( 301157 ) 2025/06/21 07:53:55 2 00 【特集】「人生を狂わされた」住宅メーカーが破産…マイホームに2000万円支払い済…契約者の憤り【新潟】UX新潟テレビ21 6/20(金) 19:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e443c2bf30a838530d8adcd1a159637fd8d0bdd3 |
( 301160 ) 2025/06/21 07:53:55 0 00 11月からは月9万円のローンの支払いも始まる・・・
5月に新潟市の住宅メーカーが突然事業を停止し、裁判所に自己破産を申請しました。この会社と契約を結んでいた人のなかには、マイホーム建設の夢が絶たれ、着手金などあわせて2000万円の返金が見通せなくなっている人もいます。 契約者の困惑と憤りの声を取材しました。
■自宅新築を契約していた20代男性 「こちらが土地になりますね、一軒家が建つ予定だった。全然建たず、こんな状況になっている。」
長岡市に、念願のマイホームが5月末に完成しているはずでした。しかし、工事は地盤調査でストップ・・・土地は更地のままになっています。
■自宅新築を契約していた20代男性 「ここらへんにはリビング・ダイニングキッチンがきて、洗面室・ランドリースペースがあったり計画していたんですけど。3月くらいから(業者と)全然連絡がとれなくなってしまって、そこから進捗(しんちょく)が分からない状況が続いていました。」
男性が契約したのは、新潟市江南区の住宅メーカー『ニコハウス』。 民間の調査会社「帝国データバンク」によると2014年に設立され、低コストを売りにした注文住宅の新築工事を手がけていましたが、新型コロナウイルス禍や他社との競合激化などにより経営が悪化。2020年9月期決算で大幅な減収となり赤字を計上し、2022年9月期には負債の総額が資産の総額を上回る〝債務超過〟に陥りました。 そして5月、自己破産を申請しました。
男性は、住宅ローンを組んで着手金など約2000万円を支払っていますが、ニコハウスから連絡はなく報道で〝破産〟を知りました。
■自宅新築を契約していた20代男性 「一番 親身になってくれたりとか、価格帯もそうですけども自分たちのことを考えてくれた社長に裏切られたとしかいいようがない。」
6月2日、ニコハウスは初めて、工事が未完了となっている契約者を対象に説明会を開きました。参加者によると、約20人の契約者が出席。破産後初めて姿を見せた社長は、謝罪するのみだったといいます。
■社長(参加者によると) 「本当に大きく裏切ってしまったと思います。今のところは謝ることしかできない。」
そして、代理人弁護士が破産の経緯を話しました。 参加者によりますと、会社側は2022年と2023年には2年連続の赤字となり、2024年も資金繰りが厳しくなっていたと説明。2024年11月に消費税の納税ができなくなり、12月には取引業者への支払いも遅れ、金融機関の融資も受けられなくなったと明かしたということです。
質疑応答では、2025年1月に着手金を支払った契約者から「再建の見込みがないのに契約したのでは」という疑問の声があがりました。 それに対し、代理人弁護士は-
■代理人弁護士(参加者によると) 「仕事を続けることで立て直そうとしたと聞いている。」
■外構などが未着工 「お金が集まって返ってくるのかどうか、そこだけですね。」
■1040万円支払い済(20代) 「質疑応答も個人の話になると『答えられません』だったので、もっと詳細にやってほしかった。」
■900万円以上支払い済(30代) 「いま 妻が妊娠中で、(この件で)ストレスもあったのか切迫早産になってしまって悔しい。許せない。」
■駐車場など未着工(30代) 「(駐車場ができず)不便ですね、雨の日とかどろどろになっちゃう。車のタイヤも物置にしまう予定でいたので、まだずっと外に出しっぱなし。早く完成してほしいな。」
■約2000万円支払い済(20代) 「看板かかげて会社をやっているんだから、それなりの責任は負うべきであって「自己破産しました、すいません」で逃げられてしまうのがどうしても納得いかない。」
長岡市の20代男性は、住宅の工事が始まらない中、2025年3月に中間金の名目で1000万円を支払ったそうです。
■約2000万円支払い済(20代) 「もう3月くらいになったら“破産”は分かってたんじゃないかなとか、なんかせめてそこで説明があれば、自分たちもふんぎりがつけたのかな。結果としてお金だけ取られただけなので、そこが一番納得いってない。」
元検事の飽津史隆弁護士。契約者らが刑事告訴をした場合、検察が受理する可能性があると話します。
■飽津史隆弁護士 「(業者側に)建てたいという気持ちがあったとしても、資金繰りが難しく建てる能力がないんだということになれば、お客さんから代金を受け取れば『それはもう詐欺だよね』と認定されると思う。」
一方で、被害者に前払い金が全額返金される可能性は低いと話します。
■飽津史隆弁護士 「もしかしたら一部被害弁償をするとかあり得るかもしれませんけども、そこはなかなか難しい。破産手続きのなかで一部しか被害回復できないのが現実的。」
帝国データバンクによりますと、住宅メーカーなど“建設業”の倒産は2024年全国で1890件にのぼり、過去最多となりました。建築資材の価格の高止まりに加え、人件費の高騰で継続を断念するケースが多いといいます。
一方、マイホームが完成せずに住宅メーカーが倒産した場合も、施主が保護されるケースがあります。
それが、『住宅完成保証制度』。 『住宅完成保証制度』は、国から指定を受けた住宅瑕疵(かし)担保保険を取り扱う会社「住宅保証機構」などが提供するもので、住宅保証機構の場合「追加の工事費用の一部を保証するプラン」と「前払い金の損害などの一部を保証するプラン」があります。ただし、この制度に申請し、技術能力など要件を満たして登録された事業者の工事のみが保証の対象となります。
■住宅保証機構 芝謙一営業推進部長 「完成保証制度に登録いただいている時点で、ある程度 財務状況が健全と言えるとは思う。(ただし)100%倒産しないとは言い切れないので、あまり過信しすぎないことが重要。」
住宅保証機構の『完成保証制度』に加入している事業者は全国で320社、県内では7社にとどまっています。
■住宅保証機構 芝謙一営業推進部長 「数や登録割合は少ない。事業者側から『住宅保証制度があります』と言うと、(施主から)倒産のリスクがあるんですかと言われてしまう。自らアピールするものでもないので、登録もする必要がないと思っていらっしゃる事業者が増えている。」
マイホームを建てるのは施主の責任で、依頼する事業者が会社の規模にあった工事をしているかなどを調べ、慎重に選ぶことが重要だと話します。
■住宅保証機構 芝謙一営業推進部長 「その会社で過去に家を建てたOB施主に話を聞くのが良い。いろいろと考慮しながら事業者選びをしていただければ。」
ニコハウスの破産で、マイホームの夢が白紙になった長岡市の20代男性。妻と生後9カ月の子どもとアパートで暮らしていますが、11月からは月9万円のローンの支払いが始まります。
■約2000万円支払い(20代) 「もうローンも始まってしまいますので、とりあえず実家に入りお世話になる形。夢と計画が全部台無しになったというか、人生を狂わされたなという思い。」
今後、ニコハウスに返金を求めていくことにしています。
■約2000万円支払い(20代) 「お金が返ってきてくれさえすれば、次はステップアップで家を建てたい。土地もせっかくあるのに。きれいにお金を返してほしいと思います。」
元契約者らは、『ニコハウス元契約者の会』を作り、裁判なども視野に入れて活動していくということです。ホームページでは、情報提供を求めています。
