( 299345 )  2025/06/15 05:19:04  
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【速報】USスチールめぐり米政府と黄金株発行含む国家安全保障協定締結 日本製鉄発表

テレビ朝日系(ANN) 6/14(土) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae0ccd27888fd35617393b8a2f33d4226fee3321

 

( 299346 )  2025/06/15 05:19:04  
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日本製鉄は、米国のUSスチールを買収する計画がトランプ大統領に承認されたと発表した。

国家安全保障協定を締結し、USスチールを日本製鉄の100%子会社にする。

経済産業大臣はこの動きを歓迎し、日米間のパートナーシップを強化するとコメントしている。

(要約)

( 299348 )  2025/06/15 05:19:04  
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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

日本製鉄は、USスチールへの買収計画をアメリカのトランプ大統領が承認したと発表しました。 

 

 アメリカ政府に対して経営上の重要事項に拒否権を持つ黄金株を発行することや、国内生産などへの関与を持つことを盛り込んだ、国家安全保障協定を締結したとしています。 

 

 これによりUSスチールは、日本製鉄の100%子会社となる見通しだということです。 

 

 武藤経済産業大臣は、「日米間の緊密なパートナーシップの強化につながる」と歓迎するコメントを出しています。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 299347 )  2025/06/15 05:19:04  
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このテキストは、日本製鉄によるUSスチールの買収に関する様々な意見や懸念が含まれています。

一部のコメントでは、アメリカ政府による黄金株や安全保障協定の影響が議論されており、日本製鉄がどれだけ経営権を握れるかが焦点となっています。

また、技術移転や将来的な経営の方向性についても懸念が示されています。

さらに、アメリカと日本の経済や安全保障の関係性について議論されているコメントもあります。

 

 

総じて、日本製鉄のUSスチール買収に対する様々な意見が寄せられており、将来の経営や国際関係に対する期待や懸念が多様に存在していることが分かります。

 

 

(まとめ)

( 299349 )  2025/06/15 05:19:04  
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=+=+=+=+= 

 

黄金株を大統領が所有し権限も行使って、かなり終わってますなぁ。 

金は出さんけど口は出すアメリカ大統領と、金は出すけど全てお伺いを立てなきゃ何も出来ない日本製鉄。 

日本製鉄の時価総額規模以上のトータル出資になるだろう。 

 

▲6541 ▼1049 

 

=+=+=+=+= 

 

米政府の株式保有。日鉄は今後のUSスチールの経営においてある意味、足枷をはめられたことになる。またUSスチールを連結することにおいて、日鉄のバランスシートは相当に棄損することになるのではないか。ただ宝山鋼鉄に代表される強大化した中国製鉄に対抗するには、米製鉄と組むしかないとの経営判断も理解できる。火中の栗を拾う、拾わざる得なかったとも言えるのが今回の買収だと思う。スローであり、またグローバルに見て決して経営力が高いとは言えない日本企業。買収の効果が発揮できるのか、未知数と言わざる得ない。 

 

▲1887 ▼272 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄の判断根拠に関する報道がないので大丈夫なのかな?黄金株はトランプ大統領は1期確実なので次の大統領の行使がないという楽観主義に基づいたのだろうか? 黄金株がありながら株主代表訴訟リスクを回避できるとした日鉄の経営陣の確信理由を是非知りたいものである。個人的には本件は本質的には民間判断であるべきだけにアメリカの保護主義に真っ向から挑み、USスチールが本当に窮するまで待ってから交渉再開の方が良いと思っていただけに心配です。 

 

▲1296 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

1978年に鄧小平が日本を訪れ、当時最新鋭の日本製鉄君津製鉄所を視察した際に、「これと同じものを作ってほしい」と希望したのに対し、「もっといいものを作りますよ」と斎藤英四郎社長が答えた。そして、その言葉通り、85年に上海宝山製鉄所を完成させて日鉄は技術指導など全面的な協力を進めた。 

 

結果、今や宝山を中核とする中国の鉄鋼生産は日本の10倍以上で世界一となって、技術力も向上し日鉄ともライバル関係にあり、世界的な勢力図も変わってしまった。 

 

そんな歴史的背景を鑑みて、米USスチールの買収を進める今の日鉄が、宝山鋼鉄との合弁事業を解消して、USスチールと一体となってその勢力図を取り戻そうとしている。日米双方にメリットがあるし是非応援したい。 

 

▲1477 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの企業を日本の会社が買うって、すごい話だね。でもその分、やっぱりアメリカもただでは許してくれないって感じかな。黄金株とか拒否権って言葉、ちょっと物騒だけど、「うちの大事な産業なんだから勝手に動かさないでね」ってことなんだろうね。 

日本製鉄がそこまでして買いたかった理由も気になるけど、ちゃんと安全保障も守りながら進めてくれるなら安心。国と国の間でこういう協定が結ばれる時代なんだなぁって、ちょっと現実味を感じた! 

 

▲11 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのディール作戦にやられましたね、焦りすぎたのではないか。相手は背水の陣で臨んだ買収案に満額で日本側が乗った。後は、USS側とJS側の具体的な展開にかかっていますが、少なくともトランプはつまらない黄金株の行使をしないで見守ってほしい。 

 

▲713 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

当初予定していた買収額通りで買収するってことはないですよね?予期していなかったgolden dropや米国人役員等、100%買収であれば当然得られる極めて重要な権利を失うのですから買収価格が相応に下がらなければ日鉄の株主から反対されるのでは感じました。強い日鉄さんなら、「減額に応じないなら買収案は撤回します!」っとくらい言ってくれないかなと期待もしています! 

