( 299765 ) 2025/06/17 03:16:01 2 00 スーパー「ロピア」、取引先に陳列作業強要か 公取委が立ち入り検査毎日新聞 6/16(月) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f21b9b47fbd9435c6e028b0fd761f0e8ee13370 |
( 299768 ) 2025/06/17 03:16:01 0 00 公正取引委員会の看板。公正取引委員会などが入る中央合同庁舎第6号館B・C棟で=東京都千代田区霞が関で2019年、本橋和夫撮影
首都圏を中心に食品スーパーを展開する「ロピア」が店舗の商品陳列作業などを取引先の納入業者に無償でさせた独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会は16日、ロピア本社(川崎市幸区)などを立ち入り検査した。関係者への取材で判明した。
関係者によると、ロピアは遅くとも2022年以降、新規店舗の開店時や既存店舗の改装時に取引先の従業員に対し、商品の陳列や補充などの作業を無償でさせた疑いがある。事前の協議などは行わず一方的に社員の派遣を要請し、取引先の従業員は他社製品の陳列なども強いられたという。
こうした行為は、取引上の優位な立場を利用して相手に不利益を与えるとして独禁法が禁じる「優越的地位の乱用」に該当する可能性がある。
ロピアは22年9月以降、約50店舗を相次いでオープンし、19都道府県で約120店舗を展開。海外にも進出している。24年2月期の売り上げは約3200億円。取引先は直接、間接を合わせて約1100社とされる。公取委はロピアが事業を急拡大する中、人手不足のしわ寄せを取引先に負わせたとみて実態解明を進める模様だ。
立ち入り検査を受け、ロピアは自社のホームページで「弊社の認識の甘さに起因するものであり、深く反省しております。公取委の指導を仰ぎつつ、再発防止に向けた実効性ある是正措置の策定と実行に全力で取り組んでまいります」とコメントした。【山田豊】
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( 299767 ) 2025/06/17 03:16:01 1 00 このテキストのコメントからは、安い商品を提供するためには裏方の労働や強要が行われている実態が明らかになっています。
総じて、業界全体に広まっている慣習や問題点についての意見や懸念が多く寄せられており、今後はこれらの問題に真剣に取り組んでいく必要があるとの声が挙がっています。
(まとめ) | ( 299769 ) 2025/06/17 03:16:01 0 00 =+=+=+=+=
やっぱり安いのには裏があるんだな と再認識させられてしまう事案 好きでも嫌いでも無かったがブラックのイメージに染まりました
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私はスーパー勤務していますが、今回はロピアだけがニュースになっていますが、どこのお店さん、スーパー以外にも家電量販店でも、新店舗、改装オープン時は、メーカー様に応援依頼しておられました。もちろん、今回ニュースになっている他社様の商品も陳列してくださってました。しかも、丸一日陳列のお手伝いをしてくださってたメーカー様も多々ありました。これからの応援とかはどうなっていくのでしょうね。
▲109 ▼13
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安いことで有名なスーパーですが、結局、取引先にタダ働きさせてたのですね・・・。
社長夫人は某テレビ局のアナウンサーだったそうですが、従業員や取引先の犠牲のもと、セレブ生活を送っていると思うと、なんだかやり切れない気持ちになります。
どうか、従業員や取引先をもっと大切にしてほしいと思います。
▲23686 ▼867
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物流業界におりますが 通常、ドライバーの仕事は指定された場所で積み込み、指定された場所へ納品するところまでのはずです。 ところが、今回のように納品の際に仕分けや陳列まで求められることが多く、労働時間が長くなる、または他の業者が卸す時間も長くなり、結果待機時間も長くなるという問題があります。これを是正するために動き出したのが24年問題でもあります
▲1614 ▼49
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元食品卸業者です。 ここに限らず地方の小さなスーパー等も同様に、問屋やメーカーに対しては陳列応援は暗黙の了解になっていました。ウチにオタクの商品並べてあげるんだから当然ですよね、という感じです。昔からやっていたことだから取引先サイドも立場の弱い業者は無償で手伝ってました。やってることはスキマバイトでも出来るような ただの商品陳列なので、正直サラリーマンがわざわざ時間と体力削ってやる仕事ではないです。近年は徐々にお断りするケースも増えてきたのでこのまま無くなる方向になれば良いですね
▲13563 ▼399
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元小売業者です。こういった卸に店の棚のスペースをやるから発注も品出しもやっといてって店は多い。納品数も多いから仕方なくやっていた。そもそも卸は納品だけの筈が、店側にとっては人件費が0円だからラッキー位で意図も容易く言ってくる。特に急成長のチェーン店に多い。ロピアもこの構造。やっぱり。
▲7678 ▼172
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電器店では過去にそのような報道を見たことがありますが、スーパーでは珍しく思いました。 元神戸市民ですが、神戸市内にもロピアが開店し、それから何ヶ月かして物見遊山で行きましたけれど、大家族には良いお店とは思いましたが個食や少食家庭には向かないように見えました。 単価は安くても大量購入は保管方法にも頭を悩ませますからね。 それでもロピアや新しいスーパーが進出する事により、近隣のスーパーが目玉商品を出したり安くしてくれるので出店は大歓迎ではあります。
▲1245 ▼264
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こう言うことってロピアに限らずある。黙認してるだけで、氷山の一角。取引先の従業員にしてみたら、お得意様だからNOと言えない。最初は、取引先の従業員の好意で少し手伝う程度だったのが、行く度に段々それが当たり前になって、やらされる。取引に影響したり、担当から外されるのではないかと断れないのを、スーパー側も知ってるから強気になる。悪しき体質は改善しなければいけない。
▲5056 ▼136
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最近は知りませんが昔は大手でも普通にありました。特に食品などは棚の位置によって売り上げも大きく変わります。 協力度によって棚の位置が変わるのは全てとは言いませんがあったでしょう。
というか若い売り場の担当者レベルでは詳しくはわからないので、「あっ、取引先の人が手伝いに来てくれているんだ」ぐらいの認識だったと思います。 本当にこういうことはなくなってほしいですがまだ今もあるんですね。
