( 302362 ) 2025/06/26 04:24:04 2 00 【work23】「上司が理由で会社を辞めたい」8割に・・・“総選挙”で上司を決める現場に密着 “選べる上司”で離職率が低下した会社も【news23】TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/25(水) 14:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a46bff2ce7801ca8d84fc10ba5827eeae5a1b0fc |
( 302365 ) 2025/06/26 04:24:04 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
“働き方のイマ”に注目する「work23」。“自分の上司は、自分で選ぶ”。そんな働き方がいま静かに広がり始めています。都内のある会社では、上司を選ぶ“総選挙”まで開かれているそうです。皆さんは、自分の上司、選びたいですか?
■上司は“選ぶ”?熱気!上司を決める「総選挙」
約1000人が集まった都内のイベント会場には、熱気と期待、そしてスティックバルーンの音が響き渡ります。
現れたのはスーツ姿の男性4人。これはアイドルグループのコンサート…ではありません。実は彼ら、ストレッチの専門店「ドクターストレッチ」の店長たち。
店舗を統括するエリアマネジャーを総選挙で決めるというのです。
壇上では、候補者たちの熱のこもった演説が繰り広げられました。
新百合ヶ丘店 野田亮 店長 「のびのびと、自分らしく働ける現場を私は本気で作ります」
横浜ポルタ店 高木塁 店長 「皆さんからいただいたアイデアを必ずカタチにします」
渋谷マークシティ店 結城哲志 店長 「あなたのその一票で僕をマネジャーにしてください」
その後、社員たちはスマホで投票。そして、1位となったのは高木塁さん(29)。新たな“上司”の誕生です。
この総選挙、社員たちはどう受け止めているのでしょうか。
社員 20代 「自分の上司は自分で決めるというのは、斬新でいい制度だと思う」
社員 20代 「経歴や立場が関係なく、誰でも挑戦できるチャンスがあることは、すごくある意味平等でいい」
この制度を仕掛けた黒川社長は…
「ドクターストレッチ」を展開するノビテル 黒川将大 社長 「一番健全なのは上司が出世を決定しないこと、給料を上司が査定しないこと。給料は実力で決まって、出世はみんなに選ばれてなることが大事。より生産性を上げる行為でも、この選挙制度は役立っている」
いま、部下が納得できる「上司選び」が注目されています。
ある調査では「上司が理由で会社を辞めたいと思ったことがある」と答えた人が、約8割にのぼっているのです。
■「上司選択制度」導入で離職率が低下 「社員から選ばれている気持ちで」
そんな“上司と部下のミスマッチ”を防ごうと、“新たな取り組み”を始めた企業が耐震設計などを手掛ける「さくら構造」。
社員の渡辺梨沙さんは、上司である山田班長から任される仕事の多さに悩んでいました。
渡辺梨沙さん(31) 「(仕事量を)調整をしてほしいと言ってもしてくれなかったので、ついていけないなと。相談しても解決しないなら無理だと思って、(会社を)辞めるしかないかなと」
そこで、年に一度の異動の機会に活用したのが「上司選択制度」。8人いる上司の長所や短所などが書かれた、いわば上司のマニュアル本。実際に働いたことがない社員も、上司の特徴を知ることができます。
例えば、山田班長の場合… ▼長所「現場の知識が豊富」「エクセルに詳しい」 ▼短所「部下に興味がない」「女性の扱いに慣れていない」
…なかなか赤裸々です。
また、菅野班長は… ▼長所「まじめ」「社員の働きやすさを最優先」 ▼短所「普段からグチや文句を言っている」
「社員の働きやすさを最優先」にしている菅野班長のもとへ、渡辺さんは異動しました。一方で、部下を失った元上司・山田班長は…
山田班長 「うまくいかなかったなとか、やっぱり配慮が足りなかったかなとか。いろんなことは思いましたけど、それはそれで気をつけていかなければいけないことなので、それは自分の学びになった」
この「上司選択制度」を導入すると、11%あった離職率は0.9%にまで低下しました。
ちなみに、渡辺さんは異動したことで山田班長の弱点や良さを改めて実感。翌年、再び山田班長を「上司」として選び、元のチームに戻っています。
さくら構造 田中真一社長 「常に経営者も上司も、働いている社員から選ばれているという気持ちをもって経営していかないといけないのに、昔の感じが残って横柄な企業もある。それは時代が違うので、直していかなければならない」
■「上司が理由で辞めたい」79% 上司にはネガティブな印象ばかり
藤森祥平キャスター: 人事コンサルティング会社「ベクトル」が会社勤めをしている500人に行ったアンケートを行ったところ、「上司が理由で会社を辞めたいと思ったことがある」が79%。
さらに、「今の上司が好きですか?」と聞くと40%は「嫌い」と回答。 「どちらとも言えない」は44%ですが、「どちらかというと好きじゃない」という回答がかなり入っているそうで、ネガティブな印象ばかりです。
小川彩佳キャスター: いつの時代も上司への不満はあったと思いますけれども、上司を選ぶという取り組みについて、どうご覧になりますか。
小説家 真山仁さん: 新聞社を辞めたのは30年以上前ですが、やっぱり上司と合わなかったというのが(辞めた)一番の理由です。ただ、辞めてしばらく経ってから間違いだったなと思いました。所詮、自分が仕事をできない言い訳です。結局、できない上司を説得できずに、「どうやって読者に自分の言いたいことを伝えるんだ」ということに気づいたんです。
はっきり言うと、上司を選べないのは社会の常識です。嫌な上司の下で経験値を積んでいくことの方が本当は良い。一番かわいそうなのは、一番最初の新入社員のときにいい上司の下にいると、あとが大変です。
小川キャスター: どうしようもない環境もあるとは思いますが、確かに、つらい上司だと同僚同士で一致団結し、新しく対処方法を考えることもあります。
小説家 真山仁さん: バランスですけど、圧はある程度あった方がいいと思います。上司もバランスが大事なことだとわかっていると思いますけどね。
藤森キャスター: 理想の上司もどこかにはいると思うので、今の若い世代の皆さんにどんなことを求めているか聞いてきました。
■“理想の上司”に求めることは?「否定しない」「調整力」
古田 敬郷キャスター 「上司に求めるものはありますか」
鉄道関係・新卒 23歳 「否定しないっていうのが一番求めるところではあります」 「新卒の人って、お客さま目線のアイデアがたくさんあると思うので、そういった新しいアイデアっていうのを、どんどん引きのばしてもらいたいなというのは思います」
歯科助手3か月目 29歳 「優しくしてほしい」
――どういうときに優しさを求める? 「プライベートは結構一緒にゲームやったりするので、上司の人と」
――夜はどちらかというと友達? 「そんな感じです」
金融業・5年目 27歳 「調整力というか、はっきりとこうだって強い勢いで上に押し上げてくれる技量を求めます。自信を持って他部門と調整してくれたり、外部と調整してくれたり、そういうかっこいい上司を求めてます」
藤森キャスター: ちなみに、人事コンサルティング会社が行ったアンケートの続きがあります。
【嫌いな上司トップ3】 1位 高圧的 2位 自分がすべて正しいと思っている 3位 相手によって態度を変える