|
( 301159 ) 2025/06/21 07:53:55 1 00 このテキストでは、住宅建設業界における倒産や詐欺のリスクについての話題が取り上げられています。
- 倒産による被害やリスクに対する懸念や不安が多く共有されており、信頼性の高い企業や保証制度の必要性が強調されています。 - 家を建てる際の支払い方法や業者の信頼性、法的保護措置の不足などに関する懸念や提案が見られます。 - 倒産リスクを予測できる場合、それに関して消費者に誠実な情報提供が求められています。 - 高額な支払いを先行して要求されるなど、契約時のリスクや法的ルールの必要性についての提案があります。 - 過去の経験や実例を元に、家を建てる際の注意点やリスク回避のための手段が述べられています。 - 投資リスクとして家を建てることをとらえ、慎重な選択や情報収集の重要性が指摘されています。
総じて、消費者保護や法的保護措置の重要性と、慎重な判断や情報収集が必要であるとの声が共有されていることがわかります。
(まとめ) | ( 301161 ) 2025/06/21 07:53:55 0 00 =+=+=+=+=
おそらくこの会社は潰れること早い段階で判ってましたよね。それなのに受注して着手金で支払を回していたと思われます。高い確率で詐欺の可能性がありますので被害者全員で裁判起こせば勝てる確率は高いですが、お金は返ってこないでしょう。こういう被害者を増やさない為に、銀行など信用度の高い金融機関によるエスクローサービスの誕生に期待します。
▲11504 ▼769
=+=+=+=+=
現在、将来的な住宅購入を視野に入れて検討を進めておりますが、今回のような事例を知ることで、非常に示唆を得ることができました。上場企業であれば、財務諸表等の開示情報を通じて経営実態をある程度把握できますが、住宅業界においては未上場企業が大半を占めており、第三者的な評価や情報開示の乏しさが意思決定の難しさにつながっていると感じます。 どうしても商品そのもののデザイン性や価格帯といった目に見える要素に注目しがちですが、私自身は、経営の安定性や中長期的なアフターサービス体制など、企業としての持続可能性も含めた総合的な観点から判断力を高めていきたいと考えております。
▲60 ▼7
=+=+=+=+=
今、とある中古車販売会社の倒産で騒がしいが、住宅販売会社の倒産は被害者が払った金額がデカいから返ってこなかったらダメージは大きい。 中古車の100万・150万も痛いけど、まだ一生の問題ではないが、住宅の2000万・3000万円は一生の問題。 家も無いのに何十年とローン返済はしなければならない。新たにローンを組むのもキツい。 おそらく住宅メーカーの社長は会社が傾く前から親族等に資産等を振り分けているだろう。 日本も海外みたいに破産に対してもっと厳しくするべきだと思う。
▲8031 ▼230
=+=+=+=+=
契約した後に、工務店から、万が一ウチが倒れた時に他が建ててくれる保証がある、それに加入している、でも絶対に倒産予定ないからね。と念押しされたの思い出した。みんな加入している補助だと思っていたけど、そうじゃないんだね。素人だからって何も知らないからって酷い対応する悪質な会社も存在する。被害に遭った人たち、何も手に入れられないのに一生かけて支払っていくのかと思うと…なにか救われる手立てがありますように。
▲73 ▼6
=+=+=+=+=
中古車販売などでも思うのですが、支払いの中間代理のような仕組みを作れないのか疑問です。
購入者は支払い能力を中間代理者に証明をする。(現金一括、または代理者がローン融資を行うなど)
販売側が現物をしっかり引き渡してから、代理者から支払いが行われる。
法律や、代理者に利益があるのかなどの細かいことは分かりませんが、この様にワンクッションあれば詐欺をすることが出来ないと思うのですが。
高額の買い物ほど、このような仕組みが必要だと思いますし、民間で無理なら国が率先して仕組みを作るべきだと思います。
▲224 ▼174
=+=+=+=+=
この住宅メーカーは数ヶ月前から破産になるのが分かっていたはずなので、海外の金融機関やファンドに少なくとも数千万円単位で資産を流していると思います。そうすると日本の捜査機関が本腰を入れても、見つからないまま逃げ得になるのですが、日本は犯罪者ファーストの国なので、ある意味で仕方ないです(法改正しないと無理なので) ただこれからの時代は、AIの進化により今ある職業の大半は自動化され、天文学的な数の失業者が生まれると言われる程の、歴史的な転換期なので、住宅ローンを組む方はそれも念頭に置いて考えないといけません。そもそもが数千万円の借入は身の丈に合ってない買い物だからこそ、払えなくなって路頭に迷う人がいる訳で。
▲229 ▼216
=+=+=+=+=
景気がいいのは一部の大企業と政府だけでここ数年は不況、去年今年は大不況なんですよ、倒産件数はうなぎ上りで増えているのに政府は不況対策をしない、なぜなら不況対策をすると景気回復傾向と言えなくなって増税できなくなるからなんです、日銀の短観が常に緩やかな回復傾向にあるというのも政府に言わされている感がありますよね、今年の後半は倒産ラッシュになる可能性大です、甘い言葉に騙されて大きな買い物をすると痛い目に遭う可能性も大です、今は我慢の時なんです。
▲37 ▼13
=+=+=+=+=
2000万円払ったのに家は一坪も建たず、返金もない なのにローンだけは月9万円、これから35年払い続ける
これが今の日本で現実に起きている話です
住宅メーカーが倒産した瞬間、夢も土地も人生も消える 「信用できそう」じゃなく「保証制度に入ってるか」で選ばないと本当に危ない
家を建てる人は、価格よりまず ・住宅完成保証制度があるか ・前払いのリスクが説明されているか ・工事の進行と支払いが連動しているか ここを確認しないと、夢が地獄に変わる
もはや「家を建てる=一種の投資リスク」です
▲4495 ▼180
=+=+=+=+=
契約して着手金も入れていて家が建たないって一番最悪のパターンですね。 自分の場合は家が建ち引き渡しが終わった数か月後に倒産されたのでこの方の例を見ればまだマシだったのかなと・・・しかし当時はかなりショックだったのを覚えています。家の保証が10年あったと思いますが手直ししてもらえる業者がわからないし結局自腹切って直しましたが怒りをぶつける所もなく選んだハウスメーカーを後悔したものです。大手だから大丈夫とか今はそんな時代でもないです。大手のほうが巧妙な手口を使ってるって自分の実感です。
▲1460 ▼123
=+=+=+=+=
本当にお気の毒としか言いようがない 仮に2000万円全額が戻ったとしても、本来だったらもう新居に引っ越して毎日楽しく生活していたわけで、全くの無駄な時間を過ごしたことと、毎日腹立たしい気持ちで過ごしてきたストレスに対する慰謝料もほしいくらいだろう それが現実には1割の金さえ戻ってくるかどうかもわからない状況なわけだから、完全に心が折れて、ここからまた新たな気持ちで新居建築に向けて頑張ろうという気さえ、もう起きないような気がする
▲1316 ▼47
=+=+=+=+=
30年前、全国的に知られた大手プレハブメーカーで住宅を購入しました。正直高かったけどアフターもしっかりしていたし品質も上々で選択は正解だったと思います。安価な住宅、それも販路の小さなメーカーはそれなりに理由があるはずです。家は一生に1度の買い物ですのでくれぐれも慎重に検討してください。安価で高品質などあり得ないというのが私の感想です
▲1158 ▼234
=+=+=+=+=
まず、契約前の話になりますが、工事の進捗に見合わない割合でも支払いを求めてくる業者は要注意ですね。
