( 299235 ) 2025/06/15 03:12:13 2 00 ツバメ「子育て期」、巣の無断撤去が後絶たず…子育て放棄の可能性「ツバメのことを考え行動を」読売新聞オンライン 6/14(土) 17:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d6d62f68a4f7ddc72a476f1373fd4cab86486b43 |
( 299238 ) 2025/06/15 03:12:13 0 00 親鳥にエサをもらうヒナ(1日、富山県砺波市内で)
解体工事中の富山県砺波市内の家屋で、ヒナがかえったばかりのツバメの巣が見つかった。業者は工事を延期、その成長ぶりを温かく見守っている。(佐藤伶)
巣を見つけたのは、解体工事などを請け負う県内業者。先月下旬、工事現場である木造2階建て家屋の玄関そばの軒下に、子育て中のツバメの巣があるのを、作業中だった数人の作業員が確認した。ヒナは4羽ないし5羽いる模様だ。
業者は巣を近くの建物に移せないか、県鳥獣保護センターに相談したが、人間が巣を移すと親鳥が子育てを放棄する可能性があるとの助言を受けた。加えて、許可を受けずに卵や孵化(ふか)したヒナを巣から移すことを鳥獣保護法が禁じていることを知った。
ひとたび解体を延期すると、後に続く工事にも大きな支障が出るが、業者は「人間の都合で命をむげにできない」と、解体に関わる他の業者や依頼主にも通知して、作業はヒナが巣立つまで延期することを決定。さらに、センターの助言を参考に、ヒナをカラスから守るための囲いも設置した。
業者は「巣立ったツバメが一丁前になって日本に帰ってきて、また近くに巣を作ってくれればうれしい」と話している。
ツバメは春から初夏にかけて営巣し、子育てを始めるが、鳥獣保護法を理解せずに巣を撤去してしまう事例が後を絶たず、県は注意を呼びかけている。
県自然保護課によると、卵があったりヒナがいたりするツバメなどの巣の撤去が認められるのは、電線にあって火災や漏電の危険がある場合や、個人宅ではフン害や健康被害、その恐れがある場合などに限られ、自治体の許可が必要となる。
違反すれば、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金を科される恐れもある。
同課の中島龍生主事は「鳥獣保護法は人間の都合で生き物を安易に殺さないために定められている」としている。
県鳥獣保護センターの見浦沙耶子・野生鳥獣共生管理員は「法律を理解せずに解体工事を続けてしまう例もある」と指摘する。
ヒナの生育には親鳥の支えが欠かせず、「人間がツバメのことを考えて行動することで、保護することができる」という。
今回、砺波市での業者の判断については「ヒナの命を大切にして、優しい判断をしてくれたことはありがたい。この出来事を機に、多くの人に法律についても知ってほしい」と話している。
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( 299237 ) 2025/06/15 03:12:13 1 00 このテキストでは、ツバメが人間の家に巣を作ることに関するさまざまなエピソードが紹介されています。
また、ツバメの巣が糞害や他の動物の脅威に晒される場合もあり、その対策や保護についての工夫や配慮を行う人々の姿が描かれています。
一方で、巣の撤去や被害対策について悩む声もあります。
全体を通して、ツバメを通じて自然とのつながりや生命の尊さを感じさせるエピソードが豊富に盛り込まれており、人と自然の共存や保護の大切さが伝えられています。
(まとめ) | ( 299239 ) 2025/06/15 03:12:13 0 00 =+=+=+=+=
日本では昔から「ツバメが巣を作る家には幸運が訪れる」など言われてきた為か、日本人はツバメが好きだし、ツバメも人間の家に巣を作るのが当然みたいな顔して家をチェックしに来る笑 子供の頃玄関のポーチにツバメが素を作ろうとしていたが、壁に上手く張り付かずに下に落ちてしまっていたので、木の板で添え木を作ってあげたらちゃんとそこで巣作りを完成させ雛を育てていた。 可愛い。
▲9360 ▼886
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田舎の公共施設などだと糞害や蛇やカラスが巣を狙ってやって来ます。糞なら掃除はできるが蛇が来ると厄介な事になるのでなかなか難しくなります。都会だと蛇は来ないと思うので暖かく見守ってあげる事が出来ますね。巣作り中のツバメに手を振ってあげるとチュロチュロ鳴きながら何周も自分の周りをゆっくり旋回飛行をしてくれます、そして急旋回して遠くに行き又帰って来て旋回飛行してくれます、その間5分くらいは遊べます。
▲497 ▼172
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今日、三重県内のPAで、つばめが作った巣を業者が撤去して清掃していて、そばでつばめ達がけたたましく鳴いていて、かわいそうに思った。以前、和歌山の方のサービスエリアでは、ツバメ柄のフン受けを設置してあげていて、たくさんのツバメ達が子育てしているのが見れて、優しさにほっこりした。 高速道路でも場所によって対応が違うんですね。せっかく遠くの国から子育てに来ているのだから、大切に見守ってあげてほしい
▲9968 ▼2077
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鳥獣保護法で野鳥を保護することが、当たり前だと思って居りますが、或る私鉄の駅では、汚されるからと作らない様に、巣を作りそうな処にプラ製のトゲの様な形の板を作られる前に貼って置きました。 以前は、毎年子づくりも作って、汚され無い様に巣立つまで、皆さんで見守って居たのに残念でした。 その近くの畑には、キジが隠れられる場所で、雄雌で子づくりをして、作物を食べられる事も農家の方々は、何もせずにそっと見守って居るくらいでしたけど…
▲113 ▼180
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ツバメが巣を作る家って安心して子育てできる場所って事なんですよね。 人の往来があり、カラスやヘビが寄りにくい所。
一生懸命安心を求めた結果、人間に撤去じゃ悲しすぎる。 糞害が嫌だというのが理由だと思うのですが、巣の真下に段ボールと新聞紙を敷くなど対策してるご家庭も多いですよね。 残念ながら我が家は巣を作りにくいらしく作られませんが、向かいのお宅が毎年ツバメが子育てするので応援しています。
▲187 ▼61
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燕の巣、マンションの目立たない所に作ってます。 毎年青い空に燕が飛ぶ様子は春が来たって実感します。とても絵になります。 こういう季節になったんだって。 息子が通っていた学校にも毎年燕が巣を作ってます。 しかし、近くの高い木のてっぺんにはカラスが巣を作ってます。 ツバメはカラスが簡単に襲えない絶妙な場所に巣を作るんです。 甲斐甲斐しくひなの世話をする燕を見てると、どの生き物も頑張って子育てしてると思うといろいろ考えさせられます。 燕は翌年、また同じ場所に戻るらしいです。 これってすごいことですよね。 命を繋ぐために日本に飛来しする。 わずかな期間だし、上手く人と共存出来たらって思います。
