてないのがよくないと思う。 振り回されて、頑張ってたくさん作りたくても作るのやめた人もたくさんいるようだ。 それに高齢者がつくってくれてるから、担い手不足をなんとかしないといけない。 自国の食糧を自国で賄い、有事の際は助け合えるようにすれば何の問題もないのに、 外交カードにしたり、いらないものをいらないと言わないから良くない。 一生懸命に誠実に農業に携わっている人たちをもっと大切にして。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
「備蓄米」「輸入米」「国内産米(新米)」と店頭に普通に並んでいて、購入者が自分の考えで購入すればいいと思う。数ヶ月前は「ブランド米」しか店頭になかったり、又は店頭に並んですらいなかったことを考えれば・・・ 勿論、なぜこの1年強で値段が倍以上高騰したのか?前農水相が放出した備蓄米の行方は?これからの米の流通に関しての問題点などしっかりと解明して下さい
▲7 ▼2
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今日、備蓄米買えました。10kg3,600円。原口議員がいうニワトリさんの餌食べてみます。告知なしでたまたま買えました。お米の値段としては5kg3500円でも良いかなとは思いますが、そうではない人もいるってことでしょう。JAを通さないだけで、これだけスピーディーに市場に出ることは良いことだと思います。高価なブランド米も棚に並んでいるので、お金のある人にも良いことですね。うちの父親は、戦後にお弁当でお前は銀シャリかって言われていたらしいですが、いつの時代もそういうものです。格差ってなくなりません。
▲11 ▼16
=+=+=+=+=
食料安全保障の観点からすると国産米より安い外国産米は存在してはならない。
最終目標は米の自給率を100%超で安定させることである。
現状備蓄米の放出によって米騒動の主犯格である中間卸業者が在庫を放出し始めているが市場価格への効果は限定的である、直近の対策はこうした国産米を適正価格で消費者に供給する事だ。 米は重要穀物であり卸、小売業者に販売価格を命じることが可能である(食糧法第三十八条)。懲罰的に利益を消すことで消費者の不満解消と混乱の鎮静化を図る事である。
その上で直接の生産者である米農家さん(専業に限る)に対して各種税金、保険料の減免と最低限の所得保障を国が行うことで生産基盤を再構成する。 これは同時に米農家として働くことが明確な利益となる事を意味する。そうなれば過疎化著しい地方に新たな住民と長期に安定した産業を生み出す呼び水にもなるだろう。
食べ物を守ることは命を守る事だ
▲36 ▼44
=+=+=+=+=
マスコミと一部の人が必要以上に農水相を持ち上げるから、暴走が始まったように思えます。 そもそも政府の無策の結果がこの米騒動です。 輸入米は優遇して、日本産米は実質減反を強いるような政策に拍車がかかります。 米が足りなければ輸入すればいい、という考えが国民の中に定着してしまうと、高齢で跡継ぎの居ない米農家が離農して、国産米がどんどん無くなってしまいます。 水田はダムとしての機能もあるので、米農家が減れば水害も増えてしまいます。 米が足りないなら輸入米を備蓄に回して、国産のおいしい安全な米を通常の流通に乗せてもらいたい。 主食を投機対象とする米先物市場もよろしくないと思います。
政治家は、税金を上げるなど自分達に都合が良い時だけ外国を見習うけれど、諸外国では、自国の主食や一次産業を、国民を守るための補助は厚いですよ。 もっと日本の農家と食を守る政策を行っていただきたい。
▲8 ▼0
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倉庫にある備蓄米は、「トリ米」や「家畜米」ではなく、加工業者に払い出す必要がある。 加工原料が安く払い下げされれば物価高抑制になり、一石二鳥。 主食はカルフォルニア米で充分であることが先行する外食産業で証明されているから、安心して安い価格で新米時期まで対応頂きたい。 正に米騒動鎮静化と物価抑制が同時に可能となる。
▲3 ▼12
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主食用のコメを輸入して米価を少しでも適正価格に落ち着かせようとする方法は良いと思います。 この対応に反対意見する人いるようですけどどういった立場の人たちなのでしょうか。 消費者の立場から見たらみたら早く去年の米価に戻ってもらいたいと思っています。 ニュースを見ているとすべて生産者側の立場から見た意見やお金に余裕のあるコメンテータたちが言いたい放題で5kgで3000円台が妥当といっていますが、日本の主食である米価は3000円台は高いと思います。 生産者から見た売値は高いことに越したことはありませんが、消費者が高いと感じたら結局コメ離れしてしてしまい困るのは生産者側だと思います。
▲1 ▼2
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エキスパートは農家を心配しているが、自分はこの際、その消費者価格で採算が合わない農家には米作りを辞めてもらった方が良いと思う。
そもそも農家に米作りを独占させているのが間違い。もうアイリスオーヤマのような意欲のある企業が農地を取得して集約し大規模経営する時代だ。
アメ車と同じで、いくら関税で保護しても改革意欲のない農家では米作りは産業にならない。いまの米作りは生活保護と変わらない。
▲9 ▼15
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ブローカー関係者は必死ですね。。輸入された暁は息の根まで止められるでしょ。。。とてもいいことだと思う。それでなくても業者間取引価格は暴落してるし、在庫持ってるところは死ぬしかないような状況。。。。備蓄米の随意契約で大学教授とか使って「随意契約分は少量なので小売価格は高止まりする」とかやってましたが、、、輸入は無尽蔵です。下がるまでやるといいう意気込みでさらに業者間取引価格下落に拍車がかかりそうです。。農家の手取りがとか全農の回し者のようなことを言ってる人がいますが、、、流通を再構築するとすべて解決すると思います。。。生産者米価60kg30000円、小売価格36000円って普通に実現できると思います。。。生産者米価60kg20000円、小売価格50000円というのが異常すぎるんです。全農には不可能だと思いますが.....
