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「名前が増殖」「どうして改姓させたいのか?」選択的夫婦別姓の議論進まず約30年 苦悩する当事者の声【報道特集】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/14(土) 20:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/faa5c088f2e6d7ea388e0e769e0ba515c6cc0e99

 

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選択的夫婦別姓の議論が30年続いているが、女性が95%も改姓している現状についてTBS NEWS DIG Powered by JNNが報じた。

実際に別姓家庭で育った小池真実さんの話や、専門家の指摘によると、別姓であっても家族愛や夫婦愛は変わらない点が強調されている。

一方で、旧姓通称使用の拡大も議論されており、旧姓を記載することで通称使用に法的効力を持たせる法案が提出されている。

しかし、選択的夫婦別姓の実現が必要だと主張する声も挙がっている。

海外在住の女性や弁護士も、旧姓通称使用が難しさを示唆しており、別姓制度の導入の必要性が訴えられている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

選択的夫婦別姓の議論が始まってから約30年。いまだに改姓するのは女性が95%という状況です。いまの国会でも成立は見通せません。仕事などに多くの支障が出ている女性たちの切実な声とは。 

 

■「何がかわいそうなんだろう。『私は幸せだよ』って」別姓家庭で育った子どもは 

 

決まらない選択的夫婦別姓。導入に慎重な理由として、子どもへの影響をあげる主張がある。夫婦別姓の家庭で育つ子どもには、実際にどんな影響があるのか。 

 

小池真実さん(24)のお宅を訪ねた。 

 

山本恵里伽キャスター 

「表札、名前が2つ並んでるんですが?」 

 

小池真実さん 

「私の両親の名字がそれぞれあって、私と父の『小池』と、あと母の『内山』で書いてあります」 

 

父親の小池幸夫さんと、母親の内山由香里さんは1991年に結婚。今は事実婚の状態だ。 

 

真実さんの母親 内山由香里さん 

「自分が小池と名乗ったときに、自分じゃないというか、違和感がすごくあって。子どもが生まれたら離婚しようかって」 

 

山本キャスター 

「両親が別姓・事実婚で何か周りから言われたことは?」 

 

小池真実さん 

「ないですね。私は生まれてからずっと小池で、母は内山というのが当たり前すぎて、何がかわいそうなんだろう。むしろ普通に過ごしてきたから、別に『私は幸せだよ』って」 

 

高校時代、真実さんが所属していた放送部の活動で制作した映像がある。 

 

【真実さんが高校時代制作した映像】 

うちは3きょうだい。でも名字は全員小池。 

 

真実さんの母親 内山由香里さん 

「お兄ちゃんが産まれて、産まれたあとに籍を抜きました。お姉ちゃんがお腹にいるときにもう一回籍入れて、また産まれたときに籍を抜きました」 

 

夫は妻の「改姓したくない」という思いを尊重し、子どもが産まれる度に結婚と離婚を繰り返すことに。だが、真実さんがそれに気づかないぐらい家族仲は良かったという。 

 

山本キャスター 

「子どもの姓を決めるときに揉めたりは?」 

 

真実さんの母親 内山由香里さん 

「全くないです」 

 

真実さんの父親 小池幸夫さん 

「うちの場合は、妻が子どもは小池姓。内山姓にしたいわけではない、という考えがあったので」 

 

真実さんの母親 内山由香里さん 

「私は自分は変えたくないけど、子どもを自分の姓にしたいと思ったことは一度もない」 

 

 

山本キャスター 

「家族の一体感が失われるという声もあるが?」 

 

真実さんの父親 小池幸夫さん 

「全く根拠がない。腹立たしい」 

 

真実さんの母親 内山由香里さん 

「家族の形を自分たちで選べるというのが大事。一方的にかわいそうとか、一体感がないとか決めつけないで欲しい」 

 

10日、国会に招かれた専門家の一人は、夫婦別姓が家族に与える影響について、こう指摘した。 

 

公明党推薦 文教大学(家族心理学)布柴靖枝 教授 

「すでに導入された海外では別姓であっても、家族愛や夫婦愛は何ら変わることはなく、ましてや家族の一体感を失うとか、子どもの精神に悪影響を与えるという報告は、私が聞いたところではございません」 

 

真実さんの母親 内山由香里さん 

「30年以上ずっと待ち続けていて、なのに未だに『優先順位が低い』とか、『議論がもうちょっと』とか何で?って。もう十分でしょって」 

 

小池真実さん 

「離婚って結構大きい問題というか、普通の人が聞いたら『え?』となることを何回もしないと、(母は)内山ではいられなかった。そこまでしないとそれができない今って何なんだろうって」 

 

■旧姓の通称使用で“お困りごと解消”になるのか 

 

一方で、旧姓の通称使用を拡大することで問題を解決しようとする動きもある。 

 

日本維新の会は現在の夫婦同姓は維持しつつ、旧姓を戸籍に記載することで通称使用に法的効力を持たせる法案を提出している。 

 

日本維新の会 藤田文武 前幹事長 

「法的安定性もあるし、日常生活に対してのお困りごと解消という意味では、必要十分」 

 

しかし、問題解決のためには選択的夫婦別姓の実現が必要だと訴える人たちがいる。 

 

20年以上、弁護士として働く湯浅紀佳さんは16年前に結婚し、姓を夫の「國井」に変えたが、仕事では旧姓の「湯浅」を使用している。 

 

弁護士 湯浅紀佳さん 

「(姓を)変えなきゃいけないのが当たり前だと、そのときは思っていまして。あとは通称使用ができればそれでいいぐらいの、安易な気持ちだったんですよね」 

 

 

すると4年前、仕事で大きな支障が生じた。 

 

所属事務所がもつアメリカオフィス代表就任の話が持ち上がった。 

 

ビザの申請は、パスポートと同じ「國井」でしかできないが、その他の必要な書類は全て「湯浅」の表記になっていたため、ビザの取得は認められなかった。 

 

弁護士 湯浅紀佳さん 

「日本での弁護士としての業績を証明して、認めてもらって取るビザなんですけど、出せるものが『湯浅』しか当然ないので、『なんですか?』みたいな感じになってしまって」 

 

村瀬健介キャスター 

「アメリカのビザ当局にとっては、湯浅さんの弁護士実績が認識されない状態になっている?」 

 

弁護士 湯浅紀佳さん 

「そうですね。偽名じゃないですけど、名前2つ持ってる怪しい人みたいな扱いを途中で受けたりとか」 

 

「湯浅」という旧姓が使えないことに直面して、こう感じたという。 

 

弁護士 湯浅紀佳さん 

「そうなって初めて『自分も名前変えちゃったんだな』と。(通称使用によって)仕事で(姓を)変えなくて済んだので、何か(旧姓が)残ってる気がしてたみたいな。絶対に変えないと結婚できないっていうのは、本当にアイデンティティへの侵害だと思いますし、それは男性女性問わず、非常にひどい状態なんだなって思うんですよね」 

 

村瀬キャスター 

「ご自身にとって本名は何だというふうに認識されている?」 

 

弁護士 湯浅紀佳さん 

「うーん…難しいですよね。でも自分としては、湯浅紀佳なんだと思う」 

 

■「毎日が困りごと」「名前が増殖」海外在住女性の叫び 

 

日本企業の海外展開支援などをする団体で、インドネシアの事務所長として勤務する斎藤和子さんも、旧姓の通称使用の拡大に疑問を持つ一人だ。 

 

インドネシアでは書類に戸籍名を書くことが求められるが、旧姓の斎藤で仕事をしているため、旧姓を併記せざるを得ない。 

 

斎藤和子さん 

「4つの名前を使い分けていることになります」 

 

パスポートの姓の欄には「MASUDA(SAITO)」と表記され、サインは「斎藤和子」を使っている。 

 

