( 299779 ) 2025/06/17 03:27:08 0 00 =+=+=+=+=
子どもが通っていた幼稚園がスイミングスクールを運営していて、年間通してスイミングの授業があり、幼稚園のあとそのままスイミングの習い事にも行っていました。卒園後も通い続け、小学校のうちに4泳法泳げるようになりました。 小学校では、暑すぎて熱中症の恐れがあるからと、コロナ前に夏休みのプールがなくなり、コロナ禍ではプールの授業自体なくなり、去年は暑さや雨などで、片手で数えるくらいしかプールに入れませんでした。その貴重な時間も、着替えや移動で三分の一くらいは削られていたようです。 スイミングだけでなく、中学校の部活でも、サッカーも野球のレギュラーに入ったり、陸上などで入賞している子は、小学校からクラブチームに入っていた子がほとんどです。 学校の授業は最低限で、それのみで何かを伸ばすことに期待する時代は過ぎたなと感じます。
▲2663 ▼174
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泳げなくても浮けるようになるだけで雲泥の差だと思います。 設備の老朽化は作ったときから分かっている問題。 指導者の問題も前から分かっている問題。 できない理由ばかり挙げるのではなく、本当に子供にとって何が大切かを考えるべき。 後手後手感は満載だけど、民間への委託は国を挙げて取り組むべきと思います。 地域によって出来ないところもあるでしょう。しかし、今は出来るところからやる。 課題抽出して次に繋げる。 が大事と思います。
▲67 ▼11
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泳ぎや自転車は練習しないと習得できないから、プールの授業が無くなれば当然泳げる子も減るよね。 しかもプールの授業って、基本的に友達とキャッキャッと騒ぎながら水に慣れる時間だから、泳げない子にとっては水の恐怖感が無くならないし。 でも水泳の授業を復活させるのと同時に、水難事故の防止のために、年何回は着衣のままでプールに入って、水の中で服を着てるとどれだけ動けないかや、どういう姿勢を取って浮かべば良いかとかの、応用的な内容も取り入れるべきだと思う。
▲26 ▼0
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プールから色んな意味で遠ざかってるなあと思う。授業以外でプール入る子の割合調べて見てほしい。 プールある学校も減ってる上に夏休み解放してる所なんてめちゃくちゃ少なくなったし、市民プールも減ってるよね。 安全面やら、衛生面、子供に厳しい世の中で子供だけで行かせるなんてって人も増えてるし。減ってるから距離的に子どもだけじゃ無理だったりもする。 共働き増加しすぎてて連れてく人も減ってるし。疲れすぎててたまの休みにプールとかハードル高いんだろうね。 夏休みの娯楽といえばプールだったけど今は家でゲームだよね。ゲームを悪者にする気は無いよ。 学校で教えろって言う気は全くないけど、泳げない子が増えてるのは間違いなく大人の都合、もしくは世の中のせいだよ。
▲2087 ▼93
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私が子どもの頃は夏休み、雨の日以外は必ずプールに出かけ、帰りに駄菓子屋で安いアイスを買食いするのが日課でした。 田舎でスイミングスクールなどもなかったですが、学校の水泳の時間だけで潜水で25メートルは泳げたし、体力もあったのだと思います。 今は義務教育なのにプールさえない学校があるそうで、考えるとさみしいですよね。 危険だからやめてばかりでは必要な経験も経ることなく大人になってしまう方が、弊害が多い気もします。安易に中止するのではなく、プールサイドにも日陰を作るなど、工夫して実施していく方向の方が親としては有り難いです。
▲21 ▼0
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趣味程度に水泳してますけど、自律神経が整うのでおススメです。水泳を始める前と比べて明らかに寝つきが良くなりました。疲れやストレスが溜まっている時ほど泳いだ方が改善に繋がります。泳げなくても息を止めてゆっくり潜るだけでも効果あります。世間的になかなか機会が減っているのは残念ですが、水の感触を気軽に楽しめるようになれたら良いなと思います。
▲6 ▼4
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外国では泳げる子供が少ない 日本もそうなっていくのかな いざとう時に自分の身を守るためにも泳げたほうがいいけど プールの最後の方では着衣泳をしたりしたな 危険もあるけど個人的にはプールはやったほうがいいと思うけどね 夏はは暑くなるし、汗もかいて、体温も高いから、水の中で泳ぐの楽しみだったけど
▲1134 ▼155
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スイミングに通い、4泳法泳げる身としては水泳は一生役に立つから体育で重点的にやってもいいくらいだと思う。 ちいさな町にいたときも、さすがにプールはあるので、メンバーを揃えずともひとりで運動できるし、膝に負担がかからないから高齢者にもできる。
ダイビングのライセンス取るときも、水に浮かぶことなどが必須でしたが泳げるのでクリアできた。海外のビーチでも臆せず遊べるので、レジャーとしても楽しめる最高の種目と思う。 ダンスとか跳び箱とかよりも身近で役立つと思う。
▲68 ▼43
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うちの子も泳げません(息継ぎがムリ)。。小学校1年生からコロナ。プールの授業が始まったのは3年生かな…確か3日間。4年生は少し増えたかもしれないけど同じくらい。 今年6年生で10日くらい。 夏休みのプールも暑さのせいか働き方改革?のせいかコロナ前まではあったのがなくなりました(先生の負担が減って良かったとは思う)。 泳げる子はスイミングスクール行った子のようです。学校の授業は1学年100人でやるので、学校だけでは難しいでしょうね
▲815 ▼76
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学校の水泳の授業は水遊びの延長みたいな感じでいいと思いますし、クロールで25メートル泳げなくても全然いいと思いますが、着衣水泳はぜひとも体験しておくべきだと思います。
小学生の頃に近所の川で遊んでいて溺れかけた経験から、水の怖さは教えておく必要があると思います。
▲599 ▼84
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小6夏からスイミングに通わせました。幼稚園位の小さい子達の中でかわいそうでもありましたが、25mクロール、背泳ぎ出来るようになり中学へ上がる事ができました。 実際コロナでほとんどプールに入る事がなく小6を迎えたので、学年でも泳げない子が半数以上いました。スイミングも高学年のみでの期間限定クラスを作ると入りやすい子もいるかもなぁなんて思いました。
▲182 ▼10
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地元の小学校ではプールの老朽化により、スイミングスクールへの民間委託が始まりました。 子どもはまだまだ泳げませんが、プール授業を嫌がる様子はありません。 学校や自治体としてはプール関連の維持費が必要なくなり、スイミングスクールとしては午前中の空きを埋めることができ、共働きが多い今の親にはスイミングスクールに通わせる手間も減り、子供にとっては温水プールなので冷たすぎることもなく、とてもいい試みだと思います。
