( 300595 ) 2025/06/19 08:06:30 2 00 小泉進次郎氏の「リース」発言に「素人にも分かることが農水相には分からないんだ」73歳落語家日刊スポーツ 6/18(水) 17:29 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c16948728dc0b7715bd04078b493d6380947ed9 |
( 300598 ) 2025/06/19 08:06:30 0 00 小泉進次郎農相(2025年5月)
落語家の立川談四楼(73)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。小泉進次郎農相のコメントに対し、痛烈に私見をつづった。
小泉進次郎農相は17日、経団連の筒井義信会長と都内で意見交換をした。その後、小泉農相が報道陣の前でコメントした。
そこで小泉氏は「今日は役員の皆様には建設関係の皆様も多いので、私からも申し出させていただいた議題というのは、農業機械を含めて、高いと言われる農業機械だけれども、むしろ、例えばコンバインが今2000万円で、コメ農家さん、2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わないんですよね。だとしたら普通買いますか?むしろそれだったら買うのではなくてレンタルやリース、こういったことがサービスとして当たり前の農業界に変えていかなければいけないんです」などと語っていた。
談四楼は「『付け焼き刃は剥げやすい』は落語のマクラだが、スンズローは早かった。高いコンバインはリースでって、そりゃ農家は怒るよ」と書き出した。 続けて「一斉にそれを必要とするし、ひと月だけ貸してくれるリース会社が一体どこにあるんだと。素人にも分かることが、農水相には分からないんだ。もう少しは保つと思ったがなあ」とつづった。
小泉氏は他にも「今建設業界を見ると、重機や建機のレンタルやリース、当たり前ですよね。どこの中小企業の建設業界のみなさんが、例えばある1つの事業や案件にしかつかわない数千万、数億の農業機械を全部持ってるかといったら、そんな形になってないわけで。この農業界も本来であれば個人個人で持っていたらどう考えたって経済的にペイしないのに、買ってしまってる、そして売ってる…私はこういったことも変えなきゃいけないと思っている。なので今日はそんなこともお話させていただいて、この建設業界で当たり前に根付いているリースやレンタル、こういったこともこの農業界に入れていきたい、そんな思いから大変前向きな意見交換ができました」などと話していた。
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( 300597 ) 2025/06/19 08:06:30 1 00 日本の農業における農機具のレンタルやリースに関する意見が幅広い。
一方、新たなビジネスモデルや農業機械メーカーが取り組むべきという声もあり、効率的な機器の共同利用や部品の供給など、さまざまな提案が出されている。
総じて、農業の現場や農業機械メーカー、政府側との連携が不可欠であり、様々な視点からの対策が求められていることが読み取れます。 | ( 300599 ) 2025/06/19 08:06:30 0 00 =+=+=+=+=
農家からしたら農機具のレンタルは保管場所も含めて助かると思います しかし、レンタル会社からすれば使用期間が偏っていて需要が集中し、それ以外の期間は需要がない機器をレンタルはしたくないはずです 仮にレンタルにしたとしてもそのことを加味した価格設定になるためかなり割高になるはずです また、リースは必要とする機器を5年等の期間内で残価を設定して、購入価格から残価を差し引いた額をその期間で分割して払い、機器を借りる方法です こちらの場合、使わない期間であっても保管しなければいけないので場所が必要です 購入、レンタル、リースそれぞれ一長一短なため、どれがその農家に合うかは判断してもらわなければいけない そして、すでにレンタルもリースもサービスとして提供している企業は多数あると思います 一議員ではないので、責任を持つ大臣として思い付きではなくもっとしっかりとした根拠をもとに発言してもらいたい
▲2368 ▼352
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何かを変えようと考える事は大事だと思う。今ある何かを変えようとすれば必ず問題はあるわけで、その問題があるから動かないだと永遠に変わらない。動かないかぎり問題点の解決方法なんて見つからないから。FAXとかフロッピーディスクとか変える事は不可能という昭和の人と同じ。
とりあえずリース自体は普通にある事なんだから73歳落語家の発言はいいすぎなんじゃね?要はそれを大規模に国策としてやるにはどうすればいいかって話で。リースじゃなくて機械作業委託もありかもしれんし。みんなで考えて見ればいいんじゃない。まずは農家の機械の負担を軽くする方法を考えようて事自体は非難される事ではないと思う。
▲100 ▼42
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面白いですね。この記事。 私は農業をしていますし、参加している農業法人は、高額な大型農機具をリースしていて、リースアップする頃に、バックアップ機として購入しています。 世間でいう所の、使用期間だけリースを行おうと思えば、日本が南北に相当長ければ、播種時期や収穫時期がまんべんなくバラけるので、リースやレンタルをすることは可能ですがね。 又、品種改良して農産物を年中どこかで栽培、収穫可能にしたとしても、その農機具の移送費用が馬鹿にならないから、結局は実質不可能でしょう。
▲1037 ▼113
=+=+=+=+=
それが可能ならやって欲しい。 実際機械を使う時は天候や生育状況、乾燥機等の状況によって予定通りにはいかないので融通がきくような借り方ができればいいです。そして農家1軒でも田畑は離れた所に点在しているので輸送やメンテナンスなどもやってくれたらありがたい。
▲761 ▼94
=+=+=+=+=
リースの仕組みは既にありますよね。 購入費用+手数料(リース会社の儲け)を償却年数で分割払いして、その間は固定資産がリース会社の所有物になってる(減価償却がない)仕組み。償却期間終わったら残価分を買取か再リース。 リース会社が事業主体になる補助事業とか既にあるので、それを拡充するんですかね。 個人的にはリース会社がほぼノーリスクで儲かるだけなんで嫌いな仕組みですけど。
レンタルについては、みなさんが言われてるとおり、使用時期が重なったり故障時の対応だったりで既に各地で失敗してる。
▲147 ▼6
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うちは兼業農家です。兼業農家は専業とは違い、作る田んぼの数は格段に少ないです。ですが、同じように高額の機械を買っています。他に選択肢はありません。小泉さんの発言は、農家に寄り添ってないようで、お米作りに関わっている者としては、とてもありがたい発言です。田植えの機械、田を耕すトラクター、稲を刈るコンバイン、刈った米を乾燥させる機械等、挙げたらきりがないほど、玄米として売れる状態で出すには高額の機械を使うんです。もちろん賛否はあると思いますが、作り手のひとりとしては、前向きになろうと思える一石を投じてくださっていると感じています。揚げ足取りや「分かってないね」的な発言をして、横やりを入れてくるような方々、口を出すなら建設的な意見にしてください。
▲400 ▼269
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自宅保有としてのリース契約は行っている農家も多かろうし
