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自民、参院選へ危機感 物価高・裏金が影響 立、国は手応え・都議選

時事通信 6/23(月) 7:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5884b8c63d9089f346a1961e855f3693c9b3256

 

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自民党は22日の東京都議選で第1党の座を失い、30議席も維持できなかった。

裏金問題や物価高の影響で危機感が広がり、野党は手応えを感じている。

自民党は参院選への追い風を期待し、物価対策を打ち出したが、思惑通りの結果にはならなかった。

野党側は共産党とのすみ分けなどで成績を伸ばし、国民民主党は初めての議席を獲得したが、内部には不安も残る。

(要約)

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東京都議選の開票を見守る自民党の木原誠二選対委員長(左)と井上信治都連会長=22日夜、東京・永田町の同党本部 

 

 自民党は22日の東京都議選で、第1党の座を失い、現有30議席(無所属含む)も維持できなかった。 

 

 長引く物価高や、党派閥に続き都議会会派でも発覚した裏金問題が影響したとみられ、7月の参院選へ危機感が広がった。一方、立憲民主党や国民民主党など、国政の野党は手応えを感じている。 

 

 昨年の衆院選で、自民は裏金問題が直撃し大敗した。都議会でも、政治資金パーティー収入の不記載が発覚。関与した幹事長経験者6人の公認を見送るなど、なりふり構わず影響回避に努めてきた。 

 

 物価高対策に関しては、石破茂首相(党総裁)が告示日の13日、参院選公約に「2万円給付」を盛り込むと発表。政権幹部は「都議選への効果も期待した」と狙いを明かす。党重鎮は「現有議席を上回れば参院選へ追い風になる」と指摘したが、思惑通りの展開にはならなかった。 

 

 自民は12年に一度、タイミングが重なる参院選の「先行指標」として、都議選を重視してきた。井上信治党都連会長は22日夜のNHK番組で、裏金問題などの影響に触れ、「非常に厳しい結果だ」と認めた。 

 

 野党側は、立民の野田佳彦代表が連日のようにてこ入れ。定数1~3人の選挙区で共産党と事実上すみ分けた。現有12議席から上積みし、手塚仁雄幹事長代行はNHK番組で「この勢いを参院選で全国に届けたい」と強調した。 

 

 現有ゼロの国民民主は、初めての議席を得た。ただ、備蓄米に対する玉木雄一郎代表の「餌」発言や、山尾志桜里氏の参院選擁立を巡る迷走で批判を浴び、党内には不安も残る。  

 

 

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(まとめ) 

都議選の結果を受け、自民党に対する不信感や減税要望が高まっている様子が伺えます。

一方で、新興勢力や野党の台頭が注目され、参議院選挙にも大きな影響が期待されています。

投票率の高さや若い世代の政治参加の重要性が強調されており、今後の政治の方向性や議席分布に関心が寄せられています。

国政や都政の問題への改善を訴える声や、政治家や議員に対する期待や要望が多く寄せられています。

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=+=+=+=+= 

 

選挙が近づいても「減税は断固として阻止」という姿勢を崩さなかったので、この結果は当然でしょう。 

「たくさん徴収してたくさん配る」というのは、利益誘導の余地が大きく、中抜できる額も大きくなります。JAや医師会に補助金という形で利益誘導するかわりに巨額の献金を受けている自民党にとって減税は許されないことではありますが、「選挙よりも税収確保」という方針を貫いたのですから、そもそも自分たちが負けを選んだようなものです。 

2万円という、取られている額からしたらはした金を配ると上から目線で言われても、なめとんの かとしか思えません。 

 

▲41542 ▼653 

 

=+=+=+=+= 

 

地方で少子高齢化人口減少が常態化している小さな市区町村職員だった者です、役職定年1年前のこの3月末に早期退職し、現在は無職で気楽な日々を過ごしています。事務方37年間過ごし政治中立を果たしていかないといけない立場だったので、公平公正に徹していました、違う意味での「政治に無関心」でありました。今はこの日本国が私の子供たちも含め、やはり、赤ちゃんからお年寄りまで国民の皆様全てがが幸福を実感できる世の中にしないといけない、そのためには政治に無関心であってはいけないと考えている次第です。今朝も昨日の選挙結果や専門家の方の解説について、オールドメディアとネットで一通り観てからの見解です。私の思うとおり、国民の特に「個人が今何を望んでいてその望み通りの政治を行わないと、たとえ与党であるにしろ、選挙による厳しい審判」が下ることになります。ですので、選挙権のある方、すべての方、選挙には必ず行きましょう! 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

議員も政治家もなるのであればそれ相応の覚悟があってやって欲しいです。自分の利益や商売のためになる人が多くて、お金欲しいならむしろ議員の数を半分に減らして、倍に給料あげるとかでも良いかと思います。そして、公約を守れないなら次回は出馬権とか無くて良いのでは?いずれにしても、日本の利益と日本を支える大多数がある程度満足して暮らせる世の中にする事が最優先だと思います。 

 

▲2687 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや自民党は投票の選択肢にもならない、都議選でも最下位で落選とか当たり前になってきた。 

 

しかし都民の受け皿になったのは都民ファーストで、野党が評価されたとは言い難い。 

 

参議院選挙では、都民ファーストのような政党は国政政党には無いから、どういう投票行動になるかはわからない。 

 

昔からある政党には全く期待されていないから、政治を変えたいと思う人は、新しい政党に投票することにはなりそうだ。 

 

▲2316 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

投票で政治を変えられます。 

 

誰に投票しても変わらない 

投票はコスパが悪い 

だから投票に行かない 

という考えは間違ってます。 

 

投票に行かない=誰が当選しても信任する 

 

という意味で処理され自身の選挙区で自公が当選したら 

投票に行かなかった人も「私も自公を信任しました」と同義になる。 

たとえ自身がそう思ってなくとも。 

 

自公の支持者の多くは高齢者と利権団体。 

年代別投票では60代以上の投票率が高く 

それ以下の世代は極端に少ない。つまり投票に行ってません。 

 

高齢者は自公候補者へ確実に投票する。 

それ以外は投票に行かないので「誰が当選しても信任する」で処理される。 

結果、自公候補者が多く当選して自公政権が維持されるし 

それを長年許してきたのです。 

 

自公はもう嫌だ許せないというなら 

自公の対立候補に投票して「自公を当選させない」ことが重要です。 

 

参院選も投票に行って意思を示しましょう。 

 

▲20221 ▼516 

 

=+=+=+=+= 

 

