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「報道特集」山本恵里伽アナ「私自身、姓を変えずに結婚したい」選択的夫婦別姓に持論

日刊スポーツ 6/14(土) 18:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/427b146f3ea03cd4ebfe935ee1ec242cbea39b15

 

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TBSの山本恵里伽アナウンサーが、選択的夫婦別姓について個人的な意見を述べた。

「報道特集」で選択的夫婦別姓が30年たっても決まらない状況や、世界での事例を報じ、自身も姓を変えずに結婚したいと語った。

彼女は、夫婦別姓や旧姓の拡大で混乱が生じる可能性や、アイデンティティの侵害も指摘した。

その上で、男女が平等に権利を持つべきと主張し、自身の考えを述べた。

(要約)

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TBS山本恵里伽アナウンサー(2017年3月撮影) 

 

 TBS山本恵里伽アナウンサー(31)が、キャスターを務めるTBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)で、導入をめぐって議論になっている選択的夫婦別姓について私見を述べた。 

 

 番組では、選択的夫婦別姓が議論開始から30年たった今も、国会で審議入りしたものの決定が見通せない状況を報道。自民党の片山さつき議員がVTR出演し、戸籍制度を守るため「(戸籍で)夫婦や家族が同姓ではないということには強烈に反対」と話すと共に、旧姓の通称使用には賛成する立場であることを伝えた。一方、夫婦ともに別姓を求め、子どもが生まれた後は事実婚となった家族が円満に過ごす例が紹介された他、事実婚の女性が、夫の手術の際に配偶者と認められず手続きに難航した実例も紹介。また米国勤務の弁護士が結婚による姓の変更で、ビザの申請の際に偽名と疑われるなど、業務に支障が出た状況や、インドネシアで勤務する女性が旧姓併記の結果、労働許可証や銀行、勤務先などで4つの名前を使い分けざるを得ない状況になっていることなども報じられた。 

 

 山本アナは総括で「私はこの議論には2つの論点があると思っていて、1つは実害をこうむっている人がいるという点。そして、もう1つは、アイデンティティーの侵害だという点です」と指摘。「確かに、今議論されている旧姓の通称使用の拡大によって、この2つとも問題点が解決できる、と言う人もいるとは思うんですね」とした上で、今回の海外の取材例をあげながら「さらに大きな混乱が生じるケースもある」とした。 

 

 また、取材した女性の「アイデンティティーが傷つけられた」とのコメントも伝えると、山本アナは「選択的夫婦別姓と旧姓の通常使用の拡大、この二者択一というのは、あまりに乱暴すぎると、私は思います」と私見を展開。「私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」と本音を明かすと、「これって、そんなにわがままなことなんでしょうか。男性女性ともに、平等に与えられるべき権利だと、私は感じます」と熱を込めて主張した。 

 

 

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この議論では、別姓や同姓に関する様々な意見が寄せられています。

一部の人は、家族同姓や戸籍の姓にこだわることでアイデンティティを育む重要性を主張しており、現行の婚姻制度や姓の制度に対する批判も見られます。

一方で、現行制度を維持することの重要性や別姓導入に伴うリスクに対する懸念も表明されています。

 

 

論調としては、別姓制度導入には様々な課題やリスクがあるとする声が目立ちます。

また、個人の自由やアイデンティティを尊重するべきだとする意見もあります。

さらに、社会や家族のあり方、歴史や文化的背景などを考慮しながら議論を進める必要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

この問題は様々な意見があり議論されるべきでアナウンサーが時間を使って一方的な意見を述べるのは違うように思います。報道番組において番組を進行する側、つまりテレビ局のアナウンサーは中立公平の立場で意見の両論併記に徹するという事です。 

もちろんアナウンサーの個人見解を否定するものではありませんが、アナウンサーが意見を述べるならそれは番組側の意志と捉えられる。 

 

▲3882 ▼771 

 

=+=+=+=+= 

 

私は結婚して好きな人と同姓になれることに幸せを感じました。 

手続きの大変さはあったものの、結婚したら姓はかわるもの、夫の姓が珍しい、自分の親が嫌い(実家から離れられた感覚)などの理由からです。 

 

とはいえ、別姓については言い方は雑ですが、他の夫婦が別姓だろうとどうでもいい。夫婦で選べばいいことだと思います。別姓で迷惑かかるわけでもない。 

 

あまりに別姓の主張が強いと感じるので、別姓にしたい人と同じように、同姓にしたい人の気持ちも大事にして欲しい。それが本当の自由だと思います。 

 

▲792 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

婿養子になる男性の議論がありませんね。さて、平成21年ごろ、妻が危篤状態になり、仕事を捨てて育児を取ろうと决心し、男の私は役所に母子手当はもらえるのかと尋ねたところ、男性を理由に拒否されました。父子手当は存在しないとのこと。仕事を辞めて育児を取っても男性だから手当はないとのこと。ほかにも性を理由にした差別を経験したよ。寂しいものでした。マスコミや政治家には女性の権利を高らかにうたう人が多いけど、男性はどうでもいいと思っているので、世の男性は気を付けてください。母子手当は今は一人親手当と名を変えて、しれっと男性にも支給されているそうです。 

 

▲2760 ▼469 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓を選択した後でやはり家族全員が同じ姓がいいとなると、氏の変更には許可審判が必要になりそれはかなりハードルが高い。 

同調圧力の高い日本社会ではいろいろなリスクを考えると別姓選択率はそんなに高くはないだろうし、金融機関の本人確認などの現場でもセキュリティの観点からも2つの姓の併用はなかなか難しいと思うので、いろいろと質の違う問題に対してきちんと議論を積み上げて、中立的に実務的に進めていかないといけない問題でもあると思う。 

 

▲372 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

「姓を変えずに結婚したい」との個人のご希望の様ですので、その希望が叶うようにして頂いて構わないと思います。また事実婚で別姓だったため不便であった事例が紹介されていますが、それであれば夫婦同姓、家庭内すべて同姓で良かった事例も紹介しないと偏った内容になってしまうと思います。夫婦別姓は当然といった前提の記事に感じますが、それもまた如何かと思います。 

 

▲3117 ▼674 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のオールドメディアではMCやゲストがバランスを欠いた私見を述べることが多く、誘導されている感があり非常にストレスを感じる。メディアはバランス感を持ち、事実を淡々と報道する姿勢こそが求められる。 

 

▲2210 ▼317 

 

=+=+=+=+= 

 

アイデンティティーについては、結婚して子供を産み育てることについて、アイデンティティーは少なからず抑圧される。 

名字を変えることくらいでそれを問題にするとすれば、結婚生活も続かず、社会的協調性のない子供を育てることに繋がる。 

それならば、今の制度を維持、そしてブラッシュアップするだけで良い。 

アイデンティティーを言い始めたら、移民を受け入れる際に、母国語がアイデンティティーだとして、向こうの文字を使うことも認めなければならない。 

 

▲56 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

公共の電波を使って堂々と偏った報道。 

問題提起するなら、多角的にそれぞれの意見を集約し平等に報道出来ないのでしょうか?色々な諸問題がある事は事実ですが、国家の制度であり長きに渡り使われてきた文化的側面もある以上、諸問題だけの理由で変更すべき問題でもない気がします。 

