( 301697 ) 2025/06/23 07:26:00 2 00 【都議選】石丸伸二氏、NHK中継で大反論「すさまじく違和感」訴えるも…全42人落選「再生の道」日刊スポーツ 6/23(月) 0:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6853cbade30833207e4686b770b7983bd2af02c6 |
( 301700 ) 2025/06/23 07:26:00 0 00 会見で厳しい表情をする石丸伸二氏(撮影・高橋洋平)
東京都議選で、石丸伸二・前広島県安芸高田市長が代表の地域政党「再生の道」の立候補者42人全員落選が確実になった。
石丸氏は22日、NHK「東京都議会議員選挙開票速報2025」(日曜午後10時半)に生出演。NHKの報道姿勢に反論する一幕があった。
石丸氏は午後11時8分ごろに登場。その時点で当確議員がいない状況で手応えを問われ「昨年の都知事選でもお伝えしたのですが、選挙の結果はあくまで都民の意識が可視化されたもの、それ以上でも以下でもない、という受け止めでした」と切り出した。
その後、「都議選の結果を踏まえて参議院選をどう戦うか」と聞かれた石丸氏は「今日の夕方のニュースで、NHKが各党が参院選の前哨戦として都議選を捉えているという報道をされましたが、すさまじく違和感を覚えていました」と反応した。
続けて「もしその党があるのであれば、どの政党なのか示していただきたいですし、仮に本当にそう言ってたとしても、NHKともあろう局がそのような表現をすべきではないと改めて強く批判をしておきます。その意味で国政は国政、地方議会は全く別物なので、再生の道としても、参院選に向けては個別のテーマを掲げて臨んでいます」と語った。
1128人を相手に3回の試験を行い、最終面接をYouTubeで公開した上で、42人を擁立。政策については各立候補に委ねていたが、NHK中継出演後に立候補者全員の落選が確実となったことが判明した。
告示日の14日に都内で行った街頭演説では「正常に機能していない今の都議会を健全化するため、新しい選択肢を示す」と訴えた。その上で「都議会の主な役割は都知事の監視なのに、疑似的な与野党が存在し、健全な議論が行われなくなっている」と主張。「そうしたときに何が起きているかといえば、与党はとにかく賛成、野党はとりあえず反対になる。この構図になると健全な議論が行われなくなり、よく分からない政策が出てきて、なぜか通っている。都議会を健全化するため、新たな選択肢を示す必要があると考えました」と訴えた。
都議になった場合の任期2期8年や議決で党議拘束をかけないなど、党の独自の姿勢を示して「実力あるメンバーばかりなので、見定めてほしい。都政と日本の再生を目指す。どうぞご期待ください」とアピールしていた。
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( 301699 ) 2025/06/23 07:26:00 1 00 - 石丸氏が選挙後も負け惜しみを言い続け、自己中心的な言動や高慢さが多くの人に嫌悪感を与えたとの指摘が見られる。 - 政治の本質を見失っている、政策やビジョンを示さずに選挙を展開したことが批判されている。 - 42人全員落選という前代未聞の結果を出したことへの反響が大きく、この結果は有権者からの判断と指摘する声もある。 - 石丸氏の政治手法や対応に対する批判が多く、様々な意見の中で、彼の求める新しい政治スタイルや「再生の道」というコンセプトに対する疑問が見られる。 - 地方政治と国政を割り切りすぎており、党としての政策や立場を明確に示す必要があるとの意見がある。
(まとめ) | ( 301701 ) 2025/06/23 07:26:00 0 00 =+=+=+=+=
放送をちょうど観ていましたが、全員落選しそうだったのもあって、NHKの記者からの質問にカチンと来た感じに見えました。 都議選と参院選が同年になるのは12年に一度で、前回も都議選の結果が参院選に影響したと考えられるので、NHK側の質問は至極当たり前で、前回の都知事選の結果が出た後の記者会見同様、質問には答えず相変わらずのマスコミ批判だった。 この人は自分の感情に任せた発言が都民や国民にどう見えるのかが全くわかっていないし、常に自分は正しいし、自分を理解しない人達を見下しているように映った。 こういう人に政治は任せられないと思った。
▲15901 ▼1191
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私は石丸さんの主張は理解できたし、議会は知事を監視する役割を果たすべきで、議員はそれを実行できるスキルを持った人がなるべきであるという主張にも強く賛同できます。 であるならば、再生の道から立候補したメンバーが、他の立候補者よりも政治的な能力が高いという証明をしっかりやるべきで、そのプロデュースが出来るのは石丸さんだけでした。 公開オーディションという手法は一定の効果はあったかもしれませんが、石丸さんのファンや支援者の外側まで立候補者の主張や魅力が届いていたかは疑問です。 また、選挙戦略的にも多くの候補者を擁立したことで注目度も分散したように思います。次に繋げるためにも最低限1議席の確保という結果を残さないといけなかった。その1議席を死に物狂いで取りに行かなければいけなかった。必死に取りに行った他政党との差が出た結果でしょう。 スカしている場合ではない。残念です。
▲400 ▼292
=+=+=+=+=
石丸さんは仕事は出来る人かもしれないが 人望を集めるような人ではないのかもね。 どちらかというと彼は副官タイプだとおもう。 それともう少し相手に気持ち良く仕事をさせる事を 覚えた方が良いと思う。 討論で相手を詰めるには今のスタンスは良いが 何から何までそのスタンスだと恐怖を先に植え付けてしまう。 相手はロボットではなく感情を持った人間だからね。
▲252 ▼26
=+=+=+=+=
都知事選の時は熱烈な支持者が大量にいたのにね…。
次点落選した際のメディアのインタビューで、人間性が出てしまった、というか、あれで好感度が極度に落ちたのか、ネット上でも熱烈な支持者を見かけなくなってしまったし、「再生の道」も全く盛り上がらなかった。
負け惜しみを言うより、今は42人全員落選、という事実としっかり向き合うことが大事なのでは?
