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ジェームス三木さん死去 脚本家、「独眼竜政宗」

共同通信 6/18(水) 23:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/514d0e160327b3a3c732155422323c8c0d1a2336

 

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脚本家のジェームス三木さんが91歳で肺炎のため東京都の病院で亡くなった。

ジェームス三木さんはNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」や連続テレビ小説「澪つくし」などのヒット作を手がけた。

俳優座養成所出身で、1955年に脚本家としてデビューし、山岡荘八の小説を原作にした「独眼竜政宗」と「澪つくし」などが大ヒットとなった。

映画や演劇でも幅広い作品を手がけ、人気を集めた。

(要約)

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ジェームス三木さん 

 

 NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」や連続テレビ小説「澪つくし」などのヒット作を手がけた脚本家のジェームス三木(じぇーむす・みき、本名山下清泉=やました・きよもと)さんが14日、肺炎のため東京都の病院で死去した。91歳。旧満州(中国東北部)生まれ。葬儀は近親者で行った。喪主は妻山下直子(やました・なおこ)さん。 

 

 俳優座養成所を経て、1955年にテイチクレコードの新人コンクールに合格し、歌手に。シナリオコンクールで入賞したのを機に脚本家に転じ、野村芳太郎監督に師事した。山岡荘八の歴史小説を原作にした「独眼竜政宗」(87年)は、渡辺謙さんが主演して大ヒット。「澪つくし」(85年)は千葉県銚子市を舞台に人々の絆や純愛を描き、ヒロイン役の沢口靖子さんの出世作となった。 

 

 映画や演劇も手がけ、娯楽時代劇から人間の内面に迫るシリアスな物語まで幅広い作風で人気を集めた。 

 

 

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ジェームス三木さんは多くの人々に多大な感動や楽しさを与える作品を生み出し、特に大河ドラマや実写アドベンチャーゲームなど様々なジャンルで活躍されました。

彼の作品には歴史や人間模様に対する深い洞察や興味深いストーリーが込められており、多くの視聴者に影響を与えたことがうかがえます。

彼の作品に対する愛情や尊敬の声がコメントにも現れており、彼の脚本の魅力と才能を改めて感じさせられます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんの独眼竜政宗を子供の頃観てから大河ドラマを毎年欠かさず観るようになりました。 

あのドラマは大河の中でも燦然と輝く名作だと思います。 

他にもあげたらキリがないほど沢山の作品をありがとうございました。 

謹んでご冥福をお祈りいたします。 

 

▲3694 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の時に見た「葵徳川三代」が本当に大好きで、 

ちょうど勉強していた歴史が大好きになりました。 

大人になっても葵は何度も繰り返し見てきましたが、 

見るたびにたくさんの学びや教訓があるのです。 

ジェームズさんは「政宗」や「吉宗」という名作も残されていますが、 

自分の中では「葵」は青春であり大河ベスト1の作品です。 

素晴らしい作品を残していただき本当にありがとうございました。 

 

▲1017 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和のテレビっ子はみんな後の人の名前を知っていましたよね。 

エンドロールなどに出てくるジェームス三木さんのお名前をなぜか必ず目にしていた。 

 

昭和のテレビドラマなどにたくさんの貢献をして頂楽しませていただいたことに感謝をします。 

 

昭和を彩ってくれた方々が次々と旅立っていくのは寂しい限りです。 

 

深くご冥福をお祈りします。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗がダントツの大河史上1位の高視聴率でしたから当然代表作ですよね。でもジェームスさんと言えば、私はやはり葵徳川三代ですね。ほんとに面白かった。今でも某動画サイトで見始めるとついつい最後まで見てしまいます。侍らしい口調が好きでした。最近の大河は現代風の口調でなんか拍子抜けです。大河は聞き慣れない死語でやって欲しいんですよね。またそのうち葵徳川三代を見てしまうでしょう。ご冥福をお祈りします。 

 

▲848 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

1994年にセガサターンの本体同時に発売された「ワンチャイコネクション」は実写アドベンチャーで舞台が1997年の中国返還をあと数年に控えた香港で布川敏和や杉本彩と言った豪華な有名人が出演していました。 

エンディング後のスタッフロールで原作・脚本:ジェームス三木と名前がありました。 

当時は実写アドベンチャーは結構、発売していてこの中でこのワンチャイコネクションも良かったです。 

クリアするのに3時間ぐらいかかりました。CD-ROM2枚で結構なボリュームでした。 

 

▲96 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

堺正章さんの西遊記が大好きだったんです、リアルタイムではないんですけど再放送で何回も見ました、そしてあの作品脚本家がころころ変わってた、中でもジェームス三木さんが脚本を書いている回はくだらない感じの西遊記で特に好きだったな、沢山の作品に携わった天才が去って行くのは寂しいですがここまで長生きをされたのだからこれからも作品があるかぎり語り継がれることでしょう。 

 

▲579 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんがお亡くなりの訃報は驚きました!三木さんと言えばなんか元歌手&俳優であったという事を以前知りました。脚本家として頭角を表し、大学の頃NHKの大河ドラマを観て圧倒される内容に引き込まれていたのが記憶に残っています。ドラマの正宗役に渡辺謙さんが抜擢され、謙さんの迫力ある演技が役柄に嵌っていてましたね。ドラマが分かり易く、インパクトの有るシナリオが学生であった私を楽しませてくれました。 

三木さんの訃報は本当に残念でなりません! 

