( 302718 ) 2025/06/27 05:47:02 2 00 パイオニア、台湾のイノラックスグループ傘下へ 1636億円で欧州ファンドから譲渡日刊自動車新聞 6/26(木) 18:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/870ee8987e639d32f4cae85f7e7e7f3416fc4d8b |
( 302721 ) 2025/06/27 05:47:02 0 00 パイオニア、台湾のイノラックスグループ傘下へ 1636億円で欧州ファンドから譲渡
パイオニアは6月26日、台湾のディスプレーメーカーであるイノラックス(群創光電)グループの傘下に入ると発表した。パイオニアの親会社である欧州系の投資会社EQTが、保有するパイオニアの全株式をイノラックス子会社のCarUX(カーユーエックス)ホールディングに譲渡する。譲渡額は1636億円(約337億新台湾ドル)。株式譲渡契約は同日締結しており、2025年内の完了を見込んでいる。
カーユーエックスは、車載用ディスプレーなどを手掛けており、海外自動車メーカーへの供給も行っている。パイオニアは統合型コックピットの開発において、ハードウエアやソフトウエア、サウンドなどの分野で協力する。
パイオニアは、19年3月に東京証券取引所市場第一部(当時)の上場を廃止し、香港の投資会社ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(BPEA)の傘下となった。その後、22年にEQTがBPEAの買収とともにパイオニアの株式も取得していた。
また、イノラックスは、24年12月にジャパンディスプレイ(JDI)と戦略提携契約を結んでいる。
(2025/6/26更新)
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( 302720 ) 2025/06/27 05:47:02 1 00 このテキストでは、日本の企業衰退、特にパイオニアやカロッツェリアについての懐古主義的な意見から、円安や外国企業による買収に関する懸念、日本の経済政策や雇用状況、また日本企業の国際競争力の減退などに対する憂慮が表現されています。
最後に、日本の企業や経済、雇用状況に対する懸念や不満が表現され、日本企業が生き残るためには再生や改革が必要との声も挙がっています。
(まとめ) | ( 302722 ) 2025/06/27 05:47:02 0 00 =+=+=+=+=
外国の傘下にどんどんなってしまう日本企業がさみしいです。 日本自体が元気ならばそんなことにはならなかっただろうに 企業の業績は日本の景気も影響しますよね。 景気悪い時にどんどん増税する自民党政治を終わらせないと 明日は我が身で会社がいつの間にか外資に買収なんてこともあるかもしれませんね。
▲3720 ▼263
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カーオーディオといえば、カロッツェリア 、ケンウッド あのセダンの後部に光るスピーカーで、100連CDチェンジャー付けてるのがステータスだったな。富士フィルムとかはフィルム、デジカメから見事に業種変化してきたけど、家電、オーディオメーカーは昔の成功体験から変化出来なかった会社が多い。 車産業はぜひ生き残ってほしい。
▲333 ▼29
=+=+=+=+=
円安のメリットとしてインバウンド観光の盛況が喧伝されているが、日本の土地や事業が外国人・外国法人に買われて行く事の方が大きな問題だ。当のインバウンド観光ですら、観光地の土地や宿泊施設などが外資に買われ、日本国外に利益送金する為の事業体になり果てているものが散見される
円安は世界の中での日本経済のプレゼンスを縮小し、安全保障にも影を落としている。GDP比防衛予算を倍増しても、買える米製装備は質量とも低下する一方だ
弱い通貨は輸入取引の現場では歓迎されない結果、魚、油、肥料、木材など広範な品目で買い負けが起こっている。特に深刻なのが人材の買い負けだ。円で稼ぎたいと思わない外国人材は多く、日本での就労は志向されないようになっている。優秀な人材程その傾向は顕著だ
アベノミクスと異次元緩和がいかに国益を毀損する政策であったか。日本の有権者はもっと賢くならなければならない
▲1626 ▼169
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30年ほど前、エディオン(当時の栄電社)に勤めていました。
こう言うニュースはため息が出ます。 シャープに続きパイオニアまでも...
実際、東芝やパナソニック(ナショナル)、日立と言った当時の日本を代表する電気メーカーの衰弱ぶりには言葉に出来ないもどかしさがあります。
もっとNIPPONが元気になれるよう心から願っています。
▲1214 ▼57
=+=+=+=+=
パイオニアは1982年の大学4年時に就職を考えていた企業。結局は他社に就職したが製品も会社も好きだったので残念というか時代の流れを感じる。 80年代に一時代を築いた家電・オーディオメーカーの多くが無くなっている。就職氷河期の人達の苦境がよく言われるが、その前後の人たちも決して安泰の道をたどってきたわけではない。
▲72 ▼9
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これからはまた製造業を始め産業をもつ国が発展する。 なぜなら自由貿易時代は終わり、アメリカを中心に友好国同士の貿易制度が確立中であるからだ。 そしてアメリカと仲が良い国ほど、関税や貿易条件で良い条件で条約を組めるし、そうなれば雇用や景気効果が大きい製造業が 脚光を浴びる。
アメリカが自国に製造業を取り戻す理由もこれだ。 日本もアメリカと今以上に協力関係を深めながら、国内製造業がアメリカ市場で活躍できるようにすれば経済は復活できるものの、目先の利益や株価に目が覚めない愚かな経営者が経済の基本である製造業を手放して台湾や中国に売りまくっている。
製造業が衰退した国で先進国はいない。 イギリスがそうで、今だに経済が低迷している。
▲439 ▼172
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どんどんと著名な日本企業が衰退していくのを見ると悲しいですね。結局は日本の政治の失敗であり、そのような失敗した政治を担った公務員たちに税金から給与が支払われていたことが悔しいです。税金をもらって仕事をするのであれば、日本を強く豊かな国にしてもらわなければ困ります。できない公務員を防止するためにも、公務員の解雇自由化、給与削減、そして公務員数の減少による歳出削減と減税を実行すべきです。
▲3678 ▼901
=+=+=+=+=
カロッツェリアのサイバーナビを車乗り換えても自分で移設して15年近く使っていたけど、去年末ディスプレーオーディオにナビ機能付きの車に乗り換えてお別れした。 あちこち案内してくれてありがとう。カメラ映像がそのままナビに反映されたり通信モジュールで地図データ部分更新してくれたりで、当時のナビではダントツの性能でした。
▲550 ▼17
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米国在住だがこの国でいう外資はそこら中にあるもので例えば日本、韓国、欧州などそこら中にある。米国人にとっても安かろう悪かろうのイメージの中華も。