手付1割、中間3割、完成時6割くらいの支払割合なら御の字でしょうか。資金繰りに余裕のある会社なら、ある程度こちら側に有利な支払条件を飲んでくれますよ。
あと、財務諸表を読めるなら直近3期分の決算書をもらうこと。前述の支払方法を飲んでくれて、決算書も開示してくれる会社であれば、まず大丈夫でしょう。高い買い物ですので、うるさいと思われても気にしない。
十数年前、上記の条件を飲んでくれた会社で建てましたが、今も堅実な経営をしているようで業容を拡大しています。自分の身は自分で守りましょう。
▲561 ▼46
=+=+=+=+=
中小の住宅メーカーは輸入資材の高騰、人件費の高騰などで経営が苦しそう。会社の財務状況は外部からはわからないし会社資産も少なそうなのでいつ倒産するかはわからない。絶対に回避したいなら価格が高くても大手の著名な住宅メーカーを選択する、新築マンション、中古マンションもしくは中古一戸建てを購入するしかないと思います。破産を申請した会社には恐いものなし、誠意のかけらもないと考えていいと思います。
▲499 ▼34
=+=+=+=+=
住宅の代金の支払いの仕組みに詳しくないのですが、通常、手付というか前金を払う事はあっても、残りの代金は完成後に支払うものなんじゃないんですかね。それがローンだとしても。 それともローンは事前に色々手続きがあるから、早め早めに段取りして、結果完成前に支払うこともあるんですかね。 もちろん、信用した相手に前金一括とか早めに支払う選択をすることはあるのだろうけれど。
▲713 ▼116
=+=+=+=+=
多少、住宅資材を取り扱ってるメーカーだけどウクライナ戦争前後から色んな物価の価格が跳ね上がって、5年前ぐらいに比べるとおそらく新築戸建ての価格が1.5倍~2倍ぐらいになってる。今回のケースは極端な例かも知れないが、住宅も買って終わりではなくその後の修繕等もあるからよほど資金力のある人以外は「夢のマイホーム」という価値観はアップデートした方が良い。子供だってあっという間に大きくなって独立するし、ローン払い終わるまで夫婦関係だって安泰とは限らない。
▲548 ▼41
=+=+=+=+=
住宅メーカーで支払いを先に求めたり、現金払いだと優遇があるのは経営状態が怪しいと考えた方が良いと思います。
運転資金が乏しくなって危ないから、現金を手に入れるために値引きしたり、低コストを謳っている場合もあります。
経営に行き詰まって、安売りキャンペーンをやって現金を集める手法は他の業界でも、倒産前の恒例行事のように行われるやり方と思っています。
英語塾、エステなど調べれば色々と出てきます。 業種は違っても、やってることは同じなので、安いからと飛び付かない様にした方が良いと思っています。
▲304 ▼12
=+=+=+=+=
20年前、大規模リフォーム(工費2500万)でやられましたわ。中間金1500万払ってすぐに工事が止まって・・弁護士からの貼り紙があって数日後連絡があったな。破産管財人が物件(自分の家)を解放してくれて新たに700万ほど借り入れ、その業者の下請けさんがなんとか工事を続けてくれた。下請けさんは腕の良い工務店だったので今でも難なく住めていて助かったしローンもなんとか完済できた。破産管財人弁護士や金融機関、業者さんとの交渉等々いろいろ勉強にはなったけれど、一時は死のうと思ったので思い出すと涙が出てきますわ。
▲425 ▼11
=+=+=+=+=
若い頃、親によく言われたものです。「人を信用するな。特に家を買うときは騙す奴が多いから、慎重に、慎重を重ねて、相手を徹底的に調べてから契約しろ」と。
その言葉を胸に、これまでに家を2軒購入しましたが、契約前には法務局で土地の状態を調べ、不動産会社についても実績から従業員の離職率まで徹底的に確認しました。
今回の記事を読んで、あらためて親の言葉は正しかったと痛感しています。
▲378 ▼55
=+=+=+=+=
うちも建築中に倒産されたのですが、うちの場合は支払いが4回に分かれていて、3回目の支払いが終わったあと、だいたい8割くらいできた段階での倒産だったので、幸い金銭的な負担はそこまでじゃ無かったです。ただし、破産管財人とのやりとり、中途半端な建物を引き継いで建ててくれる業者探し、完成が数ヶ月遅れたのでその間の家賃など、とてもストレスフルな毎日でした。そこそこ大きめの中堅メーカーだったんですが、素人には見抜けなかったです。少なくとも完成度合いと支払い金が連動しないような業者じゃなかったことだけが救いです。
▲345 ▼15
=+=+=+=+=
税理士の知り合いが半年前にこの業者に新築施工をしてもらおうとしてたらしいけど、職業上この会社の財務とかを調べた結果やめて他の所にしたそうです、被害者さん達は可哀想ではあるけど、田舎の小さなハウスメーカーなら倒産は有り得る事ですね、値段は張るけどやはり最大手を使うなど、基本的には一生に一度の大きな買い物なので慎重に成らざるを得ないですね。。。
▲373 ▼63
=+=+=+=+=
契約する時に破産する兆候など全く無くて、急に破産する事になったのか? そんな事はありえない。 経営が傾いてきているのは分かっていたはずだ。 それでも契約を勧めて契約まで持ち込んでお金まで払わせる。 これは明らかに詐欺にあたるのではないか? この様なやり方は全国各地で見られる。 それに対する罰則や救済措置はないのだろうか? これではお金を払った方が救われない。 大金を払った上に家は建たない。 この様なやり方は出来ないようにする対策も必要だろう。
▲368 ▼31
=+=+=+=+=
破産がほぼ確定してるのに、引き続き受注するあたり、そうとう悪質な会社だと思われる。 だいたいそんな会社がほとんどかとは思うが。 以前破綻した英会話教室で、ギリギリまで会員から現金を集めていて、それに騙されたことがあるけど、ホント酷いよね。 家はでかい買い物だけに、しっかりと財務状況をら調べ上げるくらいの慎重さが必要かもしれないね。
▲212 ▼9
=+=+=+=+=
そんな何にも建ってない状態で2000万払えなんておかしいです。
着手金はいくら、中間点でいくら、残金はいつまでにって必ず決まってるだろうし
高い買い物なので念には念を入れた振込みが大切だと思います。
それにしても自分なら体調崩して立ち直れないと思う。
▲598 ▼31
=+=+=+=+=
『住宅完成保証制度』は、国から指定を受けた住宅瑕疵(かし)担保保険を取り扱う会社「住宅保証機構」などが提供するもので、住宅保証機構の場合「追加の工事費用の一部を保証するプラン」と「前払い金の損害などの一部を保証するプラン」があります。ただし、この制度に申請し、技術能力など要件を満たして登録された事業者の工事のみが保証の対象となります。
・・・あるんだ、保険の様な制度 新規参入のハードルになるどろうけど、消費者(依頼主)としては、選択肢や選択条件にしたい。
▲171 ▼10
=+=+=+=+=
これは良くて数%しか返金されないかも。 消費税滞納しているから、最優先で滞納税加算された全額を強制徴収されます。 他にも滞納している税金や社会保険料とかとあれば最優先で徴収されます。 次は弁護士費用と必要経費。 で、その次に従業員の給料分、 最後に客や取引先になるので、 数%でも返ってくるかどうかです。
海外口座や自宅に隠しているかもしれない大金が見つかることを祈るしかないです。
▲128 ▼8
=+=+=+=+=
資材の高騰と、着工減で特に仕事の無い地方のビルダー、工務店ではこれからもこんな事例は相次いで出てくるでしょうし、建材の卸業界等ではかなり警戒されている。本音で言えば契約時に会社の決算書を見たいところだがそれが叶わないのであれば、お金を払ってでも、その会社の財務内容を調査するなり、情報を集めてたいところ。コストは上がるがこれからはその位の自衛策は必要かも。
