( 300947 ) 2025/06/21 04:15:53 2 00 コメ、概算金見直しを 小泉農水相「JA全中会長と一致」時事通信 6/20(金) 13:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a404dd323cb88c3f96e0630dd38c95d162212ad |
( 300950 ) 2025/06/21 04:15:53 0 00 記者団の質問に答える全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長(中央)ら=20日午前、東京・霞が関
小泉進次郎農林水産相は20日、全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長と省内で会談した。
小泉氏は、コメの集荷に当たり農協が代金を前払いする「概算金」制度を改め、一括買い取り方式に見直していく考えを示し、「認識の一致を見た」と述べた。
小泉氏は「今年はいくらもらえるか見通しが利けば、間違いなく安定した経営につながる」と指摘。買い取り方式のメリットを強調し、2025年産米からの見直しに期待感を示した。
一方、山野氏は、買い取り方式に「一つの選択肢だ」と理解を示しつつも、JA全中がすでに買い取りや複数年契約による集荷も行っていると主張。一括買い取りを増やす呼び掛けを検討するものの、農家の所得最大化が最優先だと訴えた。
会談ではこのほか、システム開発の失敗による200億円規模の損失を受けて、JA全中がJAビルに所有するフロアの売却を検討していることも説明。小泉氏は「よく状況を見ながら、折に触れてコミュニケーションを取っていきたい」と語った。
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( 300949 ) 2025/06/21 04:15:53 1 00 JA全中について、農家の意見や懸念が様々な方向から表明されています。
(まとめ) | ( 300951 ) 2025/06/21 04:15:53 0 00 =+=+=+=+=
農家です。地域の単位農協は農家の出資で成り立ち、利益が出れば出資比率に応じて農家に配当もなされます。生産者の互助的組織(資材の共同購入、生産物の共同販売など)のようなものでとても身近なのですが。JA全中ってつながりが遠すぎて農家でもよくわからない組織です。必要なものなのでしょうか。
▲4268 ▼326
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概算金って、JAが農家から米を預かり米が売却できて採算できるまでの間、とりあえず農家に支払っておくお金ですよね。だから、米が売れれば差額を精算する。 農家は米を売却に農協(JA)にしてもらい手数料、運賃、保管料などを農協(JA)に支払っているという構図ですね。 これが買取になったら農協(JA)は収益を上げるため、出来るだけ安く買取って高く売るという事になります。それが生産者と消費者の利益につながりますかね。
▲2492 ▼304
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小泉大臣をはじめとする政府が分かっていないことは、政府の支持率=自公への票数では無いって事。支持率に影響を与えるのは、ひょっとすると選挙に行かない市民であり、都市部の市民(むしろ都市部では野党に投票する人が多いかも知れない)で、自公が選挙に勝つ為にはそこまで重要では無い数字である。結局、かつては確実だった農村部やJAの票がごっそり無くなるとどうなるかを思い知る選挙になると思う。個人的には、自公のかつて無い大敗北となり、この選挙以降は自公で過半数を取るなんて絶対無理になると思う。
▲52 ▼11
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現在のような需給ひっ迫期には買い上がりで農家にとって良いかもしれないが緩んできた時には買いたたきになりそうな気がする。 ただここまでの小泉氏の一連のコメ流通に関する施策はコメを”普通の”商品並みにしようという意図でつながっているようにも見える。その点において支持したい。
▲0 ▼13
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概算方式で、最終精算後で差額の追加がある方が当然いいでしょう、小泉氏は何でどうでもいいところまで口を出すんだろう。 機械のリースといい現場を知らない思いつきの発言ばかり、だから自民党内からも支持が得られないんだ。 備蓄米の販売に集中して後は口を出さないでほしい。
▲16 ▼1
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これはかなり疑問だなあ。 別に農家さんの意欲を下げるような制度じゃないと思うが。 2024年産米みたいに後から値上がりのようなことがあれば、清算金で修正できるので農家さんにとっては有利になる。他方で、後から値下がりしても概算金が最低保証金になる。 むしろ、JAにとっては買い切りの方が集荷・販売のメドがつけやすくて楽なんじゃないの?
