( 298730 )  2025/06/13 04:11:14  
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「嘘つくな!」「不倫は不法行為だ」指摘相次ぐ山尾志桜里氏会見「石打ち刑みたい」の声も

産経新聞 6/12(木) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/25ec17635ce5b4c60d73e538ae80c323f8c51171

 

( 298731 )  2025/06/13 04:11:14  
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国民民主党の山尾志桜里元衆院議員が参院選出馬を表明した記者会見では、過去の不倫疑惑についての質問が集中した。

山尾氏は疑惑を否定し、相手家庭を傷つけたくないと詳細な言及を避けたが、フリー記者らから批判が相次いだ。

会見では他にも、山尾氏が再度政治に戻ることの勇気や政治活動への思いについても言及された。

山尾氏は記者からの質問に対し、穏やかに応じ、感情的になることはなかった。

会見は2時間半に及び私生活に関する質問が続いたが、山尾氏は冷静に対応し、最終的に記者の質問が途切れた時点で会見を終えた。

(要約)

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過去の私生活問題について質問される国民民主党の山尾志桜里元衆院議員=10日午後、国会内(松井英幸撮影) 

 

国民民主党の山尾志桜里元衆院議員が参院選出馬を表明した10日の記者会見は平成29年に報じられた既婚男性との不倫疑惑に質問が集中した。山尾氏は疑惑を改めて否定した上で、相手家庭など関係者について「傷つけたりすることは避けたい」と疑惑への詳しい言及を避けた。フリーの記者らは「噓をつき続けるな!」「不倫は民法上の不法行為だ」と厳しい声を上げる。一方的に糾弾される状況に「石打ち刑みたいになっている」と思わず声を上げるベテラン記者もいた。 

 

■冒頭10問は不倫疑惑から 

 

「相手方の奥さまが自ら命を絶たれているんですよ。国会議員として立候補する資格がおありか」 

 

会見は23人の記者が計56回質問。冒頭10問連続で尋ねられたのが不倫疑惑だった。相手男性の妻は自ら命を絶った、とも報じられている。 

 

山尾氏は、29年当時の記者対応について「一方的な説明だけをして質疑を受けなかった」と釈明した一方、「新しく言葉を紡ぐことはご容赦いただけたらと思う。いろいろな思いの人がいて、いろいろな立場がある。今何かを話せば、さまざまなご迷惑をおかけすることもある」と語った。 

 

相手男性の妻が自死したとされることについては「事情を存じ上げません」と述べるにとどめた。 

 

これに対しては厳しく指摘する声が相次ぐ。 

 

■「立候補する資格ない」 

 

「奥さんを死に追いやったような方が優しい国づくりなんて、おかしい」 

 

「山尾さんは不倫関係を否定した。噓をつき続けるのか。それとも不倫を認めるか。答えないと立候補する資格はない」 

 

こうした状況に、月刊ファクタ編集長の宮嶋巌氏は「再チャレンジすること自体勇気がいること。SNSの世界でつぶてを浴びるような石打の刑みたいなことになっている。このメディアの状況はちょっと違うのではないかと実は思っている」と漏らす場面もあった。 

 

宮嶋氏は、出馬の決断が山尾氏の息子に悪影響が及ぶ可能性も伝えたが、山尾氏は「家族の支えがなければ正直決断できなかったと思う。やはりどうしても…」と15秒ほど言いよどみ、「社会を国政の現場からよりよいものにしていくために貢献したい。もう一回チャンスを与えてもらえるなら、そういう政治家になっていきたい」と語った。 

 

■「なぜ山尾姓を選んだのか」 

 

 

会見は2時間を超え、新聞やテレビの記者は場を外し、主にフリー記者が残り、再び質問は不倫疑惑に集中する。 

 

「不倫は民法上の不法行為です。そういう人物は国会議員にふさわしくない」 

 

山尾氏は不倫の事実を否定しており、前提を無視したような質問に山尾氏も戸惑う。 

 

「すいません。少し質問の意図が少しつかみにくいが…8年前に会見で申し上げたことは事実だ」 

 

国政復帰に当たり山尾姓を選んだ理由もただされた。山尾姓は通称で山尾氏は令和3年に非議員になって以降、戸籍名の菅野を用いて活動してきた。 

 

「なぜ、山尾姓を選んだのか。亡くなった方もいて遺族がいる。そういう方の思いは考えないのか。山尾姓を選ぶことはそういう関係者の思いを一番裏切る」 

 

山尾氏は「政治家としてのキャリアは山尾姓にひもづいているのが主な原因だ」と述べたが、この記者は「遺族のことは考えず、それよりも自分の思いを優先させたと受け止める。そういうことですね」と主張。 

 

山尾氏は「それは違うと思います。強い言い方に聞こえたら、すいません。どなたの思いを考えなかったとかそういうことではありません」と語った。 

 

■「人権外交で存在感発揮する国に」 

 

2時間半に及んだ会見は私生活に関する質問が相次いだが、山尾氏が感情的になる場面はほとんどなく、スキャンダル追及にありがちな記者による不規則発言もなかった。 

 

挙手する記者がいなくなったタイミングで会見は終わった。 

 

山尾氏を巡っては衆院議員時代、憲法審査会で野党の立場から改憲議論を主導しようとしたほか、民主化を求める香港の人々らを支援したことで知られる。ここ数年、人権外交を巡る議連など国政活動の機運は高まってはいない。 

 

山尾氏は、民主主義、人権、法の支配を念頭に「国際秩序が乱れていく中、ルールを守っていこうと勇気をもって訴えることができる国が減っている」と述べた上で、「人権外交で日本が存在感を発揮することは間違いなく日本のためになり、国民の命や財産を守ることになる。参院でそういう国づくりに汗をかかせてもらいたい」と語った。(奥原慎平) 

 

 

( 298732 )  2025/06/13 04:11:14  
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玉木代表が山尾氏を公認したことに対する批判や、山尾氏自身の不倫や不正利用疑惑に対する意見が多く見受けられました。

一部の意見では、玉木代表に対する責任追及や、国民民主党の判断能力の問題も指摘されています。

会見に対する批判もあり、不倫問題に対する誠実な対応の欠如や、政治家としての信頼性について疑問を呈する声も挙がっています。

一方で、不倫は個人の問題であり政治とは関係ない視点や、批判する側も自らが同じ過ちを犯していないかについての指摘も見られます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

玉木さんが山尾さんを誘ったのであれば、玉木さんが最も責められるべきなのでは?玉木さんは、山尾さんが衆院議員を辞めて数年経っていて国民はもう忘れてると思ったのかは分からないが、国民の理解を得られると思っていたのは間違いない訳で、玉木さんの感覚は、国民感覚と乖離していることが露呈している事が明るみになった。 

 

▲10470 ▼432 

 

=+=+=+=+= 

 

私的には「不倫なんざ私人間の問題だから勝手にやってくれ」だし、それで誰が亡くなってようが本人が直接手を下した殺人でないなら、別に気にはしない。 

 

が、ガソリン代の不正利用疑惑とか、金絡みの問題の方が気になる。下手すりゃ刑事罰もんの疑惑が解消されないのは問題がある。 

 