▲128 ▼22
=+=+=+=+=
住宅建築業界は、おそらく資金のやりくりに大変だと思います。特に注文住宅専門の建築業者は、尚更ですかね。建築資材価格の高止まり、人件費の高騰、人手不足、金利の上昇等、環境は厳しいと思います。こんな状況の中で、夢を叶えるのは大変だと思います。一度ローンを組むと、あとは待ったなしで支払いが始まり、数十年ローンを支払わなければなりません。昔も今もそうですが、この先何が起こるかわかりません。慎重に夢を見た方が良さそうです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
住宅完成保証制度や各種住宅関係保険の加入事業者はネットで検索できるから、少しでもこういったリスクを減らしたいなら利用すべきだね できあがってる家を買うのと違って、これから建てるとなると、ちゃんとまもとな対応してもらえるかわからないし コロナのウッドショックに他国の紛争等の世情不安による物資不足に物価高と何が経営に響くかわからないもんだけど、保険に入ってる会社はリスクについて考えてる分、未登録のところより良いと思う
▲79 ▼9
=+=+=+=+=
私が家を建てたときは、住宅ローン借入銀行の担当者もチェックして工事進行に合わせて何回かに分けてその都度業者への支払いをするようになってたと思う。工事も始まってないのに着手金をこんなに払うなんて信じられないです。こうなると、銀行もローンを回収できなくなるだろうから、慎重なはずなんだけど。
▲57 ▼4
=+=+=+=+=
十数年前に私の住む地域で、アーバンエステートという住宅会社が約500棟の未完成物件を抱え倒産し、経営者が詐欺罪で実刑となる事件がありました。知人も着手金を支払ったまま被害に遭いました。この会社は、工事現場をネットカメラで確認できたり、施主宅の見学ができたりと信頼感を演出していました。ローカルCMも多く、印象に残るフレーズが今も記憶にあります。しかし、そうした見た目の安心では不十分で、実際の保証制度の有無が重要だと痛感しました。現在は完成保証制度に加入している業者を選ばなければ不安です。特に建設業界の人手不足を考えれば、悪意がなくとも完成できないケースもあり得ます。夢のマイホームを守るには、制度的な備えが欠かせないと思います。
▲63 ▼4
=+=+=+=+=
10年程前に住宅メーカーに勤めていました。地元密着型の工務店でしたが、3年ほど勤務してその後寿退社。そしてその半年後に会社が潰れました。 仲良くしてた先輩から「社長が突然自己破産をしたようで、いつも通り出社したら朝の会議で解散を言い渡された」と聞いて驚きました。 経理部の部長さんとも仲良くさせてもらっていて、退職後もよくご飯に連れて行ってもらってましたが、倒産後に一度誘われたときに「私も知らなかった。社長の独断だった。」と言われ、「〇〇さん、良いタイミングで退職したね…。私たちは退職金も多分出ないと思う」と言われなんか申し訳ない気持ちになりました。 資金繰りが上手くいかなかったのは定例会議などでなんとなく分かってたけど、自己破産するまでとは私含め誰も知らなかったんだと思う。 毎日契約契約言われてたのはそういうことだったんだ…と。
▲94 ▼4
=+=+=+=+=
石川県在住ですが、石川県でも『ローコスト住宅会社』は、過去何社が破産しています。この記事の会社だけではなく『利益が無い、あるいは極端に薄い』のに一体どうやって会社が経営出来るでしょうか?従業員や下請けや関連企業にちゃんと支払いが出来るでしょうか?こちらの記事の会社は『ボランティア』でやっていたのでは無いはずです。但し、『計画倒産』であるならばもちろん大問題です。被害に遭われた関係者の皆様が少しでも救われる様に願っています。
▲28 ▼3
=+=+=+=+=
住宅会社に勤めている者です。 我が社と別会社で2つ見積りを取り、別会社が100万値下げすると言った為、そちらを選ばれたお客様が同じ目に合いました。 その後、どうしたらいいものか?と我が社に相談しに来てましたが、我が社でもどうする事も出来ない!ときっぱり言うと逆ギレされました。 まあ速やかにお帰り願いましたが、、
今思えばちょいヤンキー夫婦で、乗ってた車はかなりの確率であれは残クレアルファード だったと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
住宅ローンを組む時、銀行がお金を出すのは不動産登記と同時だ。つまり、完成して登記が終わらなければ払わない。不動産取引の原則だ。 この記事では「着手金」として2000万円も支払っているようだが、ほぼ総額ではないのか?つまり、先払い。その分値引きしますとか言われたのかも知れない。また、完成していたとしても、第三者が登記していれば、先に払ったと言っても法的に対抗できない。そういう落とし穴があるので、支払いは登記と同時が通常になっている。 どんなに親切でも、先払いを求める業者を信用してはならない。
▲34 ▼2
=+=+=+=+=
契約書に記載ありますよね。着工時金、上棟、完工お引き渡し。融資実行は完工して完了検査済み証にて登記して担保になった時。つまりはそれまでは別の金利でつなぎ融資を受ける。大手の場合、着工から完工は確実に信用できるから、つなぎ融資が不要となる。この手数料と金利が不要になる点で諸費用が安くなる。瑕疵担保責任法は保険料を戸別に払うか、財力のある大手がやっている供託かで保証は同じだが、施主が支払う金額は違う。坪単価じゃ比較出来ない要素。大手は高いけど、リスクが低いからこそのメリットがある。知ってしまうと、保険料だと思って払える場合は払う気持ちになる。まあ、知らない人がいるし、大抵は運が良いんだよ。自分はもともと運は良くない。転職先の会社が倒産して、また転職したりしたし、、可能性を考えてしまうので、自宅はなけなしのローン組むから手厚い団信つけて、最大手のメーカーになってしまった。
▲136 ▼28
=+=+=+=+=
結局価格を安く建てられると言う事は、どこかで無理が掛かる。この物価高で安く済ませるのは至難の業。やはり安かろう悪かろうの典型例だったって事だな。やはり他と比べてかなり安い場合は何かしらのリスクが大きいと思って、それでもリスク承知で依頼するか、価格は他とたいして変わらないか、割高だけど、しっかりした会社に依頼してリスクを減らす方を選ぶか吟味する必要があるね。
▲39 ▼4
=+=+=+=+=
実はうちの実家がここで建てようとして被害に遭いました。ウチは某仲介業者を通していたのである程度のお金は戻って来るようで、次のメーカーを決め、なんとか前に進んでいますが…。他の方々同様、憤りを感じております。お金もそうだけど、細かくこだわった夢が詰まった注文住宅だったので、その話がなくなるって精神的にもつらい。 動画の方もおっしゃってたように、とても親身な社長さんで、まさかこんなことになるなんてビックリです。ホント、両親に一緒についてっておきながら人を見る目がなかったなって反省しています。来月の頭には引き渡しだったのに、2月に地鎮祭をやって、その後の地盤調査で停まってて、更地になった所に雑草とか生えてます。笑っちゃう。 あの時も『雪で施工が遅れるかもしれません』ってゆってたけと、もはや雪とかそういう問題じゃなかったんだね。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
着手金やローン等、前払い決済方式を法的に見直す必要があるのかな。 最近車や住宅でこのようなトラブル増えてますよね。 完全に引き渡し同時決済等にすれば、資金力の無い売り手は消えていき、資金力のある優良企業だけが残るから 消費者保護になるのでは?
