( 299585 ) 2025/06/16 04:57:14 2 00 「人生やり直したい」1か月で退職した新入社員の後悔。再就職に失敗し“手取り20万円のホテル従業員”になったワケ週刊SPA! 6/15(日) 15:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/48c73f33d6280eaaa94dcd2ab75bcf120c08e336 |
( 299586 ) 2025/06/16 04:57:14 1 00 ワーキングホリデー制度は、現地で働きながら語学を学ぶことができる制度で、現在は世界30か国・地域で導入されています。 | ( 299588 ) 2025/06/16 04:57:14 0 00 ※画像はイメージです
現地で働きながら語学を学ぶことができるワーキングホリデー制度。80年のオーストラリアを皮切りに、現在は世界30か国・地域(※26年5月時点)との間で導入されている。 そのワーキングホリデーに必要なビザは年齢制限があり、条件は申請時点で18~30歳(※一部の国は上限が25歳)であること。興味を持つ若者は多いが、就職や社会人としてのキャリアを考えて断念する者も少なくない。一方、夢を捨てきれずにせっかく就職しても退職を決断する者もいるようだ。
住田孝則さん(仮名・28歳)は関西圏の私大を卒業後、大手流通メーカーのグループ企業に入社。しかし、ゴールデンウィーク明けに辞表を提出し、会社を辞めてしまう。ワーキングホリデーに行きたいという気持ちを抑えられなくなったからだ。
「もともと海外で働きたくて商社や専門商社など海外進出をしている企業を中心に就活を行っていました。でも、何社かは最終選考まで残っても結果は不採用。それで選り好みできる状況ではなくなり、とりあえず内定が出たのは新卒採用で入った会社でした。
そんな調子だからモチベーションは低く、就職後も表面上は取り繕っていましたが内心では辞めたくて仕方なかった。最終的に職場には迷惑をかける形になってしまいましたが、自分の気持ちに嘘がつけなかったんです」
この決断に大きな影響を与えていたのが大学の卒業旅行で訪れたインド。バックパッカースタイルの1人旅で、行く先々のゲストハウスで旅仲間と交流を重ねる中、「やっぱり海外に出たい」という想いを募らせていったとか。
「卒業旅行で満足するはずが逆効果になってしまいました(苦笑)。数年働いてから退職することも考えましたが簡単に辞められなくなる可能性もあったし、だったらスパっと今辞めようと。
上司には『その判断を下すには早すぎるのでは?』と言われましたが熱心に説得されるわけでもなく、スムーズに辞めることができたと思います」
退職後は飲食店など複数のアルバイトを掛け持ちして費用を貯め、翌年の秋にオーストラリアへ。ところが、まったく予期していなかった事態が起きてしまう。新型コロナの世界的な大流行だ。結局、4か月もしないうちに帰国を余儀なくされてしまったのだ。
「短期間で収束する気配はないし、コロナが長期化する中、諦めの気持ちが大きくなっていきました。一応、自分なりにライフプランを描いていたのですが、それが完全に狂ってしまったので……」
帰国後は就職しようにもコロナ禍で求人をストップしている企業が多く、バイトも地元の求人は激減して八方塞がりの状況。友人のツテでなんとか彼の親族が経営する農園で働かせてもらったが時給は安く、節約してもあまり貯金ができなかったそうだ。
「それでも再就職する前の23~24年の年末年始を挟んだ約2か月、これが最後と決めて東南アジアとインド・ネパールを旅しました。
けど、本当はワーホリ中に賃金の高いオーストラリアでがっつり稼ぎ、もっと長い旅をする予定でした。だから、不完全燃焼というか今でもモヤモヤした部分はあります」
ただし、これ以上再就職の時期を先延ばしにするわけにもいかず、求職活動を行うも苦戦が続く。面接では新卒採用の会社を短期間で辞めた理由を必ずといっていいほど聞かれたからだ。その部分が選考する企業側にとってネックになっていたのは間違いないだろう。
「15社ほど応募して、ようやく採用されたのは大手チェーンではない地元のビジネスホテル。給料は手取りでギリギリ20万円。正直、前の会社の初任給より少ないです。今さらながら完全に選択を誤ってしまいました。
自分のやりたいことを優先した結果のため、言い訳はできませんが人生をやり直せるなら今度は新卒採用された会社を辞めなかったでしょうね」
コロナという不可抗力的な要素でワーキングホリデーの期間が短縮し、その後の長旅もできなかったのは不運としか言いようがない。
中途半端のものになってしまったことで後悔の念が膨らんでいるようだが、それ以前にどんな理由であっても新卒採用された会社を1か月半で辞めてしまうのは得策ではない。
どの企業の採用担当者も気にするのは当たり前で、選考において不利になるのは否めない。そのリスクを背負う覚悟がなければ、入社後すぐの退職は思いとどまったほうが賢明かもしれない。
<TEXT/トシタカマサ>
【トシタカマサ】 ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
日刊SPA!