具体的なエピソードとしては、「朝から機嫌が悪く、当たり散らかす」「やることなすこと細かく指示を出してダメ出しをする」などがありました。
小川キャスター: これは上司以前に、人としてよろしくないんじゃないかと感じます。
ただ、上司のあり方に望むものも人それぞれであって、どういう人に上司になってほしいか、何を求めるか、組織として何が必要かによっても変わってきます。
■「上司・部下で横並び的な考え方を持っていた方が働きやすい環境に」
株式会社 QuizKnock CEO 伊沢 拓司さん: 先ほどのエリアマネジャーの総選挙は社長がおっしゃっていましたが、「上司が出世を決めない」という前提があると、映像を見る限り従業員の間の代表というか、学級員的な要素が強かったのかなと推察できるので、確かに選挙で選ぶというのは結構納得感がありました。
一般的な出世に関わるような上司だと、部下が見ていない仕事、部下に言えない仕事などが出てくるので、部下しか経験していない人からだけで評価していくのは難しいと思います。
最近、上司からだけで評価するのではなく、取引先や同僚などいろいろな人が評価する「360度評価」という人事制度が出てきています。しかし、社の体制全体を変えていかないと、評価にも統一性がないと形骸化してしまいます。評価のための振る舞いになってしまうこともあり、人事制度が変われば企業風土が変わるということは起こりづらく、企業風土にマッチした人事制度を用意してあげることが、どちらかというと正しい順序なのかなと思います。
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( 302364 ) 2025/06/26 04:24:04 1 00 この会話の中では、上司や部下の選定方法について議論がされています。
また、上司や部下の立場になった際の視点や責任についても考えられており、選挙で上司を決めることが組織として安定した運営に寄与するか、個々の人間関係に影響するか、さまざまな視点から議論されています。
総じて見ると、部下と上司の関係や仕事に対する姿勢、組織運営としての効果、そして個々の成長について幅広い意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 302366 ) 2025/06/26 04:24:04 0 00 =+=+=+=+=
エリアマネージャー総選挙って事は、役員は選挙で決めないのか。 しかも、ドクターストレッチって固定残業代25時間4万円弱含めて平均年収400万円前後でボーナスも退職金も無い会社なのに、エリアマネージャーになったところで年収いくらになるのか。 就職サイトを調べたけど、全て固定残業代込みで、店員27万5千円(年収330万円)、店長37万円(444万円)、エリアマネージャー50万円(年収600円)か。
年収を上げるためには、優秀だとしても選挙に立候補してエリアマネージャーに選ばれなくてはならず、選挙に勝ち残っても年収600万円(退職金無し)とか、全く夢が無い会社ですね。 こんなイベントに金を使うなら、社員の待遇を上げてやれよ。 むしろ、この程度の給料しか渡せない社長も選挙で進退を問うべきでは?
▲2460 ▼93
=+=+=+=+=
友達が上司選んでましたね。
出来ない上司が友達の上に配属されて、連絡事項が全く降りてこなくて仕事に支障が出るレベルで、信頼できる部長にクレーム入れた 「誰が上司ならいい?」 と言われ、3人程名前を上げたらそのうちの1人が今の上司になったと言っていた。
まあなかなかない話だけど、出来ない上司の下で働くのは誰しもきつい。
上司の総選挙はある意味ありだと思う。
▲11 ▼33
=+=+=+=+=
学校でも我慢を教えられず、社会に出ても我慢しないのね。教えられてないから、仕方ないかー。でも我慢したくない人がこうしてる間に頑張る気概のある人はどんどん実力をつけてることに気付いているのかな。 昭和の時代は確かにパワハラちっくだったかもしれないけど、強制的でも平等にトレーニングされてたのよね。いまは自分で頑張れる人とそうでない人とでどんどん経験値が開く、まさに弱肉強食。厳しい時代。
▲1833 ▼141
=+=+=+=+=
まだ社会に出ていない学生の方とすでに社会に出ている若い世代だと圧倒的に学生の方がビジョンもプランニングも出来ているなと感じます。 少し上の世代を冷静に分析しています。 実際社会に出れば色々と問題が出てきて悩む事も多いと思いますが他責にする子が少ない印象です。
▲6 ▼32
=+=+=+=+=
私の時代は、まだまだ昭和の名残が残っていたが、やりたくないことを強制的にみんなで等しく、一律にやらされることを学生時代に経験できたことは良かった。 少なくとも、平均点を取るだけの下地は自分の努力以外のところで勝手に身についた。 取るに足らない人間こそ、これが後々になって本当に効いてくる。 何より平均点が平均点であることを自覚出来た。
今の若者はできる人としない人の格差があまりにも酷い。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
上司を選ぶ制度は社員の働きやすさを向上させるためのものですが、実際には上司の評価が部下の顔色を伺うものになりがちで、制度の効果には疑問があると感じています 上司を選ぶ制度よりも、社員の待遇改善に力を入れるべきだと思います
▲413 ▼23
=+=+=+=+=
一つの行動の間違いで生死の分かれ目がある軍隊では、どこの国でも上司が判断を行います。別に軍隊的になれとは言いませんが、究極の効率の良さを示している一つの形だと思います。 部下が上司を選ぶというのは逆に究極的なボトムアップの考え方ですが、現実世界では共産党が共産革命を全く起こせていない事からもわかる、資本主義社会において非常に効率の悪いアプローチだと思います。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
釈然としないのは自分が古い考え方なのか… 今のご時世、嫌なら転職すれば良いのでは? 離職率が下がる事=生産性が上がる(利益が拡大できる)のかなぁと思う。 人は金太郎飴ではないので、いろんな人がいます。もちろん、私利私欲に走る人もいるから、それはそれで問題だけど、部下から好かれる=仕事が出来るでもないと思う。 結論、人を変える事を望まず、自分がどうするかを決める事が自らを高め成長させるのかと。
▲428 ▼25
=+=+=+=+=
親を選べないと同じように、ごく普通の会社でも上司は選べない。人を変えようとすると、一筋縄ではいかない。相手は抵抗する。変わらない。自分が変るのが組織で生きる鉄則です。相手にあわせて上手に生きる。これ社会人の王道です。 しかし社員が上司をどのような基準で選んでいるのだろうか。会社は利益至上主義が一般的だろうが、上司は部下が働きやすい環境づくりが主な仕事の一つです。
▲669 ▼128
=+=+=+=+=
管理職です。この制度が機能するのは、部下が優秀でやる気に満ち溢れた者ばかりであり、逆に管理職にはピンキリがあるという前提でなければ成立しない。多くの人材を集めようとすれば「全員が優秀」が難しくなるし、管理職がピンキリの組織は、それを選抜する経営陣に問題があり、そんな組織が健全な運営なんて出来るハズがない。何より、部下時代にダメだった者が管理職に就いているということは、最初の前提である「部下が優秀で…」と矛盾する。つまり、この制度は成立し得ない。ちなみに自分の組織では人材再編を企画中で、我々数名の管理職がプロ野球のドラフト会議のごとく人材を獲得できる仕組みを作ろうかと冗談で話しているが、やはり優秀な人材とダメ部下をバランスよく配置することを意識している。