全国各地でこの民間委託が増えてきているようなので、泳げない子たちの割合はまた戻ってくるのではないかと思います。
▲150 ▼10
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泳ぎは、平泳ぎと背泳ぎだけは覚えておけば、海では役に立つと思う。とにかく浮いて呼吸できることと体力の消耗を最低限に抑えて、ライフセイバーさんとかに助けてもらうまで浮いていることだよね。 淡水では、本当に浮いているのが大変なので仰向けになって浮いているか、川に流されたら下流の岸に向かって本当は縦泳ぎだけど平泳ぎしかないかな。 今の子は、本当に泳ぎが出来ないので水辺に行った時は心配ですね。
▲172 ▼24
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もともと学校でプール設置して水泳教えるようになったきっかけは修学旅行の小学生が乗ったフェリーが濃霧の中で貨物船と衝突して多数の児童が溺れたという悲劇があったからだったような。せめて一番あり得るケースの着衣したままの状態から溺れないようにする技だけでも習得させてほしいものです。
▲182 ▼14
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自分も経験者だから言えるけど学校の授業だけで泳げるような子はそうそういないと思う。 クラス人数にもよるけど20.30人を見ながら泳ぎ方を個別指導する時間なんてそうない。 プール施設や海に行くこともあるだろうし、泳ぎ方はしっかり覚えていて損はない。 プールでは泳げても足のつかない海では無理という子もいる。何事も徐々に慣らしていかないと
▲211 ▼47
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25m泳げないと言っても、泳ぎ方を知らないのか体力がないのかどっちなんだろうか。コロナで外遊びをしなくなり、本当に体力が落ちたことを実感した。今は普通の生活に戻ったけど、外遊びをする子が減った。息子の小学校では、怪我するから外遊び禁止と言われ、全く理解できないし、おかげで体力なんてつかない気がする。学校の水泳の授業は、泳げるようにするのではなく、命を守る授業にとどまれば良いかなと思う。泳げるようになりたい子はやっぱりスイミングスクールで年間通して泳ぎ方を教わるのが良いと思う。前に、なんで学校で水泳の授業があるのに泳げるようにならないんだって怒鳴り込んだ親がいたと聞いたけど、そりゃ無理でしょと思った。
▲71 ▼13
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今の小学校のプールの授業は、泳げない子でもさほど困らないように配慮されています。昔は、各コースに横一列に並ばせて競い合わせるという風に授業が進められており、泳げないとちょっと恥ずかしいような空気感がありました。今はテストの時以外に競走させることはないとのこと。テストの時でも必ず泳げるようにするというよりは、どこまで泳げるかなというスタンスで実施されていました。昔に比べて、泳げない子がプールに対して嫌悪感を抱くことは少ないと思いますが、授業だけで泳ぐ技術を習得するのは難しいと思います。
▲17 ▼1
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近くのスポーツジムでは夏休みの時期になると子供向けに短期水泳教室があった 顔を水につける所から4泳法まで二週間くらいのプログラムで教えてくれるんだけど、短期集中だと前回習った感覚を忘れる間もないので効率が良く 殆どの子が最低限は泳げるようになると聞いた 継続して通わせるより金銭的にも物理的にも負担は軽いだろうし、泳げるようにしたいならこれからは学校に期待するよりこういう所を活用した方がいいと思う
▲18 ▼3
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オリンピックの水泳で日本人がメダルとれたりするのは学校の授業で水泳があったからだと思う。これをきっかけに水泳教室に通い才能に気づき水泳選手になった人も多いと思う。学校にプールなかったら水泳教室に行こうというきっかけにもならず、結果的に民間のプールもそんなになかったと思う。 流水プールも海も川も泳げると楽しい。学校のプールは泳ぐ楽しさを知るきっかけになってると思う。
▲8 ▼2
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自分が子どものとき、親と海水浴に行って水に慣れたことはたしかだが、クロールや平泳ぎを覚えたのは、学校のプールだった。いざというとき、少しでも泳いだ経験が命を守るとすれば、学校で水泳を教える意義は大きい。安全を確保した命を守るための水泳授業が継続されることを期待する。
▲9 ▼1
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海に囲まれた沖縄でも泳げない人多いそうですから、泳げないと命に関わるとまでは思いませんが、(泳げる人でも溺れる時は溺れます)、単純に、泳げると楽しいと思います。 完璧に泳げなくても、遊園地のプールとか海水浴で平泳ぎ位できるといいですよね。 スイミングスクールは行きませんでしたが、小中学校でバタ足から四種まで教えてもらって泳げるようになったので、プールがあって、夏休みの補習(希望者のみ)まで指導してくれた母校には感謝しています。 スイミングスクールに通わせられる家庭ばかりではないので、学校にプールがなければ、近隣校やスイミングスクールを借りたり子供達に、泳ぐ機会をあげて欲しいです。大人になって練習すると大変だと思う。
▲2 ▼1
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そもそも紫雲丸沈没事故で泳げない子供が多数溺れて亡くなったことをきっかけに学校水泳学習が始まったと記憶している。プールは維持費がかかるし先生方も大変だと思う。でもサッカーよりもピアノよりもゲームよりも命を守れるスキルが水泳だと思う。だからうちの子供達には幼稚園でまず水泳教室に入れて泳ぎを身につけさせた。いざという時に命を守るだけではなく、水泳は理想的な全身運動でもある。競泳じゃなくていいんだから、学校でも是非水に慣れる機会を増やしたほうがいいと思う。
▲33 ▼12
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息子も25m泳げる子ではなかったので、 小5か、小6の夏休みに一度だけ水泳の特訓教室に通わせた事があります。 近所のスポーツジムで25m泳げるようになろう!みたいな教室があり、 そこに積極的に連れて行きました。 命にかかわる事からほんのわずかでも良いので身を守ってもらいたくて通わせた過去があります。 結果、ちゃんと泳げるようになりました。 あれから、10年以上過ぎますが、 お守りみたいな感じでなんとなく今も安心感があります。 貴重な夏休みを水泳の特訓に使ってしまいましたが、 親としては通わせて良かったです。
▲3 ▼0