▲1419 ▼60
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流通業界に身を置いていた者です。 百貨店は明確に取引先と卸先の百貨店との線引きがあり、取引先は業者という立場でしか見なされず、自社の商品は自社で陳列が当たり前。 しかも、閉店後の空調が止まった状態で 終了する迄何時間でも。 公取もリークされた場合だけではなく、能動的に、且つ公平に調査すべきだと思う。
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こういうコンプライアンスが欠落した企業は、取引先や協力企業に対してだけでなく、自社の従業員に対しても違法な勤務を強要していた可能性がある。 特にパートやアルバイトなどの立場の弱い従業員に対して、サービス残業の強要や有給取得妨害などがなかったか、労基と連携して徹底的に調べてほしい。
▲2339 ▼112
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元飲料メーカー社員です。2010年代、実際にロピアに陳列に行っていました。もちろん無償です。 ロピアだけでなく、新店、改装があれば、スーパー、ドラッグストアに陳列に行くのは当たり前の業務として誰も疑うこともしませんでした。 不参加の場合は問屋や他メーカーから指摘が入ることもありました。こんなに取引があるのに来ないのか!みたいな。恥ずかしながら、私も指摘したケースもありました。 陳列を仕切るリーダーが偉いみたいな雰囲気までもありました。バイヤーの右腕てきな。今考えると私も異常ですね。
▲1917 ▼63
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大部分の小売はこの様な事は常態化していたので、大手は手当を請求して貰い、陳列応援依頼をしています。金払えば良いでしょうという認識です。ですが、取引先は請求書作成や入金チェック等の余分な作業も発生しています。更に取引先によっては請求出来ない事情のある取引先は応援にすら参加出来ずで参加している取引先に業務が集中して、これも負担になっています。小売業者は自分の売場なので納品してされた商品は自分で並べる、それが出来ないなら陳列専用の部隊等を作るなど考えて欲しいものです。
▲288 ▼45
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農林水産省の発表などによりますと、ロピアは、小分け加工した菓子類などに対し、原料原産地名を表示しないなどの不適正な表示をしていたということです。 農林水産省関東農政局は、2023年7月26日から2024年6月7日までの期間、ロピアとロピア中央林間店に対し、食品表示法に基づく立入検査などを実施。
もうすぐ2年経つんですね。 ロピアで買い物した事ありませんし、良いとの評判は聞かないです。
▲1287 ▼129
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納入側です。こんなことほぼ全てのチェーンスーパーやドラッグストアで当たり前にやらされてること。大昔からやってることだし、これも仕事としての認識になってるし、それ込みで引き継がれてるので、もはやこれが悪いことであるとか、疑問に思うことですらないくらい常態化してる。逆にこれをさせてないスーパーやドラッグストアを見たことがないので、かなり根深い問題。取り締まるなら徹底的にして欲しいです。
▲886 ▼36
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かなり前にメーカーの営業でしたが、普通に当たり前のように要求されていました。 休日の販売応援も。 ダイエー・西友・ヨーカドー・ジャスコ・・。中小ももちろん。 棚替え(陳列商品を入れ替える作業)も複数のメーカー社員がチームになって 各店舗をまわって行うことも当たり前でした。 本来あるべき姿になるのは良いことだと思います。
▲807 ▼22
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1980年代の「総合スーパー」興隆期には一番大量出店のダイエー筆頭に各社当たり前のような「商習慣」でした。毎月数店舗開店する活況で、仕入れ先は開店準備の商品陳列に各地に泊まり込みで「出張」していました。勿論取引拡大目的での「協力」です。得意先も当然のように振る舞い、遠隔地の場合は夜の宴会までセットされていました。更に遡って1960年代に私の当時の上司が北千住で発祥したイトーヨーカドーに「売り込む」前には店舗前の掃除や商品棚の拭き掃除やって伊藤社長に気に入られ、社員に勧誘される位まで励んで後に年間数億円のビジネスにしたようです。それなりの「見返り」が得られたからの「業界の習慣」だったのでしょうが「安値」競争の現在は認められない「悪習」ですね。
▲865 ▼48
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現食品メーカーのセールスですが、ここ数年応援費用は漏れなく請求してくれという小売さんがかなり増えていて、業界のほとんどがちゃんとやっている。 出張が絡む場合は、宿泊費なども請求していますし、こちらが恐縮してしまうような請求金額になる場合もあります。 セールスとしては陳列応援はバイヤーや上層部との大事なコミュニケーションの場なので肯定派だし、有意義な場です。 対してロピアはこの辺が緩いというか、成長に人材が追いついていないというか、とにかく時代に合っていないと以前から思っています。影響力の大きい企業なので、しっかりしてほしいですね。
▲330 ▼15
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この業界に限らず、どこにもありそうな話。 下請け企業が、お仕事をいただくために企画を考えたり、その企画を実施するための関係各所への手配や裏取りを行なったり、なんだったら実作業を手伝ったり、まるごと引き受けたりもしてたのが、むしろ顧客企業への仇となるわけですね。
もちろん、立場が強い側からの「強要」があったとしたら由々しきことだけど、信頼関係醸成やコミュニケーション増のための自発的な「手弁当」も今後はやりづらくなるということか。うーん、そうなると下請けにとって、競合他社との差別化がより難しくなりますなぁ。
▲576 ▼95
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現場を見たことがあります。 誰かの犠牲の上に成り立ってる安さ。 それはあなたの家族の犠牲かもしれない。
とにかく安くないと買ってくれなくなる消費者。 スーパーはこういった手段に手を染めるしかないんでしょう。 メーカーはステルス値上げするしかないんでしょう。
すべての根源は一部の大企業しか給与が上がらない今の日本だと思います。 みんなの収入が増えて、値上げを経済発展の印として普通に受け入れられる世の中になって欲しい。
▲476 ▼63
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ロピアって特にお肉類が周辺店舗に比べて安かったのですが、 急拡大にともなってその魅力が薄まった印象があります。 今は大盛のお惣菜が注目されてますよね。