 

▲816 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

手放しで喜べるのでしょうか。アメリカは国内の過去の歴史から大統領に絶大な行政権を与えていますが、将来トランプのような乱用者が現れる事は無く、仮に現れる兆しがあっても民主主義が台頭を阻止すると思っていたのでしょう。しかしながら、アメリカの現状は言わずもがなです。この黄金株にしても、時の為政者次第で日鉄に対する刃になります。複雑ですね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株の議決権行使の条項を確認したいですね。 

条項によっては、経営権が米国にあることと同等になります。 

 

関税の交換条件にもなっていることはないのか? 

本当のことを説明しない傾向にあるので、国益を損なっていないか? 

しっかりとメディアは報道してほしい。 

 

▲91 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄にとっては大きなマイルストーンであると同時に、ここからが本当の勝負どころ。 

これでグローバルに戦っていける規模を得たし、衰退してゆく日本市場に代わる成長市場である米国にもシェアを得ることが出来た。これからUSSの立て直しや買収・投資で悪化した財務の回復などを経て、そのあとやっと他の世界大手との戦いに臨める。 

まだまだ展望が明るいとは言い切れないけど、国内鉄鋼業では唯一の希望だし、ひいては鉄鋼業に依存する自動車や重工業など国内の他事業の繁栄・存続のためにも大きな価値がある。 

 

▲187 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄がここまでの合意に持って行くまでには数々のご苦労がお有りだったと思います。黄金株や安全保障締結の協定がどこまで日鉄がUSを支配するに当たって影響の度合いかは、これから経営をして行く内に出る物と考えられますし、日鉄の思惑がある程度は経営戦略に反映されなければ、USと合意した意義が見出せ無いのでは困ります。双方にとって成長出来るような、市場規模と技術発展に寄与する合意だと期待したいと思います。 

 

▲37 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄はこれで世界3位の生産量を手に入れた。 

また、自国で戦艦が作れなくなった米国にとって、日鉄の後ろ盾のあるUSスチールは安全保障上のキーメーカーとなって行くだろう。 

一方、日鉄はUSスチールに最新の電気炉を導入することで採算性を良くすると共に、CO2排出量削減の見通しを得た。 

将来、国内製鉄事業が空洞化しないか気になる所だが、日米安全保障を睨む上でも歓迎すべき決定だと思う。 

 

▲609 ▼171 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良いニュース。高額関税を回避できる上に、アメリカの製造業の底上げに貢献可能なWINWINの投資と思う。海外投資は、海外現地政府の制約や法規制を受けるのは当たり前で、法制度の未熟で恣意的な運用がされる新興国で投資するよりは格段にリスクが小さい。今後の新日鐡の活躍に期待したい。 

 

▲129 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

バウデンさんもトランプさんもアメリカのメンツにこだわり買収を望んでる従業員や日本製鉄の声を聞いていなかったように思います、でも取りあえずは良かった、この買収が大正解だったとアメリカの人も納得できるくらいこれからを日本製鉄には頑張ってくれたらと思います。 

 

▲128 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

中国による過剰生産の影響でかなり価格が下がっているため、利益が出づらく、経営危機のUSSと規模拡大で利益率を向上したい日鉄は良いパートナーになると思う。 

特に、日米は同盟関係にあるから、安全保障上も緊密に連携が必要。 

そういう意味で、良い結果になったと思う。 

 

▲551 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの100%子会社化おめでとうございます。 

アメリカ政府の黄金株の保有は気になりますが、恐らく経営上リスクは少ないと判断をしたのでしょう。長く地元を回って、USスチールの方々の信頼を得たり大変な努力をされてきたと思います。 

これからの活躍を楽しみにしています。 

 

▲135 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄がUSスチールを完全子会社化し、米政府に黄金株を与えたので、米国の軍需産業に参加できるメリットが生まれたと思うのですが。 

 

日米の両方が、安全保障面では、より緊密になったと感じます。 

 

製品価格と関税面は、今後の交渉でうまく行ってくれる事を期待します。 

 

▲122 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

ついに承認が下りたんですね。日鉄の粘り強い交渉の結果だったと思います。 

この買収について批判する人が結構いましたが、買収が成功すれば日鉄は鉄鋼需要が大きい北米に日鉄の生産拠点を持つことができ、更にUSSは豊富な埋蔵量を誇る鉄鉱石鉱山と電炉用の高品質ペレットの製造拠点を保有しているので、原料調達コストが大きく低減されると思われます。 

色々な意見はあると思いますが、日鉄にとって非常に大きなメリットのある買収であり、日本がこの先中国の製鉄産業に対抗していくために欠かすことのない買収だと思います。 

しかしながらトランプ氏の介入によって当初想定していた形から多少歪められてしまいましたが、関税などで国内に経済的な混乱を招くような人物が企業の自由な経済活動に変な横槍を入れるのは本当に止めて欲しいです。 

 

▲188 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

批判的な意見の方に聞きたいが日本の製鉄業が中国勢に対抗しながら、この先成長を続けられる手段がこの買収以外にあったのだろうか? 