 

▲2352 ▼456 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事で不便を被った例が、事実婚の女性が夫の手術の際に配偶者と認められず、手続きに難航した例、また米国勤務の弁護士が結婚による姓の変更で、ビザの申請の際に偽名と疑われるなど、業務に支障が出た例、インドネシアで勤務する女性が旧姓併記の結果、労働許可証や銀行、勤務先などで4つの名前を使い分けざるを得ない例と3例が挙げられていますが、自分の周辺で事実婚の人や、外国で弁護士をする人、旧姓を併記する人は、知らないだけかもしれませんがいません。多くの国民は現行の戸籍制度で不便を被っておらず、現行法を改正する必要性は感じていないと思います。この記事も今はやりの偏向報道だと思います。 

 

▲1624 ▼340 

 

=+=+=+=+= 

 

山本アナのこれから、相手の方と話し合われて決めていけば良いことでしょう。結局は、それぞれが互いを尊重しあっていけば良いことと考えます。選択的とは、お上からのものでなく、個々の相互理解を錬磨する(至難かもしれないけれど)といった、ある意味、民主主義的意義あるものと考えます。 子どもとのことでも、それぞれの家庭の中で話し合いが持たれることは、貴重な時間となるのではないでしょうか。 

 

▲599 ▼161 

 

 

=+=+=+=+= 

 

姓を変えずに結婚したいという人が一定数いますが、別に男性の姓に変えなきゃいけないわけではないですよね?女性の姓に変える人だっているわけですし、そもそも結婚するにあたって姓を変えることが自分の否定に繋がると考える人ってどれだけいるんでしょうか。 

手続きが面倒だから社内では旧姓のまま働いている方はいますけど…でもそういった手続きの煩わしさが理由に上がるのであれば変えるのは法律ではなく社会の仕組みだとも思うんですよね。 

 

▲152 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、事実婚の女性が、夫の手術の際に配偶者と認められず手続きに難航したという実例は、法的な関係性が明確でない場合の困難さを示しています。もし夫婦別姓が法的に認められたとしても、事実婚ではなく法律上の夫婦としてそれぞれが旧姓を名乗っていた場合、その際に「配偶者」としてスムーズに認められるのか、という疑問が残りますね。 

 

これは、韓国で戸籍制度が廃止されたことで、逆に家族関係や独身であることを証明するのに苦労するケースが増えているという話とも通じます。日本で姓の制度を考える上でも、身分証明や公的手続きにおける混乱をいかに避けるかという点は、重要な考慮事項となるはずです。 

 

▲110 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がいなければ事実婚でもいいかもしれないですね。私も子供がいなければ別に夫と同姓にしなくてもいいかなと思ってました。でも子供がいたら絶対に子供と別姓は嫌です。夫もそうだと思います。そうしたら家族同姓になるしかないです。 

私は病院勤めですが、家族以外には患者の状態については話せません。もちろん結婚して姓が変わっている女性もおられますが、やはり同姓は血縁とわかるので入院患者、特に本人が認知症や意識がないなど判断能力がない場合、家族は同姓である方が色々と助かるんです。そういう点でも選択的夫婦別姓には反対です。 

 

▲166 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまでアイデンティティにこだわるなら結婚自体必要無いのではないかな? 

 

元々宗教の儀式が習慣となり法制化しただけの存在ですからね。 

 

結婚で法的に国から支援されたり義務や権利を得る枠組みを婚姻って制度を取っ払って個人の権利内に組み換えるなら結婚は必要無くなります。 

 

法的にパートナーや親子として手続きして登録すれば権利や義務が発生する仕組みにする…。 

それに改名の自由度を上げる事を法整備すれば現行の婚姻と同じ事も可能だし別姓も可能にはなります。 

 

でも子供の姓をどうするかや日本の場合墓の扱いとかそれまでの習慣をどうするかが問題になります。 

 

この人もそうだけど自分の名前にこだわる主張はしても子供や家族などの気持ちに対しての配慮なり考えは示さず自分の要求だけ突き付けるのではどんな制度にしても不満は出る事になりますよ。 

 

▲593 ▼171 

 

=+=+=+=+= 

 

姓を変えずに結婚したいとは、恐らく社会でキャリアを積み重ねてきた女性に多いのだろうか。テレビ局のアナウンサーなら顔と名前も仕事の一部のようなものなのだろう。 

 ただ結婚とはある程度ハードルの高さもあるし、個人の一存では中々進まなかったりするもの。他人を巻き込んだ社会的通過儀礼とも呼べるだろう。個人の恋愛の延長上にあるもの、というより姓が異なる家系同士の契約のような意味合いの方が強いのかも知れない。子供をもうける場でもあるし、家系の諸々の継承には盤石な家族性と入籍や姓の統一が必須というもの。結婚の重要性の前に個人のキャリアがどれ程の意味を成すのかは結婚前に判断を下すべき。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ時代が変わってきているのは事実ではある。適齢期は子が少ない世代に入っていて、子は娘一人という家も少なくない。嫁がせるという感覚も薄くなっている。 

旦那側の姓に合わせるのが当たり前という姿勢では、結婚自体が破談になりかねない。それぞれの事情を汲んで、お互いが納得した上で決めないといけないね。折り合えないなら事実婚もありだと思う。 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓使用の拡大では不十分、とまで実家の姓に拘る方は、多くが実家の姓も父方の姓だったと思いますが、そこはどう納得しているのでしょうか。  

 

実家も、叶うことなら父、母、兄弟姉妹の姓が分かれていた方が良かったと考えているのでしょうか。  

 

国民の多くがこの辺りを実感として腹落ちしていないから、現状で良い、通称使用の拡大でよい、が大勢なのだと思う。私もそう。 

 

▲441 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

色々なアンケートの結果、6〜7割の方が同姓を選ぶと答えている 

また子供の90数%は両親と同姓がいいと答えている事を踏まえてみても 

 

一部の不利益だけで、大掛かりな民法改正してまで、その為のお金(税金)も使って、逆に今まで求められていなかった病院などの同意文書に例えば配偶者としての証明を求められるかも知れないのは勘弁していただきたいです 

そんなお金(税金)あるなら他に使ってもらいたい 

 

勿論一部の不利益のある方を排除すると言ってるのではなく、大掛かりな民法改正ではなく旧姓併記や他の方法で最小限でやるべきですって事です 

 

▲193 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓制度は夫婦間の問題と考えると選択的だから民主的と思うかもしれないけど、親子間の問題と考えると強制的親子別姓制度になるから民主的と言えるのかな?これは旧竹田宮家の竹田様のご意見ですが私もそう思います。夫婦間の問題としてだけでなく幅広い視点からの議論が必要と思います。 

 

▲129 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

現行の婚姻制度は整ったよい制度だと思います。 

ただ私も結婚する為に喜んで改姓したわけではありません。元の苗字に愛着があり選んだわけでも無い新しい苗字に変えなくてはならないのな嫌だった。 

姓を変えない側が、相手が我慢するのは当然、こちら側に合わせるのは当然だ!という認識や態度でいては駄目だと思います。 

社会は誰かのちょっとした我慢でなりたっています。 

 

▲76 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓を希望している人は、夫婦同姓を否定しているのではなく、別姓の 「選択肢」を追加してほしいと願っているのでは。 

夫婦どちらも改姓を伴わず、生まれたときの名前のままで結婚したいと考える人、 

お互いに改姓を望まない人同士にとっては、 

自分がしたくないこと(望まない改姓)を相手にもさせたくないと思うのでは。 

 

選択的夫婦別姓では、同姓も別姓も、  

どちらの価値観も尊重されます。 

同姓の方がいいか、別姓の方がいいかは  

当事者間の考え方を尊重して、当人達が  

責任を持って決めていけばいいと思う。 

 

▲76 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓になれば、私ね思うんだけど、生まれてくる子供には姓名の両方つけてあげるの。 

どうかな? 

