( 301572 ) 2025/06/23 05:16:46 2 00 「人員は足りないぐらいで」遠い家族主義 黒字でも人員削減するパナソニックのリアリズム産経新聞 6/22(日) 22:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/61f99c620f64351f7ebfbca4804165303509690f |
( 301575 ) 2025/06/23 05:16:46 0 00 パナソニックホールディングス本社=大阪府門真市
パナソニックホールディングス(HD)が黒字ながら1万人規模の人員削減を表明した。楠見雄規社長は労働生産性を徹底して上げることを社内の常識にする考えを示し「人員は少し足りないくらいがちょうどいい」と述べ、波紋も広がる。労働生産性を巡っては創業者、松下幸之助も頭を悩ませ、向上を目指し日本の大手企業で初めて週休2日制を導入した。「物をつくる前に人をつくる会社」を掲げた「経営の神様」と似て非なる手法の勝算は…。23日の株主総会でも焦点となりそうだ。
■成長投資続ける力残す
「人の数が仕事に対して少し余裕があるとなると生産性を高めるための創意工夫も起きない。人員が少し足りない中で生産性を上げる努力をして人が成長する」
今年5月、楠見社長は人員削減を発表した記者会見で人員の「余剰感」をこう語った。
同社は主に令和8年3月期に早期退職などで1万人規模の人員を削減する。グループ全体で約21万人いる従業員の5%弱に相当し、パナソニックHD本体や事業会社それぞれに人事や経理など間接部門を抱えており、固定費の増加につながっていた。
同社によると、各部門では長年、営業利益率が目標の下限に達したとたんに人を増やし、改善が止まることも目立っていた。しかも生産や販売、在庫計画を立てる際に人手がかかる古いシステムを使い続けるなど労力の無駄遣いが残った。このため担当者は「5~10年たてばベテラン社員の退職で従業員は減少していくが、黒字の今のうちに手を打ち、成長のために投資し続ける力を残しておく必要があった」と説明する。
同社は昭和4年の世界恐慌で経営危機に直面したときも幸之助は「1人も解雇してはならない」と指示。製造部門は半日休ませて製造量を減らす一方、販売担当には休み返上で在庫の販売に走らせた。解雇を覚悟した従業員は感激して販売に奔走し、在庫を一掃したうえで工場もフル稼働に戻したという逸話がある。それ以降、同社には雇用を大切にする社風が定着した。巨額赤字を計上した時期に万人単位の人員削減をしたことはあるが、黒字下での人員削減は極めて異例で、社内外に衝撃が走った。
■創業者の危機感
労働生産性の向上を目指す挑戦といえば、幸之助が松下電器産業時代の昭和40年に導入した「週休2日制」が語り草だ。
きっかけは26年に幸之助が米国視察に行ったことだ。幸之助は米国の高い労働生産性に目を見張り、海外の電機メーカーとの国際競争に勝ち抜くだけの高い生産性を持たなければ生き残れないという危機感を持ったとされる。
このため幸之助は35年の経営方針説明会で「5年先に週2日を休みにして、しかも収入がそのために少なくならないようにしたい」と宣言。だが当時の日本では斬新すぎるアイデアだったため労働組合も最初は「そんなうまい話はない」と反対した。
それでも幸之助は「米国では週休2日でも日本の数倍の能率で仕事をするから繁栄している。週の5日は能率を上げて働き、休日2日のうち1日は疲れを癒やす休養にあて、あと1日は教養を高める」と訴えた。すると組合も前向きに取り組むようになった。
ところが39年には不況で同社の業績が悪化。給与を維持したままの導入が危ぶまれたが、幸之助は「うまくいかないときは松下がつぶれるときだ。日本の扉を開く気持ちでやる」との覚悟を示し、宣言通り、完全週休2日制を導入した。
ただ、幸之助は成果には不満だった。導入初の休日となった40年4月に本社講堂に幹部を集めて「米国流の週休2日制の目標を立てて取り組めば画期的な方途が発見できて成果を上げると期待したが、顕著な事例はない。誤りであったと言われないため引き続き相当の努力を要する」と訓示している。
■停滞脱却なるか
楠見社長も令和5年に週休3、4日の働き方も選べる柔軟な勤務制度を本格導入し、「働きたくなければ、そこそこの時間だけ働いてくれればいい―と手綱を緩める意図ではない」と強調。リスキリング(学び直し)挑戦の機会をあきらめることなく、家族の介護などの事情で退社するケースをなくすことで、人的資源を最大化することを目指した。そうした取り組みが思ったように労働生産性を高めることにつながらなかったことが、今回の黒字下の人員削減を選択する背景になったとのだろう。