 

インドネシアの行政関連の書類には「SAITO」の表記はなく、「KAZUKO MASUDA」のみ。 

 

一方で、銀行口座の名義は「SAITO」も表記されるが、勤務先で使う銀行では、「Kazuko Masuda(Saito)」。日常生活で使う銀行では、「Kazuko Masuda Saito」。さらに… 

 

斎藤和子さん 

「銀行口座の方の括弧は、隙間なく、すぐに括弧だったのですけれども、労働許可証の方はデータできたものをクリックしたところ、括弧の前に半角スペースがあった」 

 

山本キャスター 

「それって全部斎藤さんご自身で覚えているのですか」 

 

斎藤和子さん 

「覚えてないですし、覚えるのも一苦労です。いま、自分がここでどう名乗るべきか、いまここで自分は何と書くべきか、このサインでいいのか、そういうことをいちいち考えなくてはいけない。毎日が困りごと。どんどん名前は増殖していっています」 

 

山本キャスター 

「『名前が増殖する』という言葉を初めて今、耳にしたのですけど」 

 

斎藤和子さん 

「生産性、激下げなんですよ。こんなことしているより、普通に仕事したい。ものすごい重りつけて、走らされているみたいな」 

 

斎藤さんは旧姓の併記について。 

 

斎藤和子さん 

「旧姓併記というのは、はっきり言って代替。出来の悪い代替物でしかなくて、選択的夫婦別姓の代わりに旧姓併記を拡大してほしい、という方はいらっしゃらないと思う。こちらとしてはシンプルに改姓したくない。なぜ使い分けたくないかと言われたら、使い分けたくないからだとしか言いようがない。 

 

むしろ、私の方が逆に伺いたいのは、どうして改姓させたいのか。どうしてそこまで使い分けさせたいのかについて、もっと取り上げられるべき。私たちは十分、言ってます」 

 

■「フェアじゃない状況をずっと女性に強いていた」妻の姓に改姓した男性は 

 

選択的夫婦別姓を早期に実現すべきと声をあげる男性がいる。 

 

一級建築士の秋山怜史さんは、妻と子ども2人の4人家族だ。 

 

 

( 299232 )  2025/06/15 03:06:05  
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これらのコメントを総合すると、選択的夫婦別姓に関する議論は、様々な意見が寄せられています。

一部の人は家族の一体感や制度の複雑さを危惧し、現行制度の重要性を主張しています。

一方で、選択肢として別姓を認めることで個人の自由を保護し、幸せな結婚生活を築くことができるとする意見も見られます。

また、制度の導入には慎重な検討が必要であり、法整備や制度の変更による影響も考慮するべきだとする意見もあります。

さまざまな観点からの意見が寄せられており、議論の幅広さがうかがえます。

(まとめ)

( 299234 )  2025/06/15 03:06:05  
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=+=+=+=+= 

 

「母と別姓でも何とも思わなかった」という子どもの例を探してきて 

さあどうだ、問題ないだろう 

と言ったところで、そういう人もいる、という説明にしかならない 

「母または父と別姓なのは、イヤ」という子どもの例を説明 

されたら、結論は出ない 

 

一体、どちらが多数なのかもよくわからない 

 

少なくとも、一部の例があるからと言って 

大多数の人が関わる制度を変更するのは容易ではない 

ということ 

それによって 

新たな問題が起こる可能性は極めて高い 

世の中ががらりと変わってしまう 

そんな危険を多くの人は感じ取っている 

 

▲1699 ▼436 

 

=+=+=+=+= 

 

報道見ました。選択的夫婦別姓は良いと思いますが、今回の報道は凄く偏った放送で、不快でした。 

インタビューを受けた家族がありましたが、子どもがは3人ですよね?1人だけ何も問題ないと言ったところで他の2人の子のことは何も述べていません。顔出しNGなのかもしれませんが説得力に欠けました。 

あと世界の殆どが夫婦別姓を認めているのであれば、通称を使っていた女性たちが働きやすいように対応するくらいの配慮があっても良いのでは? 

毎回、日本は世界から遅れているといった報道がありますが、なぜ世界がスタンダードなんですか? 

 

▲918 ▼242 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中で一番強い絆とは親子関係であるというのは世界共通の誰もが承知の事実。同性であることが実は切っても切れない絆の証明でもあると思う。 

思わずとも親は子が悪く言われないようにと当然のように教育をし、子もまた親が悪く言われないようにと一線を越えないブレーキをかける。 

各家庭のそうした一体感が社会の温和な共同体となって共生になっているのでは無いかと思います。 

 

▲117 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に別姓を選択したい人がその権利を得る事自体には賛成です。 

ただ、同時に色々な法整備や制度の変更もしてからじゃないと、色々とトラブルが起こるだろうから、そのあたりもしっかりしていってほしいなと。 

 

離婚と結婚繰り返しているのは、それしか方法が無いのだろうけど、そういう事ができちゃう時点で、法の抜け穴というか悪用というか、そっちに動く事もいるって事の方が大問題かなと。 

 

▲36 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

夫の両親は、結婚時に義父が義母の姓に改姓した。義母の生家には兄=長男がいて、家の存続のために必要だったわけではない。義母の話では「(義父と)結婚したかったけど自分の生来の姓から変更したくなかった」とのこと。義父側に男の改姓を反対する係累がいなかったこともあり、女側の姓で新戸籍が編成された。後に義父義母夫婦は離婚しているが、義父は旧姓に戻すのが面倒なので(本人談)離婚後も妻の姓を名乗っていた。 

 

夫には兄が複数いるが、結婚すると報告したときに義母から「姓は必ず義母と同じにすること」「新戸籍地は義母と同じにすること」が絶対条件だと言われた。私(息子の婚約者)だけに対して強調して言うことではないと思ったので、すぐに夫に、こう言われたよ、私は反対しないけど何でもお嫁さんに強要したいタイプの人とは家族にはなりたくないかも、と共有した。二人に対して言うなら納得できることだけどね。 

 

▲39 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスで仕事をしていると、誰かからの紹介で新規の仕事が入ってくることが多い。なので結婚後も旧姓を屋号として使い、仕事の人間関係は旧姓で、地域や学校PTA、ママ友とは戸籍の名前(夫の姓)で付き合ってきた。2つ名前を使い分けることの不都合は特になく、自分にとってはむしろ気分転換になってよかったなと思ってる。 

逆に、夫婦別姓で子どもと姓が違うとき、学校関係ではどうしていたのかなと疑問に感じた。自分の経験からも、誰もが子どもと母親は同じ姓と思い込んで接してくるから、日々の生活の中でいちいち説明するのは面倒くさいだろうなと私は思ってしまった。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

女2人姉妹の長女で、物心ついた頃から婿養子を取って姓を残せと親や親戚中から言われて育ちました。学生の頃の恋愛ですら、恋人ができて相手が長男だとわかると、親から「別れたら?」と言われました。若い頃は悲しくて、家と縁を切ろうとか失踪しようとか思ったこともありましたが、妹に責任を押し付けたくなくて留まれました。 

中学生で既に結婚願望はなくなりました。男性目線でも男性姓になるのが一般的であり、相手を困らせたくない気持ちが強いです。 

何かしら違う制度だったら、もしかしたら快適だったのかもなと何度も思いましたが、私は少数に入る方なので理解されないのは当然だと思います。生まれの運が悪かったと思って、このまま過ごすのかなと、この話題を見るたびに思います。 

 

▲35 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚時にどちらかが苗字を捨てることによって履歴保存の負担が軽くなり家系の歴史が明確に残せます。捨てることは消滅することでなく記録に残るのです。 

