( 299755 ) 2025/06/17 03:05:53 2 00 網戸のひもで6歳女児死亡 2社に5800万円の賠償確定 最高裁毎日新聞 6/16(月) 17:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/345a6e7a3a49f1b9ae7e31c40a1083f9bcd86f7d |
( 299758 ) 2025/06/17 03:05:53 0 00 最高裁判所=東京都千代田区隼町で、本橋和夫撮影
自宅の網戸のひもが首に引っかかり女児(当時6歳)が死亡したのは製品や使用説明に欠陥があったからだとして、両親らが製造元の建材大手「YKK AP」(東京都)とリフォーム業者に計約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は12日付で、リフォーム業者の上告を棄却する決定を出した。2社に計約5800万円の賠償を命じ、遺族側を逆転勝訴とした2審・大阪高裁判決(2024年3月)が確定した。
裁判官5人全員一致の判断。小法廷は「上告理由に当たらない」とだけ述べた。YKK側は上告せず、先行して賠償責任が確定していた。
1、2審判決によると、網戸は縦長の窓の内側に付いており、輪の形になったひもを引くことで出し入れできる仕組みだった。女児は19年11月、兵庫県の自宅で首にひもが絡まった状態でいるのを家族に発見され、その後死亡が確認された。
1審・大阪地裁判決(22年11月)は、網戸にはひもを子どもの手が届かない高さで束ねられるクリップが付属していたことを挙げ、「利用者が安全対策を実施できた」として製品の欠陥を否定。リフォーム業者も引き渡し時に子どもが事故に遭う危険性を説明していたとして、遺族の請求を棄却した。
これに対し2審判決は、クリップは網戸本体と別の袋に入って出荷され、両親は存在を認識していなかったと指摘。安全性に関する指示や警告は不十分で、製品の欠陥とYKK側の製造物責任を認定した。リフォーム業者についても、両親に製品の取扱説明書を渡さず、クリップの使用方法を説明しなかった注意義務違反があったと判断していた。【巽賢司】
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( 299757 ) 2025/06/17 03:05:53 1 00 日本のインターネットコミュニティにおいて、この事故に関する議論はさまざまな意見が交わされています。
一部の投稿では、親が子供に対しての危険予知や注意を怠ったことへの批判や、製品を使う際の安全対策としての慎重さを強調する声が見られます。
以上のように、投稿からは親の責任や安全意識、製品の安全性に関する議論が展開されており、今後の子供の安全確保や社会全体の安全意識向上に向けた議論や対策が求められていることがうかがえます。
(まとめ) | ( 299759 ) 2025/06/17 03:05:53 0 00 =+=+=+=+=
この事故覚えてるわ もう親や家族や近くの大人が子どもの安全確認する時代じゃなく 子どもの近くにあるものすべてが完全完璧に装備され説明され注意書きされてないとだめな時代か こんにゃくゼリー、うずらの卵、わっかになった紐… 俺達、ここまで無事に生きてきたの奇跡なんだな
▲42026 ▼1169
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そろそろ日本もアメリカみたく、犬や猫を乾かすのに電子レンジに入れないでくださいって書かなきゃいけなくなるね。 そういえば、ランニングしてた道に苔が生えてて転んだって訴えたおじさんもいたし。 他人のせいにする人が増え過ぎ。
▲30430 ▼393
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とあるホテルでこの網戸が採用されていました。もし、事故がホテルだったらホテルの責任になるのでしょうか? また、私は大変便利な商品だと思いました。 網戸のついてない窓に後付けで取り付けられるような仕組みになっているようです。 これがダメならブラインドやロールスクリーンなども同様な紐のしくみの物も多いです。別の袋に入っているクリップなどは通常使用なら不要ですので見た目の問題でも使わない人が多いと思います。死亡事故は痛ましいですが、その責任をこのようにメーカーさんや施工者に負わせるようでは作り手さんや一生懸命リフォームした施工会社の人を萎縮させる由々しき問題だと思います。
▲4378 ▼88
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お子さんが亡くなられたことは悲しいことですが、責任の所在に関しては一審の判断が正しいと思いますね、私は。 すぐに他人のせいにするのは簡単で、そうすれば自分の気持ちが少し楽になる、またはなりたいと思う気持ちはわかりますが、結局それって何の糧にもならないんですよね。 自分自身の成長、ひいては社会の成長にも繋がらないと思うんです。 声を大にするマイノリティに社会が合わせていったら世の中どんどん息苦しくなる一方です。大半の人は我慢してます。ルールを守って、責任感を持って、それをしたらどうなるかを想像して生きていると思います。 残念ですが、親御さんの想像力、責任感が、少し足りていなかった様に私は感じます。 もちろん、わずかな運の向き不向きは世の中あると思いますが。
▲3045 ▼48
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今の時代本当に安全対策を求める時代になっております。大人の目線だと気にしない案件だけどやはり子供までの対策と考えた場合は別ですね。厳しい世の中になりましたね。アメリカではタバコを吸っていたおばあちゃんが癌になった事で数千億の賠償裁判がありました。肺がんになる恐れとは書いておらずタバコメーカーが賠償金を払う形となりました。今は直ぐ訴える時代なので気をつけましょう。
▲67 ▼4
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紐、輪っか、宙に浮くもの、 すべて危険です。親になる人間ならそれくらい知ってます。知らなくても想像力で補います。
6歳だから馬鹿なことはしないだろうと思ってたなら気持ちわかりますよ。赤ちゃんじゃないんだから、危ないものすべて排除はもうしてらんないですよね。 だから注意しますよね。こういうことしたら危ないよって。
なんか聞いてると、クリップが付属してあるのがわからなかったとかなんとか、そんなの関係ないよね、って思う。クリップなんかなくたって別のもので留めておくんだよ。物理的に危ないんだからさ。それで「留め具くらいついててもいいのにね」ってぐちるくらいが普通じゃない?
