( 300805 ) 2025/06/20 06:38:42 2 00 玉川徹氏「政治部が認めちゃだめだ!」テレ朝官邸キャップを生放送でブチギレ!「石破首相のウソ」ジャーナリズムの魂を売り渡したメディアの末路みんかぶマガジン 6/19(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/67caf6258644d2622c5078a2803513fcdb810f1d |
( 300808 ) 2025/06/20 06:38:42 0 00 (c) Adobe Stock
テレビ朝日の情報番組『モーニングショー』で、石破茂首相の定額給付金に関する発言の変遷を巡り、政治部記者に対してコメンテーターの玉川徹氏が異例の苦言を呈した。この一幕は、日本の大手メディア、特に政治部が抱える深い問題、すなわち「権力監視」というジャーナリズムの根幹の喪失を浮き彫りにした。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏は、この事態をジャーナリズムの「自殺」とまで断じ、政治記者が権力と癒着し、国民の知る権利に応える役割を果たせていない現状を厳しく批判する。本稿では、千々岩森生記者と玉川氏のやり取りを詳述するとともに、その背景にある日本メディアの構造的欠陥、記者クラブ制度の弊害、そして海外の先行研究が示すジャーナリズムの腐敗の実態を多角的に分析するーー。
テレビ朝日『モーニングショー』で起きた一件は、報道番組として異常な光景であった。発端は、石破茂首相の答弁の変節だ。首相は国会で、全国民への2万円の定額給付金を『政府として検討したことはございません』と明確に否定した。ところが、わずか2日後、一転して給付の実施を表明した。この明らかな矛盾について、同局の政治部官邸キャップである千々岩森生記者は『政府の政策は、決まるまで言えない部分がある。検討していると言った瞬間にぶわーっと走りますから』と、あたかも政権の都合を代弁するかのような解説を行った。
この発言に対し、コメンテーターの玉川徹氏は声を荒げた。『政治部たちがそれを認めちゃだめなんだよ!』。千々岩記者が『それは百も承知で…』と反論しようとすると、玉川氏は『百も承知ならそんなこと言わない方がいいと思うよ!』と言葉を遮った。
その瞬間、スタジオは凍り付き、出演者は押し黙った。司会の羽鳥慎一アナウンサーさえ言葉を継げず、約10秒間、咳払いだけが響く異様な沈黙が続いた。この沈黙は、権力監視というジャーナリズムの根幹を忘れ、取材対象と一体化した記者への痛烈な批判が突き刺さった結果であり、日本の大手メディアが視聴者の信頼を失った瞬間を象徴していた。
政治記者の理想像は常に以下のように語られているのではないか。
「権力に屈せず、国民の知る権利に応えるために闘う」「国民の知る権利に奉仕する」という姿だ。しかし、現実はそんな理想とは似ても似つかぬ「腐敗したドブ沼」にあったようだ。
永田町を取材拠点とする政治部記者は、特殊なムラ社会の住人となる。首相官邸や国会に常駐する記者クラブは、情報の独占と引き換えに、記者から牙を抜き取る装置として機能してしまう。番記者制度は特定の政治家への密着を通じ、客観性を麻痺させる。取材対象から得られるインサイダー情報は、記者に万能感と特権意識を植え付ける。
他社の記者と情報をすり合わせる『合わせ』と呼ばれる悪習は、報道の競争原理を骨抜きにし、横並びの馴れ合いを生む。作家の相場英雄氏は時事通信の経済部記者だった頃、大臣からコメントを得て速報しようとした際、政治部記者に『合わせがまだだ』と肩を掴まれ制止されたという(※)。真実をいち早く報じるという報道の原則よりも、記者クラブ内の閉鎖的な秩序維持を優先する歪んだ文化がそこにはある。
政治部は社内におけるエリートコースと見なされ、幹部への登竜門と化している。出世のためには、担当する大物政治家との良好な関係構築が不可欠となり、批判的な記事を書くことは自らのキャリアを危うくする行為に等しい。
政治部出身者が後に政治家や政治評論家に転身する例が後を絶たないのも、取材者と取材対象者の境界線が融解した癒着体質の象徴と言える。こうして記者は、権力の監視者から、権力構造を維持するための歯車へと姿を変えていく。
モーニングショーで見せた記者の態度は、個人の資質の問題ではない。大手マスメディア全体が、取材対象である権力者側の論理を内面化してしまった結果の表れに他ならない。政府の不誠実な説明を『決まるまで言えない部分がある』と代弁する行為は、国民を愚弄する権力者の共犯者になることと同義である。政治部が、自分たちを国民の代表ではなく、政界のインナーサークルの一員だと勘違いしていることの何よりの証左だ。
こうした記者と政治家の歪な関係性は、海外の研究でも鋭く指摘されている。英国の政治報道を分析した論文は、両者の関係が単なる情報交換に留まらず、政治プロセス自体に深く組み込まれている危険性を明らかにしている。Aeron Davis著『Journalist-Source Relations, Mediated Reflexivity and the Politics of Politics』(ジャーナリストと情報源の関係、媒介された反射性、および政治の政治学、2009年)は、日本の現状を映す鏡のように、その実態を以下のように指摘する。
「より興味深いのは、ジャーナリストと議員の関係が政治の営みそのものの中でどのような役割を果たしているかについての発見である。関係は制度化され、密接で、再帰的である。なぜなら、双方が日々の思考、意思決定、行動の中に他方を組み込むようになっているからだ。したがって、政治家は単なる広報のためだけに関係を利用しようとしてきた。彼らはまた、政策、プレゼンテーション、そして何よりもウェストミンスター自体のミクロレベルの政治についての情報源として記者を利用しようと試みてきた。結果として、ジャーナリスト自身が、しばしば意図せずに、政治的な情報源、仲介者、そして政治的アクターとして行動するようになったのである」
この論文が指摘する歪んだ構造は、テレビ朝日の政治報道にも明確に見て取れる。記者クラブ制度によって、政治部記者は政権中枢と日常的かつ継続的に接触する制度上の立場に置かれる。非公式ブリーフィングやオフレコ懇談を通じて、記者と政治家は互いに依存し合う共生関係を築く。