▲301 ▼34
=+=+=+=+=
不動産売却時には、所有権のある者の意思を司法書士同席のもとで確認が行われる。悪意のある行為を排除するための法的ルールと思われるが、戸建の購入時にも何らかの法的ルールの導入が必要と思われる。
推測であるがこの記事の住宅メーカーは、既に以前から資金繰りが厳しい事態に陥っていたことを承知の上での行為であろう。それは経営に不向きな性格の社長かも知れないし、悪意があったかも知れない。しかしそんな事は購入者側からすればどうでもよい。直ぐに合意した仕様の家を完成させてくれ。それだけ。 今後未然に防ぐ法的ルールを導入すべき。住宅はただでさえ取引全域に渡りトラブル山積みなのだから。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
2000万円払ったのに家は建たず、返金もされないのにローンだけは月9万円をこれから35年払い続ける。 住宅メーカーの倒産による被害は深刻ですね。 前払い金が返ってこないなんて…家を買うのはリスクが大き過ぎるなと思った。 気の毒だし、家を買うことがあるときはマンションまたは建売や中古だなと思った。 もし一戸建てを買うときは施主検査を依頼しないと安心できない。 家を建てるのは一種のリスク大なので今のところ賃貸がいいのかなと改めて思いました。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
住宅の注文建築は大きな金額が動くので、大手メーカーでも着手金、中間金、最終決済の三段階となることが多い。 当然、住宅の完成までにまとまった金額を払い込まなければならないから、住宅が完成する前に相手方が破産、倒産となった場合は悲劇ですね。住宅ローンを組む場合が殆んどですけど、金融機関は対象物件の完成までの中間金としてつなぎ融資をして、完成後に長期資金に切り替えしますから、短期のつなぎ融資を即返済してくれというケースも出そうです。 一括で返済するなど無理だからローンを組んでいるので、結局、つなぎ融資分をローンで払うことになるでしょうが、期間は住宅ローンほど長期では組めないはずですから、本当に辛い。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
引き渡し前における約1000万円以上もの支払いはかなり高額だと思います。 その支払いを求められる時点で「ここ危ないのでは」という違和感に気づければよかったかとと思います。 また住宅購入は本質的には不動産投資であることを理解しておくべきです。 本件のように、当然取引先リスクが存在します。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
十数年に富士ハウスと契約し、着手金を支払ったあと、倒産。着手金の3割は戻ってきましたが、あとは泣き寝入り。 当時、社長の謝罪もなく、営業とは連絡つかず、後に解雇された報告。 思い出したくない出来事ですが、生きていれば辛い事ばかりじゃないので頑張ってマイホームの夢を実現させてほしいです。
▲37 ▼5
=+=+=+=+=
建設会社は小さいところは資金繰りを自転車操業でやってることが多い、かといって自転車操業だと危険という事でも無い。 なるべく大きいところに頼むと良いのは体力が有るからこの手の倒産にいきなりなることも無いから。家でも何でも大きな買い物は細かく支払を分けるかローンが安心かな。 ただこの倒産って銀行利率を上げた影響なのかも知れないな。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
住宅メーカーに勤めてますが 今の住宅の材料の高騰による値上げ、金利上昇、給料も上がらないでは建築したくてもできない方も多々います。 建てたい方も何も分からないで住宅メーカーに行く方も多いのですがまずは地場の メーカーに安いからと言ってしまうのはどうかと思います。 まずは大手に行ってお金と建築の流れなどしっかり分かってから小さなとこに行くべきだと思います。 着工金、中間金、最終金と段階を経て入金するべき物を最初から高額の入金をさせる所は 危ないですよ。 それか、注文住宅よりも全国的にCMなどを流してるメーカーの建売を買うことを お勧めします。
▲36 ▼22
=+=+=+=+=
住宅を新築する事は人生で大きな事業になります。そのためには事前に住宅メーカーの実績を確認して置く必要が不可欠です。安心して頼めるのは、大手のハウスメーカになりますね。個人経営の大工さんや中小メーカは事前にチェックが必要と思います。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
マイホームを購入した身としては心から同情します。 個人的な考えですが簡単に安く建てられるからで工務店や小さな会社に頼むのはやめた方がいいです。倒産などのリスクが大きすぎる。 高くても大手ハウスメーカーから買えるようになってから買うのが一番のリスクヘッジになると思います。一生かけて払うお金ですから慎重に。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
ローコスト住宅会社は懸念として会社の資金繰り、2番目は品質、3番目はアフターフォローがあります。倒産する会社の多くが着工前に施主より多くのお金を送金させようとします。住宅ローン実行を急ぐ為、建築確認申請を早めに提出出来る企画型住宅(間取りが既に決まっている)を強く勧めてきます。こうして打ち合わせ期間を短縮し住宅ローンを早期実行させる事で無駄な経費を抑え、かつ資金繰りを良くし工期を短く設定する事でハウスメーカーよりも安く出来るとアピールするのが一般的です。仕様の統一、人員も必要最低限で運営している工夫もしているが昨今の物価高も有りその実自転車操業も多いのが実態です。大手はこれらを知っている為にお越し頂くお客様には啓蒙しています。業界内過去の事例から見ても本当に残念ながら今回は見る目が無かったと諦めるしか無いのが結論です。 大手ハウスメーカー社員投稿
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