じゃ、扇風機にカバーが付いてなかったら、そのままあのプロペラを裸で赤ちゃんの前で回すのかって話。
▲19380 ▼337
=+=+=+=+=
普通に親だったらこういうものは子供が触りそうだって思うんじゃないの?子供に教えたりしない?親の責任の部分が大きいように思うけど…気持ちはわかるけど。ちょっとこの判決は疑問に思う
▲18179 ▼182
=+=+=+=+=
網戸とかを取り扱う仕事に従事しているので、この事故はとてもよく覚えています この事故のあと、メーカーから注意喚起と取説の変更がありました それまでずっと世に出回っていた製品で、事故などはなく、親御さんの訴えを聞き複雑な気持ちになりました 悲しい事故で、私も子供がおりますので親御さんの憤りも悲しみも分かりますが、網戸の輪っかで賠償責任が発生するのなら世にある様々なものが危険となります 子供が危険なことをしないよう教えるのも、親としての大切な務めと思います
▲9046 ▼133
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自分が親になって思うことは危ないものはたくさんあるということ。だから親が気を付けないといけない。亡くなって悲しいから誰かを責めたいのはわからなくはないですが、自分でも危険予知できるものを人のせいにしてたら運良く無事に過ごせるかもしれませんが、痛い目をみる可能性は高くなる。「箸が喉に刺さった」とか「洋服が絡まって首が締まった」とか日常の中では危険になりそうなものはたくさんある。比較的輪っかの紐が首に絡まるは簡単に予見できる事柄な気がします。あまりメーカーを責めすぎると安全に配慮され過ぎて高すぎたり、使い勝手が悪くなったりするのでユーザー側にも配慮は必要だとは思います。
▲8717 ▼135
=+=+=+=+=
普通、説明書の最初か、最後には内容物のリストが付いているはず。でも、確認はしていないんでしょう。たぶん、説明書を読んだとして、この親が実行したかだよね。たぶん、実行していなかったのでは。製造業も幼稚園生レベルの消費者に合わせないといけないとなるとリスクだな。もう、説明書にはQRコードだけにして、映像で細かく説明して最後に確認サインのボタンを押させるしかないかもな。
▲5587 ▼128
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誰にも言われなくても、子供がいたら、 紐系のものは出さないなり、なんらかの対処は親である自分がしてきました。誰に言われなくてもね。危険予測の想像ができるから。
▲4881 ▼61
=+=+=+=+=
幼児ならともかく小学校に入るか入らないかの年齢のこの事故なんだし、本来は親の保護責任が問われてしかるべき話だと思うけど。 説明書や子供の手に届かないようにする部品を別にしていたとはいえ、設置した時に業者がしっかりと説明しているのだし、それを親が流し聞きしていたからこういう事態を招いたのではないかと思ってしまう。 亡くなった子供の不注意ではあるとはいえ、それを説明が不十分だとメーカーなどに責任を擦り付けて認められるようになったことは、いよいよ日本も訴訟大国になってきているのかもしれない。
▲3106 ▼45
=+=+=+=+=
家の中にあるものの危険性に気付かなかったのは親も同じでは?普通に固定式の網戸とかにも出来たはず…
子供が小さければガラステーブルとか危ないものは排除しますよね。
そう言う意味ではどちらも子供にとっての危険を認識できてなかった同レベルだ思うのだけど…
▲3131 ▼46
=+=+=+=+=
親の言うことを理解しなくても、普通に親にダメだと言われたり、親に怒られるのが怖かったからと言う理由だとしても、きちんと言う事聞いた子供時代が懐かしい。親も学校の先生も大人は怖かった。近所の大人も子供がいけないことをやってたり、危なそうな事は注意してた。 優しいだけが必要じゃない。きちんと叱る事が出来ない世の中になったんだなと、色々心配なりますね。
▲2031 ▼40
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最近は親の躾というか家庭での育て方に若干の問題があるような気がする。 親が危ないと思うようなものは子供にとっても危ない。 でも親(大人)が大丈夫だと思っているものでも子供には危ないものもある。 子供を育てていくには親も一緒に育っていかないと、何かあっても全て他責にしているようでは親としては不十分。 先日のうずらの卵のことも、家庭で食事の際にはゆっくりと食べなさい。 焦って食べたら喉に詰まることもあるからと、キチンと教育していかないと。 多分、親が子供にキチンとした教育や躾が出来ないのは、その親が自分もそうやって育てられて来なかったからだろうね。
確かに生産者や提供者の問題もあると思うが、あまりにもそちらに責任を追及すると安全性は高まるかもしれないが確実に値段が高くなったり生産が無くなったりしてしまいます。
▲1782 ▼43
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同じ年頃の子供がいるけど、不幸ではあるけどこれは親のせいでしょ。 クリップの付属有無にかかわらず危なそうなものは自分で対策するべきで、メーカーとリフォーム会社に責任転嫁してみっともないと思う。
▲2149 ▼32
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ループ状のひもは危ないですね。 自分が昔実家に住んでいた頃、飼い猫が遊んでいて首にループひもが絡まり、慌てて解きました。 見ていた時に絡まったのですぐ助けましたが、もし見ていない時だったら、飼い猫もどうなっていたかわかりません。
器用な猫でも絡まるのですから、5~6歳の、周りの言う事を聞かずに自由に走り回る年頃の子供は、より一層危険でしょう。 公園の遊具での事故も5、6歳の事故率は大きく、結果現在では遊具が撤去されています。
▲70 ▼21
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インターネットが盛んになったから親はスマホに集中するようになったからでは? 学校や幼稚園でも注意を怠ることのないように伝え続けるしかないと思う。 事故って昔は何ともなかったものがものすごく多くなってきているので、保護会でも事故例をたくさん紹介して注意力を身に着けるように親子に促していくしかないと思います。
▲1173 ▼63
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色々賛否、それぞれ考えさせられる事故ですね。 私も小さな子ども育てた親の一人ですが、家の中、外問わず危険な場所やものやっちゃいけないことは時には頭を叩いたり口を酸っぱくして何度も注意したものです。 おもちゃの拳銃を覗き込んで引き金引こうとしたときは本気で叱りました。子どもって親の想像出来ないようなことをしてしまうもの、それを教えるのも親の役目かなと個人的には思っています。