小池都政の中で手厚い子育て支援 

子ども1人当たり、妊娠を届け出たら6万円相当、出産したら10万円相当の育児グッズをカタログから注文できるほか、子どもが1歳から2歳の時には、6万円相当の商品券やクーポンなどを区市町村を通じて受け取ることができる。合わせて27万円で子育てを応援、このほか「018サポート」18歳以下の子どもを対象に毎月5000円を給付している。 

更に夏限定だが4カ月水道基本料無料など殆どの家庭に恩恵があるなど子育て現役世代に支持された結果も大きいと思う。 

やはり都政であっても物価高対策に都民は関心が高いことがはっきり表れた結果だろう。 

 

▲336 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

次回の参議院選で自民、公明党は大敗し、過半数は確実に割れると思う。 

もしも過半数を取ったならば、この国はもう終わりだと思った方が良い。 

廃案にしたガソリンの暫定税率とは、昔から暫定なのでいつかなくすると言うことだが、何十年も当たり前ある税金として予算を組んでいたのが自民党。 

ガソリンを使う人だけではなく、すべての経済に関連してくるので、これは必ずなくすべきだし、経済効果はすごく高いと思う。 

 

▲9935 ▼267 

 

=+=+=+=+= 

 

前回より増えたとはいえ投票率がまだまだ低い。良識ある有権者がもっと投票に行けば自民党の議席をもっと削れたと思います。 

参院選は減税がテーマになると思いますのでしっかり自民党の議席を減らすことと、連立して増税を目論んでいそうな立憲の議席も減らしていきたいですね。 

 

▲8568 ▼276 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に、まだここまで議席を獲得できていることに驚きを感じる。 

自・公に議席を与えても成長は見受けられなかった。補助金は大好きだが、減税は頑なにしない。この姿勢で日本の成長が阻害されたのは明らかだ。 

参議院戦でも国民の意思を示すことはできる。考え方は人それぞれだが、まずは投票に行き、意思を示すことは大事。 

 

▲7507 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選は、与党3党のうち自民が21公明が19と議席を落とす中、野党では、立憲民主党は17議席、国民民主党は9議席、参政党は3議席と議席を増やした。 

 

自民党の批判票の受け皿には主に立憲が選ばれ、無党派層の受け皿には、国民民主党と参政党が選ばれた。 

 

都議選と参議院選は連動しやすいことが歴史が示している。そう考えると、自公が減らし、立憲が増やす可能性が高い。また、無党派層の支持を受ければ、国民民主、参政党は躍進が期待できる。 

 

衆議院選挙で、議席を伸ばしたれいわと、都知事選で代表が知名度を上げた再生の党は、代表がどれだけ応援に駆け付けられるかがポイントになるだろう。 

 

客観的に見ると、参議院でも野党全体の連携は希薄で、結果的には、自公と交渉し政策を実現する政党を選ぶ選挙になるかもしれない。 

 

しかしながら、不況と物価高に苦しむ国民の生活を第一に考える党が躍進することは間違いないだろう。 

 

▲140 ▼60 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選の結果は自民党にとって厳しい現実を突きつけたんじゃないかな!? 物価高や裏金問題に対する国民の不信感は思っている以上に根深い。どれだけ給付や対策を打ち出しても、信頼を失ったままでは響かないよね。一方で、野党が少しずつ地盤を固めてきたのは、変化を求める民意の表れかもしれない。都議選はあくまで一つの指標だけど、参院選への影響は大きいと思う。国民の声に真正面から向き合う政治を今こそ見せてほしい。 

 

▲5794 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

投票において、自民党回避の動きがありありと出たのだと感じます。都議選の特徴は、複数議席の選挙区が多く、一つの議席をめぐって有力候補同士が対決しあう構図が発生しない事です。 

 

有権者が無意識に指標を回避する行動を起こすことがなく、国政選挙で言う所の、比例区の投票行動に近いと思われます。 

 

いわば、その比例区に近い投票行動のはずの都議選で、自民党が第一党を維持できなかったというのは、今後の参院選への影響は避けられないと思います。 

 

東京の有権者が自民党を回避したように、地方の有権者も自民党を回避する可能性があると思います。特に、比例区ではその影響は大きく、野党や新興勢力の躍進があるのではないかと思います。 

 

▲2851 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

危機感も何も、こうなることは解っていてことで…それよりも致命的でなかった分だけ助かったと思ってほしい。もっと多くの方々が選挙に行かないとダメです。都民有権者の半分も投票していないのは「今のままで良い」と言っているようなもの。一票でしかないが、その一票しか意見を言えないんだから行使するべき。都民の皆様の生活と考えが一致しないのであれば投票して意思表示するべきです。 

 

▲2785 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

給付より減税を期待したいです 

大学事務の仕事をしていますが、生活保護の家庭は給付奨学金に加えて授業料の減免もあります 

なのにそういう家庭に限って学費納入の時期に、振込納付期限を過ぎてもこちらから連絡するまでほったらかしで、連絡するとお金がありませんと言います 

給付奨学金を置いておけば払えるはずなのに、何に使っているのか… 

はきはきした声で、何年も働いてませんといいます 

 

そういう家庭が非課税世帯として、給付も増額ですか 

平等に減税がいいと思います 

 

▲1659 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

自公政権は今更危機感を持っても取り返しが付きませんよ、物価高騰で国民を疎かにして減税拒否発言で、議員の懐を肥やす裏金作りには真剣に取り組む姿勢が有権者から見放されたものです。東京都議会選挙で夏の参議院選挙の前哨戦ともいえる戦いで、自公政権が過去最低の当選者の様に物語ってますよ。以下に自公政権が国民に寄り添う政治が出来てない事が選挙結果に繋がっています。 

裏金の反省と禁止でもしてれば少しは支持率も上がるかかもしれないけど、今の自公政権では無理でしょう。 

 

▲1392 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけ不誠実な政治を繰り返してなお、過去最低とはいえ21議席確保になってしまうのがなんだかなぁという気持ちではあります 

議席数は決まっているので、これを減らすには他に任せたい!という他政党の躍進が必要ではあるので、そのより良い選択肢が作れない野党の不甲斐なさでもありますが 

惰性で自民、どこに入れたら良いのか選択肢がない 

そんな状況が終わる日が来ることを願いたいです 

 

▲929 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選、まずまず面白い結果になったと思います 

 

自民の得票の減少(議席はそこそこ維持されてしまったけど)、 

公明・共産の減少、れいわ・再生ゼロ、 

 

逆に国民や参政が議席を増やしました 

 

着実に相対的に若い世代、ネットの影響力が強まりつつあると感じます 

 

▲828 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

「国民に寄り添う政治」が欠けていたことがあるのではないかと感じています。たとえば、ガソリン税の暫定税率を見直す動きが進まず、物価高に苦しむ声に十分応えられていなかったこと。あるいは、効果が見えにくい形での予算のばらまきや、食料品価格の高騰を招いた施策など、暮らしに直結する問題に対して、実感を伴った対応が全くできていなかった。 

