( 303277 )  2025/06/29 05:37:36  
00

日本側「実りある議論」とするも合意は見えず 米で7回目の関税交渉

朝日新聞 6/28(土) 8:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e259ed78888f1f8652c17adfcac9de1d2f43e1ff

 

( 303278 )  2025/06/29 05:37:36  
00

赤沢亮正経済再生相が訪米中にワシントンで米商務長官と日米関税交渉を行った。

日本政府は議論の内容を「実りある」としつつも、合意の進展は不透明。

1時間超の会談で貿易拡大や経済安全保障に関する協力について話し合ったが、首脳会談では合意の一致点はなく、その後の閣僚級協議に続く形となった。

日本は自動車関税の見直しを重視しているが、米側は関税撤廃には消極的な姿勢を示しているため、合意に向けた展望は見えていない。

(要約)

( 303280 )  2025/06/29 05:37:36  
00

日米関税交渉 

 

 訪米中の赤沢亮正経済再生相は27日午前(日本時間同日深夜)、ワシントンでラトニック米商務長官と7回目の日米関税交渉に臨んだ。日本政府は「実りある議論」を行ったとしたが、7月9日に迫る「集中交渉期間」の終了を前に、合意に向けてどこまで間合いを詰められたかはみえない。 

 

 2人は貿易の拡大、非関税措置、経済安全保障面での協力などについて、1時間超にわたって話し合った。日本政府は「日米双方にとって利益となる合意を実現できるよう、日米間で精力的に調整を続けていく」とした。 

 

 今回の交渉は、カナダで今月16日に日米両首脳が会談して以降初めて。首脳会談では一致点を見いだせず、閣僚級での協議を続けることを確認していた。 

 

 日本側は自動車関税の見直しを最優先にしており、同関税を所管するラトニック氏と議論したとみられる。ただ、米側は関税の撤廃や税率の大幅な引き下げには難色を示しているとみられ、合意に向けた道筋はみえていない。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 303279 )  2025/06/29 05:37:36  
00

米国との関税交渉が進展しない現状に対する批判が多く見受けられます。

指摘されるのは、政府が費用対効果のない頻繁な訪米を続けていることや、実質的な成果が何も得られないまま時間を浪費している点です。

特に、米政府との協議において、日本側の妥協や進展が感じられないことから、国益を守るためにはより強硬な姿勢が求められているとの意見が多いようです。

 

 

また、今回の交渉が次期政権や選挙結果に影響を及ぼす可能性があるため、米国側も慎重に対応しているとの見方もあります。

加えて、消費税や国内産業の保護に関する要求は日本政府にとって非常に厳しい条件であり、これに対する国民の懸念も高まっています。

 

 

さらに、フェンタニル問題が影を落としており、これが関税の議論にも影響を与えると予想され、米国側からの圧力はますます強まることが懸念されています。

これらの要因から、国民は政府の透明性と効果的な交渉戦略を求めている様子です。

 

 

(まとめ) 

米国との関税交渉が進捗しないことへの批判が高まっており、政府に対して強硬な交渉姿勢や透明性の確保が求められている。

特に、消費税や国内産業の保護に関する要求が日本にとって厳しい状況を作り出しており、フェンタニル問題も関連していることから、さらなる国民の関心が寄せられている。

( 303281 )  2025/06/29 05:37:36  
00

=+=+=+=+= 

 

米国はとてもしたたかで、あと1か月で政権が交代するって確信しているのではないでしょうか。 

すぐ変わるのに今の担当者と真剣に話し合うわけがない。 

石破政権は昨日また東南アジアに数億円の無償援助するらしいけど、ギリシャより財政が悪いのに何で他国援助を即決できるのでしょうか。その国民のお金を自公与党の一存で無駄遣いしないでください。 

とにかく自公与党政府を許してはいけません。 

 

▲2823 ▼222 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は米国に対する最大の債権国家、160兆円の米国債券を保有して、財政赤字の米国を支えてあげているのです。債権者として相応しい待遇をするよう堂々と主張なさい。債権者を粗末に扱うと米国のためにはならないこと、日本人はもっと自信を持つべきです。不当な関税を課している限り、期限到来する米国債含め新たに米国債券は購入しないと声明を発出することが一番効果的であろう。 

 

▲199 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

7回も訪米して合意できないとは。 

子供の使いじゃあるまいし、テレビ「はじめてのおつかい」でもママの言うとおりに大根を買って帰ってくるのによくも手ぶらで帰国できるもんだ。 

直接交渉でなくとも電話とかリモートとかでできないものか。 

時間と税金は大事に使ってほしい。 

 

▲1825 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

この1度の渡米に、ファーストクラス滞在費などをスタッフ全員の経費は8000万かかるそうです。7回目単純に約6億円、これほどの経費を使って行く意味があるのでしょうか最初の数回はわかりますが、この頻度で言ってしまっては税金の無駄遣いにしか過ぎません。ある程度通筋が立て行くならばわかりますが、旅行気分で行ってるようにしか見えません。今の時代ネットワークを駆使してリモートで対応をすれば済む話です。 

 

▲1232 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

やっと赤沢さん、石破さんが日米の関税交渉は明らかに進捗もないのに、石破さんの言う、急いではいけない、安易に妥協できない、毅然とした対応をとっているという単純な話ではなく、単に協議の進捗がないということが露呈し出したな。 

まず現状としてアメリカは日本に関税をかけている。日本は関税等の対抗措置は何もとっていない上に日本製鉄の投資もそうだが石破さんの日米首脳会談での150兆円の投資の約束だけしている状況である。 

なので長期化すれば日本の自動車産業を筆頭に企業が打撃を受けるだけなのであり、アメリカは関税収入が入るためアメリカはプラスも大きく良いディールである。その事実を何故か報道されず石破さんや赤沢さんは粘り強く毅然として交渉しているとなっていることに極めて違和感を抱いてた。 

多分石破さんではトランプ大統領と相性も良くないのでダメだろうから新しい政権でリセットして臨むのがいいのでは? 