急成長の裏にはやはりこういうことがあったんだと思いつつ、 公取委はどこから情報を得たのかなぁと気になります。 同じ業者を使う同業他社からだと事実は小説より奇なりで面白いですが。
▲165 ▼13
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食品メーカーの営業です。 最近は作業に対しての費用を負担してくれる小売企業も増えましたが、まだまだ氷山の一角といった感じです。でも正直言って、改装や陳列は業界内の情報収集やバイヤー、卸担当者とのコミュニケも取れるので悪い事ばかりではありません。それより価格改定の引き伸ばしの方が悪質なので、そちらを取り締まって欲しいです。
▲145 ▼13
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まあ安くする為には人件費削るしかないからな そうやってタダ働きさせる事で人件費を抑えて、社会も安い物が欲しいからそういう会社を評価してきた
こういう問題が出てきても値上げは困るから自分以外の人は苦労して安くしてくれと言う人がほとんどで、値上げしてもいいから人件費にお金使ってと言う人はほとんどいないので今後も変わらないと思う
▲198 ▼19
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近隣のロピアは開店当初は。すごい人混みで価格も周りのスーパーより安く品物が良かったですが、最近ではステルス値上げかむしろ、近隣スーパーよりも高くなり品物もかなり落ちてしまい、週末以外は閑古鳥が鳴いていますね。 出店を増やして急成長した企業は何かしら、ブラックな事を行っているのでしょうね。取引業者も手を引くところが出てくる気もします。大手と言うほどの企業でもないので。 これで今以上に客足が遠のけば閉鎖店舗も出てくるかとも思います。
▲131 ▼9
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皆さんロピアが安いと言いますけど、私は高いと思います。特に寿司の値段はスーパーのそれではありません。数少ないけどたまにお買い得品もありますけど。しかも徹底的にケチっていることに気が付きませんか。例えばビニール袋はすぐに破れるほど以上に薄く小さく、氷をすくうスコップは極限まで小さいし、袋入りの醤油やワサビやガリは全部有料ですよ。そして現金決済オンリーでクレカさえ使えず、店独自のポイントすら付与されません。当方の近くにはトライアルもありますが、こちらは上記全てが対照的で最高です。トライアルこそ安いと思います。
▲751 ▼217
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薬の卸売の会社で配達の仕事をしていました。 飲み薬や塗薬などは指定された場所で薬剤師や看護師が受け取ってくれますが、問題は生理食塩水や透析用の溶剤、入院患者用の流動食などは大体保管倉庫があって、検品の後倉庫まで運んで並べ替え(使用期限の近いものを手前に出して、今日持ってきたものを奥に入れる)をやらされてました。 段ボール箱に1L✕10パックとか入っている重量物もあったし、5段積みしている所もあり、特に夏場は汗びっしょりになりました。 本来はそこまでやらなくていいと思いますが、営業からのお願いでやってました。
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関東に居たとき安くて有名なスーパーチェーンが近くにありましたが、たまに欠品があった。 売り切れや仕入れ忘れじゃなく、棚がごっそり空いてて類似品も無い。 粉物やソースとか調味料が多かった。 紙が貼ってあって、〇〇が仕入れ値に応じないからありません! とありました。複数回。 直ぐ入ってたことも、違うメーカーに変わったことも、結構長く棚が空だったこともありました。 ドン引きしました。 取引先もお客も大事にしてない宣伝?となるべく行かなくなりました。
▲103 ▼5
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これ近年は覚書により日当を支払って出てもらう事で独禁法を回避したり 改装丸ごと投げる試みを実施する企業も出てきています。
それぞれの会社にとって本来の業務でないのは明らかですが、メーカーベンダー側が行くメリットも確かにあったり 行く人の中には息抜きでやりたいという人もいたりするのでなんとも。 来てもらう側もそれ用の人員を自前の社員パートで用意するというのは物凄く非効率である為 なんだかんだ微妙なバランスで成り立っているのです。
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食品メーカー勤務ですが、ロピアに限らずほとんどのスーパーで陳列応援があります。都度、卸さんから招集されます。半日以上かかる陳列ではお弁当が出るところもあったり。 メーカーの立場だと出欠は自由です。卸さんはほぼ強制参加と思いますが。 メーカーとしては参加すればバイヤーと話せるのはもちろん、メーカー同士でコミュニケーションが取れることもあります。 商習慣、商流のパワー序列もあり、こういった習慣は普通と思っていました…
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取引先による無償の商品陳列が全て違法となるわけではなく、メーカー主催の販促イベントや契約による商行為なら問題はありません。 無償の商品陳列で取引継続や陳列を増やす等を条件とするなど、強要性があれば取締り対象となります。 運送業界で問題になってますが、取引業者側は自主的に行ったこととの区別が難しいので、今はトラブル防止の観点から自主的な手伝いもやらないように指導されていると思います。 今はこのようなことを強要すれば、担当従業員から報告が入り、企業コンプライアンス問題として取り上げることが多いので、小売店としては管理職や担当者レベルに指導を徹底するなどして、再発防止に努めるしかないでしょう。
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食品メーカー勤務で実際にロピアに陳列参加したことがあります。 確かに陳列応援費用などの支払いはなかったですがその他の企業も半分くらいは支払いが無いのであまり気にしてませんでした。 なんなら春夏、秋冬商品の棚替えもメーカーに無償でさせる企業も多いので陳列だけならまだマシくらいに感じてしまいます。 企業は勿論ですがメーカーとの間に入るベンダーが引き受けてメーカーに依頼が来るのでベンダーとしても改善が必要ではないかと思います。
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従業員とは違う作業服を着た人が商品を陳列してるところを見たことがある。改装時だけじゃなく日常的にやらせていたのではと思う。昔から度々同じ案件で立ち入りや処分されるニュースがあるのになぜなくならないのだろうか。知っててやってるのだから罰則強化すべきだと思う。
