( 300375 ) 2025/06/19 04:00:04 2 00 「全然賢くない」小泉進次郎農相 提案した“コンバインのリース”に疑問続出女性自身 6/18(水) 19:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/006c403a2f4e8236792447ef4812424302f70d9e |
( 300378 ) 2025/06/19 04:00:04 0 00 果たして”理想”通りにいくのだろうか。
6月17日、小泉進次郎農林水産相(44)が経団連と懇談会を開き、農業の発展に向けた議論を行い、今後の課題を検討することで合意した。懇談後の会見では意気揚々と成果を報告したのだが、その中で飛び出した”ある発言”が波紋を呼んでいる。
10年ぶりに開かれたという農水相と経団連の会談。終了後に囲み取材に応じた小泉農相によると、企業の農業参入を促進するための農地の大規模化・集約化や、コメの流通の”見える化”も含むデジタル技術活用、スマート農業機械の開発など、農業の効率化につながる課題を検討することで合意したという。
経団連との意見交換に「意義があった」と語った小泉農相は、「今日は役員の皆さんの中には、建設関係の皆さんもおいでで。今日、私からも持ち出させていただいた議題の1つというのは農業機械も含めて、この”高い”と言われる農業機械だけども、むしろ例えばコンバインが今、2000万円で」と高額な農業機械の話題を切り出した。
小泉農相は「米農家さん、2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わないんですよね」と、農業機械は年間の使用期間が短いことを挙げ、「だとしたら普通、買えますか?」と、購入する必要性に疑問を呈した。
続けて「むしろそれだったら、買うんではなくてレンタルやリース、こういったことがサービスとして当たり前の農業界に変えていかなきゃいけないんです」といい、「今、建設業界を見ると、重機や建機のレンタルやリースって当たり前ですよね」と、先ほど意見交換した建築業界と比較。
さらに「どこの中小企業の建設業界の皆さんが、例えばある1つの事業や案件にしか使わない数千万、数億の機械を全部持ってるかといったら、そんな形になってないわけで」といい、「この農業界も本来であれば個人個人で持っていたら、どう考えたって経済的にペイしないのに買ってしまってる。そして売ってる。私はこういったことも変えなきゃいけないと思ってるんです」と農業の改革を訴えた。
最後に「なので、今日はそんなこともお話しさせていただいて、この建設業界で当たり前に根付いているリースやレンタル、こういったことも農業界に入れていきたい、そんな思いから大変前向きな意見交換ができました」と締めくくったのだが――。
「実際、農業機械のレンタルやリースはありますし、共同購入するケースもあります。しかし、建築業界と違い、農業では同じ地域では収穫時期も重なるため、需要は集中します。農家だってリースやレンタルで生産コストを下げられるならすでに採用しているでしょうが、現実はそうなっていません。
その背景を無視して建設業界と単純比較して『普通、買えますか?』『どう考えたってペイしないのに』などと言ったことに対して、実現性も含め疑問の声が上がるのも無理はないと思います」(業界紙記者)
小泉農相による農業機械のリースという”新提案”をめぐっては、SNSでは疑問や反発の声が相次いでいる。
《使う時期はみんな同じ 使わない時期もみんな同じ レンタル会社作る方が大変なんじゃないかな》 《もしかして:「リース取引」を「自分が使う時だけ借りられる取引」のことだと勘違いしてません?農繁期はいっせいに訪れるのに、そう都合よくレンタルできるもんなんかいな?》 《リースやレンタル、シェアで間に合うなら既にやってるんだよなぁ…やっぱ小泉進次郎って何も知らないド素人だわ。誰だよコイツ農相にしたの》 《農業を建設業界と一緒にするな。ブチギレそうです。農家が2000千万する機械を買ってペイ出来る金額まで持っていくのがあんたの仕事やろ》 《分かってるのよ、そんな事は。誰だって考えつくような合理化はとっくに検討し終わってるのよ。どうしてあらゆる事業者がそれでもコンバインの導入に踏み切るのか、そこをじっくりと考えてみて貰えませんかね?農家はバカじゃないし、逆にリースを思いついたって全然賢くなんかない》
実現できれば農家の抱える課題を解決できるが、果たして”理想”通りにいくのだろうか。
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( 300377 ) 2025/06/19 04:00:04 1 00 このコメント欄では、農業機械のリースや共同利用に関する議論が展開されています。
また、小泉進次郎氏の発言について、一部のコメントでは彼の若い年齢や不勉強な姿勢を批判する意見も見られました。
総じて言えば、農業機械のリースや共同利用に関する新たなアイディアや課題への取り組みが求められている様子が感じられました。 | ( 300379 ) 2025/06/19 04:00:04 0 00 =+=+=+=+=
新潟のコシヒカリ農家です。 農業を持続可能な成長産業にするのは、早生米(わせまい)農家さんとのタイムシェアや、リース制度はマストです。
ヤンマーさんも、クボタさんも、イセキさんも、ぜひ廉価な海外ハーベスター(収穫機)の輸入販売も拡大して下さい。
米、小麦、大豆にも使える汎用性の高いハーベスターをです。
狭い国土で限られた農地での転作の自由度が増し、飛躍的な生産性が見込めます。日本製のは年々大型化して、農道すら通れないモデルもありますし、価格も上がり、採算が採れるモデルが少なすぎなんですよ。
アメリカの大規模農業って、東京ディズニーランドの11個分以上ですし、アメリカの農地では、蚊やハエみたいなドローンなど役に立ちません。日本には、日本の国土にあった廉価で汎用性のあるコンパクトな軽トラのような農機具が必要なんです。
日本の農業を、持続可能な成長産業にしましょう!!!