その中にはもともと米国企業だったけど買収されちゃった、みたいな会社もたくさんあり、今まで日本は日本企業だけでやってきたものの時代の流れと共にその波が日本にも押し寄せている、そんな感じな気がする。ある意味で自然な流れなので悲観しなくて良いのかと。
それよりも日本発の新しいものがもっともっと生まれて欲しいですね。地下に眠っているだけで掘り出せば光り輝くテクノロジーは日本企業は既に持っているはずかと。
▲67 ▼21
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パイオニアといえば映像、音響系の家電や サイバーナビや楽ナビでお馴染みのカロッツェリアブランドだったけど…。
カロッツェリアだけで言えば、最近の新車はDIN規格(カーステレオやナビが付くダッシュボードの空間)のスペースというものがほとんど無い。 国交省がバックカメラ装備の義務化をしたせいで、車メーカーはディスプレイオーディオを付けざるを得なくなっているので、コスト面含め色々な比較検討をした結果DINスペースを削った。 これのおかげで社外ナビに拘っていたユーザーは車種を選べなくなり、それに準じて社外ナビメーカーも売れ行きが落ちた。(ルームミラーにバックカメラ映像が映る車は、社外ナビへの交換ができる可能性有り)
社外ナビメーカーの業績不振は政府にも原因があると思う。
▲276 ▼36
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パイオニアって、昔はアジアでも憧れの企業だったはずですが・・・。
今では、よく分からない台湾企業に買収されてしまったのですね。
栄枯盛衰の世の中で、寂しく思いますが、これも生き残るためには仕方ないのでしょうね。なりふり構ってられないのだと思います。
私自身の軽自動車もカロッツェリアというパイオニアのカーナビが入ってますが、使いやすいです。今後もデータ更新されることを願っています。
なお、昔は横浜にパイオニアの事業所があり知り合いが働いていたそうなのですが、2009年頃に閉鎖になったそうです。そのため、その知り合いは横浜で別の仕事を探したけど見つからず、結局は仕事を求めて東京まで遠距離通勤しなくてはいけなくなったそうです。
どうか、買収によって業績が上向くことを願っています。
▲278 ▼58
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いまから52年前、会社に入りたての頃、初給料にて当時の若者の憧れであった「パイオニアのコンポーネントステレオ4点セット」を\58000にて購入した。会社の寮の部屋で聞いていて怒られ、慌ててヘッドフォーンを買い足しに行った記憶がある。目黒駅前の本社ビルを通る度に感謝の気持ちを伝えていたが、その後パイオニアは衰退し「カーナビの成功」にて復活するも今回の報である。自分の青春時代の終焉の様に寂しく感じてしまうのです。音響のパイオニア・技術のパイオニアとして復活を期待しています。
▲96 ▼12
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現場を見る機会の少ない投資家の意向によって、経営手法や経営陣がすぐに入れ替わる可能性が高い企業が資本主義的企業発展の答えだとは思えない。企業が自社を発展させる人材を育成し、そのような人材が長いスパンで経営の舵取りをする、そのような企業の方が日本には向いているように思う。そう考えると株式非公開化は、技術大国としての日本企業の良さを残し、独自の技術やノウハウを国内に留めておく点においても多いに検討の余地があるように思った。
▲58 ▼10
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2007年に購入したプラズマディスプレイ、KUROは今でも現役、4Kではないが、解像度だけが高画質の要因ではないことを、KUROの映像を見ると良くわかります。 パイオニアは、先進的な製品を発売する、まさに開拓者でした。 レーザーディスク、GPSカーナビゲーション、プラズマディスプレイ、DJシステム、改めてパイオニアありがとう、お疲れさまでした。
▲55 ▼10
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CD・DVDはともかくより精度の高いBDではパイオニアのドライブの品質の高さは何よりも信頼できるものだった。個人的にはBD-Rでは最高の品質と思えたパナソニックがBD-Rから手を引いてしまって、パイオニアのドライブも使わなくなったけれど、古くはLDの時代から好きなメーカーだったので応援してますよ。
▲93 ▼5
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カー用品業界内では有名な都市伝説「パイオニアには未来からきた人が働いている」
2007年発売【ND-BC20】真上から見下ろすような視点が可能なバックカメラ 2012年発売【SPH-DA09】当時としては画期的なスマホ連携ディスプレイオーディオ などなど、今では一般的な機能を搭載した商品は、発売当初はユーザーにその魅力が届かなかったですね パイオニアに、その画期的な機能を続ける体力と忍耐力があれば、未来は変わっていたかもしれません。
▲6 ▼3
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日本企業が衰退したといいますが、円安にも関わらず2024年度の日本企業による海外企業の買収件数は過去最高でした。決して日本企業全体が衰退した訳ではないんですよね。
ただ、海外企業を買収して成功したとて、日本経済にどうやってプラス影響を与えるかが知恵の出しどころですね。
▲17 ▼8
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昭和40年代生まれの私、バブル期も経験し家電、オーディオメーカーが イケイケの黄金期を共に過ごしました。フルサイズのステレオやコンポや ミニコンポなど一家に一台から自分の部屋用に一台が夢だった時代から 学生アルバイトで稼いで皆が買えた時代でした。
車を買ってカロッツェリア(パイオニアのカーオーディオブランド)の カーステレオ、ブランド名が光るリアスピーカーを挙って買ってました。 カセットテープ→CD→MD→DVD→BDプレイヤーやパソコンのDVD-ROMと 時代は変わるものの日本のメーカーがどんどん海外に買われてしまうのは 素直に悲しいな。
▲9 ▼2
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あれだけ人気で憧れだった大きなスピーカーで聴くオーディオ層はどこに行ったんでしょう。自宅でもイアホンで聴くのが主流になったんでしょうか?外部スピーカーを使うとしてもう2つのスピーカーでステレオで聴くこだわりがなくモノラルで小さなスピーカーで聴いてるんでしょうか? 古いコンポのチューナーにパソコンの音声をFMトランスミッターで飛ばして聴いてるんですが、完全に時代に取り残されてる感があります。
▲4 ▼0
