( 302583 ) 2025/06/27 03:16:12 2 00 トランプ氏原爆発言、論評避ける 林官房長官時事通信 6/26(木) 11:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8317af9565727bbb0ff34cfde0e7b0d1a608a301 |
( 302587 ) 2025/06/27 03:16:12 0 00 =+=+=+=+=
評論家とか関係がない。日本人としてどう思うかどうかだろう。あの原爆は必要なかった。日本は既に空襲で大きなダメージを受けていた。降伏する前々日にあれは落とされた。日本は実験台にされた事は事実だろう。日本軍の戦闘機では、米軍の空爆機に届かなかった。原爆だけではなく、沖縄戦や東京大空襲なども忘れてはならない。
▲16442 ▼756
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戦前は日本も原子爆弾を開発していました。ドイツも同様です。アメリカの完成の方が若干早かったということ。アメリカも日本の開発のことは知っていたので、先に落とされる前に完成してすぐに落としたわけです。日本はちょっと遅かった。 仮に日本の完成の方が早かったら、日本はアメリカのどこかに落としていたでしょうか。ほとんどの制空権を握られていたとは言え、どこかの都市に落とす努力はしたかもしれません。 アメリカ人の中にも、原子爆弾を投下したのは間違いだったという人は大勢います。 核戦争に勝者はいません。落とす側と落とされた側…どちらも不幸ですよね。
▲112 ▼43
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・現状伝えられている報道に基づけば、アメリカの作戦は国際法違反の可能性が否定できない ・アメリカ軍による日本への核攻撃を肯定するかのような発言を容認する事はできない
主権国家であるならばこの二つは最低限表明すべき
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外国の政治家が日本に関係する言動を行った場合、言うべきことを、言うべきときに、適切な方法で表現できない国政の政治家は、外交をする資格が無いので、国政から降りていただくべきだと思います。 以前にパリに修学旅行程度の事しかしなかった人物が、「外交です」と言い放った件がありましたが、林氏も結局は同程度の人物だったということだと思います。
▲2262 ▼43
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何もしないことで何かをするリスクを避けることは可能ですが、何もしないことにもリスクは存在します。 1人であれば勝手にどうぞですが、政治家はどのリスクを背負うか、背負わせるかを説明する義務があります。この義務は想像以上に重いもので、だから政治家は高額の報酬、厚遇、立法の権利を持っています。 さて、今の政治家はどうなんですかね。
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30年程前に東南アジアを旅行した際の夕食会で、広島、長崎は まだ、日本に有るか?と現地の方に聞かれ 悲しく憤り治らずに ふざけるな、と席を外した経験が有ります。後から聞いた話では、あの原子爆弾投下で戦争が終わった、と信じられていて日本人をからかったとの事。 何党でも良い、トランプに一言 返して欲しい。参議院選挙で危機感がある云々と言うなら ここで 日本の政治家魂を見せてほしい!
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核持ってる国は使うかもしれない選択肢を残しておくのが当然。是非云々より核による惨状、被害がどうだったかを知ってもらって、これを使わないといけない状況を作っちゃいけないなと一人でも多くの人に思ってもらうことが未来につながると思います。
▲781 ▼104
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原爆投下による戦争終結の考えは恐ろしい事。また、それを正当化する事はできない。そのような考えは、北朝鮮や中国と同じぐらい脅威に感じます。アメリカなら やりかねない事で、同盟国と言えど危惧しています。決して賛同できる手段ではありません。被爆国だからこそ発言できる事って、いっぱい有ると思います。地球上で唯一の被爆国です。こういう時こそ、政治家の方々は強く声をあげて頂きたい。
▲5001 ▼177
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これがたとえば習近平やプーチンが同様な発言をしたら、官房長官としては「遺憾の意」ぐらい表明すると思われます。いくら同盟国の代表で関税交渉中でしかもプライドの塊のようなトランプ氏だからといって、せめて「遺憾の意」ぐらいは表明しないと、被爆者の方々や多くの戦争犠牲者の遺族の方々は納得しないのではないでしょうか。
▲5132 ▼167
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今回のイランの空爆に対しては(国際法上の是非は別にして)、結果的に停戦を促したと評価する人も多い。 しかし、それを原爆に例えて正当化されては日本人としては感情的に「…じゃあアカンやろ」と思うし、何より「原爆投下は正しかった」との認識を逆説的に米国内や国際社会なに広める危険もある。
同盟国として真っ向から批判できない日本政府の立場も分かるが、せめて「その見識は残念」くらいの気持ち表明か、内々で抗議する姿勢は示してくれないと、日本人として心配。
▲3176 ▼101
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ほとんどのアメリカ人の歴史認識が「太平洋戦争は日本が奇襲攻撃したせいで始まった」「日本がギブアップしないせいで長引いた」「終戦のためには原爆を落とす必要があった。実際にそれで日本は降伏したので、正しい選択だった」だからな。そのように歴史の授業で教わっているので、仕方ないところもあるが。
そういう典型的アメリカ人と語り合っても、彼らは真珠湾攻撃に至った経緯や、ソ連の侵攻については全く知らないので呆れてしまう。原爆資料館に行った者から、「日本はなぜ謝罪しない? 未来永劫、我々に謝罪するべきだろ?」と言われた時には、私はキレそうになった。
トランプはまさに、ザ・アメリカ人という印象です。
▲1258 ▼81
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原爆の悲劇は専門家だけが扱う問題ではないだろう。むしろ核兵器廃絶は全人類の問題であり、唯一の被爆国の日本がこのような発言を放置しておいたら、原爆の被爆者は全く報われないだろう。
▲1552 ▼59
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核の傘に守られた日本。当然核を持つアメリカの言いなりだし歴史認識もアメリカの言いなり。核の傘を捨てるとまでは言わないがせめて自国を守るための戦力は持った方が良い。
▲1156 ▼135
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「今回の林官房長官の論評回避は、日本外交の根本的問題を象徴している。」 北朝鮮問題への対応を振り返ると、拉致問題解決のために「対話による友好関係構築」を重視した結果、その間に北朝鮮は核兵器・弾道ミサイル開発を進展させた。この開発には日本製部品が使用され、資金面でもパチンコ産業を通じた送金や、覚醒剤販売による資金調達が行われていた。安倍元首相以外の歴代政権は、友好的アプローチを優先し、核開発阻止への断固とした姿勢を欠いていた。 核問題に対しては、対話と圧力のバランスが重要だが、特に核開発については明確な反対姿勢を示すべきである。