 

▲1386 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

合意することが目的であれば合意が見えないという見方になる。逆に合意をしないことが目的であれば目的を継続していると言える。現在の日本の状況を勘案すれば後者にあるとみて間違いない。有耶無耶にする作戦を継続し、のらりくらりすることに頑張ってほしいものだ。そうすれば、新しい展望が開くであろう。 

 

▲13 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が戦略の大転換を行った。日本もこれにあわせて戦略の転換が求められている。自動車産業の国内雇用への影響は大きいが、現地生産を求められればかつてほどの国内雇用への影響はないと思われる。消費税を輸出企業への還付などに使うのではなく、国内の個人消費をどうすれば活性化できるかを考え、国内市場、国内産業の振興に使うべきだと思う。あまりに企業への過保護のため、国内経済が活性化しないのは問題。つぶれるべき企業は潰れて将来有望の技術や企業に投資すべき。 

 

▲858 ▼213 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出企業に対する消費税の還付金は、補助金みたいなもので、競争関係にある外国企業から見れば、保護貿易、非完全障壁となる。 

そこで、輸出品にかかる消費税相当額(=還付金)を、輸出企業にではなく、国民に還付すれば、外国企業も国民も喜ぶ一石二鳥ではないか。 

 

▲652 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで何回も交渉し、その都度出されるコメントは、率直に意見交換できたとか、突っ込んだ話ができたとか、実りある話ができたなど、具体的なものは全く見えない。交渉なので、今の段階で内容を明らかにしろとは言わないが、協議を重ねる中で、日本側の妥結目標に対して、アメリカ側との距離がどこまで歩み寄れているのか、平行線なのか、現在地を示して欲しい。 

 

これだけ協議を重ねても、意味のない表現を繰り返しているようでは、全く平行線としか思えない。交渉になってないんじゃないかと思ってしまう。 

 

さらに邪推すれば、参議院選挙が終わるまで、明確な方向性を出すつもりはなさそうだね。選挙を意識しているようにしか見えない。情けない。 

 

▲222 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いま合意できても意味はないだろう。次は外国から来た企業には通常のほかに毎年5%づつ高く、20%まで高い法人税を課すという。国外から投資したものは配当にプラス10%の税をかけるという。この後もいろいろと思いついて次々と難癖を付けてくるだろう。だからいま合意しても大した意味はないだろう。企業は当然もうやっていると思うけど他国へ軸足を向けているだろう。とりあえず貿易相手国としてアメリカの地位は大きく下がりそれにより中国の地位は大きく上がるしかないのだろう。そしてリスク分散のために相手国を増やすことをみんなが考えているのだろう。 

 

▲138 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府が早期の決着を志向しているのか、腰を据えた交渉を覚悟しているのか、どちらなのだろうか。 

 

EUは日本以上に複雑で、加盟各国間の意見調整というプロセスがある。ドイツはさっさと決着させよう、しかし、フランスは腰を据えて交渉しよう、ということで、まとまりきれていないらしい。 

 

上乗せ税率の7月9日の期限については、昨日ホワイトハウスのレビット報道官が延長の可能性を示唆するなど、アメリカ側も簡単に合意できないと考えているのではないか。 

 

石破首相の口からは日米の航空機共同開発の話も出ている。それこそ、ありとあらゆるテーマを絡めて交渉されているものと察せられる。 

 

いずれにせよ、安易な妥協ではなく、日本の国益をきちんと主張して欲しい。後の世の検証に耐えられる外交を期待したい。 

 

▲430 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は選挙なので,時間切れで,一方的に関税をかけられている日本が不利という状況に変わりない.日本企業は,会計年度で第一四半期を終えるので,自動車などの輸出産業では,そろそろ関税の影響が見え始めるのではないか.おそらく,3月までの駆け込みで輸出した分の在庫が尽きるところも出てくる.選挙後の交渉再開を急ぐ必要があるだろう. 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の産業は自動車だけでは無い。おそらく自動車の関税25%を巡る攻防なのだと思う。 

自動車の関税を飲む代わりに、防衛費5%を免除してもらった方が良いと思う。 

トヨタ一企業の犠牲に日本全体がなろうとしている。トヨタを守れば、防衛費の増額は免れない。大増税になる事は間違い無い。 

日本政府が国民を守るのか、トヨタを守るのかしっかりと見極めたい。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉は最初から交渉の体をなしていない。交渉であれば「アメリカが関税をかけるなら日本はこのような対抗手段を取る」というカードを持って妥協点を探ることが必要。カードを持たずに「関税をまけてくれるならお土産を考えます」とか「もっと仲良くやりましょう」と言っても交渉は成立しない。 

アメリカは既に関税をかけてメリットを取っているのだから、歩み寄る必要はないと思っている。アメリカの慈悲にすがるような交渉ならやめたほうがいい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日米で議論は盛んに行っていますが、進展が中々見られませんね。日本側としては、自動車関税を免除するのをメインとして交渉に取り組んでいるようですが、トランプ政権の無茶振りを安易に受け入れられないでしょう。無い袖は振れないですし、実現不可能な要求を受け入れるのも、無責任になるから、トランプ政権としても譲れない線もあるでしょうし、妥協点が難しい所がこう言った交渉が停滞している要因かと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この大臣はG7の首脳会談後とあって、トップ同士の会談で合意できなかったことから、かなり気持ちが楽になっていたのではないでしょうか。いずれにせよ、進展がなかったことは明白で、これ以上続ける意味がどこにあるのかさえ政府側としても、わからなくなっているのではないでしょうか。日本と米国どちらにも有益な合意とは何か。やっているとは思いますが、各種のAIに聞いてみるのが最良かと思います。そうか、この政権は7月まででしたね。残念。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら「実りある議論ができた」というような「プロセス」のみしかコメントできないのが現状なのだろう。つまりこの7回の交渉で「実質的な前進」は見られないという事。何度も往復してご苦労なことで、頑張っていらっしゃるとは思うが、合意にはほど遠いと思う。ただこれは野党政権が仮にできても、まったく同じ事だと思う。トランプ大統領は関税交渉で妥協はすることはないだろう。それこそ防衛費GDP5パーセントを受諾すれば別だが、これはどんな政権でも出来ない相談だろう。つまりこのままずるずる時が過ぎていく気がする。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんが最初に関税の話をしたのは、フェンタニルに絡む3か国(輸出元の中国と、経由地のメキシコとカナダ)でした。 

 

先日、日本がフェンタニルの経由地の一つであるというニュースが出たばかりです。 

 