女性は結婚したら画数が変わってしまうから、気にする母親が私に新しい漢字を伝えてきて書類以外はこの漢字を使いなさいと言われました。 

正直、元々の画数で幸せではなかったよ!って言ってやりました笑 

しかしながら、ある程度、健康に育ったことはありがたいし、画数も大事にしたいって思いました。 

 

▲6 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いに拘束条件を課し、縛りあいリソースを供出して死んだように暮らし続けるためにあるのが結婚制度です。そんな制度ですから、守れる人間はごく少数で大半はごまかしながら暮らしているのです。平等でいたいなら結婚のような旧態依然とした制度を利用することなく生活することがベストな選択肢と言えるでしょう。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「配偶者と同姓にする、別姓にする、という発想」が、血族姓の別姓婚の発想なのです。 

 

別姓婚は、夫の血族と妻の血族が争い、勝利した上位者の決定に従って敗者の姓が決まります。 

妻が夫の姓に変えさせられたり、妻だけ別姓だったり、妻の姓は勝者の意のままにされます。 

これが妻側の被害者意識を大きくします。 

 

一方、戦後日本の制度の発想は「結婚によって新たな家を作るので、その家の名を決め」ます。 

夫妻それぞれが実家の家名を持って来て、合議して新たに二人の家の名を決めます。 

「家名」なので家族全員が平等です。 

 

しかし、日本の庶民は「血族+家」の混合継承なので、家継承の中に、血族意識や儒教観念が混入しています。 

そのため、夫妻の実家に儒教観念が強い場合には「夫妻どちらの家を継ぐか」という争いが起こります。 

家は「誰でも養子」で赤の他人でも継承可能なのに、血族に拘るので争いが起こります。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、この報道で「実害」として取り上げられている例はかなり稀なケースですよね。 

実生活では、「実害」というほどではないけど「めんどくさい」ことが増える程度の人が多いと思います。私自身、役所での手続きや銀行口座、クレジットカード、勤務先での旧姓使用手続き(べつに旧姓に拘りがあるわけじゃなく、夫の姓にすると社内に同姓同名が2人いるので仕方なく)など辟易しました。 

そして、アイデンティティーの問題を感じる人もどちらかというと少数派なのでは?と思います。一部の、バリキャリとか自尊心が高い女性だけなんじゃないかな。私の周りでは結婚して苗字〇〇になった〜、珍しいね〜、名前との組み合わせがイマイチ気に入ってないんだ〜、程度の感想しか聞いたことないですし、本当に苗字変えたくない人は相手に変えてもらってます。 

なのに、ものすごいコストと未知のリスクをかけてまで夫婦別姓を導入するメリットが思いつきません。 

 

▲76 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

切り取り記事かもしれないけど、わりと大胆だね。にたようなことを言ってる友達がいたけど、結婚できなかったですよ。 

 

山本さんという人とお見合いをするのなんかおすすめかな。冗談じゃなく、いいと思う。まあご本人的には好きになった相手がたまたま山本でしたとかいっちゃうんだけど、そこはそこだから。まあまあ気難しい人だと思われるけど、そんな山本アナが好きですという人が現れることを祈るばかりです。 

 

▲23 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

アイデンティティというなら、その人のファーストネームこそがその人だけに与えられたかけがえのないアイデンティティと言えるのでは。婚姻時にはその人だけのアイデンティティを表すファーストネームは変わらないのに、そこは無視なのだろうか。ファーストネームを差し置いてファミリーネームである氏のほうにアイデンティティを求め、固執するというのは違和感がある。 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

別性を選べてもいいとは思うが、国籍取得やごまかしのために悪用されるのは嫌だなぁ。 

 

個人的には、どちらの姓にしても好きな人と同じ姓を名乗れるのは嬉しい。 

子どもが産まれたとき、同じ姓の方がわかりやすいし、家族って感じがすると思った。 

 

自分の苗字にそんな思い入れある人も多いのかね。姓が変わるって手続きが多少面倒だけど、新しい家庭を作るのだからその自覚と変化はプラスになると思う。 

 

▲65 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

このアナウンサーの今の姓で結婚したい、という意見は分かりましたが、それは彼氏にお願いして山本姓で結婚して欲しいとお願いしたらどうかな。 

姓を変えるのに手続きが大変なのは色々とありますが、引越ししても手続き色々大変ですよ。 

それに夫婦別姓ができるようになったとすると、病院での夫婦確認は余計に大変。別姓なので本当に夫婦かどうか確証が無いので、戸籍謄本持ち歩く事になるでしょう。3ヶ月?毎に取り直ししないといけません。マイナカードすら中々普及しない日本で簡単な証明書は無理でしょう。 

選択的夫婦別姓になれば、子供が出来たら更に問題勃発。子供には強制的親子別姓となり、母親姓か父親姓どちらにするかで揉める事になりますね。一人目は母親姓、二人目は父親姓にしたら夫婦間は平等かも知れませんが、今度は兄弟姉妹間別姓問題が出る。 

そんなリスクを孕んでるのに、マイノリティの為に多大な変更は控えるべきかと思う。 

 

▲32 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この世に生まれて様々な制約の中で生きているのであり、婚姻制度やそれに伴う夫婦同姓もその一つでしょう。世界では夫婦別姓の国が多いからと言う理由で日本もと言うのはあまりにもその国の歴史や文化などの背景を無視した単純かつ乱暴な意見です。それでは世界の共通言語と言われる英語話者が多いからと言う理由で日本も日本語を英語にした方が良いというのでしょうか。本質的にはこの問題はそれと同じような事なのです。この法案が成立した場合、世界でも優れ、唯一とも言える戸籍制度の土台が崩れてしまいます。賛成する人達は何故その事に言及しないのでしょう。他にも様々な所で弊害が発生すると想像されます。 

このように様々な問題が予想される法案に執拗に固執する理由の本質とは一体何なのでしょう。国会の質疑等での表面的なものではない何か別のものがあるような気がします。 

 

▲308 ▼121 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしてもこの姓のアイデンティティ論だけがよくわからない。二つの姓が一つに集約されてしまうようなことがあるからこそ、価値が生じてしまう。しかし、それぞれ別姓なら、その価値が薄れるのだから、姓のアイデンティティ価値は下がると思うのだが。 

夫婦別姓が普通なら、自分はだったら姓で呼ぶより、相手を名で呼びたくなる。 

 

この場合のアイデンティティっていうのは多分、当人にとっての姓の社会的価値ってことだと思うのだが、それって、伝統的家族観という前提に囚われているようにむしろ感じる。それであれば、維新案のようなものが、この人の価値観に最も合うようにどうしても感じる。 

男性側も今までの流れで、姓を変えるのは面倒だしと感じるだろうが、別に戸籍上の姓だけ変えるのは構わないという人も普通になるはず。 

そうすれば、このアナウンサーは戸籍姓にこだわりたいという今までのアイデンティティを通しやすくなると思うのだが。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく、別姓制度反対の中には戸籍制度を言う人もいるけど、戸籍もその人がどういう系譜の人間かを記した記録でしかないから、手間にはなるけどそれを別途記録として結びつけたり記録したりするやり方もあったりするんじゃないのかなぁ? 

