( 301072 ) 2025/06/21 06:37:26 2 00 BYDの軽EVは日本で売れるのか 苦戦が予想される“これだけの理由”ITmedia ビジネスオンライン 6/20(金) 6:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/87a99feeb21b472adb05fc701b75b9a2203e05bf |
( 301075 ) 2025/06/21 06:37:26 0 00 BYDが考える“軽EV”のカタチ
中国の自動車メーカーBYDが、日本の軽自動車の規格に合わせたEVを開発して日本市場に投入すると話題になっている。それも2年後、3年後の話ではなく、2026年中だというから相当なスピード感だ。
突然降って湧いたような話に、日本の軽自動車メーカーの危機感をあおるような記事を見かけるが、筆者はいろいろな意味で、この話は懐疑的に見ている。
まず、BYDが軽自動車の生産に乗り出すのは間違いないとして、それが日本でヒットするかはかなり微妙なところだ。EVに対する捉え方や感覚が、日本人と中国人とでは違うからだ。
それは「中国製=品質が低い」といった古い認識や「中国が嫌いなので、中国製品は買わない」といった感情論などとはまったく次元の違う、モノづくりに対する根本的な考え方の違いだ。
「BYDが軽規格のEVを開発する」予兆は年初から現れていた。2025年2月に東京ビッグサイトで開催された展示会「スマートエネルギーウィーク」で、BYDブースの隣でライバルであるCATLが軽自動車用のバッテリーパックを展示していたからだ。これを事前に知らなかったとしたら、BYD側のショックは相当なものであり、自社でも開発を急がせただろう。
事前に知っていたのなら、元々バッテリーメーカーであるBYDは、軽自動車に搭載するバッテリーパックだけでなく、軽規格EVの開発をスタートさせていたに違いない。
いかに日本の自動車メーカーとは開発のスピード感が違うといっても、おそらくは昨年後半には軽規格EVの構想が持ち上がり、開発がスタートしていたのだろう。バッテリーパックを展示したということは、少なくとも試作の台車(シャーシのみの実走試験車)やスタイリングの検討は進められていたはずである。
報道によると、BYDが開発しているのは、日本の軽規格に収まる車高が高めのEVで、いわゆるスーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルのクルマらしい。この点については、目の付け所が良い。
ホンダの「N-VAN e:」のように、軽貨物ジャンルに挑んでも、大きなメリットは見込めない。ある程度の価格を維持しながら、充実した装備と十分な航続距離を実現することで、ユーザーへの訴求力は高まるからだ。
しかしBYDに限ったことではないのだが、中国の自動車メーカーは日本市場での販売における致命的な問題点に気付いていない。その問題点を問題と認識していない(もしくは解決の優先順位が低い)から、日本での成功は難しいと思うのだ。
では、その致命的な問題点を詳しく見ていこう。
BYDが採用しているブレードバッテリーはリン酸鉄リチウムイオンだ。リン酸鉄リチウムバッテリーは、高性能な三元系と比べるとエネルギー密度は低いものの、材料コストが低く、安全性が高いといわれている。確かに電極や活物質の違いで熱暴走しにくい特性を獲得しており、サイクル充電回数も三元系の3~4倍はあるのは強みだ。
それでも安全とは言い切れない。有機溶剤を使っている以上、熱暴走しにくいだけで、発火すれば消せないのは同じである。実際、昨年立て続けにBYDのディーラーが火災に見舞われている。出火原因は不明というものもあるが、新しく建設されたディーラーで火事が起きるということは、漏電などが原因である可能性は低い。つまりブレードバッテリーでも車両火災は起こり得るのだ。
EVが火災事故を起こしても「自分のクルマは大丈夫」と根拠のない自信(確率論から、周囲のEVが燃えることで、逆に自分は大丈夫とでも思うのだろうか)でEVを乗り続けるケースも中国では少なくないようだ。自分の身内がEV火災に遭えば心配し、不安になるだろうが、他人のクルマであれば深刻に受け止めないのかもしれない。
世界最大のバッテリーメーカー、CATLの会長が昨年中国で開催された「2024年世界動力電池大会」において、「2023年のEVは、1万台に対して0.96台は火災が発生する可能性を抱えている」と明言した。
これは問題解決を提唱する意図での発言だったようだが、堂々と自社製品の欠陥を認めるようなことは日本メーカーではあり得ない。そのような品質での販売は、日本のメーカーでは通常考えにくい。
先日、日本のバッテリーメーカーの生産工場を見学する機会に恵まれた。日産/三菱車やホンダ車、マツダ車向けにリチウムイオンバッテリーを供給しているAESCジャパンの座間工場だ。同社は元々、日産自動車がリーフのバッテリーを生産するために設立したオートモーティブ・エナジー・サプライ(AESC)だったが、2019年に中国資本に売却された。
古くからの日産車ファンなら名称から想像できる通り、旧日産座間工場の跡地の一部が所在地だ。ここでは日産車と三菱車のEVとPHEV向けのリチウムイオンバッテリーを生産している。
AESCジャパンの松本昌一CEOの話を聞くと、中国資本になったとはいえ、従来の品質管理を徹底した姿勢を守っていることが伝わってくる。17年間で生産したEV用バッテリーは100万台規模であるのに対し、出火事故ゼロという実績が、高い品質を裏付けている。
その生産工場内はかなりのレベルまで自動化されており、人の手で組み付けや加工する部分は確認できなかった。
であれば、日本で生産しても中国で生産しても変わらないと考える人もいるかもしれない。しかし、実際には同じ生産機械を使ったとしても、品質には差が生じるのである。
また、工場内を歩きながら生産工程の説明を受けた際に知ったのだが、完成したバッテリーセルは1週間はエイジングとして寝かされるという。それによって内部に不純物があれば発見しやすくなるそうだ。日産のEVの安全性の高さは、こうした取り組みが安全性の高さに寄与しているのは確かだ。
他のバッテリーメーカーもエイジングによって特性を安定させることはあるようだが、これほど長く保存することはないという。中国の電池メーカーなどは、寝かせるよりすぐに出荷した方が生産効率が高まると考えるだろう。
電池関係の展示会では、電池本体や性能・品質を評価する技術などだけでなく、製造装置も出展されていた。
電池を生産するための装置の一つ、ローラーのメーカーと、そのローラーで送られるフィルム(セパレーターとして使われるもので、上に活物質を塗布する)の異物を除去する装置のメーカーに話を聞いた。