夫婦別姓を認めると、苗字の無限増殖が起きると思います。 

例えば父親と母親の両方の苗字を、子へ引き継ぎたいと思う夫婦がいたなら 

現在は認めてないが合作の苗字認定を申請することになるでしょう。 

中村さんと田中さんが結婚したら、生まれた子供へは中村田中(新姓)で名付けるのです。次の世代になると、中村田中山本鈴木(新姓)が出てきます。 

これだと家系図は複雑になり破綻すると思います。 

外国(中東など)では結構この方式が多く、苗字がやたらに長いのです。 

結婚する際はどちらの姓にするか拘らないかを約束して永遠の信頼関係を 

築きましょう。 

 

▲18 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が結婚した三十年ほど前は「夫婦は同じ姓になるもの。基本的には男性の」と考えていて、会社でも旧姓を使い続ける女性に違和感を持っていたが、今はこれからを生きる若い人たちが気持ちよく暮らせるように決めれば良いと強く感じる。選択的夫婦別姓にしたからといって、犯罪が増えるとか家族のつながりが希薄になるとか、という時代ではないと思いますし。 

 

でも妻が急に「やっぱり明日から旧姓に戻すわ」と言われたら、たぶん衝撃を受けて、考え直すように説得しそうですが。 

 

あと報道特集は、このような議論において少し偏った方向に行きがちなところが最近あるので、「オールドメディア」と揶揄されないような「報道」の仕方を少し検討されてはどうかなと感じました。 

 

▲98 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

「家族の一体感」なるものは、親密な家族間コミュニケーションなどを通じて培われ維持されるものであって、姓が同一かどうかで決まるものではないという事に尽きるのでは? 

 

私は姓が同一にしたら、家族の一体感が生まれ堅持されるというのは安直であって、そういった面が仮にあったとしても、それはごくごく小さな要素でしかないと思うし、これは多くの人が薄々感づいている事なのでは?とさえ思う。 

 

ましてや、「選択的」である以上「家族の一体感」を得るためには、どうしても夫婦同姓であることが重要だと考える当事者の意見は否定されることはなく、尊重される事になる。 

 

夫婦別姓を否定する必要性は無いかと。 

 

▲47 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓については、同姓がいいか別姓がいいかの是非ではなくて、「選択肢」の追加をどう思うか、という点が問われているのでは。 

選択的夫婦別姓では、同姓も別姓も、  

どちらの価値観も尊重されます。  

自分とは違う選択を他者がしても、違いを尊重し合うことが望ましいと思います。  

自分の意見を押し付けるのではなく、考えの違いを理解し合う。  

「選択肢」があることによって、お互いを尊重できるのでは、と思います。 

 

▲171 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは結婚して家内が苗字変えてますが、別に嫌ではないそうです。 

選択制だったら、好きな方を選択すれば良いだけの様な気もしますし、隣は隣、うちはうちだったら、どちらが有っても良いのかなとも思います。 

人によっては子供の姓はどっちとか懸念も無くはないけど、家の中で苗字で呼び合わないだろうし、選択肢増やしても良いのかも知れませんね。 

変更となった場合、役所のシステムや申請書様式の変更なんかはかなり大変かも。 

 

▲22 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して、妊娠したら離婚して、事実婚で関係が続いていて、それで母子手当もらっていたりするのかな? 

 

インドネシアのように、書類には戸籍名を記入するって統一してある方がトラブルは減らせると思うんですけどね。まあ、そもそも、トラブルを起こすのは夫婦別姓を主張する人たちとか、通名を使用している人たちなんですが。 

 

結局のところ夫婦別姓を主張してる人って少数派のままじゃないですか。大多数の人は「なぜ必要なのかまるで理解できない」って感じで。 

 

離婚しないことを前提とすれば、改姓で手続きが必要なのは一生に一度だけで、とてつもない負担と言うほどでも無いんですよね。旧姓を使い続けると「なぜ旧姓なのか」をたびたび説明することになり、とてつもない負担になります。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「家族」と言う、社会の最小単位のコミュニティを識別するための姓をどう考えるかという問題なので、個々人が幸せか不幸かという個別例を持ち出して来てもあまり意味はないと思う。この記事では両親の姓が異なっていても幸せだったという例が挙げられているが、逆に周りの友達と違って自分だけ両親の姓が異なりずっと違和感をもっていた、本当は両親が同姓でいて欲しかったという人もきっといると思う。 

そういう問題ではなくて、夫婦・子供を含めた家族と言う最小単位は一つの姓でまとまっているという感覚・制度が日本の社会に深く根付いていて、それを変えなくてはいけないほどの不都合があるのか、旧姓の通称使用では何故不十分なのか、という話なのだと思う。 

 

▲105 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

男性の苗字が気に入らないっていう人もいるし、仕事して途中で名前変わると困ることもあるし、自分じゃなくなるって人もいるし、理由はそれぞれですよね。結婚する時に選択できればいいかなって思う。あと名義変更の手続きがめんどくさい。区役所で一発で免許証とか住所変更含めて全て変えてくれるんなら結婚率あがるかも。事実婚でも扶養手当付くようにするとか、病気になっても家族だと証明できるものがあるとか、柔軟にできればいいのに。 

 

▲53 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

「姓」が家族の単位ではなく個人を示すだけの記号というならば、そんなものはなくしてしまった方がいい。 

 

この例は「私は問題ない」だが、勿論「私は嫌だ」という人間も居るし、一例を挙げて「だから」と語ることは出来るわけもないので、何の意味もない話。 

 

「姓とは何のためにあるのか」を掘り下げることに尽きる。そこに意味が無いのならばなくすべきだし、あるのならば、その形を変えて良いものかどうかを議論すべき。本当に当たり前の話である。 

 

あと、一つ言えることは「産まれてくる子供には選択権が無い」ということ。コレを無視して話は出来ないと思う。 

 

▲96 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚する際に新しい世帯戸籍が作成され、夫婦それぞれの氏名がそこに登録されます。 

これは、夫婦同姓でも夫婦別姓でも同じです。 

現行の戸籍登録の仕様がそうなっているからです。 

 

夫婦別姓を選択した場合、その世帯戸籍の氏がそれぞれの旧姓のままになるだけです。 

つまり、現在の戸籍システムはほぼ変更せずに夫婦別姓の導入が出来るという事です。 

 

更に言えば 

明治時代に夫婦同姓が法規定されるまでは日本社会は夫婦別姓。 

どちらが日本の伝統的家族関係かと言えば夫婦別姓の方に軍配が上がるのは明白です。 

子供に関しては夫の姓となっていました。 

姓ではなく氏の方は基本的に夫の氏でした。 

 

▲25 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の議論になると、必ず「家族と同じ姓であることによる家族の一体感」が強調されますが、それは結婚によって姓を変えずに済んだ側の視点です。もし同じ姓であることが家族にとって大切なら、姓を変えた側は血のつながった家族と別の姓になり、家族の一体感はなくなりますか? 

また、家族の一体感を大切に同姓を主張する人は、変える側の家族の一体感を心配したことはないのでしょうか? 

結婚して姓が変わっても、夫の家族より自分の親兄弟の方と一体感を感じる人の方が多いのでは? 