▲816 ▼22
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猫を飼ってますが、こういう形状のものに興味を示して事故が起きてしまったらどうしよう って、そういう危険が予測できるものは全て恐いので対策しています。 仕事から帰ってきて、大切な家族の悲惨な姿なんて見たくないですからね。
▲1138 ▼47
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子供が小学生の間は、プードパーカーは着させませんでした。ジャングルジムや鉄帽で遊んだ時に引っかって首吊りになったり、暴漢に掴まれて振り回されたりするのが怖かったからです。 もっと小さなときは、ドアと壁の丁番の隙間も怖かったです、小さな指を挟んでしまわないかと。 亡くなったお子さんにはお悔やみしかありませんが、子どもを守るのは親です。賠償金が出るのは慰めにはなるかもしれませんが、全てのリスクを企業に負わせるのは、なんか違う気がします。
▲802 ▼16
=+=+=+=+=
メーカーの案内が足りなかったのか、親の配慮が足りなかったのか、事故的に何かの拍子で引っかかってしまったのか分からないけど、こうして悲しい事故が発信されているのだから教訓にしなければならない。
子供がいる場所は網戸に関わらず輪っか状のものに注意することや、全てのものに危険なことはないか考えて対策し、子供も4〜5才なら危険なことは理解できるから教えていくことが必要だと思います。
少しの心がけで事故は防げるものが多い。
▲789 ▼32
=+=+=+=+=
似たような紐付きのカーテンつけてるけど、特にメーカーから説明はなかった。でも子供が小さい時はクルクルとまとめて子供の手に届かない、首が入らないようにしてた。 あらゆる危険を親が先回りして排除しないといけないし、それでも事故は起こるから、子育ては緊張の連続。
▲837 ▼8
=+=+=+=+=
取扱い説明書を良く読み事故を防ぐ事は大切。しかし、説明書だけで今回の事故を防ぐ方法は不完全と思う。ヒモが首にからまって死亡する場合、かなりの力量がヒモにかかるはず。構造については詳細を知らないが、ヒモと網戸の間に継手を設けて一定以上の力量が加わった場合はパチッと外れるような工夫があれば良いのかと思った。通常使用中に強引に引っ張り外れた場合は元に戻せればよいだけ。海外の子供用や乳幼児向けの玩具は安全性に対しかなり工夫されており感心する事が多い。幼児に対しても安全か不安全か室内用品のメーカーは更なる検討が必要だと思う。
▲16 ▼64
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インテリア関係の仕事をしてました。 ロールスクリーン、ブラインドなど紐関連は 事故に繋がるのでお子様のいる家庭には絶対にオススメしませんでした。 何歳であろうが子供には危ないです。 クリップもありますが巻き上げておくのは、 なんでもいいんです。個人的にはメーカーの クリップもそこまで大したもんじゃないし、と 思います。 全てはやっぱり、親の危機管理の問題も あるし、6歳なら…という甘さもあるのかなと 思いました。私にも4歳の息子がいますが、 危機管理は失ってはいけないなと色々な ニュースを見て気持ちを改めてます。 一概にメーカーだけを責められる問題では ないですから。
▲509 ▼13
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普通に子育てしてれば長い紐状なものや高い場所が危ないなどは安易にわかる事。 それを日頃から子供に注意をするのが親の役目であり子を守ることに繋がる。
公園でもなんでもそうだけど 危ないから先回りして取り上げるから "危ない"という感覚が育たない。
今の子は良くも悪くも守られ過ぎてると思います。
5人の子育て中ではありますが 先回りして取り上げるのではなく 先を見越して注意する事を心掛けています。 勿論完璧ではないですが子供達には自分たちで危機管理できるようになってもらいたいと思ってます。
▲509 ▼13
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同梱されているのを、当初認識していても、知らなかったと言えば勝てるという事だ。 クリップの存在を知らなくても、いくらでも他の物で代用できるし。 親がそこまで危険性を認識していなかったのが、そもそもの問題であろうが、怒りや悔しさの行き場が無かったのも有るのだろう。 自分達の責任ではなく、メーカの責任にしようという事になったのだろう。 メーカーとしても、そんな事象が有る事を想定できなかったと思う。 今後は説明書にしっかり書き込まれる事であろう。
▲518 ▼16
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これは確かに亡くなったお子さんは気の毒です。 でも、なんでもかんでも企業のせいにして、自分達は何一つ落ち度はないのかと。 目を離した隙に色々するのが子供だし、それは今に始まった事ではなく、昔から子供って好奇心の塊だし、危険なものの区別や良し悪しが分からない。 だからこそ、親がきちんと教えたり、危険なものはなるべく近づけない、ある程度、想像力を働かせて危険を予測するようにしないと。 目を離して、我が子が怪我しました。では、訴えます。 ではなく、目を離さないようにしてあげて欲しい。 最近はどんなものにも過剰なくらいの注意書きがあるけど、企業もある程度そうやって予測して、予防線を張ってるし、注意書きがこんな増えたのも、注意力があまりにも足りない消費者側に問題があると思う。
▲385 ▼3
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子供を2人育てましたが、色々とヒヤッとすることだらけでした。幼児の頃は親が常に、想像力をもって子供を危険から回避させないと、いつどこで何で危険なことが起こるかわかりません。 何かにつまずく、何かを触って倒れる、何かに指を挟む…などなど、挙げればきりがないです。 メーカーや業者の注意喚起も必要かもしれませんが、子供を守ってやるのは、親だと自分は思います。
▲317 ▼8
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この事故のこと覚えています。