それによると、ローラーの精度やフィルムの歪みを防ぐノウハウ、フィルム状の異物をエアで飛ばしながら別の部分で再付着を防ぐ除去の仕組みなど、日本のバッテリーの高品質を支える要因の一端が垣間見えた。これらの製造装置は、中国など他国の電池メーカーにも販売されているという。
ならば品質の差はどこで生まれるのか。あるメーカーの説明員は「中国のメーカーは不良品率が10%であれば、100個の製品を送る際に、あらかじめ10個の代替品を追加して納品する」のだという。
日本メーカーであれば、不良品率を1%以下にするよう努力し続けるが、中国のメーカーはそうした努力よりも代替品をサービスして、開発のリソースを次世代製品に注ぎ込もうという考えなのだろう。
合理的ではあるが、現時点での製品のユーザーにとっては「壊れたら交換してくれる」よりも「壊れない製品」こそ必要なのだ。同じ製品保証でも、これほどのスタンスの違いがある。
中国のXiaomi(シャオミ)の高性能EVセダン「SU7 Ultra」がドイツのニュルブルクリンク北コースでEVセダンのコースレコードを更新したことが報じられた。今日のモーター技術、バッテリー技術、サーマルマネージメントを駆使すれば、途方もない速さを実現するのはある意味簡単だ。
足回りとブレーキを作り込み、高性能なタイヤを履かせてスキルの高いドライバーに運転を委ねれば、ラップタイムはみるみる縮まるだろう。しかし市販車において重要なのは、そんな一発の絶対的な速さではなく、誰もがいつでも安心して走れる操縦性や信頼性、耐久性を備えていることだ。
障害物を検知して衝突3秒前に警告を出したのちに、運転を突然ドライバーに任せるような自動運転システムを量産車に搭載している時点で、ユーザーの命を軽視しているかのような印象を与えるのは否めない。幸い日本にはまだ上陸していないが、仮に発売されたとしても、販売台数はBYD同様に限られるだろう。今は中国や韓国でユーザーが信頼性や耐久性のテストをしていると思えるような状況だ。
したがって、BYDが軽規格EVを作っても、その品質に対する姿勢がこれまでのEVと変わらなければ、日本市場ではそれほど売れることはないだろう。
いかに高性能でリーズナブルであろうとも、他社には真似できないほどのノウハウがなければ、見えない部分で手抜きをしていることになる。そうでなければ不当なダンピングをしていると考えられる。
外貨を稼ぐために中国政府が補助金政策によって価格競争を仕掛けてきたとしても、日本のユーザーは安全性重視。それを日本の自動車メーカーは十分に理解している。時間はかかるだろうが、海外でも日本ブランドのEVの安全性が評価される時代がきっと来るはずである。
(高根英幸)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 301074 ) 2025/06/21 06:37:26 1 00 このテキストは、BYDのEV車が日本市場でどのように受け入れられるかについて様々な意見が述べられています。 | ( 301076 ) 2025/06/21 06:37:26 0 00 =+=+=+=+=
苦戦が予想されるというよりは苦戦してほしいではないでしょうか?しかし実際は先月のBYDの新規登録台数は、ランドローバーやプジョー、フィアットといった錚々たる有名メーカーを抜き去り、輸入車部門でトップテン入りを果たしました。これは、BYDのEVが着実に日本社会に受け入れられてきている証拠だと思います。BYDのことですから、日本人のニーズに徹底的にこだわった低価格・高性能の軽EVを日本市場に投入してくるでしょう。現在の勢いが続けば、その軽EVも間違いなく日本の消費者に受け入れられると確信しています。
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軽だと特に地方の生活の足というパターンだと信頼性と利便性はバランス取れていないと話になりません。そうなると自宅から15km圏内にサービス工場が確保できる事、自宅に給電設備を持つ家庭、相応の保証期間。これらは必須だと思います。多分BYDはディーラー網整備に今でも苦戦している気がします。あと整備工場によってはEV自体を受け入れない場合もあると思います。 壊れるまで使うユーザーが多いと思うのでどのタイミングで壊れるのか未知数というのもちょっと買いやすさはない。ちゃんとした開発をすれば日本車と大差ないのかも知れないけどそこの不安が中国車にはある。
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外れがない日本の軽自動車があるのに、BYDの軽に乗るとすれば、リリースした最初の車の購入は見送りたい。どのような課題が出ているのかを見極めて、モデルチェンジ後の車を買うのか検討することになると思う。プリウスも2代目、3代目で完成度が高まっていたので、お手並みを拝見したい。
▲65 ▼13
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私もそれほど売れないとは思いますが、実際にどんな車が販売されてどの程度売れるかは注目だと思ってます。
BEVとスーパーハイトワゴンの組み合わせは、BEVの長所を殺し、短所も補強されるので相性の良い組み合わせじゃないです。(重心、重量、空気抵抗など) そもそもスーパーハイトワゴンを求める層はそれほど車の走行性能を意識してない層と言えるので、実際にどれくらいの人に刺さるかは気になります。
後は一般的な人の中国車に対するアレルギーがどの程度あるか、販売店(整備拠点)の少なさの影響もあります。
軽BEVが刺さる層には既にある程度サクラがここからそれを超える需要が出てくるのも考え難いので、もの凄く好調に売れたとしてもサクラと同レベルまでに留まると予想します。 黒船だみたいに煽る記事も沢山見ましたが、それほどのインパクトになる事はないでしょう。
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スーパーバイトワゴンとEVの相性は良い。なぜなら重心が高くなりがちの重量バランスをバッテリーを底面に積むことで低重心にできるから。BYDがポッと出のメーカーだと思っている人が多いけど2008年には世界初のPHVを量産化、2010年にはクロスオーバーEVを発売している。かなり良い線行くと思う。
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今年の年始にブルームバーグが報じていましたね。BYDの純負債は6.6兆円に達しており、第二の恒大かと言われていると。