▲431 ▼26
=+=+=+=+=
上司、部下。 役職が違えど人と人。お互いを尊重する気持ちが大切だと思う。 どちらかに相手を尊重する気持ちが無ければ関係は悪いものになる。仕事ができる。と言ってもコミュ力、企画力、一つ一つの作業の精度。その全てが上司が上な訳がない。
上司、部下双方共に自己評価が高い人程他人を見下す傾向があると感じる。 評価は自分がするものではない。という基本原則のもと再度相手を尊重する姿勢が大切だと思う。 個人的には上司は責任を取ることが仕事。第2に人を育てるのが本分だと思う。そこに上下関係は必要なく人を活かすのが大切だと思う。圧迫された環境下において部下が伸び伸び意見を言える環境など取れるはずも無く、部下と信頼関係なく指示などできるはずも無く(信頼関係がないと嫌々仕事する)、コミュニケーション取れない関係が一番破綻している状況だと言える。
その意味で伊沢さんの言葉は妙にしっくりくる。
▲5 ▼0
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今朝のYahooニュースで読んだ記事は、新入社員の初任給が上がった分、中堅社員の年収が50万円下げられたという内容だった。 会社が新入社員の確保のために、先輩社員が我慢する給与体型。
記事の、選挙で上司を選ぶ制度も時代に合わせた方向性なのかもしれないけど、部下に好かれるだけが上司の仕事じゃないから、好き嫌いではなく会社や自分の成長を考えた投票行動が出来るのかは疑問。。 総じてデメリットの方が多いような気がする。
▲245 ▼8
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正直、賛成も反対もできる。 部下が上司を選べないように、上司も部下を選べません。文句ばっかり言う部下がいるのであれば、仕事における責任を被るのは上司です。 結局は好き嫌いではなく、対話だと思います。今の時代、上司と飲みにいく程度が減っていますが、お互いの考えがわからないと、仲のいくはずがありません。組織の中で仕事をするのだから、どこまで我慢するのか、おかしいと思う部分がないかを探す必要があると思います。
▲0 ▼0
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組織内の統率は企業統治の基本なので、命令系統が単なる情報伝達経路であるためには、従業員の高度な規範意識が必要になります。 そのためには自らのミッションと所属する組織の情報開示と共有が必要で、いわゆる統合作戦型の現場と指揮とのリアルタイムの状況認識の仕組みが必要になります。
結局、上意下達が楽なのは、現場も指揮も流れてくる情報を流すだけで仕事になるからで、それをあえて外すためには、上も下も仕事と自分のミッションに対する理解の幅と深度が求められることになります。
▲17 ▼28
=+=+=+=+=
結果、会社の業績が向上するか、非常に興味が惹かれる社会実験ですね。どの業種でどの様な結果が示されるのか、データを集積していただき公表される事を願います。私が長年働いた会社でも同様の取り組みを致しました。ほんの一例でありますが、営業会議は遊びの様な会になりました。(私の感性が古いのかも)業界の所為かも知れませんが、業績は低迷して大規模なリストラが行われました。(コロナ禍も重なったので通常の社会環境と比較する事が難しい状況との判断も出来ます)その後2年が経過しましたが業績は低迷した状態が続いていて心配しています。取引先の意見を可能な限り取り入れた会議が其れ迄一般的でしたが、上司を選ぶシステムが導入された結果、自社の思考中心の会議になってしまい、取引先の希望と会社の方向性がリンクせず、ユーザーの心が離れてしまった様に感じました。経験が少ない若者にユーザーの思考が分析出来るのか興味があります。
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アドラー心理学を援用する見方は正しいと思う。アドラーの見解では、人格的な向上に人間関係との向き合い方が非常に重要になる。 結論から言えば嫌な上司や同僚との関係を断つよりも、課題に集中することで、問題はより簡略化されるとアドラーは説くのだが、 環境をガラリと変えたほうが、課題に集中しやすくなり、効率が上がるのは道理だろう もしいまアドラーが生きてたら、環境を変えてしまうこの「治療法」を絶賛してただろうと思いますね。
▲4 ▼17
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この選挙の背景には、売り手市場、人手不足も関係しているのかな。 会社の役職で1、2を争う位辛い役職は、エリアマネージャーだと思う。現場で、下の顔色伺いつつ、時に突き上げられつつ、上からの要求飲ませ、上の時に無茶振りな要求に顔色伺いつつ出来るだけ答えと、何かと辛い。その上この会社では、上司を選ぶ総選挙って、きつい。 この会社は、注目を浴びるために宣伝で「上司を選ぶ総選挙」やっているのだろうけど、流石にそんな会社でも、社長、取締役を選ぶ総選挙は無理だろうな。洒落にならない結果出たら…
▲69 ▼3
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優しくもだけど、管理をきちんと出来る人がいいよね。人の、指導とか配置や仕事の配分ね。それらがきちんと出来ない管理職や上司がいるのは事実で、困る人もいたからね。後、人に優しくするのはいいけど、きちんと公平や平等な目で見ないと、動く人動かない人とか、要領良くサボったりする人も出てくるからそういった事は、部下側も注意しないといけない気がするよね。
▲6 ▼1
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上司を選べるからと言って、会社の業績が上がるとは限らない
もちろんすべてにおいて完璧な上司なら何ら問題はありませんが、 現実的にいうならば、上司は部下にある程度の無理無茶を言わないと 結果を残せない程度でしかないんです。
コンプライアンスが厳しくなって、むりやり働かせにくくなっていますが、 逆にそういう中でもむりやり働ける人が評価されることに変わりはありません (もちろん結果を伴った上の話で、残業稼ぎをする人は淘汰されます)
この話のポイントは。働かされているというメンタルの人ではなく、 自発的に働ける人というのが一番重要です。 某わたみ氏の理屈は、従業員視線で言えば完全に間違っていますが、 経営者視点で言えばむしろ当たり前の話です。
これから先、会社で出世するのであれば、時間外でも会社に尽くしつつ、 それでいながら自分の時間もきちんと確保できる能力がが重要です。
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=+=+=+=+=
なるほどなと思うけど、選んでる人もそのうち選ばれる側になる、それを分かった上で頑張れるなら良いんじゃないだろうかな。 イヤ、いつの時代も若いうちって自分が歳をとって部下が出来てって言うイメージが中々実感としては無い。色んなタイプの上司を若いうちに見ておくことで、自分の中の選択肢が増えると思う。だからまあ違う視点を持ってる人の下についてみるのも良いと思う、せっかく選べるならね。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
今後益々広がる可能性のある会社での働き方では?
