( 303377 ) 2025/06/29 07:31:29 2 00 ホリエモン、なぜ日本人は子供生まなくなった?“お金がないから”説をキッパリ否定スポニチアネックス 6/28(土) 18:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5d004ffdb790558e81af7e255c375e84bc4cf2fd |
( 303380 ) 2025/06/29 07:31:29 0 00 堀江貴文氏
実業家・堀江貴文氏(52)が28日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本の少子化問題について言及した。
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏は、自身のXで「お金を使いたくても、国民がお金を使えないから、経済が回らない。将来不安で子どもを産み控えるから、少子化が加速する」と私見をポスト。
「国民は悪くない。悪いのは国民を救おうとしない国の政治家だ。ただ、そんな政治家を放置してきたのも、私たち国民だ。国民よ、立ちあがろう!」と思いをつづっていた。
これに、堀江氏は「少子化の原因は国が豊かになって子育て以外の楽しみが山のようにあるからですよ。。」と反論。また「給料が上がりにくいのは企業が借金しにくい雰囲気があるからですね。バブルの呪いみたいなもんです」としていた。
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( 303379 ) 2025/06/29 07:31:29 1 00 この議論では、少子化の要因や結婚・子育てにまつわる価値観の変化について多様な意見が提示されています。
1. **ライフスタイルの変化:** 遊びや自分の時間を大切にしたいと考える人が多くなり、結婚や子育てを避ける傾向が強まっている。
2. **経済的な要因:** 金銭的な不安や子育てにかかる費用が大きな障壁になっていると考えられる一方で、豊かな国でも出生率が低いことから、経済だけが原因ではないとする意見も存在する。
3. **育児の負担:** 子育てに伴う負担が増加しており、精神的・身体的な制約から子どもを持つことに対する意欲が低下しているという見方もある。
4. **選択肢の増加:** 女性の社会進出により、結婚や出産が「義務」ではなく「選択肢」になり、多くの人がそれを避けることができるようになった。
5. **文化的要因:** 基本的な価値観が変わり、結婚や子育てを「必要悪」ではなく、趣味や自己実現に優先している人が多くなった。
6. **精神的側面:** 孤独や自分の生活スタイルを重視することで、結婚・子育てに消極的になっているという意見も見られ、家族を持つことの価値を再評価する必要があるとも考えられています。
(まとめ) 現代社会における少子化の背景には、ライフスタイルや価値観の変化、育児の負担、経済的要因、文化的な変化が交錯しています。 | ( 303381 ) 2025/06/29 07:31:29 0 00 =+=+=+=+=
20代は東京でバリバリ仕事してました。仕事もプライベートもめちゃくちゃ充実してて結婚できなかったらしなくていいかな!って思って生きてました。が、30の時に諸事情あって地方にある実家に戻ることに。転職活動をしても今までやってきた仕事と同業種の企業が地元には1つもなくてキャリアを活かすこともできず、とりあえず適当な仕事に就き、地元の友達はは20代後半で子供を産んで子育て真っ最中で遊ぶ相手も少なく、田舎は遊ぶ場所もない。車がないと帰れないから飲んで帰ることもできない。 そんな生活が2年ほど続いたら結婚したい欲がどんどん出てきて慌てて婚活して結婚出産しました。 結婚生活や子育てより楽しいものを排除すると結婚したくなると思います。ホリエモンが言うことは間違いではない気がする。
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これは本当だと思います。 私の周りにも子供はおらず海外旅行とか行きまくっている人、外車を購入する人など人生を謳歌する知人が多い。逆に子供がいる知人は付き合いが途切れている。 老後は寂しいという人もいるが実際にはお金があれば様々なサービスもあってしっかりとした生活が送れるような時代になっています。
これを言うと反発がありますが(そんな時代になったのがおかしいのだが)それでも子供は本当に宝物です。自分の暮らしが不自由でもこの子のためならと生きる価値を見出すことができます。そんな幸せをもっと多くの人に感じて生きて欲しいです。
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賃金が高く福祉も割と充実してる北欧でも出生率は下がってますからね。 直近ではイタリア、スペイン、イギリスなどの出生率は日本より低いし、豊かになっている台湾、中国、シンガポール、タイ、ドバイも日本より出生率が下がってるしアフリカまで減少してきています。 世界的に戦後や貧しい時期は人口が増えますが、豊かさと娯楽、人生の選択肢が増えればこういった現象は必然なんでしょうね。
▲3176 ▼177
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30代半ばで友人たちがどんどん結婚していき育児している話を聞き、子どもっていいなと感じ婚活を始めました。
その甲斐あって結婚して子どもに恵まれることができました。 控えめに言って最高。 そりゃ赤ちゃんの時や幼児の時は仕事との両立でかなり苦しい思いをしていましたが、育児は自分が育ってきた子ども時代をなぞるんだなとハッとしました。
母親に自分が子どもの時に苦労したことや困ったことを話し合えるというのはなかなかいいもんです。
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私は妊娠、出産というものが怖くて仕方ない。中学の家庭科の授業で会陰切開を知ってから恐ろしくてたまらなかった。たしか母親に詳しく聞いたと思う。それからは出産をテーマとした医療ドラマやマンガに触れるたび神秘的なものも感じるけれど、どんどん「自分には無理だな」「こんな痛みに耐えられるわけない」とも。リアルすぎる描写、説明は時としてトラウマになりますね。
▲68 ▼15
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日本よりも経済が好調とされている国でも移民の影響を除けば、出生率はそんなに変わらないのが現実ですよね。海外でも移民以外のあらゆる経済対策に効果が無かったとの報道もありますし、カネは主要な問題ではないとは思われます。 ただ、カネが全く関係ないわけではなく、子供に期待しすぎて教育費を多くかけようとしすぎる事も原因の一つかと思います。多くの人が受験競争に勝とうとして平均以上の教育投資を望めば、どんなに子供手当等で子育て世代にカネを配っても習い事に支払う教育費のベースが上がるだけで、半数以上いる平均以下収入の人は結局はお金が無いから子育てできないになってしまう。 また、男女平等で男女共に収入と家事育児を求められてムリと考えるようになったことも影響してると思います。以前は仕事もしくは家事育児のどちらかで良かったが、現在は両方が求められてムリゲー化してるのでしょう。
▲2473 ▼303
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もう日本の少子化は止められないという前提で行動した方がいいと思います。少子化を問題視してから30年以上経っているのにいまだに悪化しているのはもう対策しようがないからです。昭和時代の既婚率が高かったのは個人に選択肢を与えず、適齢期になればお見合い結婚させていたからです。バブル期くらいまででも女性はクリスマスケーキに例えられ、26歳(12月26日)以上は売れ残りと言われた酷い時代がありました。それぐらいの強引さ・プレッシャーがないと婚姻率は下がります。海外では日本の人口より少ない国でも国力を維持しているので、そういった部分も参考にすればいいと思います。
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少子化は日本だけのことではなく、 比較的裕福になった先進国全般で見られる現象である。 個別にあれこれさがしても・・・ 根本的原因は、生物としての本能的な部分(生殖機能)にあろう。 そもそも狭い地球で、特定の種が永遠に増加することは不可能。 生物として、どこかで調和をとろうとしているのかもしれない。
あーだ、こーだと人を責めて、 現在生きている人が、生きづらい社会にするよりも、 少なくなっても回るような社会を目指すべきではないか。
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結婚が減ったのは、コンビニエンスストアの増加や、 ワンルームマンションなどの「1人で暮らしていくのに便利」なシステムが増えたことに影響されてると思うけど。
