( 303092 )  2025/06/28 07:21:02  
00

辛坊治郎氏、日本は「とんでもなく貧乏になってる」「誰のせい?」 海外訪問で実感

日刊スポーツ 6/27(金) 15:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/afd8aea6877198f3b0cc9781e556fb1e03cd48a3

 

( 303093 )  2025/06/28 07:21:02  
00

元読売テレビのアナウンサーである辛坊治郎氏が、日本の経済が低迷していることについて言及し、日本の給与の低さや生活必需品の価格の高さを指摘した。

さらに、日本が他の国に比べて遅れている点についても指摘し、日本の政治家や官僚の行動に疑問を呈している。

(要約)

( 303095 )  2025/06/28 07:21:02  
00

辛坊治郎氏(2020年12月撮影) 

 

 元読売テレビのアナウンサー、辛坊治郎氏(69)が27日、X(旧ツイッター)を更新。日本経済の長期にわたる低迷に言及した。 

 

 辛坊氏は、世界の主要69都市を対象にした平均月収に関する調査で、東京は38位(およそ37万円)で、7位だった米ニューヨークのほぼ半分だったとする結果を紹介した記事を引用。言及した。 

 

 「こういうニュースがあると、『日本は生活費も安い』と反応するバカがいるが、私のハワイでのポストで分かるように、米などの生活必需品の中には日本の方が高いものも少なく無い。つまり日本人は20年前に比べて、とんでもなく貧乏になってるのよ」と強調し、「誰のせい?まず真実を、しっかり認識すべきなのです」とつづった。 

 

 辛坊氏はXで、旅行で訪れた諸外国の物価などについてリポートしており、この日はインドネシア・ジャカルタのタクシー運賃などについて記述。また、電動ライドシェアバイクおよび交換用バッテリーステーションが普及している様子も紹介し、「なんか、あっという間に日本が遅れてしまったのが海外に頻繁に出るとよく分かる。この20年、日本の政治家や官僚はいったい何をして来たのか?」と疑問を投げかけた。 

 

 

( 303094 )  2025/06/28 07:21:02  
00

これらのコメントをまとめると、日本の経済状況に対する不満や懸念が多く見られます。

多くのコメントが、物価の高騰や給料の停滞、低賃金化、政治の停滞などを指摘しており、日本が「貧しい国」や「貧困国」となっているという声もあります。

また、グローバル化に伴う技術やイノベーションへの規制、政府の経済政策への批判、国民の貯蓄率の低下や老後の不安などについても懸念が表明されています。

これらの要因が複合的に影響し、日本の経済状況や国民生活に影響を及ぼしているという意見が集まっています。

 

 

(まとめ)

( 303096 )  2025/06/28 07:21:02  
00

=+=+=+=+= 

 

辛坊さんの指摘は、まあ本質を突いていると思います。「生活費が安いから給料も安くていい」と言う人がいたとすれば、それは現実逃避です。日本の物価は実はそれほど安くなく、特に生活必需品やエネルギーコストは高騰している。 

 

一方で、給料は20年ほぼ横ばい。世界では賃金も物価も上昇する中、日本だけが「安くて貧しい国」になりつつあります。この背景には、政治の停滞、改革を嫌う官僚体制、企業の賃上げ抑制、そして国民の無関心があります。 

 

政治家を選んでいるのは我々です。変化を求めない限り、何も変わらない。「誰のせい?」と問う前に、私たち一人ひとりが「自分にできることは何か?」を考える時期に来ているのではないでしょうか。 

 

▲8897 ▼485 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は比べもしなかった国々が、今や日本に肉薄している、という実感がある。タイやインドネシア等にある工場に行くと「あれ、これ日本より進んでるかも。でもまさか」と感じ始めたのが約16-7年前。日本の工場はコストダウンに明け暮れ、新しい試みは、現場の一時的混乱や変化への恐怖、極端な慎重さにより全て拒否。それに比して海外は失敗を恐れず、果敢に挑戦していた。その積み重ねが今になって出て来ているのではないか。もはや、欧米先進国の背中は遠く、今後日本と科学技術力で比較、競争するのは東南アジアのインドネシアやタイ、フィリピンあたりだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくサラリーマンや年金生活者から、税金を自動的にいっぱいとりすぎている。 

自営業のかたは、知らないけど。 

食品の消費税もとってほしくない。 

ガソリン税も。 

中小企業で、働いている人は、10年勤続でも、月給は、手取り18万円くらい。 

ボーナスは、もっと少ない。 

辛抱さんの言っておられる37万円は、地方だといいほうです。他国が、二倍所得があるというのは、ショックです。 

戦争始まって物価高に歯止めがかからないし。ずっと節約ばかり考えて生きている。 

こんなんだから、詐欺して楽して大金稼ごうなんてやからが、うまれるのか? 

 

▲4545 ▼369 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人のパスポート保有率は17%で分かる様に海外に行ける余裕がある人が減って来ている。日本人は本当に貧しくなりました。日本人から搾取したお金は日本人の為には使われず、むしろ外国人や外国に使われてきました。 

国内の産業や日本人には厳しい増税を繰り返し日本を衰退させてきましたから。今後は更なる増税をして日本人は絶滅危惧種になるでしょう。 

 

▲3438 ▼168 

 

=+=+=+=+= 

 

企業献金、議員年金、旧文書費、世界一高い議員報酬などを手放さない様な政策ばかり。 

自らは、裏金や機密費をふんだんに使い。国民の政策は、国民間でやりくりする。 

物価高で消費税が増えた分は、国民に還元してやる。本当に困ってるという応援してくれる有権者の多いブロックに。 

だから、ハンカチが10万円や1日あたり700円などの発言が出てくる。 

議員にも、毎年国民投票による解任制度が必要です。 

 

▲2864 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にそう思います。 

なのに減税や給付金などと目先の耳障りの良い施策しか聞こえてこない。 

「物価上昇で困ってる人が多いので」程度の理由で給付金? 物価上昇は今始まったばかりです。 今後しばらくは続くことでしょう。 今後人口減少も税収減も加速していくのは確実なのに、その給付金のお金は誰が払うのですか? いつの間にかジワジワ税金などで負担させられ、子や孫世代に先送りされるのです。 

 

このままでは今後ますます「貧乏」になるのは確実です。 ばら撒きなどには騙されずに必ず選挙に行って投票行動を行って下さい。 

子や孫世代の為に。 

 

▲2410 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

生活費が安いから給料も安くていいというのは海外にも行かず、輸入もしないというなら成り立つが、国際化は進むことはあっても後退することはない 

生活費は高いけど給料はもっと高いが理想的だと思う 

とりあえず国力を上げて少なくとも円の価値を戻す努力をして欲しい 

 

▲814 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方ないですよ。 

携帯もウォークマンも新幹線も世界で戦える物があってもそれを育てる事もせず、海外の物どんどん入れて、今となってはお米すら海外に依存させようとしてるんですから。 

何時まで車が売れ続けるのかは知りませんけど、先ずは国としての自立ではないのでしょうかね? 