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( 299589 ) 2025/06/16 04:57:14 0 00 =+=+=+=+=
やりたいこと、好きなことを活かした就職をしたい気持ちは分かるけど、趣味と仕事は違うからね。 ワーホリで海外経験があるといっても、現地の方々と人脈は作れたのかな。 もし本当にやりたい仕事なら、企業に就職するのではなく、現地で仕事を見つけるか、自分で起業するしかないのでは。 旅行代理店に勤める友人から聞いた話だけど、ネイティブな英語を話せても、その特別手当は月3000円。英語を話せることだけでは稀少価値はありません。 何よりネイティブな会話対応なら、ネイティブを雇った方が実益がある。アメリカ人や中国人韓国人などね。 若いのだから、目標を決めてやり直せばいいし、やり直せないなら現状を受け入れたらいい。
▲3325 ▼195
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当時の上司は一旦引き止めてくれたんだから、その後の行動は自己判断だしねぇ…?辞めてからバイトで資金を貯めてって、もうそこから判断ミスと思うよ。 世界的なコロナ禍はどうしょうもなかったんだし。手取り20万円、ブランクを考えたら再就職失敗と嘆くほど酷くはない。これ以下の同級生はゴロゴロいる。 自己評価が高すぎる故にそう感じるのかもしれないけど、過去の苦い経験は今後の彼にとって、いつかあの時の経験あったからこそ今の自分がある、と気づけるよう、頑張ってほしいと思う。
▲2728 ▼97
=+=+=+=+=
私はかなりのロートルです。転職をした事はなく新卒で入ってから今まで同じ会社で働いています。そのような者から一言。古い考えと言われてしまえばそれまでですがやはり日本は新卒は大事にされます。いくら仕事が出来る人でも中途採用者は言いかたは悪いですが、外部からの人と思われてしまうようです。(私の会社だけかもしれませんが)新卒で入社できる会社は長い人生で1社ですからね。その立ち位置は大事にしたほうが良いと、私は思います。転職サイトの会社は多数ありますが、本当に転職して良かったという人もいるでしょうが、しなければ良かったという人も同じくらいいるのではないでしょうか。
▲232 ▼88
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バックパッカー的なライフスタイルって、本来彼のような、真面目さを気にするような性格の人には向いてないんじゃないかなと思う。 私も海外が好きで、バックパッカーの人の旅エッセイなどを読むことがありますが、結構いい年齢までバイトや出稼ぎして、東南アジアで沈んだ生活やクスリとかを楽しんで、みたいにしてても、あまり気にしてないタイプの人とか、世界中をずっと移動して生活してる人など、もっと世間体も気にせず楽しくやれる自由人的な性格の人が向いてると思う。 新卒で辞めたごときを気にするぐらいであれば、タイプが違うんじゃないかなと思う。
▲91 ▼3
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何にもどうって事ないですね。28歳?まだスタートライン上ですよ。独身で初うから人生どうにでもなる(って言うかどうにかする時間がいくらでもある)。後悔や失敗は武器に変えればよいのです。「給料20万」が結論と思わず「今は20万」という志向を持つことが出来れば道は開けていけますよ。ホテルの仕事はデリケートで大変な仕事と思います。持ち前の冒険心でクリエイティブなチャレンジをしていけば「たった20万の時代があった」に変わっていけると思います。
▲57 ▼8
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好きなことを仕事にしたいと考える人も多いし、それが叶えば素敵なことかもしれない。
ただ、好きなことを仕事にしたことで息が詰まり、好きなことが大嫌いになる危険もある。自由な意思の下で行っていたころと、顧客に対する義務(納期、品質など)に迫られて行うのとでは天地ほどの差が生じる。 或いは医療や福祉のように、学生時代までの憧れ期、実習を経ての不安期、そして就職して直面する厳しい現実と感傷さえ許されない多忙にさらされ、消耗し脱落するか感情をコントロールして現実に向き合う消耗期など、様々な時間と修羅場を乗り越えることになるが、就職1カ月で退職となると相当な事由がなければ転職先は警戒するだろう。
そこを予見できないところに、最近の若者にとみに多い想像力の欠如が見て取れる。
▲225 ▼8
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旅行して遊ぶ以外は常に後悔する気質の人なのではないでしょうか? 新卒で入った会社も、今のホテル勤務も愚痴ばかり。 自分のことだけ考えていて、他人のためになることを一つも考えてないから他人が何も差し伸べてくれずに、常に愚痴って後悔している。 入る前に給与ことも仕事内容も全てわかっていて、自分で決断したでしょうに。 新卒一か月で退職すると決断した時点で、周囲もあきれて遠ざかったと思いますしね。 若いのだから早く、いかに周囲に支えられていて、感謝と恩返しが大事だと気付いてやり直した方がいいですね。
▲890 ▼34
=+=+=+=+=
新卒のプラチナチケットを自ら短期間で手放したことが1つめのミス。 コロナの影響があったとはいえ、豪州でのワーホリに夢を見すぎていたことが2つ目のミス。 もはやワーホリで少々英会話を身に着けた程度では、新卒市場ならともかく、転職市場ではあまり価値はありません。
ホテルは男性は夜勤があるのでアラ4になると体力的に厳しい。 一握りの管理職にならないと、夜勤から抜けられないし給与は頭打ち。 早くしっかりした仕事に就けると良いですね。
▲1007 ▼83
=+=+=+=+=
私は脱サラし漫画家になり、10年経ちました。 大ヒット作家とはとても比べられませんが、それでも最大手雑誌で連載したりして家一軒建てられるくらいの金は出来ました。 毎日満員電車に揺られたり人間関係で悩むことは無くなりましたが、ここに来るまでに親しい人や健康や安定した生活を捨てました。 何かを得ると言うことは何かを捨てることなので、後悔は探せばいくらでもあります。 しかしこれも自分が選んだ道だからと毎日自分に言い聞かせ、墓場まで行く予定です。 夢追うことは素晴らしいことですが、全て自分自身が選んだ道なので、願わくば何かあっても自分の力だけで責任を取り、誰にも迷惑かけずに終わって頂きたいと思います。
▲555 ▼31
=+=+=+=+=
人生にはいろいろな選択を迫られる場面があり、コロナ禍のように予測できないこともたくさんある。その1つだったのでしょう。「間違い」だったかどうかは捉え方やこれからの選択にかかってるのではないでしょうか。厳しいようですが「やり直したい」に固執していてはいい方向には転がらない。幸いまだ若いし、職も収入もあるのだから、前向きに正しい選択をしていくことを願っています。
▲550 ▼26
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情熱と勢いと、気高い理想だけで、突っ走って行く、それが若さなのでしょう。その気持ちは尊いとは思います。私も身に覚えがあります。だけど、その通り道に、大きな落とし穴がある場合も多い。若い方々は、何か大きな決断をする前によくよく考えて慎重にして頂きたい、痛い目にあった、あの時の若者が現役の若者の方々に伝えたい真実です。だけれども、もし、穴に落ちても、決して諦めないで。キャリアアップし、チャレンジし続けていけば、やがて、道は開けるはずですよ!あの時の青年は、いま、中年の親父です。やっと長すぎたトンネルを、抜けれました。何十年もかかりました。いまは自営でなんとかやれてます。頑張って欲しい。
▲135 ▼14
=+=+=+=+=
もしコロナが無く長旅を出来ていたら幸せだったのでしょうか? 長旅をして今と同じ状況であったとしたなら幸せだったのでしょうか? 恐らく何の変化も無いのではないですか? ならば、いま勤めているホテルとの縁、人の縁を大切にし、そこから次の目標を見いだすべきではないですか。 幸運者とは逆境に陥ったとき自然と手を差しのべてくれる人に巡り合う者。 そして自分らしくいられることが幸せです。
▲531 ▼25
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自分探しの旅を続けている人のかなりの部分は、本当の自分の職業的価値を判っていないと思います。採用する立場で、多くの面接や新人研修を行ってきた経験から言うと、商社なら何をやりたいのか、金融機関なら何をやりたいのか、IT産業なら何をやりたいのかです。そして、そのスキルを具体的にどの程度準備しているかを説明することです。多くの企業はそのような人材を求めています。
▲449 ▼33
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人生は最短距離を歩むよりも遠回りした方が人生が豊かになるという。ただし、遠回りをしたと言えるのはゴールした人だけだ。目標を途中であきらめた人はゴールできないので遠回りとも言えない。 あきらめずに1mmでも前進を続けていけば遠回りしてもゴールはできる。 人生はチャレンジして失敗したことはあきらめがつく。やらずにいると後悔だけが残る。だから会社を辞めてワーホリにチャレンジして良かったんだとおもう。後ろは振り返らずに今できることに全力で取り組めばいい。
▲487 ▼49
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なんで大学行ってる間に、色々なバイトをやってみて自分の職業への適性を確認しなかったんだろうね? 接客が好きなのか? 単純作業が好きなのか? いろいろ考え作り出すことが好きなのか? 肉体労働が好きなのか? 私は10種類ほどバイトをやったが、これは合わないと思ってやめたのが8種類、合うと思って続けたのが2種類で、そのうち1つが今の職業となっている。 やめた5種類は即日やめている。 適正って大事だよ
▲729 ▼106
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私は大学を卒業して38年間とある企業に勤めて、役職低年‥そしてシニアスタッフで仕事をしていました。就職して直ぐに辞めるのは得策ではありません。 私も何度も辛いことがあり、「辞めよう」と思ったことが数えきれないくらいありましたが、辞めなくてよかったと思います。 3ヶ月、6ヶ月、1年までは辛抱することが必要だと思います。
▲336 ▼42
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55歳の男性です。2人の子どもが卒業した53才で仕事をリタイヤし、今はオーストラリアでこの記事を見て書いてます。 『先憂後楽』と言う言葉がありますが、先にイヤなことを終えて、後で楽しむ、、、と言う意味ですが、僕はそれを胸にこの30年間を頑張りました。 この方はコロナがどうとか『言い訳』が多いようですが、世の中、常に『想定外』なもの。世の中を完全に舐めてましたね。 とは言っても頑張り次第ではまだまだ挽回できますので、今まで遊んだのだから今からは凡人の2倍頑張って、人生の逆転をお祈りしています!
