( 300470 ) 2025/06/19 05:50:09 2 00 シニア『住宅ローン破綻』増加「退職金で一括返済」もう古い!?破綻回避のポイントテレビ朝日系(ANN) 6/18(水) 16:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/10465338fec7fb92bccab9d72f24ffca9c5fdc1f |
( 300473 ) 2025/06/19 05:50:09 0 00 住宅ローン 返済に困窮
ローンの返済に困窮し、『住宅ローン破綻』を余儀なくされるシニアが増加傾向にあります。 予定していた老後の返済計画が崩れ、住宅ローン危機に陥る背景について見ていきます。
住宅ローンの返済計画が崩れてしまったケースです。ローン返済に困る個人・法人の相談を受け付けている『任意売却119番』に寄せられた事例です。 Aさん(70歳) 大手半導体メーカーに勤務していました。 ●妻と2人暮らし ●55歳のとき、終のすみかにするつもりで、一軒家を購入。
●15年ローンで、 ●借入額は、1300万円 ●返済額は、月8万円 70歳で完済するスケジュールでした。
家を買った1年後、56歳のとき、会社の早期退職者の募集に応募し、退職しました。退職金は、1500万円でした。『半年以内に再就職できればいいな』と考えていました。 しかし、東日本大震災もあり、再就職に2年かかりました。 1500万円あった退職金は、ローン返済や生活費などで、750万円に半減していました。
預貯金切り崩す生活に
さらに再就職から2年後、60歳のとき、母親が病気で倒れ、介護のために退職を余儀なくされます。 その後、介護をしながら在宅の仕事をして、月20万円の年金収入もありましたが、介護費・医療費がかさみ、預貯金を切り崩す生活でした。
終のすみかを売却
そして、68歳のとき、預貯金が底をつき、ローンを4カ月(32万円)滞納すると、金融機関から「競売にかける」「法的手続きに入る」と、連絡が来ました。 そして、2024年、69歳の時、500万円で自宅を売却し、現在はリースバック制度で、家賃 月5万5000円で住んでいます。
年商5000万円からローン地獄へ
■91歳まで返済予定 年商5000万円も業績悪化 ローン地獄に Bさん(73歳)のケースです。 ●建築会社に勤めていて、41歳で独立。 ●56歳のとき、一軒家を購入しました。
●審査が通りやすいということから、娘との35年ペアローンを組みました。 ●借入額は、3000万円 ●返済額は、 月12万円で、91歳で完済するスケジュールでした。
56歳のときには、年間売り上げが、5000万円を超えていて、「繰り上げ返済ができる資金力があった」ということです。 しかし、顧客が高齢になるにつれ、業績が悪化し、赤字に転落します。 そして、ローンが返済できなくなり、金利の高い金融機関からお金を借りて、ローン返済するようになります。 それでも、「夫婦で働けば返済できる」と頑張りました。
負債2000万円に
しかし、68歳のとき、コロナで仕事がなくなり、ローンと借金で、負債額は、2000万円を超えました。 その3年後(71歳のとき)、妻が肺がんで亡くなります。葬式代が支払えず、ここで初めて、娘に相談します。 そして、2024年(72歳のとき)、1300万円で自宅を売却して、ローンを完済しました。 現在は、家賃 月5万5000円のアパートで生活しています。
ローン返済に困る人の相談にのっている『任意売却119番』の富永順三代表は、「ギリギリまで、自分で何とかしようとして、どうにもならなくなるケースが多い。ローンが返せないからといって、他の借金に頼ったら、借金地獄に陥る」と話しています。
住宅ローン破綻の背景に「晩婚化」
住宅ローン破綻に陥ってしまう背景です。 1つ目は、『晩婚化』です。 平均初婚年齢は、2023年は男性が31.1歳、女性が29.7歳です。年々遅くなっています。こうした晩婚化により、持ち家を買うタイミングも遅くなっています。
さらに、 ●不動産価格の上昇によるローン額の増加や、 ●低金利のため、頭金を減らして、多く借りる傾向もあり、 返済期間が長期化しています。
完済予定年齢70歳超は破綻リスク高まる
ファイナンシャルプランナーの川淵ゆかりさんによると、「完済予定年齢が70歳を超えると、健康リスクの増加や金利上昇リスクで、住宅ローン破綻に陥るリスクが高まる」といいます。
「退職金の減少」も背景に
住宅ローン破綻の背景2つ目は、『退職金の減少』です。 大卒の定年退職金の平均額は、 1997年は、2868万円でしたが、 2022年は、1896万円と、 25年間で約1000万円減少しています。
川淵さんです。「住宅ローンが老後まで残っていても、『退職金で一括返済』という考えはもう古い。さらに、終身雇用制の崩壊で、同じ会社に長期で勤め上げるのは難しいため、退職金に頼ったローン計画は厳しくなっている」
「社会保険料の負担増」も背景に
住宅ローン破綻の背景3つ目は、『社会保険料の負担の増加』です。住宅ローンの借り入れ可能額は、一般的に毎年の返済額を年収の30%程度を基準に算出されます。年収は変わらなくても、社会保険料の増加とともに、手取り額が変化しています。年収700万円で配偶者が専業主婦、中学生の子どもが1人いるケースです。 年収から社会保険料や税金を引いた手取り額は、2000年は550万円でしたが、2024年は480万円と、70万円減少しています。 年収と手取りの乖離で、実際の返済余力よりも多い住宅ローンを抱えてしまうこともあるということです。
年間 約3000件の相談
住宅ローン破綻について、『任意売却119番』には、全国から年間約3000件の相談が寄せられているそうです。 高齢化に伴い、シニアの『住宅ローン破綻』は、増加傾向にあるということです。
「退職金で一括返済」と考えていたが…
住宅ローン破綻の背景の4つ目が、『役職定年』です。 川淵さんが相談を受けたCさん、65歳のケースです。 ●機械部品メーカーに勤務。 ●妻と2人暮らしで、 ●成人した息子さんが2人います。
40歳の時に、4500万円のマンションを購入しました。 ●ローン金額は、4000万円で、返済額は、月に約10万3000円、 ●返済期間は、75歳までの35年。 ●金利は、最初の10年間は0.5%と、低くなる優遇金利を利用しました。 ローンを組んだ当初のCさんは、「家計に余裕があれば、繰り上げ返済し、残りは退職金で一括返済すればいい」と考えていました。 46歳の時、長男が私立の中学校に進学。次男も、学習塾に通い始め、教育費の負担が増え、退職金を一部前借りしました。
「役職定年」で年収減
そして、50歳となったタイミングで、Cさんは部長に昇進。年収は800万円となりました。一方で、ローンの金利は、10年の優遇期間が終了して、2.3%に上昇。返済額は、月約12.8万円に増えました。 ただ、年収に余裕があったため、Cさんは、返済額が上がっても、問題なく支払いを続けられたといいます。
転機となったのは54歳のとき。会社の『役職定年制度』で、Cさんは、部長のポストから外れ、年収が550万円に減少しました。 当時、ローン以外の家計の負担として、 ●医療費や生活費に月10万~15万円、 ●マンションの修繕積立金などに月3万円かかっていたため、 毎月10万円ほどの赤字になりました。
ローン完済のメド立たずマンション売却
60歳で定年退職を迎えた後も、Cさんは、再雇用制度で働きましたが、年収は240万円程度に減少。63歳の時点でローン残高は、1600万円でした。Cさんが返済に充てられるお金は、退職金と預金を足しても1000万円ほどで、ローンの完済メドが立たず、マンションを売却することにしました。 Cさんは、「マンションを買った時は、会社に役職定年制度がなかった。ローン計画が大きく狂い、繰り上げ返済も思うようにできなかった」と話しています。
退職時「ローン残高」は早く確認
住宅ローン破綻に陥らないためのポイントです。 1つ目は、退職時点の『ローン残高』は、なるべく早く確認することです。 完済ができるか不安を感じたら、 ●『収入と支出』の見直しをすぐに始めます。 見直しに行き詰まるようなら、 ●金融機関に『返済計画の見直し』を求めます。
「利息の負担増」に警戒
住宅ローン破綻に陥らないためのポイントの2つ目は、ローン金利の上昇による『利息の負担増』に警戒です。 2016年の基準金利、変動金利は『年2.48%』、10年固定は『年2.85%』でした。 2024年8月、日銀が利上げを発表すると、金利が上昇し、2025年6月の『変動金利』は『年2.875%』、10年固定は『年4.47%』となっています。 この基準金利は、住宅ローンの『定価』で、この定価から、各金融機関の判断で割引を行い、実際にローンを借りる際の金利となります。
利息が1000万円以上増える場合も
金利が上昇した場合の利息負担額について、ファイナンシャルプランナーの川淵さんです。「例えば、0.75%で借り入れした場合、その後金利が、毎年0.25%ずつ上昇し、6年目以降は2.0%が続くと試算をすると、35年ローンだと、利息が1000万円以上増えるケースもある」