▲3231 ▼294
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我が家の玄関に毎年ツバメが巣作りします。 15年間で巣立つのは40%くらいでしょうか? ヒナが育って巣から顔を出し始める頃になると必ず蛇に襲われます。 去年は巣を3回作りましたが全滅しました。 蛇の嗅覚はすごいですね。
▲2697 ▼107
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ショッピングモールやサービスエリアやパーキングやコンビニで、ツバメの巣の下にパイロンを立てて、糞の被害に遭わないように、通れないようにしている施設は、ツバメにも人にも優しい感じで好感が持てますね。
▲2874 ▼226
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昔の家は土間があり、その上部は燕が巣を作れるように出入りがしやすいようになっていたそう。 朝起きていくとたまに巣から落ちた燕の赤ちゃんが死んでいて、家族で庭にお墓を作ってあげてみんなで拝んだと父親から聞いたことがある。悲しかったけど泣き顔は見せたくないと、お母さんの背中から離れられなかったと言っていた。 今の時代、命の大切さを身近に学べる場面が減り、若い人の事件では安易に人を殺害したり、恨みつらみを晴らす事件も少なくない。 人の痛みや気持ちがわかる人が増えるといいんだけどね。
▲1062 ▼148
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解体工事では、施主側が理解を示さずにやむを得ずに解体続行することもあるのではないかと思う。この記事のように寛大な考えの施主さんからの依頼ならいいのだが、全てがこのような人ではないというのも事実。遺跡の周辺での土地で新築などを建てるときも、土を掘り返している時に遺跡が出ることがあるらしいけど、見なかったことにするケースも多々あるというのを聞いたことがある。
▲467 ▼44
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実家の玄関にツバメの巣があった。 フン掃除が大変だったけど、親にエサをねだる雛の姿がなんとも可愛らしかったし、巣立っていく瞬間も何度か目にすることができて感慨深かったなぁ。 実家はもう取り壊されたので大切な思い出になってる。 今後もし戸建てに住むことがあって、運良くツバメが巣作りしてくれたらまた見守りたい。
▲720 ▼76
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我が家も今年は4羽巣立ちました。 糞とかの掃除も大変ですが、、元気に巣立ってくれてホッとしています。 年によっては、ヘビやカラスに襲われたりして、ヒナが巣立てない年もあります。 ツバメがせっかく我が家を選んでくれたので、今後も見守って行きたいと思います。
▲613 ▼62
=+=+=+=+=
うちの実家は、玄関の軒先が毎年ツバメが巣を作って子育てしてます
巣の下は汚いけど、新聞紙引いたり掃除すればいいので気にしていないです 子供が餌をもらおうと懸命に口を開く姿は、何度見てもいいものです
いつの間にか巣立ってますが、巣はそのまま置いてます ただ、一部が壊れたりしてる場合は、以前そのままにしてたら翌年入ったツバメが産卵後に落ちてしまって可哀想なことになった事があったので、壊れ方次第では巣を落とすことはあります それでも翌年にはまた来てくれます
山も近く畑なども少なく放ったけど残っているので、餌も探しやすいのかも
フンは汚いしうるさいかもですが、少しの間だけなので、ぜひ我慢して欲しいです
▲1400 ▼324
=+=+=+=+=
少しの間だけ、暖かく見守って欲しいです。 人間だけが生活してるわけじゃないですよ〜 親が一生懸命に子を育てるのは、人間も野鳥も動物達も同じだもん。 ちなみに我が家は、シジュウカラが 巣を作って子育てして 鳴き声が聞こえなくなったから見に行ったら、巣が壊されてなかったから無事に巣立ったと思います! 寂しかったけれど、嬉しかったです!
▲1707 ▼481
=+=+=+=+=
我が家は巣から落ちたヒナを育てました。ヒナを育てるのは違反なので何度も巣に戻しましたが人間の手を感じた親が毎回突き落とすので仕方なく餌を24時間与え続けました。飛べるように育った頃は懐いて私の肩や頭に乗って遊んでいましたが、いつも親鳥が電線から見ていて、雛も少しずつ戻ったり、夜は帰ってきたりを繰り返し最後は親鳥と一緒に行ってしまいました。少し寂しかったなぁ
▲299 ▼28
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何年か前にカーポートにできたツバメの巣を見守りました。猫に襲われないように車を別の場所に停めるなどしましたが、最後は早朝にカラスに襲撃されて全滅でした。 粗目のテグスでも張ってあげれば良かったとも後悔しましたが、野生動物に何処まで介入するのか、距離感は難しいところです。カラスも同じ時期に子育て中で、ヒナに与える食料探しに毎日奮闘しているんですよね。
▲288 ▼45
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ツバメは実は人懐っこい。もちろん手に乗るとかそういう事は無いのかもしれないが、河原などを散歩していると人に向か合ってぎりぎりを通ってまた旋回してきて同じ事を何度もする。少し遠くの方に移動してもまたやってきて同じ様な事をする。まるでじゃれてる感じだ。ツバメが人家に巣を作るのは建物がちょうどいいと言うだけでなく人が居るからなのかとも思う。
▲351 ▼63
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ここ数日自宅庭上空を親鳥が飛ばなくなった。巣立ちした雛達の見守り時期なのかなと思う。 聞く所によると外敵から守る為にわざわざ人が居る所を選んで巣作りするらしいです。糞害を気にする人がいるようですが、遠くから渡って来てるのですから温かい目で見守りたいですね。
▲899 ▼214
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うちも今年は燕が巣を作ってます。数年前に巣立前の雛がヘビに丸呑みされ、翌年は空き巣になりました。翌々年にまた卵を産みましたが、卵から孵る前にカラスに襲われて全滅。その後1年あき、今年また卵を産みました。巣が補強されてあったので、だいぶ雛が成長したんだろうなー。今年は上手く巣立出来るといいんだけど。
▲82 ▼8
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数年前マンションの正面ドアが閉まらなくなるトラブルが発生。 しばらくするとエントランス内に突然巣が出来始め、 卵を温めているであろうツバメの姿が・・・
管理会社から「撤去できないので巣立つまで見守ってください」との張り紙。 雛が無事にかえって住民も大喜びし、 親子で飛び立つ練習も頑張っていました。 数ヶ月後空っぽになった巣を見て寂しい気持ちになったことを思い出しました。 マンションの住民を襲うこともしませんし、正面扉の修理が終わってもツバメのために扉を開け続けた住民の団結力も素晴らしかったです。
