( 302222 ) 2025/06/25 07:26:07 2 00 プーチンにイランを助ける余力はない…「自分のことで精一杯」ロシア経済が悲鳴を上げている"確かなデータ"プレジデントオンライン 6/24(火) 7:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c40e3e1d4e20e2086227cff5d8c9f3cceb89edc3 |
( 302225 ) 2025/06/25 07:26:07 0 00 写真・図版:プレジデントオンライン
■交錯する政府と中銀の景況認識
ロシアの古都サンクトペテルブルクで6月18日から20日の間、国際経済フォーラムが開催された。毎年開催されるこの経済フォーラムはウラジーミル・プーチン大統領の肝煎りのイベントであり、2022年にロシアがウクライナに侵攻するまでは、欧米日の首脳なども参加したことがある。しかし、今年のフォーラムは別の意味で注目された。
具体的には、フォーラムに参加したロシアの高官の間で、経済に対する見方が大きく分かれたのである。つまりアントン・シルアノフ財務相とマクシム・レシェトニコフ経済発展相らは、ロシア景気が落ち込んでおり、景気後退の瀬戸際にあるとの認識を示した。一方、エリヴィラ・ナビウリナ中銀総裁は景気の過熱が収まっただけだと反論した。
この出来事は、2つの点で大きな意味を持っている。第一に、それまでプーチン大統領はロシア経済が好調であると内外にアピールしていたわけだが、それと政府サイドの景況認識が大きくずれたということだ。統計的には、2024年通年の実質経済成長率は4.3%増と2023年の4.0%増を上回り、引き続き高い水準を記録していた。
しかし、これは軍需という公需に牽引(けんいん)された高成長だったため、その下で民需は強く圧迫されていた。つまり、ウクライナとの戦争で好況を謳歌した企業や家計があった反面で、その恩恵を得られずむしろ悪影響を被った企業や家計も存在したわけだ。全体の数字は好況を物語るが、実際は好調と不調の間の隔たりが大きかったのである。
この構造が維持されたまま、年明け2025年1〜3月期の実質GDP(国内総生産)は前年比1.4%増と、前期(同4.5%増)から失速した(図表)。戦争の継続を受けて軍需を中心とする公需が堅調を維持した半面で、民需は内需・外需ともに失速が鮮明だ。こうした意味で、シルアノフ財務相らの景気に対する慎重な評価は的を射ている。
■中銀総裁は金融政策の限界を主張
しかしナビウリナ中銀総裁の立場からすれば、また違った光景が見えてくる。確かにロシア景気は年明けに失速しているが、最新5月の消費者物価は9.9%と、2カ月連続で伸びが鈍化したとはいえ、引き続き高インフレである。ロシア中銀は6月に政策金利を21%から20%に下げたが、高インフレが続く中で、追加利下げには慎重な姿勢である。
そもそも、ロシアの高インフレは、民需が軍需による圧迫を受けているために生じている。戦時下にあるロシアでは、軍事関連のモノやサービスの生産が優先される一方、それ以外のモノやサービスの生産は後回しとなっている。つまり、民需が軍需に圧迫されているわけだが、ここで民需を刺激する利下げを行えば、高インフレが長期化する。
つまり、民間部門では、高インフレの源泉が供給減にある。ここで利下げを行い、需要を刺激すれば、供給と需要の両面からインフレがさらに刺激される。そうなればインフレが制御できなくなるため、経済や金融に強い負荷がかかると、中銀のナビウリナ総裁は考えているのだろう。中銀としては、至極真っ当な経済運営観であると評価できる。
中銀が金融政策で実現できることは、金利のコントロールを通じて、需要の総量を制御することだけである。金利をコントロールすれば、軍需と民需を問わず、あらゆる内需にその影響が波及する。言い換えると、軍需にだけ強く、ないしは民需にだけ強く、効果を波及させるためには、経済統制を強めるか、政府による財政政策の領域となる。
それが軍需だろうと民需だろうと、経済全体の運営を考えた場合、高インフレが続いている以上は、積極的な利下げなどできるわけがない。したがってナビウリナ中銀総裁は、現状は景気の過熱が収まった状態に過ぎず、積極的な利下げを行う環境ではないという見方を強調したのだろう。本質的には、政府がどうにかすべきだということだ。
■実体としてなす術がないロシア政府
景気を刺激するに当たり、特に民需を活性化したいなら、まず民需を圧迫する軍需を抑制しなければならない。つまり“クラウディングイン”を起こす必要があるわけだが、軍需を抑制するにはウクライナとの戦争を停戦に持ち込まなければならない。それは極めて困難だから、軍需を膨張させたまま、経済対策で民需を刺激する必要がある。
しかし経済対策には、当然ながら財源が必要となる。その財源が、今のロシア政府にはない。優先されるべきはウクライナとの戦争の継続だから、歳入の多くが軍事費に割り当てられる。軍事費を抑制できない以上、歳入が増えなければ、軍事費以外の歳出を削らざるを得ない。増税は不人気だし、貯蓄率が低いため起債も簡単には実現しない。
頼みの綱は原油価格の上振れだ。年明け以降、60ドル台前半まで下落したブレント原油価格は、イラン情勢が緊迫化したことで、6月に入って70ドル台後半まで急騰した。これがこのまま続けば、ある程度の歳出の拡張は可能だろう。しかし戦局はイスラエル優勢であり、イランの事実上の敗北で決着すれば、原油価格は再び低迷するだろう。
要するに、政府としてはなす術がないわけだ。ゆえに、中銀による利下げに期待し、ナビウリナ中銀総裁に圧力をかけているのだろう。とはいえ、仮に財政に余力があったとしても、民需を圧迫する軍需を抑制することはできないから、軍需を膨張させたまま、経済対策で民需を刺激することになる。これではやはり、高インフレが長期化する。
■「仲介役」になる余力はない
ロシア経済に関しては、統計の数字を表面的に捉えて好調だという意見が、いわゆる“親ロ派”を中心に多く聞かれた。しかし、当のロシア政府の高官が、ロシア経済は景気後退の瀬戸際にあると認めている。これまでは好調だったというよりも、何とかなっていたという方が正しい評価だろう。それが回らなくなり始めているというわけだ。
米国のトランプ大統領が、イラン情勢の緊迫化を受けてプーチン大統領と電話会談を行った際に、プーチン大統領がイランとイスラエルの仲裁を申し出たと明らかにした。その際、トランプ大統領は、プーチン大統領の申し出を断ったという。そしてトランプ大統領は、ロシアはまず、ウクライナとの戦争を終わらせるべきだと意見したという。