▲6859 ▼343
=+=+=+=+=
今回の都議選はまさに小池都政の縮図のようだと感じた。 石丸氏と小池氏の地方政治都政に対する考え方は真逆で、二元代表制を完全無視した小池都政に対して批判も多いが、それでもなお都ファを支持する都民が多いのに少しビックリした。 参政党が3議席獲得しているようなので、その立ち回りに期待したい。
▲68 ▼42
=+=+=+=+=
「どう戦うか?」という問いには答えず「示していただきたい」と相変わらずの逆質問。
問われた時に顔色を変えずに「は?何言ってんの?」と返す事で、相手は何か間違った事を聞いているのではと一瞬立ち止まる。 この時点でお互いの立場は質問者と回答者ではなく対等になる。 そこで間髪入れずに即答できない筋違いの質問を相手にぶつける事で質問する資格を相手から奪い去り、最初の質問は的外れだという印象付けを行って自分は逃げる。
これって人を欺いて優位性を保つ手法のひとつ。
▲4336 ▼153
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大田区の有権者だけど、最初から投票する気はなかったが、候補者の一人が選挙カーをガード下で転覆させてしまうという事故があったので名前は知っていた。まあ、「あんなところを選挙カーで通ろうとするとなると、この街のことを知らない人なんだ」という悪い宣伝はなったと思う。
で、昨日改めて近所の小学校にある投票ポスターを見て驚いたのは、彼の他にもう一人候補がいたこと。そりゃ、調整もできていないなら当選なんてできるわけがない。 公明党(池田大作氏の出身地なので、元から創価票は多い)ですら、今回2人出した結果共倒れになってたってのに。
▲94 ▼16
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石丸氏の意見は一見耳障りがよくある意味正当な理由のように聞こえますが、今回下した有権者の決定は賢いなと感じました。 高い税金を払って私達はディベート大会を見たいわけではありません。今ある社会課題を解決してもらう為に議員さん達に委託しているのです。 安芸高田の時にも思いましたが、彼はその点を履き違えているように感じます。 8年議論して、何も進まず議員の給料が払われるならそもそも議会なんて必要ありません。 何を成すのか?またそれがより早く達成できるのか?具体性はあるのか?そこが重要だと思います。 そういう意味では都民に限らず安芸高田もですが国民一人一人正しい判断のされているのかなと私は感じました。
▲4905 ▼501
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石丸伸二のNHKインタビューを見たが、何一つインタビュアーの質問にまともに答えない。 しかも、都議選は候補者を立てることが目的だから、当選しなくても良い、惨敗ではない、参院選を占う結果ではない、等々負け惜しみなのか何なのか。これでは有権者の支持は得られない。 主張する内容には、大いに期待したが、石丸氏のテレビでの振る舞い、見せ方をもっと考えないと、ダメ。全員落選の結果は致し方ない。しっかり反省して出直してもらいたい。
▲3212 ▼313
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政治は究極のところ対話だと思います。人それぞれ党それぞれ意見や方針は違えども、国民のために最もよいと思われる政策を、対話を通して形成していくかどう実行していくか。その基本がこの人にはない。仮想敵を作ってやりこめることに重点を置いていて、合意を形成していくところに論点がない。こういう人に任せたら永遠に議論していて進むものも進まなくなるように感じます。
▲2063 ▼134
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持論だろうけど、石丸さんのSNS世代がワケも分からずYouTubeは一緒に観ても、選挙区での投票行動に限界があるのでしょう。石丸さんが立候補して票を集めるのと、最近まで名前も知らない42人に票を入れるかは全く違う。選挙に受かって議員になったら何するかくらいはハッキリしないと。
▲2021 ▼141
=+=+=+=+=
様々な意見があると思いますが、この方の意見は机上の空論と感じられ、政治をゲームか何かと勘違いしている様に感じられて支持できません。時折みせる自分と意見が合わない人に対する嘲笑がみるに耐えません。色々勉強はされているのだと思いますが、私は苦手なタイプの方です。
▲1709 ▼87
=+=+=+=+=
石丸さんは政界から退いても就職先には困らないでしょう。 目的は達成出来たとのことなので就職のための売名、これが彼の最終目的だったのかなと思います。 これからは石丸さんも一労働者として自信を持って働いてください、その国王にも勝る高いプライドが邪魔して働けないかもしれませんけど。 全く関係はありませんが、自分は特別な存在でお前らとは違うのだという自意識と他人を蹴落としてまで上に行こうとする自己中心的な言動が人生を狂わすのだなとまた一つ勉強になりました。お疲れ様でした。
▲681 ▼113
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>国政は国政、地方議会は全く別物なので、個別のテーマを掲げて臨んでいます
言っていることは間違っていないけど、選挙の結果が違っていたら同じ受け答えをしていたのだろうか。当選者数にもよるだろうが、私たちの訴えてきたことが東京の皆様に届いたと思います、とか言っても良さそうなものだが、参院選ではもっと厳しい戦いになりそうに思う。
▲1564 ▼133
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東京東端部在住の有権者です。結果が出たので言いますが、すくなくともこちらでは当選の可能性はゼロと瞬時に判断できましたよ。ビラが投かんされてましたが、なんと両面とも石丸氏が写っている、候補者がどこにも写っていないというありさま。これでは厳しい。
▲1282 ▼41
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YouTube の配信を見ていたが、都議選 が 参院選の前哨戦と言われることに反感を示していた。 それなのに NHK から 似たようなことを言われてしまった。 NHK は自分の配信を見ていないのか、見ていて あえて言っているのか、と、余計に切れてしまったのではないか。 全員落選 となっても 半笑いで冷静を装い、負けを認めない 独自の論理を 展開していたが。 42人も 立候補したことが 都民の政治参加を促したことだというのならそれでもいい。 しかし 議会制民主主義の基本は 選挙で議席を取ることから。
▲933 ▼67
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再生の道から候補が2人立った区の 者だけどさ。党としての政策が無い 状態で、個々の候補が何かしら持つ はずの理念や政策までは相当興味が ある人でなきゃ掘り下げないよ。 それを遍く有権者に求めるのは 理想が高すぎるでしょ。 で、結局再生の2人は似たような 票数を分け合って終わり。候補を 1人に絞って総取りならまだ善戦 したと言える程度の得票だったのに 分けたことでそれも無し。