▲468 ▼79
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少しでも稲作についての知識があれば農業機械、特にコンバインは使用する時期が集中するし収穫時期は稲の状況や天候で左右されるので予定通りには行かずレンタルやリース、共同で使用するというのは既にあるがなかなかうまく機能していない事はわかっているものだと思う。 小泉大臣がそれらのことを分かっていての発言であるかどうかは知らないが、今までより広い地域でやれば使用時期をズラしてリースを有効に機能させる事が出来るかもしれない。そんなシステムを作り上げる事ができたとすればそれだけで今までにはない功績と言えるように思う。
▲179 ▼123
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なんか不思議なのはリースが難しいのは理解できたんだけど、その機械がないとお米作れないんだとしたら価格にその分を計上しないといけなかったんじゃないのかと思う。いままでずいぶん安くご飯食べれたのに感謝してこれからは、経費に見合ったお米の価格を受け入れるように理解を深めてもらうしかないと思う。どうしても安いお米しか買えない人は、外国産を食べるとか、選択肢を増やしてもらって余裕や理解のある人が価格計上したお米を食べるようにするしかないと思う。いつまでも、補助金とかを当てにしていると、今回みたいにどこかで破綻する時はやってきちゃうので、やはり経済論理にあう農業経営がないとダメなんだと思う。
▲398 ▼109
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言わんとせんことは分かるが、これに関しては貸す方も一年に一ヶ月くらいしかなくて、それ以外の時は同じように不良在庫になる。 余計な機能やデザインを徹底的に省いて、整備性と耐久性を高めたシンプル機構のコンバインにしてくれたら、多少は買いやすくなるんじゃないかと思う。
▲54 ▼13
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実際にリース・レンタルの業者ありますし話聞いたこともあります。 借りる期間を何もトラブル無しで予定通りに作業出きればアリですが・・・ コンバインに関すれば建機よりも複雑な作りなので故障等のトラブルの頻度が格段に高い。なので、契約期間中に何か故障して解決までに数日掛かると、契約期間中に作業が終わらない可能性がある。期間延長できればイイが次の予約が入っていればそれも無理。刈り取りだけでなく、乾燥・調製・出荷も同時に来るのでコレの何処かにトラブルがあると刈り取りは止まる。天気も関係して雨なら刈り取り作業は出来ない。 だから兼業の小さい農家でもフレキシブルに運用するために購入を選択するんじゃないかな? 現場をよく知らない(?)人にドヤ顔されても・・・・
▲174 ▼24
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2000万円のコンバインって6畳刈りとかの大型ですよね。2、3畳刈りなら500万円くらいです。 逆に6畳刈りが使えるような広大な田んぼを持っているならペイできそうですが。 企業型大規模稲作を推進したいからこういう極端な例えを出してしまうのでしょうね。 もっと大多数を占める父ちゃん母ちゃん農家に目を向けて欲しいなぁ。
▲24 ▼1
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機械が高くなるのは国が進めるスマート農機など無駄な機能を付けて効率を上げる様なストーリーを書かなければ補助事業の対象にならなかったりポイントを稼げなかったり全ての農家に対し必要のない高額な機械でしか目標を定める事が出来ない事が問題かと思う。農業機械は車などに比べれば生産台数も少なくコストが高くなるのはどうしようも無い事だが、価格については大手のKを見ながら各メーカーが追従している感はある。何にしてもスマートやら無人など言わずに無駄な機能を省いて作業速度を上げる機械を安く作れと政府が言う方が農家の為になるのではと感じる。
▲55 ▼7
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農家のメンテナンスコスト、時間と部品の価格が集約で修理やメンテナンスが効率的になるのではないかな。 運ぶコストがかかるのが難点だけれども、農業機械の保管庫とかいらなくなるね。
あとは、レンタル費用のダイナミックプライシングやらで、スケジュールをうまく変更するように促すことと、農業のための休業に補助をだすとかね。 天気の予測と、収穫のタイミングなどを精度良く推定と実際にどのぐらいの幅が有るかの情報がきちんと出てくると、各農地の作業が終わったあとの農業機械が集中投入できるようなこととかも調整できる場合がありそうよね。 本当に一斉に収穫のタイミングが来ているのかな? 人間事情なだけ?
だいたい、米問屋や卸とかからも人材出して、収穫のタイミングの人手を確保した上、レンタルやリースなどでの農業機器を融通して、最適なタイミングに一気に刈り取れるようにするとかできちゃうのではないのかな。 とかね。
▲6 ▼10
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「業界特性を踏まえてない」という批判はもっともだと思います。 ただリースがどうという個別問題を超えて、農業人口を増やすという大きな視点に立った場合、土地やノウハウの問題に加えて、「お金がかかりすぎる」という小泉農相の素朴な感覚は無視できない要素だと思います。 まあ農相という立場にあるからには、政府・行政側の取り組みとして新規参入のハードルを下げるために役立つ現実的な策を考えてほしいですけどね。
▲19 ▼8
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消費者は少しでも安い物を選ぶのが現状の中で作物を作っても投資出来ない生活もままならないのが今の農業の姿です。食料危機が始まりつつある中で農家に対して作物収穫量に対しての補助をすればやる気のある農家は生き残れ地方創生も同時に出来ると思います
▲61 ▼5
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もうコメントにありますが、地域を跨いでリースする場合、しっかり洗浄しないと土壌菌や雑草の媒介になります。農家さんは自分の土地に何があるかわからない物を入れたがらないですし、万が一その地域になかった病気や雑草を持ち込んだら地域に多大な迷惑をかけることになります。
品種指定して作期をずらすといいますが、地域毎のブランド米を作ってきたのにそれを無駄にすることにもなります。 それに米単体で考えたらなんとかなるかもしれませんが、米の他に作物がある農家では収穫時期がズレたらは他の作物の収穫にも影響がでます。
それらを考えると自分で所有する方が良いとなりますし、近隣の仲間内で共同利用する人もいます。
そもそも2,000万の機械なんて大規模農家しか持たないですし、中小規模農家は身の丈に合った機械を選んでます。
米価を抑えたいなら公定価格を決めて麦や大豆の様に数量払いとか考えた方がいいと思います。
▲83 ▼9