記者は単なる報道者ではなく、政治家にとっての「感度の高い世論代理人」となり、政治家は記者の反応やニュース価値の判断を基に自らの発信戦略を練る。この相互作用の中で、報道は情報戦の道具と化す。Davisの調査では、インタビューした英国議会議員の68%が記者と毎日接触し、その中で政治家たちは記者の反応や記事の傾向を元に、自分の発言や政策提案の仕方を調整していた。8名の政治家が記者に「この政策はどう見えるか」と相談し、逆に記者も「こう書けばあなたに有利になる」と提案する場面が観察されていたという。
さらに、政治部記者が一つの持ち場に数年単位で常駐する慣例は、このバイアスを助長する。長期的な人間関係は「共通言語」や行動様式の同化を促し、「こう書けば喜ばれる」という忖度を生む。報道機関にとって、政権幹部との関係を維持する「取材継続性」は、時に「報道の中立性」よりも優先される。結果として、与党の意図はそのまま伝えられ、野党の発言は批判的に扱われるといった構造的なバランスの崩れが生じる。
テレビ朝日の報道が政権に有利になる傾向は、個々の記者の思想信条の問題ではなく、報道と政局が相互に絡み合う構造が制度的に固定されているからに他ならない。本来、現場記者のこうした権力への過剰な寄り添いは、ニュースの最終的なゲートキーパーである編集デスクが厳しく律するべきだ。テレビ朝日の報道局では、この組織的なチェック機能さえもが麻痺している疑いが濃厚である。
視聴者が報道機関に求めているものは、政界の裏事情をしたり顔で解説してくれる便利な案内人ではない。国民が抱く素朴な疑問や怒りを代弁し、権力の中枢に切り込んでいく鋭利な刃である。
たとえ取材源を失うリスクを冒してでも、たとえ人間関係が破綻する可能性があったとしても、報道すべき事実を追求する覚悟が求められる。テレビ朝日政治部の記者たちに、その覚悟はあるのだろうか。モーニングショーでの一件を見る限り、答えは限りなく否に近い。彼らは権力との馴れ合いを選び、視聴者の信頼を裏切った。ジャーナリズムの魂を売り渡したメディアに、未来はない。
※『永田町で取材して分かった「政治部記者はなぜ態度がデカいのか」』 別冊文藝春秋 2018年1月号
小倉健一
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( 300807 ) 2025/06/20 06:38:42 1 00 (まとめ) 日本のメディアには、政治への権力監視機能を果たすべきジャーナリズムが失われているとの批判が多く見られました。 | ( 300809 ) 2025/06/20 06:38:42 0 00 =+=+=+=+=
政治の真実を伝える機能と責任を持つメディアと、その情報を正しく理解して選挙で投票鼓動に反映する責任と権利を持つ国民の両方とも責任放棄をしてしまった現在の日本の将来は、このままではとても暗い。それぞれの武器である、ペンにしても、選挙における個人が持つ一票も単独では大きな力ではありません、でも諦めず正しく行使する事により、大きなうねりとなるのです。諦めず、行動を続けることが大事だという事でしょう。一人一人の意思を出して、日本を正しい方向に戻しましょう。
▲320 ▼33
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テレビで発言する人が「このことについてあの局ではこういう論調だがそれは間違いだ」という発言を聞いたことがない。キー局全てが違う意見である必要は無いがどの局見ても同じこと言ってるのには違和感がある。日本のマスコミには議論百出状態になることは期待できないのか。マスコミはもっと「日本はこうあるべきだ、そのためにはこういう政策が必要だ」としっかりした意思表明をしたらどうか。身の回りを見てるとマスコミの報道する情報だけを信じて物事を判断する人も多いようだ。だから今の状態を変えようとする意見に異常に反対する。日本も何かを変えないとこれから先厳しいだろう。一番先に手を付けるのは複雑すぎて意味不明なところが多々ある税金と年金だろう。
▲259 ▼19
=+=+=+=+=
私が卒業した大学も新聞社、テレビ局から理事をつのり、広告料を支払うことで問題がおこったときにニュースにされなかったり、とりあげても小さくしたりということが起こっていた。 報道各社は広告料と報道は異なるもの、逆に広告料を逆手にもって報道を抑制する企業に対しては毅然と報道すべきである。 また、企業や教育団体などへの理事就任は控えるべきだ。 倫理的行動指針を報道各社はいまこそ見直して欲しい。
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PR会社をしていて、メディアの人に特集提案、取材依頼の相談などなどやってきたが、扱えない理由の1つに「この番組にはスポンサーがあり、そこと競合するので、扱えない…」と言われることがある。公共電波の認可を受けながら、お金を出しているスポンサーの利益のため、その番組内では競合排除をする…一見、ごもっともなルールだが、これって実は恐ろしいことだなぁと…よっぽど悪いことをしない限り、スポンサーの不利になるような報道も出てこない。メディア側に公共電波を利用して金払いのよい企業に忖度する… 今回の話は政治との癒着みたいな話だが、結局メディアは権利と金でどうにかなってしまう現状があり、これは戦時中の構造となんら変化していないことなんだなぁと…
▲264 ▼15
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実際、ニュース番組などを見ればわかるが、地上波で発言する政治部の記者という人達は概ね政府の代弁に終始している。それがそろいもそろって同じ論調。それは政治関連だろうが国際関連であろうが同じこと。実際、他局と違うことを言うと、どうしてうちだけ他局と違う報道をするのだ?誰が責任をとるんだ!とデスクに叱られるわけ。日本のメディアとは何とも不思議な世界ですよ。
▲328 ▼21
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交渉事は決まるまで私企業たるマスコミの判断で公開してはいけないだろ。 何故ならば権力者の介入を許してしまうため。 この権力者は国民の代表、つまり国会議員であれば正統性があるが、他の利害関係者にねじ曲げられてしまう恐れがある。 そしてその利害関係者は「マスコミ」自身も含まれる。
議論の過程は国民の代表が集まる国会で議論されている。 そこまでチェック機能に拘るなら、国会中継や会見を行い、選挙を通じて「国民」に判断を委ねれば良い。
▲0 ▼0
