( 299925 ) 2025/06/17 06:17:37 2 00 中国BYDが水平対向エンジンを今なぜ開発??? 伝統のスバルやポルシェとどこが違うのか?ベストカーWeb 6/16(月) 22:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/db69c03162eb8e286f78757141bcca113f1ab7a2 |
( 299928 ) 2025/06/17 06:17:37 0 00 中国のEV大手BYDが、内燃機関車ファンを驚かせるニュースを発表しました。スバルやポルシェの象徴ともいえる「水平対向エンジン」をBYDが独自に開発!なぜ今BYDが水平対向エンジンを開発したのか?その狙いはなにか解説していきます。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、BYD
水平対向エンジン(ボクサーエンジン)は、スバルとポルシェを象徴するエンジン。左右にピストンが向かい合って水平に動作する構造で、振動が少なく重心が低いのが特徴です。
エンジンが低く構えられることで、走行安定性が増し、スポーツカーからSUVまで幅広く活用されてきました。特にスバルのインプレッサやレヴォーグ、WRX S4に搭載されている水平対向4気筒エンジン、そしてポルシェの911には水平対向6気筒エンジンを搭載しているのはご存じのとおり。この2社は水平対向エンジンなしでは語れません。
ただし、構造が複雑で製造コストが高く、整備性に難があるというデメリットも。現在では水平対向エンジンを採用しているメーカーはごく一部に限られます。
そんななか、EVの代名詞とも言える中国BYDが、このエンジンを新開発したというのです。
BYDが発表したのは、BYD傘下の高級車ブランド「仰望(ヤンワン)」の新型セダン「U7」に採用する2L直噴ターボ水平対向エンジンを搭載したハイブリッド車向けエンジン。
eアクスルの上に水平対向4気筒エンジンを重ねた二段重ねの弁当のような構造となっており、全高は従来の2Lエンジンに比べて約22cm低い、約73cmとなる。セダンのU7に搭載することで、低重心化と空気抵抗の低減に寄与するという。
同社はこのエンジンを、自社のプラグインハイブリッド技術「DM(Dual Mode)」に搭載予定。要するに、EV技術と内燃機関の"いいとこ取り"を狙った戦略です。
熱効率の高さは、燃費性能と環境性能を両立するための鍵。EV一本足打法ではなく、多様なパワートレーンを揃えることで、グローバル市場での選択肢を広げようという意図が見て取れます。
BYDの水平対向エンジンは、純粋な走行性能追求型ではなく、効率性とハイブリッドシステムとの親和性に重きを置いています。
・熱効率重視:ポルシェのような高回転・高出力型とは異なり、あくまで燃焼効率最優先 ・ターボとの最適化:低回転域でも最大トルクを発揮する設計 ・ハイブリッド専用設計:EVモーターとの統合を前提とした構造で、エンジン単体での駆動は補助的役割
スバルのボクサーは、全車四駆&水平対向によるドライビングプレジャー重視。ポルシェは後輪駆動スポーツカーにおけるエモーショナルな加速とレスポンスが命。一方、BYDはこの構造を「効率のための最適解」として、実用的に進化させたのです。
現時点でこの新エンジンを搭載した車両の日本導入計画は発表されていませんが、BYDはすでに日本市場で「ドルフィン」「アット3」などを展開中。
今後、ハイブリッド市場への参入や、新たなパワートレーン搭載モデルの投入があれば、日本のクルマ好きにとっては注目せざるを得ない存在になるでしょう。
とりわけ、「エンジン好きだけどEVにも関心あり」という中高年層にとって、BYDの水平対向ハイブリッドは大きな魅力となりそうです。
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( 299929 ) 2025/06/17 06:17:37 0 00 =+=+=+=+=
U7のやつですよね。前輪に駆動モーターが2つ(前後合計で4モーター)もあって、その上に発電用のエンジンを載せて、しかも空力の為にボンネットを低くしなきゃいけなかったみたいですね。だから水平対向しか載せられなかったのかも。動画見ると排気が上なのかな?スバルやポルシェと反対に見えます。ターボは背面にあるし、なんだかすごい構造です。オイル漏れたら燃えそうだなぁ。。。
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電気自動車がコケてるからやむなしなのかもしれないが今更ハイブリッド作っても売れない気がする。 リスキーだが電気自動車を追究するべき。 課題はインフラ(エネルギー)と効率。 自動車の最終形であることは間違いないと思うがクリアするハードルは高い。