誰でも立候補できるようにする、の 理念は良いとして、実力のある メンバーばかりと言われてもまず 現実的にどこかで1議席確保しない 限りはその実力を披露する場も 持てないって事なんだが…
▲657 ▼40
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この人も兵庫県の方も、共通してるのは調整能力が皆無ということ。 調整能力とは人の心を動かすこと。 人の心を動かし、自分の政策の賛同者になってもらうこと。 それには学歴や地位や役職だけではダメで人間力が必要になる。 人間力の裏付けがあり、初めて利害調整の相手として認められる。 今でも田中角栄が評価されるのは人間力が凄かったから。 この人も兵庫県の方も小賢しさは感じるけど人間力の方はねえ。
▲1012 ▼110
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最近の選挙は、政策が自分と合うかどうかよりもひとつ前に『この人は自分の理想のために、誰かの必要なものを平気で軽んじるのではないか』という怖さが先に立つようになった。小泉氏しかり、立花氏しかり、れいわや参政党、チームみらい、そしてこの石丸氏の再生の道も同様だ。 個人的には政治家の評価要素って能力の有無ではなく「幅広い視点をもって合意形成をしながらより良い形を目指せるか」だと思うのでその点だと他社の話を聞けない、誠実に対応できない、合意形成ができない、つまり一定規模以上の物事を先に進める力はないだろうというのが伺えたのが今回の選挙ではないだろうか。 石丸氏はこれまでの言動からも政治家は適性がないので会社を興して同じくエネルギッシュで気の合う人とやりたいことを進めるのが良いのではと思いますよ。
▲685 ▼100
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よく42人も候補者立てたな、と言う感想。全員落選も当然だろうね。 そもそも「再生の道」なんて覚え難いし、有権者の多くが高齢者である事を考えれば、ネットでの人気や石丸氏本人の人気が票に繋がる訳ではない。 今回の様に時間がわずかしかない選挙に全く無名の新人を42人も立てても、投票者の誰も候補者の名前を覚える時間もなかっただろう。多分政党名すら覚えていない人が殆どだと思う。新政党が名前を覚えてもらうまでが大変なのだ。 何となくだけど石丸氏は結果が出なかった事であっさりと諦めてしまう気もする。
▲681 ▼117
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負け惜しみに聞こえる。素直に負けを認めればいいのに。負けてもどこか上から目線な物言いに違和感を覚える。大体、あんなにたくさん立候補させても公約もなければ一体何を為したい政党か分からない。石丸人気で躍進するかもと言われてたが、本当に人気があったのかも今となっては怪しい。都知事選の後、石丸構文での各メディアでの対応で謙虚さがないことを都民に見透かされたと思うよ。
▲734 ▼27
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要は是々非々で行くから、公約は必要ないということだと思うけれど、それでは、実際の諸課題・諸問題に対して、候補者や党としてどのように振る舞うか分からない。政党(政治団体)に所属する以上、個人としての考えと党としての考えが組み合わさり、その人に未来を託せるかの指針となる。
もちろん、無所属で当選する場合もあるから(ただし、その場合もどこが応援しているかで、ある程度の方向は見出せる)個人を見定めるということも大切だけど、でも党の立ち位置が不明なのは、言わば責任放棄とも言える。
口はうまいだけの無責任な政治団体に加え、代表はメディアなどへの対抗心を表に出して「劇場型」の古典的な政治屋の手法を展開する。都知事選から1年、それじゃあ賞味期限切れだよ。
▲704 ▼62
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この人の政治への切り込み方は、「ポピュリズム」に分類されるものだと思う。それが個々のインタビューにも出ている。
もちろん、本人に一定の能力があり、世論にアピールするものを持っていると思うが、組織として都政を動かす勢力には最初から見えなかった。 「瞬間風速」を期待して多数を当選させ発言権を増したいという目論見が強すぎる。
政党としての位置取りを再構築されると思いますが、地方首長出身の方でもあり、地方ー中央をつなぎ、地方の持続可能性に貢献する役割を果たしてほしいと願っています。
▲9 ▼5
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知事選の時のNHKの4人の討論会で はじめて 彼を知った。冒頭の恥を知れ恥をというメッセージに心を動かされたが 討論会が進むにつれ回答できず逃げている印象が強まり 様々な都政の課題に応えられる人ではないと考えた。 結局彼には投票しなかったが今回改めて投票せずに良かったと思う。やはり 討論会はSNSだけではわからない 対立する立候補者それぞれの本当の政策が浮き彫りになり非常に有効だと思うので 今後も開催してほしいと思う
▲59 ▼11
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いつでも先にカチンと来て相手を往なそうとする。 質問がなってないと相手が悪いという図式で蔑んで、往なして怒る形式が石丸式選挙答弁。 この結果は、各立候補者の力というよりも、この方の人物像への心証と判断からの結果ともいえるのではないかと思う。シャカリキ正論でも政治はできない。論より証拠。それが求められる。 過去の石丸氏をめぐる正否は過去の事情も現場も判らないので何も言えないが、今、そして未来に、この人が居て欲しい、やって欲しいという期待は一過性のものだったと思うし、自分で自分の評価を悪くした自分の性格や気質というものを考えないといけない。 この結果が世の中の人々のよくよくの判断であり、期待度ということなのだと思う。
▲186 ▼14
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言ってる事は分かるが、理解出来ずに付いていけない溝は大きすぎたなと感じる。行政のチェック機能が第一義で付属で政策提案、まずは行政のチェックと言ってるのは正論だが、政策が無いと批判されるギャップ。ひろゆきが偏差値高い人には理解されると言ってたが世の中偏差値が高い人ばかりじゃない。でも、地方は二元代表制という言葉が結構クローズアップされたのは功績かなと思う。
▲1 ▼2
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政策を示さないで選挙すればまぁこうなりますよね・・・ 何かに似ているなぁと思ってたらブレイキングダウン! 格闘技や格闘家のありきたりなイメージを「壊し続ける」を掲げて、トップの知名度で集めたアマチュアや素人をリングにあげて金を稼ぐ ネットで流す公開オーディションの舌戦までが最高潮で試合は凡戦 これを政治に置き換えるとまさしく石丸さんの都議選そのもの そうか、政治風エンタメを狙っていたと理解すると納得です
▲83 ▼5