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農機シェアリングの実証実験は、全国ですでに事例がありますし、そこで見えている課題もあります。農業機械の初期投資が重く、その一つがシェアリングですが、利用時期の重複問題、機材のメンテナンス体制など、すでに課題として議論もされています。まずは、そのように日本の農業に前向きに取り組まれている方々に耳を傾け、批判ばかりでなく、どうやったらできるのか?と考えていく方が建設的ですし、週刊誌の批判は、日本の国益には繋がっていないように思います。
▲4 ▼2
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私の田舎では、複数農家で貸し借りしていたと思う。時期は重なるが、専業農家が平日に使用し、兼業農家が土日に使用するというやり方です。ただ、天候に左右されたりするので、使用したい日程は重なるかもです。だから、みんな自前で持ちたがるんでしょうね。
▲13 ▼0
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7割の農家は1ha(100×100m)以下の小規模農家で、彼らは高くても400万円くらいの3条刈コンバインを利用しています。 実働時間は1日で1haの作業が終わりますね。 余裕を見ても2日です。 JAでレンタルできることもあります。
ただ、進次郎が言う2000万円のコンバインは6〜7条刈の大規模農地専用の機材です。 彼の頭の中では圃場整備(農地の集約)を行う事が前提にあり、大規模農業化、効率化を推進したいんだと読み取る事が出来ると思いますよ。
2000万円のコンバインの利用者を前提に話すことを「大規模農業化の推進」と読み取れない人が多すぎる。
▲44 ▼11
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農地の造成、大型化というのや国営、県営、道営等で地域の田んぼの改修工事って今から30年くらい前まで頻繁にやってました。 しかし、減反政策など田んぼの需要やそこに伴う負担金が(国営だと10%.それ以外は25%が農家の負担金)となり、効率向上のための農地造成をやっても、米作るな!ってやってるのでなんにもならない。 農家の人は負担金の借金でパンク!何件も見てきた。 農業も経営だから儲けてる人も居るし土地の条件によりかなりの差が現れる。 日本の国土全体が水田に適しているわけでもなく、水田と言っても、土質によりかなり味も変わる。 簡単な問題ではないのよね。
▲126 ▼8
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農機はシーズンが偏る機器だけあって今まで通りとはいかないが、兼業農家が一家に1台農機を持った状態で「米を作るのにコストがかかる」と言い出すのは違うと思う。 タイミングをずらして何軒かで共有するなり、新規農家向けにレンタルで試用すると言った事業を農機メーカーやリース業が行えば、かなりのコスト削減になるし、民間ノウハウの参入も期待できる。 現状の農業は、農協が農機のシェアを50%程度独占してるので、リースやレンタルと言った事業に手を付けることはそのまま販売減につながってしまうので、やりたがらないと言うのが現状だろう。 農家にとって何でもやってくれる農協の存在はありがたいのだろうが、そのぬるま湯が高コスト体質として生産性を低いままにしている現実にメスを入れる必要があるだろう。 独占状態の農機、ホームセンターより高い肥料・農薬、これを是正しないと米価は安くならない。
▲16 ▼46
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今までが「農家の事情」でドンブリ勘定していた話。 国がやる事であれば、税制優遇もあれば考える人は増えると思う。 以前、農機具メーカーは、1ヶ月収穫のズレる紅茶→新潟平野部→秋田大潟へとコンバインを運搬していたのを見て来た。 問題は、その地域の収穫日のデータを持っている農協が単位農協での経営にこだわり、水平展開出来ない事にある。 賃貸契約、整備、運搬、保険契約を煩雑と考え、農業法人に融資貸付した方が楽だと考えていた農協の功罪は大きい。 国や自治体も、自走出来るホイールローダーより、クローラトラクターの補助金を出した事があったが、クローラは車検・保安部品は要らないが、車載車やトレーラーが必要になる。 生産者目線になっていない、業界全体が変わる時だと思う。 1ヶ月稼働が3ヶ月稼働になれば、メーカーのモデルチェンジスパンも変わってくる。 今や全種類の建機を個人持ちにしている建設会社はいない。
▲0 ▼1
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リースで導入?何の低レベルの議論なのでしょう。 購入とリースでは、総支払額はリースが確実に上。農具代金に金利+リース会社の儲けが上乗せされるのだから当然の事。 それでもリースが利用されるのは、法人だとざっくり言えば「リース料は経費」だから節税効果大。法人だからこのメリットがあるが、個人である農家にはメリット無し。それなら法人化すれば良いと言われるだろうが、別問題。 レンタルも記事内にあるように、使用時期が同じだから、レンタル会社が手に負えないだろう。 使用時期が同じだから、町内会等で共同保有する事も出来ず、個々の農家が各々で高額な農機具を揃えて、修理費用メンテ費用も全て負担しなければならないのです。それを賄える適正な「生産者米価」が必要なのです。
▲27 ▼5
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既に、共同購入して、お互いの中で収穫時期をギリギリまでずらす、などの工夫はしていると聞く。でも、季節や天候とのお付き合いだから、そんなに大きくずらすことはできない。 大型の機械だから、地域を大きく跨ぐことも難しい。 日本で使わない時期、海外に貸し出すとか言う方法も、あまり現実的ではないだろう。 一方、機械の導入は就農人口の現象を補うには必須。 結局、公がしっかり支援するしかないのだろう。
▲9 ▼2
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批判するだけでなく、アイディアを、という発想は大事だと思う。 誰でもおもいつく、とか、既にやってるはず、って言い方ほど、「改善」を阻む言葉はない。
もちろん、進次郎氏は、 やるべきことがはっきり与えられれば、(コメの価格を目標値まで下げる、流通経路を明らかにするなど) キチンと動ける人だとわかったし、 逆に目的を見失うと、急に糸の切れた凧のように、どこに飛んでいくか分からない、視野が狭くて、思い込みで、ちょっとズレた感じになる人だとわかった。
▲4 ▼7
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確かに、どんな結果になるかも大事だけど、これまで踏み込んでこなかったことや前例のないことにトライしようとしてることは評価できると思う。色んな視点からアイデアや打開策を出し合って進んでいけると良いのではないか。
▲41 ▼72
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田植えも稲刈りも地域が違えば時期も違うからシェアは充分可能。農協が組合員に低額で貸し出せば良いだけ。
日本の農機メーカーは農機の付属品の規格が違い過ぎる。各メーカーの規格を統一して汎用品を増やすべき。
概算金も田植え前に提示すべき。
▲4 ▼16