▲2 ▼0
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一部の産地や農家の銘柄米以外はそんなに味は違わないし、新米でも不味い米もある。そんなものに特別な価値は無く一定の消費者は安い備蓄米、外米で我慢する。農家に敵対する気は無いが価格高騰を期待して集荷契約している卸、ブローカーに打撃を与えることには大賛成。
▲5 ▼5
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集荷業者です。 まあ輸入米が前倒しで入ってくる事でおそらくは価格が暴落するでしょう。 それを歓迎すると言うのは消費者目線で歓迎するのは理解できますが、生産者がもう持ちません。長い目で見たらなんの解決にもなってないし将来的にはより国産米が不足し価格が暴騰する未来しか見えません。
輸入米もアメリカ、オーストラリア産は近年気候変動により収穫がままならない年があったりするので無制限に輸入できるかどうかも怪しい状況です。
どう考えるかは個人の自由ですが備蓄米の放出だけで十分価格抑制効果はあったはずなのに小泉農相、自民党の選挙パフォーマンスに踊らされているような気がしてなりません。
▲44 ▼39
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先手を打って9月の新米が並ぶ時期に輸入米が安く出回るようにするのはいいと思うけど、入札なのが吉と凶、どう出るのか心配ではある。 もういっそのことお米は一人あたり月に2キロとか、 ある程度の量をチケット配布、コンビニとか小売店で現物と交換制とかにしてほしい
▲0 ▼2
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大学の先生が新米の収獲時期に、なぜ輸入米を出すのかと言っているが、米の値段が高いからだよ。備蓄米が底をついたら、また高い米を買う事になる!いまJAなどがため込んでいる備蓄米を、市場に出させる手段でもある。兎に角、米の価格を下げなければいけない!農家を守る事も必要だが、まず国民を守れ!
▲30 ▼8
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備蓄米を流通させる目的はしっかり説明しているはずなんだけど、ただ政権批判したい人たちがわけわからないことを言ってますね。 まあそれはいいとして、溜め込んでた在庫は流通し始めたみたいだから、輸入米と古古古古米の流通による相乗効果で通常米の値段がどの程度下がってくるかでしょうね。
▲4 ▼4
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米を食卓に供給する熱意なのだろうと信じたいが、収穫時期ではないだろうか。一旦、倉庫から出した備蓄米の補充として輸入米なら分かるんだけど、どのような結果になるのかね。 まぁ、確かに悪徳商人がいるのは確かで古米まで値段を上げようとする悪徳商人に睨みを効かせるという効果もあるかもしれない。 小泉砲第2弾はどうなるのか、また専門家や有識者はどのようになると予想しているのか注視したい。
▲8 ▼1
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輸入米と言っても、家庭の炊飯器で炊いて「ご飯」として食べられるのは短粒種の米国産(カルローズなど)だけじゃない。長粒種のインド産やタイ産は別の食べ物ですから、インドカレー屋向け以外では米菓や味噌しょうゆ、飼料用でしょうね。それにインドのバスマティ米なんか高級品だから国産米より高いでしょ。
▲8 ▼8
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時限的に輸入することはこの時期妥当だと思う。2500円から3千5000円が望ましいとかんがえる。生産者にとっても適切な価格となることがよいのだが、中間の卸の手数料的な金額はどう考えるべきかが課題だと思う。今は生産者には統制経済で、生産後は自由経済という変なシステムとなっている。米農政議員には退場して欲しい。票と結びつくような農政を守ってきた輩だからです。
▲2 ▼2
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概ね、小泉農水相の政策に賛同します。 輸入米を入れて国内の不安を払拭しつつ、価格を下げる事は非常に大切。 また、日本は災害が多い国なのだから備蓄米の速やかな補充は必要と考えます。
ただ一方で、米の値段高騰の中でも農家の方は利益が出にくいと話されていた。 JA全農は緊急調達の備蓄米を数ヶ月も塩漬けにし、混乱に乗じて国民から高利益を得ようとした。 米の流通にもメスをいれて、自由競争を促す事は大切だと感じます。
▲66 ▼99
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備蓄米を使い切ると家畜始め加工業者が困る。安く払い下げてもらえなくなる。影響は大きい。味噌、醤油、お酒、せんべい、家畜の餌代が上がれば他の商品も上がる。桶屋が儲かるの話と同じ。貸し倉庫も空きが出るから損をする。値段を下げただろうの話ではない。この騒ぎには、農家は関係がないのだから。秋に売った時点で、農家は無視である。流通の段階が適正かが問われている。今度食料用の米を作れば、酒用が作れない。当然加工用はない。 混乱は数年は続く。さらに高齢者が、農家には多い。儲からないのに若い人が米を作るのかになる。
▲35 ▼18
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米価が落ち着かないなら放出するぞの牽制と備蓄米在庫が無くなれば災害時に困るとの判断だろう。国産米を備蓄米に買い上げると品不足でまた高騰するのを防ぐ意味もあって良いことだと思う。
▲8 ▼3
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