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石丸氏は都知事選の時は注目していましたし、今回も面白い試みだなと言う意味では評価はしていますが、投票はしませんでした。都議会はチェック機関なので政策は不要という戦略は、正直外しているかなと思います。そんなことは誰でも理解していながら、とはいえ何かの想いを託して投票をしているのが都民であり、その想いをないがしろにした党になにを期待すべきなのかが見えませんでした。
政治屋を一掃という信念で動いているというのも理解しつつ、こうしたひねくれた選挙戦略で戦っている石丸氏自身が、選挙を壊すことしか考えない政治屋に成り下がっていないか、そこに「想い」はあるのかを改めて見つめ直して、参院選や次の都知事選に挑んで欲しいなと思います。
▲717 ▼178
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選挙の結果が奇しくも、党自体の「再生の道」になりました。柳の下のドジョウは一匹もいませんでした。しかも党の政策はそれぞれの候補者に任せる。確かに新しい政治的発想ではありますが、あまりにも無責任すぎる。今回の結果が有権者の考えではないでしょうか。 仮に7月の参議院選挙でも同じような方針であるならば、今回の現実と同じになるに違いありません。政治は奇を衒うことを競い合う戦いではありません。地味な日常の政治的言動が重要です。 本当に政治家を目指す、また石丸さんが新しい政治を日本に定着させるのであるならば、政治の本質を見失います。支持者の風はいつまでも吹き続けることはありません。
▲81 ▼9
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この方はやはり自尊心というよりプライドも高く常にじぶが正しいというスタンスを貫いている。 また、全員が落選しそうという感じのときの 質問だったこともありカチンときてしまったとは思う。 選挙は水物であるし結果が全て。逆に指摘について全くその通りです。と全面降伏とは言わないが認める姿勢を見せればまた違ったのかなと、、
▲351 ▼23
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石丸氏は悪い事を切る面には秀でているのだろう。が、新たな出来事を創生していける人材ではない気がする。今回の件についても、国民に対し何をしていくかがあまりにも不透明すぎた。政策は無いとたまに口にする場面を見ていて、無策の人に誰がわざわざ投票を託すだろうかと見ていたが、案の定こうなったのは必然な気はします。国民を、有権者を軽んじすぎに見えます。真面目に今のこの苦境の現実を見て考え行動してくれる人を国民は求めています。石丸氏はそれが分からないのでしょうね。
▲78 ▼11
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初めは皆が「敵」だと思うような強い標的にも噛み付く姿勢が目新しくもあり、この人なら何かしてくれるかもしれないという淡い期待を持っていた人も多かったのではないか?ただ、時が経つにつれて化けの皮が剥がれ聞かれたくない質問には答えずにひたすら批判を繰り返すだけの人の様な印象が強くなってしまった。そして、その批判の姿勢が一種のパワハラの様にも見える。これは流石に見てる人も不安にさせてしまうだろう。
▲75 ▼6
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石丸氏は、政治は三権分立との原則論に囚われていて本来の目的を見失っている。国政と地方政治は確かに別物だが密接に関係し合っている。国民にとっては国政も地方政治も関係なくて生活に直接関わってくる。国政と地方政治を連動する一体としてより良く機能するあり方を模索することが大切だ。
▲4 ▼3
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ゼロは意外だったなぁ。参謀の方が亡くなられたのが影響大きかったのかな。
主張はよく分かるけど、公約なくても党として指摘すべき都政の問題点をもう少し絞り込んで明示する必要あったのかなと。
議席数や構造の指摘だけでは伝わりづらいし、仕事ができるというのも主張としては弱く、既存の議員でも仕事できる人も一部いるから再生の道を選ぶ理由にもなりづらい。
あと、神格化し過ぎる切り抜きはやや引いた。都民は結構冷静よ。
▲29 ▼14
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SNSを用いた印象による支持獲得作戦は、安芸高田市長や都知事選の際はそれ自体が一定の支持を得ることに成功したと思うんです。しかし、質問の内容やされ方を気にする程度の強さや攻撃的な態度は、受け止め力や自制心、共感性や寛容性という政治家に求められる姿勢や資質とは離れているように思います。都知事の時から彼がこのまま政治権力を持ったらよろしくないと感じていたけど、その意味で今回の結果はよかったと思います。
▲13 ▼2
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都議選、地方選は国政選挙とは確かに別物であるべきなのはおっしゃる通りだけど地方で何かを為すのに国政政党との関わりがある程度必要な場合もあるために完全には切り離せず、政党で支持先を決める人もいるにはいる。都は税収も大きいし、地方よりは薄いとは思うけれどやはり前哨戦の様相も部分的に持ち合わせてしまっていますよね。再生の道はどうしても団体としての政策なしなので各立候補者の主張や政策が選ばれなかっただけの事で石丸さんにとっては負けではないということだと思いますが、参院選はもし比例などで候補を出すなら石丸さん人気での表集めだとそれこそ何か違う気がするので二期まで以外に比較して選べる政策を提示してくれると嬉しい。そうするとただの政党になるからやらないか。
▲153 ▼55
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石丸氏に対して、猛烈に感じる違和感。小利口で弁が立つ。論破が得意で、一見論理的で正しいことを言ってるように聞こえる。が誠心誠意、真剣に取り組んでように見えないし、なにより中身何もない。。言い方悪いが、彼にとっては願ったり叶ったりなんだろう。安芸高田、東京都を利用して大いに知名度をあげることができたのだから。これからも忘れられない程度にやってる感をだしながらうまくやってくのだろう。
▲0 ▼0
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今回は石丸氏のリーダーシップの欠如と党としての戦略ミスにしか見えず。発想は素晴らしいのですが党として進めていくには時間も必要だったのだと思います。すごい負けっぷりではありますが、ここで国政へとか、他の自治体へとか、手を広げずに、都政改革を目指して都内での活動を続けて欲しいと願っています。本当の有志は残ってくれるはずです。
▲11 ▼25
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42人全滅は前代未聞の大記録。不必要な対立構造を作って相手を必要以上に罵り煽る。何の為にもならない屁理屈ばかりを言う政治屋にNOを突き付ける結果になりましたね。選挙前から0議席で問題ない、事後の会見でも目標をかなえた、狙い通りと相変わらずズレたコメントをする石丸。彼は公約やビジョンを持たない事により、有権者が選択しようが無いこと、選択肢を自ら無くしてる事をこの期に及んでも分かってないなと思いました。年収1000万超えのハイクラス人材を要する政治屋集団が一掃されたのは本当に良かった。人の為に働ける人達が議員になって欲しいですね。今後、石丸本人が立候補する事も言及していましたが、まぁこの調子を継続するなら同じ結果になるだろうなと思いました。
▲131 ▼7
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彼は煽動者でしょ。敵を作り恫喝し、その様を拡散し面白がる連中から支持を得る。今や手口が知られすぎてそのやり方が通用しなくなったのが東京都議会選挙でしょう、石丸氏の話ぶりは選び抜かれ落選した42人の候補者より次回選挙の方が重要そうでしたがボランティアの方々スタッフ候補者の方々に代表者としての御礼の挨拶ぐらいはしてほしいですね、次は無いと思いますよ。
▲29 ▼2
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他の政党が政策を掲げる中、確かに二限代表制の議会には政策を語ったところでということはあるのだろうが、議員の数を盾に政策実現の為に働きかける事は出来ると思いますよね。
なかなか政策を掲げずに戦う事は、理解が広がらないのではと思いますよね。 本来、候補者の数的には、再生の道が自民党や都民ファーストの議席を奪わないといけなかったと思いますよね。
▲33 ▼9
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時の流れは早い事が解った 立憲が野党第一党になったのは 共産の力を借りてでも 都知事選挙の屈辱晴らす為なのか これだけ共産外しをしても議席をある程度残るのは 土台 バックボーンがある政党だと解る 無い政党とでは 維新の様にゼロなってしまう SNSの時代でも頼りすぎると打上花火で消えてしまう。有権者との対話が大事と言う事か
▲192 ▼60
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石丸氏の主張は、相変わらず筋の通った内容ではあるものの、それに基づいて「何を実現したいのか」が今ひとつ伝わってきません。私自身の理解力の問題もあるかもしれませんが、具体的なビジョンが見えず、選挙向けのアピールとしては弱かった印象を受けました。
また、候補者が全員新人であったにもかかわらず、政党としての方針や方向性が明確に示されていなかったことも課題だったと思います。有権者は限られた情報の中で判断を迫られ、結果として「再生への道」を投票先に選びにくかったのではないでしょうか。
▲11 ▼20
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SNSの使い方が上手く話題と人気を得てきた それにまんまと乗せられた支持者達と人気に乗って議員になりたい人間達がいた 地方の首長でしかない石丸氏の政治手腕も政治信条もわからない 自分が正しく、間違いないと言うオーラは兵庫県の斎藤知事と同じ匂いを感じさせた 再生の道という名前も維新と同じ 冷静な都民の判断を評価したい
▲2 ▼0
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「再生の道」が掲げた二元代表制を正常化するってコンセプトは、考え方に賛成できない点もあるものの、今の政治のあり方を見直すって意味では実験的で面白かったんだけど、残念ながら全く都民に伝わらなかったみたいですね。
結局、議院内閣制と二元代表制の違いがわかってないとそもそも何を訴えているのかすらわからない政党では支持を集めるのは難しいって事なんでしょう。 さらに、参院選にも候補者を出すと国政政党的な動きをはじめているのでますます何をしたいのか分かりにくくなってるのだと思います。
▲25 ▼10
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会社でも職務遂行能力はかなり高いのに周囲へのものの言い方だけが悪くて全く評価されず、出世もかなり遅れてるという人を結構見かけるが石丸氏もそのタイプかと。 (業務遂行能力が高いかどうかは知らないが)
いくら立派な政策でも自発的にそう思ってくれる有権者なんてごくごく一部。 懇切丁寧にきちんと説明していかないと大半の有権者には届かないよ。
石丸氏は安芸高田市長時代にそれを学んだと思ってたが。
▲90 ▼25
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そもそも再生の道って理念が見えなかったと 感じる。 荻窪駅で再生の道の候補者と石丸氏の応援演説を聞きました。 石丸さんは候補者は数字に強く実務が出来ます!とか言ってました。 それと政治とどういう関係があるのかわかりませんでした。全く何をやりたいのか見えて来ない候補者や政党に投票はする気にならないと思います。 石丸さんはそもそも何で政治の世界に入ろうと思ったのか。 そこの動機が自分本位なのが透けて見えて来ます。
▲27 ▼4
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県外なので関係無いが都民だった場合、石丸氏の党に入れていたと思うが、やはり石丸氏とはコミュニケーションが難しそう。あぁ言えば凄い理論的と言うか相手を詰めてしまう言葉の圧が・・・これなら喋りたいとは思わないかな。これからどうなるかは判らないがもう少し柔らかい感じを出してほしいかな。
▲3 ▼5
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再生の道から大量に当選者が出るとは思っていなかったが、1人も当選者が出なかったことには少々驚いた。 こうなった要因は、石丸氏のやり方、態度にあるのだろう。 都民が望むことを都議会で訴えるわけではなく、ボンヤリとした政治再建という石丸氏がやりたいことを訴えるだけ。 政治再建も大切だけど、都民が望むことを叶えるか叶える気がないのかわからない候補者には票はイマイチ入らないということが今回の選挙でよくわかった。 石丸氏は今回の敗戦を素直に受け止め、戦略再構築が必要だと思う。 敗戦を素直に受け止めず、マスコミ批判や御託を並べている姿勢は、自分の株を下げるだけということに気付かない限り、今後も石丸氏や再生の道の当選と活躍は難しいだろう。
▲4 ▼2
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先の彦根市長選で応援した候補が落選した時点で石丸氏の賞味期限は既に切れていた。都議選の結果はある程度見えていたとも言える。参院選の前哨戦になるのは過去の事例からも明らかで、それを否定してしまうのは党首としての適性を欠くか、単なる負け惜しみだろう。都知事選で名前を売った石丸氏次第の政党でしかないので、参院選も惨敗して石丸氏の賞味期限切れが明確になれば、党自体の再生の道は断たれるだろう。
▲35 ▼6
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十年以上前は政治は「誰がやっても同じ」から最近は「まだマシ」に変わって来ていましたが、更に都知事選や地方の選挙の混乱、物価高などの様々な要因から「真面目に投票しないとえらい事になる」と選挙の一票が非常に重要であるとの考え方が徐々に芽生えて来ているのかも知れません。そうだと良いのですが…
▲21 ▼3
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自分の周りにどんな風が吹いているかは、自分が中心だと案外わからないものだけど、地方と東京が全く違うことも学んだ方がいいね。知事選で少しは勉強したのかと思ったけれど。 前回の都知事戦に石丸、前回衆院選に国民民主党に入れた選挙民は、今回の都議選と参院選にはどっちにも入れないよ。それがわからないうちは選挙に出ないほうがいいね。
▲267 ▼44
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石丸さんの新党は具体的な公約を掲げず、立候補者が各マスコミが実施したアンケートをみていても少し曖昧な印象だったので、個人的には他の候補者とは明らかに違和感があった。
石丸さんはまず、今回の敗因を徹底的に分析することが大事だろう。参議院選挙で国政に出るのであれば、敗因分析は必須だ。
石丸さん、マスコミの質問に対して噛み合っていないんですよね。
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再生の道は、同じ選挙区に複数の候補を擁立したことで票が分散してしまい、惜しい結果になったのが残念でした。票を一つにまとめていれば、当選できた選挙区もあったと思います。もう少し戦略を練っていれば、違った結果になったかもしれません。非常に優秀な候補者が揃っていただけに、誰一人当選できなかったのは本当に残念です。
▲3 ▼3
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政党とは政策や政治理念を同じくする人たちの集まりのはず。再生の道は政策がないという時点で奇異に見えてしまう。日本的に候補者の「人柄」で支持するケースもあるのだろうが、それでも当選者が出なかったのだから、やり方を変えていくしかないだろう。
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都知事選で石丸氏に投票した人の中に、結構な数の後悔した人がいたのかもしれないね。
都議選では一つの選挙区に何人も候補者立てた地区もあったから、そういう地区は、票も分散するとわかっているはずだけど、党から1人でも都議会に送り込もうという気持ちではなかったみたいで 性格的なものもなんとなく伝わってくる。
▲7 ▼5
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もうすぐ都知事選から1年ですかね彗星の如く現れ165万票掻っ攫うという結果を持ってその戦略裏の裏がある元銀行員だから為替ディーラーだから海外勤務だから言う事なす事整合性があるんだという盲目的支持の声も少なくなかったと思いますがただ単にこういう振る舞いしかできない人むしろ引き出しの少なさ露呈したってだけだったみたいですね
しかし時の流れの速さと共に人の評価の流れ方の速さてっのもとてつもないのですねまだ1年立たずの165万票自分の一票がそれだった事すら忘れてる人も多いのではないでしょうかこの乖離そこには凄まじく違和感覚えなくもないです有権者ってそんなものなのかなと。
▲4 ▼6
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昨年7月の都知事選で石丸氏に投票した165万人の多くが、氏の新党の候補者に投票しなかったことになる。 よって、165万人の多くが今は「氏に投票したことは間違っていた」と考えていることになる。
では彼らは当時なぜ氏に投票したのか? 「彼の性格があのようなものだったとは知らなかったから」とは考えにくい。 なぜなら、都知事選で彼に投票した人で彼の動画を観なかった人は少ないだろうし、彼の性格や言動は本質的には安芸高田市長時代と変わっていないからだ。
では政策や理念に賛同したからか? ならば今回も多くの人が賛同していなければおかしい。
となると、「都知事選ではよく考えたつもりだったが今から思うと浅い考えで石丸氏に投票してしまった」と後悔しているのか? このあたり本音を聞いてみたい。
▲16 ▼3
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インタビューを聞いてて勝てないなと思った。二元代表制の定義から始まって議会の役割を正常化するのが目的だそうで。大学の憲法の講義みたいな内容。 選挙の何たるかが分かってないのでしょう。 有権者は生活を何とかして欲しいとか将来、社会がどうなるのかには関心があるわけで、要望に応える政策を打ち出す政党や候補者を支持すると思う。二元代表制云々は非日常的でピンとこない。 そんな難しい話をしても共感は得られないのでは。石丸さんなら「再生の道」選ばなかった有権者が愚かだと言いかねない。
▲0 ▼0
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二元代表制が崩壊する危機感はじわじわと伝わったが、候補者が議員としてどのような働きをするのかというビジョンが分かりにくかった印象。
政策を出さない理由は納得できるが、それに代わる執行部の政策をチェックする際の判断基準が各候補からあまり伝わってこなかったので、分かりやすい政策を出す党や候補者に票が流れたように見えた。
▲32 ▼3
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知事選なら個人の影響力だけを発揮できればそれで問題はなかったのだろうけど、自分が党首として臨む議員選では他者のアピールが必要だ。 極めて重度のナルシスト気質の持ち主であり途轍もなく高い自意識の持ち主であろうことは誰の目にも明らかだから、恐らく他人の応援は最も苦手な分野だと思う。
▲20 ▼3
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既成概念をぶっ壊す的なやり方では届かないし理解はされない。何がしたいのか具体的な政策を示さなかったのは伝わらない大きな要因だと思います。シンプルに国民生活を良くする、悪政を終わらせるというメッセージでいいのに。教育に力を入れるのみでは賛同など得られないでしょう。
▲107 ▼7
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似たような経験からいうと学生時代運動会で紅白に分かれて進行していくのだが誰も勝敗には拘らず競技に熱中しているのだが一人だけあの点数の付け方は間違っていると指摘してそんなことどうでもいいだろと誰も気にしない状態を思い出したわ
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42人はリスクを取って立候補しているのに 政策が無いなんてふざけて いるよ 政党として、争点を明確化しなければ有権者も選びようがない 一年も準備期間あったのに石丸は一体何をしていたのかそれが見えなかった それに全員討ち死にさせてしまったことの責任は感じないのか?せめて感謝は示さないと
▲125 ▼13
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再生の道であれば何かが変わると言う都民がいなかったということでしょう。つまり都民は小池都政と再生の道を天秤にかけても小池都政が優っていると決断したのでしょう。石丸氏は頭は良いのかも知れませんが政治家として都民が関心を示すものが欠如していたのが今回の再生の道の選挙結果に繋がったのかと思います。それだけ都民が冷静に判断したという事でしょう。
▲33 ▼4
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石丸伸二氏が厳選したという候補者はこれまでの幾つかの政党から立候補した人の様に胡散臭い輩が多く居たと見た目だけの判断ですが私はそう思いました。
石丸伸二氏に依る「東京都議会選挙は候補者を立てることが目的だから当選しなくても構わない。」だの、「惨敗ではない。」だのの言い訳は、本当に都民の事を考えて政策を行いたいと当選を願って出馬する他の立候補者や選挙という物に対して失礼だと思います。
選挙に人生を賭けている方もいるのに、落選しても「惨敗ではない。」とかは吞み屋での痴話話や仲間内での与太話では無いので、公の場で強がりや嘯いたり、敗北を認めないのは大人の男性として品位に欠けます。
個人的な話ですが、私は行きたかった学校や就職したかった会社に落ちた時はとても悲しくて重くのしかかりましたし、「ご縁が無かった。」とか「負けでは無い。」とか思えませんでした。
▲48 ▼6
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何の実績もそしていわゆる地盤・看板・カバンが無い人が出てきて石丸氏の 知名度頼りに短期間で選挙に勝利するのは難しいという事だ 石丸氏としては言いたいことは有るのかもしれないが結果が全て 参院選では比例では一定数を確保できるとは思うが石丸氏は以前ほどの勢いはない様に思う 政権の監視をする様な事を言っているが自らの政策や主義主張に具体性が無く判り難い 時の政権や既存勢力を批判し無党派層や政権に不満が有る層には一定の指示を受けるだろうがそれだけでは政党の体をなさない気がする
▲8 ▼1
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石丸氏は好きではあるが、都民への発信はもう少し考えてほしい。 たとえば国民民主はもともと人気が出る前は偏差値60とか地下アイドルとかって言われてた。大衆に向けてメッセージを伝えるには偏差値50〜55くらいになる必要があって、それを前回ワンイシューでわかりやすい発信にしたことでうまくいった。 再生の道は偏差値65-75くらいのノリを変えずに突き進んでる感じ。
▲4 ▼8
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この方は意識高い系ではなく紛れもなく意識が高く優秀なのだと思います。 こういうタイプの中には、意識が低い人、優秀ではない人を意識してあるいはもう無意識に見下し攻撃したり傲慢な振舞いをする人がいます。この方はそういうタイプかと。 この方の主張、政策には賛成できる点が多いです。しかし、自分の意に沿わない質問に対して攻撃的に対応する姿勢を画面でみてしまうと嫌な奴だなと思ってしまいます。 都知事選では旋風をおこしましたが、小池さんは嫌だ、蓮舫さんも嫌だという第三の選択肢としてはまっただけであり、その振舞いが注目を浴びる存在になり、報道されることが多くなった今、人間性に対して嫌悪感を持つ人も増え、大きな勢力にはなれないように思います。
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NHKの開票速報番組でのインタビューを拝見しました。都議選を参院選の前哨戦と位置付ける見立てに噛みついていた。小学生の抗弁を聞いているような幼さを感じた。その時点での当選ゼロについての受け止めを聞かれて、「都民の意思の可視化が目的でその目的は達成された」と答えた。その理屈だと、敗因の責任は一切説明されない。政治は結果責任。地方自治体の首長を一期務めただけの人物に過大な期待をする異常な都民有権者の気まぐれな追い風が吹かなかったことに安堵した。
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投票率30%で、23区でも50%程度。これでは浮動票でなく、長く地域活動してきた組織票に有利。マスコミ報道もどちらかというと既成政党を応援してしまった(備蓄米、都予算は潤沢)。再生の道の候補者は社会人として有能だが、組織の候補者も政治的に有能で選挙では甲乙つけ難い。同じ区に複数候補者を立てたのは戦略上どうかと思った。(単独候補にしていれば当選者は出ていたと思う)
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そういえば、何十年か前に「ショウコウ、ショウコウ」などとわめきながら、踊り狂っていた宗教団体が、立候補者だけは揃えていた。この石丸の政治団体も、候補者だけは揃えて、中身がまるでないというのは全く同じですね。揚げ足取りしかしない党首、党としての政策ゼロなら、全員落選は当然の帰結です。都民は兵庫県民とは違うということです。
▲738 ▼123
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質問に対する石丸氏の回答は相変わらず論点をすり替えるものであり、この論法では有権者に対する「再生の道」の党としてのアピールにはならないと思われます。 また、都議選や地方選挙が国政選挙の前哨戦と分析されるのは政治の常識であり、これを強く否定する石丸氏には賛同が得られないのではないでしょうか。選挙戦劣勢の中での単なる強弁にしか聞こえません。
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当選者"0"とは驚いた。 候補者の顔は浮かばないが、石丸氏の顔は浮かぶ。有権者のほとんどがそうだと思う。これをどう、受け止めるかですね。石丸氏の顔が浮かんでいたらその党の候補者に投票する人もいたのかもしれない。聞き覚えのない党名なので投票をしなかったかもしれませんし。 その逆なら、そういうう事ですので石丸氏は今後のプランを考えないといけませんね。
▲2 ▼2
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全員落選、とても残念です。 石丸さんがマスコミの傲慢を暴き、地方議会の問題を指摘してくれただけでも、私の目を覚ますのには充分でした。 批判ばかりで何も産み出せない私から卒業することができました。 これからの道がどうあろうと、勇気ある候補者さん達を応援し続けます。
▲11 ▼38
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石丸氏が有名だっただけで、よくわからない始めて聞いた候補者に期待する有権者はいなかったということか。 それに加えて、石丸氏本人の人柄も影響があったんじゃないかな。彼の記者に対する受け答えのしかた、質問に答えず相手を倒す、黙らせる姿に反感を覚えた人も多かったんじゃないかな。
▲2 ▼0
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まずは何かにつけて他者を小馬鹿にするようにすぐに鼻で笑う癖を改めるべきかと思います。シンプルに見ていて不愉快。 「日本がどうなろうと知ったことじゃない」などと笑いながら公言するわ、候補者の中には「姥捨山」を復活させよう的な主張をこれまた笑いながらする輩もいるわで、再生の道だけには死んでも投票したくないと感じてました。 例え他の候補が彼の言う腐った「政治屋」だろうがなんだろうが、石丸氏よりはマシです。自分のエゴを満足させるためだけに活動する人物は政治に関わらないでいただきたい。