 

▲71 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

希有なケースを一般化する必要は無いと思うんですよねぇ 

 

ちなみに自分は一度名字が変わってます 

両親が離婚や再婚した訳ではないんですが、 

自分は名字はどちらでも良いですし、それにこだわるのもおかしいと思っています 

ただ、それに同意してほしいとも思っていません 

法的には今のままで互いの話し合いで決めたらいいですし、話し合いが並行のまま決着が付かなければ結婚しなければいいだけだと思ってます 

この程度もまとまらないのなら結婚生活が上手く行くはずもないです 

 

▲194 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓に関してのデメリットとして挙げられている例の内「アイデンティティの喪失」以外はマイナンバー制度の導入によって問題は無くなります。 

 

今までは個人を特定するために、名前+住所とか名前+誕生日とかで識別してましたが、近い将来銀行や会社はマイナンバーだけで個人を特定出来るようになるため、結婚や離婚で姓が変わっても問題無くなるでしょう。 

例え小さな会社であろうと源泉徴収している会社は税務署にマイナンバー入りの納税書類を提出しなければならないので、現在通称を認めていない会社も困る事は無くなるでしょう。 

 

あとはアイデンティティの問題だけですが、姓名は他者からはAさんとBさんを区別する「記号」でしかない。 

名前が変わるくらいで失われるアイデンティティなどは他者からはどうでもいいし、他者からはどうにもならないので、自分の中でケリをつけてもらうしかないですね。 

 

▲10 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このことで苦しんでる人がいるならやらしてあげればいいとしか個人的には思わない。別に認められたからといえ全員がやらないといけなくなる訳では無いしやりたい人だけがやれるようになるだけだし家族の形が〜…とかなんちゃらいう人もいるけどそもそも家族の形なんてものは人それぞれだしそれで何か問題が起きたとしても自分たちで勝手に揉めるなり解決するなりすればいいしで、他国もやってるところは多いのに何をそんなに何十年も掛けるほど慎重に、と思う。慎重になるのは悪くないが慎重にしたとしてもせめて10年で終わらせてくれよと。いつまでも何も実に出来ず何十年も慎重になるとかほんとに。変えたくない人には関係無いんだからさっさと認めてあげればいいのにと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の導入は、結婚するときに名字を変えないという選択肢が増えるのだから、結婚する当人たちが納得して別姓を選択するならそれでいいのではないでしょうか。 この制度の導入に反対する理由として、夫婦別姓だと家族のきずなが無くなるとか、こどもがかわいそうだとか、いうのを聞きます。ただ、そう思うひとは、結婚するときにどちらかの姓にすればいいわけですから、あえて選択的夫婦別姓の導入に反対する必要はないように思います。 

 

▲108 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

私の妻は、 

結婚によって「姓が変わることに対して何も思わなかった」けど、「いろいろ手続きが面倒だった」と言っています。 

 

30年来の友人たちが集まった時にちょうどTVでこの内容の特集がありましたが、誰も「改姓が嫌だった」という人はいませんでした。 

 

また、私の周りには奥さんの姓になった人が数名いますが、同じように「姓が変わるのが嫌だったわけじゃないけど、銀行とかいろいろ面倒があった」と言っていました。 

また、業種にもよるのでしょうが「旧姓のまま働いていられるし特に問題もない」とも言っていました・・・ 

 

そして、マイナンバーがあるんだから紐づけして扱えば何とでもなるだろうに・・・という意見が多数でした。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は困らなかったのだから法制化すべきと言いたいんでしょうか?大半の方々は現行の制度の下で夫婦同性で何も困らず生活していますが、、。 

それに幼少期の子供に与える影響があまり考慮されていないと思います。両親の苗字が違うことを子供がうまく理解できない、最悪の場合周りからいじられる可能性もあります。両親が離婚した際の呼び名に困った経験は少なからずありました。 

 

自分の権利を主張するばからの人が増えたように思います。 

 

▲21 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓には賛成寄りだけど、主張する人たちは、より良くしたいと言うより、今あるものを変えたい壊したい、が強く見えすぎて、いざやるとすると危うさを感じます 

選択的夫婦別姓は、制度設計次第で同姓と別姓の割合が振れると思います 

どのような仕組みにするのか、具体的な中身を議論してほしい 

個人的には、選択肢ができるのは自然なこと、でもこれまでの家の在り方を変えることはないと思う 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

興味深く記事を読みました。 

私は婚姻で夫の姓になりました。それに違和感はなく、同じ姓になれて嬉しいだけでした。 

その後、世帯主を私にしました。すると、それに対して色々聞かれることがありました。どうも、妻が世帯主になるのは、なぜ?と思う人が多いようです。でも本来世帯主は世帯の構成者ならだれでもなれるはずです。うちは夫婦で収入に大差はなく、どちらも生計の中心者になれる状況でした。 

結局、普通は夫が収入が高い、昔の家族観で見てるだけなんだな、と感じました。 

姓を夫側にしたら常に夫側に主導権がある。そんな価値観がなくなれば、夫婦別姓にしなくても、皆が生きやすくなるんじゃないのか、と思います。 

 

▲41 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は夫婦別姓に賛成も反対もないけど、夫婦別姓を認めると関連する色々な法律も大幅に改正しなくてはいけなくなり、とんでもない労力がかかるのは確かかなと思う。 

たとえば犯罪収益移転防止法では、同居の親族であるという証明に「同一姓、同一住所」という条件がある。 

名字と住所が同じならそれだけで家族とみなされるけど、名字が違うなら家族である証明のため戸籍謄本などが必要になるから面倒くさい。 

それ以外にも夫婦別姓になったら色々な場面で労力が増えそうな気がする。 

今の社会のつくりが夫婦同姓でしか考えられていないので、変えるのは至難の業だろうなとは感じます。 

 

▲632 ▼252 

 

=+=+=+=+= 

 

関係のない人があれこれ言うよりも、本人たちがそれで良いのなら良いと思う。 

私が知っている人で、公的な書類はどうしているのかはわかりませんが、仕事で何人か、結婚をしても旧姓のままで仕事している人がいました。あとから聞いて「そうなんだ、結婚したんだ」とわかる事もあります。 

それはそれで良いと思います。 

 

▲166 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

今の制度が単純に選択式になるのではない。 

その悪影響やコストをかけるぐらいなら内縁制度の権利拡大で対応するほうが余程良い。 

日本の何割が求めているかもわからない人らの主張により求めていない人の負担を増やさせる権利はあるのかと問いたい。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

選択させるだけなんだから叶えてあげればいいのにね。 

神道政治連盟の関連なのはわかっていますが、高市などの詭弁では戸籍に併記するとか言っていますが、世界的に理解を得られないばかりか手続きを各国に変えるよう求めることにもなり、ハードルが更に上がってしまいます。 

素直に、選択できるだけで通しましょうよ。 

 

▲92 ▼188 

 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓で不便な思いをされる方もおられるとは思いますが、ごく少数だと思います。そしてそこは改善する余地はたくさんあると思います。 

別姓による幸、不幸が問題ではなく、日本という国が長年培ってきた戸籍制度というものが大切だと思います。 

戸籍制度を廃止するとこれからも増えるであろう外国から入ってくる人、すでに帰化している人との区別もできなくなります。 

日本では日本人が日本の政治を行うべきで、司法も日本人が考え、行うべきことです。日本人のことを本当に大切に思い考えるのは日本人だけです。 

人はまず自分、そして家族、友人、知人、同郷の人、と大切な人は小さな輪からどんどん膨らんでいきます。もちろん最終的には世界中、地球まるごと幸せなのが1番です。 

ですがまずは自分の身の回りのことからです。 

よく考えることが大事です。何かを変えることでどうなるのか。それによって誰が得をするのか。大切なことです。 

 

▲296 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には最近結婚したので通称使用で事足りてるんですよね。口座もクレジットも旧姓で使ってますよ。パスポートが旧姓併記なので、海外でも、問題になったことはないです。そもそも、海外のほうが姓や名前を複数表記したり、複雑な名前も多いので、日本のパスポートに両姓併記というかたちで海外出張でも混乱を生むことはまずなかったです。 

多分、別姓を訴えてるのは制度をよく知らない方や通称使用に困難があった何十年前の方なのではないでしょうか。 

 

▲39 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの報道特集という番組自体が相当に色がついた内容しか流しませんからね。。。 