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田崎スシローとか、典型的な例。政治評論家ではなく 自民党の広報と言ったほうがよいぐらい。海外では政治家と記者の癒着を避けるため、コーヒー一杯もおごられてはならないとされている。安倍内閣の時が一番ひどかった。こういう状態を問題だとすら思えないレベルの国民は、米を放出しただけの人間を総理にしようとするような単純なアタマの持ち主が多く、愕然とするとともに、悲しさ、情けなさを感じる。
▲640 ▼78
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「たとえ取材源を失うリスクを冒してでも、たとえ人間関係が破綻する可能性があったとしても、報道すべき事実を追求する覚悟が求められる。テレビ朝日政治部の記者たちに、その覚悟はあるのだろうか。」と記事の結びとして書かれている。この意味は、テレビ朝日の記者のみを対象としたもののように受け取れるが、他の報道機関には該当しないのだろうか? 文中では、情報メディアの政治部記者と政治家は阿吽の呼吸で、国民の本当に知りたい権利に背くような関係を批判している。それならば、この結びの節は、テレビ朝日のみに向けられるものではなく情報メディア一般に向けられるべきことのように思えるのですが。(揚げ足取りをするつもりではありません)
▲87 ▼2
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官邸記者クラブの構造とか、ジャーナリスト個々人の見識の問題もあるが、一方で国民の側もジャーナリズムの自由な活動について留保つきの感情を持っているのではないか。
沖縄密約をめぐる西山事件(外務省機密漏洩事件)のとき、西山記者は独自の取材で核密約にかかわる機密文書の存在を明らかにした。しかし、その手法が倫理的に問題視されると、国民はこぞってそれを批判し、マスコミもそれ以上の追及を控えてしまったことがある。
社会通念の範囲、かつルールを守る範囲で取材しないと、世間の指弾を浴びる。その意識が、ジャーナリズムを窒息させたのではないか。現に、記者クラブ制度というのはルールを守った取材だ。だから、指弾されるリスクはない。
権力に忖度しているのは確かだが、権力に忖度するようなジャーナリズムにさせたのは国民にも責任がある。ぎりぎりのところで真実を報道しようとする姿勢を、簡単に見放してきたのだから。
▲12 ▼8
=+=+=+=+=
報道する側が権力側へ忖度する態度がこの番組中で見られたと思う。 メディアが政権へ忖度するようになったのが安倍政権の時代からです。それだけ安倍政権は政権に不利になる報道を徹底的に締め付けてきました。特に政治部記者クラブは忖度しないと取材も出来ない程でした。今ではそれが報道姿勢として当たり前になってしまった。このディスクもその忖度が普通であり、ジャーナリストとしての責任感も失われていることすらも気が付いていないと思う。 独裁政権が国家を掌握するためには放送局やメディアの掌握、司法・警察・通信を封じ込めます。反権力的な情報は一切流れなくなります。(今のロシや中国の状態) メディアには権力の監視役としての役割があり、国民に正しい情報を発信する責任がありますが、このディスクはその責任すら失ってしまったようです。玉川氏が叱責したのはまさにこのディスクの報道姿勢だったのです。
▲87 ▼28
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ジャニーズ問題で、「力」に忖度するメディアが明らかになった。 また、先の資金報告書の突合検証をしていたのが、いち教授と赤旗のみだった事。検察官と記者の常習的な賭け麻雀。これらが、メディアの姿勢を明らかにしている。 権力と報道の間に、監視という緊張感があれば裏金問題等発生しただろうか。 昔には、「社会の木鐸」という言葉があったが、今の報道の姿勢は「金棒引き」だろう。 昨年辺りから、オールドメディア等という表現が多用されるが、議員達の会議前集合映像や、事件の際の警察署画像を平気で流す者達は、昭和の映画館ニュースから進化していないように思える。時代の進化から考えれば、退化しているという事だろう。
▲75 ▼6
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相生と相剋っていう概念がありますよね。 相生は一つのとこれから互いに接して生えること。 相剋は互いに打ち消し合って抑制し合う関係のこと。 相生は夫婦が添い遂げる意味でも使われて、相剋は世界の安定を維持するために必要な考え方。 最近、自民党幹部の口から出る言葉が呪詛のように聴こえてしまう。 骨太、財源、社会保障、プライマリーバランスetc 重苦しい呪いのよう。それは呪いにしてしまっている人がいるから。 呪詛は、相剋でも挙げられる陰陽五行のバランスを整えれば呪いの効果を打ち消すことができるともされています。 政治やメディアが、そんなバランスも考えずにいろんなものを崩してきたのが今なんじゃないかな、と思うこともありますけどね。
▲8 ▼3
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四半世紀ほど前に某通信社でバイトをしていた頃、隣の政治部の部屋からは日常的に怒鳴り声が聞こえてきた。他の部局ではそんなことは一切なかったので、メディアの政治部というのは特殊な文化に染まった組織なのだと感じた。
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数年前、あのナベツネにロングインタビューしたNHKの番組があった。その時、現在テレ朝でキャスターを務める大越氏がナベツネに、記者と政治家の距離感について尋ねたところ、ナベツネは記者は徹底的に取材対象に食い込まなければいい記事は書けない、だから時にはあえて書かないこともあると語っていた。ただ、同時にそれはよりいい記事を書くための行動であり、書くべきことはきちんと書くのは当然だという姿勢も明示していた。実際、ナベツネは政治的な特大スクープをいくつも発しているし、それに西山事件で被告側証人として、毎日の西山記者の弁護に立ったこともある。評価の分かれる人物だが、そうした気骨のある記者だったから、政治家との密着も機能したのだろうが、この官邸キャップを含めて現在の記者からは、その気骨の部分がきれいさっぱりなくなってしまった。メディアはしたり顔で政財官の衰退を説くが、一番ひどいのはメディア自身である。
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こういう「権力と闘う」というヒロイズムはいらない。