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親が送迎できずスイミングスクールに行けなかったので、夏休みの学校のプールの開放日に、見よう見真似と根性だけで練習し、小2の秋に学校の検定で25m泳ぎきりました。その数年後にバスで行けるスクールが出来て、ちょっと遠目のライバルスクールが送迎バスを出すようになり、弟はスクールに通うことができました。 最近は少子化でスクールが閉鎖してるようで子供達が気の毒です。泳ぎを身につけられることだけでなく、学校のプールで楽しく遊べる機会が昔のように戻ってくることを望みます。
▲6 ▼2
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私も泳ぎは得意でないです。たた、水に浮いて溺れない程度に水をかいて進むくらいは出来ます。有事の事を考えるなら、このくらいで十分と言う考えもあり、クロールや平泳ぎといったスポーティな泳ぎが必ずしも必要がないのではないでしょうか? その上で水の怖さを教育として教えてあげれば学校としては十分だと感じます。
▲204 ▼54
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私は水泳は学校のプールの授業だけで育って、高校卒業時はギリギリ25m。かなり苦手でした。 子供がスイミングスクールに通うようになり、一緒の時間に(肩こり解消のために)別コースでやってる大人スクールに通ってたら、少しずつ泳げるようになってきて、ついに上級者コースになりました。40過ぎて人生初バタフライをやることになるとは。 つまり、やる気があれば、何歳でもできる!ということです。
▲45 ▼2
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平成生まれだけど子供の頃は家の前が小学校で夏休みには毎日泳ぎに行ってた。当時は子供だけで泳ぎに行くなんて危ないなんて言われなかったけどそれは監視員を持ち回りでやってた先生の犠牲の上で成り立っていたのもあると思う。みんな事故のリスクに対して臆病になってるし個人の自由が尊重されるようになって良くも悪くも先生に頼りすぎる訳には行かない。 これらの時代の移り変わりを考えるとプールを存続したいなら地域、国、親御さん達でお金なり労力なり犠牲を払っていくしかないのかな、と思う。 さみしいけどね。
▲67 ▼7
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制野教授は、東日本大震災の津波で教え子を亡くした経験から「泳力の低下は命の問題に直結する」と言っているが、本気で津波の中で泳げると思っているのなら、そのような間違った教えがさらなる悲劇を産むと思います。津波に飲まれないような高所に移動するのが原則であり、どうしても津波中に入らなければならないならば、大きくて頑丈そうな浮遊物に乗って長時間救助を待つしかありません。泳ぐだけだったら、すぐに力尽きるし、周囲から危険な浮遊物がぶつかってくるのですぐに泳げなくなるでしょう。現在の気候は、プールに適温の時期が短くなっているので、屋外の学校のプールは不可能と思います。屋内プールか温水プールがあるところしか授業ができないと思います。
▲155 ▼40
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もう子供は高校生ですが、子供が小学生の頃もスイミングに通っていない子はほぼ泳げませんでした。そもそも水泳の授業自体が少ないですし、先生が教えません。着衣泳も一度やりましたが、正直あれで自分の身を守るレベルにまでなるのは無理ですね。今の教育では、体育で水泳をやったからといって泳げるようになるわけがないので、今の異常な暑さや時代の流れでなくなっていくのは仕方ないと思います。
▲123 ▼28
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命を守るプール授業ならそれに基づいた授業をするべきだと思う。 大阪北摂の府立中学校、高校は大雨でもなんなら雷注意報発令中もプールの授業は中止になりません。今年も先週の大雨の中寒さで震えながら泳いでいました。
大阪の進学校の高校に行くなら体育も5、最低4の成績を取る必要があります。プールの授業は泳げて当然、中止になることはありませんので泳げないと厳しいものがあります。その為低学年から猫も杓子も皆スイミングに通います。
50分授業のプールの為に、休み時間に走って行き10分で着替えて始業のチャイムが鳴る。準備体操もほぼ込みの時間です。 月経で休むと補習。高校ではプール脇で暑い中スクワット、腕立て伏せ等を80回させるそうです。
先日は雨でグラウンドが使えないからと、柔道場で裸足でサッカーをしたとか。 体育ってそんなに厳しくする授業なんでしょうか。因みに女子の体育の先生は男です。
▲14 ▼5
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子どもの小学校での水泳の授業は6月から4回です。先日、体力測定のボランティアに行きましたが、ゲームやYoutube、塾で過ごす時間が長いからか、自分の身体を動かすことが出来ない子が多いです。平均以上の記録を出せるのはクラスで5人以下でした。平均以上出せる子はみんな表情がイキイキとしています。 先生たちの人手不足は今後更に深刻化していきます。身体を動かす水泳や体育の授業は外注なども考え、ぜひ子どもたちに身体を動かす機会を増やしてあげて欲しいです。
▲32 ▼10
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みんながスイミングスクールで「速く遠く美しく」みたいなテクニックを追求する必要は無いと思う。でも、泳げない人って水でパニックになりやすいから、より安全に水遊びしたいなら水慣れはしておいたほうが良いはず。
授業があることで、頑張ってみようと思う子や、水慣れした子に育てたいと思う親があらわれることには意味がありそう。
設備のこととか、人手不足とか、問題は多いだろうけど、なんとか水泳の授業を残してあげてもらいたい。
▲10 ▼0
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経験から言うと、小中高で夏季に水泳の授業が行われても泳げるようにはならなかった。クロールのようなものでもがいて苦しみながらヘトヘトになって25m先へなんとか着くことはできるかもしれない。平泳ぎは手と足のタイミングが理解できず前にすら進まない。バタフライはおぼれているようにしか見えない。背泳ぎはお腹から折れて沈没する。
スイミングスクールで、毎週数回、優秀なコーチに指導を受けながら、じっくり取り組んで初めて楽に25m泳げるようになる。それでも数百メートルを4泳法メドレーで泳げるようになるのは大変である。
▲33 ▼14
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水難時の浮き方や着衣水泳に特化したら良いと思う。
泳げない人は逆に水辺に近づかなくなるだろう。深いところにいかないし、ライフジャケットとかを最初から考える。
下手に泳げると、油断したり気づいたら深かった、気づいたら流れが急で流されたという事故になりかねないから、「泳げる」の変な自信は要注意かと。
海で気づいたら深いところに来てて焦った記憶を持つ自分(ほどほどに泳ぐ)と、同じ事をやらかして怖い思いをしたスイミング習っているうちの子です。 いっそ水辺嫌と言える方が良い…
▲2 ▼0