▲238 ▼53
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鳥獣保護法は勿論知ってるし、もしも我が家の軒先に営巣することがあれば巣立つまで温かく見守ってあげる気でいますが、それが出来ない場所や環境も中にはあるだろうから、そこは考えてあげないといけないのでは。子育てしてる燕を見て可愛い可愛いと言うのは簡単で、実際には結構な糞害や騒音は確かにありますしね。この時期だとガソリンスタンドとか公衆トイレとかサービスエリアや道の駅なんかで多く見かけますが、工事現場なんかだと作業が進行出来ない問題もありますよね。この辺のフォローも考えた方が良いと思うんですけどね。現状どうなっているのか正直良くわからないんですが。
▲208 ▼28
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昔子どもの通園途中にあるビルの1階の駐車場の天井に、毎年巣が作られていた。徒歩通園だったので子どもと一緒によく立ち止まって見ていた。 数羽のヒナが口を開けて母鳥の帰りを待っている姿や、ヒナに餌をあげるために何往復もする母鳥の頑張る姿が自分たち親子と重なって、母ちゃん頑張れと応援してなあ。 数年後そのビルも老朽化でマンションに建て替えられてからは、巣が作られることも無かったみたい。 この記事を見てその頃を思い出しました。ちなみに我が家の子は現在大学生、もうすぐ巣立ちかな。
▲44 ▼6
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ツバメがうちに来るようになって3〜4年になり、去年はカラスに何度も荒らされ雛が育ちませんでした。 玄関の際どいところに巣を作っているためカラス対策もしてやれず、今年も一度カラスに荒らされたけど、先週無事ヒナが産まれ、玄関前が賑やかです。 掃除は大変だけど無事巣立ち、また来年来てくれたらいいなと思う
▲62 ▼11
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うちの納屋でも毎年ツバメが子育てしていて、今年も2組目が抱卵中です。 出入りしやすいように扉に穴もあけました。 ヒナが下に落ちても大丈夫なようにクッションも敷いています。 蛇もたくさん来ますが捕獲して少し離れた所に移動させています。 巣から落ちる糞や車に落とされる糞の掃除も大変ですが無事に巣立つとホッとします。
これから厳しい自然界で暮らしていかなければならないですが、我が家にいるうちだけでも快適に過ごしてほしいですね。 見返りは無くてもツバメは可愛いのでそれだけで充分です。
▲26 ▼3
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ツバメは遥か5000㎞の距離を僅か16gの身体一つで日本に渡ってきます。人間のすぐそばに巣をかけるのは人間を信頼して守ってもらう為。巣ができて卵を生んでから2週間後に孵化します。その後3週間で巣立ちます。私も何度もツバメを見守りましたがいつも心が温かくなります。1週間が5回過ぎるまで、どうか巣を壊すことなく見守ってもらえたら嬉しいです。
▲74 ▼22
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燕が巣をかける家は安全な家、と子供の頃聞いた。
母方の実家がまだ茅葺きの家だった頃、土間のはりにツバメの巣があり、毎年子育てをしているのを見るのが楽しみだった。そのため燕が子育てをしている間は夜親燕が戻るまで玄関は開け放し、朝は明るくなる前に引き戸を開けていた。
自然が一杯の母の実家は大好きだった。5月頃から燕が飛び交う季節が楽しかったが、今は燕が少なくなって寂しい。
巣を1つでも守ってもらいたい。
▲113 ▼26
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ツバメは本当に健気です。あの小さな身体で遠くから海を渡って来たら、休む間もなくパートナーと巣作りして、雛を育て、夏の終わりまでに雛も飛べる様になり、あっという間にまた南へ帰っていく。半年足らずで日本を旅立つ訳で、慌ただしいながらも一生懸命生きているなーって、ツバメ見ると元気でます。勿論、どの生き物も一生懸命生きていますが、ツバメは人間と共存を選び、人の家に巣を作るので身近で子育てするのも見れるせいか、親近感がありますね。
色々事情もあると思いますがどうか、できることならツバメの子育てを優しく見守ってくれる人が沢山いてほしいです。
▲143 ▼34
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ツバメの巣は繁栄を意味し、毎年のようにツバメが巣を作ってヒナ達が無事に巣立つような家は繁栄するという話を昔から言い伝えのようにあったので、ウチの家は、毎年ツバメがやって来て巣を作ってヒナ達が無事に巣立つのを楽しみにしている。 カラスが来て、卵やヒナを襲ったりする時もあるので、そういう時はカラスが入ってこないようにツバメが通れる隙間だけつくって上から網をぶら下げたり、ツバメの巣の下に犬をつないで置いたり、いろいろ工夫してツバメの子育てを応援しています。 ツバメも場所を覚えてくれているのか毎年必ず同じ場所に巣をつくってくれます。
▲3 ▼2
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ウチの玄関にもツバメの巣があります。 毎年 頑張って巣を直し、子育てをする姿にホッコリしています。
ツバメが南へ飛び立ち、朝晩が冷え込むようになると、夜はスズメが2~3羽 その巣に住み着くようになりました。 初夏にツバメが戻ってくるとツバメとスズメが巣の取り合いをしています。 今年はスズメにツバメの卵とヒナが落とされて亡くなっていて、悲しい思いをしました。
ツバメの為に冬に巣を取り壊した方が良いのか、スズメの為に巣を残した方が良いのか迷うところです
▲22 ▼3
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毎日通勤で通る道沿いにある家の玄関にツバメの巣があります。 扉が奥まったところにあって、建物の一階部分の半分が車庫になっているので、外敵に襲われない場所です。 毎年子育てが終わっても巣がそのままになっていて、今年も今、子育て真っ最中で毎日餌やりを見て癒されてます。 車に糞が付きそうなのに、見守ってあげる優しい家主さんに感謝です。
▲30 ▼8
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私がいつも利用する駅で軒下の照明器のところに燕が巣を作っていましたが、昨冬に職員さんが撤去してしまったようでした。 ところがこの春先に燕が巣のあったところにいるなと思っていたらほんの数日の間に巣を再築しこの5月の末に何羽かの幼鳥と巣立っていきました。 そして今はその空いた巣で別のカップルが卵を温めているようです。 天井から突き出した場所でカラスなどが襲うのが難しそうで、照明器具の形から親鳥が夜翼を休める場所もあって、一番いいところは朝早くから夜遅くまで人が絶えず出入りするのでほかの鳥が寄ってこない。 どうやらあの場所は燕にとって一等地なんでしょうね。