短期使用の話であっても農協による農機具のレンタル事業 また農機のシェアリング事業も存在はするので無くはない話ではある。 まとまった台数を駐機・整備したうえで管理してくれる場は便利ではあろう。
とはいえ、収穫期を逃さないよう、災害が近づいてきたら急いで収穫できるよう、 必要な時に確実に使える状況でなければ困る、と考えたら まぁ自宅保有に越したことはない、というのが実情よね。
▲458 ▼31
=+=+=+=+=
もしレンタルやリースのニーズが高いのだとしたら、とっくにそういったサービスが浸透していたとは思いますね。それが浸透していないのにはそれなりの理由があるかと。
ただ、余りに高額な農耕機械で農家さんが困っているということは事実なので、ここにメスを入れようとすることは理に適っている事のような気がします。
▲597 ▼96
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確かに、リース契約というのは、ある一定期間(普通は複数年単位だと思う)日常的に利用する高価な機械類の機能を提供・使用(あたかも自分のものになったように見えるが所有権は提供者のもの)することが一般的だと思います。(契約金額は高くなる)だから、使用するときだけ短期的に利用する契約形態ではないと思います。又、レンタル契約は、物自体を借り受ける契約だと思います。しかし、稲作というのは、自然(季節)と並行して誰しも同じ時期に必要な機械類であるために、数的に無理があると思います。リースやレンタルは、このような条件をクリアする必要があるので、むしろ、共同購入して、お互いが費用負担し、例えば、年ごとに順番で操作する農家を決めて、自分の田も他人の田もまとめて作業をすることにすれば経費的に一農家の負担は小さくなるのではないだろうか。多分、既にそのようにやっておられるところは結構あると思いますが。
▲454 ▼93
=+=+=+=+=
新潟のコシヒカリ農家です。 農家が増益を望むなら、早生米(わせまい)農家さんとのタイムシェアや、リース制度はマストです。
ヤンマーさんも、クボタさんも、イセキさんも、ぜひ廉価な海外ハーベスター(収穫機)の輸入販売も拡大して下さい。
米、小麦、大豆にも使える汎用性の高いハーベスターをです。狭い国土で限られた農地での転作の自由度が増し、飛躍的な生産性が見込めます。
日本製のは年々大型化して、農道すら通れないモデルもありますし、価格も上がり、採算が採れるモデルが少なすぎなんですよ。
アメリカの大規模農業って、東京ディズニーランドの11個分以上ですし、アメリカの農地では、蚊やハエみたいなドローンなど役に立ちません。
日本には、日本の国土にあった廉価で汎用性のあるコンパクトな軽トラのような農機具が必要なんです。
日本の農業を、持続可能な成長産業にしましょう!!!
▲224 ▼20
=+=+=+=+=
単純なリースは難しいことは農水相も熟知しているはず。その上で、農家が高価な機器を負担しなくて済むような仕組みが何とかできないか考えているということ。 マイナスな批判はよりよい取り組みをしようとしている時に足を引っ張るもの。確かに国民は苦しい状況で、批判したくなるのは理解できる。双方が現状を理解し、歩み寄り成果を出せるようにする必要がある。その信用が政府にない状況がまずいし、理解してほしいところ。
▲1 ▼3
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効率だけを考える人は、こういうことを普通に言うよね。 時期が被るのもそうだけど、天候によっては予定通り使えない。 輸送費が掛かることも考慮しないといけない。
商売として成り立たないから、個人所有になっているということが理解できないのだろう。しかも需要がすくないから高額になっている。 政府の補助政策として、政府が日本各地で農機具のリースを格安でやるならまだ分かる。お役所仕事で役には立たないと思うけど。 民間がやる場合、利益を出さないといけないため、リース代が高くなる。 数年もすれば購入するよりも高くつくことになるだろう。
▲48 ▼7
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談四楼さんの話、皆さんのコメントを読んで「難しい」というのは良くわかりました。 けど、じゃあ、今のままでいいいの?と言えば、農家の方々の負担を考えれば考えていかなければならない問題だとは思います。 批判するだけなら簡単です。 ただ、問題提起をしたり、アイデアを出したりする人達を批判に批判を重ねて潰すだけでは何も進展しないのではないでしょうか? そのままリースやレンタルするだけでなくても、それを発展させたり、アイデアを取り入れたりして良い仕組みが出来る事を期待します。
▲91 ▼24
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一昔前の話ですが、農家が農機具を買う近隣のの農家同士がお互いに連帯保証人に成って居ました。その為、農家を辞めたくても辞めれないシステムを農協が作って居ました。本来であれば、農協が保証すべきではと思っていました。本題の農機具のリースの話ですが、平均年齢が70を過ぎている、農家の現状を打開するには、農機具製造会社が、南から北まで縦断する、農協に属さない農業生産部門を作って、若手従業員を雇って、2直2交代で生産するシステムを構築すれば、会社組織としての農業が成立すると思う、また、農機具に関しても、駆動部と田植え機構、稲刈り機構を分離結合できるようにすれば、システムとしての稼働率も上がるし、泥まみれになる田植え機構の保守保全も農機具会社で遣れば、安定した仕事量を確保でき、企業経営として十分成り立つと思います。
▲12 ▼10
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農機具のリースは、ハードル高いです。レンタカーみたいにはいかないですよ。時期が重なる。使用者によって機械への負荷やメンテナンスのやり方が違うなどなどです。だからあまり浸透していません。うちの実家の周りの農家は、稲刈りだけはJAや農業公社に委託ってパターンもありますよ。
▲187 ▼21
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自分の知人も、広島で農家をやっていて、農機具の問題、頭が痛く、辞めることも考えているとか、聞きました。 このままで良いのか?という視点は大切だろうと思います。 個人で所有させるのはリスクも大きいので、JAなどが会社を設立して・・なんていうことも‥考えましたが、きっと問題はあるんでしょうね。素人には分かりませんが「何らかの処方箋」が必要だろうと思います。 批判は出るでしょうが、出来たら「提言」のようなことを語って欲しいですね。そして、知恵を絞って・・
▲12 ▼4
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現在流行りのサブスクリプションビジネスを農業機械に関してクボタさんが進めていたり、リース会社が進めています。現在までレンタル、リースの割合が比較的少ない農業分野にITの力で需要予測に応じた使用方法で、全国で機器を共有する方法に加え、時間単位で必要に応じて使う方法が提案されています。 これは建設機械では既に採用が進んでいる方法ですよね。
論理的に統計的多重利用の理論が効きますから、ITと連携すれば所有より利用へモデルを変えることによってメリットを提示することは可能なので、今後はこれらサービスを積極的に展開しましょうということを言っていると思っているのですが、
いろいろネガティブなコメントを言っている人の主旨がわかりません。
▲27 ▼14