組織が硬直化している。
有名で人気ある上場企業であっても、実力よりも都合良い人間関係を最優先。
役員含めた上司側から、使いやすい人物を手もとに置いて、自由に仕事をさせずに組織を支配。硬直化に繋がっている。
柔軟な発想で、精力的に仕事にチャレンジする若い世代によって組織が形成される方が、活性化に繋がると捉える人が多いはず。
▲6 ▼17
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もちろん部下からの評価も大切だけど… 部下が上司を選ぶとなると果たして本当に会社の業績や将来を見据えて上司を選ぶかな? 単に自分にとってやりやすい上司、嫌なことを言わない上司を選ぶのではないかな。 教師が生徒を叱れなくなったり保護者の顔色をうかがうように上司も常に部下の顔色をうかがうようになってしまうと思うよ。
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上層部は凄い報酬を貰って、平社員(エリアマネージャー含む)を使ったゲームをしてるような企業ですね。若い人材を「乗り」で愛社精神を持たせて、使えるだけ使ってポイって感じが凄いします。上司が理由で辞めたい人が8割らしいですが、ほとんどの人間は、嫌な事が有ると自分を守るために何かのせいにする。それが上司が悪いというのは必然で、他人は関係無いと任された仕事をこなす人が上司になる場合が多いので、他責にする平社員と性格が合うわけがない。
▲4 ▼2
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色んな会社が有るもんですね。 数千人規模の会社で40年近く働いて、沢山の退職者見送りましたけど、上司と合わないと言って退職した中に、優秀な人は殆んど居なかったですね。 優秀な方は、高難度厚待遇な業界に飛び込むとか外資や海外行く様な円満退職が多い。 私自身も転勤で酷い上司や甘い上司双方経験有りますが、会社には仕事に行ってるだけで、上司と仲良しになりたくて行ってる訳じゃないから余り気になりませんでした。 上司がどんなでも、きちんと成果出して仕事してれば他部署や上司の上司から声掛かったり評価される事も多々有るはずです。 単なる好き嫌いじゃなく、本当に問題が有る上司なら、恐らく会社も異動させるでしょうから、本当にそんな人が原因で折角入った会社辞めるのなら勿体無いですね。 上司のせいで成果が出ないとか、評価されないとか環境要因ばかり言う人は、大体が元々成果が出せない方が多いと感じる。
▲23 ▼6
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今は部下が上司を選ぶ時代ですか 確かに上司によって部下のやる気 が変わってくるのは間違いないです 上司が一番大切にしなければならないのは部下がなんの才能を持っているのかそれを引き出すのが上司の務めだと思います またやはり明るい上司に尽きるのではないでしょうか ただ一番大切なことは部下もいずれは上司になるのです その時になってあの上司はこう言うことを教えようとしていたのかと あとで気が付くようでは遅いのです
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自分も若手の頃はこういう制度があればいいなと思った。部長、課長級はそこまででも無かったけど、その上の事業部長クラスになると経営状況が悪い時なんかに、自分達の非は一切認めようとせず、なぜ上手くいかないのか、主に部長や課長達を詰めてました。暑気払いの時に各部をまわったりしてたけど結構誰も相手をしなくて不貞腐れてたのを見て笑ってた。偉くなるほど困難な時に守りにはいる人が多いなと当時は思ってました。上が何人か候補を選んで部下が選挙で決める、もしくはその逆とか、上と下の双方から評価される人を選ぶようにするとバランスが取れるんじゃないかな。
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学校でも家庭でも甘やかされた子供が社会人になると、社会でも甘やかされないと生きていけないのですね。 自分(部下)に優しい上司を選ぶんでしょうか。 内部統制が機能せず、会社の組織として危ないような気がします。優しい上司を選んだ部下にの責任はどう果たすのでしょうか。 上司の責任のうえで部下に指示してもらった方が組織として機能するし安心して働けます。
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30年近い社会人生活で、様々な上司に仕え向き合ってきたが、真に尊敬できる上司は決して上にも下にも人気取りしない。厳しさの中にも、部下や組織の将来を見据えた配慮が垣間見える。私がたまたま拾ってきたマニアックな情報を信じて取り上げ、業務に役立ててくれた人もいたっけか。 そういう上司ってのは、部下からすると好き嫌いが分かれることが往々にしてあり、人気投票だと必ずしも選ばれない。そもそも「現場指揮官」の人選は、現場における危機管理も想定せねばならぬ以上、いくら人気があっても危機管理がヘッポコな人物を選んだら不味い。互選するにしても、よほど慎重に選ばなきゃいけないだろう。
▲4 ▼0
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難しい局面なのかな。 仮に会社にとって業績を残すいい上司でも、必ずしも部下にとっていい上司ではない、ってことかな。 新入社員や部下にとっていい上司というか、言い方悪いけど都合がいい上司が、業績も職場環境向上の面でも優れてる、なんて人はどれだけいるでしょうね。 上司という立場で考えると、自分は何に対して競争意識を持つべきか、悩まされますね。 部下も上司も、人を選ぶというより、どこが一番やりがいにつながる職場か、そこの選択が大事なのかも。
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人間関係大事だよな。 ちょっと違うけどうちの上司は違法なことについて嬉々として喋っていて、 バレなきゃいい、バレないように隠すことを普通に何も疑問を持たずにやってる。 世代が違うせいか人間性の問題なのか。 会社自体もそういうところあるし・・・。 こんな人の下でずっとは無理かなと思ってきている。 ただ、今から転職って厳しいよなとも思っているので、 一応求人を意識して見たりはするもののとても悩んでいる。 後ろめたさを感じずにできれば伸び伸びと仕事がしたいものだ。
▲2 ▼0
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マネジメントサイドの仕事をするようになって、一般社員の望む物と、営利組織としての会社が望む物は違うと、嫌ほど味合わされました。中間管理職は板挟みの立場になっていて、一般社員と会社の狭間でジレンマを味合わされます。
期間ごとの人事評価も、人は人を正しく評価できないと気付かされました。誰もが自分を高く評価しているのは知っていますから、全員に最上位評価を付けて、後は会社が給与もよろしくやってくれとすら思います。ただ、営利組織としての会社がそれを許しません。
その視点からこの記事の上司選挙制を読むと、これは一般社員の納得感を確保するための制度なのだと思います。その上で、社員の方々が幸せに働けているのであれば、これは注目すべき制度だと思います。
個人的に、「上司任期制」なども提案したいと思います。自治区の区長みたいな感じで、順繰りで管理職が変わる会社も、発想として面白いと思います。
▲62 ▼23
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自分の期待に沿ってくれる上司が組織運営に必ずしも利益をもたらすとは思えない。 上司視点とは部下以上の視点を持っているのが安定した組織の条件だろうし、低階層から見える判断と高階層からの判断は違う。 必要なのは、どういうプロセスでその組織の上司になっているのかの経験が重要視されない限り、その組織は不安定なものになるかと感じる。
▲3 ▼0
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昔からおかしいと思っている 部下ばかり評価されるが、そもそもその指導係の人格は? 小学校時代も子供たちから評判の悪い教師はいたが、先生は子供からしたら絶対的存在なので 早く1年終わらないかな〜と祈るばかりでした。 会社となるとなかなか変わらないですよね 上司を理由に大企業を退職するのは馬鹿げていると 部署変更を違う理由でしてもらったと話している人がいた。 塾の教師教える側も評価されるんだし、会社でも それは当然に必要だと思う
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〉部下しか経験していない人からだけで評価していくのは難しい
ここの部分に同感です。長所、短所の部分も愚痴が多いなど自分達がいる空間で物事を考えてるので、会社にとって誰がいいのか考えるよりも、単に居心地や人が良いで選ぶ人も沢山いるのかなと思いました。 選ぶほうはいいとして、選ばれる上司の方達、仕事はもちろん部下にも好かれなきゃいけないし、すごく大変そうです。