この大半はサプライヤーへの支払いなのだそうですが、経営手法も恒大同様で、トヨタが約60日、テスラが90日とされる平均支払期間が、BYDはなんと275日と圧倒的に長いとね。
BYD製品を購入する事は、製品の品質もありますが、その後の保守という意味でも非常にリスクの高い買い物と言えますね。
また、二週間ほど前には中国発メキシコ行きの貨物輸送船が太平洋上で発火し、およそ3000台の新車(内800台程がEV)が燃えたそうです。積載品はBYD製ではなさそうですが、火災原因はEVではないかとも言われています。
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リン酸鉄リチウムが強いのは間違いないし、そこを危険とするのは違う ただ、並列化が難しいからセルを小分けに出来ず、体積あたりの容量も大きいから重量バランスを取るのが難しい これは現行BYD全ての車種に言えること
火災についてはバッテリー以外の部分のショートが原因と思うけどそれにしても燃えて良いものでは無いしな
あとリン酸鉄はコストが全く回収できないから三元系と違いリサイクルで回すことも絶対に無理 これは使用者には関係ないけど環境考えたらめちゃくちゃヤバい 万が一売れたら未来への負の遺産になる方が大問題
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品質は置いといてやはり販売拠点の数の問題だと思う。軽のメーカー、スズキやダイハツは田舎の小さなモータースまでキッチリ拠点がありサービスを受けられるけどBYDにそれができるのか?地域に浸透できないと軽の販売は厳しいと思う。都心部ならクルマを家電的に捉える人にはある程度売れるかもね?
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日本には10年前からBYDの「電気バス」が約350台導入されているようですが、バッテリーが原因で発火した火災は何件起きているのでしょうか? 乗用車はともかく商用車で10年の経験を積んでいる以上、まだ導入されていない新車種について「安全性に問題がある」ように感じさせる書き方はどうかと思いました。
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BYDはトヨタと2020年に燃料電池の合弁企業を作って生産性と安全性を両立した製品の開発を共同で進めています。世界的に見れば、BYDはテスラを抜いてEVの売り上げは世界一となっています。その意味で言えば、新しい国に乗り出すくらいの余力がBYDにはあり「日本で売れるかどうかわからんが、とりあえずやってみよう」くらいのスタンスかもしれませんし、トヨタへの技術提携でチャンスを狙うくらいは考えているでしょう。
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あと、皆さん意外と知らないのは、軽自動車に関してはディーラーよりも街中の修理屋さんで購入し、メンテナンスを受けるユーザーがまだまだ多いということでしょうか。 登録車でディーラーと付き合いがあって、軽自動車が欲しいんだけど、 最近も軽自動車を扱い始めたからとか、 引っ越してきてどこに行けばいいかわからないからなどは別として、 地域にある、付き合いがある修理屋さんへ行きます。 その修理屋さんはスズキ、ダイハツ、三菱等とは業販店として登録していても、果たしてそのブランドと契約するかどうかは微妙でしょう。 契約しないと車輌も部品も仕切られません。 紹介料での商売などは、アホらしいと考える店も多いはず。 板金屋さんで、ささやかな部品が入ってこないので1ヶ月ほど留守番していたのを見たことがありますから、部品供給も大きな不安材料です。 街中の修理屋さんを攻略するのは、非常に困難でまあ無理でしょうね。
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ここ最近、BYDというと一般大衆車向けのBEV販売というポジションでの記事が多いのですが、個人的にBYDと聞くとEVバスの印象が強いです。
日本国内では2015年に京都で初導入されていて、その後は全国展開。10年経過した現在では27の都道府県で300台以上のBEVバスが運用されています。
国内の大手メーカーもBEVバスの製造を行っていますが、BYDの国内シェアは約7割あり、以外とその辺を走っているのが現状です。
このコメントを書くにあたり、少し調べたところ、グローバルでの出荷実績は9万台程度とのことです。
てっきり、BEVバス車両の製造会社として有名なメーカーだと思っていました。
ちなみにBYDのクルマの金型を製造しているのは老舗の日本企業です。
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コレは面白い話。ただハイブリッドでは無い純EVを一般販売の製品化までこぎ着けた三菱自動車と日産自動車に、後乗りしてきた感じの欧米や中国メーカーにサービス、安全性、そして運転性能で日本市場に爪痕を残せるか?
アメリカのテスラ、韓国のヒュンデが参入してきているが、何とかテスラが端っこで頑張っているのがやっと。日本企業は全社がハイブリッドを販売している中で、BYDの狙いは日本市場で売れるクルマを開発できるかだと思うなぁ。
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今のBEVはコネクティッドカー、つまりメーカーのサーバーとオンラインになっているのが前提。 スパイ活動お構い無しの中国が作るなら、いつどんな車内での個人情報が抜かれているかわからない。その時点で願い下げです。イギリスなどでは軍事施設警察施設の近くには駐車禁止らしいですからね、中国製EVは。こういう安全性も含めて改善してほしいものです。
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日本の軽自動車だけを標的にした新しい乗用車の設計並びにラインを作るとなると大きな投資が必要となる。 今回の軽自動車もどきは日本で売れなかった場合、売り先はあるのだろうか。なければ本当に恒大の二の舞になるだろう。それを考えない訳はない。もし、中国の国からの補助を受けながら「いけいけどんどん」でやるならやれば良い。どんなに安くしても安全の担保が出来ない車を買う日本人はいないだろう。
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要は日本製のバッテリーを使えば良いだけなんじゃ無いかな。
致命的な部分はどこかって考えれば、止まれないとかの基本的な部分の他は、バッテリーが勝手に発火するって部分でしょう?