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農協が仲介しているなら、メーカーも農協も台数多く売りたいのは当然。 でもそれって農家のためとは思えない。 レンタルとかなら早期使用の南から北上していくように使って行けば1台の農業機械が現状の2~3倍くらいは稼働を上げられると思う。それは極端な例だが、効率的な使いまわしは調整していけるはずだ。 農相の言った通りにできなくても、農業機械について農家の負担を減らす仕組みは設計できるはずで、農相の発言はそうした議論をしてこなかったことに対する正当な問題提起になっている。 政治家に対して「賢い」という評価はどうでもよく、問題の本質を突いて他者の議論を促進し課題の解決に向けて実行し実績を上げることが求められる。 小泉氏はその道を外していない。 批判のための批判を展開するのではなく、真に農家のためになることを考えた方がいい。
▲0 ▼2
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逆に農業で収入が上がるようにするのが政治の役割である。どんな仕事でも、高額な機械が必要なことはある。農家を貧しいものとして考え、2000万円の機械は過剰だと思っているのだと思う。農家は事業者であり、経営者である。サラリーマンや公務員とは違う。広範囲の農地で作業するために、どんどん農業機械を購入し、作付け面積を拡大できるようにしなければ、農業の発展はない。国民を小さく見過ぎでいる。首相は絶対にやめてほしい。
▲1 ▼0
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リースを普及させようとするなら、使い回しを成立する仕組みが第一歩だと思います。 収穫時期が集中しても、近隣の農地に順番に派遣できるように地域マネジメントする人材を配置する方が最優先だと思います。 何故、リースがあるにも関わらず成り立っていないのかを考えると、仕組みを動かす人がいないからではないでしょうか。 制度の有無ではなく、マネジメントが課題なのかなと感じました。
▲24 ▼64
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私は、農家ではないのであまり詳しくは知らないかもですが… 米農家の方に必要な農機は耕運機、田植機、稲刈り機、そして乾燥機。 もし、周辺農家と共同でこの様な農機具を各件分担したら可能と思う。 コンバインとはたぶん稲刈り機のことを言っていると思うのですが小さなものならそんなに高いとは思いませんがね。
▲1 ▼17
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農相もこの欄のコメントも、レンタルとリースをごっちゃにして論じているけど、まったく別のもの。農機具リースならすでにJAが行っている。 リースは所有は会社にあるが、機械は農家が預かるスタイルでシーズン終わりに返却するわけではない(泥がついてるとか関係ない)。長期のリース期間が終わって始めて機械を返却する(あるいは再リースする)か、購入することになる。 分割払いと似ているが、分割払いはもう機械を所有しており減価償却しか節税にはならない。対してリースなら月々のリース代を経費で計上できるので、節税になる。リースが普及しないのは、多くの農家が赤字経営で節税する必要がないからだろう。
▲1 ▼0
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もちろん自動の田植え機やコンバインの方が楽だけど、日本の多くの農家の場合、海外の様に面積が大きいわけじゃないから、手押し式の10万円前後の物でも良いんじゃないの? 農機具なんて海外の方がはるかに安いよ。その辺りも自分達で調査すれば良いのにね。 輸入規制でもあるのか?
年1回使うだけで数千万のマシンを買うほど余裕が有るんだろう。 逆に余裕がないなら安い物を探しているはずでしょ
▲1 ▼12
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なんか まずは3年ぐらい農家してみたらって感じ
これも国が農家に対し無料で貸し出せばいいんじゃない トラクター、コンバイン、田植機、乾燥機等々 最盛期にどのくらい必要かよーく考えて準備しないとね 天候で左右されるし2時間前までの受付もありにしないとね
▲18 ▼5
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確かに収穫時期の重なる地域だと、必要な農業機器は重なる。 でも、日本は、南北に長い地理なので 全国レベルで言えば、 ある程度の都合は可能だとは思うから 完全な的外れではないけど、 効率よく農業機器を使えるように 農地の再区画化を行って、 農業機器の標準化をして、 農業を会社群組織にして、 各種機械を扱う人材の会社 各種機械を提供する会社 苗を育てる会社 土地を運用する会社 地主の権利を管理する会社 などなどから構成することも検討してほしいな
▲17 ▼61
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一度リースの沼にハマると抜ける時が廃業、ということになる。一度期限が満了しても永久的に再リースを続けないと事業継続が出来なくなる。かつては再リースの代わりに買取という手段もあったが最近は製造物責任などを盾にしてリース元が売却を認めない物件も多い。 改悪された法律、なんとかならないだろうか?
▲4 ▼1
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国営リース会社を設立し、国が管理するで良い。旧ソ連みたいな方式になるが、参入もしやすくなる。民間にしすぎた罪を2世が責任を持って元に戻す。市町村合併しすぎたせいで届かなくなった農政をもとに戻すため、再分割する。
公務員の高給、安定職場を田舎につくる。NTTも、郵便も戻す。そうすれば高給でかつ実務のある職場だから地方に活気が戻る。 地方大学も息を吹き返すだろう。
田舎の政治がなっていないと報道しまくったのは、日本の強さをつぶすための長い海外政府のオペレーションだったのだろう。
▲21 ▼48
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すでにレンタルだの協同購入って存在しているのよ。今、みんなに嫌われていて消えろって言われてる農協が主にやってるんだけど。
じゃあ、何で小規模はみんな利用しないの?って言うと、水がくる時期や、その土地の気候の関係で植える時期がほぼ決まる。極端に早くも遅くデキないのよ。でも、収穫時期ってのは遅くも早くもなるんで、この時期に植えたから、この日に収穫ね!って事前に決めた通りにしたら等級が下がることもあるし、収穫時期は台風シーズンでもあるから最悪売り物にならなくなることだってある。
そんな問題がありつつ、協同購入は費用負担の割合だとか色々揉め事になる要素もあるから、主流になってない。
この前、農家に話を聞きに行ってたんだよね?議題に上げたい話題だったなら、何で聞いてこなかったの?ってなるよね。
▲4 ▼0
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同一地域でコンバインのレンタルをすれば当然利用時期は被るでしょうね。
地域を移動する形にすれば良いのでは? ヘリコプターの空散も日本を縦断しながら請け負う方も居ますし不可能では無いのでは?
当地では田植えの時期がどんどん早くなっていますが、結局隣の農家に負けたくないって理由なんですよね 田植えも稲刈りも早く終わらせて「うちは終わったぞ」って言いたいだけ だから機械も乾燥機も一時期しか使えない
批判ばかりでは無く農家も考えて作期の分散をすれば良いのでは?