謹んで御冥福をお祈りします。 

 

▲78 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

年代的に私は「八代将軍吉宗」です。江戸中期のドラマは、戦国や幕末のドラマに比べると地味になりがちですが、吉宗の生涯をとても分かりやすく興味深く描かれており、子供ながらに毎週楽しみに見ていました。NHK文化講演会で三木さんが「疱瘡が治ったらみんな西田敏行になるわけではない」と発言されてたのが面白かったです。(大河ドラマで、吉宗が子どもの頃に疱瘡にかかってたがが、治って顔にぐるぐる巻いていた包帯を取ったところ、子役の吉宗から、一気に老け顔の西田敏行になってたのです笑) 

 

▲468 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

大河ドラマは、NHKが1963年から放送している歴史ドラマシリーズです。毎年1作品が1年間にわたり放送され、日本史上の実在人物や時代背景を描きます。戦国時代や幕末が人気の題材で、近年はオリジナル脚本が主流です。ドラマの舞台となる地域の観光振興にも影響を与え、経済効果を生むことがあります。最新作は「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で、江戸時代の出版文化を築いた蔦屋重三郎の生涯を描いています。脚本家は映画、ドラマ、演劇などの脚本を執筆する専門家です。物語の構成、キャラクターの設定、セリフの作成などを担当し、作品の世界観を構築します。優れた脚本家は、観客の感情を揺さぶるストーリーを生み出し、映像作品や舞台の成功に大きく貢献します。執筆だけでなく、監督やプロデューサーとの協力も重要です。代表的な脚本家には黒澤明、宮藤官九郎、チャーリー・カウフマンなどがいます。 

環境活動家です。ひとつの時代が終わったわ 

 

▲88 ▼223 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃に「葵 徳川三代」を見て甲冑や歴史モノが好きになりました。時代感のかなり強い台詞回しで、子供の時は内容を全ては理解できていませんでしたが。それでも名優達の超重厚な台詞回しと、繰り広げられるる政治闘争や悲喜劇に夢中になりました。元から歴史好きの親と一緒に見て家庭内でも「恐悦至極!」「心底より謝し奉る」とか台詞の真似をしていました。歴史作品の醍醐味の濃い、本当に魅力的な脚本でした。生前のご功績に敬意を表したいと思います。 

 

▲395 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「独眼竜政宗」ては「梵天丸もかくありたい。」のセリフが思い出されますね。私がジェームズ三木さんの名の知ったのは銀河テレビ小説「煙が目にしみる」でした。将棋界(奨励会)を舞台にしたドラマで細かい所色々突っ込まれていましたが川谷拓三さんの演技もあって厳しくも温かみのある人間模様が描かれたドラマでした。ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲129 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私にとってジェームス三木さんと言えば、大河ドラマ「独眼竜政宗」です! 

主人公伊達政宗を演じた渡辺謙さんと異色の豊臣秀吉を演じた勝新さんの手に汗握る攻防戦は本当に見応えがありました。 

この独眼竜政宗は何度見返しても見飽きることがありません。 

素晴らしい作品をありがとうございます。 

ご冥福を心よりお祈りします。 

 

▲323 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さん、懐かしいなぁ。恐らく、アラフィフ世代以上じゃ無かったら、知らない人も多いかもしれない。ちょうどアラフィフの自分は、子供の頃だったので、大脚本家なのを知らずに、クイズダービーであまり当たらない4枠のオジサンくらいの認識しか無かったかもですが(笑)。あと、葵徳川三代は生まれて初めて最初から最後まで観た大河ドラマで、未だ数ある大河ドラマの中でNo. 1の作品だと個人的には思っています。深くご冥福をお祈りいたします。 

 

▲282 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうどいま、NHK BS放送で毎週月曜日の18時から『独眼竜政宗』が放送されているので毎週楽しみに見ています。そんなタイミングでの訃報に驚きました。今週の独眼竜政宗はちょうど中盤の山場の、小田原での豊臣秀吉との邂逅が描かれていた場面でした。 

独眼竜政宗放送当時は中学生でしたので分かっていなかったことが、こうしてあらためて見るとさまざまな発見があります。奥州からやがては天下を夢見ていた男が、豊臣秀吉という強大な壁を前に方向転換を余儀なくされる苦悩、さらには実母の愛情を求めながらも実母から危うく毒殺されかかるという複雑な環境など……。 

もちろん渡辺謙さんの好演もあるのですが、やはりジェームス三木氏の脚本があっての名作ですよね。心からご冥福をお祈りしつつ、独眼竜政宗を引き続き楽しみたいと思います。 

 

▲167 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今年20歳の者ですが、両親がダビングしてくれていた独眼竜政宗やBSで再放送していた葵徳川三代を見たことがあります。 

まだ小学生や中学生の頃の話なので、全話見たわけではなくある程度しか見ていませんでしたが、未だに記憶に残っているシーンや印象に残っているセリフがいくつかあります。 

そして私が渡辺謙さんや津川雅彦さんを知ったのもこれらの作品です。 

岩下志麻さんなど主役ではない方も、正直全く世代ではありませんが、なんだか今の俳優さん女優さんにはない演技や雰囲気が、若いながらに刺激を受けたのを覚えています。 

今BSで独眼竜政宗を再放送していると知って、もっと早く知っておけば、、と後悔しています。 

実家に帰れば独眼竜政宗を見れるので、夏に帰省したら今度は1からしっかり見てみようかな。全部見るほどの時間はさすがにないか、、 

ジェームス三木さん、ありがとうございました。 

 