って割り切って行きそうね。
そこで、作り込みとかができるか?になって来るのでしょうけれども、何かしらの工夫で乗り切ってきたりしてね。 その辺は注目かな。
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自動車火災の発生確率はガソリン車のほうが高いことが統計的に明らかになっている。そういうガソリン車に乗っているのに、めったにないBEVの火災を心配するのは間違っている。そして、ハイブリッド車にもリチウムイオン電池が使用されている。有機溶剤が使用されているのだ。
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展示会でこの自動車メーカーから取り出した自動車部品を見たことがあるが、価格なりの感じに思えた。手を抜く所はとことん手を抜く感じに見える。さらに会社としての財務面やコンプライアンスにも問題があるように見える。世界のトップメーカーに上がるには、見た目の商品力だけでなく、会社の体質自体も変えていかないと駄目だろう。
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日本でEVが売れないのはインフラが整っていないこと 後は価格やメンテ設備で、価格については日本車EVより優位に立つよう調整される予定 BYDのブランドはまだ日本では定着していないのですぐに爆発的には売れないだろうが、作りが日本車と比べしっかりしていてアフターサービスもしっかりしているなら十分に日本車に対抗できると考える
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そもそも論として、BYDから見た視点と、日本の一般消費者から見た視点では成功、失敗、苦戦などの閾値が違う。 BYDから見て、損益分岐点が何台ぐらいに設定されており、その台数を下回らない限り失敗とは言わないと思うし、正直今までの実績から 百台も売れれば損益分岐点を超えられるぐらいの感覚で作ってくるとおもう。
中国だからっていう感情論が大きいとは思うけど、自動車業界からも多くのエンジニアが日本から中国に引き抜かれている。そういった人たちが作っていると思うので、製品としての品質はそこそこあるものだと思うけどね。
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日本ではそれほど売れないでしょう。自動車産業がそこそこであればどこの国も国産車が一番売れる。 アメリカもドイツも中国も自国の車が一番売れています。 日本だけではなく他の国もターゲットにしていると思いますよ。
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日本人の職人気質や完全主義は有名だが、その分高コスト体質が抜けず、世界中の競争で負け続けていることを忘れてはいけない。 日本国内市場では、確かに中国クオリティのモノは売れにくいだろうが、世界競争で負けてしまっては、最終的には負けてしまう。日本企業が世界で負け続けている事実をどう捉えるのか?
それはさておき、日本ではEVが普及する環境がまだ不十分だから、軽EVもそうは売れないでしょう。 まず充電設備が少なくコストが高い。戸建住宅はまだしも、既存マンションが多い日本ではマンションに充電設備を設けること自体がハードルが高い。外部の充電設備を利用する場合は充電時間が長いことが問題となる。 この辺の環境が変わらない限り、軽だろうがEVの普及は大きくは進まないだろう。
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補助金次第だけど、かつてのスマートKよりは売れるのでは?それよりも、ガラパゴス化してる日本の軽自動車市場に殴り込みを掛けようとする、BYDのチャレンジ精神は凄いと思う。
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BYDだから買わないというより、あえて何社もある中からBYDを選ぼうという動機が生まれない気がする。 特に軽ユーザーは自動車メーカーや性能にこだわりは少ないけど、かといって新しいディーラーに行って乗り換えの手間は馬鹿にならない。 中国政府の補助金ありきで100万円切りの価格を打ち出して低所得者層の需要を全てかっさらうくらいしないと。
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地方から普及するのと違うかな、田舎のオッチャンおばちゃんが、ガソリン入れなくても良い、オイル交換無し、野良に出て行って、田んぼの畔で、電気でおゆわかしたり、冷蔵したり、こら便利やと思ったら普及すると思う、後は、車両価格、100万円、メンテナンスがしっかりとしていたら、間違いなく買い替え需要あると思う。
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1年くらい前までは中国製のEVは安全性が~という意見に対しどや文で(顔が見えないので)LFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)の安全性を説き、BYDはほぼ全てのEVにLFPを標準装備化しているのを知らずに安全性云々を言ってる情弱がいるなどと語るコメントもちらほら見かけたが最近はトンとお見掛けしなくなった。本記事でもあるようにLFPと言えども火災は発生するし消化が困難なのも同じなのだ。またエイジングの期間の長短や不良品発生率への考え方の違いが日中では隔たりが大きすぎる。だからこそ中国はスピード感があって素晴らしいと捉えるべきか、やはりそこが心配と懸念するのが正しいのか。そこはもう消費者の判断に委ねるべきで国家が政治的な都合で介入するべきではないし、ましてや関係の無い第三者がつべこべ言う問題でもない。欲しい人が買い、嫌な人は買わない。それをもってアンチEVとかEV後進国とか見当違いも良いところだ。
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私は期待してる。どんなびっくりするような製品に仕上げてくるか。驚きがなかったらそれまでだけどね。軽自動車は経済性重視の人が多い印象なのですべては価格と保証次第だと思っている。もっとも、トヨタでさえ初代プリウスではそうたくさん売れたわけでもなく、石橋を叩いても渡らない人の多い日本では普及には時間がかかるだろう。
その軽EVとやらが優れた商品で、サポート体制もそれなりにしっかりしているとなれば10年後は分からない。
品質管理に関する考え方の違いは昔から言われてるね。日本では万に一つも不良品がでないように徹底した検品の後に出荷するが、中国はとりあえず作ったもの全部出して、お客の手元に渡った後に不良の申し出があれば別のものと交換する方式。検品をお客にしてもらう感じ。その分コストが抑えられる。身近な例だとダイソー。結構不良品混じってるけど、申し出があれば交換しますよ方式。
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軽の主力は地方の足だが、都会では世帯唯一の車という地位も珍しくない 地方なら整備拠点が少なく、修理のコストが不明すぎるBYDの普及は相当遅くなるでしょうね そして都市部だとマンション住民や小さい家が多く充電ポイントを確保できないので買おうとする人がいない