▲736 ▼173
=+=+=+=+=
若気の至りですよね。私も高卒入社で製造業の会社を4年目で辞めましたが理由は音楽関連の仕事に就きたくて東京に行くでした。実際、東京は大学、院卒採用が基本で凄く大変でフリーターで音楽活動しながら自分の売り込みとチャンス待ちの生活を何年もして毎日、後悔ばかりでした。
今は音楽は趣味+フリーランスでレコーディングエンジニアやサポート業しながら地方で製造業に戻って役職も付いてそれなりの額の給料いただいてます。
▲296 ▼57
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この記事だけだと自己評価が高そうに感じます、初めに希望の会社に就職出来なかった時点で自己評価を見直す事が出来ていたら違っていたかもしれないですね。 コロナ禍が無く、オーストラリアでのワーキングホリデーが継続出来ていたとしても旅を終えた後に希望の会社に就職するのは難しかったのではないかと感じます。 とはいえまだまだ若いですから、自己評価を改めこれからのプランを立て直す努力を継続できれば希望の未来へ進む事が出来るかもしれませんね。
▲107 ▼2
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転職が希望通りにならなかったとしても、ちゃんと働いているのであれば、そんなに落ち込むことではないと思う。またやりたいことを考えて、次の目標へ向かって行動すればよいと思う。 一方で、やりたいことを仕事にできた人は、必ずしも多くないと思う。第一志望ではなかった場所で、必ずしも面白くない仕事をして、生計を立てている人のほうが、やりがいにあふれた働き方をしている人よりも多いような気がする。よほど嫌でもない限りは、今やっている仕事を続けるという選択もあると思う。 このように、働き方は様々だが、生きていけないほど人生が詰むようなことだけは避けたい。社会全体としても、幅広い年齢層に対し働きたい人を受け入れられる雇用があってほしいものである。
▲5 ▼0
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自分がやりたい仕事で生活をできるって幸せな事です。幸運にも自分は小学生の頃から憧れていた業界に入る事ができて、来年定年を迎えます。途中で同業他社に移って、収入面では少し減ったので家内には申し訳ない気持ちもあります。でもやりたい道を歩ませてくれた両親や家内には感謝しかありません。人生は一度しかない。この方はまだ若い。ぜひ夢を追い続けてほしいと思います。
▲27 ▼1
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コロナ禍という特殊な状況があったにしろ、自分で選んだ道です。 正直、若いんだから後悔するより先に進むべきだと思います。 今年の新卒者も売り手市場で人材確保に苦労している商社も多いと思います。 これまでの経歴、経験が企業の採用担当者に刺さるのであれば、今から転職しても決して遅くないですよ。 問題は渡航経験がビジネスに役立たない程度のものだった時・・・ 自分の経験に自信があるのであれば、今がチャンス! 取材を受ける暇があるなら、転職活動に取り組みましょう。
▲53 ▼7
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海外勤務の多い企業に就職して海外勤務のチャンスがつかめるよう努力するとか。他は海外需要が高い特殊技能、並外れたスキルとかを身に着けるなど。米国は板前さんが多かった。東欧で知ったのが日本のヒナ鑑定士。現地で結婚されてそのまま根付いて生活しておられる方たちが結構いました。日本のヒナ鑑定士は精度の高さで知られ、ヨーロッパやアメリカなどでの需要が大きいという。他、調べてみたら海外で需要の高い日本の資格や職人技術には、伝統工芸(窯業、和紙、刀匠)、窯業管理技能士の国家資格、技術職(技術士、建築士、自動車整備士)、医療・福祉(看護師、介護福祉士)等がありました。
▲16 ▼1
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むしろ良かったんじゃないですかね。 若いうちにやりたいことを目指して退職して失敗して後悔するなんて。 なかなかできない経験ですよ。
歳をとって、結婚して子どもが出来てからじゃなおさらです。この感じの人ならきっともやもやし続けるだけです。
恐れずにまた海外行ってみればいいと思います。 能力があって優秀で、積極的に行動し続ければ、自分で道は切り開けると思います。
これからも好きなことを目指してそれに向けて迷わずブレずに突き進んで欲しいですね。
▲49 ▼0
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皆さんとっても厳しい事をおっしゃっていますが、自分が新人だった頃に、将来のことを色々と熟慮して生きて来たかと言われたらそうでもない人も多いことでしょう。私もそうです。色々と言えるのは人生経験があってこそでは?ただ、この方に言いたいのは自分の選択を後悔するなと言う事です。まだ若いのだから人生やり直せます。自分ではもう若くないと思っていても、世間から見たら若いのです。取り敢えず今の仕事で次の目標のために割り切って貯金するとか、今の仕事で得られる知識と経験を全部身につけてやろうとか、何とかポジティブに切替えて欲しいものです。私は20代の頃の目標とは全く違う所にたどり着いてしまいましたが後悔はしていません。それなりに楽しく生きています。世間からは負け組と言われる所にいますが、自分が幸せならそれは勝ち組だと思っています。
▲67 ▼7
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1カ月で退職してホテル従業員になったとのこと、全然問題ないと思います。年齢が若いですから、これからです。若い人は家計について良く分かっていないまま社会に放り出されていて、将来が不安になっていると思います。
人生において、働く場所は関係なく「長く働くこと」が何より大切です。また給料が少なくても「月収>支出」で暮らすことが必須です。これだけです。
若い人は働いている期間がまだ短いので、お金が無いのが当たり前です。「月収>支出」で過ごして、1日の収入で2日暮らせば、10年後にはその先10年間の生活費が残ります。家計も精神も余裕ができます。
人生はこれの繰り返しです。 (年寄りがお金を持っているのは働いている期間が長いからです。)