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見る人が見たら不満があるのかも知れませんが、あらゆる解決策を一生懸命に考える小泉大臣の姿勢には好感が持てます。 小泉案にダメなところがあるならその問題の解決方法をなぜみんなで考えないのでしょう。現行のリースがダメなら国家予算を駆使して現状に即した新しいリースシステムを考えると言う方法もあるのではないでしょうか?農業に詳しい専門家の方からご意見いただければ大臣も助かると思います。
なんなら思い切って農機具は企業が整備することとし、農家はサラリーマン化して労働提供だけを行い社会保険や年金も完備させれば若い人も集まって来るのではないでしょうか? 日本の食糧安全の問題、安定供給の問題と言うならなんでもやっていいはずです。 批判ばかりして、出来ない理由を並べて、なんでもダメだダメだと言っているだけでは何も解決しないと思います。
▲4 ▼4
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米どころの大規模な農家は個人で所有してる場合が多いかもしれないけど、うちらのところでは数件で共同購入して使うことが多いかな。 田植え機もコンバインも年間で3日くらいしか使わないから。 コンバインは特に高いから、我が家では稲刈りだけ近所の人にやってもらってます。
▲32 ▼2
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これやったら農機具メーカーが潰れて農業自体が立ち行かなくなる可能性があるんじゃないかな それより、2,000万の機具を買える様な農政へ舵を切るのが目指すべき方向じゃないだろか 国が無利子で15年とかで購入費用を融資したり(田んぼから畑作へ変えたら出してる助成金を予算にすれば回せるんじゃないかな) また、よく言われている山間地域の非効率な水田の状況を国が開発して改善し、生産性を上げる投資を行うとか 過剰に生産しても玄米の状態で輸出出来る様に法律を改正するとか 日本の人口は減少するけど、世界的には増加トレンドで、食品の希少価値は上がるんだから、一次産品の輸出を国として後押しする方が良いでしょ あとは、食品廃棄の問題 コンビニの弁当とか、もっと売り切れになる・廃棄を減らす仕組みとか 地域によっては24時間開けてる必要なんか無い訳で、人件費・電力・食材を無駄にしてる 日本は常にモノが余り過ぎている
▲3 ▼11
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農機具のリースは、普通に行われている。 リースは新品の機械を購入して、その代金を分割で払うのと大差ない。コンバインなどはリース料が高額になり、零細農家はリースを利用しない。 中古の機械を購入した方がまだ得だ。 リースはレンタルとは違う。 よく利用されるのは、農協や大規模農家が、零細農家の収穫などの代行をする方法だ。あるいは、農協などからコンバインなどを借りる農家もある。これは、リースではなく、レンタルだ。 一般の農機具会社は、農機具のレンタルをしない。レンタルではもうからないからだ。多いのはリースで、これはリース会社がもうかるが、農家は高額なリース料に悲鳴を上げる。 今さらリースについて発言する大臣は、リースについてあまり知らないのではないか。
▲5 ▼3
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私は農業を経験したことありますが、小泉さんの考えは必ずしも間違っておりません。私は72歳で、子供の頃はテレビが高価だったので、近所の家に見に行きました。それと同じ理屈ですよ。 例えば農薬散布。これはある程度、時間的に農薬散布の日や時間を各自が決められる自由があります。一つの農薬散布の機械を5軒の農家が共同購入し、日程を調整し使用すれば、 大きな節約になります。 コンバインなどは使用する日が似通ってきますが、これだって、近所の数軒が共同購入し、助け合って同じ日に働く・・・という風にすればいい。 ただわがままな人はこれは無理でしょう。人類は皆兄弟的な気持ち、それと、他人の失敗を許す気持ち・・・の2つが必要です。 そして、その準備段階として、普段から他の農家との精神的な交流が必要です。繰り返しますが、他人の失敗を許す気持ちが、非常に必要です。
▲6 ▼9
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農家です。水稲を7haを栽培しています。大臣の中規模小規模農家への考え方はとても残念に思っています。現在、米価釣り上げやJA批判など様々な問題が取り上げられていますが元々の米価では農家は食べていけないません。一部の大規模農家の意見を鵜呑みにして現場とかけ離れた考え方を自分の功績のように話している姿は農家として不満しかありません。 大規模集約法人化やJAが無くなれば価格が下がるなど思慮の浅い人もよく見ますが間違いなく上がります。 元々の価格でボランティアで作ることはもう無理です。耕作放棄地を作らないために各農家みんな我慢をしてきました。中間業者が吊り上げが問題と言いますが米価を上げるためには程々には必要な時期だと思っています。
▲6 ▼10
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一歩進んで、稲刈り等の専門業者を作るのはどうか。稲刈り機を複数台持って、繁忙期には24時間刈り続ける。これだけで機械の稼働率は3倍になる。兼業の土日農家も助かるはず。さらに南から北へ移動しながら刈り続ければ、さらに効率は上がるはず。運ぶのが大変と言う話も聞くが、それはそもそも運ぶことを前提にして作ってないから。運ぶニーズがあれば、それに合った稲刈り機を開発すれば良い。 田起こしも田植えも同じこと。いかにして効率を上げるか、工夫すればできることは山ほどある。何十年も(非効率な)同じやり方をしてきたのだから。
▲117 ▼176
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「一斉にそれを必要とするし、ひと月だけ貸してくれるリース会社が一体どこにあるんだと。素人にも分かることが、農水相には分からないんだ。もう少しは保つと思ったがなあ」 果たしてそうだろうか? 一斉にといっても、早生品種、晩生品種などもあり、すべてがすべて同時期ではない。例えば、米の品種違いで、9月収穫、10月収穫、11月収穫のものがあれば、同じ農機具を時期をずらして共有することは可能。時期をずらすことによって、安定供給をすることができるし、さらに販価を上げることも考えられる。こういうことは、農家が個々にはできないが、農協などが旗振りしてやればいいと思うんだが。
▲58 ▼120
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コンバインなどは稲作以外でも使えるので需要分散してレンタルを増やす可能性あるのでは。レンタルでなくとも、刈り取りだけ隣の専業農家に任せることも広く行われていますね。 政策的には、補助金でシェアする方向に誘導することもできそうです。 頭ごなしに批判されている方々は、農家に農機具を販売して利益を上げられている農協やメーカーの方々でしょうか?それは需要が減ったら困りますよね・・・。
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ネット調べですが、米を生産するためにはこれだけの工程があり、専用農工具が必要で、規模によって機具も異なるらしいです。もし、本気で農業の繁栄を望むならば、レンタルは無料(国が補助)、燃料費とデポジット(故意の破損や未返却など用)だけ利用者負担で良いと考えます。そして、農協は不要かなと!国(農水省直営)の管理ですね。いかがでしょうか、小泉さん!