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ハイブリッドとの親和性という意味で1番はロータリーだと思うんだよね。 マツダはロータリーを蓄電専用のエクステンダーで使っているけど、電動モーターの低速トルクとロータリーエンジンの高速の優位性の取り合わせ。 そしてエンジン自体もコンパクトで軽い。 水平対抗はエンジンブロックが嵩張って重く成りがちなのが短所。 まあ、一からロータリーを作るのは流石に敷居が高すぎだろうけど。
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シリンダーを左右に振り分ける物が効率的な訳が無い。 単にボンネット高さを抑えるためのエンジン形式。 そしてスバルやポルシェの長年の努力見てると、いきなり水平対向BYD、どれだけ丈夫か見ものです。
▲76 ▼14
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中国をはじめ新興国の自動車メーカは技術力強化のために,ドイツや日本などの自動車先進国から技術者を,ヘッドハンティングや,退職者の再雇用などで,招聘している.その中には,ポルシェやスバルの出身者がいてもおかしくはない.また,留学生がドイツや日本の大学を出た後,それぞれの国の自動車メーカに就職しているケースも多い.しばらくして,帰国し自国の産業発展に貢献していてもおかしくはない. 90年代に同様のことが,家電メーカで行われて,日本の家電メーカは世界での競争力を失った.自動車技術についても追い付かれ,肩を並べられるのは時間の問題だろう. そして,その先は,インド辺りで同様のことが起こるとみて間違いないだろう.
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まあどちらの技術者も抱え込んでいるから技術については簡単に手に入っただろう。高さの要らない水平対向エンジンの上にハイブリッドシステムを組み込む着目点は恐れ入るけど、あとは頑張って下さいとしか言えないところがつらい。上手く造れば反響があるけど、この時点ではまだわからない..
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単にエンジン技術が未熟でとっかかりやすかったから選択したのだと思います。 水平対向を発明したのはカール・ベンツ。 黎明期には様々なメーカーが取り入れていました。 当時の採用理由としては、自己放熱性が高いので冷却技術が未熟な時代には重宝したこと。 そしてクランクシャフトへの負荷が少ないので、製造技術が未熟な時代でも作りやすかったわけです。 熱効率が50%を超えて60%を目指そうかという現代では、自己放熱が高いのはデメリットでしかありません。 普通の直列エンジンが作れるならやっているはずです。
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鋳物やアルミの純度はじめミリ以下加工精度値のpico値均一ほか、組み立て精度の徹底管理が行き届いているか否かが信頼性の基準だと考えます 動きさえすれば何でも良いわけではない
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理屈に合ってない。水平対向エンジンなど、エンジンとして高出力化を安価で出来るのがメリットであり、ポルシェが空冷に拘った故にそれを採用したものだ。つまり冷却損出が激しいエンジンであり、ロングストロークしても普通な直列エンジンには逆立ちしても熱効率は上がらない。 まぁ思っているよりも簡単な構造だからでしょうね~。 2気筒ブロックが基本で、振動設計せずに、高度な技術を必要としない。
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発電専用エンジンとして置き場所の自由度が高いってだけでしょ? つまりEVの弱点である大容量バッテリーのコストを削減するため。
走行のための物理的な動力源ではなく、発電のために最適な設定で作られている。
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日本人のプライドなのかどうしても中国産=格下・安物みたいなイメージを持ちがちだけれど、世界市場で分野によってはもう日本の方が遙かに格下になっちゃてるものもあるんだよなぁ。 スマホなんていい例。 1位アップル(アメリカ)、2位サムスン(韓国)、3位シャオミ(中国)、4位も5位も中国。
今でこそトヨタやホンダ(ニッサンはアカンけど・・)、マツダなんて頑張ってくれてるけど、もう10年もしたらスマホみたいに世界シェアの順位も変わってると思う。 1位トヨタ、2位VW、3位ルノーグループ、4位GM これが将来どうなるんだろう?
