( 302593 ) 2025/06/27 03:27:53 2 00 「公認辞退し、党の顧問に」榛葉氏の求め断った理由 山尾志桜里氏インタビュー(上)産経新聞 6/26(木) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/95668d891684516d9fd678ff2d33e0a2770f5a1c |
( 302596 ) 2025/06/27 03:27:53 0 00 インタビューに応じる山尾志桜里元衆院議員=24日午後、東京都港区(奥原慎平撮影)
国民民主党が参院選(7月20日投開票)での公認を取り消した山尾志桜里元衆院議員が、産経新聞のインタビューに応じた。山尾氏は過去の不倫疑惑を巡り、6月10日の出馬会見で事実関係を否定した一方、詳しい内容を説明しなかった理由について「民間人である関係者のプライバシーを傷つけることはできなかった」と強調した。榛葉賀津也幹事長から公認の辞退と党の政策顧問への就任を求められたが、断ったことも明らかにした。国政復帰には強い意欲を示した。
■国政を目指す
──今後は政治家として道筋をどう描いているのか
「国政を目指す気持ちは固まっている。政治的には隘路(あいろ)でも左右に偏らない中道政治を切り拓きたい。特定の政党が念頭にあるわけではないが、ポピュリズムとは距離を置きたい。ポピュリズムは政党を太らせ、国を弱らせる」
──なぜ国政なのか
「国会議員時代も、その後弁護士や研究者としても、一貫して憲法、国際法、人権外交、安全保障に携わった。やはり、こうした分野は国政でこそ貢献できる。民間の立場で国会質問も外交演説の原稿も書いてきたが、違う人の口で発せられた言葉というのは、一定の限界がある。自分で作った言葉は自分で発するとき魂が宿ると感じる」
──国民民主党から、参院選の公認辞退を迫られた
「党から辞退を促すような勧奨が続いた中、榛葉幹事長からは『国民民主党のために辞退し、党の政策顧問として日本一の応援団になってほしい』と求められたこともある。『そうしたことを発表する会見ならば、隣に座る』とも言われた。しかし、(民間時代)党派性のないロビー活動にすら一定の制約を感じた経験を踏まえれば、まして特定の政党の政策顧問になるという申し出は、恐縮ながら心に響かなかった」
「戦後80年になり米国が変容する今、国家像を自分の言葉で語り、行動する政治家が必要とされていると思う。有権者に負託をいただけるかどうかという前提はあるが、そうした政治家として再起を目指したいという気持ちは揺らがなかった」
■女性候補巡る3つの脆弱性
──公認取り消しに至った騒動をどう振り返るか
「一連の出来事を通じ、3つの構造的な脆弱(ぜいじゃく)性を感じた。一つは政党に対する候補者の立場の弱さ。さらにSNS上のメディアに対する生身の人間の弱さ。最後に男性に比べ、女性に対する社会の反応の違い。これらが重なり合う部分に政治を志す女性候補者が置かれていると感じた。自分は政治家として人脈もあり、家族も含めた応援にも恵まれ、一定程度乗り切ることはできたが…」
「一連の問題を、私自身の体感や実感だけで語るとどうしても社会の分断を招いてしまうので、ぜひ、政党論やメディア論などの専門家に分析してもらいたい。三重の脆弱性を客観的に検証することで、多くの方が納得できる改善策が出るのではないか」
──10日の出馬会見で男女関係について「事実はない」と述べた一方、詳細な説明をしなかった
「自身の私生活は他の人々の私生活と結びついており、自分の責任だけで公にできる私生活は少ない。でも、質問が尽きるまで誠心誠意、自身の反省と姿勢の変化を伝えようと考えて臨んだ。率直にいって当時は、『仕事さえきちんとやっていればいい』と思っていた。おごりですよね。8年前当時、政治家として未熟で軽率な行動と対応を取ったことは間違いなく、結果仕事にも支障をきたし、心から反省している」
「二度と同じ轍は踏まない。しかし、自分が政治的に乗り切るために、民間人である関係者のプライバシーを傷つけることは私にはできない。会見でも、事実関係についてはこれ以上話ができないと繰り返し伝えた。それ以上は、そうした私の考え方を含めて、有権者の判断に委ねるべきことだと思った」
■「子供の質問苦しかった」
──会見では、SNSを中心に活動する一部の記者から不倫疑惑への質問が集中した
「さまざまな関係者の中には子供もおり、そこに言及する質問が重ねられたときが、最も苦しかった。会見の様子は生配信されており、その質問自体が関係者を傷つけかねないと感じていた。そこは改善の余地があると思う。報道陣の多くは出馬の経緯や実現したい政策を聞いてくれ、会見の最中はメディアの良識に感謝していた」
「ただ、ごく一部の記者からは、『関係者のプライバシーが関わることはこれ以上答えられない』と繰り返し伝えても、なお私生活への問いが重ねられ、結果、会見を受けた報道でも私生活への語りぶりに焦点が当てられた。釈明会見でなく、出馬会見のはずだったので、そこには正直、ギャップを感じた」(聞き手・奥原慎平)
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( 302595 ) 2025/06/27 03:27:53 1 00 (まとめ) コメントには、山尾志桜里氏の政治復帰に対する様々な意見が寄せられています。 | ( 302597 ) 2025/06/27 03:27:53 0 00 =+=+=+=+=
一般の方のプライバシーを尊重するのは良いと思います。それであれば過去の説明も出来ないと思うので、選挙に出る判断が間違っていたのではと思います。説明責任も果たさずに表舞台から消えたのであれば、そのまま静かに暮らせば良かったのでは。あの会見で有権者が投票するとは思いません。
▲23577 ▼705
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山尾さんといい蓮舫さんといい、がつがつ突破力はあるけど人徳がないって人が女性政治家の代表格ってのが、まだまだ日本では女性の社会進出が進んでないってことの象徴なんですかね。そのくらいの気骨がないと前に出てこられないというか。 もっと女性の社会進出が進み、こういう人じゃなくて、ちゃんと人徳と良識のある人が皆から自然と選ばれる社会になってほしいですね。
▲282 ▼18
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公務員の特別職を志す訳だから、一般公務員のように能力と志が整っていれば要件を満たす訳でもないだろう。 不正を疑われる経費処理や不貞行為を疑われ相手方の配偶者が自ら亡くなる道を選ばれた経緯は有権者にとって選択の判断材料になるだろう。そこに男女の差がある訳でもなく、起こしたことによって導かれた結果は公の職を望むなら説明する事を求められても致し方ない。 そこに高い志があるならば、既存政党に頼る事無く無所属で挑戦しては如何だろうか? この状況で既存の政党から誘いがある可能性は極めて少ないだろう。
▲541 ▼19
=+=+=+=+=
せっかくあの会見で少し柔らかなスタンスに変わったと思ったんですけどね。また強気、上から目線に戻りましたね。国会議員としての野望と、今回の騒動は自分ではないどこが悪いという客観的な分析を淡々と。この語り口が人を寄せ付けない大きな原因のひとつだと思うんですが、変わりませんね。会見ではしどろもどろだったのに、こういう質問が事前に告げられ自分が用意した答えを話す場では、とにかく論文のような難しい言い回しや語句を使い、ほぼ説明や補足をしない。この、わかる人にだけわかればいいという突き放した感と無意味なディベート風の打ち負かす感。ここが生理的に無理なんです。聞いている側が感じる優しさのないバカにされている感。ここに人間性を感じてしまうんです。ご本人はお気づきになってないのかもしれないですが、これが改善されない限り議員は無理だと思いますよ。寄り添う優しさや共感性は今の時代必須です。