足枷は間違いなくあるがアメリカに取っても頼らざる得ない相手になる事は間違いない。 

日鉄が破断になればインド、韓国勢が漁夫の利を得たりしていたかもしれない。 

前途多難ではあるが日本の工業界には貴重な一手だと思う。 

 

▲21 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本製鐵の転生」という本で橋本英二氏を知り,この人がUSスチールを買収するなら必ず成功するだろうと信じていた。ほとんどの日本人が、買収など失敗すると言っていたが、私はどうしても橋本さんを信じたかった。やはり、ついに、やり遂げましたね。おめでとうございます。ここからが本当の正念場ですね。 

 

▲243 ▼60 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄にとってUSスチールの買収は、世界第3位の規模となり、国際競争力を大きく高める成果となりました。 

 

ただし、冷静に考えると、今後は米国向け製品の多くがアメリカ国内で生産されるため、日本国内の輸出向け生産ラインと人員は過剰となります。その結果、大規模な工場閉鎖や人員削減が起こる可能性が高まります。アメリカの「ラストベルト」が救われる一方、日本国内では鉄鋼業の空洞化が進み、「ラストシティ」が出現するかもしれません。 

 

さらに、米政府が保有する黄金株や安全保障協定によって、日本製鉄は経営の主導権を完全には握れません。アメリカでいくら稼いでも、米国内での雇用維持や再投資が事実上義務化されることで、本社への利益送金が制限されるリスクもあります。将来的に政権が経営に介入する可能性も否定できません。そのため、まずはトランプが自分の息のかかった財界人を重役に送り込んでくるかもしれません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの買収は、「黄金株」の足枷があるとはいえ大きな成果だろう。日本製鉄による運営と設備投資の実績を重ねることで、日米関係を有利にする楔を打つことができる。実権を握られているのではないかという意見もあるが、トランプ政権の退場後をも見通してのことだろう。少なくとも、今後にわたって製鉄業における中国の覇権に対抗できる方策としては良かったのではないかと見ている。 

 

▲54 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

全米鉄鋼労組の反対を押し切れたのは大きい。黄金株などの足枷はあるが、逆に関税は関係がなくなる。自前で一から工場を立ち上げるより安上がりだし米国内での販路もある。いい経営判断だと思う。 

 

▲123 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

100%子会社にしておけばアクティビストやクリフス、USWなどの意向を完全に排除出来るのが大きい。100%でない時は、こういった組織の息のかかったファンド等が法的拘束力のある株主提案をして嫌がらせをしてきます。取締役解任動議提出などがその一例です。場合によっては、でっち上げとも思われるような株主代表訴訟などの対応をせざるを得なくなり、経営の自由度が大きく削がれます。ですから100%子会社にして株式を完全非公開化することが必要となります。 

また、米政府による黄金株所有といっても一般株式には含まれない形かと思います。その中身はおそらく、従業員や給与の削減や生産拠点の移転、外国人の取締役選任など米政府が拒否権を持つことになるでしょう。しかし、USスチールは既にかなり生産縮小しており従業員数もそこまで多くない。今後大型投資をするならむしろ増やしていく必要があり、あまり問題にならないかと思います。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな意見があるとは思うけど、黄金株とか足枷はめられた状態で日鉄側にメリット出てくるんかな? 

本当はホワイトナイトとして名乗りを挙げて、USスチール側からも歓迎された筈だったのに、こんな条件まで付けられて、正直途中から後に引けなくなってメンツにこだわったようにしか見えないんだけど。 

 

▲415 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

一見日鉄側が余計な金を出し日鉄が不利な取引に見えますが 日鉄は民間企業で不利な取引はしません。 

まして 下降線日鉄を立て直した日鉄社長ですから まだまだ先を見てるでしょうし石破と違い世界を俯瞰視出来る人ですから これからの手腕に期待出来ます。 

多分 言葉上ではトランプが勝つようにして実質は更に日鉄が権限を持つと思ってます。 

日鉄は 楽しみな企業ですね。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

詳細不明だが、黄金株に米国役員比率などでは買収したというより買収されたという方が実質には正しいのではないか。技術移転が進めば、立場が入れ替わることも普通に考えられるし、政治を考慮せずに時期を間違って前のめりになった末に撤退もできずの結果としか思えない。 

 

この条件では米政府、USスチールが日鉄に協力的であると願うしかできないと何とも悪い先例をつくっただけではないのか。黄金株は中国の悪い先例を思い出させるし、日本政府も絡んで悪い判断としか思えないが、最初から政治を考慮せず間違った方向に突き進んだ日鉄の過ちなんだろう。 

 

物事は初期状態と方向が間違っていれば、正しい結果になることはまれである。成功に向かうとは思えない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は完全子会社化で決着し、日本側としてもまずまずの結果だろう。 

日鉄も投資額を大幅に増強したけど、完全子会社化で先端技術を移転させた新工場を建設できる。 

関税の無いアメリカ国内で最先端品質の鉄鋼を大量生産すれば、独り勝ちできることになる。 

 

▲451 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の時点でアメリカが51%の株を保持というニュースがでていたがそれだと買収ではなくただの投資… 

もしそのままなら設備投資もできずに日鉄、USスチールの順で損をしてアメリカ政府の一人勝ちになるだろうな… 

子会社化ができないのであればさっさと違約金と言うなの手切れ金である800億を支払って撤退したほうが良いと思う。 

まぁ個人的には政府な介入で契約がご破算するのだから違約金必要はないと思うがな… 

 

▲531 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

議決権・経営権を日鉄が掌握したなら、USスチールの役員も日鉄入りして、将来的にはアメリカ人のトップということもあるだろう。ある意味、アメリカが日鉄を得たとも言える。トランプが今年まとめた初めての成功例だ 

 

▲42 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄は稼働高炉として日本国内に室蘭、鹿島、君津、名古屋、和歌山、八幡、大分の7ヵ所。 

これに対して韓国のポスコは浦項、光陽の2ヶ所。 

 