ロシアはトランプ大統領の発言を否定したし、自らを過剰に演出するトランプ大統領のことだから、本当にトランプ大統領がプーチン大統領にそうした発言をしたか、定かではない。とはいえ、目下の経済運営を考えた場合、それがますます困難となっているのだから、ロシアにはイランとイスラエルを仲介する余裕がないという見解は正しい。
政府と中銀の景況認識が異なっても、ロシアの経済運営そのものが困難に陥っているという点は、その実として共通した認識といえよう。経済の統制を強めていくのか、それとも停戦に向けた動きを加速させるのか。大局的に判断して、今のロシアはそのターニングポイントを迎えていると判断しても、決して過剰な評価ではないのではないか。
(寄稿はあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です)
---------- 土田 陽介(つちだ・ようすけ) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員 1981年生まれ。2005年一橋大学経済学部、06年同大学院経済学研究科修了。浜銀総合研究所を経て、12年三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。現在、調査部にて欧州経済の分析を担当。 ----------
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員 土田 陽介
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( 302226 ) 2025/06/25 07:26:07 0 00 =+=+=+=+=
同じ軍需と言っても、戦争特需は平時の軍備拡張とは違う。それをやめたら簡単にクラウディング インできるわけではない。
戦争が終われば軍需に従事する人金物が、民需に移動できるようになるというだけでない。多くは障害を抱えた出征兵士が、役にも立たない軍事能力だけに特化した失業者として戻ってくるからである。
もともと弱いロシア経済に100万人もの失業した軍事能力者が自動的に追加される。兵器はばらまかれているだろうから、食い詰めた彼らが強盗団に化けるというのは、過去にはよくあったシナリオである。
▲1026 ▼65
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ロシア経済が悪化するのは目に見えていたので早めの停戦を大勢の方がお勧めしてきた訳です。ウクライナ戦争は対人よりも物資への攻撃に重点が移っていますから今後はますます経済への打撃が深刻化するのは明白です。人口規模の優位性を活かしてウクライナよりも人を多く動員しても食料も足りず武器弾薬も足りなければ意味がありません。欧州が団結する事により国外から延々と物資が届きますから経済を犠牲にした泥沼の戦いを延々と継続する事になります。欧州経済とロシア経済の規模を考えると人員規模の優位性を覆す事になる訳です。停戦をするのであれば早急に決断した方が得策であるのは少し考えれば明白ではないでしょうか。
▲186 ▼14
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開戦当初から、欧米の経済制裁も有り、ロシア経済は悪化し、戦争は長く続けられないと専門家の多くは言ってきたが、思ったより悪くなってないように感じる。 経済もプーチンの健康状態も西側の「こうなってほしい」という願望が入ってるような気がする。 今回のこのデータ分析が的確で、ロシア経済が瀬戸際となることを期待したい。
▲308 ▼38
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ロシアがウクライナに集中していることで中央アジアや中東でのプレゼンスが低下しているのはこれまでも指摘されているところで CSTO加盟のアルメニアがアゼルバイジャンに攻められても支援ができず、勢力圏だったシリアもイスラエルやトルコの支援勢力が優勢になってロシア支援の政権が転覆した
イランを支援することも当然ながら難しそうで、ロシアの影響力の低下が招いた勢力圏の変化がイスラエルが踏み出しやすい情勢を作っているところはある
▲185 ▼7
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人的損失が増え続けるのでさらにジリ貧に突き進む。内需拡大しようにも戦争による人的損失で働くことが出来る健康な男性が死傷し人口が減り続けている。ロシアは重厚長大な産業が多くそれに頼るしかない現状を考えると戦後も景気回復するまでにかなりの時間を費やすだろう。それこそ旧ソ連が崩壊したときのように離脱する地域が出てきても不思議ではない
▲252 ▼16
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ロシアの戦時経済の継続は、民政を破綻させ、一層国力を疲弊させるだろう。戦時経済は何も生まない。そんなことは老練なプーチンには理解できているはずだ。
しかし、その戦時経済が、自分の権力を維持させている側面もある。
ウクライナ戦争の終結は、ロシアの経済的側面からは必要なのだが、ここまで投じた資金に見合わない終結は、プーチンの首を絞めることになるだろう。
また、一方のゼレンスキーも侵略者が得をするような戦争終結は絶対に拒否するだろう。欧州もまた、自分たちの安全保障に関わる問題だから、ゼレンスキーを支持する。
となると、プーチンの頼みの綱は、トランプの関与である。ところが、プーチンが言を左右にしているうちに、トランプの関心は、中東に移ってしまった。
このまま行けば、ロシアには使ってはならない巨大な軍事機構、もっと具体的に言うなら恐竜のような核兵器だけが残るのかもしれない。
▲274 ▼28
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軍需産業は戦争当事国では当然伸びるでしょうけど〜外資の投資が現在ほぼ無いのでロシア国民は物価高や品不足で疲弊してるのではないかな? 侵攻していなかったら経済はもっと豊かで良い生活が送れていただろうに。 ウクライナ侵攻によりロシアの発展は数十年出遅れてしまったかも?