「国民の知る権利」を口にするのなら、「報道しない自由」を使うのは辞めてからにして欲しい。 あまりにも視聴率目当てで脚色された報道が多すぎる。 そもそも記者が不勉強すぎる。
私もあるテーマで取材を受けたことがあるが、基本的なことも調べていない、がんばってわかりやすく説明しても理解できない、「政治が悪い」「権力者が悪い」という仕立てがしたくて曲解する、といった感じで絶望した。
ジャーナリズムの看板で正義を気取るのではなく、正確な事実を報道するよう心掛けて欲しい。
▲129 ▼18
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政府の問題を指摘すると、左翼メディアだマスゴミだと批判されることもあります。自民党が報道ステーションのプロデューサーに対し、同番組のアベノミクスに関する報道を批判し、公平中立な番組作りを求める文書を送ったこともありました。政府は国の方針を「中立の軸」として求めたくなるのかもしれません。 権力の監視と言うことは簡単ですが、メディアの監視に対しては政府からの圧力がかかることもあるはずです。
▲55 ▼19
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この話、結構長く続くけど、今更という感じがする。田崎史郎氏だったとしても同様の発言をするんではないか?その時に玉川氏は強く批判できるのだろうか。 政治よりも深刻なのは検察、警察に対してのスタンス。大川原化工機の事件でも鋭い批判をしているのはごくごく一部のみ。政権への忖度で無理やり立件し、拘留中に被疑者が死亡するという許されない事態が起きているのにメディアは弱腰だ。報道は検察警察から事件情報をもらえないと成り立たないということからだろうが、そんな時こそ記者クラブが連帯して対抗すべきなのに情けない限り。玉川氏の言うことは正論だが、後輩の記者に対してだけでなくおかしな忖度には鋭く批判して欲しい。
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テレビ朝日の政治報道の歪みはかなり酷いものがある。国民は、それを鵜呑みにしていると思ったら大間違いだ。少しはTBSの報道特集をテレ朝の政治部は見て勉強が必要だ。今回の千々岩の件は、中国駐在員時代から煮え切らない内容の解説があったが、玉川氏は、よく指摘した。今後の改善を望む。千々岩には、政治部記者としての見識を取り戻すのは無理だ。
▲109 ▼46
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TV局の報道部でさえも時の政権に主ねているということを見せつけられた瞬間だった。多くのメディアでもそうなんだろうと思う。「報道の自由がある」といいながら実は自由を自ら放棄しているのはメディア側なのだ。政権側のニュースを取りたいがために大衆目線で政治を見ることを忘れている。もはや報道もバラエティー番組に組み込まれた「尺」の僅かな部分でしかないのか・・・
▲6 ▼4
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テレビ朝日の情報番組『モーニングショー』で、石破茂首相の定額給付金に関する発言の変遷を巡り、政治部記者に対してコメンテーターの玉川徹氏が異例の苦言を呈した。
異例ではないと思います。 この件はどっちもどっちと思いますが、この番組ではよく玉川さんは、解説者がある意味自己の主観的考えと違うことを言おうものなら、喧嘩腰で突っかかています。 ある意味、特異なことではないのかもと思いました。
▲118 ▼65
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長年マスコミが日本の真実を伝えなかったから、今の日本になっている。 マスコミが公正中立の立場でさまざまな真実を伝えていれば、日本の財務危機のウソも広がらなかった。 財務省がここまでのさばることもなかった。 マスコミが日本のネガティブな報道ばかりしなければ、日本人はここまで自虐的で悲観的にはならなかった。 マスコミがここまで左寄りになりすぎなければ、日本人はもっと誇りがもてる民度になっていた。 マスコミが経団連の闇を国民に伝えていれば、日本の労働者はもっと豊かになっていた。 マスコミが今の不法移民問題をしっかりと報道していれば、埼玉県民はこんなに苦しまなかった。 その他にも、今のマスコミは国民に伝えるべき真実の多くを伝えていない。
今の日本がこのような国になってしまった大きな原因は、自分たちが本来やるべきことをしっかりとやってこなかったマスコミにある。
▲100 ▼32
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権力の監視だの大げさな事を抜きにしてもメディア政治部は「思考回路に問題がある」のは間違いない。そもそも政治が好きあるいはそこに何年も仕事をしていると「何でもありが政治」「理屈抜きが政治」という歪んだ思考になりやすい。私は「財政規律ゼッタイ派議員」に経済学部卒がいなく、ろくに経済を習っていない政治家が「財政どうするんだ」など「知ったかぶり」であると批判してきた。政治部も同じで経済なんか知らない記者が「政治のかけひき」だの「政局」だのばかり気にして報道する。すると「給付金は減税より効果ある」とか「財源は無い」だのにコロッと騙されるし、仮にウソの論理と気づいていても「そういう駆け引きだ」と飲み込んで報道しない。そういう「政治ごっこ大好き人間」ばかりがメディア政治部なのかも知れない。どうか「理屈で考えられる人材」を政治部に配置して欲しい・・
▲18 ▼3
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言っていることは正論なのだが、玉川氏の今までの発言から、政治全体に対する監視の目というよりは特定の政治家もしくは自民党という政党に対する批判ありきの発言が多いのが、自らの発言を矮小化させてしまっている。 パワハラ発言との意見もあったようだが、自分はそうは思わないものの、発言の真意は政治全体に対する糾弾というより特定の思想で特定の政治家や政党を批判しているだけでは?という風にも見えてしまう。 イメージが固定されてしまうと正論が通らなくなる典型だと思う。
▲10 ▼22