これで粗鋼生産量は5対4程度の差しかない。 

 

日本製鉄は、個別製鉄所ベースで見ると、USスチール並の生産性の悪い生産拠点を国内に抱えている可能性が強いように思う。 

 

八幡、富士、住金の合併企業であり、地方経済に配慮を求められてきた財界総理輩出企業であっただけに、資本の論理だけでドラスティックにできない面もあったように思うが。 

 

市場直結の観点から今後米国を強化するのだろうけど、同時に日本も縮小閉鎖する拠点が出てくるのではないか? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチール投資問題でアメリカ国内での生産を始めたからといって、産業品質の根幹は『人的資質』だと思います。 

アメリカ人が生産を始めて、日本国内生産(日本人生産)の様な生産品質が維持されるかは疑問だと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ政府に対して経営上の重要事項に拒否権を持つ黄金株を発行すること‥ 

これが今回の買収の核心的部分じゃないですか? 

つまり経営上の重要事項については一々米国政府にお伺いを立てないといけない。 

完全子会社とは程遠い内容です。 

しかし、日鉄にはこれ以外の方途はなかった。 

日鉄は大胆な投資を行うとの日米首脳会談の合意もあり、引くに引けなかったのでしょう。 

まぁ、取り敢えず買収したはいいが、今後は 

純粋に損得勘定だけでなく米国の動向や大統領の意向などを踏まえた上で適宜経営判断するという極めて難しい舵取りを迫られる。経営手腕のみならず政治的外交的手腕も求められる。それに応じてスタッフも揃えなければいけないし大変でしょうが頑張ってもらいたい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実態は日本製鉄側の望んだものになりましたね。 形だけみれば黄金株などありますが、屁でもないでしょう、いわば肉を切らして骨を断つという結果。 

いくらアメリカ政府が議決権を持っていようが、折衝与奪の権利は依然として新日鉄が握った、つまり企業経営に必要な資金を出す、新しい技術を与える権利は新日鉄だから、資本回収出来ればいつでも今の状態に戻せるという事です。 おまけに経営が軌道に乗れば、膨大な従業員の雇用問題は新日鉄の武器になり、米政府と交渉する有力武器にも、ただやりようは難しいかも。 

 

▲26 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、クリーブランドなど競合各社もJFEなどと買収の交渉をせざるを得なくなるだろう。それとも日鐵・US Steelの傘下に入るか。 

 

何れにしても、USWの労働者支配力はUAW同様に次第に弱まっていく。それはアメリカ産業の回帰に関税より大きく寄与することになろう。よくも悪くも日本の家族的企業経営が広まり、経営者の天文学的報酬額より、程ほどの労働分配率が安定して確保されるようになれば労働者は満足なのであり、ストなんかする必要はなくなるのだから。 

 

資本家と労働者の対立を煽り利益を得ていた労働組合の力が弱まり、アメリカの分断が多少は改善するのを期待したい。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株の扱い方が焦点だ。 

日本製鉄がUSスチールに対して経営権を発揮出来るかが焦点だ。 

USスチールの役員にトランプ大統領の側近が入れば、思い通りの経営再建が果たせるのかどうか疑問だ。 

場合によっては黄金株を行使してトランプグループ企業に売却を求める可能性もある。 

日本製鉄を利用するだけ利用して、使い捨てにされそうな気がする。 

 

▲111 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

東芝の二の舞にならなければ良いですが・・・。 

米国企業を買収したことで、マイナスになることはよくあります。 

 

1990年、パナソニック(当時:松下電器産業)がユニバーサル(当時:MCA)を61億ドル(当時の為替レートで約7800億円)で買収したけど失敗に終わってますよね。 

 

日本企業とはカルチャーが異なるため、従業員をうまくまとめられるとは限らないと思います。 

 

▲51 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

カネと技術をむしり取られて最後は債務だけ押し付けられるような事にならないか大統領選に絡んでアメリカの態度が二転三転したということは、最後はアメリカの都合でUSスチールの買収後の日本製鉄の活動も制限を受け続けるとも読まないだろうか!?このような国策的な買収劇の動きをみると、真っ先に原発を巡る東芝のウェスティングハウスの事業の焦げ付きが最後は東芝本体を吹き飛ばした事例が思い浮かぶのだ。関税と保護主義を自由市場へ過度に持ち込むと、本業の拡大発展よりも周辺の「政治」に足を取られかねない。そして万が一この買収劇をもってUSスチールがV字回復した途端、日本製鉄はお役御免とばかりに手をひかされることはないだろうか?今後も世界における優れた鉄鋼製品の需要は伸び続けるだろうが、契約社会アメリカでは隅々まで話を詰めておくことが肝心だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄も何故、このタイミングでと思う。 

USスチール側は自身も厳しい現実を知っているだろうけど、アメリカ側が駆け引きに入っている。 

なら、日本側も一旦ペンディングして妥協を促せばいい。 

黙っていてもすり寄ってくるのでは。 

それでもこなければ、それはその時にどうするか、これから考えればいい。 

今のままだとトランプを調子づかせるだけど、更なる要求がこないか不安。 

 

▲119 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄様、おめでとうございます。 

やはり、根底にあるのは、信頼関係。 

自由主義諸国では、一つの事象は様々な角度から、考察され、様々な見解が発生します。日本製鉄もこれらを固定観念無しに、 

検討し、さらなる信頼を築くよう希望してます。 

 