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以前、卸売の営業をしてましたが、当時は店舗の手伝いは当たり前でした。大変ではありましたが、その代わり棚割りは自由にできたし、店舗と仲良くなるのでメーカーや問屋的には問題ないんですけどね。 忙しい店舗だと棚割りの入れ替えなんてやる暇ないですし、でもやらないと流行りの商品置けないしで困ってましたね。 ただお店によっては問屋やメーカーをめちゃくちゃこき使ってるだけのとこもあったので、それは法律的には大問題だと思いますが。。
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スーパーで販促をやっていた事がありますが エンド(陳列の一番目立つ場所)で売る商品は安く提供するようにメーカーと商談して決めます。 販売当日又は前日には地域のメーカー支店の方が来られて、陳列をする事が多いです。 メーカーとしても折角広告に載せる又はエンドを確保されたので 売れるようにメーカー推奨の陳列をしに開店前の店舗に入ることが多いです。 ロピアはそれを強制していたという事だと思いますが、メーカー側から陳列を希望される場合が多いのも事実です。
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以前、寿司ロボットの会社にいた事がありました。スーパーの新規開店の時には駆り出されてましたよ。一日中海苔巻き作りました。持ちつ持たれつ。次の商売に繋がる。現場の使い方の把握や使用方法の説明が出来る。
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メーカーです。 小売店だけで努力して価格を下げてると思われてるけど実際はメーカーや問屋が負担をして、小売店はしっかり利益取ってること多いです。 メーカーや問屋がその負担をしないと取り扱いをやめると言われるなど半脅しもよくあります。 陳列も参加して長い時間拘束されそれが当たり前かのような雰囲気があり、協力しないと取り扱いがなくなると言われたりもします。 最近では手当や弁当が出てくる陳列も増えましたが、小売店はそういうやり方をしてくることが多いです。
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これって小売店だけじゃなく、どこの業界にもある良くも悪くも悪しき習慣な気がする 建築業でも例えば、大工仕事をできるからといってその場でちょっとお願い!と別業者に頼むとか やる事自体は関係の構築だったり、場が円滑に進んだりするのでいいとしても、問題はそこに賃金が発生しない事、契約外の事をやらせているという意識がない事、これが当たり前になっている事 この問題が明るみに出たのは大きいと思う しっかり処罰し、少しでも当たり前として蔓延っている現状が改善される事を願う
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この業界は昔から業者やメーカーに陳列応援と化して、当たり前のように行われて来た慣習です。ただ中には食事を出してくれたり、手土産を持たせてくれたりなど、ましな企業も有りますが、基本的に人手不足を補うための手伝いであり、これは手伝う側も、人手不足の中を無理くり行っている所もあります。中には棚卸しの手伝いや、祭り(イベント手伝い)など強要する所もありますよ。もし人手不足からくる依頼なのであるならば、中小企業には特に厳しいのが現実だと思います。あの何とも言えぬ威圧感、本当に嫌ですねぇ。
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昔、3年ほどお酒の営業マンをやっていましたが、地方のスーパーとかは営業マンが陳列することは常態化しているし、それが当たり前だと思っていました。 多分、私が知る限りは私の元上司もその前の人も、代々陳列してあわよくば試飲販売するというのがwin-winの関係として成り立っていたと思う。 いまさら公正取引委員会が何で動いたのか、むしろ疑問である。 問屋さんとの同行販売とかで、陳列して帰る…とかも普通だし、メーカー側は売り上げがたつから喜んでやっているはず。
▲742 ▼187
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物流業界の犠牲で低価格が成り立ってると言っても過言ではありません。
そこに漬け込む企業は論外ですが、物流業界に関しても規制緩和に便乗して安易に独立した輩ばかりですからね。ある意味自業自得とも取れます。
自動車関連だと中小企業が被害者ですが、運輸業に関しては大手(規制緩和前からの既存企業)が被害者であることを我々国民は正しく認識すべきです。
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急拡大で良きにも悪きにも話題に上りますよね。社長の配偶者は元人気女子アナで話題にもなった。男子プロゴルファーとも数多く契約。 地域で1番大きな駅前にできた時は、話題性でだいぶ混雑していたと聞いていた。わざわざ行くこともなかったが、近所に立て続けに2件オープンした。オープン当初はやはり大混雑だったが、1か月も経つと普通の客入り。大容量の物は安く見えるが、生鮮品を大量に買える人は限られるでしょう。取引先に無償奉仕させたって業界では当たり前でしょう。ただ怖いのが若い経営者がそれを当たり前の感覚だということ。恐らく借入で拡大していると思いますが、法令遵守できない会社からは今の金融機関はすぐに撤退します。今はたまたまヨーカ堂とかが縮小している狭間なだけです。特に割安でもないから、追々飽きられてくる業態かなと思います。
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店舗には、よく売れる棚が有ります。 その棚を自社の商品を置かせてもらうのは必死な場合もある。お客さんの目線中央部に置かせてもらう為スーパーの偉いさんにお願いしたり陳列を自らしたりは普通なのかと思ってました。 スーパーに限らず、本を置く位置、居酒屋や飲食店で扱うビールのメーカーさんなんかも夜が遅くなったり土日も仕事なんて聞いた事有ります。 営業の方は凄い競争の中お仕事されてると思う。無償で陳列、値段の交渉などとにかく置いてもらう、しかもいい位置にってのはメーカーさんからしたら大切な事なのかと。
▲3 ▼2
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以前より減ったとはいえ新店や改装時の商品陳列でメーカーや卸が駆り出されるのは日常茶飯事。 そうした上にスーパーやホームセンター、家電量販店、ドラックストアなどは店頭でその安値を出せてきた。 仕事で触れない限りはそのようなことはつゆ知らず安い安いと喜んで消費者は買っているのだろうが、たまにはなんでこの価格で出せているのだろうと考える時間も大人になったら持つべきだと思うよ。
▲16 ▼1
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たまたまロピアが明るみになっただけで、同じ様な事案は山ほどあるのではないでしょうか。 自社社員による販売をせずに、メーカー派遣スタッフによる接客販売を行っている某量販店などは最たる例です。 陳列もメーカーの広告として逆にメーカーからお金をもらっているケースもあります。 闇なのは何故ロピアだけが明るみになったのか。行政はもっと全体の仕組みや本質的な課題にアプローチしていく必要があります。