昔は1人住まいって下宿とか間借りとかしかなかったし、アメリカとかは今もワンルーム住宅は規制されててシェアハウスとかしかない地域がけっこう多い。 それに24時間あつあつの1人分の美味しいお弁当が食べられる安全なコンビニとか、一人暮らしをしてて何の不便もない。 むかしは11時までで「開いててよかった!」って言ってたぐらい生活には規則正しい生活をみんなでせざる得なかった。 まぁ、子供産まないっていうより結婚しないよね。みんな。
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指一本で世界に繋がるツールがある。 家にいて1人でいてもさぞかし楽しい時間が過ごせるでしょう。それが健全かどうかは別として。他者への興味を失い、自分さえ良ければという教育は親から子へ強まりながら連鎖し、個人主義と多様性を重んじる風潮は、少子化を加速させるには十分な理由でしょうね。
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私は不妊治療の末一人目を授かりましたが 二人目を考えるころに 認知症の祖母と病弱な母の介護が重なって来て 自営業の夫に仕事をセーブして家事に協力してほしいとは言えず この状況下でまた不妊治療を再開する気力がなく断念した経緯があります。今でも一人っ子の息子を見て兄弟がいればなぁと思う事もあります。 時代も違うけれど専業主婦が贅沢と言われるように女性がどんどん忙しくなってきて体力気力に余裕がなくなってきているのが少子化の大きな要因の一つだとは思います。
▲744 ▼73
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やはり多様性が浸透してきたからじゃないですかね? 昔はいい年こいて結婚していないのは恥ずかしいとか信用がないとか、今は結婚しようがしまいが子供がいようがいまいが、個人の選択ですで済まされますよね。もちろん個々で見ればそうもいかない境遇の人も居ますけど、全体で見ればそれで済む人がかなり増えたと思います。昔は大人の義務として結婚・子育てしていた人が、やりたくなければやらなくていいのか、じゃあやめようってなっただけの話だと思います。 確かに既存の制度設計としてはイレギュラーで忌むべき事態なのかもしれませんが、自分の人生に対する自由度が拡大したと言う意味ではいい世の中になったと思います。老人の年金のために結婚しろとか子供産めってのも変な話ですしね。
▲654 ▼73
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家族の為に家事をこなすだけでもそれ相当の 努力は必要なはず、それを生き甲斐や幸せに 出来る人はそれでいいけれど、ストレスや 負担に感じる人には無責任に勧められない。 それぞれがそれぞれに納得して安心して生活 できる個人的必要性と合理的方向性は最低限 でも必要ではないだろうか?現実的には、 何でもない生活も一つの正解かもしれない。
▲690 ▼121
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今の時代、さまざまな価値観があり、多様化は尊重されるべきという雰囲気がある。当然そうであるべきだが、行き過ぎて自分さえ良ければいいというような人もほんとに多くなったと実感する。 私も20代は結婚願望もなく子供もいる生活なんて想像つかなかったけど、今は結婚して子供もいる。経験してわかったことは、経験しないとわからない幸せがあること。やはり、子供という存在は尊く幸せの形の一つなのだと思う。 と、こうゆうことを言うと共感されない世の中になりましたが、昨今のメディアは子供を産み育てることのデメリットや困難ばかりをクローズアップするので、なんとなく違和感です。
▲611 ▼136
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娯楽が多いという事は少子化の要因の一つでしょうがそれがすべてではないし、1番とも限りませんね。当然金銭的な部分もあるでしょうし、家制度が崩壊して家を継ぐために結婚する圧が少なくなったとかも結構大きいと思います。 何にせよいくら少子化対策をがんばったところで少子化を緩やかにはできても、人口が減り、経済規模が縮小していく社会の流れ自体は止められないので、さっさと高度経済成長の夢から覚めて拡大し続ける前提の社会システムから縮小していくことに対応した社会システムに変えることを早急に具体化していくべきでしょう。
▲366 ▼65
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犬や猫のペットを飼うことと似てるのかな。犬を飼いたいけど仕事もあるし、それこそ旅行にも行けなくなると。オシッコやウンチで部屋が汚れる恐れも。毛が抜けるというのもある。勿論そういったデメリットがあるのは当然だけれど、飼う人飼っている人はそんなリスクよりももっと大きなことを求め、得ているのだと思う。 子供がいるとお金も掛かるし、夫婦の時間も個人の時間も取れなくなると。仕事にも旅行にも影響大だと。まぁこんな人は子供もうけなくて正解だろうね。
▲329 ▼45
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富国強兵の重税で食べるにも苦しんだ明治、関東大震災や不況で苦しんだ大正、戦争と敗戦の昭和時代は、庶民はおカネはなくて食べるにも苦しい時代でしたが、多産で子だくさんでした。 現代は、そのころよりも生活が豊かで、問題はあっても子育てもしやすい時代だけど、子育てで人生を縛られることを忌避し、自分の時間を大事にしたい人たち、特に女性には増えています。子育ては「罰ゲーム」と言われるようになって、子どもを産みたくない育てたくない夫婦が増えました。これは、生き方の多様化で、多くの先進国が陥る状況です。
▲478 ▼44
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お金がないから子どもを産まないという見方は、世界のデータと矛盾します。実際、GDPが低く貧困率が高いとされる国々ほど合計特殊出生率が高い傾向にあります。一方で、経済状況に関わらず、世界中の先進国で少子化が進行しているのも事実です。これは、少子化が単なる経済問題ではなく、社会構造や文化、価値観の多様化といった複雑な要因が絡み合う多層的な課題であることを示唆しています。
▲297 ▼47
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まあ原因が一つだけってことはないからね。
泉氏の理論も当てはまるし、ホリエモンの理論も当てはまる。 なんなら各家庭ごとに事情は違うんだから「○○だから産まなくなった」の問題に正解は無いんだよな。
ただ少しでも少子化の対策をしようとするならば、ホリエモンの意見のほうは個人の自由だから、政治が介入することはできない。 一方で泉氏の言うように金銭的事情であれば、政治が介入し何らかの経済政策をすることで(若干であろうとも)いい方向に向かう可能性はあるとは思う。
▲363 ▼55
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自分は経済のせいでは無いと思ってるけどね。 やっぱり特にはネットの普及が原因だろうね一人で過ごせるし友達居なくても大丈夫だし異性もネットに色んなものが溢れてるから満たされてしまってるんじゃないかな。 昔は異性に興味があれば声かける人と付いてく人が多かったし、貧乏人でも子供作れば2人で頑張る感じが多かったと思うけど、今は離婚多いし逃げ道や道楽がありすぎるから結婚よりも一人のが満たされてるんじゃないかな。
▲269 ▼43
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少子化の要因は1つではなく多岐にわたっていると思う。 まずは、価値観や生活スタイルの変化。 自己研鑽や趣味に時間と金を使い、結婚生活や子育てのような大変さ、煩わしさより独りの気楽さを選ぶ者が増えた。 次に、出会いの少なさ。 結婚しても良いと思う相手になかなか巡り合わず婚姻数自体が激減している。 アプリや相談所もあるが詐欺や騙し、ミスマッチ等の問題もありなかなか難しい。 あとは、産まれてくる子供が健常ではなく何らかの心身的、精神的障がいを持っている可能性を考慮し、そのリスク回避で子供を産まない選択をした夫婦も増えていると思う。 よく言われる、金がないとか将来的な経済不安というのは少子化の要因としてはかなり順位は低いと考える。
▲72 ▼2
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そもそも子供を育てる魅力とは何なのでしょう。 昔は未知の可能性を感じられました。 しかし今では制約ばかりが多くなり、型にはまった未来しか見えなくなりました。 また遺伝子についても解明されていき、自分の遺伝子を残そうとすることがいかに馬鹿馬鹿しいことなのかも理解されるようになって来ました。 子供達の生活は今より厳しくなっているでしょうから、将来頼るわけにはいかない。 なぜ子供を産まなくなったかと疑問を感じることの方が不思議な気がします。