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40代ですが、小学校4年生の夏に25メートル泳げない子は毎日のように学校で先生から特訓を受ける仕組みでした。(泳げるまで6年生まで半分強制の希望制参加)。首都圏1000人規模の小学校でした。泳げなかった子は夏休みが終わるころには皆25メートルはほぼ全員が泳げるようになり、中には100メートルを泳ぎきる猛者もいました。できない仲間がなんやかんや水にたくさん入るうちに恐怖が消え、水泳の大敵の力みを手放したら不思議と泳げるんですよね。私はその夏でケノビばた足レベルからターン付のクロール50、平泳ぎ25をマスターしました。素人先生なので形はきれいではないですが、プールを楽しめるくらいにはなったし、何より達成感とやればできる自信がつきました。その夏から父に連れられ、夏は市民プール通いが楽しみになりました。振り返ると贅沢な時間だったなぁと思います
▲10 ▼0
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私はプールの授業をはじめ、体育の授業は大好き(全部体育ならいいのにと思ってた)でしたが、今の炎天下で屋根のないプールの授業は酷でしょう。 またプールは維持管理が大変です。 かと言って、少しでも「泳げない」のは助かる命も助からないのも事実なので、水泳の授業は必要だと思います。 各校にプールを設置するのではなく、公営プールを活用するとか、スイミングクラブのプールを使わせてもらうとか、工夫して水泳の授業を継続した方がいいと思います。
▲9 ▼0
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アラカンです。 小学校の頃は、水が怖い子を除けばクロールか平泳ぎで25mは泳げてました。 階級制度があり、帽子とラインで泳力がひと目でわかり、殆どの子は階級ランクを上げる為に頑張ってましたね。 先生もランクに合わせて教えてくれてたような気がします。 プール前は生徒みんなで大掃除。 夏休みは学校のプールが開放されて、練習に明け暮れると共に、先生が立ち泳ぎや潜水も教えてくれましたね。 なので、学校のプールだけで泳げるようになりました。 バタフライは理解ができずに終わりましたが。 ただ、現在の授業回数では、学校の授業だけでは泳げないと思います。 老朽化の問題や指導者の問題もあると思いますが、水の楽しさと危険さを覚える為に、何とか水泳授業は続けていって欲しいと思います。 又、学校プールは防火水槽の役目も担っていますので、国はお金をばら撒く前に、こういうところにお金を使って欲しいものです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
私などは 祖母の家が海水浴場のそばにあったもので、夏の海水浴も幼き頃から平気で遊ぶ事が出来た為にそんなに水に恐れずに水泳などが自然と出来、高飛び込みの飛び込み台の上からも頭から飛び込みも出来る様になりましたもので、本当に幼き頃から水に慣れていくことも、大切だと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
町民プールも市民プールも閉鎖されました。
市の運動公園には安く利用できる温水プールがありますが、子供がバシャバシャ遊ぶようなレーンはありません。水中ウォーキング又は泳ぐの2択。子供だけの利用も不可です。
私が子供の頃は、子供だけで町民プールに通っていました。遊びながら自分でチャレンジしていった結果泳げるようになったと思います。
学校は1時間の半分は待ち時間で、習うというより順番にやらされるだけだった気がします。
▲15 ▼1
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子供の時、親に幼稚園までにプールに連れてってもらっても、小学校の時に夏休みの短期講習でバタバタから教えてもらっても、毎年短期講習で水泳を習ってても 怖いもんは怖い。 大人になった今はもう泳げない。 これからは万が一の時は誰かを助ける事ができるために車に受ける物、浮き輪🛟など空の2リッターペットボトルなどを日がささないように積んどこうと思います。
▲2 ▼1
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子どもがスイミングスクールに通っていたけど、一番実感したのは体力がついたことですね。
今の子どもは運動系の習い事をしてないと、体育以外は運動しないなんてざらにいます。 うちの子はどちらかと言うと運動は得意ではなかったので、おそらく水泳に通っていなかったらそっちだったと思います。 高学年になってマラソンで上位に入り、運動会のリレー選手になれたのは、水泳を続けてきたからだと感じています。
水泳は全身運動だし持久力も瞬発力も鍛えられ、ケガも少ない。 泳法の習得や水難対策よりも身体能力の維持向上には最適、 生涯スポーツとして誰でも続けられる環境がいいと思いますし、 そのためにはすべての子どもが水泳に親しめることが大切だと考えます。
▲10 ▼2
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泳げなくても普段は困らないので、何のためにプールの授業をするのか、改めて整理してはと思います。 オランダでは、運河が多いため、子供の水難事故が発生し、その対策として水泳ディプロマを取るのが基本になっています。オランダの学校にはプールは基本ないので、民間の水泳スクールに通うことになります(入るまで1年の待ちとか)。ディプロマがないとライフジャケットが必須になったり、イベントに参加できないとかもあるので、皆取ります。当然着衣水泳もありますし目的がはっきりしてますね。日本はプールという設備があるので、オランダより恵まれていると思うのですが。
▲0 ▼1
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距離を泳ぐ泳ぎ方を学ぶというよりは、長く浮いていられる状態を維持できるように水に慣れておくことが大切なのだと思います。
子供によってはお風呂で湯船に顔をつけられないなんて子もいます。幼いころから夏の遊びといえば近所の川や沢で泳ぐことが普通だった私の時代からすると、信じられないというか、考えられないことです。
たとえ泳げなくとも「泳げないから川に近づかない」という考えを子供が持ってくれればいいのですが、昨今の子供は水に触れる機会が減ったからなのか、水辺の危険性を甘く見ている傾向にあるように感じます。泳げないのに不用意に水辺に近づく子供のなんと多いことか。
プールの授業がなくとも最低限の水辺の危険を学ぶ機会は必要だと思いますよ。そして泳げないのであればライフジャケットの着用を徹底し、着用しないときは水辺に近づかないを徹底してほしいですね。
▲3 ▼0
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余計なものが増えすぎて教師の負担も凄いから仕方ない部分もあるけど、必要な事を削らなければならないのも問題。 水着になるとか、嫌だなと感じることも体験だし。 いろんな経験の機会が減り、嫌ならやらないと逃げてばかりで経験値の低い大人が、知らないからやらない、逆にやってはいけないと知らないからやってしまったとかそんな社会になってるよね。
▲60 ▼14
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小学生より幼稚園(温水プール)の方が回数が圧倒的に多い。
昔は夏休みにプール開放されて練習してたけど今は無いだろうし、年に数回の授業で泳げるわけがない。高学年になると嫌がる子も多いし、そもそも忙しい。