1万人規模の人員削減について楠見社長は「30年にわたる停滞から脱却する第一歩となる。高い労働生産性を実現し、反転攻勢に出る」と意気込みを語る。同社は営業利益を40年前に5700億円と過去最高を計上してから更新していないといい、長年の停滞感の払拭をはかる。
幸之助と労働生産性の向上という同じ目標を掲げるが、手法は正反対にみえる。幸之助ならば従業員を減らすことも給与を減らすこともなく、現有の従業員の能力を最大限に引き出し、イノベーションを生み出すことを考えたはずだ。
時代も規模も、従業員の気質が幸之助のときとは全く違うことは百も承知だが、今回の決断の効果は現時点では見通せない。現経営陣は今後の業績で成果を示していくしかない。(編集長 松岡達郎)
|
( 301576 ) 2025/06/23 05:16:46 0 00 =+=+=+=+=
松下幸之助の存在があまりに大きいので、そこから脱却しないといけないという意識が働き過ぎて、パナソニックは、極端な施策をしては失敗し、原点回帰をするということを繰り返しているようにも見える。 松下幸之助は経営の神様となったが、本田技研工業やソニーは、あくまで人らしい創業者だったので、同じカリスマ経営者でも変化に強いのだと感じる。
▲65 ▼10
=+=+=+=+=
溶接ロボット分野に参入と並行して造船会社を新会社設立をして新規参入します。防衛装備品の需要が10年間で、およそ現在の7.6兆円から28.7兆円になります。造船会社の新会社は、政府が国立造船所を創設するため、造船事業に進出して、企業価値を高めるビッグビジネスチャンスですし、電子機器やモニターや中央監視システムや照明機器やプリンターや衛星通信システムなど既存商品展開が期待できるから。
▲9 ▼19
=+=+=+=+=
大企業はある程度の余裕人員を持っているから介護や出産、罹患などで職場を一時離れる人が出てもしっかり回ると思っています。それを最初から足りないぐらいにされたら、職場を一時離脱する人が出た職場の残りの社員はどうなるんですか?そんな状態で人に優しい経営はできるんですかね。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
昔の職場で経験したなぁ。こういうリストラをすると残った社員も、雇用への不安から転職活動をしたり、他の社員の成果になるような手助けをしなくなり、会社の本業に集中できなくなる。居なくなった人員以上に、アウトプットの量も質も下がり、それは5年後の売上の低下になって現れる。 人件費の圧縮により利益率が上がったとしてもそういう経営をもてはやしてはならない。数年で前以下の利益率になるから。そしてリストラを繰り返すことになるんだろうな。
▲44 ▼4
=+=+=+=+=
昭和恐慌の時と比べる意味なんてないよ。当時は、日本は欧米以外で唯一の工業国で、他のアジア諸国は全て農業国だったんだから。つまり日本企業の競争相手じゃなかったということ。ところが今や韓国台湾中国東南アジア全て日本の競争相手であって、これらの国の企業はジョブ型だから、黒字でもリストラとか普通にやってる。日本の社会主義的終身雇用なんか守ってたら生き残れないよ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
短期的な経営指標を持ち出しては、やれ未達であるの生産性が上がらないのと従業員に責任転嫁し、その挙げ句が黒字化での人員削減。
様々な経営手法があるのも認めるし、上場企業である以上成果や株主への還元が優先されるのも判る。が、従業員からも社会からも支持を得ることはできないだろう。
人を大切にしない組織は人からも大切にされない。潜在的に大切にされていないと感じている従業員は面従腹背が基本姿勢となり、会社からどれだけ持ち出せるか、どうハックしてうまい汁を吸うかを常に考えるようになるだろう。
松下幸之助の経営には厳しいようでも根底には従業員への愛情があり、社会貢献への意識があった。要するにこの社長は、余裕を持たせればサボりだすから適度に辛い状態に保っておこうという視点で従業員を見ているのだろう。
世界に名を轟かせた日本企業が堕ちていくのは見たくない。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
記事の通り、創業者は人を大事にしましたが、今のトップは人を大事にしませんね。 近年、この会社はグループ競合と競い合うように、大量の中途・新卒採用を進めてきました。 人材をたくさん取っておいて、バッサリ切りつけて足りない位がちょうど良いとは、あまりにも従業員を馬鹿にしすぎていると思いますよ。 そうであれば、もっと考えながら、人を取るべきでしょう。 人を取るにしても、人を削るにしても、会社が目指すところがあって、理由があるならわかりますが、単に競合と比較して収益性が悪いとか、そんな理由であれば、この会社の業績は良くならないでしょうという、そのような意見がネット上では多く見受けられます。