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国が何の参入障壁も設けずに売らせるのかどうか、そっちに注目してます。
当然中国車が入った分だけ、国産メーカーは売上を落とします。 税収、雇用、賃金、様々なかたちで日本国がダメージを受けます。
もちろんドイツ車であれアメ車であれ、同じことではあるし、自動車以外のものも中国製の安いものが溢れていますので同じじゃないかという意見はあると思いますが、自動車は日本の基幹産業なので崩れた場合のダメージの大きさが違うと思うんですよね。
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ほぼほぼ市販レベルの試作車が既に中国国内でテスト走行する姿がスクープされているのだから、昨日今日開発がスタートした訳ではなく、おそらく2年ほど前には開発が始まっていたと考えるのが妥当。
日本向けの軽自動車だけではなく、韓国のキョンチャやASEAN、欧州向けコンパクトカーとしての展開も視野に入れたグローバル対応のプラットフォームなのだろう。
信頼性に関しては良くも悪くもまだ未知数だが、販売/アフターの拠点が整備されたら無視できない存在になり得る。
国内メーカーもアクスルなどをBYDから供給を受ける時代が来るかもしれない。
つまり、日本国内メーカーが後手に回ったのは、逃れられない現実と言うこと。
▲51 ▼123
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この記事には、バッテリーの事しか書かれておらす、BYDの車の評価が何も書かれていない。シールに乗った時、アクセルの反応が悪い等の細かい部分で気になる箇所が合ったが、普通に乗るには大変良く出来た車ですよ。実際の車に乗ってみて、軽規格の車ならこんなふうになるんじゃないか、と言う記事にしたら良かったのでは。
▲6 ▼8
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「中国のメーカーは不良品率が10%であれば、100個の製品を送る際に、あらかじめ10個の代替品を追加して納品する」
過去に中華スマホを4台使ってきたので これは納得しました スマホでは 光センサー 近接センサー等 が弱いようで 日本国内のサービスセンターに送って修理を依頼しましたが 症状が再現できません と壊れたまま返送されてしまいました 部分的に壊れていても使えるでしょ というメーカー側のスタンスのようです ただ 圧倒的にコスパが良く 私は次も中華スマホを選ぶ事になると思います
自動車ついてですが 今は燃えるとか 安全性とか受け入れられないかもしれませんが 近いうちにレベルを上げてくるはずで その時に日本人が日本車を選ぶのか 何とも言えません
▲0 ▼3
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まぁ 値段次第でしょう。
軽自動車の ユーザーの多くは 高齢者か セカンドカーなどの ちょい乗り
そこに 高性能な車両はいらない。
100万前後で 販売され コンセントから充電できれば
家電と同じで 日本メーカーは駆逐される。
テレビを考えればよくわかる。 高性能じゃなくても 映ればいい って ユーザーが圧倒的に多い。
今の日本の軽自動車は 高機能テレビと同じ。
いらない機能を満載して200万近い値段になった。
電気自動車なんて 工業製品ではなく 家電に近い。
戦略次第では 日本メーカーが駆逐される可能性がありますよ。
▲15 ▼19
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広島のベンチャー企業が作ってるEVが好調なのを見れば近所の足としてそこそこ需要あると思う。集合住宅じゃなければ充電なんかは自宅で寝てる間にできるし。発火問題を指摘するけどガソリン車の火災も結構多いんですよ。
▲24 ▼61
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防災用を考えて、乾電池は10年保証品しか買って無いが、某ショップブランドの単四電池10本組は、5年経たずに1本は未使用のまま液漏れし、もう一本は使用中に液漏れして使ってた装置の端子を腐らせた。
一本目の未使用品液漏れ後は、国内メーカーブランド品しか買ってない。
ショップブランド品は中国製造で、且つ製造工程の管理も出来てない為に、品質を維持出来ないせいだと思ったので。
▲3 ▼3
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日本は夏場の気温がすごく高い。高すぎるのでやはりリチウムバッテリーというのは危険だと思う。 スマホのバッテリーでも注意喚起される。あの巨大なバッテリー、それも熱いアスファルトのすぐ近くにある。危険な香りがぷんぷんする。
▲5 ▼2
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乱暴な言い方をすれば、EVは車ではなく家電として扱う様になれば変わる気がする。 車はインフラ。故障した時に日本全国に網羅されたディーラーがあるから安心し信頼できる。 そのディーラーの役割を家電量販店がやれば多少安心し購入する可能性が増える。 私はそれでも買わないが。
▲5 ▼9
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昔はトヨタの車もアメリカでTOYOPET(子供の玩具)扱いされてたんだから。アメリカでトヨタが成功するまでにかかった時間よりはBYDは早く日本で成功すると思う。
▲5 ▼22
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これまで中韓EVに関しての記事の大多数は単純な性能比較や主観的な感想で激推しするようなものばかりで、不振の原因を日本人のEVアレルギーに転嫁するような頓珍漢な主張ばかりだった。 逆に言えば、そういう認識でいる限りは彼らが日本で売れることは未来永劫無いわけで、こういう記事の意見にどれだけ真摯に向き合えるかが今後市場で認められるかとうかの鍵となるだろう。 ちなみにAESCの電池は中国資本になった後にリーフが充電中に火災事故を起こしているので発火事故ゼロというのは違いますね。
▲1 ▼0
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この記事も勘違いしているね 結局は充電インフラが整備されないとガソリン車の代わりにはならない だから日本に限らずインフラ整備に莫大な金を注ぎ込める一部の国や都市以外では一部のユーザーに行き渡ったら終わり
同じ車なのに利便性で負けている限りはEVは主流になりようがない バッテリーの品質がーとかそういう事以前の問題
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本朝のTBSラジオ:日本で売れるかどうかと言うより、BYDと言う会社そのものの存続が危ぶまれている。中国では自動車業界の恒大と言われ始めている。現在50社ほどあるEVメーカーで、最終的に2-3社しか残らないとのこと。販売実績を水増しするため、売れたことにしている、走行ゼロの中古車(事実上の新車)が溢れていて、新古車墓場があちこちに出現。株価の大幅下落に加えて、下請け部品メーカーへの代金支払いが停滞しつつあるとのこと。補助金頼みの戦略が破綻をきたしている。ということで、数年以内にこの会社そのものが消失する可能性がある。