日本は、のらりくらりとしているつもりかもしれませんが、親中の石破政権ではどんどん追いつめられ、敷居はどんどん高くなることになりそうです。 

 

もちろん、こういう交渉はトランプさんの交渉術のいつものステップ(すでに公表されている)に乗った動きに見えます。 

 

トランプさんの交渉が次のステップに行く前に交渉成立させないと、もっとつらい交渉が待っているとしか思えません。 

 

▲47 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領が考える日本との関税措置合意はかなり難しいでしょう。そもそもトランプ大統領は「貿易はお互いフェアであるべきだ。しかし、消費税は実質関税みたいなものだし、むしろ関税よりも懲罰的で、障壁になっている。だから、消費税がある国々に対しては報復関税をかける。それが嫌であれば、関税を下げなさい」と以前から言っていたので日本もそこのところを考えないと交渉など無理だと思うけどね。 

 

▲233 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは日本はアメリカを常に支えて来た立場だが、今回のトランプと完全は合意はほぼ不可能と判断しているだろう。 

カナダや欧州やインド、その他アジアの貿易立国もほぼ似たような考えだろう。 

特にG7はアメリカとの対決姿勢が明確だ。 

西欧の民主主義の価値観とトランプの価値観に相違が大き過ぎるようだ。 

防衛産業を含めて国際経済ルールを守らないアメリカ主導では危険過ぎると言う認識がアメリカ以外の西側政府と国際企業で共通の認識になりつつある。 

アメリカ抜きで新しい経済秩序が、日本と欧州、カナダを中心に構築されつつある。 

経済規模や多くの次世代先端技術のリーダー、国際関係、金融の公平性、信頼度、強固な民主主義と平和主義を日本は持つ。 

トランプは良く分からないが、今の民主主義世界を破壊し、アメリカの社会や経済も破壊するのを目的にしているようだ。 

 

▲104 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは一貫して日本の消費税廃止を求めている。 

これを飲まない限り進展はなかろう。 

 

そこへ来て日本の名古屋港からのフェンタニル密輸案件がアメリカの調査により発覚した。 

アメリカの各所から正式に発信され、かなりの問題になっている。 

 

密輸であるから、今回の関税の件とは切っても切り離せないだろう。 

 

石破政権は正念場だと思う。 

ここで対応を誤れば、アメリカは強硬な手段を行使する可能性だって考えられる。 

また、合成麻薬の密輸を野放しとしてしまったことで世界各国からの信用も低下するだろう。 

 

日本政府はどう対処津するつもりなのか。 

 

▲41 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

主要品目の中で自動車は米貿易赤字の3割を占めており対日赤字の7割を自動車が占めているのでよほどの譲歩案を提示しない限り米は譲らないと思う 

この件において米日の立場は対等ではない 

米としてはこと自動車に関しては合意せずに関税25%のままで何も問題はない 

25%関税で同じ輸入額なら2兆円の関税収入となる 

中途半端な提案よりも2兆円関税で赤字を削減した方がマシともいえる 

トランプさんは報道に対して更に引き上げる可能性も示唆している 

対日に関しては自動車関連をクリアすれば米貿易赤字は大幅減なので譲歩は米赤字を容認したことにもなるので余計譲れないと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは石破政権と話し合いをやる気が 

あるのか?って思う、次の参議院選挙後に 

政権延命が出来ていれば本格的に交渉する 

だろうけど現状かなり情勢は流動的だし 

 

中国寄りの現内閣より次の内閣がアメリカ 

寄りになる可能性に期待しているのかも 

 

▲90 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダは交渉停止したからなぁ。日本も既にある程度関税掛けられてるけど、株式市場はまるで関税が内容な上昇の仕方してて市場は6ヶ月1年先を見て動いてるってよく言われるけど、まるで違う動きしてるし、今上昇してるのもAI関連だけのごく一部企業銘柄だけで押し上げてるからなぁ。日本の不景気はこれからが本番。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカも参議院選挙があることくらいは知っている。そして、結果次第で首相が引きずり降ろされることも知っている。あまり強気に出て赤沢がそれに従ったというムードになれば、そのことが選挙結果に影響を及ぼすことも知っている。でも日本としては真剣に交渉しようという意欲がありそうなことをアメリカに示す必要はあり、赤沢が金をかけてわざわざアメリカに行くことはコミットメントの信憑性を高めるために必要な行為です。具体的進展がなくても仕方がない。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

忘れてはいけないこととして、ドイツと同じように日本は敗戦国であるという事実。 

 

何をするにしてもアメリカの承認が必要であるし、アメリカの要求に応えなくてはいけないということ。 

 

アメリカの要求は、消費税廃止と公務員1/4削減と日本製鉄を通じた中国への戦後賠償を打ち切ること。 

 

ボトルネックは、既得権益の解体と経団連解散。 

 

代替案の交渉は意味がなく、どちらを先に実施するかの問題だと思います。 

 

▲38 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは実業家ではあるがただの不動産屋であり、今回の関税が最終的に各国や産業にもたらす結果を予測できていないようなので経済に疎いことは明白である。アメリカ政府は一時的に財政が豊かになるかもしれないが、それ以外の各国や各国の産業はインフレを介してボロボロになってしまうだろう。アメリカの産業とて例外ではない。結局は良い商品やサービスを適正価格で販売できなければ経済の好循環にはならない、つまり、アメリカに良い商品やサービスが極めて少ないことや無駄に値段が高いことにに最大の原因があるのだから、そこを何とかしなければ本当の解決にならないことを理解した上での投資呼び込みが落とし所とすべきで、それ以上を求めてしまうことは過ぎたることになるだろう。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