つまり、35年返済で4000万円借り入れた場合、金利は、1年目が0.75%、2年目以降、0.25%ずつ上昇し、6年目からは2.0%が続くと、返済総額は約5400万円となり、利息が約1400万円となるのです。
返済額の6カ月程度の貯蓄必要
川淵さんによると、「万が一、収入が減少したり、急な出費が発生した場合でも、一定期間は返済を続けられるようにするために、返済額の6カ月程度の貯蓄は必要」だということです。
(「羽鳥慎一モーニングショー」2025年6月17日放送分より)
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( 300474 ) 2025/06/19 05:50:09 0 00 =+=+=+=+=
最初に家の購入を検討した時、ローンは「長く借りて早く返すのがコツ」と不動産屋さんから聞きました。 たしかに、不動産投資を業として行うならともかく、繰り上げ返済をこまめに行っていけば、元本はどんどん減っていくし、最終的に支払う利息の合計額も驚くほど減っていました。 金融機関は繰り上げ返済を嫌がりますが、借り手側はどんどん行うべきだと思います。
▲4544 ▼633
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27歳の時、翌年に結婚するから家を建てて住宅ローンを組んだ。 若いから年収もさほどなかったので、少々の無理なら通してくれるで有名な銀行で他銀行では組めないような額のローンを組んだ。 もちろん利子も高目。 それから他銀行の借り換えキャンペーンみたいなのが多く出回って、結局2回借り換えを行って、繰り上げ返済も何回もし、35年ローンを家族の協力のおかげで26年で完済した。 早めの決断と各銀行のキャンペーンや繰り上げ返済は大いに活用するべきだと思う。 もちろん家族の協力も節約も大事。 今では住宅ローンで支払ってた分のお金が浮いてきているから、ちょっと高い車買ったり旅行を楽しんでいます。老後の貯金も。
▲923 ▼296
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この記事に出てくる人は55~56歳で住宅ローンを組んだが、それがそもそもの大きな誤り。しかも、最初に出てくる人は55歳で住宅ローンを組んだにもかかわらず、なんと翌年に早期退職ということをするから自分で自分の首を絞めるようなことになってしまった。
どうしても住宅ローンを組んで家を買いたいのなら30代のうちにやっておかないと、後々、苦しくなっていく。
特に今は終身雇用が崩壊しているので、多額あの住宅ローンがありながらリストラという最悪の事態を招く危険性が高まっている。
▲2353 ▼172
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不動産屋で働くシングルマザー。住宅ローン会社で働いていたこともあるため、住宅事情には精通していると思う。 結婚してすぐの20年前の30歳の時、3200万円で新築マンション購入。私は第一子が一歳になった時に仕事復活し、10年程度でローン完済。そのマンションを数百万円高く売却でき、築10年程の中古戸建てをキャッシュで購入。離婚時、この家を財産分与してもらった。現在築22年になり屋根外壁直しが必要な為、数年内に実行予定。しかし固定資産税も年10万以下、室内丁寧に大切に使い、家賃やローンの心配もなく終の棲家とできるのは、何よりの安心。 心がけていた事は、分不相応な買い物をしないこと。30代で世帯年収1300万円程あった為、マンションも戸建てももっと高い物も選べた。しかし、ケチ良くいえば堅実、な元夫のリスク予想と余裕を持った資金繰りのおかげで、現在がある。このことは元夫に感謝している。
▲327 ▼278
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「55歳で15年ローンを組んで、56歳で早期退職」「2年以内に再就職出来ればいいと思ってた」 って、世間知らずにも程がある、もしかして作り話?って思った。自分は44歳で25年ローン組んだけど、60歳の退職金で完済するつもり。当然、退職金の目減り分を補うべく、貯金をしている。 「できるだけローンは長く借りて早めに繰り上げ返済すべき」その通りなんだけど、人それぞれ事情がある。大切なのは行き当たりばったりではなく、長期の計画を立てることなのだと思う
▲961 ▼111
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いやいや、昔より破綻する人減ってるよ。 金融機関も条件変更に柔軟に対応してるし、金利が高くなったと言っても昔に比べたらまだまだ安い。住宅ローンが問題ではなく、生活意識が欠乏しているだけ。日本は金融リテラシーが低過ぎてFPが一般的ではないのでその辺の管理ができていない。
住宅ローンを最大限活用しながら金融資産もしっかり貯めることが肝要。今は団信も手厚いですから、例えば生命保険料を見直すとか、副業をするとか、やり方はいくらでもある。
▲49 ▼44
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東日本大震災の時に復興支援業務で、被災者の生活再建(仮設住宅から追い出す仕事)を行ってました。公営復興住宅に入れば良いものを、40代独身派遣が家を建てると行った時に、私は断固として反対しました。しかし、フラット35なら返済できると、その反対も聞かずに強引に家を新築した人達がいます。ローンを折り返す時には退職して年金を貰うようになってもローンは残る。結婚できるような経済力もないのに何のために家を建てるのか理解できませんでした。今ではローン返済に行き詰まり借金だけが残っているようです。金融公庫が無闇にお金を貸すから悪いんです。簡単な審査だけで貸すからこんなことになる。どんな人が返済できないか、たくさんの事例を知っているのに、それでも貸してしまう。それに比べて銀行は返せないと思える人には貸さない。責任の半分は金融公庫です。
▲853 ▼98
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今だから思いますが、一戸建てへのあこがれは、東日本大震災前で終了です。これから何が起こるかわからな時代に、財産のほとんどを持ち家に費やすことはリスクが大きいと思います。マンションもそうですが、地震が来て万が一家が壊れることを考えたら、アパート住まいがベターと思っています。完済した今だから思えることかもしれません。これからは、少々の高台でのアパート暮らしが何かと安心かと思います。
▲92 ▼201
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ただ、家を購入しておかないと定年後に貸してくれる家が無い状況にも陥る可能性も一定程度あるので、一概に住宅ローンが悪いわけではないでしょう。払いきってしまえば代わりに家賃が無くなるので、賃貸だと家賃自体が負担になってくる一長一短なだけだし。住宅ローンは20-30年の長い契約なので借りた時と状況が違っているのはある程度仕方ない。
▲724 ▼87
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不動産関係の仕事しています 不動産屋は売れば良いので何才であろうと関係なく販売します 80才までローンは組めるので55才であろうが60才であろうが売れれば良いので売ります
ただ60才までの貨幣価値と60才以降の貨幣価値は変わってきます 60才までの10万円と60才以降の10万円は同じ10万円ですが重みが違います 私は親しい人には、できるだけ住宅ローンは60才までか、遅くとも65才までに完済できるように組むのが良いとアドバイスします
▲395 ▼21
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私は公庫で当初10年2.75%、その後4%の固定金利で借りていた。途中で元利均等返済から元金均等返済に変更し、繰り上げ返済も併せて相当な金額の利息が減った。 おかげで15年で借入金1900万円余りが完済できた。 元利均等返済は最初は利息ばかり払い、元金がなかなか減らないから、結果、払う利息額が膨らむ。 金融機関によっては扱っていないところもあるようだが、相談、検討してみる価値はあると思う。
▲227 ▼34
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ウチもこれに近いですね。 家を購入した直後から、給料は下がる一方。まさかの65歳年金支給。 どうにか退職金でローンは完済しましたが、60歳からの5年間、再雇用で低賃金。アルバイト禁止なので、生活が苦しいですね。 考えてみれば、高度経済成長期のような昇給って、そう長続きするはずないのに、長く勤めれば給料もそれなりに上がると思い込んでいた事が、失敗だったのですね。 もう、夢の年金暮らしなんてどこにもないと諦めて、倹約と健康維持に努めるだけです。 健康ならば、働けるので。