▲43 ▼57
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この会社が何で?かな。
自動車の総合メーカーになる気ならば技術的な部分を埋めにかかっているとして理解はできるけれども、乗り心地と重心にボクサーサウンドなどでは有利でも燃費では劣るというのが出たシステムだったと思う。
普通に中国の国民車として、どこでも走れるやつとか作る方に行かないのも謎。
悪路でも、狭路でもって考えると、車の形はずいぶんと変わるはずなのにね。
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ほぼ無駄と思える技術に投資してでも得たいなにかがあったんでしょう。そういったことができるというか、発想し実現するのは昔の日本にあったね。
さて日本の製品も平成に入る前まで、世界中で概ね安かろう悪かろうの代名詞だったし、中国はそんな歴史を踏襲しているように見える。そして現実中国製でハイブランドとして売り出している商品群はやや安価で良い品質のが多い。 むしろ今下手な日本製に手を出すより名前が確実な中国製の方がいいくらいだ。そんな時代になっているが、それでも中国を毛嫌いする人はいるんだろうなあ。現実見えてないんだろう。いや、見たくないんだろう。
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書いてある通り低重心化と日産で言うところのePower的な使い方をするためでは? 現在の技術ではフルエレクトリックで航続距離を伸ばすと重くなる一方なので手っ取り早く航続距離を伸ばすには発電機を積むのが簡単ですからね
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ポルシェやスバルと根本的に異なるのは横置きだということ だからフロントエンジン水平対向なのにロングストロークにできる
カムシャフトの本数を増やしてまで水平対向にする理由は記事の説明で間違いない
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市販車で水平対向を選択するような価格的、性能的メリットなど無い。 エンジン効率を考えるならV型エンジン一択ですね。 まー180°V型エンジンのようなモノかもしれないけどワザワザ開発するのはムダ。
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水平対向エンジンじゃないけど、2025年末に日本発売されると噂されるシーライオン6 DM-iは、日本にも馴染むであろうサイズ感と圧倒的コスパのPHEVで非常に注目している。
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日本メーカーは何一つ新しいことをしないから次々と新しい事をしと発売してくるのが気に入らないんでしょうね しかも性能では日本は全く追いつけないレベルだしね 特にEVとプラグインでは足元にも及ばない性能なのに価格は高いという いつもの負け戦にそっくりじゃないですか? 家電もテレビもスマホもパソコンもバッテリーも太陽光もそうでした
▲20 ▼102
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水平対向エンジンネタでなくて申し訳ないが、BYDが来年にでも出すと言う、廉価版のEVはめちゃくちゃ興味がある。充電ステーション調べて日常使いしてみたい
▲17 ▼65
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スバルが長年に渡り熟成してきたボクサーエンジン。 その蓄積したノウハウが、ぽっと出のBYDにあるかな? あるならカラクリが潜んでいるね!
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日本人エンジニアをヘッドハントして開発したのか? いずれにしてもBYDは日本円で6兆円とも言われる粉飾が中央政府にバレて第二の恒大事件とも言われている。会社存続すら危うくなったとYoutubeのニュースで解説していた。
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今更、ややこしいエンジンを作る必要って有るのかね? そんなエネルギーが有るのなら、EVとそれに搭載するAIに注ぎ込んだ方が良いと思いますけどね。人手が余っているのですかね。
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いやいや、水平対向は書いてあるデメリットのとおり、一筋縄ではいかないよ。ポルシェもスバルも長い長い歴史の中で、不具合をひとつづつ潰して、今に至ってます。 ぽっと出の中国メーカーではものにはできないんじゃないかな。
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欧州のコンサルが入ってるべね。 発想は素晴らしいよね。こういうチャレンジングな事は今の日本メーカーには厳しいかね。トヨタくらいしか体力ないもんなぁ。
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”「エンジン好きだけどEVにも関心あり」という中高年層にとって、BYDの水平対向ハイブリッドは大きな魅力となりそうです”
で、数年たったら、エンジンオイルが漏れて、修理代が・・・ となる。
▲21 ▼4
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情弱な俺にはBYDのこのプラグインハイブリッド車がプリウスみたいなパラレルバイブリッドなのかノートe-Powerみたいなシリーズハイブリッドなのか判らん。 誰か教えて!