公正中立という話ではないと思います。 

さも公正中立であるかのように偽っているのがオールドメディアの問題点なので、この記事自体が話半分程度の価値しかないと思います。 

 

▲371 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別氏制度は国籍ロンダリングに使われる可能性が非常に高く、一度導入すると二度と元には戻せません。 

 

日本見たいな戸籍制度を持っていない国は参考になりません。別姓で認証されれば、家族をすべて呼び込みやすくなります。 

 

日本には健康保険制度と言う、他国にはない医療支援制度がある。これを利用しようと日本人になり、保険金を吸いまくる人たちがある。 

マイナーカードにも反対など一連の動きにも通じている団体が、動いているように見えます。 

 

▲36 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は独り身なのであまり言う権利もありませんが、先日お会いした知人の女性が自分は姓を変えたくなかった、と話されてました。 

 

ただその方に、お子さんが生まれたらその姓はどうするのか聞いてみたら答えなく固まってました。 

 

選択的別姓は聞こえ良いと思いますが、そう言った将来、お子さんのことも含めて考え、議論していくのが良いかなと思います。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ご両親が別姓でいらっしゃるご家庭のお子さんのご意見を拝見しました。 

当事者の方のご意見は「想像」ではなく「実際のお気持ち」ですので、とても参考にさせていただけました。 

拝見したものを返信欄にお書きします。 

 

「別姓は子どもがかわいそうだと思いますか?」に、みなさんが「いいえ」でした。 

 

そう思われる理由です。 

「親子の仲が良く、父も母も誇らしく大好き」 

「幸せな人生を歩んできたと考えております」 

「大切なのは、姓の統一という形式的なものではなく、信頼尊重コミュニケーションといった本質的な要素によるものではないか」 

「疑問に思ったり困ったりすることはないです」 

「そもそも親の名字を聞かれることがないので、話題にもならず、気にしないで生活しています(一同うなずく)」 

など 

 

ご意見を拝見して、別姓は子どもがかわいそうと思うことは、「子どもへの配慮」ではなく「失礼」だと学びました。 

(1/3⇒) 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私(男)の家はまさに別姓家族であった。 

この記事と似たような考えの母のおかげで、 

私の苗字はA(前父の苗字)、母と弟はB、父はCで、それが本当に嫌で嫌で仕方なかった。 

 

こういう考えの母は子どもも理解してくれていると楽観視する。 

そこには子どもとしての母への優しさの可能性があることも理解してほしい。 

 

今でいう親ガチャ失敗したなと何度も思ったこともある。 

でも今の年齢だから理解できるが、母の人生好きにすりゃいい。 

自分のアイデンティティが大事なら好きにやればいい。 

子どもはその結果を現実として受け止めるしかない。 

 

▲78 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

私は「姓」は家族という単位を示す記号として必要だと考えています。 

 

だからこそ、夫婦別姓を導入するというなら、「そもそも姓自体が本当に必要なのか?」という疑問が生まれます。 

 

実際、私は姓のない国に滞在した経験があります。そこでは人々は姓なしで暮らしており、それでも社会は問題なく機能しています。つまり、姓は絶対不可欠な制度ではないという現実もあるわけです。 

 

それでも私は、家族を一つの単位として表す記号がある方が便利だと感じています。その立場からすると、夫婦別姓の制度導入には基本的に反対です。 

 

ただし、現行制度では女性側が改姓するケースが圧倒的に多く、不公平感があるのも確かです。 

 

であれば、女性側の姓が選ばれやすくなるような仕組み――たとえば、婚姻届の提出時にくじ引きやじゃんけんで姓を決めるなど、公平な方法を制度として検討すべきではないでしょうか。 

 

▲45 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

家名戸籍を別姓戸籍に置き換えて、核家族ごとの公的ファミリーネームが使えなくなることが、庶民が明治時代にようやく獲得した権利を奪うことなので良くないのです。 

 

戸籍制度か維持されても、家名戸籍を破壊するので「戸籍破壊」です。 

 

また、選択的別姓で「同姓選択する場合」や「子供が成人時に改姓する場合」にも改姓が起こるため「旧姓使用システムが必要です」 

 

現行の「家名戸籍+旧姓使用」の仕組みが「選択的別姓制度の中での同姓選択の仕組み」を抱合します。 

戸籍制度の中に家名戸籍と別姓婚が併存する、という方式が合理的です。 

 

改名履歴や親子親戚関係が戸籍に記載されているので、「戸籍の記載からデジタルシステムで抽出した名前」に法的根拠を持たせればよいでしょう。 

 

マイナンバーを介した「誰からでも本名と改名履歴を簡単に検索できるシステム」と「改姓履歴証明書」「別姓家族の家族関係証明書」があればよいでしょう。 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から、『子供が生まれたら離婚するつもりでいた。だから別姓が良い』 

そういう考えのために、別姓を選択できるようにすべきなのですかね。。。 

 

アイデンティティーというけど、子供は2つの姓の下で育ち、 

その中で、例えば、夫婦が大喧嘩 

小さな子供は、姓も気にしながら心が揺れ動くと思いますよ。。 

 

跡継ぎの娘だから、、姓を変えれない 

この場合の夫婦の子供は、1人ずつ別々の姓にできた方が跡継ぎが出来てよいとなりますね 

これは、大人の事情を子供に負担させすぎと思います 

 

▲7 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

特異な例と海外では~というもので簡単に制度を変えるものではない。もちろん部分修正は必要だが、竹田さんが言うようにあくまで小幅修正であり、根幹を変えるのはNG。この問題に限らず、制度を悪用・弊害が必ず起こるので、問題がある例だけの対処に留めるべき。 

 

▲402 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を扱う現場から言わせてもらうと、夫婦別姓よりも今の「子供の名前問題(読めない、性別が判りにくい)」の方がよっぽど混乱しますよ。(笑) 

確かに最初、姓が違うと戸惑いますが、正直そこまで困りません。 

選択的夫婦別姓に最初の頃には混乱する場面もあるかもしれませんが、5年も経たずに気にならなくなると思います。 

 

▲29 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

危険な発想だ。子供に特殊な証言をさせるなど、問題でしかない。 

特殊な事例の一つをもって何を語らせようと言うのか? 

洗脳すれば、子供なんてすぐに親の言うことを聞くようになる。どんな価値観でも植え付ければ、例えばクメールルージュのように、喜んで殺人をするようにもなる。 

だから、子供の証言をもって社会的判断をすることがないようにしなければならない。 

子供に証言させようとする段階で、すでに強行突破を図っている証左であり、方法的にも深刻な問題なのである。この議論をやめて、別姓の主張を放棄するしかない。すでにこの家庭の子供の身を案じなければならない状態にあるかもしれない。 

 

▲13 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓を導入するとそれに伴う社会的なコストは莫大な額に昇るし、役所、病院、学校といった社会インフラも混乱を極めるだろう。それでなくとも世の中大変な時になぜこれを議論する必要があるのか全くわからない。別姓により困ったことがある場合は現在の通称名の使用の拡大で十分対応できるし、制度として何ら問題が起きていない。アイデンティティの問題はあるが、社会システムを変えてまでする必要の事ではなし、少子化、外国人、北朝鮮、尖閣諸島等、これらの問題よりも絶対に優先順位は低い。ではなぜこれだけ騒がれているかというと、日本の戸籍制度を壊す事で徳をする人達がいるから。主に大陸や半島の連中だろう。この制度を牽引する、自公、立民、国民民主の裏にはそいつらの影がチラチラする。その反面維新の会や、参政党、日本保守党はとてもまともな意見を述べていた。みなさん、騙されないように。 

 

▲51 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、当事者同士のとか個人的な問題ではなく、国家観や民族アイデンティティに関する問題なので 

