( 301607 ) 2025/06/23 05:54:09 2 00 最近のクルマはAピラーを寝かせ過ぎ? 小排気量エンジンの高級車は成立しないのか? 懐かしきアメ車全盛の時代【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】ベストカーWeb 6/22(日) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c095a68feebbec84946655650d7966ba6fd3bc |
( 301610 ) 2025/06/23 05:54:09 0 00 2014年11月に逝去した自動車評論家、徳大寺有恒。ベストカーが今あるのも氏の活躍があってこそだが、ここでは2014年の本誌企画「俺と疾れ!!」をご紹介する。(本稿は『ベストカー』2014年4月10日号に掲載したものを再編集したものです/著作権上の観点から質問いただいた方の文面は非掲載とし、それに合わせて適宜修正しています)。
アメリカが自動車全盛時代だったのは1950年代から1960年代だろう。この時代、全米の自動車工業はデトロイト中心で、GM、フォード、クライスラーのビッグスリーとアメリカンモーターズをはじめ、多くのブランドが共存していた。
現在ではなくなってしまったハドソンやパッカード、ナッシュ、スチュードベーカーという古いメーカーも存在していた。
ハドソンは我が家から遠くない田園調布に1台あって、東急線の踏切を通る時に何回かみかけたことがある。
通称「ステップダウン」と呼ばれたハドソンは、もともとデトロイトでハドソンデパートを創業したジョゼフ・ハドソンが興したものだ。
映画『カーズ』にも出てくるハドソンホーネットならご存じだろう。ハドソンはロングノーズスタイルが特徴で1950年代はその巨大なボディがある種の人気を得た。
ハドソンがイタリアのカロッツェリア、トゥーリングに作らせた「イタリア」はまさしくイタリアンボディのスペシャルカーで、ハドソンではあるが、なんともヨーロッパ車らしい風情のあるクルマだった。
スチュードベーカーはアメリカの自動車工業の草分け的な存在であり、1950年代は著名な工業デザイナー、ブルックス・スティーブンスの手による流麗なボディスタイルが特徴だった。
ナッシュも古いメーカーだが、このナッシュは政治家でもあった新しい経営者ジョージ・ロムニーを迎え、大胆な車種整理をやってのけた。GM、フォード、クライスラーのビッグスリーに対抗するには小型車しかないと考えたのだ。
これがAMC(アメリカンモーターズコーポレーション)の出発になる。AMCのクルマは、アメリカ初のサブコンパクトカー(小型車)メトロポリタンをはじめ、シンプルで扱いやすそうなサイズであったが、これもGMやフォードのV8攻勢の前に敗れざるを得なかった。
1950年代はアメリカの自動車工業の全盛というべき時代だが、前記の通り、ナッシュやパッカード、スチュードベーカーといった個性的なメーカーが存在した時代だった。
いっぽう、フォードはリンカーンがあり、マーキュリーがあった。GMはシヴォレー、ポンテアック、オールズモビル、ビュイック、キャデラック、GMCときら星のごとくブランドを持っていた。
1960年代で忘れてならないのは、フォードの展開した世界作戦だろう。当時フォードはデトロイトが本部で、その子会社のひとつがヨーロッパフォードだった。もともとフォードは戦前からイギリスやドイツで現地生産が行われていたが、1967年ヨーロッパフォードが設立されるまでイギリス、フランス、ドイツと各国に分かれていた。
1962年イギリスフォードが作ったコルチナが売れ、このコルチナをベースにしたロータスコルチナが作られ、モータースポーツの世界を席巻する。(次回に続く)
(「高級車というものはやはりエンジンが大事な気がする」という読者の方からの、日本車の場合、やはり4気筒・2Lエンジンでは高級車として成立しないのでしょうか?という質問に答えて)
自動車のエンジン、日本語では発動機といいますが、このエンジンというものは、気筒数が多ければ多いほど高級だと思われます。気筒数が多いとエンジンがスムーズに回転するからです。
もちろん、3発より4発、4発よりも6発のほうがスムーズに回るので高級なのです。ただし、これはガソリンエンジンにかぎります。ディーゼルエンジンでは違う要素が入ってきます。
一般論としては直4よりもV6ユニットのほうが高級なのは常識と言えるものです。
しかし、最近エンジンの技術が新しくなり、世界の流れはスムーズな4気筒へと変わりつつあります。