とはいえ、何事においてもそうだが、人の不祥事に寄ってたかって石をぶつけるような行為は、お世辞にも健全とは言えんわな。 

 

「赦し」という、古来より人類が様々な文明でそれぞれ培ってきた概念が現代人には些か足らない。 

 

▲115 ▼228 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木代表が声をかけて公認して立候補した。玉木代表の責任は追及されるべきだと思います。103万円の壁問題で注目されて自分の不倫問題も上手く有耶無耶にして逃げ仰せた。マスコミの追及も緩かった為に不倫を心底反省しているとは思えない。だから山尾氏に声をかけて公認するような非常識なことをした。玉木代表の常識は世間の非常識です。玉木代表の責任を今回はきちんと追及してもらいたい。 

 

▲5417 ▼173 

 

=+=+=+=+= 

 

会見は完全に失敗(逆効果)でしたが、不倫についての質問に対しての回答があれでは仕方ないと思います。あの会見では不倫は事実だが何卒そこには触れないで下さいという風にしか見えない。 

本当のところは解りませんが、不倫が事実ではないのであれば強い口調で「事実でないものは事実ではない。これ以上の言い掛かりには法的手段を取るつもりです」と突っぱねるべきではなかったでしょうか。「弁護士の元妻が自死したことについては大変残念な事で心を痛めました」と言うべきで、私は良く知らない的な回答にも問題があったと思います。会見は恥の上塗りを通り越して党にも迷惑を掛ける形にもなったと思っています。 

 

▲335 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

政策で評価して欲しいという声もあるが、政策を変え政党を変えることはある。不祥事で離党しても議員を続ける人は多い。まあそこまで考えて投票していないだろうけれど。 

 

この人も単に言動が法的に問題とか道義的に問題という話ではなく、国会議員という国民の代表として信用信頼が出来るのか国政を託すことが出来るかの問題。参院選は著名人や露出の多い芸能人などが担がれることが多い。山尾氏は確かにある意味有名になった人だけど、主義主張・支持政党に関係なく支持してもらえるタイプの候補者ではないと思う。 

 

▲883 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

会見の場で相変わらず一部の記者の感情的な発言が不快だった。 

質問と言うよりは一般人がただ己の感情のうっ憤を晴らすといった印象。 

 

一方でこの記事内にもある立候補する勇気を阻害する様な流れ云々も違うだろと。覚悟があって出馬を目論んだのだから、様々な異議に応えるのは仕方がないし、それこそ記者は資質に欠く立候補者に対し、飽くまでも冷静に、客観的に質問をぶつけるべき。如何せん今の記者にそういった姿勢を示せる人が余りいないのが問題。感情的であったり偏向的であったりそんなのばかり。 

 

▲190 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

記者さん達は比較的紳士的に見えましたけどね。 

ジャニ、フジテレビ、斎藤知事などと比べると。 

まああの答弁で納得した人は皆無だろうし公認取り消しは妥当でしょう。 

さて、馬謖を斬ったあとに国民民主党がポイント回復出来るかが注目ですね。 

 

▲3245 ▼242 

 

=+=+=+=+= 

 

議員時代から人の疑惑やスキャンダルには攻撃的姿勢でうるさく追及してきたのに、自らの疑惑やスキャンダルは有耶無耶にしてきたツケだろうね。 

逆に一人で政党の支持率を半減させる恐ろしい効果を持つと広く認知された事で、コレを担ぎ出すのはある種問題のある政党だけになるであろう事は国民にとっての幸いと言う他はない。 

 

▲2586 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

後で記者会見の様子を視聴しました。山尾志桜里氏の話には色々違和感がありましたが、人権外交の話をし始めた時に特にその思いが強くなりました。 

他人の人権を顧みない人にしか見えていなかったので。そんな人の口から堂々と”人権”という言葉が記者会見の場で発せられるとは。きっとそう感じた人は他にもいるのでは。 

また、特に「石打ち刑みたい」には思いませんでした。記者会見の場であの程度なら普通かと。むしろ、「石打ち刑みたい」に感じる人は、海千山千の山尾志桜里氏の一見しおらしく見せようとする演技に騙されているのではと。山尾志桜里氏は、けして初めて政治家になろうという若者ではないのだし。 

 

▲2802 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫を度外視しても、経理に対して不審な行動をとったっていう過去がある部分をちゃんと説明してない時点でダメでしょ。不祥事だと思われる行動過去にやってどっちかの不祥事に対して強い不快感を持っている有権者か、もしくはどちらも不快感を持っている有権者だったらその人たちを納得させるだけの丁寧な説明をやった上で、改めて政界に戻るための出馬をやらなければいけないはずだけど本当に一足飛びにして、過去の不祥事を忘れたように出てきたから有権者に過剰に叩かれたんじゃなくて舐めすぎた行動に対して厳しい言葉を浴びせられるのはまっとうだと思う。むしろ公認候補と政党がかなり甘い見通しで有権者を舐めてるのかっていう行動を取りながら、出馬してきたこと時点で候補と公認した政党どちらに対しても、有権者は冷ややかな不快感を持ったはず。 

 

▲1800 ▼48 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の問題行動から、山尾に再び国会議員に立候補する資格はないと思う。 

それでも立候補して、記者会見を開いたのにも関わらず肝心要の質問に答えないのであれば、集中砲火を浴びる事は容易に想像できたはず。 

立候補は取りやめ、どうか静かに生きていてほしい。 

 

▲1390 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

「アニー」も歳取ったなあ。「アニー」のオーディション番組をリアルタイムで観たんだよね。ダブルキャストで、1人は猪木と倍賞美津子の娘の出来レースだったが、もう1人は明らかに現山尾氏が輝いていた。この子抜けてるなあと思っていたらやはり選ばれた。 

すっかり忘れていたが、国会議員として出て来たときは、あの時の子か!と驚いた。 

それが今はこういう状況か。人生色々あるね。 

 

▲955 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見を開くというから堂々と何でも答えるのかと思っていたら、肝心のことは最後まで答えずに逃げまくりなんだから呆れた 

会見を開けばあんたの政治理念や公約などには誰も興味なく、相手の奥さんが自死した不倫騒動に質問が集中することくらいわかりきっていたはずで、それに答えられないくらいなら、そもそも何のために会見を開いたのか意味がわからない 

 

▲898 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏も玉木代表も反省しているようには見えますが、時すでに遅しです。 

山尾氏の安全保障に関する主張は支持できるのですが、如何せん悪名が高すぎるのが問題。 

これは国政を担う者として致命的。 

自民党の支持率が上がってるのはこういうところもあるのでは? 