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いざ自分が上司に回った時のことを想像して同じ経験をするかもしれない不安さ、今の上司と同じくらいの熱量、教え方をできるかどうかなど考えたら安易に変えるべきではないと思いますけどね。人は、甘えた瞬間からハードルを下げる生き物です。確かにパワハラなどは許されませんがかと言って我儘ばかりが通用する社会も違和感があります
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部下から上司へ評価できるシステムが欲しいよね。出世はシステムとしてあるけど、降格はなかなかない。そこにあぐらをかいて楽しようとする役職者。役職手当をもらっているのに職務を全うできてないんだから、降格し役職手当をもらえないようにするのが筋だと思うけどね。私は上司ガチャ失敗してるからこういうシステムが欲しいと思っています
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選挙で選んで、日本という国がどうなっているかを見れば、選挙で上司を選ぶということは、社員の短期的な心地よさは実現するが、会社が成長するためには、何の利点もないということが予測できる。 できる上司はできる部下を探しているし、できる部下は自分を引き上げてくれる上司を探して、その人を担ぎにゆくというのは、いつの時代も変わらない。しかし、それは選挙や人気投票とは全く違うことだと思う。
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凄いな。 子供の頃から我慢せず、社会に出ても我慢しない。 自分がしたくないことはやらないで、これから先一生やっていくのかな? もし嫌だけどどうしてもやらないといけないことがあったらどう対処するんだろう? 私は氷河期ど真ん中だけど、社会に出たら理不尽ばかりだった。 でもその経験があるから、今どんな事態になっても慌てることはないし、対処する為の引き出しもそれなりにある、 人は苦難を経験することによって成長し、対応していくものだと思う。 ぬるま湯の社会でどれだけ成長出来るんだろう。 なんて事をいうと古い、老害って言われんだろうなぁ… でもうちの子供達には言ってる。 若い頃の苦労は買ってでもやっとけ。 その経験があることで、それ以上の大変な事以外は大したこと無いって。 それをやっていけば仕事なんか息をするのと同じ様にやれるようになるよって。
▲16 ▼5
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この制度だと上司はやりたくないですね 誰にも選ばれない人もいるだろうし、部下に迎合したり、上司も厳しいことを言えなくなったり、業績を伸ばすより、残業や休み、勤怠などに甘い人を選んだり、そういったことが起きないんでしょうか? 表向きな面以外ではうまくいってるのだろうか疑問ですね
上意下達があるべき姿だと思います
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その仕事に対して総合的にかなり有能な方の割合が多い超優良企業や超人気企業はそれでも良いのかもしれないですが、ほとんどが該当するであろうそれ以外の団体や一般企業などでそれをして果たして業務として成り立つのか?黒字経営ができるのか?かなり疑問です。それらの方々は、仕事ではなく逆に自分がお客等の受ける立場になった時には、寛容な対応が出来るのか?私が仕事をしていて知る限り、それらの方はお客になった途端、モンスター化、かなり細かい、わがまま、文句を言う、等の対応をする人が多い印象です。 仕事側、お客側、別人かと思うほどの差、、、 世の中どうなってしまうのでしょうか。
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良い制度だとは思いますが、これによって部下に優しいだけの人が選ばれてしまっては意味がないと思います。 ダメなことはしっかりダメだと指導出来ることも上司として大切な要素の1つだと思いますので、指導や指摘をすぐパワハラだと言わないようなある程度レベルの高い部下が多い組織でないと成り立たない制度なのかなと思いました。
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上司には日々「俺らの時代は手を出されるのなんか当たり前だった」「これを言ったら今はパワハラになるのか」と何かあるたびにこのフレーズが付いてきます。なんでそれを私に言うのかな?と常々思います。。 当たり前ですが自分で希望して入社した会社なので、どんな上司であっても働きます。
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上司選択制度、一見良さげに見えるけど、こういう事をやってると上司になりたい人がドンドン減るだろうね。ただでさえ昔と比べて出世志向が低下してるのに。自分が上司になった時に、自分が上司にしてたのと同じ評価を部下からされる事には耐えられないだろう。要するに皆んな他責で自分が責任を負いたくないんだよね。明らかに犯罪まがいのハラスメント防止には良いと思うが、離職率は下がっても「出世したくない率」が上がるだけの様な気がする。
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選んだ責任がつくので良いのでは無いでしょうか。業績悪くても気に入らない上司のせいに出来なくなり、意識高い方達が集まるし、人事についての悩みが一つ解決する訳だから会社側としても合理的な制度だと思いますね。
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なんともしっくりこない内容だった。退職理由が上司と合わないからだなんてのはなんでもかんでも誰かのせいにする風潮の最たるものだと思うし、自分にとって居心地のいい場所でしか働くことができないなんて自ら成長の機会を手放しているだけにしか思えなくてかわいそうとすら思う。そして、そういう人は自分が上司になった時に部下達から総スカン食らうだろうね。自分にとって居心地のいい場所が他の人にとっても居心地のいい場所であることなんて稀だし誰かのせいにして逃げ出すような人物がまともなリーダーシップを発揮できるとは到底思えない。ただ、そういう人物に育ててしまうのもまた組織や上司であったりするので常に反省と改善は必要であることに異論はないけれども、本質を見失った目の前のことだけ取り繕うような対応にはちっとも賛同できない
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知識、能力が高く尊敬される上司が選ばれるということであれば、部下の働く意欲も高まり、会社の成長に寄与すると思います しかし、そんな完璧な人はなかなかいない。。 極端な例だが、部下の顔色をみたり、部下に言われるがままの上司が選ばれるようなことになれば(そんなことはないと思うが)、上司も部下も会社に寄与する仕事ができない組織になるのではと思う 選挙のために、必死になってる政治家を思いだしてしまった。。 この制度を導入した会社の業績推移と離職率がどうなったのかを追いかけて、2、3年後に記事にして欲しい!
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なるほど。この制度を取り入れるのもOK。しかし、上司になった後の大変さなどはなってみないとわからない。上司になれるチャンスを得た方はなってみるといい。上司ガチャとも言われるが、その逆もある。 上司は正しい方向へ旗を振り成功に導けばこんなことにはならないと思うがなかなか難しいのが現実。
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氷河期世代です。ずっと冷や飯食べてきました。うちの職場も上司が変なのばっかりで困ってます。そのせいなのは明らかで離職率も半端ないです。なんでこんなのがってのばかり上司です。部下が上司を評価できる(せめて本人に自覚をさせる事ができる)会社が羨ましいです。パワハラも受けてますが、それを助けてくてる機関もマトモに機能してません。年功序列は崩れないし、まともな評価など無いし、精神もおかしくなりかけてます。転職したいけど、年齢も年齢で、、、背負ってるものも多く。泣きたいです。。。
▲10 ▼7
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仮に総選挙を実施するとしたら、総選挙で見るべきは選ばれる上司ではなく、今この会社に勤めている投票者が求めている上司と会社が求めている上司とのアンマッチ具合でしょう。 民間であればマネジメント層に求められるのは言うまでもなく利益や結果であり、それが下々の人気に繋がっているかどうかはあくまで別の話と考えます。 自分らが採用してきた人たちがちゃんと会社の利益や未来を考えているかどうかが総選挙で見れるとすればやる価値はあるんでないかと。あくまできちんと評価される上司がいる前提ですが。