▲85 ▼8
=+=+=+=+=
私は、松下の工場で派遣として働いていました 雇用が守られていたのはバブル期より上の終身雇用世代だけです、当時から、派遣や請負などは多かったですよ、明らかに無能と思われる社員も沢山いて、その側面で若者が不遇な条件で働いていたので、雇用を守るといっても、無能な人まで守るのは、もう時代環境が違うと思います
もし今、松下幸之助氏が生きていたら、その考えはもう時代環境的に古いって思う気がします。そこで、なぜ、当時の若者が不安定な雇用になるのでしょう?
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
先代から定期的なリストラを繰り返してるけど、柱になる新規事業が育っていないから全く評価に値しない。ただ、儲からなくなった過去の遺産を整理しているに過ぎない。
このような人罪ばかりが権力を握り、会社全体としてリストラを恐れて新しいチャレンジが出来なくなる負の循環に陥っている。冷徹に人を切り捨てコストカットが出来る人間を高く評価する企業風土が諸悪の根源になっている。
▲32 ▼2
=+=+=+=+=
随分と器の小さい雇われサラリーマン社長ですね。 私が現役の頃は、余剰人員15%を超える企業で、いかにして効率良く自動化して、更に新規事業100を立ち上げて、全員の雇用を守り、付加価値生産性の良い産業を育成!する!事業計画書の作成及び実施に踏み切る様に予算を社内通過させる事に命を削った事が有ります。 幸い、10年後には、果実が実り。 定年退職自然減少と新規雇用縮小で、雇用を守り、会社発展。 リストラなんて、1分有れば実施可能ですが、真面目に働く人材は育てるのに10年必要ですよ。
▲34 ▼9
=+=+=+=+=
最近のパナソニックの一連のリストラ劇で笑えるのは、 00年代にライバル視していたソニーには惨敗、家電を捨てたNECや富士通にも時価総額で後塵を拝し、振り向けば東芝SHARP状態。 1万人リストラする横でDEI(ダイバーシティ、公平性、包括性)を盛んにアピールしていることですね。リストラ予定の方々にも公平性と包括性について今も研修させてんでしょうかね。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
で、国内の工場をいつ、どうやって閉鎖していくつもりですかね? 福島の工場を閉鎖すらなら、次は宮城県もターゲットですよね? 設立から大した年数も変わらないし。 てか、パナソニックの今の収益の柱は何ですか? モノづくりをしているとも思えないし。 どの電機メーカーも昔ほど目立ってコレといった製品が無いと感じています。
▲24 ▼4
=+=+=+=+=
人員不足でも日々の生産計画を達成しなければならないので現場はバタバタ。野球のピッチャーで言えば「今日200球投げられたんだから、明日は220球を目指そう」と言われているような毎日。
目の前の作業をやりこなすことでいっぱいいっぱいで派遣社員も疲弊していて、改善策を考えたり、実行する時間の余裕すらない。それでもリストラする会社に誰が行きたいのさ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
『柿谷曜一朗氏 アスリートへの誹謗中傷に警鐘「サッカー選手の前に人間なので」 現役時代、苦悩の末…』という記事があがっている。
アメリカでは「見捨てられた人々」の世界からなんとか抜け出した、もともとリベラル側だったヴァンスがトランプ側につくほどに現状にブチ切れ殴りかかっている局面だ。
日本では、長らくキレイゴトを語り続けてきた労働組合ですら 正社員を守るために、それ以外を平然と切り捨てるその実態を見せた。 現在は正社員すら、だが…
「家族主義」はともかく柿谷氏の言を借りれば 「◯◯の前に人間なので」を見もしない者たちが浮かぶばかり。
朝ドラ「あんぱん」も、やなせたかし氏の 正義や正しさは逆転もするなか、それならば…パン一切れを渡せる側か、と アンパンマンに落とし込んだ価値を今こそに示してるが…
残念ながら多くの視聴者もエンタメとして ただ喜怒哀楽消費してるばかりの実態も浮かぶが…
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
結果論でならなんとでも言えるからなぁ 黒字のときになんで人員削減する?とも言えるし
一方で人材を大事にする、社員は家族だ、可能な限りリストラはしないと 雇用を守っていたシャープはどうにもならなくなり台湾企業に身売り 当然大規模リストラ、無駄な工場売却で、悲惨な目にあった
無責任に批判するのは楽だけどさぁ それで業績悪化しても責任取らずに 手のひら返してやっぱり批判するだけだし