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テレビの時代は終わったとよく言われるけど、結局は政治家やスポンサーに忖度して、当たり障りのないコメンテーターをテレビに出演させて番組を流す。 局のお偉いさんからすれば正しい判断かもしれないけど、視聴者からすれば違和感しかない。 テレビの時代が終わったのではなく、各局のお偉いさん方が終わらせたのだと自覚しない限り、視聴者離れは加速し近い将来テレビ局の運営そのものが危うくなるだろう。
▲1 ▼1
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今やマスコミは政治家の為にあると言ってもいいのでは? 政治家の矛盾点等をスルーし擁護する発言をしてる段階でアウト ジャーナリストではないですよね 一例として言えば減税するに当たり財源がないとよく言われるが記者から”議員報酬の削減等なぜしないのか”・”議員数の削減をなぜしないのか”等の議員にとって痛い所をつく質問をしない これは議員のご機嫌を損ねるから言わないのであろうとは差しが付く だからニュース特に政治に関しては信用ならない
▲9 ▼3
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誰が日本を腐敗させたか此の記者が明らかにした。 国民はマスメディアが報じる報道を信頼して政治の流れを知る。 然しマスメディアが政治家と癒着して嘘を報道して来た。 財務省解体デモだけでは足りない。 マスメディアを徹底的に解体して国民に嘘報道や隠蔽をして来た罪を償わせる必要が有る。 ドイツが戦前の暴挙を徹底的に追及した様に日本も戦前からのマスコミの犯罪を徹底的に追及して償いを負わせる必要が有る。
▲15 ▼6
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私もこの番組見てました
このキャップは以前も同じ番組で散々国民民主の減税案に対し否定的なコメントを仰ってました
今回の番組も消費税減税と給付金の徹底比較と言いながら消費税減税否定派の学者崩れに延々と「消費税減税すると経済が悪くなる」と言わせ、消費税減税賛成派の識者は誰も出ていないという一方的な内容
不偏不党であるべきテレビ局の政治キャップが財務省べったりの姿勢で番組を垂れ流す
財務省の権力はどれだけ強いんだろう
▲1 ▼0
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記者が政府の立場を説明する事がなぜ悪いのか。報道が一方的になる方が歪んでいる。国民は政府、首相の発言の心理を知り、その上で批判すべきである。報道の役割は、様々な立場からの見解を正確に伝える事であり悪者を仕立て上げて国民を誘導する事ではない。マスコミが世論を操作できるという驕りが透けて見える。
▲9 ▼2
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玉川さんに対してパワハラだ、とか言っている記事もあるのだが、パワハラを知らないヤツがパワハラという言葉を使って公の記事にするもんじゃない。 明らかに政治部の後輩記者が、アカンことをアカンと言えない環境があの現場を作ったので、テレビ局の組織的な評価制度にも問題アリ。 玉川さんは大きな出世はなかったと言っているが、ジャーナリズムのあるべき姿を見せたら出世出来ないとか、政治家がどう見てもオカシイことをしていてもオカシイと言わない者が出世するとか、仲良し保育園にいる歳でもなかろうもん。 カネが欲しくて出世がしたくてというのなら、公の職に就いてはいけない。世の中を捻じ曲げることを仕事にしてはならない。 民間企業で営業してモノやコトを売って、カネをお客様から合意のもとで得て出世してくれ。
▲8 ▼15
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テレビにコメンテーターとして出演している、ジャーナリスト達(特にナントか史郎)は,閣僚や政治家達とズブズブで官邸の中の事で知らない事はないと言わんばかりの訳知り顔で、TVでのコメント時は大物政治家や官邸側に立ったような発言と政府の嘘を庇う役に徹している人間達がはたして権力監視の役割を果たせているのだろうか?
▲1 ▼3
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番組内で玉川氏が「それじゃダメだ!」と発言できるだけ「モーニングショー」はまだまともだと思う。「朝まで生テレビ」の伝統がまだ残っているのかな。「ニュースステーション」は硬派だったが、今の「報道ステーション」は長嶋氏逝去の日はほぼ全てが追悼内容で、大谷翔平ネタを番組開始から延々と扱うことも多い一方政権批判はなくなり、報道番組とは言えなくなってしまった。 TBS「サンデーモーニング」は、コメンテーターが前のコメントを重ねるような似たコメントばかり。 BSフジ「プライムニュース」は、反町氏が自民党出演者にはべったり、野党出席者をおちょくる態度が見ていて不快(降板してましになった)。 世の中には色々な意見があるのが当然で、リベラル(寛容)対パターナル(権威主義)、保守(右派)対革新(左派)、政府擁護対政府批判、それぞれに主張があるのだから、自由闊達に議論する姿を番組でも見せて欲しい。
▲5 ▼5
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権力者のこの種の阿吽の呼吸といったものを認める、認めないは個人それぞれに考え方があります。産経、読売などの政治部記者が認める傾向が強いのは事実ですが、ジャーナリズムの権力監視機能は何でも反対、反安倍といった単純なものではないと思います。いずれにせよ僕は反対とだけ言えば十分であり、番組内でこの記者だめと言うのは立派なパワハラです。斎藤知事のパワハラは辞職に値するといたのだから出処進退はご自分で判断を。
▲9 ▼8
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玉川氏の発言とこの記事の論旨は当たり前ですが、政府よりのメディアのフジや読売であればふむふむなのだが他の朝日系列もこの様ではジャーナリスト集団としては失格。もう日本にはジャーナリズムは死に体の入り口まで来ており、行き着く先はアメリカの戦争に巻き込まれて核弾頭の一発目の標的になるでしょう。物価も賃上げも医療費も少子化も無策の自民を選んでるのは新聞すら読まない市民なのだから仕方がないと言っては何も変わらない。兎に角声を上げる市民なるようその先鞭をつけるのがマスメディアの役目。ジャーナリストを目指した若者はしっかりしろ!このような上司には噛みつけ!