▲882 ▼69
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戦後の日本政治(そのほとんどは自民党政治ということになるが)は、こうやって全てをアヤフヤな態度にし続けることで生き延びてきた。 そして、敗戦直後は致し方ないとして、それが戦後80年過ぎた今でも続いている。これで成熟した独立国家といえるのか。 ドイツやイタリアでさえ、もっと自国の立ち位置を明確にしている。 長く、経済は一流、政治は二流と言われてきたが、既に経済大国でさえなくなった日本、政治は三流以下になっている。
とはいえ、では野党政権が出来たとしてこのトランプ発言に対して何が言えるか。それはそれで全く期待できないが。
▲775 ▼50
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高校生の時に米国に留学していましたが、1学年下の生徒たちからトランプ氏と同じ論調でからかわれたのを覚えています。 あぁ米国にとってはいつまでも日本に勝った国なんだなと思った瞬間でもあります。そりゃそうですよね、どう勉強したって結果は変わらないので。 できる事なら、原爆投下で戦争終結する様な悲惨な終わり方は起きてほしくはないと願っています。 ただ過去の戦争終結にはやはり勝ち負けがあっての終わり方が多い様に思います。特に現代の様に物流が止まらないとすると、尚更終わり方は難しい。
20年くらい前でもこんな調子なので、トランプ氏がティーンの時なんてもっとすごかったんじゃないでしょうかね。
▲578 ▼35
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衆院選、東京都議会選と有権者からハッキリとNOを突きつけられた石破政権。 アメリカ側は参院選過半数割れになることは予想しているだろうし、そんな石破政権の面々がアメリカ側に強く言えることはできないということだろう。 原爆発言に強く抗議ができない石破政権。 参院選を待たずに内閣総辞職が国民大多数の希望だと思う。
▲1046 ▼130
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歴史的事象を軽々に引き合いに出す発言には深い配慮が求められますが、同時に、私たちはこのような発言を機に、戦争や核兵器の使用がいかに持続不可能な選択であるかを改めて考えるべきです。トランプ氏の発言が波紋を呼ぶ一方で、私たちが目を向けるべきは、破壊ではなく「持続可能な平和」の構築です。武力や威嚇による問題解決は一時的で、本質的な解決には対話と理解、そして国際協調が不可欠です。環境問題も同様に、短期的な利益のために未来を犠牲にするわけにはいきません。持続可能性とは、戦争のない未来、核のない世界を目指す姿勢でもあります。歴史から学び、破壊ではなく共生を選ぶ意志が、今ほど必要とされている時代はありません。
▲107 ▼20
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トランプの姿勢を見ていると、こちらの感情や立場など一切関係なく、彼の関心は「自分とアメリカが得をするかどうか」だけにあると感じざるを得ない。国際的な約束や同盟国への配慮より、ビジネスとしての利益を優先するその態度は、今後の日本の安全保障戦略にも大きな影響を与える。 日本は、近い将来に有事が起こる可能性を真剣に見据え、感情論ではなく現実的な備えを粛々と進めていかなければならない。 中国、韓国、台湾、北朝鮮といった近隣諸国は、徴兵制により国民に一定の軍事訓練を施しており、有事の際には動員が可能な体制が整っている。一方で、日本は自衛隊という精鋭部隊を持ちながらも、一般国民には戦争や災害への実質的な対応力が欠如しており、平和を前提とした社会構造になっている。 「戦わない覚悟」だけでは、国を守ることはできない。国防に関する現実的な議論と、社会全体としての訓練・教育体制の見直しが求められていると思う。
▲633 ▼132
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戦争を終わらせるためにはどんな事でも許される事などあってはならない、軍人同士が戦い一般市民を大きく巻き込み軍人より一般市民の犠牲があるのは許さざるべきである。近代戦争はそうした一般市民の事など関係なく攻撃の対処になる。ジュネーブ条約でも一般市民を標的にする事など条約違反であるが、実際は違反でも何も賞罰はない。戦争は大義名分や侵略者からの守る為に最後の手段として行う行為であるが、それは軍人以外にも多くの国民の犠牲をすることを覚悟しなければならない。
▲39 ▼5
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イランはNPTに加盟し、IAEAの査察を受けており、重大な違反は確認されていません。それにもかかわらず、「潜在的保有能力がある」というだけで他国から核施設が先制攻撃される――これは国際秩序を根底から揺るがす危険な前例です。
この論理が通れば、イラン以上に潜在的核保有国である日本も、例えば中国・ロシアに核施設を攻撃されても反論できなくなります。政府は毅然と抗議し、立場を明確にすべきです。
一方でイスラエルはNPT非加盟で査察も受けず、事実上の核保有国ですが、批判されることなく西側諸国の支援を受けています。この露骨なダブルスタンダードは看過できません。
日本は未だにアメリカの属国状態から脱しておらず、真の主権国家としての覚悟が問われています。
▲130 ▼2
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日本にはあのノーベル平和賞を受賞した被爆団体があるじゃないか、トランプもまたノーベル平和賞を狙っているんだから、キツーい批判声明をトランプに面会してブチかましたらいいと思う。平和なところで支持されるのが当たり前みたいな平和な雰囲気のもとで反核を訴えても儀式にしかならないと思う。 トランプの発言に対して直接対決してこそ真に受賞した価値があるのだと思う。
▲153 ▼3
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落された側の感情や国際ルールを鑑みると、 非難されるべきなのでしょうけど、 核保有(使用は別)が国の安全に大きく寄与していて、 周りを敵対国だらけ且核保有国ばかりに囲まれている日本としては、 核保有も検討する必要が出てきている昨今では、 下手に発言する分けずに行かず、 グレー状態でコメントを避けるのはありだと思う。
▲1 ▼7
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もし第二次大戦の結果が違ったものであれば… イスラエルは今ある場所で国家としての権勢を振るっておらず、 アメリカは日本が与えた平和憲法による専守防衛の思想の下、イラクやイランへの攻撃を是としない国となり… 日本の右翼政治家は、アメリカへの原爆投下が平和をもたらしたと自画自賛する… 過去の経緯と今の立場によって、正義とする主張も変わる。 そのように変わり得る正義の主張は、真理ではない。 民間人への核攻撃は許されないという主張であれば、常に不変であり、真理である可能性がある。
▲15 ▼0
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事実として、当時の英国首相サー・ウィンストン・チャーチルは英米150万の兵を日本の本土に上陸させるより、原爆を投下して降伏を促す方が良いと考えて原爆投下に同意した(原爆は米英共同開発のため使用には英国の同意が必要)、と回顧しているので、当時の連合国首脳の認識としては戦争終結を促すためなのは間違いないです。 戦後に出てきた互いの資料や証言を突き合わせた時に、事後諸葛亮的に投下の要否を判断することはできますがね。