▲67 ▼13
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うちの家はなんかよくわからん色鮮やかな鳥と鳩が二世帯住宅のように仲良く暮らしてます。洗濯物干すときに攻撃してくるけど、わしあんたらの大家やでと思いつつ眺めてます。かれこれ10年は巣立っては戻ってきてを繰り返してて、きっと去年の子供達が帰ってきてるんだろうなあ。帰って来るたびに洗濯物干してると攻撃されるけど、なんだかんだあんたも親になるほど逞しなったんやなと親目線でホッコリしてます。まだいるけどもうそろそろ、また来年って言う日が来るんだろうな。あんたらの家は守っといたるからその間広い空からいろんな世界をみてくるんやで。
▲17 ▼0
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数十年前小学校3年生の時、学校帰り道にツバメの巣をたまたま見てたら親鳥が巣の前にある電線に止まり巣を見ながら鳴いていた。 なんだろうと思い、じっと見てると巣にいた子供のツバメが、巣の淵から飛び立って、親のいる電線の横に飛んだ その後、もう1羽、その後もう1羽と3羽全部が、親鳥の隣に来てその後少しずつ距離を伸ばしながら飛ぶ練習を始めた。 あれから、ツバメの巣をよく見るが、いまだに巣立ちを見たのは、あの時限りだ あのシーンは克明に覚えている
▲12 ▼2
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結婚した年の春、実家にそれまで一度も来たことがなかったツバメが突然巣を作り、翌年娘が産まれました。 一度野良猫かヘビに雛たちが襲われてしまい、次の年からもう来ないかなぁ、と両親と話してましたが翌年も来て、以来20年毎年ツバメが来ます。 もう巣が3つ以上あります。 昔からツバメが巣を作る家は、縁起が良いとか聞きますが、生き物の事なのでなるべくそっとしてあげて欲しいですね。
▲16 ▼3
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昔ドドドッと響く程の豪雨の中、巣の近くの電線に親ツバメが一羽「どうしたもんかのぅ」と言わんばかりに佇んでいた。 こんな酷い雨じゃ虫も居ないよな。と思ったとたん、スイッ!と雨に打たれながら飛び去ってしまった。 その姿にシビれた。
たまにその親ツバメの事を思い出す。豪雨時は虫も見つからないだろうに、激しい雨に打たれてもなお涼しい顔して鋭く出て行く。カッコイイ!
▲8 ▼1
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週に3回程利用するPAでは、上下線ともにツバメがあちこちに巣を作ってますが、しっかりと保護されてます。
毎年たくさんのツバメが来て巣を作り、ヒナが産まれ、巣立っていきます。仕事の合間の癒しになります。
確かに糞などの問題もありますが、今の時期だけだから、優しく見守ってあげたいですね。
▲6 ▼0
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何年間か玄関ポーチに巣を作るのを試みられた。泥や枯れ草を集めて来ては壁に貼り付けるので、その段階で洗い落としては、泥をまた塗りつけられ…の攻防。玄関開けたら、すかさず家の中に2羽のツバメが入って来て、頭の上を凄い速さでグルグルグルッと回旋なんてことも。結局は玄関での営巣は諦めてくれて、軒下に。賑やかな鳴き声や元気に飛び回る姿が二階の窓から楽しめた。
▲51 ▼12
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JR青梅線の小作駅はツバメの巣のメッカ。 パッと見ただけで4~5ぐらいの巣がある。 糞の問題とかあるかもだけど、そこはJRの職員の方が対策してくれている。
そことは別の場所だけど、自分はツバメが巣作りをしているところを間近でみていたこともあるしそこから雛が成長し巣立っていく姿も見たことがある。 日々成長していく雛の姿をみたり親鳥が餌を運んできたりする姿は癒しにもなった。 1~2か月ぐらいのわずかな期間。 撤去なんかせず見守ってあげたらいいのにと思う。
▲11 ▼5
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うちのガレージにも昨年からやっと 入居をして頂けました。 昨年は巣が崩れてヒナが2羽落ちていて 見るからに衰弱していたので 2日間保護をして保温・水分補給・給餌をして 元気になったところで巣の近くにカゴを置いて ヒナを置いてみたら親がまた餌をあげ始めて くれたので感動しました。 今年は5羽生まれましたが成長の悪かった 1羽が3日前に旅立ち、昨日巣から落ちてた 1羽も衰弱が激しく介抱の甲斐なく 旅立ってしまい、命の儚さや自然の 厳しさを改めて感じさせてくれます。
▲41 ▼17
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ツバメもそうだしどんな鳥や生き物だとしても巣作りが始まって玉子が産まれてしまってるならばそこからは見守ってあげて欲しい。 雛が帰ってからは二、三週間で巣立つし短ければ野鳥は2年くらいしか生きられないのだそう。 親鳥は雛が巣立つと疲れ切って生涯を閉じる場合が多いらしいです。 動物が嫌いな人も汚れたりうるさいのが嫌な人もいると思いますがどうかお願いだからたったの3週間だけ見守ってあげて欲しいです。
私の家では待ちに待ったシジュウカラが玉子を産みましたが雛が一瞬で猫にやられて全滅してしまいました。人間から生き抜くのも彼らのミッションかもしれませんが野鳥の巣の撤去は法律でも禁じられています。 野鳥の巣が自宅にできる場合は幸運が訪れると言われています。あたたかい目で見守ってあげていただけたらと思います。どうかよろしくお願いします。
▲2 ▼1
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被害がない人から見れば微笑ましい光景でしょう。我が家では2階のベランダは糞だらけ。巣立てば休憩しに戻ってくる子どもたちで糞の量は3倍になる。当然洗濯物は干せる状態ではない。1階にも干せるけど、2階に泥を運ぶツバメがボトボトと泥を落とし洗濯物を汚す。どんなにいい天気でも洗濯物が干せない日々が3ヶ月続く。こちらの生活に支障が出るので、今も毎日戦っています。巣を作っていたら、卵を産む前に巣を壊します。正直、憎くてしょうがないです。
▲359 ▼94
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ガキの頃鳩が毎年庭のカリンの木に巣作ってたな 毎朝一定のリズムで鳴いていて耳障りだったけど目覚まし要らずで助かってたなw 猫やカラスに毎年被害被ってたけど伐採するまで毎年営巣してた。幹に返し付けたりカラス追い返したりしたけどせいぜい孵るのは半数以下だったな。今じゃ近所に鳩すら見なくなったけど。子供ながらに動物の命について学べるし命についても考えるようになるからいいよね。
▲2 ▼2