 

▲1475 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の責任もあるけど企業の役員報酬や株式報酬は上げても賃金を上げなかった事も世界に置いて行かれた要因がある、以前は株価は実体経済を表していたが近年は実体を表していない。資金が株式に流れて消費による実体経済と離れてしまったのではないでしょうか。貿易が無ければ賃金が一定でも国内の経済は回ります。しかし世界の成長には取り残されるのです。 

 

▲91 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何と言っても、派遣を多くの職種で解禁したことによると思います。 

多くの仕事は、誰じゃなければダメだという仕事は無い。 

特に日本人の場合は仕事について誰もがある程度のレベルのことができるので誰を採用してもほぼ問題なく仕事をこなせる。 

そこで一般の仕事を派遣として解禁すれば、誰雇ってもいいんだから給料上がらないよね。 

多くの人の給料が安定しない、将来に向けて増えていかない。未来に希望が持てなければ、結婚も出来ないし、子供を持つことも出来ない。 

もう一つの問題としては、国民が裕福になるには、緩やかなインフレと通貨のレートの維持や円高によって日本人が裕福なって行ったのにアベノミクスで全く逆の政策をとってきたことによって日本人は世界で貧乏になったのです。 

 

▲1048 ▼111 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は富裕層と貧困層の二極化が進み中間層は無くなり年収500万円は今や貧困層です。収入に対して税金や社会保険費が高く、国民健康保険料や後期高齢医療費まで天引きされ手取りの給料では生活が苦しくなるばかりです。国会議員や地方議員程給料が貰えれば生活に困る事はないかも知れないけれど、非課税世帯ではなく納税低所得者の生活も何とかして欲しいです。 

 

▲748 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

生産性の向上を理解出来ていない人が多すぎる。 

利益を上げるのには手足を速く動かしたり、頭をフル回転させたり、身を粉にして働く事と勘違いしている。 

生産性の向上は真逆。 

極端に言えば寝ていても仕事が進む状態にする事。 

これを言うと、多くの人が「怠けるな」と怒る。 

忙しくなると、すぐに「気力、体力、根性」を持ち出す。「気力、体力、根性」は大事だが最後の武器。何の策も無しに端から伝家の宝刀を振り回す。最初から負け戦。大東亜戦争の軍部と一緒。 

 

▲131 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

とある、ショッピングモールで単価1万位の 

接客販売をしていますが、その時々で今の経済状況を肌感覚で感じるのですが、 

節約という時を経て、今はもう使えるお金が無いと感じますね。一部の方を除き、大多数の方は相当厳しいのかと、感じます 

 

▲831 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

よくアメリカで外食すると安くても3000円!とかメディアでやってるが、実のところスーパーの物価は大差ない 

今のアメリカ、肉が最近高くて、それでもg換算だと少し日本より安く、卵が12個で1000円するが、これは鳥インフル起因 

 

他はまぁ品目により日本より高い安いはあるが主婦が専業で台所管理すると食費は日本より安く抑えられる 

 

それでいて「貧しめ」とされる人でもその給料は日本のリーマンの1.5倍~2倍 

 

アメリカ人のほとんどは田舎者なので週末はBBQやら自然の中で楽しむ、というレジャーが主体、変に贅沢しなければ日本より相当に豊か、貧しめな人でも金溜まるので海外旅行でもなんでも楽しむ(というか贅沢したり遊ぼうと思うと国内では金かかるので南米やら最近流行の日本やらでパーっと使う 

 

▲402 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民の約7割がパスポートを所有していないようですが、つまり海外の現実を知らない人が、国民の7割以上いるという事実があります。たとえ東南アジア諸国でも一度でも訪問するといかに日本が遅れているのかは、空港を出た時点で直ぐに気づくことができます。 

しかし海外を知らない国民は、日本のテレビやニュース、(中にはyoutubeなども)で日本製品は凄い、世界が賞賛という内容を額面通り受けとめさせられ、しっかり政府に都合がいいように洗脳されているわけです。 

つまり、政府は大半の日本国民は頭が悪いので、簡単に洗脳出来るとみなしていることは、今の政治家を見てもよくわかると思います。現実的には政府も打つ手がない末期症状で、それなら如何に国民を騙すか、ということに専念しているのでしょうね。 

 

▲597 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

上海に2011年から5年ほど住んでいました。 

着任当初はスマホも殆ど普及しておらず、生活全てが現金のみ。 

ATMから偽札が出てくるほどのレベルでしたが、5年間の間に 

スマホはほぼ100%普及、生活もキャッシュレス化が急速に進み。 

タクシーもスマホで呼ぶことが定番になるなど、劇的に変わりました。 

 

その当時、たまに日本に帰国していましたが、スマホ決済ほぼゼロ。 

タクシーは相変わらず、電話の通話で呼んでいました。 

悲しいかな、生活スタイルはすでに10年前から中国に抜き去られていました。 

日本は兎に角、意思決定が遅い。 

 

▲712 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に言うと、昔は日本には家電や自動車やパソコンなど稼ぎ頭がいくつもあって、それのおかげで以前は豊かな生活が送れていたものの、現在は日本が圧倒的に優位な産業が減ってしまったからです。 

 

それはなぜか? 

国が大学の研究に十分な資金を提供せず、新技術や新発見が生まれないようにしているからです。 

 

また、新たな成長産業で日本をリーダーにするような取り組みや資金援助も乏しい。 

 

これは、完全に政治と行政の責任です。 

 

成長している国には何かしらの強みがあります。アメリカの場合はGAFAMをはじめとしたIT産業が圧倒的に強い。EU諸国は域内のヒト・モノ・カネの移動が自由で、EUという広大な市場がある。中国は巨大な人口という市場があり、さらにAIなどの技術が世界最先端。 

 

日本の強みって一体なんですか? 

 

▲381 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、経済が安定していたので、 

みんな、どんどんお金を使って景気が回っていた。 

 

不安定な世の中を生き抜いている現代は、 

いつしかお酒を外に飲みにいくことも、 

外食もなくなりつつあり、 

人との関係も希薄で淡白となりました。 

 

いいことも悪いこともありますが、 

政治の役割は大きいと思います。 

社会の不安を取り除く政治を期待します。 

 

▲396 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の敗因は、私が思うに第4次産業革命(IT革命、AI革命)の波に乗ることができなかったからだと思います。ハード面では、半導体で台湾や韓国の後塵を拝して敗れ去り、ソフト面では米国のGAFAMの圧勝。ハード面でもソフト面でも第4次産業革命の波に乗ることができなかった。これが最大の敗因だと思う。 

日本は昔、第2次産業革命(内燃機関)や第3次産業革命(エレクトロニクス)ではうまく波に乗り、世界の産業革命のトップを走ることができた。なので80年代ぐらいまでは、日本経済は繁栄していた。 

しかしながら90年代のバブル崩壊後、第4次産業革命の波が来ていたにも関わらず、日本企業は半導体分野での設備投資を控え、ゾンビ企業を延命し、IT分野での人材育成も行われず(中高年の雇用優先、若者の就職氷河期、高等教育でのIT軽視)、結果として韓国と台湾、果ては中国の後塵を拝するまでに落ちぶれた。 