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
パナほどになると本当に足りなくなったら求人かけたら優秀な人来るからね。ましてや黒字だから給料も要求通りに出せるし、 必要ない→リストラ 必要か必要でないか→同じくリストラ 必要だけど微妙→リストラ 必要→残す 無茶苦茶必要→給料要求通りに雇用って感じやろ? パナくらいになると最低必要以上はいらない、静かなる退職はいらないって訳だと思う。 これからの時代は人財に最高の給料、人材はどーでもええと言う事になると思う。
▲13 ▼14
=+=+=+=+=
違うんだよな〜 計画生産に人員が足りないと起こることは通常の1.5倍の生産能力がある人材がさらに忙しくなり2倍3倍と生産を要求され、心身ともに削られて潰れていくんだよね… 1.0倍以下の生産量の人員は特に何もしないし、実際に出来るとも思われてないから変わらない。要は出来る人間にシワ寄せがいって出来る人間から潰れていき、最終的には出来る人間がいなくなる地獄が待ってるんだよ。 当然、その状態になると業績の回復なんて不可能だから後は滅んでいく…経営層は責任のなすりつけ合いと自分たちの保身で会社が無茶苦茶になる… 過去にどれだけの会社がそうなっていたことか…
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
シャープ、日立、東芝みたいに苦しくなってから事業切り売りして、家電からほぼ撤退ってなるよりは体力ある内に再編する方が正しい方向性だと思うよ。
▲13 ▼12
=+=+=+=+=
松下幸之助を奉った内容だが、 松下を大きくするために、中小企業を乗っ取って松下を大きくした乗っ取り屋でもある それにより、人生を潰されて多くの人から恨みもかってる人でもある 松下の社員の雇用と給与を守るために、綺麗事でない事もしてきた人物だぞ
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
この社長も迷走してるね。これやるなら創業者の理念を捨て、新たな理念を打ち立てない事にはうまくいかないでしょう。黒字で人を切るから『モノを作る前に人をつくる』なんて言いませんと宣言しろよ。この言葉は、日本人の頭の出来で優秀な人、普通の人、ちょっと出来の悪い人の割合通りに採用し、松下で教育して立派な企業人に育て上げることを意味している。(その為に松下の人は金太郎あめのようだと揶揄されたものだ。) 生産性を上げるためだから、会社から見た評価で21万人の中の底辺にいる者を標的にするよね。問題はその底辺にいる人を採用した側の責任をどう問うかにあると思う。人を見る目の無いものに採用活動させては、数年おきに同じことをしなければいけなくなる。そんな会社は社会的には信用を失い、恨みを買い消えていくしかなくなる。心して採用するためにどうするか併せて表明しない事には社員の納得もやる気も得られないと思うね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
別業界大手だが、うちの部署は社内ベンチャーで家電系からの外様組が多い。大手からの転職人材は、大舞台慣れしているが、会社にとって有能とは限らない。転職組は皆苦戦している。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
キャパオーバーで、身体を壊す人が出ないことを願うばかりです。
1人の人がやれることには、限界ありますし、、、
まぁ、、、経営側としたら、2人分の仕事を1人に振った方が、人件費圧縮できるのはわかりますが、、、
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
>製造部門は半日休ませて製造量を減らす一方、販売担当には休み返上で在庫の販売に走らせた。解雇を覚悟した従業員は感激して販売に奔走し、在庫を一掃したうえで工場もフル稼働に戻したという逸話がある。
今なら、前半部分の休み返上指令で退職代行使う奴がそれなりにいそう。 経営者は社員のため、社員は会社のため、っていう関係性が希薄なんだよね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ある程度の年齢で切られる前提条件を念頭に、学んだノウハウを踏み台にして独立したり転職したり・・・本当に優秀な人間はこういう会社を上手く使うんだろうな。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