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ツバメの巣があると糞を気にする人、結構多いですよね。私も気にしますが。 ある駅にツバメの巣ができていて、その駅の若い駅員さんがツバメの巣がある旨を伝える手書きのポスターを貼り、更に糞が落ちるだろうっていう巣の真下には糞受けようのお手製の箱を置いて、ツバメちゃんを見守っている様子でした。 若い駅員さんの優しさにホッコリしました。
▲40 ▼10
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子供の頃、当時で築100年ほどの実家に毎年ツバメが来ていた 物心ついた時にはもう毎年来てたからいつからなのかは分からないが、玄関の中に作っていたからその時期はいつもツバメが自由に出入り出来るように玄関の入口を開けっ放しにしていたものだ 田舎だからセキュリティもゆるゆるで今だとありえないけど、毎年楽しみにしていたなぁ 立て替えてからは来なくなってしまったが今でもツバメを見ると親近感が湧く
因みにツバメだけでなくハトも卵が巣にある場合は勝手に撤去すると違法になるので、注意が必要だ。
▲11 ▼2
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うちの近くのスーパーのOKは入り口の真上にツバメが巣を作ってたな。オーケーの方で巣の下に発砲スチロールを付けて下にフンが落ちない様にしていた。文句を言う客もいないみたいでそのまま巣立っていった。昔テレビでやっていたが信用金庫の中に巣を作ったツバメがいて人が居ないのに自動ドアが開くので店員が不思議がっていたらツバメが出入りしていたらしい。どうやって学習したのか赤外線を横切ればドアが開くのを学習し巣を作ったらしい。確かにカラスなんかに襲われない安全な場所だな。
▲20 ▼7
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毎年我が家の軒下にツバメが巣を作ります。ヒナが孵る頃を見計らって、カラスやスズメが襲いに来ます。なので等間隔にキラキラ光るテープなどを垂らし、巣を守ります。巣立った後は、巣を処理します。今日も、「巣はこの辺がいいかな?」と言わんばかりに、軒下の壁にへばりつき、場所決めしていました。例年に比べちょっと遅いかな。フン問題があるけど、ヒナ5羽くらいが顔を出すときはかわいいですよね。
▲30 ▼10
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ツバメは主に小さな羽虫を食べるため、人にとっては益鳥でもあります。 特に田んぼ近くに巣作りしたツバメは稲の害虫を食べ、ヒナにもたくさん食べさせるために稲の生育にも一役買っています。 フン害などが困るという家や建物ではツバメが営巣しそうな所に網を張るなど予防するか、ヒナが巣立つまでの間は巣の下に板やビニールシートでフン除けをするなどしておくと良いでしょう 短い間の事ですし
▲0 ▼0
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最近は行っていないけど以前、東京八王子の道の駅の外トイレでは毎年10個前後のツバメの巣が出来ていてカワイイ顔が沢山顔を出していましたね
今年はウチのベランダに鳩が良く来るので良く見たら 巣を作ってしまっていてヒナが大きくなっていました 巣立つまで放っておくしかないと思っていましたが 今この記事を読んで検索してみたら鳩も保護の対象でした
やがて飛び立つだろうからそっとしておきます 後で掃除する時は感染症が危険らしいので完全防備してやります 幸せの鳥だと思うけどフンは感染症が怖いですね
▲23 ▼6
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ツバメの雛は可愛いです
でも、アオダイショウやシマヘビの臭覚を舐めたらアカンですよ
蛇は鱗を立てて壁を昇ります
都会でも巣に昇る蛇はいると思います
大抵田舎には納屋と言うものがあるのですがツバメが巣を作ると直ぐに外します
アオダイショウやシマヘビならまだましですがヤマカガシやマムシは面倒です
特に石垣に入ったマムシは無敵で人間が躊躇します
またそこから鳥の卵を捕獲しにいきます
巣を取るのが先だと思います
▲11 ▼3
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小学校の玄関前にツバメが巣を作っていて、それを毎日見守るのが生徒たちの日課だった。 確かに巣の下は糞だらけで、清掃員の人が毎日掃除してることなどつゆ知らずだったけど、 親鳥がヒナ達に餌をやりにいく光景は言葉にできない大切なものを学んだと記憶しています
▲8 ▼0
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実家の軒先にツバメが巣を作った時は、やっぱり嬉しかったですね。 餌を求めてくちばしを大きく開けるヒナも可愛いし、餌をせっせと運ぶ親鳥も愛おしい。 しかし、何年目かの年、ヒナが蛇に食べられてしまいました。 柱や壁を登って巣にたどり着いた蛇にも、ちょっと感心しました。 その蛇も見つけましたが、野生の本能なので痛めつけるわけにもいかず、蛇が嫌いそうな臭いを撒いて来ないように仕向けました。 しかし、ツバメは何年経っても帰って来なかったです。残念でなりません。
▲3 ▼1
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都内に住んでいるけど、近所のマンションや雑居ビルにツバメの巣が有る。 毎年、同じ場所に巣を作る傾向があるのかな? 安全に子育て出来るのを判っている様にも思う。 下を通る人に糞害が無い様に巣の下に板などが設置されている。 親は餌を運ぶのに大忙しだが、餌を捕まえるの上手いんだよね。 ヒナに口移しすると、直ぐに飛び出して行くけど、あっという間に虫を咥えて戻ってくる。 見ていて飽きないね。 ヒナ達は、だいぶ大きく成長して、最近は巣が手狭になってきている。
巣を勝手に移動したり撤去出来ないんだね。 建て替え予定の建物はスケジュールが狂っちゃうよね。 巣立ちまで1ヶ月以上掛かると思うけど、経済的損失はどうなるんだろうね。
▲9 ▼4
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ツバメはわりとフレンドリーだしかわいいから「守ってあげて!」という声が大きいし支持されるけど、カラスとかハトだとそうでもないイメージある。 よその家の人からすれば「あれ、かわいらし」ぐらいのことだけど、住んでる人からすればピーチクいうし下にうんち落ちまくるし、なんか口コミで他の鳥も集まってくるし、工事とかも止まるしであんまりいいことないんだよね。 子供が公園で遊ぶのも微笑ましいよね、っていうのも公園の真横に自分の家があると意見が変わってくるみたいな。
▲27 ▼2
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うちの小さな庭の木にも、以前、雀が巣を作って子育てしていました。カラスから身を守るのに丁度良かったみたいでした。結局、隣家から、鳴き声が五月蠅い、日陰になる、と嫌味を言われて辛いと家人に泣きつかれ、止む無く子育て後に伐採しました。故郷を壊して申し訳ない気持ちになりましたね。もはや街中では鳥の巣作りを優しく見守るのはムリなんでしょうかね?