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良い時代になりましたね。私は今中小企業の管理職ですが若い頃はパワハラは当たり前仕事なんて誰も教えてくれない。仕事は盗むものだと教えられてきました。自分が管理職になったときには。それはパワハラですとか仕事を教えないのは上司の指導が悪いとかいわれて。次は部下が上司をえらぶのですか?我々の世代は若い時は上司に。歳を重ねるとこんどは仕事を教えてもらう立場の人間から好き勝手にいわれて正直やってられません。おかしな時代になったもんですね。
▲5 ▼1
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正しい人事ができないことが本質であって、それを横に置いて人気投票のような制度をいれても意味はない。管理職に問題かあってメンバーが退職したり成長をしないのは、管理職に任命した者の責任。その任命権と責任を明確にし、正しく評価することも含めて人事をする能力が無いことを問わず、メンバーレイヤーに委ねること自体がずれている。
▲5 ▼0
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「上司が理由で会社を辞めたい」で選べる上司? 上司側はたまったもんじゃないですね!恐らく上司側は就職氷河期世代だと思いますが入社する時は就職難でやっと就職できても上司の顔色を伺いながら仕事をし、ようやく管理職クラスに昇格すると今度は部下から上司を選ばれる。 就職氷河期世代は踏んだり蹴ったりですね! 私も就職氷河期世代ですがここまでくると正直部下の指導もしたくないしそもそも部下と仕事したくなくなりますね。
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上司と言われる人を見て、この人仕事できないよね。と思っても上司になってる人が居る。 それは社長が決めてるから。 上司になった途端、座って部下やその他を評価してたら良いと勘違いしてる上司が居る。 上司になったら椅子に座ってたら良いんだと急に現場に行かなくなったり。呼び出して進捗状況聞くだけの人。 違うんです。 自分から皆が働いてる現場を見に行くのです。 威圧感不要。機械の異音など危ないとこ無いかなどチェック。 その他は上層部にしかできない仕事もあるし。 普通に観察するだけ。 そしてしんどそうな人は居ないか、無理なスピードで仕事させて無いか。 歩くスピードの仕事で良い。余裕持って仕事させてるか。喉乾いたら水分取りに行ってある程度自由に仕事できる職場が良い。 体調良い時も悪い時も無理なく働けるスピードでの仕事は皆が長く続けやすい。 薄利多売は無理が生じるのでNG。無理なく長く仕事できるように。
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こんな会社には絶対に行かない! 上司が部下や新入社員をドラフト出来る会社が良い! 選んだからには育てないと行けないし責任感も付くけど、会社から押し付けられた社員を育てるのは本当に難しいし、教えるのはタダじゃない!教えて貰う姿勢が大切だと思います。
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つい10年ほど前までは「働く」と「勤勉」が根元にあったと思います。今は職場環境にすごく固執していて、良いとは思います。しかしながら、いつも楽しい職場ってきっとまれで、固執しすぎるとそのうちこの国の技術力、生産性は将来的に落ちていきそうな気がしています。
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凄い人数が会場にいたが、日頃の仕事ぶりを知ったうえで、投票しているのだろうか? 見た目の好みや醸し出す雰囲気で投票してるように見えるが.... 管理職の立場からすると、部下からの評価が管理職への昇格条件にあってもいいし、なんなら順位をつけられるのも自分の評価を自覚出来るので悪くないと思う。ただ管理職も部下を選べるなら選びたい。プロ野球のドラフトみたいに管理職が順に欲しい部下を指名するのもおもしろそう。そうすれば、上司も部下も自分の立ち位置がわかるのでは。
まあ会社として機能するとは思えないが、組織で働くの以上、役職の有無に関わらず上司は必ずついてくるので、うまく立ち回るスキルはつけないと。
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このことで、上司のモチベーションや言動行動がよい方向に向かうならよいこともあるのだろうけど、 学校の先生と一緒で、 生徒(部下)に人気のある先生(上司)と、 本当に部下にとってよい影響を与える上司は違うと思うんよ・・・
「うざ」と思われがちな先生も、 大人になってみたらいいこと教えてくれてたんだなと気づく、 みたいなこともあるからね。 得意不得意かかわらずいろいろな人とふれあってこそ、 人生に深みが出るのではないでしょうか?
たとえるならネットで本を注文するのは効率がいいけど、 他の有益な本とはばったり出会わなくなる感じ?
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確かに上司の言いなりでモノを言えない人間に限って出世が早いという傾向は古い体質の企業には多くみられる訳ですし、本来は下に付く、部下になる人間たちが働きやすく、仕事の結果を出しやすい環境を構築することの出来る人材こそが上司に相応しいということになるのかも知れない。
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上司からして部下の為に働いているわけでは無いので勝手にしていいから、邪魔しないでくれと思う。会社はどのように成りたいのか目的が変わり疲弊すると思う。いい加減何のために会社の為にみんな頑張っているか学ぶ心がある若者を企業側が見極める事が重要であろう。
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ますます課長とかマネージャーになりたい人が減る。 パワハラ防止という面では有効な手だとは思う。ただ、課長職って、部下や進捗の管理者であり、予算管理者であり、部門責任者であり、場合によっては立案者や交渉担当者、部下や役員の補助者だったりするのに、そこにさらに部下に嫌われずに業務遂行するというのまで背負い込む。これをこなせる人っているんだろうけど、とても少ないと思う。 課長職だったころは、俺はなんでもできる超人じゃねーんだよと日々思っていたが、今の会社の業務って、課長職にすべての重圧が行く仕組みになっている気がする。うまく行っている業務ならいいが、難航確定のプロジェクトなんぞを振り分けられたら、生きていられるかが不安という日々を過ごすことに。少しは課長職を楽にする方策も考えてくれ。
▲14 ▼1
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まあ他の会社のことなので部下が上司を選ぶ仕組みとやらをやるのは好きにしたらいいと思うが、軍隊ならいざ知らず民間人の上司ならよほど頑迷な人物でなければ言い方を考慮すれば多少の融通は聞かせてくれるのでは?そういうのはまさしく経験しながら学んでいくものだと思っていたが。 二つ目の例では言っても聞いてくれないからやめようかという女性が出ているが、元いた上司がやっぱりよかったとして戻っている。しかも驚いたのが20代前半の新卒2、3年目とかではなく30代なのである。 思うままにやってみたいなら自分が役職に就くことを打診してもいいのでは。女性だから役職につけないというわけでもあるまい。
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もちろん嫌な上司はどこにでもいるし、その上司に目を付けられた人は仕事に行きたくなくなるだろう けどほとんどの上司は普通の人 それに会社の人間関係は社内だけではなく取引先の人間との繋がりもある 会社の嫌な上司を排除しても取引先に嫌な人間がいるかもしれないし、取引先が新人を信頼して仕事をくれるかもわからない ならば誰でもが認めるコンプラに背いた上司だけを報告して排除できる仕組みを作る方がいいのでは? 会社も社会も様々な年代の人がいて関わっていく事で信頼関係を気付いていく まず大切なのはどうすればお互いが寄り添いあって信頼関係を作っていくのかを学んでいく事じゃないかな もちろん私も上司で悩んだ事があるから気持ちはわかるけど、私の場合は違う上司が力になってくれた それには自分を認めてくれる努力も必要だったと思う
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360度評価の亜種かな? 元々離職率が高くて上司側に問題があるのが明確なら試せば良いけど、そうでないなら部下の顔色伺いの上司が増えるだろうね。 ある程度改善されたら辞めないと、今度は別の問題が出てきそう。(本当は戒めるべき時に部下の評価を怖がって甘くなるなど) まぁ当然、人事制度はこれ単独ではないだろうし、上司側のバランスも取った施策を併せて実施してるだろうけど(と思いたい)。