▲13 ▼3
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核兵器の保有が、国の外交力を大きく左右しているのが現実です。 イスラエルとイランの戦争も、イスラエルが2日で制空権を確保、有利に立った勢いで、核兵器を使いかねない状況でした。 トランプがイランの核施設を爆撃した事で、イスラエルが核兵器を使うのを思い止まらせた可能性もあります。 核兵器反対を叫ぶだけの人は、自身が実際に北朝鮮に行って、金正恩に核兵器の破棄を説得して見れば、世界の現実が分かると思います。
▲8 ▼10
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この問題について、最大限に難しいのは...実は原爆投下はヤルタ会談で決まっていたのではないか?ということなのです。 原爆投下を合図として、ソビエト連邦は日ソ中立条約を破り、日本領へ侵攻を開始しました。反対に言えば、当時の枢軸国であった、「ドイツ・日本」と連合国であった「米国・英国・ソ連」のそれぞれが原子爆弾の開発を行っていたという事実から見ても明らかです。 今回のイランへの空爆についてのトランプ発言は、原爆の開発を遅くすることが出来た...それに伴う無差別攻撃が減る可能性が大きいということなのでしょう。故に、原爆投下を正当化したのではなく、原爆投下を防いだという意味に捉えるべきでしょう。
▲1 ▼2
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原爆投下が太平洋戦争終結を早めた可能性は勿論ありますが、現実には沖縄進行以来、昭和天皇を中心に終戦に向けた動きが活発化していた状況であり、終戦に原爆投下が不可欠であったかと言われればノーと言わざるを得ませんし、当然あれだけ多数の市民の命を奪う必要もなかったと思われます それとは別に今回のバンカーバスターによる爆撃は反撃も含め事前通告などそれなりに計算されており特に人命上大きな被害を及ぼすことなく双方にとって戦争回避のための落とし所を付ける形で行われている点では逆に広島・長崎とは異なって戦略的であり良いことではありませんが、これが早期停戦につながれば一定評価されて良いのではないでしょうか
▲20 ▼13
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どうして自国を守れないんだろうか アメリカに依存する部分も多いのはわかるが… 特に原爆に対してだけは日本の主張、認識を絶対に曲げさせてはいけないと思う それを言えるのは日本しかないのだから 実際には使われてしまうことがあるかもしれないが、何があっても原爆は二度と使わせない、原爆を戦争の終結のために使うのは許せない、と日本として主張し続けて欲しいと思う
▲19 ▼3
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日本に米軍がある以上、日本にとっての第二次世界大戦は終わっていない、まだ占領下です。しかし核兵器保有の近隣諸国からの領土侵攻が有った場合、日本を守ってくれるでしょうか。答えはノーです、守ってくれません。この矛盾が現状の日本国なのです。悲しいかなその典型が、米国の姿勢として大統領の発言にも現れます。 世界の情勢を鑑みても、日本の国防は、独自で核兵器を持つ以外にないです。
▲94 ▼26
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イギリス政府は24日、核兵器の搭載が可能な新型戦闘機12機を購入し、北大西洋条約機構(NATO)の空中核任務に参加する方針を明らかにした。社会保障費を切り詰める傾向にあったから、何も驚きは無い。イギリスは防衛費を2027年までにGDP比2.5%にすることを目標にしている。NATOが5%を目標にすることになったから、これを達成するのは大変なことだ。 イギリスは、連邦国家であり、したがってくれる国がたくさんあるだろうが、アメリカともども恨みを買って狙われやすい国でもあるだろう。また国民負担率が50%を超えているにもかかわらず、福祉が縮小してくれば、国民の不満も溜まりやすくなるが、それも軍事力で抑える必要がある。 ロシアとアメリカがこのような軍拡路線を作り上げてきた。既に歴史上最大規模だろう。トランプ大統領の言うことにはいつも理屈など通っていない。過去の事を例にしても、説得力が増すわけじゃない。
▲9 ▼0
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原爆はあまりに残虐で惨たらしいやり方で、多くの一般人の人生を奪うことで終わらせたのです。恐ろしい発言をする人にまともなことを言っても通用しないでしょうし、建前だけで形式的に言っても意味がなく、余計に面倒なことに巻き込まれるかもしれないので、このような人には反応せずスルーするしかないかと。 日本の立場や利害面から何も言えない現状は辛いところですが、平和のために日本がすべきことやできることに地道に尽力し続けることに労力を使いたいです。
▲1 ▼9
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太平洋戦争の終結は、原爆によるものではない。本当にそれで終結するなら、広島原爆が落とされた時点で終わっていた。原爆が二度使用されたという事実が、原爆による戦争終結の論を否定している。
直接の要因は、相互不可侵条約を結んでいたソ連が、連合国側で参戦したからだろう。戦争の大詰めのところで、条約を一方的に破って参戦し、北方領土を不法占拠したのです。この歴史を、日本は忘れてはならない。
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専門家がどうとか意味がわからない、この政府の姿勢は全く支持できない。こんな対応では、海外から「日本はアメリカに握られていて、言いたいことも言えないなんちゃって主権国家」と罵られたって言い返せないのでは。 抗議しないければ、アメリカ人に限らず人はつけ上がる。抗議し謝罪を求めるべきだ。
▲38 ▼6
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原爆投下が正当化されて、日本は現実的に何も言えない、日本が何を言っても核保有国は気にもしない、これが現実、しかし日本が核を保有して主張したら、聞く耳を持つのでは、戦争を終わらせるのに核を使うのなら、戦争に巻き込まれないように核を持つ、日本も未来のために考えるべきでは。
▲248 ▼88
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市民の無差別大量殺戮でダウンホール作戦を回避したが、正確な認識でないかな。ヒロシマ・ナガサキの被害と、ダウンホール作戦が実行された場合の日米の軍民の被害を天秤に掛けることなど、誰にも出来ないと思うし、ダウンホール作戦もヒロシマ・ナガサキも無くして、8/15に日本が無条件降伏する可能性など誰にも分からないよ。
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核兵器による被爆国である日本が、イランの核施設を攻撃したイスラエル・アメリカに対して非難声明を出すのは、一見すると平和への姿勢に見えるけれど…… どうしても「やられたらやり返す」的な反射的リアクションに思えてしまう。 本当に問うべきは、核兵器の存在そのものに対する姿勢ではないのか。
イランの核施設攻撃に対してイスラエル・アメリカに非難する声明を出すのではなく、沈黙が正しかったよね、反射的なリアクションで声明を出すのやめてもらえませんか?