▲216 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

大河ドラマ「八代将軍吉宗」は良かったです。大河お得意の合戦シーンが目玉にはならない時代でしたが、その分、様々な登場人物の人間模様を濃厚に、そしてエンタメ作品としての大河の線を決して外さない絶妙な脚本でした。 

 

特に、西田敏行さん演じる徳川吉宗と中村梅雀さん演じる嫡男家重の親子間の葛藤を丁寧にリアルに描いていたのが印象に残っています。家重は言語不自由という史実がある難役なのですが、それを梅雀さんが見事に演じ切っていて、この方って本当に言葉が不自由なのではないかとさえ思わせてくれたのは圧巻でした。 

 

徳川綱吉役の津川雅彦さんや尾張藩主徳川宗春役の中井貴一さんの安定した演技も良かったな。池辺晋一郎さん作曲のオープニングテーマもこれからドラマが始まるんだ、という期待を盛り上げてくれる名曲だったと思います。 

 

今年の大河「べらぼう」につながる時代なので、今見ても面白いだろうなあ。 

 

▲65 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

90年代に、ジェームス三木さんが脚本を書いた「存在の深き眠り」ってドラマがあって、大竹しのぶが二重人格を演じたもので本当に面白かった 

大竹しのぶの演技は圧巻で、ドラマを熱心に見ることがそれまでなかった自分に「役者とは大変な仕事だな」と思わせてくれた 

(よく考えたら、役者みんながそうではなく、彼女が大変な仕事・能力を見せてくれてたんだが) 

 

大竹しのぶも、自分の能力を遺憾無く引き出してくれた脚本を書いてくれたジェームス三木に感謝してたのではないか 

この二人みたいな飛び抜けた能力がなくても、互いに感謝を持てる関係が世間に満ちてたらどんなにいいだろうね 

例のドラマで精神科医を演じた細川俊之も亡くなって随分経ったな 

天国で再会なんてものがあると良いのだが 

 

▲106 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

葵 德川三代が1番好きな大河でした。 

今では予算的に厳しい合戦シーンなどは今でも使われるそうです。エキストラと広大なロケ地を使用した贅沢なシーンでした。 

活戦シーンも見所としてはありますがキャスト自体が豪華でした。他のドラマだったら主役級を脇に寄せて主役に秀忠役の西田敏行さん。偉大な父家康の二代目として成長していく姿がとてもよく描かれてました。当時50歳の西田さんが25歳から亡くなる56歳までを演じても違和感なかったです。 

岩下志麻さんのお江役(30歳)は少し無理あった感じでしたが夫婦役が重厚且つコミカルに描かれてとても面白かったです。 

ジェームス三木さんらしい演出と脚本という感じでした。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

Wiki見てみました。最初は俳優目指されてて、 

同僚に市原悦子や仲代達矢が。 歌手に転じてはディック・ミネや 

三波春夫の前座も務められたとのこと。 俳優も歌手も芽が出ず シナリオ 

コンクールに入選して野村芳太郎の目にとまり、ナイトクラブ歌手と二足の 

ワラジを履きながら脚本家デビューと、そんなに紆余曲折のある方だとは 

知りませんでした。最終的には過去の人生経験が脚本に活かされていた 

ということなのだろうか。 長年お疲れ様でした。合掌 

 

▲195 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

セガサターンの実写系推理アドベンチャーゲーム『ワンチャイコネクション』のシナリオを手がけられたのも、ジェームス三木さんでしたね。当時、テレビゲームで本格的なサスペンスドラマの世界を体験できるとは思ってもおらず、大変驚かされたことを今でも覚えています。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲108 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近 配信で『澪つくし』総集編を見ていて、 

同じジェームス三木さん脚本の、2007年のNHKドラマ 

『海峡』での冒頭と最後を飾るセリフ、 

「もう私の夢には出て来ないで」は、 

『澪つくし』の2人が別れるセリフから持ってきていたんだと 

気付きました。 

長谷川京子さん演じる主人公が、今生では永遠の別れになるから 

泣きながらもこのセリフで最後の笑顔を見せる演技がとても印象的でした。  

ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲72 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

たくさんのドラマで楽しくさせてくださり、そして胸が熱くなるような、毎週心待ちに楽しみにしていた思い出があります。  

とくにお気に入りの作品は、NHKで放送されていた『澪つくし』です。 

せつなく胸が苦しくなるようでいて、熱く深くて、風が吹いているかのような、爽やかな、若き頃の沢口靖子と、河野太郎が瑞々しく、素敵な朝ドラでした。 

 

ジェームズ三木さんのような脚本家はもう出てこないかと思います。。。 

 

素敵な作品をありがとうございました。 

 

御冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲49 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「葵三代」しっかり拝見していました。 

軽い役者には演じてほしくないというようなコンセプトから、 

難しめの表現をされたそうで、大変勉強になった記憶があります。 

そうしたセリフとオールキャストといってもいいほどの超豪華俳優陣が相まって大成功した作品だと思います。 

そんなすごい作品を作る方が亡くなってしまうのは痛恨の極みです。 

ただご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲115 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和のブラウン管を飾った方がまた1人旅立たれたのですね。寂しい限りです。 

私は昭和後期世代なので、リアルにはあまり存じ上げないですが、まさに昭和のテレビ作りに貢献されたお一人であることは間違いないですよね。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲106 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