▲292 ▼19
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普通に考えると経済統制に向かうのでは。
戦前の日本と同じで戦争に頼らないと経済が回らなくなるのでは。行くとこ迄いって後は「野となれ山となれ」的な感じ。
正直、ウクライナ戦争が和平を迎えても以前の様な関係にはならない。ロシアの侵略国家認定は公知となり欧州は恒久的な対ロシア共同戦線を張る。当然、経済協力も限定的で「いつ戦争が起きても対処出来るよう」にするはず。
この戦争の先行きは依然として不明だけど、好調だった経済もペレストロイカ以降の再生した経済立て直しも全てがご破算。一からやり直しも西側との関係は戻らない。
新たに誕生する新NATO群(フィンランド/スウェーデン)への対抗、将来的にはウクライナも参加を目指しロシアに戻る事はない。戦前のホルドモールや戦後のウクライナ侵攻の民間人虐殺を経てウクライナ人も骨身にしみたはず。
ロシアは素晴らしい指導者を得た。敵だけを増やしましたから。
▲75 ▼0
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2,3日前にはロシア経済は堅調と書かれていた。原油も上がればさらに良くなると言われた。ロシアが気にしているのは、イランからの武器が減る方である。ドローンやミサイルを使いきれば、貰えない。イランの反撃の武器も少なかった。アメリカの基地には事前に通報したり、7発ぐらいしか飛ばさなかった。トランプは停戦できたとも言っている。ロシアに協力的な国が少ない方が気になるはず。
▲172 ▼25
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3年も戦争を続けて来て経済が活発な訳が無いですよね戦死者100万人とか言われて戦場に費やされる人命兵器弾薬と共に兵站つまり衣類食糧医薬品日用品を消耗して国内での生産は追いつかないだろうし何しろ戦争を継続させられているとゆう雰囲気は決していい物では無いでしょう。
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最後の方に書いてある原油価格60ドル台が全てでしょうね。サウジの王様が国内財政事情から石油増産でシェアの上昇を目指すと宣言。 ここからロシアの迷走が始まった。 仮に60ドルだと、制裁中のロシア原油は1割下げて50ドル台になり、これだと生産費用からトントンぐらい。 これでは財政赤字の穴埋めは期待できない 今後も石油下振れが怖いので、積極財政ができなくなってるわけですね。
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ロシアの力が落ちたことによる地政学的な影響を考えなくてはならない。話は本稿の内容からズレるけど、中国と国境を接する国の多くは、中国を牽制するためにロシアとの関係を使っていた。北朝鮮、モンゴル、ベトナム、インド。これらの国々がロシアの衰退を受けてどう動くのかな? 少し前ならば、アメリカを頼るところだけど、おそらくアメリカも急速な衰退フェーズに入っており、もはや信頼出来なくなっているし。
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戦争をすればするほどその代償は高い 元に戻すにもかなりの体力がいると思います プーチンは今のこの世界しか見えなくなってしまっていると思います 自分で起こした戦争を背中に負ぶっていくのもかなりの苦労があるのでは いつかは背中の荷物がかなり重くなってくるのを自分自身で感じる時が来ると思います 気づいたときはもう遅いというような事になるかもしれませんね
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ロシアを大国と勘違いしがちだが、もともと経済規模では全く大した国ではない。にもかかわらず侵略戦争などをはじめて長期間経済封鎖されていれば、もう国内経済はボロボロになっているはず。 核弾頭を世界一保有してようが、それで経済は回らない。広大な領土から資源大国だが、エネルギー資源販売だけで経済は回らない。社会主義共産国家同士で融通し合ったところで、いつまでも続くわけがない。間違いなくじり貧に来てると思う。
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今ウクライナと戦争が終わっても、プーチンはこの戦争に特化した 経済をどう立て直していくのだろうと思います。 20%もの政策金利など経済が悲鳴を上げている証拠です。 今は戦争に国民の目が無理矢理向けられておりますが、終わったら クーデターでも起こりそうな雰囲気ですね。 これ以上ロシア経済が壊れないうちにプーチンさん戦争を終わらせた 方がいいですよ。
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日本の政策金利は0.5%。ロシアの政策金利20%の世界とは、、民間の貸出金利が想像がつかない。まずこれでは不動産を動かす事は出来ないだろう。
戦争は始めるのは簡単だが終わらせる事は難しい。終戦後、自立可能な状態で終わらせるのかそれとも自立不可能な状態まで粘るのか、、。
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10年前から必ず3ヶ月毎に出るロシア経済終わり説。しかし1回も当たった試しがないのは何故? これらの専門家が無知なのか、ただのプロパガンダかのどちらか。
そもそもこんなことをやっておるのはG7くらいなもので、それ以外の180カ国はロシア経済をもっと真面目に把握している。だからインドネシアもタイもベトナムもマレーシアもBRICSに加入した。日本も国益を考えるなら冷静になるべき。
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ウクライナ侵攻前は1ドル75ルーブル程度。侵攻後に経済制裁を受けて120ルーブルを超えたこともあったけど、今は78ルーブル前後とほぼ侵攻前に戻っています。 対する日本は侵攻前1ドル110円程度だったのが今は145円近辺。 国際金融市場はロシアより日本経済の方が悲鳴を上げていると判断しているかも、です。