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カロッツェリア。40年ほど前は押しも押されぬカーオーディオの巨大ブランドだったのですが、、ここも中華の一員に成り下がりましたか。あの頃はそんな事になるとは予想だにできなかったです。最近は街を走る車の中のアベックも交差点で信号待ちをしている時に車内を見ると、男性が運転し、その隣の女性は助手席でスマホを弄っているという光景が極当たり前の光景となりました。何年か前まではそんな男女の姿を見て「このカップル、そろそろ破局か?」と思わせられましたが、今ではそうとも言えない光景のようです。男性も助手席に乗せた女性がスマホ中毒では可哀想ですね。車内で仲良く会話する事もなし、好きな音楽を流してうっとりする事もなし。一体なんの為に付き合っているのだか?解らないご時世になりました。これでは音響メーカーも次々に外資に身売りするわけです。
車の中の男女の光景も40年ほど前とは大違いになったもんです。
▲1 ▼1
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かつてはオーディオビジュアルで名を馳せたメーカーだったが…いつのまにかカーナビメーカーになり果てそしてこの有り様とは…。地デジ化の際プラズマテレビに固執しなければ多少は延命できたか…。というか日本のAVメーカーの没落が激しい。据え置きで音質とか画質を求める人はどんどん減りつつあるね。圧縮したものをイヤホンで聞いたり小さな画面でいいって人ばかりだ。まあ視聴環境自体近所迷惑になるから構築できないか…いいものは感動すら覚えるもんだが。
▲34 ▼13
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既存の電化製品事業は海外に取られてしまった。だからといってため息をつこうが、犯人捜しをしようが、かつての栄光を語ろうが、何も好転したりしない。
日本には利益を生み出す事業が必要だ。かつての事業を再建するか、新たな事業に踏み出すか、よそから事業を奪い取るか。いずれにしても次の産業を見定めて、国際競争に勝たねばならない。エネルギー資源と引き換えるカードは必ず必要になる。
実に残念なことだが、軍事関連の周辺産業はどうしてもこれから需要が生まれてくる。タブー視しないで取り組めるような環境を急ぎ整えるのも一策ではないだろうか。
▲1 ▼5
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日本の電気企業は余計な機能を付けて付加価値を高めようとしている事が多いけど求められているものはシンプルで頑丈な昔の日本が得意としていた物。もう一度原点に立ち戻り強い製品を生み出して欲しいところ。
▲42 ▼5
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内側を少し知ってますが、10年以上前から経営は傾いていたのに、時代の変化についていけていなかった経営判断が大きいと思います。 レーザーディスクやプラズマなどにこだわり過ぎて変化しなかった部分や、社員の意識もブランドに誇りを持ち過ぎていて変化を求めていなかったんだと思います。個人的にアンプなどいくつか使ってるので残念です。
▲20 ▼4
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日本の音響機器メーカーとして一流ブランドのパイオニア、 スマホの原型を造ったメーカーでもあります、 IDOの「523G」が全面液晶のスマホのご先祖様です。
一流音響メーカーっていうイメージが強いですが、 台湾のイノラックスグループに入ってしまうという、 気づけば外資になってたという日本メーカーが多くなっています、 あの東芝ですら、美的集団に家電部門を売却してしまいましたし、 テレビが売れないと鴻海になってしまったシャープ… 情けなさもあるが、ここまで日の丸家電が窮地とは…
▲27 ▼7
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約30年前に会社説明会に伺いました。 学力の高い大学の学生がキラキラした目でパイオニアに入社したいと思い、必死に質問してアピールしていたのを思い出します。 私は学力が低いので記念(もちろんパイオニアの入社することは憧れていました)で説明会に参加しただけなのですが、その会社が外資に買われるのは寂しいなと思います。
▲29 ▼6
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パイオニアは福音電気としてスタートして、当初から社員に優しい企業を標榜していましたね。
レーザーディスクを打ち出した時は非接触式ディスク製造・販売メーカーとして孤軍奮闘して松下の威を借るビクターら13社連合の静電容量型接触式ディスクと対峙していましたっけ。 「VHD(静電容量型)だから安心です」って今考えたら卑劣極まるキャンペーンをビクターは率先してやってましたっけ。
ソフト面でもアニメに力を入れていて、ビデオの摩耗に悩まされたアニメオタクには希望の星でした。 でもその後他社に先駆けて指名型の希望退職を始めたり迷走も始まってディスク事業からも撤退、アニメファンにとっての実体はパイオニアLDCと共に消滅しましたね。
そして今回の実質的な終焉、ビクターもアニメに力を入れていたけれど結局は松下の当て馬にされてしまいましたし、光と闇の双方で時代の流れを感じます。
▲3 ▼2
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パイオニアはバブル期に音響メーカーのハイブランドとして確固たるものでした。現在は当時の様に家庭に音響を求める文化も無くなり極々一部にマニアがいるのみです。自動車用品もメーカー車両のディスプレイが専用となり社外機器の取り付けが出来なくなっています。旧車以外後付け製品に価値を見いだすのが難しくなっている。正に八方塞がりです。今後はBtoC事業は撤退しBtoBに専業した方が生き残れる可能性が高いです。富士通などはそうして今が有ります。私にとって思い出深いパイオニアです。どうか生き残り続けて欲しいと願います。
▲242 ▼16
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むかし後楽園球場で電光掲示板に世界のステレオパイオニアが表示されてた。 台湾のグループ傘下になるとは、残念でなりません。 1990年中ばにPIONEER からpioneer にロゴマークが変わってから羽車が噛み合わなくなった気がする。 一番のダメージになったのが、大ヒットしたプラズマテレビKURO、DVDレコーダーが短命になり、カーオーディオもスマホが普及して地図更新が無料なのが追い打ちになった。 最近のレコードブームでテクニックスの様にオーディオにも力を入れて欲しい。。。
▲13 ▼6
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日経の株価がこれだけ高いなら 会社の経営状態 が良かったら日本の大手企業が買収すれば良い のに なぜ買収に日本企業は参加しなかったのか
今の日本の社会環境が如何に不安定なのが良く 分かります
外国企業の傘下になったら また日産みたいに なるかもしれませんね
日本の生活環境を静観します
▲0 ▼0
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オーディオ御三家だったパイオニア。 初めて使ったスピーカーがパイオニアでサンスイのアンプとビクターのCDプレイヤーで鳴らしたら良い音で感動した思い出がある。 そういえば昔、パイオニアの実売13,000円のDVDプレイヤーの基盤とピックアップを流用して、ゴールドムンドというメーカーがユニバーサルプレイヤーを140万円で販売してたな。