多くのメーカーがシンプルな方向へと向かっていくなかで、トヨタ、日産はどうするのでしょう?おそらく彼らも3気筒、4気筒で静かでスムーズなエンジンを作ろうと合理的にやっているところでしょう。
反対にスズキのように、V6のマルチユニットを持つクルマを安く作れるところが現れ、今後大きな存在になるかもしれません。
(最初に購入したクルマは4代目カローラのリフトバック・1600GTだったというリフトバック好きの読者の方からの、最近はリフトバックという言葉が死語になってしまい残念だ、どこかのメーカーがまたチャレンジしてくれないだろうか、という声に)
もともと「リフトバック」という言葉は一般的ではありませんが、トヨタが作った言葉だと思います。LBというふうに表記されたりしますが、ハッチバックというのが普通でしょう。
さて、私ならば5ドアハッチバックよりも、ワゴンを選ぶでしょう。荷物の積みおろしといった機能を含めてワゴンのほうが、便利だからです。ワゴンも乗用車ベースのもので、現行のラインアップからは外れてしまいましたが、昨年まで販売されていたアコードツアラーなどはいいクルマだと思いました。
日本では家族のかたちも変わって来ています。クルマというものはその家族のカタチに合わせて発展し、新しくなるものです。
(最近のクルマは空力を重視するあまりAピラーが寝過ぎている=視界が悪くなり、運転がしにくくなっているのではないでしょうか?という読者の方からの疑問に答えて)
Aピラーはクルマのルームスペースを決定します。Aピラーを寝かせると外から見た時のルックスがよくなるかもしれませんが、室内のスペースを犠牲にしてしまいます。
ウィンドウ面積が小さいとクルマを軽くする効果がありますが、私は視界は大切だと思っています。私は最近のクルマで視界がよくなく、見づらいと思ったことはありませんが、シートをしっかりと上げてポジションを取ることで、視界は変わってきます。
確かに安全は最も大切ですが、安全過ぎても……ということもあるのです。こいつは程度の問題でしょう。
Aピラーが寝ていると、室内は狭くなるし、グラススペースが大きいとクルマが重くなるというふうに、クルマというものは、簡単にできないところが面白いのでしょう。
ベーシックな安全は国のほうでキチンと取られています。第一「クルマはどこまで安全ならいいのだ?」という議論は時々やらないといけません。
(2000年頃に初期型のサターンSC2クーペに乗っていたという読者の方からの、そのサターンも日本から撤退してしまった、現在のアメリカ車はSUVやコンパクトカーばかり。アメリカ車が本格的に日本で売れるようになることは難しいのでしょうか?という質問に)
クルマを販売するということはたいへんな時間と人がいるんです。そして、日本でクルマを売ろうとしたら相当なお金がかかります。人材も必要です。ですからそう簡単にはいかないんです。一台のクルマを売るということは想像するよりずっと大きなエネルギーが必要なのです。
確かに、アメリカ車の小型セダンはありません。やはり日本でアメリカ車はあまり人気がないので、日本車と競合する小型セダンを販売することは難しいでしょう。
ただし、シヴォレーカマロやフォードマスタングといったアメリカンスポーツは今でも手に入りますね。これは日本車にはない魅力があると思います。
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( 301611 ) 2025/06/23 05:54:09 0 00 =+=+=+=+=
最近の車は、Aピラーを寝かせる場合は、ルーフ側を後退させるのではなく、ボンネット側を前方に押し出します。 これによって室内空間は確保され、前席周辺はかえって広いように見えます。 視界は良くはないですけど。
その手法自体は新しいわけではなく、2代目のFFエスティマなんかも、あたかもボンネットが小さいように見えますが、フロント機構の三分の一くらいがフロントガラスの下に潜り込んでいて、バンパー先端と前席の位置関係はしっかり距離が取られています。
▲134 ▼15
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多気筒のマルチエンジンは、モーターの様な滑らかさと静かさに共通するものではないか? と。 時代は電動化に向かっている。 4気筒より6気筒、さらにV8以上になると究極のスムーズさが得られる。 その感覚は電動化の方がはるかに高い。 振動の少なさと言うと燃費と騒音が大きいガスタービンもそうだが、電動化は停止時にエンジン音がせずエアコンの音のみと言う事も今はHV車で味わえるのだが。
▲4 ▼9