電波少年とも縁がありましたね。 

ネコなんだもんの作詞担当(作曲はポールモーリア)だったり、ご自宅に突撃されていたような気がします。 

ドラマ「翼をください」は本当に心に残っています。たまたま家族で観ていて、自分が高校生活を迎える春頃の放送でしたので衝撃を受けて、感動で放送後しばらくぼーっとして口が聞けず、手も震えて、飲んでいたファンタフルーツパンチにむせてしまいました。 

当時新聞にテレビ放送後感想の投書欄があったのですが、このドラマに感動したという投書数が異例の数だったような記憶があります。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラの澪つくしは、スケールの大きい本当に素晴らしい内容だった。今見ても感動する。たまたま映画館で当時無名だった沢口靖子さんが出演している映画を観て、ジェームス三木さん本人がNHKの担当者に推したことで沢口靖子さんがヒロインに決まったらしい。沢口さんにとって、ジェームス三木さんは恩人のような存在だろう。 

御冥福をお祈りします。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームズ三木さんは若い頃は絶世の美男子でした。 

とにかく女性にモテたようですね。 

歌手デビューしたけど全く売れずに脚本家に転向してからは素晴らしい才能を発揮されましたね。 

若い頃はとにかく貧しくて箸を持って近所の家に行ってご飯を頂いていたそうです。 

昭和30年代は貧乏な人にはご飯をあげるのが普通だった時代でした。 

 

波乱万丈な人生でしたが 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

BSで再放送中の「独眼竜政宗」、改めて見ていても本当に面白い。 

セリフの一つひとつに重みがあり、登場人物たちの心情の動きが丁寧に描かれていて、まさに脚本の力を感じさせる名作です。ジェームス三木さんの筆によるこの大河が、今も色褪せず語り継がれるのは当然だと思います。 

 

近年の大河ドラマは、視聴率が低迷したり「薄っぺらい」と批判されることもありますが、それは時代のせいではなく、作り手が歴史に対してどれだけ真剣に向き合っているかの違いではないでしょうか。 

今の制作者たちこそ、「独眼竜政宗」や「澪つくし」を一から見直し、構成や人物の描き方を学ぶべきです。 

 

偉大な脚本家、ジェームス三木さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。日本のドラマ史に残る多くの作品をありがとうございました。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

月曜日の午後6時からNHKBSで独眼竜政宗をアンコール放送しています。 

この前テレビ欄を見ていたら偶然見かけて、その回は政宗が小田原攻めに遅参するストーリーでした。 

その回ラストの秀吉役・勝新太郎が政宗を見据える眼光の鋭さたるや! 

秀吉の顔に陰影をつけるライティングも完璧。 

この回はいわゆる神回ですよね。最高に面白かった。 

皆さん仰るように独眼竜政宗はドラマ史に残る名作ですよね。 

今観始めるとと途中からになってしまいますが、興味ある方は是非。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の後半に生まれ育った私にとっては、ドラマ(脚本)から子供番組(主題歌)まで各方面で楽しませていただきました。いずれの仕事も、依頼を受けてから、書くと決めてから資料を集め勉強してあれだけの作品を作り上げたとのこと。良い意味で職人作家と言える方です。有難うございました。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんと言えばやっぱり「春の歩み」が衝撃的でした。 

これまで関係を持った女性たちを事細かに記載した秘密のノートは男ならではの発想のもので女性側したら許し難いもの。 

 

こういう世に出すつもりのないものにも、ちゃんとタイトルを付けるのが素晴らしい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんと言えば皆さん大河を挙げていらっしゃるけれど、自分が真っ先に浮かんだのは超人機メタルダーの主題歌「君の青春は輝いているか」の作詞です。子供の頃に聞いたからか、未だに歌詞の大半はソラで出てきます。 

歌詞カードに書かれた「ジェームス三木」という特徴的なお名前は曲とイコールで結ばれていたようで、今回の訃報で即座に脳裏に浮かんだのはこの曲のイントロでした。ご冥福をお祈り致します。 

 

▲64 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

八代将軍吉宗が大好きだったなあ 

西田敏行、小林稔侍、長門裕之、津川雅彦、そして江守徹 

あの素晴らしいOPとともに、ドラマがありありと浮かんでくる 

 

子供の頃、車で1時間ほどの祖父母の家でよくみていた 

みんなで夕食をとり、祖母が食後のコーヒーをお気に入りの有田焼のカップに淹れて、吉宗が始まる 

久通が死んだ時はみんな泣いてたな笑 

 

ジェームス三木先生、ありがとうございました 

どうか安らかに 

 

▲41 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今なら、前夫人が暴露した『仮面夫婦』の件で消え去っているところかも。 

個々の俳優の特性と技量を掴み、その俳優を信頼して脚本を仕上げている感じだったのは、ご自身の俳優修行の経験あってのものだったのだろうか。 

包帯ぐるぐる巻きの“憲法”くんが、幼児から徐々に成長していく姿が印象深い『憲法はまだか』を、もう一度見たい。 

 

▲72 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームズ三木さんが脚本された「葵~徳川三代~」を当時リアルタイムで見ましたけどとても印象的な脚本でした。 

かなり経ってから独眼竜政宗も見ました。 

どちらも「史実に忠実」というジェームズ三木さんの信念が生きた作品だったと思います。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この人のドラマ、好きだった作品が多い。八代将軍吉宗とか欠かさず観た。 