自民党を見限って国民民主党に期待したものの、再び自民党支持に戻った人もいるかもしれませんね。 

 

▲713 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

会見の内容的に、こういう結果は仕方がなかった気がします。 

 

不倫は無かったと8年前に言いました、それが前提です、といくら主張したところで、山尾氏が会見を開くとなれば不倫問題の追求は避けられないというのがリアルだろう、という嗅覚は必要だったと思います。 

 

それに対し、従前通りの不倫自体の否定という対応では、取材陣が納得する筈がないという事もまた想定できた筈です。不倫は無かったの一本槍で押し切れるという見通しで臨んだのならば、センスが無いという評価でも不当とは言い難いものがあります。 

 

せめてその辺りの準備は必要だったのに、明らかに準備を怠っていた様に思います。そういう風に、自分自身のための準備すらできない人物が、ましてや国民のために、熱心な仕事ぶりを見せてくれるのかな、という思いなども、どうしても言葉から受け取るというよりは、雰囲気から感じ取られてしまう部分があるのかな、と思います。 

 

▲224 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木代表が声をかけて公認して立候補した。であれば、適任とは言いがたい候補者を環氏は選考したという責任も問われるし、同時に、玉木氏は自分が誘った山尾氏を守ることが出来なかった、ということでもある。 

 

ここからは完全に情緒論で、ほとんどの方は共感していただけないと思うが、あえて書く。 

 

玉木氏は、自らの不倫の際にも、不倫相手を守ることが出来なかった。自分は公党の党首に復帰しているが、不倫相手は職場を失ったのである。 

 

今回も図式は似ている。山尾氏は身から出た錆とはいえ、単独で記者会見に臨み、説明にあたった。本来ならば、玉木氏も同席し、公認した意図を説明したり、山尾氏を援護するのが筋だと思うが。 

 

結局、自分の立場は守り、自分が巻き込んだ女性は守ることをしない、そういう人物だ、と私には見える。政治家以前に、人間として、同性として、自分は評価できない 

 

▲230 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫は犯罪ではありません。 

不法行為と犯罪の区別もつかない無知な人が多すぎる。 

不法行為で人生詰むとしたら、どれだけの人が人生終わりになるんだよ。 

でも、この人不正会計もしてるからね。 

他人を声高に批判してるのに自分も同じような事してるのであれば責められるのも仕方がない。 

そして、この人を立候補させろよとした政党も同じように責められる。 

なぜわざわざこの人を推薦したのかね。 

政治家は人気商売なのに。 

もし、この人の優秀さを惜しむのであれば政策秘書とかアドバイザー的な仕事をさせればよかったのに。 

申し訳ないが、もはや表に出て仕事をするのは難しいよ。 

 

▲534 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院議員、出馬の問題より、『なぜ国民民主党?』と聞いてみたかった。 

どう考えても、民主党時代の発言とこの党の政策、主義などにそぐわないきがしてしまうから。 

比例の出馬であるなら、この個人的主張の矛盾性を説明することは重要な要件ではないだろうか。 

その説明がない限りはただ当選目当て、ただ議員になりたいという発念に過ぎないという見方になってしまう。 

確かに国民民主党側からすれば候補者数の確保という意味を持つのだろうから。 

 

▲195 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

会見全部を見たわけではないのですが、これまで丁寧に説明できていなかったので時間制限を設けずにできる限り回答すると言いながら、予想された不倫問題等に質問が及ぶと回答できないと言ってしまった。 

当然予想された質問だけに、回答を用意していないのは準備不足でしょう。 

マスコミも、不倫やガソリン代不正受給を認めさせて、立候補する資質があるのかと問いたいところなので、しつこく言ったんでしょうけどね。 

無所属で選挙区から出馬すれば、「国民に問う」でよかったんですが、全国比例ですから、推薦する等も含めての事になってしまいます。 

 

▲127 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

前回辞める時に説明もせずに逃げるように辞めた訳で、当然出馬にあたり追及されるのは当たり前でしょう。山尾さんにしろ国民民主にしろ見通しが甘すぎる。 

その後の対応も炎上、放置、本人会見でハチの巣にされ、遂に我慢できずに梯子外して手のひら返し・・山尾さんにすべて擦り付けて自分たちは他人事のように・。国民民主の執行部もこんな事すら分からない様では国政政党としてとてもではないが任せられない。 

執行部は経緯をきちんと説明し責任を取るべき。 

 

▲39 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当時のこの方の一連の言動を見ていた人間からすると、全ての言質が嘘まみれに見えてしまう印象。嘘をつき続けてるだけと印象付けてしまっている。玉木から打診されたと云っているが、実は自身が個人的に同期の玉木に打診したとのこと。なかなか公認を出さない玉木に腹を立て、玉木にを急かして公認になったと聞いた。それであれば会見に国民の関係者が居なかったのも理解出来る。 

 

▲106 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾は、元夫が子供との面会交流権を求め訴えたときも、不倫相手(弁護士)に対応させ、子供たちへのヒアリングをさせた挙句に断ってますよね。これは元夫側の証言があり、事実です。 

元夫にとってどれほど苦痛か分かってやってますよね。家庭を壊した不倫相手が自分の子供にヒアリングし、「子供が拒否してるから」と伝えてくる。普通ありえません。 

そんな人間が、不倫相手の妻の死について事情を知らないと言って、誰が信じるでしょうか。そもそも、普通に生きていたら、自分のせいで誰かが自死するようなことは起きません。 

 

▲228 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ山尾氏を公認したのか、なぜ立候補したのかは置いといて、会見を開く以上は昔のことをがっつり聞かれるのは当然分かっていたはず。 

相当厳しい意見も出ることは容易に予想できるので、それなりの想定問答集を作ってシミュレーションをして、乗り切れることと判断して会見に挑んだと思うんだが、世間の評価を覆す結果にはならなかった。というより覆すような回答を用意しておらず、そもそも負け戦だったとも思える。 

国民民主にも選挙対策担当はいるんでしょうが、機能していない様子。 

こうなることは人選の時点で予想できたでしょうに。。。 

 

▲84 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

立候補する資格はあるでしょ。ただ投票する判断材料を提示できるかどうかであって反省してると思えば投票する人もいるでしょうし。公の場で記者が正義感をふりかざして断罪するようなことじゃないと思いますけど。 

山尾氏の事情を知ってるのに声を掛けた玉木代表の見識を問うた方がいいと思います。 

 

▲81 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏の過去問と人格については別論として、党が公認を容認してから支持率下がるくらい批判されていたのに、結局は党身内の意見と選挙が最優先なのがまた残念すぎる。 

公認チラつかせて会見させながらやっぱ無理ってやり方も山尾氏だから言われていないのか、ちょいやりすぎ感は否めない。 

説明より仕打ちって感じ。 

弟を撃てば兄は助けてやるみたいな選択で、やっぱり最後は兄も処分する北斗の拳ザコAを思い出しましたね。 

 

▲287 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫をしたことを認めることが世間が求めていることなのでしょうか。不倫認めたところでまた叩かれるし、認めなくてもたたかきます。ただたたきたいだけのように見えます。この人によっては相手方の奥様の状況を踏まえると、どうせ叩かれるなら認めないほうが得だと考えているはずです。なので不倫を認めることは今後もないでしょう。ただ、ガソリンとJRパスの件は不正、税の横領に関することなのできちんと説明していただきたいです。不正と横領に関して説明できない限り議員に戻ることはないでしょう。どんなに立派な政策を述べても支持をする人は少数にとどまるでしょう。 