▲5 ▼3
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パイオニアといえば、自分の中ではカーナビ「カロッツェリア」のイメージ。 高精度でエンタメ性に富み、カロッツェリアを付けることは一つのステータスでもあった。
スマホやディスプレイオーディオの発達により、徐々にニーズが減ってしまったのは仕方がないことだが、やはりあのパイオニアが、、、という悲しい思いは強い。
▲5 ▼1
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円安放置してるんだから企業買収されるのは当たり前だ 日銀も現状の円安が良いと思ってないだろう だが 安倍政権の時に 日銀が行った異次元の量的緩和によって 大量のゼロ金利国債が日銀に滞留している以上 日銀は金利を上げられない
それに安倍政権が金融緩和に呼応しての財政出動を行わず 逆に緊縮財政を行ったため ゼロ金利で作られた円は外貨に変えられて 投機の玩具となって海外に滞留してる
もし今日銀が金利を上げれば 円キャリートレードの逆流で強烈な円高になり 日本経済も世界経済も大変な事になる
今韓国企業に広告代理店が買収されたとかあったけど 現状の円安は安倍政権が行った失政の結果だ
これからしばらくは円安は是正される事はない 物価高になっても日銀は金利を上げる事を躊躇するだろう 政府が日銀が抱えてる安倍政権の負の遺産である ゼロ金利国債を償却する手段を提示しない限り この流れは続くだろう
▲103 ▼11
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オーディオ、と聞くと爺臭いイメージが浮かぶ。 周囲は音楽にあふれているのに。若い人もいい音を常に求めているのに。なぜ音の専門メーカーでありながら生き残れなかったのか? 衰退の一因になったのは、評論家と言われる人達を崇めすぎたために庶民離れが起きたためではないか? 時代がどんな音再生機器を欲しがっているのか、もっと敏感につかんでいたら音の業界はそれなりの方向に進んでいたのではないか。数十年間、同じ評論家が同じような事を言い続け、重厚長大高級でなければオーディオではないみたいなイメージができ、短小軽薄安価は中華にになわせ、トップメーカーはそこに向かう事をしなかった。今は極小軽薄安価が主流である。オーディオも壁の時計くらいの高音質機器が出来ていたかも知れない。 いまさらレバタラの話をしても仕方ないがオーディオ好きとしては残念である。
▲6 ▼10
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自分が使ってるスマホはiPhone、高校の時はガラケーだったけど日本の企業のものだった。日本人が日本の企業のものを選ばなくなってきてることも、日本企業の凋落に関係してる気がする。そう考えると、当時ドコモがギリギリまでiPhoneを取り扱わなかったのは大きかった気がする。 ただ、工場を海外に移したりして安さを求めすぎたことも、日本企業だけどどうせ海外産じゃんみたいなことで選ばれなくなったことに繋がってる気がするし。 なるだけ日本製のものがあれば買い支えたいなとは思う。 貧しくなったから安い海外産を買うってことが負のスパイラルになって、今に繋がってるみたいな、気がするから。
▲9 ▼8
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私が就職活動をしている頃、松下電器(パナソニック)、東芝、パイオニアなどは超優良の大人気企業でした。パイオニアは確か記憶では「無借金経営」を謳っており、オーディオ界のブランド力は抜群でした。それが今ではコレ。
今の若い連中は我々世代とは違い、超売り手市場で就職企業を選べる立場。でも恐らく結果的には我々と大して変わらない。なぜなら一生懸命選んで入った(入ってやった)会社の30年後は誰も予想できないから。逆に言えば、選んで入った会社がどこかに買われたり、長期低迷したりは普通にあるということ。
今絶好調の会社の30年後の未来は全く分からない。これが真実。
▲53 ▼2
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あえて言うけど、まだパイオニアブランドが無くなったというわけじゃないでしょう。イノラックスグループというのがどういうグループか知らないけど、ただ単に資本が外国になっただけならまだ嘆くべき時じゃない。
かつて、マツダもフォード傘下に入ったけど、むしろそのときに学んだことで今のように再生したのは、多くのマツダ本で語られていること。マツダというブランドを再定義し、それにあわせたフォード側の無茶な要求が、RX-8になって、その後の「ぎりぎりファミリーユースに使えるスポーツカー」というアイデンティティにつながったというのが、よく語られるストーリーかな。
一方で、日産みたいな例もあるのは確か。ただ、あれは外国資本が入ったのが悪かったのか、日本の悪しき体質が残っていたせいなのかは議論が分かれそうだよね。
願わくば、パイオニアブランドがかの企業の元で再生する事を願わん。
▲16 ▼7
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一外人の立場で言わせていただくと、日本企業の衰退は向上心をなくした大多数の日本人がもたらしたことだと思います。また、時代遅れの労働基準法労働基準法で、役に立たない人員のクビは切れず、ガンとなってほかの社員のやる気を削ぎ企業の競争力がダダ落ち。更には、関係性ばかりを強調して何とかしようとする風潮も、シビアな契約文化を有する諸外国には太刀打ちできていないので、日本人全員のマインドに変革が起きない限り、衰退は止まらないと思います。ぼくも日本に出稼ぎしに来ている身として日に日に弱くなる円の影響を受けてたまに悲しい気持ちになります(自分は弱い日本、弱い円が続くとみて、8年前からドル建て金融資産にほぼ全財産を入れているのが幸いしましたが)。
▲23 ▼14
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パイオニア・トリオ・サンスイ かつてのオーディオ御三家だが、今、日本メーカーとして残っているのは JVCケンウッドのみ。(トリオから改名してケンウッドに、JVCはビクター) 衰退の原因は、デジタルオーディオの波に乗り切れなかった事と、 そのオーディオは、多様なコンテンツの一部でしかなく、その多様な コンテンツに対応出来るハードに乗り遅れた。 その一言に尽きるのでは。
▲4 ▼1
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日産や多くの会社が雇われ社長で本業に熱意を持っているわけでもなく、とにかく当たり障りのない経営で自分の代で無難に終わればいいと思うだけ、政治家も同じ、パナソニックも危ない、創業当時の気持ちを思い出して日本企業も頑張って欲しい。
▲23 ▼3
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SHARPも台湾企業に吸収されたけど Pioneerも台湾企業とはね。