▲5 ▼5
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特に今は親中石破だしね。中国からも丁重に、粗相のないように報道するよう、くれぐれも批判して退陣させることのないよう、日本のオールドメディアにはお触れが出ているんだろう。ちょっとした矛盾くらいは見逃すようにと。
▲3 ▼1
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官邸キャップって、結局、特ダネ入手のため、官邸に張り付いて特ダネ入手したら、高揚して、自慢げに自社メディアで報道する。アホな政治家に使われ、代弁し、アンチ政治家にならないよう、コントロールされているだけ。全く勘違い、自己満足しているのみ。例えば、岸田と麻生が赤坂で夜、意見交換会をする、ことを追っかけ、「何を話したのですか?」とマイクを向ける。その時に「大物政治家」が懇親、と言っておだてる。そんなことはどうでもよくて、国民目線で、率直に政治家に切り込んでいただきたい。
▲11 ▼1
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結局、情報源をリークに頼ってるからなんだよ。
耳じゃなくて頭と手と足を使うんだよ。 カネと貸し借りと動きと敵を調べれば、そいつが何をなぜやろうとしているかなんて分かるだろ。
面倒くさいよな。 聞いた方が早いよな。 政治家に証拠突きつけて迫るようなことすると敬遠されるもんな。 今日何が起きたか、明日何が起きるかを知ることを手柄とする評価システムだから会社員としては評価されづらいよな。
上司は入社後に警察担当にされて警察発表を聞いて、踏み込んだ情報は警察からリークしてもらうOJTで取材を学び、異動後も同じ手法で記事を作り、出世して、同じ成功体験を部下に求めるからな。 それが脈々と続き、誰も現状を疑う者はいないもんな。
だから報道はダメなんだよ。
▲7 ▼3
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メディアは世間で話題な事で時間と紙面を埋めたい。前日の政治動向の話で昼のワイドショーの30分が埋まることはザラだ。 これは昨日の今日でその裏側の関係者の情報を集めなきゃならない。そんなのインサイダー情報を取材対象者の「好意」で受け取らない限り無理だ。 嘘をペラペラ話すならなんとなるかもだが普通は一定の裏付け(発言者の特定)があるネタを話すしね。 当然批判報道ばかりしてたらそんなタイムリーな情報はもらえない。即時性が重視される現代では記者にとっては取材対象との癒着が必要となる。取材対象者は自分のストーリーで世間の情報を埋めることが出来て都合の良い。
▲4 ▼18
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政治部記者だけでなく、官僚も政治家へ転身する人が多い。 余程政治家が美味しい職業無のだろう。
勝手に使える収入も多く、議員年金も電車も経費も特別な待遇では、議員になって国民の為に何かを成し遂げる事が目的ではなく、議員になる事が目的になる人が多くなってしまう。
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スポンサー=カネを出す人または組織 カネにはかなわない と古来、何度も言われてきた。 左様、真実を捻じ曲げるなど朝飯前、殺人だって可能だ。 そして そのカネをどういう方法で得たのかと聞かないのも 一つの真実 不正な方法で大金を掴んでも、カネが有れば勝ち。それが人間社会。
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webにつながっている人が全員、世の中に情報発信ができるようになった今、ジャーナリズムなんてものはもう機能してない。そもそもジャーナリズムの役割が政治の監視機能だとかいうこと自体思い上がりも甚だしい。政治とジャーナリズムが結託して世論を操作するとか、ジャーナリズムとやらが情報発信している新聞もTVも暇な高齢者しか見てないのにどう操作するんだ。発信力のなくなったジャーナリズムとやらが、彼らの言う政治の暴走とやらをどう止められるというんだ。ジャーナリズムなんて前世紀からの幻想だ。
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玉川徹氏自身の「ウソ」も追及したらどうか?
4年弱前、テレ朝社員たちが渋谷で不祥事を起こした。 翌朝、玉川徹氏(当時、テレ朝社員)は、羽鳥慎一モーニングショー内で、 この不祥事について徹底的に調査し、結果を公表すると明言した。
このことは、現場にいた羽鳥慎一氏は記憶しているのではないか?
しかし、いまだに玉川徹氏は調査結果を公表していない。 羽鳥慎一氏も、玉川徹氏に公表を促していない。
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権力監視と言いながら、実は左翼と一体となって攻撃的に批判するっていうのが、今のマスメディアのやっていることだよね? 政治的な動きや背景を解説するのはなぜか「いけない」ことになっていて、共産党や立憲民主党の言う「ポリコレ」は正しい、みたいな報道って、それ、誰得なんですかね? 権力監視じゃなくて、それ、偏向報道ですよ。
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取材対象から得られるインサイダー情報は、記者に万能感と特権意識を植え付ける。本文
これに尽きると思う。 東京新聞の望月記者は 菅とバトルしたが 彼女は社会部記者。
どのテレビを観ても政治部記者の 話はどれも政権の広報。
記者クラブ制度というのは 日本だけの悪文化。 民主党政権は会見の参加を フリーにした。 これに反対したのは記者クラブ
しかし報道の自由ランキングは 世界11位。
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あの文春にしても、萩生田とはズブズブだとか。つまりは、どんなに中立、公平、正義を貫くジャーナリストにしても、弱点はある。人間だもの。それが、オールドメディアでは組織化され、逸脱を許さない構造となっているものと解釈できる。ならば、我々庶民は、政治、経済、文化等に対する真実の姿をどのように知ればいいのだろうか。たとえ、デマ、誇張があったとしても、SNSの発信から拾い上げるしかないのだろう。AIに頼らず、自身が解釈する、ITリテラシーを高めるしか、一部の権力者の搾取から逃れられる術はないだろう。
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ジャーナリズムがもはや何か分からない。
いろんなジャーナリズムがいることは多角的な視点で良いけど、何が何だか、どれかどうなのか分からず、ただ政権批判しているだけ、政権批判したいだけみたいに見える。
時間や紙面など限られてるけど、都合よく報道しない自由もあるし。
玉川さんがあんな態度とるのも、何を今さら、これもひとつのSHOW、にも見えてきて萎える。
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もはや政治や経済関連のニュースに関してはTVや新聞には全く何も期待していないですね。
遅いし内容も浅くて薄い。 ネットで調べて方が圧倒的に早くて中身のある内容が確認出来る。
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岸田政権時代に、オフレコで語った首相補佐官のコメントを、 「毎日新聞だけがスクープとして報道した」 ことがありますね。スクープとしては成功したわけです。
しかし、オフレコというのは約束事ですから、いかに正義であろうと、 「それ以降、ガードが高くなって官邸から情報が出なくなった」 のは事実であって、その代わりに"田崎史郎氏"のような特定の記者が官邸のスポークスマンになったわけです。
「裁判所が判決を出す前に、裁判官に取材して報道してもいいのだろうか?」 どこかを認めれば、どこかが狂い始めるわけで、政治部には政治部のルールがあるでしょうね。
▲38 ▼62
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「報道の自由度ランキング」で、日本は今年は66位らしいしね。韓国よりも下
日本のジャーナリズムは、芸能人の不倫とか薬物事件とか、一つあったらそれを叩きまくって視聴率を上げることしか出来ませんから、仕方ないかと
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>玉川徹氏「政治部が認めちゃだめだ!」 →テレビは放送法4条があるから認める認めないの問題ではない。
>ジャーナリズムの魂を売り渡したメディア →元々売る魂なんてあるの?そういやテレ朝関連の新聞社はKYサンゴ事件起こしてたじゃん。あれ作ったのもジャーナリズムの魂だったの?