 

有権者の声にしっかり耳を傾けることが出来なかったことが今回の結果として現れたのではないでしょうか。 

 

▲564 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

我々の1票はすごく小さなものかもしれませんが、その1票で政治は変えられると証明できました。 

自民残党がまだ残ってますが、数年かけて少しずつ減らしていきましょう。今後マスコミ各社が自民推しの報道をはじめます。野党叩きが始まります。マスゴミや財務省の思い描く形にならないようにいろんな媒体から情報を取り、国民のために本気で政治をしてくれる人に国政を任せたい。都民の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。 

 

▲598 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率が高くなったといっても、まだ半分以上の人が選挙に行ってない。 

今度の参議院選が、今後の日本を変える大きなターニングポイントになる可能性が高い。ここで自公で過半数割れに追い込めば、野党の法案がとおるようになり、減税もありうる。これで自公が勝てば、増税容認ということで、増税ラッシュになる。どっちがいいかよく考え、自分が変えるという意識を持って、選挙に行きましょう。 

 

▲422 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が議席数を減らしたとありますが 

それでもこれだけ自民党に票を入れてることに驚きです 自民党を支持するということは 

今の状態でいいのですか?  

そして投票に行かなかった多くの有権者 

これでいいの? 是非 参議院選挙に行って 

自分の意思を示してほしいです 

 

▲492 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

前哨戦なので、何とも思っていないでしょう。大事なのは参院選。以前もあったような気がしますが、前哨戦の選挙で負けると自民は次の選挙でそこそこ戦ってくるんですよね。 

都選はこの結果でしたが、参院選はまだまだ気が抜けませんね。正しい判断と、投票数のアップを期待します。 

 

▲289 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

たった5%投票率が増えただけでひっくり返せるんです。それでもまだまだ50%満たない。 

特に働いていてなかなか手取りが増えない、生活が楽にならないと思ってる若者や育児が大変だと感じている20〜40代の世代。 

一生懸命働くことや子育てすることは素晴らしいけど、もっと良い社会にしようと思うなら選挙に行かなきゃいけないんです。 

投票率上がれば上がるほど本当の民意が示されます。 

日々の暮らしで大変だと思う方こそちゃんと選挙に行きましょう。 

 

▲270 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の都議選で明らかになったのは、既存政党への強い嫌悪と、新勢力への期待である。自民・公明は裏金問題や物価高対応の不信感から嫌悪され、維新も中途半端な改革姿勢が見透かされた。 

 

参政党は保守的主張が共感を呼び3議席を獲得し、保守層の新たな受け皿となった。国民民主は備蓄米発言などで批判を受けつつも初議席を得て善戦、中道保守としての可能性を示した。 

 

参院選ではこの民意がさらに明確化するだろう。 

 

▲450 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

減税は絶対にしない。それは財政再建のためと。為替的にも円が出回るとダメとか。 

それ以上に、自分たちのやってきたことが間違えていたことを認めることになるし、現状維持には絶対にしたいのだから増税路線はこれからも変わらないのは明らか。 

仮に財政再建目的であったとしても、増税になるということで手取りは減り、もって個人の債務は返す余力がなくなり災害や天災あとは個人の望まざる突発イベントがあれば即生活破綻となる危険な家計へと世の中はなると思う。 

 

▲203 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

若者たち、是非選挙に行ってほしい。 

自分の一票くらいじゃ日本は変わらないじゃなくて、自分の一票が日本か変わるきっかけになるかもしれない。 

いや、若い世代が多く政治に参加してくれたら、日本は変わりますよ。 

年代別の投票率を見ればわかります。 

確かに高齢者が多いのはそうでしょう。 

でも40代までの世代が多く参加すれば必ず変わります。 

これからの日本を作るのは若い世代です。 

高齢者ではないのです。 

自らの意思を投票で示してください。 

変わらないからと諦めるのではなく、変えられるんだ!と行動して欲しい。 

 

▲233 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家に投票するということは、その政治家を支援している組織、団体、企業を応援するということです。当然、税金の使い道や政策はその支援者に有利なように、便宜を図るようになるのは容易に想像できることです。 

 

すなわち、政治家の裏に潜んでいる支援者の利益になることは、相対的に、その政治家に投票する時点で損をすることは容易に想像できます。 

 

損をしないため、自分の1票が無駄にならないためには、現状に不満を持ち、世の中を変えたいなら、財務省に立ち向かえる、異を唱えることができる政治家になったことがない人に投票する。これが世の中を変える一番の近道です。 

 

政治家が今まで言ってきた主義主張をがらりと変えることはよくあります。特に、政策を進める上で財務省の影響が非常に大きいでしょう。お金に対して汚い政治家ほど、財務省の意図でどうにでもころぶ国税調査権を恐れ、財務省に異を唱えることは困難です。 

 

続く 

 

▲232 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の結果ですね。 

国民の希望をポピュリズムと言って国民の声を聞かずショボイ金額で国民を買収するし国政と都政も裏金問題を明らかにせずうやむやにした結果で納得。 

 

自民党は都議選での結果を見て参議院選挙をどう乗り切るのか又、追加の公約を発表するのか楽しみです。 

公明党も落日の感があり自公連立に陰りが出てきたかな。 

 

都議選が参議院選挙の前哨戦と見るとメッチャ楽しみです。 

皆さん、一人でも多く投票しましょう。 

今の政治を変えるチャンスです。 

 

▲225 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

よく自民党はこの議席数にとどいた。公明党は組織票の根深い問題を示唆した。逆風が強い理由は明らかで、一つの政策や個々の問題ではなくて、今までの問題が多数あってそれが集合体として与党への逆風になっている。どれか単独の理由ではなく問題は複合体化している。 

 

政党の的外れな方針や的確でない政策、官僚と行政の失敗、など積み重なって、バラマキ経済政策、コメの流通構造問題、政治資金問題と利権組織票、産業構造の低賃金サービスシフト、氷河期と雇用断絶、低所得と少子高齢化、社会保障構造負担増、教育制度の老朽化、経済効果低い公共投資による大きな財政悪化、年金など世代間賦課制度の構造崩壊、など多数の構造問題を生じてしまった。 

 

税の使い方が効率が悪いに加えて効果も出ていない。政治も行政も大幅なダウンサイジングをしないと、これから数十年で半減以下になる人口減に追いつかず税負担は加速する。 

 

溜まりに溜まった結果。 

 

