( 301347 )  2025/06/22 05:52:52  
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小泉農林水産相「農機、リースが当然」発言に批判 大手企業「成り立つスキームではない」

産経新聞 6/21(土) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0dcc8ed16611aa9b637f34c3c9f630d611c7ef63

 

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クボタが大阪・関西万博で展示している未来の農機「汎用プラットフォームロボット」は1台で複数の作業をこなすことができる。

一方、小泉進次郎農林水産大臣は農業改革のために農機械のリース拡大を提案し、SNSで批判を受けている。

農機のシェアリングサービスはトラクターなどを対象にしているが、コンバインなど特定の農機は収益化が難しいとされている。

(要約)

( 301350 )  2025/06/22 05:52:52  
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クボタが大阪・関西万博で展示している1台で何役もこなす未来の農機「汎用プラットフォームロボット」(同社提供) 

 

随意契約で備蓄米を安価に放出し、気炎を上げる小泉進次郎農林水産相だが、農業改革に向けて披露した一案が批判を浴びている。農家の投資負担の軽減を狙い、農業機械のリース拡大を打ち出した。しかし、SNSなどで「使う時期はみんな一緒で、リースできない」との指摘が相次いだ。農機のシェアリングサービスを手掛ける大手も「コンバインや田植え機は事業化が難しい」と説明している。 

 

■SNSで「農業分かっていない」 

 

小泉農水相は17日、経団連との懇談後、「米農家は2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わない。買うのではなくてレンタルやリースがサービスとして当たり前の農業界に変えていく」と強調。その後出演したテレビ番組でも「全国で見ると、田植えの時期も収穫の時期も違う」と国内の気候差を利用すればサービスも全国展開できると持論を崩さなかった。 

 

こうした発言にSNSでは「農業を分かっていない」「考えが浅い」といった投稿が相次いだ。 

 

■作業時間かぶる「コンバイン」 

 

農機大手のクボタは2021年春から農機のシェアリングサービスを開始している。24時間、いつでも予約して借りることができる。協力自治体は17に増え、全国23拠点でサービスを展開。登録者数も数百人にまで拡大している。 

 

取り扱うのは田畑を耕すトラクター。同社は「早朝や夜間など、希望にばらつきがあるため、時間貸しが成り立つ」といい、利用者も新規就農者から、規模拡大を目指して、設備を一時的に増強したい農家まで幅広い引き合いがあるという。 

 

ただ、田植え機や収穫で使うコンバインは、「同一地域だと作業時間もかぶるため収益化が困難」としている。国内の気候差を利用した全国展開も「田植え機やコンバインは自走できないため、輸送に時間も費用もかかる。成り立つスキームではない」とした。 

 

全国農業協同組合連合会(JA全農)グループも08年からトラクターや田植え機のレンタルサービスを継続している。コンバインのリースはグループ会社が17年に開始したが25年3月末で終了している。 

 

■真意は「農家が変化の一手を」か 

 

 

農水省の担当者は「小規模でも自分のタイミングで、作りたい作物を作りたいという意向が強い。作期をずらして別の品種をつくり、利益を上げるといった農家に変化があってもいい」とし、「大臣の発言はあきらめるんじゃなくて、次の一手をどうすればいいのかということだと受け止めている」と話した。 

 

大阪市で開催中の2025年大阪・関西万博で、クボタは作業内容に応じて車体の高さや幅などを変形して、トラクターやコンバインなど別の農機で行っていた作業を1台でこなす未来の農機「汎用プラットフォームロボット」を展示している。 

 

小泉農水相はメディアを巧みに利用して、さまざまなアイデアをアピールするが、省内の政策や民間企業の地道な取り組みを丁寧に説明しなければ、強力な発信力が独り歩きし、足元をすくわれることになる。(高木克聡) 

 

 

( 301349 )  2025/06/22 05:52:52  
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このトピックでは、農業における機械のリースやレンタルに関する議論が行われています。

農業機械のリースは利用時期が集中しているため、地域内での共同所有や作業委託などの方法が必要と指摘されています。

また、小規模農家が高価な機械を所有することが難しい点や、大規模農家との格差が生じることなどが問題として挙げられています。

 

 

さらに、適切な価格を維持するためには価格安定化や生産コストの抑制が必要であり、特に農業の成長や生産性向上には適切な投資と政策が求められています。

また、最新技術や革新的なアプローチを活用して、より効率的な農業機械の導入や活用が提案されています。

 

 

このトピックにおいては、農業における機械のリースやレンタルに対する様々な意見や提案が示されていますが、それぞれの意見が、より効率的で持続可能な農業システムを目指す上で重要な示唆を与えています。

 

 

(まとめ)

( 301351 )  2025/06/22 05:52:52  
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=+=+=+=+= 

 

農家です。農機具のリースはJAでいくらかやってた事があったが、そのとおり使う時期は地域内でほぼ同じで「あなたに貸せるのは1ヶ月後ですね。」なんて感じだったからね。小泉がいうように地域によって「使う時期が違う」とは言っても日本とオーストラリアみたいに季節が裏表なら考えられるかもしれんが、国内だけでリース回すのは無理でしょう。しかもリースは基本的なリース料に加え機械の償還、故障リスク更にはリース屋から農家までの移動費等々の経費も乗ってリース料を計算するので、1日や2日なら考えないでもないが、1日〇十万なんて言われたら借りる人いないでしょ?そもそも仮にJAなりリース屋が事業を行うとして、九州で使って来週は青森ですなんてなったら、整備してる暇もないでしょ?そもそも1台の輸送車で何台のコンバイン運べますか?小泉君は少し勉強してから発言してください。機械買ってる農家としてイラっとなります。 

 

▲290 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

一定規模以上の農家の生産コストを調査し、生産コストをもとに8-9割が十分な収入を狙えるような価格安定化が必要だと思います。 

価格安定化をすれば、農業機械をローンで買いやすくなるでしょう。また、ローンでの農業機械購入など、資金調達しての設備投資は生産性を上げ、景気を良くし、産業を強化します。そして、過剰資金供給を抑えて、企業が資金需要の資金調達しての設備投資をしているときに、政府が財政出動で景気を上げる必要もなく、自律的に経済が回っていくのです。 

今までは需給の一致から価格安定化を狙っていたのですけども、投機でわざと暴騰暴落をする勢力がいれば成り立ちません。ロシアが食糧・エネルギーを人質にしてウクライナ侵攻を成功させようとしました。 

多めに増産して、輸出・バイオエネルギー・家畜飼料・ライスレジン・安い日本酒でバッファを持たせ、非常時は価格保証するような形での価格安定化が必要です。 

 