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現代でも、 自動車評論家と名乗る方はいます。
けれど、 自動車が使われるスタイル・様式から 車を語る・語れる方はいないのでは
例えば、 クーペスタイルは、 ツイードのジャケットなんて事を言い 生活の中の様式美で語っていた
今の日本の殆どの人の生活美は、 維持費を安く何でも熟せる事だろう それで選ばれた車が背高の軽自動車
カッコ良く車を乗る そんな事に憧れた良い時代に 徳大寺さんは生きていましたね
▲117 ▼5
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リフトバック、カッコよかったから気持ちはわかるが、特に今の時期、リアの寝かせた大きいガラスのハッチゲートが災いして昔と違って暑さがハンパないと思う。 Aピラーは寝せれば乗り降りしづらいし、立てれば信号が見えないとか言われる。シトロエンC3にあったゼニスウインドウは立ち気味で信号もバッチリ見えてナイスアイデアだと思ったけど、なくなっちゃったなぁ。
▲3 ▼1
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徳大寺さんのお導きがあったのか、アメリカでナッシュやスチュードやハドソンというクルマを見る機会がありました。実際に見てきましたよ、という話をしたかったな。 寝ているAピラーって、フロントの見切りが悪くなるかもしれないけど、案外慣れるもんです。前方からの衝撃からキャビンを守る要になるので、しっかり作っているはずですよね。
▲11 ▼19
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徳大寺さんの「間違いだらけのクルマ選び」を毎年欠かさず買って読んでいましたね。彼のクルマそのものの評価と文化的な側面、歴史まで単にクルマだけではない文筆の力があり読み応えのある内容でした。いまもご存命ならいまのクルマ社会をどのように評価するのか知りたいところですね。
▲79 ▼11
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「間違いだらけの車選び」の新刊が書店に並ぶたびに興味深く手に取り、結構購入していました。 Aピラーを寝かせすぎると室内空間が無駄になるというのは当時からよく言われていたように思います。C34ローレルは先代のスタイリッシュさを捨ててAピラーを立てましたが、これはデザインが出来上がっていたところへ開発責任者が横やりを入れて「そこだけの手直し」を命じたために起こったデザイン上の失敗であるとは徳大寺さんの文章で知ったような覚えがあります。 徳大寺さんの生涯はレーシングドライバーとしてのデビュー、自動車用品会社のカーメイトで儲けた後同社は派手に倒産し、その後お詫び行脚の苦しい時代を経て自動車評論家となった後も自動車業界から「裏切り者」とされ、常に批判にさらされたものと記憶しております。 徳大寺氏の見識は日本の自動車業界に常に一石を投じてきたのは確かかと思います。
▲45 ▼9
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三本和彦さんも新車情報でしきりにAピラーが寝すぎとおっしゃっておられましたが、もう25年ほど前のことになりますかね。
トヨタがそれを気にしたか知りませんが、当時のビスタやマーク2の最終型、プログレなどはAピラーが比較的立ったデザインでした。
まあ、売れなかったんですけど。
でもSUVだと立ってる方が売れるんですよねえ。ランクルとかジムニーとか。
まあ、それぞれに流行がありますからね。燃費や風切り音の関係でcd値気にしないといけないのもありますし。
▲61 ▼13
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一つ前のクラウンがショッピングモールに展示してあった時、 「買えないけど記念に」と運転席に座ってみたことがありますが、 前が見やすくて安心感があったのを思い出しました。
「どうしてだろう?」と思い降りて見るとAピラーが立ち気味だということに気が付きました。
▲44 ▼7
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フロントガラスが傾斜しすぎていて、運転しずらい。フロントの視界は狭いし、曲がる時は横のガラス越しに見るので、雨の日は見づらい。 同じように思っている人たくさんいると思う。少しぐらい空気抵抗が増えてもいいよ。
▲70 ▼6