 

▲62 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

公認も取り消されたし、再び国会議員になるのは難しいですね。しかしそれにしても玉木氏は、「大丈夫」だと踏んだわけでしょう。その感覚が相当大丈夫じゃないなあ。判断力、感性、このセンスの持ち主が党首だということが割とはっきりしてしまったので、参院選はどうなるか。その前に都議選。「手取りをふやす」のワンイシューで、前回同様どこまで心動かす人がいるか。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一人の女性、国会議員と弁護士元検事の資格を持つ方ですから厳しい指摘と責任が追及されるのは万人が当然だと思う事だと思いますどの様な美辞麗句を発したとしても理解と共感は得る事は無いです逆に理解も共感もしてはいけないのでしょうそれが成熟した社会だと思います 

 

▲69 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自戒も込めてですが、人間やるべき時にやるべき事をやっておかないと、時間が経つほど解決が困難になるを実感。もし不倫問題の時に正直に詫びてケリをつけておけば、時間が経った今、批判はあっても道は開かれたと思う。モタモタ会見を先延ばしにして、結局うやむやな対応。今は過去の情報も映像も、瞬時に再現できる。正直に誠実である事が、傷を最小化できる唯一の道だと思う。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の記者会見をみました。不倫はプライベートと思います、しかし山尾の 

場合相手の奥様が不倫が原因で亡くなられている現実があります、このことからも山尾は国会議員になり普通にテレビに出て普通に生活するなんぞあり得ない話。何を大きな勘違いをしているのか、玉木に誘われたからとか人のせいにするんじゃないざます。山尾さんは一生懸けて相手の奥様に手を合わし謝罪し続けなければいけない。 

あと山尾さん逆に公認取り消されて選挙にでないで良かったのですよ、この状態で街頭演説をやっていたら事件が起きていたかもしれない。 

 

▲56 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木代表の見立てが甘かったとしか言えないのでは。山尾氏のXを見ていると、多数のボランティアを動員して、すでに7万を超えるチラシをポスティングしていたようだ。どれだけの労力が無駄になったのだろう。 

 

そこまで動かしていた山尾氏の擁立を、玉木代表が「会見の反響」を理由に止めるとは、世間の反応を全く読めていないわけで、そんな人物が政治家に向いているとはとても思えないのだが。自身も不倫の経験があるから、「誰でもがやり得ること」くらいに軽く見ているのだろうか。世間からすれば、不倫をする人たちは自己中心的で、他人の犠牲を厭わず、人の気持ちを汲み取れない、尊敬に値しない人たちでしかない。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏については、不倫が最も顕著な話題ですが、一方でより深刻なのは、党の趣旨に反して、女系天皇の問題や、夫婦別姓など、明らかに立憲民主党時代の理念を持ち込もうとしていたことです。 

今回の会見で、その点の質疑があったか不明ですが、長い将来を考えると、国民民主党にとってはリスクのある人物が回避できたので、その点だけは良かったのではないかと思います。 

不倫問題については、記者会見で目立ちたがるフリーのジャーナリストが息巻いていたのは、どちらかと言うとジャーナリスト側の自己顕示欲が見え隠れして、かえって逆効果だったように思います。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

批判を浴びている場面を目の当たりにすれば「石打ち刑」に見えるかもしれない。しかし、菅野志桜里氏は8年前に不倫やガソリンや議員パスの不正利用など数々の疑惑に答えないまま引退し、私人となったので(しかも名前を変えて)追及から逃れた事実がある。再び公職に戻ろうとするのであれば、その時されるべきだった追及が今になるのは当然ではないか。しかも、すべてを詳らかにする覚悟を固めてきたのかとおもえば「すいません。控えます」を繰り返し、何にも答える気がなかったら記者会見が荒れるに決まってる。本当に国民を馬鹿にしてるよ。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫自体は亡くなった方がいるとはいえ、個人の問題と言えなくもないが、少なくとも公認する事を決めたのなら党の責任として、ガソリン問題や公認料の還流による脱税もどき、この辺は党として問題ないと判断したんですよね?という事で。 

この辺の見解は党がしっかり説明しないといけないと思う。これらを是として公認したのだろうから、国民民主党は是とした経緯はしっかり説明する義務がある。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

再チャレンジしているものに石打ち刑をしているようだというのはちょっと違うのではないかと。過去に過ちがあったならそれをきちんと清算・反省しているかどうかを社会は見ているわけです。8年前は未熟で、一方的に自分の主張だけを訴えていましたといいながら、今回の会見では質疑に対し過去に回答済みですの一点張り。新たな言葉を加えるのはご容赦くださいって、何のための会見ですかね。8年前からまったく成長していない、ということを露呈しただけでしょう。 

最終的にこのふざけた会見が公認見送りの決定打になったわけで、これで通ると本気で考えていたのでしょうか。あらゆる角度から、政界復帰させてはいけない人物でした。ギリギリで国民民主が冷静になってくれたのは日本のためにも僥倖でしたね。 

 

▲239 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

丁寧な言葉使いだったが、肝心の部分で以前と同じでは理解は得られないよ。 

この方裸で某弁護士と絡み合っている所を押さえられても、まだ何していないから不倫じゃ無いと言いそうな方で、此処で不倫を認め謝罪すれば、全てがリセットされて出馬も出来ただろうにと思う。 

確かに石打ち刑的な感じもしたが、それだけの事をしてしまって始末が済んでいないと言う事。 

もう国会議員に成る事は無いだろうけど、これからはまた都合よく菅野姓で通すだろうし、またどこぞの軽い党首が声を掛けたら、山尾に戻すだろうね。 

別れた元旦那もいい迷惑だよね。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故国会議員になりたいのか?世の中には人はNPO等の団体活動で社会貢献活動している人達が大勢います。彼女の優先は国民生活では無く、彼女自身の人生というのが見えてしまいます。それは自身の説明責任を果たさない玉木代表も同じ様な人間に見えます。国会議員としての素養がある人を国民は選ばないと自分の生活に跳ね返ってくることを自覚して投票する必要があると思いました。国民民主党は突然と山尾氏の公認を取消しましたが、何故なのか説明責任は果たしていません。 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

清濁合わせるのには合理的判断が必要だが、禊も済まずに逃げた人間が数年経ったからと言って、説明責任も果たさないで選挙に出る事自体が間違っている。 

国民民主党も政策を支持されただけで党を支持されているわけでは無い事が、ハッキリした。 

今後、政治家への追及は山尾事件で、より強くなったとことは国民目線では良い事だと思ってる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ正直、不倫は個人間の問題であり、政治には関係ない。政治に関係ある由々しき問題には一向にメスは入らず何も解決しないのが日本。不倫とかは他人が批難しやすいからね。批難しても自分には何も損はしないし被害もないから。でも政治の闇を批難したり明るみに出そうとすると自分に被害が及ぶこともあるから誰も本気ではしない。それはそうだよね。そんな危ないことはそう簡単に誰もができることではない。これでもしも色々言っている記者たち自身が不倫してたら笑えない話だが。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