▲124 ▼23
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一度巣を作って子が孵化して育つと翌年もまたやって来てまた巣をつくる。 幸運がやってくるとかと言うのは迷信で、可愛いと言っているといくつも巣が増えて、しまいにはフン害で悩まされる事も有る。 鳥の糞が乾燥し粉末が飛び口に入るとオウム病などに感染する可能性もあるし、落ちてくるフンもたまると虫が湧いたり良い事ばかりではない。 昔は治安も良く、農家では玄関の戸をあけっぱなしの家も結構あって、よく燕が巣をつくったが、今は家も新しくなり物騒な時代になったせいもあり、又玄関がドアの家も多く家の中で燕が巣を作ると言うのは殆ど見なくなった。
▲6 ▼3
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何ともこの世知辛い世の中で心暖まる話ですね。この業者さんの作業工程上先延ばしできない現場が殆どなのに、とても心優しい判断だと思います。素敵な業者さんだね。
久しぶりにホッとする記事に出会えた ありがとうございます
自分も家から近所のコンビニファミマですが 出入り口の防犯カメラの上にツバメの巣があり毎年帰ってきて親鳥が餌をせっせと運んでいる姿に癒されています。
▲37 ▼14
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ツバメを守ろう見守ろうというのは尊い価値観なのだが、現実問題として商業施設で人が通る場所やテラスタイプの喫食スペースを配置しているような場所では中々対応に苦慮するのは事実。 巣の周りの席数減らさなきゃいけないとか実害もあったり、囲いを作る費用や清掃の手間もかかり、匂いでクレーム言ってくる客もいる。見ているだけの人からすれば癒やされるだとか言うのは他人事だから言えることだと思う。 巣作られちゃったら仕方ないと対応するしかないが、条例で巣を守れと言うなら囲いや清掃にかかる費用くらいは行政で一部補助を出すくらいはしてくれないものかと切実に思う。
▲87 ▼23
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ツバメは巣立った後、翌年帰ってくる。って思ってる人が多いですが、 実は同じ場所には戻って来ないんですよ。 ツバメの巣は1つ。5羽産まれる。翌年1羽帰って来て子育て。両親もしくは残りの4羽は残念ながら…もしくは近所で新築。みたいに思われがちですが、 実はその巣で生活した家族は全員、全く違う地域に行きます。 その巣に来るツバメは赤の他人です。 それにも理由があり、 遺伝子が近い者同士から産まれた遺伝子は弱いから。 自然界で生き抜く為には強い遺伝子が必要。 だから、あえて違う地域に行くのです。 みんな同じ地域に戻ってしまったら親族だらけになってしまいます。 産まれた場所を覚えているから、あえて違う地域に帰って行きます。 ちなみに、巣立った後にすぐに旅立つのではなく、旅立つまでは、河原などのススキが生い茂った草むらを寝床にしてます。
▲38 ▼6
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ツバメが巣を作る家って安心して子育てできる場所って事なんですよね。 人の往来があり、カラスやヘビが寄りにくい所。
一生懸命安心を求めた結果、人間に撤去じゃ悲しすぎる。 糞害が嫌だというのが理由だと思うのですが、巣の真下に段ボールと新聞紙を敷くなど対策してるご家庭も多いですよね。 残念ながら我が家は巣を作りにくいらしく作られませんが、向かいのお宅が毎年ツバメが子育てするので応援しています。
▲197 ▼68
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我が家の玄関先には大き目な木が数本あり敷地外から見えないのでツバメ、山鳩と少々うるさいがヒヨドリが営巣している。まずヒヨドリが元気に3羽巣立ち、お次は山鳩が2羽今週末にでも巣立ちしそうです。最後にツバメですが4~5羽いそうでまだ黄色い口を大きく広げています。経験上、山鳩もツバメもピイピイうるさいのですが、なぜか静か。恐らくヒヨドリが1番先に営巣したので遠慮しているのか家人が気になるのか静かです。いつもはツバメだけなのに初めて3種類の鳥が営巣したので縁起が良いかも。巣立ち迄もうすぐです。また来年も来てほしいですね。しかしこの業者さん粋ですよね。ありがとう!
▲22 ▼5
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ツバメの親子を思いやれる人間でありたい。 糞がどうこう言う人もいるが、人間も含め生き物がいる限り食べたら出すのがライフワーク。 ツバメはカラス等の外敵から卵や孵化したヒナを守るために、あえて人間の出入りがある場所を選び営巣をする。そして自分が巣立った場所を覚えて、成長したらそこに帰ってきて営巣する賢い鳥。 たまたま昨日、ツバメの親子を温かく見守る食料品スーパーで、我が子3人と一緒に窮屈そうに顔を出す5羽のヒナを眺めていると、親鳥が頻回に帰って順番に口移しで繰り返しエサを与える。我が子たちは、その順番通りの正確さやヒナたちへの熱心な給餌行動に感心しながら、じゃあ親鳥はいつ自分が食べるのか等のいろんな思いを馳せ、いつまでも興味を持って見ている姿は本当に微笑ましい。 人間もツバメの親子のようでありたいと、ふと思い起こさせてくれるものです。
▲1 ▼6
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先日我が家のベランダにツバメが巣を作り始めましたが、経過を見守っていた矢先に玄関先で蛇を見かけました。 以前にも蛇がベランダに上がり、ツバメが大切に温めていた卵を食べ尽くして満腹で動けずにベランダに居座ったことがあり、同じことになっては大変だととても心配しておりました。 その数日後の朝、自宅敷地内に瀕死の蛇が転がっていて、どうやらご近所さんの飼い猫(木登りと蛇退治が特技で人懐っこい)が討ち取ったようでした。 自然界って弱肉強食なんだなぁと改めて思い知らされた出来事でした。 それでも、どうか一羽でも多くのツバメが無事に成長しますようにと願ってやみません。
▲2 ▼1
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我が家の軒先にも毎年作ってくれる、、が、ここ数年は、大きくなってきたなぁと思う頃になると、ひとまわり大きな鳥に襲われてしまう。 親鳥の悲鳴のような鳴き声で早朝飛び起きるのだが、時すでに遅し。 目の前で雛をくわえて逃げていく鳥。 どうしたらいいのか毎年悲しくて。 帰ってきてくれるのは嬉しいが、胸が苦しくなる季節でもある、、
▲3 ▼0