自分も似たような目にあった事があります。 以前中古住宅を購入しましま。リフォームをしようと思い自分で選んだ業者と契約をして500万を支払いました。けれど施工当日になっても来ない。電話をしても出ない。まさかと思い事務所にいってみるともぬけの殻でした。何処にも相談できず泣き寝入りするだけでした。自分は500万でしたが2000万も払って返ってこないとすれば本当に苦しい心中お察しします。どうにかならないのだろうか。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
家や自動車など大きな買い物でかつ先払いの取引をする際には、買う側が相手法人の信用状況を確認する必要があるということだろう。一番いいのは契約前に直近3〜5年の財務諸表を出してもらうってことかな。出し渋れば推して知るべしだろうし。
住宅メーカーの破綻に限らず、建築中の類焼や災害による滅失、部材の盗難などがあった場合の費用負担をどうするかとか他にもいろいろリスクがあるだろうから、大きい買い物をする際にはこういった問題が起こった時にどのように取り扱われるか契約時にしっかり詰めておくべきだろうね。夢のマイホーム建築で浮かれる気持ちはわかるが、トラブルに巻き込まれないためにも慎重にならないといけない。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
知る必要もないといえばないが、家を建てるには実際、3回程度の資金の融資が行われていることがある。それぞれ、着工、つなぎ、そして最終の仕上げにかかる費用が工務店を経由する。本来は都度都度帳尻を合うのが理想だが施主の希望、工程管理のうまい下手、予算執行の良し悪しで最終赤字にならなければ良しとして中間のつなぎの時点では赤字で通過する場合もある。そういうずさんなことをしていると赤字にならないまでも限りなく利益がない現場もある。ましてや仕入れ先に払うお金は複数現場分でも締め日ごとに一括。どの現場が赤字でどうなっているか、しっかりしていないと知らぬ間に予想以上の支払い発生する。新築を建てるって買う方は融資が通るかドキドキして、あとは夢を膨らませるだけだが、金は現実。数千万円の負債を背負うという現実。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
この会社の場合、調べてみると...設計は社長の知り合いの一級建築士事務所と契約(住宅メーカーの場合、建築士事務所の方が信用が大きい)。更には、多能工契約をしている建築会社との取引で成り立っていた。 不動産の売買契約で得た利益を、住宅建設に使うつもりだったのでしょうが...地方の場合、よっぽど駅に近い場所でも無い限り...薄利多売のビジネスになります。それも売買が成立するまで、数年はかかる例は多数。 ビジネスモデルに問題があったとしか言いようがないと思います。なお、契約者様は粘り強い交渉で、資金を回収して...マイホームが手に入ることを念願いたします(元スーパーゼネコンの一人親方より...)。
▲76 ▼18
=+=+=+=+=
住宅の品質や作りについて、上位クラスから、非常に安い家賃並みの支払いでマイホームが手に入る超ローコスト住宅まで幅が広い。今回の住宅会社がどのゾーンか不明だが、建築会社のローコスト系と、地元密着の工務店系は、大手メーカーの対抗手段は価格である。低価格はそれなりになり、会社も従業員も毎日が綱渡りである。これは大手も同じであるが、資金力があるゆえ倒産までいかないだけである。マイホームを任せるには会社概要の資産力も見て考えるべきである。 また、価格帯では大手メーカーは、超ローコストと比べて軽く1000万円以上開きもあり、買い手として非常に痛い。 視野を広げて、中古の大手メーカーの一軒家か、大手メーカーのマンションも視野入れ、本当のご縁を見つけ行動すべきである。
▲6 ▼10
=+=+=+=+=
安く親切に建ててくれた会社の方がこういう事態になりやすいかもしれませんね。世知辛い世の中。 不動産と設計と現場で成り立つ中設計という業界は報酬が見合わない状態で仕事を受けないと成り立っていないという風に見えますね とはいえ、その金額をあげたら建てる人が減る。大手が安くできるから中小企業が苦しむ仕組み
▲8 ▼8
=+=+=+=+=
住宅完成保証制度は少々高くてもある会社で建てた方が、安心できますよね・・・。私が建てた時には、Fハウスの倒産の件があったので、きちんと調べました。安いところには何かしらあると身構えた方が良いと思います。ちなみに30年後に残っているハウスメーカーはどれだけあるか・・・メンテナンスも市場にある材料で簡単に調達できるところがいいですよ。Tホームはメンテナンスが自社でしかできないようにしている、と勤めていた人から聞いたことがあります。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
住宅メーカー、工務店は欠陥多いです。 口にしない施主も多いことも問題が露呈せず、泣き寝入りのケースは多いと思います。 それって技術向上にも繋がらないし、安全性の問題にも繋がる。 何よりも、ねんげつが経ってからのその建物に問題が出て来るので、建築許可ということが必要とされる以上、役所も関与しているのだから指導義務を持つのも人の安全のためには大切だと思いますが、公務員では無理なのでしょうね。
▲160 ▼43
=+=+=+=+=
被害にあわれた方は、とても残念だと思います。 自分の友人も、最後外構を残してハウスメーカーが倒産し、その瞬間に職人サンたちも来なくなりました。まだ家が建ったので良しとすべきというところでしょうか。
自分は、手付は払ったものの、残金は完成後にしか払いませんでしたので、このようなトラブルはありませんでしたが、 これを機に考えるのは、家といえど、できてから払う、もしくは入居してからローンが確定するくらいのシステムがやっぱり安全かと思いますし、できるまでの職人さんや下請けさんへの支払いができないような財力の業者とは契約すべきではないと思いますね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
「貸した(先払いした)お金が合法的に回収不能になる、破産という制度がある」等含め、お金についてはもっと義務教育で教える必要があると思います。古文、微分、積分おおいに結構ですが、生きていくため、自分を守るために必須の知識は他にもあります。大学法学部で倒産法を学ばない限り、そのような知識を得られない現状は、危険すぎるのではないでしょうか?
