( 303397 ) 2025/06/29 07:54:31 2 00 キャベツ10000玉を廃棄 沖縄の農家「出荷すればするほど赤字」 高値→暴落、苦渋の決断琉球新報 6/28(土) 13:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6888f11c3e6da83875212a205191f274eb5acf |
( 303400 ) 2025/06/29 07:54:31 0 00 廃棄されるキャベツを前に肩を落とす農家=26日、宜野座村
【宜野座】野菜が値下がりしている。宜野座村の農家は収支が合わないため、育てたキャベツを廃棄することを決めた。「出荷すればするほど赤字になる状況だ」と言う。年初の高騰もあり、農家らは増産に取り組んできたが、価格が下がりすぎたことで収入面で打撃を受けている。
宜野座村の畑に、収穫期を迎えながら、廃棄されるキャベツ約1万玉が並んでいた。昨年末からのキャベツの高騰から一転、4月ごろから値下がりしだした。この畑でキャベツやゴーヤーなどを育てる農家(40)は廃棄するキャベツを前に「せっかく育てたのに悲しくなるね」とつぶやいた。
この農家によると、5月17日、市場で競り落とされたキャベツは1ケース6玉入りで400円。段ボール箱の代金150円を差し引くと、1玉は40円ほど。「資材費や人件費も高騰する中、1玉100円を超えないと利益は出ない」
値下がりが続き、収穫期が終わる6月上旬には出荷を予定していた1万玉の廃棄を決めた。
背景には、生産過剰と在庫余りなどがあると、この農家は推測する。年末からの価格高騰は生育不良が理由だったことから、農家らは作付けに力を入れた。天候に恵まれたほか、3月ごろまでの一定の寒さが害虫の発生を抑えたこともあり、生育は順調だった。「4月10日ごろから、市場には品質がいいにもかかわらず、安い値段のキャベツが並び始めた」という。
県外でもキャベツが出荷時期を迎えると、さらに出回り量が増え、在庫が増え始めた。「当然だが、在庫がはけないと卸売業者も買う必要がなくなる。安くてもなんとか買いとってもらうしかなかった」と振り返った。
沖縄協同青果の担当者によると、野菜全般で安値が続いている。「キャベツについては今年上旬が異常に高い値段で、価格が戻ってきているとみることができる」とした。来期については「県外でキャベツの生産ができない時期に、沖縄で生産し出荷する。その時には価格が上がってくるのではないか」と見通す。
宜野座村の農家は作柄などに左右されない適正な価格で流通する仕組みを求める。「小売店で1玉約260円であれば、生産者も仲卸も利益が出る価格ではないか。少し値段が高くても県産野菜を食べて、農家を応援してほしい」と訴えた。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd
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( 303399 ) 2025/06/29 07:54:31 1 00 この議論は、農業における価格変動とそれに伴う廃棄問題に焦点を当てており、多くの意見が出されています。
1. **価格変動の影響**: 野菜の価格が安定しないことが農家の経営に大きな影響を与えており、特に安値の時期には多くの作物が廃棄される状況が続いています。
2. **政府の役割**: 農林水産省や地方自治体には、価格安定や農業支援の政策を強化することが求められています。
3. **代替利用の提案**: 野菜の廃棄を減らすために、家畜の飼料や加工食品への転換、さらにはフードバンクへの提供などの創意工夫が必要とされています。
4. **消費者の反応**: 消費者の目線からは、安価な野菜を選ぶ傾向があり、これが農業経済を圧迫する要因になっていますが、それでも農家が持続的に生計を立てられる価格での提供が望まれています。
5. **食文化と農業の未来**: 近年の食糧自給率の問題や気候変動の影響を踏まえ、日本の農業の将来についての懸念が広がっています。
(まとめ)農業における価格変動と廃棄問題は日本において深刻な課題であり、政府の政策や消費者の意識改革が求められています。 | ( 303401 ) 2025/06/29 07:54:31 0 00 =+=+=+=+=
関東では多少値上がりして落ち着いて来ましたが、一玉100円を切っていた頃はスーパーでの廃棄が物凄いことになっていました。生ゴミを廃棄するためにはコンポストとして1キロあたり50円程度の廃棄料がかかります。極端な値崩れは店にとっても大赤字です。消費者にとっては嬉しい値段でしたが、生産者や販売業者からしたら、もう少し値段が安定しないと商売として成り立たないです。このようなときには、農林水産省が主導して値段の安定に努めてほしいです。
▲4226 ▼824
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毎年収穫が少なければ高値、豊作になると廃棄のニュースに心が痛みます。せめて気候変動に強い工夫や品種の選定、廃棄はしなくて済むような別の利用法方を、政府もいい加減考えておきましょうよ。
家畜の飼料やウニ養殖の餌にお譲りするとか、乾燥・冷凍保存とか加工したり漬物屋に売るとか…特に今は鶏が栄養失調で卵不足です。ただ嘆くだけではなく豊作時の引き取り先をあらかじめあたっておく等の対策をしてください。
▲14 ▼4
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コメ担当大臣といっている大臣がいますが、本当は農林水産大臣です。 コメだけに集中するだけではいけません。
実際は農産物、林業、水産物と非常に担当分野が広いと思います。 キャベツのような農産物だけでなく魚介類も収穫量が不安定で、値段を安定させるのは非常に大変です。
農林水産物の価格安定に政策を打ち出して、本当に生産者、販売業者、消費者の生活を安定させるのが、使命です。
パフォーマンスだけでは、真の解決策にはなりえません。
来る選挙には、印象操作に惑わされることなく、自分、家族、日本国民の将来を総合的によく考えて、投票しましょう。
▲60 ▼18
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もったいないからもらえるなら取りに行く、買いに行くって人がこの手の話題で出てくるけど、それは結局市場から収入を得る機会を失うだけで助けどころかマイナス。買いに来た人の対応も必要だし、転売する輩だって出てくる。 余剰作物を品薄な時まで超低コスト・劣化無しで保存できる技術とかできないとなかなかこの問題は難しい。
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同じ沖縄県民ですが私達もフードバンクボランティアしていて、野菜も自家栽培広範囲で育てています。 無料で必要な方々にお渡ししたり、子供食堂、系列飲食店など、いくら野菜収穫しても足りないので農家さんから直接買い取ってもいます。 キャベツ10000玉捨てるなんて考えられない。 動物園や学校でも必要としている所はたくさんあります。 大型スーパー本社等に直接声掛けしてみたら可能な時も有るのにもったいないです。 スーパー店舗には小規模の農家さんから、うちの野菜スーパーで売ってくれないか?とお願いがよく有ります。 大量取引なら可能なスーパーも有れば、数量でも良いですよと引き受けるスーパーも有るので、直接農家さんから声掛けしてみましたか? もう全部廃棄してしまったのか? 収穫前に情報拡散してみたらキャベツの引き取り先分散で買取先見つかりますよ。 もったいない事したなぁと残念です。