▲1087 ▼138
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概算金方式って農家にとってはありがたいやり方だと思うんだが。 事前に一時金が払われるうえ、より高く売れたら差額が後で支払われる。 先につなぎの資金が入ってくるってことだし、後々ちゃんと精算されるから農家にとって損はないし、モチベーションを下げる理由にもならない。 むしろ亡くなったほうが厳しくなる農家が多くなるんじゃないか? いくらで売れるかわからないから、買取価格も今までと比べて下げざるを得ないだろうし。
▲355 ▼23
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スーパーの米価を買いものに行くたびに見ていますが、銘柄米についてはほとんど下がっていない高止まりの状況だと思います。 ただし売れているのは備蓄米や輸入米ブレンドと思われる5kg3000円以下のものばかりであり、銘柄米はほとんど売れていないように見えますね。 銘柄米がこのまま秋の新米が出回るまでに在庫を売り切ってしまえるかどうかがカギではないでしょうか?いくら銘柄米と言っても梅雨・夏場を越して古米になっても5kg4500円という値札で店頭に並べることは出来ないと思います。
▲441 ▼59
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ほとんどのJAは委託販売なので、まず概算金を払って米を預かり1年かかってその米を販売して最終的に売れた金額で精算する方式です 買取にすればJAは赤字になるリスクを考えて、かえって安くしか買い取れなくなるので取扱いはどんどん減っていくでしょう 皮肉を言えば現在の手数料ではJAの米販売部門は赤字なのでJAにとっては助かります
▲270 ▼17
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買い取りにすれば、今年のように年の途中で値上りしても農家にはなんの得にもなりません。 特に今年はたまたま品薄で需要が高まっていますが、数年前まで米余りで年々消費量が減ってきた事を考えれば、在庫を減らすために買い取り価格は安く抑えようとするでしょう。 JAはそれでも構わないでしょうが、米農家にとって良い策だとはとても思えません。
大臣がJAに高値で掴んだ備蓄米が売り悩んでいる見返りとして、提示しているようにしか見えません。 まあ、選挙前ですから組織票が離れないようにするのは分かりますけどね。
▲445 ▼72
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地方の一農家です。一体政府は日本の農業どうしたいんでしょうか?そこがイマイチ見えてこないです。改革にスビード感は大事だとは思いますが、現場で今お米を作っている農家が置き去りにされてる気がします。5年後、10年後離農が続き、米だけでなく野菜も含めて、日本人が国産が食べれない世の中になりそうな気がします。
▲332 ▼21
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元農民です。概算払いと完全買い取りのどちらが良いかといえば、トータル的には同じなんだけれど、損得感情が絡んでくると前者の方が安心できます。 買い取ってもらう方式では、JA以外の業者も参入して駆け引きや競争が激しくなり、得した農家、損した農家の差がはっきり現れて 特に損した農家は、もうやってられないという気持ちに陥ってしまうでしょう。買い取り業者にもいろんなのがいて、真面目な業者もいれば怪しいのもたくさんいますから。 私の場合、雑穀類でそういう事を経験済みですので、ギャンブル性の強い買い取り方式よりは安定収入が保証される概算金払いの方が安心かと。
▲107 ▼3
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やっと米を巡る価格の実態の全体像が少し見えてくるようになった。これから新米が出るに従って価格もこなれてくるだろう。ただ、今回日本の貯蔵技術が高く、何年か経過した米も食卓で消費するのにそれほど遜色ないことも分かってきたことを考え合わせると、これから更にその収穫年や精米年を偽る業者が出てくるのは明らかだろう。消費者は値段を見て米を買っている訳だが一目でそういった製造年が分かる表示方法や破った場合の罰則も確実にしてもらいたい。
▲1 ▼9
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この記事のタイトルは、誤解を生むのではないでしょうか。 JA全中は「選択肢の一つ」としか言っていないのに、あたかも見直しが決定したように聞こえます。 既に買取り方式を取り入れているJAもあるようですが、全部を買取り方式にすると、JAも経営があるので、供給過剰なときは買い取らない、質の悪いコメは買い取らない、ということができるようになり、農家のデメリットにもなります。 農家に強く言えないJAは、いらないコメを買い取ることになり、結果として赤字になって、JAの経営問題につながる懸念もあると思います。それが果たして農家にとっていいことなのか、はなはだ疑問です。
▲43 ▼2
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農協は本体の農業部門は赤字で保険や預金などの分野で黒字出して赤字分を補足しているみたいですよ。 つまり農協が解体すれば赤字部門しか残らず その赤字は税金投入される可能性があり、国民の負担となり還ってくるということになる。農家同士の互助がなければ自然災害や不作で作物とれないときなどの損害も税金投入される頻度が多くなり国民の負担増える可能性ありますね。農家の収入が自然気候により左右されると大規模経営していくのはリスクもあるし参入してくる企業もないのでは?結局農協のような組織が必要とかいう話に戻るだけな気もします。 農協の大規模な構造改革が必要なのはその通りだと思います。
▲148 ▼57
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今までも政府備蓄米は田植え前の1月から集荷業者に対して買入入札を行っている(予定数量の20万tに達するまで複数回) そしてJAなど集荷業者は落札価格から流通経費や販売手数料などを差し引いた買取価格を契約農家へ提示している それでも昨年秋の収穫期には産地外の外食業者や商卸業者などが直接農家へ赴き、その時の市場価格で買い漁っていった 結果ある集荷業者は契約農家の3割が契約を解除したため2024年産備蓄米を契約量の半分しか納入できず国から違約金の支払いと3ヶ月の入札資格停止という処分を受けている
いくら「概算金」全てを買取方式に変えても収穫期に産地へ来て買い漁る業者が存在する限り何も変わらない
▲20 ▼0
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昨年は一昨年のコメ不足などの煽りを受けて米の生産数は 普通だったと思います。 今年も普通に生産出来たら、以前のように米余りの状態になる可能性も 十分にあることで、現在でもコメは店舗で販売してますが、 高いので買い控えが起きているみたいですね。 新米が出て政府備蓄米が流通しなくなったら、高いコメを買わなくては行けなくなり、米需要が減少する可能性があります。 そこへ、普段米菓などの加工米を生産していた農家も食用の米の生産に向いて さらに米が増えることが見込まれます。 (加工米は安く取引されるので食用米の方が利益が出るため) 農家に値上げ分が還元されるのでしたら納得いきますが、 現状ではそこまで生産者には還元できないのが現状ですね。
▲85 ▼48
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東北の兼業米農家です。5月に地元JAと2025年産米の出荷契約をしました。JAが提示した概算金は一俵(60k)23,000円、出荷契約の前渡金が同3,000円。概算金の13%程度に過ぎない。秋と春肥料、苗代、除草剤、農薬代は既に支払済、とう言うより引落され済。当年度米作り総費用の約7割は当年6月迄に負担が掛かる、出荷した米の値段が確定するのは翌年末。その間生産者は自己資金ないし金利払いの借入金。 JAへ出荷する以前にJA以外の集荷業者が概算金より高値を提示したら出荷契約金を払い戻してでもJA以外の業者に出荷したい、と考えるのは当然です。
▲18 ▼6
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方式よりも流通業者の透明性を高める方が良いと思います。よくわからないバイヤーが入ることを防げないのかな。まぁ自由経済だから難しいかもしれないけど。とにかく生産者と消費者が納得いくスキームを作ることが先決だと思う。
▲37 ▼1
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概算金を最低保証金額として扱えば、その方が生産者にとって有利です。 買取にしてしまえば、それがJAの買取金額として決まってしまうので、相場に対しての柔軟性が無くなってしまい上積が得られない。 ちなみに農家に近いJAと、消費者に近い全農は必要だと思いますが、上で威張る全中は必要ないと思います。
▲3 ▼0
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概算金を見直したら救えるとでも思っているんだろうか。分割じゃなく一括でもらえても収入は変わらない。米農家が一番嫌なのはコメ価格の変動だと思う。
コンバインなど1000万以上の初期投資が必要で儲かる年と儲からない年があるなんてリスクがあり過ぎる。それなら野菜へのシフトチェンジの方が良いと思うだけの話。
政府は何がしたいんだろう。価格を介入で下げたりするのに農家にはたくさん作ればさらに価格が下がけど作れ!というなら北海道に500ヘクタールぐらいの土地を買って国営で販売は今回の備蓄米みたいにして安定供給すればいいのに。みんな丸投げ
実際は減反だーやっぱ減反止め、コンバインはリースだー、価格高いから備蓄米だーって元から政府が介入しなければ上手く回ってたんじゃないの?