そうすれば、結婚したいけど別姓を維持したい,同氏を嫌と思う人障壁が取れて婚姻率のアップにつながり、結婚してるか否かで別れる社会制度の享受が足しになって幾ばくかの少子化対策にも繋がるんじゃないかな? 

 

▲17 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

この件の問題点は表向きの「姓の選択の不便」じゃ無く、婚姻で「嫁取り意識で女性が男性一族の下に入る概念」があり、平等じゃなく周囲に扱われる「社会の家と女性を取り巻く世界観の不平等」の問題。 

日本の結婚は全て夫婦双方が実家の戸籍を出て自分達家庭の新戸籍が法的に作られる事なのに、それを知らない人間すらいる。 

 

その修正無く便宜を理由に別姓にといってるから論点が定まらない。 

実際は男女共に婚姻でアイデンティティを保てないんじゃなく、圧倒的に女性がそれに耐えてるのが問題にならないのが、議員は何やってるんだろうと思う。 

しかも「嫁」として夫一族の下の奉仕人のように扱われるなどまだまだいくらでも被害がある。 

 

で本質は、「家意識」や「家父長制」の意識が法に沿わない人権侵害を起こしてることで。 

反対派は「家意識・家父長制」を残したい人だよね。 

 

家族は家族。家族は姓に寄らないのだが、反対派の狙いはここ。 

 

▲46 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

うん、希望は人それぞれ。 

なのでそれに賛同して姓を変えてくれる旦那を見つけると良いでしょう。 

もし、姓を変えろと強要する男なら、あなたと価値観が違うので行き詰まって離婚すると思う。 

姓を変えるのが譲れないなら、はっきりと伝えて自分のアイデンティを尊重してくれる人を選びましょう! 

はっきり伝えておけば、後から「こうじゃなかった」とならないから、いいことだと思う 

 

▲28 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓で生まれた子供のアイデンティティは苗字には宿らないと思うのだけれど、その親は苗字を含めた氏名にアイデンティティがあるという。 

そして、その子は自我が目覚めて自己主張する前に自分の苗字を親に決められるのですよね。なんだかひどい矛盾を感じます。 

ちなみに、子供に自我が目覚めて「こっちの苗字は嫌だ、あっちの苗字がいい」と言われたら、親は従うのでしょうか。そして簡単に氏名の変更ができる制度になるのでしょうか。 

 

▲22 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今の制度が単純に選択式になるのではない。 

その悪影響やコストをかけるぐらいなら内縁制度の権利拡大で対応するほうが余程良い。 

日本の何割が求めているかもわからない人らの主張により求めていない人の負担を増やさせる権利はあるのかと問いたい。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生きていく中で全ての人が今の制度で快適に暮らせていけるかというとそうではないと思います。世の中に完璧な制度はないです。 

制度とは歴史文化の影響を受け継承されたものが多く、その中で私達日本人は生活してきました。日本人口のごく僅かな方々の生活をより快適にするために、取り組むべき事案なのか疑問があります。逆に、別姓を取り入れたことにより困ることなどが議論されていないことに本件の危うさを感じてなりません。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ難しいものがあるよな。「夫または妻の姓に合わせるのは嫌だ」という考え方の先には、「親に勝手に名前を付けられるのは嫌だ」とか、「そもそも他人に名前(ある種の記号)で呼ばれるのはごめんだ」などという考え方だってありうる。どこかで歯止めをかけなくては社会が成立しない。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高市早苗議員も言っておられたかと思いますが、現在旧姓のままで仕事を継続する、旧姓で届け出するなど婚姻で性が変わっても従来の旧姓でやっていたものをわざわざ変更しなくても旧姓で継続使用できる環境は整えられつつあるようです。まだ、完全に整備が終わってはいないようですが、高市早苗議員が総務大臣のときに総務省管轄のものは全て対応を終えたと述べられています。 

 そうすると、旧姓のままを希望する方はお好きなようにどうぞとなるわけですが、さてここで本題の「戸籍の姓を何が何でも別にしたい」という理由が私にはよくわかりません。 

戸籍謄本には旧姓(旧氏)が記載されています。生まれ持った姓が捨てられたり消えたりするわけではありません。 

「旧姓のままで」というのはわかる気がしますが、旧姓で生活できても戸籍が変わることが嫌だというところが理解できません。 

(戸籍上の姓を変えたくないという考えを否定しているのではない) 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今日TVで紹介されていた方々は非常に稀なケースではないでしょうか。私の会社や取引先でも旧姓で仕事をしている方が何人もいてTVのようなケースは聞いたことがない。むしろ旧姓使用が広まっているように感じる。この議論に限らず極少数のアイデンティティとやらで全体のルールの根幹を変えようとするのは如何なものか。番組としては自分たちの考え方に沿う人物の意見ばかり取り上げるいつも通りのものだが、公共の電波で主義主張を一方的に局アナに発信させるのは残念なことです。 

 

▲43 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択制にすればいいんじゃない?と思いますけどね。 

 

職場によってかなり感覚が違いそうですけど。 

結婚して名字を変えるのが主流な職場と、旧姓のままでも普通な職場とある。 

後者に慣れていると、何をいまさらという気がします。 

子供の姓をどうするかと、戸籍の運用方法を検討すれば良いだけな気がする。 

 

自分の知っている病院(大きめ)は、内縁の配偶者でも患者のキーパーソンにしているみたいですけど(家族がいないと職場の上司とかでも)、ダメなところも多いんでしょうか? 

手術云々はキーパーソンとは別の意味なのかな? 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

95.5%が夫の姓にしているのは何故なのだろうか 

これは収入の差だ!と言う方が居るのだけれど 

95.5%も夫側が圧倒的に収入が多いとは今の世の中到底思えない 

ほぼ同等の家庭もあるだろう 

なのでこの圧倒的なパーセンテージの差は家父長制度の名残を捨てきれない目に見えない圧力もかなりあると思う 

姓を変えたく無い理由をアイデンティティがどうのなど言っているけれど、小中高で男女平等の環境を当たり前の様に過ごした女性が古の家父長制度に拒否反応を示しただけなのでは無いでしょうか 

選択的夫婦別姓反対の方はよく『男側に女側の姓へ変更して欲しいと話し合うべき』というが、男側の姓に変える時に同じ熱意で話し合いが行われているのだろうか? 