▲12 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

他のレンタル業との違いは使用時期が集中している点。 

建設業等は時期をズラしながら年中借りられるから採算が取れるが、農業の場合はほぼ全ての農家分の機材が必要になるから、維持費を考えると買い切りとコストが変わらなくなる。 

 

今ある農機具のレンタルは利用者が少ない間に合わせ的な用途でしかないですからね。 

 

▲186 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

年中田植え稲刈りが出来るのであれば農機のリースという選択は出てくるけど、実際は時期が偏っているうえに集中する期間はその地域ではほぼ決まっているからどんなに効率良く割り振ったとしても取り合いになるのは目に見える。兼業農家によっては農機を持っている人に依頼してやってもらうというケースもある事を考えると購入した農家が20年ぐらいかけて減価償却していくパターンが一番無駄にならない気がします。だから保守と管理が大事。農機メーカーもそれが分かっているから結構ディーラー網が充実しているし展示会とかでも農家の人に対して色々と便宜を図っている。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リースは「長く使う前提で借りる」。 レンタルは「必要なときだけ気軽に借りる」。たとえば、コンバインを5年間使うならリース、1週間だけ使いたいならレンタルが向いています。どちらを選ぶかは、使用期間・目的・コスト感で決めるのがポイントですが、総費用自体は自分で買うよりも高くなります。 

 

▲63 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

コンバインでもトラクターでも2000万って言ったら大規模農家さん用だよ。2000万で収まりが聞くかと言えば、その上の2500万とか上位機種もある。リースが当然ってその田んぼによって農薬使用料も違うし土質、掃除だってメンテナンスだって時間がかるのに一言「農機 リースが当然」じゃ納期に間に合わない。なんでも人ごとで簡単に思いつけばいいってもんじゃない。50十年前は近所で言い合わせて農機使ってけど使用期間を守らない、簡単なメンテナンスが出来ない農機のオイルの補充とか色々問題が有って個別になってる。これじゃなぁってつくづく思う。 

 

▲114 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農業の現場の感覚では農機を使うタイミングは決められないからいつでも使えるように所有する方が適切だけど、高価で採算を合わせるにはどれくらいの大規模化が必要になるかを考える必要があるのではないでしょうか。国としては大規模化に障害となるような規制や法人所有の促進、区画整理も水路を考慮して農作業のしやすい形にすることなど、やらなければならない事はいくらもありそうです。記事やコメントを見る限り農地の所有についての柔軟性の無さは改善するべきだと思います。 

 

▲174 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

実家がごく小規模な兼業農家でした。 

コンバインはなかったが、軽トラ、耕運機、田植え機、脱穀機は個々の兼業農家が所有していました。 

父親は『農機を買うために農業をやっているようなもの』とぼやいていました。 

それぞれの農家も高齢化して、農協に嘱託するようになったら、『農作業をしなくても以前よりも収入が多くなった』と喜んでいました。これは農機の購入費用を差し引いた実質的な収入のことです。 

高齢化対策と農業継続はリースではなく、農協や嘱託業者が大型農機で一気に作業を終えることが現実的かなとおもいます。地域により作業時期も異なるので、各地の農協が連携すれば、ある程度は使いまわしも可能だとおもいます。 

メーカーは絶対否定するでしょうけど。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模や法人なら自前だろうけど、零細農家はリースというか、その地域で共同で使っていると思っていた 

数ヘクタールで売上が数百万で千万以上もする農機をみんな自前で揃えるというのは、どう考えてもコストがかさむ 

そういった農家を基準に赤字だ、3500円が小売の最低ラインだなんて言われても、消費者としては受け入れられない 

零細農家のコストは大規模の2~3倍ぐらいかかるそうなので、コスト圧縮の努力をしてほしい 

出来ないなら農地集約に協力するか、自家消費と縁故米、直販で頑張って欲しい 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟のコシヒカリ農家です。 

米どころ新潟は、先を行っています。 

 

新潟県では今年、米の作付けの拡大と、田植えの前倒し実証実験が行われました。ようは、田植え時期を前倒しして、収穫時期を早めるという実証実験です。 

 

こうした早植え農作が全国的にデフォルトになれば、収穫時期が半月から約1ヶ月もの時差が生まれ、高価な農機具のタイムシェアも可能になります。 

 

日本の農業を持続可能な成長産業にするには、高価な農機具をタイムシェアしたり、リース制度の整備はマストです。 

 

また、ヤンマーさんも、クボタさんも、イセキさんも、ぜひ廉価な海外のハーベスター(収穫機)の輸入販売も拡大して下さい。米、小麦、大豆にも使える汎用性の高いハーベスターをです。 

 

狭い国土で限られた農地での転作の自由度が増し、飛躍的な生産性が見込めますしね。 

 

日本の農業を、持続可能な成長産業にしましょう!!! 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しい問題です。 

一つ分かっているのは、使う時期はどこも似たりよったりで、稼働時間は1年のうちでも限られていて、尚且つ農業機械は高額の為減価償却しづらいって事。 

農家はそうしてくれればありがたいけど、それを行うレンタル会社はたぶん成り立たない。 

農協もそれが分かっているから手を出さなかった、出せなかった?農協は地域によってやり方違うからそれも問題。 

作付けのタイミングを全国的に調整して機械を使うと言った話もあるが、それをやるにはかなり大がかり。それでも今後を考えたら挑戦するべきなのか。 

 

▲94 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的な感覚のリースとレンタルの違いもいまいちわかってないんじゃないだろうか。 

次は栽培時期をずらせばいい、とか簡単に言い出しそう。 

まあ、機械をなるべく使わず、人力メインで栽培すればいいだけですけどね。 

もちろん、とんでもない人件費が発生して、いまより高くなると思いますけど。あ、その前に、しんどすぎて誰もやらなくなる可能性の方が高いですかね。 

 

▲79 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者も適切な利益を得て、継続して農業を営まれなくてはならないけど、農家によって効率も収益が出る売価も異なります 

 

以前は、1俵あたり1万円台半ばの買付価格で赤字農家が多かったけど、今の2万円台半ばの価格でも赤字だという農家には撤退してもらい、それで収益を得られる農家に生産集約すべきでしょう 

 

農家から出ていく価格が1俵あたり、2万4千円として5kgあたり2千円、3万円として5kgあたり2千5百円、消費者が手にする店頭価格はそれに精米や流通経費が乗るので、落としどころはその辺では 

 

農家も地域や規模によるのでしょうが、友人のところでは2.4万円なら赤字にならないけど設備維持が難しい、3万円なら設備維持し少し贅沢もできる、全て3.6万円なら毎年3回ずつ海外ゴルフに行けると話していました 

 