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最近はセダンでもトランクリッドが狭くなって使いづらい。リフトバックも良いけど、ガラス大きくなる分重くなるし。夏は暑い。 気をつけないと硬いものを乗せる時にガラス割るしね。 ワゴンが1番だけど、車種が少ない。アコードツアラーは良い車だったな。
▲0 ▼0
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昨年とうとう保安基準の改正がありAピラーの角度に制限が付きました 徳大寺御大は先を見ていたのですかね あまり報道されなかったのですが、この規制に引っかかるためBMWの8シリーズ(G15)は日本での販売が欧州より一足早く終了しました
▲59 ▼10
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この人の本は一時期毎年買って読んでいたが、ある年ある車種を褒めていたかと思うと、明くる年には同じ車種を貶している評論を見て一貫性の無さを感じ、それ以降買うのは止めた。 一般のユーザーのようにクルマみたいな高額商品を簡単に買い換える事が出来ない立場の者が、評価を簡単に変えてしまう人の言う事を基準に物を選ぼうとしたらただ失望するだけになってしまうんだな、と言う事を学んだ。
▲22 ▼3
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デトロイト3以外のメーカーに存在感があった頃がアメリカ車の全盛期だったと思う。AMCが成立する前であり、ピアス・アロー、ピアレス、コード・グループ、グラハム・ページ、ハップモビル、そしてジョーダンといった会社があった頃だ。要は戦前である。電気自動車のデトロイト・エレクトリックも、富裕層の女性(なにしろ、ガソリン臭くない車なのだ)にしたたかな支持を受けていた。テールフィンの時代は全盛期ではない。むしろ、終わりの始まりである。
▲20 ▼4
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なるほどですね。私は爺いだから端正なフォルムのセダンやクーペはAピラーが後ろに倒れない程度の角度でトップに繋がり地面と平行にルーフがあってリアピラーはAピラーよりもかなり緩い角度でリアに繋がってトランクリッドの蓋は地面と平行だと思っています。それがカッコ良いと信じ込んでいるので古いハードトップの愛車は車検にとてもお金かかる。孫は変わったカタチの車だねと言います。
▲37 ▼6
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徳大寺さんの愛車であるジャグァー(ジャガー)Mk.2などの古き良き英国車は、コンパクトな車内空間を広く使うためにAピラーが立ってましたものね。
最近は保護猫/保護犬活動を行う有名人も珍しくなくなりましたが、徳大寺さんは盲目の保護猫を可愛がる愛猫家でした。 愛車遍歴にジャガーの車が多いのは、猫科繋がりだからでしょうか
▲32 ▼14
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著名な自動車評論家には,各メーカが担当広報をついていて,自社製品を他社製品よりよく書くように駆け引きをしている.評論家として,徳大寺氏はまだいい時代に生きたといえるだろう. 今の世の中は,SNSなどでユーザの口コミはいくらでもみられる.評論家のインプレッションなどメーカの息がかかっていることを差し引いてみる程度にしかならない.
▲32 ▼9
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徳大寺巨匠の不朽の名著「間違いだらけのクルマ選び」はほぼ毎刊愛読してきたけれど,単なるバイヤーズガイド、或いはクルマ批評としてのみならず,ある種の文芸書的な側面でもなかなか侮りがたい秀作であると感じ入る。 その意味で,現行の同書は書名こそ同じだけれどまったく違う書籍だと思う。
▲5 ▼1
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確かに1950年代から60年くらいまでのアメ車はカッコよかった。速度を上げると離陸するんじゃないかと思うほどの巨大なテールフィン、サイドまで回り込んだハーフシェイドのフロントウィンドウ、リアタイヤハウスは上半分がカバーされて、ホントに中学生くらいだった私の憧れだった。 キャデラックとシボレーインパラの後ろから見るとM字になったやつがとりわけ好きだった?