事故の前ですが、家を建てたときに、何ヶ所かこのような紐で開閉するカーテンや窓があったので、我が家では子供がひっかからない高さで3つ折りくらいにしてクリップでとめてました。 お子様が亡くなってしまったことは非常に悲しいですが、テーブルなどの角にはクッション材をつけるとか、ドアに指を挟まないようにストッパーを付けるとか、この件もそういった危険予測のひとつだと思いますが‥企業も大変な世の中だなと思います。
▲273 ▼6
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なんかもやもやするような判決。大体物事がわかる6歳なのに、製造側が注意喚起してたと言っているのも関わらず、親の確認不足はこれは親側が敗訴でいいんじゃないかと思う事件。昔私の同級生の子供が姉妹二人で一方は気に縄跳びを括り付けてもう一方は持っていて縄跳びしていて、縄跳びが首に引っかかって亡くなる事故がありました。今このような事故が起きた場合、縄跳びを使用するにあたって注意喚起を促すことになりますね。何でもかんでも製造側が敗訴になるのは何なのかなと思います。
▲249 ▼5
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輪っか状の紐があったら、絶対触りたがるのが、子どもとペット。 専用クリップ付いてなくても、自分だったら、ブラブラ下がった変な紐、不衛生だから高い位置で括り留める。 子どもが小さいうちは、デザイン・機能性より安全性。 そんな変な網戸付けない。ウチのマンションのスリット窓は、60度程手前開きで、はめ込みの網戸は開かない。不便だけど、防犯としてはコレでいい。 YKKもリフォーム業者も、気の毒に感じる。 娘さんを亡くした哀しみ・怒り・後悔は理解できなくもないが…親として危険を認識できなかったことの方が問題。
▲317 ▼6
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んー、子を持つ親ですが、これは厳しい判決と思ってしまいますね。 確かに、滅多にないこととはいえループ状のパーツに首が引っかかり起きた悲しい事故です。 が、特別変わった仕様ではなく、ずっと以前からあるブラインドやロールスクリーン、手の届かない高い位置の窓など、ループ状の紐を操作して開閉するものはいろいろありました。 こういう事故がこれまでなかったわけではないと思います。過去にも同じような裁判ってあったんでしょうかね。
随分前ですが、取扱説明書が以前に比べてものすごく細かく記載されるようになり、警告や注意がマーク付きで事細かに記載されるようになりましたが、起こりうる全ての可能性についてもっと細かく書かないといけないのでしょうかね。
もちろん、ループ状以外の操作方法など商品開発の余地はありますが。
「目を離した隙に」窓から転落して親の責任なのと、企業の責任のこの事故と何が違うのだろうか…。
▲130 ▼7
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昔と今じゃ親と子の関わりも変わってきてる。 自分で見る事の出来ない親も増えた。昔はどの親も口うるさく注意してたし、見てたからこんな事故は少なかった。他人でも近所の子供に注意したりしてたな。 今や子供と居てもスマホに夢中な親をよく見る。スマホに目をやれば視界が狭くなる。無関心な親も多いし、他人に責任おしつけてくる。
説明が無かったとしても·子供がいなかったとしても、想定出来た·防げた事故だよ。
▲213 ▼10
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レストランしてます。菓子でベタベタの手でカーテンに隠れる子供がいました。 カーテンにぶら下がったりしてカーテンが落ちたら危ないのでカーテンのとこで遊ばないでと言ったのに目を離した隙にまたカーテンをドレスにして遊んでいました。 親にこのカーテンはモリスのカーテンだからレース含めるとこの部分だけで200,万はするけどレースのカーテンの方が高いんだけどと言ったら慌てれ触ったらあかんと言ってくれました。 たぶんカーテンで体に巻き付けてドレスってして引っ張りすぎてカーテンレール外れて怪我したら店のせいになるのかな?
▲206 ▼3
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なんか日本もアメリカみたいな社会になってきたね アメリカはホットコーヒーを自分でこぼしてやけどしても飲食店が訴えられるレベルだけどこの事故だって親は事故の危険性を注意喚起されていても認識してなかったとしたら過失に問われるのは両親なのではないかと思う ベッドの柵を使用年齢以外の子どもに使わせて子どもが亡くなってしまったからとメーカーを訴えたりする親もいたけどメーカーを訴えるよりまず自分達が子どもにしていたことを顧みた方がいいと思う この6歳の子もおそらく事故前にも紐に興味を示して遊んだりしていたと思う その時に親が危険を察知して対処できるか、6歳なら子どもに危険性を注意することもできた 裁判所はメーカーの過失というけどだったら説明されたのに失念した親の過失や親の管理責任、保護者としての責任についても言及すべきだと思う
▲203 ▼4
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自分も親から、紐は首に通すとあぶないとか窓を覗き込んだら落ちるとか色々注意されながら育ちました。 お陰で私も同じように自分の子に注意してきました。 こういう事があると安全性の高い商品が出来るかもしれないが、やはりそれでも予想外の事故が起こることはあると思います。 ある程度、親は子供に危険予測することを常に教えないと結局またその後の世代で事故になりかねないと思います。
▲77 ▼4
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親が見ればこれは子供にとっては危ないな、と判断が付くことが多いです。我が家も輪っかの紐は危ないと判断して、幼い頃は上に上げていました。しかもリビングは2階。勝手に窓を開けられると困るのでいつも鍵を掛けて閉めっぱなしでした。鍵を閉めていても、窓際に座ることも注意していました。
やはり小さい頃からの日々の注意が大切かなと思います。色んなものに興味がある小さな頃から、言葉にして教えないといけません。それは大きくなっても話す内容は変わるけれど、気になる事は話します。
命を守る為です。怠ればあっさり事故にもあうかなと思います。
▲11 ▼1
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生活していて危険な物は周りに、沢山あります。 子供がいたら尚更、親は危険のない様に日々の生活に注意が必要だと思う。 網戸のひもで不慮の事故に遭い、亡くなったのはとてもお気の毒です。 これは、企業側だけの責任なのでしょうか?