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自分のわがままが通るんだと思わせてしまう、宜しくない制度だと思う。自分の思う上司に就いてところで、またどこかでわがまま出てしまって、結局また変えたいって事になりそう。わがまま言う人はいつまでたっても変わらないから、そんな人は会社を辞めて自分で会社を作ったほうがいいと思う。
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部下が理由で会社を辞めるという逆パターンがあまりないからね。経営が生産性に目を瞑っても若手を重視するなら、この傾向は続くかもね。
ミドルエイジは立場ではなくスキルで下を引っ張らないと、年功序列のヒエラルキー構造では立場は守られないね。
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上司とは、組織において部下を指導・管理する立場の人物です。業務の遂行を円滑に進めるために目標を設定し、進捗を確認しながら部下を支援します。優れた上司は、部下との信頼関係を築き、的確なフィードバックや適切な裁量を与えることで、働きやすい環境を整えます。逆に、コミュニケーションが乏しい上司や独善的な上司は、職場の士気や成果に悪影響を及ぼすこともあります。組織文化の醸成や人材育成にも大きく関わる重要な存在です。総選挙は、2009年から2018年まで毎年開催されたファン投票イベントで、次のシングル曲を歌うメンバーを決定する仕組みでした。CDに封入された投票券などを使ってファンが推しメンバーに投票し、得票数の多い順に選抜メンバーが決まります。 ヤキソバンです。世の中の選挙とおんなじで、あんまりよう知らん人が立候補するやろから、結局、選んでみたらどうしようもない人やったいうこともあるやろな
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部下を全く注意しないのだけど、気が緩んでミスが目立つのに何て言って言いか分からない。 それとなく言える時もあるけど、基本的に叱ったり否定したりという言い方はしない それに、自分が部下だった時にも思ったから分かるんだけど、言わなくても既に気持ち的にはこたえてたりするから、そこに指摘すると傷口に塩になってしまう。 リラックスして仕事出来ないと逆に能率落ちるしね。
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長い人生のうちいつも綺麗な家に住めるとは限らないし、いつも美味しいものを食べていられるわけでもない。それと同様にいつも自分にとって「良い人」とだけ関わっていられるわけでもないだろう。不当な扱いに甘んじる必要はないが嫌いな上司となんとか付き合っていくことも一つの経験ではないか? 競争は良くないからかけっこはみんなで同着、大学入試は推薦で、上司までも自分の好きな人じゃなきゃ嫌だとは... なんだかなぁ...と思わざるを得ない。
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何を基準に上司を選ぶんでしょうかね?選んだ時は良かったけど、時間が経てばやっ地違うということで、また上司を変えることができるのでしょうかね?それが羨ましいとは思いませんが、嫌な時代になったなと思いました。ただでさえ管理職になる人が少ないのにこういうことをやってるとさらに管理職になる人が減るのではないでしょうか?
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今居る上司の中で上司を選ぶのか同年代の中で誰を上司にするのかを選ぶのではだいぶ違うだろうね。 自分が上司を選ぶならハラスメントをしない、人を好き嫌いで選ばない、妥当な評価基準を持っている、コミュニケーションが出来る人を選ぶな。 ところで選ばれなかった上司の人はどうなるのだろうか?
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鬱陶しい話をお許しください。 私がいた会社はまさに部下が上司を選びました。 外資なんで極端な例かも知れません。 仕組みは管理職は自分の目標やプロジェクトを先ず経営陣に承認をとります。承認がおりたらチームメンバーを募集し、部下は応募します。 全て希望が叶う訳ではありませんが上司と話が成立すればめでたく異動しチームの一員となります。 が、会社から配属されたのと比べ物にならない責任が発生します、手を挙げたのだから。 成功すれば成果を挙げた人材として評価と報酬を得ます。 上手くいかなければ直属上司よりはっきり要らないと言われ、そのようなポストに異動です。
運が良ければ他のチームから声が掛かりますが1か月くらいで明日まで読めとファイルを渡された翌日リクルート会社の担当と面接です。 転職すると言えば、必ず転職先を紹介して貰えますが言わなければ予告解雇です。
日が差せば影もできるという意見です。
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否定しないでほしい、優しくしてほしい、上司が理由で会社を辞める等々。ダメだこりゃ。 ハングリー精神も何もない。 負けてたまるかも何もない。 嫌なことを避け、苦手な人から逃げる。 嫌なら次。また次へ。
私がものすごく興味があるのが、こういう若者は一体どんな大人になるだろうか、ということ。 どんな40代、50代になっていくのだろう。ものすごく知りたい。たぶん皆さんもそう思いませんか? 間違いなく言えることは、今の現代の40代、50代とはまったく違うということだろう。 そのときに、初めて今の現代社会の“ゆるゆる感”の是非が問われることになるかもね。
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制度としてはいらないと思う 選べるぐらい上司がいる会社なら別に制度としてなくても少なくとも嫌な上司からは逃れられるはず そこには根回しとかアピールとかタイミングとかはいるだろうけどね 制度としてあると部下にゴマすり出来るかが上司の評価項目になってしまうのでは? ちゃんとやらないかん事まで出来なくなると思うよ
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世の中は理不尽で成り立っていると言っても過言ではない。政府、企業、上司、そして身近なご近所、友達。 全く、選ぶとか意味が分からない。選ばれる事に感謝する事をオススメします。 選ぶ事でその先、何があるんだろうか?自己利益の追求でしか無いだろう。
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ムラ社会で家父長制の強さが活きた時代のロールモデルから脱却できない組織が多いんだよね。 あとは大概の日本人は本質や背景をきちんと理解せず、西洋やお隣さんの上澄みのおいしいとこどりをして物事を組み立てすぎなので、年長者だろうが、若者だろうが、近視眼的に短絡的に生きてる人が多いのが問題だと思う。 そういう人は仕事でも知性や教養が無いから脊椎反射的に物事を捌くだけだし、目の粗いことばかりに終始してる。
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極端に言えば下から上へのパワハラにならないかという懸念。というか、そんな感じで決まる組織って本当に成立するのか?って懸念を感じます。 経営者側って当然実務部隊の苦悩の真髄を知り得ない。 若手にはこの風潮が響くかもしれないが何れ上に立つ立場になった時になって初めて苦悩を知っても時遅になるのではないかと思いますね。
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上司は数年で変わるが、部署は変わらない
全く行きたくもなく絶対に辞めてくれと言っていた部署に、お前は向いているからと行かされて早2年たちましたが、やる気0で過ごしてます
やりたくない仕事を日々うんざりしながら続け、向いていると言われる通り、今の部署で役には立っているんだろうという実感はあるが、嬉しくもクソもない
なぜ、やる気を削ぐだけの人事をするのか 好きな仕事だけやってられないのはわかっている でも、わざと嫌がっている部署に行かすのは違う
来年は望まぬ出世と抱き合わせで異動するんだろう おそらく誰も行きたがらない地域に行くんだろう…
社畜とはよく言ったもんだが、飯の種でもある 飯の種とは言え、やりたくないものはやりたくない やりたくないけど飯の種
やりたくなくても、やらないって選択肢がないのが サラリーマンという生き物
24時間は働けないが、定年までは便利に使われ働きます
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仕事の実績だけで管理職にすると、人を使う能力が足りてないってことなのかもね。本当はこれまでだって必要なスキルだったけど、人心掌握術(媚びるとかではなく)を心得た人が上に立つ資格を持ってると言えるね。