▲85 ▼7
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今日近所の米屋さんで5キロで銘柄米を¥3580、複数原料米を¥1980で店頭で売ってましたよ。 多分今後供給過多になると踏んで、早めに捌こうとしているんだと思います。 そういう店がポツポツ出てくると、消費者も安心してきて買いだめをやめるので値段も落ちてくるんじゃないですかね。 一旦値段が崩れると止まらないと思いますよ。 今年の収穫次第ではありますが、 そろそろ米のお祭りも終わるかも。
▲3 ▼8
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60キロ8000円で買い取ったら、いくらで販売するか明白でないと、60キロ8000円なのに今までは12000円で店頭に並んでいるものが、なぜか16000円になれば、農家に入るお金は変わらないのに、やる気がでないと思う。物流コストが上がったり、低温冷蔵倉庫の電気代が上がったり理由は都度あるにせよ。都度上がる理由が明確でないと国民も農家も納得できない。 農薬が上がるなら上がる理由。など都度説明はあってしかるべき
▲149 ▼52
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小規模農家です 現在概算金を6月~7月頃に各県JAが銘柄別に発表しています。今年は既に6月初めに東北、九州で発表されました 24年産を例に取ると、10月集荷、12月概算金支払60k16,500円、1月最終清算金支払3,500円、今年は5月にも最終調整金の支払3,000円がありました 計60k計23,000円になりました。昨年は計15,000円だった事から前年比153% 小売店価格2,000円⇒4,000円超えですから、如何に中間業者が暴利を貪っているか。卸業者は、今まで利益率が低かったからと言い訳していますが、世間相場で取引していれば、農家の前年比と同等であれば、3,000~3,200円が妥当だと思います JAが概算金を提示する事で、マイナス面は、この金額を参考にJA以外の集荷業者が、1,000~5,000円高い価格で農家に交渉している事、その為にJAの集荷率が15%減になりました
▲15 ▼3
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概算金方式をやめるということは委託販売をやめるということだと思います。 委託販売では、売上の何パーセントを支払手数料とすると決まっているので、卸売への販売単価が高いと生産者・農協双方にメリットが生じます。
買取ということは、生産者と農協の利益が連動しなくなると思うのですが、どうなのでしょうか?
▲46 ▼1
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概算金方式って米農家の平均年収が出ている今、尚更必要なのではと思うんだけど。
米農家の平均年収300万いかないんでしょ。 そう考えると翌年度の肥料や薬剤・苗の購入費用等の分の蓄えは大丈夫なのって疑問なんだけど。
米農家の意見で以前テレビで概算金が入って、それで肥料等の購入に回しているって農家もいた。 そう考えると今のやり方でないとたたむ農家は増えるんじゃない。 それこそ、農家と関係ない所に土地売って、そこにビルとかアパートとかが立つってなったりして余計に農家が減る気がするんだけど。
▲62 ▼5
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JAの米問題はそこから卸した先にあるのでは無いでしょうか?古くからある商取引の為中間業者が多く 書類だけのやり取りで手数料を取ってるケースも見受けられる 実際数年前までは米が安すぎて新規参入等皆無でしたが昨年の夏辺りから取り扱い企業が多くなりました 商取引の為 法規制も入りづらいのは解りますが JAだけが槍玉に上がることに違和感があります
▲7 ▼0
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概算金方式が面倒くさいことは事実だけど、それ以外に何かデメリットがあったんだろうか。 うちは、その面倒くささが嫌でJAには売ってないですけど。 概算金制度のメリットを感じて農協に米を売っている農家もいるだろうし。
さあ、仮にJAが概算金制度をやめたら、買取価格はどうなるかな。 買取業者の価格が出揃うまで売らない農家が増えそうな気がする。
▲37 ▼2
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製造業に勤務していた私には、この概算金方式なるものが異様に感じる。 もちろん顧客との間で事前の価格交渉はおこなったが、納品するモノが確保出来ていない段階から金のやりとりをすることは無かった。 資金繰りに苦しむ零細コメ農家にとっては有難い方式かも知れないが、顧客の縛りからは一切逃げられなくなるんじゃないかな。
▲2 ▼9
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今日の朝日新聞によると随意米も契約が鈍っている。最初の大手向けはほぼ100%だが、第2弾中小は50%、第3弾は15%、更に搬送・精米が詰まって先細りになりそう。そこでか、毎日思い付きの発言をしているが、これは悪手だろう。うちの専業農家も売り先は色々持っている、その中で概算金はセフティネット、これがなければ相場にもろに左右される。 話題作りも結構だが、農機にのリースや、作況指数の調査は継続しながら公表のみやめや、更に地区別コメ価格差の公表はどうなったのか。日経には総務省データが載っていた。目標性と継続性がないと一気に見放されることになる。
▲68 ▼7