日常に於いて、親の責任は重大だと思います。 親も、網戸のひもに危機感を持っても良かったのではないかと思います。
▲53 ▼2
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この事故は衝撃的で、細い紐でも子どもがなくなってしまうくらい強度があるんだと知りました。 ちょうど子どもが小さかったので、より安全性に注意するようになりました。
自宅のリフォームで窓にブラインドをつけることになった時も、真っ先にリフォーム会社に「子どもが引っかかった場合、外れるようになっている仕組みの紐ですか?」と確認しました。 また、自分でもネットでブラインドの紐について調べました。
この事故が教訓となり製品がもっと安全になったり、沢山の親が気をつけるようになったと思います。
このような悲しい事故がなくなりますように。
▲2 ▼2
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私も子供の月齢に合わせて極力危険回避してきました。ハイハイが始まる頃には下に物を置かない。落とさない。伝い歩きの時は机に危ない物を置かない。歩き出す頃にはブラインドの紐は上に上げてました。薬は取り出しやすい様に引き出しに入れてましたが子供が引き出しを開けられる力が出てきたら引き出しの取っ手を外しました。今回の事故は大変お気の毒ですが、少しの手間で事故は防げたのかも、、、と、残念でなりません。
▲40 ▼3
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今回の件は勝訴してるので別にはなりますがだんだんアメリカのようになんでも裁判にはならないで欲しい。今の時代、かなり多くの親が子供の目を離します。こないだも隣の客がレジをしてる際に子供がドアに挟まれそうになってました。安全とは先に守らなければ子供達は守れません。可哀想と思われるかもしれませんし泣かれるかもしれません、ですがその先には取り返しのつかない事故が待ってるものです。
▲48 ▼3
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普通は自分で安全性の高いものを調べるなり業者に頼むなりして、装着する時にも普段生活する時にも気をつけることだと思うけどな。気の毒な事故ではあるけど、パーツの自身の見落としはメーカーのせいではないような。
▲383 ▼7
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うちの息子も幼稚園くらいの時にブラインドの輪っかに首入れて遊んで吊りそうになってて、慌てて抱き上げた事あった。 それ以来、危ないから子どもの手の届かない位置で縛ったけど 子どもの成長早いから今まで届かなかったところに手が届くようになったりするし、大人が思ってるより子どもって好奇心旺盛なんですよね
▲47 ▼8
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ある意味大変な影響力の判例ができてしまったと思う。これで色々な室内に設置する製品に無限の注意書きを施されるようになり、それが膨大なページになるからネットで読むことになったらますます注意マニュアルを読む人が少なくなりそうだし、購入時に「親の注意」の意思確認も必要となる時代がいつか来る?ただ、この判例を機に事故の可能性をかなり下げた安全な製品が模索されるのは悪いことではないとは思う。
▲17 ▼5
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自分の不注意で子どもを亡くした、なんて思ったら気が変になりそう…だから訴えたんじゃないかな… 子育てしてる時、ヒヤッとする危ないことが何回かあった。友だちの自転車の後に乗って脚を挟んでしまったり、お箸をくわえたまま後にひっくり返って、喉に刺さってしまったり… 今、こうして無事に大きくなったのが、奇跡のよう。親や沢山の人の見守りがあって初めて、子どもは無事に大きくなれるのだと思います。
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親の責任も多分にあると思うんですよね。これ。 微に入り細を穿つような注意をメーカーに求めすぎてると思うんですよ。だから今の人は危険予知ができずそれはダメだろうということでも平気でやってしまいがちです。 日常的に親が注意して危険を取り除くことと子ども自身に言い聞かせて「これはダメなんだ」と学習させるって大事なことだと思います。 安全衛生でKYTとかやると新人が何も察知できず首をひねってる光景をちょくちょく見てるとそう思えてくるんですよね。
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親としては子供を無駄死ににしたくないというのもあるし、自分が目を離したことへの後悔を紛らわせたい気持ちもあるのだろう だが、どんなものでも使い方を誤れば死に至る事故に繋がる それこそ子供に紐状の物を与えれば何をするか分からない 昔、濡れた猫を電子レンジで乾かそうとして殺してしまった人が家電メーカーを相手に裁判をした起こしたという有名な話があるが、作った側の想像を超えた使い方全てに対応するというのは至難の業だ
▲62 ▼3
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気持ちは分かるが、強引だよな。玄関のドアだって強く閉めて頭が挟まれば事故につながるし、お風呂だって目を離していれば子どもは沈む可能性はあるし、階段だって踏み外せば転げ落ちて事故に繋がるし、コンロだってイタズラすれば家事になる。 階段もこんな形状だったから事故になるとか言っているようなもので、小さな子どもがいたら、スーパーボールやビー玉や、口に入れられるような物は置かなかったよ。 自分ならヒモは束ねておくか、手の届かない場所にかけておく。 説明が無いと理解出来ないのかな? 段々と日本人も常識が無くなってきたね。
▲146 ▼1
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子供って、親が想像する危険性の1歩も2歩も上をいってしまうんですよね…うちの子はわりと慎重で警戒心の強い子でしたが、それでも子供が1人の空間で危険なものはないか常に神経を使っていました。先回りして怪我しないように気をつけていましたが、それはそれで痛い目にあうことも必要なのかもしれませんが、やはり命に関わることも多いし、これくらい大丈夫だろうというのも転び方によっえは大変なことにもなりかねないし…本当に塩梅が難しいことです。 責任追及を避けるために、説明書が膨大になると、返って重要なことまで見落としかねません。企業側も大変なことだと思います。
▲14 ▼0
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我が家にブラインドあるけど、このような紐。 子供ができる前に取り付けてしまったから、こういう紐が子供の首に絡まると知り取り付けを後悔した、 対策はカーテンの紐を掛けるフックを取り付け。子供が届かない位置を計算して窓枠につけた。 夫にも必ず、紐をそこに掛けるようにお願いした。
たまたまかもしれない無事だったのは、だけど事故に合わないよう対策をいっぱいした。
▲8 ▼0
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メーカー側にも反省すべき点や改善すべきところはあると思う。 ただ、これが「欠陥」だと言うのは、違和感を感じる。 結局、道具を使いこなせるかどうかは、使う人次第なんだよね。 単に上手く使いこなせなかっただけでメーカーの責任を問われるというのは、メーカーとしては結構厳しいんじゃないかな。 メーカーに責任を取らせるのなら、親にも相応の責任を取らせるべきじゃないかと思う。
▲62 ▼3