▲594 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の長期政権は、国民生活に多岐にわたる影響を与えています。具体的には、経済格差の拡大(非正規雇用の増加、賃金の伸び悩み、世代間・地域間格差)、社会保障制度の持続可能性への懸念(少子高齢化に伴う年金・医療・介護費用増大と現役世代の負担増)、税負担の増加(消費税率や社会保険料の上昇)、物価上昇(エネルギー・食料品価格の高騰)、そして教育・子育て支援の不十分さ(少子化対策の遅れ、教育費負担)などが挙げられます。自民党の長期政権下で固定化された政策方向性や利権構造が国民の生活を逼迫させていると思います。 

 

▲204 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

思惑通りとならなかったとあるが、普通に素人が考えても、今回の都議選で自民が勢力維持すると予想した人は皆無では?自民の人間でもそのくらい理解していたのでは?バラマキで票が取れる時代ではないので、それを期待していた自民の幹部が本当にもしいるのならば、政界引退した方がいい。 

それでも今回、自民は2位の議席を獲得しているが、逆にそんなに当選して、この逆風の中、善戦したと思う。また、公明党は立候補の人数の割には確実に当選していて、自公逆風でも手堅い選挙したと思う。 

今回は国民民主と参政の躍進も凄いが、共産党の勢力がまだあることもすごいと思う。もう、今の時代ああいう現実見ない夢見心地政党は支持されないと思うが、まだまだ夢を追いかける人はいるんだと感心しました。 

 

▲148 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなるまで危機感を持っていなかったのでしょうか? 

むしろ国政であれだけ国民から搾り取る一方で政権を維持する為にそれを利権団体・業界へばらまく自民党と密接に繋がり、政治と金問題でもそれを証明した都議会自民にまだこれだけの票が集まる事の方が不思議です。 

国政選挙ではますます自民、官僚、マスコミなどの既得権益層による野党に対するネガキャンが増すと思いますが、国民も一体誰がこの失われた30年を作り出してきたか、冷静になって見極めて是非選挙に行って欲しいですね 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙結果後の様子を見て政治に、議員にがっかりする。 

当落ばかり、結果しか見てない。 

議員が当選しようと落選しようと国民、都民は生活し続けねばならない。 

毎日、働き続けながら税金を支払い、物価高のなかで生きている。 

当選し議員となったと言って浮かれている場合ではない。 

今からすぐに生活を改善するために行動を起こさねば、次はどうなるかわからない。 

気を引き締めて実行力を示してほしい 

 

▲112 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都民ファーストが台頭する結果になったのは、自民党のように悪いニュースが響かなかったからでしょう。(消去法で都民ファーストが上がったというか) 

どのような想いで一人一人が投票したのかを知ることはできませんが、投票率が有権者の過半数に迫った今回、これが民意なんだと感じることはできました。 

 

投票した人の当落は気になりますが、その後もその議員さんが何をしていくのか引き続き気に掛けることができると政治への関心が継続しますし、自分の生活に関わりがあることを体感できると思います。 

投票後に政治がどうなっていくのか、次の選挙にどう影響が出るのか、応援したくなる候補者や政党ができたら推し活のように見ていくのも楽しいです。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選の投票率を見ていると50%に届いねいない、つまりどなたかが投稿しねいたが、残りの人たちは、今の政権与党を信任したことと同じだと思う、50代以下の人たちはコラで良いのか、何時も言っているがSNSでどれだけ文句を言っても政権与党は投票率の低い世代の事は考えない、何故なら票に繋がらないから、この構図を変えるのは投票と言う行動を起こさないと変わらないと思う、なので次の参議院選挙には少しでも多くの人に投票と言う行動を起こしてほしいものです。動かない人には誰も助けようとはしないと私は思っています。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

参院選に大いに影響あるだろ。 

2万円で票を買うなんて言う卑怯な自民党を受け入れる国民はいない。 

この流れは7月の参院選にも現れるだろうが頑なに減税を拒否した自公に鉄槌が下るだろ。 

国民の縮図のような東京で自民党が惨敗したという事は備蓄米ぐらいじゃ自民党を支持しないと言う事。 

自民党を離れた保守票は国民と参政に流れたし与党の公明も支持離れが起きている。 

それにしても与党を過半数割れに追い込みながら政権奪取せず責任を負いたくない・持ちたくないと、反対・反対で歳費という税金を貪る立憲にも鉄槌が下るだろ。 

 

▲330 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

東京はこの前の衆議院議員選挙で分かったように既成政党の支援は集まらないだろう。公明にも限界が見えてきた。ましてや自民の陰の応援団が活動しにくい状況にあるからな。 

首都東京で予算が小国よりも多いかもしれない地方議会。他の地域や国が同じことできるわけないですね。先日打ち出された東京だけ水道の基本料金を無償にするということ。システムが他の地域と違うことが説明されていた。ただ国の施策が遅れていることに対して一定の刺激を与えテイルが、都民ファーストの動きが国に大きな影響を与えるのかというと、ちょっと難しいだろうな。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの事を思い出すと、選挙対策に公認外しても後で会派に所属したりずるい事をすることも多々あるし信用出来ないってのもあるかもしれないけど、自民党公認候補の落選はやはり国政の出鱈目やいつまでも続ける国民負担増の影響もあるでしょうね。 

それでも第2党に残れて御の字でしょう。 

国政はまだまだ税負担増社会保険負担増自民党や公明党、そして立憲や維新によって強いられます。参議院議員選挙にはもっと多くの方が投票に行って自分達の生活改善の可能性を打ち出している政党への投票で減税や可処分所得の改善等意見を主張しましょう。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直もっと負けると思っていたが残念。 

ただ地方は都心部より、この物価高に苦しんでいる方が多いので減税拒否の自公政権にはもっと厳しい結果が待っていると思われる。 

 

12年1回の巳年選挙は、この間大きな政局を変える選挙だと先日報道されていた。生活を変える選挙になるようにしたいと思う。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

またまた政治資金の不記載議員が当選していたりと当たり前の事が出来ていない議員もおられます。 

私達国民が生活向上するためには厳しい目で政治家を選ばなければ改善されない事はこの30年が証明しているのだろうと痛感しています。 

これからの時代を担う若者の為にも、政治から変わっていただきましょう。 

参議院選挙が本番です! 

選挙に参加していない無党派層の方々が投票に行く事をすれば必ず変化は生まれます。 

 

▲41 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱ自民の政策に疑念を抱く人が増えて 

他の党に入れるといった感じになったのかな 

選挙前に給付を掲げて納得しない人も多く 

減税が求められている中で給付を打ったの 

だからそりゃ自民の支持率が減ったし 

今回の選挙で議席数が大きく変わったから 

ほんと投票に行く事が大事になってくると思う。 

 

▲75 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙は選挙結果が全てですからね。自公は色々有権者に給付金みたいに色を付けて誘票してきますけど、選挙に関しては主導権は有権者にある。自公に投票しなければ良いのです。もう自公には期待しない方が良いです。幕末の薩長同盟を経て明治という新しい時代が来たように近い将来大きな政権交代を待つではなく選挙で起こそうです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私たち国民が政治に期待するのは、透明性と説明責任を持ち、より良い社会へ導いてくれるリーダーの存在です。しかし、いまだに裏金問題への十分な説明もなく、不誠実な姿勢を示し続ける自民党には、もはやその期待を抱くことができません。 

こうした信頼の失墜は、選挙結果にもはっきりと表れました。 

政治の責任は、選ばれる側だけでなく、選ぶ私たちにもある。 

だからこそ、声を上げ、行動することが大切だと思います。 

 

票を獲得したら、国民の方など見向きもしない政党には特に。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の人口はおよそ1400万人で、日本の人口に占める割合は、去年(2024年)10月時点では、11.5%と、日本に住む人の9人に1人は東京都民です。その有権者の判断が国政に与える影響は少なくないでしょう。 

今国会で野党が共同提案したガソリン税の暫定税率を廃止する法案は自民党が採決に応じず、事実上の廃案となりました。 

参議院はまだ与党の自民公明党が過半数を維持しています、結局、審議もされず、廃案にされました。 

減税をするには、参議員でも与党を過半数割れにしなければ、減税法案は通りません。 

【政治は無関心ではいられるが、無関係ではいられない】と考え、自分の意思を政治に反映させる選挙という唯一の機会を、私には関係ないと無駄にしないで下さい。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高や裏金だけではありません。 

過去30年に渡る日本の凋落に我慢の限界が来ているのです。 

一度、民主党に任せてみようとなった時と同じ様な空気感だと思います。 

 

国民民主党はもっと票を取れたはずですが、擁立問題やマスコミによって問題化されてしまった『餌』発言などにより機会を逃した感があります。 

こういった流れで都民ファーストに支持が流れたのではないかと思います。 

積極的支持では無く、他に選択肢が無いからという消極的支持も多いのでは無いでしょうか。 

 

今回の結果を受けて私自身も世の中がどうなって欲しいか、どこに投票するべきなのかをもう一度しっかり考えようと思わされました。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党、公明党は議席数を減らしたものの私の予想よりも減っていない印象ですね。 

やはり投票率が低いのが要因か、、、 

日本は余りにも多い問題を抱えているが長期間に亘って自民党政権が与党であり続けた結果だと思っている。 

参議院選挙では投票率を上げて住み良い日本を取り戻せるようになって欲しいものだ。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙のたびに思うんだけど、何故議員定数削減の話が出ないんだろう?減税や給付はもちろん必要だけど、何より今すべきことは定数削減を打ち出すことだと思うんだけど。定数削減が前提の減税や給付じゃなきゃ意味ないと思う。削減が無理なら議員の定年を65歳とかにすべき。今のままじゃ高齢の方々が利権を手放さず何も変わらないと思うよ。 

 

▲52 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に都議選は夏の参議院選の前哨戦ととらえられます。 

もうすぐ夏です。選挙で政権交代できる、選挙に行かなければ変わらない、選挙に行って投票すれば政治は変わります。それが今回の都議選で如実に表れました!コメントに書いていらっしゃった方もいましたが同じ考えです。いままでの自民党の天狗になってる政治は国民をなめきってます。本当に子育てしてる民、少子化問題、医療費高、物価高、ガソリン税2重課税廃止、消費税、夏の参議院選ぜひ皆さんで政治を変えましょう!そして本当に国民のための政治をしてくれる党を選びましょう!投票に行きましょう! 

 

▲47 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、票の数から言うと自民もそこそこ票は取ってるんですよね。 

野党も、もう少しバランス良く候補者配置したら勝ってるとこもあったのかなと思いますが、候補者の地盤とかの問題があったのかなと感じました。 

この勢いで参院選は完全に自民の息の根を止めるべく、しっかり投票に行きたいと思います。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

次の参院選、自公は非改選と合わせて50議席で過半です。争われる議席は125議席。およそ40%の議席が必要です。今回の都議選では自公合わせて127議席中40議席、およそ30%の議席獲得となりました。そのまま全国に当てはめるなら都民ファーストの支持票がどこに流れるかで自公過半割れかどうかが決まります。都ファは今回31議席、このうち10議席分が自公に流れれば参院選は過半を取る事になる。 

そう考えるとまだまだ自公は強いし都議選は圧倒的な大敗でも無いと… 

何とか下野して欲しいものですが。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院選挙と直結すると言っても、数年前までは都民ファーストは存在していなかった、都民ファーストを除けば自民党が1党で、参議院選挙は東京以外は都民ファーストは存在しないので落ち込むことはない、今回の都議選は自民党の献金問題などある中で踏ん張ったと思う、本来であればもっと議席を減らしていたかも知れない。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

都民ではないですが、当たり前の結果だと思いました。国民の声は聞かずに減税もしない、財源財源と言いながら自分達の金には必死、公約の給付だって守るかもわからないですからね。自民党は公約を守らないと総理自身が言ってましたからね。 

ただ気になるのは投票率が低い事。都民ファーストも自民系だと聞くので、もっと投票率が上がると結果は更に変わるのでは。誰が投票しても変わらない、自分はよくわからないとか人任せみたいなのはやめましょうよ。国民が動けば少しずつでも変わっていく。自分の将来が不安な若者も子供のためを思う親達もこういう事をもっと大事にしましょう! 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の都議選は、そこまで『自民が落ちた』と言うものなのだろうか。 

 前回第一党は自民だったが、その前はファーストだった。 

なので、今回の選挙は『都民ファーストの第一党の返り咲き』と見た方が良いと思う。 

 今回の自民の19議席だって、立民+国民でやっと越えられる議席数な訳で、 

尚且つファースト、自民、公明で都議会の圧倒的与党勢力は変わらないので 

そこまで楽観視することもないんじゃないかな?と思う。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党との選挙協力が機能しない、一人一票の都議選で実力が露になったと言えるね。これが今の自民の選挙の実力。 

これに、一人2票入れられる国政選挙だと個人には創価票が底上げしてくれるから支持が厚いようにみえるだけ。票読みが万全のはずの公明党ですら広報車全員を当選させることができなかったというのは、支援者の希薄化が進んでいる証拠でしょうし、投票率があがれば組織票の影響力は低下するという社会実験を証明して見せた結果と言える。 

自民がもつ「危機感」とは、みずからが落選するかもという危機感であって、国民の生活が悪くなっているとか、世界情勢のなかで日本の立ち位置が劣後し始めているとか、経済をけん引する新分野の成長が無いとか、そういう国家に関わる危機感じゃないところが、国民から支持されていないんですよ。 

ほんとう、やることなすこと、自分の利権のためだけの政党にみえるもの。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自民、公明が大きく議席を減らした原因は言わずもがな、裏金問題と国政での物価高や不景気への無策が影響したのは想像に難く無い。 

立憲民主が議席を伸ばしたのは、共産を食っただけで、自公の議席を食った訳ではない。 

自公の保守層を食ったのは、都ファと国民民主、参政だろう。 

支持率が急落して苦戦を予想していた国民民主ではあるが、意外にも大善戦した格好になった。参院選でも大きく議席を伸ばすことを期待したい。 

また、国民民主を離れた保守層の受け皿になった形の参政にも期待したい。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民は頑なに消費減税、ガソリン暫定税率廃止をしないという国民には目もむけず、Zの言いなりの道を選んだのだから敗北は当然と言えば当然だと思う。選挙民が投票して初めて議員になれるのに、いかにも自分達のおかげで国等が成り立っていると考えている議員が多いのではないだろうか。参議院選挙も当然の報いを受けて下野するのが良いのではないだろうか。 

しかし立憲もダメだ。立憲はパフォーマンスのみの政党で党自体が増税路線の政党だし、自民と連立を組む可能性が高い。 

選ぶ側の国民を生活苦で苦しめる議員や政党には投票しない方法しかない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が現有議席すら維持出来なかったのは国民の声に対して聴く耳を持たない政治姿勢が得票数と言う形で示されたのかと思います。自民側は国政には影響を及ぼさないと虚勢を張っているのだろうが参院選の前哨戦でのこの結末は厳粛に受け止めなければならないだろう。もはやこの国の大半は現政権に対して期待感など皆無に等しいと言う心境である。来月の国政選挙では有権者がしっかりと意思表示を示して頂きたいものです。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

都議会選挙の結果以上に自民党にとっての逆風がある。参議委員選挙は1人区の結果が勝敗を決める。こうした1人区のほとんどの有権者は農家だが、自民党からは農林族議員が選出されてきた。今回の米騒動で農林族議員が農家の利益を考えて行動しているか、農協の利益を優先しているかが明確になった。農家より農協の利益を優先する農林族議員は当選できないだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裏金問題の影響なんてほとんど無いよ。単に政策がつまらないからです。マスコミがなんでもそういうよく分からない不祥事に絡ますから見失うんだと思う。2万給付も得票になんて繋がらない。地域の細かい問題たくさんあります。もっと現実に目を向けてくれる政党が出てきてくれる事を切に願います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都民ファースト候補者個々の資質は分からないが、都民は懸命な判断をしたと思われます。自民党の結果はそのまま参議院選挙の結果でしょう!石破内閣の給付金公約の変わり身の速さは石破離れを一気に加速しました。小池さんに日本を任せては如何ですか?色んな事がありましたが着実に東京都を良き方向へ導いています。素人集団の都民ファーストも政治家集団になって来ました。人材の育成にも成功した様です。人材不足の国会へ一石を投じて欲しいものです。 

 

▲3 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ問題での進次郎氏への一定の評価や野党の自爆もあって自民党が負けないのではと心配だったが、ある程度民意を示す結果になって良かった。やはり減税否定とバラマキ給付金、更には直前の石破首相の「減税よりも給付金が効果的」発言が効いたかな。岸田前首相の無責任な失政や裏金問題、減税否定などで積み上がった自民党への国民の不信は、簡単に無くなるものではない。これから多少自民党がスタンスを変えても、参院選でも自民党への不信が民意として示されて欲しいと思う。 

 

▲445 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自民が議席を落とすのは当然の結果、物価高対策、裏金問題、その他の不祥事 

この党はなくなって欲しい。国民のために、参議院選挙も相当議席を失う事でしょう!与党の議員には自身の事よりももっと真剣に国民に向き合って欲しいと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民にとって現状を把握できて良かったんじゃないですか? 

昨年の衆院選で敗北したのにも関わらずなんか危機意識が無いというか、議員の年齢が上がるほど安定多数与党時代の思考にいる議員も多く、それに加えて小泉農相の米対策により楽観モードもあったのではないかと思いますから、「世間はそれほど甘くないよ」というのを実感したかと思います。 

まあ、人によっては都市部の選挙だから地方は大丈夫と思われるのもまた問題なんですが。 

 

これからのポイントは都民ファーストの票を入れた人が参院選にどの政党に入れるかですね。国政にはない政党ですので、その受け皿はどうなるのかだと。 

 

また、議席を獲得した国民と増やした立民ですが今回の結果で勘違いしなければ良いんですけど、1つでも成績を伸ばすといっきに緊張感がなく楽勝ムードの体質が出てくるので彼らは…(もうすでに蓮舫氏が勇気もらったとか言っているらしいですが…) 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

危機感をもつべきは所謂「既成政党」すべてだと断じたい。 

立憲民主党が議席を伸ばしたのは単に選択肢の問題だと思うが、維新の会が消滅した点も含めて既成政党は自分たちがどれだけ不信任を突きつけられているのかを知るべき。この流れで参議院選挙で既成政党を壊滅的なところまで追い込み、さっさと衆議院を解散していただけるような国民的ムーブメントを起こしていきたいものだ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党を支持する事は 

・時代についていけてない 

・政治の問題を知らない 

・社会の仕組みの理不尽さを知らない 

・自分が置かれている現状を理解出来ない 

・悪いところを改めて進化することができない 

・物事を深く考えられない 

・情報を取りに行けない 

・パフォーマンスに騙されやすい 

 

など、自らを無能と言ってることと同じなので、恥ずかしいことだと思います。 

 

とにかくまずは自民党の議席を大きく減らすことが日本前進のための第一歩です。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

数十年間、既得権益ファーストで日本人を喰い物にして、失われた30年を作った自公が票を落とし、日本人ファーストを掲げる参政党が票を伸ばしたところを見ると東京都民はとても適切な判断が出来た思います。 

参院選でも自公が票を落とし、日本ファーストな政党が躍進する事を期待します。 

 

▲81 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の都議選では自民党が第一党の座を明け渡す結果となった。 

自民党は都議会でも政治とカネの問題が相次いで発覚しており、都民の自民党離れを招いたのだろう。 

一方、国民民主党や参政党等の野党勢が勢力を伸ばしつつある。 

国民は今までの自民公明政権ではなく、新たな形の政権を望んでいる。 

もしも石破政権が今まで通りの増税&緊縮財政路線を続けるのであれば、参院選ではほぼ確実に過半数割れするだろう。 

今回の投票率は50%未満と伸び悩んだが、投票率がもっと伸びれば政権交代も十分にあり得る。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裏金とかだけじゃないんだよね。 

 

無駄なインボイスとか、細かく細かく行われる 

増税なり「増税ではないていの増税」とか 

とにかく生活が楽にならない事ばかりは 

スピード感を持ってやるけれど、逆は一切やらない。 

 

それがきついということ。 

 

減税の話になると、財源が財源がと言うけれど 

増税した分の使い道や、増税自体の妥当性については 

何一つ語らないで、次の増税を始めるでしょう? 

 

増税しない状態では、国が破綻しているのかと言うと 

全くそんな事もない。むしろ増税し続けている中で 

一番影響があるのは、実質の年収が減り続ける国民の財布。 

こんなに馬鹿げた状態で、「現状維持が素晴らしい」 

なんて思う人は居ないでしょって話。 

 

誰もが富豪になるかのような夢物語を叶えて欲しいとは言わないが 

計画・実績・振り返りのサイクルをまともにしてくれよって話。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破政権が誕生してから、しばらくたちましたが、いったい何をしてくれましたか。。? 

選挙前ではなく、政権誕生後すぐに『物価高対策には給付だ!』と信念をもってお金を配ってくれていたら、わたしは評価していたかもしれないと思いました。 

自民公明の与党には絶対投票しません。だって何もしてくれないですもん。。 

どこに投票するかは決めていませんが、経済対策を具体的に打ち出してくれそうな党に投票したいです。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は裏金の反省もなく、裏金議員の公認こそしなかったが、党の支部長のままに据え置いて、公認を外した候補者にも選挙資金を与えるようなことを平然と行った。 

その上選挙戦では、裏金問題には蓋をして、話題を物価対策にすり替えるようなことを行い、有権者に見透かされており、厳しい審判が下されたことになったのです。 

参議院選でも、少数与党に落とすしかないようです。絶好の機会ではないだろうか。 

 

▲36 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ問題点を指摘されてる参政党が、3つも議席を取ったことを、もう少し真剣に分析しないといけないと思う。 

地元が第二の川口になるかも、と恐れて、移民制限を一番明確にしている参政党に入れた人も多いと思う。 

既存政党、特に保守政党がもう少ししっかりしないと、参院選でも保守層離れは止まないと思う。 

 

▲428 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院議員選挙も必ず投票に行きましょう。「興味がない」と投票に行かないことは白紙委任することと同じです。また選挙が近づくと急に景気のいいことを言う政党は疑ってかかるべきです。その時だけ騙せばいいと考えているならそれは侮辱です。実績や、何をいい続けて行動してきたかを重んじて一票を投じましょう。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1人2万円、子供は4万円あげると言っても議席を減らした自民党。 

都民の良識ある選択が伺えます。 

 自民党が給付金をくれるというのだから、貰うものはもらいますが、決して自民党、公明党には投票しないというのが、賢い選択かもしれません。 

国民は金さえ配れば簡単に転ぶとタカをくくっている自民党、公明党。 

 次の参議院選挙では、金を配っても国民は簡単になびかない実例を作りましょう。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自公が議席を落としたのは有権者を無視した政治に対して有権者が不満を感じた結果だから、 

これは当然の結果です。 

 

しかし、参政党は過去に問題を起こしているのに、なぜ支持が急激に増えたのか理解が出来ません。 

 

確かに公約は理想かもしれないけど、 

政党は代表の人柄も大切では? 

 

参政党、公設秘書問題。で検索してみて欲しい。 

有権者は笑顔に騙されないで目を覚まして欲しいです。 

 

問題と言うのは有名週刊誌の記事ですが、 

簡単に言うと 

 

過去に神谷氏が元公設秘書をパワハラして、 

結果的に元公設秘書は命を落としたらしいです。 

 

記事の中で神谷氏は否定せずに 

「責任を感じている」と述べているから、 

私は事実だと思っています。 

 

党の代表は他の議員より行動や発言に対する責任がさらに重いのでは? 

 

パワハラ出来る人が有権者の気持ちが分かると思いません! 

いつか有権者のことも裏切る可能性もあります。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自由民主党にはこの結果を気にせず断固として信念を貫いて欲しい。増税、財政再建が一番!!消費税減税?ガソリン暫定税率廃止?そんなものは相手にしなくていい。むしろ社会保険料引き上げ、消費税引き上げ(10%→30%→50%)、法人税大幅引き下げなど従来の路線を死守すべき。大企業、高齢者、低所得のための政治を貫いて欲しい。自由民主党の王道を歩んで欲しい。自由民主党万歳!自由民主党万歳!自由民主党万歳! 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選と参議院選が重なった時に,都議選の結果が参議院選に影響する事は,既に証明されています。今回のケースで言えば,参議院選でも自民党が大敗北する可能性が高くなったと言えると思います。また,時間的余裕がない中で,もはや自民党には打つ手がありません。現金給付2万円などとケチった事が,備蓄米放出合戦を打ち消したと考えています。 

つまり,現金給付2万円というケチる作戦で自民党が大敗北し,「あの特に消費税減税と所得倍増を公約にすれば良かった」などと後悔すると思いますが,だから物価高騰対策には前向きな姿勢になるべきでした。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

石破内閣が昨年の衆議院選挙後に責任を取らなかったことが一番問題。 

 

岸田、石破と党内左派政権を続けて、この参議院選挙では小泉進次郎の備蓄米で大丈夫と思ってた見たいだけだそれが全く効果がなかったことが露呈した感じか。 

 

本当はそれでも3月の予算編成の代償に退陣すべきだったけど野党の立憲民には都合が良かったので延命して… 

 

有権者が誰もも望まない石破内閣を無理に延命した事が今度の参議院選挙の敗北に繋がるんだよね。 

 

昨年の総裁選で高市さんを選んでいたらそうはならなかったのにね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

知事与党としては過半数を維持しているが、自民党は議席を多く失った。 

 

これにより小池都知事に対する影響力は小さくなった。 

小池都知事はこれを機に政府にもっと強気で対応しても問題ないだろう。 

 

しかも都連自民党は、裏金問題で非公認としていた候補者のうち当選した3人に追加公認を出すと明言している。 

つまり何も反省はしていないということだ。 

この事実は参院選に対して逆風になるだろう。 

 

このまま参院選でも敗北・過半数を割らせる必要がある。 

 