首尾一貫した発言ができず、アメリカに裏切るかもしれないという憶測の余地を与えているから、関税による重圧を加えられているのでしょうね。
非核三原則どころか、中抜きしたい、めんどくさい、資源がない、輸入に頼り切った国が文句や非難なんておこがましすぎます。 文句が言いたいなら、憲法改正してから言えばいいだけです。 もちろん私は改憲派です。
▲0 ▼1
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戦時中に生まれた人ではないので、はっきりとは言えないのだが、もし原爆が投下されていなければ、本土決戦を想定しており、降伏はまだまだ先に延びていたと言うのを聞いた事が有ります。 そうだとしたら、ソビエトが更に南下しており、日本はソビエトに占領された事になる。 そうなると良くて北海道がソビエト領に、下手したら日本全体がソビエト領になっており、日本は良くて社会主義国として存在しているか、悪ければいまだにロシアの一部となっていた可能性も有ります。 確かに原爆投下は、多くの命を一瞬にして消し去ってしまった愚行かもしれないけど、日本の戦争を終わらせたと言うのは、事実のような気がします。 なのでアメリカ側の発言としては、間違えではないと思います。
▲5 ▼8
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歴史を振り返り、評価するのは難しいですね。どちら側から見るかによって、見え方が変わってしまいますから。第二次世界大戦で敗戦国となった日本は恒久の平和を希求し、現在に至りますが、仮に先の大戦で戦勝国になっていれば、また今と状況は変わっていたでしょうし。いずれにせよ、考え方や捉え方は受けてきた教育にも多分に左右されるのも事実。この原爆投下の是非についても同じことが言えるのではないでしょうか。
▲5 ▼1
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昨年10月に就任したNATOの事務総長までトランプに露骨にすりよっていて雰囲気が怪しくなっている。へたに出席して国益にならないことを押し付けられては敵わない。こと軍事に関しては依然として米国一強なのだ。反論することも同意することも出来ないのは当然だ。石破首相も韓国大統領も出席を見送ったのは賢明な判断だ。
▲18 ▼1
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昔から、勝てば官軍、負ければ賊軍、との有名なことわざあり。全く戦争はその通りで、日本は負けたから賊軍、アメリカは勝ったから官軍。負けた戦争にコメントしても無駄で、勝ち馬に乗るしか手はない。今回もイスラエル、アメリカが優勢なら、それについていくしかない。公平、平和、道義、人道、国連など関係ない。悲しいけれど、現実を受け入れるしかない。
▲75 ▼40
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核兵器は最終的な防御兵器であり、 日本はアメリカに攻め込まれていた立場であり、如何なる理由があるにせよ、アメリカは使用するべきでなかった。おまけに非戦闘員の民間人の真上で投下している。当初は呉の軍港を目指して原爆投下しようとしたそうだが、当日呉は雨で、予定変更で広島市の真ん中に落とした。今回のイランへの攻撃は核兵器開発が疑われる拠点であり、核に対する危機を回避すると言う意味であるが、それならば、呉に落とせなかったのなら、アメリカ軍基地に持ち帰るべきであり、トランプ大統領の話しは、矛盾しており、同じような話ではない。林官房長官は、しっかりと説明し、お得意の遺憾砲を出すべきだろう。それが政治家の役目であるのではないかと思う。
▲3 ▼0
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ソ連を仲介にした和平交渉を日本が進めている事実を、ポツダム会談の時には既にトルーマン大統領は知っていた。発言した記録もある。 だから、日本側も承諾できるような停戦条件を擦り合わせるだけで、1945年7月までに日米和平は成立していた。原爆使用は完全なる実験であり、戦後の国際社会で優位に立つための政治表現だ。トルーマンは、戦争犯罪に問われないとおかしい。
▲2 ▼0
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戦争終わらせるために一般人が犠牲になっても構わないということでしょうか?なら、ご自身の家族が原爆で焼き殺されても、戦争が終わらせられるなら致し方ないと思うが、この方の性格なら、それは絶対あり得ないでしょうね。結局、ご都合主義で全然共感できません。そもそもノーベル平和賞を自分から求める人に真の平和を願ってるとは思えない。この方の受賞は無いことを切に願います。
▲4 ▼0
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広島、長崎に原爆投下しなくても日本の敗戦は必至だった。しかし、米国の2発の原爆で日本が無条件降伏を決断した、というのは紛れもない事実。もし原爆が投下されなかったら、ソ連も日本に攻め込んできて、ようやく日本が降伏する形となり、太平洋戦争を終わらせた功績は米ソ共同のものとされ、日本も朝鮮半島やドイツや中国のように、自由主義陣営と共産主義陣営に分断され、おそらく北日本人民共和国と南日本国に分かれていただろう。つまり、広島、長崎の尊い犠牲の上に日本は戦後、自由主義陣営の一員として奇跡の復興を遂げ、世界第2位の経済大国にまで返り咲いたことを忘れてはならない
▲36 ▼57
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大部分の米国人は、トランプ大統領の発言のように、広島・長崎への原爆投下は戦争を終結させるのに有効であった、と考えている。
この点について議論をするのは賢明ではない。事実として原爆投下の1週間後に日本は降伏している。
一方、問題にすべきは、原爆を使用したことで、多くの民間人が犠牲になり、その放射能で今も後遺症に苦しんでいる方がいることである。
原子爆弾の保有による紛争の抑止効果は明らかであるが、その使用は全人類を死に追いやる危険をはらんでいる。
▲5 ▼0
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何故ありのままを言わないで、アメリカに忖度したり、言うべき事実を隠蔽したり、回避したりするのだ。戦況から見て、明らかに原爆実験の為に投下され、民間人の多くが殺されるか原爆病や火傷等で塗炭の苦しみを味わった事を公に世界に知らせないのだ。更に、核については絶対反対の姿勢を明らかにしないのだ。今のような優柔不断の態度をとり、核の保持が正しいと言うならば、我が国も核武装をしても良いのではないか。
▲7 ▼0
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旧ソ連への牽制のために、二回、ウラン型とプルトニウム型二種類の原子爆弾の実証実験でしょう。 だから、投下後の放射線被ばく状況を確認するために被ばく者の詳細な観察をした。 また、その後の核兵器開発、配備を有利するために報告書には残留放射線は無いとか、爆心地以外には影響はなかったと報告した。
黒い雨が降った離れた地域でも放射性降下物による被ばくがあったのを確認していたにも関わらず虚偽の報告書を公表したために、黒い雨に濡れた被ばく者が被ばく援護法の適応を受けるのが、75年もかかった。
また、そのGHQの調査団でも放射線被ばくによる影響があった事が、その後わかったが、それについても秘匿されて来た。
結局、トルーマン・ドクトリンによる共産主義封じ込め戦略のために原爆は日本に投下され、冷戦構造を有利にするための既成事実だったと思うがね。
▲12 ▼0
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バンカーバスターで精密射撃したのと、広島、長崎でジェノサイドした原爆は同じではない。 共に戦争の早期終結と言う結果は同じかもしれないが、方法には違いがある。 勝てば官軍のとおりであるが、それでジェノサイドを容認するのは別の話。 戦争なら仕方ないと言うなら、あったかも分からない南京虐殺なんて論外。 日本だけ卑屈になる必要はない。 国際社会に対し、ジェノサイドは認めないと言う立場を示すことは必要では?