田起こしと畦塗り(トラクター、畦塗り機) 種まきと育苗(播種機、育苗器) 田植え準備(トラクター、代掻き専用ハロー装着) 田植え(田植え機) 水管理と生育管理(肥料散布機、噴霧器) 収穫準備と刈り取り(コンバイン、バインダー) 乾燥と脱穀(乾燥機、籾すり機) 選別と出荷(選別機) 収穫後の整地(トラクター(ロータリー装着)、肥料散布機) ※あと農耕専用の軽トラは免税でよいでしょう!
▲4 ▼4
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問題は小規模農家でも、大型機械をそれぞれ持っているという異常事態! 本来ならば、農協が本来の農業指導の立場に立ち返って、機械の共同利用、播種や田植えなどの時期の調整、農繁期での夜間作業の採用採用などで、集落における無駄を省いていくという役割を果たすこと 農家は他人の使った機械はあまり使いたくないという方もいらっしゃるので、すべて農協なりが、一括保有して貸し出すのが理想。 機械のメンテナンスにかかわる作業は、プロチームに任せて、農家は時間借りで使用できるような仕組みを作っていかなければならない 周年で同一に近い業務を展開していけるような建設業などであれば、リースしても構わないが、短期集中型の利用が大半なのだから、一緒にして(おそらくは意図的に)話をずらしてほしくない
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農業は天候に左右される業種のため、 机上の理論より、もっと生産者サイド の現状を鑑みた政策を期待してます。 機械のシェアもわかりますが、地域に 今まで無かったリスク(雑草稲)など 多岐にわたる検証も必要と思います。
▲6 ▼3
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すでにJA全農やJAが赤字覚悟で取り組んでいます。稼働期が集中する事、機械の保管場所・メンテ(稼働期より保管機が長い)が課題。30数年前から様々な民間企業・団体がやろうとしましたがコストがかかりすぎて、できないのが現状です。農水省で赤字分を毎年補填できるならできるでしょう。
▲16 ▼1
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なければ、作ればいい。現行でうまくいかないのは、ガチガチの枠組みの中、民間に自己責任で丸投げしているから。農政の抜本的見直しを考えるならば、それこそ国策として公金を投入してもいい。素人だからこそ単純明快に万難を廃して策が打てる。度重なる税金の無駄使い(議員定数の削減、使わない施設・道路をやめる等)をなくせば、実行可能だと思います。
▲5 ▼0
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素人だから違う発想が出来るんだよ。 単純に考えて、各農家が2000万円の機械を買ったら、儲かるのはJAだけ。農家が儲かるはずがない。 本来であれば、その解決策を考えるのがJAの仕事。どうしたら、そんな高い機械で分割して使うか?農業以外の産業は、みんな考えて経費率を下げている。 まず、日中は暑い。それと夜はどうだ?24時間稼働させれば、3日で10軒以上の田んぼを耕せるのではないか? じゃあ、自動運転と夜でも稼働できるよう、光の調整をすればいいじゃないの?JALの再建の際に、稲盛さんは10円の削減にこだわった。経営ってそんなもんだよ。
▲1 ▼0
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個々の農家が農業機械を購入するのではなくて、例えば農協で複数台保有して組合員である農家に貸し出すという方法も取れると思う。同時に田植えや稲刈り時期の異なる品種を育成するよう農家を指導するようにすれば貸出時期にも余裕が出てくると思う。本来の農協の役割って個別農家を指導・支援することにあったんじゃないのかな。
▲8 ▼52
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零細農家が個々に高額な農機具を買う状況がおかしくて、けっきょくJAもこの問題を解決してこなかった。JAとしては田んぼが細かく区分けされていて零細農家が多いほうが儲かるし(それでもJAの農業部門はずっと赤字だが)、兼業がJAバンクにお金を預けてくれるほうが得だから。大規模農家への集約とJAのスマート化は避けられないと思います、農業を存続させるのであれば。
▲12 ▼17
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まあ、実社会で働いたりした事のない御坊ちゃまで、勉強もあんまり出来る方じゃないタイプなので、こんな物だと思います。もう歌舞伎の「何代目何の助」みたいなのと同じ世界観なので、言われたままに体裁だけ整えられて、ついでに顔も整ってたら上出来なんです。こんな人材しか政治家になれないし、これが国民皆が期待する「総理大臣に相応しい政治家」なんだから悲しくなって来ますね。
▲265 ▼73
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全国に納期を販売している農機メーカーが新たなビジネスモデルを作るきっかけになれば良い。リースとかレンタルとか個別の方法論に対する賛否を言っているが、部品の供給、全国的な時期に応じた機器の展開などメーカーサイドがやるべきことがあると思う。すでに米作農家の現象とか統計的に出ているのでメーカーとして生き残るための方策はすでに色々と考えられていると思うが… 小泉氏がこういう農機メーカーの危機感を知っている可能性もある。
▲16 ▼30
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別に、これだけで農家が救われるとは誰も思っていないでしょう。 何にでも文句をつければ良いというものではないのではないでしょうか。 今まで何もしてこなかった中で、新しい取り組みを始めようとしているのですから、当事者でもない素人が頭ごなしに否定するのはおかしいと思います。 毎日のようにマスコミに囲まれ、「何かありませんか?」と詰め寄られれば、多少は先走った発言をしてしまうこともあるでしょう。 そんなことよりも、次の田植えまではまだ時間があるのですから、じっくりとさまざまな農家の意見を聞いて、効果のある対策を練ってもらえればいいと思います。国民は適正価格で安定して米が市場に出回るのを待っています。
▲144 ▼87
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農機具のレンタルが商売として成り立つならとっくにはじめているはず。それが無いという事はレンタルに不向きな機械だということ。そうりゃーそうだ!たとえば稲刈りコンバインは、秋1カ月だけしか需要がない。一年の11カ月を倉庫に眠らせておいても赤字ですから。 現実的には、数件の農家が共同で大型機械を購入するとか、法人を立ち上げて共同経営する方が近道かと思いました。
▲29 ▼3
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全員が全員レンタルやリースしたら、足りなくなったりすると思うけど、購入して自分で保有する人はそうすれば良いし、レンタルやリースで良い人はそうすれば良いだけなのでは。
選択肢ができることによって、兼業農家や小規模農家として新規参入する人にとってはありがたい話だと思うけど。
▲0 ▼5
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リースは無理といっている方の不思議さ。 生産者からすれば耕作機械購入は必要経費なのだからその分上乗せで価格に添加しても構わないということになると思うのだが?修理代も含めれば2000万円できかない話。買い換えだって必要になる。 単純に言えば生産者の買い取り価格をその分あげても文句ないと言っていることになるかと思うのだが。 個人的に食品関連の会社で製造機械の購入価格を小売価格に反映させない会社ってあるのだろうか? 米の小売価格に影響ある話と理解していれば素人にわかると小馬鹿にした言い回しにはならないと思うのだが。