▲11354 ▼358
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一般の肩のプライバシーに配慮するって事は、説明をするとその人との不倫が公になり不倫行為を認める形になると言う事かな。 とするなら、山尾氏は不倫が有ったと本人が認識しているという事になるだろう。 どこの政党から出馬の機会をうかがってるかは不明だが相手側にきちんと了解を取り説明をしない限り何度でも蒸し返されると思うよ。 ただ、一度付いた不倫疑惑の中では、女性の社会的地位の向上等を求めても中々支持は集まらないのではないかな。
▲123 ▼7
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態度が気に食わないと言われてもポピュリズムには迎合しない強気。割り切ってますよね。議席を取るにはどの政党から出馬したとしても、たった2%得票で良い訳ですから。
日本全体が子育てに迎合し氷河期に迎合するふりはするが、しかしその実、老人迎合から離れられない各党の実態を見れば彼女と同じ疑問を持たずにはいられない。 彼女のライフワークである安保も同じ。平和主義は確かに重要だが、ウクライナやガザにならないために反撃する改憲は言わば保険と同じなのに、人権派やマスメディアがこれを阻む。
ただ彼女の誤算は、当選には2%で良くても改憲はそうではないということ。今のやり方で理想を実現できると思うなら、それは思い上がりではないか。個人的には応援したい人ですが。
▲0 ▼4
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すごい人ですねぇ。不倫ではない、不倫相手の奥さんの死は関係ない、ですか。なら、どうして自分は離婚したんですかね。 でも、残念ながら、今の状況ではいずれにせよ当選は難しいと思う。誰でも自分が思う通りに生きられる訳じゃないから。可能な範囲の最善で頑張るしかないですね。
▲7105 ▼220
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この方の言う「中道政治」にはどうしても違和感が残ります。 例えば女系天皇。 皇統(天皇の血筋)は、男系の子孫によって受け継がれている正統な系譜として受け継がれてきており、それを崩す(女系天皇容認)と、もはや全く別のものとなる。 女系天皇を認めるとは、男系の血を引く女性皇族の配偶者との間にできた子に天皇への道を開くということ。それはつまり、全日本人、どころか世界中のすべての人間の子にその道を開く。要は「誰でもなれる」ということ。
つまり「皇統を守る為に女系天皇の議論を封じない」という彼女の主張は論理的に成り立たないし、詐欺的主張とすら感じる。
女系天皇を主張するならば、「それまでの皇室(つまり皇統)を守るのではなく、全く新しいものを作るべきだ」というべきだ。現にそうなのだから。
その主張は、日本の永く続いた伝統とそれに深く根付いた秩序を大きく変えるという意味で中道といえるものではない。
▲75 ▼33
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事態を客観視することが苦手なのかな。でもそれって、政治家にとって必要不可欠な素養だと思うのです。 表舞台に出れば、よほど風潮が変わらない限り、ただ他人を貶めることに興奮を求めているような野良記者たちの攻勢は避けて通れない。 確実に言えることは、今、国民民主党に対して攻撃的な態度を取ることは、全く得策ではなく、潔さを見せるべきところじゃないのかな。 そうしないと、代わりは他に存在すると言われてしまいますよ。
▲5309 ▼252
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法律のことや安全保障を得意として、それを活かして貢献したい、なら、別に国会議員である必要はない。政党の裏方でもいいはずだし、どうしても出たいなら無所属で良かったと思う。 「政治家として」未熟だったから他人に迷惑をかけた、のではなく、人としての倫理観に欠けていたから、が本質だから、こういう言い回しを続けてる以上は有権者から付託を受けることはできないよ。
▲3658 ▼97
=+=+=+=+=
準公人の芸能人はプライベートの問題に答える必要は無いと思いますが、公人の政治家なら説明は必要です。説明出来ないなら公認取消しは仕方がない。それでも立候補するのは自由です。無所属で頑張ればいい。
▲2887 ▼129
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結局、自分の行動が原因になって、誰かが犠牲になっても、それは自分がステップアップするためには、仕方なかったことという驕りがどうしても鼻につくんですよね。 それこそ必要な犠牲だったと喉元から出てくるのを必死に抑えているようにすら感じる。 自分のお気持ちや思いや欲求には忠実なのに、他人の心の痛みや傷ついていることへの感受性や共感が決定的に欠如している方なんだと思いますね。
▲1600 ▼43
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2月くらい玉木さんがYouTubeで参院選の候補者を集めるため、会う人誰でも【候補者になりませんか】と声をかけている、と言っていたことが記憶に残っています。 声をかけた立場的にやっぱり辞めてくれとなかなか言えなかったのでしょうね 今後は人が足りないからと、誰それかまわず声をかけるのはやめて、しっかり事前身体検査やりましょう
▲1754 ▼66
=+=+=+=+=
この事を会見の時に話されたら良かったのにと思う。質問でも辞退や取消について質問されて、考えていないと答えておられた。実際には会見の随分前から、辞退の話が上がっていたようだが、山尾氏の意思が固いのと党の戦略もありズルズルしてしまった。会見を見て色々な意味で山尾氏は隠していて、本心が伝わらないと感じてしまった。そう感じさせるのは、議員としては厳しいのではなかろうか。
▲1538 ▼59
=+=+=+=+=
自身の私生活は他の人々の私生活と結びついており、自分の責任だけで公にできる私生活は少ない。民間人である関係者のプライバシーを傷つけることは私にはできない。
→そんなこと言い出したら公人として何も説明できなくなる。自分に都合が悪いから説明したくないって言うほうがよっぽど正直で潔い。
男性に比べ、女性に対する社会の反応の違い。
→こうやって「女性」の社会問題にすり替える。今回の出来事はあなたが「女性」だから起こったわけではないですよ。
▲1636 ▼46
=+=+=+=+=
都合の良い回答だと感じました。正直、不倫相手の自死やその子供のことに間接的にでも要因があったことを認め、謝罪し、過去の自分はこうであったが、これからはこうこうこういうって感じで会見してもらった方が印象は良かったのかなぁと。それでも賛否両論あるとは思うけど、託してみようかなと思う人は出たんじゃないかな。やっぱり不倫相手との男女関係認めると起訴有罪もありえるのかな?