▲293 ▼16
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そのリスクを避けるために、二十代の頃は給与やボーナスをほぼ貯金に回して、30代前半で現金一括で中古住宅を購入(当時住宅価格が底値だったのは幸運でした)
その後、結婚から2人の子育て真っ只中ですが、持ち家ローンなしなので、それほど苦しい感じではありません。教育支援には凄く助かっています。
何が言いたいかと言うとローンを組むと言うことは将来の予想が崩れた時に破綻するので、自分の身の丈、貯蓄に合わせてマイホームを考えるのが良いと思います。自分には中古住宅が身の丈に合っていました。
ローンを組むってリスクなんですよね。 無借金は気軽です。競売にかけるとか言われたくないし。
▲284 ▼53
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先を見通せない経済環境の中で、住宅ローンを利用せざるを得ない人が大半とすると、予期せぬ事態に成った時に売却可能な物件を見極めて購入する事が大事だと思う。 郊外の庭付き戸建てで園芸を楽しむ老後を夢見てた時期もありましたが、リスクが大きいと断念しました。
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家を買ったり建てる時に見落としがちなのが、固定資産税と火災保険。 毎年5月に数十万円の出費は痛いし、火災保険は今は35年一括とかの契約が無いようなので5年毎にまとまった出費。 うちは地震保険が5年毎に7万円くらいかかってますが、地味に痛い出費です。
定年までは賃貸や社宅で暮らして、子供も独立した老後に小さめの家を買うか、資産価値の残りそうなマンションを買うのが正解だったかなと思ってます。
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確かにローンを組んだ時に完済は70歳過ぎになってたけど、定年も有るしそれはないなと思って頑張って定年前に返し終えました。最初の返済プランに安心してしまうのは禁物だと思います。人生波があるので比較的安定している時期には余裕を返済に回すべきでしょう。また後半ある程度人生状況が見えてきたら余裕のある内にリースバックなどに切り替えれば、余裕が無くなってやるよりも有効かと。
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私も住宅ローン組みました。 シングルマザーなので賃貸で老後に突入したら年金も少ないし破綻するという不安と買うなら早くしないと定年後もローンが続いてしまうと考え30歳で購入しました。 退職金がたくさん出て預貯金がたくさんある方は40代50代で住宅ローン組んでも問題ないでしょうけど、そうでなければ苦しくなるのは分かりきっている。 30歳当時年収が少なかったのもありますが、借りるのにめちゃくちゃ苦労して保証料だけじゃなくて保証人もつけさせられたりしたけれど、定年退職するって分かってる人達が何故70歳や80歳までの住宅ローンを組めるんだろうか。 あんなに厳しく審査するのにそこは甘いのが衝撃でした。
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私の場合は、Cさんの例にかなり近いものがあります。60歳過ぎて再雇用で働いたものの給料は本当に減り、退職金を切り崩して生活費に充ててましたが、一年間、3百万円以上崩しこのままでは、住宅ローンが払えるのかと心配になりました。 退職金で一括返済はできたのですが、手持ちがなくなるのが怖かったのです。晩婚のため子供達の大学、高校が重なってきてそのための貯蓄はある程度していたものの足りないだろうと思いローンを続けることを選びました。助かったのは、5年ほど前からでしたか、高校授業料の補助や変な話ですがコロナの補助金などの支給があったのも予定外で助かりました。後、投資信託による資産運用はしてそれなりの利益はありました。今は、完全退職で年金生活ですが、奥さんが働き出してくれた事も助かっています。ただ、90過ぎの父親の介護が段々と厳しくなってきており、本当に良い事も悪い事も想定外の事が多いと思います。
▲84 ▼11
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35の時に35年固定型金利ローンを組み、30年前に3300万円のマンションを埼玉県内に買いました。 兎に角60歳の定年時退職金受け取りの前に完済しようと、金利が下がる度に借り換え、預金を作っては返済して、一部相続で得た金額も返済に回し、53歳で完済に成功しましたが、やはりローンは早くに返済するに限ります。 マンションの場合、管理手数料も修繕積立金もあり値上げすることまありますから。 兎に角退職金にだけは手を付けない様、腹を括り頑張って良かったと思います。 年金受け取りまでローンを残したら、そこから先の老後生活資金が心配となりますので。 ポイントは過渡な額のローンを組まないことと、頭金を少しでも用意し借金を減らすことを意識していました。東京の今の若い人のローンの組み方は、昔の自分では選択肢にないレベルの巨額なローン額と感じます。
▲182 ▼41
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これは、ローンを組む時の仕組み自体に問題がある。 住宅ローンは年収から導き出される。 同じ年収でも、それぞれの生活は違って、適正な返済可能額は違う。 年収だけで見て、返済できるできないを判断するのだから、破綻する人が出てきて当たり前。 住宅ローンを組む時には「家計」から適切な返済額を割り出す。 そこに、将来に向けた子どもの教育費、老後資金など必要な要素を盛り込んで考える。 建てる住宅も、ZEHなどの高性能な家にして、将来にわたる光熱費の削減をはかる。 賃貸は、一生終わらないローンを抱えているようなもの。そして60くらいになると、新しく賃貸を住みかえることも難しくなる。 住宅ローンが悪いのではなく、組み方が悪いのです。 これは、家を売る会社、お金を貸す銀行の責任でもあります。 「住宅ローンで破綻する高齢者が増えている」 不安を煽るより、どう計画すればいいのか、前向きな記事を書いてほしい。
▲0 ▼0
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住宅ローン控除もありますし住宅ローンに結構いい保険が付いてる商品もあるのでケースバイケースですよね。 更に加味すると子供がいつ高校、大学に行くかや車社会ならどこで車購入するか?とかライフイベントのタイミングも考慮が必要。 企業ではよく研修で習いますが、昔10年に一度の!!!なんて言われてた経済イベントが毎年発生している昨今(コロナ、ウクライナ、トランプ、今ならイスラエル)サラリーマンも自営業も経営者もなかなか見通しが立てにくい時代ですね。 ちなみにマンションも戸建ても立地が全て。部屋や建物はほぼ価値がありません。 私はある程度売りやすい土地を中古物件付きで購入しました。無理なく返済できるし金利も全然上がっても大丈夫ですが、万が一はさっさと売るかもしれません。とは言え、そんなにすぐ売れるか?というリスクもありますが… FPは、まぁ頼りになる人も居ますが私の経験上全員物足りなかったです。
▲103 ▼15
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私も住宅ローンを組みましたが、ほんの一部ですが最後は退職金で一括返済となります。当初計画では繰り上げ返済を3回予定していましたが、実際に履行できたのは2回。途中、リーマンショックや東日本大震災もあり、さらに子供の教育費負担や転勤なども絡んできたためです。それでも何とか会社は持ちこたえ、返済が滞ることはなく、無事完済できる見通しが立っているのは有難い事ですが、私も含め、政府の気まぐれな経済政策に随分左右されてきた人は多いと思う。終の棲家ぐらい安心して確保できる世の中で有って欲しいものです。
▲49 ▼9
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別に何歳から家買おうがいいと思う。
要は年齢重ねてから買うのなら、家の購入に充てるための年齢なりの貯蓄があるかどうかっていう話。 年取って相応の貯蓄ができてないなら、浪費してるのか収入が低いのか原因は色々だろうが、そういう人がローン組むなんて無理があるっていうのは当たり前のことだろう。
▲316 ▼18