▲42 ▼4
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不謹慎だし、悔しい面はあるが、客観的に分析すると、さらに抗戦すると、昭和天皇は、次は皇居に落とされ、自分たちの命も危ないと思って、無条件降伏を受け入れたわけです。首相の進言を受け入れて、2月に降伏していれば、広島、長崎の悲劇はもちろん、沖縄戦もなかったわけで、60万以上の国民は死ななくて済んだわけで、天皇の責任は重大ですよね。残念です!
▲14 ▼4
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同盟国だからといって、日本は何か優遇を受けているのか考えた方が良い。ここを良い機会に、アメリカの核の傘からは離れて、ヨーロッパに入れてもらうようにした方が色々とメリットがあると思う。米軍基地も無くなるし、遠慮無くアメリカにモノが言えるようになる。
▲6 ▼5
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日本を侮辱する表現を使われても何も言えない自民党。日本人ならみんな不愉快に思うが、日本人を代表する政府が一言も文句が言えないとは。自民党の国会議員は、我々の使命は、国民の生命と財産を守ることだと言っていたが、こんなことだと守れまい。選挙向けの浅い言葉だとわかりました。参議院選挙は、本気で国を守る政党に投票するしかない。
▲43 ▼2
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どこまでアメリカに卑屈になるのか。東南アジアでのあまりに多くの人を殺したことの反省もなく、一方で原爆を投下されたことへの非難もない。侵略戦争が当時の客観的判断による中止判断に従っていたり、アメリカのあまりに非人道的な兵器である原爆使用がなければ、多くの一般人の犠牲者を減らすことができた。
▲42 ▼8
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核兵器に関して、日本はそれだけは違うとはっきり表明してほしい。
核を持つべきという意見は日本人は持つべきではないと思う。
核兵器の恐ろしさを知っているのは日本人。
今なお苦しんでいる人はたくさんいる。
一瞬で町がなくなる・・・ 一瞬で人々がいなくなってしまうほどの威力のあるものは持ってはいけない。
▲41 ▼24
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「一般的に歴史的な事象に関する評価は専門家により議論されるべきものだ」 従来はそのように言われてましたが、歴史学に新たな潮流がありまして、専門家支配から脱却した歴史記述・歴史実践の在り方が議論されています。尤も、ナショナリズムや歴史修正主義に悪用される危険性もあるので、扱いは慎重であるべきですが。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
NATO総会が始まる前からどうなるか大体予想できたが全くそのようになった。2035年に各国GDPx5%の国防費を負担するようにとのことだが、まだまだ遠い先の話だ。はっきり言って集まる程の事でもないように感じる。 処でトランプは2-3回 広島,長崎を口にするがあまり愉快ではない、原爆で一瞬にして二つの町で50万人近くが頃殺されたのだ。 イランイスラエルの話に持ち出す物じゃない、何とも不謹慎だ。言葉を選択せずに乱暴に使えば彼のような無神経な使い方になる、非常識で 一言で表現すれば程度が恐ろしく低い。林氏がコメントするようなレベルの案件じゃない。今回イランを攻撃したらしいが攻撃前後と後、映像に関しては釈然としない。 肝心のバンカー弾g地中に消えて大きな爆発をもたらすのだが、その映像が皆無だ。B-2 7機で14発のバンカー弾を落とし爆破させたが、最も肝心なその映像が全く無いのは合点がいかない。
▲21 ▼7
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トランプ大統領の原爆発言は、不適切を通り越している。林官房長官は日本の官房長官ではなく、米国の国務大臣ではないのかと疑いたくなる。こんな政府に日本の国益を守る米国に対する関税交渉などできるはずもない。是々非々で対応できる政府を切に望みます。
▲8 ▼1
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イラン攻撃と日本への原爆は違うと思う。日本には落とさなくても良かった。降参してるから。イギリスのチャーチルがドイツのユダヤ人科学者に原爆を開発させ丁度ヨーロッパが戦争中だったのでアメリカのルーズベルトに託し、OKした。イランはトランプさんが平和的な解決を努力したがだめで我慢の限界のイスラエルが捨て身の攻撃をし、苦渋の決断でトランプさんはgoサインを出したのだと思う。イラン国民、兵士には害無く核施設だけ爆破、イスラエル,世界の脅威を無くしてくれた。原爆投下のアメリカとイラン攻撃は全然違う。アメリカ人も戦争やと平和主義2種類の人種がいるみたいだ。
▲5 ▼4
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この問題の議論を空白にしてたのが一番の原因やし、確かに戦争長引けば戦死者増えるのは理解出来るが、.あの時期には日本軍は抵抗もままならず弱って負け戦の状態だったのに、アメリカの綺麗事の理由が戦争を早く終わらせる為に2発の原爆を落とした訳やろ。民間人が多数いる中、核を撃ち込んだ戦争犯罪の意識がアメリカにはなかったんではないのか。 戦争ん早期終結といいながら原爆の威力を見たい又は見せつけたいの方が強かったのでは?この問題に蓋をしてたから未だにアメリカは公式に日本に謝ってないのが現状やな。
▲29 ▼0
=+=+=+=+=
トランプは未だに原爆投下によって日本が無条件降伏したと思っているのか? 日本が降伏したのはソ連の参戦によるもので、広島に原爆投下された後、御前会議でその報告がなされたが、降伏するべきでない!となり、議題にすらならなかった。 そして、8月9日に長崎に原爆投下、その直後にソ連が参戦し、満州に攻め込んで来たため、本土決戦を断念し、無条件降伏を受け入れることになった。 トルーマンは広島に投下して、降伏しなかったから長崎へ投下を命じたのではない。 最初から2発投下することを決めていたのである。 実際に広島に投下した後に、降伏しなければ2発目を落とすぞ!と警告もしていない。 連合軍最高司令官マッカーサーは原爆投下したからって日本は降伏する国ではない!と原爆投下に反対していたし。 第二次大戦時の英首相チャーチルも戦後に日本が原爆によって降伏したのは間違いだと言っているし、トランプはな〜んも知らんのだな