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心理的安全性が組織としての成果より重視されるような悪例が散見されるが、完全に本末転倒。会社なら組織としての活動を利益に結びつけ社会に貢献することが存在意義なので、そのために心理的安全性を高める必要がある。それが逆転してしまっては何のために存在している組織かわからなくなる。
心理的安全性を強く求めるなら、組織なんかに属さず家の中にずーっと閉じ籠もっていればいい。
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ワープロが出来ない威圧的な上司がミミズの這った字でこれをワープロしてと度々言ってきたある時。。上司が居ないと思って「なんでこんな仕事までやらなくちゃいけないの!」と独り言で叫んだら、上司が見えない所に居ました。。 それ以来、低姿勢でワープロをお願いして来るようになり、優しくなりました。 上司変えられない人。。好きな会社なら辞める前に試してみて
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上司も含めてですが人間関係がいいところに勤めたいですね。 私もまさか人間関係で50で2度も転職するとはでした。 共通するのは目線を下げられない上司、他人をバカにして自分は素晴らしいと評価している上司でしたね。 ある意味かわいそうだなと思いました。なので、どうぞ死ぬまでその会社で頑張ってください、という感じで辞めました。 今はひと回り近く歳下の上司ですが、うまくやっています。
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この4月から管理職になり部下を持つようになりました。結構部下に気を遣って、それこそ言葉遣いも承知しました、など部下に対して使ってました。でも部長と部署飲み会で、ちょっと緊張感がなかったり、得意先との会合でも配慮に欠けてる行動があったのでこれはダメだわ、と顔色を気にしていた自分がバカだと気付きました。ある程度常識や配慮ができる人材であれば、そのまま自主性に任せてもいいと思いますがそうじゃない人材は突き放した方がいいですね。もうお互い大人、会社に対しての貢献を自身がどのようにするのか、しっかり向き合って考えるべきです。特にアラサーになると今の頑張りが将来を決める。どれほど諭してもわからないのであればそれは自己責任。転職するにしても危機感を持つべき世代には変わりないのに、もっと将来設計をじっくりとする時間を作るべきだと思う。上司も部下を選べない、合わないなら突き放すしかない。
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上司を選ぶか〜。自分にとって都合の良い環境だけでしか仕事できない、したくないという感覚が今のトレンドなんだね。
今は選ぶ立場だから良いだろうけど、それはそのうち逆転していくタイミングが来る。そういうときにどういう上司になっているんだろうなぁ。ま、時代とは若者が作っていく部分が大きいもの。興味津々で眺めてみたい。
これで世の中がうまく回っていくのなら、別にそれはそれで良いだろうしね。
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上司がダメで辞めるのは賢くない。出世しようと思わなければ上司など恐くない。むしろダメ上司を排除するよう努めるべき。 1.重要取引先と組んで上司の無能ぶりを露見させる。 2.上司の上司とくんでダメ上司を追い出す。 3.上司の弱みを見つけて脅す。 他にもいろいろあるが、あくまで、顧客や会社のために実行すること。
▲4 ▼10
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中小企業でしか働いたことないから参考にもならんかもしれないけど、今まで上司は5人いた。でもまともな人は皆無。仕事はできたけどパワハラで管理能力はゼロ。でも自分は残って、その上司は全員辞めたよ。上司に何の期待もしなかったので、指示に反しない程度にしか仕事しなかった。それが良かったのかね? 自分が管理職になってからは、部下は少ないけど離職者は一人もいない。クソ管理職を反面教師にしたからかもしれない。 日本もアメリカみたいに管理職を専門職にすればいいのにと思う。日本の管理職は実績と年数でなるケースがほとんどでしょ。マネジネントの勉強もロクにせずになるのだから、部下が不満に思って当たり前。部下も部下で、文句あるなら蹴落とせばいいのに逃げる(まぁ逃げてもいいんだけど)。
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大企業なら今はこういうこともあるのか、と納得はできないまでも理解はできたが、これはうまくいかない可能性が高い。
会社では人事も含めてすべてが経営者の考えですべてが決まってこそ経営者。 「総選挙」で人事を決めるのは経営者としての責任の放棄にならないか?
一昔前だと「上司は選べない」「仕えるのがいやなら辞めろ」が常識。 上司との相性を主張する者に成長も出世も見込めず、同族会社なら首が飛ぶ。
合わない上司に使えるなら飼い殺しなり窓際で十分、昇進・昇格も不要というのは、経営者に対する反逆。会社として迎合してはならない。
こんな甘えが許されば社員は通常の勤務を続けることが許されたとしても他のところでも甘えが出て来る可能性が高い。 飼い殺し勤務なり窓際に移ったとしても潰しがきかず、失職時の再就職や転職の機会が狭くなることは間違いなく不利になる。
会社にも社員にとっても不幸を招く制度に思える。
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人生って、親も子供も同級生も担任も生徒も同僚もご近所さんも自分の意思だけで選べないものでしょ。
なのに上司は選ぶ権利があるって何か違和感しかないです。逆に部下を選ぶ権利は与えられないなら、上司になるメリットって何があるのかな。 しかもこんな終身雇用なんて考えられない会社で。
ちょっと自由や権利というものを勘違いしてる気がする。
上司が嫌なら辞めればいいし、能力ある人なら他でもやっていけるし起業も出来るでしょ。 また、能力もないのに、人間関係が嫌でやめたいなら、そんな能力ない上に我儘な人でも受け入れてくれる会社を探せばいいのでは。
他人と共存しなきゃ生きていけないのに、自分の都合最優先なんて、世の中そんなに甘くないですよ。
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件の会社は違うのかもしれませんが、多くの会社・組織で管理職は大して給料が上がるわけでもないのに残業させ放題なうえ部下の面倒をみて恨みを買い責任だけ転嫁されるだけの存在です。誰もやりたがる人がおらず、嫌々やっている人が多いです。 管理職に過度な期待を背負わされるのでは、さらにやり手がいなくなってしまうでしょう。 パワハラが厳しく規制される今、上司なんてただのまとめ役に過ぎません。同じ人間です。 平の人も経営者も、自分たちに欠けたものを上司(管理職)に勝手に期待してはいけません。 そういう組織はじきに崩壊します。
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新人類が入ってきても驚かなかったし、ゆとり世代もそう。 だから、Z世代が来ても特段何のことはなかった。
みんな一人一人違う、それが個性。 みんなオンリーワンでいいんだ、というゆとりが教育して育ったZ。 給料も去ることながら、労働条件、特に休日の取りやすさを重視する。 ゆとり以降の特徴か。
日本人は働かない。 スキルアップの自己投資もしない。 かといって、転職もしない。 各種の調査研究より明らかだが、それは認めない。 自分はがんばってると信じて疑わない。
経済記事になると、日本は貧しくなったと嘆くコメが殺到するが、 実態は、経済的な裕福を若い世代は求めていない。 と、当方は疑っている。
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ダメな上司ならわかる。 働きやすさ?で、選ぶ側は胸張って成果出せている?って言えるのかな。
好き嫌いは勿論あるけど、サラリーマンは会社にある意味食わせてもらっている。 そんなにできるなら独立して、社長にでもなればって社員は、ちらほら。
真にできる人は、静かに辞めるし、うまーく立ち回ってる。
日本も完全成果主義を選べて、その代わりギャラは高いけど、成果出せないとクビみたいな人事制度を選択できるような仕組みにしたら良い。
労働時間は短くしましょう。代わりに生産性あげましょう。ダメならアウトが普通なのに時間だけ短くなって、生産性は変わらないならそれだけ収益は下がるだけ。 なんか、アンバランスな労働環境にどんどんなってる気がします
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