個人の問題ではなく圧倒的な目に見えない世間の圧力と戦わなければ妻の姓に出来ない事がなんだかおかしいと思う 

そこを変える方法を見つけることが出来ない限りこの問題は解決しない 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

事実婚の女性が、夫の手術の際に配偶者と認められず手続きに難航した実例も紹介。 

 

選択式夫婦別姓を導入すれば、全ての配偶者が住民票を提出する必要があります。 

 

また米国勤務の弁護士が結婚による姓の変更で、ビザの申請の際に偽名と疑われるなど、業務に支障が出た状況 

 

アメリカでは、夫婦同姓家庭が多いこともあり、 

別の事情があった可能性が高いです。 

 

インドネシアで勤務する女性が旧姓併記の結果、労働許可証や銀行、勤務先などで4つの名前を使い分けざるを得ない状況になっていること 

 

もう、何がしたいのか、全くわかりませんでした。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

家族は同姓がいいな、と個人的には思います。でも外国人の友達は、当然のように夫婦別姓で、家族仲良く暮らしています。 

日本では「家」が重視されるけれど、外国だと職場でも下の名前で呼び合うことが多く、余程の名家でなければ「家」へのこだわりがあまりないように感じます。 

日本は日本固有の文化のままで良いのではと思う反面、「家」よりも個人を大事にする世の中へと変わっていくべきなのかもとも思い、結局何が良いのか分からなくなります。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故選択しを増やす必要が有るのかを明確にしないから、何時までも変わらないのでは。 

今日の報道特集も、取材で不便な目に遭ってるのは解るのだが、今一響かないと言うか。 

むしろ、自分には関係無いと思っている人間に、インパクトが無いと、事が動かないかも知れないですよ。 

多分、国会とかで議論してる人達も、不便が有るのは分かっても、何でそこまで改正に拘るのかが、解ってないと思いますよ。 

不便と感じるのは、人それぞれですから。 

他人によっては、不便がどうした、法律なんて、他の法律も不便だらけなのに、その中で暮らしてるんだ、なんて思ってる人も居るんじゃないですかね。 

 

▲19 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

分かってたことだが、TBSって左に寄せてくるよなー。報道特集なんだから中立で報道してください。持論を言うのは仕方ないかもだけど、それなら同姓側の意見も報道しないと。 

とりあえず選択的夫婦別姓は見方を変えると強制的親子別姓になる部分はコメントしておきます。 

とりあえずスパイ防止法と国会議員が全員戸籍を公開、議員と公務員中心に通名の禁止、これらを行ってから選択的夫婦別姓の議論をしてください。順番が違うとリスクが高すぎます。 

 

▲389 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく公共の電波を使ってそこまで力説されるなら、別姓にこだわる人がなぜ結婚という形にもこだわるのかを詳しく説明する時間も設けてあげてください。 

私個人的には別姓にこだわるなら結婚という制度に関係なく、好きな人と一緒に暮らして子供を作って暮らせばいいと思うのですが、制度を変えてまで結婚にはこだわる理由を知りたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の報道特集もそうですが、選択的夫婦別姓について取り上げる時、強制的夫婦別姓義務と選択的夫婦別姓許容を対立的に取り上げるような感じがあります。しかし、要は、選択的夫婦別姓許容制度には夫婦同姓も旧姓使用も含まれて許容されているのです。だから夫婦別姓になればどうだ、同姓ならどうだではなく、夫婦別姓でもいいし、同姓でもいいし、旧姓使用でもいいのだということなのです。 

選択的夫婦別姓許容制度になると皆んな別姓にならなければいけないような誤解している人が多いのではないのでしょうか? 

選択的夫婦別姓許容制度になっても夫婦同姓を選ぶ人が多いのではないでしょうか。それでいいのです。ただ、夫婦別姓を望む人には夫婦別姓を許容してもいいのではないでしょうかということなのです。 

 

▲94 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

子供ができたら、また考え方も変わってくると思う。私は友達に苗字を変形させた感じで呼ばれてたし気に入ってたから、苗字が変わるのすごい嫌だった。 

でも子供ができて、夫と自分とどちらかは子供と同じ苗字じゃないんだと思うととても淋しい気がして、苗字を変えて良かったと思ったよ。 

今は家族でみんな同じ苗字って幸せなことだと思う。 

 

▲341 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的夫婦別姓」はメディアの世論誘導で軽々に論じる問題ではない。そもそも子供からの視点が欠落している。誕生する子供は「強制的親子別姓」を強いられる。立憲民主党案では夫婦間で決定できない場合、家庭裁判所に判断を委ねるというが裁判官も何を基準に選べば良いか解らないだろう。既婚者も別姓判断を迫られる。今のままで良い、という意見と変えたいという意見が衝突して軋轢を生み、家族の分断が進む懸念が付き纏う。家族の団結意識を育む方が遥かに有意義。別姓問題は通称使用の拡大で解決可能。不便ということであれば旧姓使用が出来る事柄をより広げる方向の議論をするべきであって、家族同性という家族の在り方を根本から変えるということを国民が望んでいるとは思えない。戸籍法の議論も進んでいない。家紋や名跡、墓石等はどうなるのか、併記して刻めとでも言うのだろうか、課題が多過ぎる。 

 

▲17 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これ観てたよ。別に選択別姓に反対と言う訳じゃないんだけど、夫婦別姓を望んでいる人の言い分がピンと来ないものばかりだった。世界と違って戸籍制度がきっちりしてる日本だからこそ、そう簡単にはいかないでしょうし。 

子供の苗字とかどうやって選択するのだろうか。 

揉める要素が増えるだけの様な気もする。 

別姓を願うと同じくらい片方が同姓にしたいと言った時に 

「古い」とか叩かれるのは 同姓を願う方になる気がするし。多様性と言いながら 偏向なんだよね。 

そう簡単な話しではないし、そんな優先度の高いもんでもない。 

 

▲16 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

法務省に選択的夫婦別姓が導入されても戸籍は維持できて夫婦別姓における戸籍の記載例も掲載されているので、戸籍は夫婦別姓導入の問題にはなりません。 

両者とも夫婦同姓が良い夫婦は同姓を選択できるので特に影響を受けないし、両者とも夫婦別姓を望む夫婦も本人の希望通りなので特に問題はありません。片方が同姓を望み片方が別姓を望む場合でも、同姓を望む方が改姓すれば結局は本人の希望通りになりますので問題ありませんし、同姓派は通称でビジネス面も解決していると言っている人がほとんどなので快く改姓してくれるでしょう。全て本人の希望通りになるだけですね。 

海外においても多種多様な国々で選択的夫婦別姓が導入されていますが、子供や家族に問題が生じて選択的夫婦別姓制度を中止した国は一カ国もありませんので日本で導入しても問題は生じないでしょう。 

 