▲39 ▼4
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私も昔は卸し業者でした。 スーパーや量販店に出入りしてましたが、当時は陳列はもちろん、バックヤードの在庫管理、棚卸し作業も深夜やらされてました。 新店オープン等はレジ作業もしたりするのが当たり前だったですね。 今はそんな事は大手はやらないと聞いてましたが、旧態依然の出来事に驚きました。 経営陣がその時代に生きていた人がいるから、そんなに悪い事だと思ってないかもしれませんね。 コンプライアンスのやかましい時代になったなぁーという考え方ではなく、どうしてこの様な事が許されないかということを真摯に受け止めることが必要だと思いますね。
▲27 ▼1
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食品卸に勤めてます。 多くのコメントがあるように、以前は慣習としてオープンや改装の陳列は無償提供でした。しかし今は多少の手間賃を支払っています。 メーカーやベンダーの営業担当者としては陳列作業は単純作業だし、自社製品を多少広げるようなアドリブもゆるされたし、回を重ねるとバイヤーとの関係も深まるので、そこまで苦な仕事ではありません。 まあ時代ですし、さすがに無償はだめですね。
▲51 ▼3
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新規店舗と既存の改装だから頻度としては少ないだろうけど店舗数が多いから今までどのくらいやらせてたのか気になるところです。 これが直接安さに繋がるとは思いませんが、こういうことさせてるからっていうイメージダウンにはなるでしょうね。
▲241 ▼15
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食品メーカーに勤めてました。力関係はメーカー<スーパーバイヤーです。 ロピアだけでなく、どこもやってることだと思います。 賞味期限1/3ルール、荷受け時間に間に合わないと平気でまた明日持ってこいとドライバーに言ったりと。時代錯誤な慣習が沢山ありました。消費者にとっては価格が高くなったり古い商品が並んだりとマイナス面が出ることから皆、我慢してたんですよね。
▲20 ▼4
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以前、車の用品メーカーで働いていましたが、販売店の新店舗オープン、リニューアル時の搬入から陳列はもちろんのこと、通常でも販売コーナーの陳列やメンテナンスはしていました。やはりこういうのはダメだったんですね。 ロピアだけでなく他のスーパーや量販店では常態化していると思います。 お給料がたくさんもらえていた時代は文句も出なかったんだろうけど、昨今はわりが合わなくなってきたんでしょうね。
▲35 ▼1
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私は、この話しとは逆にスーパーさんには安く商品を提供して頂いたいるので極力店員さんの負担を減らす様に心掛けている。例えば、カートをきちんと戻すとか。 でも、これも仕事、あれも仕事と有価にすれば、その分、商品の価格を上げざるを得なくなる。 一体、どうするのが良いのか迷ってしまう。 でも、スーパーさんの低価格努力には頭が下がる、日々感謝してます。 ありがとう!
▲8 ▼2
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ロピアは、まとめ買いすると安くなると表示していますが、実際にはなされていないことが多々あります。 何個買っても、1つ買う時の値段です。 私は、ある商品について、レシートを見てたまたま気づき、お店の方に注意したところ、1週間くらいは、表示どおりになりました。 しかし、今はまた、まとめ買いしても1つ買う値段になっています。 これはおそらく意図的にしています。 これでは、何もかもウソではないかと疑ってしまいます。 私は、2年以上、ペットボトルの水を購入しており、おそらくだまされ続けたと思います。 これでは、他のまとめ買い商品もそうなのではないか、賞味期限もごまかしてないか、生産地もごまかしてるのではないかなど、色々と疑ってしまいます。 消費者をだますようなことして、せこく儲けるのはやめてほしい。 柏支店さん。
▲48 ▼1
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安いところは、だいたい現金払いの領収書をくれないところが多い。お釣りなしで出すと、平気でレシートすら、当たり前のようにくれないから、怖いときがあります。 ただ陳列の仕方は、メーカーの希望もあるでしょうし、品切れになったら売りたいメーカーの方が、きっちり品揃えするのかなとも思います。その分、はロピアが支払うべきです。
▲29 ▼6
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これはかなりの悪質行為であり、独占禁止法違反として、営業停止処分など強い対応が必要だと思う。 ロピアほどの大手スーパーマーケットが、こよ法律を知らないはずはなく、知っていながらメーカーや卸業者などに口止め強要していたと思われる。 小売業界でのベンダーへの無償応援は、もう10年以上前に、公取より取引上の優位的地位の濫用として、強く各小売業界へ通達や指導などがあった。 特に当時、大手家電量販店のメーカーや卸先への応援者の無償提供の強要などは、大きく取り上げられた。 公取は、生温い対応をしてはならない。
▲7 ▼0
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メーカーから委託を受けて物流会社社員として スーパーに納品していました。 10数年前は当たり前でしたね。 陳列は納品業者が行うもの 賞味期限7日前には返品処理をして その商品はメーカーで廃棄 毎月の棚卸にも応援 陳列棚の掃除も当然納入業者の仕事 ドライバーから管理者になり メーカーに付帯作業として請求をしましたが その結果 今はそのメーカーからの仕事は無くなりました。 陳列作業だけではなく 倉庫への納品でも倉庫内の日付管理や先入先出業務が 納入業者任せの店舗は多いです。 そりゃあ それだけの付帯業務をドライバーさんが担う訳ですから 物流業界の人手不足は解消されませんよね。
▲4 ▼0
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こんなのどの業界でもある事で、私が25年前に食品系問屋の営業職だった頃は、中堅スーパー以上にはたまに陳列や棚卸し手伝わされてましたよ。あと前職の葬儀関連の仕事でもイベントは毎回下請け業者も手伝わされてましたよ。こっちは数年前なんで今でもやってると思います。 何故ロピアだけ的になったのか謎なくらい今だにどこでもやってます。やるなら日本からこの風習なくなるように徹底的にやってほしいです。
▲28 ▼6
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10年前まで、スーパーで勤務してました。 当然のようにあるので、ロピアだけではありません。 多い少ないはあるかもですが。。