期限が迫る中で成果が出なければ、政権の責任は免れません。国民にも国会にも十分な説明をせず、密室で交渉を続けた末に何の成果も得られなければ、それは交渉力の問題であると同時に、政権の判断ミスでもあります。結果次第では厳しい批判を受けるのは当然です。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自働車については、米国が非関税障壁と称するものをすべて無くす。アメ車に対しては米国基準でOKとする。これなら日本車に関税をかける理由はなくなる。さらに農産物については、政府の備蓄米をすべて米国から購入するとし、その分ミニマムアクセスを積み増す。(もし国産米が価格下落すれば農家に所得補償する)。これらはそんなに難しい話ではないように思うが、なかなか進展が見られないのはなぜだろうか。本当は、実際の交渉内容はこんなかもしれない。赤沢氏「もうこれで合意でいいんじゃない?」ベッケント氏「そうなんだけどね、もっと粘った格好にしないとホラ、ウチのオヤジがうるさくて」 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉を国難と言うが、やってる感を演出している現在の交渉スタイルではWin-Winの結果ははっきり言って期待できない。政争の具にしている時点で、日本が不利な条件を飲まざるを得ないのは目に見えているからだ。赤沢氏では役不足なのは誰の目にも明らか。交渉の進捗もうまく説明できない大臣や総理に、野党もよく中身がわからないから不信任を出せず。困ったものだ。ひとつ解決策があるならば、参院選で石破政権を退陣させ、交渉経験に長け、その分野に精通した大物を交渉役にすげ替えること。恐らく期限は後ろに動かされるだろうから、参院選の終わるそのタイミングで交渉役を変えることは、交渉を有利に進めるための有効な戦略となり得る。膠着した状況を打破する機会を得て、交渉相手に新たな視点やアイデア、選択肢を提供でき、かつ感情的な緊張を和らげ、より冷静な交渉を進める効果が期待できるはずだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国益国益って言ってますが、そもそものスタートラインでアメリカは自分達が一方的に損しているという主張からスタートしてるのですから、単純にどちらにも同じくらいの利益がありますでは納得するわけないですよね。 

国民の知らないところでどんな条件を出しているのやら分かったものではありません。 

落としどころとしては、やはりエネルギーと食料の輸入量を増やすことと、武器の購入でしょうか。それ以上にとんでもない条件出してないといいけどなあ…… 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなったら、トヨタがGMを買収するしかない。買収されたUSスティールより、ウルトラハイテンション鋼板を取り入れたり、EV用のモーターもUSスティールで製造が期待できる電磁鋼板のモーターをニデックが中国向けに製造しているものをGM.テスラ向けに振り替え、トヨタは小型車のノウハウを投入すれば、デンソーなども恩恵を受けられるし、GMも世界戦略車を製造しやすくなる。ただしトヨタが全面に出ると大問題なのでダイハツと提携から始める。 

 

▲19 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

米国から要求があった消費税減税はきっぱり断ったし、岩谷外相はああ言ったけどフェンタニル規制は消費税と同じ環境に会って勝手に安請け合いすると党が割れるかもしれないし、結果として両方とも日本側が歩み寄れないから議論にならず交渉にならない。。 こうなれば、追加関税200%を覚悟するしかない。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2023年4月の米国のレポートで 「日本へのMA米以外の枠外関税  輸入禁止的な高い水準の税率により枠外輸入はほぼ商業的に不可能」と書かれていたが、日本国産米価格急騰でこれがひっくり返ってしまった。関税交渉では日本側の大きな譲歩のはずなのだがどうして交渉をまとめられないのでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本なら簡単なことが外国相手では容易でないことが分かった。日本なら法人税減税も、消費税増税も、非正規雇用解禁も皆簡単に進んだ。お陰で企業は儲け放題、内部留保は貯まる一方だ。これに味を占めて外国にも同じことを試みたが思うようにいかない。それが普通なのだ。無理を通すのは至難の業だ。日本国民は大人しい。政府の言うことはご無理ごもっともで通ってしまう。お陰ですっかり貧乏になってしまった。そろそろ国民も黙ってはいない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難航するのは当たり前。 

①日本と米国の両者が”自動車産業を自国内に置きたい” 

②日本は”日本で作った車を米国民に買って欲しい” 

③米国は”米国で作った車を米国民に買わせたい” 

④関税の決定権は、輸入する国側が決められる(負担は決めた国の企業と国民という国内法であって、法的には相互の仕組みじゃない) 

 

つまり、日本はアメリカから輸入する物品に報復関税をかけることは出来ても、アメリカが輸入関税をかけたい物品に対し、直接手を打てる手はない。本質は、アメリカは日本に車を売りたいわけではない(というより逆立ちしても売れる見込みがゼロ)ので、この”日本側が一方的に売りつけたい”という状況で、保護貿易をされたら、この部分では容易に折り合えない。 

単なる”貿易赤字対策”が目的なら、農産物を買うでバーターになるが、”トランプ氏が選挙で約束した自動車製造の復権”が目的なので、対価を相当積まないと崩せないのだ。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉術の特に秀でているわけではない赤沢氏では、日本の主張を繰り返すだけのメッセンジャーボーイにしかならす、合意点を見出すことは無理と最初から明白でした。石破さんにしても丸投げだしね。 

石破さんをリーダーとして自民党主導で戦略チームを組織して取り組まなければ、最悪の結果になりそうです。人材はいるのだから活用しなくては。 

 

▲166 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

一歩間違えば世界大戦を引き起こしかねないイラクへのミサイル攻撃をするようなトランプには、現段階で誰が何を言っても無駄でしょう。 

こればっかりは政権が変わってもダメでしょうね。 

ゆえに、急いで妥協案を飲む必要なんて全くない。 

日本の国益を優先し、対抗措置も見据えた長期交渉をするべきです。 

強い日本である事を望みます。 

 

▲6 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から武器を放棄した(米国債には手を付けない)戦いを始めたのが大失敗。風呂敷だけ広げるような交渉が通用するはずがない。 

もちろん、米国から当然にくぎを刺されたスタートだったのだろうが、 

交渉には心理学がつきものだ。役不足政権であったことは間違いない。 

トヨタは収益について大幅な目標引き下げを行った。交渉がうまくいかない場合に備えてのトヨタ会長の目利きだろう。 

ここまでくれば余分な条件をのまず交渉を引き延ばし、 

次期政権に託すしか方法が無い。国民は自民党を見限るだろう。 

他に政権を担える器がいる政党が無いから、国民がまず日本のかじ取り役を厳しく積極的に選ぶことがますます重要になってくる。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは粘り時だな。簡単に妥協するとトヨタ、ホンダ、日産と違いアメリカでの生産比率が低いマツダやスバルを窮地に追い込むことになる。国内で生産して輸出しているこの2社が生産できなくなると日産に続き減産の嵐が吹き荒れる。日本の製造業がトヨタだけになってしまう。 