▲39 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、選択的夫婦別姓には賛成の立場だけど、より正確に言えば、旧姓使用の拡大に反対だ。 

1人の人間に名前は1つでいい。 

別姓反対派が、2つの名前を使用する人間を、わざわざ増やそうとしているのが私には理解できない。 

旧姓使用を拡大させた方が、結局、個人の特定が困難になり、別姓を認める以上に面倒が多くなると思う。 

 

▲43 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

何も妻が夫姓になることを義務付けられているわけじゃないんだから、山本アナは別に姓を変えなくても結婚できますよ 

夫にも夫姓を絶対名乗ってほしいわけじゃないんでしょ 

多額の税金使って法律を変えるんじゃなくて、夫姓を名乗らなければいけないっていう固定観念を変える環境づくりをすればいいだけの話 

それに仮にも夫婦になるんだから、どっちの姓にしようかって話し合うことはそんなに面倒くさいことかな 

現行の法律でカバーできないのは、夫婦がお互いに旧姓使用が嫌で今の姓を希望するケースだけど、世の中に存在するんだろうか 

かなりのレアケースなんじゃないかな 

 

▲34 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

この話は根本的に勘違いしている人が多いけど、法律は結婚したら男女どちらかの姓を選択するとなっているだけで男の姓にならないといけないとは一言も書いてない。 

この点において男女は平等であり、女性の権利だけが侵害されているなんてことはない。 

で、件の女子アナが姓を変えずに結婚したいのならそれは相手と話し合ってどちらの姓にするかを決めればいいだけの話。 

そしてこういう報道では同姓で困った事ばかりが取り上げられるが、良かった事も山ほどあるだろうし、別姓で起こる不具合も取り上げなければフェアではない。 

まさにそういうのが偏向報道。 

まあ、個人的は離婚前提の最近の結婚観なら別姓である方が都合がいいし、そもそも結婚なんて必要なのかとも思う。 

 

▲112 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに嫌なら結婚制度も廃止すれば良いかと考えます 

結婚制度が無ければ姓を変える必要性も無いのだから 

好き勝手に恋愛し子供産まれたら成人時に子供に親何方かの姓を選ばせれば良い 

あれもこれも嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌なら 

もう好き勝手にさせて自己責任にすれば良いかと考えます 

自由には責任が伴う、行動には結果が…身を持って感じ責任を持たせれば良いと想います 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

別に夫婦別姓でもいいんじゃないの?反対する意味がよくわからない。ただ日本は同姓がスタンダードだったから今後選択できる様になった時に別姓か同姓かである程度の人物フィルターがかかると思うわ、この人は同姓を選ぶ人なんだとか別姓を選ぶタイプなんだって、子供の苗字が父親側か母親側かでも色々ありそう。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚の定義をどうアップデートしていくのか。 

個々のケースとしてはお好きにどうぞと思うけど、 

世の中の人それぞれ価値観が多様になって、国的にはちゃんと受け止めて繁栄できるものなのかは気になるところではあります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この主張、殆どが女性の側からの意見であり、男性の側から夫婦選択的別姓を唱える意見が殆ど聞かれないことに違和感を覚える。 

つまり、日本におけるこの種の風潮がフェミニズム運動と直結しているように自分には思え、もしそうであれば、問題の本質は戸籍制度にあるのではなく、日本人の伝統的な価値観(結婚したら夫の姓を名乗る)にあるのではないかと思う。戸籍法上は男女はあくまで平等である。個人的には、姓は家族単位を表すものであり、家族である以上は同一姓が望ましいと考える。本当に戸籍法の問題なのか、問題の本質はそこなのかと疑問を感じる。 

社会に大混乱を招きかねない、とてつもなく大きな法改正となる。日本中至るところで家庭内紛争が起き、離婚する家族も出て来るだろうし、少子化にもどう影響するのか慎重なシミュレーションも必要だと思う。 

国会はもっと議論を尽くして欲しい。 

 

▲95 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

わがままではないと思いますが、将来、考え方が変わるのではないでしょうか。例えば、パートナーの方の親御さんが、それを許してくださるかとか、子どもさんはどうするのかとか。説得するのは難しいでしょう。それ以前に、我を通すことのデメリットが大きすぎると思います。 

 

▲11 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

AIピックアップで出てきた、多くの人々は、夫婦別姓や戸籍制度の問題について、現行の制度で十分であり、変更の必要性を感じていないと考えています。と言うのが一番理解できる。 

いる人ってどういう人?無いと、困る人ってどういう人? 

正直、夫婦別姓になると墓ってどうなるの? 

など諸々疑問があって、夫婦別姓のするならばしてから問題解決ではなく分かりやすい諸々の道筋は示すなり解決して欲しい。それぞれにおまかせしますとかで投げないで。とか 

よく聞く某国が日本を占領する方向になるのなら、子々孫々に渡り生活の責任取ってくれるとかしてほしいかな。 

 

▲24 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

>山本アナは「選択的夫婦別姓と旧姓の通常使用の拡大、この二者択一というのは、あまりに乱暴すぎると、私は思います」と私見を展開 

 

その通り、両方できる世の中にすれば良いのです。 

 

昨今、一部のアンケート等を基に、世論の多数は旧姓の通称使用であり、選択的夫婦別姓導入ではないとの主張が散見されます。しかし、旧姓の通称使用論は、選択的夫婦別姓の否定とは限りません。旧姓の通称使用と選択的夫婦別姓とは対立する性質でも、互いに矛盾するものでもなく、当然に両立可能です。よって旧姓の通称使用という意見を以て、直ちに選択的夫婦別姓への反対意見と見做すのは、論理的に正当ではないです。 

 

あと、自分が旧姓使用を望むことと、他人に夫婦同姓を強要することを望むことは別という点も、忘れないようにすべきです。ちなみに選択的夫婦別姓が導入されても、別の立法がない限り、現状の旧姓通称使用が法的に禁止されることはありません。 

 

▲37 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の姓をどうするのか?夫婦別姓を声高に唱える人の多くはそれに言及しない。以前知り合いのシンママから、親と姓が違うからと学校で子供がいじめられていると聞いたことがある。多少事情は違うが本質は同じで、足りないところをケアしていくことで解決すればいいと思う。 

 

▲25 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう意見はすごく軽くて、ネットで別アカウントを作りたいくらいにしか聞こえない。個人の意見で済ますべきだし、わざわざマスコミが取り上げるような話ではない。 

そもそもこういう自身のアイデンティティがどうのこうのと言う人は日本の家族制度に向かない。究極的には日本は自己満足より公共の利益を優先する国だ。外国に気に入った仕組みのある国はいくらでもあるから移住すれば良い。またそれでも日本で自己満足を満たしたいなら事実婚で共に過ごせば良いしおそらく理解者も多いはず。子供が出来て家族制度を使いたいなら同姓婚に切り替える。それは自身より子供のためだ。 

自分の希望を他者に押し付けるのは止めて頂きたい。 

 

▲106 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代には姓や苗字がない人がほとんどだった。 

 

なんなら選択的に無くしてもいいくらいだと思うが、成人したら先祖と関係なく好きな苗字にできるようにしたっていいと思う。明治になる時にみんなしたことだ。令和の庶民がやってもいいだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで顔出している人や、すでにその名で活動している人は表向きに旧姓名乗る人も居るし。 

結婚を公表しなければ何もわからない。 

 

苗字変えたい願望の人と結婚するかもしれないし。 

結婚相手と相談すれば良い。 

 

もしくは政治の世界に入って、 

自ら法案を通すか。 

 

スタジオに座って自分の意見を発表するよりは近道なのではないか。 

 

全国放送の枠使って夫婦別姓派の人がここにも居る様な印象をつけるとか、持論や自己主張だけしっかりとする報道特集の得意な演出でしょう。 

 

▲67 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

山本さんは山本さんの意見として尊重するべきでどう考えようと自由です。 

ですがそれはあくまで一意見。 

 

逆に夫婦同姓の方がいいと、そもそも選択制にするべきでないって人達もいて、だから夫婦別姓に否定的な声も沢山ある訳で。 

 

アイデンティティを根拠にするなら、そういう人達のアイデンティティや価値観も尊重するべきではと? 