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>日本のユーザーは安全性重視 ホー?歩道やショップに突っ込んだり、高速逆走してるけど安全重視なんだw 安全重視ってのは少なくてもボルボのように安全装置を標準装備しないとな。 もし、EV独自の安全装置が標準装備されるとしたら、BYDの方が安全重視してる事になる。特に高齢者にとってはこれ一択になるかも。
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よく読んでみたけれども。バッテリーの危険性を日本メーカーはコントロールしている、中国はしてない、だから日本BEVは事故ない。中国はリスク高いと。
日本製と中国製と、販売数という母数が同じとか、発生確率で話が進むなら説得力はあると思うがこの記事はそうではない
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BYDも政府の後押しが強い会社。 事故や出火があっても伏せられる可能性も高く 本当に安定しているのか怪しさを感じる。 また車体の衝突安全性も不安。 更に不具合あっても修理店があるのか、 部品在庫はあるのか?などヒュンダイじゃないけど買った後も不安だよな。 軽って生活の足だし正直安定して動くことが一番だし、どうしてもBYDのevに乗りたいとは思わないんじゃ。。そう思うのは俺だけかな。
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世界的にevはオワコンなのに流行るわけがない。 まして電気代や冬を考えると怖くて乗れないよ。 うそでしょ?って思う人は、世界が現状でevに対してどのように取り組んでいるのかを調べると分かると思う。
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BYDは財務状況が良くない。Dチェーンと呼ばれるサプライチェーン金融のしくみにより、表向きは少額な負債になっているが、実質的な負債額は6.6兆円に膨れ上がっていると言われている。中国政府の支援が絶たれれば第二の恒大になりかねない。要注意です。
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なぜかEV補助金とかの対象になって、既存の軽自動車では太刀打ちできないほどのプライスで市場投入されたら怖いね。 最初は見慣れない中国車でも、少しずつ増えていって見慣れてくると、「うちもこれでいいじゃん」という空気になりそうなことに危機感を覚えます。
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この記者のようなお気楽「日本車至上主義」の人が日本をガラパゴス化させていくのだろうね。日本市場の家電が今やハイアール席巻されている現実にも目を向けられないようだ。自由主義経済は消費者に選択の自由がある。いかに日本製大好きな日本人だとしても性能や価格に圧倒的な差が生じている場合には合理的判断をするのだ。
▲7 ▼9
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本当考え方の違いは大きいよね。日本では一度燃えただけでもとんでもない問題になるが中国では燃えても報道しない隠蔽するのが日常だから。ましてEV車が燃えたという報道は本当氷山の一角だと思う。本当の所はどれだけ燃えてるか想像できない。怖くて買えないよ。
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バッテリー火災の発生率が0.1%でも買いません。「BYDを買った、家ごと燃えた」では悲しすぎます。「安物買いの銭失い」は日本の古来からの言い伝え、教訓として残しておくべきです。
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まだまだ日本の品質神話に寄り掛かる記事が多いですね!そして製造現場を経験した事無い人々が日本が一番だと思う。取材したときは大抵取材体制を引きボロを見せない様にしている。そんな事当たり前なのだかこの記事はそれを鵜呑みにして書かれているようだ!もうそんな古い妄想は捨てるべきだ!品質が良いという事は売れてからの話世界市場から見たら微々たる生産規模の物をみて品質が良いとはどういうことか?すべて数字にして表し比較すべきです。そして安全性を比較するのであればガソリンと比較すべきです。それをすれば日本も大きく軽EVに傾く事でしょう!でもメディアはスポンサーの為にそれはしない。日本でのエンジン車は世界で最後まで残る事でしょう。私は遅くて臭く面倒く危ないエンジン車には2度と乗りたくありません。
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■『時間はかかるだろうが、海外でも日本ブランドのEVの安全性が評価される時代がきっと来るはずである。』
ビジネスは時間との闘いなので、時間が掛かったら戦えない。 戦いが終わった戦場には分厚い参入障壁が形成されていて、後発が入り込めるスキマなど殆どない。
「良いものを作れば売れる」信奉の元、他の要素(マーケティングや展開速度、あるいは外挿法でない技術への挑戦)を軽視し、結局敗退を重ねてきた日本らしいコメント。
市場を立ち上げる側に立ち、市場のリーダーの立場(言い換えるとコストリーダシップ戦略を取れる立場)を獲得し、「安全性」等は参入障壁として使って後発の参入を阻むのが正道だった。
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①車体の安全性·強度。 ②電池からの発火·爆発。 特に②は 買うには買ったがクレームが一番出そうな予想がします。他には、 ③温暖化で暑く過酷なシーズンのバッテリー·ダウン! ④冬にも気温低下でクール·ダウン!(コレは命の危険に直結する) 少しは売れても四季を通せばその結果は参考となる指標として表れてくる。 私は金を付けて貰っても要らない。
▲5 ▼6
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田舎程日産サクラは走ってる気がする。充電インフラよりも、そもそもGSインフラが閉店する店が増えた。わざわざ遠出して給油してからで無いと出掛けられないからだ。その点自宅でコンセントにさえ入れておけば、行って帰って100kmならば余裕で走る。その範囲の通勤や買い物等のチョイ乗りには大変便利。
▲50 ▼7
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結構売れるんじゃないですかね 筆者とは違う観点からそう思います 日本にはもうかなりの中国人が入り込んでいます 中国車も韓国車も基本的に在日外国人しか乗っているのを見たことがありません 日本人は買わないから、売れた台数だけ中国人に日本が浸食されているかという尺度になるでしょう
▲3 ▼2
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金額次第で売れる可能性はあると思うよ、あくまでも価格次第だ サクラと50万円価格差があればいけるんじゃない? それでもサクラを販売台数で超えて3万台/年くらいはいけるんじゃない?