 

▲454 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱ税金だろうね… 

経済の停滞は消費税が導入されてから始まり、税率が上がる毎に経済は悪化。 

 

日本人は真面目だから税金が上がると貯蓄に回して消費しなくなるんだと思う。 

 

思い切って消費税無くした方が経済回ると思うんだよね… 

 

まぁ、消費税無くして経済効果が出ると消費税導入が愚策だったことが明るみになり自民党が困るんだろうね… 

 

だから必死に守ろうとしている。 

 

▲636 ▼82 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった「国民の声」を政府が聞く事が大切です。政府は、国会内だけで取決めするだけで、現場を知らな過ぎるのと、政府の方の外遊で日本と比較し、何を感じどうすべきかなどを報告する義務があるのでは?ただの観光気分で出掛けられたんでは困ります。費用は国民の大切な税金から出されている事をしっかり意識して使って欲しいのです。これを読んだ議員の行動に期待致します! 

 

▲276 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

他人のせいにするのは感心できないけどこれだけは行政の問題だと思います。どこかでボタンの掛け違いが起きて修復できないのかしようとしないのかも分からず手探り状態が継続しているような気がします。個人的にはどうしても1990年の所謂バブル経済の潰し方がハードランニング過ぎたことが決定的だったように思えてなりません。短期間で住宅ローンの金利も2倍になりました。不動産や株価が暴落し、不良債権で銀行もたくさん破綻しました。あのときの傷が癒えていないように思います。 

 

▲417 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

私も実感しています。車の保険は安いインターネット保険を活用しています。全てが値上がりし、収入が増えない現状では全てを抑える必要と思います。日本人は、働いて所得を増やし貯蓄利率で、増やす事をしてきましたが郵政改悪で、全てが消えました。現在、j郵政改革も消えかかっています。何のための改悪だったのか?今は、貯蓄したお金にも働いて頂こうと投資系統にチャレンジしています。自力本願でやるしかない。 

 

▲138 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の低金利が諸悪の根源で、円安になりドルベースの低賃金につながった。円キャリーで米国に資金提供するので米国のインフレが止まらない。負の連鎖だ。 

 

政府日銀は低金利で円安誘導して輸出企業に有利な環境にした。庶民は輸入品高騰で生活苦に喘いでいる。自民党はやはり大企業優遇だ。 

 

米国と同じ金利にしなくてよいのだ。ちょっとだけ利上げして金利差が縮小すれば円キャリーが逆転してアメリカのインフレは収束、円高になり、あっという間に日本の国力は増大する。 

 

2万円の給付金なんてセコイ手に誤魔化されてはいけない。大企業優先か国民生活優先か、しっかり考えて参院選で投票しよう 

 

▲246 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関しては日本企業の先見性の無さも問題だったと思うけどな 

例えばスマホなんて国内メーカーは日本国内シェアでかろうじて息してるくらいで世界的に見れば壊滅状態。日本企業の技術力があればもっとシェア拡大出来る物が作れたはずなのに結果として海外製品にシェア取られてどうにもならない状態に。他の家電も価格やデザイン性に優れている海外製品の方が求められ、性能が良ければ高くても売れるで作ってた企業は軒並み厳しい状況に。 

 

▲314 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

今から10年くらい前にハワイに行った時も、レストランとか外食は日本の倍くらいしてたけど、コンビニとかスーパーで食品を買う分にはそんなに高くはなかったかな。ビールとかサワーみたいなアルコール類とか、水やコーラのような飲み物は日本より安かった気もしたしな。物価の上昇とともに賃金も上がれば正常なインフレと言えるけど、日本は経営者が何億も貰ってるのに庶民は非正規ばかりで時給も安いのが問題なんじゃないかな。もはや政治の責任が重いと思うけど、選挙にも行かない有権者も悪いと思うけどね。 

 

▲195 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

答えは明らかですね。1番は緊縮財政でしょう。緊縮財政で発展した国はない。政府が投資を怠っているとしか、言いようがない。これにより給与が増えずGDPも停滞している。次は雇用不安。企業が楽に解雇できるのに、年齢を重ねると就職が難しくなる。これでは、将来の設計ができないく、借金する人が減る。民間の借金は、国の発展に響く。そして、銀行などの投資がきちんとできていないこと。安牌ばかりに投資をしても、発展はない。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、政治家や官僚は中間層を破壊したのか、という疑問はあります。将来の納税者となる人々を貧しくしても意味がありません。長期的な成長計画を捨てて、短期的な利益を狙うのは得策ではありません。 

 

一方、大企業などは輸出で儲けるとか、客単価を上げて最高益を維持するということが可能ですが、国が似たようなことを始めると、国民は貧しくなります。 

 

本音では、日本人の大半を安い労働力として使い倒したかったのでしょうが、それが無理だとわかると、今度は外国人技能実習生を使っています。誰とは言いませんが、あの人は本当に身勝手な男です。 

 

▲147 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大正時代に、ドイツからダイムラーの自動車が日本の皇室に贈られた。早速、皇居前広場で役人らが試運転したら、運転を誤り、お掘りに落ちた。結果「自動車は危険な乗り物」とされ封印され、もはや、世界は運送・運輸、人員(兵員)移送などが、馬から自動車に移行しつつある時代にもかかわらず、日本では開発や研究も「危険だから」となかなか政府の許可がでずに、日本の自動車産業は出遅れた。この「新しい技術に120%の安全を求める」という政府と、国民の感情は今も変わらず、10年ほど前に首相官邸にドローンが飛び込んできた事件でも同様の対応がとられ、日本ではドローンも自動運転も120%の安全が保証されないからと、事実上、実用の許可がでない。技術は、スクラップアンドビルドを繰り返して発達するものなのにね 

 

▲230 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

これは言えてると思う。 

経済的な問題で、若い人からは車が持てない、結婚できないとか子どもを持てないと聞き、中年層からは共働きしても楽にならない、共働きで親の面倒を見れない、安い施設は順番待ち、墓も見れないと聞き、高齢者からは定年がのびても給料は2/3減とか、昔のように退職金で悠々自適とはいかない、老々介護などなど。悲惨な話ばかり。今の日本は幸福度が低い貧しい国だと思ってる。 

 

▲149 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最初にきっかけを作ったのは小泉・竹中ですね。柔軟な働き方なんて言って、本来導入できない産業にまで派遣導入を可能な法律にしてしまった。企業は喜んで社員の退職補充等を非正規にし、コスト削減に邁進した(氷河期世代)。購買力をなくした庶民が内需を支えられるはずがなく、為替操作に頼るしかなくなった。そしてトドメを刺したのは金融緩和・円安誘導の例の悪政。為替計算上、株価が上がったように見えてるが、中身(実力)はない。結局、株運用に頼っている企業や投資家を助けただけで経済は張り子の虎になってしまった。実力も実績も失ったゾンビ企業を生かし続けてしまった結果、円安で日本(資産)を大安売りするしかない貧しい国になってしまった。政治のせいだが、無関心な投票に行かない有権者のせいでもある。 