「一日単位でも、収入を超える支出をしない」ように気を付ければ、人生は必ずうまくいきます。
▲208 ▼49
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別に後悔することなんて無い。自分が判断して今しかないと思って退職したわけだから。それより海外で働きたいと思っていたのならそれなりに語学をしていただろうからホテルで働きながらさらに語学を磨いて、また海外へ行けばいい。海外で何年か暮らせば現地の日本法人に就職する機会があるかもしれない。嫁さん子供がいるわけじゃないから自分の人生 好きなように生きていけばいい。
▲138 ▼10
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運が悪かったケースだと思います。 英語ができるんでしょうから、海外就職を目指すべき。
日本はレールから外れた奴にはかなり厳しい世界なので、このまま日本にいてしまうと年齢だけ重ねて貧困にはめ込まれる。
このハメ技をひっくり返すには30までに難関士業or公務員のどちらかになるしかありません。 正直、いずれも厳しい上、就職にあたって面接は結局回避できません。
なので、この人だけではなく、レールを外れた日本人はいっそ他の国で生きるほうが、所得が高くなる可能性あります。
氷河期世代の前例もこの事実を示してますし、日本は今後右肩下がり確実なので、かえって海外就職の方が最終的には勝ち組の可能性あります。
▲13 ▼21
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今の世の中、すぐ辞めた方(第2新卒)を積極的に採用する企業もあるし、まだまだ20代でもあるのなら人生の修正は可能です。
商社の転職に向けて、必要なスキルや経験が何か、どうすれば得られるのか逆算して人生設計を再設計すればいい。
今は希望通りの転職は難しいかもしれないが、常に転職市場にアンテナを張りつつ、20代後半、30代でのステージに向けて、海外のバックパッカーの経験をいかにしてビジネスでの経験に混ぜるか、必要なスキルを積極的に(行動して)増やし、自身のキャリアに一貫性を持たせるようにして、次回の転職に向けて行動すれば全然修正可能だと感じます。
少なくとも俺からしたら、海外のバックパッカーは普通に出来るものではないし、行動力があるものとして評価はできる。
そこでへこたれて悲観して内向きで仕事するほうが人生において失敗するとは思う。
▲10 ▼3
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私も若い時は深く物事を考えずに行動することがよくありました。 あの時大人の言う事を素直に聞いておけば良かったとか自分の気持ちに負けるんじゃなかったとか逃げるんじゃなかったなとか… この方もたくさんの後悔の中で生きていると思いますが後悔のままにせず過去を学びに変えて未来を切り開いていって欲しいです。
▲6 ▼0
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若い時は間違えるのは当たり前ですし、自分が心の底からやりたい事をやったら良いと思います。たとえそれで失敗したとしても、やらなかった方が後々の心理的なダメージは大きいですし、失敗してもそれが必ずその経験はどこかの血や肉となってあの時の失敗があるから今があり全ては繋がっていて決して無駄な事なんて一つも無かったんだなと思える時が来ると思います。
人間は皆幸せになる為にこれを手に入れたら幸せになれるだろうと思ってしまいがちですが、意外と手に入れたところで満たされる事はありません。 本当の幸せは外の世界にあるのではなくて、自分の心のあり方受け止め方によって心理的に今迄みえていた世界は 物理的にはかわっていないのに、自分にとっては新しい視点で世界を見渡す事が出来る様になるのでは無いかと思います。これが俗に言うところの自分探しの旅では無いかと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
短期離職でも問題ないみたいな論調もあるが、普通に採用する側の視点になって考えてみれば想像するのは難しくない。当然採用する側では働くからには数年、あるいは数十年とか働いてほしいと思っている。そんな採用する立場からして数か月で退職した人。ましてそれを繰り返した人なんて、怖くて雇いたくないと思うのは当然のこと。短期離職にはそれなりのリスクがあるということを認識すべき
▲18 ▼2
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正直短期離職だと既卒で就活する状況と何ら変わらないし下手したらそれよりも不利になる可能性すらある 若気の至りもあるだろうけどみんな不満を持ちながら仕事続けてるからそこは冷静な判断が必要だと思う
▲107 ▼5
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自分なりに行動してるわけだし、結果として後悔…という結末になっていますがこれも経験として良い経験が出来たんじゃないかなって思います。人生長いので想定外の事はこれからも経験するでしょうから、改めて岐路に立った時にこれまでの経験を落とし込めるかだと思います。酸いも甘いも、経験でしか積めませんからこの先も楽しんだらいいですよ!
▲9 ▼0
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自分のやりたいことを優先、それ自体は悪い事ではないし チャレンジする機会があるなら大いに活用してよいと思います。 問題は、十分な下調べも準備も計画性もなく、 安易に人生の重大な決断をしてしまったこと。
一概に辞めることが悪いとは思いませんが、 辞めることは簡単にできても やり直すことは簡単とは限りませんので 慎重によく考えてから決断した方がよいかと思います。
▲5 ▼0
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今はどこも人手不足なので、給与が下がる事等を覚悟すれば異業種からでも採用してくれる企業はたくさんありますよ。私の職場は主に20代の異業種からの転職者ばかりで、給与が上がった人もいれば下がった人もいるそうです。だけど皆必至に頑張って昇給、昇格してます。28歳なんてまだまだ若いし、やる気さえあればどんな事にも挑戦できます。結局は自分次第なんじゃない?