Panasonic東芝も正直いい話を殆ど聞かず事業縮小に事業転換を試みるような話ばかり。これが将来的に事業縮小するものが無く事業転換も厳しくなると海外企業に吸収されていくので中途半端な成果しか出せないと日本企業は海外に吸収されていくのは時間の問題だと思う。
頭がお花畑で『そんなことない』と思っているから 日本企業が30年以内に99%も倒産してる統計数が出るのです。
時代の変化に適合できない企業で時代錯誤な考えや企業方針では長く生き残るのは不可能。
だから昔はPioneerのTVも売れたけど TV離れの横行でTVレコーダ音楽聴きをどのように販売するか悩みの種が何処も尽きない。
それは『昔には無かった、スマホで解決できること』が増えたから。
それが『時代の流れ』であり『現実』です。
▲2 ▼5
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日本企業が台湾企業グループ傘下になるニュースが増えてますね。 かつては日本企業が技術も資金もリードしていたが、今や逆になった。 安定したグループ傘下に入る事で日本の技術が活かせるようになればいいですね。
▲77 ▼18
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かつて世界を席巻した日本の電化製品メーカーですが、日本の落日を見るようなニュースですね。 パイオニア、お前もか。 うちのテレビはパイオニアなんですけど、もう17年前に買った。 珍しく画面の周りはブラックフレームなので、閉まって見えて、スピーカーが全面左右にあるので、音がクリアで良いんです。 貴重品になるのね。
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十数年前に買ったプラズマテレビ「KURO」を今も愛用している。キリっとしまった黒色と自然な色合い、そして何より重厚で綺麗な音質は今の薄型テレビでは代替できない。日本の技術力が海外に流れていくたびに悲しくなる。
▲39 ▼9
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プライベートPROというコンポを中学生の時買ってもらった。 当時のコンポの中では上位クラスで、30万を超えていた。親はかなり無理をした買い物だった。 アンプやらCDやらコンポ本体は壊れてしまい処分したが、スピーカーは未だに使っている。この歳になってそれなりのスピーカーを集めたが、慣れているせいかコイツやるなぁと思う瞬間がある。
▲3 ▼1
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時の流れでモバイル端末やスマホ一つで何でも出来る時代。 日本は音響機器に定評があったからこうなることは致し方ない。むしろファンドが株を持つより実業企業が持ってくれた方が進歩が期待できていい。
▲1 ▼1
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「パイオニア」、、、。昭和ど真ん中のオーディオ愛好家にとっては、垂涎の的でしたね。 いまでも、かつてのパイオニア名器は、アンプにしろスピーカーユニットにしろ、相応の価値で取引きされています。 そのブランディング価値は、今に、有効活用できないものでしょうか。
パイオニア、トリオ、ビクター、テクニクス、サンスイ、オットー、オーレックスなどなど、名声を誇ったタイトルに感銘する人は、少なくないと思います。 資本は移っても、価値の存続には期待するところです。
▲20 ▼3
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数年前ですが、新車購入に合わせてPioneerのディスプレイオーディオを購入した所CarPlayが有線接続しかできないしメニューも使いにくいしタッチセンサーも歪んだ感じであまり良く無かった。 そんな事もあり別の車に中国製の安いディスプレイオーディオ購入した所、CarPlayは無線で繋がるし使いやすく、しっかり出来ていてびっくり。日本のメーカー品は良いものだろうって考えは全く無くなりました。日本の老舗メーカーは名前にあぐらかいてたんでしょうね。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
株公開で資金を集めた結果、持ち株が半分以上で乗っ取られてしまい。 愚かな経営の失敗。 また、製品に機能追加が多すぎて価格が高くなり売れなくなって他国に負ける。 最低機能で価格を安くすることをしないとまだまだ負けるだろう。 今後はマイナス機能で価格を下げて安い価格にしないと負けると思う。 それと株価に頼らず、未公開しないとせっかくの技術が無くなることを技術者も経営者も考える時期に来ている。 日本人の仕事が無くなることを考えることが今こそ最優先事項です。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
パイオニアの開発部隊に派遣されて就業したことのある知人A の話を思い出しました。 取締役や部長に対して、社員が異常なほどペコペコ頭を下げて ご機嫌取りしている社風だったとのこと。 開発の社員が使用した工具を派遣社員が片付けるように、 課長から指示が飛んでいたとの話も聞きました。 ちょっとあり得ないです。 当時、じり貧だった経常利益でも、社員や管理職には 全く危機感を感じられなかったと呆れていました。 その後直ぐにパイオニアは立ち行かなくなった事を記憶しています。 過去の技術やネームバリューに胡坐をかいていた社風の結果が 今の状況を招いているのではないかと、私も想っています。
▲11 ▼6
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かつてパリダカールラリーのスポンサーとして世界的にも超有名な企業でオーディオコンポはパイオニアが一番良かった。すごく残念。レーザーディスクは当時最先端でカラオケ文化にも貢献した。音楽をサブスクで聞く時代になり音響メーカーは軒並み海外に買収されてネームバリューと技術をすべてとられていく。国有の電気メーカーを守るのも政治の仕事なのだが、日本は日本ファーストじゃなく中華、韓国、アメリカファーストで自国を守る事はしないからどんどん没落していくね。とにかく選挙で今の政治をかえよう。パイニアさんありがとう。パイオニア製品、いっぱい持っています。
▲15 ▼9
=+=+=+=+=
日産もそうですが日本人の社長、経営者の経営能力がないから赤字転落となり最終的には外国資本に買収されてしまう結果となっていると思います。日本人経営者がだらしがないので仕方ないことですが日本人に馴染みのある企業が外国企業の子会社になることはさびしいことですね。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
今までの自民党政治の結果と思います。働けば働いても税金や社会保険料で搾取され、子供3人いても所得制限で手当ももらえない。片や働かない人には手厚い手当や給付。手取りや手当の損得を見ると100〜200万円くらい下の年収の人とあまり生活は変わらないと感じる。まさに働き損。そりゃ人は働かなくなる、会社も衰退するわ。 会社だけならまだしも、将来日本がなくなるのではと危機感を覚えます。 選挙に行って日本を変えたいと思います!