お金はかかるけど、幼稚園〜低学年のうちにクロール25m泳げるくらいまでは習わせるのがベストだと思う。
▲24 ▼2
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目的を今一度確認してみてもいいかもしれませんね。泳げる必要があるのか、泳がなくてもどこまでを4〜8時間で習得させるべきなのか。私は泳げなくとも最低限の水災害時の浮いて待つことや無理に助けようとせず周りの大人に声をかける等の知識を得られれば十分なのではないかなと感じています。
▲8 ▼4
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私は何十年も前、学校のプール頻繁にありましたし、スイミングスクールも通いましたが、いくら練習しても息継ぎができず、10m以上泳げませんでした。妹なんて1mしか泳げない、超金槌です。 なので、無意識に水辺にはなるべく近づかないように何十年もしてきましたね。だいたい綺麗でもないプールや川や海で泳ぐとか何が楽しんだろうとか思ってます。 ただ、プール練習をしたからこそ、自分は絶対に泳げないと認識する事が出来たのは大切だったなと思ってます
▲1 ▼1
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近年学校プールにおいては悲しいニュースもありましたしリスクが大きいため、簡単な内容しかしないようです。
かといってスイミングは授業料が高い。燃料高騰で温水の維持、送迎バスの燃料と、授業料が値上げされました。 地域のスポーツクラブはボランティアもありますが、スイミングはそうはいかない。 全身運動である、季節関係なく通える、親の負担が少ないという点で 習い事としては素晴らしいのですが、月に1万近い料金だと難しいですね。
都市集中で田舎の川辺や海で遊ぶ機会も減っているし、そのような子供たちは大人になったら そんな場所にすら行かなくなるかもしれません。
▲1 ▼0
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小学生の頃、空気が抜けつつある浮き輪を持たされて海岸線からずいぶん離れたところに置いていかれた。空気が無くなりしぼむ前に、泳げないながらも必死になって手でかいて何とかたどりついた。当時は厳しい親の愛なのだと思っていたけど、冷静に考えるとただの毒親だった。
▲29 ▼5
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競技用の泳ぎは、型としてできんでもいいけど、水に飲み込まれた(川で流された時とか)時の水中での経験は大事と思う。
海外から日本の教育の高さで注目されるのは、
・校内の掃除を役割分担で子供がしてること。 ・水泳が体育に入ってること ・昼食に給食で、子供が中心に学級で対応してること。 ・体操服など場面に応じて着替えることに、時間を考えて準備する考えと、適切な服が用意されてること などなど、多くの国ができてない教育レベルの高さ。
水泳教育は、泳ぐことが目的ではなくてもいいと思う。 泳げる子は、勉強が苦手でも、活躍できます。
日本の教育って、何かに自分の1番星を見つけられる楽しみがあると思う。 そうであってほしい
▲0 ▼0
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元 小学校教員です。今思えば 水泳指導中に事故がなくてよかったと思います。小規模校では1人で20人とかの指導をしていました。それも 一緒にプールに入っていたこともあるので,目の届かない所でおぼれていたら気づかなかったと思います。今考えても怖いです。国語や算数で命を落とすことはあまりないですが,水泳指導は命がけです。事故があれば,専門家でもない教員の責任にもなります。教員離れを加速している要因の一つかも知れません。
▲3 ▼0
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水泳部でそれなりに泳ぎには自信あったけど 海や川では思うように泳げなかった。 やっぱ、地元の大人に教わる事が1番だと思うよ。 海に行った時、離岸流に気をつけろ! もし巻き込まれたって思ったら まっすぐじゃなくて 斜めに進んで離岸流から離れるんだ! って言われた10分後に巻き込まれたからなぁ。 おかげで命拾いしたよ。 大人の言うことはとりあえず聞くもんだなって思った。
▲30 ▼1
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命より、日焼けや肌の露出がないほうが大事らしいからいいんじゃないかな 溺れたら溺れたで行政や監視員の管理不足とか難癖つけてきそうだけど
授業がなくて泳げないなら親等の近い大人が教えることも大事だと思う やりたがらないことや苦手なことから目を背け続けないことを教えることも大人の役割なんじゃないかと思う
▲9 ▼2
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アラフィフです。私が小1の水泳授業が始まった時、300人近く同級生が居たけど殆どの子が泳げた。勿論距離はそんなに泳げないですが、クロールと平泳ぎは何とか、という感じでした。 マンモス校という事も有り、1年間の水泳授業は6~9月迄に10回も無かったです。梅雨時という事もあり中止になることも。人数多いから泳げる順番も中々回ってこない、水中より陸に居る時間が長かった。泳げない子は学校の授業だけで泳げるようにはならなかったです。 当時泳げる子に聞いたら学校入る前に市民プールで親に教えてもらった、定期的に市民プールで開催されている水泳教室に通っていた、と言っていた。 確かに私も含め、カナヅチの子の殆どがそういう環境に居なかったな。
▲9 ▼1
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プールは命を守る為に続けてもらった方が良いと思います。
授業を受けて泳げるようになれれば越したことは有りませんが、泳げない人は、自分が泳げない事を自覚できると言う意味でも学びがあり、その自覚自体が命を守る事に繋がると思うので重要かと。
▲7 ▼5
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時代もそうだけど、地域差もあります。 東京都は今ほど暑くなかった平成の頃は、小学校でしっかり泳ぎを教わりました。高校ですら泳げなければ補習ありました。 令和になってコロナ禍もあったけど、東北地方のとある県は泳ぎを小学校で教わることは無いです。コロナ禍より前からそうだと伺いました。なので、泳げるようになりたければスイミング通うしかないと聞き、子供はスイミング通わせました。
▲3 ▼0
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4泳法を覚える必要は無いと思うし、速く泳げなくても仕方が無いと思うけど、岸が近ければ泳ぎ着ける程度の、岸が遠かったとしても助けが来るまで浮いていられる程度の泳力は、自分の命を守るためにも絶対に必要だよ。
一学校に一つのプールを、作ることが難しくても、一つのゴミ焼却場に一つのプールを作って、そのゴミの収集範囲の学校は年間を通して交代でプール授業(バス含めて)やったらいいと思う。
ゴミは全ての家庭から出るものなのだからその燃料としてのゴミを全ての子供が使えたらいいと思う。
金持ちの子供だけスイミングに通えれば良いとは思えない。
▲20 ▼5