▲9 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

産業史に残る画期的出来事です。上海宝山合弁も機材納入(主に日本とドイツ)に少し関与さたが、結果は今の有り様です。今回の買収は百年続く日米の繁栄に貢献するだろう。宝山合弁が中国に足蹴にされ裏切られると当時予想した人は皆無(中国人だけが腹にもっていた),自由経済体制は正にそこが根本的に違う。対中国関係に大きな否定的影響を与えるだろう。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールって、鉄鋼世界20位程度の会社です。それで、時価総額以上の投資が必要。冷静に考えて、日鉄はめちゃくちゃ損してます。東芝の二の舞いにならないことを願うばかりです。 

 

▲67 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにとって脅威ではなく、むしろ今回は希望を込めて【渡りに舟】だろ。 アメリカとしては願わくば アメリカ国内のライバル鉄鋼会社を倒すのではなく、アメリカ国外に製品を輸出して 外貨を稼いで欲しい希望はあるだろう。日本製鉄もその期待に応えて欲しい。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「USスチールは、日本製鉄の100%子会社となる見通し」と記事にあるが、黄金株や、国家安全保障協定の締結など子会社化とは相反する内容で日本製鉄は身動きできない状態のように見える。日本の第二の半導体産業つぶしのようにはならない奇策でもあるのか?かなり心配な内容である。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの時の日本企業がロックフェラービルまで買おうとして、プラザ合意で多数の物件を安く手放す事になったのと同じになるでしょうね。 

 

結局USSスチールが日鉄から資金と技術提供受けて再生したら、 

やっぱアメリカが買い取るとなるでしょう。 

またアメリカが鉄鋼、アルミに高関税かけたら、日鉄自体が衰退し、逆に買われる可能性があるのでは? 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この話に限って言えば日本にとって良かった。アメリカにとっても現地雇用が確保されるし、トランプの主張であるあくまでアメリカ企業というかたちが残るから文句はあるまい。ただ、彼のこと、また安全保障問題など、突然持ち出さないととも限らないので今後とも注意が必要だ。 それにしても、企業、政府とも本件に関しては功績があったと認めざるを得ないな。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この黄金株の効力の対象が何になるか次第ですね。 

例えば取締役の選任について無制限に拒否権を与えると経営陣をアメリカ政府の思い通りにされてしまいかねないので、安全保障と経営の自由度のバランスを取れないと最悪は新日鉄が金を出しただけということにもなりかねません。 

一方でアメリカ政府としても新日鉄がUSSを中国などに売ってしまうということは避けなければならないし、それは理解できるところです。 

黄金株の拒否権の対象がどのように設定されるのかが気になります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いわば準国営企業になることで、USS・日鉄の双方はもちろん連邦政府にとってもデメリットが生じたのでは?。 

 

一般に黄金株は、保有株主に取締役の選任・解任権や総会決議への拒否権を付与し、償却も株主の個別同意が必要。日本だと、原則上場基準にも抵触する。 

連邦政府に発行するなら、日鉄にとって完全子会社にする意味がない。 

 

黄金株が前提では日鉄以外の株主が現れにくい。 

株主をUSS自身にとって経営再建後の出口戦略も難しくなるのでは? 

 

黄金株による権限を連邦政府が行使することにより経営の自由度が下がり、部分的に連邦政府が経営責任を負うようなもの。 

黄金株の保有自体で経営自由度を下げており、何もしなくても同じこと。 

 

国が黄金株を求めるなら、国の安保に影響しる資源権益や技術を持つ会社に限るべき。本来的にはUSSは対象外かと。 

日本のINPEXのようにエネルギー安保の目的で限定的に権限を設定するべき。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄はその前身が中国宝山製鉄の設立育成に関わり、現在も関係を維持している以上、アメリカが対中安全保障の懸念から黄金株を要求したのは至極当然であり、日鉄には当初から折り込み済みだったはず。ただ、それを自身から言い出さずトランプに言わせて受け身の立場に立ったことで、中国のメンツが保たれた。これは対中戦略上極めて高等な戦術。いずれ、宝山製鉄との関係は解消に向かい、歴史の新しいページが開かれる。これを以て、日本は、中国への義理は果たしたと宣言してもよいのではないか? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄鋼に50%の関税を課してるけど、これで米国内の鉄鋼業は海外から鉄鋼が入って来なくなって有利になって、日鉄もやり易くなったりするのだろうか。まぁ関税で保護してたらその国の産業は弱くなると思うので、本当に米国の産業の為を思うなら、関税で保護しようなんて止めるべきとは思う。日鉄も関税に胡坐を掻かないようにして欲しい。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これって、本当の「日鉄による買収」と言えるのでしょうか? 

 

米国に対して、経営の重要事項に決定権を持つ「黄金株を発行」するとか、株主の過半数を米国人が占めるとか等々、この内容を見ると、経営権のすべてを有する買収ではなく、ただの「莫大な金額の出資」に過ぎません。 

 

日鉄もその辺りの肝心な部分、企業間の契約内容一語一句については、精査していると思いますが、トランプ大統領の強引な手法に煽られて、「事実上買収ではなく出資である」のような結末に、陥ることがないよう、祈るばかりである。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済安全保障の観点から、日本製鉄の技術を入れないといけなかったという事なんだろうけど、技術の他、品質管理体制など、高性能・高品質化には経営主導権を取らせてくれるかが鍵になる、と思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

持ち株配分によって、日本製鉄買収の可能性が考えられるとすれば、トランプさんにとっても悪い話しにはならない? 

最近、話題の郵便局、農協の民営化、買収計画に続く鉄鋼業界への米国参入計画の礎とするつもりなのかもしれない。 

主だった産業ぐるみで日本買収計画が進展しているのかもしれない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとUSスチールの救済という面もあるとも言われているのに、権利は手放したくない米国。 

他の鉄鋼会社は、その利権を狙ってたのに、国の後ろ盾が出来てしまい、悔しいのでは? 