▲54 ▼8
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あくまで私個人の意見だけど、たとえ人生をやり直しても、不満ばかり並べて結局上手くいかないと思う。コロナのせいとか他人のせいにして「ミスった」とか「やり直したい」なんて言ってる時点で全然現実と向き合ってない。ネガティブで悪い所ばかり見て、自分が恵まれてる事に気付こうともしない。別に生き方は自由だし個人を批判する気はないんだけど…幸せになれるとは思えない。自分もそうならないように前向きに頑張ろう。
▲1 ▼0
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やりたい事が人生を全うできるものであるなら良いとは思うが、そうでないなら遊びだと思わなければならない。遊びとなれば、それなりのリスクと捉えないと怖いところがありそう。 海外の人は行動が自由に見えるかもしれないが、人生というものについては日本人よりもシビアに見ているように感じる。それを思えば、もっと生きる事に集中したいものだ。
▲42 ▼5
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単に英語のスキルを上げたいのであれば、日本にいても可能だけど、海外の生活を肌で感じるという意味では、ワーホリはいいと思いますけどね。学生の間に留学できるのといいけど、お金が無いなら一旦働いて貯金で行くのが現実的だし、自分はそうしました。 流石に1ヶ月で辞めるなら、最初から入社するなと思うけど、自分の場合は4年働いてワーホリに行って、TOEICも800後半ぐらいになったし、何より、英語以外の経験が財産です。 ただ、今は若者は売り手市場なので、留学制度や海外で働く経路のある所に就職して、その中で海外に行くのが1番いいかもしれないですね。大手じゃなくても、結構そういうプランがある企業はあるようです。
▲4 ▼1
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人生そんなに甘くない。その時々での選択を大事にして、それはこれまでの人生との何らかの因果関係があるものととらえ、割り切り、よほど明白な理由がない限りは、運命の流れに上手に身を委ねることが大切だと思う。 就職した際には当該会社や組織でも相当な労力と熟慮を費やしているわけであり、それとのマッチング結果なのだから。神様もそれ以上は手を焼かすなよとお考えだろうし。 また、コースを乗り換えた以上は迷わず突き進むだけの精神力も必要だろう。まずは10年程やり続ければ、何らかの光明が見えてくるはずだと思うけど。
▲2 ▼1
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何でも始めたら3年はやらんとね、という意識で過ごしてきた。 ただ、3年やって嫌ならすぐに辞めるべきだろう。 前職はそんな感じで5年、現職は3年クリアした後様々なことがあり30年になろうとしている。 恐らく転職しようとしたら、今と同程度の待遇の会社は見つかると思うが、もう一つ今の会社で何かを成し遂げたい気持ちもある。
▲1 ▼0
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自分色を貫くか他人色に染まるか 何れを選ぶのかは自由だ。 ただ、自分色を貫くのはかなりの覚悟が必要だが、人生が自分色になれば充実の人生が待っているとも限らないことは当然のことだ。 また他人色に染まっても、プライベートは自分色で居られる、ストレスは伴う他人色だが、安定の代償だと思い、自分色のプライベートを良き人生だと割り切るのも楽で楽しい生き方かも知れない。
▲4 ▼2
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退職代行を何かあったら使おうと思ってるから 仕事をしっかり覚えてやっていこうとか と言う気持ちが薄いのではと思います 退職には色々なパターンはあると言うのは充分理解してるつもりですが 私の世代は何があっても仕事が出来るようになる為には 頑張りぬこうと思ってました そして入社して最初から即戦力になる訳ないのですから 辛い言葉を言われても この職場に無くてはならない存在になると決めてましたね 負けるもんかって思って前に進むんだと胸に思いながら仕事してたら いつの間にか 1番年上になってました 今でも初心忘れずと言う気持ちで働かさせてもらってます
▲9 ▼2
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オセアニアに長く住んでいました。ワーホリも多く来ていましたが積極的に地元に馴染もうとする子もいましたが、言葉の問題で結局日本人でかたまって仕事先もほぼ日本語しか使わない土産物店で過ごし大して話せるようにならずに帰国する子の方が多かった気がします。その後も語学力も活かせないから日本で就職も出来ず別の国にまたワーホリに出るパターンも多く、やはり強い目的意識を持たないとせっかくの時間や機会を無駄にしてしまうかもしれませんね。
▲9 ▼2
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今は転職斡旋企業のCMもバンバン流れてるし、そういう企業は転職してくれないと商売にならないから、当然ながらあの手この手で転職を促すことが多い。 でも転職では即戦力を期待されるし、仮に運よく最初は好待遇で入れても、その後に給料が上がっていくとは限らない。 トータルで考えると「これなら辞めなければよかった」の方が多いかもね。
▲73 ▼1
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やりたい事と仕事は分けて考えた方がよかったね。仕事は収入を得る為の手段だし、楽しいかどうかより安定的に高収入を得られるかどうかで決めるべもの。それが得られるなら多少は辛くとも我慢して続ける。やりたい事はその辛い仕事で稼いだ金で趣味としてやればいいんじゃない。 やりたい事が仕事になれば良いと考えるかもだけど実際に仕事にしてしまうとこれがまた不思議と楽しくないレベルを超えて辛いぐらいになってくる。 64年生きた人間の感想。
▲18 ▼2
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自分の目的があって辞めたんだから「後悔するな」って教えようよ。 時間はお金で買えない。 貴重な時間は、まだ目の前にたくさんあるんだから、くじけずに夢を実現しようと頑張ればいいだけじゃないか、と。 このケースを事例とするなら、就職して1ヶ月で辞めるのは得策では無い、ということではなくて、一旦自分で選んだ道なら、せめて1年くらいは一生懸命突き詰めてからでも遅くは無い、くらいのアドバイスをして欲しいね。
▲12 ▼0
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大学出て夢を追い求めるのも良いけど、折角採用されたのを犠牲にしてまで自分の夢を貫いたんだから! 納得しなきゃ! 昔から石の上にも三年と云うことわざがあるけど、今の現代では死に言葉かも知れない! まぁ、全ては結果だろうけど今の日本に限らず、世界の世相其のものも混とんとしてるだけに、むしろこういう時代だからこそ、どっしりとした生き方の方が賢明と思うけどね! 若い時代は二度と来ないだけに、諦めずにチャレンジして欲しい! ただ、仕事がない給与が安いからと言って今はやりの詐欺、強盗等悪事には手を出さないで欲しい! 其れをやると自分だけじゃなく家族、親戚そして周りの友人迄も失う事になる!自重する事も生き方であり、逆に飛躍にも成りうる。
▲7 ▼4
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これだけじゃよくわからないけど、海外で働きたいとかではないのかな。
その道はいくらでもあるけど、それでも将来のプランを考えて行動しないといけない事に変わりはない。 雇用制度が違うから、努力を続けることは日本よりシビアだし、当然専門知識を持った人の方がスタートが厚遇されるから、日本でどういう事をするかも大事。 正社員に拘ってなんとなくホテルに受かったからってくらいなら、営業とマーケティングをバイトでも良いからこなすとかプログラミングと英語を両立させるとか。 何より若いってのはそれだけで武器なんだから、諦める必要なんて全くない。何に絶望してるのかわからないレベルよ。