▲189 ▼42
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少子化の原因は、非婚化、晩婚化が背景にある。それは、女性の高学歴化や社会進出によって女性がキャリア化し男性(夫)に頼らずして生きていける時代になったからと思う。男女雇用機会均等法や女性活躍推進法の施行によってますます拍車がかかる。 高度成長期までは、専業主婦が多く妻が家庭を守ってきた。また、婚姻年齢も低く、25歳を越えると嫁の行き先がないとまで言われた。当然、若くして結婚すれば子どもはたくさんできる。貧しくても3世代が同居し、助け合い子どもをみてきた。 現在はその逆で、女性は稼ぎ仕事優先で結婚は仕事の次という感覚、教育費がかかるから子どもを作らないというよりも晩婚で子どもを作れない。のが正しいと思う。
▲7 ▼1
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出産数、兄弟姉妹が多い時代って、戦争中や食糧事情が悪い時、医療が普及していなかった時。要するにいっぱい死ぬからいっぱい生むと言う種の保存の本能。動物でも、弱い動物ほど多くの卵を産む。マンボウは推定3億個、ウナギは300万~700万個、ウミガメも100個ぐらい産みます。いっぱい死ぬことを前提にしているので、これだけ産んでも海がマンボウやウナギ、カメであふれかえることはありません。今の世界でも局地的な戦争、紛争や飢饉、伝染病などはありますが、日本は戦後85年、米価は高くても飢えて死ぬようなこともないし、医療が発達して治癒率も高い。本能的に多産である必要はなくなったのでしょう。生活が豊かになれば当然多様な楽しみが増えるので、ホリエモンの言うことにつながっていくような気がします。といって時計の針は戻せない。「自然に帰れ」は無理な話です。
▲109 ▼20
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人口を維持するには総合出生率2.1以上が必要だが、現在の先進国でこの水準を超えている国はほとんどない。 例外的に約2.9を維持しているのがイスラエルだが、そこにはユダヤ教の価値観が社会にあり、子どもを多く持つことが宗教的・道徳的に重視されている。
さらには、周辺国との地政学的緊張を背景に、「生き残るために人口を増やす」という共通認識が国民の間に存在する。また、母親が家庭中心でも尊重される文化があり、仕事と育児の両立が過度に求められない社会風土も特徴的である。加えて、育児手当や税制優遇などの支援制度が非常に充実しており、国家として子育てを積極的に支援する姿勢が強い。
これらの要素により、イスラエルは「高学歴化・都市化=少子化」という他の先進国に共通する傾向に逆行し、高学歴女性でも積極的に子どもを持ち続ける数少ない国となっている。
その上で、 イスラエルから学べることあると思います。
▲35 ▼14
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51歳の男です。 私の両親は80近い年齢ですが 母は「子どもをもうけたけど、お金がどうとか考えなかったよね。毎日必死だったもんね」と話します。 両親のおかげで大学まで行かせてもらえて育ててもらいました。 そんな両親を見て育ったからこそ、自分も結婚して子どもをと思っていましたが・・。 ある意味、ホリエモンさんがおっしゃっている事は正しいのかもしれないですね。 そんな50年前に産まれた私ももちろん独身。 私に縁がなかったと言えばそれまでですが、自分で自由に使えるお金を手にした女性は出産・子育てに魅力は感じないですよ。 子ども(人材)を育てるのもひとつの産業だと私は思っています。 今まで両親がつないでくれた遺伝子を残せない、つなげられない寂しさも感じつつ。 自由って素晴らしい事なんですけどね。
▲80 ▼13
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ある意味、自分軸に重きを置くようになると、昔のように、当たり前に結婚して子どもを産み育ててらと言う決まった人生から、自分の人生の選択肢が増える。さらに経済的にも余裕が無くなれば、子育てが罰ゲーム、子育てする自信ないからとリスクを回避するようにもなるし、原因は色々なものが絡み合っているから難しいのでは。どれが原因か分かっていれば、もっとピンポイントにできているはず。
▲21 ▼1
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多くの人が見落としがちだが、母親になると家庭内での業務負担は大きく増加する。たとえば、幼稚園のダンス練習や行事の手伝い、子どもの宿題のサポート、持ち物の準備、さらにはくじ引きで決まるPTAなど、日々の業務は多岐にわたる。子どもが一人増えるごとにその負担は増していく。そうした中で、家族から家事のクオリティを問われるような場面があれば、精神的に追い詰められる母親が子供を産めないと感情的になるのも無理はない。また、PTAをくじ引きで決めるのは、日本人のPTAに対する理解不足から来るものと考えるが、PTA は本来、子どもの健全な教育を支える大切なボランティア活動である。保護者が1ヶ月に1時間、忙しい人で数時間程度、その活動に参加できないほど多忙な勤務環境を放置している企業は、働き方を見直す余地が大きいと言える。
▲166 ▼48
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昔はお金がなくても子供を産んで育てるというケースが多かった。どうにかなったんだよ、貧乏でも。社会全体、地域近所が育ててくれた。 しかし、都市に人口が流入して、人付き合いの濃度があいさつ程度に薄くなると、地域で子供を見守るということもなくなる。また、都市化で便利な世の中になった分、お金がかかるようになった。 お金がないというのもそういう意味ではあたっている。ただし、昔と比べて便利な世の中になったし、使えるお金も増えているんだが、便利さへの消費割合が上がってしまい、昔のように元には戻れない。だから、お金がない。だから子供を産み育てようと思わなくなる人が多くなったということでしょ。
▲46 ▼5
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女性は年齢が上がるほど、妊娠しにくくなる。これは歴然とした事実。30代後半になって慌てて妊活始めてうまくいかず、不妊治療して高額な医療費がかかってるケースも多い。産みたくない人は別だが、将来子供が欲しい人にはきちんとアナウンスすべきだと思う。産婦人科学会も、できれば20代で出産を!ぐらい言ってもいいと思うんだけど、難しいのかな…
▲118 ▼32
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女性の立場で考えれば分かりやすいかと思います。
結婚は昔は義務でした。結婚も出産も本質的に女性には精神体力両面で負担。それでも昔は多くの女性は終身雇用ではなく生きてくためには結婚と出産を余儀なくされてました。親の勧めた見合い相手と好きでもないのに結婚したり苦しい家計で子育てする女性が多かったのです。
雇用面で男女平等になり封建的価値観が薄れて結婚圧が薄まり、今の女性は結婚は義務ではなく選択肢の一つとして吟味することができます。好きでもない男や稼ぎの少ない男と結婚して嫌々貧しい子育てするくらいなら独身で推し活した方が楽ですからね。
結婚が人生の義務から選択になった結果として非婚化、少子化が進んだわけです。
▲108 ▼3
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高齢化社会で、ある程度歳をとってからしか家族との別れを経験しないってのもあるかも知れない。物凄い喪失感じゃないですか、家族を失うって。そういう寂しさから伴侶を得て家族を作ることの大切さを実感することもあると思う。私もそうでした。このまま年功序列で家族が亡くなっていくとすれば、1番歳下で最後に残るの私ひとりじゃんって。ひとり孤独に生きるのはやっぱり寂しい。
▲36 ▼16
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原因は色々あってこれ一つが正解ってのはないから、別に否定せんでもいいと思うけどね…
子育てのハードルが上がり過ぎてるのもひとつだし 少しでも気の抜いた子育ては批判対象で、そんなの見てるとプレッシャーになって自分は子供は作れんなって人は多いよ そこにはやっぱお金も、自分自身の楽しみを優先したいってのも絡んでたりするから 色んな要因が複雑に絡んでるよね
▲43 ▼3