あと3年半辛抱すればいいのだから、急激な変化は避けるべきだ。 

 

▲5 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう7回目となれば、何かしら少しでもまとまった結果があれば公表するべきだと思う。 

自動車関税に至っては日米双方の主張がまったく噛み合わないようだし、どちらかが何かしらの案で解決に向かわない限り平行線のままでしょ。そのうちアメリカから、日本また来たの!と適当にあしらわれるようになっちゃう気がする。赤沢さんが石破総理に言われた日本の主張ばかり唱えていて交渉が進まないのなら、いっそのことトヨタの会長を同行させたらいいんじゃないでしょうか。急にまとまるかも。 

 

▲61 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税を撤廃するか、石丸政権が退陣して次の総理大臣がトランプ大統領の好む人物になるか、この 

どちらかしか無理です。 

関税によって、輸出大企業は利益率が大幅に減少してしまう、そうなれば従来通りに献金も出来なくなるから、石破嫌いのトランプ大統領の賢い戦略ですね。 

従って、消費税と石破政権を温存したまま、日本にとって有利な条件緩和は有りません。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ファンタニル問題はさらに日本に不利に働こう。関税交渉での直接の論点となる重大な問題である。日中貿易が日本経由貿易で中国から米国への輸出を詐称し、米の対中貿易への関税抜け穴でもあった。偽装したフェンタニルだけの問題ではなく、日米貿易に占める中継輸出の実態と規模が完全に看過されているという重大な問題だ。 

 

日本国内の貿易商社は無論、貿易に関与する企業が調査対象として徹底検証されざるを得まい。大手商社ですら長い間中共幹部との関係など非常に深く、商社の日本企業という器を利用して実態は中国共産党の利権繋がりから中共に利用されそれを利権としてきた。それと自民党の親中グループは連動してきた。 

 

米国政府からすれば日本の中の中国。 

 

日本の中継貿易が利用されて、相当な中国からの輸出を偽装したことがもっと明らかになっていくと思うが、これに対し米国は寛容とは到底思えない。関税交渉に大きなマイナスとなるだろう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破政権は 親中政権 と見なされて相手にされていないんだろう。 

合成麻薬フェンタニルの中国から米国への輸出中間企業が日本にあったといくことから米国は日本を中国の輸出出先国と認定しはじめているからもう日本は終わりだな。 

石破政権が誕生したら日本は終わると思っていたが、これほど、早く日本がダメになるとは思えないくらいのスピードで日本が終わりつつある。 

 

▲56 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍元総理の敵である石破では、まず解決は無理でしょう。 

また、今の自民党左派と公明党のような中国寄りになりそうな勢力による政権とでは、トランプ政権は妥協する事は無いでしょう。 

とはいえ、それでは日本の産業が立ち行かなくなるので、日本製鉄のやり方を参考に製造業を中心とした業界団体や商社が、ワシントンDCでのロビー活動によって落としどころを見つけ、事実上妥結するような形になりそうな気がする。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

地盤看板カバンと生まれ持って優遇された世襲議員が多い自民党 

自分の置かれた経済的立場など自力で乗り切った事の無いものが 

不動産などの売買を民間で行い力を付けてきたものに 

交渉で打ち負かす事など無理なうえ 

自国でありながらアメリカの支配下にあるかのような情けない政府の 

振舞そんな事で交渉など無理であろう 

自国は自国と立場をはっきりすることも恐れることなく 

交渉すべきだろう 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

進展のない関税交渉は何度渡米しても相手にされていない赤澤大臣では随行員も含めた渡航費用の無駄遣いに終わってしまう。 

暫く時間を空けて、人材を変えて切り口を変えた交渉に当たれば、何か糸口でも見つかるかも知れませんね。 

粘り強く石破総理が陣頭に当たってください。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

具体的な進展ない中、短期間に何度も訪米して対面で交渉する意味があるのだろうか? 

事務方含めての交渉の進展があり、ある程度の決裁を取るときに渡米したら良いのでは?マイレージは溜まっているのでしょうが、関係者含めた渡航費が有効に使われているのか疑問です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まともな政権だったら、こういう機会にアメリカの圧力を逆手にとって国内の規制緩和をするとか、双方に利益がある提案をして、少しでも自国が良い方向に行くよう必死で考えると思うけど、この政権は何の提案もせず単に現状変更を拒否して交渉をサボタージュしているだけだと思う。森山、小泉、岩谷、どいつもこいつも愚かで、どんどん国益を損なうばかりなので、まじで一刻も早く交代してほしい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不人気内閣なので参議院選挙前に合意するには、米国が与党に花を持たせるような内容でないと日本側は合意しない。 

米国としては別に与党に肩入れする必要がある様なタスクも無いし、会合だけは頻繁に実施して頑張ってますよ。実績作りに協力して参議院選挙を乗り切ったなら「選挙に協力してやったよな。今度はお前の番だろ。」てな具合に、トランプ政権に有利な方向で合意させられるんじゃないかな。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府は「実りある議論」を行ったとしたが、何を話したのか具体的な記載なし。自動車に関してはある程度の関税を受け入れないと全く妥結する見込みはありません。対日赤字は自動車関係が突出しておりこれは減らない限り合意はないでしょう。強いて言えばトヨタと本田が日本で責任を持ってGMやフォードの車を販売するとかするなら別ですが・・あり得ない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>交渉術の特に秀でているわけではない赤沢氏では、日本の主張を繰り返すだけのメッセンジャーボーイにしかならす、合意点を見出すことは無理と最初から明白でした。石破さんにしても丸投げだしね。 

 

一生懸命日本のために働いている赤沢さんにとても失礼ですね 

日本人が日本人の代表に対して足を引っ張るような発言をして何のためになるのでしょうか? 