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ある程度経験を積んでくればわかるんですが、好きなことと得意なこと(雇用主側が求めていること)は普通は違いますしね。起業したわけでもないなら、得意なことを好きなものにしていく方向に持っていくのが時間がかかるかもですが転職する際も役立つと思いますよ。
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入社して1ヶ月半で退職するくらいなら、無理に就職する必要は無かったのではと感じます。
大学卒業後にワーホリ、もしくはアルバイトをして資金を貯めてから旅行をして、やり切った後に就職活動をすれば「すぐに退職した人」と言う経歴にならなかったのに…。
今後は望んだキャリアを積めると良いですね。
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多分老齢になると逆に自分の決断を正しかったと思うよ。自分がやりたい年代にやりたいことが出来るなんて後からどれだけお金を積んでも出来ない。今はお金の苦労があるけどどこかで解消出来れば自分のために人生を使えた経験だけが残る。 後悔のままにするかよかったになるかこの後の人生次第。
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出だしはつまずきましたが、この方はまだ若いので海外で働く夢を叶える方法はあります。 日本の外資系企業を狙うのではなく、日本人を求人している現地の会社の現地採用です。 今のホテルで働きながら根気よく探しているときっと見つかります。 私は5年ほどで帰国しましたが、その方法で働きました。 でもやっぱり思うのは、好きと仕事は違います。海外は、旅行で行ってこそ楽しいんですよね。日本で働いて稼いで、お金が貯まったら好きな海外旅行に行く、のが1番いいと思っています。
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自分の仕事を決めるのは30歳くらいまで掛かってもいいと思う。学校を卒業仕立ての頃なんて自分の適性すら分からない。専門性の弱い(無い)仕事に就いた人は大半がそうだと思う。社会人になれたのなら(新卒で会社に入れたのなら)まずそこで自分を試して「自分は何に向いているのだろう?」を探してみてもいい。その会社、仕事が合っていなかったとしても社会経験を積めることで先に繋がる。試行錯誤出来る時間は与えられる。しかし、最近の新卒でよく聞く入社して即辞める様なケースではスタートラインの手前でリセットするのと同じであり再就職は厳しくなって当然。そこまで社会は学生時代ほど寛容に見てはくれない。自分を買いかぶると人生躓く。
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新卒は面接から採用、入社後も社会保険やら厚生年金やら、受け入れ側も金も労力もかかってる。それを1ヶ月やそこら退職されたら企業もたまったものではないからね。 だから、転職での求人で、新卒で1年未満での退職者は、どんないい大学出身でもエントリーを一切受け付け無いって所もあるからね。 まあ、新卒で1年未満で辞める人は、最初のリサーチ不足、希望職種で無かったとしても、それはスキル不足、そして忍耐不足って人で、面接で辞めた理由を饒舌に説明したところで、言い逃れが得意な人って思われてるだけだしね。 企業としてもプロジェクトを任しても、トラブルがあればすぐに辞めるか、相手や他人、環境の責任と言い逃れするだろうと思うからね。
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若さって本当に武器ですが、自らの力や時流を読み誤ると本当に痛い目を見ます。私も海外志向は強かったですが、会社を辞めるのはMBA留学まで我慢しました。結果、MBA取得後はアメリカ現地企業に就職し、永住権のサポートを受け、国籍を取ることができました。このままアメリカで生きていくのかと思っていましたが、トラに嫌気が差して再び日本の地へ。でもその時の自分にとって何が大切か、何が強みかを分かっていれば、なんとかなることが分かっていたため決断できました。
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私は2000年卒の氷河期世代のど真ん中。 理系だったから教授推薦で就職できたけど断り 、適当に決めた会社を3か月で退職。友人の家で居候させてもらいつつ夜の仕事で繋ぎ、求人系の販社に再就職。手取18万で3年過ごした後、一念発起、東京のベンチャーに運よく採用される。当時は超絶ブラック体質の中、それこそ死ぬ気で頑張って25年。 いまは会社も成長し、役員として年収2600万を超えるところまで来た。
振り返ると、今の自分があるのは運と出会いの結果。そして、自分の能力と努力の結果が報われる環境に身を置くこと。あとはひたすら頑張る。要は、この記事の人はまだまだ若い。これから何とでもなる。 諦めたらそこで試合終了ですよ。
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後悔した内容は、新卒で採用されなかった企業に合格した人達には見通せいた事と思います。現在の給料が御本人のズバリ評価額であり、新卒採用での給料は、先行投資のゲタがあっただけだと思います。そのことを受け入れた上で今後を考えることが必要と思います。
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人生は選択の連続です。 後悔先に立たずと言う金言もあり、人生に於いて、選択を迫られた時は 「この選択で自分の人生が決まる」と自覚する事が大事。
まずは5年、10年後の自分がどうなっていたいかイメージして行動すると良いと思う。
私は前期高齢者ですが、自分が正しかったと思える選択は6割位です。 後悔は誰にでもあると思う。
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こういうのは受け入れるしかないね。 西村博之なんかに影響されると「こういう人は頭が悪い」とされ、どう選択すれば正解だったのか探し続けて後悔するしかなくなる。コスパに惑わされないこと。 その選択肢も上手くいけば正解だったのだ。そして思ったような結果でなくてもそれには意味がある。その積極性は良い方に発揮されるときもくる。リセットボタンがないから一度きりの人生を楽しめる。 「人間万事塞翁が馬」というように何が幸いするか分からない。
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この大学在籍中に就職先を探して卒業したらすぐ正社員で働いて一生会社員でっていうのをそろそろやめないか。こんな家畜をベルトコンベアで送り込むみたいなのが標準的な生き方になったのって戦後随分してからだよな。
途中で大学に行ってみたり、お店を開いてみたり、それこそワーホリも良いじゃないか?いろいろな生き方があり許されていて支援される、それが多様性であり実は産業の発展の要でありひいては子供たちが国の未来に希望が持てることでもあると思うのだがな。
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自分は氷河期でなんとか外食の事務方の仕事を得ることができましたが、休みも少なく好きだった海外旅行も弾丸でしか行けずモヤモヤしたまま4年頑張りました。 その後、休みの多いメーカーに転職しGWや盆や年末年始に海外旅行へ行けるような環境になりましたが、風土が合わす1年で転職して、また休みの少ないサービス業の会社へ転職しました。 休みは少ないですが、安い時に海外旅行にも行けましたし、結婚して子供が出来て保育園に入る前までは、平日の空いてる時に旅行や遊びに行けましたし、子供の成長に連れて昇進もして土日に休めるようにもなり、有給もある程度消化も出来てます。
自分もバックパッカーのようなこともしてましたが、「社会の歯車になりたくない」とか「会社とかに縛られずに生きたい」「人と違う生き方をしたい」と語る人に安宿で遭遇しましたが、ただ旅行してるだけでは何にもならないのにと思いながら相槌をうってましたが。