「権力監視」というよりは「権力批判」重視で、この記事とは違う意味で情報が視聴者や読者に届けられない、いわゆる「報道しない自由」の方が問題だと思うけど?
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千々岩さんは最近も生放送で白票容認発言もしている。 コロナ過の大変時は中国からテンポ良い中継をしてくれていたが、 帰国してからは何か蝶ネクタイをして視聴者にアピールしていたが、 ジャーナリストの矜持はどこに?ちょっと残念な感じになっている。
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官邸や政治屋から甘ちゃんと見られてもそのポジションにしがみつき定年退職。 後は便利な政治屋・TV局両者にとって、使い勝手の良い政治コメンテーター。 官邸からスクープ引っ張って来るのが政治部記者の矜持だろうに、それを忘れているから玉川さんが切れた。 このシーンは見たかったがこの番組は女性ナレーターのあざとい声質が聞きづらい為、他のチャンネルを視ていた。 残念!
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元NHK政治部記者で総理番務めた人が元総理と統一教会との関係、 知らなかったと言ってたがこのことが政治家と記者の関係性を 象徴してると思う 取材対象の闇をいちいち詮索なんかせずズブズブの関係で スピーカーに徹するのが良い記者なんだろう
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大勢のひとの前で怒るのはパワハラだよ。でも玉川氏の言っていることは正論。退社したとはいえ先輩なんだから、後輩を指導するように発言をしてもらいたかったなぁ。
▲7 ▼15
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玉川さんの世論に迎合した腕組みして上から目線の態度はいつも見ていて気分の良いものではない。ご意見番のつもりなのでしょうか。見ていましたがキャップが可哀想に感じました。説明しているキャップに生放送で大声上げて言うほどのことかと思いました。まさに公開パワハラだと思いました。
▲11 ▼10
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朝日にとっても保守に超不人気の石破政権が今倒れられては困るからなんだよ。安倍さんのころは鬼の首を取ったように些細な発言ミスでも声高に追及していたくせに、石破にはそれが全くないのは、左寄りの自公政権をとりあえず続けさせてこの国を左翼の牛耳る国家とし、弱体化させていずれは社会主義者や共産主義者に乗っ取らせたいからだ。
▲6 ▼1
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玉川のパフォーマンスに見事に騙されてる人の典型的な主張だな。 玉川は石破政権擁護の姿勢を政権誕生以後ずっと取っている。だから、あの番組で自分は決して石破政権ヨイショの立場ではない、と示すために怒ってみせただけだ。だからあの怒ってみせた後、番組は野党批判の議論展開になっていた。 玉川は消費税廃止とか消費税減税に反対を唱えて石破政権擁護している。 根拠は財源が無いからだそうだが、 全く役に立たず、中抜き事業だらけの子供家庭庁とか男女共同共同参画事業などいくらでも削減対象になる政策が今の政権は多く抱えていることには目をそむけているのが玉川だ。 テレ朝は明らかに石破政権にべったりだろうが。どこが政権批判なのだ。
▲65 ▼142
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とっくに終わってるよ。 スクープって、新聞社の10分の1も記者がいない文春頼り だもの。新聞記者ですら文春の後追いって、彼らは何が やりたくて記者になったんだ? 日本の学校教育の横並び意識優先の弊害がここにも出ている。
▲4 ▼1
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批判するジャーナリストが善で為政者説明にコミットするジャ-ナリトを悪代官扱い。我正義と胸張るジャーナリストが聖人君主の保証はなく彼らも同じ穴の貉。単なる批判でなく批判と解決提案、提案通り実行すれば問題解決するとの覚悟示してこそ価値ある提案では。単なる批評、非難は幼児でも出来る。
▲5 ▼1
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記者と言っても、➀政治家に密着して取材する記者と、②公式記者会見の場で、厳しい質問をする記者と、すみわけができているんじゃないのか。➀と②の記者のスタンスがちがってもいいんじゃないのか。
▲12 ▼23
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言えないとしても、政治家が国民に嘘をついていいと認めてはいけないだろう。だから公約なんて守らなくていいと勘違いをする。 首相も答えられない質問には「お答えできません」と答弁するのが筋だろう。
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あれは見ていましたが 何か意識的な出来レースに見えました
TV朝日は彼に田原総一朗氏の後継を目論んでいますね
そもそも番組は全て打ち合わせの上での進行ですから
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>権力監視というジャーナリズムの根幹を忘れ、取材対象と一体化した記者への痛烈な批判が突き刺さった結果であり、日本の大手メディアが視聴者の信頼を失った瞬間を象徴していた。
日本のどこに権力監視しているジャーナリストがいるんですか?権力の代弁者は見るけど、権力を監視している人、見たこと無い。
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玉川さんはジャーナリズムのお手本じゃないし、テレ朝内部の問題ですよね。くだらないので、二人で居酒屋で話し合ったらよいのでは
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ジャーナリズムの驕りにも気をつけてもらいたい。間違いあれば認める事、ジャーナリズムがすべてにおいて正義ではないこと、決めつけを押し付けない事。
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日本のマスメディアを過剰評価し過ぎでは? 利潤を追求する民間企業である事を忘れている 近代から新聞等のメディアが何をしてきたかを見てみれば、過剰に信頼を寄せ権力を持たせると皺寄せは国民に降りかかる、そして権力のせいにして逃亡だ
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> わずか2日後、一転して給付の実施を表明した。この明らかな矛盾について
矛盾では無い。 「2日前に『検討していない』と言っていた」と突いても「1日前から検討を開始して決定した」と言われればそれまで。
「権力監視というジャーナリズムの根幹の喪失」などを語るような出来事ではない。
▲4 ▼0
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>視聴者が報道機関に求めているものは、政界の裏事情をしたり顔で解説してくれる便利な案内人ではない。