慎重に検討して欲しい。 

また、子の姓に関して置き去りに議論が進むのは非常に危険であると言わざるおえない。 

両親の協議において決定するにしろ、子の意思で決定するにしろ、家族間に軋轢を残す可能性がある。 

少子化問題に関しても悪い影響がある可能性は否定できない。 

これは私が両親の不仲による離婚により自分の姓に不快感を感じているからこそ思うことである。 

 

▲49 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓に反対する人は、なんでそんなに嫌なんだろうか。 

「もっと先にやるべきことがある」と言うなら、それこそいつまでも感情論で反対してないでさっさと別姓を認めて、「先にやるべきこ」に着手したらどうだろうか。 

 

選択肢が増えるだけで、これから全員別姓にしろとか、今結婚してる人に別姓に戻せとか言ってるわけじゃないのにね。 

子供のことは、その家の人が考えればいいことで、外野は放っとけばと思う。それより自分の人生頑張りなよ。 

 

▲24 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

家族でひとつの姓を維持しつつ、個人の名前が変わる事も同時に防ぐ方法、それは選択的姓放棄です。 

 

姓が無ければ、結婚しようが離婚しようが絶対に名前は変わらないし、子供の姓で悩む必要も無し、海外のようにファーストネームで呼ばれるようになります。 

 

日本はファミリーネームで呼ぶ社会なので、それだけ集団を重視していると思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中1の時両親が離婚して旧姓に戻した母と暮らすようになったけど、私と姉は父の戸籍に入ったまま父の姓を名乗っていた。 

母は学校とかで親権等についてしつこく聞かれて嫌な思いをしたこともあったみたいだけど、私自身は母親と姓が違うことで嫌な思いをすることも親子の絆が揺らぐようなことも全くなかった。 

だから「家族の在り方」という点については別姓になっても大きく変わることはないと思っている。 

 

▲104 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

論文などで氏名の継続、姓を変えたくない人がいるのはわかります。以前の職場でも、仕事上は旧姓の方もいらっしゃいました。なぜ、私生活でも夫婦別姓でないといけないのですか。姓を使い分けることこそ、プライベートと仕事を分けることではないのですか。同姓、別姓、それぞれ不便があるのでしょうが、夫婦別姓を進めようとしている声には、他になにか別の意図が感じてなりません 

 

▲115 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的」なのだから,夫婦で個別に決めればべつにいいんじゃないの?それで別れるとかなるなら別れてもいいんだし,子どもの姓だって,親が離婚すれば変わるし,そのままでもどうせ結婚すればまた変わるかもしれないし。「家族としての一体感」なんてのは他人がとやかくいうことじゃないだろう。 

 

▲128 ▼50 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的」なのだから,夫婦で個別に決めればべつにいいんじゃないの?それで別れるとかなるなら別れてもいいんだし,子どもの姓だって,親が離婚すれば変わるし,そのままでもどうせ結婚すればまた変わるかもしれないし。「家族としての一体感」なんてのは他人がとやかくいうことじゃないだろう。 

 

▲128 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの自由でいいから 法律に縛られたくないなら 籍を入れなきゃいいと思う 

 

法律って 自由を縛る為のものじゃなくて 

みんなが自由に幸せに思うように生きるために 

犯罪から護ってくれるためのものだから 

 

自分の自由の為にこんな法律 要らないとかって みんなを巻き込むのはなんかおかしい 

 

信号機は、、赤が大事やねん、青で渡るかどうかは自由 

 

▲25 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

妻側の姓にすることに何か不都合でもあったのでしょうか。 

 

変えたくないなら変えなくていい相手と結婚することを前提に交際するのも手だと思いますけど、好きになると先のことまで考えたいものかな…。 

 

好き=結婚のことって多少はチラつくと思いますが、長子かどうかというのも気にならないものでしょうか。 

 

私は母が旧姓に戻さなかったので、なんの思い入れも由緒もない苗字なので、結婚によって夫の姓になれてよかったです。 

 

▲59 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

周りが勝手に可哀想と思う気持ちは当事者にとって迷惑な気がする。 

以前仕事で赴任したある田舎町で、部落差別の問題があった。 

私は生まれも育ちも別のところなので、全くわからなかったが、ある地域の出身の人に何処何処の方ですねと言ったら、周りからかなり口煩く指導されたことがあった。 

私自身部落差別のことは知らなかったが、このことで当事者の方は差別されている地域の出身ということを認識した。 

当人は別に気にするつもりはないのに、周りが反応することで萎縮しているように見えた。 

周りがそういう事を言わなければその人と今まで通り普通に接していたと思うが、それ以来普通に会話できなくなった。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に、お偉いさんが集まっておかしな話ばかりしていると思う。 

 

別姓でも、同姓でも、どんな状態でも、困る子どももいれば困らない子どももいる。 

大切なのは、目の前の我が子(もしくは我が子じゃなくても目の前の子ども)が困っているか心地よいかどうか観察することだし、問いかけること、一緒に考えること。 

 

それを、「このルールなら困る子どもはいないはずだ」と考えることは、むしろ目の前の子どもから、その都度コミュニケーションをとり柔軟に考えることから、逃げているのでは? 

 

法を決めるのは、コミュニケーションの必要をなくし考えずに済ませるためじゃなく、すべての国民を守るため。 

 

それに、まだ起こってない心配ごとばかり話し合って、今起こっている困り事については軽視されるのはなぜ? 

まだ女性の困り事を男性の困り事よりも軽く見ているのでは? 

 

▲44 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

少なからず日本の国力や基盤は弱まるし揺らぐもの。それこそ日本が日本たる由縁の天皇制の破壊、国の破壊へ繋がる。狙いはここなんだよね。彼等の方が日本をよく理解しているというもの。これ、人類は皆平等とかではなくて、皆違うということ。特に日本人は。籍を入れて姓を統一することでそのDNAの継承を守ってきたという仕組み。差別なども逆にその一助となっているということ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国民に同姓維持派が多数でも法律が成立するときはする。それを前提に既婚の同姓維持派の方に聞きたい。 

もし配偶者が旧姓に戻したいと言ったら、自分が姓を変える覚悟はありますか? 

家族の一体感が大切だというなら当然そうすべきだと思いますが。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも女性か男性か、どちらかの姓を選べるのだから選択的でしょう。 

そもそも結婚率が少なくなってきているのだから、今のままで充分でしょう。 

姓を変えないといけないから婚姻に踏み切れないと言う男女は、そもそも結婚には向いてないと思います。 

結婚に妥協はつきものでしょう。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の頃、同じ学年に兄は父方、弟は母方の苗字を名乗っている兄弟がいた。 

どちらの姓も残したいということだったらしいが、家族であっても別姓を使うことに何の疑問も、違和感も無く、受け入れられていた。 

「家族は同じ姓でなければならない」という発想自体が気持ち悪い。まったく新しい姓名を勝手に名乗るわけじゃない。一個人が引き継いできた苗字のどちらを選ぶか、という選択権を奪うのは近代国家のやることでは無い。 

いつまでもこのような議論をしているから、全体主義、国粋主義、右傾化と思われてしまう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現行の法律でも「夫婦どちらかの姓を名乗る」となっていて「男性の姓を名乗る」なんて記載されてないのに、なんで女性が差別されていると騒ぐのかよくわからない。 

カップルで話し合えば良いだけでしょう。 

もし仮に別姓が認められても 

今度は子供の姓でまた揉める。 

「自分が産んだ子供なのに自分と姓が違うなんて、、、」「家族の中で母親である私だけ姓が違うなんて、、、」ってまた騒ぐ。 

夫婦別姓はいっときのガス抜きにはなるだろうけど根本的になんの解決にもならないと思う 

 

▲772 ▼255 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いまだにこの法律を望む方の気持ちが理解できない。 

この法律を望む方は日本にどのくらいいるのか疑問に思う。 

この法律改革より誰もが関心のある減税や少子化対策などの方が先だと思います。 

女性が旧姓がいいなら結婚しないか(内縁)結婚しても男性にご理解いただき婿入りして貰えばいいのでは? 