赤沢さんには誠意をもって真面目に粘り強く、これからも日米交渉を頑張ってもらいたいものです 

 

▲16 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

前から思っていたけど、実質的に「交渉」にはなっていないのではないか?赤沢氏は、あまり勘が良くない。茂木氏を充てた方が良かったと思う。 

 

自動車を優先するにしても、米国車の日本での販売を目立って増加させるなんて現実的には無理だから、消費税の輸出還付を止めて、引き換えに米国側から譲歩を引き出せば? 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府がどのようなロードマップを描いているのか、どの部分を守ろうとしてるのかきっちりと見えていないのではないかと思えてなりません。 

 

原則論で折れない引けないでそれで決裂しても仕方ないと考えているならそれはそれで一つの意思です。困るのは米国だと言う意思もまたひとつの国家意思です。 

 

また、現実的に捉えてこちらから歩み寄るしかない部分とそれでもこの点だけは守ると言う点を明確にして、痛みを受けるというのもまた国家の意思です。 

 

どうも、選挙のための引き伸ばし、各業界に配慮して引かないと言うポーズに執着して、現実的な国家としての意思がないのではないか? 

 

選挙が終わり、結局米国が押し切りました遺憾ですで終わると思います。もしかしたらそれが政府の意思なのかもしれません。だとしたら与党の議席が最も守るべき利益となり、これがなんとも情けない我が国の事実なのかもしれません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは参議院選挙前になったら、関税を下げるために日本が譲歩すると思ってるからではないですかね? 

譲歩する事なく威風堂々と交渉してもらいたいですね。日本政府には難しいと思いますが。 

これからを考えると、アメリカ追随ではなくて、もっと他の地域にも目を向けた方が良いと思う。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車産業はすそ野が広いから何とか自動車関税についてアメリカからの譲歩を引き出したいのだろうが、今までさんざん、国ぐるみで自動車産業に援助してきましたよ。円安誘導をして、海外で販売した利益が円安によって為替差益で自動車産業は儲かってきた。もういい加減、自動車産業偏重の政治は辞めて、農産物(食糧安全保障)を考えるほうが国民の為ではありませんか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ元官僚の人が言ってたけど 

過程なんて全く意味がなくて 

 

結局書面にサインして合意した内容が全てだから 

実りがあるとか進展があるなんて仕事してないのと一緒 

ましてやトランプさんにあってはしゃいだり 

メディアの前で仕事してる顔して一喜一憂してるようじゃ 

素人と変わんないとか 

 

てか米国側は防衛費増を要求してる時点で 

関税以外も含めた包括的な交渉を要求してるのに 

頑なに関税だけで交渉してること自体意味ないし石破さんも 

赤沢さんに関税以外の交渉カード与えてないから無駄なんだよねぇ 

 

あとトランプさんが助け舟出してるのに無視しまくってるのも謎 

中国の制裁に加われば→石破さん無視 

米軍の負担が多いから何か支援すれば→無視 

直接交渉しよう→石破さんドタキャン 

 

米国と仲悪くなるだけで日本は隣接する国との有事のリスク上がるのに 

よくこんだけ喧嘩売るよ、そしてトランプさん意外と我慢してるなって印象 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉力を増やす単純な方法は、支持率の極めて高い政権が出現すること。 

 

手強いのだけれども、交渉力を増やすために支持を積み増しする事が必要なのかもしれない。 

 

なお、交渉を途中で切り替えて、一気に交渉をまとめる力がある方がいるのだろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税をアメリカが問題としているなら、下げるなりすれば、交渉も進む。日本国民、喜ぶ。経済も周りだし一石二鳥、簡単な話しと思うが、減税絶対しない財務省&総理だから、無理なのに、信用信頼も仲でもないので、交渉が難しいのは分かっていたと思うのだが、強気楽観の結果これかな。 

ノー、しかしーの交渉、材料が無いのだろう。また投資などの話しをしても、民間事と言って逃げる前例もあるし、二度もアメリカも騙されないでしょう。 

上が外交感覚が弱い以上、無理だろう。 

参院選後、総理退陣の事態になれば、誰になるかで変わるかもしれない。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう自公政権そして赤沢大臣では期待できないし、ましてトランプ氏は自分の支持率と利権しか考えていない政権なので、焦って妥協しても仕方ないと感じる。 

ただ、この四カ月でも輸出企業には大打撃だろうし、欧州やカナダ・豪州とも連携をとって後に不利益のない交渉を続けて欲しい。 

それ以上に物価高に苦しむ、「日本人庶民」に対して一日も早く消費税減税が出来る政権になるよう、参議院選挙では自公政権以外に投票しましょう。 

 

▲37 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

相手がこちらの足元を見てくるような、いわば恫喝まがいの交渉スタイルに屈する必要なんてありません。 

 

そんなやり方に乗ってしまえば、日本の利益を損なうだけじゃなく、これまで築いてきた信頼関係まで壊しかねない。ここは冷静に、筋の通った経済的な理屈と国際ルールをしっかり盾にして、落ち着いて交渉を続けるべきです。 

 

焦って妥協するより、腰を据えて話し合うことの方が大事。アメリカ一辺倒になるんじゃなくて、他の国ともバランスよく経済連携を広げていくことで、日本の外交も、国益もしっかり守れます。 

 

▲181 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領2期目の今回は、安倍晋三という個人的パイプも無いので、米国も現状、一切妥協は無いな。 

しかし、そのまま相互関税適用は、米国側にも多くの産業や国民にもブーメランとして跳ね返って来るのも分かってるから、いつ?どんな内容で?手打ちして来るか… 

とにかく、日本は落とし所は分かってるだろうから、最後までそこは出さずに、今の姿勢で粘り強く向上を続けて欲しい。 

 

▲49 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

これはたぶん結論は決まっていると思うが、国民が納得いかないので7回も訪米していますね。米国が黒字になるように日本も黒字になる?winwinのわけがありません。どう見てもゼロサムゲームです。石破さんと トランプ会談みても英会話ゼロの日本と米国がまともに交渉できるわけがない。吉田茂のような総理は日本にはいないのか。石破さん岩屋さんも英会話できないのに態度だけ大きい。そりゃ、まともに交渉しなくても勝てると米国は思うでしょう。雅子様は英語ロシア語スペイン語等堪能なのに、日本の総理と外務大臣は英会話できないので、交渉以前の問題ですね。側近がいくら通訳しても微妙なニュアンスはわかりません。自民党に英会話堪能で優秀な人はいませんか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり米国債の売却をちらつかせて譲歩を引き出すしか方法はあるまい。実際、金利急騰を受けて泡食って関税延期を決めたわけだし、かなり効果的なのではないか。こちらが何か手札を見せないと日本に対しては7/9の期限の延長は行わないと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが関税引き下げの条件になっている日本の消費税廃止を赤沢が宣言しない限り何も進まないね。トヨタはこの消費税から年間還付金として5800億円も貰っているわけですから(しかもこれは我々の税金)トランプの言う輸出企業の有利な財源を断たなければ貿易不均衡は、改善しないし、消費税のほとんどがこの輸出企業還付金に使わらている事が、国民にバレていますからね。消費税が必要で無い事を多くの日本国民が知るべき! 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権の違法性についてアメリカ国内で問題となっている状態で決着させることは二国間に汚点を残すことになりかねないので、アメリカ内での決着を見てからの交渉で良いと思います。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