▲118 ▼13
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職人さんや医師に時々いるタイプだよね。愛想で釣るでなく、何となく腕はありそうだが、客はいつも居ない。でも本人は、間違っているのは世間のほうだと思っている。 まあ昔からある。本人が良ければそれも人生で、いいかもね。
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石丸伸二氏の周りに人が集まり票が集まり政治集団として力を持つようになるなら、その存在をNHKら報道は無視できない。しかし都議選で1議席も得ることができないなら、票は集まらなかったということだから、人は離れていく可能性が高いと思う。参議院選挙でも石丸伸二氏率いる団体が1議席も得ることができないなら、政治的影響力を得ようとしたが得られなかった、とレッテルが貼られると思う。政治的敗者になる可能性が出てきた。石丸伸二氏は民放を大批判して敵に回した。さらにNHKを批判した。マスコミとうまく付き合っているとはお世辞でも言えない。石丸伸二氏は政治的大物とマスコミがレッテルを貼ってくれる可能性は減ったと思う。
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再生の道が支持されなくて、非常に残念です。
優秀な人間は、選挙に出ません。 なぜなら、批判されて、少ない給料もらって、いいことしても感謝されない。 だから、優秀な人は、選挙に出ず、自分の生活だけを守っているのです。
しかし、今回、「再生の道」が出来たことによって、優秀な人が政治に参加しようという流れが出来ました。 再生の道で立候補された方は、【日本の為】という志があって立候補されました。今回、支持されなかったので、非常に残念です。
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メディアに物申す前に、まずは支持者への感謝、戦友への労いを入れましょう。必要条件レベルの人間性は示さないと。 「オールドメディア」が口癖の、一部熱心な支持者以外には響かないということが「可視化」されたようで、一安心といったところ。
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二元代表制がどういうものか考えるキッカケになったときは、衝撃があった 各党が石丸信者に突っ込まれないように微妙に言葉のチョイスも変えてた印象もあった よし!それで!がなかったんだよなぁ 討論会も見たけど、石丸と同じことを言い続けたり、現職と比べて明らかな知識不足も見えた 華がなかったね
ただ無所属の当選が増えたのは、石丸の願いが別の形で叶ったのかもね 政治屋の一掃に少し進んだのかも それを喜べばたいしたもんだった
▲1 ▼5
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選挙は一地域かもしれませんがそれが民意で国政にも充分影響ありますよ。負け惜しみというか期待と現実の開きに納得いかないのかもしれませんがそれが石丸代表に対しての評価だと思います。
▲6 ▼0
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単身赴任で週末都内にはいましたが、都民ではないので選挙権もなく選挙とは無関係にすごしました。都議選の再生の道の候補者も知りませんが石丸さんを評価している層はおそらく石丸さん自身の支持者であって党として立候補された各自の評価ではなかったということかと思います。
▲2 ▼1
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立候補者ボードを別選挙区でもよく見ました。今回は足止めてボードよく見たり、写真撮ったりしてる方も多くいました。再生の道の候補者の方も見ましたが、何をしたいかなどほとんど記載がなかった。国政政党系の候補者の方向性は分かるが、新党なのに都民に訴える事の記載が無いと誰も理解出来ない。また立候補者数が多く票が割れた印象が強い。
▲4 ▼1
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今回の都議選が夏の参院選の前哨戦であることなんて、明らかだろ。石丸は彼自身の方向性が見えないだよ、批判しているだけで。政治改革は結構、おやりください。ただ、議会が正常化しようがさ、それだけで社会が変わるわけではないんだから、社会をどういう方向に持っていくかを示してもらいたいだよ。
▲9 ▼3
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以下のやりとりに石丸氏の特徴が出ていて興味深い:
>「都議選の結果を踏まえて参議院選をどう戦うか」と聞かれた石丸氏は >「今日の夕方のニュースで、NHKが各党が参院選の前哨戦として都議選 >を捉えているという報道をされましたが、すさまじく違和感を覚えて >いました」と反応した。
都議選と参院選の両方を戦う殆どの勢力は前の結果を踏まえて後のを戦うから(それは前哨戦であろうがなかろうが関係ないし、ある党が前哨戦と捉えるのが悪いことなら悪いのはNHKでなくその党で、論理が滅茶苦茶)、この問いに答えるのが妥当。過去にNHKの都議選の捉え方が石丸氏の気に入らなくてもそれに変わりはない。過去に相手に気に入らないことがあったら今の質問にも答えなかったとしたら、それが絶対に悪いとは言わないが、そういう人は神経過敏で、選挙民に自分の考えを伝える機会を逃すので、政治にはあまり向かないと思う。
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現在の選挙制度で選ばれる人は、知名度もしくは組織票がある人でなければ、選ばれません。 再生の道の知名度をもっと上げないと、今後も同じ結果になるのが、ハッキリしたのが良かったんじゃないでしょうか。
▲0 ▼4
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西はいまだにもめていて決着がついていない。東は惨敗。
こういうタイプは経験が浅く早く結果を出したがる若年層に気に入られれば担ぎ上げられてトップに躍り出たりする可能性もありますが、あの後色々目が覚めてわかったんだろうと思います。口達者はいいが中身はどうか?考える時間があった結果なんでしょうね。
▲7 ▼0
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確かに選挙前の会見で
目標は能力の有る一般人が選挙に出るこ事と仰っていて、何人の当選とは仰ってはないし、
都民、国民が二元代表制について全く理解して無いと言うのもその通りだけど、
当選して議会で活動して貰わないと能力は発揮できないし、
その全く理解してない都民から票を頂いて当選しなきゃならないのが選挙な訳で、
今回の石丸さんのあのような物言いは、支持してる立場の者からしても
言葉の定義や正論に固執して、有権者や自陣の候補者への配慮が足りないように感じた。
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