しかし、メーカーとしてはいい場所にフェイス取りを広く取れる(自社が有利)様に作業できるので実施したい会社もあると思います。
季節が変わり陳列が変わるタイミングでスーパーに行けば、スーパーの従業員ではなく、メーカーが何人もいることは見ればわかります。
一概に無償で働かせるというのは少し違うと思います。 それよりも一般食品担当者やお菓子担当者への、エンドへの陳列融通で賄賂(サンプル品の贈与)が生鮮担当からするとなんかな〜って思ってましたよ。
▲52 ▼8
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急成長には、ほぼすべてに当てはまる事案だろう。 まだ拡大を図るんなら、郵便トラックのドライバーに募集かけるんだね。 なんでもそうだが、裏側ではひどい仕打ちを受けている人が多々いるってことだな。 もっとまともな商売をして、堂々と胸を張って商売してもらいたいね。
▲137 ▼15
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消費者はとにかく安いものを求めますが、 安いものには必ず裏があります。 急激に売上、店舗が増えるような企業はその裏に犠牲者もいるはず。
何かを購入する時は、そのひとつの製品を作る、売る為に携わっている人達に感謝の気持ちを持ちながら購入しています。
▲26 ▼3
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安いのはオープン時だけで普段は大して安くない。惣菜や肉も量が多いのにグラム単価はオーケーストアと大差ないし、クレカやQR決済など還元率の高いキャッシュレスは使えない。
オーケーにはない物を買いにたまに行くけど、こういうブラックなことをいまだに行う企業は隙あらば客を騙そうとするだろう
オーケーストアのモットー「正直」は商売の基本。正直な店を応援したい
▲46 ▼2
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ロピアは同業のアキダイや食品加工会社など、企業買収を積極的に進めている。3月末にも、大手米穀卸の神明から、炊飯業者のコメックスを買収した。 こうした形で食品加工業界の支配を進めることで価格支配力を強めようとする動きを快く思わない関係者もいるわけで、今回の検査の背景にはこうした動機に基づく情報提供があったのではないか。
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この報道に限らず、同様の対応をしているスーパーも多いのではないでしょうか? 聞いた話なので、実際にはどうかわかりませんが、その態様は商品陳列だけでなく、惣菜の手伝いなど多岐に渡るようです。 今回は、協議をせずとの報道なので、一方的でわかりやすいのですが、悪質なところは費用がかかるので無理にとは言わないけどと匂わせて、メーカー側から陳列などの費用は要らないと言わせて、あくまでもボランティアとして陳列や惣菜作りの手伝いなどさせているところもあったようです。 過去にはキックバックをなどの見返りを求められたこともあったとかなかったとか…。 メーカー側も大量に仕入れているスーパーには頭が上がらず、慣習的になっているところが大多数のようですが、苦労するのは現場の人間なので、ダメなものはダメと公取が正してくれると少しはマシになるかもですね! 対等で適正な取引が出来る世の中になって欲しいものです。
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仕事で出かけた時に、つくばにある「ロピア」に行った事があるが、店舗内に陳列台がびっしり並び、全体的に狭い印象があった。 あんな(通路が狭い/入り口出口に真直ぐ行けない)状態にある店舗に商品を並べるのは容易ではなく、地震・火事等の災害時には、客の退避にも時間が掛かる可能性もあるだろう。
最近出来た大型スーパーは何処でも構造が似通っていて、展示販売する商品の詰めすぎの問題や、どこも通路が狭く展示販売品が多く、客もカートなどを多用しているため、防災法や消防法にも抵触しているかも知れない。
▲578 ▼173
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現金しか使えないこともとても不便だと感じてロピアは行かなくなりました。 あと、母が足が悪くて清算が終了したカゴをカートに乗せるのができないのですが、ロピアだけは清算が終わったカゴをカートに乗せてほしいと伝えた母に対して手を貸してくれませんでした。どのレジでもそうだったのでどのようなマニュアルになっているのかわかりませんが、きっとマニュアルで決まっているのでしょう。本当に不親切だと感じました。母は他のスーパーでは必ずいいですよと乗せてくれるのにと言っていて気持ちよく買い物をさせてくれるということを聞き、残念だと思いました。商品が乱雑な感じがしたこともこんなことがあったのですね。
▲27 ▼15
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メーカーや卸は小売店の新店や改装には応援ということで営業の一環として手伝いにいくけどね。まあ、立場によって受け止め方も違うのかもしれない。 メーカー、卸からすれば関係する業者が集まって小売店の販売状況とか与信とか情報も得られることもあるから貴重な場なのだけれど。 ロピアさんだけでなくて、多かれ少なかれ小売店あるあるくらいの話かと思うけれどな。
▲70 ▼9
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食品小売業です。 ロピアに限らず中小企業は少し前まではこれが当たり前だった業界です。。 生鮮食品はあまり無いですが、日配品やグロッサリー(常温品)業者は出店、改装、レイアウト変更の度に呼ばれます。 今回はロピアが急に拡大していって目立ったせいで指摘されてますが、これを期に無くなってほしいですね。
と言うか、元ロピア社員に話し聞くと、もっと色々ある様ですが。。
▲32 ▼2
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これって日本各地のスーパーで行われてそうですよね。 でも正直違法性があるかないかの線引きが難しいと思う。
スーパーではエンドと呼ばれる陳列棚があります。 ここは陳列棚としては花形であり、目玉商品やイチオシ商品等を並べたりします。 スーパーに商品を卸している業者としてはキャンペーンなどを打ち、こぞってエンドに商品配列を店舗側にお願いします。 その際に業者側としてはインパクトのあるエンドに仕上げたいため、卸業者側が「我々で商品を並べます!」という事もあったりします。
その場合も違法になるんでしょうかね? 強要ではないので違法性はないと思いますが、強要との区別がつかないので難しいところかなと思います。
▲5 ▼2
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基本的には物価高の影響と人員が確保できないことなのだろう。 陳列してたら、回れる件数が少なくなり効率が悪い。 今、内部告発など記録媒体も様々、証拠があるから乗り出しているのだろう。 強い立場の人は足元を救われないように対応しなければならない。 立場が強い人ほど麻痺しがち。 立場が強い、弱い関係なくフラットになることを願う。