農家から2万円台後半から3万円で買付けられるようにして、流通経費を抑制し消費者に届けることが望まれます 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今、大学やメーカーなどて行われている遠隔操作24H稼働可能の自動運転のコンバインや田植機をリース導入出来るレベルにまで上げていけば、単純に稼働時間が1.5倍から3倍程度に上がりますので、リースと言うより、業務委託でこなせるかと思います。が、小さな田んぼ、複雑な型の田んぼは、メリットが少なく、小型のマシンで、人の目と手による作業になります。そして、国庫からの支援が無いと、とんでもなく高額になるのと、大規模農家とそれ以外。その格差が更に広がる事。 

リースは難しいでしょうね。 

収穫時期に台風リスクが無いと、機材の使い回しが随分と状況が変わるのですが、ウチも毎年、天気予報と依頼している乾燥機の空き状況とにらめっこです。 

2月とかに植えて、7月に刈れる様な極早生品種とか出ないかなぁ?九州四国、近畿南部とかだったら、2月末には東北の4月くらいに暖かいし、次々とやってくる9月の台風シーズン迄に刈れる。 

 

▲21 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

収穫時期の詳細がどこまで精度良くわかるか?コントロールできるか?で事業化できるかが決まり、現状では無理ってのが結論なのでしょうね。 

 

これを成り立たせるためには、 

何らかの手段で地域間、もしくは地域内で使用時期に差が出るようにすること。 

コンバインを迅速に輸送するメソッドが安価に提供できること。 

メンテナンス、整備、清掃の迅速化、省力化。 

使い心地の共用化。 

天気天候の予測。 

スケジュールの容易な調整メソッド。 

機器メーカーとの連携。 

 

などが必要だろうけれども、諸々の事情で無理だった。のでしょうね。 

複数のユーザーで使いまわせれば多少は値が下がるだろうけれども、昔の機器の使い回しのやり方の延長に拘ってビジネスモデルが作れていない訳ではなさそう。なのかな。 

 

となると、機器のコスト低減の戦略が重要になって来る。そこで、複数の機能を持つ農機を作るという結論になりました。だね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農機リースやりたきゃ、政府運営、リース料も安くで立ち上げたら良い。 

 

本当に困っている、必要としている農家の人達に回っているのかいないのかわからない補助金や助成金より効果はあるのでは? 

 

地方自治体等も巻き込んだら、リース料等は格安で出来ると思う。 

使わずの公用車が多く、意味のわからぬ公用車も多い。 

車検が切れた事すらわからない公用車等にもそれなりの諸経費が使われてるぐらいだから。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

田植え時期は同じ地域であれば一緒だが日本全国では3月から6月まで3カ月の期間があります。また従来から気候や水不足で7月に植えても収穫は出来ています。九州から北東北まで1週間単位で田植えしながら北上すると輸送コストは発生しますが1台で12箇所の作業が可能です。 

過去に大手のリース会社がこのレンタルモデルを企画しましたが国内の農機具メーカーに抵抗され、海外の農機具メーカーにも触手を伸ばしたがメンテや役所の課題が解決出来ずに見送りになったと聞きます。 

大手農機具メーカーが自ら取り組んでいるのは批判逃れ、異業種からの参入防衛ともみることは出来ます。 

問題なのは農水大臣の発言に対しても従来のやり方を見直さない前提で理屈づけし、改革に取り組まない農家や業界関係者と考えます。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模のコメ専業農家は、十分な利益を出せてるのに、損益分岐点以下の兼業農家が利益を出せないひとつの理由だとは思います。 

コンバインを所有しているかしていないかは、単なる農家の経済独立性の話なので、あまり意味がありません。 

複数の農家が集まり農業法人として動くことを想定すれば、コンバインは他の農家とシェアしているかたちになるし、下手をすると作業も別のひとがやることになるかも知れない。 

問題は、個々の兼業農家が所有する「田んぼ」がそのような運用に適しているか適していないかだと思います。 

ガタガタと出来ない言い訳を考えるよりは、出来るようにするためにはどうするかを考えて、田んぼや農地の効率的な運用を考えたら? 

 

▲12 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

農地の集約化よりも、耕作者の集約化が必要なだと思います。農家の数が多ければ、1人1人が親方で、小面積でも適した時期を狙い、田植えや収穫が集中してしまう。1人の耕作者が、飛び地でも良いので広い面積を経営して、機械を効率よく運用できるよう、時期を若干ずらした作付け計画を立てれば、大型農機を無駄に揃えず、耕作放棄地も増えず、良い方向に行きそうだけどな。 

水田1枚1枚が、最も適した時期に田植えできる訳ではないし、品質もバラツキが出るだろうが、広く浅く面積をこなして、収量を確保し、コストも抑え、耕作放棄地も減らせると思います。 

 

▲11 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

発想は悪くないですが、現場を知らない人の発言だと思う。 

野菜のトラクターなどならまだしも、米麦の農機は使用時期が重なるし、予約しても天候が悪くてできない時はまた予約が必要とか、本来使いたい時に使えない状況になる。全員分ちゃんと用意するにはリース料も買うくらい高くなるのではないか。 

その上他人が使用した後だと、整備不良やキチンと掃除されてないとかの問題もある。 

 

▲28 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

稲作農家です。 

かなり難しいと思います。 

 

お天気都合の仕事だし、基本日中しかできない。 

毎年必ずしも同じ日に作業できるわけではない。 

個人的には最大半月ズレたりしたこともある。 

 

コンバインだと日本全国で考えても最大でも7~12月の半年間。 

半年遊ばせておく間の利益が出ない。 

搬送するにしても格納幅2m、実重量2t超えたらもう2tの積載車では無理。 

 

操作にしても、各メーカーごとに操作が異なる。 

ちょっと世代がズレると同一メーカーでも操作方法やUIが異なる。 

 

自動車のレンタルのようにはいきません。 

できるとしたらせいぜい買い上げ前提リースぐらい…かな? 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2000万円もするコンバインを買うのは大規模化した専業農家や法人。こういった経営体は償却出来る見込みがあって購入するし、実際に過剰投資でなければ元を取っている。 

個人の小規模農家は400〜500万円までのコンバインを使う。中山間地ならもっと安い機械を使うだろうけど、こういった農家は元が取れない。一度買えば何十年も使うことになる。 

リースやレンタルでなく小規模農家が大規模農家に機械作業委託をしたらいい。農地を守るためならそこに補助金を入れればいい。そうやって小規模と大規模につながりを持たせ緩やかに集約化を計っていかないと耕作放棄地が増える一方だ。 

 

▲72 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

農機具リースについて、農家側が作業時間の調整やダイナミックプライシングを受け入れないのであれば、エンジニアリングからすれば電動化、自動化による稼働時間延長が方策になると思う。 