風を読めるのであれば、玉木氏が声かけてきても固辞するのが正論だと思います。立候補したのは自己責任だと思う。 

 

玉木氏が責められるのは、世論が認めない候補者を擁立しようとした浅はかな行為。この問題は、別々な自己責任が存在すると思う。 

 

▲94 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

再チャレンジに勇気がいるとか、批判を浴びせているのがいじめのようだとかではない。むしろ、山尾にとっては逆風をひっくり返すなら、この会見こそチャンスだったかもしれないのを、自分でフイにしたというか更に自分の首を絞めたというか、という話。 

(多分していないが)不倫による被害者である元奥さんへの賠償や対応についてなんかをきちんと説明して理解を得ようという姿勢を示していればまだ反応も違っただろう。この場では言いません、知りません、ばっかりで、不倫自体がどうこうというよりは、何がしたくて記者会見を設定したのか、単なるアリバイ作りのつもりなのか、って状態にしてしまった危機管理能力と無神経さが批判されてんだよ。 

 

>月刊ファクタ編集長の宮嶋巌氏は「再チャレンジすること自体勇気がいること。SNSの世界でつぶてを浴びるような石打の刑みたいなことになっている。このメディアの状況はちょっと違うのではないか 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏記者会見見ましたが議員時代の反省してるように感じませんでした。記者から不倫について質問されて否定する事は国民に嘘をつく事になる。不倫になると逆ギレしてたのは問題外だと思います。記者は質問するのが仕事何んだから冷静に対応するべきだと思います。国民を裏切った元議員なのに簡単に国民の信頼が戻るわけがない。身勝手過ぎる。政治家はいかに国民の信頼が大切なのか解ると思います。議員として未熟だった述べてるなら出馬するのは間違いだったと感じるべきです。法律を守る弁護士なのに当たり前の事ができない方に日本を守れない任せられません。国民民主党の玉木代表も責任は重大だと思います。対応が遅ぎると感じます。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

はしごを外すにしても、このようなえげつない外し方はなかなかない。 

前日に出馬会見したその翌日って、本当に行き当たりばったりで右往左往が見て取れる。 

 

山尾志桜里氏の言い分はそのとおりだと思います。問題になっているのは出馬を打診される前の諸問題であり、当然それを分かった上で誘われていると考えるのは当然です。 

 

とはいえ山尾氏も諸問題の説明責任を果たさないままに政治家を引退している身ですから、再出馬したらまた火が付くとは考えなかったのでしょうか? 

一定期間禊を果たしたら返り咲きできる、と考えていたのなら、それは散々批判してきた自民党系の考え方だと思うのですが。 

 

再度返り咲くためには丁寧に説明を尽くし、場合によっては反省しなければいけないのだと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「人権外交で日本が存在感を発揮することは間違いなく日本のためになり、国民の命や財産を守ることになる。」 

 

不倫自体は党首の玉木もやってるし、自殺者が出たのは結果論だからどうでもいいとして、トランプが不法移民を追い出し、EUが移民規制に動いている今、従来の人権外交を唱えるのは多極化の進む国際社会の趨勢には合わない。 

 

日本がこれまでの無防備人権外交を続けると中国の非軍事的な侵略を受ける可能性が高いので、人権ではなく、国家安全保障を重視する外交を行うべきである。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に人権外交とかを進めたいとして、自身が立候補するしか手はなかったのか 

考え方や知見を他の候補者に伝えて実現するべく草の根運動をするとか。 

国民から信頼されていないのは明らかな中で自分の考えを訴えても 

考え方自体もマイナスに捉えられる可能性のほうが高い 

不倫のような個人的なことはともかく、ガソリンや議員パス不正などの責任は取っていない(秘書がやったとしても監督責任はある) 

そこがクリアされない限り国民は納得しない 

もはや裏方に徹したほうがご自身にも周りの方にとっても幸せなのでは? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

説明が不十分だとは思うけど、よってたかって叩くほどの事なの 

本人と相手が認めてないから不倫疑惑なんでしょ? 

限りなく黒に近いけど確定してないし、不定行為は本当になかったのかもしれない… 

相手の奥さんの遺書に不倫はあったって書いてあったのかな? 

当人通しが否定しているならそれを覆す証拠を示さないと、どこまでいっても平行線なのですよね 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は自分のため、自分愛しかない人だとつくづく思う。正直にそれを言えばまだすっきりするのに、国民のためとか上級国民風を吹かせるから総スカンをくらう。この方、本当の庶民生活を送って汗水を垂らして働くとはどういうことか学ぶべきですね。そこから得られることの方が国会議員になることよりはるかに大切な教訓を得られるものです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアの報道基準が恣意的で無定見な例を比較してみたい、何方も伝聞で我々には確かめようもないものだ最近起きた事例だが、一つは県知事クーデタ騒動を起こした元県民局長、もう一つは今回の山尾氏の件、前者に対するメディアの報導姿勢は男女間の問題は悪までもプライバシーの問題で論う物ではない、徹底的に保護すべきという論陣を張っていた、ところが山尾氏になると真逆にメディアの姿勢は『怪しからん謝罪しろ』と大合唱、此処にオールドメディアが国民から信用を無くしている原因がある、メディアの都合で恣意的に原理原則を変え毀誉褒貶する態度は救いがたい。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫を認めてない?だったらなぜ議員を辞めた?ガソリンや交通費の不正疑惑だけで辞めたとでも?法曹界に身を置いていた人間とはとても信じられない。法曹界にいたから不倫を認めないのか?まずは、自らの過ちを素直に認めれるという小学生でも理解できる事から始めなければハナシにならない。法曹界にいたから民法上の法に触れる事はなかった事にしたいのかもしれないが、一人の人間が自殺した事実は現実だ。現実を把握してるなら、政界復帰はあり得ない選択。事実を認めず反省する気もないなら、気ままに不倫相手と楽しく生きていけば良い。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫ということであれば玉木氏も同じなのに、それほど責められないのはミソジニーですか。不倫に刑法にかかわる犯罪があれば別ですが、本来は家庭内で解決すべき問題と考えます。不倫はいけないことですが、攻めている人たちの心の中はそんなに清楚なのでしょうか。 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

男性の場合は男女問題を起こして、やはりお相手の方に関係の方が亡くなられても平然と政権内にとどまり続けた方がおられました。当初は問題にされていましたがいつのまにか立ち消えで今はどなたも問題にされていないですね。 

 

山尾氏の場合は新たに立候補ということがあるからなのか、際限なく石打の刑のような事態にまでなっているというのは、女性の人権はないものと無視してのことなのでしょうか。日本のこういうところに男女同権を阻む意識の違いがあるのではないかと危惧いたします。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この件でいつも疑問に思うのは、①山尾さんは、相手の男性の元妻から不貞行為の慰謝料請求の訴訟を受け、敗訴判決を受けたり、敗訴的和解をしているのか、②相手男性は離婚訴訟で不貞行為の離婚原因で敗訴して離婚しているのか、③有責配偶者のはずなのに、なぜ相手男性が親権を取得したのか、④元妻が自死したことの動機を裏付けるものはあるのか、がいずれも証拠をもって報道されていないこと。特に①②は元妻が情報源なら当時入手可能のはず。 