▲103 ▼13
=+=+=+=+=
住宅は今はどうか知らないが昔からクレーム産業と言われてました。サラリーマンや所得低い方がマイホームの夢も痛いほどわかりますが低価格の住宅はやはりそれなりなんです。材料しかり建具もだから大手で契約とも言いませんが。高価で難しい買物の一つです。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
買い与信という言葉があります。相手の信用力を調査出来ないなら、大手デベロッパーと契約すべきですね。2〜3割高いかもしれないが、保険と思うべきです。あまり安い家を買うとハウスメーカーは隠れてスペックダウンして利益を捻出しようとしますので、相手にも一体いい目に合わせる必要あります。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
5年前に家を建てました。 その建築会社は工事自体もしっかりやってくれましたし、何よりグレードの高い設備を安い価格で取り付けてくれて、ほんとうにこの価格でいいのかなと思うほどでした。 ただ、担当者の方の応対に『えっ…』と思う事が多々あり、完成後はアフターフォローも無くお金を払うまでは大事にされて、お金を払ってしまえば大事にされない印象があり、このお店潰れそうやなと思ってたら、案の定自己破産されました。 家が完成してからで良かったです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
零細企業との取引はこういうリスクがあるんだよね。 ところで株式会社は決算公告の義務があるんだけど、広告しない会社が多い。 これ会社法違反だよね。 でも政府はこの違反を取り締まっていないんだよね。 ここを厳格に運用することで一般の人にも会社の信用情報がわかりやすくなるはずなのに。 つまり政府にも責任があると思う。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
倒産するのをわかった上で建築代金の一部の入金を させるはザギ行為ではあるが 詐欺で捕まえた所で入金した金額の全額は戻ってこない 借金の総額に対して貸してる金額の%に応じた割合に対して今ある金額が割り振られるのだから 2000万円では1%にも満たない金額しか戻らない 倒産した会社にどの程度の現金、資産が残ってるのかにより戻ってくる金額が決まってくる 数十万円から数万円程度戻ってきたら良い方だと思う
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
先にお金を受け取り、そのお金で資材を買い、人を回すというやり方は、そのお金が少しでも他に使われたら、戸建てでもマンションでも自分の家に自分のお金が回らない事になります。
海外では、契約者が分割で払い、払ったらその分工事が進む場合があるので、今回とは逆に、途中で契約者の支払いが止まり、工事が途中で止まってしまう建物を見る事が有ります。
日本は、どうして契約者だけにリスクを負わせる全額前払いなのでしょうか。 これでは財務内容の見えない中小の建設会社には怖くて発注出来ません。 勿論大手でも倒産リスクは有りますが、上場していれば財務内容は見ることが出来ます。 今回の被害者の方は気の毒ですが、自分が建てる場合は、倒産リスクを低くしようと思いました。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
我が家も同じく家が完成する前にメーカー(グランベルハウス)が倒産してしまいました。 住めない状況ではなかった為 保証など無いまま住んでいますが手抜き工事や瑕疵がたくさん見つかっても自費修理です。 一生に一度の大きな買い物。 ベンチャーメーカーではなく、積水ハウスなど老舗の大手に頼めば良かったと後悔しています。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
破産の場合は債権者が購入者だけでなく、工事業者や金融機関、従業員などの人件費も含まれるので、1割帰ってくれば御の字です。
おそらくは更に少ない。
そもそも、中間金なんかは工事の進捗によって支払うべきで、未着工のまま請求書するのはかなり切迫していたと思われ、詐欺の立件ができそうですが、お金が帰って来る訳ではない。
被害者はそういう意味では泣き寝入りになる。
特に高額の注文住宅などは消費者保護制度の見直しが必要だわな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自動車の発注や家屋の発注に関するローンは、納入後に、業者に支払うシステムにしないとダメだ。物を受け取ってないのに、銀行が業者に先に支払うからこんなことになる。手続きは事前に必要だろうが、納入されたか銀行がローンを組んだ人に確認した上で、銀行が業者に支払うようにしないと。車買い取り業者もそう!、先に車を持ってかれて支払いもされずオークションにかけられ販売されているのに 支払われないトラブルが続出しているので、査定後は車を持ち主に一旦返却した後、入金後、車を業者が引き取るようにしないとダメだ。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
数年前に大手プレハブメーカーの築浅中古物件を購入しました。最初、中古なのにかなり高いなあと思いましたが、前オーナーが受けていたアフターサービスや無料点検も引き継ぎ大変良くしていただいて、大変満足してます。地場のハウスメーカーが悪いとはいいませんが玉石混交で、悪いのにあたると金額が金額なだけにリカバリー出来ず、悲惨な思いをするかもしれません。。どうしてもという方は業者同士競合させて、信頼できる建築士などにアドバイスもらうのも手かと思います。多少お金がかかっても。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
個人から前払金(手付金含み、共に名目不問)を累計10万円超受領するときは、前払金全額に保全措置等を引き渡しまで執らせるのはどうか? 保全措置を執らなければ、報告するまで新規営業禁止命令を出せるように法制度も ※宅建業法にある、保全措置を参考に考案 ローン購入であれば、抵当権の設定、所有権の留保などが記載されるまで(記載できる制度があるものに限る)は、購入者はローン購入を否認する(又は債務の弁済を留保する)ことができるという新制度も
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
30年以上前、私が家を待てた頃も、小さい住宅メーカーは潰れていた。 我が家は、家のデザインとかそういったことは二の次で、倒産しそうもないトヨタを選んだ。 トヨタホーム自体は住宅メーカーとして、そこまで大きくないかもしれないが、トヨタ自動車の規模で選んだ。 家を立てる時は、見た目やデザイン、機能で選ぶ人が多いと思うが、会社の信用度が最も重要だと思う。
▲97 ▼24
=+=+=+=+=
こういう事がまれにあるから、家を買うなら財閥系のハウスメーカーが無難なんだと思う あと多少の資金があっても銀行からの融資はリスク回避に役立つ場合があるから、活用すべき 中小~中堅のハウスメーカーは経営破綻もリスクとして念頭に置くべき
▲221 ▼50
=+=+=+=+=
25年前三井住友銀行で2000万ローン組んで頭金ぶっ込んで地元の中小工務店施工会社で戸建て建てて貰って長年住んでるけど。時代の違いもあるのか。今はそう言うトラブルもあるのか。自分の場合不動産屋に5〜6件現地連れって貰って。駅から少し遠いのと建坪数の割若干割高だったけど。ほぼ9割以上完成で1ヵ月内入居可だったのと周辺環境。割と静か日当たりが良い。当時の建て売りとしてはソコソコ建具使っている。で決めて毎月ローン返済は続いてるが後悔はしてない。分譲で完成してるかほぼ完成してる物件での契約取り引きが比較的安全なのかな。
▲28 ▼9
=+=+=+=+=
積水ハウスと言えば、昔からこの手の問題が多い会社として知られている。 安かろう、悪かろうを具現する会社。 住宅部門とは違うがグループ会社と納入する設備に付いて打ち合わせをしたが 本当に話が通じない。所長と名乗る人物が、打ち合わせに同席したが、頭が悪いとしか言いようが無い対応。何とかこちらの要求を通すことが出来たが、他の会社との打ち合わせと比較して手間が倍掛かる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
我が家は出来上がった途端にハウスメーカー倒産しました。きっとわかっていたのかと思いますが、数あるメーカーから選び、信頼できる担当だと思っていたものの、会社がなくなったので音信不通。家のあちこちが不具合やら欠陥があっても苦情を言う先もなく、メンテナンスや修理もなく。施工ミスだろうなという部分も多いです。記事を見ると出来上がっただけいいのでしょうけど、決して安くはない注文住宅ですし、当時の両親のショックを考えるとメーカーの対応には本当に残念です。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