▲2 ▼1
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それより汎用性のある年中使える機械を考案するほうがいいよな 使用期間が決まってるものは難しいよな 夏場のスキー用品とか借りてくれる人いてないから、冬はスキー夏はマリンレジャーで使えるスキー板とかみたいなうまいこと考えてくれたらいいけどな
▲2 ▼0
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大規模農家で個人経営は大型コンバインを購入しているかもしれないが、ほとんどの中小農家は、JAの共同施設・農機具を利用して、共同で田植えや稲刈りをしている。そして、その使用料や維持費等を含めて農地の面積に応じて農地の所有者が負担するようにしている。すでにリース状態だということを、素人にはわからないのだろう。
▲44 ▼4
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批判だけなら誰にでもできる。政府米を小売りに出すのもケチつける政治家もいた。しがらみに捕らわれない、たとえその場凌ぎであれ、その対応を評価する。 農機具もその通り。数千万の農機具をそれぞれが必要とし、JAは資金を貸すだけ。これでは中小の経営が圧迫されるのは必然。確かにリースは繁忙期が重なるだけに無理がある。しかし、供託金制度を作るとか、大手機械メーカーに仕組みを任せるとか、なにか動かないとダメだろう。 この状況を是認してきた歴代の関係者たち、無言を貫くなかれ。
▲0 ▼0
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一括購入よりリースの方が良いと思いますが、小規模農家だと与信が通らないでしょうね… リースだと初期資金が少なくて済むし月々の支払は経費に出来る。大事に使えば再リースして使い続けられるし月々の支払が激減するので良いと思う。
▲3 ▼6
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田植えや種まきならともかく、お天道様を眺めながら半日や数時間単位で収穫の決断をしなきゃいけない。その時に農機が無いと話にならない。リースやレンタルも契約期間に収穫できれば良いができなかった悲惨だよ。レンタカーのように簡単に延長できない。 それよりも区画整理した大型の農機を導入できるようにするべき。農地は江戸時代よりも遥か昔に決まった地割が生きている。たとえ100haの土地があっても昔の地割で1ha以下の農地がバラバラに点在していたら大型農機は導入できない。農家の「自分の土地」に対する拘りや執着は異常だよ。 選挙のために零細農家を守り続けて日本の農業そのものを衰退させた自民党の罪は深い。
▲53 ▼20
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普通のリース契約ではなく、近所数軒で共用とかならできるんじゃないの? 1ヶ月使うって、そんなに田んぼないだろ。おそらく1ヶ月の間に数日使うって感じじゃないの?そんなに時間かからないよね。みてても。 田んぼの単位とかわからないけど、1区分20~30分で終わる感じだよね。この前みたらすごいスピードで田植えしてたよ。ジョギングだと追い抜かれるぐらい。あんなスピード出るんだってびっくりした。その前の準備に時間かかるのかもしれないけどね。それ入れたとしても。 うちの近所は田植え始まったら一週間ぐらいで全部終わっちゃうよ。米どころじゃない普通の地方だけど。
▲2 ▼1
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あくまでもアイディアの一つに過ぎないのだから、中には上手くいかないものもあるだろうけれど、いろいろ思考錯誤してこれまでのやり方からの脱却を図っていく事が大事。 それをいちいち否定するのは、品も無ければ芸も無い。 この落語家の方は、そういう視点では判断できなかったようだ。
何も既存の常識にとらわれる必要も無いのだから。 いろいろ試した結果、思いもよらない解決法が見つかるかもしれない。 失敗する事もあるだろうが、それを恐れて何もやらなければ、成功する方法が見つかる事は無い。
むしろ、落語家ならそっちの方向にもっていった方が面白いだろうに。 つまらない事をするものだ。
▲87 ▼47
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彼の行動には賛否があるのは当然だけど、今まで何も提案どころか考えもしなかった人が多々ある中でいろいろと試行錯誤していることを見てあげて間違ってると感じたら訂正して、これから農業をの発展を目指していけば良いのでは?様々な疑問に一石を投じた事だけでも評価に値すると思いますけどね。
▲1 ▼2
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リースは残価価格高い商品以外は購入したほうが安い。 しかし、残価が高いということは年数経過後売却すれば結局買ったほうが安い。 3年リースから7年リースとリースは期間が決められていて途中解約は高額な違約金が発生する。 小泉議員が言いたかったのは「使用するときだけレンタル」ということだろうがリースとレンタルの違いもわからないとすると経営音痴と思われても仕方がない。議員は経営者でないとしても金融の知識は現代政治で必須だろう。 農家が使用する農機具もJAがリースにしろ割腹(ローン)にしろ取り扱いするケースが多いようだ。 経済が右肩上がりの戦後の昭和にできたシステムを本気で現在のニーズに合わせ、国際競争に耐えうる農業にするのか、農業は国防であり自給率を上げることを本気で考えるか、そのハイブリットにするのか、小泉議員や農林水産省でなく忖度しない第三者委員会を設置し今後の農業を国会で議論してほしい。
▲37 ▼3
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農機が高い高いと言いますが、売れる台数が少なければ割高になるのは当たり前。農家がたくさんあって、たくさん機械が売れて初めて価格を下げられる。そんなことも大臣はわからないのか。 そして、機械が高い、肥料が高い、燃料が高い。だからお米の価格は上がって当たり前なのです。
もう少し冷静になってもらいたいです
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コンバインのレンタルもリースも残価設定もすでにあります。 JAでもやってます。 建設業はちゃんと重機損料や重機回送費とか掛かる分は見積に入っているけど、農業は買取価格に込みだから、結局はそうであっても高額ということなんでしょうね。 逆にJAが農機具を持って刈り取りまでやるっていうのもすでにあるけど、それこそ農家の手取りなんて一家でコンビニでバイトしたほうがいいくらいしかないんじゃないのかな。
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実際問題高額な農機を購入しているのはJAが農家に借金背負わせて買わせてるから。70、80の農家の爺様がテレビのインタビューに出てきてて引退しないのかと思うけど、借金でやめたくてもやめられなかったり。 そういうのをゼロベースで考え直すというのは必要では。時期が集中すると言うが日本列島は北から南まで長いし銘柄によっても時期はズレるわけで、融通できる部分もあると思うけどね。
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問題提起して、解決策を模索、それがダメなら他の、解決策を模索…当たり前だけど、そうやって少しづつでも、良くして行くしかないんじゃないでしょうか? 小泉さんに、一発で正解を出せとは思わないし、小泉さん自身がブレインである必要もないと思います。例えば彼に求心力があったとして、彼の周りに優秀な人材が集まるのなら、それも政治家としての資質かと思います。政治の世界に身を置いていない私には、小泉さんの政治家としての強みが何なのかは分からないですが、小泉さんの強みを活かして少しでも、今よりはいい方に向かっていってくれることを願います。