何度も日本とアメリカの往復は、疲れるだけです。もう、行きっぱなしでも良いでしょう。日本が有利にまとまったら、帰ることで良いでしょう。往復は税金がとてもかかります。アメリカで私費でアパート借りて住めば良いですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ワシントンD.C.時間の2025年7月4日 午後3時18分に交渉決裂して 

その後、歴史的な大災難が経団連加盟企業や日本人投資家に降り注がれるのかな? 

 

次の政権は一刻も早く消費税廃止を表明して欲しい 

 

大災難は経団連加盟企業や日本人投資家だけに食い止めて 

その他の民間人に大災難の連鎖が起きないようにして欲しいね 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに批判が集まる「姿・形」は何となく分かる。そこは責任者がきちんと対処せねば。他方、元々誰が首相・担当相でも相手がトランプだと(学業優秀者は何ら苦にしない)マクロな難しい経済・政治の話は通用しないので、交渉は難しい。車にも譲れないラインがある等、日本側のベタ折れは絶対ダメだし。 

 

下記コメント者は、ざっと見ると「外国」への口撃が多く、右派野党の選挙キャンペーンだ。大衆は騙されちゃいけない。 

外交・防衛や、貿易含む経済全般を勉強してから、書き込みなさい。コメント管理事務局にも、そのレベルくらいはクリアできる人材を置かないと。 

>azy******** 

米国はとてもしたたかで、あと1か月で政権が交代するって確信 

すぐ変わるのに今の担当者と真剣に話し合うわけがない。 

また東南アジアに数億円の無償援助するらしいけど、ギリシャより財政が悪いのに何で他国援助を即決 

自公与党政府を許してはいけません。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとなく、トランプさんはとっくにこの件への興味を失くしているような気がします。 

 

台所でシンクの片付けをしている途中でトイレに行きたくなって、トイレに行ったらトイレ掃除をしたくなり、トイレ掃除をしているうちに台所のことはすっかり忘れた、 

新聞を読もうと老眼鏡を取りに2階へ上がっているうちに何故2階に来たのか忘れ、「あっ眼鏡だ!」と思い出したが、新聞を読むためだったことを忘れてテレビを観た、等々。 

 

忙しい高齢者にはよく有ることです。 

やっかいな考え事が増えるだけですから、お気になさらず、日米間の関税は元に戻して無かったことにしましょう、トランプさん。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉って言うのはトランプ氏が望む物を日本が提供出来て「それならばこれを引っ込めよう」ということ 

そんな交渉材料は日本にはないでしょう 

日鉄がUSSへの2兆円投資、1株の黄金株提供といった具体的な提案を行なったことで買収を成功させた 

損得勘定は当然あることだからこの交渉が儲かったか損したかは10年後にならないと解らないけどね 

 

石破首相はNATO首脳会議をボイコットした 

イランへの空爆が「国際法に違反する」という自身の考えによるという 

北朝鮮が日本に対して弾道ミサイルを発射する事態になった時に日本は一体どう対処するつもりなのだろうか? 

アメリカが北朝鮮国内のミサイル基地を攻撃する(金氏殺害含め)という恐れがあるから抑止力になっているという事実を何で無視してしまうのかな 

歴代の自民党政権が築き上げてきたアメリカ、EUとの安全保障環境を破壊してどうするつもりなのか理解に苦しむ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この男、短期間に7回もファーストクラスでアメリカ東海岸へ訪問していて、これだけで貯まったマイルを計算してみた。スターアライアンスの機材が離陸するのが映っていたので、全日空だと思われます。ダイアモンド会員の場合、片道でボーナスマイル含めて22821マイル、プレミアムポイント10543ポイント、これが7往復分=14片道分だから、既に30万マイル以上、プレミアムポイント約15万ポイントなので、余裕で翌年もダイアモンド会員。このマイルやステータスも、我々の血税から出たもの。にもかかわらず、アメリカ側との対面会議後には、ほぼ毎回、まだ合意点が見えない、引き続き協議を進めると繰り返すのみで、何の成果を見えない。この男、血税を使った悪質な究極のマイル修行僧であると思われます。 

政治家を含む公務員の出張に対して、マイルやステータスを付与すべきではなく、その分運賃を値引きすべきだと感じます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉材料は2つ。 

アメリカのIT.、金融、製薬企業の日本での活動、投資に制約を設ける。 

アメリカ国債の売却。 

これをひけらかせば、アメリカは詰み。関税でトヨタを締め出すならこっちも同程度のことを言わなければ譲歩などしない。 

石破はどうせ中国あたりから、中国の一人負けにならないように、アメリカとの交渉を長引かせろくらい言われているとしか思えない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国やその他BRICS各国の影に隠れ、日本の印象も薄くなりましたね。日米構造協議なんて時代が懐かしいです。まあある意味してやられて今があるということかもしれません。 

交渉カードの奥の手は実は日本国債金利上昇だと思います。円キャリー取引巻き戻し効果はホルムズ海峡封鎖並みの威力と考えます。まあ世界から反感を買うことを日本が出来るはずもありませんが。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

火中の栗を自ら拾おうとしないコメンテーターの石破氏では解決は無理だと思う。 

 

今の状況で満足しているのは自分にお鉢が回ってきては困る立民と天下りさえできれば日本はどうなってもいいと考えている財務官僚ぐらいだろう。 

 

心ある国会議員は早くリーダーシップのある首相を選んで欲しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり焦らすとカナダの如く、交渉を打ち切りにされる危険性があります。 

まあ、カナダを恫喝したのは見せしめの意味合いがあるのでしょう。 

アメリカでの貿易益が多大な日本としては、あちらの顔を立てた方が利が大きいので、譲歩するのも有りかと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

合意するのかな? 