▲46 ▼6
=+=+=+=+=
日本が降伏した直接の原因は、ロシアの参戦と言われています。 核兵器が有効とトランプが認めれば、イランは核開発を止めることはないでしょう。 アメリカはもっと内政にお金を使うべきと思います、アメリカを再び豊かに、は軍事力では達成出来ないはず。
▲49 ▼8
=+=+=+=+=
当時の事は解りませんが、言える事は国のトップがすべて間違った事を行った代償ではないでしょうか?今も昔も民意を実行できず、偏った政策での犠牲は国民です。選挙権という有り難い権利を頂いてるのに使用しない方々。同じ過ちが起きない事を祈ります、
▲27 ▼6
=+=+=+=+=
いち日本国民としてこのトランプ発言には苦々しい思いを抱くが、さりとて正面からトランプ氏に苦言を呈しても始まらないだろう。とにかくホルムズ海峡が封鎖されることなく終結したことは日本の(そして世界の)国益に適うのだから。それより「法の支配」を掲げてきた日本にとっては、この立場との整合性をどう取るのかの方がはるかに大きな課題だ。グローバルサウスはそれを見ている。G7の一員として足並みを揃えるのか、それとも一線を画すのか。もし一線を画す覚悟があるなら、このトランプ発言に対しても苦言を呈すればよい。たぶんそんなことはできないと思うが。
▲34 ▼43
=+=+=+=+=
広島と長崎に落とした原爆は、実戦で落とした時にどの様な状態になるかを試す事と、2種類の原爆の成果の違いを検証する事が目的であった。 本当は京都が候補の一つであったが、当時の大統領の側近が以前京都に数年住んでいたので、京都の人々への愛着や歴史的建造物の町であること、また地形が実験には向かないなどを伝え反対した。 結果、海軍のある広島が第一候補になった。 あの時期を逃すと原爆実験をする前に日本が降伏していた。 マッカーサーはその後朝鮮戦争で指揮を取った時、中国、北朝鮮、ソ連に原爆を落とす為に、米国本部に原爆を20個以上用意してくれと伝えている。 当然却下されたが。 日本に原爆が落ちた後、真っ先に日本の状態を調べに来たのはソ連です。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
戦争になれば、核兵器は正義になるということ。核兵器が戦争への抑止力となって平和が保たれる時代には核兵器は非人道的な悪の権化だが、戦争になれば核兵器は平和への解決方法と理由付けされ、正義として使用が許されると考える輩が出てくる。トランプも「広島、長崎への原爆投下が戦争を終結に導き、多くの命を救った」と核兵器の使用を正義付けしている。だから、何があろうと全面戦争はやってはいけない。世界で唯一の被爆国である日本も全面的に犠牲になった国とは声高に訴えられない戦争だったから林長官も論評を避ける。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
実際に自分の国が戦地になった歴史があるか否かは大切なところだと思う。
自分の街で、一般市民が逃げまどい死んでいく姿。 火炎放射されて何百人の人が死んだ防空壕。
それはあのあたりでした。って事はアメリカには無い。
貿易センタービルがやられた時、未曾有の災害のように振る舞う米国に違和感を感じた。 もちろん不幸な事だったが、国同士の争いってそんなもん。 ところが街全体が火の海になった事がないから 平気で「グランドゼロ」と名付けてしまう薄っぺらさ。 その程度の認識なんだ。だからそりゃ軽い気持ちで広島、長崎を口にするだろうね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
こういう時こそ、ポツダム宣言受諾に至る経緯を踏まえた論評が必要だ。 そもそも、日本政府が最終的にポツダム宣言受諾を決意したのは、ソ連が中立を破棄して満州・千島・樺太に侵攻したとの情報に接した鈴木貫太郎首相が、戦争をやめる潮時と判断してからだ。少なくとも、広島に原爆が投下されてから数日間は、軍部はなお戦争継続するつもりだったからね。 んでもって鈴木首相は、8月10日の最高戦争指導会議でメンバー全員の意見を出させ、自身を除くメンバーの意見が3対3で真っ二つに割れたのを確認してから、御臨席の昭和天皇に御聖断を仰いだ。戦争継続するつもりだったメンバーは、阿南陸相・杉山参謀本部総長・豊田軍令部長。何のことはない、原爆2発を落とされてもなお、軍部は戦争を続けるつもりだったのだ。
結論:トランプ大統領の認識は明瞭に間違っている。その程度の認識では、今後も戦略判断を誤り続けるだろう。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
昔「NOと言える日本」という本があった。今は言えない?情けないし、未だにアメリカ人のコミュニケーションがわかっていない。白人社会は自分の意見をはっきり言える人が尊敬される社会。自分の意見が言えない人はダメな烙印を押される。日本にとりものすごく腹立つことをワザと言ってきている。トランプが日本の政治家を試しているということがわかっていない。はっきりダメ出しをすることが正解なのに。何も言わない=何も考えていないダメはやつという見方をします。意見が対立しても自分の意見をはっきり論理的に言える人が認められる世界です、それが未だにわかっていませんね。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
真正面から評価をしないで逃げ続けるのは卑怯です。 そういう逃げ腰の姿勢で誤魔化し続けるから、本当の戦争の評価も反省もできないのです。 そしてそうならないためにどうしたら良いのかという肝心なことを一切話ししないようにしてきたから、未だに平和憲法だとか軍がないことが平和だとか的外れな話が教育され続けるのです。 政府として自民党として政治家として真正面から答えるべきです。
▲66 ▼8
=+=+=+=+=
断じて容認できない、と表明すべき。もっとそういった面で世界に貢献すべき。 専制的自衛権の容認は、ウクライナ問題も、イラン問題も合法的なものにしてしまう。余裕を失っている国際社会の中で、とても危険である。従来の国際法の規範を維持する方向で日本はメッセージを発することで役割を果たすべきである。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本は国連で採択された核兵器禁止条約に署名も批准もしていない。 核を落とされた唯一の国なのに、それを否定できない。ダブルスタンダードだね。