▲1415 ▼66
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個人的な意見として、浮気だ、不倫は両方の相方(奥様、旦那など)が許せば、世間が騒ぐことでは無いと思ってます。 ただ、山尾さんに関して言えば、相手の奥様が亡くなっている。しかも、不倫が原因とも思われている以上、その件に関して聞かれるのも当たり前だし、表には出てくるのは世間が許さないでしょう。相手の奥様に許される事が無いのだから。 自身の一生をもってしても償うことができない事をしてしまった事を、受け止めるべきではないかな。まぁこの発言を見るに、考え甘いだけでなく、相手の奥様の事も何も考えない人なんでしょうけどね。
▲1174 ▼44
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国民が政治家に「クリーンであること」を求めることは、何も間違っていないと思います。 再び国政選挙に出馬するということから、かつての疑惑に対する説明を求められることは当然です。が、山尾氏は様々な事を理由にそれをしなかった。 どれほど能力があろうが、これでは国政選挙に出ること、政党が候補者として公認する事は出来ません。 プロセスには大きな問題はあったにせよ、国民民主党が公認を取り消した事自体は当然と言えます。
▲1261 ▼52
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地元のある女性衆議院議員とお酒を飲む機会がありました。本音と建前を使い分けててやっぱり個人で思うことと建前は違うもんだなーと印象が変わりました。
が、しかし間違えなく言えることは「空気を読まない」いや「読めない」のか。 それでもそういう人間にしか議員という仕事は出来ないんだろうなとも思えました。
そりゃ国民の声なぞ届かないわけだと納得しました。
▲1027 ▼46
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プライベートを晒されても大丈夫な人、晒されるような事をしてない人を国民は望んでいるのです。 自分の不倫報道されることで子供が傷つき苦しいなら、立候補しなければいいだけの話。公人になる資格がないのです。因みに、不倫して相手のパートナーが自殺してしまったら、大バッシングを受けるのは男女問わずかと。こう言う人が男女差を持ち出し言い訳に使うと、本当の社会問題が認識され辛くなるからやめて欲しい。
▲1000 ▼33
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難しい。ご本人は国政で能力を発揮したいと。しかし、国政において議員になるには民衆の投票が集まらねば実現しない。 ある意味、榛葉氏の「政策顧問」としての活躍はこの状況ではベストの提案だったのかもしれない。 どうしても、自分が前に出たい、「アニー」のような主役を舞台でやりたいという欲求が無意識にあるのかな? ポピュリズムと民主主義としての票集めの境目はどこにあるのか、本質的な課題。
▲901 ▼52
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釈明会見ではなく出馬会見だから「出馬の経緯や掲げる政策」を聞いて欲しいってことらしいですが、そもそも不祥事で退席して、説明責任を果たしてもいない = たぶん国民の多くが納得していない部分 なので、国政に再挑戦するのであれば「不祥事を含め」説明するべきでしょう。
また女性への風当たりがとのことですが、現代では中居正広氏や松本人志氏の問題を見ても分かるように、きちんと説明責任を果たし、禊が済まない内は男女問わず世間は納得しない風潮にあります。それを女性全体の問題に すり替えてしまうのは、女性である私から見えも身勝手な理屈だと感じました。
▲590 ▼13
=+=+=+=+=
政治に参画したい気持ちが強いようですね。このようなプライベートでの一件があるので中々国民の理解を得るのは難しいでしょう。そうであれば、弁護士資格を活かして政策担当秘書官という道もあるのではないでしょうか。
▲967 ▼158
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民主主義の主権は有権者にあり、政治家は選挙を経て国民に「委任」されて選出される。 政治家は法律という重要なルールを定める権利を持ち、国民から集めた税金を使う権利が与えられる。
誰でもいいわけじゃないんだよ。
遵法精神や倫理観、どのような行動を行っているか。国民は政治家を厳しく監視し、腐敗を正すだけでなく、未然に防ぐ権利がある。
本人が自己申告で自分の能力を自負し、自分ならあれがやれる、これがやれると大風呂敷を広げたとしても、主観的自己と客観的自己は必ずしも同じでは無い。
選挙とは有権者一人一人が「誰に任せたいか」を判断し表明できる唯一の場なんだよね。
▲629 ▼23
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一応本人は否定しているので一歩引いて考えたいのですが…。良くないと分かっていても我々一般人はウィキペディアで判断するしか方法がないと言っても過言ではありません。この方のページを見てみると凄い内容のオンパレードで圧倒されます。繰り返しますがウィキペディアが正しいとは限りませんが、それらを含めて疑惑を説明して欲しかったです。
▲737 ▼34
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プライベートな件で一般人である方を巻き込みたくなかったのは理解は出来ますが、自身が公人の方なので政治家として表舞台に出られるのであれば説明は必須だと思います。 政治家を諦めたくない、説明もしたくない、どちらも嫌では無理だと思います。そもそも誘われたとは言え当時人気絶頂の国民民主、しかも全国比例で上手く乗っかって国政復帰と言う欲があったと思います。 じゃなければ、説明もせずもう一度国政復帰を目指すのであれば無所属での出馬って事になりますよね。 国民の皆さんに理解が得られるのであれば・・・ですけど。 どっちにしろ、国民民主に恨み節を言っても復帰は遠のくばかりだと思うし、もっと謙虚に説明責任を果たして夢をつかんで下さい。
▲284 ▼14
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山尾氏が出馬を表明した一方、過去の疑惑に対しては「民間人のプライバシー」を理由に説明を避けました。
元奥様の訴えが報じられている事実すら「知らなかった」と述べたことに多くの人が違和感を抱いていると思います。
政治家は信頼が土台です。
説明責任を果たさずに国政復帰を目指す姿勢は、国民の理解と共感を得られにくいのではないでしょうか。 どんなに実績があっても、信頼を築き直す努力なしに再起は難しい。
政治に必要なのは能力以上に誠実さだと、改めて考えさせられます。
▲213 ▼3
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あれほどの悪影響が自身の立候補表明だけで認められたことについては視界に入らない。有能な自分は議員にさえ戻れれば、また信頼は得られると確信している。 自身が教祖化してるので最強の人物。怖いよ〜 無所属で立候補してみたら良いのに。
▲643 ▼10
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様々な関係者の私生活に関わるからという理由で不倫問題を「軽率な行動」という表現に止めていたり、関係者の中に含まれる子供に関する質問が続いて苦しかったとも答えているようだが、すべては自らの「軽率な行動」が招いた結果であり、その点に対する反省が足らないと多くの人が感じているのだと思う。 山尾さんは国会議員になれば活躍できるという自信にみなぎっているのだろうが、よほどのゲームチェンジャーが生まれてこない限り、彼女に対する忌避感は弱まることがなく、国政復帰はかなわないだろう。
▲304 ▼15
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8年前の自分は未熟で軽率だったと仰るが、この8年でどの様な変化があり、どの様に人間的に成熟したのか?