「翼をください」は学園モノだった。先生役に片岡鶴太郎、生徒役は江口洋介に西村和彦。江口洋介の妹役なんか森川美穂だからな。懐かしい。 

「存在の深き眠り」では多重人格者の大竹しのぶと精神科医の細川俊之のほぼ二人芝居から目が離せなかった。 

もう何年も作品が出てなかった。ご冥福をお祈りします。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

脚本家という仕事を知った偉大な先生。友と私は師事し、友は願いが叶い、私は畑違いの編曲家・演奏家となり還暦過ぎても働けている。追いつくことは出来なかったが共に本業として生きている。ギラギラとした力強さと相反するような優しいオーラ。脚本が弱い時代だからこそ若手が出てきて欲しい 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ご冥福をお祈りします。 

昭和の子供の頃、深夜のトーク番組にジェームスさんがパネラーの一人としてご出演なさっており、それで存在を知りました。 

ちょうどその頃、大河でもお名前を拝見し、「あの人だ、脚本家なのか」(子供らしい感想としてお許しください)と思っていました。 

その深夜番組では、子供心に、サングラスをかけた長髪の得体の知れないおじさん、という印象でした(同出演に中村泰二さんがいらして、中村さんが爽やかに見えたので余計)が、本当は才能溢れる素晴らしい方だったのですね。流石に子供には分かりかねました。 

話は変わり、その番組、おそらく「三枝のアイラブ爆笑クリニック」でしたが、ジェームスさんも中村さんも、Wikipediaにお名前掲載されていないんだよなあ・・はっきり覚えているのに何でだ?! 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の頃、ちょうど社会の歴史で享保の改革を学んでいる時に大河で八代将軍吉宗をやっていて祖父と見ていました。特に中村梅雀さん演じる徳川家重の怪演や森口瑤子さん演じる竹姫の清楚で可憐な演技が印象的で40過ぎになった今でも良く覚えています。 

ジェームス三木さん、心よりご冥福をお祈りします。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんという巡り合わせか毎週独眼竜政宗の再放送を拝見していたところです。 

ドラマの展開を今見ると荒削りながらちゃんとまとまっていて勢いのある、大河の中では硬さがなくてエンターテイメント作品の走り的で大好きです。 

いい脚本をお書きになる方でしたご冥福を。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

謹んでお悔やみ申し上げます。 

大河ドラマを見慣れない私にとっては“言葉遣いが難しい だれが誰かわからない”という 苦手意識が強かったのですが ジェームス三木先生の「八代将軍吉宗」は近松門左衛門さんがナレーション兼任で声と演者(実写)で事柄を解説する のがすごく分かりやすく、学校で習う範囲の場面になると 教科書を見ながらノートを作って書き込みをしたりしました。 

以降 数年は父と何作も大河ドラマを見て過ごしました。 「葵徳川三代」も好きでした。 

沢山の作品を作ってくださりありがとうございました。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「独眼竜政宗」は今でもう時代劇チャンネル等で再放送があると大河ファン時代劇ファンの家族は必ず見て「面白い」と言っています。昔の武士や町民の生き方を無理に現代のコンプラに引き寄せるのではなく それでいて不変の価値観を感じさせる重厚な構成が魅力だと思います。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんがいなければタモリさんは芸能界に入ってないかもしれない。タモリさんを発見したのはジャズピアニストの山下洋輔さん。ジャックと豆の木というジャズ喫茶で博多に面白い奴がいると、散々吹聴していた。常連客には名だたる有名人がいて、その中にはジェームス三木さんがいた。「そんなに面白いなら連れて来い」と言ったのがジェームス三木さんらしい。それから常連客が金を出し合い「博多の森田を呼ぶ会」が結成されたとの事。この時点では赤塚不二夫さんにはまだ出会ってない。ジェームス三木さんは沢山の作品を残したが、タモリさんもその一つかも知れない。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年に「春の歩み」を覚えている方はもう誰もいないと思うと寂しい限り、大御所脚本家先生キャラが立っていて当時の子供心にも忘れられない懐かしい方でした。沢山の素晴らしい作品の思い出有難うございます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

両親の影響で物心ついた頃から日曜8時は大河でした。 

 

「独眼竜政宗」 

失礼ながら 私は当時渡辺謙さんを存じませんでしたが凄く目力があり,かっこよくてすぐファンになり夢中になって拝見してました。 

 

約19話まで主役の渡辺謙さんが出演されなかったのは珍しいかと…。 

 

子役時代のお二人,後藤久美子さんも話題になりましたよね。 

後藤久美子さんの愛らしさ,美しさにまさに愛(めご)姫でした。 

 

「梵天丸もかくありたい…」今も忘れられない言葉です。。 

 

色々な作品をありがとうございました。 

ご冥福ををお祈りしております m(__)m 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がまだ若かった頃、まだあまり色の良くなかったブラウン管のカラーテレビで、よくお見かけした。穏やかな、どこかトボけたような語り口が印象的で、いかにも日本の高度成長期の朗らかさを体現したような方だった。まだ、ご存命とは知らなかった。慎んで、お悔やみ申し上げます。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

市川森一さんジェームス三木さん、そして三谷幸喜さんが青春時代から現在に至る迄の時代を代表された脚本家さんです。訃報は残念で悲しいですが残された作品の素晴らしさは今後も決して色褪せることはありません。心よりご冥福をお祈りいたします。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗は自分の生まれた年に放送されて、後になってDVD借りて見ましたが名優揃いで鬼気迫る演技もあって今でも一番好きな大河ドラマです。 