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住宅ローン控除がある13年の間に投資でお金を増やして、控除終了後すぐに繰り上げ返済しました。 転職して給料下がったり病気になったりしたけど、自分なりにお金について若い時から勉強して何とかやり繰りできました。 家みたいに大きい買物をするなら、それなりの準備期間が必要だと思います。 「何となく」とか「皆さん持ち家だし」とかで買うのは絶対だめ。 特にここ何年かは世界情勢や政治が不安定だから、大企業でも仕事がどうなるかわからないし、建材の価格や人件費も高騰してるし、どうしても持ち家が欲しいなら新築戸建より中古マンションをおすすめします。
▲11 ▼15
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団信や住宅ローン控除もあるので、一概に繰り上げ返済が悪いわけではないと思う。 私は、ボーナス返済無しで、借りれるMAXの期間だった40年で組みました。 確かに、完済まで何も無ければ、繰り上げ返済した方が、総返済額は少なくなりますが、子供の教育費がかからなくなるまでは、毎月の支払いが少ない方を優先するのも一つの手だと思います。 また、ガン団信付きなので、万が一の際には手元資金を使わずにローンの支払いが免除されるので、家族にお金を残す事も出来ると考えました。
▲109 ▼17
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これ、震災やコロナという社会現象も伴ってのローン破綻になっていますが、そっくりそのまま今の都市部での高額な物件購入に当てはまるのではないでしょうか。
たぶん、記事に出てくるローン額の倍以上の金額を抱えてる若者層が多いと思いますね。都市部のマンションが軒並み一億超えて、年収は夫婦二人で高額とは言え、よく払えるものだと感心してました。
今後、高額ローンの支払いの破綻者がたくさん出るのではと思っています。身の丈に合った物件とローンの選択を、すべきだと思うのですがね。シニアところではないだろう、
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私は26歳でバブル期にマイホームを買いました。公庫で金利7〜8%でした。その頃に子供も生まれて苦しい時期が続きましたが共働きが出来るようになり大分楽になりました。途中借り替えを経て定年間近の59歳で完済しました。近年の金利を見て今の人は楽だなと思っていました。
▲127 ▼34
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うちが家を建てる為ローンを組んだ時、予期せぬ妊娠中のトラブルで3か月に渡る入院費、新築のメゾネットを借りてた家の家賃や駐車料金、土地の頭金や新しい家のローンと支出が重なった。家を持てば固定資産税もかかるし子供が増えればその分お金は掛かる。家電も全て新調したり家具も揃えたりするとすごくかかります。 身の丈に合った家にしたのでうちは住宅ローン控除後、一括返済しました。
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月々の返済額を抑えれば手持ち金が増える⋯、貸付金利を低く設定出来る⋯、完済年齢を75歳まで引き延ばせる⋯、etc、お値頃感がある様に感じますが借金額が減る訳でなく錯覚しかありません。『我慢して55歳までに完済を⋯』とアドバイスして下さった支店長には感謝しております。
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50代からローンを組んで、マイホームを買うのはハイリスクだと思いますね。
働かなくなる可能性が出てくる年齢になるわけですから。 退職金で一括返済も、老後資金が無くなってしまいます。
不動産屋の方は売りたいわけですから、デメリットは言いません。 銀行の融資担当の方も、審査が通れば融資の成績が上がるので、デメリットは言いません。 もし返済出来なくなっても、担保物件はあるわけですから。
50歳過ぎてローンを組んで都内などに家を買うぐらいなら、その分を貯めて退職後にローンを組まずに、地方の古民家を安く買った方が良いと思います。
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50前に中古マンションを買う決断をして、あと数年で定年。 役職に就けるほどの仕事もしてこなかったので、それまでの借家で毎月払ってた家賃分ぐらいの返済額でローンを組んだが、それでも60の時点で100万ほど残る計算。 これを退職金で繰上げ返済して住居に関する固定費は修繕積立金だけにし、再雇用による収入低下に備えようと思ってるけど、さてさてうまくいくかどうか。
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すべてのローンに言えることは、ボーナス払いをあてにしないこと。 毎月一定額で返済しつつ、節約してたまったお金を繰り上げ返済に充てる。 繰り上げ返済は元金だけが減ります。 銀行によって、手数料が違いますので確認した方がいいです! 最近は、無料の銀行も増えています。 住宅ローン程、銀行に旨みがある融資はありません。元利均等返済、元金均等返済、 この2つの違いぐらいは知っておいたほうがいいですよ。
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3年前に47歳で住宅ローンを完済しました。 毎年妻と二人で家計の決算を行い、増えた貯蓄からその年に必ず出ていく固定資産税やら学費の引き落としを引き算して残った金額を住宅ローンの繰り上げ返済に充てるというやり方です。 繰り上げ返済は期間短縮型ではなく返済額低減型を選んでいました。 前者の方が返済額を減らせることはわかっていましたが年々家計に余裕が出てくる方が楽しいので後者を選び、1年に1回ドカッと繰り上げ返済していました。
繰り上げ返済を完遂した後は投資商品を買って資産が増えていく様(今のところ)を楽しんでいます。 昨年夏の謎の暴落と今年春のトランプショックには精神的に堪えましたがね(笑) 住宅ローン完済達成までの10年間は株式市場が上がり調子だったので住宅ローン返済よりも投資を先にやるべきだったのかもしれません。 計算すればわかるのでしょうが過去は変えられないのでしないことにしています。
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ローンというのは時間を買うものです いまはお金がないから将来手にするであろうお金を利息と引き換えに買うということです
ただライフステージが変わると教育とか介護とか転職とか思わぬ出費や収入の変化もあります 頭金はある程度用意しておいて余裕があるときに繰り上げ返済するのが無難です
私も2000年代前半に山手線沿線のマンションを購入しましたが5年ほどで介護離職して実家に戻ることになりました 繰り上げ返済していたうえに退職金で完済しました いまは賃貸して収益化しています
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例を見る限りでは、購入時の年齢と収入、完済時点の年齢、それと借用する額のバランスに問題があるのは素人でもわかるよ。 新築を長期ローンで建てるならもっと若いうちに、年を取ってから買うなら頭金を多く支払って支払い期間や額を少なくするか、安めの中古を購入するかしないと、年金生活の年齢過ぎてまで高額の支払いを続けるのは無理があるでしょう。 購入しただけで一生手入れしなくても良い物ではなく、あちらこちら塗り直しや補修をしていかなければいけないので、その予算も計画に入れておいた方が良いでしょうね。 自分はそこそこ年行ってから買ったけど、安めの中古をボーナス無しの月4万円の支払いなので、アパート借りるより支払いは少ないですよ。
▲17 ▼0
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いつ住宅(戸建て、集合)を買ってもいいが、定年までに払い切る、 退職金をあてにしないで払い切る計画にしないと、とても危険。 低金利と言う事で、それなりに長期の返済計画を組んでも、 可能な範囲で『繰り上げ返済』を行う事が重要。
「もしもの場合、家を売り残金に充てる」とかは、よほど立地が良くなければ見込みは実現出来ない。 ・鉄道の駅まで徒歩で数分(始発駅ならより良い) ・自宅から数分の範囲に商業施設(日々の買物) ・近くに託児所や保育園がある ・市役所など役所が近い(コンビニで代替可能) ・銀行の支店やATMが近い(コンビニで代替可能)
後々、引っ越しや売却を考えるなら「今、良ければいい」は危険。
▲8 ▼2