 

各論として効率化の方策には兼業農家は賛成できないと思うので、為政者側は大きく見るとやっぱ区画見直し大規模化に帰結すると思う。 

 

▲8 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

もう少し未来を考えてみます。 

こんなリースなら、いいと思いますよ。 

センサーでトラクターやコンバインが必要な時、自動的に農家に連絡をして、そして企業の倉庫からコンバインやトラクターが自動的に出動して、農家と連動して半自動的に作業を自動耕作機が行う。。それを全ての同じ時間帯ということではなく、毎日少しずつ北上していくとか、テクノロジーを使ってスマート農業が普及していくことを期待しています。 

小泉さんにはそこまで責任を持って日本の農業を進めていってもらえると、日本の農業が救われると思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現状で出来るなら、既にリースのスキームが確立しているはず。 

 

何周か遅れた内容の発言でしたね。 

 

 

1年に一度しか使わないかつ1つのことしか出来ない機械が高額なのが問題のひとつなので、政府としては記事にあるような変形して他のことも出来る機械に投資していく方向の方がいいと思います。 

 

利用する時期をずらせることを目的にすることもいいと思いますし、個人所有しやすいように小型化しても安価になっていけばもっといいかと。 

 

 

革新的な進化を続けている飲食業界のロボットに倣って、農業にも革新的な機械化の波が訪れることを期待したいです。 

 

▲57 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

リース機が使われるのは年に田植え期、収穫期の数ヶ月、しかも集中するのに何を考えているのか?リース事業に国が税金を出してまたキックバックで自分達の懐を満たすつもりか、それなら農家方々に機器の購入代金の大幅な補助金を出した方がよっぽど良い思います。その機器はその後の後継者たちに受け継がれて国益になる。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界でもトップクラスの農業生産性が日本にあれば批判だけでも構わないが。 

小泉発言が最適解かどうかは分かりませんが、少なくとも農業の生産性を上げるための提案なのだから批判だけではなく代案やら改善点などの前向きかつ建設的な意見をぶつけるべきなのでは。 

農家の現場、農機具メーカー、品種改良、土壌改良、肥料農薬のみならず他分野の経営者、ロボットやドローン産業、その他の研究を巻き込んでこの分野が発展成長できるのか話し合ってほしいです。 

とにかく減反、生産調整、外国米の輸入抑制だけではなく、世界でも勝負できるような農業にするにはどうするのか話すべきなのでは。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

コンバインの例え話だけ切り取れば確かにリースの実現からは一番遠い農機具だと思います。一方で地域で農業を法人化していたり、作物で部会作ったりしているところは複数の農家が農機具をシェアしているのは一般的です。建設車両のレンタルのようにうまくいくはずはありませんが、発想自体が間違っているとまでは思いませんでした。 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

同一地域で稲刈りなどをロボットコンバインで受託することなども研究されたりしているから、あながち小泉さんの言ってることもわかるけど、やっぱり収穫期はかぶるから難しい面もありますよね。大企業が農業参入できるようにして、農地集約化や植物工場なども検討していく時期なのかなと思いますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

使用時期が重なるのでリース/レンタルはむずしそうですが共同所有なら可能です。3交代24時間で作業すれば可能です。北海道で普通にやっているのをテレビで見た事があります(トピックではありませんでした。当たり前だからでしょう)。他の製造業で繁閑があれば当たり前のことです。同じ米でも早生と晩生を狙み合わせる方法もあります。 

農家の人は調整が大変とか言いますが何千万円もの農機具を無駄に持つ言い訳にはなりません。 

それもこれも政府が農家を無駄に保護するからです。コストを下げた方が儲かる、下げないと生き残れないとなれば必然的にそうなります。 

農政の目的は農家を護る事ではなく農地を護る事です。そこを間違えてはいけません。 

 

▲1 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

刈払機をかうのとはわけが違う金額だからなぁ! 

500万以上1000万(もっとかな)が普通な機械に各農家が買えるか? 

高くなればなるほどリース代も高額になるだろうが、農家が増えリース業が軌道に乗れば参入する企業も増えるから、時間貸し、日にち貸しが順調に回るような感じだ! 

使う農家は、最新農機を使え、機能の古い農機を格安で買える仕組みを作れば、貸す会社もやっていけるだろうと思う。 

 

▲1 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

農業機械をリースにすれば皆さん使いたい時は一所なので機械の取り合いが始まる、それと殆どの間は機械を待機させないといけないのでその間どこに保管しておくのが非常に疑問に感じる、またそぞろ税金を投入して機械を保管する倉庫でも作れば本末転倒、かえって無駄な税金の無駄遣いが起きると思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンバイン、田植え機、その地域の水田面積に対しての処理能力は絶対必要。 

 

皆で使いまわせばは成り立たない。 

 

特にコンバインは天候の悪い年は皆で作業が遅れる、必要なら終わった人から終わらない人の手伝いに入れる。 

 

壊れて修理に数か月かかる場合も発生する、そんな時は付近の生産者に刈り取りの応援依頼するしかない。 

 

大手さんでも複数台所有してる所は作業遅れは出るが続行できますが、1台所有じゃにっちもさっちもいかない。 

 

スペアーとしてのレンタル機じゃ出す方も営業にならないし。 

 

でも小泉さんの発言も世間に分かってもらえる良い機会になったかも知れませんね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農業機械の社内の人事や販売管理費まで過剰なコストがかかっているかもしれない。 

農家が農機具をレンタルして所有できない事が現状とするならば、メーカーも販売価格の見直しや自動車みたいに共通ベースを考えたりアタッチメントの加工を容易にしたりとコストカットをしないといけない。 

昨今は現場では管理や見習いと称して人員を大量に配置してサボっている所をよく見る。 

突っ立って当たり前みたいにお客様から人件費を経費に入れて要求している。 

ぼったくりである。 

至る所で見るので工場生産現場でも製造原価に転嫁されているかも知れない。 

ブラック企業だと電通みたいに自殺者がでる程現場の一部に過重労働を強いて他の者はダラダラしながら給料を貰っているかも知れない。 

そこから見直さないと経済の基盤が破壊されてしまう。 

 

▲0 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

調べてみたらコンバインの耐用年数は700時間だそうだ。 

2100万円の機械として700時間でわると一時間3万円、これに輸送費やらリース会社の人件費等の諸経費率を20%として時間36000円がレンタルの単価だろう 

一年間に100時間使うとして年間のレンタル料は360万円。7年間で2520万円。 

 