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米という一旦保存が効くモノの値段の流動性に安定を求めるのは本当に難しいからJAがきちんと機能しないといけないのに、入庫と出庫の値段がブラックボックスなのが問題。
AIに任せましょう! 人の手が入らないから忖度が生まれない代わりに厳しい現実もあるかもしれないけど、仕組みをしっかり読み込ませたらいけると思う。 JA要らないです。
ただ農家の後継者不足への支援はまた別の話で減反を突きつけて終了ではなく、国からあらゆる角度で支援をして欲しいのは一国民としてお願いしたい。
▲43 ▼198
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「概算金」は年1回の米の収穫に対して、年1回の支払いを前払いする。これはJA以外の米の集荷業者が高い価格で集荷するのを防止するようにも思える。すなわちJAにつなぎ留めておくためと思える。しかし「概算金」はブラックボックスで様々なJAの操作が行われる気もする。消費者としては支払金が透明化されれば何も文句はない。提案として農家はJAから2ヶ月に1回(年金のように)支払いを受ければ生活がしやすいと思うがどうか。
▲1 ▼29
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農家のほうに交渉力を持たせないと、安く買い叩かれることに繋がらないかな?その上、多くの米が集まるJAは、依然として市場価格をコントロールできる力を持つことになる。 農家にも消費者にもメリットがある制度をしっかり整備してほしい。
▲12 ▼29
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この短期間でいろんな改革案出してきてるが、少数のブレインと近しい農家の話だけ聞いて受け売り、風穴開けるインパクト第一で選んで言っているようにしか思えない。 ノーシナリオの対談には全く耐えられないんじゃないのではと思う。農政改革するならピンポイントじゃなくて全体政策から末端JAの事業内容や物流まで一体的にシミュレーションしてから変えていかないとツギハギだらけの複雑で食料安全保障から程遠い内容になってしまいそう
▲104 ▼7
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概算払いのどこが悪いのか理解できません。農家に早く支払うために概算金で支払って、実際に販売できた金額で差額を生産する良い制度だと思いますけどね。買取すれば高く売れても出荷した農家には恩恵がなくなるんじゃないでしょうか。JA以外の集荷業者に売れば、販売価格は一度きり。最終的に、JA精算金を貰った段階でJAに出荷した方が高かったことになる場合が多いんですが。
▲54 ▼4
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まあ、今回の高騰は農家に高い金額で買い付けに来る業者が増えた事も一因だから農家が作った米の一次買取は全てJAに制限してしまうべきだ。 また、主食を投機の対象としないように先物取引は無くした方が良い。 米の減反政策をやめて増産へ補助金を出すべきだ余った分は備蓄、それでも余るなら輸出に変えていく方が良い。 農家が直接販売したい場合は転売しない業者のみに制限して企業の契約農家か消費者に直接売るのみに制限して卸に直接買い付けさせないようにすべき。
▲57 ▼36
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国は民間組織である農業協同組合の方針に口出しをする権利があるのでしょうか? 管轄は確かに農林水産省ですが、それは農協法の問題であって、組織方針とかについて何で与党の言い分を聞く必要があるのかと思う。 この買取方式にしてJAが安く買って、高く売るという事で利益が出ても、農家への精算金は発生しない事になる。 大規模農業法人は自分達で販路があるから、別にJAに売らないでも良いが、小規模で販路のない農家はこの問題でさらに離農していくと思う。 小泉農林水産大臣はその辺りの責任とかどう考えていくのだろうか? 車で牛丼を食べるほど俺は忙しいというパフォーマンスをしていたが、環境大臣時代のビニール袋、プラケースに入った牛丼を食べて、CO2問題は過去の話なのでという感じで、JA問題、コメ不足問題も流して忘れ去っていくのしょうね。
▲122 ▼22
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あとはJAが民間卸しと張り合って高値で買い取るのか、もしくはJAの利益を優先して安く買い叩くのか。 収穫量次第で、前者なら不作時は小売価格が上がる可能性があり、後者なら農家がダメージを負う事になりかねない。 改革は必要だがJAからの5次とまで言われている複数卸しの改革も並行して行わねば価格の安定と農家の安定は見込めない。
▲17 ▼19
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詳しいことはあまりわかりませんが、農家の方も直接消費者に米を出すのが大変なのでJAを使う感じなのでしょうか。そうなると、JAに対抗する別組織ができるといいですね。JA1社しかないから利権の巣窟になるのではないでしょうか。切磋琢磨できる環境が必要ですよね。
▲8 ▼27
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概算金の1~2割増しで個人売買をやってる小規模農家です。 農協に供出するよりは全然ましだし買われた方も安価なんで喜んでます。そもそも買い取り方式ってどんなシステムなのでしょうか?どうやって買い取り価格を決めるのでしょうか?概算金を参考にしていた私は価格設定に困りますね! 今年は、小売りの平均価格を参考に1~2割安って決め方もありですかね!?