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夢を追う姿勢は否定しませんが、社会人としての初期キャリアを「気持ちに嘘がつけなかった」の一言で投げ出すのは、あまりに自己中心的です。入社直後に辞めたことで、その後のキャリアが厳しくなったのは当然の結果でしょう。しかも、「モチベーションが上がらなかった」「選り好みできなかった」といった言い訳が多く、自分の選択に対する覚悟や責任感が希薄に見えます。
コロナという不運は確かに同情の余地はありますが、それ以前の「辞めグセ」や「甘さ」が招いた部分が大きく、自業自得と言わざるを得ません。夢を語るなら、リスクも現実も直視し、計画性と覚悟を持つべきだったのではないでしょうか。
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「新卒入社」は人生で1度しか使えません。新卒で入ってすぐ辞める人は信用出来ないので、そんな人を採用する大手の企業は皆無と思います。ご自身で企業されるか、中小企業に再就職するしか選択肢は無いでしょう。すぐ辞めるのは自己責任ですが、これまで頑張って勉強してきたのだから1年は頑張って見た方が良いと思います。
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誰でもいいから採用って会社が良い会社ではないだろう そして採用するからには見定めるのは解りきっている 近年、新卒が3か月くらいで辞めるのが多いとかニュースでなっているが 辞めようと思ってる人に考えてほしいのは 自分が採用する会社側にいた場合、応募してきた人が入って短期間で辞めて 来た人の場合、どういう風に見えるかという視点 どうせ採ってもすぐ辞めるかも。。。って不安を抱えて採用しますか? って事。教えて使えるようになるまで、もしくは教えてる最中に 辞められたら雇用する側からすれば赤字だからねぇ。。。
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まだ28歳なら、これから海外で働くための計画を練るのに遅すぎるとは思わないけど。今は地元のビジネスホテルでも、いつか海外のホテルで働くことを目標に、必要な能力なり知識なりを身につけながら転職していくということはできないのだろうか。まだ人生を諦めるには早すぎるし、現時点で全て諦めてしまうような人なのであれば、結局それだけの人だったということでは。
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あと卒業旅行とかバックパッカーで目覚めちゃったり憧れるのもどうかと思うが。 そもそも旅行と仕事は違うし仮に新卒で商社系に行けてたとしてもどうだったか分からない。 要は自己分析や自身の強い信念や精神力といった自分をどのくらい理解して世の中のことをどのくらい知識として持っておくかというようなことが重要とも思うが。 コロナでダメでというのは言い訳でしか無いし仮に卒業旅行やバックパッカーでその気になるならまだ若いしやる気になれば資格も取れるし何か自分でやってみればいい。 そういう気もなくただどこかで雇ってもらうことを考えてるような人間ならそれをもっと自覚するか今就けた仕事で自分をどう成長させて実績を作って次のステップへということを真剣に考えた方がいい。 今就けたホテル業も無駄ではないし仕事は仕事で有益なものだろう。
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まぁ、人生は時として転機が来る。次はそれを逃さないように。苦い思いをしたのなら、次はその経験を活かせばいいと思うよ。私も仕事を転々とした。12年もフリーターしていた事もある。今は家を買って子供もできた。人並みの生活を送れていることには周りに感謝しかない。
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やりたいことなんて趣味でやればいいんですよ。それよりも、やりたいことをやれるだけのお金と時間が取れる仕事で転職せずにコツコツと働き年功序列で昇進することですね。 自分は、今の職場に新卒で就職して、特に事業内容には興味も情熱もありませんが、責任感はしっかり持って、年功序列でしっかりと昇進に応じて給料も上がり、休みも取れてますよ。 それがないと好きなことなんてできません。自分も海外旅行好きなので、溜まったお金と休みを使って、仕事とメリハリつけてます。 学校と同じですが、仕事は好きだからやるんじゃなくて、義務だからやるんですよ。やらないと生活できない。夢は余剰のお金と時間を使って実現するもので、本業での経済的な安定と休みが取れるホワイトさは必須です。
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そんな事はない。ワイの頃はリーマンショックで似たような感じの20代だった。数ヶ月でもいけたからホテルに就職できたんだし、もう一度チャンスがあるとしたら65歳以降だよ。アドバイスとしたら事件とか事故とかに巻き込まれず帰ってこれたらとりあえず踏みなおせるよ。20代の時の方がワイも他と比べて暗かったし、わかる。そのまま悶々と仕事続けてトラブルが起きたよりは自分の気持ちに正直に生きれたなら、まず採用してくれたホテルに感謝して空いた時間を活用するか次に向かっていくのだ。
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まだ若いんだし、転職活動頑張って。通関士とか、活かさなくても取得しておけば転職成功率上がるよ。この分野で現場で長く働いている人が、定年退職前に取ってもデスクワーク再雇用に有利になるとか、働きたい意欲の証明にはなる。
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釣りだと思うけどこの話に乗っかるなら、採用してくれたホテルに失礼かと。そこも嫌なら辞めてより待遇の良いやりたい仕事に移るのが最近の若者だろうから、探して受ければ良いだけでは。平日が休日だろうから動きやすいはず。ただ、最初が流通で次がホテルだとサービス業のみの社歴で希望の企業や職種に受かればだけど。
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なんやかんや世界飛び回って経験してて羨ましいと思いました。一歩踏み出せず一つの会社でしがみついて悶々してる人もたくさんいるだろうし。ビジネスホテルでもインバウンドの時代だし語学堪能なほうが重宝されると思うし。今後の人生でこの経験が活かされることがあるかもしれないし。辞めたことを後悔するのが勿体無い。
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この記事の方に、意見を持つのは良いが意見を言うのはまだ早い、と教える人がいなかったのが悔やまれる。
というか、上司が他人に親切に言ってるじゃないか。
あらゆる可能性を考慮せず判断した自己責任だから、好きに生きたら良いよ。
人の意見に傾聴するのも、人の話を聞かないのも、受け取る側のご選択。 経験が無い人は経験を軽視することもあるけど、今でも生き残る価値観がある限りは経験に価値を置いた方が良い。
海外に夢を見たし、商社で採用される力が無かった、諦めきれないのは分かるが、性急でしたね。
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なかなか悪くない話だと思います。 この方はこれからも海外をフラフラ旅するでしょうし、そのために職を転々とするでしょう。 その結果、金持ちになるかは分かりませんが、心豊かな人生になるのではないでしょうか。 今は迷いと悩みがあるかもしれませんが、旅に出たら気分も上がりますよ。
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昨年入った高卒は、遅刻や早退、嘘勤務やらで最後は無断欠勤までしました。 懲戒解雇らしいですが、自主退職に処分にしたかまでは分かりません。 ただ懲戒解雇は記録が残ると言います、無断欠勤などで懲戒解雇された人間をまともな会社が雇うとは思えませんし、間接的に話しを聞くと酷い態度などをとっていたとのこと。 辞めてくれて良かったと思っています。