▲23 ▼84
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小泉氏は政治家としてではなく、小泉進次郎個人として疑問に感じたことを、背景をよく調べたり確認することなく、すぐに口にしてしまいますね。
中学生や高校生なら意識が高い若者として甘く見てもらえますが、30過ぎたら、「君ね…よく調べて考えてから発言しろ」と叱責されるのが常識です。ただし、この方だけは許されがちなのは腑に落ちません。
同じ発言を他の議員が口にしようものなら、次選挙とか相当厳しいことになるはずですけどね。
この方は、年齢に応じた社会や経済の仕組みを理解が不十分である可能性がありますよ。
▲121 ▼19
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コンバインリースした以上しがらみ発生するので供出米に意味を持たせる狙いがあるのかな?コンバインリース(たぶん非営利料金)の登場により米農家にはコンバインを自費で買って直に売るという選択肢の他にコンバインをリースして供出米を出すという2択目が発生すると思う。あとそのうち田んぼを借りてコンバインも借りるというスタイルも確立されて新規参入も期待できそう。
▲18 ▼115
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やっぱ何も分かってないね。 いま、農業を考えるとしたら、農家というよりも地域農業をどう守っていくか考えることが大事でしょ。個人経営は限界が来てます。地域によって1番良い方法で田んぼを荒らさないように耕作できる対策を考えましょう。
▲13 ▼0
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うん、まあ普通はJAに刈り取りを頼むとか複数軒で共同購入してるね、その機械で共同購入した農家以外の田んぼも刈り取りして費用を回収してたりもする。
リースだなんだっうのは、お父様のお友達に商機をプレゼントする為にとか感じてしまうんだよね。w
ハッキリ言えば現状のシステムより安くなることは無いでしょうね、コンバインは安く借りれてもそれ以外の作業に掛かる費用も発生しますからね。
刈り取りしかしません、後は70過ぎの爺様婆様で30kg入りの袋を回収してカントリーエレベーター成り自宅までどうぞ。とか。
其れにコンバインってよく壊れるのよ。転倒事故も多いし、オペレーターまで込みのリースならJAとやる事は変わらんしね。w 修理費用も何方が負担するのか?と言う問題も起きるだろうし、故障したことで収穫に影響が出る事も有り得るんですよねぇ。
▲6 ▼0
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大農家さんは買わなきゃ仕事にならないし近隣の小規模コメ農家の稲刈りを委託されてるから買っても損はしないが、小規模コメ農家は植えてもらったり、刈り取ってもらったり、乾燥してもらったりと経費ばかり掛かるが自分の田んぼの米が食べたいらしいです。
▲12 ▼2
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リースは機器だめだろ 機器余りまくって順番とか気にせず いつも万全のが使えないと絶対問題が出る むしろリースより機械での田植刈取業務委託で 米農家止めたのを専門業者化して そこに公的支援するくらい(労働省力化促進) 思い切ったことやらないと改善しない
▲2 ▼0
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実際そうで、数十年前に親が再び稲作をやると言い出した時は中古だったが一式田植え機、トラクター、稲刈り機全部買っていた 非効率極まりない もっと効率的な農業が令和の時代は求められるだろう
▲6 ▼23
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妻の実家が米農家をしていました。その時に、農機具のレンタルってどう思うか聞いてみました。使う側は良いと思うが、田植えや稲刈りは時期が同じだから、全ての農家が利用したら何台必要か考えてみ?と言われました。しかも使う時期も1ヶ月無いんだから、いくらで貸すのか。とてもじゃないが起業できないなと思いました。
▲17 ▼0
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小泉さんを庇うわけではないけど、もしかすると小麦のコンバインを引き合いに出して話したのかもしれませんね。 実際、小麦のコンバインは一定地域単位で購入して、皆が協力しながら順番に刈り取り作業を行うケースも多いです。収穫時期はほぼ一緒だし、雨が降ったら出来ないので、晴れているうちに行うため、徹夜で作業することもあります。 ただ、小麦のコンバインは米のものより遥かに大きいし価格も高いです。
▲3 ▼15
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こういうことを不用意に言っちゃうのは「自分が思いつく程度のことは世の中の人も思いつくはず。じゃあなぜ実現されていないのだろう?」と立ち止まる姿勢が欠けているということ。言い方を変えれば「自分は世の中の人より頭一つ賢い」くらいに考えているんじゃないかと思う。
▲51 ▼5
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農業の特定(コンバイン、田植え機等)のリースやレンタルは、使う時期が一カ月ほどで同じなので、レンタル会社はペイできない、建設等で使うのは年中使えるのでレンタルは可能なんだよ、この人は根本的な事が理解できてない、だから2000万でも10年使えば年200万でも無理してでも買うだよ トラクターでも一カ月レンタルすれば100万ぐらいだからね
▲10 ▼3
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ビジネス分かってない人の発言なんで細かいところはおいといてほしいんだが
農業を趣味でなくビジネスと考えたら 耕作面積が決まれば収穫量が決まって 投下できる資本が決まります
農機に割ける分はケースバイケースでしょうが黒字になるようにしましょう 一家に一台、昔はなかった大型機を買うのでなく 色んな選択肢の中から賢く導入してくださいということだと思います
▲14 ▼18
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農家のほとんどが兼業農家。 そして苗は農協。 だから田植え稲刈りは同じ土日。 共同作業や組合化すれば良いけど、まあ水問題等で仲が悪いとこ多いからね。 共同でするならリーダーが地域で信頼の置ける人がいることが必須条件。
▲32 ▼5
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賢くないのは、以前から分かっているのではないか?