広島だけでも放射線による急性障害が一応おさまった昭和20年(1945年)12月末までに、約14万人が亡くなられたと推計されている。 同列に語るのなら米国は民間人を虐殺したジェノサイドを肯定するという事。 今回は宣戦布告も行っていない一方的な他国への奇襲攻撃。テロと何ら変わりはない。
それに加えトランプは第2次大戦時の日系人強制収容の歴史を伝えてきた全米日系人博物館などの助成を打ち切り、施設の存続ができないように追い込む形で歴史の隠滅、消去を行おうとしている。 日本はG7協議で一方的なイラン攻撃を肯定したが、このイスラエルによる先制的自衛権の行使は、日本政府の先制的自衛権の行使を否定する国家的立場と真逆で矛盾がある。 国家として何も芯が無く情けない。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
このような考えは、日本人として断じて容認できないが、アメリカとしても多数の民間人を虐殺したことについて多少なりとも良心の呵責があるだろうし、そうでも言わないとメンツが立たないのはわかる。 だが、イラン攻撃を正当化するために、この話を持ち出すのはおかしい。 政府は原爆だけでなく、民間人を狙った空襲も戦争犯罪であると明確に表明すべきだ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
真の保守ならこのようなアメリカの発言は猛批判するだろう。 自民党がかつて、そして現在も保守の仮面を被った右派と言うのがよく分かる。 保守支持者は野党は左派過ぎてダメだと言うが 中身は変わらない。時折、保守が喜ぶ発言をする期待の女性総理候補も沈黙ですね。 自民党はこの外交的似非保守に加えて国民には重税を強いる。もはや存在意義すら議論する段階だ。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
日本人のみんなもさすがに気付いたよね。
これが第二次大戦後一貫してアメリカの本音。
日本は戦後ずっと、アメリカが仲良くしてくれて、陰でなめられて喜んでいる永遠の14歳なんだよ。
グローバルサウスのみんなはとっくに気付いているよ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
昨夜、我が耳を疑った。 これがトランプ大統領の認識なのか?と。 おおよそのアメリカ人の認識であるとは 知ってはいたが、トランプまで…と愕然。 それ以降のCNNの記者会見は もう耳には入らなかった。
林!論評を避けてる場合ではない。 グラス大使を呼んで注意しなさい。
当時、同盟国であったドイツまで 態度を翻しつつある今 戦後80年、昭和100年の今年 さまざま明らかにし、戦後を終わらせるべきと わたしは思う。
▲169 ▼19
=+=+=+=+=
玉音放送を阻止し、徹底抗戦を叫ぶ一部の軍人たちの存在があった以上、原爆投下がなければ国内の戦争継続派が勝っていたかも知れないのは現実だ。 現実に、2発の原爆投下は日本の為政者たちの意見を終戦に集約する助けになったと思う。 日本が原爆投下前に終戦に傾いていたという証拠はない。 アメリカの言い分は一理ある。 市街地への原爆投下は非人道的で残虐な行為ではあったが、日米戦争の終結を一定程度早めたという側面は否定出来ない、というところが真実だろう。
▲33 ▼20
=+=+=+=+=
アメリカに気を遣いすぎ。広島長崎に原爆投下は必要なかったと思う。……原子爆弾が完成したアメリカは使いたくてうずうずしていた。本物を使う前に日本各地に模擬爆弾を投下した。その爆弾でさえ600人以上の死者をだしている。1945年は東京大空襲、沖縄地上戦とあわせて民間人に40万人以上の死者をだしている。まして連合国側のポツダム宣言の受諾を検討して受け入れ準備している所に1945年8月に原子爆弾が投下され16万人以上の死者をだした。その後遺症で今も苦しんでいる人がいる。明らかに原爆投下は必要なかったと思う。……政府の立場としては日米同盟があり奥歯に物のはさまった言い方しかできないだろう。今だにアメリカに気をつかうなんて悲しいことだ。
▲18 ▼0
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アメリカでは原爆投下が「命を救うための必要悪だった」という認識が広く深く浸透している。 後に計画されていた本土決戦で犠牲になったであろう何百万人の人命と、広島・長崎の数十万人の命を天秤にかけた功利主義的な考えだ。 ただ、実際のところでいうと、当初の原爆投下は大本営からは言うほど注目されておらず、和平の仲介を期待していたソ連の条約破棄と参戦の報告が入ってからの降伏審議入りがなされている。 故に、原爆の投下がなくても大日本帝国は降伏の道を選択していたのではないか、という見方もできるわけだ。 ていのいい人体実験とソ連へのアピールの要素が大きかったというのが実情に近いわけですね。
▲73 ▼7
=+=+=+=+=
まあ実際こうするしかないでしょ。関税交渉中とかの前に日本は明らかに米国の軍事的な保護下にある。世界中に米軍基地はあるけれど、日本のその規模は圧倒的に大きく、海兵隊に限れば米国外ではほぼ日本にしか常駐していない。日本が直接核を持っていなくても、侵略の大きな脅威にさらされないのは米軍に拠るところが大きい。そうなるとトランプの発言にいちいち噛みついてはいられない。台湾有事を控えた今の極東の状況を考えると、日本が核を所持せずとも、核を搭載した米軍艦船が日本近海に常駐してもいいとすら思うし、何ならすでに短距離弾道ミサイルで中国北朝鮮に届く範囲の日本近海に内密に核を搭載した米艦がいるとすら思う。
▲19 ▼70
=+=+=+=+=
核保有国はいつでも使える優位な立場だ。日本は同盟国アメリカに保護されて平和を維持している。自国では核武装しないと宣言して、被爆国として世界に核廃絶を訴える。戦争では他国を侵略して加害者でもあり、広島と長崎に原爆を投下され、たくさんの国民が亡くなった。戦争において加害者と被害者の両方の立場にあることを忘れてはならない。そして原爆を投下したアメリカに守られていることに屈辱感すら感じなくなった鈍感な日本人。あの戦争で最後の一人まで戦って全滅するか、原爆投下で敗戦を受け入れさせるかはアメリカしだいだったことをトランプは言っている。多くのアメリカ人は同じ考えだ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
原爆の使用が悪魔の行為であったことは間違いない。 しかし、あの原爆が使われていなかったら、果たして日本はいつ降伏していたのだろうか? 一億総特攻と本土決戦に備えていた日本とすれば、沖縄と同じドロ沼の惨劇が展開されていたことだろう。 この時点で「降伏」などの言葉を発する者がいれば、即、非国民扱いとなり抹殺されていたのは想像に難くない。 しかもソ連参戦により、日本はドイツと同じく、二分されていたと思う。 原爆の悲惨さと共に、この点をしっかりと検証する必要がある。
▲0 ▼0
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簡単な話ではないが日本の官房長官が一言も批判しないのならば難しい話でもなんでもなくどうでもよい程度なんですね。以前一度伝えてあるからって精一杯のごまかしでアメリカ様には言えませんと言うこと。原爆を落としたから戦争が終わった終わらないは立場が違うので意見も違うが日本の誇りや文化、歴史などに関してはしっかりとプライドをもって発言ぐらいわしてもらいたい。
▲11 ▼0
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米国人一般の認識では、原爆投下が日本の降伏を早め、地上戦による多くの米兵の犠牲を回避したと認識しているはず。 我々日本人は、広島、長崎の犠牲がなくとも日本は降伏したとは思っている。原爆の投下する前から、すでに帝国の継戦能力は無かったのだから。 はっきりいうと昭和天皇のご聖断が、遅かった。 戦争に限らず、行政の失敗を認めたがらないところは、現代にも通ずる問題だと思う。
▲107 ▼35
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20万人というほとんど非戦闘員の尊い犠牲をもって本土決戦が回避され、ソ連による大規模な占領がなくなり国家が分断されなかったのは残念なから事実。 ただ、トランプが同盟国をどんな目で見ているかが明らかになったのに対して主権国家の中枢にいる人物が言及を避けたのは、彼が日本を属国だとする認識を強めることになるのではないか。 保守を標榜する政党の実態は愛国者でないことが明らかになった会見だった。
▲24 ▼2
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それこそ得意の遺憾表明くらいはあって然るべき。解釈上も日本人の心情としても事例として使って貰いたくない、くらいは言えないものか。 歴史家の判断、他の機会で述べている云々は不要だろう。いくら相手が米国でも日本の立場は都度明らかにしておくべきだ。
▲15 ▼0
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太平洋戦争と、今般の事案、すなわちイランの核武装問題とアメリカでは、比較対象にはなり得ない。太平洋戦争はれつきとした戦争行為であり、今般のイラン、アメリカ問題は戦争行為ではないはずである。 したがつて、トランプ大統領の言は妄言であり、戦争状態にあつた太平洋戦争とイラン空爆問題を同列に扱ったことは、アメリカは今般の問題を戦争としてみなしていることとなる。その意味で、今般の空爆は、アメリカの国際法違反をトランプ大統領が認めた事になる。 広島、長崎の原爆に関しては、今回は市民を標的にしていないのに対し市民を標的にした戦争行為であり、その旨の厳重抗議を政府として行うべきだろうし、教えるべきだろう。
▲5 ▼0
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終戦前の1945年初め、アメリカ政府は「日本が降伏を検討している」という確度の高い調査結果を入手した。 アメリカ政府は焦った。そんなことされたら開発中の核爆弾を日本に投下する大義名分が失われてしまうからだ。そこで計画を前倒しして核爆弾の実戦投下に踏み切ることにした。それは二度と訪れないかもしれない人口の集中する都市への実戦投下実験となるものであった。ウラン型とプルトニウム型の比較データを確実に収集するためこの投下実験は短期間に2度行う必要があった。 1回目投下後日本が無条件降伏を決断しない内に2回目投下が行われたのだ。 実際はそんなところでしょう。
先日イランに行った核施設への攻撃も「バンカーバスター」と呼ばれるGBU-57/B爆弾の史上初めての実践使用実験だったのです。 つまりトランプ氏の言う「広島・長崎と本質的に同じ」というのはそのとおりなのです。どちらも貴重な実験だったのです。
▲2 ▼1
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もともとイランの一件は、イスラエルのイランつぶしにトランプが戦争終了のためという正義を装いながら便乗介入したものだ。 イスラエルはイランと戦闘状態に入ることでトランプ介入の余地をつくりトランプはそれによりイランの核施設を強大な兵器でつぶす理由ができたわけで。結果イランだけが泣きを見てイスラエルとトランプが高笑いという構図だ。最初からイスラエルとトランプの共謀だったのではないのか?しかもトランプは戦争を終わらせた男を演ずるという筋の悪さ。 しかもトランプはことのついでに広島、長崎の原爆投下が正当であると、80年の歴史を遡ってまで放言する始末。 「原爆投下によりあまりに多くの国民の命が奪われた唯一の国である」というのは戦後日本の国体ともいうべきものである。どのような表現にするかは別にして、日本はきちんとした論評をすべきでろう。トランプの言うことだからしょうがない、では済まないと思うが。
▲9 ▼0
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世界の指導者に戦争の愚かさを訴えてほしいけど、人の命には限りがあるので戦争はなくならないのかもしれない。逆で限りある命だからこそ戦争はいけないとも言える。どっちなんだ。結論は出ない、なので争いは絶えない。
▲3 ▼0
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こういう時こそ明言を避けずに、唯一の被爆国である立場からきっぱりと物申してほしい。10年ほど前に行った広島の原爆資料館では、アメリカからイギリスに宛てた手紙が展示してあり、その中にはっきりと「大金を費やした原爆開発にあたり、アメリカ国民を納得させるためにも不使用であってはならず、どこかに投下させなければならない。ドイツに落として不発だった場合は回収されて研究開発される恐れがあるから、日本に落とす予定だ」と書いてありますが、その手紙にはなぜか和訳が展示されていません。
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