▲6 ▼9
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概算金方式は、売却利益が出たら精算金として農家に還元される。しかし、買い取り方式にしたら精算利益は農協の懐に入る。 これでは、農協も農家から安く買って消費者に高く売るだろう。農協にとって利益の大きい見直しだから、すぐに合意したとしか思えない。
▲14 ▼5
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米を巡る今の状況、一体どうなっているのでしょうか。消費者からは「売っていない」「価格が高すぎる」というのに、農家は「もうからない」「高齢化で担い手がいない」と嘆いています。国は「食料自給率を上げなければ」と言いながら、なぜか輸入に頼る。さらにJAは200億円も投じたシステム開発に失敗しビルまで売却することになったとの報道も。この米政策、一体誰のためのものなのか。誰かが日本の国力を削ぐために仕組んでいるのか、それとも皆が自分の立場だけを考えて動いた結果なのか。
▲18 ▼5
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概算金をやめて買い取りなら、まあしっかり売るルートを見直さないとね、高すぎて売れなくなる。商流を見直すなり、JAが今まで卸に任せてた機能を強化するとか。その努力しろを期待してるんだと思う。そっちの改革が進むまでは政府はある程度の補助を農家にすべきでしょう
▲9 ▼1
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概算金とはそもそも農協が暫定的に金額を出して、実際に納品したら改めて精算金をくれる制度。「農家がやる気が出ない」?小泉は一体何を言ってる? そもそもの話が農業全般に言える事だが、農作物が出来るまで農家には収入が一切ない。 だが種や苗、機械、農具全般、肥料に農薬、人件費は掛かるからその費用捻出に先に貰えるという農家にはありがたいシステムなんだが? もちろん農協の購買品は商品を受け取っても決済は米の収穫期以降のツケで買えたりもするが農家は当然、全て農協におんぶにだっこではないので金は必要になる。 これは農家のためではなく、JAが概算金によって買取値を先に提示して卸や転売ヤーの買取価格の指標にされないようにJAを守るための施策では?
▲7 ▼2
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農家が搾取されないためには最終金額から買い取り値段を決める手法が必要 あとは手数料だけ 最終金額は持続可能のはんいだが、海外米もあるので適宜見直しが必要 国内で囲っている実態だから自由競争とも言えず介入はしなければしかたないだろう
▲2 ▼12
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買い取り方式の場合、インボイスのため1000万未満の農家から仕入れたお米は、仕入控除できなくなります。その分、農協が消費税を負担することになるため、当然それも考慮して価格転嫁する必要が出てくる。結局、消費者への負担が増える可能性が出てきます。(概算方式は農協特例があるので、1000万円未満でも、消費税は関係ありません)
▲2 ▼0
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JA(農協)の販売事業は実費手数料主義による委託販売を原則とし、買取販売は例外的措置です。買取販売は生産者と買取者(JA)の利害が対立し、協同組合思想に反します。農水大臣の「いくらで売れるのか分からないのでは、生産意欲がわかない」などと言うのは、取って付けた理屈で、圧倒的強者(JA)が弱者(生産者)から富の簒奪が出来ない仕組みとし、かつ委託者も共同利用施設者として、予定外の損失を被らないように考え出された仕組みです。買取ともなれば、リスクを計算に入れ、より安くと思うのは自明の理です。全中会長はどのように考えているのか分からないが、全中スタッフもその辺はよくよくフォローしてほしい。
▲13 ▼1
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農家ですが、品種によってですが、もうすでに全農と直接契約の米もありますよ、概算金と違って、一発で値段が出ます。 腰も低いですし、買い負けないよう頑張ってくれてますよ、なんでもかんでも悪者感出すのは違うと思います。
▲209 ▼28
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それを民間卸や民間集荷は地域のライバルとシノギを削りながら高値買い取り競争を長年やってきてるんですけどね。早々と出した今年のJA概算金も民間業者にすでに7000円近く差をつけられてるし。
JAが買い取りになれば秋の一発値段勝負になるので、今のいろいろ理由があってこのくらいの精算ですよという曖昧な事が出来なくなるので、今までぬる湯に浸かってまーまーで集荷していたJAがどこまで本気の価格を出せるか見物です。
▲489 ▼237
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というのは建前。 今後備蓄米の放出が終わって米を輸入し始める。 その時に値崩れ起きても農家さんに被害が及ばないようにしている。 この施策で米が暴落したならその時は国が金を出すだろう。 その過程で離農する小規模農家があるならそれはしょうがない。
もう政治は農業改革に舵を切った。 思い切った事をするには思い切った施策が必要だからね。
▲4 ▼35
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今日、とある飲食店に入り定食のご飯を一口食べたら、今までこんなコメ食べたことがないというぐらい、臭く味がおかしかった。庶民しか来ないチェーン店や薄利の小店舗は、物価高と安い備蓄米で済ませることに便乗して金儲けだけに邁進している。
しばらく、高級飲食店以外は入ってはいけないと痛感した。
▲8 ▼0
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農家の保護と消費者の利益の両方を見た場合、完全自由化してイオングループなどの小売が直接買付するというやり方もあると思いますが、一報で国が農協をグリップして価格を安定させるというやり方も手だと思う。ただそうするといつものことで農水省からの天下りの先になったり、農協からの政治献金(今でもあるようだが)には注意が必要になる。
▲57 ▼43
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概算金が無くなったら、普通の買い上げになる訳で、その後に入る2~5次問屋を流通して消費者に届くことを考えてみれば…
より消費者に近い小売り業者に直接売ってしまった方が価格的優位に立つという思考を契機に、後位の卸し問屋はともかく、JA不要論に拍車が掛かってしまう流れになる危惧はないのだろうか、特色を踏まえた存在意義を考えないのだろうか。
▲6 ▼4
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流通で中抜きできるシステムが問題、これが値を上げる原因で、コメ離れが進むと言ってもコメを食べずに暮らせないのが現状であり、2~3年は保存が良ければ売れてしまう、市場を読みながら小出しもできるから価格操作は簡単だろう、今は農家さんから直に買うのが一番だ
▲79 ▼54