▲4 ▼0
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今のトヨタ車はまさにAピラーを寝かし過ぎる。 毎日の乗降でも頭を引っ込める必要がある。 それに座席が低いので目一杯上げても視界は悪い。 これはヤリス、カローラ、プリウスであっても同様。豊田章男が低い車高でスタイルを求めるようになってからのような気がする。
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
高級車と言えばV12エンジンのツインターボ。 ダウンサイジングでもV8。 燃焼効率とトルクから逆算したら500ccピストンのショートストローク。 燃費改善未知数のトリプルロータートリプルターボが世界最高峰の1800ccかも?
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
プリウスのAピラーが寝すぎで顔面が当たりそうになって苦笑してしまった。乗ってしまえばダッシュボード周りはゆったりしてるしステアリングもしっとり、運転していて中々楽しいクルマだけれども、価値観は人それぞれとは言え、私は良い年して乗るクルマでは無いと思う。
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
この頃の自動車評論家と名乗る人で多かった印象があるのが「外車は褒める」「日本車は貶す」「日本車はここがあーでこーでこういう所が良くない。それに対し欧州車はここがしっかりしている」みたいな……輸入車メーカーから金貰ってんのか?って思ってて耳を傾けなかったがBMWに乗って理解した(汗)そして当時の日産がBMWをお手本に車造りをしている話しも納得した。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
徳大寺先生の「間違いだらけの…」はほとんど毎年買ってました。 それはクルマ選びの参考ではなく、単に読み物として面白かったからです。 故人を悪く言いたくはないですが、だいたい評論家さんは我々一般人とは感性がかけ離れているようで(皆ではないが)、偏った評論はなんの参考にもならないですね。
▲17 ▼8
=+=+=+=+=
徳大寺先生みたいに7台も8台も同時所有するのと違い庶民は1台で賄うから、「大は小を兼ねる」で無難にミニバンになる。徳大寺さんはミニバンを「1人で空気を運ぶだけの存在」みたいに評価してたけど。 パジェロを世界に誇る存在と評価した数年後に社会悪とまで揶揄したり、ほんと自動車業界を掻き回すのが好きな人でした。でもそんなところが大好きでした(笑)
▲15 ▼7
=+=+=+=+=
Aピラーを寝かせすぎるとルームミラーとの距離が近くなってね、視界に対するルームミラーの占有率も上がって前方視界が悪くなる そんでピラーも太いので交差点など進入での最徐行では稀に歩行者とシンクロしてピラーに隠れてしまってヒヤッとすることもある
▲4 ▼1
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車のことを知らない時は、「間違いだらけの車選び」を読んでいましたが、外車だけをほめちぎり、国産車はけなしているので、よっぽど外車が優れていると思ったが、外車ディーラーから接待を受けていたようでした。実際外車にのっての思いは、国産車ほど信頼できる車はないと感じている。
▲67 ▼42
=+=+=+=+=
スイフトに乗ってて代車で先代ノートを借りた事ありますがスイフトよりAピラーの傾斜が強くてフロントガラスの圧迫感を強く感じました。燃費向上の為の空気抵抗を減らす為のデザインなんだろうけど…。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
徳さん、数十年前に仕事でご一緒したことがあるが、既に当時はお腹周りの 成長が過ぎて、コンパクト車には乗り込むのも運転もシンドイとのことで ご自身はメーカー関係者と談笑し、若手記者に運転させて記事にされたようでした たしかにAピラーが寝た車は乗りにくい体形になられてました。
▲29 ▼4
=+=+=+=+=
まあ晩年ということで仕方がないのかもしれないが、申し訳ないが何を言いたいのかよく分からない。質問の答えになっているとも思えない。若い頃読んだ「間違いだらけの」は好き放題書いていて賛否はあったが分かりやすいし面白かった。だから売れたんだと思う。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
正直、最近のクルマは国産・輸入に関係なく魅力的なものがないな。特に日本市場はATに支配されているし、「この車が欲しい」と思うモデルがあまりにも少ないと思う。無駄な便利機能のせいでバカ高くなっているし、それなら100円せずに変えて維持費も安く、MT主流の二輪でいいかな、と。何でもかんでも昔が良かった、というわけじゃないし、そう言いたくはないけどさ。