これからも独眼竜政宗は私の心の中で生き続けます。 

こんな名作を世に生みだしてくれてありがとうございました。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「独眼竜政宗」のワンシーン。 

朝鮮出兵から帰国した政宗公が奥方に朝鮮のお茶碗でお茶を振る舞う。 

「見事な茶碗だろう。 

こんな素晴らしい茶碗を作る国と戦争して勝てるわけがない。」 

(私の不確かな記憶による言い回しの台詞です。ごめんなさい。) 

政宗公のこの台詞に、平和を願うジェームス三木氏の深い想いを感じ取った気がした。 

心より御冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲42 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

脚本家としてよりも、私はスキャンダル有名人として先に知った人物。性行為をした女をランク分けして170人ぐらいの相手が通し番号付きで感想も書かれて記録しており、それを見た妻が離婚したというもの(のちに再婚)。妻の後にも100人ぐらい通し番号があったとか。その中には今だったらパワハラで関係に持ち込んだのもたくさんあったとか。ゆるい時代に生きて亡くなり良かったのかもね。 

 

▲96 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

表記の他にも大河ドラマ「八代将軍吉宗」「葵 徳川三代」などとにかくジェームス三木さんが脚本したら当たる!という印象がありました。 

独眼竜政宗や澪つくし、全てに故・津川雅彦さんが主要な役に絡んでますね! 

 

津川さんや西田敏行さんらと天国で酌み交わしながら昭和や平成のドラマや演劇のことなど語らってください。 

かずかずの名作ありがとうございました! 

 

御冥福お祈り致します 

 

▲7 ▼2 

 

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ジェームズ三木さんといえば、『翼をください』を思い出すなぁ。「落ちこぼれ」と世間からレッテルを貼られた高校生たちの悩みを描いた名作。江口洋介さんの出世作でもある。ジェームズ三木さんは視聴者の心を揺さぶる天才だった。ご冥福をお祈りします。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗も澪つくしも良かったですが、NHKのザッツミュージックという番組でジュディ・オングさんとの掛け合いでいろいろな曲を紹介されてて、子供ながらに人柄の良いおじさんだなと親しみを感じ毎週楽しみにしてました。 

今でもこの番組で知ったいくつもの曲が好きです。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲1 ▼0 

 

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故ジェームズ三木氏は大河「独眼竜政宗」朝ドラ「澪つくし」が代表作として注目されているようだが、個人的にはNTV「西遊記」「西遊記Ⅱ」のメインライターでもあった事や手塚治虫作「ブラックジャック」関連のレア度の高い映画やドラマ化が面白く、何らかの機会に視聴鑑賞したいと願っています。御冥福をお祈りします。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実は昨年の12月5日にジェームス三木先生からメールのお返事を頂いた。 

「誠に不躾で申し訳ありませんが、先生が生きてる内に一度くらいお会いしたい。・・・・・」と送ったところ、 

「メール拝読致しました。お気持ちは有り難いのですがそのような方が多く・・。「葵 徳川三代」をお楽しみ頂けました事は三木に伝えたところ 

大変喜んでおりました。宜しく伝えてくれ、との事です。 

なお現在NHKBS4Kにおきまして「独眼竜政宗」が日曜日と木曜日 

アンコール放送中です。(木曜日は日曜日の再放送)又、時代劇チャンネルでは「西遊記」も本日より再放送が開始されます。(西田敏行さん、夏目雅子さん等出演)こちらも宜しければ御覧ください。(是非生きておられる内に)師走となりましたがお元気で良い新年をお迎えくださいませ。有り難うございました。●●●●様 ジェームス三木事務所 以上返信でした 

まさかの御逝去。悲しみが深すぎます。 

 

▲12 ▼0 

 

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ジェームス三木さんの大河の脚本は史実に基づく作品で好感を持っていました。 

特に徳川三代葵が大好きでした。 

子供の頃は超人機メタルダーの主題歌の作詞もされて、歌詞が当時の自分に突き刺さっていました。 

また大河をと思っていたのでショックです。 

御冥福 

 

▲2 ▼0 

 

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「独眼竜政宗」「葵徳川三代」の特徴として武家ことばがあり、これが時代劇の芝居の深みや重さを出していた。最近の大河は若者におもねり現代語調で芝居が軽い。BSで独眼竜政宗を再放送してるが迫力がすごい。ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんの名前は、フランク永井に対抗したものだと知りました。とくに白い滑走路が好きでした。主人公は田宮二郎さん。オープニングのジャンボ747の離着陸のシーンも好きでした。その頃の夢はパイロットでしたが、視力が1.0がなくあきらめました。小学生だったので大人の事情もわからず、フライトシーンを見たくて見ていました。1%でも不安があるならゴーアラウンドを決断するシーンはかっこよかったです。合掌。 

 

▲0 ▼0 

 

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かつて、シナリオスクールに1年半ほど通い、将来のデビューを夢見て学習したことがありますが、ジェームス三木さんは山田太一さんなどと並びお手本であり、また憧れの人でした。ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲1 ▼0 

 

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ジェームス三木さんといえば、NHKでは1985年の「澪つくし」、1987年の「独眼竜政宗」などの脚本を担当していました。 

一方民放番組では1987年3月から10ヶ月間テレビ朝日系列で放送されていた特撮番組「超人機メタルダー」で脚本などは担当していませんでしたが、主題歌2曲などの作詞を担当していました。その主題歌を担当していたのはOPはささきいさおさん、EDは水木一郎さんでした。 