3者それぞれ良い落とし所だった、との見方も出来ますね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国家安全保障協定は軍事転用が可能な製品には必ず締結されるもので、わが国も輸出規制など様々な縛りがあります。黄金株を除きほぼ無条件で子会社化と言っていいと思います。低品質な中国製鋼板の流通拡大に歯止めをかける一歩になるでしょう。 

 

▲76 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

> 日本製鉄は、USスチールへの買収計画をアメリカのトランプ大統領が承認したと発表しました。 

 

 アメリカ政府に対して経営上の重要事項に拒否権を持つ黄金株を発行することや、国内生産などへの関与を持つことを盛り込んだ、国家安全保障協定を締結したとしています。 

 

 これによりUSスチールは、日本製鉄の100%子会社となる見通しだということです。 

 

 武藤経済産業大臣は、「日米間の緊密なパートナーシップの強化につながる」と歓迎するコメントを出しています。 

 

 

日本製鉄は、最低限の目的は達成できました。 

後は、技術流失することなく日本の国益に沿った行動をして下さい。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以外にUSスティールを救う道がない、とトランプ氏も分かったからでしょう。今後は日鉄も米政府もUSスティールの商売が上手く行くという共通目標を持つことになります。黄金株はやり方1つで日鉄にとっても上手い手段になります。 

 

▲36 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株に実質的な効力は無いよ。トランプのメンツを保つために日鉄が提案しただけで。 

USスチールが不良債権化したときに売れないとなると、とんでもないことになるから黄金株も永久じゃないからね。時限的な形式ですよ。 

とりあえず一歩前進です。 

 

▲92 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

買収とパートナーシップでは全く意味が違う。おまけにゴールド株まで話が出てる。下手をすると技術を盗まれておしまいになる。そうまでして買収だと言い張るのには日本製鉄側も危機的状況にあり、経営陣にも焦りがあるのではと感じる 

 

▲50 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

これは近年まれに見る日米間の前向き産業協定と言えるでしょうね。 

1980年代に締結された日本側の著しく従属的立場が盛り込まれた産業協定とはまるっきり違う意味が有るように思います。市場シェアーの制限も無いし価格抑制の制限も無く、要するに米国の安全保障に沿った上で米国産業に寄与して下さいとしか書かれていない。 

橋本会長は日本製鉄の永年名誉会長に値しますね。 

 

▲15 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経済に疎い人間なので買収の良し悪しなど全く分からないのですが、ピッツバーグのUSスチールの現役工場の川向に、遺跡として保存されている製鉄所があります。溶鉱炉も鉄道も、銑鉄輸送車も当時のまま(もちろん錆錆ではありますが)です。一人で訪れた私に係の人が「エンパイアステートビルも、最初のサンフランシスコのベイブリッジにもここの鉄鋼が使われたんですよ」と1時間も胸を張って案内してくれました。彼のヘルメットには、製鉄の3要素である鉄鉱石・コークス・石灰石が図案化された地元のフットボールチーム、スティーラーズのマークが描かれていました。 

例えば日本では、国家を造ってきたと自負する工場が外国に買収されるとなれば、ほとんどの人は良い気持ちにはなれないと思いますが、条件付きとは言え買収賛成が多くを占めたのはアメリカの底力なのかなと感じています。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

おめでとうございます! 

日本製鉄はトランプ相手に偉業を成し遂げましたね。 

これはアメリカ国民にとって衝撃的でしょうが、日米関係強化にも繋がりますし、世界の鉄鋼産業の覇権争いにも、大きな前進です。 

 

日本製鉄が誇る高品質の製品によって多くの人が恩恵を受けられることを期待してやみません。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鐵が莫大な投資をする。トランプ大統領がその株式の過半数を国として保有を表明いわゆる黄金株の保有。異議が有れば国が民間企業に対しもの申す事が可能だ。 

日本は莫大な金を取られ優秀な技術は盗られ日本製鐵、日本国にとって果たして利が有るのか非常に微妙な買収。 

追加関税がこれによって無くなる事も無く政府の交渉力は永年、金で解決してきた日本。 

トヨタがアメ車を販売する程度ではトランプ大統領を屈伏させるには程遠い状況の様だ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株主総会すんなりいきますかね?下手すると経営権は米国政府が持ちますよ。何ぜ役員の拒否権があるということは米国側に有利な判断をする人間以外拒否される可能性があります。日鉄本社の指示など聞かないかもしれません。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は日産ルノーの歴史を経験しています。 

その上での黄金株による方法ですが、それをこれからの日本のグローバル企業の礎となるよう検証を加えながら前向きに捉えて行きましょう。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄に関しては、日本の技術が進んでいることは90年代からわかっているはずです。 

技術的な面ではメリットはあまりないなずだが、間接的に兵器使用の部材が特定されるリスクはありそうだ。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

金出して買ったのに、買った側の経営を自由に出来ないものなら買わなきゃいいのに。東芝が原発製造会社ウェスティングハウスを買わされて、いいように使われて搾り粕の負債を全て背負い込んで会社を傾けたように、日本製鉄もならにゃ良いけどね。 

 

