小学校の教員2人が女子児童の下着を盗撮し、SNSで共有した疑いで逮捕され、保護者向けの説明会が開かれました。

名古屋市の小学校教員の1人は主幹教諭で、校外学習中に盗撮したとされています。

保護者たちはショックを受け、納得感はなく、事件に対する不安や怒りを感じています。

（要約）

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

女子児童の下着を盗撮し、SNSで共有した疑いで小学校の教員2人が逮捕された事件で、保護者への説明会が開かれました。 

名古屋市の小学校教員・森山勇二容疑者（42）は、女子児童の下着を盗撮し、SNSのグループチャットで共有した疑いで逮捕されました。 

学校では教頭に次ぐナンバー3の「主幹教諭」で、校外学習中に盗撮したとみられています。 

保護者説明会の出席者 

「すごくショックで、涙される方もいた」 

「（Q.納得感はありますか？）全くない。自分の子が写っているのか知りたいが、『言えません』『分かっても言えません』と」 

「この学校の卒業生なので、事件が起きると不安と怒りがある」 

TBSテレビ