「超人機メタルダー」はスタート当初は毎週月曜日夜7時からの放送でしたが、視聴率の低迷が続き同年10月からは日曜日朝9時30分に移動しました。 

ジェームス三木さんは民放の特撮番組の主題歌の作詞も担当していましたが、「超人機メタルダー」が放送されていた頃のテレビ朝日の系列局数は十数局しかなく、他系列局での遅れネットで放送されていたエリアが多かったです。 

ジェームス三木さんのご冥福をお祈りします。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの頃に両親が独眼竜政宗にハマってたのでジェームス三木って名前はよく聞いてて… 

2年前くらい?にBSの朝ドラの再放送で澪つくしを観て…当時の人達がハマった理由がわかりました。面白くて実況も盛り上がりました。 

今、政宗も再放送してるので楽しんでます。 

 

▲0 ▼0 

 

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独眼竜は人気でしたが、自分は翌年?の武田信玄の方が好きでした。単に伊達政宗より信玄公という人物が好きなのもある。なので、独眼竜の裏でやっていた、かけ出しの頃の鈴木保奈美主演のおんな風林火山というドラマのほうを見ておりました。 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

いまちょうどBSで独眼竜政宗をやっていますが久しぶりに見返しても大変面白く古さを感じさせず力が入った迫力満点の数々の演出が観れます。数々の素晴らしい脚本で社会に貢献されたかたでした。お亡くなりなり非常に残念ですが最高の脚本家のひとりと思っています。ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

演劇鑑賞会で講演に来て頂きお話を伺いました。歌手になりジェームス三木と言う芸名を付けられたがジュース三本と間違われたと言うエピソードを良く覚えています 

ご冥福をお祈りいたします 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代が絶頂期だった。以前、天知茂の「江戸川乱歩の美女シリーズ」を続けて見たが、ひねりがあって面白いと思ったらジェームズ三木脚本、だった。ご冥福をお祈りします。 

 

▲216 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

最近『独眼竜政宗』を観ていたら、朝の連ドラ『澪つくし』で一躍スターになった沢口靖子さんが政宗の娘役で登場し、台詞の中に「澪つくし」という言葉が入っていて思わずハッとした。 

『独眼竜政宗』も『澪つくし』も脚本はジェームズ三木さんで、きっとジェームズさん流の洒落だったのだろうと思う。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今再放送している独眼竜政宗も面白いですが特に葵徳川三代は、日本の放送史の大きな遺産だと思います。作っていただいて感謝しかありません。ストーリー、俳優、音楽、美術、、、全て素晴らしいです。お勧めしたい一作です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今話題になっている事に当てはめればジェームス氏もWHO基準の性加害者になってしまう。脚本家の権力を使ってかなり多くの人を手籠めにしてきたのだからその中には日本の刑法にひっかかるものもあっただろう。 

晩年であっても文春に中居の記事の様な告発をされれば破産してただろうね。 

でも作品は別。否定してはいけないという部分は賛同する。 

 基本、日本は作家、脚本家、作曲家、作詞家に対しては甘い。多分プロデューサーも。昭和の時代は監督も含め酷かったのだろう。 

 立場の違いでやった事は同じでも復帰しやすさが違うし追及の厳しさも違う。これが現実。昔よりは改善されたという程度。フジだけが特殊で吊るしあげられるってぇのは絶対違うと思うね。脚本家の横暴を黙認したのはどの局も同じでしょ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗好きでそこから原作小説も読んで 

同作者の徳川家康にまで手を出し 

日光街道を歩いて8日かけて踏破するくらいに 

自分の人生に影響を与えてくれました。 

そんな自分が好きです。 

ありがとうございました。安らかに。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いま再放送中の「独眼竜政宗」が面白過ぎて、5ちゃんねるでも「またジェームス三木さんの作品みたい」「もう歳だからさすがに難しいやろ?」って議論が盛んにありました。彼は天才です。そして俳優陣もまた期待にこたえたのです。 まさに昭和の巨星墜つであります、つつしんでご冥福をお祈り申し上げます 

 

▲56 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームズ三木さんは市岡高校の先輩です。甲子園出場が決まった際、大漁旗をつくって寄付下さり講演会までして応援して下さいました。下働き時代、おい、ジュース3本買ってこい。と言われた事が御名前の由縁とか。御冥福をお祈り致します。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政宗も葵も面白かった。家族で見るにはちょっと・・・な下世話で下品な所も多々あったが、トータルではしっかりした物語で、あれだけのヒットにはこの人の手腕も大きく貢献してたのは間違いない。 

和尚の「愛姫相手の初陣はどうなっておる」という台詞とか、初放送時に自分はまだ小3だったからピンと来なかったが、親とか当時中学だった兄とかは気まずかっただろうなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗は年齢的に記憶がありませんが、吉宗や葵徳川三代は、毎週わくわくしながら見ていました。「大河ドラマとはこうあるべきだ」という原体験はこの頃の大河だったように感じます。 