なかなか進まない夫婦別姓より[内縁]の効力を上げる方が早く解決するのではないかと思います。今の与党は私利私欲的な法案はすぐ通すけど都合が悪いのかこの法案は30年もかかっているので通す気はないと思う。 

 

▲13 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

姓選択のハードルすら越えられない結婚なんて、生涯を全うできるとは思えないけど?姓を変える(変えさせる)という覚悟を持ってするのが結婚。それでも誓い合ったって上手くいかないことも多いのに。結婚の事実だけが欲しい層からの声が大きいような気がする。現状、言い換えれば「選択的夫婦同姓」なんであって、制度的には特に女性だけに不利益にはなっていない。子供にとっても混乱させずに良いと思うけどね。 

 

▲17 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

きちんとした議論が成熟していないよね。夫婦同姓、別姓ともに、国民的議論にはなっていない。民法改正が必要となるため、民法を守りたい保守派の方々と改正したい改革派の方々とのせめぎ合いが続いている状況では、国民的議論まで降りてこないよね。ここまで別姓が叫ばれるようになったのは、女性の社会進出がある訳ですが、姓が変わることで不都合な事情が発生してくるんですよね。仕事の相手先や民事的書類の作成など。日本人も、ミドルネームを使えるようにすると、ある程度は軽減されるのでしょうか? 

 

▲44 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しても名前を旧姓で使ってる人もいますよ。企業側が対策すればそもそも制度を変える必要はないです。 

制度を変えて問題が出た時に対処が無限に出てくるので出来ないのが正解ですね。芸能人も本名と芸名があるように、働く時は旧姓を基本にすれば問題なしです。 

 

▲96 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な家庭は日本の世帯総数からしたら極々というか希少な世帯数に過ぎないし、それをこんな所に出してどうしたいのだろうか? 

そんな少ない世帯数の感想並べて・・・。 

そもそも日本ではもう夫婦別姓は出来るし、別に今のままで問題はない。 

問題が生じている家庭があるのなら、国が細やかに支援すればいい。 

別姓にして今の日本の中で困っている家庭は少ないのだから十分それで間に合う。 

 

▲434 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内で生活していると分からないですが、お仕事で海外を行き来したりする女性にとっては、相手から信用を失ったり、トラブルに巻き込まれたり、旧姓通称使用による弊害が出ているかと思います。また、女性ご自身のアイデンティティが失われた状況の方もおり、別姓制度も考えて行くべきかと思います。与野党がバラバラですし、国民の政策の優先度も低いのが、国会での議論が進まない要因かと思います。 

 

▲60 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

この議論になると、別姓が認められてないのは日本だけだからという根拠が述べられることが多い。 

 

確かにそれはそうだが、海外の例を見ると国により、また州により様々である。 

 

選択的な制度もあり、強制的別姓もあり、複合姓にする国もあり、歴史や文化により考え方が違うようだ。 

 

結局は、その根底は国によってバラバラということが言いたい。 

 

中国・韓国などは、別姓しか認めていない。(韓国は法改正されたが) 

子供は父親の姓を名乗る。 

 

妻はあくまでも他家の人間という思想。 

イギリスなどは、何度でも名前を変えられる。 

 

一括りに海外と比較できるものではないし、合わせる必要もない。 

この議論の先に、文化的侵略があることに気づかない国民が多すぎる。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもがかわいそうだという意見がよく見られる。 

でも、「母が旧姓を名乗っていて自分とは違う姓でも困ったことはない。かわいそうとか失礼な話。」といったコメントは見られるが、「うちは母と自分の名字が違っているせいですごく不幸だ。」という意見は聞いたことがない。 

なんで子どもがかわいそうと思うのだろうか。そう思う人に差別意識があるようにさえ感じる。 

 

▲77 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな一般的ではない家庭を例に出すべきではない 

こんなの参考にもならない 

日本は日本だし、海外を出すのも違う 

日本は日本で議論をしたら良いだけ 

まあ、こんな極端な家庭は参考にもならないけど 

これでいいなら、これからもこれで良いのではと思う 

 

▲464 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

1つの家族になるという意味合いでも同姓だと思うが 

別姓を名乗りたい人は嫁さんの家が継ぐ人が居なくて廃れてしまうのが 

先祖代々の姓を自分の代で終わらせてしまう事に責任を感じてしまうというのも多いにあるし 

自分の姓が好きだったのに強制的に変わらざる得ない事への反発もあると思う 

もっと拘る人は字画的にもよろしくなくなるので 

変わりたくないとかもある 

でもこれ程世の中が変化して別姓を世論が求めているならば頑なに変えないのはおかしいと感じます 

親も子も好きに申請して選べたら何の問題も無くなるので変えれる様になる事の方を応援したいです 

 

▲50 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実現しないのは必要性がないどころか、制度的に危険だからだ。 

 

選択的夫婦別姓は「自由」「平等」を掲げるが、制度設計上は重大なリスクを孕む。法制度は社会秩序と国家安定を支える基盤であり、その上に個人の権利が成り立つ。家族法や戸籍法は親子関係や国籍秩序、国民管理の安定に長く寄与してきた。 

 

氏統一は履歴一元管理という制度安全保障の中核であり、外国人による偽装結婚、多重国籍温存、親族呼び寄せ、通名悪用など制度外利用を防ぐ機能も持つ。  

ここに綻びを生じさせるのは、個人の便宜を超え、制度の抜け道を広げる危険行為だ。 

 

▲13 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓にすると子供が可愛いそうっていうのは、ただ世間の目を気にしてネガティブに持っていこうとしてる偏見だと思う。 

我が家は国際結婚なので夫婦別姓で子供もしかり。日本では子供は私の姓、アメリカでは夫の姓。そういうもの、という認識でいるのでかわいそうとかはない。日本でも日本人同士の結婚で別姓が選択できて、例えば子供は父親の姓を名乗り、母とは別の姓になる。そういうもの。とすれば可愛いそうとかネガティブなことにはならない。 

家族の絆が薄れるから、とか余計なお世話を言う意見は本当どうかと思う。別姓にしたくらいで家族の絆は壊れません。 

 

▲58 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかどんな記事の賛成派の人達のご意見を読んでもさっぱりわかりません。 

人は生まれ亡くなり、ほんの短い人生の中、家族として同じ姓を名乗る事にどんな不具合があるのですかね? 