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現代では年金や生活保護をはじめとした老後の社会福祉制度が充実し、かつてのように「老後の生活を子どもに支えてもらう」という前提は大きく変わってきました。 かつては「子どもがいなければ老後は立ち行かない」という時代背景があり、貧しくても“老後の保険”として子をもうけ、育てることが社会常識でした。言うなれば、それはまさに時代劇の世界観に近いとも言えます。 一方で現在は、国家による社会保障の広がりにより、「老後の不安=子どもに頼る」という構造が薄まりつつあるのが現実です。 それに伴い、「子育ては義務」ではなく、“子どもが本当に好きな人だけが産み育てる”という価値観が広まりつつあります。 ホリエモンが指摘するように、「お金がないから産めない」のではなく、そもそも“子どもを持つ意義”が根底から変化してiru
▲17 ▼0
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子供を産む適齢期の時は仕事もプライベートも1番楽しい時期で。 そろそろ結婚でもするかな。と思った時にはもう高齢出産の年齢になってました。 婚活市場では厳しく。やっと結婚出来たけど今度は子供が出来ない。 タイムリミット迫っているので 不妊治療して精神的にも経済的にも大変でした。 早くに子育て終えて50歳位から第二の人生を謳歌している友人がいるが。 その方が良かったかな。と隣の芝は青く見えます。
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子供どころか結婚や恋愛が面倒だと感じているじゃないかな。 理由は個人によっていくつかあるだろうが、その背景には経済的な問題や個人の趣味や嗜好があるのだと思う。
人間の行動は感情に左右される。 異性を好きになり、ともに生活し新しい家族が欲しいという感情が沸いて、それを実現するために行動に移すかどうかにかかってくる。
国がこれを促進するのは難しい。あくまで個人の感情が原動力になるからだ。 しかも、子供を作り育てるのは、自身の生き方を決定づけてしまう可能性も高い。 これを制約と感じるか幸福と感じるかといったら、残念ながら面倒な制約だという認識になってしまっているのではないだろうか。
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少子化の原因として最も影響が強いと思われるのは、女性の地位向上と社会進出が進んだ事でしょう。この事自体は決して悪い事ではないのですが、その結果として晩婚化やそれにつれて出産適齢期間の短縮、更に言えば、結婚せずに一生独身を通す女性が多くなった事などが挙げられる。 そして、これは男女問わずなのだが、結婚や子育てに関してあまり関心がない?若者が多くなった、現在の生活のレベルを敢えて落としたくない、要は、快適で楽しく、楽な生活の方を選びたいと考える人達が多くなったという事も原因の一つかもしれませんね。経済的な原因で結婚や子育てをためらうと言う理由も本音は苦労をしたくないという気持ちが前面に出ているのでしょう。あえて苦労はしたくないのは人間の本心ではありますが、結婚や出産は決して打算的ではありません。 この事は先進国になるに伴い多くなるようですが、日本も例外ではないようです。
▲1 ▼0
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今の若い子たちは、人に気遣いができる優しい子が多いのでは。人に迷惑をかけないようにしなくちゃ、といつも気をつけている感じがしますがどうでしょうか。 部活やサークル、バイト、会社で好きな子が出来ても、輪を乱すような結果になってしまってはいけないので、好きな子を誘いづらい。もしかしたらハラスメントと言われてしまうかも。だからマッチングアプリをするけど、うまくいくのはイケメンと可愛い子ばかり。 やっと結婚したとしても、女の子は妊娠、出産、育児しながら働くなんて大変だし、育児で職場に迷惑かけながら働くなんて耐えられない。でも正社員でいないと将来不安。子供はあきらめよう。 こんな感じでは?
▲57 ▼27
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昔は青森県と沖縄県は何もする事がないから初体験が早いなんて話もあったからホリエモンの話も間違ってはいない。 だからといってそれだけではなく、若い男性は女性が高収入、最低でも700万以上を相手に求めているのをSNSやマッチングや婚活でよく見る事で、自分が相手にされないと思い及び腰になっている。 なので年収が高ければ男性の自信が上がり、女性に積極的になる男性も増えます。
▲39 ▼9
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夫婦共働きの良いところは、収入が増えると言うことです。 また、男女参画型社会も実現しています。 もし夫婦に子どもがいなかったら、共働きも成立しやすく、収入が多いから、堀江氏が言うように、夫婦それぞれが楽しい娯楽にお金を使うことができます。 しかし、共働き夫婦に子どもができると、育児や教育にも、夫婦が労力を分担して行わなければならなくなります。 少なくとも、子どもたちが自立するまでは、堀江氏が言われる周りに溢れる娯楽を楽しむことはできません。 このことは、しばしば夫婦喧嘩のもとになることがあります。 自分の権利を学んで大人になった世代ですから、当然の結果です。 少子化には、いろいろな要因が絡んでいると思いますが、堀江氏の意見も一理あると思います。
▲45 ▼6
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インターネットやスマホがある便利な時代。 借家でもペットを飼えるようになったりと一人でも上手に人生を楽しめるのが今です。
そういう人達に結婚することで、家族を持つことで得られる幸せがあるんだよと教えることも必要かなと思います。 人生を共に出来るパートナーがそばにいるだけで大きく世界が変わってきますし、幸せな人生、楽しい人生とは何かを考えるべきで流されて生きてしまうと人生はあっという間に終わってしまいますよね。
▲6 ▼5
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要因は一つではないと思うが、一番大きな要因はやっぱりお金でしょうか。賃金もバラついて格差社会になり、雇用のあり方も流動的で上場企業でも終身働けるわけではなくなった。今は稼げてても未来は不安定そんな中家庭を背負うのはリスクと捉えられる。不労所得でもあればだが、そんなの一握りだろうし。他の国が辿ってきたように社会の成熟は子供を減らすのでしょう。おおかたそのあたり指摘分析されてるのだから、国をあげて効果的な政策、そろそろ打てる時期なのではないでしょうか。
▲1 ▼3
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金銭的な政策が出生率に与える影響は極めて小さいというのが研究結果としても出ていたと思います。 そもそも各国の首都は国内でもっとも所得が高いにもかかわらず出生率が最低になってることが多いことからも、子育て支援政策よりも、人口密集における居住コストの増加や、進学率が上がりすぎたことによる、初婚年齢や子育てコストの上昇の影響のほうが、はるかに大きいと思います。
▲43 ▼10
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子育てって現実的に、自分が歩んできたことをまたなぞる様に歩み直すような同じ道を2回3回と通ることです。3歳までの分身の様に可愛がる時期を除いては正直新鮮ではない。 記事の楽しいことがあるからとは別の話ですが、タイプがあるかなと思います。 世話好きな方は子育てが楽しいと思います。疲れ易い方は暇を大事に心の栄養にしていった方が幸せかと老婆心ながら思いますね。
▲23 ▼4
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そもそも昔は女性が18で嫁いでそこから教育も受けず家事と子作りの毎日。18-35くらいまで子供作れると考えたらそりゃ7-8人くらいは産めた。今は30くらいで結婚が普通。どんなに頑張っても2-3人しか産めない。昔が良かったとは言わないが、どんなに金を配ったところで昔のような出生率にはならない。 女性の教育や就業の機会を再び取り上げるという選択肢はもはや現代にはないので、それらと人口増を両立できる手段が必要。人口子宮と公務員による子育て、雇用数に応じて企業がかかった養育費を負担する、という新しい循環サイクルが必要に思います
▲17 ▼4