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住宅ローンは、住居購入のために金融機関から借りる長期的な資金です。通常、購入価格の一部を自己資金で賄い、残りをローンで補います。金利タイプには固定金利と変動金利があり、返済期間は一般的に20~35年です。審査では収入、職業、信用履歴などが考慮され、返済能力が評価されます。借り換えや繰り上げ返済を活用すると、利息負担を軽減できます。また、フラット35などの公的支援制度もあります。老後は、定年後の生活を指し、経済的・健康的・社会的な準備が重要です。年金や貯蓄、退職後の収入源を確保し、医療・介護体制を考えることが求められます。また、趣味や地域活動に参加し、社会とのつながりを維持することも充実した老後を送る鍵です。日本では高齢化が進み、働き続ける選択肢も増えています。老後の備えには計画的な資産管理と健康維持が不可欠で、早めの対策が安心につながります。 兼業農家です。まあ頑張ってほしいわ
▲34 ▼61
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家賃補助があったからずっと賃貸でした。ただ最近それがなくなった。 地方の実家の土地や建物はあるからそこに住めるけど、さすがに歳とったら大変なところ。 そこが売れるか分からないけど、ある程度のお金を用意して定年迎えて、地方の少し都会に二人暮らし用のちっちゃい家買うのが理想。
▲67 ▼5
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どんな物件を保有するのか?も大きいですが、デフレ期のセオリーは早く返そうになると思いますが、インフレ期はケースバイケースでしょう。
仮に金利が上がって支払いが増えたとしても、それ以上の昇給や資産を増やせる人なら早く返してはいけないと思います。
借金は悪いイメージですが、固い投資で利益を増やす為にも必要な事です。
例えば米国債なんかの金利も4-5%なわけですから、1.5-2%の借金してでも入れたいわけですよ。(為替リスクあるので、分散させるものとして)
不動産だって比較的固めに見られる投資ですし、大きなお金を借りやすい貴重な物です。そこで折角借りれたお金を早く返しましょう一択の話はプロがお話しする事としてはいかがなものかなと思います。
▲0 ▼0
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私は今64歳で40歳の時に35年ローンでマンションを購入しました 持ち家と借家気持ち的には自分の家を持った喜びや借家には無い充実した仕様など買って良かったと思える時期は2、3年で3年後に父親が倒れ3年間の闘病後他界、その後すぐに母親が認知症で要介護状態になりそれから15年間介護が続き他界 母親が要介護になり職場を変えなくては行けなくなり収入は激減し妻との中が悪化介護を始めて8年後に離婚しました 住宅ローンを組んだ時には想像出来なかった事ばかり起こり返済金額に余裕だとの考えがあっと言う間に吹き飛びました が、今は海後の仕事をしていて年齢が高くなっても雇用に心配なく繰り上げ返済も少しづつ出来てます 今思うと変化に翻弄されずに冷静に考えて国、地方の制度を活用できた事が良かったど思います どんな時でも前向きにが大切
▲6 ▼4
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ローン組む時に人生の先々のことを楽観視し過ぎている印象を受けます。 さすがに大震災は想定外でしたが、それでも国からの助成金や支援金でカバー出来た気がしますよ、実体験です。 この不況の中で、勤め先の経営状況とか、再就職が出来るかどうか?確実性のない未来をライフプランに組み込んでいる。 ローンを組む時点で将来のリスク管理が出来ていなかったことが原因だと思う。
▲5 ▼3
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今のシニアも問題を抱えている人は多いと思うけど、今の不動産、建設費が高い時期に住宅を購入する若い世代はもっとリスクがあると思う。最近住宅を購入した30代の後輩に聞いたら、マンションが8000万で全額ローンをしたらしい。よくそんな額を銀行が貸したと驚いた。きっと破綻するだろうとゾッとした。オーストラリア、ニュージーランドも異常な住宅価格高騰を起こしている。恐らく中国投機需要の影響はあると思う。
▲11 ▼4
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元不動産屋ですが、物件はお客様の収入等から目一杯借りれる物件を売ります。お客様も将来収入が増える、退職金で返せると思うんですが、教育費など出費の想像はできない人がほとんど。5000万円が目一杯なら4000万円くらいの物件にして余裕を持つようにすればいいんですが、こちらが4000万円の物件のあとに5000万円の物件見せたらやっぱりそっちが欲しくなるようで。不動産屋は高い方が儲かるのでしてやったりですが、我慢できる人が幸せな老後を迎えられる気がします。20年後には4000万円の物件も5000万円の物件も大して変わらなくなるし。
▲17 ▼1
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自分は20歳の時にほぼ自分の意向はなく両親が一軒先の家が売り出していると聞きつけ強制的に買う事になった。会社には実家から行っていたので食費等うちに五万入れていた以外はフリーだったので銀行への返済は月12万。大変ではあったけど40歳で完済出来た。今考えると3人兄弟で実家に残ってたのは自分だけだったので財産分けの時家を売って3等分にしようとか話が出たら住む家が無くなると心配しての親の判断だったらしい。今はあの時の家を買うという親の判断に感謝している。
▲284 ▼132
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私はバブルが弾ける直前にまだ土地神話が残っていた時代に40歳で高額(4千万円)なマンションをフラット35でローンを組んだ、当時の金利は3%台だった、ローン完済は75歳、当時は安易に退職金で一括返済すればと考えていたが。バブル崩壊、務めた企業は倒産 、退職金どころでは無くなった。マンション不況で評価格は下落してもローン返済金額は減るどころかフラット35は10年以降に元金返済する仕組 で、マンションの価格より返済金額の方が高い、従ってマンションを手放してもローンは残ってしまう、地獄の生活が始まった。毎日毎日 働き蟻の様に働き返済しても、もう経済寿命が尽きておしまいだ。
▲1 ▼0
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27歳で35年ローンでマンションを購入した女です。 約10年前に私が組んだ時の金利は固定金利の1.46でした。 ふと最近の金利やマンションの相場など調べてみたところ住宅にかかる費用がかなり高騰していたので 今の時代で、お給料もよっぽど上がらない限り住宅購入は難しいなと感じました。 お世話になった住宅ローン控除も今年が最後で、来年からは恩恵が無くなりますが ローンを組んだ時よりも年収が250万円上がったので繰り上げ返済を頑張って50歳までには完済する計画です。
これから住宅ローンを組む若い世代の方々の給料が上がったり、負担が少しでも減っていって欲しいと切に思います。
▲24 ▼6
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1軒目の戸建ては、退職によりローン支払いが厳しくなり売却し何も残らなかった。 妻の一言、「雨露しのげたらいい」の一言で決断しホッとしたのを覚えている。 再チャレンジの2軒目は、繰上げ返済し妻名義に変えた、事業資金で借りた保証協会も完済したが、登記簿の担保設定はそのままにして何時でも抹消できるようにした、これは保証人を頼まれる事があった時の為である。 私は1軒目のことがあり住宅ローンは60歳までと決めていた、確かに戸建ては税金やリフォーム等の支出はあるが借家は借家、永遠に家賃支払いが続くのだ。 大きな買物は、家族や自分が健康であるから買える、背伸びはしない事だ。
▲9 ▼0
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過去、2軒の家を購入。一軒目は30代の時で10年程で競売で手放した。60代で2度目の家購入。これは安い買い物だった。1人だったのでシェアハウスにした。買った家は約2年で購入金額をペイ出来た。色んな木も植えてあり梅の木は梅干しを作り、小さな畑では野菜を作った。あと2年位で外壁などのリフォームをしたい。その為に給料、年金、家賃を貯めている。無理はせずに200万円で出来るリフォーム。とにかく家購入に無理はダメ。何が起きるか分からない。家賃とローンは全く違う。そこら辺を考えて家を買う事。夫婦共同購入などやめた方がいい。ただそれだけ。
▲7 ▼3
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今の若いカップルは、ダブルローンで共働き前提でギリギリまで借りている世帯も多いだろうから、返せないパターンも増えるんじゃないかな?