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我が家も数年ぶりにツバメが巣を作っていたのですが、糞が車や家の壁に沢山つくので、迷いましたが、せっかく我が家を選んで巣を作ってくれてるので見守ってると可愛いヒナが4羽程産まれて親鳥が餌を取ってきては与えているのを見るとすごいホッコリして残して良かったと思いました。
▲5 ▼5
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効率、費用対効果ばかりを追い求める中で、他の場所に移せないかと考えたり、工事を延期された工事業者の方々の優しい決断にほっとします。 雀がツバメの巣を攻撃しているのを何度も見ましたし、雀の巣をカラスが攻撃しているのも何度も見ました。自然は厳しいですが、元気に育って大空を飛び回ってほしいです。
▲2 ▼1
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つい先日鳥由来の感染症による痛ましい事故がありました。リスクが高いと思われる場合は巣を作らせない・適切な手順で巣の撤去も躊躇しない方がいいでしょう。必要に応じてお互いの距離を確保するのも人の役目であり優しさだと思います。
▲8 ▼3
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カラスと違って、子育てが始まっても神経質に近づく者を攻撃したりしませんし、その季節だけ巣の下に気を付ければいいという認識です。人の暮らしにくっついて巣をつくることで外敵のリスクを減らすと言われていますが、小学校の同級生の家ではこれもやはり家に住み着いている蛇が卵を全部食べてしまって、親鳥はそれきりそこでの巣作りをせず、、、子供の頃はそんな田舎で暮らしていました。ツバメは南方から渡ってきて、子育てを終えて去っていくまでが日本の稲作(前後の作業含む)と丁度重なり、春から秋の季節の風物とセットでその姿を見る馴染み深い鳥ですが、そうした季節感覚が希薄な地域ではただ来て巣をつくるだけの存在なのかもしれません。
▲6 ▼4
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ツバメは可愛いです。あの羽のデザインが女性のスカートデザインにも起用されていたような気があります。 今年もなんとか子供が少ない数ながら巣立ちしました。ツバメも縄張り争いでもするのかね。巣台をもう1台増やせばよかったと後悔しています。来年の為に今年の冬前に設置しようと思います。
▲1 ▼0
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家を建てて20数年、3年前からスバメが巣を作ってくれた 玄関の軒下につけてあった防犯カメラ本体に、とりあえず画像は見れるのでまっいいかとそのままで見守っている、カメラが壊れたら別のやつを別の場所に付けようと思ってる、ツバメは3年目もまた来てくれてる。
▲15 ▼3
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良いことだと思います。 が、その延期で被る被害額が億超えとかになると呑気な話は言ってられない気もします。特に都会際ではタイムイズマネーですから、こんなにうまくいかないでしょうね。誰も損しないなら待ってあげて欲しいです。
でもね、空家で彼らの巣作りを待つ人が誰もいないなら、気の毒がる必要もないのかもしれません。ツバメの暮らす環境さえあれば、解体したとしてもどこかで巣作りするでしょう。
▲46 ▼14
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うちの実家でも毎年ツバメが巣を作っていたので 何年も温かく見守っていたのですが…玄関なので、入口に糞が山盛りになっていました。 下に段ボールや新聞を敷いてガードしていましたが、セメント部分は糞で劣化するわ、ダニや餌として採って来た虫、最終的に蛇も来て毎年苦労の連続でした。親が巣を作ると、その子が次に入ったりして毎年2~3回は雛がかえっていたと思います。 …なのに途中で、家の2階部分の壁に作り始めて(その下は屋根) 掃除できないので、申し訳ないが巣作りの途中で撤去させていただきました。 10年以上作ってくれたんだから可哀想なんですが、フンと虫は本当に大変です。自分は撤去した人の気持ちも分かります。
▲55 ▼2
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工事に関わる全てのセクションの方々が野生動物を大切に思う気持ちが伝わりました。人間の都合でなく、自然の摂理を優先した判断は正しいと考えます。再開後の工事が安全でまた地域に根差したものである事は誇りにして良いと思います。
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オーム病を持っている個体もいるので、手放しにウェルカムとは今は言えないと思います。 自分も昔家のベランダの下に巣を造り巣だって行きましたが、その年に自律神経の調子が悪くなり、目眩が起こる様になりました。 偶然だったのかもとおもいましたが、目眩が良くなり、暫くして会社に作っている巣に近いて、巣を見ていたら、親鳥から羽ばたきによる風の威嚇を受けて、その後軽い目眩が再発、良く分からないのですが、此はどう考えても燕が未知の菌か毒を待っているとしか思えくなりました。同様の方はいませんかね?
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新築で住み始めた我が家に、早々にツバメが巣作りを始めてくれました。 糞の落下場所に段ボールで受けを作りましたね。 けれど、途中から居なくなってしまいました。 カラスにでもやられてしまったのかと、とても残念でした。 ツバメは、その家の人間も観察して巣の場所を決めると聞いたことがあります。 そんな私は、ほとんどの犬と仲良くなれます。笑
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巣を作りだして、3年目。今年は恐らくカラスや他の鳥の襲撃にあったのか巣の左半分が下から襲われたようで、非常に辛かった。 駐車場ですが、車の上には布団代わりのワラがキレイに落ちていて、散乱して壊れた卵の中身とカラがついていて、しばらくトラウマになった。 つばめ達がもう空になった巣の上に1日だけいた。最後に挨拶にきてくれたのか、、、。 もう少ししたら、来年のつばめの再来までに巣の下に木で補強をしてから、カラスよけのネットを用意して、来年は早目に対策をしようと思ってる。車や家は汚れるけど、我が家からつばめ家族を巣立たせてあげたいのです。我が家の敷地を選びきてくれる、つばめは贔屓します!