まぁ、しょうもないケチが付いて揉めたものなら、関わらないのが一番良いと思うね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンと言いトランプと言い日本にとって有害な大統領が続きますね。そこへ関税交渉で毎週担当大臣を行かせてはご機嫌を伺う朝貢外交で、日本の国益は損なわれるばかりです。かつて大東亜共栄圏樹立に走った当時も今と同様の米国からの一方的な抑圧が日本の迷走のキッカケになったのでは?とさえ思ってしまいます。決して歴史を繰り返さないダメにも日本政府は米国に屈しない強い姿勢であらゆる交渉に臨んでもらいたいと思います。 

 

▲67 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

やってみなければわからないと言う所ですか…また大統領令に署名してましたね。今の世界情勢、米国に必要とされるのであれば、順調に羽ばたけるでしょう。 

 

あとは、日鉄の物申していた5%株主達が納得するか、ですね。 

 

真っ最中の日米関税交渉にも、これは良い影響があるでしょう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ大統領の意思が働く黄金株発行があるのに本当に子会社化が可能なのでしょうか。 

日本の企業がアメリカ大統領の権力の下にあるのなら、この合併が本当に日本側にとり、手放しで喜べず、この経営判断が良かったのかはまだ不透明だと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

意思決定権が米国側にあるとすると、株式法上の表現では 子会社 だろうが、実質は米国政府による日鉄本体の植民地化ではないのか。 

必要なだけ収益を搾り取られる構造になっているように思うのだが。 

この案件、本当に株主の利益にかなうのかな。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの思いえがくラストベルト復活が、トランプ関税の交渉が全て乗り上げているように、うまくいっていない中で、USS買収はトランプにとってラストベルト復活の公約の成果の一つになった。 

日米のトランプ関税の交渉に朗報ではあるし、日米安全保障にも利益がある。トランプの機嫌が良いうちに交渉を有利に乗り切ってほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは以前「米国人が51%の所有権を持つ」とも述べたが、「所有権」についての詳細には言及していなかった。今回、100%子会社化となることが報道され、株式の51%以上の保有は認められ所有権は日鉄に移ることが決まった。トランプは、あくまで株式の議決権のことを指していたことになる。これで日鉄の実質支配となり、当然日鉄の技術も漏洩しな。黄金株なんてUSスチールを他国に売却するとか重要決定にしか適用されないだろうし、日鉄サイドにはほとんど関係ない。 

これからもトランプは支持率アップのため、USスチールをアメリカに残したことをアピールするだろう。 

日鉄とトランプがwin win となる合意をよくぞ思いつき達成できたと思う。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これは政府の後ろ盾があってのことでしょう。一社だけでできることではありません。日本の鉄鋼会社がアメリカと手を組めば、他国もそう簡単には手出しは出来ない。これは日本にとって良いことではないでしょうか。万が一の時には国が保証してくれるでしょう。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そのうちにプロジェクトXで制作して欲しいですね 

そういえばNHKか、中華さんが入り込んでるらしいから変なストリートになるか 

しかし今回の駆け引きからの歩み寄りは、欲を出せば言いたいこともありますが、着地点が見つかって良かったです。 

根本は中国に製鉄産業を握らられたままだと、レアアースの様に主導権を与えてしまいます。 

軍事力と同様ぐらい大事な事です。 

同盟国が協力し合い立ち向かっていくしかない 

過去に日本製鉄が中国に出し抜かれ、今の製鉄業界の地位に中国はなってしまった、そんな経緯から責任を果たさなければとの思いもあるのでしょう 

アメリカもここまでに日鉄と中国の関係をまだ調べていたと思います、黄金株はアメリカの保険みたいなものなのでしょうね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株を渡すのは「米国政府」であって「トランプ」ではないのでまあ4年経ったらめんどくさいこのおじさんいなくなるし、渡さなくても何かあれば口を出す案件に間違いないので長期的にはアリなディールかもしれない。 

 

差し当たり現政権の間は余計な事を言われないようにうまく立ち回るのが重要 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの経営状態から日本製鐵に買収されるのがベストな選択だが、現在の製鐵企業のトップと2位は何れも最新の工場建設・技術指導を含め全て日本製鐵が資金も含めて提供して逆転されたが未だにチャイナべったりの取り引きを継続しており米国は艦艇や戦闘機の技術が日本製鐵経由でチャイナに流出するのを懸念している。 

日本製鐵は国防の面からも自由主義陣営からは常に警戒されている企業なのだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールは赤字経営で設備も古く、この買収が成立しなくても 

他への身売り、解体の可能性があったよう。 

素人が思うのは黄金株は完全子会社化に対して米国民の反感を抑えるためで 

権利を行使する気はないのでは。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのGDPにおける工業の割合は10%、サービス業と宿泊などは60%であり、アメリカはGDPでは世界一であるが、工業生産力では衰退し尽くしている。 

アメリカで鉄を使っても、鉄を使って物を作る工業そのものがない。高い賃金を払って作った高額な鉄を輸出することもできない。何か深い理由があるのだろうが、素人には理解できない投資である。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ合衆国の現在、高級鋼の生産に間に合う、高い能力を持つ技能者を、ドナルド爺さんの眼鏡にかなう人的資源からは集められないだろう。 

古いレイアウトの製鋼所を改造することの出来る技師はいないだろう。 

日本製鐵は失敗する可能性がかなり高い。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の買収は、アメリカにとっては大変良いけど日本や日本人にとってはあまり良いよいうには思えません。日本の技術力やノウハウを中国同様にアメリカに取られ、利益もアメリカに取られ、日本や日本人の利益はどこにあるのでしょうか? 