今どき離婚して元の姓に変わることを恥ずかしいと思う人も珍しいし、子供への影響を考慮して、新戸籍として婚姻中の姓を名乗る事もできます。それ以上に必要な事?例えば正式な婚姻関係ではないから、各種手続きが出来ないとか?事実婚はお互いに納得の上で婚姻届を出していないのだから、当たり前だと思います。ものすごく少数派のどこが問題なの?と思える理由で、国会で論議するのを不思議に思います。戸籍制度は他所の国では成立し得ない、単一民族の日本だからこそ生まれた優れた制度だと思います。 

 

▲22 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題では完全に「社会構築の効率性」という、合理的側面に議論の焦点を絞ったほうがいいと思う。 

 

家族の一体感だとか幸せか幸せじゃないかとか名前のアイデンティティだとかいう感性の部分に言及していると、すぐに感情的なもつれが生じて争点がぶれてしまうし、ジェンダーギャップの話に寄り道していると男女間の溝を深くするだけ。 

 

ひたすら理屈で考えてどう進めていくのがいいのか議論するべき。 

 

まあ、私はさらに急進的で「家族なんか解体して、個人間でパッケージ契約してけばいいんじゃないの?」という人間なんですけどね。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

パスポート取ってすぐ結婚したから、変更が面倒くさくて旧姓のまま何度も海外旅行してるけど困ったことも問題も一度もなくてやっぱりそんなに苗字にこだわってるのは日本だけのように思う。 

同一姓にしたい人はしたらいいんだし、選択の権利を奪う必要はないと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ親が離婚した子供に聞いても「自分は不幸だ」とはなかなか言わないだろうよ。 

 

サザエさんの磯野家がよく例に挙げられるけど、実際に夫婦別姓になると磯野姓とフグタ姓の他にフネの旧姓である石田姓が出てきて、サザエとカツオとワカメは姓が分かれてたりすることになるわけ。 

そんな状態になったら姓がそもそもなんのためにあるのか意味がわからなくなるだろうに。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓を唱える人はあくまで少数派。制度を変える程の不都合は感じられない。どうしてもと言うなら姓にこだわらない社会、個人を尊重したい社会と言う事で日本も姓名ではなく名姓(ファーストネームが先)にしようくらいの提案でいいように思う。 

 

▲15 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

同姓であっても別姓であっても相続や保険契約の手続きに大きな変更はない。手間が極大化するとか宣う人は改姓した娘がこの世に一人もいないという認知なので無視でよい。なのでとっとと通してしまえばいい。自民党がゼロ議席にならないのと同様に民主党系列の議員はいなくならない。成立施行し不備をまとめて数年後に改正して決着をつけるべき。こんな少子化が進んでおきながら絆もへったくれもない。延々と審議の枠をつぶすより合理的判断を与党が持てば終わる話。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

議論になってるのは選択的夫婦別姓についてで、同じ姓を名乗りたい夫婦にまで別姓を強いるわけでもないのに、なぜこんなに反対がでるのかわからないです。 少数であったとしても通称拡大では不便を感じる人が実際いるんだから、選択的を認めてあげればいいのに。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の例の人に対して、名前に違和感がある程度で離婚したり結婚したりを繰り返すなよと思ってしまうのはおかしいのでしょうか。 

また、改姓するのが女性側が95%だというのを問題視するのであれば、もっと男性も改姓するように主張していけば良いだけではないでしょうか。 

 

▲11 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前ぐらいからずっとやってるよね。私自身はどちらでもいいが 

 

> 子どもが産まれる度に結婚と離婚を繰り返すことに。だが、真実さんがそれに気づかないぐらい家族仲は良かったという。 

 

ここまでして自分の姓にこだわる人もいるのだね。 

 

私は両親が別姓で嫌でしたって子供の意見もどこかにはあるだろう。両方取り上げなきゃフェアじゃない。 

 

別姓問題とは別かもしれないが、こだわりあり事実婚にしてる人とかかなり癖ありの人が多い印象です。好きにしてくれ…彼らのために法律も変えてあげたら…もうお腹いっぱい。 

 

▲27 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビでもあの手この手で、選択的夫婦別姓を実現したい御社の意気込みは感じるが、アンケートはデメリットしか感じないが70%を責める勢いに、 

国会では反対派の質問に答える米山氏の答弁は何度も同じ答えでがっかり、議論進まずではなく、一部の少数者の詭弁案件で、必要性も賛成に至らない無駄に国費を使って議論するものでない。 

 

▲33 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSが世論を夫婦別姓の方向に誘導したいので、こんな記事を出しているに過ぎない。これは中立的立場とは言えない。マスメディアは公正中立に対立する意見を取り上げるのが社会的使命のはずだ。以前もTBSは小選挙区制に世論を誘導するために盛んに特定の賛成派教授をニュース番組などに出演させていたが、その結果、選挙結果が極端になって死に票が増え、多様な意見を政治の場で取り上げることができず、長期にわたる腐敗政治を維持させる結果となっている。TBSが誘導する方向に社会が動くと世の中が悪くなるということは経験済みなので、今回もTBSが誘導する方向とは逆の方向こそが正しいと信じている。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ネット上の匿名での書き込むのような真偽の確認が不可能なものを除くと、別姓の両親を持つ子供がそれで嫌な思いをしたって話今まで一度も出てきたことないよね。幸せだったとか嫌な思いはなかったという話ならこの記事のようにいくつも出てくるんだけど。 

 

まあそもそも国際結婚(毎年2万件以上)だととっくに夫婦別姓は認められているから親子別姓なんていくらでもいるのに、親子別姓が要因で家庭環境や子どもの心情等に悪影響があったという報告が一切存在していないのだから、そんな事例を見つけるのは難しいというか実質不可能なんだろうね。 

というかそれで本当に不都合が存在するなら国際結婚でも夫婦同姓(日本人側の姓に合わせる)とするよう法改正すべきだけど、そんな動きもないんだよね。 

 

▲6 ▼2 

 

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選択的夫婦別姓制度ってAT限定免許みたいな感じ。100年後にAT限定免許を取る人が95%とかになったら、自動車メーカーはマニュアル車を製造しなくなるでしょう。製造しないんだから、マニュアル免許の人はマニュアル車を欲しくても購入できなくなる。マニュアル免許の人を選択的夫婦別姓反対派に見立てればわかるが、選択的夫婦別姓反対派の人は生涯の伴侶を見つける事が極めて困難になる。家族全員が同じ姓が良いのに、周りにいる異性は別姓婚を希望している人ばかり(100年後には同姓家族が絶滅寸前状態)。免許の場合は相手が車だが、結婚の場合は相手は人間だからね。「選択的」といかにも別姓反対派に害を及ぼさないような表現だけど、反対派の人生に影響が出ない訳がない。この制度が立法されたら、100年後には選択的夫婦別姓反対派の人間は学校でも非人の扱いでイジメの対象になると思いますね。自称リベラルの方が寛容じゃないからね。 

 

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国会で何十年も議論すべき問題ではないと思います。国は業務が増えるのが嫌なだけではないですか?すべての国民が夫婦別姓になるわけではなく 必要と思われる夫婦が検討すべき問題で国として国民に選択権を与えればいいのではないでしょうか。 

 

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昔の戸籍には何処から嫁いだか、父母の名前が書いてあった気がします。でもその時の女性は、夫の姓を名乗る方が楽だったのではないでしょうか。昔の戸籍のような記載だと同性 別姓は戸籍を見れば分かる感じにしておくと問題ないのでは… 

 

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結婚してしばらくは職場で旧姓を使ってましたが、子どもが生まれて保育園に入ると様々な書類を作らなければならず、役所に出す書類は戸籍姓・会社内で使う書類は旧姓・会社に出すけど公的な書類は戸籍姓と使い分けるのが大変になり、名前を変えて困るような実績もなかったので転職を機に職場でも戸籍姓を使うことにしました。 

会社のほうでも複数の社員の旧姓と戸籍姓を書類によって使い分けるのはすごく手間だろうと思います。 

記事にもあったけど「何でそこまでして改姓させたいのか」と私も思います。 

 

▲1000 ▼479 

 

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ノイジーマイノリティの典型でサイレントマジョリティが迷惑するのでしょうね。放送は見てはないので知りませんが、選択的夫婦別姓制度賛成意見ばかりを集めて報道すれば偏向報道で放送法違反でしょうか? 

現状婚姻の時にどちらかの姓にしなければならない、男性の姓にしている現状は多いから、運に任せてくじ引きかじゃんけんで決めてら良いんじゃないでしょうか? 

 

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多様性を大切にしてほしいね。日本の制度はこれはこれで良いし、合わないと思う人は、自分にあう別の国に行けばいい。 

他国を引き合いに出す必要はない。世界がすべて同じじゃないといけないというのは多様性でもなんでもない。 

 

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