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> 足回りとブレーキを作り込み、高性能なタイヤを履かせてスキルの高いドライバーに運転を委ねれば、ラップタイムはみるみる縮まるだろう。しかし市販車において重要なのは、そんな一発の絶対的な速さではなく、誰もがいつでも安心して走れる操縦性や信頼性、耐久性を備えていることだ。
良い事を書きますね。 自動車評論家(笑)や車ヲタがベタ誉めする車が売れず、トヨタが売れる理由を的確に表現している内容ですね。
▲11 ▼6
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私は古い人間だから、中華の自動車なんてありえない、って思うけど、 今の若い方は気にしないで買うのかな。 Timesとかカーシェアに置かれたら体験する人が増えて、イメージは変わるかもしれませんが。 でもメーカーにこだわりは無くてもお金は持ってないから結局は買わないか?
▲2 ▼0
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売れないと思うけど理由は違うと思う 車より消耗品に近い服ですら、無メイカーの方がコスパ良いからとブランド品が消滅することはない。車が服以上にブランドや製造国が意識されるのは自明 だから売れない、だと思うよ。要するにアジア車という時点で、大多数の日本人の購入候補に入らない、視界に入らない。あるいみ存在してないのと同じ
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軽トラや軽箱バンなら、価格が安くて性能に問題なければ食い込めるのではないでしょうか。家でコンセントに繋げば充電できるからお手軽ではありませんか。
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先ず売れないとは思うけど、中国製EVは「超ダンピング」という飛び道具を持っているからな。豪華装備で販売価格が100万円台なら、飛びつく客がいるかもしれない。 買った後で後悔するのは必須だけど。
▲20 ▼10
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筆者の方のように、日本の競争力低下を棚に上げ、Made in China を見下して相対的な優位性にすがってきた世代の怠慢が現在の日本を作ったのだと気づくべきだと思います。
現時点での信頼性だけを切り取って比較するのではなく、過去10年の成長で比較すれば、MIJはすっかり陳腐化しているでしょうに。 他の記事でも指摘されていましたが、アメリカで日本車が覇権をとった当時、日本人を見下していたアメリカ人とよく似ています。
オイルショックによる不況を背景としていたことに同じく、 長期的に不況が続いていく国内市場で、高価な日本産品を無理に選ぶほど、現代人は愛国心が強かったでしょうか?
記事で指摘されるように安全神話を尊ぶ民の国なら、 なぜ、Ankerのバッテリー関連商品が売れるのでしょうか? さらに言えば、より粗雑なx00円の中華製バッテリーが売れるのはなぜでしょうかね。
▲18 ▼26
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アマゾンで中国製の防犯カメラを何台か購入したが半分くらい動作がおかしいものがあった。1か月以内なら無料で返品がきくのでよかったが中国メーカーは製品管理が甘いようだ。不良品が出たら交換すればいいという考えなのだろう。電気自動車と違って防犯カメラなので火を噴かないのでその点は安心。安いから5年持てばいい。日本製の10分の1の価格だからしょうがないが。
▲9 ▼4
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EVの火災発生率は様々な調査結果からガソリン車より低い。
CATL会長の発言によるEV(0.0096%)の火災発生率は、ガソリン車(0.15%~0.25%)に比べ、火災リスクが約15~25倍低い。
参考までに 米国データ(NFPA, ガソリン車(内燃機関車)の火災発生率は10,000台あたり約15~25台(0.15%~0.25%)。 テスラの報告 ガソリン車の火災リスクはEVの約5~10倍高い(走行距離ベースで、10億マイルあたりガソリン車は約0.1件、EVは約0.01件)。 スウェーデン研究 ガソリン車の火災率はEVの約20倍(100,000台あたりガソリン車は約80件、EVは約4件)。
上記データは相対的に火災発生率が高いNMCバッテリを含んでいる。
最近主流で火災発生率を抑えたLFPバッテリ搭載車の火災発生率はガソリン車に比べさらに低減していることは明白、
▲4 ▼80
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中国製とかに不安を感じるのはわかるけど中国製でない製品なんて殆ど無い。この点をどう折り合いをつけるかでしょう。トランプ関税と言ってるが日本の製造業も海外に移管され日本で全てを賄う事は現状無理。
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そもそも中国本土では経営危機とも言われています。日本で販売してから日本法人を閉鎖されたらどうするのか?日本で売るだけ売って逃げ出されても困りますね
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記者の必死さが、かえってBYDの軽を期待させる。 トランプの必死さが、逆にBYDの評価を上げたのと同様。
ブランドやステータスを買うメインカーではなく、経済性と実用性を買う軽自動車が低価格・高品質で導入される訳ですから必死さお頷ける。
▲5 ▼3
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安くて、そこそこの安全性で、4人乗れて、家で充電できるなら、ガソリンスタンドが少なくなった田舎で売れる。EVをスマートな都会的なイメージで売るけど、現実、充電インフラ作れません、置くところありません…で、非現実的。
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CATLの会長が言っていたのは、中国には発火率がやばいメーカーもあってそいつらが全体の発火事故率を上げてる、買うなら安全なCATL製品を買えという趣旨の発言です。 自社のバッテリーの欠陥を指摘したものではありません。
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最近でも、中国から北米にEVを運んでいた自動車運搬船が太平洋上で火災を起こした沈没しています。自宅で充電中に家ごと燃えたら洒落になりません。
▲3 ▼4
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メンテ拠点が少なすぎは大問題だと思う。 安ければほしい人がいたとしても、アフターに不安があれば手を出さないかもしれない。 販売店の社員に自爆/誘爆販売、YouTuberのネタくらいは売れるかもしれないけど。