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
Pioneerなんて、かつては、憧れのメーカーの一つだったのにな。。。 技術者のレベルも高かったし。 サービスセンターにオーディオ機器の修理依頼した時、部品の法定保有期間経過後の製品ですら出来る限りのことをしてくれた、あの職人魂のようなもの、忘れられない。
▲24 ▼2
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1970年代は「アメリカ製品最高!」だったような気がする。
1980年代は「ジャパンアズNo.1」だった。自動車、半導体で世界を席巻し、経済大国だった。我が国有数のAVメーカーがハリウッドを買収したり、東京都の土地を全部売れば、アメリカ全土が買えた時期であった この時期、アメリカは同盟国である我が国に産業スパイを送るほど衰退していた
10年後の1990年代、我が国は失われた30年といわれるほど衰退した。
それから数十年経ち、アメリカは息を吹き消しつつ有るのか無いのか? 我が国はどうなのかな?
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40数年前に電気屋にいた頃、パイオニアのステレオのPrivateが中森明菜の宣伝で一番売れていました。カーコンポも純正を外してカロッツェリアを 付けて、またレーザーディスクもパイオニアが開発して売れていましたが・・・。MP3・i-podなどの登場により、スタイルが変わってオーディオ不況 になってしまいました。 今回のことはとても残念です。
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前オーディオで働いてたけど、もう単品系はソニーパナソニックヤマハビクターくらいしか純日本メーカーもなくなってもうたなぁ…… 日本メーカーは読みの鈍さもやけど、音作りにこだわり過ぎたり、自社商品に絡めにくい強みばっかりなのよね そもそも日本の気候の音にしてるからおとなしめでフラットだけど、海外メーカーは音域を寄せたり離したりしてチューニングにメリハリ効いてるからわかりやすいし、それで単品販売してる店側も輸入や卸で金額のでかい海外メーカーばかり売るし 今生き残ってるメーカーはインフラに結びつくほどの自社ブランド力からくる資産と、アニメ事業との絡みで生き残ってる企業も多い オンキョーとかはコラボ商品出してたけれど、反面他の商品群は鳴かず飛ばずでオンキョーならではの独自の強みがなかった 配信もAmazonやAppleに負けたし どれだけ広くユーザーに認知してもらえる展開してるかよ
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自分が持っているものではパイオニアのカーナビとディスクドライブ、そして随分前に撤退したがプラズマテレビ「KURO」は品質だけ言えばまさに一級品だった。 日本企業衰退の要因としていつもコスト面の争いで採算が~といわれるが、もっと買い支えられる購買力が日本人にあったらと悲しく思う。
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30年間日本は衰退していくばかり… 海外は優秀な人材を作るのに子供に投資をしてます。 逆に日本は横ばいです。 外国から来る留学生ばかりに補助金を出して日本の宝には借金を背負わせる日本政府は間違ってる。 日本は子供を大学まで行かせると〇〇千万円かかると不安を煽る。 国が率先して投資をして優秀な人材を作る。 親も安心して子供を作りやすくなる。 単純な考えかも知れないが結果的には優秀な人材を作り企業に貢献し未来の納税者が増えれば国も助かるはずです。 これ以上日本の企業が海外に売り飛ばされるのは辛すぎる。 日本企業の衰退は投資をしない政府に原因があると思います。
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50代ですが、初めて我家で「ステレオ」を購入したのはパイオニアでした!(システムコンポ) その後、高校生の時には、ミニコンポがめっちゃ流行り、パイオニア然り、ソニー、オンキョー、ケンウッド、デンオン、ビクター等、各メーカーが競って販売してたのが懐かしいですねえ 因みに当時の私は、ミニコンポには興味がなく、バラコンでオーディオを楽しんでましたね!