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軍事以外の企業は国から軍事支援金として吸い上げられるからボロボロだと聞いたよ。 軍事関係の職は人手不足だろうね。 戦争が終わったらどうなるのだろうか。 戦後の経済がボロボロでも別に他国が手助けすることはないと思う。
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戦時経済の典型的な結果だからね。株価はそれほど当てにならない。 マクロ経済学的に考えれば若い人を狩り出して、工場で日用品の代わりに兵器作って、それでやることは街を焼け野原にすることだから、実体経済が弱っていくのは当然の帰結。
▲64 ▼5
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意見が分かれているぐらいには認識があると言うことと、その意見が弾圧されていないことは見るべきことかな。
まあ、数字上は好調だから、当面プロバガンダが継続できてしまうので、なかなか舵取りがしにくいだろうけれども。
日本は、国土の復興で民需側に需要があったのだけれども、ロシアにはそれが無いと言う厄介な状況にある。
つまりは、今まで好調であり、残り香が好調である軍事に投資や人員が寄り付き、優先順位がやや低いように見える民需に寄り付きにくい。と言う状態が継続してしまうのがね。
碌でも無いのよね。 きっかけをうまく使って損切りして、民需側に目を向けないと、あまり使う先のない軍事に突っ込み続ける羽目になる。
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今回のイスラエル・イランの紛争では、ロシアがかなりの役割を陰では果たしているのではないのか。イランの外務大臣がなぜロシアのプーチンに面会したのか。イラン側の意向をロシアを通じてアメリカ側に伝えようとしたのではないのか。ロシアは依然として世界の大国であり、その影響力を過小評価すべきではない。大国の動きというものは複雑巧妙であり、全てが全て出るとは限らない。
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非常に的確な分析で、ロシアの状況が分かりやすかったです。 Yahooでこんなしっかりとした分析を読むことはないので、正直驚きました。 ぜひ筆者には今後も頑張っていただきたいです。
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ロシア経済の浮沈が原油価格に大きく依存している、となると、あえてイスラエルとアラブ各国の間を煽り立てるような行為に及ぶかもしれませんね。
中東の原油の供給が減れば、ロシアの原油の地位が相対的に上がるわけですから。
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国と国の戦争でどれだけの人間が死んでいくのか?ウクライナとロシア、イスラエルとガザ、そしてイラン。ふと思うのだが我々国民は何処の国でも権力を持った為政者と戦う手段があるのか?国の指導者が決定すれば世界中の非難にあってもそれは間違ってると分かっていても銃を持ってそれを国民に向ける。日本には日本国憲法がありそれは為政者を縛る法律だ。しかし世界にはそれがあるのだろうか?私たち国民はどうしたら武器を持った権力者と戦うことができるのだろうか?
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元々、ロシアは、ウクライナの支藩のようなものでした。 子が親を凌駕して、強大になった。 今回は、子が親を殴ってしまった。
プーチンは、彼我の戦力の差があるのを過信してしまった。 戦争には戦力と狂気が必要だが、ジェレンスキーが芸人であったことで、 その狂気を判断ミスした。
ロシア軍は十八番である、第二次世界大戦の人海戦術を使ってしまった。 核を使用するという脅しは、脅しでしかない。 ロシア社会の変貌、若者の意識の変化を計算に入っていなかった。 誰も他国への侵略なんか、この時代に望んでいなかった。 結果、兵力の不足を北朝鮮に依頼してしまった。
軍需産業の関係者が、浮かれ遊んでいるのを見るたびに、 息子や父親、伴侶を戦場の送った人々は、益々厭戦気分が増していくでしょう。
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兵器生産へ資源も人も集中させているため、民生品の生産が低調になる。民生品が品不足なので、物の値段は上がる。結果、政府がコントロールする計画経済となるが、やはり軍事優先なので、値段は抑えるが物が不足する。儲けのために横流しするような裏経済も出来上がる。 ロシア国民は粘り強いので、しばらくは我慢できるとは思うけど、うまく着地させないと暴動に繋がる可能性は十分あると思う。
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ロシアにとってのイランは 優秀な武器供給源であっただけで 何か不都合があったら助けるつもりなどなく さっさと切り捨てる相手であったというのが正解であると思います 北朝鮮の品質の悪い武器しか手に入らなくなると 戦争を続けるのが辛くなってくるのも事実ですが
▲15 ▼3
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今、ドイツを筆頭としてヨーロッパで行われようとしてるのが、ロシアと同じ軍需による景気浮揚だ。コストインフレによる国際競争力の低下による需要減退を軍需で失った需要を賄う考えだ。この方法は健全財政のドイツは5年程度とれるが、日本同様、借金の多いフランス、スペイン及びイタリアはとれない。また、結果として生産が軍事に向かうので、民需生産不足によるインフレが中流以下の国民を苦しめ、右翼勢力の力がまし、EU解体の運命を辿るのでないか??