まさにこれ。 このスタンスは田崎の台頭あたりから顕著になってきたと思う 「いろいろ事情があるんですよ。察してよ」みたいなの見せられて視聴者は何を思えば良いというのか。
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>政界の裏事情をしたり顔で解説してくれる便利な案内人
各局の番組で重宝されている田崎某の事ですね 田崎某に問題があるというより田崎某に頼るTV局に問題があるのでしょう
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実際報道の自由ランキングで 2010年に11位、2012年に22位(震災の規制影響)、2013年に53位(安倍政権)のあとからずっと60~70位だからな。実際マスコミは自民に忖度してるよね。新聞の消費税も軽減税率だしね。
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ジャーナリズムを叱咤激励するのは市民の義務であり役目だとは思うが、この様な生業の人ではない気がする。個人的には、理想や理念を商売にする人は嫌いだ。
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記者クラブの存在は国際的にかなり批判されているにも関わらずマスゴミはそこを報道しない。典型的なダブスタ。ペンは剣より強いのが事実ならばそのペンは自分の出世と政治家のために使われる
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まあ、今更感がありますね。 テレビは報道もエンターテイメントになってますから。 老人以外はまともに信用してませんよ。 TVが言ってることは嘘で、言ってないことが事実と思っていればほぼ間違いない日本の今日このごろです。
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まあ、国民にも二種類いて、権力者にウソをつかれても喜んでいる人間と、真剣に腹を立てる人間と。結局、自立した人間としての誇りがあるかどうか、なのだろう。
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現場の記者は取材をして事情を知っているから、それを解説するのが仕事 好き勝手なことを言っていればいいコメンテーターとは役割がちがう
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癒着なんて新聞業界の軽減税率適用を批判しないし、不法行為の押紙を朝日新聞はじめ全国紙がしているのに玉川が一度でも批判したことがあるか。メディアなんてそんなもの。都合の悪いことは報道しない。
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報道の自由の大事な部分捨てて、権力者じゃない人のプライバシーを侵害して金を稼ぐ業態を変えないといけないね。
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玉川と政治部の意見が違ってちょうどいいのではないだろうか。局内で言いあえることが大事。玉川の記者に対する発言は傲慢で見苦しかった。神様じゃないんだから、、
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「石破首相のウソ」
国民、少なくても私は石破総理を信用していない。 総理大臣になる前の自民党内野党の如くような発言から一転、自民党にどっぷり浸かった行動。 もう、何を言っても信用しない。 がっかりした。
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こう言うことだから長期政権はダメなんだね 今の自民党の考え方は完璧に排除しないと日本の復活はないと思う
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日本のジャーナリズムなんて、とっくの昔に死んでいる。ジャニーズや中居の報道を見れば一目瞭然。先頭きって切り込んでいくメディアなんか皆無
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> 与党の意図はそのまま伝えられ、野党の発言は批判的に扱われる
そうかな?逆じゃない? 野党の立憲民主に忖度するような記事やニュースの方が多いと思うけど
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テレビ朝日は玉川徹氏がいる分だけまだマシ。 あとはTBSのニュース23ぐらいかな。 他のテレビ局はこのように間違ってる事は間違ってると言えるコメンテーターが少ない。
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×大手マスコミが視聴者の信頼を失った瞬間 〇大手マスコミはとっくに信頼を失っています 北海道の中国人による森林伐採、東京の葬儀場の乗っ取り、兵庫県県議のウソ 仕事をしないんなら放送免許を返上しなさい。
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>政府の政策は、決まるまで言えない部分がある。検討していると言った瞬間にぶわーっと走りますから
権力を監視する側のメディアが政府のフォローに回るなんてね。
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さんざんバイアスがかかった発言して一時期謹慎までさせられた玉川を正義のヒーローみたいに扱われるのはとても違和感がある
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世論で話題になったから記事になったという感じ。 とっくの昔からメディアは劣化していたのに、無視していたよな。 受け身の報道姿勢に呆れるわ。
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本来の監視の中心は国民。本来の報道の仕事は事実を伝えること。 行き過ぎた特権意識があるから、国を潰す。
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権力を監視なんてしてねーだろー。持論に誘導させたいだけ。 玉川もきちんと取材して裏どりしてから発言してっと思ったけどコメンテーターだったわ。無責任発言してワイワイ騒いで俺スゲーっていう立場だからまぁどうでもいいや
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玉川が苦手だけど、そんなことを抜きにしても公共の電波を利用しての叱責は不快だな、番組のあと飲みに連れて行ってやれよ! 部下を育てられなければ、ついてこない典型のオトコだ!
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給料もらって 言いたいこと言ってる テレ朝社員じゃなきゃ 降板も近い もうやめてたんだろうか? どっちにしても 赤新聞でコラム書いたら いいかもしれませんねえ
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