▲12 ▼2
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スーパーに限らないかも知れないが、店員があんまり代わらず長く勤めているところは、ブラックではない可能性が高いと思います。単純に労働条件だけに限らず、会社の黒い所があると辞めていく人が多いんじゃないかな。 大阪にロピアが進出して、その安さを見た時、近くにもできたら良いなと思ったけれど、今、常連になっているスーパーLIFEとの比較になる。 LIFEは店員が長く勤められるみたいで安心感がある。品ぞろえも値段も対応も悪くない。当分LIFEの常連のままだと思います。
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道理で今時珍しく安いわけだ。 新規ミニショッピングモールとしてカインズとセットで開店、カインズは無駄に店員が多くて値段にキチンと転嫁されていて元々ライバルが近隣に幾つもあるので続かないかなと早々に予感させているけどロピアの惣菜のラインナップと商品の値段が物価上昇の波を無視しているかの様に安くてスーパーの他店は脅威だと思ったけど、安さの理由に納得。
▲28 ▼19
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他にもたくさん書かれています通り流通小売業界において卸問屋やメーカーの担当者は売場作りをするのが当たり前という風潮があるので、自社扱い商品はもちろんだが場合によっては他社商品すら陳列させられるというのはよくある。 棚卸しなんかの時はもう当たり前に棚卸し作業員として頭数に入れられていたりするので、いかに取引先とはいえ他所の会社の為に時間外労働を余儀なくされるのも業界あるあるなんだよな。 ウチと取引続けたいなら手伝って当たり前と言われるんだよね。 新規開拓営業も大変だけど、ルート営業メインの場合もこういう苦労は多いと思う。 なんとかならないものかなぁ。
▲5 ▼1
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最近ほんと公取委のアンケートやら調査やらが頻繁に行われている。業務外の事をさせたら優越的地位の濫用にされてしまうが、暗黙の了解的な慣習もあるので、発注元はよくよく考えておかないと今回のような羽目になるから注意。
次はぜひ電子債券や手形の支払い期限に関して厳しく対応してほしい。60日という指針が出ているのに今だに4ヶ月以上というところもある。しかし文句をいうと仕事が来なくなるので、公取委に密告ができないとビクついてる小規模事業者も多い。立場が弱い事業者のために、指針というより60日以上は原則認めないというルールにして欲しい。約束手形は日本独自の支払い方法に過ぎないのだから。
▲8 ▼1
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新規開店前日の2日くらいは流石にありますね。商品だけではなく、メーカー販促品の小物やポップも設置しなきゃいけないので。それに商品の並べ方にもこだわりがありますからね。スキマバイトには任せられない。給料は会社から出るし、店側からも仕出し弁当や飲み物が貰えましたね。今後の問屋としての利益が伸びることを考えたら別に苦には感じなかったですね。そういう積み重ねで給料が貰えるのが営業なので。
▲1 ▼0
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新規店舗の開店時や既存店舗の改装時などは、お取引先に協力するのは当たり前だと思います。 自社商品の棚割りやフェイスアップ、前出しなどを自ら行って、そこでお客さまが買い物かごに入れてくれた姿を見ると、とてもやりがいを感じます。 他社商品の陳列まで任されたら、むしろチャンスですね。 お取引先任せにする方が心配です。
▲10 ▼7
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どの業界でも、あるある なお話ですね。 運送業界で、運転手の無償荷下ろし作業も問題になりましたね。 お世話になっている顧客企業への感謝対応は必要不可欠。 それが行き過ぎると問題になるけど、継続発注を頂くにはどうすればいいのでしょう。 線引きって難しい。 外国人観光客が感動する、日本人のおもてなし。 日本に来てくれてありがとう、の意がある。 仕事発注ありがとうございます。の感謝が薄れている感じがします。
▲3 ▼3
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とある食品メーカーに勤めております。 無償での陳列応援はロピアに限らず様々なスーパー・ドラッグストアなどで行われているのが現状です。 強い立場を利用して半強制的な依頼がきます。 私も以前はよく参加をしておりました。 記事にある通り、自社製品だけではなく、他社商品の陳列まで行うことがほとんどです。
現在弊社ではコンプライアンス上強くお断りをしておりますが、協力されている問屋、メーカーはまだまだ多いかと思います。
この業界は他にも多く闇が潜んでいます。 近い将来明るみになり改善されて行くことを願います。
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食品メーカーの者です。 夜中までの陳列を連日させられていた同僚がいます。もちろんタダ働き。 さらに食品メーカーには多額の値引きを要求されます。量販店が安く販売できているのは自社努力されているよりも、メーカーが値引きをして安く卸しているからです。各食品メーカーさんが頑張っているから安く販売できます。
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時代が変わってきて、良いんだか?悪いんだか?私も現役時代台湾の家電メーカーで西日本統括をしていたけれど、コーナン、ヤマダ、コジマ、当たり前だったと思う。他メーカーは人員がそれなりに居たので、各量販店にはプロジェクトチームがあり、その店舗展開には必ず、そのメンバーが応援していた。ところが我が社では人手がいないので、一人が何社も担当しており、私も統括と言いながら色んな業者を担当していたし、統括していたから、各地域の担当者への応援も行ってサポートしていた。本国の意向は直接取引を望んでいたが、人的余裕もなく、独断でベンダー経由での話し合いを行って、各ベンダー経由に変更してもらう様になって、多少人的余裕が生まれたのを覚えている。しかし、当時は当たり前の事であった。当然、その協力の影では棚取り合戦ではないが、優位に商品展示は出来た。取引先との関係はどこのメーカーも良かったと思う。
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大手ドラッグストア各社は契約を結んで担当営業が呼ばれた際には作業代が出るシステムに随分前から変更済み。又は、棚卸業者が陳列も請け負うようになりそこに任せメーカーは自社の手直し程度へ。社内で振り込まれた作業応援代をどう処理しているのかは不明ですが(苦笑 メーカーは派遣業許可は取ってないでしょうし。DSでは突っ込まれないように改善しているところがほとんどなのに、スーパーは何故か定期でこの話題が出ますよね。しかし、もはや大昔ではありますが、ドンキさんの夜中開始の改装はキツかった(笑)