 

▲158 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

バンコクに駐在してる友人に言わせると日本よりも高い生活必需品がたくさんあって生活費は高い そうです。 

実質実効為替レートでは1970年ぐらいまで日本円の価値が下落しているので、欧米のみならず アジア諸国に行っても色々なモノが高く感じます。 

アベノミクスによる異常な円安で日本は貧乏国になったということです。 

中国人が日本の不動産を買いあさっているのも元高円安が大きな要因になってます。 

 

▲170 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

他国が、二倍所得があるというだから、優秀な日本人はアメリカかシンガポールなど、働いて結果を出せば資産が築ける国に移住した方が良い。 

そして癌など重い病気になったとき、日本に戻って3か月後には保険証を得て「高額療養費制度」でアメリカなら数千万円する医療を、日本で自己負担数万円で済ませて、また外国に戻る。 

そして老人になって余生を楽しむときに日本がまだ老人と低所得者に優しい国だったら、資産を持って日本に住み、資産の目減りを減らす。特に老人医療は他国にないくらい自己負担が少なくて高度医療が受けられる。 

そして本当に死が近づいたら家族と共に相続税ゼロの国に半年+1日以上住む。半分近くは日本に住むので良い。医療が安いからね。 

そして死んだら相続税は取られず息子や娘も感謝。 

こういう住む国、仕事、医療を受ける時、余生で【 日本⇄外国 】と適宜使い分けるのが賢い。 

 

▲70 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で生活するなら結婚を諦め、恋愛を諦め、子どもを諦めて生活保護で生活することが優雅な人生を感じられるようになってしまいました。働けばたんまり社会保険税をとられ、たまに体調が悪くなって病院へいけば、老人がたむろしていて何時間も待たされます。生活保護さえとってしまえば医療費は無料で、税金をたくさんとられることもないです。ネットフリックスでもみて、普通に暮らすだけで幸せを感じられる時代になってしまいました。人口の半分しか働いていないので、現役世代にすべてのしわ寄せが来てしまいます。唯一の抵抗手段が生活保護ってことになっています。 

 

▲212 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル化が進んだ現代では、物価は世界と歩調を合わせ高くなっていくべき。じゃないと、例えば、比較的に安いと感じる日本の土地はどんどん買われてします。 

政府は物価高対策と言ってるけど、そんなことやってる場合ではなく、給料を上げることに真剣にならないと。 

あと、日本人が働かなくなったのも日本が貧乏になった原因。G7最貧国として、真剣に立ち向かわないと、G7からも外され、発展途上国と呼ばれますよ 

 

▲72 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が赤字国債を多発してもまだまだやっていけるのは、巨額の赤字国債以上の国民の貯蓄があるから。しかしながら現役世代の貯蓄はこの30年で低下の一方だ。 

 

退職し、まとまった退職金を手にした高齢者の蓄財が動かずにタンス預金されていることは大きな問題だ。その証拠に多くの特殊詐欺で巨額の金銭がいともたやすく奪われていく。自宅のタンス預金や銀、郵便局の預貯金にある流動性に資産が狙われている。 

 

社会に資金が多く出回り、循環しないことには今の若者層に恩恵は届かない。 

 

やっと上昇し始めた賃金もアメリカや中東情勢で陰りが見える。 

 

政府は本当に国民の手取りが増える策を真剣に考えているのか?米価格を直ぐに下げられる位のスピード感のある政策が今求められている。物価高騰に負けない手取り賃金の上昇をしないと更に日本の経済は沈み、貧困国へと転落する。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本来ならば新しい技術、イノベーションに対して規制を緩和し、社会を発展させなければいけないのに、新しいものには規制をかけ、社会が発展しないようにしてしまっている。 

国民の所得も増えるように物価の上昇と共に課税基準、社会保険料を緩和していかなければならないのに、国の税収ばかり増やす方に動き、国民の負担は増やばかり。 

日本国民はどんどん貧乏になり、国外に出稼ぎにでも行かないと食べていけない時代が来ると思う。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃそうだよね。1990年初頭にバブルが弾けてから2025年の現在もほぼ賃金上がらず、税金上がりまくりで物価高が止まらない。しかも相続すれば国に巻き上げられる。国民の資産が激減で体力落ちまくりだもの。その割には国民選挙行かないし。 

そろそろ行き着くところまで来た感があるよね。 

 

▲534 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な部分で言うと日本は資源に乏しい国だし山地が多く農業にも不向き。 

そのため、エネルギーや食糧の自給率がもの凄く低いんですよね。 

これは国家として余りにも脆弱な部分。 

もし戦争にでもなれば、日本人の多くは生活すらままなら無い状況になるでしょうね。 

その点、ロシアなど自国で何でも賄える国はやっぱり強いです。 

 

ただ、逆に言うとこれだけ脆弱な点があるのに世界有数の経済国になれた日本は凄いと思う。 

昔の日本人は勤勉勤労で真面目な人が多かったけど、やはり日本人一人ひとりの努力があったから戦後の高度経済成長を成し遂げられた。 

なので、日本人の意識の高さを失ってしまうとこの国は本当にダメになると思います。 

今一度、昔の日本人の良かった所を見直すべきだと思う。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長が終わりバブル弾けて不況に陥った90年代以後に、 

政府は大量の失業者を救うべく派遣解禁に解雇規制と低賃金化させて雇用を維持するよう法整備を行いました。 

それは成功してバイトや派遣で低賃金でも職はあり生活だけはできる、先進国では稀な失業率3%台という失業者の少ない社会を実現させました。 

言わば経済成長を捨てる代わりに、日本全体の低賃金化を選択した訳です。 

 

▲44 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの政策金利は4%、日本の政策金利は、、0.5%、例えば日本がいつまでも意味もなく異常な低金利を維持してないでさっさと他の国レベルに金利を戻せば、要は1ドル100円になれば感じも変わるでしょ、確かにアメリカ等の給与は高いがそれはもらえる人の話でもらえない人ってのがいる、2極化している、日本的な穏やかな社会とどっちがいいかは何とも言えないところもある 

 

▲47 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料(年金、医療/介護保険料、雇用保険料など)が高いし、同一賃金&同一労働になっていない。他国(今回で言えば米国)と比較すると、わが国は社会保険料を含めた負担率が高い。他方、病気になった際の国民負担率は低い。社会インフラ(上下水道や安定的な電気、ガスなどの供給)も安定している。勿論、今の日本で暮らしにくさを感じる方も多くいると思うが、治安の面などを考えても暮らしやすい方とも言える。今のままで良いとは思わない(特に社会保険料負担率など)が、単純に給与だけで推し測れるものでもない気がする。ニッポン最高!とは思わないが、何かにつけて悲観的な情報のみを切り取るのは如何なものかとも感じます。 

 

▲38 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に関心がそれほどなかった高校生時代に思った事が二つ。 

・国会議員が自分達の処遇をも立法できるというのは、聖人君主ばかりでないと成立しないのでは? 