この話は価値観や思想の話なので、元から誰しもが納得できる形はないんだよ。 

 

▲16 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」とは当然の思いだと思います。 

 

自分は男性ですが、結婚する時にそう思いました。 

男女平等の観点から、そして非モテとして結婚に漕ぎ着けるため、自分が姓を変えることも仕方ないと思ってましたが、それでもできれば姓を変えずに結婚したいと思いましたので。 

結局妻が姓を変えましたが、夫婦別姓ならこんな心配は不要だったわけです。 

 

反対派は自分だけ同姓にすればいいのです。 

他人や社会の心配などせずに、ご自身の結婚と家庭だけを心配なさって欲しいと心の底から思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このアナウンサーの希望はどうでもよいことです。その辺を歩いている人の希望と同じ程度どうでもよい。どんな相手と性愛関係を結ぼうが誰も興味が無い。 

 

「姓を変えずに結婚したい」のなら、「姓を変えてもOK」の男性であればどう判断するのでしょう?おそらく、この方はそれもダメというでしょうね。アイデンティティを毀損する余地を残す制度が許せないのでしょうから。となれば選択的ですら生温い。原則夫婦別姓にするしかないでしょう。そこまで踏み込んだ意見を述べたらよいのです。本音言っちゃうとさすがに猛反発が予想されるので怖くて言えないでしょうけどね。 

 

異性との性愛を契機・前提とする個人的関係を政府に届出することの意味について、この方のご意見を是非頂戴したいですね。 

 

▲215 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

今の婚姻制度でも女性が改姓するとは限らない。 

男性が改姓すれば丸く収まるケースも多い。 

 

一足飛びに別姓制度に変えずに、まずは男性が改姓して旧姓通称使用すればよい。女性が改姓しなければならない常識こそ変えるべき。 

 

▲7 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓ならすべてを解決できますよね。 

 

選択的夫婦別姓なら同姓が良い人は同姓を選べます。子供との姓が違うことが心配だと言うなら同姓を。戸籍に違う姓が入るのが嫌なら同姓を選んでください。何一つ夫婦同姓の望む人の権利を侵害しません。 

 

かたや夫婦同姓が強制されて困っている人、結婚ができない人が大勢います。 

そういう人を救済するだけの法律です。日本人誰一人損しない制度です。 

さらに言えば同姓を強制されていたがゆえに様々な煩雑な手続きを行わざるを得ないひとがなくなり日本経済全体にもプラスです。同姓になることが嫌で結婚を躊躇っていた人も結婚に踏み切れるので少子化対策の一因にもなります。国連からも差別をしているとの勧告を今後受けることもなくなるので日本の名誉や尊厳の回復にも役立ちます。すべて日本の国益につながりひいては日本人全体の利益となり跳ね返ってきます。 

良いことしかありません。 

 

▲32 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

戸籍に関しては一切触れないんですよね 

個人的意見を述べるのは結構ですがこの制度のメリット、デメリットもフェアに報道して欲しいんですけどね…てか賛成の人達は子供が産まれたら姓はどうするんでしょうね。赤ちゃんに選択権はないし大きくなってお父さんの姓が良かったとかなった時にどうするの?お互いが選択的夫婦別姓に賛成で結婚しても親、親族がもろ手を上げて賛成ともいかないだろうしそもそも子供に強制的選択権を与えてる制度に疑問しか湧かないんですが… 

 

▲453 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています。 

 

番組アンカーを務めているのなら、努力して、ご自分(達)とは違う立場の意見を取材報道するべきです。夫婦別姓のように、多数反対者のいるテーマは、なおさらです。特に、弱者である子供たちの意見を敢えて無視してはいけません。都合良く、意見を選り好みしているようでは、民主主義は成立しない。このような恣意的な報道、意見の押し付けこそ、日本の報道に、言論の自由がない理由の一つです。 

 

▲47 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

アイデンティティーの侵害などの議論が成り立つなら現時点で通名は完全禁止でないとおかしいのでは?社会では通名で暮らしている人が多数いて、結婚後も通名(旧姓)で不自由は少ないのでは?選択的夫婦別姓を成立させるなら同時に通名禁止にしましょう 

 

▲192 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

女性アナウンサーが個人の意見を述べた時に「偏った意見」と言う人が多いことに驚く。 

そうやって意見を封殺しているから、「夫婦同姓で不便はない」なんて言い出す人が堂々と国会で弁論している。 

いかにそもそもの議論が偏っているかの証左だと思います。 

 

選択的夫婦別姓の制度は、これまでのように同姓婚をしたいという人になんら悪影響はありません。 

ただ、今まで一方的に同姓婚を強要されていた人たちが自由になるだけです。 

何をそんなに必死に反対する必要があるのか、私には分かりません。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は様々な意見があり議論されるべき 

一会社員のアナウンサーが時間を使って一方的な意見を述べるのは違うように思う。 

偏向報道と言われないよう、報道番組において番組を進行する側、つまりテレビ局のアナウンサーは中立公平の立場で意見の両論併記に徹するべき。 

 

▲32 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

アイデンティティの話を持ち出すなら、そもそも親の姓を名乗らなければならない理由は?てなことにもなる。 

人間は完全な自由な存在にはなれないし、言い出したらキリがない。 

他国からの移民が見えにくく増えつつ今、わざわざ日本の伝統を曲げてまで変更する理由はない。 

 

▲337 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

上げている不便の例がどれだけあるのか定量的ではないのが何ともね。また最後にはからなずと言ってよいほどアイデンティティとか外来カタカナ語を連発するが一体それ何?どういう意味?ふわっとしたそんなカタカナで片付けるのではなく、分かりやすくした適切な日本語で言語化して欲しいものです。異なったファミリーネームでどうやってファミリーのアイデンティティへの悪影響リスクをヘッジするんだろうねぇ。アイデンティティは何もパーソナルな範囲だけでなく色んな範囲があると思うのだが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