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農水族やJAが何をどう言っても、今回の騒動は制度疲労による起こるべきして起こった事態であると国民はジャッジしている。コメにまつわる体制なり制度なり抜本的に改革しましたという形にしないと生き残れないと思います。くだらない足の引っ張り合いは止めて、お互いの立場や力を利用して改革をお願いします。
▲1 ▼12
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JA全中は、すでに買い取りや複数年契約による集荷も行っている というのは少し聞き捨てならない文言だね。ぼくら零細兼業にはなんにもそういう話は無く、切り捨てられているということだろう。今年のような騒ぎになるのなら、流通も見直して統制すればいいのではないかと思うけど。中抜きがひどすぎるのが現状だろうし、買い取り額をもう少し上げて、中抜きを減らせばほどよい値段になると思う。米が大事でほかの作物と違うというのであれば、介入して、白日の下で、それでも売りたい買いたい業者でやれば良いと思うけど。
大騒ぎして、本当は消費者の不利益になる件になるかもしれない。従来の最低価格の穀物の位置づけにはもどらないかもしれんぞ。
▲1 ▼10
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JAという地域全体を牛耳る単一の強力な組織がやっている限り価格はJAの思いのまま。改善に繋がるかは疑問。JAが営農支援や貸付、更に集荷までやるから強すぎて競合他者の参入が困難なのでは?農家にすれば普段お世話になっているJAに頼まれれば、多少安い値でも断れないだろう。要するにJAの機能独占が問題だと思う。別の協同組合ができれば良かろうが、現実的には難しい。結局できることはJAによる集荷を一定程度制限する事では?他の集荷業者の入る余地を今より格段に広げる事が必要だと思う。今回の話は、独占禁止法による競争政策の欠陥であり、協同組合は同法の対象外としていることが大きな要因。ただし組合を対象外にするのは一定の理由があるはずなので、同法レベルで研究する必要があるのではないか。加えてそのような透明性を担保できる仕組みができるまで、米の先物取引は停止すべき。闇の値決めの先導役になってしまう。
▲4 ▼46
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全中と合意しても、決定権は全農県本部にあるとおもうので、指導だけしか出来ないのでは。全農徳島などは概算金無しで8月末に価格表示したらそれで終わり。精算金は有りません。ただ、他の全農よりは単価が高いかもしれません。因みに、コシヒカリ1等19600円です。
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やっと農家ファーストにシフトした感じですね。そもそも戦後直後時代の品種も品質も悪い時代なら国に関係するある団体が概算金で買い取るのもありだが、いまやどこの県の米も一等米で、大差なく世界で1番美味しい米を作っているのに市場に似合った価格で取引されないなんて時代錯誤でもある。これまでは米の安定供給のためある団体が価格を調整してきたのだろうが、これからは市場価格になるであろうが、その事で政府にさらに突きつけられたのは、一刻も早く物価に合わせた賃上げが改革が必要であると言うことだ。コレが出来なければ、せっかくの米価が上がって農家の収入が増えようとも、肝心の購入者である国民が低所得で米が買えないなんてなるのは避けなければならない。
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どんどん改革をして、お米の収穫量に見合った価格制度にしないと駄目ですから、良い機会になったと思います。 今年は高温による不作が予想されますし、年々高温化が進みますから、高温などに強い稲の開発にも力を入れてほしいですね。 米の価格の透明化が図れても、まだまだ高値だと反論する輩もいるでしょうけど、そのような輩は経済や米を学んで、自主で米を生産してほしいですね。
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自分はダイエットの為殆ど米は食べないようにしている。そしたら自宅のテーブルの上の袋に備蓄米というシールが貼ってあった。家内や子供には必要らしい。僕はどうでもいいけど。主食無しの生活をほぼ半年やってる。後はストレッチと筋トレとランニングやウォーク。みるみる内に余計な脂肪は落ちた。酒も辞めたのも効果に拍車をかけた。コダワリの一つでもやめるのは大変だけど。例えば酒やタバコに依存するのはそれらの奴隷であるという事。何からも自由になってこそ、身軽であり、柳生石舟斎剣聖の足の爪の赤の100分の1になれる
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現状全ての米が概算金方式ではない。米によっては一括買取も行なってるものがある。とは言え、概算金方式だと結局米がいくらだったのか分かりにくい。なのでこれに関しては賛成だ。ただし、結局はより高いお金をつけた所に米は集まると思うけど。
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農家ってJAに世話になってるだろ? 肥料やら農機具を融通してもらったり。
それを全部単独でやれとなると肥料他高値で売り付けられるんじゃないの?
結果、米価格は上昇するでしょうね。 米不足で問屋が儲けに走ったからこの結果なので。
作付最低保証で年収600万、収穫上振れで追加、規定収穫量未達で翌年の最低保証減額とかすればいいのに。
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農家ですが、もし去年より安く金額を提示されたら、農家は死活問題で本当に経営破綻になり、どんどん農家は居なくなるでしょう。ある程度、農家の希望価格に設定してもらわないと日本から日本米が本当に無くなりますよ。怪しい業者(片言な日本語の方)が高く提示してきたら本当は嫌ですが経営する為に迷わず高い方に渡すでしょうね。。。綺麗事では農家はやっていけません。
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概算金制度って借金と違って農家にとって有利だった気がするけど これからは収穫までは借金して利息払う農家も出てきそうだな
農家は自由度は増すけど、リスクも増すんだと理解できてるのかな~
計算をしっかりしておかないと 買取方式では後日清算金も無くなるから 資材費なども毎月計上支払いになるだろうね
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数年前まで買取を進めていこうとしたところにインボイスの問題が勃発。 委託販売となる概算金方式で農協に出荷すれば、農協特例が適用され非課税農家が出荷したお米でも インボイス分が控除できるという農協優遇ともいえる施策で、再び概算金方式の比率が上昇していた。 今回は農協にとって、このインボイスにおける農協特例を捨てるだけになるけれど、デメリットしかないなか果たして本当に買取方式が進むのだろうか。 大臣のバックに財務省がいて、農協特例を使わせない為の発言と言われた方が納得できそうな内容。
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農家にとって概算金は悪いことではないでしょ。むしろ農家にとって助かる契約であってやる気を削ぐなんて聞いたことない。
むしろ大臣と友好な大企業が農協の影響力を減らして自分達有利な方向に持っててる気しかしない
生産者のこと理解してなさそうだし農林水産大臣より経済産業大臣とかのがあってるんじゃないかな?