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最近は建具のループ状のヒモは負荷が掛かると外れるような物を見かけます。 色々と対策は進んでいるようですが、古い建具もまだまだあるので注意は必要です。
この外れる機構は入場許可証などを入れる首から掛けるカード入れでも見かけます。 ある施設のメンテナンスに行った時に外れっぱなしの物を渡された事も有ります。
どのぐらいの時期から導入されたかはっきりとは知りませんが、少なくとも20世紀の頃は見かけず、21世紀になってから見かけるようになった覚えがあります。
▲0 ▼0
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親にとって1番大切なお子様を失った悲しみは、存分に察します。 このような悲しい事故を繰り返さない為に公園で、木登りをしましょう。 自分に見合った太さの木を選ぶでしょうし、高さも登り過ぎるとリスクがある事も理解するようになる。 そして、高い所に行った時の達成感も得られる。 登る途中で休む場所や登る時に踏む枝も身体のサイズに合わせて変わってくる。 そういう時の正解は、1つでは無いという事も理解できるようになる。
▲13 ▼6
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ウチも子供部屋意外の窓はロールスクリーン。 でも紐の高さを購入時に選べたから高くしました。その分手間が掛かるけど。 理由は簡単。子供が危ないから。 それでも子供が小さい時はロールスクリーンの布の間(調光のロールスクリーンの為2枚仕立て)に入って遊んでいてビックリしました。 ホントに子供は何をするか分からないからちゃんと見てないと。 小学校低学年くらいまではアホな事しようとするよ。 コンセントにシャーペンの芯入れようとしたり、コードをハサミで切ろうとしたり。好奇心が勝っちゃうから。 何となくでも見てないと。
▲1 ▼0
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我が家にもループ状のボールチェーンを使用した高所窓が2ヶ所あります。 建売なので仕様は選べませんでしたが、小さい子供もおり、いつか子供の首に掛かる危険性があるのではないかと考えていたところでした。 親の注意管理不届きと言われてしまえばそれでおしまいかもしれませんが、気を付けていても、クリップで高いところに止めていても、何をしでかすかわからないのが子供です。 YKKからはループレスという製品も発売されているようですが、今後、より安全な製品に期待します。
▲4 ▼22
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私も今は絶対ない大型ブランコ?(カゴ見たいの)ガンガン乗ってましたけど、シーソー、 大きな傘みたいのグルグル回るやつも 誰も怪我してなかったし、親もこどもの勘を 信じていたような気がする。こどももそうやって、転んだり、痛い思いして安全、危険を 思うよ。一方で家の中にあるミキサーは 父親が危ないと ビニール袋でグルグルに縛って使えなくなってたっけ。親の気遣いに感謝しかない。 6歳児、1年生ぐらいかな。今は とんだ落とし穴があるんだね。悲しいね。
▲11 ▼1
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結婚をして、やっと娘が産まれて嬉しかった。小さな手を挟まないよう対策してたし、家具の縁に頭をぶつけて怪我をしないよう。いっぱい考えていました。歩き始めた頃、車で出かける際は、ちゃんとチャイルドシートに座っているのを確認してから発進していた。 可愛くて愛おしく、身の回りの危険なものは排除する過保護な親でした。 想像すれば、事故を誘発するってわかることを怠ったら、自分が死ぬまで悔やむと思いあらゆることを想定していた。特に子供は突然理解できない行動をすることもあるので、目を離さないことが肝要かと思う
▲20 ▼0
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子供の事故を何でもかんでも企業の責任にするのはいかがなものでしょう。 子供の命を守るのは網戸の会社ではなく親の責任です。企業はいちいち訴えられてたら敵わないですね。 家具の角はクッションシールを貼る、ベランダと階段と台所にはバリケードをする、そのような安全対策の延長で網戸の紐を短くまとめておくということをするべきでしたね。
▲57 ▼2
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子供は、パニックになりやすいですものね。やっぱり、身近にいる大人が危ない物や事を教えてあげないとって思います。ひと昔前でしたら、外で近所の子供達と遊び、その中で、年長の子が教えてあげたりしながら、自然に危険な事を覚えて行ったのでしょうけれども、今は、そういった交流が希薄になっていますし、何かと責任を問われる時代ですから、やっぱり親が教えてあげないとね。
▲27 ▼1
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小学生の子がうずらの卵でって事件もそうだったけれど親が責任転嫁しすぎな事案が本当増えたなと思います 食事はよく噛んで食べることをしっかり躾けていたか 紐は危ないから無闇に触ってはいけないと子どもに伝えていたか、注意をしていても触るのが子ども その対策を親はしていたか カーテンに巻き付いてグルグル遊んでいた子どもがそのまま絡まって抜け出せなくなった、なんて事件もありましたね.… 私も子どもを2人育てていますが口酸っぱく注意してもこちらが「ダメ」と言ってることをやろうとすることがあります 毎回どう対策したらいいかとパートナーと相談して対策案を練っています
▲103 ▼4
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この事故が起きる6か月前に建売住宅を購入し、このタイプの網戸がついてました。 引き渡し確認の際に、紐が必要以上に長い設計になっていて、子供が危ないことをハウスメーカーの担当者も注意喚起してくれ、袋に入ったクリップを渡してくれました。
この事故が起きた際は起こるべくして起きたと思ったので、今回の判決には納得です。
▲2 ▼7
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ブラインドなどのひもが危ない認識はありましたので、家を建てる際に、おしゃれは求めず、カーテンにしました。本当はバーチカルブラインドやブラインドにしたいなぁという気持ちはありましたが、危険は排除したくて、やめました。(棒で操作するものなどありますが。。)ちなみに、スーパーボールも誤飲をすると致死率100%と聞いて、次男が生まれる前に家中のスーパーボールを処分しました。 どんなに、親が子に注意をしても、気をつけて見ていても、ふとした瞬間に、事故は起きてしまうこともあります。子への危険なことについての説明をするのは大前提ですが、命がかかっている事故は事前にどうにかしたいものです。。。
▲6 ▼0
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ブラインドの様な網戸だったんですか。 記事だけ読んでたら網戸の網を固定する為の外周部のビードの事かと思い、これで訴えられたのか?!って思ってしまいました。 今時の網戸色々あるんですね。 このタイプは初めて見ました。 簡単にちぎれる紐にするしかないんじゃないですか。 網戸だから軽いんだし、2㎏以下の力で引っ張ると切れてしまう様な紐で良いと思います。
▲29 ▼10