嫁に行く、婿になるにしろ婚姻を結ぶと自分の中に相手側の「家の常識」が入ってくる。最初は違和感を感じつつも結婚の幸福感に打ち消され、時間経過とともに自分の中の常識として居座ってしまう。最終的に離婚でもしなければこの常識からは逃れられない。自分の性に固執するタイプはこうした相手側の常識の流入から少しでも自分を守ろうとする自衛本能(自意識)が強い人ではないかと考える。深層心理では相手に染められたくない、いっそ自分色に染めたいと思っているのかもしれない。 

いずれにしろ性に拘った所で付き合いが近い家の方へ考え方は寄せられていくし、実際には結婚前(交際がスタートした時点)から相手の常識が自分の中に入り込んできているものだ。一旦は同性にして、結婚3年目くらいでそれでもまだ何らかの線引きが必要だと思うならその時点で別姓にするか決めたら良いんじゃないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらの姓を名乗るかはお互いの話し合いで決まるんだから、当然、女性も同じ苗字を名乗り続けていい。 

苗字が変わってもいい男性を見つければいいだけの話。 

あたかも制度に問題があるかのように誘導するのはなしだね。 

自分もいわゆるお婿さんで苗字変わった人間だけど、お互い納得のうえだよ。 

男女の不均衡で言えば、病院の受付もほとんど女性しかいないし、そっちは制度変更で何とかしてくれるのかな? 

 

▲10 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は決着済みではありませんか? 自分で決めればいいのです。 

匿名上等の世の中でニックネーム名札が有効と言われる昨今です。 

大げさに書きますと、公務員では、結婚して「姓を変えました」と人事課に申告する人はいます。でも、同僚に姓の変更を伝える人は少数だと思います。 

つまり十中八九、旧姓名札を付けたまま働いていますね。 

さらに言うと、上司として、姓が変わると報告があっても理由は聞きません。 

つまり、「結婚で姓が変わるのですか?」と聞かないわけです。 

結論として、この見出しで言えば、このアナウンサーが自分で考えて決めればいいことです。このアナウンサーの意見はどうでも良いことだと思います。 

 

▲17 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

もし将来子供が生まれたら、どちらの姓を名乗るんだろう?もし別姓になった場合は行政を含めシステム変更に予算はどこから?身内に何かあった場合の身分証明の方法はどうするんだろう。慎重にしないと詐欺にあう可能性もあるし。別に氏はどっちでもいいけど、制度変更後のデメリットも考慮しないとね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

苗字が変っても中身は同じです。婚姻も社会に存在する一つの制度に過ぎません。時代と共に人間の考えも変わる。共同社会の慣習も変わる。当然憲法も改正が必要です。日本は万世一系の国であると言った政治家がいます。神の国と言った方もいました。 

 人生いろいろ、と朗らかに言い放った首相もいました。人間もいろいろ、社会の価値観もいろいろ、あらゆる制度は自然に存在しているわけではない。あくまでも人間が英知として、その時代に相応しいと考えて創造したに過ぎません。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的」としているのだから 

同姓にしたい夫婦は夫の姓か妻の姓を選び 

生まれた子どもたちも同じ姓を選ぶ(家族全員同じ姓) 

別姓にしたい夫婦は別姓にし 

子どもをどちらの姓にするかも選び 

(例えば国籍と同じで…あっ!ちよっと違うけど 

20歳までなら変更も可能にするとか?) 

それで生活が滞りなく回っていくなら 

「選択的夫婦別姓」の導入は他者には 

何の問題もなさそうだけどね 

 

でも例えば別姓にしてて 

子どもをお父さんの姓にしてたけど 

離婚してお母さんが引き取ることになったら 

子どもの姓の変更は普通に簡単にできるのかな? 

まぁ夫婦別姓が普通になったら 

親子で苗字が違うことに何の違和感も感じなくなるのかもしれないね… 

 

番組のアナウンサーが持論を語るのは… 

どうなんだろ? 

これは語るように求められて?指示されてのことなのかな? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな意見を持っている人がいて、苦労されている人もいる…。 

当然〝家族とか戸籍ってこういうもの〟っていう、従来通りの考えを持ってる人もいる。 

どちらの意見も〝尊重〟されるべきだと思う。 

だから〝選択的〟なんじゃないのかな? 

 

家族の事って、定義に当てはめようとしても結局は、それぞれの家族にしかわからない。 

 

今まではそういう風に思ってても中々言い出せない雰囲気だったのかもしれない。それを、勇気を出して提言する事がそんなにもダメな事なのだろうか? 

〝選択肢〟を増やす事がダメな事なのか? 

 

自分は否定も肯定もするつもりがない、〝どっちでもいい〟派。ただ、生きづらさ生活しづらさを感じてる〝国民〟がいるなら、それが解決される仕組みは出来ないとおかしいとは思う。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アイデンティティ 

すごく共感します 

 

夫の名字になる事は特に違和感ありませんでした 

さらに、旧姓の氏名は有名人と同じ漢字だったので 

むしろ名字が変わるのは嬉しかったです 

 

だけど 

自分の名前を書いてても、自分の名前であって自分ではないような 

そんな感じがあります 

 

子どもとの一体感はその通りなのですが 

この違和感を感じている人がいる 

という事を世の中が見過ごしているのには嫌悪感があります 

 

だからこその 

選択制 

なのではないか? 

と思うのですが。 

 

▲23 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば名字が変わることで、姓と名が同じになってしまう場合があります。 

子供が産まれて名前をつける時に、名字と同じにするケースは少ないよね。 

選択的なんだから、好きな方選べばいいと思います。 

我が家は国際結婚で夫婦別姓ですが、 

困ったことは少ないですよ。 

 

▲20 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この番組に出たらこういうMCが偏った自分の意見を言わなくてはいけない番組なんだろうか、前MCの膳場さんもここではそうでした。今サンモニでは偏ったコメンテーターばかりなのでかえって中立的だと思います。報道特集はまだ前キャスターの意向が残っています。山本さんはTBSでは読めるアナウンサーなのに残念です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の夫婦別姓事情をよく知らないと思う 

本人たちはいいと思う ただ今までの社会状況から、さまざまな場面で「法律婚だけど別姓」と説明するウザさはでるだろう 

 

あとはこどもができた際のこどもの姓だ 

外国では、ふたつの場合 

1.金持ってる男性側の姓になる(6割7割 アメリカ、フランス 

2.第一姓、第二姓が設定されている(両親からもらう ただし、結婚する時、自分と配偶者の第一姓を第一第二にする 第二姓は引き継がれない)※第一姓か第二姓か差がある 

 

わかるだろうか?どんな制度も問題無いわけではない 

考えのたりない方々には少しむずかしいかも 

私からみれば、社会への説得が下手だし、仕組みの理解も下手だなあ、と。別姓派 

私は、別姓、賛成ですよ 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

スウェーデンやフランスのように、事実婚に法律婚で得られる権利を付与する「事実婚制度」を整備すれば、夫婦別姓問題は解決する。 

事実婚夫婦は、法的には夫婦ではなく他人なので、夫婦・親子・兄弟姉妹が別姓で問題ない。 

「法律婚にこだわらない」という考えの方が、「選択的夫婦別姓」よりリベラルだと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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