しかも、繰り上げ返済をしようとすれば貯金や投資ができない。昭和の時代になぜ家がだれでも簡単に買えたのかと言えば、それは圧倒的なインフレがあったから。初任給が5万円から10万円に何年もかかならなかった時代。平成から大学初任給が23万円ぐらいに固定化されてはや40年近くが過ぎた。
この期間のローンはインフレがほとんど味方せず、全額を返済していることになる。この先はもう少しインフレにはなるんだろうが、給料がそれに比例してかそれ以上に伸びる見込みは高くないから、そこもリスク要因。
どんどん上がっていく物価や金利に合わせて8000万とか1億のローンを30年のダブルローンというのは、よほど余裕がある世帯以外は幸せになれる気はしない。
▲140 ▼17
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私の友人は預貯金には見切りをつけて株式投資をして不労所得を作っておいたのが後々の住宅ローンの返済にも役立ったと言っていましたね。残念ながら預貯金ではほぼゼロ金利でお金に働いてもらうことができず、住宅ローンの金利に預貯金の金利が負けてしまう状況ですよね。2000万円くらい株式投資で配当4%もらえるとなると、かなり収入としても楽になると思います。
▲129 ▼90
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震災やコロナ禍など、天災で収入が影響されることまで考慮してローンを組むとなると、なかなか難しいと思う。 一方で、役職定年などはある程度把握できることなので、それを考慮しなかったローンは無計画に思える。子どもの教育費などはある程度身の丈にあった選択が必要。
▲4 ▼0
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新築だけでなく、増改築でも多額になるので、中年の四十代から住宅ローンを組むのは厳しく、定年後の再就職も厳しい状況であり、親子ローンでも、長期間になるので、厳しいと思います。 それに、定年まで1つの会社や官公庁に勤める人は昔より少なくなっており、転職やアルバイト、パートも増えており、定年時の退職金があてにならないようで、企業年金もやめる企業もあり、高齢者になれば、公的保険料の増加、病気や親の介護など負担が増えており、そこに住宅ローン返済が厳しくなっており、リースバックと言う名前の住宅ローン肩代わりと月々の家賃があり、厳しいと思います。 車も高額であり、住宅は更に高額であるので、若い時に住宅ローンを組んで、中年後半で住宅ローンの見直しや組換え、親子ローンなど検討すべきと思います。
▲2 ▼0
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住宅補助があったから賃貸で生活し、1億円貯蓄が出来たのと子供が小学生中学年になったので5000万円ローン組んで家を建てました。ガン団信も住宅ローン控除もあるし金利も0.6%台なので繰り上げ返済せずに投資で資産を増やしながら少しずつ返済していく予定です。 あまりないとは思いますが、もし変動金利が3%くらいまで急激に上がるようなら一括返済するかもしれませんが。
▲41 ▼29
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結構な年齢なのに頭金も少ない。返済がとっくに働いていない年齢まで組んでいる。ローン期間中はそんなに貯金もできないと思うのに、退職金まで当てにして返済を考えるなんて老後の事はどう考えているのかな。年金なんてそんなに当てにできないのに。友人にも55歳くらいで新築マンションを購入し74までローンを組んでいる人がいる。まあ早期返済もするとは思うけど退職金があるって言っているが、使ってしまったら老後どうすると問うとあまり考えていない。私は中古で良いと思いそんなに高くない中古マンションを購入しました。新築はうらやましいけど、生活苦にはなりたくない思いの方が強かったです。
▲0 ▼0
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定年以降にローンを抱える計画はリスクが高すぎる。 20代で家を建てられなかったら、中古住宅で妥協した方が幸せだと思う。 リフォーム代はかかるけど、定年後も終わらないローンよりまし。
よほどの役職や専門職でない限り、50代後半で再就職なんか計画に入れるのは現実的ではない。経験は重宝される場合があるが、あっても需要は40代までだ。
▲14 ▼1
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ローンの利点は、死んだら保険で借金ロハになること。デメリットは金利を払い続ける期間が長く、いつまでも固定費が減らないこと。
1番いいのは、現在メリットを享受できる最長期間、10年とか15年で返すこと。 あとは、高い物件に飛びつかないこと。高い場合は、リセールバリューが見込めることが最低条件。
価値の下がらぬエリアの築浅中古を4千万までで買うこと。生活レベルを落とさずいくにはこのくらいが限界。 格好つけて、固定費を上げるの愚の骨頂
▲54 ▼3
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一人目の失敗は >介護のために退職を余儀なくされます。 というところ 介護離職は不幸しか生まない 何故なら収入が無くなるし、状況が変わってまた収入を得ようとしても、前と同じ額で働ける可能性の方が低い 一時的に赤字になろうとも、手に余る介護は業者に頼んで、収支とのバランスが取れる施設を探すほうが良い
▲142 ▼4
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35年ローンも最初の10年を活かせるか否かで変わりますね。 この10年は金利分を払っているだけの様な期間… 特別低金利期間と控除を恩恵とせずに、後々の金利や控除が無くなった時の金額を払った気になって貯めて繰り上げ返済!
この程度は気持ちとしても最低限必要じゃないですかね?
今までの賃貸家賃よりローン支払い額の方が安くなったから新車もローンで買いました!って近所にもトヨタのミニバンを残クレ購入した人が居ましたけど…7年目で売家になってた(笑)
勢いとかタイミング、ローン借り入れ時の年齢だったり年収 人によって違うから難しい買い物ですが 頭金を多く用意出来るのが絶対に間違いなく良い!
▲26 ▼2
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なかなか大変だな。うちはもうローンも完済の一件屋なので。あとは修理だけだけど。こうなると本当にもう結婚して家族を持つのはリスクでしかなくなるな。一軒家やマンションはあきらめて公団に住めばよいではないか。そして、大卒と高卒の退職金の違いも見直す必要があるだろうな。それに見合った仕事を出来るかどうか厳しく選択される時代になるだろうな。まあ、頑張って。
▲9 ▼7
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現役FPです。
この例は極端にしても40超えて35年ローン組む時点でおかしいです。
働いてない可能性があるし、収入が減る人も多いです。
まぁ銀行がそれでも通す理由を知らない人が大半なのと、組む側も考えていないからですが…。
何年も前から分かりきっていることなので、自分のようにこれをチャンスと捉えることも出来ると思います。
▲10 ▼16
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夫婦30代の時に新築一戸建てを現金一括購入。子供2人いますが、夫婦50代の現在、金融資産が計7000万円以上あるのは、各種ローンがなく、かつ共稼ぎであるからだと思います。世帯年収は平均レベルですが、ローンなしで共稼ぎだと貯蓄ペースが高いです。
▲5 ▼5
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田舎だとこういう話(50代で住宅ローンで家を買うとか)は聞かないのである程度都市部での話でしょうか? 昔と違い、長く働けるとはいえ先行きはかなり不透明なので大きなローンを40代以降で組むのは慎重にならないといけないんですね。 私は北関東の田舎に住んでおり車がないと牛乳一本買えないような場所です。車必須です。 50代後半ですが、夫は今の仕事が非常にストレスが溜まるらしく60歳でやめて、65歳まではアルバイトをすると言っています。60歳時点での退職金と貯蓄の金額を見て、今の家がどのくらいの額で売れるかも調べたうえで住み替えができそうならしたいと思っていますが、ローンを組まなくては無理なら諦めます。老後のための貯蓄も必要でしょうし。 80歳過ぎても運転をし続けたくないです。だけど老後に金銭的に窮して子供に頼るなんてことは絶対にしたくないので慎重に決めます。とにかく今は貯蓄に励むしか無いですね…
▲2 ▼1
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今年58歳になるサラリーマンです バブル崩壊後の高金利時にローンを組み なんとか56歳でローン完済しました それまでに転職2回経験し 子供2人を大学卒業させました 1人は国立文系で下宿(留学で1年留年) 1人は私立理系で自宅から 今は老後資金をぼちぼち貯めています 50歳過ぎて計算も出来ない人が お金を借りるのは駄目でしょう ローンを組んだ翌年に早期退職って 作り話っぽいけど今の時代いるのかな 住宅ローンを組むなら定年迄には 完済出来る範囲で組まなければ イレギュラーに対応出来なくなる 可能性が高まるだけです