確かに疑惑の後に離婚はしているので、不貞行為があったのかもと窺われるけれども、山尾氏本人は当時から一貫して認めていない。そのような事実関係に全く変更がないのに、党内の手続を経て公認している。どう考えても党が悪いだろう。 

それに、不倫は不法行為だとして糾弾して公認取消しを求めるのであれば、玉木代表の代表役職停止3ヶ月というのは、お手盛りの大甘な処分だということにならないか。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾さんは報道陣を見くびり過ぎた。報道陣が気の毒がるほどまで自分を恥じ、自分を責め、自死された倉持氏の奥様に詫び、自分と倉持氏の子供への影響を思いやることで、政治家復帰の可能性はあったかもしれない。報道陣が「そこまで自分を責めなくても」と気の毒がるほどまで自分を恥じ、自分を責めることに徹すれば、度量の大きさを肯定的に受け止める人もいたかもしれぬが、山尾さんはそれをやらなかった器の限界だったと思われる。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

覆さないと思っていただけに意外。有権者はどうでも良かったろうが、明暗が決定的に決まる所属議員らの党内からの批判を抑えられず翻意したのだろうと推測する。説明すれば誤解が解ける話ではなく、掘られるほどにまずい話であるためだ。しかし結果的には世論あっての結果。 

今更という批判は当然あろうが、どうしようもない判断を下した玉木さんが矢面に立って、説明責任を上辺でなく本音で語るべきだろうが、そこまでは無理だろう。 

不倫だけの件ならまだしも、能力を強調するが政治的な思想面で国民民主とは逆方向だろう。極端な話をすれば自民が辻元清美に公認を出すような話。全く意味不明だ。政治的な狙いではなく、人間関係での縁故採用の様なもので、リスクを負ってそれをする理由は不倫でやらかした玉木さんの病気がまた再発としか見えない。財務省と向き合える稀有な代表だが、致命的な弱点が否めない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立候補はしてもいいんじゃないかな?当選するかどうかは別の話になるし、そんなにも問題があると評価されるのであれば、当選しないのだから。 

 

過去に過ちを犯したことがない聖人君子のような人しか立候補すらできないのが当然だとしたら、どれほどの人が立候補者となれるのだろうか?理想論もいいところだと思う。 

 

▲8 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は大半の現役国会議員より、議員としての能力は高いと思う 

しかし、不倫疑惑やガソリン不正申請等の問題をクリア出来ていない 

昨今の世論では、火あぶりにされることは容易に想像出来たはず  

そんな中で改めて議員を志したと言うのは相当の意志の強さ 

ならば、過去の疑惑を素直に認め反省した上で、これからの人生をこの国のために捧ぐ位の事を言えばよかったのにと思う 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫はもちろんよくないことだけど、他人の不倫にそこまで文句言う人って自分が過去に浮気されたとか、トラウマとかなのかな? 

芸能人の不倫とか、別に自分に関係ないのに叩く人いるよね 

当事者間の問題だし、仕事さえちゃんとしてればその人の私生活にさほど興味はないタイプからするととても不思議な感覚 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSで以下のような投稿を見たのですが、これが事実なら、わざと炎上させて注目を集め、尻尾を切って「適切に対応しました」という体を取ることで支持率アップに繋げようとしたということでしょうか。 

逆張りで注目を集めることしかできない国民民主党らしい、卑怯なやり方ですね。 

 

「山尾さんの記者会見は10日。 

全国幹事長会議は9日→すべての都道府県から山尾さんの公認を見送れ、と 

党の上層部は、それを把握しながら山尾さんに記者会見をさせていたのか」 

 

山尾氏の過去を擁護するつもりはないですが、玉木はそのような過去があると知って声をかけたわけですよね。 

玉木氏はインタビューで山尾氏を選出した責任を問われ、不貞腐れた態度を取っていますが、このような者が国民の声を真摯に受け止める政治家とは思えません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫を認めないなら、発覚した時点で文春を訴えるもしくは訴訟の準備をしているとかいえばまだしも、結局ガソリンの件も秘書の責任にして何も言わずに政界引退、自分が悪くないっていう態度は一貫しているみたいだけどね。 

まあ、産経としては倉持と不倫して以来右寄り発言が急増した山尾には国会議員になって欲しかったんだろうな、会見の前にも提灯インタビューしたくらいだし。 

右でも左でもいいんだけども、男に影響されるような自分の芯がないような人が国会議員になるのはどうなんですかね。 

 

▲70 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見に来てわざわざ罵倒する記者が果たして多数派なのか、それは山尾氏が選挙に出てみたら分かることだと思う。党のため国民民主が公認を取り消した判断が正しいのかもそこで分かる。 

山尾氏がやった事が国民民主の党首や他の人とリンクしているので山尾氏を公認するのは相当リスクが高いだろうと普通は公認を打診する前に気が付きそうなものだが、玉木氏は他人はよく見えるが自分のことは見えなかったということなのだろうか? 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

発信している声が、人心に響く様であれば、無所属でも当選するでしょう。党の公認を得て比例で当選しようとしている事自体改めて欲しい。党の力のみで当選しようとしている人が多いことが大きな問題です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

議員への立候補は国民の権利。犯罪者だろうがなんだろうが。疑惑の真偽はともかく、不倫していようと相手の家族を死に追いやろうと、それは変わらない。 

 

議員としてふさわしいかどうかは有権者が判断すべきことであり、たかが会見の場で、記者があたかも国会の有権者の代表かのように決めつけることではない。 

 

糾弾すべきなのは、擁立候補として選んだ国民民主党でしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民全員の生活が向上していった昭和の時代なら、不倫も金の問題も多少大目に見られていたのだろうが、所得格差が拡大し、政治家を含む一部の特権的階級の人間だけが我が世の春を謳歌し、多くの国民が所得もあがらず、税負担だけが増えている現在、政治家に厳しい目が向けられるのは当然のこと。 

彼女の状況を石打ちの刑を受けているみたいと言うが、国家権力から石打ちの刑を受けているのは、我々国民の方。 

 

▲73 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫は良くはないけどさ…他人が追及するものではないよ。玉木さんがこうなること予想できないことが情けない。個人的には相手の奥さまが命を絶たれてって、不倫がなきゃ自死してないなんてのもいいきれもしないし、こういう物言いしてこの方追い詰めるのはどうだろうって思う。不倫したから叩かれるのは当然だってのは間違い。記者には権利はないよ。こんなことよりお金の使い方など政治的な追及をすべき。 

 

▲13 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的に山尾氏のキャリアにトドメを刺す格好となりました。 

近年はメディアに出演したりしていましたが、もう無理でしょう。 

玉木の浅薄な行動により高橋茉莉さん、小泉みゆきさん、そして今回の山尾さんといみじくも女性ばかりが犠牲になっています。 

国民民主党をのさばらせると今後も被害を受ける人が出てくることでしょう。 

 