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泳ぐのは難しいかもしれませんが、いざとなったときのために市民プールで浮く練習だけでもしておくといいかもしれません。数分間、浮けるようになったら両手の肘を横に曲げて足側に動かすと少しずつですが動きます。 浮くコツは身体全体をラクにすることでしょうか。
小学生の頃、よくうつ伏せで浮く遊びをしてはスイミングスクールの先生に、紛らわしいから浮くなら仰向けで浮け!と怒られたのを思い出しました。
▲4 ▼0
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私の頃は夏休みになると学校プールが定番でした。学年や学区で午前、午後に分けられ、特別教室で着替えて、プールサイドには監視員の学生さんがいて。泳ぎを教えてくれたり、ゴルフボール拾いゲームしたり、流れるプールをしたり。友達と何回参加できたかプールカードを見せ合って競うのが恒例。楽しかったし、かなり泳げるようになったと思います。
令和となり、今や授業も年3回程度。うち2回実施できれば御の字。夏休みプールは無し。 高温、ゲリラ豪雨、指導員の確保、どれを取っても大変難しい時代です。
自治体運営や私営のプールでプロ指導が現実的だと思います。我が子の通う学校はプロの出張授業です。(それでも1、2回)
お金が全てでは無いですが、もっともっと国が教育に予算を付け、投資してくれないと、子ども、つまり未来は育ちません。 教員志願者の減少、少子化、利権政治のツケです。 投票行きましょう!(としか言えません)
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幼少期に自分の意志と関わりなくスイミングスクールに通わされたが 海で泳いだり水遊びをするときに少しでも溺れないように対策をしておくという意味合いだったことに後から気づかされた 別に競技選手になるために泳ぐわけでなく、身の安全と体力づくりのためにプール授業は必要だと思う 熱中症が心配なら校外学習の一環で室内プールまで泳ぎに行けばいいし 上達に差があるなら民間のスクールに任せてクラス分けすればいい 泳げなくなったのを猛暑にせいにして放置しておくより 積極的に泳ぎに出かける機会を増やすべきだし 猛暑でも泳げる環境を積極的に整備するべき それこそ屋外プールは時代錯誤の極み
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中年男です。 私が小学生の頃、水泳の授業はかなり重視されていました。25m泳げない者は絶対に許さないみたいな風潮があり居残りや特訓もあったと記憶しています。
個人的には25m泳げなくても水の怖さを知識としてもっていれば十分だと思います。
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泳げる、泳げない、というのは目に見えるからわかりやすいけれど、それ以外の部分でも「できる子」と「できない子」で分かれて来ているんだろうなと思います。スポーツクラブに通っていて運動ができる子、英会話教室に通っていて英語ができる子、などなど。 身分やお金のあるなしに関わりなく、社会で活躍できるチャンスや隠れた才能を見つける機会を与えるのが現代教育だと思っていましたが、もはやそうではないらしい。 とはいえすべての子がすべてをできるようにするのも不可能。何をできるようにするのか、何を捨てるのか、よく選ばないといけない時代ですね。
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浜松市では浜松市の小学校で30分間回泳という30分間足をつけずに泳ぎ続ける行事が7月にあります。5年生で合格できないと6年生でもやるそう。他のスポーツをやっていてスイミングに通う事ができておらず、学校の授業だけで30分間回泳に挑めるのか心配で仕方ありません。休みの日一緒に市民プールで練習していますが息継ぎできないので5mがやっと。スイミングに通わず学校の授業だけで30分泳げるようになるのかとても心配しています。
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身近に存在する水場 そこは気軽に楽しめる場所であると同時に 危険もはらんでいて
泳ぎを知ることも大事だし どんな危険があり どう回避するかを最低限する上で とても大事なこと
毎年全国で水難事故にあってなくなる事例も ある中で
それをどう伝え教えるか? そもそも水泳授業はたくさんの方が亡くなられたことがきっかけで始まった経緯があり
それも踏まえれば 何より必要なもの
希望としては小学生から ある程度物心がつく高校生くらいまでの間 に夏場だけではなく定期的な
啓発を行って欲しいと 例えばVRなどを使い実際の水難を体感できる ようなものを取り入れたり
水泳授業で体感することも必要だが
それでは危険すぎて体感できない状況もVRならできる
年齢関係なく水に対してのいい意味での 抵抗感を正しく養う事ができる授業の体制を
整えてほしい
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自分は30代後半まではかろうじてバタフライは泳げたんだけど、もうバタフライは泳げなくなった。膝がダメ、肘に違和感あるからクロールと平泳ぎは省エネモードで二キロくらい流せるけど、頑張って泳ぐのは25メートルすらきつい。何かで遭難したら、まあ、あっけなく沈んでしまうだろうなぁ。スポーツクラブで泳ぐのと、遭難は違う。泳ぎを習ったからとかで2時間泳ぎ続けるのも無理だと思う。原則は浮いて待て、浮きながら方向を確認しつつ浮きから手は離さない。掴めるものは掴む、浮くものを作るとか、サバイバル知識の方が役に立つと思う。
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我が家の長男も泳ぎが苦手でスイミングスクールに小学校時代に4年通わせたものの、習得したのは背泳ぎのみ。その後高校生になり、学校行事の遠泳のために必死に練習したらしく、たったの3週間で平泳ぎ2キロ泳げるようになりました…。必要に迫られるとできるようになるものですね。 水泳も他のスポーツと同様、できる子はできる、という時代になるんじゃないですかね。
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プールって泳ぎもそうだけど、水の事故の時に如何に冷静に呼吸を確保できるか、落ち着いて浮かぶことが出来るかを身につける授業ではなかったのかしら・・・着衣水泳に(通気性のいいジャージの半袖短パンで)参加した時、想像を遥かに超える動けなさで驚いた記憶・・・これから暑くなって更に水の事故が増えてくるだろうし、着衣水泳だけでも命を守るためにも経験した方がいい・・・
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子供居ないですが 英語と水泳だけは習わせたいと思うくらい当たり前になってる気がします。 泳げないと馬鹿にされたりみんなと海に行こうとかプールに行こうとかならないですからね。 英語がわかるだけで世界中旅行に行っても困らないですから 泳ぐ事は命を守れますし ただし私も1時間くらいならずっと泳いでられるくらい多少の自信はありましたが川でふざけて流されてたら 流れの早い場所にもっていかれ全身あざだらけになりました。 その後またすぐ流れの弱い淀みに流れ着いたので事なきを得ましたが、 あのまま流されてたらと思うとぞっとします。 本当に抵抗出来ずに一瞬です。 川の流れのスピードのまま岩にぶつかるわけで頭だけはぶつからないように冷静にいれましたが一度でもぶつかったらもう終わりでしょうね。 これからまた夏になり何人も死にますね。 絶対に自分の体力を過信しないでください。 流れには勝てません。 死にますよ。