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「幸福の王子」や、「親指姫」を幼い頃読んだことのある人は、ツバメにロマンを抱くかもしれない。私もその1人。しかし、実際に家の玄関に巣をつくられた時、巣の下は掃除しても掃除しても糞だらけとなり不衛生極まりなく、幼い子どもがいる身としては子どもが何かに感染したらどうしようと穏やかな気持ちではいられなかった。卵や雛がいる状態では、法的に撤去できない。卵を産む前の、巣を作り始めたときに役所に行って撤去してもらうことは可能。次年度から、私もツバメが玄関に巣を作り始めた時にすぐ撤去してもらった。
▲7 ▼5
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1度巣作りし、雛が育って巣立ちした場所。翌年にも同じ時期に来て、親鳥だけで巣を作り始めた段階で、可哀想だけど、数回、傘を拡げて音を立てて、追い払った事があった。玄関の真横、頭上を威嚇しながら行ったり来たりされるのは、人間の出入りに支障を来す。巣が完成し卵を産んでしまったら、それこそもっと可哀想だと思った為、やむを得ずという事があった。その後は、来なくなった。 1度巣作りを認めると、なかなかしつこいのも、ツバメの特徴だと学んだ。法律があるのは知ってるけど、巣が作られて完成してしまうと、後はトントン拍子。巣作りの段階で、気付き次第早々に撤去した方が良い。 駅改札近くなど、ツバメが行き来すると糞や鳴き声など被害がある場所も、毎年来て良かったではなく、来ないようにする方が良いでしょう。場所によっては、鳥は不衛生で迷惑にしかならない。ツバメは可愛いけど、見守れるのは場所によると思う。
▲39 ▼12
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ツバメが人家に巣を造るのは,人が居ればカラスや蛇などの天敵除けになるし,人間がツバメを襲う事はないとわかっているから,だと聞いた事がある。 ならば,それに応えてあげましょうよ。それでも天敵に襲われるのは自然の摂理なんで仕方ないけど,人間がそれをやったら(巣を破壊するなど)ダメでしょう。過剰に保護する必要はないだろうが,せめて暖かく見守ってほしいと思います。それが出来るのも人間だけでしょうから。 ところで,今年は鎌倉駅にツバメの巣は出来たんだろうか?人が多い駅ながら,それでも駅員さん達の温かい対応が,なんか,ホッコリしました。
▲6 ▼13
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以前住んでいたアパートに毎年春と秋にツバメがきてベランダに巣作りを始めるのですが、 仕事前に干した洗濯物が帰宅するとツバメが持ってくる泥と草で泥だらけで、、仕事しんどく帰ってきてベランダも泥だらけ、洗濯も手洗いで泥を落としてもう一度洗うハメに。
申し訳ないけど巣ができてしまってからでは手遅れになるため毎朝毎晩外壁もキレイに洗い流し、、それがとても大変でした。 もうちょっと違うところに作ってくれたらいいのに。
それ以来ツバメが苦手になりました。
▲2 ▼0
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いいニュースを久しぶりに読めました。自然のつばめは長い渡りをして二、三年で亡くなってしまいます。地球はすべての動物たちのものだから、巣立ちまで待つことを決めた気持ちが嬉しいです。
同じように電車遅延で迷惑だという声をよく聞きますが、待つ余裕が出てきてほしいと願っています。 いのちの方が大事だと思っています。
▲5 ▼17
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うちは巣を作られると困るので蛇に見立てたものを置いてます。効果あります。
だけど、それでも巣を作られた場合巣立つまで見守る覚悟もできてます。
あの小さい体で一生懸命巣を作るんだから壊しちゃダメだよ。
自宅に巣を作られるのが嫌なら作らせないように先に考える事は人はできるからね。
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近所にあった石材工務店。入り口がとても天井高くて四角かったので毎年ツバメが巣を作りに来てた。お店の前を通るたびにほっこりしてたのだけど、世知辛い世の中、価格高騰に踏ん張ったけど力尽きてその石材工務店は閉店し、あっさり取り壊されアパートが建った。次の年、いつものようにツバメは来たけど自分の記憶してる建物と違う!と戸惑ってはオロオロ上空を飛ぶばかり。実家に帰省したら実家丸ごとなくなってて別の人が家建ててた…そんな感じ。見守ったけど、そのアパートには近寄らなかったみたい。近所からツバメが一切いなくなった町にちょっと寂寥感否めなかった。ツバメの巣が作られてしまったお家はお掃除とか大変なのも分かる。でも彼らも一生懸命なのだ。共存、そして温かく見守ってあげてほしいなぁと思うばかりです
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ツバメじゃないけど数年前に鳩ポッポ夫妻が我が家の太陽光パネルの隙間にマイホーム作りを初めました。 庭やベランダに糞をたくさん落とされ不衛生…
業者に撤去と鳩の巣ガード的なものを付けてもらおうと調べたところ、卵がある場合は巣立ちを待つしかないと… まあ個人的にも卵があったら可哀想だから壊せないなと思っていたのでそれは良いのですが。
とにかく巣が完成する前に早く撤去しないとと思い、すぐに業者さんに来てもらいました。 完成間近で壊すのも気の毒だし…
幸い卵はまだ生まれておらず、申し訳ないけど鳩ポッポハウスは撤去しました。 鳩さんごめんねと思ったけど、本当に糞害がすごくて無理でした。
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我が家も内見に来ていたツバメが入居して、現在子育て真っ最中です。数十年ぶりに来てくれたのでなんだか嬉しくて、毎日無事に巣立ちますようにと願うばかり。 確かに巣作りの時は玄関周りに泥が落ちていたり、今は糞もすごいです。それを嫌って近所の人は、ツバメがちょっと泥をつけ始めた段階で洗って綺麗にしてるそうですが、すでに巣が完成してるとか、卵を温めたり雛がいたりする段階で落とすというのはあまりにも。。
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古い家の時は巣を作っていたな~ 最近知ったが、民家くらいの高さで営巣するツバメじゃなくて、橋の欄干の高いとこに作るツバメの巣には、あの厄介なダニが沢山いてツバメから血を吸ってるんだが、その数が凄くて橋が揺れたりすると下にボトボト落ちて来るらしい(>_<) 野鳥も家で飼える鳥も可愛いが、糞害で病気になる事があるから細心の注意が必要!
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無暗に撤去するのは止めた方が良いけど、解体とか通常の人間の経済活動の範囲内の場合は特例にしないと莫大な損害が発生する。余裕のある業者とかなら良いけど、零細企業や個人で損害を被るのは難しい場合もあると思う。 燕や自然を守って行こうって考えなら苦しい企業にも救いの手を差し伸べないと、自然を守って人が本気で苦しんだら本末転倒だと思う。
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小学生の頃自宅で、ツバメの雛がだいぶ大きくなってきて、傘でトントンと軽く叩いたら、ツバメが驚いてみんな飛んで逃げようとしましたが一羽が空に飛べなくて160センチの高さくらいをバタバタ飛んでたら、我が家の猫が室外機に乗りジャンプしてツバメを捕まえてしまいました。 なかなか離してくれず、猫の鼻の穴を塞いだら口を開けてくれましたが、ツバメは死んでいて。母親にすっごい叱られました。自分のせいでこんなことになって、しばらく落ち込みました。 別の年には雛が大騒ぎしていて、外をみたら、ヘビが丸呑みしていて。 こんなことがあったからか、それから来なくなりました。
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何処に巣を作るかで運命が決まる。 温かく見守ってくれる理解ある環境が理想。
以前、自宅マンションの入り口に巣が。 卵が孵り可愛らしいヒナの姿が現れました。
帰宅時に口をピーと鳴らすとヒナが、 黄色い口を一斉に開いて大騒ぎしてました。
毎日楽しみに観察していたのですが、 巣立ちの日が。空になった巣が寂しかったです。
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うちも毎年やってきて巣作りしてる たまに雛が巣から落っこちてる時もあるから人間の匂いがつかないように何重にも手袋して巣に返してる。その子が無事成長して巣立った時はすごく嬉しい。
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難しいところですね。 実際の話、工期が伸びるのは業者としても、依頼者の方も経費と予算の問題もあるしね。 でも、それでも「見守る」という思いと行動が入るだけで、とても人間味と生き物の温かさというのが感じられる。 可能な限りこういうところを忘れずに大事に思っていきたい。
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