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親が家の安全を確保することは当然のことなんですが、まさかの動きをするのが子どもで予測を超えてしまうことが稀にあります。 このご両親もできる注意はきっとしていただろうけどまさかの事故だったと思います。 ご両親は誰かのせいにしたいのではなく、こういう事故からみんなが学び再発を防ぐことがせめてもの救いになると思っているのではないでしょうか。訴えなければ再発防止のための注意喚起や商品改良にも繋がらないでしょうし。 現に私は家に帰ったらブラインドのループ危険じゃないか確認しますし、多くの親はこのニュースを見て危険を予測、想像し、できることをしているはずです。だからまわりが訴えを起こした親を責めるのは違うと思う。 勝訴しても責任を転嫁したとしても子どもは帰ってこないのです。
▲7 ▼8
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うちも同じ製品で今でも使っています。また当時、同じくらいの子供もいたので他人事じゃないなと思います
ただウチは見た時に子供には危ないと思い紐は括って上側でクリップで留めてましたし(付属のクリップではないです)、子供には窓には近寄らないように伝えていましたが…紐のことだけでなく窓から落ちたら…とも思っていたので窓には近寄らせない様に子供に注意してました
▲9 ▼1
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よく洗剤なんかに、これは飲み物ではありません。と注意書きがある。まさか間違えて飲む人居るんかと思ってしまうが子どもやお年寄りには言っておく、または隠しておく予防が必要。例えばよちよち歩きの乳幼児が居ればテーブルの角なんかにもガードを張ったりと工夫して保護者が〝かも知れない〟と危険予知しないと事故は起きる。
▲10 ▼3
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これって親の責任だと思いますけど、判決はそうではないんですね。普通、輪っかの紐があれば危ないと気付き、親が対策を取るか、6歳であればきちんと子供に説明すると思いますけどね。小さい子を持つ親なら危険予測はしないとダメですね。そして、子供自身が考えられるように子供にも説明しておく必要があると思います。それは親の責任です。
▲57 ▼2
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メーカーが使用方法を説明・実演、保護者にも練習をさせ、説明を受けましたと書類にサインを書かないと販売できなくなるね…。 子供にとって危険なものは無限にある。 家の中でもケガをする。 うちの息子は廊下で転けたときに、ドアのヒンジに頭が当たって切れてしまい、けっこうな量の血が出たことがあります。 この事件で大切なお子様が亡くなってしまったことは本当に残念ですし、親御さんの気持ちを考えると胸が締め付けられます。 しかし100%メーカーの責任ではないのではないかとも思ってしまう。 説明を受けたが部品が見当たらないのなら、メーカーに問い合わせたら良かったのに。と、悔やまれます。
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被害児童の不幸は、網戸ひも云々じゃなく、最低限のリスク管理のできる親のもとで生活できなかった事だと思う。 このタイプの網戸はありふれてるけど、まともな親は紐部分に触れないよう(大人サイドで)安全対策したり、子供に危険性をしっかり教育・適切な使い方を周知徹底してるんだよ。
▲11 ▼0
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昔、入社してすぐにアメリカに輸出する製品には、とにかく全てにおいて危険だとシールで色分けしないと直ぐに訴えられると教えてもらった事が有ります。 1番インパクトが有った話が、猫が濡れていたので電子レンジの中に猫を入れて訴えられたという話を思い出した。 その時電子レンジの説明書には猫を入れては駄目だとは書かれてなかったとして、多額の慰謝料を支払ったという判例が有ったとのことです。 日本ももう常識が無くなっているんだと思います。何をしたら危険、これは危険など考えるチカラがないのだろう。そしてもし何か有ったら とにかく訴えたら良いんだという風潮が出来上がっているんだと思います。
▲26 ▼2
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亡くなられた遺族さん側からすれば、製品の責任だと思いたくなる事でしょうが、何から何まで製品や会社の責任にすれば、世の中にある物が危ない物だらけでは?と思います それこそ便利な物など、どんどん無くなったり、造られていかなくなるのではと こういう事をすれば危険だと、自分で判断し、判断出来ない小さな子供には教えたり、出来ないように対策などするのが普通では?と
▲3 ▼0
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最近、自分が3歳の孫と旅行に行った際に、窓に掛かった日除けのブラインドの紐に興味を示し引っ張っていました。見ている親は、その時点で危険とは認識しません。
子供は窓辺に垂れ下がった紐には、非常に興味を示すものだと、その時に思いました。
ホテルの窓辺のブラインドには注意書きなどは無いです。3歳の子供でも手が届く位置に紐があります。
一般的な親は、まさか紐が首に掛かるとは想像もしていません。この記事の事故教訓に、子供は窓辺の紐に必ず興味を示すものとして、認識されなければと思います。
この記事の事故は、親が責められるべきものでは無いし、今後は事故を教訓に子供に厳重に注意を与える事が大切だと考えます。
▲5 ▼24
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んー、これは上から下へのスライド式の網戸だったのですね。こういうのってなんか危ないと思う。小さな子がいるならば、日頃から教え込んで、この輪っかが危険なことにならないように、私なら短く結ぶとか、もし構造上出来るならばですが、輪っかを切って別の場所を手で持ってスライドさせるとか、命を優先する方法を考える。人はそこまで考えてないもの。我が子の命は親が自分で守らないと。
▲58 ▼2
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確かにお子さんが亡くなったのは気の毒ですけど、こんなことを言い出したら世の中もっと危ない物なんていくらでもあります。最高裁での判例ということで今後同類の事故に少なからず影響を与えるでしょう。今回のケースも周りの大人たちが、ちょっと気を付けてあげれば防げたかもしれないと思うと残念。しかし最高裁でこういった判決が出た以上、皆さん仰るように施工後に説明、注意喚起を行ない、責任の所在を明らかにする必要があるが、こういった物はDIYで取り付ける人もいてるので、結局は使う側の意識次第ではないのでしょうか。
▲65 ▼2
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ウチには出窓のひとつにロールカーテンがあり、勿論上げ下げの為の紐が下がっており、いつしか飼い猫がそれで遊ぶようになると共に危険を感じ紐を猫が遊ばないようにガチャカプセルに収めるようにしました。 試練も必要だけど環境にも留意してやらないと取り返しのつかない事になります。
▲2 ▼0
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飲食店で働いてますが、親が子どもを野放しにしていて、自動ドアで遊んでいるので、優しくドア危ないから離れてねと言うと、親が怒られたから、こっちに来なと一言。 スーパーでも走り回る子どもが転んで、泣いてると親が滑りやすい床なんだねと。 今は注意書きしても伝わらない。 妊娠したら、注意することを冊子にし、 幼稚園や保育園入園したら自転車ルール教えるなど、ポイントで教えていかないと厳しいかもしれません。