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地球環境の問題もあるけど、体型を気にしたり水着を嫌がるなどは、多感な時期の子供の心情を考えると仕方ないのかなぁ。我が子は全員1歳頃からスイミングスクールに通わせていたからか、皆んな泳ぎは得意だけど、泳げなくても困る場面は少ないと思うので、あんまり心配し過ぎないで大丈夫じゃないかな。
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小学校の水泳の授業で見守りボランティアをしています。
授業45分のうち、プールの中に入って練習する時間なんて30分もあれば良い方です。そして授業自体が中止になる事も昔よりは多い。
泳力に合わせた指導をしていますが、カナヅチの子はほぼ、チャレンジしようとしません。キャッキャ言って自由時間までしのいでます。先生も少々の無理もさせませんし、声かけるので精いっぱいですね。
授業で泳げるようになろうだなんて考えは持たない方が良いです。自分で市民プールで教えるか習わせないと。
私は我が子が3年生になる頃に、市民プールで教えました。クロールで何とか25メートル泳ぐくらいは、水恐怖症じゃなければ、割と早いですよ。
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25メートルを小6で泳げない子がいるのは衝撃だな。自分の小6の頃は25メートル泳ぎきれない子は50人中1人もいなかった。 確かに今の小学校は水温が低すぎても高すぎても、少し雨が降ってるだけでも水泳は中止になる。雨が降っててもどうせ濡れるんだからやればいいと思う。サッカーなんかもびしょ濡れでやってるし。 私が通った長野の公立小学校は生徒数が少ないが東大生をたくさん教え子に持ってる名物先生がいて、ものすごく厳しかった。多少寒くても水泳に力を入れていたし、雨が降ってても土砂降りでなければ水泳の授業があった。そしてやたら水泳の期間が長かった。「できない」が通用しなくて「やれろ!」って感じのスパルタ教育だった。だからみんな水泳の授業だけで泳げるようになったんだと思う。多少の厳しさは人が育つのに必要だと思う。 「水着が恥ずかしい」に配慮するとか、そんなぬるさは微塵もなかったな。
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都内某区ですが、長男が幼稚園に入る頃「最低限は泳げるように…」と思い、プール教室を探しましたが、どこも定員がいっぱいで、産まれる前や産まれてすぐくらいに申し込みをしないと入れないと言われ、3歳から探し始めたら入れない状況でした。
親が教えるしかないと言われ、何度か区民プールに連れて行き、長男に教えようと思いましたが、そんな頻繁に連れて行けるわけもなく、結局は水に慣れて終わり…という感じでした。
学校だけでなく、プール教室の供給が足りていない、指導者が減っているのも、「泳げない子ども」が増加している要因かと思います。 指導者が居ても、プール自体を増やすことも出来ませんしね。
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私が子どもの頃は浅いプールで25m泳げないと赤い帽子でした。 当然深いプールには入れません。 それがイヤで一生懸命に練習した記憶ごあります。 今はそのような区別も難しそうですよね。 水の事故は怖いので、先生まかせもどうなんだろうと思います。 民間委託にしても授業時間は少しなので、泳げるようになるにはスイミングスクールなんでしょうね。
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保育園のような小型プールでは遮光ネットなどで簡易的な対策はできるが、小中学校の屋外型プールは年に5回以上入れれば良い方。設備面で今後もさらに厳しくなるのかもね。水泳自体は健康な身体作りに役立つはずなので日除け対策に向けた設備投資が進めば有り難いと思う。
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幼児ですが、暑さを鑑みて6月から園ではプール(水遊び開始)、しかしご存知のように雨が多く、日中暑くて晴れた日でも水温は上がらず寒くて入れないそうで。風邪ひく子も続出。
そして、今週はこれからの猛暑で、外気温と水温のバランスがちょうど良い気温になるはずが、熱中症指数で中止になるでしょうね。
以前のように外気温と水温足して計算する様式に戻さないと、入れる日は寒くなるし部屋での活動になり。もやしっこが益々産まれそうです、、
海外のようにそこまで泳げない子だらけにしたいのでしょうか。海もあるし、日本はせっかく水は豊富なのだから、残念ですね。
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学校のプール授業だけじゃ泳げるようになるわけ無いと思います。子供の学校では去年は天気とかで中止になったり3回くらいしか入ってなかったかな。ほとんどプールの中でゲームをしていたようですし。 自分もあまり泳げないので、泳げるようになるためにはスイミングに通わせるしかないのかなと思います。
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泳げるに越したことはないけど、ちょっと泳げる程度じゃ自然災害はもちろん海や川で流されたらどっちみち助からないよね。
教員の負担も大きすぎるし、学校では知識として海や川の危険をもっと知らせて、そもそも危険な状況を作らないようにする方が大事だと思う。
それ以上は個別でスイミングスクールに通えばいい。
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我が家は共働きだったので、子供が泳げないと、夏休みに補講があったので、それは困ると思い、何としても泳げるようになる為にプール教室に通わせました。そういう、プレッシャーがなかったり、授業自体なければ泳げるようになりませんよね。今思うとそこまでして泳げるようにしてくれた学校や先生方に感謝しかありません。
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学校に入る前から泳げる子供います。スイミングスクールで覚えるか、家族が教えたのか?その機会がない子供は最初から泳げません。教員が教えなくては誰が教えるか?私の担任は泳げない先生でした。そもそも授業と言いながら、みんなでジャバジャバしてるだけ。水遊び、水浴びです。授業ではない。授業なら、水泳専門の方々教えるなら別。本当に必要ならやるべき。
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25m泳げないことは別に深刻な問題ではないが、着衣泳ができないとなると大問題だ。いざという時に自分の命を守るのはクロールでも平泳ぎでもなく着衣泳だ。 義務教育では最低限、着衣泳だけはできるように指導してほしいと思う。またできればゴーグル無しで水中で目が開けられるようにしてほしいが、現状ではかなり難しいだろう。自分自身もゴーグル無しでは水中で目を開けられない。 いずれにせよ着衣泳だけは命に関わることなので必ず習得させるように指導していただきたい。25m泳がせることよりも着衣泳を指導することの方が命を守ることにつながるだろう。着衣泳ができるようになってからクロールや平泳ぎに取り組めば良いと思う。なぜか学校ではクロールなどに力を入れているが、その前提がおかしいと思う。命を守るために水泳を実施するなら尚のこと着衣泳の指導を優先させるべきだろう。とにかく着衣泳の指導を徹底してほしい。