多額の投資に対する利益に疑問を感じます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株が気になりますが… 

石破さん タフネゴシエーションをするとは こう言う事 行きっぱなしで 

毎日 少しの時間でもいいから 話しを詰めて行き納得させ物にする。 

赤沢さんに丸投げで トランプさんから最初に電話もらってから ここ2回は石破さんから赤沢さんが行く前に数分電話してますが無理ですよ。各国があれだけアメリカに入って関税交渉やってる中 顔合わせ以外 一度も膝詰めで関係性を構築し 日本の国益の為 

話し合ってないのに なんで好条件を引き出せますか?このままならアメリカにかなりの部分 譲歩して日本に大損を与えてしまう交渉で終わりそうで心配です。外交下手どころか絶対無理なのに総理になりたかった石破さんを 

どう信用しろと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に骨抜きにされそれでも買収したいものかな。一度完全に断念する姿勢を見せれば向こうから譲歩したと思う。なぜならアメリカにとってプラスになることが明白だから。日本ではなく外国の企業なら交渉術としてやったと思うが、日本は生真面目でそういう駆け引きが出来ないのかも。それとも不利な条件でも締結したい切羽詰まった事情が日本製鉄にあったのかな、そうは思えないんだが 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく念願の買収が今回は実現しそうで本当に良かったです! 

関係者の皆様の多大なる努力の賜物だと感じます。部外者の私でさえハラハラする場面が多々ありましたが、よくぞここまで忍耐強く頑張ってこられましたm(_ _)m 

 

日本製鉄によるUSスチールの完全子会社化は、両社に様々なメリットをもたらします。日本製鉄は、安定した資源調達と生産効率の向上、アメリカ市場での事業拡大、そして技術力の向上による競争力強化が期待できます。USスチールは、日本製鉄の高い資金力と技術力を活用して、大規模な設備投資や経営再建、米国内の雇用創出などが期待できます。 

 

これからが色々な意味で本当の勝負ところと思いますが、さらなるご発展を心から祈念いたします。 

 

▲503 ▼296 

 

=+=+=+=+= 

 

東芝のアメリカ原発事業の失敗は、ウェスチングハウス(WEC)買収とその後の経営判断に起因している。2011年の福島第一原発事故後、国内の新規増設が難しいため、経産省絡みでアメリカに活路を見出そうとして失敗し、その後の東芝の衰退につながった。日鉄の構図も似ていないか?トランプは自分に都合の良いことだけ言い、言を左右する。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの報道では買収という文言はまだ使ってないのかな? 

にしても、子会社化とはいえ米政府から横槍を入れられまくるわけで 

日本製鉄は自社戦略をスムーズに実行出来ずに相当困難な舵取りをしていかないといけなそう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの言っているような条件で日鉄がUS STEELを買収するメリットは全くないと考えられる。現状のままではつぶれかかっているUS STEELを立て直すためには日鉄の技術力・資金力を背景に手を差し伸べようとしている現状を全く理解していないトランプであり、全米労組だ。 

彼の言うなりに数兆円にのぼる投資、49%しかもてない株式、黄金株を差し出すばどは、トランプを支援する策でしかない。 

自らの経営を危うくしてまでやるのは経営者としての資質を問われることであり、間違っても結果的にトランプ支援にまわる行動は差し控える必要がある。 

日本でも日鉄経営陣への訴訟が起きる可能性も含めて、他の戦略を早急に立てなおすことだ。 

放っておいても、米国内および世界中からのトランプ追放の声は大きくなり、彼との約束はほごになり壮大な無駄使いになる可能性が高い。 

我が国はトランプごときになめれてはいけない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株とか意味わからん。 

100%子会社とかいいながら米政府のコントロール下に置かれるってことやろ。 

それって松下が中国に進出した時と同じ構図ちゃう? 

 

結局中国もアメリカも日本の技術を取り上げようとしているだけ。 

 

松下は中国に家電のノウハウ全部持っていかれて今や松下は家電を放棄している。 

 

日本製鉄も日本独自の技術をUSSに導入してそれが完了したら取締りの 

頭数を徐々にアメリカ寄りに増やして行って結局元のUSSで取り戻すことも 

可能なんちゃう。 

他にも中国がやったように技術を習得した者が出て行って別会社作って 

そっちで安価で同じ品質の鉄製品を売る。 

米政府協力による税制優遇とか、USSの重い課税をかけるとかね。 

 

まぁ、10年後イヤ5年後にどうなっているかって見ものだわ。 

 

トランプはもう1期ヤル気みたいやしね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼ同じタイミングでイスラエルのテルアビブにイランの報復攻撃があった。 

アメリカは外交政策にまた肩入れしすぎロシア、ウクライナ停戦の時同様失敗した 

肩入れのせいで世界はアメリカ合衆国を枢軸国と見てもおかしくない状況になっている 

ロシアイスラエルの両枢軸国指導者に与したのだから当然であると思う 

USスチールも日本製鉄との関係性を重視しておりトランプには否定的だった 

他のアメリカ企業もトランプ政権下に懐疑的だが逆らえばの報復を恐れてプーチン政権下や習近平政権下と同じである。だが、外交政策失敗によりトランプは同盟国の見限りを恐れたのか日本の反転攻勢のチャンスだと思う 

関税やUSスチールいろいろな仕打ちをトランプは日本にしてきた。政権下が弱体化し、アメリカ国民もトランプにうんざりしている今が日本なりのアメリカへの「ハードネゴシエーション」のチャンスだと思うのでキャスティングボートを握って欲しい 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプからすれば、製造業をアメリカ国内に残すことができればいいという考えだろうね。 

 

ただ、日本製鉄も巨額な投資が必要になるから、それは経営のリスクになるとは思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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