 

最近発覚したこととしてフェンタニルという麻薬が日本から出されていることがアメリカから発信された。この麻薬は中国のものらしく、名古屋に拠点を置いてるらしい話が出ている。 

 

岩屋外務大臣がNATOの集合写真にいなく、カナダから「首相のみ参加」と言われたとってるらしいが韓国とどこかも首相は参加していないが代理参加者が写真に写っていることから何らかの問題があって日本は集合写真から外されたらしい。中国と親密関係である岩屋外務大臣が麻薬組織を日本に招き入れたことをアメリカが掴み、それに怒ったアメリカが「日本を参加させるな」とNATOに申請したとしか見ようがない。 

 

これを考えるとアメリカが関税緩和をする可能性は極めて低いと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国のように「報復関税」が出来ない日本。 

あるとすれば、米国企業に対する「デジタル課税」くらいだろう。 

しかし本日、カナダが報復としておこなった「デジタル課税」に対し、トランプは「関税交渉打ち切り」を発表した。 

しかも課税率の上乗せをおこなうらしい。 

「デジタル課税」をするなら、全世界一致しておこなうべきだろう。 

個別に対応すれば、米国は、他国に対してもカナダと同じことをするはず。 

日本は、どの政党の誰が交渉をしても、打つ手はない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが怖くて関税引き下げなんて無理でしょ? それでも、アメリカ国民の生活と日本の利益を守る為に頑張る赤沢さんはとても偉いです。 

日本人として、平和と協調を願う気持ちが、とても強く素晴らしい。 

時間が経たないと結果が理解されない程落ちぶれた日本人ですが、信じて、粘り強く将来を守るあなたの行動を応援します。 

 

▲27 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税の問題に加えて中国からアメリカ向けの麻薬生産・輸出の拠点になっているのに無対応の放置状態なのだから 

アメリカもキレる半歩手前で「成果がない」だけで済んでいるのは 

「故安倍総理大臣の功績」と 

自民党議員が見下し一方的に虐げている「一般の日本国民の努力と勤勉性」 

によるものだといい加減自覚するべきです。 

その前に参議院議員選挙にて自民党・公明党の「政治的・外交的暴走」を完全に止めない限り日本の未来は暗いものになるのは確実です。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦略的狙いはともかく米軍のイラン空爆によって米国が名実ともに「戦争当事国」となってしまったことは、日米交渉において今までのような「平和的な友好ムード」を演出しにくい状況を生み出してしまった。自国のスタンスを守りつつ「戦争当事国」であるロシアや米国と正面から対話する技量が現在の日本外務省にあるのだろうか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKのニュースでは交渉継続で合意ということでトップニュース扱い。実態は何の成果も得られず、いたずらに時間稼ぎしているだけにしか思えない。何回アメリカに足を運んでも同じこと。相手にされていないことを自覚して、戦略の見直しや交渉人の交代を行うべきである。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のところ合意が成立したのは早々に要求を丸呑みしたイギリスだけだから特段現政権を批判する必要もない。 

EUも折れる気配がないし、期限延長されるという誠実な交渉国に日本も該当するらしいからもう少し様子をみよう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

手ぶらで交渉に臨んでも纏まる訳が無い。何回もアメリカまで行って「誠意を見せる」という昭和の手法は通じなくて当然です。 

ここはしれっと米国債を50兆円くらい売りに出して「アメリカから武器を買うために米国債を売ります」くらいの交渉も必要なのでは? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は複数人 

こちらからは赤沢大臣ひとり 

これをもっても力不足は歴然。 

そもそも赤沢大臣の対米スペックがわからない。 

力不足の議員を何度も渡米させても日本にとっての実りある交渉の成果は得られるないのでは? 

G7では総理大臣が率先してコミュ障を曝け出しましたが、あの感じで交渉しているなら渡米費用が勿体無いです。 

力不足の議員を送るのではなく 

役不足だと思える議員を送らねば。 

今役不足どころか気骨ある政治家の人材不足ではありますけどね。 

諸外国と比較しても突出した高い給料貰ってんだから、寝る間を惜しんで働きなさいな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税廃止すればトランプもある程度譲歩すると思いますけどね、ずっと言われてるわけだし。あと名古屋にある中国企業からアメリカを苦しめている薬物フェンタニルが大量輸出されていた件はどうするつもりですか。あそこが輸出拠点になっていると判明した以上、対策しないと反米と受け取られますが。フェンタニルはアメリカの若者の死因1位となっており、アメリカ政府が中国からの原料輸入を停止しているのに日本から来ているとなれば日本に制裁がかかりかねません。 

安倍政権後、中国とあまりにもズブズブな政治家が政権を取っておりこのままではトランプ関税はおろか、日本の安全保障まで揺るがしかねません。このまま交渉してもどうせ進展しないのだから、政権交代の心の準備でもしたらいかがでしょうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こうも足繁くアメリカに出向いても妥結できないなら一度引くぐらいのことを何故やらないのだろうか。 

元々貿易赤字を削減したいのはアメリカ側なのだから本来向こうが足繁く訪日すべきなんじゃないの? 

トランプの原爆発言を政府は非難一つ出来なかったし、アメリカの傀儡と化してしまったのか。 

国益を毀損してまでアメリカに迎合する必要などない。 

 

▲32 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「実りある議論」が数多く成されても「合意」に至らずとは理解し難い。 

日本側はしっかりと英語で先方USAに言いたいことを伝えているのでしょうか? 

「日本側(実りある議論)とするも」辺りを相手側に確認する必要があるかも? 

航空燃料の無駄。今までの数往復分の航空運賃を国庫へ返却せよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

変な妥協をするよりじっくりと構えて交渉したほうがいい。 

米国とて物価高、自動車産業への影響とか、悪影響もかなりある。 

日本だけが苦しいのではないので、安易な妥協せずに米国の国内世論 

やデモでトランプ政権が焦るのをまってもいい 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉になっているのだろうか? 

交渉責任者に特命全権大使のように決定する権限を与えないと、誰がやっても進まない。 

国益を守ると繰り返しているが、国益で一番重要なのは本当に自動車関税なのか? 

中国との天秤をそろそろやめるべき。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE