( 302026 ) 2025/06/25 03:21:46 0 00 =+=+=+=+=
10年前に市役所で非正規で働いていたことがあります。
小学校・中学校の非常勤講師の登録者に3月末になって、電話をかけまくる職員が隣の部署にいました。
私は講師登録した経験もありますが、3月末なんて他の仕事をいれているものです。生活がかかってますから。
でも教壇に立てるならと「先方に問い合わさせてください」などと言おうものなら、すぐに教育委員会は「なら結構です」と次の人に話がいってしまいます。 傭う方からすれば合理的だったのでしょうが、その電話を切った後の「仕事を貰う立場で何言ってんの(笑)」というセリフは本当に腹が立ったものです。
そんな扱いをしておいて、いまさら本当に舐めた話です。
▲14320 ▼224
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例えば講師を10年以上やっている方、校務分掌でいろいろな経験を積まれている方など、面接のみで採用してもよいのではないでしょうか?氷河期の50代の方達、この歳までずっと講師枠で勤務していて何の問題もなければ即採用がよいと思います。現場も大助かりです。面接を個人面接にしてじっくり見極めることはある程度必要かも知れませんが…。うちの学校にはすぐにでも本採用になって、学年主任などについてもらいたい50代ベテラン講師さんが2人もいます。積極採用が良い形でいち早く全国に広がるといいです。
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あの頃散々不合格にしておいて今更来てくださいは随分都合のいい話じゃないですか?この時代、そしてもう生活基盤もあらかた固まったのうな人を招くのは簡単なことではないと思いますし、はっきり言って今の教育事情を知らない40〜50代の方が来ても理解しきれないことだらけだと思います。 子供より親の教育だったり、グレーゾーンと呼ばれる子の扱いの難しさだったり、少なくとも自分が子供自体の頃の学校環境ではなくなっていますから、自分の経験や記憶は全く使い物になりません。むしろそんな古い考えで現場に立てばすぐにトラブルになります。SNSなどでもモンペの存在が明らかになってきて、明らかに批判の的なので、抑止力にはなっている気もしますね。正論よりネットの声の方が効果があるようです。
▲6810 ▼175
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その時代は本当に大変だったし教員になりたくてもなれなくて非常勤から正規になった人もいた。30年経ってれば諦めて他の職についた人も多いと思う。今更転職できないと思う人も多いはず。氷河期でまだ正規雇用でない人はこの30年間氷河期を言い訳に努力してこなかった人もいるのでは?バブル先輩とゆとり後輩にお伺いたてる団塊ジュニアは世代の板挟み状態で仕事してる。きちんと働いている氷河期世代だって救って欲しい。
▲261 ▼88
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免許を持っていても、最近まで行われていた免許更新制度があり(今は更新制度廃止)、免許自体の資格そのものが抹消されたものと理解してますが、、そこはどうなるのでしょうか。
氷河期世代の者です。中学校社会一種免許、高校社会一種免許、養護学校(特別支援学校:知的)一種免許状を取得していますが、当時は倍率が高く、期限付教員の採用枠をいただいていましたが、方向転換して、違う職種に就きました。
あの頃の気持ちは、本当にやる気がありましたが、こんな歳なって重宝されるのかどうかが疑われます。負担が大きい職場であることは間違いないですからね。
▲5724 ▼58
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新卒採用主義は、おそらく日本くらい?ではないだろうか。 その仕事に関する専門的知識や経験、やる気があれば、何歳でもチャレンジできる社会、採用文化であったほしい。 これは日本の企業組織を元気にするし、適材適所の観点からも自然なことだ。 新卒時の就活がうまくいかなくても良いとなれば、社会的にも明るくなるし、 経済的な問題も少しは解消され、ひいては結婚し家庭をもち子供を持つに繋がる可能性もある。
▲2244 ▼86
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氷河期世代の教採試験はなかなか受からずに何年も受けてた同級生がいました。最終的には採用されましたが、その時点で20代後半でした。今は教育学部がFラン大にも設置されているようで、そのような学生さんが教採試験にたくさん受験されているとのことを聞きます。私の時代では正直なかったことですし、それであの倍率となると、学力面での質は落ちていると言わざるを得ない気がします。個人的には、人間力が素晴らしい方が教育者になってくれるといいなとは思います。
▲963 ▼30
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まず日本学生支援機構の奨学金が「卒業後、教員になれば免除」という条項があることを知ってほしい。 我々世代だと教員になりたくてもなれない教育学部卒業生も多かった。 教員を諦めて奨学金を返済した後、縁があって教員になった人を知っているが、もちろん免除扱いになることはなかった。
このような氷河期世代を教員として採用するなら、支払った奨学金を返却する措置をとっても良いのではないか? 国民保険を滞納して奨学金返済に充てた人もいるだろう。 我々世代が切り捨てられた20~30年間を、少しでも取り戻せる施策であってほしい。
▲3010 ▼195
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意図は分かるけどあまり上手く行かないと思う。 氷河期世代でも会社でキャリアを積んである程度の地位を確保した人はわざわざ会社を辞めて教師になるとは思えないな。 それに氷河期世代が教員免許を取った頃と今とじゃ教員を取り巻く状況も変化している。 ちょうどゆとり教育が導入される直前ごろだから今みたいに体罰とか保護者対応が問題になることも少なかったし、その頃の感覚で教員をやろうと思うと結構キツいんじゃないかな
▲2375 ▼37
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教員免許持ちの中高年向けやりがいアピールが始まりました。
教員の労働環境改善。働く労働者としての人権の確立。労働基準法、労働安全衛生法、最低賃金法を遵守する職場(学校現場)が必要。
土日祝日に学校で3時間、部活動指導をしました。交通費なし、最低賃金並か以下であるが、特殊勤務手当が2700円支給されました。土日祝日に学校で3時間、自分の担当教科の採点評価業務、自分の授業準備と教材作成をしました。給特法下では自主的な活動とされ、手当はゼロでした。
令和の今まで、上記おかしな状況が学校現場です。教員の本業は一体、何なのでしょうか?労働の価値がこの状況だから部活動に入れ込む人間が出てくるし、部活動大好き教員が跋扈する。賢明な若手は教職を避ける。
苦し紛れに氷河期世代を採用しても、学校現場の根本的な矛盾や問題点が解消され、現場の教員も納得いく形にしないと、教職離れの対策にならないでしょう。
▲1722 ▼47
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子供が減少する一方なのですから、思い切って小中学校の統廃合を徹底していけば良いのでは?そうすれば、教えられる生徒数が増えるので効率的になる。人手不足は効率化で対応したほうが良い。
少なくとも、生徒数が二桁以下の小規模校を残す余裕はもう無いでしょう。ここが踏ん張りどころだと思います。
▲99 ▼27
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当時は人が多すぎてまともに働けない人が多かった。終身雇用制度とは両極端でしたね。頭数は多かったのに履歴書の内容は最悪、ロクな履歴を残してくれずさらに働くのが難しくなるという悪循環で、国は後からそれに気がつくという体たらく。 就職氷河期世代に1人一億円ずつ手当を与えてようやくバランスが取れるだろう。
▲1733 ▼104
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心臓病がんで就職氷河期世代です 今さら?まずは 自己責任と言い出した人謝罪してほしいよ バブル崩壊で就職できなくてどれだけ自殺者居たのかも報道されて無いし あまりに救いが無い世代過ぎて 自殺を止められなかった自分もつらかったよ やるならもっと広く大きく救済してほしいよ 自分は長くは無いが 生き残れた同世代に幸あれ
▲1484 ▼57
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大学で教師志望で教職とった友人がいたが当時教職の定員が一杯で産休の臨時教員の枠に100人くらい応募があったと嘆いていた 臨時教員を何度か繋いだ後30歳を機に断念してメーカーに転職したがこの話どう思うだろうか
▲1270 ▼25
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教員ではないのですが、中高年になって精神的な事や、技術的な事は若い頃に比べてかなり強くなったと思います。 ただ、肉体的な事や新しい事にがむしゃらに向かっていく行動力はかなりの衰えを感じています。 50歳前後になって、初めて小中学生などを相手にしていく事は体力的に難しくないのかなあと思います。 教頭や校長になって現場には立たなくなる人も多い年齢になって言われてもと思います。 せめて後10年は、早く言って欲しかったのでは。
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指導力がありながら、教員採用試験を受けずにあえて講師だけを続けている先生が居ました。 給与は抑えられますが、遠方や僻地への転勤が全くなく、一生自宅を中心にして楽に通勤できるから良いとのこと。 更に、校務分掌はほとんど割り当てられないか、または、軽い業務のものが割り当てられるだけなので(学年長や主任級の仕事は、絶対に回って来ない。)、気楽に気持ち良く仕事が出来ると言ってました。
就職氷河期の頃と比べて、はるかに負担が大きくなっているのが、今の教職です。 果たして、記事のような制度によって、どれくらいの方々が採用を希望されるのか疑問に思います。
▲735 ▼27
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希望者いるのかなぁ。他の仕事に就いているとすれば、いい加減それなりの役職や立場になっていてもおかしくない年齢だよね。それらを捨てて、昔夢見た教員に……ってなるのかなぁ。逆にその歳になっても、今の仕事なんていつ辞めたって構わない、責任も何もない、という人が教員に入って来るのも怖いよね。それよりも教師不足への対策であれば、一部自治体で既に始まっている、教員に対する奨学金の返還支援や肩代わりを全国的に進めた方が効果的な気がするな。
▲829 ▼25
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いまさら「積極採用してあげますよ」って上から目線ですね。
教員免許を取得しても非正規しか無理で、生活もあるので非正規ですが別の仕事をしている友人がいます。
免許を持っていても、ほとんど経験がなくアラフィフという体力の衰え始めた人が新しい職場で新しい仕事を覚えることは並大抵ではありません。
散々ひどい扱いをしておいて、人手不足になればころっと態度を変えるのはムシが良すぎると思います。氷河期世代を救うフリをされると憤りを感じます。
▲865 ▼9
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教員ではないですが、学校と関わる仕事をしています。講師の若い先生で、現場で他の先生と同じようにキャリアを積んでも採用試験に通らないと聞きます。昔から本当に教員になりたいのになれなかった方がたくさんいると思いますので再び目指すきっかけになることはいいと思いますが、あきらめて違う道に進んだ方に今更来て欲しいは都合が良過ぎるとも思います。ただ、ずっと教員しかやったことのない先生は(全員ではないですが)一般常識とはかけ離れた感覚の方もいるなあ、と感じますので、社会経験のある方が教員をすることはとてもいいと思います。ただ、それまでのキャリアを認めた給与体系であって欲しいです
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当時の採用試験はひどかった。 筆記はともかく、面接がひどい。 とにかく圧迫に次ぐ圧迫。 どうしても教員になりたかったから耐えたけど、半端な気持ち(教員もアリかなぐらいの)だったら、間違いなく面接担当ぶん殴ってたと思う。当時の自分、よく耐えた。 それで? あの横柄極まりない連中が木で鼻を括るような対応してたのに、今さら頭下げるの? 笑わせてくれますね。せめて当時の聞き取りでもして、文科省以下教育委員会の当時の採用担当者も遡って「自分たちの見込みが間違っていたこと」について処分されてからじゃないのか?
▲996 ▼19
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私も氷河期世代で、別に教員を目指していた訳ではないですが、この25年〜30年教員になれる程勉強を続けてきた人はどれだけいるだろう? その頃と指導内容も違うだろうし、そこで活躍できるのは塾講師をやってきた人だけではないでしょうか? 同僚が数年前から非常勤講師をしてますが、子どもが噛み付いてきたり、子ども同士授業中に喧嘩が始まったり、数ヶ月鬱状態になったと。それまでも子どもを教える仕事を長年一緒にしてきましたが、今は座ってられない子どもが多くなった印象。 注意すると、うちの子ばかり叱るとか保護者に言われるし、理想と現実はかなり離れた世の中になってきてます。
▲447 ▼6
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教師には正規雇用の教諭と、非正規雇用の講師がある。
私が高校生の頃、教員採用試験に何回も不合格になりながら講師を続けている先生が居た。おそらく氷河期世代だと思われる。 当時の教員採用試験は超難関だった。 そういう先生たちが、ようやく報われるのだろうか。それとも、もう既に教職から離れてるのだろうか。 いずれにせよ遅すぎた。
教員に限らず、平成の時代はありとあらゆる業界で採用を絞っていた。 バブル崩壊やリーマンショックのときは採用0人の企業もあった。 その成れの果てがこの有様。 そのおかげで技術継承が断絶したり、人材不足になっている業界や企業があちこちに発生して社会問題になっている。
日本は伝統的に人的資源を軽んじる。 企業にしても官公庁にしても、人材なんて畑から勝手に生えてくるものだと思っていたのかもしれないが、現実はそうではなかった。 反省は活かされるのだろうか。おそらくないだろう。
▲591 ▼6
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氷河期世代の40代半ばですが、何を今更という感じですね。もう就職して20年以上経ち、違う業界でキャリアを積み、管理職になっている人もいるだろうと思います。 あの頃の夢だった教員に・・なんて寝言を言う人なんていないでしょう。もちろん、ゼロじゃないでしょうけど、家族を養う責任ある立場で、悪い評判しかない学校現場に自ら飛び込むなんてとんでもない。 そして子供を持ってよく分かるのが、世の中どうしようもない子供=とんでもない親が多すぎること。昔のような指導も今の時代は出来ないので、民間企業のストレスとはまた質の違う、どうしようもないストレスに悩まされるのも本当に苦痛だと思います。 少子化の時代だし、もういいんじゃないですか。もう知ったこっちゃない。
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教員って熱意がないと出来ない仕事だと思います。 自身も就職氷河期初期の世代で、バブル崩壊と同時期に卒業。 教員になりたくても、その年の教員採用はゼロでした。 教師になりたいという熱意や憧れはもう持ち合わせていません。 今を生きることに精一杯で、いまさら新しい環境に飛び込むなんて怖くて出来ません。 大多数の氷河期世代がそう思っているんじゃないかな。
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私は氷河期世代で、大学で高校教諭免許を取得しました。大阪府ですが、当時、大阪府下の全公立高校の全教科で採用が2名でした。
当時、私は中学生の塾講師のアルバイトをしていましたが、中学校の教師になりたいという人が何人か講師にいましたが、皆、口を揃えて「採用枠が少なすぎで中学教師にはなれない」と嘆いていました。一人はそのまま塾の講師に就職、一人は採用枠が大阪よりは数人多い隣県で教師に応募。その後は知りません。
教職免許を取得した大学の友達も、教育実習で会ったメンバーも、誰一人教師にはなれていません。唯一、教育実習にいた一人が非正規の講師で高校に採用されました。
あの頃の同級生もアラフィフです。熱意を持って教職に行きたいだなんて思うかな。私たちの25年はなんだったのか? 正直、教員が足りて無いとか知ったこっちゃ無いと冷めた目で見ています。
▲382 ▼0
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約30年前に教職を取って、中学・高校の一種免許を持っている。 当時の採用倍率は15倍ほどだった。 大学には浪人して入学したため、就職浪人は親にさらに迷惑が掛かるため、絶対に避けたかった。 教員採用試験は自分の勉強不足で、パス出来る自信が無かったので諦めて、民間企業に新卒で就職した。 今はその企業でそれなりのポストで、やりがいもあって充実している。 今更、教師になりたいと思わないが、憧れは正直ある。生まれ変わったら再度、挑戦したいかな。 幸いなことに、今は家庭で中学生と小学生の我が子と一緒に勉強し、疑似教師体験が出来ているのでとても幸せだ。妻と子供たちに感謝。
▲253 ▼11
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やはりこの世代はいつの時代も人手不足の穴埋め要員として見做されるので可哀そうですね。不遇な扱い。 なぜ教員のなり手不足が深刻化したのか世の中の誰もが知ってしまっている現状で、積極採用する前に改革すべき課題は他にあったと思いますが、補充すれば問題が解決するのなら、若い世代の奨学金返還支援を加速させ、在任期間に応じて返還を免除して差し上げたら良いと思うけれど。 教員の労働環境も改善せず、そんな現場にアサインしたらより過酷な人生が待ち受けていそうですね。ご安全に
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ちょうどその年代です。埼玉県の試験を受けましたが,筆記が満点だったのに結果は不合格で面接に進めずでした。その後私学に採用され,今も現職です。 あの時ザクザク落としたくせに,今さら「力を貸してくれ」は,あまりにも虫が良い話だと思います。あれだけ横柄高飛車な採用試験を実施してきたのですから,もっと困れば良いです。因果応報というやつですね。
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講師として長年働いている先生方には朗報だと思う。今の教育現場の実情もわかっているし、経験もある。その様な先生方を正規雇用するなら良い方針だと思う。だけど他業種から転職してまで先生の成り手がいるとは思えない。1から経験と勉強が必要になる。退職金も自己都合になると大幅に減額される。中高年だとそれなりの役職についている場合も多い。ならば慣れた仕事で定年まで勤めた方が、精神的にも経済的にも安定すると考える人が多くいると思う。
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募集するのは勝手だけど、今更わざわざ労基も口が出せない過酷で責任が重い労働環境に研修まで受けて応じる人がどれほど居るだろうか。人手不足は教員だけでは無いし、まだ労基が適用される一般企業で職を探した方がずっとマシだと思う。企業でも賃金アップは若手中心で40~50代の上昇幅は小さいだろうが、少なくとも残業代はきちんと付くし時間制限もある。 文科省は氷河期世代なら安易に引き込めて人手不足解消にもなると一石二鳥の上手い案と思って進めているかもしれないが、就職難の当時と同様にこの世代を軽く思っている惑が透けて見えてくる。教員不足を解消したいなら小手先で間口を広くするのでは無く、まず労働環境を根本的に改善するべきでは。
▲295 ▼3
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氷河期世代がいまさら「教員として雇ってやるよ」と言われて飛びつくわけ無いだろう。これだけブラックだと言われている職場に、今の生活を投げ打ってまで来るわけがない。「20年前にやりたがっていたのだから今でも同じだ」なんて寝言は寝てから言って欲しいわ。あまりにも発想が貧困。 人材を集めたいなら、労働環境を整えるのが先。入り口を緩くしても、虎穴に進んで入る人なんてごく僅か。
官僚は「それだったら今からでも教師になろうかな」と自分が思えるかを考えて欲しい。
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過去に性犯罪歴のある人は教員として採用しないで欲しい 2026年度より「日本版DBS」がスタートすると過去に性犯罪を犯した経歴のある人は教諭としては採用されなくなります
「日本版DBS」とは、教育・保育の現場における子どもに対する性犯罪を防止するため、対象の事業者に対し、子どもと接する仕事に従事する人について、性犯罪歴の確認を義務づける制度です。2024年6月に参議院本会議で可決・成立した「こども性暴力防止法」に基づき2026年度より施行される予定です
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氷河期世代です。大卒後の3年間、全校生徒300人ほどの公立中学校で臨時教員として教壇に立ちながら採用試験を受けておりました。臨時教員とはいえ、仕事量は正規教員とほぼ一緒。自分の場合は担任はしてませんが、全学年の技術科授業担当、未経験のスポーツの部活動顧問、給食費管理などなど。特に部活動の顧問では、土日祝も練習試合で遠征するが交通費は自分持ち。土日祝の部活動手当は時給400円で、申告しないと支給無し。。。年間の休み数えるほどでした。
採用試験の勉強も仕事でなかなか手につかず、それでも「臨時職員として頑張っていればいつかは採用されるのでは」との思いで踏ん張ってきましたが、結局採用されず、4年間受験しましたが諦めました。
約20年前の話ですが、現場は今のほうが悪化しているように感じます。生活環境が固まっている40~50歳代の方々が、環境を変えてまで受験しようとは思わないのではないでしょうか。
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卒業即教員になった先生と社会の厳しさを体験してる先生とでは、話の深みが全く違うと息子が言っていました。 親の視点で見れば、教師の社会性にも不安ありでした。
社会人経由で教師になった友人曰く、担任を持ったら指導や指摘をされる機会も少ないし、忙しい、時間が無いと言う割には現状維持ばかりで効率化もせず、民間企業なら使い物にならないって聞きました。
故に、なり手が少ないから、という小さな課題ではなく、現職に足りない説得力を持った話が出来て民間レベルの進化、改革が出来る人材として、多額の給与で迎えてほしいものです。
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大学卒業時に教員免許を取得していたとしても、全く教壇に立つことなく、20年とか30年経過している方でもできる仕事のなの、教員って!
できる仕事なら、就職氷河期対策として見れば、良さそうだけど、大人数の子供と接触したこともないだろうし、生徒に悪影響がでないか、生徒の親が心配するんじゃないかな。
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現状の採用試験の低倍率は、教員の質の低下に直結しています。合格後に辞退者もいることから、実質的な倍率はもっと低いんですよ。人事異動内示が出てから辞退する人もいて、欠員となるため教育委員会が退職教員に電話をかけまくっていました。中にはきちんとした若手教員もいますが、こんな人間的にも程度の低い教員志望者もいるんです。人生経験、社会経験の豊富な方から一肌脱いでもらうのもありだと思います。
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アラフィフ、中高教員免許(ペーパー)を持っています。 当時、どの都道府県も採用枠は「若干名」でしたので、受験すら諦めて何とか就職しました。 何を今更?ですね。
一定期間、教員として働いていて離職したなら、再雇用もありですし、慣れるのも早いと思います。 でも全く新しい仕事に40〜50代で挑戦しろ、は無謀では? しかも、立川市のような事件が起きた時、自分が子どもたちを守れるのか、自信がないです。
子どもたちを大切に思うからこそ、ある程度の体力や最新の情報にアップデートできる知力は、必須だと思います。
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公立校の教員の何割かを民間企業での経験がある中途採用者すべきと思います。 中学生の息子が数学の授業で教師から「中学校の数学を生活で使ったことは一度もない」と言われたそうです。 いやいやいやいや!! 僕は民間企業の技術者として働いているのですが中高の数学なんて使いまくりですよ。 例えば2つの一次関数の交点を求める方法なんて損益分岐点を求めるのに必須の概念だし高校数学で学ぶ「行列」は女子高生が好きな写真加工アプリの開発に欠かせないですよ。 外国の人と一緒に仕事をするときは相手の出自の歴史的背景や育ってきたであろう地理的環境を考慮しながら接するし、畑の土壌のpHを適切に守ることが大事なのを理解できるのは学校で理科を学んだからです。 民間企業では学校で学んだことを使って仕事をします。 逆に言えば民間出身者は学校で学ぶことを何に使うか知っている人です。 積極的に採用すべきです。
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教師ではなく、学校で仕事しています。小学校ならば、学力よりも今の子供を受け入れてあげれるような柔軟な人がいいかもね。親も子供も昭和の人間とは価値観が全然違う。でも子供は可愛い。そして元気やエネルギーをもらえる。運動場でめいいっぱい遊ぶ姿にはどこ見ても高齢者しかいない日本で、ここは子供が沢山いていいなぁと幸せすら感じます。私は気持ちが若返りました。最近は午前中だけのパートの先生も多いです。教師でなく非常勤講師ができる人はやってもいいと思います。
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15年位前に勤めていた学校に、技術科の教員目指されてた方が、素敵な方でした。木工工作が好きで、木に関してどんな木が好きかの話をしてくれました。アメリカのなんていう木かは忘れてしまいましたが、専門性もあり、難しい生徒の接し方も良かったのに、採用枠が少なく断念して工房の方へ就職されました。先生になられたとしたら、多くの生徒に良い刺激を与えたろうに、残念な逸材でした。今は40代だろうですが、そういう方はどの世界でも必要とされるので、採用枠を今更増やしてもどうかなぁと思います。
給料が魅力的なら、話は別ですが。
▲21 ▼0
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氷河期世代のものです。1つ上の先輩は、国立大学首席でも地元では採用がなく、都会へ出て行って教員になりました。いまさらそんな人材は地元に帰ってきません。当時無理にでも教員を雇ってくれていたらと思います。地元に残り、臨時採用の友人は給与が非常に低く、結婚が遅れました。地方の衰退にも大いにつながったと思います。いまさら感がすごく、非常に残念です。
▲58 ▼0
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あと、10~20年くらい早ければ・・・と思いました。 いまアラフィフの氷河期世代ですが、我々は私大ブーム世代とも呼ばれて営業職がデフォルトでしたが、辛い仕事ですので、多くは30代40代で家業ある人はほぼ漏れなく家業に帰っていきました。それ以外の人は製造業や製鉄所の世界に、なるべく大手とかせめて大手子会社という条件で飛び込んでいくが多かったです。 せめて我々が30~40代の頃にこういうムーブメントがあったら助かったのになあと思います。
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社会人枠として赴任された40代の新任と一緒に学年を組んだ先生がいました。 主任が30代で、歳の差から指導しづらそうにしていました。結局、1年でお辞めになりました。 文科省には学校の業務の見直しや人材、資金をしっかり投入いただくことで、学校だけでは推し進めることができない改革が起き、社会人経験の方も働きやすい環境に変えて行くのではないかと思います。
▲24 ▼5
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今現在42歳、就職氷河期の中13.5倍の倍率を抜けて、現在教員として働いています。あの時は誰でも教員になれる時代ではなかった。たくさんの同期歳よ試験に合格できず、諦めて違う仕事を選んだり、子育てをしたりしている。今教員が足りないのはわかっていたはず。先を見越して採用すべきではなかったのかと。優秀な人材が採用されず今さら必要性と言われても、難しい
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現役ですが、氷河期世代の方々が採用されたとて即戦力にはなりません。初任と同じですよね。今の教育現場の慣れること、様々な研修を受けなくてはならないこと、予想以上の雑務に追われることに耐えるのはなかなか難しいと思います。何より当時はなかった問題として、モンスターペアレント、子供のSNSトラブルはどの学校にもある問題で、それらに興醒めされて結局教職から離れてしまうのではと危惧します。それでも一生懸命働いてくれるのであれば、猫の手も借りたい世界ですからありがたいことこの上ないです。
▲43 ▼29
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氷河期世代です。
人手不足で背に腹はかえられぬってヤツですね。
当時は教員免許を取っても、採用される人は殆ど無く、なれても多くは育休の先生の代わりに出る非常勤的なポジション位と言う時代だったと思います。だから端からか諦めて教職課程を受けなかった大学生も少なくは無かった。
少子高齢化による人手不足と、ブラックな職場と言う情報による希望者不足と、せっかくなっても性犯罪やら横領やらの不祥事による退職者多数と色々あって、ようやく我々みたいな世代に目を向けたのでしょうが、時既に遅過ぎだとは思います。
学校と言う独特の社会からのブランクが長過ぎますし。
なにより、優秀な人材は重要なポストに就いる人が殆どだからです。
▲19 ▼1
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そもそも成り手不足で資格なしでも教壇に立つ時代 春まで仕事経験無しの専業主婦の方いましたし
条件にしても 四十五十に見合う給与、待遇なのだろうか 未経験のど新人相手に
現場で面倒見るのもこれまた氷河期世代、というジレンマも 組織のボトルネックでこの世代はもれなく管理職コースなので
どこまでも「今更」 時は戻らないが本当に情熱持って新しい道選ぶ方がいるといいですね
▲26 ▼1
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自分が学生のころにお付き合いしていた女性が当時ちょうど教育大学を卒業する歳で、すごい熱意で教員採用試験を受けて、残念ながらけっこう落ちてしまっていました。 程なく、自身が上京するため自然とお別れとなりましたが、その後、頑張って教員になれたかどうか…わかりませんが、とても倍率が高かったイメージは確かにありました。 ある意味、今回、そういった世代への積極採用ということでそこはいいのかな…と思いつつ、当時のことを思い出すとなんだかやっぱり都合がいいよな。。。ともとれますね。 心情いろいろあるとは思いますが、もし今回の積極採用で採用された方には是非、良い先生となってほしいなと。思います。
▲35 ▼2
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教員目指した氷河期世代です。いまさら無理というのが本音。
人手不足と親に俯瞰しまくりで疲弊している教育現場。うちにも小学生中学生子どもがいるが、異様なほど親に気を使う先生方には、気の毒に思う。
さらにいえば、都市部では外国人の子ども。これが親ともども対応に苦慮しているらしい。言葉が通じない、文化が違いすぎるで、ただでさえ、ブラックな環境に拍車をかけている。
人手不足もそうだが、うちの学校でも何人かの先生が、精神的にやられて休職している方がちらほら。
こんな過酷な職場に、氷河期世代は歳食ってから「行け」は、どうなんだろう。
氷河期世代、助けてくれるなら、年金を少し色付けてもらえるようにしてくれるだけでいい。再就職とかほぼ無理なんで。
親切心より、数年後に本格化する、氷河期世代の引退。生活保護に殺到されてはたまらないからでしょ。外国人の分なくして氷河期世代にまわせ。
▲89 ▼2
=+=+=+=+=
これ、氷河期世代でもターゲットはどういう人になるんだろう。 40代〜50代で教師がきちんと務まるようなまともな人格の人ならば、勤め先では既にベテランの域であるか役職者などで、企業にとって貴重な存在でもあるはず。そういう人がわざわざ退職して転職するだろうか。 もしチャレンジする人がいるとしたら、長年塾講師などの契約社員などで食い繋いできた人くらいじゃないのかな。 他業種の非正規社員だった人などは、昔教職を取っていたとしても、そもそも教師の資質はあるのだろうか。相当研修の時間を設けなければならないと思う。 どうなることやら。
▲12 ▼5
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高校の教員になりたかったけど、中学校で働いている。 中学校の教員になりたかったけど、小学校で働いている。 体育の教員になりたかったけど、倍率が高かったので、家庭科の教員をしている。 こんな教員が沢山います。 是非、こういう教員にも再チャレンジのチャンスをください。
▲57 ▼9
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バブル崩壊当時は、小学校で12.5倍、中学校で17.9倍という超高倍率で、どんなに優秀な人でも、運に左右される時代でした。文部科学省の方針が、当時のみなさんの悔しさに対し、少しでも報いるものになればと願います。 社会人としての経験は、子どもたちの成長にとって、大きな力になり、社会での経験を積んだ今だからこそ、伝えられることがあるはずです。 年齢を重ねても、夢を追いつづける情熱を、応援したいと思います。未来ある子どもたちのために、経験豊かな方たちが、活躍できる場が広がることを期待しています。
▲185 ▼86
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能力や経験という話もあるでしょうが、 新人の給料で就職氷河期のそれなりの年齢の人を雇うつもりじゃないですよね。
AI要約にあるように「都合が良すぎると感じる」という意見があるのは、就職氷河期世代は政府の考え方や社会にに不信感があるからだと思います。 給料体系などをしっかり示して、約束どおりやらないと、「人手不足なので非正規から正規にするだけでも満足だろうから氷河期世代を釣ればよい」という浅い考えが見え透いていて「都合が良すぎると感じる」という意見から「感じる」が取れてしまいます。
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まさに2000年卒大学卒の氷河期世代で教員採用試験受けて不採用でした。でもそのあと大学の就職課で欠員補充的な求人を見つけて正社員で採用されました。営業系で楽な仕事ではなかったけど、残業代はきっちり出るし必要な資格を取る研修費用も会社持ちでありがたかったです。子育てひと段落して、教員で働くことも検討しましたが結局新卒時に取った資格を生かして派遣で短時間勤務しました。 子供達が高校生大学生ですが、公立小公立中とも年度の途中で辞める先生が続出。お給料は悪くないけど大変なんだろうと思います。
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無理でしょう。 結局働き方改革も賃金上昇も、中途半端にしか対応できなかった。 途中には嫌がらせのような自費、プライベート時間を使っての教員免許更新制とかやって、今更足りかないからって人生設計ができ上った世代の人たちが3k、4k、5kの職場に足を踏み入れるとは思えない。きっと安易な帳尻合わせの政策で来られる方も受け入れが大変だと思う。
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氷河期世代の教育学部卒で、教員免許持っています。が、当時は教員採用枠はほぼ無し、凄まじい競争率でした。周りのほとんどが臨採の期限付きか、一般企業への就職でした。教員免許も更新する必要がなかったので免許無し同然ですよね。50代目前で今更教育の道へとはならず、時すでに遅し、です。あの頃と教育事情も大幅に変化しています。難しいです。
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私は氷河期世代の教員です。 「学校の常識は世間の非常識」と言われますが、その通りだと思います。大手企業から脱サラして講師になった50代の男性が中学校にやってきました。「夢を叶えたかった」と意気揚々としていたのですが・・・その方の言動は、正直学校現場には合っていませんでした。他の教員はその講師の先生の考え方に賛同しかねる場面が多々ありました。その講師の先生は、つらかったと思います。 今更「氷河期世代求む」と言われても、学校現場では正直言ってあまり求められていないかもしれません。若手教員が多すぎて、そちらの指導も大変ですし、50代の若手教員には気を遣わねばならないし・・・本当に現場はパニックです。
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氷河期世代ど真ん中の男です。当時、職にありつけなくて、市役所発行の月報にて 「非常勤、男女若干名の募集」と書かれた市の求人コーナーを見て応募し、 市で一番偏差値の高い、市の北にある高校がテスト会場となり受験しました。
ですが落選。もっと頭の良い人でないとだめか、とあきらめたのですが、 約1か月後、その試験官と親が話をする機会がありました。試験官いわく、 「あの試験は最初から女子だけを募るつもりだったから、男子は いくら頑張ってもムリ。市の広報誌だけに、女子のみ募集と記載すると 男女雇用機会均等法に訴えられるから、男女と書くしかなかった」とのこと。 それから公務関連の募集はにわかに信じられません。
▲112 ▼2
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管理職です。正教諭だけでなく病休、育休など長期で職を離れる教員の代替の臨時講師が見つからない状況も年々酷いです。教え子には大卒当時、採用そのものがなく、適性があったにも関わらず諦めた生徒もいるのでこれは良い政策かもしれません。一方で、例えば、50歳でいきなり教壇に立つことは出来るのか?資質をどう育てる?と言う不安もあります。教員だけでなく管理職や指導主事の希望者も激減し、管理職、教育委員会の質も学校設備もボロボロ。酷暑の体育館、理科や家庭科の教室にはエアコンありません。実験や実習無理です。未来ある子ども達を育てる教育に、国をあげて先進国の他国並の予算措置や制度の抜本的な見直しの必要性を痛感します。
▲17 ▼0
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人手不足を解消するために色々考えているのは分かりますが、この施策は上手くいくのだろうか? 私も氷河期世代ですが、仮に今から教員に転職したとしたら給与体系はどうなるのだろう? 高校の同級生の友人は大学卒業後、採用試験になかなか合格せず、しばらく学校の講師などで働いていて、30手前位でようやく合格して、今では某高校で管理職として立派に勤めていますが、私が仮に今教員に転職したとしたらもしかしたら社会人経験を考慮して新卒より少し条件は良くなるのかも知れませんが、それでも20年近く学校現場で働いてきた友人と同等かやや少ない程度までの給与を貰えるとは思えませんし、それは友人のように学校現場でキャリアを積んで来た人からみれば、経験がないのに年齢は管理職と同じ位「新人」が来たら扱いに困るかもしれませんね。 我々が新卒だった頃に就職難だったことは取り返しのつかない失政だったと言わざるを得ないですね。
▲22 ▼0
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この職業は人員不足などあってはならない、教員を断念した世代は、学習塾などいって生徒を教えているはず、今の教育現場ではきついだけでよっぽどじゃないと教員にはならないと思う。一番は教育委員会と父兄の間に入って生徒を指導しなければならないし、少しでも間違った事態になった場合は、責任を取らせられるし、年棒も学習塾とかなりの差があると思う。教える時間が限られている学習塾の方が楽でもある。学校にいれば、何かあった場合は、教員が責任を取らなければならい事を考えれば、もっと教員に信頼を持てる環境づくりを教育委員会と父兄は構築しなければならない事と、先生に全てを任せるぐらいの信頼と信用を負わせる覚悟が必要だと思う。聖職者であっても年棒は学習塾より高く出せば、教員のなり手がいると思う。
▲9 ▼1
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支援員をやって思いました。社会経験を積んだ人が今の学校には必要かと。色々学校の問題が取り沙汰されていますが、教員をいかに庇うかの情報でしかない。学校教育の大切さを知っているだけに子供の心を歪める学校のあり方に危機感しかない。心ある教師は民間企業研修で成長します。社会経験を積んだ人が今の学校を変えていく‥それに一縷の望みを託したい。
▲41 ▼50
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2005年卒ですが、教育系の大学を出たので英語の教員免許を取りました。当時は採用枠がなくほとんどの同級生が正規ではなく非常勤枠で教師になっていました。自分は教員の道に進みませんでしたが、あの後免許更新制になり更新もしなかったので自分の免許は失効したままです。それでも教員になれるのでしょうか?同じような境遇の人は多いのではないでしょうか?
▲55 ▼0
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その世代の知人たちはみんな教員になるために数年間は臨時職員?要は期限付きで採用みたいなので耐えて耐えてようやく採用されてましたね。
とにかく空きがない。そうこうしてるうちに生徒数がどんどん減っていって枠が減って。
その世代の先生が新たに採用されたら、教員以外の社会経験を生徒に伝えるというのも面白いかもですね^ ^
どうせやるならそういう知識を活かし切っていくと生徒のためにもなりそうです。
▲15 ▼2
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いまさら「就職氷河期世代の積極採用を」などといったところで、結局のところ「都合よく人手不足を補うことが出来る」程度の浅はかな考え方が大元にあるように思います。
また非常に厳しい言い方になりますが、場合によっては教員資格取得から2~30年ほどの間、一度も教育の現場に携わる機会も与えられずに放置されていたような人々が、いきなり人材不足・人手不足が叫ばれる現場に放り込まれて「使い物」になるのかすら疑わしく思います。
もちろん、ちゃんと対応できる人々もいると思いますが、今回のようなご都合主義的かつ場当たり的な対応では、どちらかといえば現場で重大な問題が起きることのほうが多いのではないでしょうか?
当然、放置し続けるよりマシではありますが、政治家や官僚の考えるような「机上の空論」ではなく、就職氷河期世代、なかでも特に冷遇されてきた人々の実情・実態に合わせた対応が必要なのではないでしょうか?
▲90 ▼2
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2002年に新卒教員採用受けました。16倍だったかな? しかも当時定年延長やら団塊の世代が残るだのいろいろ揉めて 採用試験に受かっても年明けにやはり枠が空きませんでした。 非常勤で1年過ごして来年受けなおして下さい。と平気で言われました。 月5万円貰えるか微妙な非常勤なんてやってられん。と思い 就職したが、残業委200時間のハイパーブラック企業でした。 いろいろあって起業し今は従業員を抱えていますが、 今でも教員になりたかったなーと思う時がある。 まぁ、、 教員になってたらモンペと揉めて懲戒免職になっていたかな きっとww
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45歳。氷河期まっただ中の現職教員です。 あんだけ採用者を絞っておいて、今更です。 若い時は上にいびられ、今は保護者と仕事量にいびられ、あげく管理職になれと言われます。 教員の仕事そのものは素晴らしいです。しかし、行政の失策を認め、教育の価値を再認識し、しっかりと未来に投資をしてくれることを切に願います。
▲27 ▼0
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氷河期世代です。去年合格したのですが、経験年数の給料加算が上限を超えていて、お給料が安いので辞退しました。 そういうところこそ見直さなければ来ないと思います。
それから、当時の圧迫面接の数々、未だに忘れないです。今ならハラスメントです。 採用試験すら実施されない氷河期で、数年後に試験再開されたけれど、コネがないと採用されない縁故採用。 非常勤は同じ仕事してもボーナス無しで、交通費は7割で、使い捨て。 なりたい人も有能な人もたくさんいたのに、将来教員不足は誰が見ても明らかだったのに。
それに引き換え、今の新米教員は漢字もろくに書けない人も。昔ならこの大学では教員なれないでしょうの人たちもたくさん。
今、火中の栗を拾う人は稀かも。
▲86 ▼0
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30代ならともかく50歳前後の新任教師というのが 本当に成り立つのか。もちろん 成功する人はいると思うが多くの人はもう ある特定のキャリアを積んでしまっているので今更 難しいんじゃないかなという気はする。 しかし 人口動態に関わる問題というのは 実際に発生する 20年以上前から発生することが分かっているのだからせめて10年前ぐらいに同じ通知ができていればなと思う。役所の方も 足元の問題に追われているのでなかなか難しいんでしょうね。。。
▲11 ▼0
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教員の離職率が全国的に増加傾向にある事を鑑みると、教職に就きたくなる施策の方が先ではないでしょうか。。 そうすれば、氷河期世代に下駄を履かせるまでもなく、人材不足に陥る事は無いと考えます。 私も氷河期世代の一人で、教員資格も満たしていますが、教育現場について伝え聞く仄暗いあれこれを鑑みるに、とても教職に就きたいとは思えません。
▲11 ▼0
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もそも、教師たるものが、大学卒業後にすぐに教師になり、他の社会経験がないというのはとても変な話ですよね。教科書に書いてあることだけ教えられて、子どもたちが正しく興味を持つとは思えず、お受験モンスターを産み出しているだけだと思います。教師は40代以降のみ採用し、社会人経験者を積極的に採用していけば、子どもの興味も惹きつけられると思います。
▲40 ▼33
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国立大学法人の教育学部教員養成課程を廃止する。国と地方自治体による公立の教職大学校を整備、防衛大学校などのように学費と生活費を免除。社会人も同じ条件+で入学できる。卒業後は各都道府県のプロ教師として働く(他県とのトレードや人事交流可能)。学位が必要ならば、学位授与機構で学士、修士も取得可能。これまでの教員たちとは一線を画し、古い慣習を変えていく人材となることが期待される。教員養成課程を切り離し、大学は国際的な研究する研究者が働く機関として真っ当に生きる。あるいは国立の教育大学院大学に研究機能を集約する。 という妄想をしてみました。
▲5 ▼7
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同じ世代で優秀な成績で教育大学を卒業したけど教員になれなかった人がいた。もう50代後半の人だけど、いまから手を上げるのかしら。 継続的に採用しておくべきで年齢に偏りが出てサポートする層も薄かったのでは。こんなに不人気な職種になるなんて思わなかった。 また子供の担任など女性教員は介護で辞めたりパートのような担任を持たない教員になっていた。とても良い先生だったから先生担任持たないんですか?と聞いたら、そんな事情を話された。そしてなかなか戻れないともおっしゃっていました。残念に思ったことがある。1人じゃないんですよね。何人かいる。 担任複数で持つのも検討してほしい。復職してもらいたい先生は沢山います。
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若い学校の先生は元気で活発で魅力的だが、何の職業にもついたことのない人が、子供に何を教えられるのか、人を育てるのには不向きだよな、とずっと思っていました(うちには子供5人います)。実社会を経験してきた方が教員や講師になってくれるとありがたいですね。 こうゆうチャレンジに税金を使うのは大いに結構、同時に国や政治の信用を積み上げていって欲しい。
▲16 ▼20
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まさにこの記事の『00年大卒』で高校と中学校の教員免許をもつ者です。 当時は教員採用試験はもちろん公務員試験にも受験者が押しかけて、でも蓋を開けたらコネ以外は受からない、という状況でした。 それからは氷河期、リーマンショックとロクな働き口もなく、ブラック企業や派遣で働いてました。今も契約社員です。 当時あれほどなりたかった教員ですが教育現場も様変わりし、且つ専攻科目の内容もほとんど覚えてません。そしていくら練習したところで、生徒に満足に教えられるほどの気力も体力も残っていません。 あと10年早かったら少しは違っていたかも。
▲12 ▼0
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バブル崩壊前後とその後の失われた30年で最も失敗した分野は「教育」だと思います。
特に教員、氷河期の倍率が高かったから良い人材が集まり児童生徒が良い教育を受けられたかというと、 教員不足で負担が急増し疲弊しきっている上、旧弊の教育環境下でいじめや不登校、学級崩壊の問題が頻出、 今の公立の学校で一部のトップクラス以外では、クラスガチャ、先生ガチャの状態になっています。
優秀な子どもはより成長し世界に伍する人材に育て、中間層は学習意欲を引き出して自律的な成長を促し、学習能力や生活面等の問題を抱えた子どもは落ちこぼれたり非行に走らないよう個別に向き合った指導とサポートを充実する、 そのためにはもっと人材とお金、設備に投資しないといけなかった。
家庭の意向や個人の多様性に「任せっぱなし」ではなく、もっと積極的に導いたりコミット出来る教育環境を社会全体で作り上げて行くべきだと考えます。
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春試験では小学校ですでに倍率1.0倍を切っている県もある。そういう状況に対して、氷河期世代に教員をあきらめていた者、ペーパーティーチャーを積極的に採用するようにすると言っているが、そこがすでに後手であり、現場とずれている。断念した人たちがおいそれと多数受験するわけがない。 この記事にあるような施策は、すでに都道府県で実施済みで、それも数年経過している。それを、いまさら国がやってどうするというのだ。 こんなことは各都道府県がすることで国がすることではない。国にしかできないことをすべきであり、それは授業時数を削減するために、学校教育法施行規則の改正、学習指導要領の改訂、そして教職員配置定数基準の改正だ。つまり、教育体制の枠組みを規制している法の改正に取り組むことだ。 文科省しかできないことをしないから教育崩壊を続けている。そのことにまだ気づかないのかとあきれてしまった。
▲18 ▼0
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良い取り組みだと思う。ただし、条件の緩和しすぎには要注意。残念ながら、氷河期世代にはしかるべき管理職経験のない人もいる。そういう層が子どもの集団を相手にしてしまった結果、質の低い教育が提供されてしまっては本末転倒。子どもは日本の未来なのだから「子どもファースト」は徹底してほしい。
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氷河期直後の世代です。幼小中高の教員免許取得しました。あのときはたしかに先生になりたいという意気込みはあり、狭き門の教員採用試験受けました。でも別の仕事につき十数年、今さら教職について大丈夫なのか、不安が大きいです。団塊の世代が大量定年退職になったこと、教職の仕事の多さ…社会状況を読めなかった政治の甘さが招いた結果ではないですか。
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自分も氷河期世代です。 以前にも、地方自治体で氷河期世代対象の公務員募集がありましたが、100倍前後の倍率で、結局はもともと、氷河期の就職難なんか関係ない優秀な人しか合格しなかったと聞いています。 今回の募集は、教育不足の為、やむを得ずの募集なんでしょうが、氷河期世代だけに限るとまたほんのわずかな枠しか無さそうな気がしています。。。 もちろん教員採用なので慎重に行うべきとは思いますが、国がやることには信用できなくなってしまいました。 参院選も近いですし。。。
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社会経験を積んだ先生が教団に立つのは滅茶苦茶いい案です。 アラフィフですがあの時代の先生は皆おおらかで、包み込む優しさがあり子供たちものびのびしていた。今の教職員の先生方もよくやっているが、20代30代の今の先生はやっぱりデジタル世代。アナログ世代にもいい面は沢山あります。是非頑張って下さい。
▲16 ▼22
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あんまり採用人数を絞ったら、いつか人手不足になる、ということくらいはその時でも素人でも判断できたはず。あるいはここまで職場環境が悪化して、応募人数が減るとは思っていなかったのでしょうか。 呼べば来る、という考え方で見通しの甘い運営をしていたツケが回ってきている。そしてそのツケは結局子どもたちに回っていく。まずは文科省の職員や元職員が現場でサポート職員でもなんでもしたらいいのでは?
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10年遅くないですか。 氷河期の教員採用試験が超高倍率か年度によっては募集ゼロで、教員になりたくてもなれなかった人がたくさんいるのは昔からわかっていたことでしょうに。 50近くなってから、今の仕事を捨てて教員になりたい人、実際にいるのだろうか。 育休が取れず仕事を辞めざるを得なかった女性で子育てが一段落した後、パートしか選択肢がなかったみたいな人にはいい話なのかな。人、集まるといいですね。
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教員ではなく、教師になってほしいです。生徒にハラスメントをしたり、学校の掃除を業者に任せたり、部活動は嫌だと言ったり、居酒屋で隣の席に教員と思われる人達が飲んでいましたが、宿題とか授業の理解度とかはどうでもいいから毎日スケジュール通りにやればいいんです。あとは塾に任せましょう!という会話が聞こえました。とても悲しく思えました。
▲21 ▼35
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教員免許あり、講師経験あり、超氷河期卒業です。 就職浪人から這い上がり、ようやく就いた今の仕事は、やりがいはありますが、転勤あり、歪な年齢構成あり、メンタル脱落者も多く、仕事は増えるが人は減り続け、働き方改革に逆行する状況が続くばかり。 何度も辞めようとしつつ、目前に迫った早期退職を目標に続けています。 転職を真剣に考え、教員免許も自費で更新しました。元々、教員が目標でしたし、数百人のうち1〜2人が合格する教採の倍率が下がったら、再びチャレンジするつもりでしたから。
しかし、講師を辞めてから20年以上。教員を取り巻く職場環境は、当時も最たるブラックだったのに、ずっと悪化の一途を辿っていますね。
もう戻りません。まるで風見鶏の文科省の施策でさらに環境は悪化するでしょうから。 少子化?長引く就活で婚期を逃した私には関係ありませんね。短い正規就労期間で、自分の生活を設計することに精一杯です。
▲2 ▼0
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教員免許、免許更新制度の時は別の職についていたので更新していません。 教員になっていなかった人の免許は無効なのでしょうか。 私のような教員になっていないので無効になった免許を持っている人は多数ではないでしょうか。 更新していない免許も無条件で復活させてくれるなら、教員、考えたいです。
▲85 ▼4
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強い事は何も言えないけど、結局は定着せずに潰れていく事と思います。専門職に関わらず、何の職業にしても氷河期世代は、キャリアが無い。だから新卒入社失敗からの転職失敗、再就職困難、、組織の中に定着出来る要素がないから辞めていく。そして非正規化していく。いつのまにか決まった事しか出来ない労働力になっていく。高確率で鬱病になりそんな人間が大量に発生していて、この国の社会保障費を毎年積み上げ続けていきます。何が怖いかと言えば、今は無関係な話かと思っていても自分自身がそうなるという事。
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身内に氷河期に教員採用試験に2度目で受かったが。。国立の教育学部卒ですら難しかった事を覚えている。 今は7分の1程度の競争率だと、レベルがかなり低いのではと察する。 しかし人手不足は解消せねばならないから、新卒よりも当時不合格になって諦めた人材でも優秀な人はいるでしょう。 文科省が氷河期時代になれなかった優秀な人材を積極採用は良い事である。 少し研修などを行えば、対応は出来ると思う。 40歳代ならまだ十分に出来る。50歳代になると体力的な問題や世間ずれし過ぎて問題はあるかもしれないが、そこは再度の研修などで補えばいい。 待遇も勤務年数だけで決めたんじゃ、新規採用は安いから少し上乗せも必要。
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教員の世界って、新卒で似たような人しか居ない狭い世界で外部との繋がりが殆どない。更に新社会人が周囲から先生と言われる異様な世界。世間知らずな人も多いし、世の中がわかってないやつが教えるから頓珍漢な事にもなる。日本人が金融や経済や財政に疎いのは、学校の先生が疎いから教える人がいないからだと思う思っている。 社会人経験のある外部採用は本当に良いことだよ。つーか、新卒で教員採用されたやつも、最初の3年は教員以外の仕事をやって社会経験を身につけさせてもいいくらいだわ。
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希望や夢には旬があると思う。当時はその志向があっても今は別世界で暮らしているなら何を今さらと思うのが人間というもので、今積み上げてきた世界を壊す勇気が40、50代にあるかといえばない。一見、聞こえが良い氷河期世代救済策、人手不足の数合わせに使っているようにしか聞こえないけどね。
▲40 ▼2
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