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収穫時期は少々ズレるけど大体一斉に行われます。
レンタルするとして同じ時期に集中しますから取り合いになりレンタル出来ない場合台風などで被害に会うなど難しいと以前から言われてますよね。
天候で左右されるから予約するのも難しいし作業がレンタル期間で終了しないと延長も難しいしでレンタル業者側の利益も見込めないって話です。
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例えば個人農家が寄り合い共同事業者として高額な農機具を購入するとか、IoTなどのアグリテックを導入するとか、やってるかもしれないけど、出来ないの?なんでやらないの?って言ってみて、否定意見や出来ない理由を深掘りするとアイデアが出ることはあるんじゃない? 民間は門外漢の経営陣や現場の素朴な疑問が解決の糸口になって(引っ掻き回されることもある)、物事が進むこともあるけど、大臣とかだと公に発言が出ちゃうから大変だとは思う。
▲9 ▼13
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ぜひレンタルがビジネス的に可能になるよう制度設計や、いざとなれば国の補助とかして欲しい。高くて買えなかったので、昔ながらの手作業での田植えや稲刈りをしていた第2種兼業農家の息子です。本来はこんなことを農協にして欲しかったが、やることは農薬の押し付け、農協co-opの生活用品を押し付けること。農協には恨みこそあれ感謝した記憶がない。
▲27 ▼15
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農家ですが「2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わないんですよね。」これは農家にも言えるがリースを行う業者にも当てはまるのでは?1ヶ月しか使わない機械をリース屋が所有するのもリスクあるんじゃないの?1ヶ月しか使わない機械をリースするとなればそれなりの金額で貸し出さないとリース屋自体の経営に影響するのでは?1日1〜2万円程度なら考えないでもないが、〇十万なんて言われても借りようがない。それこそ米なんて作っても意味がない。そもそも一斉に行われる作業時期に機械を揃え、空いてる期間は保管、整備できるリース屋なんて可能なんですかね?小泉君は目先の消費者受けの良い事を言うのは勝手だか、もう少し農業のお勉強をされてはいかがでしょうか?
▲33 ▼13
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農業やった事ない人間だとこんな発想なんだろうなぁ。 農作業は、生育状況や天候を見てピンポイントで行なわなければいけない作業が多々あって、田植えや稲刈りが正にそう。農薬散布で使用するスプレヤーなどは組合員同士で共同で運用しているけど、不可能な農機具が多数。小規模な農家が田植え機や稲刈り機位なら共同で運用するけど、コンバイン等は皆んな同じタイミングで数日だけ使う物なので、リースは無理なんですよ。
▲161 ▼49
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小泉さんはリースとレンタルの違いがわかってない様ですね。
農機具のリースってけっこう一般的ですよ。 通常、農機具のリースは7年間です。 リースっていうのはレンタルじゃないから所有権はリース会社の物です。 リースは物件担保の貸し付けみたいな形態なので、利用者は契約期間満了までリース料を払います。 総支払額は、原価プラス金利分です。この金利はJAや金融機関の融資金利より遙かに高いよ。 必要なときだけお金を払って機械を借りるのとは大きく違います。
備蓄米の時に原価償却の意味を理解してなかった大臣らしい。
▲6 ▼2
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長らく定着しているものって、理由があってその形に落ち着いているものがほとんど。 今回の農機具のリースとかはおそらく既に何人も「リースできないかな」と思いついて、実現をシミュレーションして無理と判断していると思われる。 (いくつかはあるはずだが、用途が広いとか年中行われる作業とかリース向きの機械に限られるのだろう) 覆すには発明レベルのイノベーションが必要で、今はとにかく現実にはその方法が存在しないのだろう。
▲2 ▼0
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まあ、昨今のコメ値上がりに関しては、消費者の求める価格帯と提供側の価格に乖離があるようだし。そのまま消費者の言うとおりにとは言わんが、やはり流通もそうだし、生産コスト自体も下げること考えなきゃならんのじゃないかと。おいしいビジネスになる余地があるとしたらまずそこじゃね? 長い日本全体で田植えや刈り取りのタイミングが同じとは思えず、とはいえどれだけ違うのかもわからんが、、、案としてはイイんでないかと。 なんだったら、そういう運用に適したような品種改良なんてのも考えられないのか?なんて。 コストダウンってなんか嫌われがちな言葉だけど、製法とか工程を見直すことで品質も上げられる余地も出てきたりしないもんですかね、工業製品ならあり得るんですけど、、
▲23 ▼45
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自走式コンバインは公道を走る時 特殊免許や自前の大きな車庫が必要で維持費も膨大 小規模な田んぼでは走行不能 米作りで田植えと稲刈りが最大作業を軽減出来れば後は天候次第で農家離れにストップが掛かるかもしれない。 小泉さんの提案を即否定しては 今までのJAの方針と何ら変わらない。現状農業をぶっ潰す様なシステムを構築して貰いたい。
▲30 ▼47
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この落語家は農業を知らないのに批判している。 私の友人に農機具屋がいるが、だいぶ前から個人の農家さんに依頼されて地元の農機具屋が土起こしや、田植え、稲刈り等を代行している。 予定を決めて順番で作業しているし、農機具の貸し出しもしている。 既に現場ではリースは行っている事を知らないのだろう。 ただ、リース専門でやっている会社があるかは不明なので、今回の事がキッカケで農家さんへの負担が更に減るような環境になれば良いと思います。
▲64 ▼70
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批判するのは簡単だけど、出来ない話ではない。リースでなくとも、地域で共同購入し、共同所有しているのですから。 リースで安く使えるとなれば、稲刈りの日をずらす事も考えるでしょうし、最初から出来ないと決めてかかるのはどうか。まぁ、書き方からして小泉大臣がキライって感情が滲み出てますけどね。
それに山間地と平地、九州と東北でも田植え、稲刈りの時期は結構違います。 「みんなが同じ時に使う」は、そこまで正解って話ではないです。
▲22 ▼11
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リースとはみたいな事書いてる人が多いけど大事なのそこじゃないと思う。 農協が農家の助けになってないことを問題視している。 今回は米価高騰や米不足が問題となったのでコンバインなど大型農機具の例に農協の問題点を指摘しているだけ。 リースでもレンタルでもなく農協独自で日程を農機具の予定に合わせられる人は計画的に田植えしてレンタルして安く済ませれば良いし、大農家で調整が難しい人は元々収入もそれなりにあるだろうから自分で買えば良い。 分かりやすく言うと農協が農家を食いものにしている現状を変えないと農家はどんどん減る一方で減っていくのは零細農家だからそれを救おうという意識の表れ。 巨大な農協を改革する為にはその意思を国民全体で意識させて風潮変えるために行動していると思います。 些細な言い回しに囚われずもっと大局的に物事を見て当たり前と思ってる風習や組織をみんなで変えていきたいですね。
▲64 ▼59