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客観的に得策じゃないだろうね。 履歴書には偽りなく書く必要あるし、 それが虚偽だと解雇理由にもなるから。 で、必ず面接で聞かれる。
「短期間で辞めた理由は?」
と。 逆に聞かない会社はそれなりの会社。 だって一人採用するにはそれなりの経費が かかっているんだから当たり前の事。 採用側もリスクを負いたくないし、 人事部が責め立てられる。
退職代行企業は、営業利益だけしか考えて いないから、その人がどうなろうと 知ったこっちゃない。 支払いさえあればどうでも良い大人の世界。
新人は修行中の身で何もできないから 面白くないのは当たり前の事。 みんなその時期を越して会社にいる事を 忘れないように。
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我慢して我慢して自殺してしまうよりは、辞めたければ辞めたらいいと思います。 でも、一度辞めてしまったら、その後の人生は自己責任になってしまいます。 どうしても嫌だったら仕方がないかもしれないけれど、すぐに辞めてしまうと再就職先もなかなか厳しいです。 でも自殺したいほど苦しいのなら、どうか我慢はしないでほしいです。
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う〜ん、これは、昔からよくあるんですよ。つまり、ヘッドハンティングですね。大手で働く社員に、友人や知人から誘いがあるんですよ。新事業設立やプロジェクトなど、部長で雇用するとか、事業が上手くいけば、今よりは給料が良い。だから、資金を1千万円出してくれ。・・・などなど。なかなかうまい話なんですが、実際には、運営が上手く行かず、資金調達が困難になり、チー厶は解散になりました。結局、会社の損失合わせて3,000万円失いました。その後、人脈を使って、元勤めていた会社の下請けで働くことになりました。ここで、負債の額によっては、「再起不能」になる場合があります。これは、人生のやり直しができない、と言うことですね。このケースでは、社外からの誘いがありました。新入社員で会社を退職する人は、公務員など収入がより良い職業へ転職、家業を継ぐなどの個人的な事情、病気や交通事故などのやむ得ない理由が多いですね。
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やりたいと思った事があって辞めたんだからいいとは思うけど、でも会社辞めた後はバイトして金貯めたって事なら、金貯めてから辞めればいいのにって思っちゃいました だからワーホリがどうしてもと言うよりも、とにかく自分の居場所はここじゃないが先行してたのかな それはそれでいいとは思うけど、新卒で数ヶ月以内に辞める人って、就活の疲弊した時期の事は忘れちゃうんですかね、それだけ自分のやりたいと思う職探しって大変だって経験をしてるのに、何か違うってだけで辞めれちゃうのはある意味ですごいですよね
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若気の至りで人生を棒に振ったような言い方、書かれ方ですが、28歳はまだたくさんの可能性がある若さです。 自己分析が足りず初期のキャリア形成は躓いたかもしれせんが、まだまだこれからです。 手取りでギリギリ20万は大卒の20代後半では多くないかもしれませんが、決して生活できない額ではないでしょう。 これから長期的にどうしていくか、一旦地に足つけて考えれば良いでしょう。 文系学部を学士で卒業して社会人やってて、30代になってから医学部に入ってくる方もいらっしゃるくらいですからね。 可能性は自分で拡大していくものです。
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人生においてはこれが正解と言えることはひとつもない。 生きた時代や才能・運ですべてが変わってしまうからだ。
毎日刺激がある人生なんてないし、必要ない。 そんな出来事は数年に一度くらいで丁度いい。
今日も昨日のように働いて、食べて寝られることが 幸せでとても大切なことなんだよ。
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額面で20万円ならば少ないと思いますが未経験で手取り20万円ならば少なくないです。 ホテルの仕事は大変だと思いますが社員ならば接客や人の管理といったスキルが身につくので仕事が合わなくても再転職できると思います。
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わかるけど、私も趣味は副業となった。 本業にしたくてもがいた時期もあった。 この方は副業にできるレベルじゃ無い仕事がしたかった。 ならば、就職浪人だったかもしれないけどその直後にコロナだったもんね。 正規の就活で夢破れた時に正しい見切りをつけて気持ちを切り替えるのが一番賢明な判断ですよね。 そう言うオボシメシ的な事もあると思います。思い通りにいかない時はもがくより、時々ジッと流される方が良い時もあったなぁとババァになった私は振り返る。 石の上にも3年 これは良い言葉だと思います
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まぁ、軽率な感じは否めませんが、今、後悔する必要もないと思います まだまだ若くてこれからですから もう終身雇用は終わりですし、転職もしやすくなってます
幸い、やりたいこともあり、ある程度、方向性を持ってますから大丈夫だと思います いろいろ回り道したことが幸いになることも多いですよ
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まだ若いのだから、まだまだこれからいくらだって挽回できると思います。やなせたかしの様に老年になってから大成功する人だっている訳だし。好きな語学を毎日勉強すればそれなりに役に立つ日が来ると思います。
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別に後悔しなくてもいいじゃないですか、自分でやりたいことを挑戦してみた。あの時、会社を辞めなくても、今より幸せになる限られないと思う。 現在ビジネスホテルに勤めてるので、経験を積んで将来外資系ホテルに転職するか、もう一回海外で仕事をすることも、チャンスはまだあると思うけど、
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先ず、望みの会社に採用されなかった事は、単なる自己責任であり、社会のせいではない。
個性を尊重する時代、と言っても、採用する側は普通に標準的な社会のレールを走り続けて来た方を採用したくなるのは当然でしょう。己が人事担当者なら、無難な方を選ぶ事は必然。
エンタメ業界とか、特異な分野なら、バックパッカーの経験も+になるかも知れんけど、一般的な業種なら、余程の人で不足で無い限りは、他に採用候補が居るなら、そんな放浪者は遠慮するのは当然の事。
仕方なく入社した会社なら、又辞めるんじゃないかな?そういう傾向が有りそうな感じがする。
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人それぞれ、何が正解かは難しいですからね。 私はやりたい事よりも安定やお金を優先して、やりたい事に近いといえば近いけどぜんぜん違う職につき十数年。安定しているし穏やかに過ごせてますが、ちょっと物足りない感じはします。 旅先で知り合った同い年の人は、リゾートバイトをしつつあちこち旅をしていて、とても充実しているが、収入面や将来的なところではやはり不安とのこと。
お互いないものねだりだなーと思いますし、どっちが正解かは最後死ぬときまでわからないと思う。
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そんな所で燻っていても 何もうまくはいかないでしょう。
それなら世界放浪の旅にでも出て もっと経験を積んだ方が結果として 大きな違いが出ると思います。 人生金だけしか優劣がつかない人生って つまらないと思います。 発見する事で新たな活力源となることで 目的意識のある身のある人間にもなれると思います。
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