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懸念している人はよく考えて。売買で不透明なブラックボックスあると適正価格が反映されなくなります。 最低限の保証があるのは安心ですが、現在のインフレ傾向では逆に搾取の対象になるんです。 そもそも対価に見合わない仕事は無理して続けるべきでない。今の延命療法では農家は衰退の一途。 農家が健全な事業として生まれ変わるには、新規参入を阻害するJAは邪魔。 農業で生計立てるプロ農家はいかにJAを挟まずに独自のルートを持てるかでやってます。 依存する農家の人、特に高齢者は変化を嫌う。それがいい変化でも悪い変化でも。どの業界でも中間搾取が行わている。日本の構造から中間搾取を取り除くことが喫緊の課題。 下請けが泣く構造はもう沢山。農業で言うと農家はJAの下請けなんです。それに気付いてください(大半の農家は現状に満足していると思いますが)。
▲3 ▼20
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農家は農業のプロフェッショナルだが経営者としての知識判断が得意では無い方も多数いる。 結局JA側から見ればここ数年を除き精算金は回収担保。豊作の時は破綻する農家が続出する予言をしておきます。声の大きい大規模農家ばかりでは無い日本の現状を考えようよ。
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JA全中会長が同意したというが、それは全国JA・組合員の総意なのか。全て買い取りをやったらJAは潰れるのではないか?。JAが潰れたら生産者はどうやって米を作るのか、売るのか、考えての答えなのか。JA・組合員にも発言の真意の説明が必要だ。 何も農業の生産・販売の現場をわかっていない大臣・農水省に農政を任せられない。全国の生産者・組合員は怒りを表す行動が必要だ。
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恐らく店頭価格の10パーセント程度で買い叩かれています。 前払金制度はいわば担保貸しみたいなもの。 先払いしておけば必ず作物は農協に入る。毎年それの繰り返し。 よーするに農協が安く買い叩く為の保険でありシステムになっている。 農協から店頭までは何層にも業者が利益を得るシステムになっている。 小泉大臣なら踏み込んで解決できる気がする。 賛否両論あるんでしょうがろくに行動しない政治家よりはるかに信頼できる。 令和の米将軍期待してます。
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現在の日本社会の統制される経済の何より、分かり易い例が役人とJAの単なる癒着などでない、自由も競争も存在しない産業形態なのです。
その基盤なっているのが、役人行政と省庁別産業カルテルによる「収奪」構造なのだと思う。
農政というのも米を媒体とする「収奪」システムになっていて、政府が消費増税とアベノミクスによる「円安」誘導もだから、本来は何をするにも前提になるはずの「消費と生産」無視で、
貨幣価値を金融操作だけで下落させることにより「株高」に誘導して、消費税で自動的に大企業の内部保留が産み出されるシステムにくわえて、
空刷りした円で株価を「4倍近く」暴騰させ「海外」投資資本にすると言う国民をまるで「詐欺」にかけるような手法を「異次元」金融政策とか云って煙に巻く。
米の暴騰も同じだということくらい、いい加減政府は認めろ。
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概算払いを止めて買取に移行すると・・・・JAは売買価格の予想が難しくなり、ちょっとした先物取引のようなリスクを負いますよね。そこでJAがどう考えるかというと、恐らく若干安めに買い取りするんじゃないでしょうか?その後市場が高値で動けばJAは儲かりますしね。 あまり得策だとは思えません。
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買取方式となると、インボイスにおけるいわゆる農協特例措置は どうなるのでしょうか? 民間の買取業者は仕入税額控除が受けられず非常に困っている 状況ですが、JAだけが変わらず特例措置があるとすれば非常に 大きな問題です。
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〉農家です。…全中ってつながりが遠すぎて農家でもよくわからない組織です。必要なものなのでしょうか。
新潟県の農家です。 現在の新潟県産コシヒカリは遺伝子管理されていて、毎年遺伝子配列が変わります。 農協から苗を買うのが当たり前です。
私の実家のお米は関西などの高級割烹で使われたりしているので、正規の全国流通ルートは必要です。 低温保管などインフラが整っているのは全農だけです。 農機具や、軽トラックは全農ルートから安く購入しています
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透明性は多少改善されるかもしれないが、問題はJAからの1次~5次までのぶらさがり業者。無駄な手間ひまで価格を吊り上げ、隠し持つ私利私欲のJAの流通経路。 中途半端なテコ入れはいらないから、JAを通さず商社や直売に切り替えてもらえるように農家さんと調整して一旦、JA無しだと農家さんが本当に潤うのか判断してもらいましょうよ。 JAなしでも米が適正に回ります、不可能ではないです!
▲52 ▼119
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2024年の米価高騰の主因は、「概算金方式」が問題ではなく、猛暑や豪雨などの異常気象による生産量の大幅な減少にある。品質低下や農業構造の弱体化も供給不足を深刻化させ、価格上昇を招いた。一方、JAが提示した高めの概算金が価格に影響した側面もあるが、それは小さな一因に過ぎない。制度の在り方よりも、根本的な需給バランスの崩れこそが価格高騰の本質といえる。買い取り方式は市場競争を歪める相変わらずトンチンカンな進次郎節としか思えぬ。
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概算金方式に関し、「作って最終的にいくらになるか分からないのは(農家の)やる気が湧かない」と指摘。
実際の農家の感覚なの? なんか個人の感覚ぽいんだが。
個人的には9月にたぶん今年はこれくらいで売れると思うで前払いで売るより、 今年はこうだったと精算してもらうほうが納得いくんだが?