あの会見、その後のSNS発信、この度のインタビューを見ても、とてもじゃないが人間的に大きな成長があったとは思えない。
今さら、男女関係はありましたとは口が裂けても言えないだろうが、それを信じる人がどれほどいるだろうか? 8年前の自分とは違う自分を国会議員として見て下さいは通らない。 まず、8年前の自分とは変わった自分を見て理解してもらって国会議員として頑張らせて下さいが正しい順番です。
▲24 ▼1
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山尾氏、国民民主党、有権者、誰も得せずただ後味の悪さだけが残った騒動だった。 玉木党首、山尾氏ともに想定が甘かったと言わざるを得ない、同じ不倫と言えども玉木氏のケースが許され、山尾氏のケースが許されなかったのは、裏に人の命の問題があったからではないか? 人が命を落とす程追い込まれた理由はただの不倫だけなのか? 何にせよ、有権者に受け入れられる説明がなければ国政復帰は難しいと言う事がわかったのではないかと思う。
▲68 ▼3
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まず初めに釈明をきちんとしないままだいぶ時間が経って、次は出馬会見ですと言われても釈明が先ですよねという意見が出るのは当然だと思う。次に誰かのプライバシーにかかわることを釈明しなくてはいけないなら話せないということで釈明できないなら再登場は難しいと思う。誰かを傷つけてでも釈明して出馬するのか、それとも諦めるのか。最後にそれで良いのかどうかは有権者の判断に委ねたいのなら無所属で出馬すれば良いと思う。その気はなかったのに玉木と椎葉に口説き落とされて出馬することにしたように報道されていたが、本人は民間での経験から自ら国政を目指す意思があったように書かれている。人のせいにしないで自分だけで出ていくのが良いと思う。
▲111 ▼6
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政治家として未熟だったと仰ってますが、一人の大人として未熟だったと思いますし、記者会見では政策ではなくプライバシーの質問が云々と仰ってもいますが人間性や人としての信頼性がまずあって、その上で初めて政策が語れると思うので、有権者目線から見た物事の順番と解離があると思います。国政を諦めてないと仰ってますが、プライバシーの部分の整理がないがゆえに今回多くの有権者から否定的にとらえられたわけですから、このままでは投票してくれる有権者はあまりいないように感じます。
▲59 ▼1
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公人である以上は不倫などの問題にも答えていかないといけずそこの積極性が見られなかった反面、 出馬会見なのにそこの意図よりもプライベート的なものに質問が重なることでの負のダメージが多かった。 国会議員の中には政治資金の問題をきちんと説明していくとしながら、せずにいる議員もいるのでその辺のものもあるけれども、、、国民民主も公認段階できちんと見極めるべきですし、山尾氏の会見を止めていた等はそこら辺のぐたぐたはあった。
▲188 ▼5
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人として過去の疑惑に対する明確な説明は必須である。
特に、疑惑が有権者の信頼に直結する場合、「プライバシー保護」は言い訳と受け取られやすい。 山尾氏が事実関係を否定しつつ詳細を避けたことは、疑惑を払拭せず、むしろ不信を深めた可能性が高い。
政策顧問就任は、山尾氏の政治的影響力を維持しつつ党のリスクを軽減する妥協案だった。 拒否は、党との関係修復より個人意欲を優先したと解釈され、党内での孤立を深めたであろう。
山尾氏の「中道」は具体的な政策が見えず、理念先行の印象を与えた可能性がある。 過去の政策で実績を挙げたが、スキャンダルで信頼を失われた現状では、訴求力に限界がある。
▲101 ▼8
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山尾氏と国民民主党の経緯を見た自分なりの印象として、 打診の見誤りには気づいてからは、 山尾氏の名誉とプライドを守るためにできる提案を色々したように見えた。
党から切るのは打診した立場上の難しさや党を守るために難しい部分プラス山尾氏のこれまでの経歴や性格的に最後の手段として考えていたように思う。
理想としては玉木さんが打診しないがベストだったけど、 本来山尾氏が打診を受けず、打診を受けて大批判が巻き起こった時点で自分から出馬辞退するのが今後の本人の為にもなったのでは? なんで政治の世界に戻ってこようと思えたのかサッパリ分からない。 このまま戻ってこなくて良いと思うし、 戻ってくるにしても大きな力を借りずに個人の力で無所属で出馬したら良い。
▲51 ▼2
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政治について語る内容はしっかりされており、やはり能力のある方なのだと思う。だからこそ国民民主党はなんとかして力を借りたかったのだろう。 ただ政治家は、能力だけでなれるものでも務まるものでもない。有権者から人格を信用されなくてはならない。現在の山尾さんにはとにかくそれがない。 「出馬会見だったのに、釈明会見をさせられたようになった」という言葉からは、自分が伝えたいこと(だけ)を世間に伝えたいという思いが迸っている。まず「人が聞きたがっていること」を話すことも、有権者から付託を受けるには必要なのではないか。 能力と人格とご自身の意志が、1つの方向に向けて支え合っていない感じがする。もったいないと感じる。
▲14 ▼9
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なんとなく検察官になったのもわかる気がした。検察官なら高所から正義感を振り回せば何とかなるだろうが、政治家はそうではない。いったん地位を得ればやりたいようにできるのではなく、常に国民から監視され、その是非を問われる立場なのだが、その自覚は乏しいようにみえる。
地方政治家ならそこまで選挙も厳しくないのではと思っていたが、国政でないと駄目という。となると、全国の有権者から厳しい基準にさらされることになる。
政治家はなりたいひとがなる職業ではなく、選ばれたひとがなる職業なのだが、そういう意識は感じられない。関係者のプライバシーを優先というが、それを信じる有権者はほとんどいないだろう。おごりとはいいながら、説明責任は果たさない。離党に立候補も断念になっても、このひとには何も響いておらず、何も好転していないのに繰り返す。
関係者に死人がでている以上、国政は無理だろう。野心の方が強いのだろうが。
▲18 ▼0
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政界に戻るには国民に意思を知ってもらうプロセスが弱かったと思います。代表にも声を掛けてもらったという以上に山尾さん自身が政界に戻りたかったという事なんでしょうね。話の内容的には自身の意思の方が強すぎたんではないでしょうかね。幹事長から声がけされた際も少し考える時間は必要だった様な気がしますね。今回は出馬失敗で最後は後ろ足で砂かけて出ていくのは違う気もしますね。
▲39 ▼2
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出馬すれば相手方の事は出馬表明などでメディアの前に出たら聞かれることは容易に想像出来たと思うが
それならばメディアを前にした時に国民の理解を得られるような事を言うと思えば差にあらず
政治家ってあらゆる場面を想像して今やってる事が将来どうなるか、国会議員であれば国が政策によってどういった方向に向いて行くかを常に考えて行動しなければならないと思う
以前の国民民主党なら党首が自民党のこの行き先によっては野党との連合隊によってしか政権を維持出来なかった時に総理になるかも知れない
そこに自身が身を置けばどういった行動が望まれるか
この方にはそういった想像力が圧倒的に欠乏していたように思えるでこの方が国政に戻らなくなった事は日本取っては良かったと思う
▲76 ▼5
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ここまで関係者のことを思ってるのに、自分の人生は素直に生きさせて下さいってのがダブルスタンダード。どっちかに振り切るのなら、表舞台には出てこないか、言えません知りませんだけで自力で選挙出たらいいだろう。権力に、集団に、誰かに頼ろうという割には選ぶ側にいるかのような横柄さが消えないのは政治家とはこれくらいの人間でないとだめと言うことでしょうか。蓮舫氏にせよ、面の皮が厚い、という言葉が似合う人が多いように感じます。
▲84 ▼2
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もう公認取り消されたし、離党してくれたのでいいんですけど。 あなたの私生活が聞きたいんじゃないですよ。 ただ,国会議員を目指すと言うことは,人に罰を与えたり、権利を制限したりする法律を作る側に立つってことでもあるわけです。 法律を作る側に立つ者が、不祥事への説明で虚偽の可能性が高かったり(平たく言えば嘘つき)、倫理に反した行動によって、自分や他人の家族を回復できないほどに傷つけたのではないか?その様な人が国民を代表して議員になる資格はあるのか? それを判断するために、根拠ある説明が必要ですよ、って話です。 報道陣の質問に異議を唱えるのは筋違いだと思います。
▲223 ▼5
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「民間人である関係者のプライバシーを傷つけることはできなかった」とあるが、政治家時代は「政治家は説明責任を果たせ」と声高に叫び、小さな問題もここぞとばかりに追及していたが、ことが自分に向いたらあの逃げ問答。開いた口が塞がらなかった。苗字を変えて外野で活動していたが、ほとぼりが冷めたら政治家に復帰するだろうと思ったら予想通りの展開になった。しかも勝ち馬に乗るために立憲民主ではなく国民民主からの立候補表明。また開いた口が塞がらなかった。このような政治信条に欠ける人物が政治家になり、私達の血税から歳費が支払われると思うとハラワタが煮えくり変える思いだが知名度で当選する可能性もある。受け入れる政党も議席目当てなのだろうが国民感情からしたら納得いかない。この人物が国家、国民のため、国益を追求できる政治家になれるのだろうか。都知事選で惨敗した蓮舫氏も同じ部類の人間。まったく納得出来ない。
▲76 ▼2
=+=+=+=+=
政治的な賞味期限は過ぎたと思う。過去の言動から対決より解決の方針に合わないと思う。万が一、当選されても対決姿勢が出てしまうと思う。それに美しさが伴わないと思う。 あれらの言動から称賛を受けるのは立憲しかないから、立憲から出ればよかった。似たようなタイプもまた出てくるらしいし。 国民民主にとって追い風の中で経験値を持つ元職を選びたい気持ちはわかるけど、党や議会運営に目配りできない体制も理解できるが、支持層の思いと離れると強くはならない。地道に政策を磨くのが良いと思う。
記者会見は底力がないなとよく理解できた。これは決定的なところ。 議員批判もあるけれども後ろ盾がショボい人は底力がないと、どの世界でも生き残れないと思う。
▲1 ▼0
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政治への理念を語るとさすがに頭いいと思うけど、政治は意思決定をして実行しなければ意味がない。方向性だけはあるけど実行するパワーはちょっと感じないというか、なにか弱さが邪魔しているようで。その前に社会的にはまだOKされていないから当選しないと思うが。この人とか三浦氏とか頭はいいけど、それだけでは政治にはならない。小泉氏みたいに頭は?だけど実行力起動力のある人が政治は動く。そう思います。理念で納得させることができてもそれではまだ半分。大事な半分は実行することです。
▲34 ▼13
=+=+=+=+=
理路整然と、さも自分の取った会見こそが正当であるかのような話し方。非常に頭の良い方だと思われますが、それが逆に有権者、いや、これから選挙権を得る中高生を含む大体の人間に敬遠される要因では無いのかと。このような驕り高ぶった性格の人物は多くの民衆の賛同を得なければならない政治家では無く、この人、個人に賛同出来る人を相手にする仕事すなわち民間企業、或いは起業して思う存分にその力を限りなく発揮すれば良いのです。
▲38 ▼3
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『政治家としての説明責任を果たさず、他人への共感性や倫理観に欠けているため、国政選挙に出ることは難しいと考えています 政治家としての資質に欠けているため、無所属で活動するか、政党の裏方として貢献するべきだという意見もあります』
AIのまとめで言いたいことは全部言われてるな。だが政治に関わるよりは弁護士としてその力を発揮されたほうが良いと思う。およそ「ひっくり返す」ことがお望みなのだろうから。
▲39 ▼1
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不倫疑惑については、政治家としての資質とはある程度切り離して考えるべきであり、山尾さんは大変聡明で実力のある政治家だとお見受けする。国民が政治家に求める資質は、不倫しないことではなくてよい政策を提案実行できるスキルのはずだが、低俗なマスメディアや浅はかな一部の国民が、やたらと不倫疑惑についてのみ固執するのは、間接的に日本の政治のためにならないと思う。本来なら、メディアも国民も民度をあげて聡明になってほしいものだが、そうもいかないので、山尾さんのような人が表舞台にたつには、彼らに付け入る隙を与えないほどの清廉潔白な生活をするしかない。山尾さんが、実際にスキャンダルのない立場からこのことを主張すれば説得力があるのだろうが、ひとつでもスキャンダルが生じると、「当事者の保身、言い訳」に聞こえてしまうのがつらいところ。
▲2 ▼6
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「説明できない。だけど国政に出たい」では厳しいでしょう。 説明責任のある内容について自分の判断だけでは説明できなくなってしまった時点で、政治家としては終わってしまっています。 どうしても国政に戻りたいのならば、「説明できない」ことへの是非について審判を受けるべく、選挙区での立候補をどうぞ。 男女の違いを理由に自分への批判は不当だと思っていらっしゃるようですが、自身らの過ちが原因の一つとなって命を落とした人がいるという事実について、どうお考えなのかが伝わってこない。残念です。
▲19 ▼2
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政治家である以上、説明は必要なんじゃないでしょうか?何らかの形で一般人が絡むことのは、珍しくないケースですが、それでも他の政治家はうまく説明するし、そうでなければ辞任等で責任を取っていると思います。一般人を言い訳にして対応を疎かにしているということ自体が政治家としての資質が足りない証拠だと思います。
▲6 ▼1
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一般の方のプライバシーを守るためというより、自分ファーストというか山尾さん自身の行為行動を明かしたくないというように感じてなりませんでした。あの記者会見で全てを明かした上でごめんなさいの方がまだ道が開けるチャンスがあったと感じました。あの記者会見でより一層山尾さんを引き受ける党はなくなったのかもしれません。
▲8 ▼1
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まずは、このような状況でも単独インタビューに応じるとはある意味で凄いとは思う。 一方で、このような事態になっても政界復帰を何かしらの形でまだ実現したいということは、あの時の会見で超えなければならない壁の高さが相当のものだと体感したはずである。 この壁は、何度実際に動こうとも超えねばならないものである。プライバシーに配慮しつつ、多くの人が納得できるようなより詳細な説明責任を果たさねばならないが、それにより悪いイメージがつきかねない。そう考えると、超えねばならない壁は以前よりも相当多い。超えたところで、実力が発揮できるか疑問ではある。 今回の国民民主からの出馬からの辞退の状況に、罪滅ぼし的に顧問の椅子を用意するという様子は確かに求めを断って当然である。また裏切られるのではないかと不信に感じると思う。
▲42 ▼5
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国政の政治家に戻りたいなら別に構わない。ただ、国民がこれだけ情報を取りに行ける環境になったので、山尾氏の過去の不祥事が可視化されているので選挙の際はその辺を踏まえて国民は投票するでしょう。彼女を受け入れる政党はこの人を擁立したらどうなるか考える必要があると思いますね。ここまで支持率を押し下げる候補者もなかなかいませんので。
▲12 ▼0
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一般の人と問題を起こしても傷つけたくないから答えない、謝ったのだから政治に復帰出来るという事は、説明責任を果たせない、果たすつもりがないという事です。 極めて保身的な考え。
国会議員になれたとして、一般の人とトラブルがあり、事実と違う事を国会議員発言又はマスコミが報道しても真相を明らかにするつもりはないという事なので、裏で一般の人と何かあっても投票した人は本当にあった事を知る由もなく信じ続ける事もあるでしょう。 又は、相手の一般の人が被害者であった場合、明らかにされて個人を特定され、生活に支障を来す恐れもある。 それならば、説明責任を果たせない為、自ら国会議員を退く道を選ばないと、信じている人を騙す事になりますね。
曲がりなりにも民主主義を目指す日本で、権力を握る人間は、身を滅ぼす覚悟で責任を果たすつもりがないなら、排除されるのは当たり前。 保身的な考えの公務員はいらない。
▲12 ▼1
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政治家は説明責任を果たさないといけません、堂々と事実を述べて現在の立ち位置をハッキリさせないといけません。 特に結婚している方は身勝手な離婚だと認識すると党全体の投票行動に影響が出ます。 会見するなら自分の言葉で全て答えるように準備してから臨むべきでした。
▲1 ▼1
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山尾氏のインタビューの上下すべてを読んだが、 端的に答える記者会見とは異なり 山尾氏の考えがわかり 非常に考えておられる方だと思う。 それはもちろん最初から失敗しない人のほうがいいが、 私は一度失敗して謙虚になった山尾氏に興味がある。 悩みに悩んで今回立候補すると決断したとのことだから覚悟を決めての出馬だった。 8年の月日がたち、人は変わるし 8年前の事実をすべて明らかにすることは 関係者を幸せにするとは思わない。 人を恨んでも何も生まれない。 我々も関係者も いつまでも恨むことなく、前を向けばいい、 そう思う。 もし当選したとしたら 次はない状態で政治家になるわけだから 山尾氏もそのことを胆に銘じて政治家になるわけであり、この8年間、大学院にも通い、 政策についても勉強して来た。 前回は奢っていたと自ら認めておる山尾氏にもう一度だけならば政治家として仕事をする機会を与えたい、そう考える。
▲6 ▼26
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この方の話し方や思考回路は法律前提という感じはします。直観的にも法的に問題のない範囲の言葉選びをする。特にご自身に不利な内容について、これが働くため、どことなく弁護士が使うような言い回し、法的に問題のないラインで語り尽くす。
「不倫について、相手方もいる話のためできない」という言い方はまさにそれ。
残念ながら、おそらくここが政治家としての致命的な側面にもなっている。国政に戻りたくても、政治家なら大衆の支持が無ければ、大衆からの信が得られなければ戻れません。
もう表舞台に出なくてよい。ご自身の傷が広がるだけかと。
▲29 ▼1
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選挙である以上世論の影響で戦略に一定の制約が出てくるのは当然で、また自民のように確固たる基盤がまだない国民民主ではその影響は甚大。 あれだけ世間の反発があった中、党から顧問の話があったなんて話したら党にとってマイナスな影響があるこは必死なのは明白。もちろん党にも責任があると思うけど国政復帰の道を開こうとしてくれた党に対してこういうやり返すような戦略をいちいち取る神経がね。 支持されないのはそういう所じゃないかなと思います。
▲16 ▼0
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ご自分の意思を貫き通したいのであれば、無所属で出るという選択が最良かと思います。 政治と私生活は別ではあります。が、人間性はかなり重要なファクターだと思うのですよね。言わない≒騙すとなりかねない政治の世界、あまりいいものではないと思います 要は反省しているように見えないんですよ
▲5 ▼0
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山尾さんにはもう国会議員としてでなく、議員経験から事態を暴露して問題提起されるメディア側で良いのではないかと思える。 国会議員への意欲は分かるが、だったらなぜこれだけ、アレルギーのようにご自分が問題にされているのか理解されていないように思える。 受け入れ顧みる事が、山尾さんという個人のあり方に影響して難しいというのなら、国民の代表者たる国会議員は無理です。 コメンテーターと信任される議員とでは、説明すべきハードルが違い過ぎる。 確かに不適正な説明のままの現職議員も存在するが、それは改められるべき問題であって、常に問題提起してるコメンテーターが逆に問題を無視してるように映ってしまっている。
▲21 ▼1
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不倫疑惑不倫疑惑というけど、議員を志す意思が少しでもある人ならガソリン代とか交通費とか公認料とかお金にまつわる問題の方が説明責任があると思う。 ことお金の話になると私は関与していない、秘書ガー秘書ガーとか言っちゃう人って議員の資格なんて皆無だと思う。 少なくとも山尾氏もあの会見でそこはハッキリとクリアにしなければならなかった。
▲52 ▼1
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肩書きがあるなら、そっちで活躍する方が良いかも。自分が目指しても他人から求められない人間なら意味が無いと思う。 政治家なんて特に国民と言う有権者から求められるんだから自分が幾ら国政の議員を目指しても国民から支持されないと全く意味の無い活動になる。ハッキリ言って、この人はイメージが悪過ぎて支持しようと思う気にならない。 ましてや、そんな人間を出馬させる政党なんかに票を入れようと思う人間がどれだけ居てるかも疑問に思う。
▲5 ▼0
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山尾さんは勉強と言う意味では頭のいい方でしょうが社会的とか人情的に頭が働かない。それは致命的で反発しか感じない。 山尾さんがどんなに政治の世界で頑張りたいと思っても一人の人を幸せに出来ない人に国民の幸せを守れるものですか。政治の世界は国民のためにも止めるべきです。
▲1 ▼0
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政治家としての資質は疑いようがなく、国の為に立派な仕事はできたでしょう。しかし、8年前の印象があまりにも悪過ぎた。不倫は男性よりも女性の方が印象は悪いのは確か。決して男女の差別ではなく印象的にそう感じてしまうのかもしれない。 2ndチャンスは誰にでもあって良いと思いますが、やはりプライバシーの壁はあるがしっかりとした説明と謝罪あっての禊と世間は捉える。 そこをクリア出来なかったのはやはり才能がなかったと言わざるを得ない。
▲12 ▼24
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下が楽しみですが、論点がずれているのか、あえて論点をずらしているのか微妙な内容ですね。 いろいろ言い訳してますが、結局、人が人に投票をするというシステムなので能力、スキルだけでなく、その方の人間性や立ち振る舞い、言葉遣いも意思決定要素の一つです。で、日本の場合後者の要素が大きいので、、、、厳しいのではないかなと思います。 一緒に仕事してたら、人間性に目をつむっても、その能力・スキルは代えがたいという選択はあると思いますが、選挙なので能力・スキルを伝えるのは難しいよねと思います。
▲0 ▼0
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説明できないのであれば、明確になっている部分だけで主権者に判断していただいて国政に参加するかが決まるだけのことである。今の状況では、人道的にいい印象はなく、この人柄のあなたが国政の議員としては不向きと主権者が言っている、とても簡単な話。何を思おうと、それはあなたの不徳で、真摯に受け止めて許される範囲で頑張るしかない。そういう覚悟を持って社会に貢献している人は沢山いるので、あなたの拘りなんてただの戯言ぐらいに感じている人が多いと思いますよ。説明できたとしても、相手がいる限り、あなたは間違っていなくても相手の考えは無視できません。それが社会というものです。それすら理解できないなら、国政の議員なんて有り得ません。もっと全うに生きてきた人を皆さん選ぶということです。
▲40 ▼0
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最初の3行ぐらい読んで思ったのはプライバシーを傷つけない最高の方法は立候補しない事だった 仮に立候補するなら無所属比例で出れば良かった 名前も本名で出れば良かった もしもこれができる人であれば過去をしっかり反省した、良い政策を訴えている、と認めてもらえたかもしれない
玉木氏から誘われたからといっても決めたのは自分でしかない 誘う方も誘う方だがね
とてもではないけど過去の行動に対する評価を反転させる方法など無いだろうというのが個人的な感想
▲72 ▼1
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出馬会見と本人は思っていたところが 自身が置かれた立場を理解していないと 分かりますね。 メディアもプライベートの話をそこまで 話を聞きたいのではなく、不倫として 誤解される行為があったのであれば 相手側の家族、子供への謝罪の言葉が あるだけでも良かったと思います。
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自分にとって都合の良い考え方をする人って印象しかないな。不倫問題も「事実ではない」のであれば相手方のプライバシー云々以前に汚名を返上するためにも洗いざらい話すべき。
山尾に限った話ではないけど、弁護士のいう「事実ではない」はただの詭弁でたとえば不倫相手との関係が始まったのが5月なのに報道では4月からと報じられたり、泊まったホテルの部屋が本当は501号室なのに記事で502号室と書かれていたりしたら平気で「事実と異なっており、憶測に基づく報道は控えるように」とか言ったりする。問い詰められても困るから、あとはプライバシーだとか係争中だからとか適当な理由をつけて答えないだけ。
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ポピュリズムとは距離を置くというなら、選挙ではっきり堂々とそれを主張することを望みます。大衆(一般国民、市民)の為の政治ではなく国家優先、大衆が苦しんでも国家が存続する方を選ぶ政治をする!と宣言して立候補することが責務です。
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今となっては無理ですが 前に進もうとするなら過去の過ちをまずは認めてお詫びし補償、慰謝料などで償いをして、故人のご冥福をお祈りし二度と過ちは犯さない決意表明をする必要があると考えます 汚れた過去を引きずったまま存じあげないの回答で未精算状態では飛び上がることも前進もできないと気付いていただきたいです
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会見は反転攻勢の機会でもあったはずですが、それを上手く活かせなかったのは自分の責任ですし、過去の過ちも自分の責任です。その時点で政治家としての資質を問われるのは当然ですが、それでもなお公認されなかったと、批判と泣き言を言いふらすのは、今後のご自身の活動にもプラスにはならないのでは?と思います。国民民主の執行部としては、国会議員経験者の候補が喉から手が出るほど欲しい気持ちは分かりますが、ここまで見極められなかったのは能力不足ですね。
▲29 ▼1
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民間人のプライバシーを守ると言いつつ、守っているのは自身のプライバシーではないか。亡くなった不倫相手(不倫は否定なさっているが)の奥さんへの気持ちを表すこととプライバシーとどう関係があるのか、頭の悪い私には分からない。残されたお子さんもいるが、亡くなった方や子供さんの住所氏名を言って欲しいわけではない。 プライバシーといえばなんでも隠せるという風潮は絶対によくなく、そこを納得のいくように説明できない限り国政への復帰は無理だと思う。
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法律家らしく、プライバシーなどの権利関係にはより高度な考えで会見に臨まれたのは理解できる。しかし、議員当時から燻っていた問題でもあったことから、この度の会見でもこれにまつわる質問や指摘が出てくることは想定されていたことだろう。 また、散々言われてきたことだろうが、再び立候補をするにあたって国民民主党から誘いを受けたというなら、党側が当初はこの問題を矮小化していた、もしくは問題とならないと認識していたことになる。それこそ問題。 この件に関して語ることができないということが当初から決めていたのならば、それこそダンマリを決め込んで会見をしない判断もあったのではないか。 支援者向けにコメントを出すくらいでもよかったのではないか。 資質はどうあれ、政治的能力は確かにある人だと思うので、このまま居なくなる人だとは思わないが、もうしばらくは外野で働くほうが良いと思う。 今後の推移を見守っていこうと思う。
▲24 ▼34
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国政復帰の意欲はあるようだが今回の件で今後はどこの政党からも声はかからないだろうから、可能性あるとするなら無所属での出馬。 ただ、それでも当選するのは厳しいように思えるが。
今回の件はこの人も政党も、どっちもどっちという印象。
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事実と異なるなら真っ向から否定して堂々とすればいいですよね。 いろんな理由があるから話せない事もあるのは理解出来るけど、ダンマリ決めてると事実とは異なる疑惑だけが先走るのは当然な事。 政治家や芸能人は社会的な知名度も高いし 何かあれば騒ぎも大きくなってリスクも大きいって理解してると思うんですが
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自身の私生活は他の人々の私生活と結びついており、自分の責任だけで公にできる私生活は少ない。 って言うけど、男女の関係が無いなら、あなたの私生活は相手の男性とは結びついてないよね? だったら、きっぱり伝えることむしろ相手にとってもいいのでは? 相手も疑惑を抱かれ続けますよ。
この答えは暗に関係性があることを示していると思います。なのにそれを否定している。そこに不信感があるんですよ。 国政を目指すのも、政治家を目指すのも自由ですが、ここをクリアにしないと先に進めませんよ。
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戻ってきて欲しいと伝えたメンバーは、山尾ショックがあっても、選挙で勝ち上がれるだろう しかし、新しく議員になった人たちは山尾さんの公認が公表されてからの支持率下落をみると、怖くてしょうがなかったと思う。そこを汲み取れないのかなと感じるし、記事にあるような国政に対する思いがあるなら、単独で選挙に出て、訴えてみればいいと思います。 国民民主党の人気にあやかってるんじゃないか?と感じたから嫌悪感が強くなっただけで、仮に訴えた事が正しいのなら、必ず民意はついてくると思いますが、そこの信念が見えなかったという事じゃないんでしょうか?
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やはりこの人は何も分かっていない。なぜ自分は公認を取り下げられたのか、しっかり分析したのだろうか? 分かっていて敢えて目を背けているのか、それとも本当に分かっていないのか。 この人は政治家として能力はあるのだろうが、一番大事な事が決定的に抜けている。 『有権者の声に耳を傾ける』 政治家は自分の思いだけではなれない。今回の件で学んだではないか。 有権者の声が届かない政治家や嘘をつく政治家に期待なんてできないし、そもそもなってはいけないのです。 本当に国政に戻りたいのなら、先ずは自分の行動と向き合い悔い改める事。 やる事やらないと、有権者は見向きもしないのです。
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あまり知られていないが、官僚は会議の場でクイズを出し合う。ダイレクトに言いにくいと言う場合に、例えば「地方行政法の百八十条にありますように…」と一方がやんわり指摘する。するともう一方がそんなの知っているよと「第➁項で「専決処分」は、議会報告を求められておりますが、判例ではですね…」とやんわり返す。知らないとバッテンがついて、以降は相手にされなくなる。
かって、山尾氏と西村康稔氏が国会答弁で対峙したときに、これをやっていた。西村は元通産官僚で、山尾は検察である。お互い楽しそうであった。失礼だが、三原じゅん子と山本太郎、今井絵理子とNHK立花では成立しない会話である。 そして山尾と西村の二人とも、政治的には窮地に陥った昨今であった。 石丸氏は「政治屋を一掃して、実務能力の高い人間を議席に送り込む」と言った。しかし現実はその逆で、たぶん、優秀さとは別の何かが、政治家には必要なのだろうと思う。
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選挙で決めるのは国民です、どんな理由で話せないのか分かりませんが、それでも有権者が納得して応援したくなる会見が出来れば問題なかったと思います。 それが出来ないのは山尾さんの政治家としての実力だと思いますよ。
▲2 ▼0
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今のSNS主体の環境では、山尾氏の国政復帰はかなり厳しいですね。 芸能分野でもそうだが、既にレッテルが貼られてしまった人が、公に出る仕事に戻ることは不可能な社会になっている。 自分の思いを優先する事は、家族や周りの人達に相当の負担になると理解された方が良いと思います。 政治家以外でも役立つ仕事はたくさんあるので、そちらに目を向けることも大事ではないでしょうか?
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「民間人である関係者のプライバシーを傷つけることはできなかった」とは詭弁です。出馬会見の際に記者から尋ねられたのは不貞の相手が誰かという前に、不貞の事実の有無です。彼女はこの質問さえも一貫して回答していません。不貞の事実を認めた上で、相手のプライバシーを語るのならば、まだ理解のしようもありますが、はなから相手のプライバシーを盾に何ら話そうとしない姿勢が不誠実と捉えられるのです。国民民主党も彼女を顧問になど、どうかしています。党首の倫理観の欠如は党員に波及するとでもいうのでしょうか。選挙に勝つ事しか念頭に無く、視野が狭くなっているとしか思えません。
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自分は説明を全くしないが、国民民主の推薦に関する不手際が良い隠れ蓑や攻撃材料になると見て取ったのか今度は「中道で、女性という弱い立場をなんとかしたいと思っている議員」という立て付けでポジション取り、って見えてます。この問題は男性・女性全く関係なく自身が起こした不倫問題や不正流用の質を限られた情報の中から有権者が判断した事によるもので、これが男性が同じことをやっていたとしても普通に同様のレベルで思いっきり叩かれるでしょう。 このインタビュー記事でも、「榛葉幹事長からは引き続きお誘いを受けたんだけどそれはお断りしたのよぉ〜、私の才能を求めてくれる人はまだまだいるのよぉ〜」と暗示したいのはわかりますが、その依頼を断ったならわざわざ公の場で言わなくて良くないですか(笑)。
言うべきことは全然言わないのに、言わなくていいことはどんどん言うんですね。って感じに捉えている私。
▲115 ▼0
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そもそも玉木代表の不倫問題に対して議員辞職もせず、数ヶ月で代表に返り咲くと言った自身に対し甘々な対応をしてきたのだから山尾志桜里もどうにかなると考えたのだろう。 玉木氏は即刻議員辞職し、原点に帰ってから政治の道を目指すなら夏の参議院選挙に選挙区から立候補し、有権者の判断をあおぐべきでしょう。代表は榛葉幹事長のほうが、参議院選挙でも有権者の理解は得やすいと思うし、その実力も有ると思う。
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理論的にインタビューで話されていると思うが、中身は単に過去に不倫と疑われる事案があって世間に叩かれて政治家を辞めざるを得ない状況になった。自分は安全保障、人権問題などに精通しているのその知識を政治の場で活かしたい。自分は安全保障を含め日本の先行きを見通しながら政策を出せる人間なので保守中道の立場で政治家として活躍したい。SNSや革新的な考えは一部の人の意見で国民の大部分は保守政党を求めていて、それが国の安定に繋がるということでしょうか?不倫云々はさて置き、そんなに今の保守政党が日本の先行きを高所から見通して政治を行い、保守でなければ日本は駄目になってしまうのでしょうか?アメリカの変革というけれどトランプによつて大幅におかしなアメリカになっているだけで、大統領が変われば政策が180度転換する可能性は十分にあり日本はその雲行きを眺めて右往左往するだけというのが現状かと思いますが。
▲0 ▼2
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その人の能力、政策よりも、その人に有権者が政治を託したいと思える人間性かどうか、なのだと思います。 会社やその他の組織でも同じで、どんなに優れた能力を持っていてもきちんとした倫理観や姿勢がなければリーダーは務まりません。 政治を目指すのは個人の判断ですが、事件を覚えている人から再び信頼を勝ち得ることは大変困難だと思います。 信頼を失うのは一瞬、再び失った信頼を取り戻すのは長い時間がかかるものです。 それにプライバシーを盾に説明できないわけですから、それによる沈黙は「イエス」になってしまうのです。
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国民民主党が、公認を条件に国政復帰を強く求めた、もともと自分はもう出馬する気はなかったというなら、はしごを外されたお怒りは理解できます。 しかし、もともと自ら政治への意欲を持っていたなら、公認や推薦は相手がすることであり、そのためには政策の合意なども必要です。 皇統をめぐって党の公式見解と異なる発信を個人的見解と衣装して行ったりすれば、公認が白紙になることも見越せたと思います。それを非難するのは筋違いではないですか。
少なくとも、政治家としての資質や人間性を問う質問には、相手のプライバシーを理由に口をつぐむ、相手のプライバシーを重視するならもう表舞台には出ることはないと覚悟するべきです。 表には出たい、質問には答えないでは、有権者からの信頼は得られません。
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無所属で選挙にでて民意を問えばいい 自分自身の現状がわかると思う、一度問題ありて辞めた方が比例で出るのは致し方違和感がある、個人出てそれでも応援してくれる方々がいて当選出来たのならば頑張ればいい。
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この問題を語る時、山尾氏の過去の行為から「反・山尾氏」となっている感情は一度横に置いて冷静に考える必要があると思います。 ①山尾氏へ出馬を打診したのは国民民主党であり玉木氏の側である。 ②出馬を打診した段階で山尾氏には過去のスキャンダルが存在しているのは明白であった。 ③公認の要件に「SNS上で炎上しない事」や「会見で全てを語り世論をひっくり返す事ができる事」などは規定されてなかったハズ。 山尾氏が国会議員として適切か不適切かは選挙で審判を仰ぐべき。公民権停止でも無い限り立候補は国民の権利だと思います。 問題は、これだけスキャンダルな方だと分かった上で、想定以上に炎上したからあわてて火消しの為に無理矢理な理屈で取り消した国民民主党のお粗末さだと思います。
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