・にもかかわらず、一党が突出して強い政治ってかなり危くないか。 

当時、大人に聞くとモノを知らぬ子供扱いされたものだが・・・。 

 

あれから体制は変わっていない。現状も必然な気がする。 

 

▲53 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それなら、日本の最低賃金を時給3000円以上にして、家賃も日本なら10万円をニューヨーク並に40万円に上げる。 

ラーメン1杯、日本なら1000円が、ニューヨークの様に、3000円とか4000円になっても良い?・・・そんな訳ないよね。 

単純に、比較なんかできないんですよ。 

給料を、時給3000円にすれば、当然、価格転嫁されて物の価格も高くなります。 

円安の影響で輸入品も価格上昇してます。 

投資目的で日本の不動産が買いまくられ、家賃も高くなってきています。 

一方で、企業の内部留保金は多額になっています。 

本来、このお金は、従業員が稼いだお金なので、その一部は従業員へ支払わなくてはならない。これは、国のせいではありません。 

結局、国や企業側が、時給1000円でも、ある程度、生活が成り立つように社会の仕組みを作ることにあると言えます。 

むしろ、住む家がないNYより、日本の方がマシだと思いますよ。 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米国在住だが声高に言いたい。日本人の年収は米国人の半分以下。米国人の年収中央値は150円換算で年収1千万円程度。少しまで同じ様なものだったのにあっという間に差がついた。円安だけが理由じゃない。1ドル100円で計算したって1.6~1.7倍程度は高い。 

 

むろん額面年収の高さ=生活の豊かさとは限らない。その分物価も高いから。でも日本の致命的弱点は食料とエネルギー資源を輸入に頼らざるを得ない点。世界の所得アップに追いつけないとこれらの購入に苦慮するのは当然。日本に帰る度に感じるんだよね。例えばスーパーの肉類の品質が悪くなってるとか。脂身が本当に増えた。価格転嫁出来ず粗悪品が並んで無い? 

 

もうこんな日本変えようよ。自公を追い出そうよ。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

為替の影響も大きい。 

ウクライナ戦争で世界的インフレになり各国が金利を上げているのに 

日本だけがゼロ金利を維持。 

その為、急速に円安が進んだ。 

 

2020年の頃の為替水準に戻れば、物価高もオーバーツーリズムも解消されると思う。ただ輸出関連企業の収益が減少するので、企業献金してもらっている自民党が利上げを渋っているのかもね。 

 

▲194 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

実質賃金が横ばいで、デフレだった時に、積極財政を実施し、緩やかなインフレにして、実質賃金を上げていくべきだった。 

今は、コストプッシュ型の悪いインフレで、実質賃金は三年連続マイナス。それでも、財務省主導で緊縮財政をしている。このまま、間違った財政を続ければ、更に経済が停滞する。自民党は、財務省の言いなりで、国民を見捨てている。三党合意したガソリン暫定税率撤廃すら、無意味に延長している。 

参院選で、自公の議席を減らし、政治に緊張感を持たせないと、何も変わらない。 

 

▲149 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでも政治家や完了しましたの責任というスタンスには同意できないが、バブルの頃は労働分配率が確か75%くらいに上がっていてそれはそれで異常だったところ、その後長く賃金が上がらない制度改革ばかりしてきたり、不況のため人が余り、労働需給が緩み、定年を伸ばしても中高年の賃金を下げて後払いにしてきただけなので、生涯賃金は余り上がっていないので年あたり所得は上がらないよね。 

これは政策の失敗なのが、市場原理なのか分かりませんが、日本人は本来優秀なはずだから現状は残念ですね。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ2年位でインドネシアの1ルピーが90円前後です、100円が1インドネシアルピーで90円なのでローカルプライスを除けば日本と10%しか変わらない程の発展をしてます、そりゃ日本から低金利で金借り投資や商売すれば儲かりますね。 

日本は政治家と経団連が給与を抑えて内部留保を増やし、安い給与で安い物を消費させてました、しかし世界価格の波に煽られて日本の物価が急激に上がり今まで善だった物が悪に変わった。日本は金利を上げる必要があるし、給与はまず4割アップしないとアジア東南アジアでも貧困国になる可能性があります。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に行って思うのは、実は円安ではなく、日本人の低所得なのだ。 

とても「円安」だけでは語れない、海外の物価高なのだが、それなら誰も買えないほど高いのかと思うと、買う人はたくさんいる。つまり物価も高いが、物価高に比例して所得も上がっている人々が多いのだ。 

日本では、数年前まで30年近くも物価が上がらなかったが、所得も上がらなかった。この間、外国では物価も所得もじりじりと上がり続けて来た。この結果賃金格差は非常に大きくなったのだ。 

「円安」と片付けて来た日本のマスコミの責任は大きい。 

 

▲24 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本の人口で何割の人が、景気がいい時を知っているのだろうか?節約命みたいな人に、景気を良くしようという話をしても通じなそう。お金と言えば、物価か税金のイメージしかない日本人には、経済停滞が居心地がいいんだろうね。昨日の惰性で、今日を生きようみたいな状態だし。そろそろ、学校や会社で景気がいいとはどういうことなのか実感できる教育をしないと、景気が良くならない気がする。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ昔は 

24時間働けますか 

ワークライフバランス、何それ? 

土曜日出勤は当たり前、休日出勤喜んで 

有給消化率も今よりかなり低め 

パワハラ上等、ついて来れない奴がひ弱なだけ 

地獄のような満員電車で通勤2時間etc… 

 

と、とてもじゃないが私含む現代人には耐えられない環境で、がむしゃらに働いてくれていたらしいからね 

今でも社会人全員がその勢いで働けばいくらかは豊かになるんじゃない 

 

ただ、当時は頑張れば頑張るだけ報われたから出来た事だろうと思うけど 

今は頑張っても大して待遇が変わらないので、それなら適当に働いていた方がお得だ 

 

少い現役世代で大量の老人を支えなければならない社会構造の変化も大きな要素だ 

提供される労働力の低下=収入が少なくなっているのに、支えなければならない老人の増加=支出が増えているのだから、貧しくなるのは当たり前 

 

誰が悪い、というか単なる必然かと 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

年金生活者で小遣い程度の収入があればいいと言う人たちの労働者と若者の収入が合わされようとしていることと、定年間際の労働者の高給層が日本の力を奪っています。 

もちろん定年間際でも薄給の方もおられますが、世代別給料の増加率を見れば一目瞭然です。 

選挙の時高齢者の投票率の高さを考えると当然の政治ですが、日本の未来はあまり感じられない政治でもあります。 

 

▲38 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人インタビューで日本は休日が少ない言っているが、外国人の方が働いている。アメリカなんか仕事2-3個仕事しないとやっていけないから倍のインカムぐらいあるよなぁ。友達のスペインのIT職なんか世界のシステム見ているので寝ている暇もないと言っていた。博報堂の過労死から全面に残業できなくなったからさらに収入が伸びるわけがない。 

 