▲25 ▼23
=+=+=+=+=
間違いだらけの車選び
毎年あれだけの数の車に乗り、評して、原稿を書くのは結構なものだったと思う。少し偏った、手厳しい感じも受けたけれども、今読むとまぁ、そういう評価もあるかなと思う。
往年の英国車への愛情を感じる評が多かった気がします。
▲16 ▼10
=+=+=+=+=
•近年の車はスタイルが昔と間違って丸い。この事から運転席からボンネットが見えない。例えば道幅が狭い道路で対向車が来たら幅寄せがなかなか難しい。それにピラーの位置のせいで左右の視界が悪い。交差点にさしかかった時など左右を確認しにくい。きちんと確認して安全だと思っていたら突然自動車、自転車が来ていてビックリした事が何回もある。今の車の視界は最低だ!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
Aピラーが寝てても、室内は狭くなってないよ? 前に張り出してるだけだから。 欠点は、設計によっては右斜めがピラーが邪魔で見えにくくなるなるのと、整備がやりにくくなることかな。あと夏はインパネの上の広い空間がクソ熱くなること。 室内の広さもあまり重視されてないしなぁ。マツダみたいに、はなっから見た目重視のロングノーズで室内犠牲にしてるやつもあるし。
▲25 ▼47
=+=+=+=+=
いくら時代が変わり技術が発展しようと多気筒エンジンのほうが滑らかかつ振動が少ないのは当たり前のこと どこの会社もフラグシップ車は多気筒なのはその為
超えられない壁がある
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
Aピラー寝過ぎてる上に カメラ等ゴテゴテ付いたルームミラー コンソールからも何やかんやと張り出して来て、実際目視出来てるのフロントガラスの高さの半分位しか無いよね
レクサスシリーズや新クラウンあたりは 「センサーで全部やるから黙ってワッパだけ回しとけ」 というクルマからの圧をひしひしと 感じます
もう人はクルマに 乗せられてるだけっていうね
▲34 ▼4
=+=+=+=+=
ユーザーがAピラーが倒れすぎの車をボイコットして、ディーラーの営業マンにもっとAピラーを起こした車を作ってくれと言ったら、メーカーも作ってくれるだろう。みんなで抗議活動をしよう。
▲5 ▼10
=+=+=+=+=
最近のクルマはAピラーを寝かせ過ぎ?
最近のホンダは水平基調のボンネットに立ち気味のAピラーが古からの車の格好良さを表現してる。ミツオカのm55もシビックが存在したなかったら実現不可能だっただろう。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
学生時代から、徳さんの記事を崇拝しておりました C4コ―ヴェット、R129SL(メルツェデス)を独身時代に乗れたのは その後のクルマ選びに基本になっています いま複数台所有できるようになりましたが、アメ車1台はマストです
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
私の愛車はAピラーが寝ていて4気筒でガソリンイーターのミニバンです。 その車を新車から26年乗ってます。それも普段使いに。 徳大寺さんから見れば私はダメダメなのでしょうね。 ちなみに愛車はエスティマルシーダです。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
Aピラーが寝すぎているとダッシュボードの掃除と内側のフロントガラスを隅々まで拭き上げるのが大変である。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
まあ彼に言わせたら現代の車は燃費だけを気にしすぎっていうのではないでしょうか、、、 リッター何メートルの為にデザインまで犠牲にしてると思う。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
寝かせれば車内空間がだの死角がだの言われ、立たせれば空力がだの野暮ったいだの言う。ヒョーロンカさまの言う事は手のひらくるくるマスコミの手法そのもの。メーカーも大変だなと思う。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
Aピラーの件に限って言うと、Aピラーが寝ていてフロントのガラス面が広い車は、視界の良し悪しと言うより、感覚的に何故か気持ち悪い。落ち着かないと表現すべきかなぁ。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
徳大寺さんが今の車を見たら、衝突安全性のためにボンネットがズングリむっくりしすぎ...とか言いそう。
あと、やっぱりトヨタを褒めるだろうな...