▲11 ▼24
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今回は、沖縄県なので、該当しないのは分かってるのですが。
国の野菜指定産地制度に基づく指定産地であれば、値下がりした分の価格保証を受けることができます。とはいえ、大産地限定です(安定供給が目的の制度なので)。
需給の問題かつ、露地野菜の場合、天候次第のところもあるので仕方ないのですが、廃棄せざるを得なくなるのは、残念ですが、コストからみて、やむを得ないと考えます。
▲14 ▼3
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昨年~春まで九州のキャベツ、ブロッコリー、白菜は相当高く何十年ぶりの利益が出たみたいです。近所の野菜農家は数百万円所得税払った所が多いみたいです。今はものすごく安くなりましたが5月にはトラクターで収穫せずすきこんだところもありました、その前は高かったのでなにも言ってません、年間の売り上げで収入は決まりますので生ものはその時の需要と供給で価格が決まるので仕方がありません高い時もあるので
▲1032 ▼171
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安い方が嬉しいのは当たり前だけど農家の方が生活に困らない価格であって欲しいと思う。 農薬や肥料など、安さばかり追求するとその辺の質も下げざるを得なくなって結果、健康被害にも繋がりかねないのでは? 毎日食べる野菜は安全であって欲しい。 そのためにも適切な価格である必要がある。
▲841 ▼165
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個人的には白菜も夏にかけて安くなっており、欲しかった冬の時期は高くて購入することが無かったので「何だかなぁ」と思う次第。 何十年と価格に変動が無かった米の価格調整が問題となっているが、採れなければ高値になり採れすぎれば安価になりすぎるので廃棄処分になる野菜類も問題で、自然を相手にする農業はなかなか難しいね。
▲488 ▼44
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昔は日本各地に小中規模の産地があったので、どこかの産地が不作でも、全体の流通量は比較的安定していた。全国で豊作になり安値になることはあっても、異常な高値にはならなかった。 今は野菜農家も減少して、小規模産地は消滅、大産地の大規模生産者に集約されてきているので、ちょっとした気候変動で流通量が不安定になってしまう。 資本主義、特に第二次産業的な考えでは、少数の大産地に集約したほうが合理的と考えがちだけど、安定供給という面では小規模分散のほうが優れていたりする
▲150 ▼41
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沖縄の透き通るような陽光でドライキャベツにしたら歯ごたえも良くて甘みのある物になるんじゃないかと想像するのだけど、加工賃とか考えるとわりに合わないのかな。ああ本当にもったいない。
賞味期限切れで安く買えた黄色く変色したドライキャベツを戻してスープにしたとき、色は関係なく本当に美味しかった。
▲824 ▼231
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実際キャベツを自分で育てるとわかるけど、虫達にとっても美味しんだろうね。モンシロチョウなんてヒラヒラやってくるけど、こいつが大敵なんよね。虫がつかないように外界と遮断するか農薬使うかしなきゃ無理だろう。
それほど育てるのが大変なキャベツが一個100円もしなきゃ、涙も出ないね。野菜を冷蔵する技術が進んではいるだろうけど、一般農家には設備投資が無理だろう。何とか年間コンスタントに出荷量を調整できればいいのだろうけど。
▲403 ▼57
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雪下野菜から着想を経た、食品等の鮮度を数ヶ月保つ冷却庫と言う物の開発も進んでいる様ですが、個人でこの様な機材を購入するのは大変でしょうから、やはり自治体が主となって地元の特産物を加工して付加価値をつけ、旬では無い時期に販売出来るシステムを作らないと、いつまで経っても加工企業の言いなりになっていては規格外の野菜は取り引きされず結局廃棄になります。農家さんがペーストやジャム、乾燥野菜に加工するにしても数に限界がある。日本の自給力を高めるためにも最初は利益度外視で補助金を出して国家レベルでコツコツと取り組まないといけないでしょうね。 乾燥野菜などは栄養価も高く需要もあって少々値段が高くても売れていますし、他の国産加工品も企業やコンサルが入り、お洒落仕様で大変お値段が高い物も売れている様ですし。
▲1 ▼1
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廃棄にも燃料費や人件費がかかるのでは?廃棄か寄付の二択ではないはず。受け皿をマッチングさせるサービスを構築したらいい。素人ながら思いつくのは、学校・病院などの食用、畜産・養殖・動物園・水族館などの餌用、乾燥野菜・酢漬けなど加工用、研究開発・バイオ燃料用など。もちろん全量は無理とか、受け渡しに時間がかかるなど問題もあるだろうが、そこから新たなビジネスが生まれるかもしれない。
▲22 ▼38
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このキャベツたち、廃棄するだけでもコストがかかり、ますます農家の経営を圧迫するのだろう。なんとも悲しいことだ。 食糧生産は多分に天候に左右され、豊作の時には値段が下がり、凶作の時には値段があがる。生産高と価格とのバランスを何とか取ろうとすると、それを誰がやるのか、という話になる。しかも、話はキャベツだけにはとどまらず、コメも含めて、露地で栽培しなければならない作物全般に、同じことが言える。 この調整機能は、国がやるしかないのでは。 豊作時には最低保証価格と実勢価格との差額を農家に保証、凶作時には最高保証価格と実勢価格との差額を消費者に対して保証、こんな感じなのか。 ただ、全てを税金で賄うのではなく、平年並みの収量の時に、一定率の価格調整準備金みたいなものを、生産者と消費者双方が負担するような仕組みを作り、これを原資の一部にするなど、何らかの新たな工夫が必要な気がする。
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県レベルの自治体が主導して農産物加工センターを整備し、余剰野菜を廃棄せずに有効活用できる仕組みを作っていくべきではないでしょうか。 とくに冷凍食品として加工すれば、保存性が高まり、供給が不安定になる時期にも安定的に市場に出すことができます。 農家は収入の下支えになり、消費者は安定価格で野菜を手に入れられる。自治体としても食品ロス削減につながり、まさにウィンウィンの関係が築ける筈です。
▲33 ▼18
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安すぎるとこうして農家さんで廃棄、高くなると買われなくてスーパー、小売店で廃棄、難しいですね。 野菜ではないですが、コンビニは高くなり売れ残ったおにぎりを大量廃棄してるとも聞きます。 昔は売れ残れば店員さんが持って帰る事も出来たそうですが、かなり早めの消費期限にしてるにも関わらず、食中毒リスクがーとか言ってダメになりましたね。 食料を無駄にするくらいなら、子ども食堂や支援施設へ、農家さんに配送コストなどが掛からないよう工夫して支給することは出来ないのでしょうか。
▲63 ▼17
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こういうことがあると生産者さんのこともわかるんだけどなんとかならないものかなって思う 日本にも食うや食わずの人もいるし、食べ物を捨てるってのは… 農家さんだって育てたものを廃棄するなんてしたくないはず 市場への影響が少なさそうなこども食堂ちか学校給食へ繋げられるようにできないのかな 当然民間では無理だろうからこういうことこそ行政の出番だと思う キラキライベントに補助金出す余裕があるなら困ってる人に手を差し伸べるべき
▲16 ▼8
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キャベツも1玉600円まで値上がりした事が有り、今回は98円まで下がったりと乱高下して、余った時はつぶしてしまうと言う残念なことが過去からも続いてきていました。 今回のコメ騒動も、似た部分はありますが、野菜は保存が厳しいので、冷凍食品や野菜チップを取り扱っている大手食品メーカーさんに頑張ってもらえないかと思う次第です。 こういった安値圏の時に、政治の力で国策で食品をつぶさないで買い取って冷凍保存にして、不作の時に放出できる施策をやってほしいと思います。 今後の食糧難に農家さんに頑張ってもらうためにも、政府の力が必要に思います。
▲7 ▼6
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私は10年以上 毎日キャベツ半玉(大きさにもよりますが)を レンチンして食べています。おかげで体調いいです。 夏場は 腐敗が早く 常温保存がききません。 冷蔵保存しています。今年の冬場は一玉千円前後もして堪えました。 高価格でも食べるので エンゲル係数 上がりました。
賢くて農業に詳しい先生方 農家さんを幸福にして キャベツを廃棄せず安定価格で供給できる 仕組みを 作ってください。よろしくお願いします。
▲7 ▼13
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昔も今もそうですが、キャベツなどの野菜の価格変動は激しすぎます。 酷い時は、出荷する度に赤字になってしまうこともあると言います。
それで、せっかく作ったキャベツを畑でそのまま潰してしまうこともあるほどです。 小学生の時、キャベツを畑でそのまま(トラクターで)潰す写真を、社会科の資料集で見た時はマジで衝撃を受けました。
今、コメのことで農林水産省や、小泉(進次郎)農水大臣の対応が注目されていますが、コメだけでなく、こういった野菜の問題でも手腕を発揮して貰いたいものです。
▲6 ▼3
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静岡でも寒い時期には玉400円超えの異常値が付いたが徐々に下がりだし5月に入ると急速に値下がりした、6月現在150~200円、寒い時期も春先も地元のレタス・キャベツ等を扱う農家は極端な増産はしなかった、農家同士が増産の相打ちになる事を警戒したから、儲けたい気持ちは皆同じだがそこの調整を見誤るとあぶない、今年は全国的に米の増産傾向があるのでどうなるか。
▲6 ▼3
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需要と供給のバランス 生鮮食料品には常に付いてくる課題 消費保存期間の長い加工品や保存技術により解決することはできないものかと思う もったいないし、廃棄する生産者の思いが残念だ とりあえず旬の野菜を沢山食べて農家の方に感謝したい
▲36 ▼6
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農業経営の難しさはここだ。高値だと消費者の声が大きくなるが安値だとこうなるまで記事にもならない。このあたりは米も同じだ。 米の場合もコロナ禍で暴落し、作れば赤字の状態だった。それを減反政策である転作奨励金により麦や飼料米の生産に切り替えた。その御蔭でなんとかしのげた農家も多い。そんなことは記事にもならない。 廃棄すればもったいないとか言われるが、生産調整しなければいつまで経っても安値のままだ。このあたりも米と同じだ。 今や減反政策は悪だとの論調が多いが、結局は作り過ぎたら調整せざるを得なくなる。そうしないと農家が赤字になるし、所得補償をすれば国が赤字になるだけだ。そして国の赤字が続けば所得補償など止めてしまえという声が大きくなるだけだ。食管法の廃止と同じことになる。
▲81 ▼12
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いや、当たり前な事。 基本は需要と供給。農作物の場合は作柄でも大きく左右される。
一方コメは今まで政府とJAの統制によって(特に買い取り価格やJAからの出荷価格や出荷量が)一年中安定的に提供されてきた。政府やJAを否定するという事は、コメでもこれと同じ事が起こるという事だ。
個人的にはそれで良い(市場原理に任せるべき)と思っている。ただその場合、価格は不安定になり、季節によって店頭在庫も上下するだろう。
尤も今JAを叩いている多くの人はそうではないと思う。一年中安定的に手頃な価格で買えるイメージを持っている様に見える。 社会の仕組みを考えず、メディアに乗せられ、自分達が真逆な事をしている愚かさに気付くべきだろう。
▲12 ▼2
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冷凍に向いているほうれん草やブロッコリーと違って、キャベツや白菜、レタスは難しそうですね。フリーズドライにして汁物の実にしたり、ラーメンのちょい足しにどうでしょう?日持ちしますし、生野菜が高値の時には重宝されます。スーパーで見かけるものは外国産のものがほとんどなので、国産で値段が抑えられれば売れると思うのですよね。
▲3 ▼3
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ホントは国産品をなるべく食べたほうが良いに決まってる。 農家の応援もしたい。 けど実際、スーパーにいくと安いものを手に取ってしまう自分がいる。 特に果物。 海外産のオレンジやグレープは味も悪くないので買ってしまう。 日本産の方が美味しいけどコスパ出考えるとね。 肉もしかり。 なんなら牛肉はオーストラリアとかアメリカ産の赤身が国産のものより良い。 味は日本産の方が美味いが脂が…
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そのために農協がある。生産の失敗はその地区の農協の失策。全国の生産状況を考えて種付けをしていつでもどこかで均一に生産されているようにするのが本来の農協の仕事。また価格くずれも買い取ることも農協の仕事でそれに付加価値を考えるのも農協の仕事。だからコメの価格も本来なら一定化するのも農協の仕事。農協には農作物の資産運用をやってほしいね
▲7 ▼25
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農家の人には本当に辛い状況ですね、、、、、。 大切に育てたのに捨てなければいけないのは悲しいんだろうなと推測します。 とはいえ、野菜ジュースの材料とか家畜の餌とか有効に活用する方法はないのかな?と思ってしまう。 気候がおかしくなっているから今までのやり方が合わない場合もあるかも知れないけど保障とかあるのかな?とか心配になります。 これからも頑張ってください。
▲10 ▼10
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廃棄=ゴミとせずに養豚場や動物園で引き取ることがあって、最近では養殖ウニや水族館のカメに食べさせているケースもある。 一万個は膨大な量だけど、ゴミとして処理せず潰したまま放置すると悪臭が酷いので、再生肥料として他の作物などのために役立てたりするのも良いかもしれない。
▲49 ▼32
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農家さんから直接野菜を買いたい、収穫したてを直に買いたいという人達は一定数いると思うので施策が変わるのを待つより販路を開拓する手段もあります。諦めたら終わり。諦めずに発想転換してほしいです。
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この猛暑と雨の少なさでこの先また高騰するだろうな。キャベツも腐らせず半年くらい保存できる冷蔵技術を開発できないものかな。近年、りんごなんかは前の年のものが翌年のりんごが出てくるまで売ってるので保存技術が凄いのだろうと思う。
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人件費は高騰していると言うが、実際に働いている人は給料がほぼ上がっていないだろうから実感なさそうだけどね とりあえず人件費って言っときゃいいみたいな風潮なきがする 実際に労働者のお給料が上がっているならそれはいいことだと思うけど
その状態で、キャベツの価格が数年前の感覚に戻っただけなわけなので、単純にそれでやっていけないんだったら数年前もやっていけてないだろうと思うよ
高値とか暴落っていう言葉を使うのは、何かの基準が必要なわけで、その基準を直前の状態から考えている時点で扇動的だよね
▲0 ▼6
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お米もそうだが、キャベツのような野菜も採れなければ採れないで価格が高騰して消費者が高値で買うしか無くなる。
取れ過ぎると今度は農家が価格の暴落に泣くことになり、採れ過ぎたキャベツを廃棄処分するしか無くなる。
天候に左右される農業には凶作と豊作の両極端のリスクが付きまとう。この変動リスクを農家が負うのは荷が重い。
政府が市場に介入して、極端な変動リスクから農家を守るしかあるまい。政府が守らなければ、変動リスクに耐えられない農家は農業を放棄してしまい、食糧自給の観点から大問題となってしまう。
▲13 ▼0
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イベントとかやるのは大変だろうけど、今ある物を活用して、例えば収穫体験とかで1人500円の参加費で2玉迄持ち帰りOK(持ち帰り用の袋持参)とかやれば、少なくとも端正込めて作ったキャベツを1万個も廃棄しなくて済むと思うけど… 出荷すると赤字になるから即廃棄を繰り返していたらそれこそそれまでにかけた労力・経費も捨てることになってしまうし、悪循環だと思うのだけど
▲0 ▼2
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異例な梅雨明け宣言が本州でも出てしまって、七月前から酷暑となって来てます。 当然、野菜等はマトモに生育せずに近いうちに品薄からの高値が始まると言われてるし、米もダメかもって言われだしてます。 廃棄せざるを得ない状況も分かりますが、何とか長期な保存を安価で出来る技術を国が主導して開発しなけば、自給率の低い日本の食がさらに悪化するんじゃないのかと、不安視します。
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この記事のように長い間農家は見放されてきました このまま農家が減り続けて食料自給率0%となった場合、国内の食料流通は国外の事象によって左右されるようになります 数々の震災を経験した方ならわかると思いますが、あの日々のように食料が入荷しないことが定期的に起こるようになると思います 食糧問題は米だけじゃないです
▲0 ▼0
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天候による変動は農業の宿命でしょう。廃棄したって赤字は赤字。一体どういう計画で作ったんだろうな。今だって別にキャベツの値段は暴落してないし、200円以上を当たり前だなんて思ってないだろうね(日本人の購買力はとんでもなく低い)。米だって「値崩れするから作るな」って政策は大間違いだったわけだし、昔と違って天候や生産は絶対に安定しない前提でビジネスの安定をいかに図るかを考えるしかない。今の農業は力仕事だけじゃないでしょう。こういう時だけ大変なんよって記事にするのはどうかと思うね。
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農作物の高騰の原因の殆どが天候関連です。1年でも100%湿度と0度環境で超長期保管の現実時代でも保管施設と高額電気代負担があり、収穫後の1年後に高い値段で売れる保証がなければ経費負担額が莫大に、箱詰めや箱代と輸送費を掛け市場に出しても買値が安ければ耕作費もマイナスに、国が認める米の備蓄米も年間の1.5ヶ月分の保管で、毎年不作や戦争等で耕作できない時の保険 米の政策の国のズレが海外に販売されている価格が日本の半分で売られ、国内では銘柄米で5キロが6千円台にブレンドでも4千円に、国が市場経済を認めて来て、世界最初の先物市場米売り買いを無くしたことが市場価格指標を潰した結果に現れた、米のトレイサビリテー制度のデジタル化で業者の紙の原資保管制度から農水省米関連データーの管理一元で米の見える化と在庫や流通情報を 民間に任せ政府機関に提出義務とオンライン化義務で令和の米騒動の再来を防ぐ機能を持つこと。
▲0 ▼5
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昔から一次産業の人は此に悩まされる、朝早くからビニールハウスの温度調節して育て、出荷で値崩れ、妙案は無いものか、2~3年前に牛乳がだぶつき廃棄する牛乳を田中ヨシタケが酪農家から牛乳を買い取って支援した事が新しい
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お米と同じ構造。 豊作貧乏を恐れて、すぐに生産調整をする。 農家にとって、作ることより売ることの方がハードルが高い。だから、どうしても大きな組織力があるJAを頼るしかない。 ネット環境が整い、ネットでの直販ができるようになったからと言って、消費者のほとんどはお店に買いに行く。物流業者に任せて、大量の食材を一度に運ぶ方がコストが安いから。あの農家のキャベツ、この農家の人参とか少しずつ買っていたら、トータルで考えたら送料が高い。 農産物を輸出するにも特にアメリカとの価格競争に勝てない商品は、赤字覚悟で販売することになる。お米だって、カリフォルニア米やタイ米に勝てなければ、世界には通用しない。 政府として農業を支える気ならば、この問題点を解決するべき。
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節約志向だけど昨今の高値を経験した後の今は、税込1玉150円なら喜んで買う それより安くなるのももちろんうれしい でも生産者が苦しくなることは望まない。農業志望の人が減ったり、廃業したりなんて望みもしない
コメの問題と同じでさ こういう時に、日本の安心野菜が国内で優しい価格で流通して、海外に日本ブランドとして輸出できて、生産者は安心して生産でき、国内消費者も安心して消費できる仕組みを、すみやかにできないものでしょうか 「廃棄」報道を目にすると、キャベツでできないことが、お米でできるの?と日本の農政に不安不信を感じます
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昨年12月から始まった中国産キャベツの輸入契約が今年6月まで続いた。 結果、国内の需給バランスは崩壊。 この春に市場経由したキャベツで採算の取れた産地は沖縄に限らず、どこにもない。 増産した分以外の毎年生産している分も廃棄せざるを得ない状況である。 やはり一般消費者向けに青果として生産するのは、当てにならない相手とビジネスするようなものだ。 米と一緒で、一般消費者向けに納めるのは減らして、問屋経由で商社に納める割合を今後も増やすと思う。
▲1 ▼0
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こうゆう時ほど行政が積極的に動くべきではないか。 無駄な公費や公共投資を減らし、農家から適正な価格で買い取り、子ども食堂等への提供等を行う事で、せっかく育てた農作物を無駄にする事なく農家も食事に困ってる方も助かります。 外食産業の食品廃棄だけでなく、無駄にならない工夫をする臨機応変な行政を望む。
▲23 ▼19
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野菜も食料なので多く生産された場合は安く消費者に提供する。そして、価格が下がることで生産者の減収は補助金で保障すべき。国内で食料自給率を維持できるので無駄な補助金にはならない。いくらフードロスを減らす取り組みを推進してもこのような非合理を政治で解決しないと意味はありません。
▲0 ▼2
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キャベツは事業として良い作物ではない。 同じ重量物でも、米なら玄米まで保存が利くが、すぐに腐るし(沖縄なんて・・・)、刈り取る労働が大変。外国研修生が必要な世界。過酷な割に有り難みが少なく、無農薬だと健康に良いが、まず虫食いだらけになるから、農薬も必要。 北海道のトウモロコシも似たようなものかもしれないが、家畜の飼料や用途が他にもある。大豆、小豆など固くて水分が少ない方が、長持ちするし、倉庫管理や運送でも効率が良い。 水分がたっぷりある、かさばる生野菜は、投げ売りの世界。安くてもクレームも来る。 収入にならない、送料や管理の手間がかかる、無駄な労働であり、何もしない方が良い。こういうことはどんな業界でもある。 ボランティアで売るのは面倒なので、捨てた方が良いと判断したのだろう。 しかしもったいない。 行政が少し補助金でも出して、援助すれば、大勢の貧困層が助かったはずである。
▲0 ▼0
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農業は将来的にロボットやAIを駆使してコストダウンで経営する手法を模索する必要があるでしょうね。
儲からない農家の方々は気の毒ですが、そのために国民全体が食費を高騰させて生活が圧迫されるのを我慢するという選択肢は申し訳ないですがありえませんから。
昔、ドキュメント番組でアメリカの農業を見ましたが、日本の街に相当する広大な畑が完全に無人で管理されていて、男性がひとり「無人機の検査役」としてゴーストタウンのような地域にひとりで暮らしてました。
日本もおそらくあのような形を目指すことでしか自給率を高めながら安価に食品を国民に届けることは不可能ではないでしょうか。
▲1 ▼7
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産地は違いますが首都圏の大手スーパーでは現在キャベツ1玉110円程度から売られています。
本記事の沖縄の場合、経費を差っ引くと1玉約40円という事なので運送料や問屋の手数料や利益を考えると小売店の粗利益は微々たるものとなってしまいます。
この手の「米農家が利益がでない」「キャベツ農家が利益がでない」という話になるとマスコミは必ず「適正価格」という言葉を使いたがります。しかし、仮に彼らが言う適正価格を実現できたとしても消費者側がそれを受け入れてくれるという保証はどこにもありません。逆に買い控えをされるのがオチです。それどころか中国産や韓国産の更に安いキャベツが市場を闊歩する事にも繋がりかねません。結局の所、秋以降の寒い時期を待ってその頃の高値で賄うしかないと考えます。単月の収入ではなく、年収という考えです。今年1月の輸入キャベツの総量は17483トンでした。
▲4 ▼4
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私も最近安くなったなぁと思ってました。今週買ったのは中玉150円を2個です。半額位になったかと。。。。。キャベツはビタミンもミネラルも豊富なんですよ。基本自分は全部酢キャベツにしてしまいます。最後は変色しますが 2週間位は冷蔵庫で持ちます。1玉を荒い千切りにして玉ねぎも同じく刻んで 2重にしたビニール袋に入れ、塩5g、リンゴ酢50mgを入れて袋を閉じて 揉みこみ、タッパに出して一晩置いてから食べます。 これを朝夕に120gづつ食前に食べれば、血糖値の上昇が抑制でき、 如何に三大栄養素(たんぱく・脂質・炭水化物)を摂る中で、ビタミン・ミネラルも摂れるのかというのが健康のカナメで、如何に木材だけあっても 釘が無ければ家が建たないようなものです。 この食材は効率よく手軽にそれができます。 一玉400円の時も泣く泣く続けました。
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規模がわからないけれど、沖縄であれば 米作などのイネ科の植物と二毛作をするなりキャベツ畑を作付け面積を減らして他の野菜に変えるか、家畜の飼料や今見直されている海洋生物のエサにするとか、農水省が把握して役に立っていないJAが指揮して日本の食糧の無駄を省く指導は必要かをするなりとにかく農政が無茶苦茶。 地主流通で行っているなら、上記などを参考に販路について考えなければ 文句言って終わるしかない。どんな業種でも基本は同じだから。
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子供食堂なり動物園なりに寄付したら、収入はないにしても、税金控除があったり農家さんにメリットがある仕組みとかどうなんでしょう?それでもやっぱり廃棄の方が農家さんの負荷が少ないのであればしょうがないですよね。
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農家の立場から「作柄などに左右されない適正な価格で流通する仕組みを求める」流通変革を求めている ところが、農家は年初の高騰で作付けを増やしたとも言ってる
苗を植え付けてから半年後に収穫するで、去年の夏頃から育てたキャベツが、今年の年初に高騰したからといって、半年後にも高値が続いていると考え、農家みんなで増産してしまうのもどうかしてませんか? 雨や気温の関係で高騰しただけなら、それが解消したら、次の半年後の相場は元に戻るって想像できると思うのだが・・・ もしくは気候変動が原因で、年初に高騰したなら、一年後の年初の出荷時期を狙うべきなのでは?
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世間は米、米と騒いでたけど、野菜は軒並み安くなってるよね。 その米も結局下がってきて、またデフレ状態になるんじゃないか。 米こそ高いけど、野菜が買い放題の安さなので今の状態もそんなに不満は無い。 特に葉物が安いね。小松菜、ほうれん草、グリーンリーフ、レタス、キャベツ、人参、ピーマン、なす、じゃがいも、メークイン、玉葱など、自分は大体100円〜150円以下にならないと手を出さないけど、目移りするほど安い。ちょっと前は全部200円以上したから全く買えなかったのに。
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せっかく育てた野菜を捨てる生産者も、高い時期に買えないのに安いときも買えない消費者も、どちらも困らないような施策を政府やJAは実行して欲しい。 政府は2万円ばらまきなどのような目先の愚策では無く、先物取引や金融デリバティブなどの手法で変動を緩和して、いつでも野菜や米を安心して生産したり、購入できるようにして欲しい。
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出荷量が減って値段が上がる、それこそ一時期みたいな青天井みたいになってしまうのは一定の理解はできるけど、出荷量が増えて値段が必要以上に下がるのはどうにかならないものか。
最低価格を設けて“これ以上は安くなりません”にすれば、そっくりそのまま農家さんの収入として転嫁できると思うのだが。
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あんなに高かったキャベツが廃棄とは。また高値になった時のために冷凍保存とか全国のメニュー組に苦しむ給食業者に供給とか子ども食堂とかにできないものですかね。 うまくいかないものですね。捨てるのは本当にもったいない!
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キャベツは、沖縄の食堂料理「おかず(野菜いため)」に絶対に必要な野菜です。 沖縄の食堂では、「おかず」は600円程度で、キャベツの仕入れ値が下がると、飲食業界はものすごく助かると思います。 また、沖縄県は多子家庭が多いので、困窮家庭や学校給食への利用もできると思います。
カット野菜にしたり加工品にしてしまえば、収穫量に左右されずに価格を安定させて、農家に損害が極力こないようになると思います。 サンエーやイオン琉球、リウボウは大きな物流網を持っているので、加工品の取り扱いには長けているのではないでしょうか?
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業務スーパーで珍しく箱売りしてた 8玉とか入って500円しない
その頃、市場ではパレット売りして 20箱で500円とか、無料とか、 お金つけるから持っていってとかいう話
需要と供給のバランスで とんでもなく乱高下するから 農家さんは高い時も安堵できない
今の米価格は異常だが 価格を吊り上げる悪い人もいるし 何とも農産物は難しい
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キャベツってわりかし万能で色々な料理に 使えるよね 廃棄した方が農家の負担にならないとはいえ せっかく、育てた野菜を廃棄するのは 心苦しいでしょうね。 田舎だったからかもしれませんが、 前に住んでた所では給食で使ってと農家さんがセンターに野菜を持ち込みしてきて寄付してました。 給食便りには農家の〇〇さんから寄付された野菜で作りましたって紹介もあったりして、 農家のお爺さんも嬉しそうだったし、子ども達も新鮮な野菜を食べられて良い取り組みだなと 思った事があります。
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なんか違う気がする。 農家だから作ってうれば終わりではなく。 いかに付加価値を付けた商品へ化けさせるかを考えないとだめなのでは?
もう、今はそういう時代でしょ? 沖縄料理に使えるなら、そういうお店を開店したらいいかもしれないし。 他に化けさせる手法を考えないと、無駄な廃棄が増えるばかり。 もしくは、もう室内で育成するようにして、生産・出荷調整が簡素化出来、年中おいしいキャベツを提供できる環境を整えるとか。
養殖魚のエサに出来るかもしれないし、もちろんペットもね。 動物園なんて大助かりかもしれないし。
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何で野菜も米もこうまで相場が激しく変動するのかね? 需給環境で価格が上げ下げするのは一定程度は理解しますが、品質に関係なく需給だけ価格が変動し過ぎるのは生産者も消費者にも良くないと思います。 野菜は保存が効かないものが多いから廃棄、米は一年に一回しか獲れないのと保管するから、無いと当分高値、余ると無くなるまで安値が続く。 政府、官僚はもっと食料の供給対応と価格対策を真剣に考えてほしい。 勿論、国産で生産基盤を維持する前提で。
▲37 ▼42
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6月なのに史上最速梅雨明けの西日本。6月末から猛暑日も始まってる。過去、同様に梅雨明けが7月1日、7月3日と異例の速さだった1978年は福岡市や四国の異常渇水、1994年は四国大渇水で早明浦ダム干上がった。ダム湖湖底の建物むき出しになったのを思い出す。だからこういう年は本州でも雨不足に見舞われてることが過去多く、このキャベツ暴落は沖縄の報道だが、本州は今後雨不足に見舞われて、葉物野菜が不作で高騰する可能性はある。それに付随して、94年なんかは異常な高温に見舞われている。もはや異常も普通かも。
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1玉40円でも売ればこれまでにかかった経費の一部を回収できるので赤字は削減できると思うのですけど、出荷すればさらに値崩れしたり売れ残ったりして40円どころではなくなるんでしょうね。豊作不作は自然の影響を受けるのでしかたがないですけど、せっかく育てた作物を廃棄するのは悲しいでしょうね。
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農林水産省、いや政府は国内農業を守るために徹底的に農家さんを支援し、JAと農水省、地方自治体、物流企業をまとめた包括的な最低価格保証や農業安全保障に従って肥料や種苗を合わせたプラットフォームを構築するべきです。 間違っても米の価格を下げれば良い、海外から輸入すれば良い、野菜の価格が下がれば良い。 これは消費者視点であり、政治家はその方向を見て政治をやりがちです。しかしながら消費者に供給してくれる生産者がいなければ我が国の農業は壊滅してしまいます。農業で高い収益を出している人は高収益品種で販路を工夫しています。しかしながら私たちの食卓に並ぶ野菜を生産している小規模農家さん達を支援することも大切だと思います。
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葉物は保存もできないのでどうしようもないです。安売りしたら生産者自ら首を絞める。これはどうしようもないです。高く売った時に使わず残している生産者と高く売って機械を買っている生産者の2通りです。供給量と需要の接点が価格です。この市場メカニズムは崩れることはありません辛抱している生産者だけが生き残ります
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キャベツはもやしより安くて、長持ちし、色々なメニューに使えるから、キャベツの安値はありがたいですが、 キャベツ農家は安値で大変ですね。
近年、ゴミを業者に外部委託している市町村も多く、事業所のゴミは生ゴミも含めて全てが有料の所もあって、ゴミを捨てるのにも引越料金に近いお金がかかります。 で、大阪ではスーパーやまちなかにゴミ箱が無くて不便ですね。
アウトレット商品を扱う激安スーパーとかが自社のトラックで安くで買ってくれたり、無料で引き取ってくれる場合もありますから、電話やメールやSNSとかで問い合わせてみたらどうでしょう。
因みに、今年は猛暑で、キャベツを室内に置くとすぐに腐りますから、私は安く買えたキャベツはザク切りにして冷凍しています
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青果業ですが、梅雨明けの速さで水不足や高温で夏は高冷地の嬬恋キャベツも打撃を受けると思われ8月以降はほとんどの野菜が高騰すると思います。 キャベツだけではなく今は葉物が値崩れしていて農家さんは可哀そうです。
今からの地域の信州、群馬頑張ってください。
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当方名古屋市民です。 名古屋市のイオン・アピタは地産地消で、廉価で野菜類を販売してます。 安城・刈谷・岡崎方面でとれた野菜は、スーパーへの客寄せとして、特売で 販売します(98円・158・198円) 名古屋市内への輸送コストが低いので、3個198円なんか常識です。 名古屋市が230万人年ですので、多量に生産しても消費可能です。 沖縄は難しいです、生産調整しないと苦しくなります。 沖縄は地産地消
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沖縄では余っているかもしれないけど まだまだ値段の高い地域もあるかもしれない 学校給食に使ったりという手もあったりする 丹精込めて育てた野菜を廃棄する農家の方は 身を切られる思いだろう どうにかして農家さんも消費者もイイ感じにもっていけないのかな? 農協さん。その辺、どうなんでしょうね?
かと思えば 暑い夏になれば葉物野菜がダメになって高騰。 上手くいかない物ですよね
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野菜は季節気候変動が大きいから農家も大変だと思います。 しかし消費者も振り回されて大変です。 それで提案というほど具体性はないのですが、今の科学技術をもって長期保存とかできないものかと思います。肉や魚介類は冷凍技術が進んで、かなり長期保存できるようになってると思います。野菜は無理なのでしょうか。それとも技術的には可能でも、一般に元単価が安いので割に合わないのでしょうか。 この辺うまく、それこそ農水省S主導でも何とかできないものでしょうか。
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破棄するくらいなら、転売ヤーではなく、子ども食堂や給食、炊き出しに提供して、取りに来てもらうわけにはいかないのか? 都会なら廃棄に50円かかるなら、各子ども食堂や、炊き出しに情報を共有して、手間暇はもらう側がかけるとして、貰ったキャベツや野菜で野菜スープや、ロールキャベツ(肉が高ければ豆腐やおからでも)美味しい一品が作れる。ブイヨンでもトマト味でも、クリーム煮でも。 キャベツはVit Cなど栄養価が高い。 千切りにして、生サラダでも。 こどもや子ども食堂に来る方々に少しでも栄養として摂取して貰う方が良いのでは?
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我が子のように手間暇掛けて育てたキャベツを廃棄しなければならないとは言葉がでないね…
ちょっと前まではキャベツが598円とか998円とかそんなニュースが溢れてたのにさ
キャベツは呑兵衛の私にとって非常に大切な食材の一つで 土日に一玉買って、浅漬けやコールスローなどにして冷蔵庫に保管して、毎日ツマミの一品として登場する 最高の箸休めになるし、キャベツはにんにくとならんでデザイナーフーズピラミッドというガン予防効果が期待できる食材としてピラミッドの頂点に君臨する キャベジンて胃薬あるけど、胃にも良い まさに死と隣り合わせの呑兵衛にとっては最高の相棒なのだ?
嬬恋と言えば? キャベツでしょーが?
米もそうだけど、食料が無くなることは死に直結するんだからこういう作り手泣かせの問題は国が積極的にサポートして欲しい
そういえば廃棄されたキャベツでウニを養殖するってのを見たことあるわ…
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キャベツもお米も一緒。消費者は安ければ安いほどうれしい。しかし生産者は卸価格が安ければ利益が出ない。 お米も今迄が安すぎた。キャベツは今迄が高かった。 やはりどんなものも卸価格の3倍に吊り上がってしまう。流通の改善があれば生産者は少しでも高く売れる、消費者は少しでも安く買える。 農家は直売、消費者は直買が理想。
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キャベツ安値の要因の1つに年末年始の高値により安いキャベツが相当量輸入されているみたいです。 しかも1回輸入が入ると数年は続くそうで…。 安値か続きそうです。 今の農業従事者の平均年齢は70歳以上です。 また儲からない農業は新規参入者はあまりいません。 消費者は今の現状が分かっているのかいないのか今日新規就農しても1人前になるのに約10年位かかるとしてもう間に合いません。 あと数年で農業する人は劇的にいなくなります。 皆さん!あと数年おいしい野菜を楽しみましょう。
野菜農家より
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>キャベツは1ケース6玉入りで400円。段ボール箱の代金150円を差し引くと、1玉は40円ほど。
なるほどね。 育てるのに掛かった費用はサンクコストなわけで、なぜ出荷するほど赤字になるのか、廃棄するのか疑問だった。
育てる費用だけでなく、ダンボール等の流通に伴う経費がかなり高いということだね。 具体的に数字を挙げてもらうと分かりやすい。
だとすると、捨てる以外だと、ダンボール無しで売る方法や、ダンボールを安く入手する方法を考えなきゃいけないってことになるね。
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食料安定供給法や減反政策の際には政府の介入を批判しつつ、今回のような価格の問題では逆に介入を求めるといった、ダブルスタンダードな意見が多いように思えます。政府を批判すること自体が目的になっているようにも感じられますね。
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当然の結果 キャベツ大産地が昨年度軒並み天候不良 による発育不良で出荷出来なく 市場入荷が激減からの 大暴騰しただけやから 面積が減って少なかったわけではない 次産地が良品で潤沢に出回り 始めたら相場は落ち着き尚も 出荷され続けるから暴落する 増産するからだよ そつなく作ってそつなく売る 適地適作適量生産安定出荷だよ これができれば農家は安定収入 となるけどこれが一番難しくて 出来ないから厳しい そらぁあの値段みたら一杯つくって 一杯儲けようと思うやろうけど そもそも沖縄なんてキャベツの 産地ではないから大産地の九州に 任せておけばよかった
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生産者、消費者、が納得いく金額が何よりです、キャベツは特にコスト面で潰される事テレビでもよく放送してます。潰さないで、外食産業などで使われて欲しいです。個人では限界でしょう!国が輸送料金など税金で賄って、破棄は避けて欲しいと願います。
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常備したいからフリーズドライのキャベツを買ってます。カップ焼そばに足したり。国産キャベツか中国産かで勿論値段が違う。国産選んでますけど、高い。こういう会社と連絡とって、安く買い取ってもらうとか何か出来ないものか。生産調整は牛乳とかあちこちでやられていることなんだろうけど、消費者の耳に入る例は僅か。何とかならないかなあ。
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こういうのって築地の競りみたいな感じで価格って決まってるのかな。
出荷するほど赤字なのは市場原理的にしょうがない部分ではあるよね。 需要より供給過多になれば安くなるし、少なくなれば高騰する。
売り手(農家)は自分で加工してある程度保存のきく販売方法取るか、そういう加工食品扱ってるところに定期的に卸せるか営業するしかないんじゃない?
都内でも半玉100円以下だからね。 安くて助かるけど農家利益あるの?とは思ってた。
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冬場に小売り現場では青物野菜は品も少ないし値段も高騰するんです。夏場に余った野菜を冷凍して保存する技術とか乾燥野菜に加工して保存するとか、なんとかならんものか、生産者にしてみれば本当に苦渋でしかないだろうな
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コメと違い葉物野菜は保存もきかないので大変だろうと思います。運送費など流通にかかるコストも上昇している。地場産業として6次産業するにも技術的な面や初期投資と問題は山積でしょう。市場に左右されない仕組みがあればいいんだろうけど。
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捨てるなら畑の前で無人販売すればいいのになぁ。うちは近所のいたる所に無人販売所がありスーパーとほぼ同じ価格なので応援的な気持ちで販売してる野菜は無人販売所で買うようにしてます。今の時期は買う野菜も温いので心配な気持ちはありますが、お腹を下した事はないですよ!お話し変わりますが無人販売所って個人でやってるんですよね?食中毒が出た時の保険とかスーパーみたいに加入しているんですかね?安く売ってる訳ではないので加入しているんでしょうけど、時折大丈夫なのかなって思ってしまいますm(._.)m
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これまでは「農家さんは天候左右されるから大変だよね〜」で済んだのでしょうが、これからはそうも言っていられなくなるでしょうね。 予測のつかない気候変動に、需要と供給のバランスはガタガタになるでしょう。 コストガガガガァ!と言う人多いですが、加工・保存システムの開発や流通システムの構築はビジネスチャンスだと思いますけどね。 と言うか、国策にしても良い。
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採算割れの余剰作物は、政府が機動的に買い上げ、市場に供給すればよい。農家の収入を下支えしつつ、価格下落によって家計負担が軽減され、エンゲル係数の低下を通じて非食料品への消費が促進される。これにより、国内経済の活性化にもつながる。
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一時期は値上がりし、外食はもちろん、家庭でも大変困ったキャベツであるが、一転して廃棄とはもったいないことである。
コストや時間がかかるために沖縄産を簡単に本州に送る訳にも行かないし、キャベツなので加工品へ加工するもの容易ではない。
産業基盤の弱い沖縄である。自治体や政府は農家への補助金を考慮して欲しい。
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沖縄で農家ってのは県内出荷なんでしょうか?本土にってなると輸送費だけでも沖縄だと不利になりそうですが…
農作物は不作、豊作で価格が変わってしまいますからね。 価格の安定化って声もあるけど、儲けが出ない価格になった時それを国が補填してくれるならいいけど、それはやってくれないからね、ただただ価格を安定させろだけ言われたら農家はきつい。
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この頃はいろんな世界の動きから飼料が値上がりしていますが キャベツは畜産業の飼料には向かないのでしょうか? それくらいのことは誰しも考えて、その上での廃棄だとは思いますが 生産農家が気の毒なのと捨てられるキャベツがかわいそう 飼料業者への影響もあるとは思いますが有効利用できるといいですね
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考えが足りない質問で恐縮なんですが、第一次産業って国有化はあり得ないのでしょうか?農業・漁業などに携わる人は公務員扱いにし、国が収穫量・漁獲量、生産計画、コスト、在庫など管理する…という事になった場合の問題点を教えていただきたいです。 結局 社会主義的になってしまうとか?? 既得権益を失う方々は大反対でしょうけど、食糧難の時代も差し迫っていそうですし、効率良く 継続可能な食糧確保の方法を模索する事が急務なのでは、と考えてしまいます。 考えても 自分にはいい案が浮かびません。 お手数をおかけしますが どなたか 教授のほど よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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今春から大手PBの千切りキャベツが中国産になって、独特の臭いと味が苦手だなと思っていたのですが、沖縄はこんなことになっているのか。 沖縄は本州に持ってくる為に輸送費がかかるからなぁ… 手を傷めて自分でカットするのが難しいので、市販のカット野菜にはよくお世話になるのですが、ちょっとぐらい高くなってもいいから中国産より沖縄産のキャベツが食べたい。
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