▲0 ▼0
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35年ローンを組むなら30代の時だな。遅くとも65歳までに返済できるように組むことだ。会社がつぶれた時ローン切替で少し長くかかったが63歳で完済した。長く安くは貸す方の論理金利のうまみがあるからね。借りた方は一日でも早く返済する方法を考えることだと思う。
▲11 ▼1
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今は、昭和のように終身雇用でもないし、昭和のように日本企業も安定してません。周りは倒産や後継者不在で整理解散する企業が続出してるので、小学生やこれから大学進学希望の大学生の子供と75歳位までの住宅ローンを抱えた知り合いの中高年が多く失業してます。これは、いずれシニアの住宅ローン破綻につながると感じてます。政府はリスキリングとか労働者の流動化とか言いますが、コレは現実を見ない本当に悪質なキレイ事で、よほどのスキルや経歴、コネがなければ、中高年が再就職しても以前の会社でもらった位の給料はなかなかもらえません。今は、どんな日本の大企業も大企業の労働者もいつどうなるかわからない時代です。こんな日本の社会状況で、無理目の不動産を買い75歳とかまで住宅ローンを組むのはやはり将来的に無理が有りすぎるのは確かだと思います。
▲0 ▼0
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家を購入する、建てるの仕事にかかわって金融機関の方ともよく話したのが、例えば主に生活を支える最も中心にいる方が夫ならその収入での完済は無理です、配偶者も収入を得ることを考えないと焦げ付きます。 それと子供が独立すると家自体のデッドスペースが多くなり、固定資産税や維持費は変わらないのと、10~20年を超えるとメンテナンス費用は定期的に襲い掛かります。要するに家を維持、保有の意思が強くそのために人生をささげる必要があるんです。家を中心に考え、無駄や遊興を除外しないといけなくなるんです。 私も両親の介護で貯え全部吐き出しました。専業で介護してましたので収入はありません、当然24時間介護だったので仕事はやめました。でもこれも予測は付くんです。人生計画の仕方間違うヒリリつきます。仕事をする体力もなくなってました。 自動車ローンの焦げ付きは少ないと聞きます。手放したくない執念ですよね。
▲0 ▼0
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それぞれの例の人達の様に住宅購入が遅い割に頭金が無さすぎる。 今やたらとふらっと35の様な固定金利を宣伝しているがしばらくはまだ変動型の方がよい。 そして極めつけは一例目の人のハウスリースバック。最悪です。 背伸びせずにずっと賃貸の所に住むべきでした。 日本人は住宅購入に全てをかける人がいますが、その結果普段の生活も楽しめずむなしいだけです。
▲11 ▼0
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記事と直接関係ないけど、最終的に関係あることを言うと、住宅ローンでも生活費でもシニア雇用が必要になるなと思う人は40-55歳のうちに乗り換え先を仲間と一緒でも良いので作っておくことが良いと思う。 一番、脂が乗っている時期に資金と人脈を使って、フリーランスの友人とかも作って別会社を走らせておく。そこに、会社を裏切らずむしろ取引先としてWINWIN(死語ですみません)になるベースを作っておく。 もちろん退職後はそちらの会社に専務以上として移る。シニア雇用の立場と経営者では、資金に関して雲泥の差です。今勤めている会社のビジネス内容によりますし、プレイング経営者みたいにはなるかもしれませんが、けっこうこれでソフトランディングできている先輩はいます。余談ですが、これをされている先輩のほとんどはボケたり老け込んだりもしていません。仕事ってアンチエイジングの要素もあるんだなと思います。
▲43 ▼111
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夫が住宅ローンを組んだ時、完済が80になっていてゾッとしたのを覚えています。 何がゾッとしたかというと夫のノンキさ。65から年金のみの収入になるかもしれない事を全く念頭に入れてなく、まあ払えるんじゃない?と希望的観測で思考を停止させていたからです。
銀行からローン完済一覧を出してもらい、80で完済した場合の金利合計を見える化して夫に見せたり、いつか来る老後の話しをしてやっと現実を解ってもらえました。 理解すると青ざめてました。 それから毎年度繰上げし、共働きもあって10年以内に完済する事ができました。
今定年となり、周囲でローン破綻した人や残債が定年後まだ残り暗い顔をしている人も現実に出ています。 目の当たりにさるにつけ、あの時早期に完済しておいて良かったと2人とも胸を撫で下ろしています。 でないと老後資金を貯める事もままならなかったでしょうから。
▲283 ▼85
=+=+=+=+=
とりあえず、生活必需品といえる住宅費用が持ち家だろうと賃貸だろうと高すぎる。もう、耐震性と言ったって、震度6強の加速度は今も昔もかわらないんだし、すでに震度6強で耐えられるものを開発できたのであれば成熟し切った分野なので、さらなる耐震性に対する研究は不用。ひたすら現状の性能維持でいかにコストを下げ価格を下げられるかを競うべき。震度7は?震度7って加速度に上限ないので震度7に耐えられるというと加速度無限大でも耐えられるということになり、実現は相当厳しいですね。
▲147 ▼90
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住宅ローンは50代半ばまでに完済するのが理想だと思います。完済後は、定年まで全力で老後資金を貯めたほうが安心です。
定年後にローンを返済するのは大変ですよ。 厚生年金だと月13万~15万の年金支給額が一般的です。ローンを払っていては、生活は厳しくなると思います。
▲1 ▼1
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今は物価や金利が高騰しているのに、給料が追いついていないのだから、当然無理が生じます。そして定年前後の働き方の見通しも昔より不安定です。 寧ろ、住宅ローン破綻はこれから増えてきます。賃貸費用も上がっているので、今より安いところへ引っ越す方も増えるでしょう。多難な時代です。
▲8 ▼1
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ちゃんと貯金してから家は購入すれば良いこと。借金で買うのはダメ。65歳位になるまでに5千万から8千万くらい貯金して、70歳で定年退職した際に自宅を購入したら、金銭面の大きな問題は起きずらいだろう。 しかも30代40代の若いうちに家を購入してしまうと、ちょうど70代で自宅の大規模な修繕のタイミングが来て、ローン返済と修繕費の出費でダブルパンチになってしまう。 もし70歳で新築を購入したら、それからの生涯は心配が軽減される。 また、若い時代と中年の時代、高齢の時代では自宅に求める設備も異なる。 60代半ばくらいになってから「終の棲家」を考えた方が、ストレス無く自宅での老後生活が期待出来るだろう。 つまり、若いうちは賃貸で貯金しながら生活、定年退職に近づいたら自宅の購入を検討、退職する頃になったら老後を過ごす自宅を購入するのが理想的。 とにかく家を買える金額まで貯金してから、自宅を買おう。
▲6 ▼27
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住宅ローンは人生最大の買物であり人生最安の金利で借りれるローンなのに繰り上げ返済している人がいる!1%以下の金利で借りているのに対し投資で1%の利益を得る事は容易だと思う(逆に投資の1%利益なんて誰も見向きもしない商品レベル) 早く返すより投資に回して利益を得る方が賢いと思います。
▲0 ▼0
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これから人口は間違いなく減少する。 人口が減れば空き家も当然増える。ってか地方は既に空き家が増加問題。まぁ東京とかは別だろうけど。 大家は1人でも多くの人に借りて欲しいから、家賃を安くせざるを得ない。となると、家買うより賃貸の方が楽なパターンも想像できる。
▲20 ▼11
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創作と分かっていても極端なたとえ話ばかりですね。 自分は40代まで社宅だったので、有り難く利用させて頂きながら貯金しました。 転職を機に家を購入しました。新築ですが分相応の物件で全額現金でも払える範囲にしました。 でも、住宅ローン減税と団信のために頭金は最低限にして限界まで長期のローンを設定しました。 変動金利より減税の方が有利だからです。 住宅ローン減税の期間が終わるか、変動金利が減税分以上まで上昇したら全額返済します。 別に年を取ってからローンを組むことが、必ずしも破綻するわけではありません。
▲3 ▼2