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残念ですが、これからますます中国・韓国・台湾の傘下になる企業が増えて行くと思います。これは短期的な事象ではなく長年の(バブル崩壊以降)ツケが 回ってきているものです。企業はバブル崩壊以降、リスクを恐れ研究開発・設備投資を押さえ又人への投資(給与、教育、採用等)を怠り内部留保ばかり膨らむ経営をしてきました。又、政府も先端分野・成長分野・大学の研究機関への補助を絞り、増大する社会保障費に税金を又短期的な効果しか生まない公共投資に金を使ってきました。その間、先に挙げた国は日本から技術・人材を盗み、リスクを恐れない巨額の投資を行いまた政府も巨額の補助を継続的に実施。この様な結果が新興国企業の台頭と日本企業の衰退を招いた思います。今でも、のんきに減税に関わる論議ばかりをし、日本国の経済競争力をどの様に高めて行くかの論議はほとんどありません。ますます衰退するのは必定、情けない。
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皆日本企業が、外資に乗っ取られています。社長/重役も外人が、就任。株式保有率も30%以上外資に乗っ取られ日本沈没です。活かすも殺すも日本政府・財務省・日銀の政策間違いが、民間資本を苦しめ家計・個人に不利益と政策公害をばらまいているのです。政治家・幹部に罪の意識も全く無く反省の姿も見られません改心の無い現状からは、明るい未来は見えてきません。
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日本の企業がどんどん落ちぶれていくなあ。 パイオニアがどうか分からないが、結局仕様書を書いて外注しているだけじゃ駄目なんだよ。もちろん全ての工程を自社でやるなんて出来ないから完成品メーカーになるほどただの組み立て屋さんになるのは仕方ない。その中でトヨタはなぜ強いのか?自分たちでやってみて技術を獲得して理解したうえで外注するからなんだよね。よく分からないまま良い感じの作ってよみたいな仕様書を書いてた企業は軒並み落ちぶれた。 企画して仕様書を書くことを「上位工程」とか言ってさも優秀な人間がやる凄い仕事のように考えている人もいるが、実際には現場が一番大事なのは今も変わらない。技術を知らない人間にまともな仕様書は書けない。 技術一辺倒でも駄目で、世のニーズに合っているか?時代の変化を予測できるか?社員を大事に出来るか?おかしな浪費をしていないか?半世紀前と比べてライバルが多い今は生き残るのが大変だ
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30年前から政府、省庁の指導で行われてきた会社による株の持ち合い禁止、外資導入、日本人の労働時間規制、30年間変わらない労働者の賃金、その結果日本の電気関連企業のほとんどが台湾などの外資に買われてしまった。日本人はもはや低賃金で働く植民地の労働者と変わり、日本のはそれを誘導する政治家や首相、野党政治家たちの集団である。どこかでそれを止めなければいけないが、現在の政治家たちにはそれができない。これら自己中心的で国民を顧みない政治家たちによりこのまま日本は没落し、日本人全てが最終的に外国資本の低賃金労働者になる。これは全て自民党、野党政治家、首相、省庁、会社リーダの責任である。日本人労働者のせいではない。
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日本企業の衰退、それは人口推移と一致してる。国内の需要が人口とともに衰退してる上に、それでも製品は日本のガラパゴス仕様。パイオニアは珍しく海外の新技術に積極的に目を向けていた時期があったけど、老舗の思考から解放さなかった気がします。ファンドに身売りした時点で既に日本企業でなくなっていたので何の驚きもありません
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栄枯盛衰の流れかと。 そりゃ今そこそこの大人たちがさ、今まで死ぬ気で頑張ってこなかったツケでしょ。頑張ってこなかったは言い過ぎかもしれないが、踏襲踏襲で、世界情勢を見ずに根拠のないJAPANプライドだけ持った人が多かったことを自覚しようよ。 くれぐれもこれは誰が悪いとか犯人探しではなくさ、歴史的に見ても、人間としてのパターンだから。だから仕方がない。 自由な発想を持てる今の若者たちに期待します。大企業に入れば安泰なんて時代は終わったことを受け入れてさ。世界規模で役に立つことは何か‥真剣に考えて動くしかないよね。
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レーザーディスクやMac互換PCまで作って売ってた頃には こんな寂しい日を迎えるとは少しも想像できませんでした。
売却額が1600億余りってのも、そんなに安いのかと意外です。 オンキョーが破産と聞いた時もショックでしたが かつての優秀な日本企業が安値で外資に買われていくばかりなのは 寂寞と言うか、諸行無常、です...
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日本から、かつて、日本を代表した企業が消えていく。こういうのを聞くとあからさまに日本の技術力が落ちたことを感じてしまう。パイオニアに限らず、ソニーにしてもかつてのようなワクワクするような製品を開発できず、もはや、ただの保険会社見たくなってしまっているような気がする。
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高校入学でオーディオセットのプライベートを買ってもらいました。LDで映画を見ました。初めて買った車にはカロッチェリアをつけました。大好きなパイオニアが台湾企業の傘下。本当に寂しい。
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著名でブランド力もある日本のメーカーが売りに出され、外資の傘下に収まる。
つまり経営はアンポンタンだが技術は買われると言うこと。
シャープも鴻海買われ、三洋電機は早々にハイアールに身売りした。パナソニックは迷走中でこのままじゃいずれどっかに買収されるだろう。ノートPCはNECも富士通も外資に売られた。
中でも東芝の救いようがないド素人経営陣は許せないレベルのひどい経営だった。
大企業の経営層は自分の力を勘違いする連中が多いからこうなる。
自己否定できない、変われない連中に未来を作れるはずもない。そういう連中が経営層にいれば当然衰退しか進みようもない。
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日本人は物まね技術から抜け出せないからいずれは似たような企業も淘汰されて行く 身の回りに日本人が考えて商品化した製品は殆ど無いという事すら理解しないで技術立国だと自画自賛しているのだからどんどん他の国から追い越されて行く そもそも日本では特許権利とか商標の権利を売り買いする商売がないという事が致命的な事 他人が考えたものをその特許に抵触しないで真似をする技術者が優れた技術者と評価される日本 他人が考えた特許権利を買い取ったり他社の優れた技術者を引き抜いたりすることは卑怯で恥ずべきことだと考えているから物まね技術からは抜け出せない つまり日本の企業は技術にはお金を出さないし例えば社員が特許を考えて多く売れていてもそれは給与の中だからと余分なお金は出さない 物まねは後進国の技術力の原点なので先進国の日本のものづくりが空洞化するのは至極当たり前の成り行き
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へー、Innoluxかー。日本人にはなじみ無いけど、ディスプレイ(パネル)ではかなり上位の企業のはず。OEM供給しているから、そこそこするお値段系のディスプレイのパネルをみるとつかわれていることが多い。で、パネル保証もしっかりしているはず。
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パイオニアって投資ファンドの傘下だったんだ 今はオーディオに金を使わないもんなぁ ナビゲーションは早かったけどあっという間に市場は飽和したもんなぁ… ジジイの自分的にはカーコンポ全盛の時の超人気メーカーって印象なんだけど、その頃のメーカー、ブランドはだいぶ消えたみたいだし…
外資系が入っても会社が続いてくれれば良いですわ
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先週台湾に行ってきたが、あちらの方が人も雰囲気もパワフルだなぁって感じる。 実際に現地へ行くともう日本人が敵う相手じゃ無いってのが良く分かる。 日本人て自分で手足を縛って戦ってる感じがした。 向こうは使えるものは何でも武器にして戦ってるいる感じがした。 日本は落ち目の既得権を守るために色々規制をしているが、台湾は強いものが勝つという市場原理そのままという感じがした。 結局、国の政策の違いがそのまま出ている感じ。
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考え様によっては投資会社の下に居るより曲がりなりにもメーカーの元に居る方が良いかもね。仲間だからある程度理不尽な事は無いかも。リストラがあるとしてもそもそも子会社化されるって事は倒産して失業しててもおかしくないから。
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日本の電機メーカーが衰退していく様子をみていると寂しいですね。
昔は円安になると輸出が伸びて好景気になる...で喜んだけれどね。
今は輸入される日本メーカーのバッジのついた海外工場の製品が値上げされるだけでやるせない気持ちになります。
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自民党の政治の影響で日本企業が没落してるのは間違いないが、かと言って「れいわ」や共産党などが公約などで言ってる「大企業への税強化」などはますます企業力を弱め、日本が衰退する始まりでしかない。
あぁいう弱者の味方づらをする政党は、ひいては日本そのものを弱者にしてしまうので警戒しなければならない。
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パイオニアといえば、何と言ってもレーザーディスク。光学式ディスクの先駆けで、当時色々な洋楽アーティストのライブを楽しみました。今や、物理ディスクは衰退しサブスクで映像や音楽を楽しむが主流。音響メーカーはどこも厳しいだうな。
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ONKYOやPIONEERの凋落を見るとアキュフェーズやラックスマンとかよく頑張っているよなあ。会社の規模は違うし主力製品も違うけどPanasonic も踏ん張っている。これらの会社は経営方針がブレないように思う。
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円安の底をついてこれから諸外国も金利を下げる方向で動き出し、団塊世代が引退してこれからようやく賃金を上げて内部留保を設備投資なりに回して生産性を上げていこうというときに、身売りしてしまっては意味がないじゃないの。これからが踏ん張りどころなんじゃないの?
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2019年に1020億円で買って、2025年に1636億円で売却ですか。円建てで見ると儲けているように見えますが、ドルベースで見たらそこまではバリューアップしてないし上場廃止手続きややデューデリの費用なんかもかかっただろうから実質的にはファンドが経営に失敗した可能性が濃厚ですね。
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異常な円高の時に、内部留保のお金殆ど使い果たした家電が多く、立ち直れないまま、技術革新に投資できなかった。
あの時、民主党と連携した白川日銀総裁は、 グローバル経済の観念が殆ど無い、国内しか見えない人で、銀行の健全化しか頭になかった。
世界中がリーマン・ショック対応で金融緩和したのに目もくれず、日本だけ金利を維持し続け、結果、為替が日本に殺到して異常な円高。
で多くの企業が後遺症を今も引きずっている。
日本だけを考えて金融政策を作れる時代はとっくに終わっている。
植田さんの次が銀行が金利を維持してくれる人でロビー活動しているので今後も心配だ。
第二のパイオニアが、生まれないために。
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嘗てオーディオ御三家と言われたサン、トリ、パイ…もう見る影も無いですね。 トリオ(ケンウッド)だけ確かビクターと合併したんでしたっけ? オンキョーも潰れたし… オーディオメーカーで残ってるのって、デンオン、ラックス、アキュフェーズくらい? 日本マランツ有るな… ヤマハにティアックはまだやってるのかなぁ? 工学部に居た時音響メーカーを志望したけど教授に止められ、通信の方の仕事に就きましたが、iモードが当たった頃でしたから… 会社の業績も極めて良かったので、良い生活出来ましたが… 音響メーカーに入社して居たら悲惨だったかも知れ無いですね。
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日本的経営で派閥闘争を社内で繰り返し実力のない代表が居座り、技術者をなおざりに扱い海外に流出させ、革新的な商品を出せない結果です。政治的な要因もあるでしょうが、高額報酬をもらいながら先を見通せなかった経営陣の責任です。
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日本企業、日本の製造業の衰退とか書いてる人が多いけど、元々なパイオニアが展開して来たビジネスフィールド、製品群からすると避けられなかったと思います。 家電やオーディオが中心だった企業はどこも抜本的な再編を迫られましたから。 ただ、決して日本企業、日本の製造業全体の話ではありませんよ。
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リーマンショック以降利益を設備投資せず内部留保してひたすら人件費の抑制を行い企業としての利益だしているのが失われた30年のン日本企業全般に言える事
設備投資せず研究開発費削減しサービス残業まかり通る企業体質が当たり前の日本企業のこのような結末は予想できましたね
家電業界は今後このような流れは当たり前になってきているし、次は自動車産業だろうね
ビルゲイツのライバルだった西さんを応援もせず放置 世界をリードいできる最後の可能性持ったファイル交換ソフトWINNYの開発者の金子さんに至っては逮捕→これで日本のIT開発はとどめ打たれた
先読めない高齢政治家が既存産業との癒着と擁護して新規産業の邪魔した結果の今 スマホがないと何もできない今、失われた30年の張本人の安部元首相なんてずっとガラケーの人
そりゃあ無理だわ、日本!
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中森明菜さんがCM出演していたパイオニアのコンボprivateを持っていました。 そして次にDJミックスを購入しました。 私にとってパイオニアは音声機器の王者でした。 とっても寂しく悲しいです。 日本の産業をだめにした政府、官僚は今何を思うのでしょうか、何も思って無いでしょうね。
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結局、当時の経営陣の問題だと思います。 テレビ事業に参入したことが原因だと、パイオニアに技術者として勤めていた人に聞きました。シャープしかり経営陣のポンコツぶりが一番の問題だと思います。
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マツダ3・CX-30の純正オーディオがパイオニア製。この2車の純正オーディオは、メーカーオプションのBOSEなんか要らないくらい良いものだ。企業としては衰退してるが、技術力はまだそんなに衰えてないと信じたい。
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証券取引所が場立ちで賑わっていた頃、ここのサインは胸を大きく囲うポーズだった記憶が…。 Privateミニコン時代は憧れのブランドで、GPSカーナビや画面タッチのネット接続電話など尖った製品が多く、社名に偽りなしのクールな会社のイメージでしたが、世界戦略の良いパートナーがいれば、異なる世界だったかも…。
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