買い取りして7年間使う場合よりコスト大幅減するんですかね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の担当者は「小規模でも自分のタイミングで、作りたい作物を作りたいという意向が強い。作期をずらして別の品種をつくり、利益を上げるといった農家に変化があってもいい」とし、「大臣の発言はあきらめるんじゃなくて、次の一手をどうすればいいのかということだと受け止めている」と話した 

 

結局、こういう考えが大事だ。ただ反対するのではなく、問題点を整理して新しい発想で次に活かす。今までのやり方では無理だけどこうすれば出来る。全てには使えないけど一部にならメリットがある。更には農業だけではなく、アタッチメントを工夫して、使用しない時期に別の用途に使え無いか考えてみる。 

出来ない理由を考えるのではなく出来る方法を考えるのだ。例えば、田植え機をA Iドローンに変えて田植えで使わない時期は、宅配便ドローンとして使えるようにするとか?ロボット化で自動化できないか?とか。農水省にもまともな担当者がいて良かった。 

 

▲28 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

それこそ安くて使い勝手のいい農機具を作ろうとしてくれる会社に農家の人達と話し合ってこれくらいの値段なら買えるこんな機能はいるけどこれは必要ないなどと協力しながら作る会社を応援して欲しいです。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農家も高齢化が進み後継者がいないため、農地の荒廃が進んでいる。 

小規模農家や農地を守ることを基本とした、農業政策を転換しないといけない。 

農地法の制限を緩め、農地の取得や大規模化、会社組織による農業をより可能とした方がよい。 

ただ、住宅開発業者や太陽光パネル設置業者による取得は制限した方がよいが。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもリースとレンタルは全く違うもの。短期で使うならレンタルで年単位で長期の使用ならリース。当然、リースは数年に渡り毎月の支払いだし料金だって違う。また重機などと違い貸し出しの期間は長くて1ヶ月程度。レンタルにすればかなり高額になってしまう。それより機械メーカーがどんどん高い機械を開発していくのがどうにかならないのかといつも思うわ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都合の悪い人たちが必死で防戦。日本全国で田植え時期にはかなり幅がある。おなじ地域内でも機械の稼働率は確実に上がる。兼業農家全戸に小型田植え機を一台ずつ売りたい農機メーカーはそりゃあ困るよね、大型農機のリースが普及したら。 

利用する側にとっては機械の故障に怯えなくても済むし、多額の借金を抱えなくても済むというメリットは大きい。 

 

▲4 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コンバインだけは特に天候に左右されるので現在の機械では無理だね 

雨の日や露が付く時間帯は刈り取り出来ないし 

もし自分の刈り取りの順番で雨が続けばその農家はその年の収穫を諦める事になる 

もし無理に刈り取れば機械は壊れるし乾燥灯油も普段より使うし 

品質低下と収量低下で下手したらマイナスになる 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家だけじゃなく収穫は1日どころか数時間遅れただけでも1年間の苦労が霧散することもある 

そもそも農家にも業者にもプラスになる形でそんな商売が成立するならとっくにやってると思わないか? 

なんでプロの経験よりも自分の思いつきの方が正しいと思えるのか不思議でならない 

 

▲138 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業は出来ないと言っているが、JAと同じムジナですね、一台の農機で数種類の作業が出来るように改良とか、桜前線が北上するように、田植えや稲刈りも北上するのですよ、それに合わせて農機も北上して使えばリースは成り立ちます。 

 

▲1 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに使用時期が重なる問題は大きいですね。 

小泉氏が、そこまで気がついたか否かは分かりませんが、これだけクローズアップされるのは、いい問題提起になります。 

保管場所、高額な機械、経費、維持年数。お米を作るのにはこれだけかかる、今までが安すぎたのではとか。農業に関わってこなかった斬新な意見もでて来るのでは? 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

リースでもカーリースのような都度レンタルでは無く借りての元に1年中貸し出しておく方法なら成り立つがその方法だと車と同じで普通に買った方が安いです。短期レンタルではトラクターや草刈機くらいしか無理でしょう。 

昔から営農組合が有りますが共同出資で機械を購入しても使いたい時に使えないので結局自分で買う事になります。 

全ての農地を全員でさくつけして収入を出資面積に応じて分配する営農組合は成り立ちますがそれ以外は微妙ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農機具がリース、此は企業としては成り立たないね。何で成り立たないか理解力の無い大臣が農水省に入るらしい。 

出来るもんなら国がリース事業を農水省の中に一部事業として実施すれば良いのでは。何でもラッパだけで上手く行くとは限らない事が直ぐに分かるのでは。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が推し進めた大規模化で、農業機械も大型化してるんだよね。 

リースって既にあるけどさ、輸送料とかで割高なんだよね。そもそも、使いたい時はみんな同じなんだよね。あまり使わない機械を、共同購入とかするけど、それでもうまく回らない。 

 

車みたいに利用者が多ければ成り立つかもしれないけど、農業機械は無理でしょうね。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにコンバインなど使用時期が重複するので現実的ではない気はします。私はもちろん小泉さんは思慮というか知見が足りないと思うのですが、ブレーンストーミング的に話す時は別によいかと。うちも元農家でしたが同じ地域でほぼ同じタイミングになるのですが、九州と東北まで行けば多少はズレもでますが、そこまで移動させてビジネスになるでしょうか。その辺の具体的な目論見・試算を早々に説明してくれるといいのですがね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一年に一度しか使わない高価な農機具を一家一台買うのは相当の負担だろう。 

各地の主要な農協である程度までリース出来る様に国が補助していくべきだろう。新たに農業を始める人達がいても初期費用だけで負債になる。 

それに燃料高騰が輸送コストにも影響してあらゆる物価高の要因にもなっている。 

ガソリン暫定税率廃止、トリガー条項凍結解除なり、基本的な対策をして、この物価高を少しでも抑えていく努力をするべきだろう。 

日銀の政策も相まって、賃上げ推進による価格転嫁、高い輸送コストで物価が二重にも三重にも国民生活を圧迫してきている。 

食料品の消費税も、ガソリン暫定税率も、主食のお米価格高騰も対策が甘く、遅く、不十分で、小手先の対策しか出来ない、今の政権の実行力の無さだと言っていいだろう。 

 

▲27 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

リースとレンタルという、全く違う概念が相変わらずごっちゃになっている感じがするのだが、どうなんだろうか。 

 

まあ、それはともかくとして、農機を設備投資と捉えるなら、どういう性格のお金で調達するのがよいのか、そういう議論に方向を変えた方がよいと思う。農家が、営々と毎年稼いだ結果としての貯金と補助金と借金で農機を調達するのと、農業法人が企業として設備投資をするのとでは、全く構造が違う。農業法人への資本参加の規制を緩めれば、自己資本の充実によって設備投資を低コストにすることも可能なのだ。 

 

とにかく、規制緩和でいろいろな知恵を絞る余地を広げよう。従来の個人農中心の発想では、もう若い世代は農業に参加しないよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃそうですよ。だってみんな使いたい時期は同じだからね。 

年に数日しか使わなくても、その日が重ねれば取り合いになる。 

天気勝負なので事前に予約しても雨だったら仕事にならないし。 

だから地域によっては組合を作ったり親戚同士で融通し合うみたいなことはあるよね。 

 

うちの実家も農家で昔は稲作もやっていたけれど、そう大きな耕作面積でもないから、田植えと稲刈りは親戚の機械借りてやってたよ。もちろん親戚の都合が優先で、それが空いた時に借りる感じで。 

 

うちは千葉の郊外エリアだけど、早いところは8月中旬には稲刈り始めちゃうからね。なぜなら台風が来ると稲が倒れてコンバインが使えなくなるから。台風が来る前にさっさと刈り取らないと仕事量が増えてしまう。 

 

天気次第と作物の出来次第、あるいは人出次第でその日に刈れるかどうか当日になってみないと分からないみたいな状況ではなかなか難しいでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の鉄くず業者には、大型のトラクターやコンバインが並んでます。結局大型機械は導入しても継ぐ人がいないんじゃ無理がある。うちの県は高齢化、人口流出でまず若者がいない笑うしかない現状だよ。やはり、若い人が生活できる魅力ある農業をなんとか目指してほしい。リース自分は賛成です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リースが必要な小さな規模の農家と購入可能な大規模の農家があるはずで、規模の小さな農家の方はタッグを組んでリースをすればできそうですがね〜? 

また、2000万の農機具は、あまり必要ではない機能までついてるんじゃないかな〜? 

コンパクトな必要最低限の機能だけの機種の開発をすればだいぶ安価なものができると思うがね〜? 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁリースは厳しいから、数件の農家で共同で機械購入して皆の畑を皆で回ってやりましょうってのが共同経営だし、もうそれはずっと前からやってますよね。 

北海道住んでますけど、各地域の農協で小麦の刈り取り時期は皆でコンバインとダンプの運転受け持って24時間収穫するのも恒例行事だし、そういう意味で農協不要論も間違ってるよな〜と思ってます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は季節が豊かな国ではなかったか! 

批判ばかりだが建機レンタルなどは、需要がある地域を横断し移動させている。 

 

大阪万博がある今は、大阪地域に集中させて大阪万博の工事が終わると次の地域へ建機を移動させている。 

 

日本の田植えは南から始まるんですよね? 

ならば、南からレンタル農機を徐々に北上させたらやりくりできるのではないか? 

 

狭い地域内ではやりくりできないが、日本全国に目を向けると不可能ではないでしょう。 

 

二毛作の地域はまさに納期はをやりくりできそう。 

 

できない理由はすぐに見つかるけれど、やれる方法は難しい。しかし、不可能ではないかも! 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に農業を経験しなければ農業は語れない。たとえ農家に産まれても実際に農業に従事しなければ農業は語れない。前農水大臣も現農水大臣も農業経験がない。食料生産という人間が生きて行くのに最も重要な産業を管轄する大臣や官僚には農業実務経験を必須とするべきだと思います。現農水大臣は農業と農産物の知識が無さ過ぎる。日本の食料安全保障の観点からも、もっと勉強して消費者と生産者両方の立場に立って考え、軽率な発言は控えて頂きたい。日本の将来が心配でならない。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣の言ってる事よりこちらの記事の方が正論です。 

 

>トラクターやコンバインなど別の農機で行っていた作業を1台でこなす未来の農機「汎用プラットフォームロボット」を展示 

 

そもそもコンバインとは「組み合わせる」という意味。(収穫と脱穀の機能を組み合わせた農機) 

更に機能を増やして汎用化しても名称はコンバインで良いんじゃないかな? 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

リースは複数年契約に縛られるのでやめた方が良いです。 

町内などの単位で農協とかヤンマーからレンタルして,順番に使うのが最適じゃないのかな。 

それが無理なら複数の農家で共同購入するとか。ただそれだと農機が古くなるとか,購入メンバーが物故したとき所有権やメンテで困るんだよなぁ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クボタやヤンマーからすれば死活問題だもんな。 

でも、国民の主食に携わる問題で、誰もが大きな負担なく買える価格を維持しようとすると農家の負担軽減に行き着くのは当たり前で、農機具は国有で農家に無償貸与すればいいと自分はずっと思っている。既にJAはそうしてるのかもしれないが、農家の収入でメンテも含めて購入、維持できるようなものじゃないと思う。 

 

一反(300坪)で取れる米なんて5~600kgで以前の相対価格で10万円程にしかならない。地方の大規模農家ならいざ知らず、兼業農家なんて2000万もするコンバインなんて償却しようもない。 

そりゃ、減反に応じて補助金もらうか、住宅用に田圃売却したくなるよね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農機具メーカーも増産、増益、開発を当然求めますが「過剰目標設定」していませんか。既に完成度は高く、今後は「無人化」の開発と聞きます。個人農家がそこまでも求めているでしょうか。海外に於ける農業器具は日本が最先端とも聞きます。「大規模農業」と「狭域農業」とは全く違うでしょう。大手企業は日本市場に限定すること無く「農水省指導」の下に「国際戦略」に向かわないと企業維持は無理でしょう。 

 

▲22 ▼50 

 

 

=+=+=+=+= 

 

プールと回送にメンテなど考えるなら、マルチ的な農機具でアタッチメントで使えるとか高くても維持管理費考えればトントンのサブスクとか出来ないかな? 

それを見た他の大規模農家が購入するとか宣伝含めた価格もありだと思う。 

農業を工業プラント的な全天候型とか1年通して場所を提供して働く工場化が未来の形かも 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農地を集約して大規模にして、農機会社と提携して管理すれば、レンタルも無理ではないです。 

後数年もすれば農機は自動化していくだろうし、そうなれば余計に大規模と小規模の格差がひらきます。 

申し訳ないが、付加価値の高い作物を生産しない限り小さな農家は破綻する運命です。 

トントンか赤字でも老後の趣味というのなら止めはしませんが。 

 

▲3 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農業は素人で何も知りませんが、こんなの如何ですかね。 

 

小規模農家はコルホーズ化をして農機は共有して、田植え期を田植機能力に合わせて少しづつずらす。稲刈りも同じ。ただし、生育管理は個人。 

 

書けば簡単ですが、収益、農機投資負債、採算などを元に計画してコルホーズ面積を出してモデル地区を決め実施してみては如何でしょうかね。 

収益、採算を健全化するのは農機購入負債を分散化するしか無いでしょう。 

又、小規模農家が今、所有している耕運機、田植機、コンバインなどの農機の最大能力は知りませんが、絶対に余力が有ると思いますよ。 

道すがら、稲作農家の仕事っぷりを観ていますが、小さな田に立派な耕運機、田植機、コンバインが多いですね。 

少し昔なら1条刈りのバインダーだったのが、今は3条、4条ですよね。 

つまり、高価格(高負債)になってますよ。 

ゆえに、収益が悪化していると思いますが、違いますかね。 

 

▲0 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「田植え機、コンバインのレンタルは収益化が困難」との企業の意見。言い換えれば農家の皆さんはそれだけ大きな負担を強いられているのではないでしょうか? 