▲9 ▼8
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まぁこうなることは戦争当事国では当然の事。 西側の期待よりは遅かったかもしれないし、当事者にとっては早かったかもしれないが。あるいはウクライナ戦争がここまで長引くこと事態が計算外だったのだろうけど。
問題は勝敗に関わらず、戦争後だろうな。楽観主義者は戦争が終われば元にすぐ戻ると思うだろうけど。
▲44 ▼3
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ロシアはウクライナに優勢だからこのまま侵攻するだろう。プーチンにとって負けは政権離脱に繋がる。民間人が貧しくなろうが偽りの大義名分を掲げるしか無い。ウクライナを世界が支えるしかない。
▲20 ▼3
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この記事で見落とされていることがある。確かに軍事産業はフル生産体制でロシアの軍事行動を支え、嘗てない程の好景気に沸いていることは間違いない。しかし西側の制裁によって行き場を失ったオリガルヒ達の豊富な資金が国内に還流し国内投資によってロシア経済の好調を支えていることも見逃すべきではない。高金利はこの一時的なバブル状態の過熱を避けるためと見るべきだし、案外ロシアは戦時経済からの脱却を軟着陸させてしまうのではないかと思う。何よりロシアは権威主義体制の国だ。いざとなれば、民間の経済活動に強く介入できる。反露派のアナリスト達が往々にして間違う理由はここにある。 ロシア経済に全く問題がないというわけではない。様々な脆弱性があることはロシア自身が公表しており前途は多難だろう。しかし開戦当初にロシア自身が想定していたより遥かに上手く経済は回っており、西側とのデカップリングも進めている。何より経済の不調を
▲10 ▼58
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分かりづらい記事ですね。 もしも、GDPの増加が低いことが、戦争の支援に値しないとするならば、日本は論外ですね。ほかのヨーロッパ諸国も似たようなものでしょう。 ドルの価値が急降下しているので、見かけ上のGDPが上昇しているだけで、どの国もインフレに苦しんでいるのだから。 UFJは大丈夫なのかと心配になってきます。
▲4 ▼26
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ロシアはその内、国内資源を担保に中国から借金するようになるだろうね。
この2国は相手の領土が欲しくて長年腹の内を探りあって来たけど、ロシアにはもう余裕がなくなってしまった。
中国はウクライナ戦争に加担せず、中立である振りをしながら唯々ロシアの崩壊を待ってる。
▲136 ▼10
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ロシアーアルジェバイジャンーイランの通商路に大金つぎ込んでいて、イランに対して海上封鎖しても効かない。 イラクの政府はアメリカの占領政府だけど反米で反イスラエル。 パキスタンの今の政権はアメリカ主導のクーデターでできた政権だけどがっつり反米、反イスラエル。 イランを孤立化できない。
▲8 ▼9
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表向きのロシアGDPは高い成長率を示しているが、そりゃ超消耗品の兵器をがんがん生産すりゃ数字だけは高止まりするわな。しかしカネ掛けて生産した兵器はあっという間に損耗し国家の資産としては残らない。資産として残らないならそこから生み出される付加価値もないわけで、GDPの伸びは高いのに経済はどんどん悪化するのは当たり前のこと。 そんな簡単な理屈も理解できずにロシアは日本より成長率高いぜ大丈夫だぁと騒いでたロシアびいきの連中、今ごろ息してるかな? イスラエル-イランが停戦に至り原油価格が再び下落基調に戻れば、エネルギー資源しか売り物のないロシア経済にとってさらに厳しいものとなる。
▲15 ▼0
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これは抜き差しならなくて関係無さそうなロシアが一番痛い思いしている上にここだったのかという急所。 トランプ大統領はイスラエルとの関係で嫌々やっているもんだからイランとやらせみたくなってるし裏で話し合っているんじゃないかと思う動きがある。 イスラエルもどこまで本気なのかね。 みんな自国の体面ばかり気にして戦っているから身が入ってない。 ましてや兵士はこの戦争なんなの?と思っている人が多すぎて特にロシア兵のやる気がもちろん無理矢理徴兵したからという事もあるからモチベーションがない。 もう全員拳下ろした方がいいとも思うがそうするとトランプ大統領得意のディールにみんなでハマるので難しい。
▲4 ▼0
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プーチンは、イランを助けないのは余力がないだけではないだろう。中国ですら動かない。米も、多くの米国民が支持しているわけではない。ユダヤ人の財力を当てにしてるからだ。中国も現在習近平の力が完全に弱ってるニュースがあり、世界は波乱の時期なのかもしれない。
▲3 ▼0
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助けると米国との対戦となり 第三次世界大戦の可能性が高くる為 それだけは避けたいトランプとプーチンの間で話しがついただけ と思います 米国の軍事作戦は各国に根回しや攻撃のタイミングなど見事でした
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あれだけの規模で軍動かして戦争やってて、 戦争景気でうはうはロシア国民みなハッピーなんてなるわけないじゃん理屈として。 全体としては無理はしまくってどんどんいろんなものを大多数の国民は失ってるよ、ただ戦争とその勝利ってのはそうやって色々失っても得るだけの価値があると国民を熱狂させるだけの魔力があるのも確かで、戦勝の魅力と耐乏のバランスがどこまで持ちこたえるのか持ちこたえさせるのかってだけ。 現代の戦争において戦争やったおかげで経済も回って国も富んで収支は大幅に利益でしたなんてことは絶対にない。