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自分は45の時新築マンションを購入しました。今、55ですが住宅ローンは完済した。これからは、貯金が貯まる生活。それを夢見た矢先に固定資産税、家電の入れ替え。などなど、想定外の失費が重なります。気持ちは勝ち組だが、現実は想定外。世界情勢を考えると、これから何が起きるか解りません。それでも前を向いて生きるしかない。それが、現実です。
▲2 ▼1
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50台ですが不動産を2度入手し、マンションも1棟所有で間も無く完済します。色々考えますが戸建てってそんなに魅力を感じ無くなりました。昔は不動産がいざっとなれば売って金にできるとは聞かされていましたが、身の丈に合った生活、広告に振り回されず、計画的に貯金、余った現金は貯金に回しさえすれば、不動産なんて要らない。雨風凌げる家なら賃貸で十分です。背伸びせず、見栄を張らなきゃ良いだけ。
▲5 ▼2
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うちは共働き世帯。家の費用の半分以上を貯金で賄ったけど、それでも住宅ローン15年組んだ。転職して2年目なのに銀行もよく貸してくれたと思う。まだ30代だったから、初期はガッツリ金利分ばかり払ってた。繰り上げ返済したかったけど、嫁の協力がなく、あなたの名義なんだから責任もって払っておいて、と言われ、嫁はマイペースで自分名義の貯金を続けてた。 払い終えて思うのは、こーいうパートナーを選んだ時点で自分がキツくなるのは予想できたことだった。
▲7 ▼0
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1番やってはダメなのはペアローンでは? どちらかが働けなくなったらアウトでしょう? 万が一亡くなってもローンが半分残る。 うちも家を購入する時散々ペアローンを勧められた。当時は夫より年収が高かったから尚更。でも子育てしながら同じように働くのは無理だと思っていてし、子どもができないなら尚更広い家はいらない。結局子どもが産まれて復帰してすぐに私が大病して退職。それからはしばらくは治療してたし、その後はしばらく時短勤務。 つくづくペアローンにしなくて良かったと思っている。
▲53 ▼1
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住宅ローン破産が現在のことのような記事ですが、かつてのバブル崩壊後にも起こりました。 バブル期は土地建物がドンドン値上がって、今買わないと買えなくなると焦って購入した方々が、バブル崩壊後に大幅な不動産価格の下落と会社の営業不振による給与ダウンのダブルパンチで身動き取れなくなって自宅売却する羽目になりました。 当然のごとく不動産価格は大幅に下落していますから売却してもローンは残る方が殆どでした。 バブル期は急激な土地の高騰を抑えるために政府が国土法を制定し力ずくで土地価格の上限を決めたのが原因でしたが、今回は住宅を買いやすくするために返済期限を長くしたことが原因だと思います。 常識的に考えて、昔の返済期間20年でさえどうなるか分からないのに、35年とかそれ以上の年数で貸すことが異常です。 今の時代、退職金など当てになりません。 慎重に考えて欲しいと思います。
▲0 ▼0
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30歳で家を買う時、不動産屋は、私たちが望む条件よりいい物件をいくつも見せ、「35年ローンを組めば、金額も多く借りられますし、このくらいの物件でもぜんぜん大丈夫ですよ」とプッシュしてきたが、私たちは、借りられる額と返せる額は違うと言って、当初の予算を変えず、月々の返済額は当時住んでいた賃貸アパートの家賃を超えないこと、ボーナス払いはしないことと決め、身の丈にあった物件を購入した。 まずは住宅ローンを完済することを目標にし、老後のことはその後と考え、積極的に繰り上げ返済をして、10年で完済した。 「住宅ローンは生命保険のようなもの」という考えの人や、ゆっくり返済して日々の生活を豊かにと考える人もいて、それぞれだけれど、53歳の今になって早めに完済しておいてよかったと思う。こんなに物価が上がるとは当時は思っていなかった。今まだローンが残っていたら、かなり焦りとプレッシャーがあっただろうと思う。
▲11 ▼1
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市営住宅に入っています。 家賃は2万円です。 マンションを買って住んでいたときは管理費が25000円から30000円になりました。 大規模修繕をする度に修繕費、管理費が上がり固定資産税も戸建てより高かったです。 70才の時に売って一時アパートに住んで市営住宅に当たり住んでいます。 住んでいたマンションより劣りますが充分な環境です。 妻とホッとしています。 無理をしないで家を買う事を辞めましょう。
▲7 ▼3
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Cさんは40歳で4000万円のローンを組む。 年収は、50歳で800万円→55歳で550万円→60歳で240万円ですか。
ずっと年収400万円程度のエッセンシャルワーカーの方と比べて、どちらが幸せか、考えさせられますね。 エッセンシャルワーカーであれば60歳であっても70歳になっても、同じ仕事を続けられ、健康であるといった条件がそろえば、急激な収入減に陥る可能性は、年収800万円あった方より低そうです。 収入が少なければ、それに見合った生活しかできず、多額のローンを抱える、といったことも少なそうですし。
このような話しを聞くと、今の時代、60歳以上になっても、急な収入減にならないような仕事を視野に入れたほうがいいのかもしれませんね。
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利上げで住宅ローン返済が厳しくなる、という論調ですが利上げがより苦しいのは賃貸なんですがね……
定期借家契約で不動産運営していますが、住宅ローンより金利が高いです。 昨今の職人不足で修繕管理費も激しく値上がりしていますから、契約終了のタイミングで賃料を上げ続けています。 いまの状態だと子持ち家庭なら転勤族で無い限りは家を買ってローンの団信で保険料を節約するほうがより良い家にコスパよく住めるのになぁ、と思いながら毎月の収入をありがたく頂戴しています。
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住宅ローンは、給料から、総額を期間で割った額を厳密に差し引いて、毎月一定額で建設会社側にわたり、頭を使わずに必ず返済できるようにすべきだと思いますね。 具体的には、30年で3600万円のローンを組んでいる場合、給料が20万円であれば、30年は360月なので、10万円を差し引いて、残りの10万円だけが手元にわたるようにすべきだと思います。これが、確実な返済を支援するための唯一の手段なのです。
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上手く行かないことの方が多くもなりますよ。世の中そのものが人々が期待していた通りにはなってませんから。そもそも持ち家を持つことそのものを夢とするのは私は間違いだったなと思っています。所有できる自分になって初めて手に入れるべきものだと気づいた時には単なる足枷になってしまいます。
あまりに日本とはその貧しい姿を巧みに取り繕ってきたので感覚がおかしくなっているのかもしれない。平均的な層をまるで裕福かのように錯覚させ経済成長しているように思い込ませるために作られた仕組みの上に多くの人は生きてるのでローンで困窮してしまうことがまるで地獄絵のように表現しなくても良いかと思います。
そうなって当たり前なんですから。楽観的な憶測と期待のみで手に入れるものだから。
それでもマシな方ではないでしょうか。もし住宅ローンで悩める層に自分がいるならば。
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「人並みの収入があるし、審査も通ったんだから大丈夫なはず」などと漠然としか考えていないと、痛い目に遭う。さらには、都会の不動産価格はサラリーマンが住むために買うのには見合った価格ではないので、そもそも住宅を持つのが妥当かどうかを冷静に考えた方がよい。
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長期ローンを組んでも、65歳までに退職金などを使って前倒しでローンを完済しないと残りの人生はローン地獄に陥ってしまうことが結構多い。 ローンが無ければ、定年退職後の仕事は簡単なアルバイトでもいいし、手元にあるお金の範囲で自由に生活できる。
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この例に上がっている人の考えが甘くてケチなだけ。 年金でローンを払うのはいやだしできないと思っていたので、60歳で終わるようにローンを組んだ。とにかく払ってしまいたいの一心だった。91歳までなどいくら自営とはいえ働けるわけがない。収入があるうちに支払う。心の奥で自分の持っているお金を手放すのが嫌だったのだと思う。 でも家を買うのは大変なことだとつくづく思う。
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