お金は欲しいが、働きたくないというマインドになっているので良くなる要素があるのか。どうも海外の事情や働き方が分かっていない状況で単純な比較をしているように思うのよね。自分なりに何が問題で主犯格か言わない時点で逃げている論評はみていて嫌気がさすわ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とんでもなく貧乏だと思います。 

年収1000万円程度でも、インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、香港、台北、上海、北京等を訪問してすべての国で物価が高いと感じました。 

具体的には、ユニクロ、スタバ、マックにスマホ等です、ユニクロは概ね3割高、アイフォーンは日本が一番安いです。 

ルイビィトン等のハイブランドは日本が圧倒的に安いです、成田と羽田の免税店が世界で一番安いです。 

大戸屋、スシロー等の和食も台湾等では日本よりかなり割高です。 

香港ではガソリンがリッター500円を筆頭に多くの国で日本より高価格です。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高が問題ではないと思います 

たとえば今の200円が昔の100円程度の価値しか持たないとしたら、価格が2倍になってもトントンです。 

でも実際は、物価が2倍になってるのに収入はせいぜい1.5倍、あるいは横ばい。つまり「300円の価値のあるものを200円しか持っていない状態で買わなければならない」ような状況になってる。そりゃ生活が苦しくなるのも当然です。 

 

要因は日本の経済成長の鈍化これに尽きると思います 

金稼げなくなったら貧乏になるという当たり前の理屈でしかないと思います 

だからどうやったら日本の経済は成長するのか、どうやって国際競争力を高めていくのかどうやったら日本の商品を世界で売れるようにできるのか、人材が育つのかイノベーションを起こせるのか?など考えるようにしたほうがいいと思うのですが、そっちの話をする人はあまりいないのが不思議です。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の政治家・企業家は荒廃した日本を復興させるという信念があり、2世はそんな親からその気概を直接受け継いだ。しかし3世4世ともなると自ずと出来上がった既得権益を守ることばかり考え、それに群がる一部の支援者ばかりをみるようになっている(ように見える)。 

 

その既得権益があまりに頑強で気概のある有能な者が入り込む余地がなく、ただ地盤を受け継いでいるだけのものが居座り続けている。なんとか食い込んだ有能な者もいつしか権力に染まり牙を抜かれ次第に周りと同化してしまう。 

 

歴史を紐解けばそんな末期の王朝は滅ぶか革命が起こるしかないわけだが…。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近隣の東南アジアの発展は目を見張るものがある。もちろん日本の企業が仕事を請け負っているのだろうが。 

一方日本は、伸び悩んでいるのではなく、伸びないようにしているのではないかと、政治に不信感。一部の人だけや、自分だけ…が潤えば日本はどうでも良いと考える人が政治の舵を取ればこうなっても仕方がない。トリクルダウンと言った人は誰なのか?笑えるような政策に思う。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『日本の政治家や官僚はいったい何をして来たのか?』と辛坊さんは言っているが、彼らが何かをして来たからこんな日本になってしまったのではないだろうか? 

日本は民間の頑張りでここまでやって来たのにGDPの2割を超える政府予算が民間経済の支出をクラウディングアウトし、その活力を奪って来た結果が今なんだと思う。 

行政機構の簡素化、公務員人事への競争原理の導入等により小さな政府を実現することこそが喫緊の急務だと思います。 

何をしているのか分からない官僚をリストラし、民間の人手不足の業種(建設作業員や物流業者など)に配置転換させることも必要ではないでしょうか。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ニューヨークとの差は、明らかに金融やITの稼ぐ力の差だろうね。米の価格は、そりゃ主食じゃないからニューヨークじゃ格安だろうけど、日本で定食ランチを1000円で買えるけど、ニューヨークでは、キッチンカーでも、20ドルから30ドル。勝ち組にはそれでいいんだろうけど、中間層以下にとっては、どっちがいいかは、わからない。 

 

一方、インドネシアなどの新興国は、よくある話なのだけど、何もなかったことが幸いして、既得権益がなく、最新の技術やインフラを導入するハードルが低いことが挙げられる。 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう少しで楽になると思っていたら税金が増え、物価が上がり、会社を追い出され何もかも失った。今の時代を生きるには「まともに働かないこと」が重要だと思います。これ以上、政治家と社会に搾取されるだけではいけない。労働を提供しないことを真っ向から正当化することも必要だと思います。みんなも騙されないように願います。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家のものを見ると、いつの間にか海外製品の物だらけになっていた。テレビも掃除機も携帯電話もパソコンも車もイヤホンも調理家電もペットの餌(インコ)もキャンプ用品も家も(輸入木材)、買い物もアマゾン、ゲームも洋ゲー。日本製家電は洗濯機と冷蔵庫とエアコンくらい。昔は生活用品はほぼ全部日本製で、品質も日本製が一番だと思ってたのに。政治の責任もあるけど、民間の開発力や競争力もかつてほどではなくなった。 

 

▲76 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

先日のフジメデイアホールデングの株主総会前に日本のモノを言う株主の筆頭格の旧村上ファンドの野村絢氏が日経のインタビューを受けてたが略歴に慶應法学部卒、シンガポール在住とあった。 

日本から見てシンガポール経済は好調な印象を受ける。30年前は日本よりかなり貧しい国だったが法人税や所得税の引き下げや相続税の廃止などの実施による外資、外国企業、大手金融機関の招致やアジア中東の富裕層の積極的移住促進政策が成功して、今や1人当たりGDPはアジア最高の85000ドルで20年間ゼロ成長の日本の35000ドルを大きく凌駕してる。 

野村絢氏もそんな自由でやればやっただけ成果が得られるシンガポールに移住されたのかと想像した。 

 

▲93 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

世論の中には構造的な改革をせよという意見はほぼ皆無で、減税一点張りでは日本は衰退するばかりだ。それと世襲制度に安住してる日本人に活を入れる外国人をここまで嫌っているようでは絶望的だ。現代の攘夷論者たちには赤字国債で減税したら景気が上向くという、「ええじゃないか」信仰が蔓延している。このような事態を招いているのはもちろん国民自身なのだが、メディア人もそんな世論を誘導している。メディア人には政治家や官僚のせいばかりにせず、もっとしっかりした発信こそが求められる。 

 

▲15 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにこれまで多くの日本人が「格下」と見ていた東南アジアの国々について、実際に行ってみたら結構進んでいて、物価もそれほど日本と変わらないってのはあると思う。 

シンガポールなんかはそれ以上で日本の1.5倍の感覚だもんな。 

 

でも、これらの国々も含め他国と違うのは、「こんなんなら違う国で暮らそうか」っていう流れが日本には殆ど見受けられないこと。 

島国根性とか言われてしまうかもしれないが、何だかんだで、日本人にとってやはり日本は住みやすいってことなんだろうと思う。 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

誰のせいと言われても、根本的には、国民が貧乏になることをを望んでいるからでしかない。 

 

それも無意識に。目先の利益に釣られて、長い目では貧乏になる事がわからない人が、どれだけ多いことか。 

 

また、そもそもの話として、豊かになる事が、必ずしも正しいとは言えない。 

 

アメリカが豊かになっていると言うけど、それは、一部の富裕層や、エリート層と言われる人たちの話であって、庶民の実質賃金は、上がっていないと聞いた事がある。 

 

これは、格差が広がっているだけであり、数字上は豊かになっても、実際のところは豊かになっているとは言えない。 

 

日本には色々と問題はあるし、不満が無いわけでは無いけど、総じて、豊かな国だと思う。 

他国を羨む前に、日本の豊かさに感謝しつつ、問題点を少しずつ改善できれば良いのでは。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の『真面目さ』や『忍耐強さ』が仇になってしまっていますね。 

原材料費が上がれば、商品の価格に転嫁して適正な利益を生むのが当たり前なのですが、『値上げは悪』のように感じて、じり貧でも頑張る人が多いのが日本人。 

でも、それで誰が幸せになるのでしょう? 