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生活水準で言えば私が子供を作っていた時期より今の方が豊かだと思います。また遊ぼうと思えば遊ぶ事は十分可能な環境でした。ただ子供を産み育てるというのは普通に遊ぶよりずっと価値ある経験であるように思えていました。ペットを飼うのと似たような感じかもしれません。ペットも飼うと自分の時間は削られ経済的負担も大きいのですがそれ以上のものが得られると思うから飼うわけです。現在は子育てについてそうは思わない人が増えてきているという事なのかなと思います。価値観の問題ですね。成人するまでに子育ては面白そうだという価値観が育つかという事なのかなと思います。私自身は子供3人孫が現時点で5人ですから自分の子供までは子育面白いと思っている状況かと思います。
▲26 ▼15
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『将来不安で子どもを産み控える』というのは、少子化が加速する原因のすべてではないでしょうが、原因のひとつではあるでしょう。 しかし、『豊かになって子育て以外の楽しみが山のようにあるから』ということが少子化の原因のすべてということはないと思います。 厚労省の都道府県別にみた合計特殊出生率の年次推移によれば、東京は1990年→2021年の出生率は0.11しか減少しておらず、これは全都道府県で下から4番目に少ない数値です。 一方、この減少値が0.3を超えるのは山形、鳥取、岩手、宮城、新潟、山梨、滋賀、青森、福島、島根の10県で、少子化の原因が「将来不安」より「子育て以外の楽しみ」ならば、この結果は「東京には子育て以外の楽しみが少なく、上記10県は特に子育て以外の楽しみが豊富にある」ということになりますが、現実的にそう考えるのは少々無理があるような気がします。
▲66 ▼22
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でもやはり、金銭的に子供を育てられない人が多くなったのが少子化の一番の原因だと思います。団塊ジュニア世代の子供のいない知り合いが何人かいますが、みんな、生活に余裕があれば子供を一人は産んでたし、もう少しはやく高校授業料無償化や保育園無償化、育休と保育園の整備をしてほしかったと言ってます。団塊ジュニアが出産適齢期には、これのどれ一つもちゃんと整備されてませんでした。そして、今の時代、お金無い子育て親は、長時間共働きで帰宅しても夫婦で家事育児をしないとならないので、お金だけでなく時間にも困窮して親がリラックスするわずかな時間すらありません。時間、これはお金の問題と同じ位に親を苦しめてると思います。そして昭和は、結婚したくなくても結婚しないと犯罪者のような扱いを周りから受けましたが、令和はそれはないし、子育て以外に楽しい事は沢山ある。わざわざ出産して、お金と時間に苦しむ事を選択する人は減る。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
全く同感。それに結婚しなくても仕事をしていれば、それほどお金を掛けずにいろんな面白い事をして過ごせるし、寂しくない。食べ物も簡単で美味しい物がたくさん売られている。結婚自体しない人が増えている。 結婚しても、子育てには時間も手間も相当掛かるから、そっちに費やすより働いて楽しい事をする方へ流れてしまうと思う。 ただ、子どもが好きじゃない人の気持ちは分からないけれど、育てているからこその幸福感はあります。 今の時代、昔もですが、産めば何とか育てられると思うんですよね。母子家庭で育った者として思います。
▲11 ▼5
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理想は子ども小さな時は子育て専念して、小学3年くらいから働くのが理想かな。キャリアに穴開いてしまうの心配ですね。 本当は両親のどちらかの収入で生活出来ると子ども増えるのでは?年子で産んで8年間子育てし、復帰か別の仕事。給料はブランクあると独身の方よりは昇給遅くなるかもしれませんが、子育てしながら、仕事では1人が限界では?子どもの教育って小さな時が大切かな。親しか出来ない。他人はできないんです。子どもは親が一番好き。祖父母では気持ち安定しない。なぜかわからないですが。鉄は暑いうちに打てといいます。もちろん働きながらしつけしている方もいます。ただ、こういう方は親の親も共働きでいろいろ上手にこなせる方かな。子どもの気持ちわかる、性格理解し、しつけも褒めることも判断できる方。こういう方はその親も子育て上手かな。子育ては伝承だと思います。子どもの性格みて対処できる。甘え、しつけの区別できる。
▲4 ▼14
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ホリエモンって27歳で結婚し29歳で離婚してるんですね。 今は52歳。 お子さんはもう二十歳を超えましたね。 もうすぐお父さんが結婚した齢になる。 ホリエモンは実家の御家族と上手く行ってるのかな? 幼い頃は母親に褒められたことが無いと話してましたね。 でも大人になり、母親からのサプライズの手紙で号泣。 やっぱり普通の可愛いお子さんだったのだろう。 御自分のお子さんと会ったりしてるのかな?
結婚観はやはり親子の関係も関連してきます。 働く母親が増えて、小さい時から鍵っ子でゲームやTV、パソコン他 一人遊びができる環境の延長が独身を生み出しているのかも知れませんが お金が無い事も無関係ではないように思います。 交際、結婚、出産、教育費他・・・常にお金が必要ですからね。
▲11 ▼1
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うちは2人姉妹なんだけど、私も妹も昔から恋愛に全然興味がなかった。子供も嫌い。 当然結婚願望などカケラもなく、2人とも40を超えたけど特に何の不満も不都合もない。
思うに2人とも、結婚や出産に「そうするだけの価値」を見出せなかったんだと思う。 自分の時間が何より大切なので、楽しく過ごせるなら問題ないが、少しでも暇を持て余すと「自分の時間が無駄に失われた」と感じてしまう。 出産に関してはさらに、つわりに耐え陣痛に耐え、命をかけなければならない。生理痛だけでもつらいのに冗談じゃない、と昔から思っていた。もちろん今もそう思っている。
そういう理由で結婚、出産をしない人、意外といるんじゃないかな?
▲42 ▼5
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先進国はどこも少子化。北欧も例外ではない。 一方子供が多い国は途上国が多い。日本でも子供が増えていた高度経済成長期は今ほど裕福ではなかった。貧しい国や大きく成長中の国では子供は重要な労働力であったり、娯楽が十分ではないので家族を持つことのメリットが多い。
経済的に結婚できない人が多いのは事実だけど、お金を持っていても結婚する必要性を感じなくなっている人が増えているというのもある。
▲32 ▼0
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ひとりでいる方が圧倒的に気楽だからというのもあるんじゃないかな…楽しいことがあればそれに向けて生活できる。 親が家族や親戚絡みでたくさん苦労してきたのを見ていて、結婚にはいいイメージが全くないんだよな…あと既婚者の延々と続く愚痴を聞いていると… 早くに私も色々兄弟のことで大変な思いをして、いやーもういいや。私ばっかり割食うのとしみじみ思いました。 独身女性が貧困だっていう方もいますが、結婚していれば経済的に全く困らないというわけでもないのでは…?不思議なことに自分も独身じゃない?という人に可哀想な独身おばさんと思われることもあるけど? 子供を産み育てることはもう出来ない年齢になってしまったので、ある程度自分のことは自分で出来たらいいなと思っています。ただ、万が一入院とかになるとひとりじゃどうしようもなくてつら…個人じゃなくて家に縛られるのが日本なので、嫌だなぁと思います。
▲13 ▼1
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昭和の頃は大人になったら結婚して子供を産んで育てるのが当たり前と言う価値観があったけど、今は色々な人生の価値観が出来てしまいましたからね。 少子化は国としての豊かさの先に待っている自然な事なのかもしれませんね。
もちろん経済的な問題で出生率が下がっている部分もあると思いますが、きっと少子化はお金では解決出来ないでしょうね。
やたらと子育て支援やなんだと言っている政治家がいますが、結婚出産を国民の義務ぐらいにしないと出生率は上がらないでしょうね。
多様性、個人の自由、幸せ、と国としての繁栄は共存できないのでしょうね。
▲22 ▼5
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今は楽しい、寂しくないという現在があって未来は1人だと楽しくないかも、寂しいかもと思って私は結婚&出産しました。 あと20代で父の急死があって頼れる人、背中を押してくれる人がいなくなって結婚したのもあります。 きっと現状に満足してるから欲求がないんだろうな… 私もこうなるまでわからなかった 独身時代も楽しかったけど子育て奮闘中の今はもっと楽しいです!
▲1 ▼1
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今よりもはるかに貧しかった昔のほうが子ども多かったですからね。 乳児死亡率が今よりも高かったが、それ以上に子どもを産んだから、昭和20年代、30年代なんかだと4人兄弟が普通だった。
原因は多様なのだが、金銭面は数ある少子化要因の1つでしかない。
▲208 ▼22
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ホリエモンに賛成です。会社のイクメン、イクママを見ていると、子供が欲しいけど育児は無理という若者を増やしていくように思います。お金を稼ぐ方が育児よりラクですし、仕事以外に楽しみがあれば、なおさらです。会社内に託児所があって、多少の体調不具合でも預かってくれて、家事は夫婦とも全く平等に分担できれば、すこしは出産を前向きに見る事につながるかも。
▲42 ▼11
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それこそ多様性というもので、自分優先の人もだろうし、そうではないが考えにない、実際にお金がなく躊躇しているなど、それぞれだと思う。 過去何十年のあいだに国民は価値観が変わり、広がりゆくなか、実体性帯びない政策(政策すら真剣身のないもの)で時が過ぎただけ。
重い問題に思ってない人が多いけど、どう考えても人口減少、逆ピラミッドなんだか、世代が若ければ若いほど社会保障費の増大は避けられない。どこからか財源持ってくるか、減らせる要素でやってほしいけど。
▲88 ▼37
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昭和の時代のように、大人になったら結婚して子供ができて家族仲良く暮らすことが幸せの王道だと皆が感じなくなったことが原因でしょ 価値観の多様化で、結婚すらしなくてもいいと感じる人たちが増えた 私の周りにも結婚せずに趣味に時間を割いている人が結構いる そういう人たちは会社で出世も望んでいない 管理職になって重い責任を負わされるより、ある程度仕事ができるスーパー担当者になって会社から切り捨てられない立ち位置をキープすると、後は趣味に没頭してる パートナーを積極的に求めない(全く興味ないわけではない) お金(給料)は上がらないものだと悟ってる 自分の子供ができても、昔ほど自分がコントロールできないことも知っていて、世の自由化が自分自身にはメリットがあっても、子供を育てるには環境が決してよくないともわかっている だから国の政策が付け焼刃では今の現状を変えていくのはまず無理だ
▲4 ▼0
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確かに途上国の方が『出生率』が高いという研究はある。 そこには、幼少期の『死亡率』の高さも関係していて、複数人の子をもうけないと将来的に1人も子が残らないからだという。 そして、国が豊かになると医療なども充実して1人産めばちゃんと成人するように育てられるから複数人産まないという安定感がある。 それ故に出生率という意味では国が豊かになることで少子化が進むというのは研究的にも間違ってはない。 ただ、現実として今の日本の少子化がそれだけではないのも感じます。 やはり、育てられないからという経済的な不安で産まないという選択もあって、その二刀流で少子化が大きく進んでるんじゃないのかな?
▲12 ▼1
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少子化の背景には、女性の社会進出と価値観の多様化により、家族が担ってきた扶助機能が弱まったという構造的な変化がある。儒教的価値観が根強い日本や東アジア先進諸国では、結婚が出産の前提であり、未婚化が少子化に直結している。 欧米のように婚外子を広く受け入れる制度転換は難しい。ゆえに日本や東アジア先進諸国では、社会制度が家族的な機能を補完・拡張して担う道がふさわしい。育児・教育・介護を社会全体で支え、家族を安心して営める環境を整えることこそ、加速度的な少子化に歯止めをかける核心となるはずだ。
▲10 ▼7
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少子化は堀江氏が生まれる前から私が中学生の時から言われていた 消費税が導入されてから経済と国民生活はおかしくなった 30年以上経済成長していないのでGDPも縮んで伸びていなくて収入が減って子供を育てにくくてこんな風になったと思う 社会が2極分化して日本はとても歪んだ社会構造だと思う 堀江氏は政府寄りの人なのでこのまま日本が萎縮しても良いと気にしていないように見える 政権交代して消費税廃止したらインボイスもなくなる だから国民経済全体を押し上げる本当の経済政策を消費税廃止を唱える政党の議席を増やすしかないのではって思う
▲1 ▼0
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経済的な余裕があるか無いかも理由の一つだとは思うけど、独身者からみても今の世の中は『子どもを育てにくい』と感じるのも理由かな….と。 自分達が育った時代とは違い、現代では他人と交流するツールが増え、情報も溢れている一方、何が正しくて、何が間違いなのかがより不明瞭となってきている気がするんですよね。 そんな中、子どもを育てるにあたり、どう教育していくのが良いのか?が本当に分からないと、やはり『子どもを育てよう』とは積極的に思わなくなるもので、同時に家庭を持つことに対しての憧れもなくなり、独身のままで良いかなと思っちゃうんですよね…..
▲3 ▼1
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子育て中で感じるのは、4歳まで本当に病気やイヤイヤ期やら本当に手がかかります。 共働きで、今日はどっちが休む?とか休めないとか色々余裕がなくなってくる。 でも、働かないとお金がない。
この余裕があるかないかなのかなと思ってます。 当然、キャリア意識する女性もいます。なので一概には言えませんが、子供が3歳過ぎるまでは余裕がありません。 この余裕とこの期間のお金を作り出す政策を考えると子供が多少は増えるのでは。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
基本的に先進国はイスラエルを除いて少子化が進んでいます。日本の場合、移民を受け入れたところで人口減少ペースの方がもっと早いでしょう。 戦略的に人口減少時代の日本の在り方を定義すべきで、これはすごくリーダーシップが求められるし、何より国民の理解を取り付けることが必要です。 もはやAI革命でシンギュラリティが起き、人間が労働から解放された時に家庭的な幸せを求める価値観が普及するとか、そういうレベルの価値観の転換が起きないと出生率はどうにもならない気がします。
▲25 ▼4
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出産適齢期が若い時期ですからね。その時期にやっと勉強から解放されて大人になり仕事もプライベートも充実する。気付いたらあっという間に30過ぎる。仕事で上を目指そうと思えば大事な時期。女性は葛藤の時期です。 結婚や出産考える時期が遅くなり一段落し気付いたら高齢出産、不妊しやすい年齢、、、 というパターンも多いと思います。
▲27 ▼5
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お金がないから子供を作らないなんてことはない。 戦後、出生率の統計を取り始めた1947年の値が最高の4.5を示していて、そのときの経済状況は今とは比べ物にならないくらい貧しかったはず。 出生率向上のために色々な経済政策を実施するのは、方向性として合っていないと思う。 賛否あると思いますが、本当に出生率を上げたいのであれば、ある程度のハードルを課したうえで優秀な移民を受け入れることが有効と考えます。
▲15 ▼45
=+=+=+=+=
人は本能的に社会性を求める部分があり、昔は女性は結婚すると仕事を辞めて、子育てが社会との繋がりになるのが世間一般的だった。 今はネットやその他娯楽が充実して1人でも満足できる事が増えて、この記事も含めニュースもただの娯楽になり、無職だったり、独り身の不安も多様性や働き方改革等の言葉で解消できる。 その不安を解消するためにネットで何かを批判して自分の社会性を保つ人も増えた 以前の方が良かったとは言わないが、子育てに限らず綺麗事だけで解決しない問題は山ほどあるので、このままだとどこの国も民主主義国家(部分)の寿命を縮めるだけじゃないかな
▲2 ▼1
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一理ありますが、「東京住みの独身=充実したキラキラライフ」というわけではありません。私自身、若い頃に東京でシングルライフを満喫しましたが、それを長く続ける人はごくわずかで、大半は人間関係が面倒になり、次第に疎遠になっていきます。 そして「子どもを持つ人」と「持たない人」の決定的な違いは、最終的に収入だと思います。これは私の身近な人たちを見ていても実感しています。
▲4 ▼7
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都市部と地方では理由が異なると思います 都市部には遊ぶところが多い事、人は多いけれど他人ばかりで出会いが少ない事が原因で結婚や出産を望まない人が比較的多いように思います 地方は遊ぶところが少なく、結婚や出産を望むものの収入や子育ての負担から1人が限界で2人は無理と考える人が多いのではないでしょうか
都市部の人口より地方の人口の方が多いけれど、今の地方は高齢者ばかりで多くの若者は都市部に転居しているように感じます 都市部集中、地方の衰退は子供を産まなくなる理由と思います
子供を産めば減税され、子供が2人なら保険料の減免があるなど、明らかに子供がいる方が生活が豊かになると分かれば出産欲も増えるでしょうが、増税増税で現役世代から取りまくって大企業優遇や高齢者へのばら撒きをやっていては少子化は止まらないでしょう
▲6 ▼3
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どっちもあると思う。私は子供を産む前は海外旅行とか外食とか好きだったけど、いつかは産みたいと思いつつも「子供を産んだらなかなか行けないよなあ」と思って20代で結婚した後もしばらく子作りは躊躇してた。
30代になって高齢出産が迫ってきてようやく決断できたけど、実際産んでみたら旅行も外食も子連れでできないことはない。ただやっぱり人数増えれば何するにもお金はかかるし、生活費だって増えるので「楽しいこと」をする予算も削る家庭が多くなる。でもお金さえあればそこはクリアできるので、どっちも正解だと思う。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
勿論金がないからって人もいるとは思うがそれが全てじゃないのに皆がそうだと思って対策してるから効果がないのだと思う。 昔は結婚しないと一人前じゃないとかいい歳して独身だと変な目で見られるとかあってしなきゃいけない雰囲気があったが、今はそれもなく1人で生きていける周りの環境もできている。あと昔なら結婚すればとりあえず家事は奥さんがやってくれるってのがあったので色々あるにしても結婚のメリットが多少あったのかもしれないが、今はほぼ共働きなので1人の時より負担が増えるだけでよっぽど子供が好きで欲しい人以外は結婚するメリットがほぼなく一人でいる方が楽ってのが大きいと思う。
▲42 ▼2
=+=+=+=+=
子供を産む産まないもそうだけど、それ以前に今の時代、結婚する(したい)理由が乏しくなってると思う。昔と違って男一人暮らしでも炊事に困るって事はないし、女性一人でも経済的自立は十分可能。それこそホリエモンが言うとおり娯楽はいくらでもあるうえに、その娯楽は独り身の方が謳歌しやすいわけだから。昔はそれこそ結婚する事で生活が豊かになるって考え方があったけど、今はお金を貯めて老後の事さえ考慮しておけば一人で自由に生きて行くほうがいいという人が多い。
▲2 ▼1
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「経済が豊かになり社会が安定するほど少子化する」というのは、世界中で共通に起きていることであって、日本だけではありません。
日本も、経済発展するとともに出生率は一直線に下がっています。団塊ジュニア世代を除き、高度成長期もバブルでウハウハしていた時期も、出生率は下がり続けています。
>給料が上がりにくいのは企業が借金しにくい雰囲気があるから
この点に関してはいいセンを衝いてるんですが、それはバブルのせいではありません。
実際のところ、経済と言うのは「誰かが借金をすることで成長する」仕組みになっています。誰かが負債を負うと、反対で誰かの資産が増えるのです。そうやって全体が拡大していきます。
そして本来負債を負うべき主役は「企業」なのですが、97年からデフレに落ち込んで以来、むしろ企業部門は負債を減らし続け、むしろ「資産」を積み上げている状態です。だから経済が成長しなくなったのです。
▲66 ▼9
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これはほんとその通り。少子化でも成り立つようにしていかないといけない。
ジムは無人化、ファミレスもネコの機械がオーダーとる。スーパーもセルフレジ。こうやって人1人あたりの生産性を増やさないとまわらない。 賛否両論あるが、移民は絶対に必要。さらに日本が貧しくなると、優秀な人材が来なくなるので、さらに積極的に受け入れないといけない。
少子化は解消する術がない以上、無駄にお金を使いすぎず、経済活性化に回したほうが良いです。
▲13 ▼13
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正社員で仕事しながら子育てってめちゃくちゃ大変じゃないですか? なんで8時間近く働くのに朝弁当とか作らないといけないのか?さっぱりわからない。PTAとか部活の応援とか、やること多すぎるんだよな。洗濯機も毎日回さないといけないとか。毎日まさに忙殺されてしまう。 さらに子どもが勉強できない・いじめられている・病気とか抱えていたらほんとに精神的にも肉体的にもきついよ。働きながらそんな負担、むりむり。 子どもいなければ海外旅行も行けるし、平日も仕事から帰ったら買ってきたご飯食べて風呂はいって寝るだけでいい。圧倒的に体がラクじゃない?自分のことだけ考えて生きていけたらそれがいいです。
▲21 ▼1
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昔は放置してても子供は育つ、という感じでしたが今はとにかく手がかかる。それが一番の原因でしょうね。昔は高卒が当たり前で大卒は興味がある人だけって感じでしたが、Fランクでも大卒がマストになって3000万円くらい子育てにお金が上乗せされている。育て方も悪いことをしたら叩いてでも叱るが当たり前でしたが今は「言って聞かせる」「子供の意見も聞く」。なのに子供の自殺は増える一方。 一度取り入れてしまったものを壊すのは大変です。親世代の考え方が変わらないと少子化は改善しないでしょう。
▲0 ▼0