残された道は、減価償却に見合った負担を適正に価格に転嫁するか、農地、事業を巨大化して効率を上げるかのどちらかではないでしょうか。 

 

▲28 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を書いた方がどの様な環境に育ちどの様な仕事をされていたのか分からないが、同意しかねる部分がある。 

農繁期は地域によって違うから、全国展開で作業機械を使えるとあるが、つまり同じ機械を1〜2ヶ月ほどかけて九州から東北までトラックなどで運び使用するという事なのだろうか。使用期間はメンテナンスも、行えないとなると作業機械はすぐだめになってしまいそうな気がする。 

実家が長らく兼業農家をしていますが、農業機械もこまめにメンテナンスが必要です。農繁期、毎日毎日ヤンマーの車を見かけます。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は細長い国土で桜開花宣言も西南から東北へと続く、ならば全国のコンバイン使用する時期で10区割りでリースするコンバインを移動させればいい。 

移動に費用は掛かるが2000万を個別の農家で購入するよりは安価だろう。 

そして輸送閑散期となる時期に北海道から南へJR貨物でゆっくりと移動させればいい。特に農機具メーカーは自動車よりも遥かに緩い排気ガス規制であり、化石燃料を使っている。その点もGX時代を考慮し、電動化を進めさせるべきだ。100%リース出来ずとも、50%でも出来るならかなりのコスパ化が図れるんじゃないだろうか?それこそ、そこに税金投入し農機具のGX化促進とコスト低減化を進めるべきだ。 

 

▲3 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

️それなりに人がいて兼業が多い地域、小規模が多い地域は成り立つ。 

️大規模展開の地域はレンタル程度の大きさの農機具では効率悪すぎて使えないから無理。 

️中山間地域はそもそもなり手が居なくて、どちらかと言うと農業公社が請け負ってるところも多いから、ある意味成り立つ。 

️限界集落はそもそも人がいないから成り立たない 

 

地域差が大きいから、一概にはいえない。 

要は 

より地域格差が生まれるって事だ。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえば、1町歩の田を所有の農家の収穫量は100俵です 

1俵30000円として年収は300万円 

2町歩所有の農家はその倍の600万円 

そこから、農薬、機械、燃料、人足、等の経費を引く訳ですから収入はかなり減ると思います 

500万円、800万円、1000万円、2000万円、と 

このような高い機械は 

買う方が無理という事になりますね 

まず、元は取れないでしょう 

 

高額な機械ほどリースするべきですね 

 

▲2 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

批判するのは自由だが、小規模農家に1千万円以上の農機具は償却が不可能。使用するタイミングが重なるのは事実だが、それでも少なくとも10農家程度は利用可能になる。 

所有するよりは確実に機械償却コストは下がる。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

汎用性の高い機械はいいですが専用はなかなか思うようにはいかないかな。 

田起こしはまだしも水をはる時期とか人手を借りる算段を考えるとやっぱり 

タイミングは重なってしまいます。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を市場と考えた時点でビジネスモデルは成立しない。日本農業のために何ができるかという視点を持ち続けていないと、メーカーの存続も日本の農業の維持もできないだろう。 

主戦場は海外で頑張って。 

いずれ日本だけで日本国民全員の食糧を確保しなければならない状況が必ずくる。その時にどう備えるか? 

まず農地が残っていなければゲームセット。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

変形もいいけど、トラクターにアタッチメントを装着することで複数の用途に使えるようにすれば、トラクターのみなら稲作がない時期も畑作なんかに使えるのでリースとかシェア事業が成立するんじゃないだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

汎用性を高めた機械というのは必要なのかもしれない。何にでも使える人型ロボットに人海戦術でやらせるっていうのもありかも。ありとあらゆる手段を検討して欲しいね。 

 

▲6 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

リースとかレンタル商品にはこんなの誰が借りるねん? なんてものもある。計測器なんて数千万円のものもざらだし、大型建機なんかおするでしょ?、農業は時期が集中すると言っても、今でもJAから借りてるわけだし、頭ごなしに不可能と言えるのかなと思う。独りで借りるのは無理だとしても、少しずつ共同して借りることもあるんじゃないのかな。まあ、素人は黙ってろなんだろうけど、思考停止は解決策を生まないと思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

進次郎大臣は、レンタルとリースの違いを理解していない。 

 

レンタルは、レンタカーように、物品やサービスを一時的に借りること。 

 

農家が必要な期間だけ、農機をレンタル会社から借りて、利用する。 

レンタル会社に、その農機の在庫があれば、借りれるが、なければ、借りれない。 

 

一方、リースは、特定の設備や機器を必要とする際に、リース会社がそれを代わりに購入し、一定期間賃貸する契約のことである。 

 

リースのメリットは、初期費用を抑えられる、リース料を経費計上できる、毎月定額の支出として平準化できるなどのコスト削減のメリットがある。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そこがボトルネックなら 

同一地域でも時間差で田植えが出来る品種を植えれば良い 

収益率が変わるなら時間ずらした方にインセンティブを出せばいい 

 

それが機能するかどうかは知らないけど 

補助金の使い方としてはそういうところじゃないかな 

 

あとは品種改良を味から田植えの時期をずらす方にインセンティブとか 

 

全否定するんじゃなくて何が出来るか考えよう 

 

▲5 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

でも一概に否定する意見でもない気がするけどね。同じ地域でも話し合って少しずつ田植え時期をずらすとか、隣の畑も同じタイミングで刈り取るように協力するとか。整備を一括でできるとこに預けるとかして古い農機具も長く使えるようにメンテナンスして台数を確保するとか。小型化して軽トラでも運べるように輸送コストを下げるとか。無理ですって言うと、もはや何も議論にすらならない。何も改善できないので、考えることすら無意味になってしまう。 

 

▲16 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

何周も遅れてはいるが、頭ごなしに「できない」ではなく、「何かいい方法はないか?」とみんなで考える機会かもしれない。 

 

 農家の方に言わせれば、散々やったし、問題があったとのこと。一番は、使う時期が「同じ」という問題。たしかに、「これ」って方法が見当たらない。 

 

 うちの親が以前にコメ作りをしていたが、自分が「新規で始めるには?」と最近雑談で聞いたが、体力面もあるが、機械が多くどれも高額。そして、借りるのも難しい点を挙げた。(こりゃ、無理だな)と思った覚えがある。 

 

 逆に言えば、機械の問題がクリアすれば、(よし、コメ作り始めるか)と気軽に誰でも参加しやすいのかも。 

 

 小泉大臣の発言は「思い付き」ぽいし、農家の方の「もうやったし」はよくわかる。ただ、国民にコメに関心が集まっている今、国民に「いい方法ない?」と問いかければ、頭のいい人が何か提案してくれるかもしれない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、リースは一定期間(数年単位とか)借りたままになるような? 

レンタルやシェアリングとは意味合いが違うような気もします。 

どうも、記事もコメント欄も同じものとして捉えているような?(小泉大臣も?) 

 

カーリースと、レンタルカーやカーシェアリングでは意味合いが違うでしょうし… 

 

リース契約をして、メーカーが国内で一定期間である程度の金額を回収し、その後に機械化が進んでいない海外で、農機を使った農作業サービスを提供するとかだと駄目なのかなぁ… 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しいところは知らんけど、2000万ともなれば、節税になるしね。あと、時期問わず年中需要があれば商売として成り立つだろうけど、収穫時期の9月と10月だけだからねえ。リース代と必要経費の節税との比較で、どっちがお得か、というところか。世界規模で商売すれば、冬以外は需要ありそうだけど。 

 

▲0 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農業経験が無いので判らないが・・・。 

先日会社化した大規模農家についてTV放映していたが、それをよると農業できなくなった人から借り受けている農地のため、あちこちに分散している。それを手持ちの田植え機を使って「今日はここを、明日はあちらを」と計画的に運営していた。その会社が単純に元々農地所有者の集まりと考えれば機械の共有化(リースorレンタル)は十分に出来そうな気がするのだが。。。もちろん、わがままを言う奴や約束を守らぬ奴らが居て揉める事はあるでしょうが。 

フル稼働は出来なくても2000万円の機械を2軒で共有すれば1000万円のコストダウンですからね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コンバインや田植え機に限って公道を自走できないと言ってるが、トラクタも作業機を付けたままの自走はしちゃダメ。(みんなやってるけどね。) 

 

コンバインなんかは脱穀部分を全バラする気で掃除やらないと結構籾が残ってるから、嫌う人は嫌うだろうな。とくに、良いもち米作ってる人なんかは混ざるのを超嫌うはず。(そんな人は自家保有すれば良いという話だろうが) 

 

結局、絵に描いた餅や事業の黒字化出来ないか、リース利用者の不満が募って結局のところ先細りという未来しか見えない。 

 

そもそも、コメの消費が年々10万トンづつ減っていくのは変わらんわけだろ。出荷単価はどんどん下げろ、将来の出荷量は減る一方だけど消費者様のために米づくり続けやがれという政策はどうなんだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

部外者の思いつきの中には意外と解決策が隠されていることもあるが、大半は異なる。農作物や天候が農作業に合わせて作業の時期をずらしてくれたり、収穫期には一日が50時間に伸びたりなどの発明ができたら解決するのだろうが。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実現が難しいかもしれないが進む方向は間違ってないと思う。 

あと農業用水排水、これは管理は農家かもしれないが、整備するのは国。 

増産命令か、減反政策撤廃か、それも似てるようで違う。 

あとはJAが農地をどのように後継者に引き継ぐ流れを作るか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東北以北と関東以西なら時期をずらせるんでしょう。 

農機普及前の中国では南から北、北から南へ田植えと稲刈りを請け負う人たちがいました。 

真似をするなら農家は田植え、稲刈りの農機を持たずアウトソーシングする業者が所有して南北で時期をずらして作業するビジネスはありでは。 

農機具メーカーは売り上げ激減で政治献金してでも阻止するでしょう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一台2000万もするコンバイン、使用期間も年間約一ヶ月と非常に短いでのですが何故買うかと言えば「それが必要だから」 

無ければ当然いままでの耕作地を管理する事は出来ませんし、皆様言われている様に使用時期はかぶります 

南から北に向かってリースしながら使い回せば良いじゃないかなんて無知な大臣が言ってましたが、天候に左右される農業は明確な時期を設定できません 

遅れれば次の借り手が収穫出来ないなど不都合が生じます 

2000万が高すぎると言われても農業用の特殊な機械ですからそんなに需要はありません 

一家に一台ほどの普及率になれば価格は下がるんじゃないかな?車と一緒です 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

形態はいろいろあれど、少なくとも農家2戸が1台のコンバインをシェアできれば、2,000万円の負担だったものが半額の1,000万円で済む。浮いたお金の一部を機械を管理してくれる会社に払うだけ。3戸で2台でも今より十分にコストダウンできる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>農水省の担当者は「小規模でも自分のタイミングで、作りたい作物を作りたいという意向が強い。作期をずらして別の品種をつくり、利益を上げるといった農家に変化があってもいい」 

 

農水省が机上の空論でこんなことの賜っているから現状に陥ったと思える 

自分のタイミングって兼業で本業から米作りの持ち出し負担でやっている小規模兼業農家が7割で、定時帰りで真っ暗な中、農作業できるのか? 近隣民家で早朝に農機具機械音を響かせながら植えたり刈ったりできるのか? 

結構遠くまで響きまっせ、昨今は後から家建てても文句言われるだろ 

作期をずらすのも地域で同品種を作り、乾燥から脱穀を集約してやるパターンも多く、乾燥から逆算して収穫期も決まって来る 

逆に自分家で乾燥までやるところは他農機具もあるし、ずらさずとも個人の選択でやるに決まっている 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は農家ではないが、基本的にレンタルはともかくリースは買い切りに比べてお金がかかる。なんでリースを押すのか意味不明。どっかの金融会社がバックについて、JAの利権をもぎ取ろうとしているだけでは。そもそもレンタルや共同購入はJAなどが中心になってすでにやっているのでは。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は計算も出来ないと 

アイデアも出せないと馬鹿にされているってことですね 

本当にむかつきます 

 

リースが成り立つスキームでないなんて 

ちょっと考えれば分かるだろうに 

 

>米農家は2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わない。 

買うのではなくてレンタルやリースがサービスとして 

当たり前の農業界に変えていく 

 

まじかよ 

嘘つかず有言実行してくれよな 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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