過去に工務店に経理として勤務していました。 債務超過+自転車操業+それでも足りない時は無理矢理中間金を貰い回す、更に足りなければ取引先への支払いスキップというように、この記事にある会社とまんま同じような状態でした。 中の人間の意識も杜撰で、住宅瑕疵保険に入らないまま新築住宅を引き渡したりもしていて、辟易して入って間もなく退職しました。 これから中小企業で家を建てる方は、創業年数と資本金くらいは調べた方が良いです。 建築費用が高騰している現在、創業が浅く、かつ資本金が少ない建設業者は危険です。 建設業は先に出る金額が大きいので、資本金が少なければそれだけ自転車操業になりがちで、さらに住宅価格が安ければ粗利が少ないため欠陥住宅や倒産の可能性も考慮した方が良いと考えています。(かといって大手メーカーが安心というわけでも無いのですが)
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
世の中にはリスクが確かに存在して、行動のプロセスに確実に組み込んで、生きている人がいます。 まともな会社にもそのプロセスは組み込まれています。 住宅保証機構の『完成保証制度』に加入している事業者から選べばいいだけ。 そのリスクを飲んで、ちょっとでも安い技術が低い、土建や集団にお願いしたら、リスクが顕在化したというだけの話。それを国が保証する意味が分からない。私は子供にその様な民度とは関わらないように常日頃から指導している。距離を持って使うことがある程度で、関わる価値のない集団に時間を無駄にしないように伝えている。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
2000万円は施工代金の何割なんでしょうか? 全額なら世間知らずの20代だなって思う 金融機関から借りたなら、前金は貸してくれても施工が完了しないと残金貸してくれませんよね。 9万円づつ支払いが始まるとのことだが、事故に遭ったと諦めて前を見て家族のために頑張って欲しいです。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
こういうケース、本当に他人事じゃないです。住宅ローンは家が完成していなくても支払い義務だけは残りますし、メーカーが倒産してもお金が返ってくることはほとんどありません。数千万円を支払って家が建たないなんて、普通に人生が壊れます。
注文住宅を考えている方は、必ず「住宅完成保証制度」に加入しているメーカーかどうかを事前に確認するべきです。しかも「制度に加盟しているだけ」では不十分で、自分の家の建築について実際に保証契約が締結されているか(=保証書の発行があるか)までチェックしないと意味がありません。
▲27 ▼0
=+=+=+=+=
これは詐欺だよね。 よく詐欺は最初から騙すつもりだったかどうかと言われるが、被害者にとっては騙された、詐欺としか言いようがない。 日本の法律の在り方も問題だよね。 こういうのを防ぐには完成時に契約が執行される(頭金を払う、ローンが実行される)ように法整備されないと、いつまでもこういう問題が起きる。 まぁ、私はリフォーム詐欺にあい、金を払ったが作業は行わず業者は逃げてしまった。やはり、買い物と同じく現物を受け取ってから金を払うべきだ。
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
私も過去に倒産被害に合った事があります。私の場合は英会話学校で50万円程(短期留学費用含む)でしたが、それでも悔しくて数日眠れませんでした。大手では無く個人経営でしたが、リーズナブルに留学できる等とにかく親身になって相談に乗ってくれました。 後になって思えば、カモを逃がしたく無い一心で親身になっていたのだと思います。 世の中うまい話は無いのだなと思い知らされました。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
住宅は長期間でメンテなどが必要になるため、看板代は高いが保険として、上場メーカーを選ぶことは良い選択ではある。 親子3代続く工務店だって目まぐるしい現代では怪しく思えてしまう。 オーナー企業など、その人間そのものでしかない。ハウスメーカーだから安心ではない。 マーケティングがうまいと、経験値がない20代や30代前半に大手よりグッと刺さる。 家なんて、ほぼ銀行からの支払いで、意外と数百万の預貯金でも十分経営できてしまう。 即ち、転がり出したら早めに落ちるわけです。 大工ならまだしも、メガネ掛けてデザイナー風の個人は相当気をつけた方が良い。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
同様の事態を引き起こしたアーバンエステートの経営者は、破綻をわかっていながら契約したとして詐欺で逮捕されて刑務所行きだった。 この会社の経営者も、法的責任をしっかり追及してもらいたい。 一般の人が経営状態を確認するのは無理だろうから、被害を防ぐためには工事の出来高に応じた分割払いにするべきで、そうすれば被害も最小限にできる。 大手なら安心感があるけど、その分コストは高いから悩ましいですね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
計画倒産ぽいですが、詐欺は立証が難しく裁判に勝ったとしても刑罰が軽い。軽いから再犯が多いですよね。 原告側の目的は返金ですが、民事で勝っても素直に支払うことはないでしょうから差し押さえに行くんでしょうけど、の手間暇、費用も相当かかります。 マイホームの夢だけでなく、家族の人生設計を大きく狂わせた罪は重いです。
調べると言っても素人ではたかが知れてます。 大きな契約をするときはまず大手のメーカー、契約書は 隅々まで目を通し疑問があれば徹底的に質問。 専門家に契約書のチェックを依頼。 この辺の事は必須だと思います。 不動産業界なんぞは、魑魅魍魎の世界。 あらゆる防御策が必要と認識しています。
大半の方は一生に一度くらいの大きな買い物だと思います。 入念にされてると思いますが、やはり第三者をいれるということが大事だと 思います。 早く結婚したいギリギリ40代の初婚かけだし不動産投資家でした。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
着手金の割合はこの記事では分かりませんが、注文住宅は施工段階で分割して支払います。一括なら安く出来るからとか言う業者は建築する材料費を立て替えする事が出来ないので当面の現金が欲しい場合があります。
高い買い物だけに慎重に慎重を重ねて面倒くさい客だと思われる位が丁度よいのかもです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
私が契約する時に、倒産保証の事をハウスメーカーから言われました。確かに、えぇっ?と思いましたが、良い会社だったのだなと思いました。 大手企業が安心とも限らないので、このような制度があるならば率先して案内した方が良いと思います。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
こういうの考えたら、「建売住宅」買うのがいいのかな。手付金払って契約して、引き渡しと同時に融資実行。完成しているものだから(建築業者が融資資金で建ててるかもしれないが担保は外せるはず=担保付きで住宅ローンは貸さない)安心ですし、間取りとか思うようにはならない部分はあると思うが「請負契約」よりはマシに思える。建売住宅が建てられる会社はそれなりの資金力(先に売れるかどうか分からないものを建てる力)があるだろうし。jioとかの保証も、きちんと掛けている気がする。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
建設業界の人は分かってると思うけど法改正で建設確認申請の手続きが変わりました。 それからとにかく許可が出るのにとんでもない時間がかかるようになりました。 受注はあるのに着工できない物件がとんでもないぐらい溜まってます。 私の周りでも仕事がない職人や、自転車操業してた工務店は倒れ始めてます。 自転車操業してる工務店も悪いかもしれませんが私は国の責任も重いと思います。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
地元の住宅会社、工務店は仕事が減り続けてますので倒産する可能性があります。私は大手住宅メーカーを選びました。3年間で24棟の引き渡し前住宅見学会に参加して決めました。県内で年間300棟を引渡してる会社です。毎日幸せに過ごしてます。定期点検の素晴らしさに感銘を受けてます。大企業の信頼性です。
▲18 ▼26
=+=+=+=+=
マジ怒りだけが残る話ですね。私もハウスメーカー選びの時に多少付き合いのあった会社に行って話を聞いて、予算を少し上回ったので保留していたら2週間後ぐらいに突然破産申請したって新聞見て驚き、もし契約して支払っていたら、、、っと冷や汗が出て怖くなりました。 一生に一度、見たこともない金額を支払うので、被害者の気持ちは計り知れないと思います。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
建売の戸建を15年前に買ったけど、なかなか良く考えられて作られている。 子供が小さい頃はリビングが生活の中心だった、そして、今。 息子大学生、娘から高校生。自分も妻も息子も娘も一人部屋にいる事が増えた。 そこまで考えてからどうかは分からないが、なかなかいい物件を購入したと思う。 ローンの残高は2,700万切ったところ、貯蓄は2,200万なので、あと3年ほどでローン残高と貯蓄額は逆転する。
▲4 ▼8
|
![]() |