▲144 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、不倫があったのかどうかはわからん。それで不倫があったという前提で話す者となかったを前提で話す者ではあまりにも議論が嚙み合わない。 

 

どれを信じるかは、有権者が決めればいいと思う。 

 

問題は、比例代表だと有権者はその党を信頼するかどうかになってしまう。 

 

復帰したいならば、正々堂々と小選挙区で出るべきではないか。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別に不倫は犯罪ではないよ。日本では民事上の不法行為になっているが世界的に見れば珍しい国。有責配偶者が婚姻外で行う交際の相手方になっているにすぎないから、そもそも因果関係が怪しいので、欧米では相手方が民事責任を負うことはないんだ。だから、海外では妻は夫には文句を言えるけど、相手方にまで法的責任は問えない。仮に不法行為を認める日本であっても民事責任なのだから「やっちゃいかん」ということまでは出てこない。賠償責任があるということだけです。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

不倫は犯罪ではないが民法では不法行為になる場合があるという事 

しかし必ずしも不法行為とはならない場合も多くある 

不法行為とは故意に相手を傷つけるとか過失で人を傷つけるという事 

丸覚えで〇流記者が民法での不法行為とかなんとか質問していたがこの記者は不倫相手の夫婦関係とか家庭の状況が解っていたのか 

不倫相手の妻が「亭主は元気で外が良いと」宣って自宅に寄せ付けないとか単身赴任で亭主が自宅に帰っても飯はつくらない会話もないという事が2~3年も経つと不倫は不法行為とはならない場合が多い 

憲法では「夫婦は生計を共にしてお互いを扶助しなければならない」という大原則を守っていなければ妻の夫の権利を放棄したと判断される 

つまり質問をした記者は不倫相手の家庭の事情までも知っていたのかという事 

離婚寸前または同じ状況ならば民法でも不法行為とはならない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾さんについてはいろいろとご意見があると思いますが、「そういう人物は国会議員にふさわしくない」という記者の質問の方が気になります。 

立候補者が国会議員にふさわしいかどうかを判断するのは、国民であり、記者ではないはず。 

国民としては、当選したら国会議員としてどのように働いてくれるかを知りたいわけで、様々な候補者の政策にフォーカスが当たるような取材をしてほしい。 

報道自体が、視聴者の受けを狙ったポピュリズムのようにならないように自戒していただきたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏の対応もまずかったがそもそもの要因だから、彼女を弁護するつもりはないが、フリーの記者も含めて、いつから記者会見の場がつるし上げの場になったのだろうか?自分たちは正義の味方とでもいうような思い上がった者がその場の空気を支配するようになってはいないか? 

記者会見というものが世間のストレス発散の場に成り下がってはいないか? 

マスコミというものが恐ろしくなってきた。そのようなマスコミが冷静に社会情勢を分析し庶民に伝えられるかどうか、不安になってきた。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾さんに感謝。国民民主党の真の姿を表に出してくれた。国民民主党に勘違いで私も一時、良い党と良い党首、幹事長と思わせてくれていた。 

今回の件で、とても危険な政党であったことを改めて気づかせてくれた。山尾氏にとても感謝です。 

レインボーフラッグを振って、隣国からの侵入を受け入れる政党ですよね。 

 

▲86 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家は不祥事に関しては厳しく追及されて当然。 

税金でメシを食っているのだから。 

石打ち刑とは思わない。 

質問にきちんと答えず、はぐらかす方が問題。 

不倫だけなら、ここまで追求する必要はない。 

だが、彼女の場合は不倫の流れで、亡くなった方もいる。 

それにガソリン代、コーヒー代、議員パス問題と法に触れる問題も起こしている。 

寧ろ、今回の記者会見の報道陣は紳士的だったと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全てを正直に話さないのであれば、会見は必要ありませんでした。 

全てをはなした後に世間が許してくださるか、許して頂けないのかを問えばいいのですが、質問拒否は、許すも、許さないものはなしになりませんでした。罪は人間ですから、犯します。犯した後にどう正直に向き合って生きていくのかが問われるのです。逃げてはいけないのです。全てを正直に話して、許しをこうしかないのです。プライドを捨てきれなかったのですかね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次安倍内閣の時の立憲民主党の自民党議員への人格攻撃からマスコミのインタビューが個人攻撃、人格攻撃へ舵を切ったように感じています。立憲民主党は、どうやっても勝てる見込みがないので、相手を貶めることで自分を挙げたように見せる手法をとった。確かにセンセーショナルな強い言葉が飛び交うのでドラマチックに見える。これを真似たマスコミが、政局、芸能、事件で応用して稼ぐようになった。日本での議論が発展しなくなったのは、立憲民主党に始まりマスコミが拡大した。この責任は大きいと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾さんにせよ、斉藤さんにせよ、記者は質問して、そらに答える、答えない、否定する、否定か肯定か言わない、もその人の答えなのだからそのまま書けばいいんじゃないでしょうか。自分たちのネタになるような発言をしてほしい、または失言してほしいっていう質問の繰り返しが最近多くないですか。 

記者の意見はどうでもいいです。 

記者の質問にどう答えたかを歪曲せずに伝えればそれで良いと思う。 

それで判断するのは、司法、選挙、世論ではないでしょうか。 

別に山尾さんを庇ってないですよ、たいして国政に影響のある人だとも思ってませんし 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木が誘い、会見させた訳だから、あの会見に玉木も同席すべきだったと思う。山尾もやらせて当然だが、玉木が作った公開処刑の場となってしまい更には候補取消しとは、その点では山尾も気の毒だった。逃げ隠れし人を人扱いしない玉木の本性が見えた。本来は順番が違う訳で、同席で会見、謝罪から山尾の能力と経験を再評価し候補とする演出が最低限あって良かったのではないか。世間が不倫に対し如何に厳しいかは自分も不倫したのだからをよくわかるはずだが、自分は誤り訳わからない党判断で懲罰を受けて終わっているから、よほど世論を舐めていることがわかる 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木さんも同席し、国民民主が党としてこの方のどのような政策案を支持して公認するかなどを表明するべきだったと思います。 

当初からこのような厳しい会見になることは想像に難くない。 

それがわかっていても、党として公認するという気概を見せるべきではなかったのか、最初かわかっていたこのような会見を受けて公認を取り消すなんてあまりにも無責任に思いました。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「被害者より怒っている第三者は加害者だ」(川島明さんの言葉) 

 

「国会議員としてふさわしくない」と思った人は投票しなければいいし、国民民主党の支持者で「公認すべきでない」と思う人は、国民民主党に抗議するなり、国民民主に投票しなければいい。しかし、国民には総じて非選挙権が認められているわけで、「立候補する資格はない」といった批判は、国民の権利を侵害する発言ではないかと思う。ましてや、人格攻撃は、あってはならない。 