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いや個人個人が購入するより3、4軒で共同購入したお互いが使用する期間を融通し合うのが良い方法 別に一斉に行う必要はない それば天候相手だからうん、不運はあるけど 一週間も待てないと言う事はない 兼業農家なら休みの日に使用したい と言う事はあるだろうが専業ならやりくりできる 確かに一番無駄な機械 大型化して機械をこうにするには農地も大型化しないとならない
▲10 ▼20
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単純非難だとじゃないでしょうか。 今や米作りは南は沖縄から北は北海道迄全国で行われています。 確かにそれなりの需要の偏りはあるでしょう。 しかし、沖縄と北海道はが同じ時期に同時にコンバインをら必要としているのでしょうか? コンバインを購入すれば購入費だけで無く維持費も必要ですしげんかしょうきゃくもひつようになりまさ。 その点リースにはそれがありません。 米どころでは確かに一定の時期にコンバインの需要も偏るでしょう。 その様な地域はそれこそJAが中心となって零細農家のためにコンバインなどを共同使用できる様にして実質的にリース契約と同じ効果をもたらす。 大農家は専用の機材を購入すれば良い。 あるいは零細農家が集まって共同事業体を構成せして共同購入しても良い。 いつまでもが昔ながらの農家の発想だけではだめだと思いますよ。 法人化(株式会社化)も容認して戦える農業集団になる方が現実的だと思います。
▲16 ▼34
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幾ら時期がずれると言っても国内で同じような時期に一気に使用される重機をリースで貸し出すとして安く貸し出す会社があるのかなぁ。順番待ちで時期を逃してしまう農家も出るだろうね。だから共同購入なんじゃないのかなぁ。JA貸出なんじゃないのかなぁ。
▲80 ▼21
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地域を変えれば、利用回数の増加(使用日数の増加)は出来ると思います。北海道、東北、関東、上越などブロックで館考えれば、耕作作業の時期は違うと思います。そこを利用して、3,4回ぐらいのブロックと時期を変えれば、農機具の稼働使用回数の増加により、償却負担の分割は可能と考えますが。その同一地域だけを考え作業の分散は難しいかもしれないが。JA,農協が指導すればよいのですが、そこは農家に農機具売りつけで儲けていますからね。
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農業自給率を上げるなら、ドイツを見習って所得保障をし、農林水産従事者を一定数維持することから始めないとね。農機具うんぬんするなら、国が自分で持って、自給率向上支援事業として無償貸与すれば良い。的外れな例を出し、生産コストを下げて何とか生きていけ、と言っているだけの政治。農業そのものを国策とするくらいの政策転換を考えないと、自給なんて絶対できない国になる。
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レンタルやリースのような農家が助かる仕組みを新たに生み出してほしい。 そのために知恵を出しあったり協力しあったりする人を応援したい。
新たな仕組みが、既存のレンタルやリースのままでは通用しないことは分かりきったこと。始めから無理と諦めてる人、イノベーションの足を引っ張る年寄りは黙っててもらいたい。
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こういうゼロベースで物事を考えるのは、さすがだとも思うけどね。 大体スピードだけ速くてもとか言われてるけど、そのスピードも本来は標準であるべきかもしれないし既存の概念で動かないのはこの人の良いところ。
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素人でもわかるとか、リース会社ないなら作ればいい話。 儲からないと素人でも理解できるなら支援などして農家に負担のないシステムを考えていくべきだと思います。 問題はJAが何もしてこなかったと思います。 物価高騰にガソリン高騰まで重なるも変わらない支援、今まで世襲制で後継者もなく、儲からないから継がせない農家が増加して高齢者しかいない状況で見て見ぬふりで、小泉大臣など政府の支援を断り、全農協支援で閉鎖的にした結果が米不足になった。個人的には今まで農協は何を支援してきたのかと思います。
素人でもわかるのだから農水相だけでなく、農協も脳水族もわかっていると思います。だから今まで何もして来なかったのだから、これから出来るようにしていくと小泉大臣は言っているのだからこれからの話だと思います。
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リースやレンタルの構造を全く理解してないんだね。 リース会社は慈善事業で利益を得てないとでも思ってるのか。 個人としてのリースと、会社(事業)としての違いを理解していないのか。 事業としては税法にも大きく関わる違いなんです。 小泉家は相当資産を持っているはずなので、是非農機具を自ら購入し、適正価格で貸し出してほしいですね。
▲128 ▼61
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いやいや建機は365日使うからいいけど、農機は1ヶ月の間の勝負。それも天候に左右される。さらに兼業農家だと土日に集中。 リース予約したけど雨降ってたらコンバインは使えないから次に予約はいつになるかわからない。 リース会社もそんな短期間にしか使わない年間の使用率の悪いもの置いとくだけで金がかかる。
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農家のことは、農家に聞けばいい。 芸能人だからと言って、勝手に喋るべきでない。 2000万円が農家にとってどんなに大変か分かってほしい。 農機具は、同じものを同時に使うのは誰でもわかること。 農水大臣が言っていることは、とても正しい。 月々の経費処理をすることは、とても助かる。 廃業するときや、その年だけ作付けを増やすときには、とても助かります。 不安を抱えて、自然と戦うのは酷過ぎます。
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個人個人の農家に合わせていては、解決できません。現状は個人農家の都合で米作りが行われており、機械の稼働時期が集中しています。解決するには農地を集約して大規模農家が行うか国主導で米作りするしかないように思います。規模を大きくすれば、田植えから時期を調整し、稲刈り、乾燥、籾摺りとコンバインや乾燥機、籾摺り機の稼働時期をずらせます。そうすれば、機械も効率よく使えて費用対効果が高くなります。そして水稲栽培だと苗づくりの時期調整が面倒なので、直播栽培が理想です。
▲69 ▼128
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一定の農作業が1週間〜2週間の間で完了できる規模の農地を協業化する形で、農家の農機具の共同利用協業化(協業化利用のための補助金などの活用)を進めることが必要だろう。
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建設機械は一年を通して需要があるが、農業の特に米作関係の農機具は一年の内1~2か月しか需要がない。その二か月に集中して農機具を整えてリースレンタルができるのか? JAでもレンタル農機具はあるが、各1台程度しかなく自分が使いたい時期に借りれるかというとそうでもない。みんな使いたい日は土日で集中する。
世間を知らないひとのたわごととしか思えません。
▲0 ▼0
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時期が同じ、と言っても九州から北海道まで、土地によりタイミングが違う。
まるきり個人で所有するよりは、数%でも効率が上がるのではないか?