昨年9月の総裁選では、出馬の記者会見の文書には初歩的な誤字があったり、質疑応答では意味不明な回答を数回した。
また、通常1年間のところ、例外的に2年間も自民党の農林部会長を務めたのに、 卸業者の平均的な営業利益率を知らず、当該卸業者の決算書を読めず 営業利益率が500%になったからと言って、当該卸業者を批判した。
▲113 ▼24
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ペイできない農機具を買ってるから時給低いとか儲からない、高い米価格維持が必要ということになるんでリースは解決策のひとつだろう。
小さい会社が規模に合わない設備投資をして破綻する典型的な例が今の小規模農家の実態だろうに。。。
みんな同じ時期に使うからリースなんて‥とかの反対意見があるけど考えがおかしい。
日本は縦長なんだからある程度の台数を準備して南から北に順繰りに移動させてリースすれば、農家は1年に一回のところリース会社は年に何十回と稼働させることが出来るから回収も早いんで、美味しい商売になるだろう。
しかも小規模農家は機器の保管やメンテナンス等から解放されるメリットも大きいだろう。
デメリットはJAが儲からなくなるってことだけだな。
海外産に比べて高い米価格の維持なんて今の時代に合わないんだからコストカット出来るとこはコストカットすべき。
▲11 ▼61
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コンバインを使う時期は、日本全体で見れば多少の違いはあるけれど、都道府県単位で見れば、ほぼみんな同じタイミングで使用する。
それを分かった上でレンタル制度が機能すると踏んでいるから、小泉大臣は「レンタル制度の提唱」をしているんですよ。
そんな当たり前なこと誰でも分かってますよ。 小泉さんは賢い人ですよ。
明日からその「レンタル制度の詳細」を 語ってくれますよ! みんな焦るなって。
▲10 ▼15
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なんとなく思い浮かんだんです、「リース」という言葉が…
そもそもJAって組織が地域単位で独立してある事を理解してないんじゃないか? 民間組織であるJAに金出して買わせて、それを貸し出させろって、何台用意しないといけないんだよ… クボタとかやってるけど、機器が高いから、レンタル料もバカ高い 収穫時期も桜前線のように一律に上がっていく訳ではないし、農業機械も田んぼの大きさに合わせたものでないと。
前に味噌や酒にも備蓄米をなんて言ってたけど、毎度思いつきて発言して周りを振り回すのは変わってないな。
▲94 ▼22
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リースは建築なら可能、最初から予定出来るから、自然相手はそうは行かない、今からいつ稲刈りするかなんて決められない、立地によっては天候によって普通に数週間はズレるし、土木なら何日と決めれるけど、コンバイン故障したら全ての予定が崩れるよ、ハッキリ言って採算は取れない、
▲10 ▼4
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同じ地域で同じ品種の米を作ることで、農作業時期が、重なってしまう。そこも機械リースと同時に調整すれば日本の米品種の特性を最大限活かされるだろう。品種を変えれば、稲刈りも8月末から12月ぐらいまで期間をもたらすことができる!
▲17 ▼95
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商売にならないから無理と、批判するのでなく、中小農家が生き残って行くための選択肢を指摘したものだと思います。決して農家を批判した訳ではないと思うし、商売にならない課題だからこそJAがあり、それをサポートするのが国や自治体の責任として取組むとの発言であれば、小泉大臣大したものだと評価したいものです。 もっともらしく批判する事は、旧来の利権に浸かった当事者を擁護するもので、何の解決策も出せない方々ではないかと思ってしまいます。
▲28 ▼93
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前から言っているように、小泉農林水産大臣は、基礎知識が無いし、それを短期間に学習し補強しようとする謙虚さも無い。。 事業全体を先ず整理した上で、具体策を実行しようとする基本的なルーチンもない。 これから、何か言えば言うほど、その事を、国ー違った、選挙民に晒すことになるだろうね。 あれだけ、極端な安売りを掛けて、経済に付いては素人同様なのに、その分野の構造を多数の人から聞いた上で政策判断をしていないから、後追いで具体的な課題を解決していることになっている。実は、誰がやっても課題山積だったことが晒され、自民党が無策だったことがこれから、明確になるのでは? 小泉農林水産大臣も、その自民党本流に乗っかっているんですよね。
▲4 ▼1
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レンタルは難しい?確かに、時期が重なるとそうなのだと思いますが、JAからこれれの高額機械を購入してることを考えると、それこそJAがそれらの機械のレンタルリースできないのでしょうか?レンタルリースしてくれて、機械のメンテナンスして貸し出ししてくれたら農家さん達は助かると思うし収益も増えると思うのに。もう少し農家さんに貢献しては?JAさんは。
▲5 ▼28
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進次郎はそもそも「リース」の意味を理解してない。 リースというのは長期間レンタルし続ける形態を指すんだが。 基本的に数年間は解約不可能。 年にひと月しか使わないものをリースする人間がどこにいるのか。
あんまり言いたくないけど、そもそも、超太い実家なのにマーチにすら入れないというのは……。 勉強嫌いか努力嫌いか、はたまたそもそも能力不足なのか。 過去には学歴のない政治家もいたが、彼らは家庭の事情で学校に行けなかったケースが多く、じっさいはすさまじい努力家であるケースが多い。 進次郎とは根本的に異なってる。
正直、進次郎が首相になるのは危険すぎる。 リースとレンタルの違いすら分からない人間が首相になって、アメリカなどと交渉したらどうなるのか。 レンタルというべき場面でリースといってしまったら大変なことになる。
危険な勘違いが大量にありそう。 絶対に首相にしてはいけない人物だよ。
▲7 ▼1
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進次郎の表現を普通の家庭に置き換えたとすれば「家族旅行に使うミニバン(レクサス)って2000万円するのに、月に何回かしか乗らないじゃないですか?」って言ってるのと一緒。 個人の農家に七条刈の今コンバインなんて無いし…。 一般家庭なら家族旅行にレンタカーも有りだけど、稲作農家は決まった期間の、しかも兼業なら土日しか稲刈りできないなら…レンタルなんて出来ないよ? だから刈り取りだけ農業法人に頼んだりしてるわけで…そういう所にお金を使うべきでしょう。 本当に何も知らないのに目立ちたがりで騒ぐから迷惑でしか無い。
▲14 ▼3
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できるかできないかって言えばできるんじゃない?全部じゃないけど。国が税で買って貸し与えてもいいよね。財源は・・・そうだなー特別会計の中から出せるでしょうよ。一般会計より何倍とある財源だからねー。どうせ高いコメを買うなら税で最初から取られていれば納得もするし、それで3千ぐらいなら文句も言わないし、卸業者、中間業者、運搬業者の選定とか資格とかは新たなシステムで運用しないといけないのは言うまでもないけれど・・・。
▲1 ▼0
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何かを変えようとする時,出されたアイデアの問題点をあれこれ指摘するだけで,駄目だ無理だという議論をする人は,ほんとダメダメですね. 問題点があるならあるで,それをなんとか克服できないものなのか,あるいはその問題を回避する別のアイデアがないかなど,ポジティブな議論をしないと何も新しいことができないし,何も変えられない.
▲25 ▼40
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多くの人が指摘しているように、発想が単純すぎる。そもそも、兼業農家に残ってほしいのか、辞めさせたいのかもはっきりしない。機械の効率化を考えるなら、中古機械の流通も重要なはずだが、中古車業界がオークションによる見える化を図っているのに対し、農業機械は恐ろしく遅れている。メーター戻しは当たり前。常設のオークション会場は無いに等しい。補助金も制度融資も中古は一切ダメ。そういうところにこそメスを入れて頂きたい。
▲14 ▼0
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農機具の用途多様化を考えるというのもあるのでは?? アタッチメント等の多様化、農業だけに限定しない用途等を考えればいい。通年でいかにレンタル等で収入を上げられるか工夫すべきではないだろうか。
▲35 ▼48
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小泉大臣はすべてそれが可能とまでは言ってない。しかし使う時期がすべて全く同じというわけでもない。全体管理の中でリース方式を取りまとめていけば全体コストの1割ぐらいは合理化できる。それだけでも大いに前進です!
▲6 ▼9
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ようやく生産方面の問題に切り込んだか。 コンバインだけがコストの原因ではないだろうが、言及には大いに価値がある。相変わらず調べる過程をすっ飛ばしてるきらいはあるが、ここからどう改善するかが政治家の仕事なので、批判には当たらない。 ともかく、巷に流れる悪い噂(民営化とか売却とか)の通りにならないことを祈っている。
▲34 ▼37
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まあこうやって打破していかないと頭の堅い出来ないと諦めている人を変えることは出来ない だいたい高すぎる農機 ここを国からこうしますと米の随契のようなことをすればいい それには補助金が必要にはなると思いますが、家畜の餌として払い下げる米が食用として出回ることが出来た差益とか、JRAから農水省が吸い上げている金とか、農水族に貢がれている金 備蓄米100万トンいる?それに年間700億の経費 あげればきりがないくらいの無駄な金 頑張っている農家に回そうよ
▲7 ▼8
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農協と同じで最初から諦めてやらない・できないと騒ぐ、または批判するのは簡単。課題を掘り起こし世の中に問題提起する、批判覚悟でできる?チャレンジする人、今より良くしようとする熱量のある人が日本全体で足りないんじゃないかと思う。批判ばかりやネガティブな意見を掘り起こす週刊誌にはできないことだろうけど。 レンタルはともかく、収穫する農作物を選ばない機械、または一年の農作業に合わせ年間通して使える機械は開発できないのかな?もちろん簡単ではないのだろうが
▲5 ▼11
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やってみなはれ。リース会社やJAがその気なら、政府が助成金を出せば、繁忙期に出せる台数分を確保して、その枠内の需要には応えれるはず。小泉氏は思い付きでいっているかもしれないけど、戦術プロに任せたらモデルを造って見せると思うよ。新ビジネスとは、人がやりそうにないところから花開くものです。
▲5 ▼4
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中華人民共和国では稲刈りの業者がいて、南から北へ北上しながらコンバインを使った稲刈りをします。アウトソーシングビジネス。 日本も品種などを調整して稲刈り時期をずらすことができて、JAなどに業務委託出来れば生産性は上がるかもしれません。難しいかな?
▲8 ▼3
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はっきり言って何も知らないですね 農業者が自らコンバインを、買うのは、収穫期に、さいてきな状態で刈り取りしたい思いと、雑草対策も含みます 汚れた農地を刈り取りし、後日別の水田で刈り取りすると、前回の雑草種子がばら撒かれます 雑草は、除草剤で一撃出来るのもびかりではありません 小泉は、もしかして、種を撒けば鈴なりの米が出来、収穫期は全国一斉で、短期間ての思いかも aiでも、もっとマシな答えが出ると思います
ぶち壊せ jA でも アサハカ
▲7 ▼2
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やっぱ頭の中がセクシーですわ🫦 誰でも簡単に思いつく安易な考えをさも素晴らしいアイデアのように勝ち誇れるのは凄くセクシー🫦
というか、農家への金ばら撒きが嫌なら、国が高額機器を購入して、農家に超低価格で貸し出せば良いんじゃない。 金ばら撒くよりは、わがまま国民も受け入れやすいんじゃない。
▲6 ▼1
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逆に建設系の機械でレンタルが進んでいる理由を調べてみては そのメリットとビジネスとして成立する理由が農業にはまったく当てはまらないと思います とにかく、これに限らず、農業関係については実際の作業内容などを知らない人があれこれご意見を言う傾向が強い。 表面的に誰もが言いやすいんでしょうね。
とにかく、小泉プランは絵に描いた餅、机上の空論でしょう。 別に個人事業主が仕事に必要な機械なんて買うでしょう、大工、造園、土木、運送...どうですか? 今どきトラックだって1000万円見とかないと買えませんよ。 個人事業主から零細企業と見做されるランクの社長でもレクサスぐらい乗ってるじゃないですか?
今の農業が儲からなすぎる事が問題の根本であってズレたとこで国が動いても余計困ると思いますよ。
▲2 ▼0
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資本がないから高いコンバインをJAから金借りて買う、そもそも高いのに金利を支払いながら使う。 金を借りた弱みで生産物をJAに買い叩かれる、JAの指導で生産量を調整され思う存分作れない
コンバイン壊れる 資本もたまらないのでまた借金して買う 以後、ループというのが農社会と思っていたが実際はどんな感じなんだろう
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地方では、色々な農業機械が100坪程度の小さなガレージに数十台程度は並んでいます。 農業補助金でドンドン買える仕組みも必要ですが?巨大ガレージの建設費も必要なのでは? 日本のフェラーリ保有者は、過半数が農家なのでフェラーリ専用ガレージも増築する必要があるかも?
▲2 ▼46
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別に素人が素人なりの思いを述べるのはいいのでは?後それができるかは別問題で、難しいならば代替案があるのかが鍵の話。 伝えたかっのは「農機具が高い、回収できない。」ことであり、安くする方策を農機具メーカーとJAが考えればいい話でしょう。
▲5 ▼7
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批判するのは簡単なこと、稲作が皆が皆儲からないわけでもない、JAに米を出さず、今の時代にあった販売手段を考え、頭を使ってる人は利益を上げてる、昔ながらのやり方、高齢者の稲作では無理だろう、自分から市場を開拓して行くぐらいで無いと、ネットもこれだけ日常に使ってるのだから、顧客ルートを持つ持たない、商いの感覚が必要では。
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小泉さんの意見はまたどこかの企業にやらせる的な事だが、私は国や都道府県が全て管理し必要な時期に無料でレンタルにすれば良いと考えます。すでに機械は農家が持っている機材を国が農家から買い入れ、都道府県で整備メンテナンスをして必要な際に農家に無料で輸送しかし出すが良いと思う。刈り取り時期が仮に重なっても隣の県から借りるなりすれば良いだけ。そして農家さんが農機具を保管してる場所も田植えしても良いだろう。そうすれば、農機具作成会社は国から農機具のメンテナンスを受注でき農家は費用削減でき収益ははあがるばす。
▲0 ▼8
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現場のことを何も知らないで思いつきで語らないでほしい。理想論を言えば、すんづろう人気が上がるからだろうな。 コンバインは常に故障が付き物だということをご存知だろうか? 故障が少ない建設機械や自動車と同じように考えているような人が農水大臣やっているのだから情けなくなるわ コンバインは使っているとクローラー足回りのクローラーが切れて交換するだけで数十万円の費用がかかるし故障すると修理する人が必要だし、その修理費は誰が払うのかね? 理想論言ってないで稲刈りの現場にいって現実を見てみなよ!
▲10 ▼4
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もう少し自分の頭の中で練り上げてから発言したらどうかと思う。聞いていて?マークがいっぱいついたよ。 そもそも2000万のコンバインを買う農家がリースなんかに手は出さない。時期には毎日使うし、結局使い続けるし、買った方が得だから。それに自らも言っているが年に一月程しか使わないものを、貸し出しって時期がもろかぶりだし、刈りたい時に刈り取りできないのでは刈り遅れになり、胴割れなどの品質低下を招く。 こんなのがJAの仕事? JA職員怒って良いと思う。それは農家の仕事だろう。田植えや刈り取りを委託に出す人が2000万のコンバインなんか使わないよ。色々と言うかズレてるわ。
▲5 ▼2
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農家票獲得を目指しての発言かもしれないけど、農機具、燃料、肥料、農薬全て高騰していて、やっと安心して営農できるかと思ったら随意契約、輸入米の前倒しで米価を下げようとしている人に言われたくありません。農水大臣なんだから、落とし所を示して発言して欲しい。
▲3 ▼1
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備蓄米の随意契約での放出の際にも、ヤフコメの賢い皆さんはそれができない理由をたくさん考えてくれました。コンバインの地域移動レンタルについても、たくさん理由を考えて、「それができないことぐらい小学生でも分かる」と教えてくれることでしょう。
▲5 ▼18
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総理に一番と期待されてる人のようですから 農機具のリースを実現してもらいたいものです 出来るとか出来ないとかでなく 責任ある人が発した言葉なんだから 目算があると信じたいと思います
▲3 ▼17
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コンバインで刈っただけではダメなんだよ。 その後に乾燥しなきゃならない。 乾燥が間に合わなければコンバインで刈り取りもできない。 コンバインで刈ったら玄米として出荷できると思ってるのかな?
▲5 ▼2
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思い付きの発言癖があるようなので、ある程度はいわれるだろうけど。基本的にこの国では、出る杭は打たれる。どんなアイディアでも最初から完ぺきではない。至らぬ点を批判するのがこの国では評価される。メリットがあれば不具合点を改良していくのが進歩へ道。しかし建設的な批判ができない。 日本が国際的に遅れていくのは、こんなところにも原因があるような気がする。
▲1 ▼2
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元々行われていたこと。自民党が助成金と全量買取を止めるまでは農協が 行っていた。問題は賃借人が洗浄しない方が多く、利用も一か月位で植える のに二週間以上使う人も多いから自前になった。 祖母も自動土入れ播種機・耕運機・コンバイン・乾燥プール・水路切機・ 水田混濁除草機・薬品散布無線機などなどを所有していたが、貸せれる人は 一人か二人が期間的に限界。政府が用意して行っていただければ嬉しいが、 費用は全国で十数兆円超は確実で、大型の倉庫と整備士や交換部品や 洗浄機器が必要なので維持も数千億円を超える。何処から資金を用意される のかは判らないが有言実行して欲しい。尚、耕運機はフル仕様だと トラクターの2倍するし、2千万円のコンバインは良いヤツだけどフル仕様 だと3千万円程になる。
▲0 ▼0
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しっかり展望できる政策を提示できるまでケチな考えを口にすべきでは無い。 簡単な話、収益期待薄の農業は撤退、従事者は農業収入より良い社会保障受給に誘導すべき。 さもなくば納税者利益実現のために農水省米担当局は社会保険庁傘下入りすべきでは。
▲1 ▼1
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効率的に農作業をするには広い農地の確保です。もっと農地を大事にすべきだと思う。もう農地に建物を建てたり農地の開発は禁止すべきです。未来に残すべきは農地です。
▲10 ▼7
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客観的に見れば稚拙な案なんだとしても、積極的に案出ししたり行動力を見せてるのは良いことだと思いますけどね。国会で寝てたり何の政策も実現させる気もない議員、大臣よりよっぽどいいと思います。積極的に動けば周りのノイズも増えるでしょうが、今後も頑張ってほしいです。
▲85 ▼151
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小泉農相へのパッシング的発言が彼方此方から 高価で使用期間が極端に短い農機具のリース化検討か?に無理無理の話が持ち切りの体は農家の事を良く考えない 又変えようとしない農家の拘りが大きいのでは リースで間に合う方法の研究や機械の自主取得でなく貸出方法の検討とが有る様に思う十年で千時間も使用しない機会を購入する方々の苦労を良く考えて購入前提で無い方策の探求が必要では 農水相は其れを言ってるだけ 成功者への妬みや僻みがもろに出てる此の話題アップ これでは農業の改善は進まないだろう。
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小泉さん1年ぐらい農家で住み込みで働いて研修して下さい。 昔、農家で玄米にする籾摺り機を町内で共同使用していましたが、皆んな兼業農家で土日に借りたくて調整出来なくなりやめました。 稲刈りコンバインの場合、雨天には脱穀機に籾が詰まったり、キャタビラでもスタックしたりで使えません。ので予定が伸びて稲刈りしたら品質が落ちます。 出来るもんならやって下さいよダメな時言い訳しないでね。 もう一つ、コンバインでの籾重量の測定ですが、朝露や小雨の時に刈った籾は水分が多いし、よく晴れた昼間は水分量が少ないので、水分量によって正味重量が異なる事また籾摺りしないと米粒の大きさでフルイでの誤差も大きくなります。 結局米の等級判定しないと米のデキはわからないのでは? いっぺん農家で修行してから言ってもらいたいね。 総理になった後ならツッコミ所満載です。
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面白い発想です。同一地域でも、刈り取りに1.5ケ月かかるし、県境、他県に入って品種の異なる米なら、九州の早場米から通常米までの収穫9ケ月間は同一機械をレンタル出来るなら、メリットはかなりあると思います。疑問視する奴らは、どうせ案なんて無く批判ばかりしてる。
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