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今昔大小関わらず、良く聞く話ですね。 すごーく良く言えば、店と取引先が協力して【頑張って沢山売りましょう!】とかなるのかもしれませんが、直接ではないものの、ある種の使従関係になってしまいやすく、従う側(使われる側?)は簡単には断われ無いでしょうね。 取引先が小さい場合は特に如実でしょう。 有名家電メーカーでさえも量販店(ヤマダ等)に対してその様な態勢が続いていたものの、指定価格制度の導入等で徐々に変わってはきている様です。 大量生産・大量消費によるいわゆる価格破壊は人口低下と成長率の低下から既に時代遅れで、現在の米問題でもそうですが、食料品でも【質より量】は変わって行かざるを得ない様に感じます。
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20年前、カー用品のメーカーに勤めていたが改装作業、新店搬入、応援販売は当たり前に行われていた。地方出張で一週間全部改装応援もあった。当然無給で。その上売れなかった商品は無条件返品、取引金額に応じた割り戻し強制契約もあった。それが今ではこうして問題として公取が動いてくれる。悪しき風習が無くなって良かったと思っている。
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スーパーの商品陳列のアルバイトをしていたことがあります。
私のいたお店はコカコーラだけはコカコーラ社から来た職員が新商品のポップや組み立て式の棚(コカコーラ独自の物)を使用して自社商品をアピールしていました。
細かいところまでこだわって商品配置をしていた記憶があります。
有意な立場を利用して強要することはダメなことですが、自分の会社の商品をこだわりを持ってアピールできる環境自体は良いことじゃないでしょうか?
線引きが難しいことかもしれませんね。
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記事の趣旨とはずれてしまいますが、ロピアがいろいろな都道府県に普及していき人が集まることにより地元の精肉店、八百屋など困窮している、閉店に追い込まれてるところも多いと聞きます。 大手チェーン店が増えることは生活に利便性が増すのかもしれませんが、個人としては寂しさもあります。
各地に店舗を増やすことも良いのですが、利用者にも働き手としても良いお店として構えていてほしいものですね。
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どっちが言い出したかって事が重要だと感じる。何の業種でも、競合他社との値段だけでない処でも何とかしなければ成らない現状で、サービスでここ迄しますよは良く有る事で、それを他社はサービスでしてくれてると、交渉なのか強要なのか、それは出入り業者が判断して、契約するのが普通で、断われ無い状態を知って強要なら確かに問題だが、契約時に前任者が約束してた事なら強要と話しは違うと感じる。
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関西に住んでいます。ロピアはいくつか進出してきていますが、混雑したのは最初だけ。安くていいスーパーなら他に根強いお店がたくさんあります。ロピアは会社の印象があまりよくないようです。強気に展開する姿勢ですが、テレビ宣伝も多い店はお店を流行らせたいから。それをしないお店はそんなことしなくてもお客様がくるんです。信頼度が高いのです。ロピアは露出が多く、中身はそれなりに悪い印象ですね。
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かれこれ20年近く前ですが、ロピア以外で普通にやっていましたよ。むしろ営業の仕事はこれなんじゃあないかと思ってましたし、他のメーカーでは陳列専用の会社にお金をはらって流通の棚に陳列させる・・みたいな事も見かけたことがある気がしています。なぜいまロピアだけ叩かれるのか不明。 本当になくす方向なのであれば、日本中の流通メーカーの関係性や商習慣自体を変える必要があるのでは、と感じました。
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線引きが難しい案件ですね。地方のドラッグストアの店長をやってましたが、新店や改装時に取引先が入った際は賃金?謝礼?を払ってました。ただ、それ以外の販促日などで忙しい時もメーカーの方が陳列作業を無償で手伝ってくれてました。あくまで自発的にやってくれてたことなので、お金が発生しないというのは理屈としては通るけど、厳密に言えばこれもアウトじゃない? こういうグレーゾーンは互いにメリットがあって成り立ってるけど今後は一層厳しくなるんだろうな~
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これって法で規制されているにもかかわらず小売店の現場では今でも多くの所で日常的に行われている事案だね 強要どころか何なら自ら積極的に無償で行う取引先会社もあるだろう それがセールスの仕事だと言わんばかりに会社の方針として営業マンにさせている会社もあるはず 商品力だけで勝負していたら他社との差別化が難しく大口注文が取れないからやるのだろうけど時代遅れだよね こんなやり方続けていたら双方ともに若い社員が入って来なくなり会社としての存続が危ぶまれる
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「安かろう」だけに惹かれてお店や物品を選ぶ行為は、このような何かしらの(ブラックとは言わないまでも)ダークグレーなカラクリに間接的に加担しているようなもの。巡り巡って貴方や貴方の家族が職場でそうした行為を強要されることにつながるかもしれず、また貴方や家族の心身の健康といった『かけがえの無い何か』を知らず知らずのうちに損ねているかもしれない。その自覚と責任をもってモノやサービスを見極めたい。
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昔のやり方だな。昔は棚卸しの時とかに取引先の方々がやってくださっていた。それが営業に繋がるからだ。今はもう向上心とか関係ない時代だから時間外なんてやらないよな。ここからどうやって世界は広がっていくのだろうね。ある意味どうなるのか楽しみ。
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15年前までハムメーカーのルートセールスしてました。陳列作業違法だったとは! 当時はどこのお店でも新店出店の場合は、各問屋担当者が2、3名集合して、バイヤーの作成した棚割り表通りに自分の商品を陳列していました。ごく当たり前の事で疑問にも思わなかったなぁ。中央下段にレイアウトされていたらヤッターと喜んだものです。お昼は惣菜部作ったお弁当か、近くの食堂でスーパーのツケで無料で食べることが出来ました。 陳列の他に自社商品の販促物(POP)の取付も必要だったので参加するしかないのですよ。
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