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残念ながら、土田 陽介というリサーチ&コンサルティング の専門家が、こんな的外れな解説を、無責任に垂れ流している世界の直近の動きは、イラン、イスラエルの停戦合意だという。
少し考えればわかることだが、現在イランと国家首脳レベルで話し合えるのはロシア(中国は少し分野を限る)しかいない。
現にアラグチ外相は、世界が訝る中でロシアに飛んで会談をおこない、ロシアの首脳らは、アメリカやイスラエルそして世界に、驚愕すべきメッセージを出した。
ロシアやいくつかの国(まだ国名は出さなかったが)は、イランに核兵器を供与する用意と意向があると言ったのだ。
残念ながら今のトランプ、アメリカは、双方と協議できる立場も実績もかなぐり捨てているから、調停の現場には立てないのだ。
こんな訳の分からない「専門家?」の「解説」では恥をさらすだけになるだろう。
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戦争は、この世の中で、一番の無駄。物質的だけでなく、人的損失も経済を歪める。自分達が生きるか、死ぬかの理由が無い限り、目先の利益で戦争はすべきで無い。
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タイトルで日本人は騙されないように。 ロシア国民の中で戦闘で死傷した、主に地方少数民族等の本人や家族は悲鳴を上げているだろう。 他方で首都モスクワを中心にロシア人の大半は原油・天然ガスや小麦、金やプラチナ等の資源価格高騰の恩恵を享受し、株価や通貨ルーブルは堅調。ロシア政府の懐事情は戦費が圧迫し苦しい面はあるにせよ、今のところロシア経済に不安ナシ。 寧ろ経済でヤバイのは ・全ての通貨にボロ負け ・GDPはマイナス成長 ・トランプ関税と資源価格高騰、対米デジタルと医薬品で貿易赤字が爆増の日本だろ。
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したがってナビウリナ中銀総裁は、現状は景気の過熱が収まった状態に過ぎず、積極的な利下げを行う環境ではないという見方を強調したのだろう。本質的には、政府がどうにかすべきだということだ。 ______ この記者はロシアの状況を知らずに書いてるな。この景気後退に反論してる ナビウリナその人が数年前に 「このまま戦争経済を続ければロシア経済が後戻りできなくなる」と プーチンに歯向かう発言をして注目された人間、プーチンがそれを否定したが ナビウリナはそのまま総裁にとどまった。既にナビはロシア経済が通常ではもう元に戻らないと知ってる人間。それでも総裁の座に留まったのは プーチンが戦争によって状況を変えることを信じてるから。 「政府がどうにかすべき」と割り切っているということ つまり、 「ウクライナ戦争に勝利して制裁解除」までする必要がある 勝利だけではダメ。それでは戦後経済が崩壊する。制裁解除だ
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この戦争は、ロシアが核をちらつかせることによって、ウクライナがロシア中央を刺激しない様にしていると言う、変な戦争。ロシアの都市部に攻撃が無いので、市民経済は平静を保っているのだろう。
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コレもどうなのか。
中国の経済も破綻して、1年以内に共産党も解体って話、5年ぐらい前に散々言われてたけど、経済は確かにバブル崩壊してジリ貧になりつつも、共産党政権が壊れたと言うことも無くそのままだし。 ウクライナ侵攻後も西側諸国の制裁でロシア経済はガタガタに、武器弾薬もちょ~古いモノを使ってるしすぐに枯渇してロシアが破綻する、といわれ続けて早3年くらい経ったっけ? ロシアも未だにそのままだよね。
この手のなるなる詐欺はいい加減に飽きたわ。 ロシアの物価が超インフレになって国民が悲鳴を上げてるなんてニュースも聞こえてこないし、専門家の見立てって結局こんなモノなのねってぇのが最近の印象。
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少し前にNHKの特集でやってたね。 軍需産業で富を享受した連中は夜の街で浮かれ、フル生産の工場の労働者もプーチンに感謝の言葉を語る。 一方で軍需と無関係な市民は物や食糧の値上がりに悩まされ、特に年金生活者は受け取りが変わらないのに値上がりを続ける食糧に絶望感さえ感じているとか。
▲9 ▼2
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ウクライナを見てると 随分金がかかるのがわかる いくらロシアだって金が湧いてくるわけじゃないから そろそろ金がないだろう アメリカはロシアが弱体するのを待っているのかもしれない 中国だってはこれを見ていたら 戦争はできないはず イランもアメリカにおどされたから今回でおとなしくなるだろう
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その確かなデータとやらでロシアに制裁したら直ぐに経済ガタガタになってウクライナが勝利する算段じゃなかったか? イラン政権転覆や海峡封鎖になるかもと言うのに、ロシアと中国の反応が妙だった。 色々怪しいアメリカの空爆に何の反応も無かったのを見ると、アメリカ・イラン・ロシア・アラブ諸国・ついでに中国と裏で取り引きしてたはず。 イスラエルは知らなさそうだが。
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それはそうだ。プーチンもロシアの戦力を割いてイランを助けるつもりはないですよ。あくまで仲介者としてイスラエルを説得するくらいですよ。ロシアも支持する国を増やしたいから金のかからない外交くらいは積極的にやりますよ。
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また、経済論勘違い。 ロシアは、同系列の民族を支配する事すらできない。 ペルシャ人を同胞とする事などできない。 だが、イランに西側より政権が出来そうになれば、全力で阻止にかかるだろう。 アメリカだってウクライナを簡単に諦めた。 日本を助ける事などない。 余力の問題ではないのである。