▲2 ▼1
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整備性が悪い、燃費悪い、デカい
水平対向エンジンのどこが良いんだろ
自分は初代フォレスターを所有してたけど イマイチだったなぁ
▲15 ▼9
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直列やV型と比較してフリクション対策がし易かっただけでオイル漏れ必至と予想します。
▲8 ▼4
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簡単にパクれて効率良ければ、既に他の自動車メーカーも水平対向を使ってます。そうじゃないからポルシェとスバルしか作ってない。
▲17 ▼3
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BYDに20年以上のエンジン開発・製造の経験があるのは知っているが、構造が複雑で整備性が悪い中華製のエンジンは怖いな。
▲0 ▼0
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ポルシェかスバルのエンジニア買収されたんかな。真似事のボクサーエンジンだったらソッコーでトラブル間違いなし。
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買い換える時期が来たら確実に故障する仕様になっている製品は、ちょっと選べない。
▲0 ▼0
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BYD礼賛記事ですね。 幾らかサポートして貰ったんでしょうか? BYDは経営危機ですからね。 頑張って下さい。
▲28 ▼7
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BYDの自動車事業はPHEVで名を上げたのだから 多種多様なエンジン開発なんて当たり前では
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日本でこれに金を払って乗る人は、 余程のモノ好きか、皆の注目を集めたいだけの ユーチューバーさんくらいだろう。
▲15 ▼4
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買わん。 金があったらポルシェを買うし、無いならスバルの中古を買う。 これを選ぶ理由が無い。
▲8 ▼1
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数年で作れる品質なんて、 たかが知れている
だから、 日本人は、 メイドインCは、 買わないし、売れない
▲5 ▼0
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ガソリンエンジンと言う事は、軍用車を意識しているのでしょうね 侵略が早まるかも
▲5 ▼0
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水平対向でも、ボクサーではなく180°V型、ということはない?
▲1 ▼1
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ホンダやBMWも水平対向エンジンの市販車出してるぞ。バイクだが。
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水平対向の難しさを思い知るがいい
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クルマ好きにはストーリーが無いと乗ってみたいという気がおきない
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そういうことね、、、ハイブリッドにしたいからなのね、、、
▲1 ▼0
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もう、そのまま反り返って逆V型にしたらよろしアルヨ
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並列2気筒x2
▲4 ▼2
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今の日本メーカーには絶対出来ない攻め方。中身はともかく勢いはすごい。 そして中国アレルギーのない国では評価され、売れてしまう。 数年前まで無名、今はホンダと肉薄する生産台数を誇ると言うことは、日本車のシェアも相応に落ちた事を意味する。 BEVなんてー、と鼻で笑ってる爺どもは、家電に続き国の基幹産業が中国に奪われそうになっている現実を直視しないといけない。 棺桶に片足を突っ込んだあなた方が死ぬまでの短い期間で、それが現実となる。
▲2 ▼9
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国が全面バックアップ、データはパクり放題で技術は最先端。スグ、スバルやポルシェに並びますよ。
▲15 ▼11
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メーカーに送り込んだ中国人が盗んだ情報で作ったのかな
▲5 ▼1
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十八番のパ・ク・リ
▲12 ▼4
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開発というかパクっただけだろ。
▲3 ▼1
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中華の〇流メーカーの記事必要?
▲0 ▼0
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パクリマクリスティー
▲7 ▼4
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はっはっは。 それがどうしたって? 動くのかい?
▲5 ▼4
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