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若い頃は楽しく過ごしたけど、30代40代も同じ娯楽、やり甲斐で満たされるのか?と真剣に考えた事があった。 遊び仲間の先輩の様子も観察させていただき、私には無理そうと思ったのが転機、結婚して子供も持った。自分の為には出来ない努力も家族の為なら頑張りたい、と子供に振り回されて十数年はあっという間。 落ち着いたら50代で、衰えを感じ始めて思う事は、相談相手になる子供がいて少し安心、という事。ただ成人しても子供は子供、あれこれ心配し続けるんだろうと思っている。 長くなったけど、自分の為に生きる事で満たされる人と、守る存在があって満たされる人と、人間は2種類いるんじゃないかな? 今は、承認欲求込みで自分の為に使う時間が伸びてるし、素敵な所を切り取ったSNSで周りと比較もするから、自分の事は横に置いといて、まずは守る存在を作ってみるのが怖い人も多いのかな?と思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
自分の時間やお金を子育てに奪われたり、子どもに対して「どう教育して良いのか分からない」不安や責任。周りの親を見たら「ムリだわ」「一人で十分」だと思ってしまう気持ちはわかる。子育ての大変さは否定しない。 子育てが終わった者から言わせてもらうと、大変な時もあったし、失敗もたくさんあり、今になって思えば、子どもにも申し訳なかったと思うこともある。たくさんの出来事があり、たくさんの経験をさせてもらった。子育てをすることで、人間としての成長があったと思う。言うことを聞かない子どもの相手は本当にしんどい時もある。子どもとその時を楽しみながら、泣き笑いをすれば良いと思います。子育ては十人十色、悩むことも当たり前。無責任な言い方で申し訳ありませんが、愛情を持って育てたならば、後悔はしません。
▲0 ▼0
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自分の時間やお金を子育てに奪われたり、子どもに対して「どう教育して良いのか分からない」不安や責任。周りの親を見たら「ムリだわ」「一人で十分」だと思ってしまう気持ちはわかる。子育ての大変さは否定しない。 子育てが終わった者から言わせてもらうと、大変な時もあったし、失敗もたくさんあり、今になって思えば、子どもにも申し訳なかったと思うこともある。たくさんの出来事があり、たくさんの経験をさせてもらった。子育てをすることで、人間としての成長があったと思う。言うことを聞かない子どもの相手は本当にしんどい時もある。子どもとその時を楽しみながら、泣き笑いをすれば良いと思います。子育ては十人十色、悩むことも当たり前。無責任な言い方で申し訳ありませんが、愛情を持って育てたならば、後悔はしません。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
多様な視点を持つという意味では意義のある意見だと思うけど、
「少子化の原因は国が豊かになって子育て以外の楽しみが山のようにあるからですよ。。」
→あくまで側面とか背景的要因。主要因ではない。「いろんな視点を持つべきという程度ならあり。」だが、主要因は拡大しない経済と、上がり続ける国民負担率。上がらないもしくは物価高に追いつかない程度の給料アップしか無い人が多数なので可処分所得が縮小してるのは事実。育児環境や共働きのは社会構造変化に対応しきれてない企業制度とか要因は多岐にわたるけどね。移民入れないとかまで含めると多岐に渡る。
「給料が上がりにくいのは企業が借金しにくい雰囲気があるからですね。バブルの呪いみたいなもんです」
→「景気指標の片輪である、設備投資、国内投資が少なすぎる。だから当然景気があがらない」とはっきり言えば良い。 それなら「理論上はすごく正しい。」 情緒主義は無視する
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
ホリエモンは金持ちだからわからないでしょうね。少子化には色々な要因があるでしょうけど、お金が大きな要因であることは間違いないと思います。 うちは2人ですが3人目に関してはもちろん、お金の面だけではないですが、一番はお金の面でしんどいゆえに全く考えられなかったです。大学までが当たり前になっている現在、国立大学でも高校に比べるとはるかにお金かかるし私立大学の可能性も大いにあり、また良い大学行くため塾通いがほぼ必須になっている今、お金はとても大きな要因です。
▲22 ▼9
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少子化の話題が出る時、全く無視されるのが70年代の出産抑制の風潮。 今の70代80代の方なら覚えていると思うけど、当時の日本は成長期で、このままいくと農地が減り農業生産が落ちて自給率が下がること、子供が多くなりすぎて学校などが足りず、小中学から大学まで定員を超えてしまうこと、人々が豊かな生活を求めて、子供を少なく大切に育てようとしたことなどから、夫婦で一人もしくは二人の子育てに抑えようとの運動が盛んになりました。 その結果、予測以上に子供の出産が減っただけでなく、高齢化が進んだのが想定外。 今の税負担の多くは社会保障。増え続ける医療費、介護、年金などが財政だけでなく、現役世代の生活を圧迫しています。 少子化よりも高齢化が大きな問題なのに、そこは触れない。 日本が破綻するならば、少子化によってではなくて、高齢化によるでしょうね。
▲11 ▼0
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理由はいろいろあるかもしれないが、男女雇用機会均等法が施行され女性が社会に出始め自分で自分の食い扶持を稼ぎ始め、一人でも生きていけるようになった それまで女性は社会に出ても正社員にもなれずパートで働くしか無い 結婚して家庭に入るのが当たり前だった 結婚と言う特別な相手を作らなくても現代は一人で暮らして生きていけるようにようやくなってきた(まだまだ男社会な現実も有ります)男性も女性に対してお金を使う配分が変わって来て結婚=束縛 人生の墓場なんて言葉が有るように、彼女やSFで十分それを無理して超えない方が気楽に過ごせる時代 親戚づきあいも薄れ、子孫繁栄、〇〇家の後継ぎなんて考えも薄れて来ている 大家族はいろんな意味で大変と言う番組は有るが、家族が増えると自分の人生のページが増え、結果良き人生になると言う番組は無い
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
少子化対策で重要なのは、昔は子供は労働力で経済的メリットがあった。ところが、今は教育費のデメリットだけで、メリットは「人生の豊かさ」だけであり、少なくとも多産は躊躇はする。
つまり、昔は家族という経済単位でメリットがあったので費用も負担していた。しかし、今は家族にメリットがなく、逆に国には将来の納税というメリットがあるから、国がしっかり払うというのは理にかなっている。
そうして、海外ではシンママサポートに力を入れ、非婚姻出生率を高めることで少子化対策となっている。つまり、金かかる旦那うざいをなくすのが出生率を上げるポイントである。
そうした意味で、泉氏は正確な分析である。
ホリエモンは、昭和の高齢者が今の若いもんは結婚して家買って子育てするのが一人前なのにそれをしないで遊んでばかりでいると文句を言っているのと同じではないでしょうか。実際そうかもしれないが、そこは本質ではない。
▲40 ▼33
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少子化が始まったころ、日本の広告業界ではDINKS(Double Income No Kids)というライフスタイルを推し進めていた。広告業界がDINKSを打ち出した背景には、バブル以降の経済停滞と購買力の再編成があり、子どもがいないことで自由に可処分所得を使える層=広告主にとって“理想的なターゲット”であった。 その価値観が社会全体に広がることで、「再生産」に関する議論や支援が後回しにされた。 広告業界、その「文化」を推進してきた人たちは、自分たちだけ財を成し、何の責任もとらずにのうのうと生きている。
▲12 ▼3
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これはどっちもやね。
核家族化も原因の1つ。 大家族なら一緒に住んでいる親に子供の面倒を見てもらえば共働きでも問題なかった。 共働きしなければいけない今の時代に預けるところが無いのはかなりのマイナス点。 お金が無いのにお金を使って施設やベビーシッターに預けるのも大変だしね。 どうしても及び腰になってしまうだろう。
一方、性行為以外にも楽しめる事が増えたから能動的に性行為をする事が減ったのも原因と言えるだろう。 先進国が人口減少の一途を辿っているのはこの事からも明白である。
▲0 ▼1
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この意見は正しいと個人的に思います。私は田舎に住む20代ですが、東京に旅行に行った際に職場や駅からの帰り道には服屋などのショップや飲み屋がありふれ、こんなところで暮らしていたら別に結婚なんてしなくても仕事さえあれば老後は分かりませんが、楽しく好きなことだけして過ごせるんだろなと思いました。田舎は何するにしても車は必須で店は少なく娯楽も限られる。田舎は結婚早い人が多いのはそういうことなんだろなと。
▲12 ▼3
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少子化の原因は女の社会的地位が上がって、無理に結婚する必要がなくなったからだよ。 昭和50年代ぐらいまでは女性の社会的地位が低くて、結婚するしかなかった。 それと見合いていう制度があって、20代後半から30前半ぐらいの男女は、 それで大体結婚した。 それがバブル期になると、女性の社会的地位が上がって相手を選ぶようになった。 その頃から出生率は下がってきてる。 誰でも結婚する時代から、限られた人しかしない時代になった。 人口減少の一番の理由はこれだろう。
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