( 300455 )  2025/06/19 05:29:59  
00

日鉄、USスチール買収手続き完了 2兆円投じて完全子会社化

毎日新聞 6/18(水) 22:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/77503eefcec7f74423af631f63a7b42011699b83

 

( 300456 )  2025/06/19 05:29:59  
00

日本製鉄は米国の鉄鋼大手USスチールを全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。

これにより、USスチールの買収手続きが完了した。

日本製鉄は米政府との「国家安全保障協定」を締結し、承認を得ていた。

買収計画は2023年12月に発表されたが、一時的に中止命令が出された後、1年半かけてようやく完了した。

(要約)

( 300458 )  2025/06/19 05:29:59  
00

日本製鉄本社(左)とUSスチール本社が入るビル 

 

 日本製鉄は18日、米鉄鋼大手USスチールの買収手続きが完了したと発表した。141億ドル(約2兆円)を投じてUSスチールの普通株をすべて取得し、完全子会社化した。 

 

 日鉄は14日に米政府との間で「国家安全保障協定」を締結。経営上の重要事項について通常より強い拒否権を持つ「黄金株」を米政府に発行することを条件に、トランプ米大統領から買収の承認を得ていた。 

 

 日鉄は2023年12月にUSスチール買収計画を発表したが、バイデン前大統領が25年1月に「国家安全保障上のリスク」を理由に買収中止を命令した。その後に大統領に就任したトランプ氏がリスクを再審査するよう対米外国投資委員会(CFIUS)に指示する異例の展開をたどり、約1年半かけてようやく買収が成立した。【成澤隼人】 

 

 

( 300457 )  2025/06/19 05:29:59  
00

このテキストは日本製鉄が米国のUSスチールを買収したことに関する様々な意見や懸念が含まれています。

一部のコメントでは、トランプ政権や米国の法人税、関税などについての影響や議論も見られます。

また、日本企業が外国企業を買収する際に潜在するリスクやメリットについての不安や期待が表現されています。

日本製鉄の今後の経営や業績に対する期待や不安、米国政府との関係性などが議論されています。

 

 

(まとめ)

( 300459 )  2025/06/19 05:29:59  
00

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄や日本国の関係者はホッとしているだろうが、トランプの事だからこれからもどんな横車を押して来るかわかったものではない。黄金株以外にもあらゆる事態を想定して、法的な対応に漏れがないかを引き続き調査して行く必要があるだろう。 

 

▲3540 ▼279 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株による拒否権の対象を読む限り日鉄に大きく不利になる内容は無い、アメリカのプライドは守れ。海外のアメリカ工場はUSスチールを使用せよ、造船・自動車に介入ですから、韓国ポスコ日鉄株売却+韓国造船・韓国自動車、中国の打撃は想像を超える打撃ですね、アメリカ軍艦の受注など予想を超える利益が期待できます。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株によって、2028年までの投資額と、工場閉鎖や取締役の制限があるそうだけど、抜け道としては現地に別の子会社を作ってUSスチールの協力会社として営業や生産、USスチールは資産管理会社へ移行すれば良い。そうすることで、USスチールを骨抜きにして、欲しかったエッセンスは新子会社へ移譲できる。 

黄金株があることで経営はしにくくなるだろうけど、USスチールは最終的には名ばかりの会社となるのかな。まあ、こぶつきだけど、子会社にできてよかったのかな。 

 

▲190 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

費用対効果があると見込んでの買収だろうが実際はどうなるのだろう。 

今までも日本企業が海外企業買収して採算取れず大赤字は何度も見てきた。 

経営陣の自己満足で終わらないことを祈るばかりです。 

 

▲2025 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

「黄金株」という呼び方にはあまり意味がない。実質的に国有企業になったUSSの運営を日本製鉄が委託されたという形で理解している。所有権については、現時点ではどちらかというと「お預かりしている」と言う表現が適当なように思える。この状態を市場が今後どのように評価するのか興味深い。 

 

▲326 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領が変わって、トランプ関税がなくなり、 

普通に中国の鉄やアルミが入ってきたら 

あまり買収した意味がなくなりそうですが、 

誰も先は読めませんね。 

 

ちょうどトランプの任期が終わるぐらいに 

工場や設備投資が終わり稼動し始めたら、 

新大統領が、関税を変更やすい鉄大歓迎になったり、 

カナダなどから安いアルミが入ってきたり 

全然投資の回収が予定通りに進まない可能性もある。 

 

▲134 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

関係者の皆様、後戻りできない状況下で着地させたことに心からおめでとうとお伝え致します。 

いや、本当に凄い。 

 

ポシャった場合に負う責務(違約金等)がとんでもなく、場合によっては国内従業員の生活に影響を及ぼす可能性もあったと思います。 

年初の社長記者会見で諦めない意思を感じ、でもトランプ相手にイチ企業がやれることは限られるだろうと思いました。 

そこからの挽回。 

本当に凄い。素晴らしい。 

これからも苦しい場面はあるかとは思いますが、応援します。 

 

▲644 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄が2兆円を投じてUSスチールを完全子会社化したにもかかわらず、米政府に「黄金株」を発行して経営の重要事項に拒否権を与えるというのは、実質的な主導権を手放したに等しい。これは、かつて東芝が海外事業で巨額損失とガバナンス不全に苦しんだ構図と酷似しており、同じ過ちを繰り返す懸念を抱かざるを得ない。米国の政治リスクや労組圧力にさらされながら、投資の回収可能性も見通しが立たない極めてリスキーな買収だ。 

 

▲1323 ▼347 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄の関係者の皆さん、お疲れ様です 

これからが本当の意味でのスタート 

 

今後、日本国内での成長は先細りするばかり 

日本を代表するグローバル企業として、今後の活路や販路を海外市場に求めるのは当然のこと 

広大な米国国内は今後も更なる発展が見込めます 

 

日本を飛び出し、世界の日鉄として、世界一の鉄鋼メーカーを目指して頑張ってください 

子供の頃から、臨海にそびえ立つあの八幡製鉄所の高炉を見上げていました 

微力ですが引き続き応援しております 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「黄金株+米国側51%以上株保有」をトランプ氏が言ってたから、流石にそれでは拒否するしかないと思ってたが、蓋を開けてみると100%子会社を受け入れたわけですね。 

2兆円出しても米国の市場に本格進出したかったということか。社名とか取締役過半が米国人なんて目的からすれば大したことではないのかな。むしろ米国人の認識としてUSスチールが米国企業であり続けることは日鉄にとっては望ましいことなのかも知れないね。 

 

▲378 ▼75 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと米国政府の横槍が原因でも買収出来なかったら800億円を差し出すという契約自体、日鉄経営陣の何としても買収したいという前のめりな姿勢が伺えましたよね。 

 

トランプ氏が反対を始めてからも、何を差し出しても買収したいという強い思いを感じましたが… 

そこに、莫大な投資に見合う利益がちゃんと出せるか、経営者としての冷静な判断が加わっていたのかは疑問を感じます。 

 

でも、将来的にはよい方向へ向かうと良いなとは思います。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで漕ぎ着けた関係者の皆様、本当にお疲れ様です 

すぐには成果は出ない事にアメリカ側は耐えきるのかが気になりますし、黄金株がどう影響するのかは未知数で不安要素がありありですが、この買収は日本企業の行く末を占う大きな局面だと思います 

是非頑張ってほしいですね 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

買収費用の2兆円をドルに変えるので、ドル買いが2兆円分出て円安になると噂されてましたが、今回の買収の資金での為替変動は終わったのだろうか? 

輸入価格の上昇での物価高にも関係するのでちょっと気になる。 

後はこの買収額に見合うだけの投資効果があれば良いけど、株価を見ると懐疑的に見られてそうですね 

 

▲209 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

経営不振に陥り、倒産も視野に入っていた会社に2兆円も投じる価値があるのだろうか? しかも老朽化した高炉屋他の設備を刷新する必要があり、これからさらなる追加投資が必要なのですよね? 

 何処かに用地を取得し、一から新しい製鐵所を建設するという選択肢はなかったのですか? 今回の買収がなかったとして、2兆円の資産を築くのに、日鉄は何年必要なのですか? 二三年で内部保留出来る程度の出資なら、今回の買収釜失敗に終わっても、大したことないと言えるかもしれませんが、個人的には、今回に買収に好感は持てません。いったいどんなメリットがあるのだろう? 

 

▲256 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

若い年齢層の米国国民と世代交代した企業経営者も気がつけば唖然とするほど米国の大統領と党に関係なく上院議員もが高齢者ばかりで、かつて米国中心で世界が回っていた過去の保守的で傲慢な感覚から抜け出せないでいる者ばかりになっているのをかなり以前より危惧していたはずです。  

トランプがUSスチールが日本製鉄の子会社になるのを押し進めているのに説得に折れたと言う見方はまだまだできません。USスチールだけでなく。今後は他の米国企業も国ではなく自分達が先に動いてグローバル化で生き残ることを優先して続いて来るかもしれませんので。日本製鉄所はどうか米国側の古い考え方に変化が見られたない間はUSスチールを受け持つガードは固めて隙を与えないでもらいたいです。 

 

▲101 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄の我慢強さと熱意に感服する。勝負はこれから。日本人が米国人をいかに教育して管理できるがが難題。過去日本企業の米国企業買収は成功したとは言えない。東芝のウエスティングハウスは失敗した。ブリジストンのファイアストーンも成功したとは言い難い。他国だがメルセデスのクライスラー買収も失敗した。ソニーのコロンビア買収はまずまずだが、米国の老舗製造業は保守的で柔軟性がない。だから衰退した。社員の意識改革をいかにして徹底できるか? まずは設備投資で現場の環境を一変させ、そのインパクトで品質管理能力や作業効率を上げて行くことになろう。高給社員ばかりなので簡単ではないが日鉄の奮闘を期待したい。 

 

▲150 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株が後でどのようにアメリカの介入を招くことになるか未知数だけど、誰もが無理だろと思ったであろうこの買収を決して諦めず実現した事は凄いと思う。 

 

これが日鉄の毒饅頭とならず、更なる業績拡大に寄与することを心から祈るよ。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄はこの先、長い暗闇の中に突入するでは。表向きは日鉄の完全子会社化になったが、実態は資金と独自の先端技術をUSスチールに流出されるだけだ、日鉄は黄金株をトランプが任期満了したら解約を要求したが、米国財務長官はその後も継続するとのこと。またトランプは社外取締役一人の任命権、取締役二名の任命拒否権を持つとのこと。USスチールの実権はアメリカ側のままたろう。子会社化に伴い数々の条件を付帯されている、日鉄の財政を悪化させるものばかり、その跳ね返りは日本国内の日鉄社員に降りかかるだろう。トランプは大統領選当時は子会社化に反対してた。朝令暮改のトランプ。自分の手柄にしたいだけだろう。 

 

▲529 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権下では、関税を掛けられないで鉄鋼製品を米国内で製造販売できるから大いにメリットがあるでしょう。しかし次の政権が共和党とは限らないし、関税を25%~50%に維持するとも限らない。という事は2兆円の投資を3年で回収しないといけない。ガンバレ日鉄。新たな経営方式を確立して見せてくれ。日本市場がシュリンクするから海外に打って出ない事には、業績は伸ばせない。グローバル化の前提が崩れた現状では、最善の策かもね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株主目線で見るのは当然、日鉄がUSスチールを企業経営コントロール出来るか?そこだろう、米国市場を得たのはいいのだけど、日鉄も高齢者経営であり、今の時代の経営感覚があるか、それが無ければ、料金され、損失だけは出ないように、国内投資ではなく、米国投資は日鉄にとっては好材料と言えるけど、試練だろうな。 

 

▲11 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく買収が成功して、何故が我が事の様に嬉しく思いました。 

今回の買収は自分が知る限りUSスチール側に多大な譲歩を見せ、その従業員にも恩恵のある誠意を見せた買収の様にみうけましたが、これからまだ古くなった設備をやり換えをし、全米鉄工労組や政府とのやり取りをしながらの経営は前途多難の様に思えます。 

しかしアメリカと言う巨大市場て関税の枠に縛られず、日鉄か今まで培ってきた、特殊鋼や良質な鉄はアメリカにとっても益がある事だし、中国の安い鉄を駆逐し席巻出来るポテンシャルを秘めていると思わずにいられません。 

どうか成功出来るよう一個人ですがここで願っています。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

関税のことを考慮すれば今回の買収は正しい判断だと思いますがあとは結果論ですね。結果良ければ成功とマスコミは報道するし、失敗したらあとから理屈をつけて論じる人がいっぱいいる。日本企業として頑張って欲しい。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あのトランプを相手に一企業がここまで粘り、最終的には買収を成功させるとは驚いた。白人相手だと弱気になる日本人が多いが、強気の姿勢を崩さずメディアの前でも啖呵を切っていた。あれは自信の表れだったのか。 

東芝の前例もあるし、この買収が最終的に吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るところだが、日鉄とUSスチール、そして日本とアメリカの双方にとって良い結果になるといいな。 

 

▲41 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

お疲れ様でした。 

これから始まるPMI(Post Merger Integration)は日本企業が苦手としている分野であり、特に今回は厳しい制約条件つきなので、CEO以下経営陣に対して日鉄側のグリップがどこまで効かせられるか、注目しています。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米国政府が経営上の重要事項に対し拒否権を持つ 

特殊な株式<黄金株> 

取締役の過半数を米国人 

CEOを米国人と限定する 

買収額に加え110億ドルの投資義務を上乗させる 

大きな矢は放たれた 

目の前に開けた社会性ある日本の企業手法に 

大きく期待し応援したい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高く買いすぎとか、感情論で否定してる人ばかりでびっくりしました。 

日鉄舐めすぎです。 

 

EBITDAが約18億ドル、買収価格が145億ドル。 

単純にEV/EBだけでも8.1倍で鉄鋼業界としては普通に割安です。 

資金調達も金利があるといえ、超低金利。 

今の金利差を考えれば、むしろ極めて合理的なドル建ての投資だと思います。 

 

それに加えて、 

・米国市場に参入できること 

・物流、調達などでシナジーも期待できる 

・ハイグレード鋼などの技術優位を活かせる 

 

定量的に見て、普通に美味しい投資です。 

800億罰金払うなんて論外です。 

トランプがなにか言ってきたとしても、投資として旨味がある。 

 

▲82 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

官営八幡製鉄所ができた頃、だれが米国最大の製鉄所を日本が買収すると想像できただろうか 

数多の戦争と災害を経て経済大国を作り上げた先人に感謝するとともに常に百年後を見据えた舵取りをしなければならないと思った 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カネと技術をむしり取られて最後は債務だけ押し付けられるような事にならないか大統領選に絡んでアメリカの態度が二転三転したということは、最後はアメリカの都合でUSスチールの買収後の日本製鉄の活動も制限を受け続けるとも読めないだろうか!?このような国策的な買収劇の動きをみると、真っ先に原発を巡る東芝のウェスティングハウスの事業の焦げ付きが最後は東芝本体を吹き飛ばした事例が思い浮かぶのだ。関税と保護主義を自由市場へ過度に持ち込むと、本業の拡大発展よりも周辺の「政治」に足を取られかねない。そして万が一この買収劇をもってUSスチールがV字回復した途端、日本製鉄はお役御免とばかりに手をひかされることはないだろうか?今後も世界における優れた鉄鋼製品の需要は伸び続けるだろうが、契約社会アメリカでは隅々まで話を詰めておくことが肝心だ。 

 

▲36 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

米政府が色々口出してきても、結果的に日本にもアメリカにも損は無い自信と根拠があるから買収を進めてきたわけだし、両国の技術の発展対中経済にとって重要だと思う。トランプが黙るくらいアメリカにも利益はあるんだってところを見せてほしいよね。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄がどうして既存の北米AM/NS 社をAM社に売ってでも、USSの買収に踏み切ったか。 

「東芝」を出して日鉄の買収に疑問符を付け批判することは簡単。神鋼などとの株式持ち合いを解消し、有利子負債も抑制し、自社の時価総額以上のキャッシュアウトを伴う総額4兆円規模の買収をその有利子負債主体で追加投資をする意味、メリットの説明は難しい。 

 

日鉄はUSS買収除くで、インドや東南アジア市場も含め実力ベース7000億円/年稼げる地力を既につけることができた。 

この基礎地盤に加えてUSSが稼げる企業にするためには買収だけでは不十分で、追加投資は不可欠。 

 

当面財務環境は悪化するため株価は振るわないだろうが、黄金株の制約事項が示す通りに道筋に沿った投資を行うことで、経済安全保障は連邦政府が責任を持ち、中国宝山などに対峙し世界で戦える企業グループになれる。 

苦難は続くだろうが、まずは第一段階クリア。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄の世界的なパイプを考慮すれば黄金株の中身はクリア出来る内容。 

黄金株というだけで買収評価を否定してる人は中身を見ていない。 

USスティールを買収したのはさらなるパイプ強化のため。 

世界的に影響力のあるアメリカを手中に入れて日鉄はトヨタ並の力を手に入れた。 

 

▲66 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

年商9兆近いとされる企業が、買収ドラマ2兆の勝負に出た。政治が介入しての国家まで巻き込んで大騒ぎだったが着地点は当初掲げた位置だった。そういった所か。あとは、日本人の感性を最大限に発揮して、日本に買われて正解だったと思われる事業展開してほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄鋼関税次第な気がする。高関税をかけたままで、アメリカの鉄鋼企業との争いだったらシェア取れそうだが、関税を緩めたりしたら、買収した意味がなくなりそう。そういう政治リスクをはらんでいると市場はみているのかもしれない。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

さて、これで日鉄はアメリカ鉄鋼業に大鉈を振るう権利を得ました。 

これまでアメリカ政府によって守られてロクな技術更新もせずぬくぬく過ごしてきたアメリカ鉄鋼業。政治工作によって他を排除し残骸を食むことで生き延びてきたアメリカ鉄鋼業。そこに日鉄という世界基準の外来種が入り込んできた、というのが今回の構図です。 

つまりまともにやり合えば勝つのは日鉄。しかし日鉄は外来種なのでそもそも勝負の土台に立つ権利がない。だからUSスチールが必要だった。USスチールの権利があればUSスチールを武器とすることで日鉄の技術力によってアメリカ鉄鋼業をUSスチールの一人勝ちとすることが可能となる。USスチールを救うため、という大義名分の下で”USスチール以外”を駆逐することが可能となる訳です。 

先日、日鉄に歯向かったアメリカ某社の経営が傾きました。今のアメリカ鉄鋼業に今の時代を自力で生き抜く術はありません。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄株式会社は日本最大手の鉄鋼メーカーであり、世界でもトップクラスの規模を誇ります。1950年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。事業は製鉄を中心に、エンジニアリング、化学・マテリアル、システムソリューションの4分野を展開。2024年の売上は約8兆8680億円で、従業員数は約11万人です。国内外で製造拠点を持ち、カーボンニュートラルやデジタルトランスフォーメーションを推進しています。買収とは企業や事業の所有権を取得することを指します。主に企業の成長、競争力強化、技術・市場獲得などを目的とします。買収には友好的買収と敵対的買収があり、前者は合意の上で進められ、後者は買収対象が反対するケースです。資金調達方法としては現金、株式交換、借入金などが用いられます。また、「ゴールデン・シェア」など防衛策が取られることもあります。 

はぐれメタルです。ようわからんけど、まあ頑張ってほしいわ 

 

▲51 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの国民感情に留意して、ある意味、最高で最悪の落とし所でしょうか。要するに、日本製鐵の力でUSスチールを復興しろ。そういうことですね。まあ、日本製鐵としては、中国に対抗する措置では最良ですが、首根っこをアメリカ政府に抑えられてるのは、中々厄介ですね。アメリカのライバル会社も買収できなかったあたり、アメリカの経済もだいぶ疲弊してます。これが泥舟でなければ良いのですが。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の製造業復活を優先するトランプ政権としては、USスチールの製品は中国製品に優先して使用していかなければならない。 

日鉄が普通に生産していれば米国の拒否権で問題となる項目はないと考えられるので日鉄としてもその期待に応えていかなければならない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

はたして、日鉄はそこまでリスクを抱えてUSスチールを買う必要があったんだろうか?子会社が米政府の統制下にある、なんて気持ち悪過ぎて到底まともな経営権など発揮できない気がする。仮にも、製鉄産業でなく自動車産業の話だったら、トヨタやホンダはそんな買収はしないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

重要な経営決定事項にはアメリカが拒否権を持ちわけだ。完全子会社化とかいうものの、ただ2兆円ものお金を取られてUSスチールを延命させただけじゃないか。 

日鉄は大金を出した以上はそれ見合うだけの見返りは必要で、とてもはないがそれがあるようには思えない。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントみると賛否両論ですが、みんな日鉄の株主目線ですね。 

 

日本経済の視点からみると、その資金が国内での投資や雇用に使われなかったことが残念ですね。 

 

他の多くの製造業ではこの30年の間に空洞化が徹底的に進み、残った大御所の自動車でも時間の問題のような気がします。 

 

日本はどうなるんでしょうね。 

 

▲134 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税により、トヨタやホンダなどの日系自動車メーカーの北米工場では、現地での生産体制の比率を上げる計画を既に発表済み。 

 

北米の日系自動車メーカーが必要とされる、高級自動車用高張力鋼板やEV向けの無方向性電磁鋼板も、今後は日本製鉄に買収されたUSスチールから提供して貰うことが可能となる。 

 

あと、米国政府が持つ黄金株(拒否権)の内容については、日常の業務などまでコントロールされるものではなくて、 

 

◉社名を変えない◉USスチールの本社所在地を変えない◉生産希望を落とさない◉買収に基づく従業員の解雇をしない◉ USスチール生産・雇用を海外に移転しない◉米国政府が一名の取締役を選任する 

 

------等、当たり前の取り決めである様ですね! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2兆円ださせた!これは投資だ!素晴らしいディールになった。 

 

多くの米国国民は買収だと知らない。日本人が知るべき事は、米国が戦争よりも経済よりも先にあるものが票集めだと言うこと。 

 

そして億単位の人が簡単な足し算引き算の暗算ができないという事。 

 

この前提で報道を観ないとアメリカをちゃんと理解できない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、世界の鉄鋼業は既にカナダ中心に方向転換をしている。ドイツやフランス、オーストラリアあたりも関税対策も含め国単位での契約が成立している。 

日鉄は不良債権を掴まされただけなのではないか。黄金税などトランプの無理難題に振り回されて今後もろくな事にならない気がする。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄の株価はダダ下がり。 

少なくとも、市場からは評価されてない模様。 

TACOンプが黄金株を口実に余計な口出しをしてくるのはほぼ確定路線でしょうから、それをどうかわしていくかが今後求められるでしょうね。 

 

▲318 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

フリップという子会社と親会社を入れ替えるスキームを使えばUSスチールを本社に、日鉄を子会社にできる道が整った。拒否権をうまく使えばいつでもフリップに持ち込めるだろう。 

とどのつまり、アメリカは上手いことして日本のキャッシュカウを手に入れたのであり、そのくらいの利益がなければこの話は成立しなかった。それを差し出した日本の政界も見返りに何を手に入れたのか? 

今後も高齢支配者世代が日本の現役世代を切り売りしていく未来が続くだろう。 

 

▲9 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、買収じゃ無くてUSスチールのアメリカ政府の国有化に何故か日本企業が資金と技術を無償で提供しているだけ 

こんな決定を日本製鉄の経営陣は良く決めたと思う 

多分数年後この尻ぬぐいを国内の従業員がする事になるのは目に見えている 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

買収が決定してから、こんなに早く手続きや株の取得が終わるんですね。 

 

日本にとって利益となる様、これからが正念場だと思うので頑張って欲しいですね。 

 

▲213 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府の人身御供のような対応に落胆せざるを得ない。 

神戸製鋼の株価は上っているのを見ても分かる。JFEの企業価値も高まることだろう。 

どうしたらこういう意思決定が行われるのか、おそらく歴史的な失態として明らかにされる日が来るだろう。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄からUSスチールを通して鉄鋼を米に売る、日本の自動車メーカーなんかが日鉄を通してUSスチールの鉄鋼を使ったら米の関税なんて関係無くなるんじゃないですか?いい事なんじゃないかと思います。 

 

▲116 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの日本製鉄子会社化、おめでとう御座います、という記事かと思った。 

日本製鉄をアメリカに差し出しましたね。 

 

これから先、契約どおりの賃金支払と巨額投資、USスチールの黒字化、職員ストの懸念と解雇無し、訴訟等々、日本製鉄の手に負えない事態が待っています。 

 

アメリカ政権の許可無く、売り払う事もできません。きっと赤字の時は契約違反の賠償金を払う事になり、日本製鉄は潰れるでしょうが、USスチールはアメリカの名門企業として活躍する事でしょう。 

 

どうかツケを日本国民に回さないで下さい。 

撤退一択しかない経営判断を誤った人達が最後まで責任を取って下さい。 

私達は一切関係してません。 

国民を無視した事実をお忘れなく! 

 

▲10 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この契約は東芝がアメリカの原発メーカー ウェスチングハウスを買収して自滅した例を日本製鉄は、将来 たどるだろう。アメリカが損しない契約だ。ただしそれは中国に対する牽制球になる。台湾にとってはありがたい契約だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣から見ると買い取ったという事実は大きいのだろうけど、 

米国側は黄金株が永続的と捉えており、先々で本体の日鉄自体が 

コントロールされる自体にならないか単純に思ってしまうが。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかよくわからない子会社化だよね。 

2兆円も投資したのに、経営の重要事項に対しては米政府に「黄金株」を発行して拒否権を与えたんだから、子会社化なのかね。 

確かにUSSの赤字を日鉄が上回るだけの経済効果を果たせば良いんたが、どうみてもUSSの赤字は解消されないばかりか従業員の雇用は日鉄が担保するものにしか見えない。 

まさに、沖縄駐留米軍の思いやり予算みたいなことをアメリカ政府が民間企業にまで介入してるようにしか思えない。 

まぁ日本政府も国民から巻き上げた資金団体(JA)を郵政に続いてアメリカに売り渡そうとしてるんだから、同じ運命なんだけどね。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

米政府が従業員の給与にも介入権がある事を良いことに労組が強硬な要求や交渉を行ってこないか、骨の髄までしゃぶり尽くされる事がないか心配だ。 

アメリカの労働組合は素晴らしく強い組合運動をする事を知ってるので、保有していた日鉄株は売りました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中華製の鋼材なんかは今の所、日本製とでは競争相手にはならないだろう。 

問題はその中華製品が数年で良くなってくるまでに米国で安定稼動の軌道に載せる事が出来るかどうかですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権は鋼材にかなり大きな関税をかける。 

トランプ政権が継続している間は日本製鉄(USスチール)に追い風が吹くだろう。 

日本製鉄はアメリカ景気が続いてくれること、トランプ政権が倒されずに続いてくれることを願うのだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

完全子会社となったUSスチール? 

 そのままなら潰れていたUSスチールに手を差し伸べたのは日本製鉄? 

 安全保障上の黄金株をアメリカに発行できるなら、日本にも安全保障上の黄金株を発行すれば良いのでは? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

17日にはソフトバンクがTモバイルの株式を2150万株売却し約48億ドルを調達したことが報じられています。 

米国市場では上場企業による株式売却が昨年より2割ほど増えているようです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に喜んで良いのかどうか? 黄金株で経営の首根っこを米国政権に押さえられている上に、これから米国は国内の外国籍企業に対する法人税を毎年5%ずつ引き上げて、最終的には2〜3倍にまで持って行こうとしている。また所得や配当の本国への送金への課税も2倍にするつもりだ。 

この法案はトランプが大きくて美しい法案と呼んでいるものの中に、小さくひっそりと忍び込ませてある。すでに下院を通過して、現在は上院で審議中で、あまりに投資してくれた外国企業に対して差別的とする議員もいるので、課税のパーセンテージは微調整されるかも知れないが…。 

たぶん日鉄は、高い買物を掴まされて、経営権も押さえられ、利益もむしり取られることになる。どうもトランプの罠に嵌められたような気がしてならない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業の怖さを彼は気にしているのだろう。品質や技術だけではないことを。この条件でもN社はU社の買収に踏み切る原因は日本市場の自動車や建築向け鋼材の将来性が保証されていないことにある。付加価値の高い高スペックの技術投資をすることに道を切り開くのでしょうね。 

 

▲11 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

CIAとFBIは、日本政府が鉄鋼業が儲かるように自動車関連、住宅関連に税金の補助金を流し続けていた事と、日本の国の大借金の原因、頻繁な商品の値上げと日系企業が海外の企業買収を活発に行っていた事について関連付けなかったのでしょうか。(・_・? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの事だから黄金株より上の「プラチナ株」なんていうわけわからん株を作り出して「日本は金だけ出せばいい」と言い出しそう。 

そして「買収では無く、ディールだったはずだ!イカサマだ!」と後から言い出しそう。 

それに対して石破はご機嫌取りの数兆円の金をポンと出し、その分をステルス増税で賄いそう。 

ザイム 真理教の幹部連中が喜んで様々な増税プランを打ち出すでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貢くんは頑張っているね。 

今後も莫大な投入が半永久的に続くおそれがあるから日本製鉄の体力が持つのか心配です。 

投資なら、途中で打ち切ることができるが、今回の買収はUSスチールの社員と工場を半永久的に維持する必要があるからどれだけ売上げが落ちても社員リストラや工場閉鎖はできない。 

日本製鉄はアメリカ市場からの撤退もできない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

完全買収を実施するにあたっての条件の「黄金株」だけど、報じられている以外の、米国およびUSS事業に日鉄側の戦略変更があった場合(究極的に言えばUSSを手放すを含む)、黄金株(米国政府)株主はそれを拒否した挙句そのペナルティで米が日鉄を乗っ取る条項・解釈が絶対にないのか? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これから、日本製鉄の極めて厳しい試練が始まる。総額約4兆円の投資。その上、重要決定事項については、アメリカ政府に拒否権のある『黄金株』を渡した。しかし、この状態を日本製鉄による100%の子会社化が実現した、と強調してる。 

今から3年半後に、共和党政権から民主党政権に変われば、この度の追加関税措置は大きく変貌する事も考えられ、安価な鉄鋼の流入もあり、大きく『鉄の取引環境』は変わるだろう。 

現在、日本製鉄の株価が低下傾向にある。日本製鉄は、それに歯止めをかける為に、『完全子会社化』という欺瞞を利用し、必死なのである。 

 

▲147 ▼152 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも米国関税障壁の中に拠点が出来たことはプラスなんじゃないか。 

日本は政治三流経済一流。 

日本製鉄首脳陣の舵取りに期待を持って注目したい一小株主ではある。 

 

▲113 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

酷いことになってしまった。 

日鉄は自ら黄金株を献上し、日鉄に不利な条件でウンと言ってもらった。 

業績は下降局面に入っており、増資による金利負担や配当への影響、今後の金利負担を含め、かなり経営を圧迫するだろう。 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

喜んでいる人いるけど条件見たのかな?日鉄にとってはかなり厳しい条件での買収。実質アメリカ政府保有みたいなもん。これだと金出して技術移転が終わったら、分社化される可能性が高い。何でこんな悪条件で買収したんだろうか。 

 

▲134 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

なにが黄金株だ。これでは買収失敗だ。巨額な投資はぼったくられたも同然。良かったよ、日本製鉄系列株を保有してなくて。 

企業が株主の持ち物でなくなるとき、それは国粋主義の道だ。政権の意志通りに方針を決めなければならない。中国やロシアと変わりはしない。 

なるほど、トランプもプーチンも習も似たような人物だ。ベッセントは取り巻きの1人。 

ばかばかしい。 

とりあえず、US Steel は US Steal に社名変更すべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨夜のTBS報道1930によりますと、トランプ政権は米国に投資した外国籍企業が国外に送金する利益に対して高額の課税法案を用意しているとのこと。米国内の工場に投資した企業は巨額の関税を免れても法人税で吸い取られることになり、全く無駄な投資となる恐れがある。東芝同様、またしても米国にしてやられることにならなければよいが。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株+米国側51%以上株保有だと、完全子会社100パーでも、日鉄の経営者が思い通りにUSスチールは動かないってことなんだろうな。 

なんなら日鉄の技術をUSスチールに寄越せとか言い出しそう。 

 

日鉄は軽くて丈夫な鉄鋼をつくる技術があるので、車をつくるためには軽くないと燃費向上しないし、丈夫でないと車が事故ったときに大変になるので、 

海外に工場拠点のあるトヨタですら日鉄から鉄鋼を買っているぐらい重要。 

 

2兆以上の価値あるのか懐疑的だなぁー、ここから更にUSスチールの古くなった設備を更新してあげて、そして新しくした設備を使うためにもノウハウ教えろ!とか、日鉄がアメリカ進出するために差し出す構図になると思うんだよね。 

 

大丈夫なんですかね? 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの会社が、業績好調な日本企業を買収するのは通常。 

逆になった場合、国上げてこんなに騒がれるのは違和感がある。 

USスチールは経営が困難な状況を把握し次の手を打てない所が 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄本社の思い通りに運営できるから100%子会社といえるのに、国家安全保障協定とやらによって、肝心なことにアメリカ政府が強い拒否権を持つのではいくら普通株式を100%取得したからと言って実質完全子会社とはいえないのでは。今後、事あるごとにアメリカ政府がなんだかんだ口を挟んできて日鉄側がキレたり嫌気がさしたりしないか心配。USスチールがつぶれては元も子もないはずなのに、なぜ鉄鋼労組もアメリカ政府もそこまで買収に反対するのか意味わからない。反対してどうやって生き延びるつもり? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

橋本会長以下経営陣は1年半、不退転の決意で粘り強く良く頑張った。 

一国民として敬意を表したい。 

石破首相も長期戦覚悟でトランプ関税対応を頑張れ。 

毎年人口減少100万人、急速な高齢化、ほぼセロ成長続きで縮む日本、世界での地位は下がるばかりだ。国家としての成長戦略がない国、政治家がやる事はバラマキばかり。それして甘い方へ差し当たり楽な方へ楽な方へ逃避するばかりの国民性。 

こんな日本にとじ籠っていては成長できないと判断して2019年のインドのエッサール社の買収、そして今回のUSスチールの買収、そして昨日発表の創業の地九州八幡地区の高炉の全面休止。成長に向けての体制は整った、トヨタはアメリカに輸出開始してからものになるのに40年かかった、日鉄も10年は困難な時期が続くと思うが全社一丸となって頑張って貰いたい。トヨタに出来たことが理系、文系の日本のエリートが揃った日鉄に出来ない訳はないと信じてる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは金で負けたけど黄金株で勝ったな。日本は金で買ったが黄金株(勝負)に負けたな。勘で伺うとアメリカの勝ちだ!何が起こるかわからないモノに天文学的な金額を出すなんて…アメリカはトランプをはじめUSスチール関係者は裏で勝利の微笑みをしているだろうな。 

 

▲51 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ政府に黄金株を持たせるとかいうチートを容認しちゃって、買収したつもりが実質半身を持っていかれてしまったようなものなのでは。 

近い将来逆にアメリカのものになってしましそうな気がしてならないのだが。 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ巨額を投じて「倒産寸前のUSS買収」を日本製鉄はどんな「メリット」があるのだろう。 

日本製鉄はUSSの「巨額の負債のみ肩代わり」して、実質「経営権」を持たない「買収工作」は買収とはいわない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえずは成立で  何より 

政治的駆け引きアピールでムダな時間や労力経費は掛かりましたが 

 

とりあえずは買収許諾で収まった 

希…しばらく後からその成立違法だ何だの難癖の懸念はありますが 

 

今回は、規定路線の決着範囲て有るかと 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンがあそこまで頑なに拒否だったのにトランプは勝手に認めちゃって良かったのかな。 

それは日鉄からしたら関税回避成功だけどUSスチールはいいとしてもアメリカにとってこの買収あまり旨味ないかもよ。 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

買う意味あったのか疑問だが、 

結果が出るのは何年後になるんだろうね。 

技術吸い尽くして業務が軌道に乗ったら、黄金株で日本製鉄は排除みたいなことにならないと良いがね。 

 

▲96 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買う意味あったのか疑問だが、 

結果が出るのは何年後になるんだろうね。 

技術吸い尽くして業務が軌道に乗ったら、黄金株で日本製鉄は排除みたいなことにならないと良いがね。 

 

▲96 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ラトニックさんの提案からだと親米を貫きつつ資金を得たいと言う事ですね… 

 

制約付きの買収と言うこと… 

 

従属的になり過ぎないかが心配な感じかな… 

 

まぁ、少し従属感があるのは否めない… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最強の拒否権を1株でも実行出来るものを米政府に与えたという事は 

少なくともトランプが任期の際には、なんでもかんでも言われるリスクがあり 

通常の「完全子会社化」とは全く違う状態での決着となってしまった。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さぁ、上手い買い物だったのかねぇ 

高々、粗鋼生産量世界30位程度の会社、そこまでして手に入れる価値はあったのだろうか 

まぁ、経営判断だから、外から俺みたいな素人が窺い知れるのはしれてるだろうが、高掴みした、なんて事にならなきゃいいがね 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

的外れなコメントかもしれないけど、日鉄は買収を中止する選択肢はなかったのかな?これだけゴチャゴチャ条件をつけられたら買収のメリットよりリスクの方が大きい、と言って撤退しても経営陣は合理的説明ができるはず。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の時もそうだったけど、大統領クラスが出てくると自分達の思うようなことができないから、収益は上がらないんじゃないか?と思います。おまけにドル高。 

日産もイギリスに工場作ったのもサッチャーがでできて、ポンド高も重なり思うようなことができずに、ルノー傘下に入る羽目になったから。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中長期的にこの黄金株がどんな禍になるのか分かりません、何せアメリカ政府の紐付きですから。もろ手を挙げて歓迎は出来無いと思います、民間企業の日鉄の自由には成ら無いのですハイリスクだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株価的には厳しそう。贅肉がついた感じだよなぁ。 

なぜ買収なんかしたのか。2000円切ると、しばらく上がらないだろうね。 

配当目的で数千株持ってるけど、どうするか悩み中。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

黄金株云々は、うーんではあるが 

日本の鉄鋼業が一石投じれたのは確か 

今からが経営勝負となるが 

関税に影響できるぐらい頑張ってほしい! 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業の技術、資産がまた一つ、合法的にいずれ奪われることでしょう。  

日鉄は何故、そんなに焦る理由があったのだろうか。 800億の違約金払ってでも、今のアメリカに関わるべきでは無かった。 

 

▲24 ▼9 

 

 

 
 

IMAGE