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多分、苦戦して欲しい、が本音だろう。 日本のメーカーは本気で応戦した方がいい。政治家も経産省も何もしてくれない。 このままだとイギリスに近づいていく、くらいの危機感を持つべきだ。
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命預ける乗り物なわけだから暫く様子見だわ。安全性が担保されれば気が変わるかもしれない。デザイン悪くないと思う。
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そもそも企業の存続が怪しまれる報道を耳にします。BT保証期間が長いですが、交換が必要に成った時にメーカーが倒産してる。私は、そんな綱渡りで買えません。アフターサービス等も全て含め車を選んでいます。
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行間から中国EVメーカーに完敗した悔しさがにじみ出ている 指摘されていることは全て昔話 中国EV開発の早さをいまだわからない識者
>いかに日本の自動車メーカーとは開発のスピード感が違うといっても、おそらくは昨年後半には軽規格EVの構想が持ち上がり、開発がスタートしていたのだろう。
23年10月に東京で行われたジャパンモビリティーショウ これに訪日した BYD王会長が軽自動車を見て、開発を即断したのはすでに語られている 公になっている話すら知らないでよくもまあ 謎の上から目線
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記者の仰っている事は分かるけど、もっと大きな問題は「日本の行政府が外国車にEV補助金を出すのか」ではないでしょうかね。税金使って外国車に補助金を出す等、愚の骨頂な事をやり続けそうですからね。
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数年前BYDが日本に初参入した時も黒船が来る~~~!!と散々わめきたてられていたが蓋を開けてみれば全く売れてないみたいだし、軽EVを出したところで大して売れないでしょうね。
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負け犬の遠吠えみたいな記事だな〜。安全性第一で支持されるのなら日産のEVはもっと売れて然るべきだし、実際そうなっていないのはコストや性能の面で消費者が不満を抱いているからだろう。
▲5 ▼7
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この文要らないんじゃないかな この人の認識って?
>中国製=品質が低い」といった古い認識や「中国が嫌いなので、中国製品は買わない」といった感情論
開発期間の短さは、開発問題があってもにそのまま生産して改良するという品質の悪さだよ(悪質)。 中国が嫌いではなくて信用出来ないというのがほとんどでは?
▲6 ▼3
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中国製ということではなく、と前置きしながら後半は日本製と日本人は優れているという論調には笑いました。 因みに不良率10%の話は40年前にアメリカ製品に対して言ってた言葉と一緒というのも笑わせて頂きました。(中国のところをアメリカに変えれば、そのまま一言一句40年前の記事と同じです) もう少し責任と勉強した記事を書いてくださいね。
▲3 ▼4
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中国企業は政府から情報提供の義務があり断れない。個人情報なんてダダ漏れになる。 長期保証するって言うてもこの会社が10年後に日本にあるかどうかなんてわからん。
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国産自動車メーカーと仲の悪いニデック製のE-Axleを使って、日系バッテリ&マネジメントシステム積んだ日本バージョンをどこかのメーカーが出したらわからないけどね..。
▲1 ▼0
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試みはとてもいいと思いますよ。 ただ、バッテリーがね・・・。交換するとなった場合のコストが凄まじいことが分かっているから電気自動車等に興味がわきません。
▲0 ▼3
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最初は売れなくても、10年後は判らないですね それにBYDの認知度が上がるのは間違い無いので、トータルではプラスだと考えてるかもしれません
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制御部分のハード・ソフトの安定供給に不安があるメーカーの車には4年未満で乗り替えるつもりでないと魅力を感じないなぁ。
▲4 ▼0
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中国で不動産バブル弾けて不況になっているなか次はEVバブルが弾けると最近では言われてる。また中国政府に個人情報が筒抜けになっても良いなら買えば良い。自分は絶対に買わないがな
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こういう人に向いてる、 こうすれば売れる、 アフターサービスを何とかする、 それって全部他人任せ。
更に名物の、日本がどうとか トヨタがどうとか政治の話にすり替える。
誰も実体験で語れない、 いや語りたくないのか?
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20年前なら中国製品は安かろう悪かろうだったけど、最近の中国製品ではそうでもないと感じるものが多いよ。何時までも相手が同じだと考えるのは間違いですよ。国も人と同じ様に成長するものです。この記事を見ていると「まだまだ若い者には負けんよ」と言っているオヤジみたいだ。
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これ書いた人大丈夫か? ちょっと笑えるレベルの記事だな。恐らくアンチBYD軽の記事を頼まれて無理やり書いたとしか思えない。 バッテリーの安全性よりも、いくらバッテリーメーカーのBYDでも軽を中国から輸入して商売になるかどうかの方が気になる。 日産の閉鎖する工場で生産するんじゃないかと思うな。 この記者も退屈な記事じゃなくて、もっと面白い記事書いた方がいい。センスないね。
▲3 ▼6
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値段によるでしょうね。 ガソリン車と遜色無い値段なら、ガソリン高騰も相まって爆発的に売れるかも知れない。
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