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教えてもらってないから・説明を受けていないから、で製造者や施行者の責任になってしまう世の中なんですね。 輪っかがあるから子供が遊ぶかもしれない・クビに引っかかるかもしれないけど説明されていなければ万が一事故があった場合起訴されて賠償請求されてしまう。 説明をしていても不十分だった、とのことだが十分との違いはどこまで説明すればいいのか境界線を示してほしい。
▲19 ▼1
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親が注意やできることをしたり、それは当然のこととして。
自分も電子機器の設計をしていたけど、フェールセーフは細心の注意を払って考えていたし、会社としても何十ものチェックを通す仕組みがあった。この網戸を見て取説や梱包等含め設計思想としてどうなのかなと思ってしまった。
いかにも首に引っ掛けてしまいそうで、そうなったら危険な製品なのはメーカー側は設計・製造時に分かることで、たかだ網戸ということかもしれないけど、いかにも事故が起きそうな製品なのでちょっと顧客任せな部分が多い様に感じた。
▲3 ▼7
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家庭にある機器はすべて幼い子供にとって危険な物です。IHコンロでもガラストップを触ると火傷をします。横型洗濯機では中に入ってしまい出て来れなくなった事故があります。電気ポットでは倒してしまうと熱湯が出てくる物があります。大火傷をした事故がおきています、掃除機に髪の毛を吸い込まれた事故もおきています。ベランダの手摺りを乗り越えて落下する事故は毎年起きています。親がどれだけ見ていられるのでしょう。無理だと思います。メーカー側はできる限りの安全処置をしてリスクを避けるしかないです。
▲9 ▼39
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可哀想ですが落ちてきたとかではなく触っていたのなら見てなかったのが悪いとなりますね。 うちは猫を飼いだしてから、シェードの紐を全て触れない位置に固定しました。動物も爪や首を引っ掛けるそうなので気をつけたほうが良いです。
▲7 ▼1
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記事の内容から、リフォームをしたときに取り付けられたものかと思いますが、これって業者がこの製品を勧めたのか(稀だとは思うけど勝手に選んだか)、それとも家主がこれを望んだのかでも、ちょっと意味が違うんじゃないかとは思うんだけどね。
これじゃないけど、うちの実家は造りが特殊だったから、一部の仕切りにロールカーテン付けてて、これと似たような状況になるんだけど、同じく同い年くらきの子供の頭部が引き紐の部分にくる高さだったから、引き紐を引っ掛ける為のフックを別に自分で取り付けてた。 もし家主が望んでこれにしたのであれば、普通は親が気にかけるべきじゃないのかな?生活してればわかるよね?危ない部分とか。それを防いだり排除するのが親の役目じゃないの?
個人的に、何かあればこっちのせいにしてきそうだから、このお宅には仕事に行きたくないねぇ。
▲9 ▼2
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そうやって、なんもかんも整備されていて当たり前な感覚になって、親の注意力がなくなって行くんかなあ...。
この前も、横断歩道で信号待ちしている男の子が興奮していたのか何かの拍子で道路側に一歩踏み出してしまい「危ない!」って思ったんだが、親が捕まえてことなきを得たんだが、叱ったりも何にもしない。これじゃあ、またやるよ...。悪い事した危ない事したって全然わかってなさそうだったし...。
無事大人になれますように
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悲しい事故ではあるが、企業側もお子さんを含め危険性の認識が開発段階で検証していなかったのだろうか?とも思う。実際に指摘をうけていたとしたら、出荷段階で注意喚起を明確にして、工事業者や販売店等にも周知徹底することも必要。家庭の中には小さな子供にとっては遊び道具にもなるし、事故が起こり得る危険な物にもなる。たしかに親の注意も必要だとも思うが、予期せぬ行動によって起こり得る事故。小学校の低学年まではまだ幼児期の遊びの延長で大人には危険とは思わない物でも子供にとっては凶器となる。親御さんの気持ちは理解もするけど、全て企業や販売店、施工業者の責任にするのはどうなのだろうか?裁判によって危険性を周知徹底出来たのであればある意味目的は達成したのだから、静かに亡きお子さんにご報告して切り替えてもらいたい。
▲6 ▼38
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うちの父は実家に行くとテーブルの角という角にタオルを切ってゴムではめていた。孫の目の高さにあるから、見た目など度外視だと話していたが、小心者で心配性な血を引いているからか、剥がすと塗料がハゲるぐらいにクッション材を私も張りめぐらせていた。一番は不慮の事故に合わせたくないから、合いたくないからだと思う。こういう事故は悲惨でしかない。考えただけで身震いする。
▲9 ▼1
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クリップで上に留めたとしても、そのクリップも樹脂だろうから紫外線で劣化して数年後には使えなくなっていそう。ああいう輪っか状のものがあの位置に付いてれば、小さな子の首に絡まりそうなことは設計段階で容易に気づきそうなものだし、安全に関わる工業規格にはそういう設計は避けるとか書いて無いのかな。 例え輪っか状になってても、強い力がかかると輪が外れるように例えば磁石でとめるとかなんとか出来なかったのだろうか。
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気持ちはわかるが、良かれと色々なものが溢れているなかで、家族がそれぞれ特性あわせて取捨選択出来なければ、便利なものが世の中から無くなるんだろう。 ネットで見たもの、人から聞いたものを誰でも安全なんだと簡単に取り入れるのはおかしいのではないかと思う。 すごい世の中になってきた。 これからは販売時にはどんなものにも承諾書が必要なのでは?
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どんなものでも事故に繋がります。まさかと思うもので命を落とします。私たちが今、生きているということは大人が危険なことから守ってくれたり叱ってくれたりした中で危機管理能力を高められたおかげでもあるのかもしれません。
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難しい問題だよなぁ何でもかんでも親が先回りして危険を排除してだと親がいない場所で自分で危険を察知できなくなるし、とりあえずはひも類と喉に詰まりそうな物、窓やベランダには注意するしかないかな。
友人のお子さんは親がお風呂掃除している間にソファの背もたれに立って遊んで落下し唇の下がパクッと割れ歯も折れたし、近所のお子さんは階段二段目からうしろにひっくり返って脳震盪で運ばれたし危険は身近にある
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賠償が確定したとはいえ亡くなった子は返って来ることはなく親の責任を全うできていないと言う面では何も得るものはない。 6歳といえば小学校に行き始めてもう大丈夫と思ってしまうところもあるがそうではない。 子供から目を離してしまったことは親の責任でしかない。目を離していれば網戸の紐でなくても他の危険で亡くなってしまう。 中学年ぐらいまではよく気をつけなければいけない。
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