物価が上がれば、商品の価格も上がるし、給料も上がる、税金も上がる、それを否定してしまってはどうでしょう。 

勿論、大企業が利益を溜めこんでいるのは問題ですが、そういう制度を許しているのが実は国民。 

30年前は海外で肩で風切って札束撒いていた日本人が、今や「インバウンドありがたい。」と三顧の礼で外人を迎えて、金を使ってもらっている。 

なんとも情けないハナシです。 

 

▲74 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は貧乏になってるのに、それを問題視しないままこれまでと同じような経済成長を追い求めているところが問題。 

保証が必要な高齢者が増え、働き手だって減るのだから、世の中の仕組みを改めて見直す時期ではないか。 

今度の選挙は、本気で変えにいかないとこの先不安定な社会が続いてしまう。 

目の前の2万円に騙されてる場合じゃない。 

政治家もだけど、自分たちも視点を切り替えないといけない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

平均年収が2000年と比べてどのくらい増えたかを調べると、日本は1.2倍。他の国は2~3倍くらいになっています。 

中国にいたっては10倍です。ものすごい成長です。 

平均年収はすでに韓国に抜かれました。あと10年もすれば台湾や中国に抜かれるでしょう。 

30年後にはタイやインドネシア等の東南アジアにも抜かれる可能性があります。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長年続いた自公政権批判は理解しますが、その選択したのは選挙権のある日本国民で、報道するマスコミにも責任があります。仮に為替が140円→70円になるとドルべース2倍の所得になります。為替も国の財政,経済状況を反映してますが。 

 

▲158 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな改革には抵抗する勢力が必ず立ちはだかり、とにかく現状維持して既得権益を守ろうとする。痛みを伴っても改革しないと結局ジリ貧になることを説く政治家もいない。 

その日が何とかなればよくて、将来の危機や可能性には目をつぶるのが処世術になった。 

ノーベル賞をもらった最先端研究者が、研究資金集めをしているようでは、成長の芽はどこにもない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「働かない方が得」と感じるような仕組みに問題はないでしょうか? 

働きたいと思っても「壁」があって、働く時間を控える学生や主婦。 

働くと年金が減る上に負担額が増えてしまう高齢者。 

働かない人の方が医療費の窓口負担も優遇される。 

 

できるだけ働くのを控えよう、楽してもらえるものはもらおう、という雰囲気が国を貧乏にしていくような気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前までは、ここまで大きな差はありませんでした。原因は海外の大半の国では消費税の廃止または減税を行い、国民に対する多大な給付を行いました。日本では国民全員に最初に10万円(アメリカの1/4でアメリカのように毎週お金を振り込みませんでした)を配り、振り込まれた翌日には自動車税の納付書が届くありさま。諸外国とは異なり消費増税をし、家賃には手当をしたものの、事業の粗利補償をしませんでした。安倍政権はこれだけのことをしましたが、菅政権では「Go to Eat」や「Go to Travel」などの効果のない政策が続き、コロナが明けたらお金持ちになっていた世界中の国々と違い、日本人はすっかり貧乏になっていました。世界中の国々ではデマンドプル型のインフレで湧き上がっていたのに対して、日本ではデフレ深刻化が止まらず、ここで大きな差が生まれました。原因は財務省と自民党のせい。選挙で変えるしかない。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

それは既得権益のせいです。ガソリンもガソリンや暫定税率や消費税も維持したい人間がいる為、積極的に充電設備やEV化が進みません。 

 

賃金も県ごとに最低賃金を決めてる人間がいてる為、未だに全国一律最低賃金同一労働同一賃金になってません。 

このようなことを排除すれば、本当の先進国の世界レベルになれるのです。 

あと民主主義であれば、民間を主体とした国家にしなければ税金ばかり取られ損になり貧困化になってしまうのです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は結構前から言われていますよね。でも物価を上げて、世界との経済競争力を上げなくてはいけないとの記事に賛成やコメをすると批判が多かった。バブル崩壊後、政治家が日本の経済の危機を物価安で国民を騙していたからだと思う。そして、この物価安、金利安で儲けたのは、政治家や悪徳官僚、銀行等々、政治家の周りの高級国民たちのブレーンだけ。バブル崩壊の時、大企業の悪徳経営者を逃すのが最優先で、日本の未来など全く考えもしなかった。最低の政治。この経済の遅れを取り戻すのは半端なく大変だと思う。また、当時その経済立て直しをしなかった戦犯の政治家達の子供達の多くが今の議員として日本の政治を行っている。これじゃ、経済立て直し失敗の原因追及なんて絶対にしないよね。このまま、進んで、数年後〜数十年後、日本は凄くヤバイ状態になっていると思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この5月は、家の固定資産税、自家用車の税金、 

一家で、25万くらい払いました 

田舎なので、車が無いと生活できません 

その他車検、車の保険も払います 

この田舎では、高卒では、求人が少なく 

子供が、専門学校へ、進学しようとしています 

2、30年程賃金の上がらない日本 

若者の就職がない日本 

少子化どころの話じゃないです 

未来のない日本 

 

▲390 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

敗戦後日本人はガムシャラに働き、国も国民も一体となって、とにかく上を見続け豊かな国となった。極めて短期間で焼け野原から世界第2位の経済大国に上り詰め、世界から一目置かれた。 

海外からは「エコノミック•アニマル」などと揶揄される事もあったが、それでも食うに困ることはなかった。 

今はどうか。ゆとり教育や心の豊かさを大切にしたのは良いが、政治の怠慢(腐敗?!)や国民の意識の変化も影響して、貧困世帯の子供達の食事は金が無くて日に2回にせざるを得ない世帯が増えてるとか。。こんな日本に何故なった!! 

仕事柄私も海外にしょっちゅう行くが、今の日本程悲惨な国を探す方が難しい。 

政治家の責任は大きいが、その政治家を選ぶ我々も意識高く選挙で投票しないと、この国終わってしまいます! 