▲7 ▼35
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プーチン大統領の「ロシア軍とロシア兵器は世界最強」とのハッタリは崩れ 簡単数日で占領予定だった ウクライナ侵略で大失敗して現在1300日以上となりロシア連邦軍が破綻開始し国民生活・石油戦略・・・次々に惨めな状態が世界に大広告されてます このような状態でイランへ援軍どころか 亡命先が見つからないから必死ですね
▲9 ▼3
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なるほど、数字上はロシア経済が困窮しているように見えなかったのは軍需が旺盛だったからというわけか。その分民需が圧迫されている訳だから、国民の生活は数字以上に苦しいことになる。非常に分かりやすい説明だ。
▲61 ▼9
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好景気ったって、富のないロシアの、国内で富が偏っただけの現象やしなあ 産業が成長して儲かってるわけでもない 残りの寿命を換金しただけ しかもその金で何も産み出してない 若者も減ったし国際的な信用も地に落ちた むこう300年はパッとしない国になっちゃったという事実はこれからのしかかってくる 頼みの核だっていつまでメンテ維持できるかわからない 資源も外国の言うがままに安く買い叩かれるようになる もう終わりだよ終わり
▲6 ▼0
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景気が良かったのは一時的で何の生産性もない軍事が膨れ上がっただけだったのよね。 民間は高金利で設備投資できなくなったので、生産性は更新されず、これってソ連末期をなぞってるじゃんっていう話。
▲4 ▼0
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ウクライナ戦線の命脈はイランにあるとも。ロシアの戦費と燃料問題のカギを握っていたのがイランとか。 今回の作戦群はユダヤ国家同士の連携もあるのかもしれない。
▲13 ▼12
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ロシアはすぐに干上がるってウクライナとの戦争が始まって言われたけど 結果的には持ってるよね。
玉切れするとか、人が足りないから継戦できないとか専門家がいってたけど 結果的にまだ出来てるよね。
この手の話はいい加減なのかもなーと思った。 専門家も読み間違えるのかもねーと。
▲1 ▼2
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だからイランが停戦に合意したんですね。 このままではやられるだけだ、と。 ウクライナ支援が中東全面戦争を防いだ、とも言えるわけですね。
▲3 ▼3
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『プーチンにイランを助ける余力はない…「自分のことで精一杯」ロシア経済が悲鳴を上げている』おそらくその通りだろう当然イランはロシアに助けを求めての外相が訪問したが「クチは出すが金は出せない」のお陰で早期にイスラエル戦争が停戦になった。
▲26 ▼1
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ロシアは戦争で多くの兵士が 亡くなっているから たとえ戦争が終結しても ロシア経済の低迷と労働力不足による 国内の混乱は見ものだな
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今のロシア経済を支えているのは中国だからね。 儲かっているのはロシアではなく全部中国企業。 イランはロシアにとって重要な武器調達相手なので出来れば助けたいが 余裕が無さすぎて負のスパイラル。
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戦争初期からロシア経済は半年で破綻すると予告してたアナリストが大勢いたけどね。 戦車、武器弾薬、ドローン全て増産している現実が全てだと思うよ。
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このロシアの姿勢みても、 プーチン氏がNATOやアメリカ覇権主義に対抗する軍事同盟を構築する気がないことは明確なのに、 いまの欧州は自分達の同盟と戦争ビジネスを続けるために「ロシアはNATOに攻めてくる」と虚言を吐いてる
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インフレの源泉が供給減にあるなら、増やせばいいだけな気がしますが 人手不足で無理って話じゃなく、財源がないから無理ってのは理解できない ルーブルを擦りまくればいいだけじゃん… インフレ要因がルーブルをバラマキにあるなら無理だろうけど、そうとは書かれてないし どういうこと?って感じ(・∀・)
▲0 ▼1
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そらそうやろ。なんせあの北朝鮮に援軍を要請しているのよ?他国を助ける余裕なんてあるわけない。しかも隣国ならいざ知らず、アラブまでどれだけの距離があると思っているの?兵士を送るなんてもちろん、兵器を送り込むことも無理でしょう。
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アメリカが経済制裁すればいいのに、誰かさんはやる、やる言って結局何もやらないからなW やはりトランプはロシアに負けた形での停戦は望まないんだろうな。
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取り敢えずプーチン氏が停戦をトランプ氏に打診したのとイスラエルがアメリカにイランをたたくのを協力してほしいと言った2件は同時に達成したようですね。
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「寄稿はあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です」 何でこんな注釈つけるんだろう。自分の見解に自信があるならこんなものいらないのでは?
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ごく最近の動きを見て、ふっと、仮に、プーチンさんのロシアがイスラエル・イラン戦争を仲介して停戦させたとしたら、世界情勢は一体どうなるのか?ということについて、考えることがあります!
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そうあって欲しいという米国の強い願いかもしれないね。米国内の分断、欧米社会の分離等、抱える問題が山住してる現状を鑑みれば当然の事か!
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GDPは韓国と同等くらいなのに大国ぽく振舞って3年くらい戦争してるから金が無いと思う。 もはや経済力はアメリカの15分の1であり中国の10分の1しかない国家
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そもそもロシアは有数の親イスラエル国家です。 今のイスラエルがあるのはロシアのお陰という関係です。 イランに強力な支援ができないのは政治的背景です。
▲4 ▼0
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これまで散々ロシア経済はオワッタといった記事を見てきているが、実態はウクライナへの侵略戦は進んでいるしロシア・ルーブルの暴落も見られない 誰も過去の記事の検証もしない
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ロシア経済より日本経済の心配した方が良い。 グリーンエネルギーに150兆もの赤字国債投資。 回収の目処もない。 こんなこと続けると、 日本は財政破綻するよ。
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石油を高く売りたいだろうけど、イランとイスラエル、停戦したらしい。 仲介に名乗りを上げたものの、ウクライナ戦争を何とかせいと言われる体たらく。
ロシア帝国はうたかたの夢、みたいなもんか。
▲38 ▼9
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「余力がない」と言うより「助けられない」 イスラエル人口の20%はロシア語を母国とした住民、イスラエルとロシアの結び付きは強い、やってる事も似通ってる。
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エリヴィラ・ナビウリナ中銀総裁が、景気の過熱が収まっただけだ!って、ものは言い用だと思ったよ…
プーチン大統領の取り巻きはイエスマンが揃ってるんだなぁ…
ロシア国民が可哀想だよ…
▲44 ▼7
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こんな状況では戦後になっても傷病兵・戦死兵への手当なんか殆ど期待できない状況だろうな その時 ロシア人は「あの戦争は何だったのか」と考えたりするのだろうか
▲4 ▼1
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イラン、イスラエル紛争の仲介?ってウクライナに軍事侵攻している戦争犯罪人プー。どの口が言うの?呆れてしまう、イランもパートナーじゃ逆らえないのかね。
▲4 ▼0
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ロシア経済は、既に破綻している、経済活動も無く、当たり前です、早く辞めないと、賠償金で土地が無くなります。
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資源国家は強いけど、それでも無限に財政が続くわけじゃないからな 戦前の日本がいかに無謀だったかわかる
▲4 ▼0
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戦争を何年もやっている国の経済がいいわけがない。疲弊するのは当たり前。 戦争には莫大な費用がかかる。
▲6 ▼0
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ロシアに行ってきたんかい?社会主義国に教科書の学問は通じない。長が好景気と言えば 国民はどうであれ好景気が正解である。憶測や空想で記事を書いてはダメですよ。
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そもそもさ? ロシア正教会の熱心な信者のプーチンと! イスラム原理主義イランが合うわけねーし(笑) 敵の敵は味方って感じだろ? プーチンロシアの真の敵は WEFダボス会議だし(笑) その後ろ楯のCCP習近平も実は不倶戴天の敵 ウクライナ紛争の原因だってそうだろ?
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組織名を出しているのに、個人的見解ってなんですかねえ。 組織を通じて得たデータや情報なら、組織の見解では駄目なんですか。 組織は関係ない、お前が勝手にやれって、無責任だと思います。
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だからどうしたの?ウクライナに対する攻撃が弱まる訳でもない。エネルギーは高騰する。他国を助ける余裕がないのは日本も一緒
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プーチンに人を助けるなんて心はあるわけがない。 プーチンは人を困らせてストレス発散すること、それが彼の健康の元。
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原油価格が上がればまた産油国のロシアは復活できる。だからロシアの本音はもっとやれ、だろうな。
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ロシアだけでない、アメリカだってウクライナとイスラエル両方は無理でしょう。でもイスラエルと心中する気も無いかも。
▲2 ▼1
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ロシアはウクライナとイランの二正面作戦やるちからは残っているはず。ロシアを舐めたらアカンぜよ!海越えて日本も同時に襲って来る。鈴木宗男あげるから勘弁して。
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