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うちの子も全然泳げません。本人がやる気なしなのも原因ですが、授業もほとんど水遊び程度。これじゃ絶対泳げるようにはならないなと思いましたね。 昔は、辛くても苦しくても頑張って何とか泳ぎきれみたいな授業でした。あのくらいやらないと泳げるようにはならないのかなぁと思う反面、あんな苦しい思い、恥ずかしい思いをして泳げるようになる必要あるのか?とも思います。 学校の先生の負担も大き過ぎますしね。
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小学生の時に、昭和の頃は大抵の所に地域でダメになった兄さん(地主の馬鹿息子)がいて、土曜日の午後とか川遊びに誘うとついて来てくれて見張っていてくれたなぁ。下流に向かって泳げとか、流れに逆らうと溺れちゃうとか教えてくれてた。お盆でも、親戚に見捨てられた従兄弟とかが海では大活躍で、小さい従兄弟達が離岸流で溺れない様に見張ってくれていた。遊んでばっかいたので、そこらのライフセーバーより優秀だったな。泳げない子は昭和50年代は滅多にいなかったと思う。
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ビーチリゾート、川あそび、思わぬ遊覧船の転覆から水害まで。 大きな水の力と対面する可能性は、人生の中で意外と多い。
全く泳げないでそれを迎えるのと、 とりあえずある程度の距離を乗り切る自信があるのとは、 世界が違って見えると思う。 楽しみは増えるし、恐怖も少ない
泳ぎは生きるために役立つ技術。 投資教えてる暇があったら、泳げる技術を確保させるほうが、将来の水難死亡事故を少しでも防ぐことになる。 教師側の都合、教育の怠慢としかいいようがない。
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泳げない子どもが波や流れのある海や川にいきなり行く事で、泳力もなければ自然に対する知識もなくて、市民プールはなくても、スイミングスクールでは夏冬一時預かり水泳体験をやっている所も利用せず、命を守る方法を教える前に、一足飛びで複数の子を親がハードルの高い川や海に連れ出す。 今年は子どもが溺れる人数が増えるね…。 スイミングスクールで一時預かりやってるのはホントですよ。 うちの子が選手登録してるスクールでも夏に向けてお知らせを張り出してるし、今の時期どこのスクールでもそういう時期だから。 波の無い所での体験もさせないなら、海川はやめておけと言わないといけない。
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普通の水泳より、着衣泳を必修にした方が良いんじゃない
泳ぎたい子はスイミングスクールに通えば良いし、泳げる人は海や川に入るだろうけど、泳げない人は付き合いで付いていくとしても中には入らないだろうし うっかり落ちて溺れないために着衣泳の方が優先度は高いと思う
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色々と難しい問題ではありますね。
振り返ってみると、私は子どもの頃スイミングスクールに通っていませんでしたが、見よう見まね&友人と競い合う中で、小2の頃には平泳ぎで大人用の深い50mプール20往復してました。 3年生か4年生頃には速くはないですがクロールや背泳ぎ、背面イカ泳ぎ?なども身につけてました。
今の子ども達は外遊びできる場所も減り、放課後に小学校ですら満足に遊べず、ゲームばかりになってるのも影響してるんでしょうかね。
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『命を守るプール授業』と言うと、何か話しが飛躍し過ぎている様にも感じますが…。 果たして小・中 程度のプール事業で、全ての子供が完璧に泳ぎをマスター出来るのか?、と言うと少し疑問です。 中には在学中の授業では泳ぎをマスターできない子も居ると思いますし、それなりに泳げる子でも、不慮の水難で、自力で岸に辿り着ける程のスキルは身に付かないと思います。 勿論 個人差は有ると思いますが、『学校のプール授業のお陰で助かった!』とはならない気がします。 泳げる人や、泳ぎたい人は個人のスクールで泳ぎを学びますし、泳げない人はそれを自覚して、不用意に水辺に近寄らないと思います。 学校がそこまで必死になる必要はないですし、昨今の酷暑ではプール授業で熱中症になる場合も有りますので、個人的には『不要なカリキュラム』だと思います。
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うちの子も泳げませんね。 記事中に▼で示されていた3つの理由がことごとく当てはまっています。スイミングスクールもあるにはありますが、うちは他の習い事をいくつかさせているので、時間的・経済的にこれ以上は無理です。 自分が子供のときは公立小ながら室内温水プールで、天気に左右されずできたというのも大きいですが、それでも夏休みも含め年間30回以上はやっていた気がします。対するうちの子は、コロナ禍が開けても設備の故障だ近隣の小学校でやるだで、酷い年には年2回の時も有りました。最初からそう分かってりゃ、他の習い事を諦めてもスイミングに通わせたかもしれないんですが…
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日本の様に学校にプールがあること自体が海外では珍しいだろう。水泳の授業のない学校は海外ではたくさんある。当然泳げないものが多い。密航を試みて船が沈没して亡くなっているが泳ぎができずに亡くなっているものは多いだろ。日本の感覚で外国から来たものに泳げるかと聞いたら泳げないという者はいるだろうなあ。台湾人の女性に泳げるかと聞くと泳げないと言っていた。日本人に聞いたら多少なりとも泳げるというものが多いだろう。日本人の方が泳げるというものが海外よりかははるかに多いだろう。日本はまだまだ恵まれた国だということだ。
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最近は夫婦フルタイム共働きで、習い事ができない子も増えつつあるんじゃないだろうか。 習い事を一番しているのは、お母さんは専業主婦かパートの家の子。平日の夕方など3つぐらい習い事をしている子は多い。 あと、コロナ後からスイミングスクールの値上げが凄い。今は約月1万円。結構な負担ではある。 あとは夏休みプールが廃止になった学校は多い。特別に教えなくても子供は遊びながら、まず我流でも泳ぎ始める。そういう機会はガクンと減った。自分は昭和末期埼玉県生まれで水泳は学校でしかやったことなかったけど、レベルはともかくなんとなく一通り泳げていた。走るのもボールも苦手で跳び箱もとべたことない運動音痴だけど、水泳は今でも唯一好きな運動の一つ。 災害の時などはちょっとプールで泳げるぐらいじゃ意味ないから、泳げないと困る場面って思いつかないけど、できることが多いことは悪くないよね。
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