杉田水脈氏についても、私は「自民党は公認すべきでない」と思うが、彼女が無所属で選挙区から立候補する権利は侵害できないと考える。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どのような人物が議員になるべきか。自分の考えに合い国民のために汗をかける者であってほしい。しかも有能であればそれに越したことはない。もちろん人徳者や宗教者を選択する訳ではない。私利私欲や色恋沙汰で課題は少しはあっても、どこまで重大な選択基準と考えるか。そこが問題。批判は簡単、理想の人物はどれだけいるか。貴方はその中に入るか。でなければ、よりましな人にお願いするしかない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの方はどうして選挙に出馬しようかと思ったのか?です。バッシング受けること、厳しい質問もあることも想定できたのに。人生を賭けて国を変えたい覚悟があるのか、国民のために働きたい覚悟があるのか。玉木を含め物価高の今、世論を上手く捉えればいける!と思っているとしか感じません。石打ちという前に、公認した国民民主党とそれに乗った山尾氏、共に反省しましょう。民間ではエネオス・ウェルシア等、異性問題でトップは優秀でも首切りです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

彼女が国会議員になり大臣や首相になった場合に政治活動の観点でも今回の会見の様な窮地に追い込まれる場面も当然多いだろうとその時のシミュレーションとしてみていましたが 

 

「この人には首相や大臣は任せられないな」 

 

と断言できる結果だったと思います。 

 

この程度のピンチは議員の要職になればなるほど絶え間なく訪れますしその時の言葉や対応でご本人だけでなく日本国民の生活や人生が右往左往させられるわけでその観点でこの人には全く任せられないと断言できる会見でしたね。 

 

私は国会議員たるものは誰しも大臣や首相になったつもりで高い視点で常に政治を考え発言し行動するべきと思っていますのでそれにそぐわないレベルの方はただの国会議員すらふさわしくないと思います。 

 

ちなみに山尾は以前国会議員だった時は私の地元の選挙区から当選していました。議員末期、地元での彼女の態度はすこぶる横柄で評判は悪かったです。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国民民主が支持率を伸ばしたのは103万の壁をはじめとする減税への取り組みだったが、山尾は過去、安倍政権が消費税10%への移行を延期したとき「消費増税延期なら首相は退陣すべき」と発言している。 

国民民主を支持している層が嫌うタイプの人物なのは明らかだが、なぜ擁立する羽目になったのだろうか。「支持母体である連合からねじ込まれて断れなかった」というバックストーリーが語られているが、実際のところはどうなのだろう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見での質問が不倫疑惑に過度に集中し政策議論がほぼ皆無だった点に違和感がある。 

記事によると「冒頭10問連続で尋ねられたのが不倫疑惑だった」とあり、フリー記者の『噓をつき続けるのか。答えないと立候補する資格はない』などの攻撃的な質問は事実確認より糾弾に偏りすぎている。 

『石打ち刑みたいになっている』とベテラン記者が漏らすほど異常な空気だったというのは会見ではなく処刑場だ。 

山尾氏が「人権外交で日本が存在感を発揮する」と政策を語ったが、フリー記者の質問は私生活に終始。 

公共的議論を促進すべきジャーナリズムの役割を逸脱し、公平性・建設性を欠いた取材体制は、有権者の判断材料提供を損なっているので、フリーの記者が名前を上げたいだけの処刑の場となってしまった。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別に立候補せずに一般人として生きていけてたであろう。なのに何故戻ってきたのか不思議で仕方ない。自分の不始末で火事を起こしてトンズラしたのに、その火事場に戻ってきたらそりゃ周りから取り押さえられる。それを可哀そうって言われてもって感じ。山尾も玉木も東大法学部卒だったと思うけど、あれだけ賢い人間でもここまで空気が読めないんだなとつくづく思う。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

彼女が国民の税金で仕事をする議員にまたなろうとする、その心理というか鈍感さに違和感しかない。議員は公人。 不倫をしようが正直興味はないけど、公人としての役割と立場をわきまえた行動が出来ないこと。それがこの方の議員に求める前提条件を欠いているのでは。議員の中にも、その前提条件を満たさずに当選される方は少なくないのでは。そういう候補者を選ぶ人達がいるという事実が一番怖い。人はそんな前提条件をお構え無しに、”貧困”、”不安”、”差別”、等人の行動に影響与え、まさにTrumpのような一部の人達の経済力と社会不安をあおる人達の戦略にまんまと載せられた人達によって国は滅ぼされかねない。 安全保障・防衛費、人口減少・社会保障費、成長投資、環境問題等々予算が必要な中で、減税、お金のばらまきを掲げる人達を信じる人達がネットを使って声高に前提条件を消し去る。不安に寄り添う政治の在り方を見極める力が大切では。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の人、おそらく「聖書」の「石打ち」を引用してるとおもいますが。 

 

山尾氏の対応が悪かっただけでしょ。聖書的にには悔い改めずに正直に話さず、説明責任はたさず、禊を受けずで立候補の意思示したからこんなことになりました。ごまかして逃げてる人に国民は反対するでしょう。 

 

まずはそこを正してからやり直してくださいといいたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏を庇う気は一切ないが 

「不倫は民法上の不法行為だ」は違うと思う 

不貞行為ではあるが不法行為とは違うような 

不法行為であるならば不倫を行った際の慰謝料は裁判官が決定するはず 

弁護士間で話し合い、相場と照らし合わせることは無い 

ジャーナリストは自分達の発言には責任を問わず 

他者には厳しいと言う部分に疑問を感じる 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能人や政治家でも、しょせん不倫なんて家族の問題なので、私はどうでも良いと思ってます。不倫を肯定するのも変だけど、不倫をした人を集団リンチするような社会は最も怖いと思ってます。 

この人の場合、政治家なので有権者が投票しなければ良いだけだと思います。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

質問に対する回答を用意せず、丸腰で公開処刑に臨んだ山尾。 

ある意味、たいした度胸だが無策なのは確かである。 

自分は、アッサリ公認取消しの玉木の方が問題が大きいと感じる。 

こういう事態を予測して、これをうまく乗り切れると思ったから公認したのかと思えばさにあらず、自分の不倫と同じようにしれっと流せると思ったようだが考えが甘すぎる。 

ただ、永野某のときもそうだが、不倫の時男より女に追及が厳しすぎるとは感じる。バランスがおかしくないか? 

 

▲150 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

山尾氏を擁護するつもりは毛頭ないが、近年、メディアの主張する「十分な説明が必要」は事実上「集団による石打ち刑を求める」を示唆する結果となっている。 

仮に過去の不倫の動機や内容を語り謝罪し赦しを乞うたところで、スキャンダラスな記事の字数が増し読者の怒りを煽るだけだったろう。 

本来、出馬を辞退する一択しかなかったはずの山尾氏の今さら感もさることながら、一方でこうした残忍な公開「石打ち刑」の判決・執行のほとんどがメディアに委ねられる風潮には首を傾げざるを得ない。 

弁護士でも検事でもなく選挙で選ばれし者でもない一介の記者が突然、裁判官として登場し、一刀両断「説明不十分」と決めつけその全過程がマスメディアに消費される。 

一般国民が言葉狩りに遭い萎縮する一方で、メディアの言論は「知る権利の発露」とばかり野放図に肥大すれば、もはや第四の権力は「ペンは剣よりもはるかに凶暴」なことを思い知らされる。 

 

▲5 ▼5 

 

 

 
 

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