良質な視聴体験をありがとうございました。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

セガサターンのワンチャイコネクションの脚本がジェームス三木さんでした。 

あのゲームの雰囲気が好きで未だにYouTubeで動画見まくってます。 

あーいうチャレンジングな時代のゲームが好きだったなあ。 

謹んでお悔やみ申し上げます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族で「独眼竜政宗」を観ていました。子供の頃でしたが、渡辺謙の演技も兼ね合い、面白かった印象が残っています。他のコメントにあるように「葵徳川三代」も観てみたいです。素晴らしい脚本をありがとうございました。お疲れ様でした。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど一昨日独眼竜政宗の再放送で大河屈指の名シーン勝新太郎秀吉と渡辺謙政宗の初対面やってて良かった。個人的には一番好きな大河が葵徳川三代なのでジェームス三木さんの脚本ホントに楽しませてもらいました。 

 

▲151 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗、毎週ワクワクしながら観ていました。 

ジェームス三木さんの脚本は華やかで、 

軽やかさと重厚さが共存していて見応えがあり、とても楽しかった。 

数々の素敵な作品をありがとうございました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「超人機メタルダー」主題歌を作詞されていましたが、その後に女性たちとの件を記録としてしたためたメモ(日記?)の存在が報道されたおかげで、その素晴らしい詞がなんだかなあになってしまったのを思い出しました。 

メモ自体、個人の自由かもしれませんが、聞いちゃうとねえって感じです。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

独眼竜政宗、毎週楽しみに観ていました。渡辺謙さんの精悍な政宗、岩下志麻さんの母の涙…心打たれたシーンがたくさんありました。 

また、歌のコンサートのなかで、「私は足を鍛えません、徘徊したら困るからてす」とおっしゃって、なるほどーと感嘆しました。今、歳を重ねて徘徊高齢者をみて、つくづく正論かもと思っています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いまBS松竹東急で天知茂の明智小五郎美女シリーズをやってるけど、どれも酷い脚本なんだよね。 

もちろん原作の江戸川乱歩自身が「締め切りに追われてエログロを中心にして書き殴った駄作」と自嘲してる作品が元だからしょうがないんだけど、それでも酷い脚本だ。 

でもその中でもジェームス三木が脚本した回は、なんかこう突き抜けたようなストーリーになってて、辻褄を合わせようなんて最初からぜんぜん考えてないところがすごい。 

機会があったら見比べてみて。 

 

▲16 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前、西遊記の何度目かの再放送を見てて 改めて子ども頃からのお気に入りの回のスタッフクレジットを見てみると,すべてジェームス三木さん脚本回でした 長い間素晴らしい作品をありがとうございました これからも変わらず好きです 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

“進む電波少年”での凸にも対応し、“ねこなんだもん”を作られてましたよね。 

そういう洒落の効いたことも出来るかたなのだなぁと思ってました。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

超人機メタルダーのOPの作詞してましたね。 

いい歌詞だったけど丁度女性関係とリンクして堂々と肯定してる歌のようになってしまって当時色々な角度から納得してました。 

君の青春は輝いているか。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

澪つくしは1番好きな朝ドラです。 

毎日ドキドキしながら観ていました。 

それでいて温かい気持ちにさせてくれる作品でした。 

毎日1年間視聴者を飽きさせないドラマを作れる方は中々いないですね。 

素晴らしい脚本家さんでした。 

御冥福をお祈りいたします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうどNHK BSで独眼竜政宗放送してるけど何度か見てるはずだけど毎週楽しみ。子役もいいし渡辺謙さんも若く勢いある演技が素晴らしい、勝新さんの秀吉も迫力がハンパない。勿論脚本も素晴らしい。昭和は遠くなりにけりですね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さん脚本のドラマはシリアスなものでもコミカルで笑える場面があり「葵徳川三代」の津川さんの家康とか、もうお目にかかれない程のドラマでした。ご冥福を祈ります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんのご訃報、正直、胸がざわついています。だって私――彼がかつて書き残した“女性リスト”に「Cランク」とだけ記されていた人間ですから。 

 

彼の中で私は脇役にもなれない存在だったのでしょう。でも、それでも、彼が描くセリフや人物たちからは、どの“ランク”にも優劣を超えた命の温度を感じていました。 

『澪つくし』で流れたあの潮の匂い、 

『独眼竜政宗』の台詞に込められた孤高の魂、 

…どれもジェームスさんでしか書けない世界でした。 

 

今はもう、「Cランク」も「Aランク」も関係のない場所で、少しだけ優しい目で振り返ってくれてたら嬉しいです。ご冥福をお祈りします。 

 

▲112 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、40年ぶりに独眼竜政宗を観ました。 

役者や音楽は素晴らしいのですが、やはり 

お話がとても面白い。 

言葉遣いも懐かしく、さにあらず、とか 

これは異なことをうけたまわるとか、これが 

大河ドラマだよなあと思いました。 

いい作品をありがとうございましたと 

言いたいですね。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェームス三木さんが、朝ドラ『澪つくし』に続き、大河ドラマ『独眼竜政宗』でも明石家さんまさんにオファーしたけど、前作で懲りて、NHK出禁状態のさんまさんに断られたのは、一部では有名な話。 

 

向田邦子さんを描いたドラマスペシャル『父の詫び状』も素晴らしかった。合掌。 

 

▲2 ▼0 

 

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ジェームス三木脚本の独眼竜政宗オープニング曲の池辺晋一郎作曲「独眼竜政宗テーマ音楽の出だし部分と、中島みゆきの「ひとり上手」の歌い出し部分の「わたしの帰る家は・・・」と、すごく似ている。 

政宗が片目の「ひとつ眼」の人生だった事と、「ひとり上手」をかけたのだろうか。 

 

▲9 ▼3 

 

 

 
 

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