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
現行プリウスなんてフロントガラス寝すぎだろ!って思う 全高も低いし絶対居住空間狭いだろっていつも思っている 見た目は良いんだろうけどねぇ・・・
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
狭いかは現代の技術で工夫されてますが、運転席、助手席に座ると圧迫感が有ります
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
最近のミニバンはAピラー寝かせ過ぎてフロントガラス内側の汚れた拭き取るの大変
▲70 ▼2
=+=+=+=+=
今、小型車あんまり売れないんだよ。 メーカーがそんな誘導をしてるんだと思う。 販売後も手間が掛かるし、小型車売れてもメリットないんだよ。
▲8 ▼12
=+=+=+=+=
カマロ、コルベット、トランザム、ムスタング 特に77年トランザムは最高だよね。 バートレイノルズよ永遠に。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
プリウスやアクアにお年寄りを乗せますが 軽自動車のN-BOXやワゴンRのほうが 快適だと言われます…
▲27 ▼0
=+=+=+=+=
Aピラーが寝ているのは空力ではなくて衝突安全性を優先した結果だと思いますけどね。
▲4 ▼23
=+=+=+=+=
最近の車はAピラー寝過ぎてて曲がるときそのまま視認出来ないから身体を起こすのが面倒くさい。
▲26 ▼7
=+=+=+=+=
晩年の「間違いだらけの··」のアルファードの見出しは エスティマを下品にしただけの車 だった 今でも共感する人は多いでしょうね。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
確かに、Aピラーが寝ているクルマが多くなりましたね。 更に、太くなって死角が多くなったような気がします。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
今の時代に古い記事を掲載する意味が分からん。 当時はこう言う考えでしたと言う事か? 外車びいきのこのオジサンの意見が現在に通用するとは思えんが・・
▲10 ▼16
=+=+=+=+=
当時、国産車の最高傑作は、日産の「レパードJフェリー」と答えた時には「この方おかしくなったか?」と思いましたよ。
▲8 ▼18
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Aビラーというか何というか… フロントガラスが寝過ぎていて拭きにくい。あれ疲れる.
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
ちょうど午前中に車の掃除してて思ったけど、 Aピラー寝てると窓の内側拭きにくいんよ。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
たった十数年で文体が古臭い 昨今の自動車の評論は恐らくムリだろう この五年でクルマの価値観の軸が変わり過ぎた
▲3 ▼7
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この人の好みって、いわゆる高級外国車だよね? 欧州の小型車の良さを評価しない、偏屈なジャーナリストなど信用出来んね。 まあ、こんな古い記事を今更載せて、どうしたいのかな?
▲10 ▼25
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徳大寺有恒御大はあのガソリン価格が安い時からガスイーターはダメだと言ってましたね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
Aピラーが寝ている車は運転しづらい。 故三本和彦さんも言ってたな〜。
▲33 ▼1
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11年前の記事ね。 車内高は1200mmあれば良いと思う。
▲6 ▼7
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N-BOX、タント、スペーシアなど売れ筋軽自動車のピラーは立ってる
▲12 ▼1
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残念ながらフォードは日本市場から撤退してしまった…
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
安全性確保もあるのでは。
▲1 ▼3
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逆にAピラーを立ててるハスラーは信号すら見えにくいんだけど
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
Aピラーが寝てるクーペが好きです
▲10 ▼9
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圧迫感が強い。
▲14 ▼3
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「間違いだらけの...」を書いた人ですね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
この頃は死んだ人間まで引きずり出すんかい・・
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ミニの時よく信号が見えない事があった。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
メルツェデス ジャグワ
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
何この記事? みて損した
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