赤字になってからだと退職金上乗せなどの補償も十分にできないし、黒字のうちにやるだけ温情あると思うよ。 あがいて最後は総玉砕という考え方の方が危険かと。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
>巨額赤字を計上した時期に万人単位の人員削減をしたことはあるが、黒字下での人員削減は極めて異例で、社内外に衝撃が走った。
いや、黒字だからこそリストラ出来るのでは?リストラするには高額な割増し退職金を用意しないと誰も辞めてくれないでしょうし。
▲6 ▼12
=+=+=+=+=
親戚のおじさんが元この会社の上層部だったけど、すごい俺様タイプで部下の事を兵隊とか言ってたな。声が大きい人の意見が通る会社なのだろうか、身内ながらこんなのが上司だったら絶対イヤだと思って見てましたわ。
▲34 ▼1
=+=+=+=+=
一言で言ってしまうと黒字なのに人材削減だけど、巨大な企業で全ての事業が上手くいっている訳ではない。長期で不調な事業の人材が中心だと思う。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
企業は人なりはもう… 世迷い言なんでしょうね。 少ない目の人で働くとして当然残った利益は社員に還元するのかしら? 効率を上げました…だから?と言いそうだ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
創業者の松下幸之助が今のパナソニックを見たら泣くだろな。血も涙もない経営者だなって思いをはせると思うよ。パナソニックもイメージが確実に悪くなるな。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
今の大半の日本企業らしいやり方ね。 経営者は人を削減することでしか利益の出し方を知らない。
この30年でそんな経営者ばかり増えた気がする。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
黒字だろうが、不要な人員は切るのが当たり前。
黒字だから、無駄飯喰らいも雇っていてよいというのは、上場企業としてはあり得ない。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
従業員数の削減割合から行くと、役員数も2人は削減して欲しいんだけど現状維持なんですね
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
こういうことするのに愛社精神高めるために社歌うたわせたりするんです。 ばっさりばっさりリストラしていく会社に誰が愛社精神持つんでしょうか。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
簡単に人を切る会社と言うイメージ。 黒字だろうがそれはイノベーションではない、コストカット。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
松下電器・松下電工・ナショナルの名をを捨てた時点で終わったのよ 今は貯金をゆっくり食い潰しているだけ
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
ハ、逆に黒字だから人員削減できるんじゃない? 早期退職制度を導入するのは、赤字会社はそもそもできないからね!
▲7 ▼13
=+=+=+=+=
田舎からの工場撤退、ほぼ全員リストラで人員足りないって違うと思いますけど?違いますか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
当然、愛社精神とかも一緒に切り捨てたよね。社員に一言でも言ったら失笑レベル。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
既にパナソニックは2000年以後で見れば明らかに経営に失敗
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
幸之助が生きていても同じ事をしたかね、番頭さん
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
松下幸之助の理念はどこへ捨ててきたのか。
▲22 ▼3
=+=+=+=+=
典型的な大企業病だね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ週労は5日なんだろう?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
住友化学も同じ
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
個人的には賛成
▲5 ▼8
|
![]() |