足元を見ようとしない政治に未来はない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会に議席のない都ファが伸びたことは小池都政への評価であると同時に、「どの国政政党にも期待が持てない有権者が流れた」ように見えます。特に「今回は自民党、公明党はない⇒都ファ」でだいたい釣り合っている。逆に参院選を占うのなら、都ファを除いた割合がだいたい一致するのではないか。有権者の平均年齢が上がるので、都議選よりは自公の割合が増える可能性がある。レジャーシーズン到来の3連休で若者が選挙よりレジャーを優先すると、支持層の若い国民民主は厳しくなる可能性はある。また、不確定要素としてイラン=イスラエル・アメリカ紛争が拡大して、石油価格が上がると暫定税率の撤廃の流れで与党が苦戦する可能性も出てくる。「政界は一寸先は闇」何があるかわからない。昔、バイトで選挙の世論調査で地方を回ったとき、選挙期間真っ只中、いきなり大平首相が亡くなったことがある。苦戦を伝えられていた自民党が弔い合戦で大勝利だった。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の自民党は若年層の支持の多い政党だったのに、岸田内閣以後若年層に嫌われる政党になった。最近は若年層ほど小さい政党を支持する。年配者は新しい政党を嫌う。若年層ほど現状への不満が強い。 

 

最近はどの党も減税を含めたバラマキを主張するが、一般に小さい政党ほどそういう主張が容易だし、そうする傾向が強い。自民党や立憲は与党(の中心)になったら財源を気にしないといけないから、無責任なことは言いにくいが、小さい政党は責任を問われにくいので発言の自由度が大きく有権者を喜ばすのが容易。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民、公明が議席を減らしたのはとにかく良かったが、まだまだ議席を取りすぎだな 

特に32年もの間、全議席獲得していた公明が今回やっと議席を減らしたのは、いかに今の自公政権が最悪だってことの表れだ(2009年の衆院選で公明が小選挙区全敗した時も、都議選だけは全勝してたくらいあそこの東京の組織票は堅固だったからね) 

都議選という地方選挙でこの有様だから、国政である参院選はさらに議席を減らすことだろう 

今の政権がどんだけ舐め腐った政権だったか、心底思い知るが良い 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の勝因は投票率が上がったこと、期日前投票の理解を広め、期日前投票も投票日と変わらない大事な選挙ということが広まったことも大きい 

 

自民支持者は首を洗って待つように毎日洗っているように、次回の参議院選挙は連休の中日という最悪の設定をされたがこれも自民党の腐敗、弱さを証明した 

 

期日前投票を行い、確実に参議院選で投票すれば自民与党は大敗するので参議院は来月政治が数十年ぶりに復活する 

 

これにより、衆議院の解散を求められ、自民離脱者が続出、元々利権でしか繋がっていなかった自民の結束などないに等しく、参議院選が終われば自民党から逮捕者も出ていく可能性が大いにある 

 

コバホークを総裁にし増税財務自民党として戦い潔く散ってほしいわ 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙においても極めて異常と言える。この日本はいつから裏金などからあらゆる事柄で不祥事というより犯罪と言えるようなこと… 。そのようなものが刑事罰を処罰もされずに選挙などに出馬できること自体が許されるべきことなのか疑問。 

この国はまさに国税検察警察においても権力権限あるものが極めて、機能不全になるほどの説明もできないほどの異常な現状。 

人道的に考えたって、国益をも損なうようなというようなものが、次の選挙で政権を担うなんていうことが考えられることであろうか?極めて説明もできないような事態に陥っていると言える。 

今回の東京や市長選など選挙においてもあれ?これと問題があったようだ。 

この国は我々の時代で消滅させるつもりなのかな? 

若者など含め子供たちですらも夢も希望もあるかというような発言がなされている。 

己の既得権益などということでなく、次世代担う人々のためにも変えなければ… 。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙だけは十分な情報とその対策に評判の高かった自民党はどこへ。選挙やる前からこの結果はわかっていたろうに。それでも20議席獲得できただけ都議員の頑張りがあったのだろう。そこまで自民党はおちてしまったのか。このまま参議院衆議院まで続くのだろう。過去最高の税収を記録していながらの増税や物価高で国民を苦しめたつけは大きい。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家どもは主権者が国民であることを忘れて自分達がさも主権者だと思い込んでいる 

世界中の歴史のなかで学生運動が国を動かした 

若者が目覚めて選挙に行けば国は変わらざるを得なくなる 

自分達の未来を70歳過ぎた年寄りにたくすのは止めて若い力で未来を切り開こうとするエネルギーが集まれば変わると思います 

頑張れ若者 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選は一部の地域の選挙なので参院選への影響は皆無です。 

 

全自民の候補者が落選したなら話は別です。 

 

減ったとは言え、当選した実績があるのですから。 

 

問題は昨年の衆議院選です。自公で与党を維持できなかったので 

それが原因で今回も更に比率を下げると思われます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや左翼政党となり、隣国のためにしか仕事をしない自民党議員に投票するのは利益団体(経団連、医師会等)関係者だけである。都議会選もそれを反映している。首相だけでなく、幹事長、外部大臣、その他左側大臣、議員たちが居座る限り自民党は下野ではなく終了となるであろう。いつの間にか自民党には隣の大国の代表者ばかりで日本人の意見を反映する議員がいなくなってしまった。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今のこの段階では、自民党が参院選を大惨敗するのは、目に見えている。 

かと言って、解散をして、衆参同一総選挙をしても、両方で大惨敗してしまう可能性が非常に高いので、解散も出来ない。 

まぁ、自公の国民をなめた政策が、案の定、ここに来て、八方塞がりの状態を招いているのは、明らかである。 

形勢を大逆転するには、減税を早急にし、給付金ではなく還付金で納税者のみに20万円以上、還元する。そして、ガソリンの暫定税率を即刻廃止するしかない。 

まぁ、予算を管理する財務省は、自公だろうが立憲民主党だろうが、どこの政党が与党になろうが、関係ないからなぁ~ 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減税を突っぱね続けていればそれなりに評価されたのに、2万円現金給付と日和ったことが墓穴を掘ったとしか考えられない。党勢復活のキーワードは物価高への対応以外にありえない。 

利上げ加速による為替正常化へ舵を切る自民党政府の英断に期待する。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それでも自民に入れるのか?という人も多いと思うのですが、自民党議員の方は地域の集まりや子どもの行事に積極的に顔を出されていて、名前を覚えてもらっているのも大きいと今回感じました。 

都民ファは何よりも小池さんの施策が上手くいった結果だと思います。子育て給付関係では「東京の義母」とママさん界隈で呼ばれるくらいです。 

投票率は前回を上回るなんて自慢にもなりません。50%は超えていかないと。期日前投票に行きましたが、非常に混雑していたので期待していたのですが、残念です。 

 

▲12 ▼2 

 

 

 
 

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