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私は今JAには一切米を足していません。 出そうと考えてもいますが、課題は収穫前で概算金も決まる前に、JAに当年度の供出量を提示しなければならない事です。 収穫量や価格が決まった後になれば調整もできるし安心感も出る
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透明性という観点からは評価されるかもしれないが、農家さんにとってはどうなんだろうね?結果的にやめていく農家さんが増えてしまう気がするけどね。小泉は過去の失態を今回の米騒動で巻き返そうという必死感が出ていてちょっと行き過ぎな部分も垣間見える。備蓄米もコンビニに並ぶようになっているが、売れ残ってる。自民党も小泉頼りなので何も言え無さそうだが、あまりにやりすぎて結果的に生産者の減少に繋がり、結局は米の価格が高止まりする事にならなければいいけどね。
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農家さんの収入が補償される金額であれば良いでしょう。しかし他の集荷業者はその金額を越えてくればJAはますます赤字が膨らみ存続が難しくなります。集荷価格が上がれば市場価格も上がりますが、大手小売が3,000円程度で販売できる価格で卸業者を買い叩いて適正な仕入価格で購入すれば全く問題ありません。価格の鍵を握るのは集荷でも卸でもなく大手小売です!
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重要な主食として米を扱うなら、国が高く買い上げて安く売ればいいんじゃないの?それも、私達が払う税金で…ということになりますが。 初めに買取価格決めようと思ったら、JAだって赤字には出来ないから、高くは買えませんよ。思ったより高く売れたら、配当払えば良いのか… って、それは今と同じじゃん。小泉さんは、あまり賢い人では無いのでしょうか?JAと話す前に、自民党や政府で、主食の米について、どう戦略的に扱うかを本気で議論してから出直してこい!って思います。
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概算金でのやりくりができないキャッシュフローの経営者は早々に破産するであろう。 今の概算金方式が健全な農業者にとって最も合理的な 支払い方法だと思う。 農協が全て買取になってしまったら、最近の農林中金の問題もあり、米価を安く買い叩いて、高く売ることで損した穴埋めをするみたいなことが まかり通る。 自民が下野すると踏んで、今はただただ全中が合わせて相打出るだけかな?
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買取方式でもいいのかもしれないけど、 概算金だってそんなに低い金額じゃないよ。 そこから最終支払に出た金額との差額なんて大きく変わらない事が多い。
作付面積が大きい農家や企業には大きな差額なんだろうけど、 大半を占めている中小・零細農家にとってはあまり変わらないと。
全農自体が農家とは距離が遠い組織なので、何をやってるか分からないね。 たしかにビルの一フロアなんて要らない。
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概算金って都合の良い仕組みですよね。 中間マージンはしっかりと確保しつつ、価格が付かなくても農家に責任を取ってもらうって内容に感じます。 今までこんな酷い内容を通していて、更に農家の代表的に国会で答弁もしてって、現場のことを本当に理解してない人がいるってどうなのでしょうか? 石破茂総理大臣も森山裕幹事長も国民の事を理解していないし、本当にこんな方々が好き勝手やっている事に残念な気持ちです。
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そもそもJAが買い取ってどうこうするってこと自体が今回の問題を起こした原因でもあるんだから方式の見直しではなく、存在自体やあり方自体を見直さないといけないと思う。 正直米自体を動かすより、注文プラットフォームを作って売り上げの数%手数料としてもらうとした方が、農家と消費者が直接つながれるし、新鮮なお米が消費者へ届く。 こうしないのは利権絡みでしょうけどね。
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競争理論で言えば正しく、しかし小規模にとっては「やっていけないのでは」という不安がある。 ここをクリアする必要がありそうだ。
ただ今後の日本を考えれば、農地はまとめるべき。 ここにも手を入れる必要はある。
今までは国際的競争力は皆無に近い日本の米農家だったのを、真っ当なレベルにまで引き上げるのは大変な事だろう。 国は売れる車とかには、税金や政治献金でウハウハだったが、農家に関しては「票を出す頭」としか考えてなかった。 だから「農水族」なんてのが幅を利かせたわけだが、こんなのを放置していて国が強くなるはずがない。
国も政治家も、国民も農家も、向き合うべき。
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難しい話はわからんけれども、 まずは国会議員の歳費を米払いにしたらどう? 年500石とかの支給にしたら? そしたら米を軽視できないし、米の値下がりもしない方向で考えるだろ。 年間2000万円以上の歳費よりも500石のほうが国民の納得も しやすい気がする。
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この程度の話で進次郎くんに恩を売っておけるのならラッキー、くらいじゃないかな。全く本質的な話じゃなく、農家が得だろうが損だろうが、JAにとってはどうでもいい話。今のJAの本業は農業じゃないからな。 誰の入れ知恵なのか知らんけど、とにかく焦りすぎ、無駄なことしすぎ。とにかく一旦立ち止まって頭を使ってくれ。こんなの農政改革でも何でもない。国民が求めているのは米の安価安定供給。そのために生産から小売までを改革しなきゃいけない。日本を支えている大規模農家への支援と高齢小規模農家への支援は全く意味が違うし、流通だけを敵にしたって何も変わらない。取り巻きに何を言われても耳をかすな。
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梅雨のないといわれた北海道にも梅雨の影響が;;;温暖化が進んでこれからは北海道が米作の主役になるだろう。北海道は広野が多く、大規模農法にはまさにピッタリ。 跡取りがいない農家や意欲のない農家には撤退していただいて、北海道で米作りに取り組みたい若者はたくさんいると思うよ。
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