1%でも損益分岐点を超えれば経営が成り立つので「頭から否定する人は考えがない」と言わざるを得ない。
▲7 ▼8
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農機具がレンタルやリースで使えるようになるといいですね 採算性の問題がありますが、そういう時こそ農協の出番でしょう なんとか方策を編みだして欲しいものです 余談ですが、日本人は共同で機械を使うのが嫌いなようです CTの出始めで高額だった頃、病院で共同で使うよう厚労省が指導したことがありましたが、共同で使用する病院は殆どありませんでした 田舎の農機具も貸し借りして使うのは見たことがありません
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農家は大助かりだろうけど リースで貸す方は大変ですよ。使用される時期が限られていて その時は集中して大変だし 1年の僅か2ヶ月くらいの為に 後はずっと保管して置くなんて 効率悪いでしょう。ちょっと現実的では ないんじゃないですか?
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社会的課題があって、その解決策に提案があった、
潰し合う
これが日本の斜陽の原因
「リース会社が一体どこにあるんだと」 あるよ コンバインは、井関もヤンマーもクボタもリースしてるよ
「ひと月だけ貸してくれる」から察するにレンタルでしょ リースと、レンタルの区別がつかないんだったら小泉さんを批判する資格はない
わたしは、農家の農機具への補助金拡充という手もあるんじゃないかと提言したい 現在でも制度はあるが、生活最低保証金よりか、作ってくださいとお願いしてるのだからその機械工具への補助金増額のほうが納得度が高い だいたいEV補助金よりも、ソーラーパネル補助金よりも、もっと大事だと思う
はっきり言ってあなたのツィートは師匠談志のそれとは異質で、批判のための批判だ
あと、ランボルギーニもコンバインつくらんかなぁ
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「・・・だとしたら普通買いますか?むしろそれだったら買うのではなくてレンタルやリース、こういったことがサービスとして当たり前の農業界に変えていかなければいけないんです」
逆に、年に1ヶ月、2ヶ月しか使われない機械をレンタル、リースにして企業として、採算が合いますか?レンタル、リース料金が高くなるだけで、農家の負担が減る話ではないと思います。
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リースにすれば、リース会社は利益上げるために閑散期に安くリースして、収穫期が違うものの生産が始まる可能性あるし、それがうまくいけばコメの収穫期のリース料もやすくなるかもしれません。そもそもメンテナンスリースなら経費が確定するメリットあるし。変えようとする人は応援しよう。
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機械をリースするんじゃなくて 田んぼをリースすればいいのよ。まぁ農家さんは廃業することになるけど。リース代は収穫した米を貰うとか。 そうすりゃまとまった田んぼの枚数になるでしょう。んで、農業法人化して機械を購入すればいいだけじゃないの。 都合よく隣近所の田んぼがリースできるかは別として。耕作放棄してる田んぼもあるくらいなんだからさ。
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冷静に発言されてる内容を見ると、小泉さんの思惑は下記じゃないでしょうか。 【建設業界で当たり前に根付いているリースやレンタル、こういったこともこの農業界に入れていきたい、そんな思いから大変前向きな意見交換ができました】 経団連の方達、特に建設業界の辺りにお金入れて、献金もらいたいんじゃないかな? 確かに農家より建設業の方がお金沢山持ってる所多いですから。後、農林中金のお金を切り崩して経団連と外資に捌きたいんでしょう。お父上がやっていた郵政と同じようなことしようとしてるんだと思う。 弱い所をいじめぬいて、強い所が貪る構図。 古からずっとこの構図は変わってません。 でも、農家もバカじゃないので、小泉さんの発言で相当自民党票は減ったと思います。怒ってない農家、いないと思うよ? 今回の選挙、楽しみですね️
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この落語家さんはそもそも、レンタルとリースの違いを理解してるのかなぁと思う。そりゃ需要シーズンの偏りとかで建築用重機とは訳が違うのは事実だけど、「個人事業主の農家が資産を所有する」と言う事のリスクとそれをオフバランスする事のメリットは分かってないとしか思えない。まぁ確定申告で色々誤魔化すのが当然なのは落語家も農家も同じかもしれないけど。
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小規模な農家さんが多いから、使用頻度や利用時期が被りやすいのかな もし、大規模な農地(共同事業できたら)になってになれば、使用頻度は上がるし、利用時期も被らず計画的に活用できるのにね… 大きくすると何かデメリットがある?
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農家です。何も知らない人が大臣になっても無意味。むしろ悪くなる。おそらくレンタル的な事を言いたかったのだろうが、小泉は毎回とっさにはマトモな答えは返ってこない世襲の典型。コンバインなんて米のできや収穫前の雨や気温にも左右されるのにレンタルとか。見て刈る日を決めるのに、予約してたら雨でも刈るの?湿ってれば乾燥にも金さらにかかるし、刈るの早すぎても遅すぎても規格外多くなるから規格外増えて収入が大変な事になるのが目に見える。 車で一年に一回時期集中で他の時期は全く需要ないのにリースしようと考える人いる? またそんな無駄な事に税金を使うつもり? 解らないなら勉強するとか現場に聞きにくるとかしろよ。こんなのが首相候補に上がってるとか自民党の誰がなろうとこの先不安しか有りません。
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