いいですか、今の日本は普通じゃない事を認識して下さい。日本人はこんなものじゃないはず!頑張ろう! 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

辛坊氏には実感が無いのでしょうが、海外に行って実感できただけでも良いです。無数の政治家がいると言うのに、その事に気付かない。 

自分の生活実感で判断するから、日本はそこそこ裕福に暮らしている通ってしまうのです。そもそもの根源は政治家は一般公務員よりも厚い待遇が保証されることです。元名古屋市長の河村氏は自らの給料を条例を変更してまで庶民レベルに下げました。それで初めて生活者目線で政治に取り組むことができると言うものです。 

よく言われる「低待遇では用人材が集まらない」は実際も論理的にも大きな誤りです。むしろこれが政治腐敗を招いていると言えます。 

日本でも政治家が名誉職的な時代がありましたが、優秀な政治家を輩出した短い期間でした。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が減ったというのもあるんじゃないか 

非婚率も過去最多だし20年というと 

氷河期コロナもあったし 

大家族であれば、まとめて食材を調達・調理することで、一人あたりの食費を抑えやすかった側面があります。また、食料の分け合いや、余剰分の消費も容易だ 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

円安が全ての原因では? 

輸出できない・円が高い、安く維持する。 

賃金上げるともっと輸出できない!この円高のアレルギーを取り去らないと。30年位前に家族でハワイに行って、一人40万くらい使っていました。150円でした。今やっていることも変わっていません。ハワイでランチ1500円くらいだった。 

100円にすれば生活も変わるのでは?成長が実感できない世代が多いです。車は外国産が増えています。駐車場の隣の車が(軽トラ)から外車のSVに代わっています。皆お金はあるはずです。 

 

▲21 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本は「とんでもなく貧乏になってる」「誰のせい?」 

 

辛坊治郎氏のせいだと思う。 

さらに言うなら2014年に消費増税を主張した連中全ての責任だと言える。 

 

実際、GDP(=所得)の過半を占める家計最終消費支出の実質値は、消費増税から10年以上が経過しているにも関わらず、いまだに増税前の水準を回復していない。先進国平均だと、10年も経てば家計最終消費支出は20%以上は伸びるから、日本の置かれた状況は異常といえる。 

 

財務省の増税緊縮路線が、日本のゼロ成長という悲劇を招いたことは明白といえる。当時財務省の片棒を担いて増税を吹聴してきた辛坊氏に、日本が貧乏になったことを批判する資格は無いと思っている。 

 

▲266 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税を導入して、経済的に大きく成長した国はないらしい。それを導入し、長年続けているし。 

 

 税金が高すぎる。一方で、税金が無駄使いされているから、もっと減らせばかなり違うと思う。 

 

 そのあたり、国民が気づいてきたんじゃないかな。観光地に住んでいるが、歩いている裕福そうな外国人を見かけるたびに、自分らはなぜ貧しいのかと考えざるを得ない。 

 

 また、ずっと日本にいるから分かりづらいだけで、外から見たら、日本人はとてつもなく貧しい民族や国家に映っているのかも。辛坊さんの指摘通り。 

 

 選び続けてきた有権者に責任があるが、自公の政治に起因するんじゃないか。ただ、まだ修正が効く、やり直しがきく、ギリギリのところなので、みんなで選挙に行って、より良い日本にできればいいと考えます。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国民全員のせいですね。バブルが崩壊して、企業も家計も労働者も明日を信じてリスクを取るという行動をせず、"守り"に入ってしまった。企業は企業価値を高めるために投資をしないといけないのにせっせと内部留保を溜め込むことに勤しんだ。労働者は高い賃金やより高い役職を求めて転職することをせず低い賃金でも不本意な仕事でもじっと我慢して雇用が保証される方を選好した。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

オリンピックとかお米とか、問題が起こってフォーカスが行くたびに、中抜きやミドルマンが多すぎるってことがわかった。天下りやら変な団体やら、無駄なお金がじゃんじゃん抜かれていくから、元の生産者には行き渡らないし末端の価格も高くなる。ぜーんぶ自民党政府が作ったお金の流れだよね。30年間経済が停滞したのも、いくら税金を高くしても国が上向かないのも、そのせい。それでも給料が低くても物価が安い、食べ物が美味しい平和なおとぎの国が作られていたのに、インバウンドと外国人労働者なんて入れるから、ぜーんぶ破壊された。 

 

巨額の税金で一時的なパッチを当てても少子化は進むし、年金は減る。いいかげん抜本的に仕組みを変えないとマジでつぶれるぞ。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原因は少子高齢化でしょう、誰のせいと言われても誰のせいでも無いんじゃ無いかな。 

 

政治家が悪いと言うが選挙が有るから良い政治家を選べば良くなるかと言うと変わらだろう。 

 

誰が政治をやれば良くなるのか教えて欲しい。 

 

方法は海外から労働力を大量に入れれば良くなると思うが、国民は反対するでしょう。 

打つ手は無いと思います。 

 

▲10 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

目の前では税金が高いとか政治が悪いとか言っているけれど、ゆっくり衰退するのは自然の流れでもあると思う。ヨーロッパだってずっと衰退しているじゃん。日本の場合は戦後の復興や高度成長期が異常で奇跡とも言えるし、その時代に虐げられたり歯をくいしばって国や家族を支えたり働いてきた人のように現代人が働いて子孫繁栄いるわけでもないし、大災害も繰り返し起きている。だからといって仕方ないとかそれで良いとか思わないけれど、必死になったりなんとかしようと思うなら、頭を使うか身体を使うか選挙に行くかはしないとね。少なくとも今はまだマシなほう。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で経験しないとわからないことが沢山あります。数字や知識ではわからないことが海外にあります。若い人には若いうちに経験して欲しいです。人生観が間違いなく広がります。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ドル建ての議論と円建ての議論がごちゃ混ぜで相変わらず混乱してますなと。 

 

円建てで名目と実質がどれだけ伸びたか、その伸び率でドル圏やユーロ圏と比較すればいいんです。 

 

アメリカ行ったら数年前より高くなったとか、そんなのは為替の変動です。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治家や官僚を責めても仕方ない。そもそも政治家や役人には経営センスが無いのだから、民間の管理・サポート役に徹すべし。日本の低迷の原因は 

1989年末以降のバブル経済崩壊にあります。それまでは馬なりで成長できた。しかし特に1980年代のバブルで収益力拡大を実力と勘違いして技術革新や新事業の立ち上げをサボった。バブル崩壊以降は国民の意識が180度転換し自信喪失状態が続く。マスメディアも不良債権の責任追及に明け暮れ明るい未来を語る事を忘れた。財テクも物価高も悪と報道され、真面目な日本人は借金返済と貯蓄に励むようになった。要するに日本人全員の責任です。今後は農業も含めた規制緩和の拡大で民間の活性化を促す他ないでしょう。欧米のように移民を増やせば活性化するが、この判断は苦しい。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

画一的に均質人材を育成する教育システムが横並び文化を生み、停滞に慣れ、危機に気づかないなどの弊害が目立つようになりました。中には成長意欲もない、静かな退職と呼ばれる組織にぶら下がる人も現れ、そんな考え方も一つの価値観として認知されるようになりました。そして1.15の出生率。無策と先延ばしの日本に突きつけた絶望的な数値だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE