( 303647 ) 2025/06/30 07:04:09 2 00 令和の若者は「8時10分前に集合」で8時8分に来る!?なぜ「7時50分」ではないのか?衝撃の世代間ギャップの理由めざましmedia 6/29(日) 16:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2956f5a6733f0a9eb58b12144853cc13ea0e7db8 |
( 303650 ) 2025/06/30 07:04:09 0 00 めざましmedia
みなさんは「8時10分前」と言われたら、何時何分だと思いますか?
当然、7時50分だと思いますよね? ところが、今の若者世代は8時〜8時9分の間だと思うというのです!
この衝撃的な世代間ギャップ、なぜ生じているのか調べると、昭和世代には「8時の10分前」としか思えない「8時10分前」を、若者世代は「8時10分の前」と認識していることが判明。
そして、その理由として、小さい頃からスマホを持ち歩いていることが関係しているようなのです…!
待ち合わせで「8時10分前」のように言うこと、結構ありますよね?
「8時10分前に集合」と言われたら何時だと思うか、街で50代の女性2人組に聞いてみると…
女性2人:7時50分
当然、7時50分。ですよね…? しかし、50代と22歳の母娘に聞くと…
母(50代):7時50分 娘(22歳):8時
母は娘の「8時」に「えー?」と驚きを隠せない様子。
さらに、17歳と18歳の女性に聞くと…
18歳女性:8時7分 17歳女性:8時8分
都内で100人に聞いたところ、40代・50代は「7時50分」と答えた人が84%だったのに対し、10代〜25歳は「7時50分」と答えた人がわずか36%。64%は「8時〜8時9分」と回答したのです。
なぜ10代〜25歳は「8時10分前」を「8時〜8時9分」だと思うのでしょうか?
18歳女性:「8時10分の前」かと思いました。
前出の母(50代):8時の10分前 娘(22歳):8時10分の前 母(50代):あぁ!
昭和世代は「8時の10分前」と考えるのに対し、若者世代は「8時10分の前」と認識しているのです。
なぜこのような違いが生まれたのか? 若者の行動を研究している芝浦工大デザイン工学部の原田曜平教授に聞きました。
原田教授: スマホを小さい頃から持ち歩くことによって正確な時間に待ち合わせできるようになっている。 例えばGoogleマップで正確な到着時間も見えたりするので「8時3分に集合」とか1分単位で言えるので「10分前」とかの単位でそもそも言う必要がなく、そういう表現に慣れていない。
では、このギャップはどうすれば埋められるのでしょうか。若者世代に聞くと…
20代女性:「7時50分に待ち合わせ」って言うんで、“察して感”は出さない。 15歳女性:時間をぴったり言ってほしい。「7時50分までに」みたいに。
待ち合わせの時は、より正確に時間を言う方が、若者世代には伝わりやすいようです。
めざましmedia編集部
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( 303649 ) 2025/06/30 07:04:09 1 00 この議論には、日本語の曖昧な表現と世代間のギャップが中心になっています。
さらに、コメントからは、世代間の習慣や思考の違いが浮き彫りになっており、特に「時間に対する捉え方」が大きな要因とされています。
このように、日本語の精緻な使い方が求められるとともに、コミュニケーション方法の見直しが重要であるという意見が多く寄せられています。 | ( 303651 ) 2025/06/30 07:04:09 0 00 =+=+=+=+=
日本語って結構曖昧な表現が多いので、昔の世代には通用した言い回しも今は効かないことってありますよね。 「ご遠慮ください」とか「お控えください」も遠回しに禁止してる意味だけど、「遠慮しながらなら少しはOK」とか「控えめなら少しはやってもよい」と受け取る人もいるらしいのでビックリしてしまう。 確実に伝えたいなら、空気読むとか雰囲気とかではなく、「〇時に集合」「〇〇は禁止」とハッキリ明確な表現が必要なのかもしれないですね。
▲16100 ▼927
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日本特有の表現ですね。 外資系企業と仕事していると、開始時間と集合時間、どちらも伝えます。 これにより開始までに確認などに想定している時間を認識してもらいます。 規模が大きいと30分前とかあるので、例えば8時30分前で7時30分と認識してもらえるとは思えないという感じです。ただ意地悪して開始だけ伝えて何分前に来るか試す時はありますね。
▲127 ▼299
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生まれた時から、デジタル機器が当たり前に使える中で育った世代を表す話だろうと思う。足りないものはコンビニやネットで24時間購入でき、わからないことはスマホですぐ調べられ、エンターボタンを押せば、何かの答えが必ず出てきて、本や新聞もあまり読まずというところで、ものごとに対する思考の在り方も変わってきていると思う。特に昭和生まれ世代は、そういう若い人たちがこれからの社会を支えて行くということを理解して考え方を変えていかないと、「理解不能」というような世代間ギャップは広がってしまうかなと思う。
▲224 ▼130
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半年ほど前に会社の若い社員が、クライアントから「待ち合わせ後に移動するので10時15分前に集合」と連絡を受け、この記事のように10時10分くらいに待ち合わせ場所に行きましたが案の定、遅刻扱いされ危うく商談が破談しかけたことがありました。 その社員は自分に落ち度はないと思っていたようですが、クライアントの認識と違いがあれば理由はどうあれ結果的には落ち度になりかねないと「今後は正確に◯時◯分に◯◯で待ち合わせ」と確認するように指導したことがあるのを思い出しました。
私としては少しくらい痛い目にあう経験もしておいた方がいいと思う部分もあるのでちょうどよかったと思っています。
▲754 ▼131
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昔は、5分前若しくは10分前行動が当たり前だった。特に職場では、先輩や上司に厳しく言われたものだ。 それが良いとは言えない現代。始業時刻の分前若しくは10分前に出社なんて言ったらブラック企業認定されるだろう。 また、携帯・スマホが普及して、待ち合わせという概念も薄くなり、相手を待たせない為の5分前若しくは10分前行動という気づかいの必要も無くなってきた。 まあ、8時10分前では無く、7時50分と明確に伝えた方が良いのでしょう。
▲5394 ▼954
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8時前と言われれば、8時のちょっと前を想定します。 8時5分前と言われれば、7:55を想定します。
8時半(はん)前と言われたら、8:30のちょっと前を想定します。 8時30分(さんじゅっぷん)前と言われたら、どっちとも取れそうです。どっちの意味かを確認すると思います。
具体的に判別の法則までは割愛しますが、経験によって判別している気もします。 年代のギャップもあるかもしれませんが、人生経験の差もある気がします。
▲1077 ▼251
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8時8分頃(10分の少し前)に来てほしい時と、8時の10分前に来てほしい時ではイントネーションが違うと思いますがラインとかの文字伝達の話でしょうか。これは受け手の問題にするよりも、伝え手が配慮すべき場面化と思います。何時に来てほしいか、なぜその時間に来てほしいか知っているのは伝え手の方ですし、困るのも伝え手側でしょうしね。若者とか年寄りとか、そういう問題ではなく相手にちゃんと伝えましょう。
▲5566 ▼1400
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知人からその話を聞いた時は何かのネタかと思ったけど、当たり前になっちゃってるのね。親父世代としては、8時10分前、8時10分過ぎって言うのは小学校低学年の算数の授業で習ったと記憶している。 教科書に時計の絵が書いてあって、何時何分か答えると言うもの。 その時に10分前、10分過ぎのような言い方も有るよと教わった。 今はそういう教え方はしていないと言う事になるよね。
▲2329 ▼276
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最近話題になっているけど、昭和生まれで8時10分前=8時8分頃と、認識する人はほとんどいないのでは。 でも若者達の親は昭和生まれであり、家庭内で約束時間があった場合、どうなんだろう。
以前ツアー添乗員が言っていたのは、集合時間を8時10分と伝えると必ず遅刻者がいるが、8時7分集合!と呼び掛けると、遅刻者はいなかったそう。 ツアーの自由時間の集合を15時23分とか、28分とかにする事で回避する方法が見つかったと。 いつの間にか捉え方が変化しているのか。
▲2720 ▼552
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そういうギャップ、世代間格差は置いといてもあるだろうなーと思う。だから実際の待ち合わせ時間伝達のときは最初8時10分前と切り出したとしても、通信を終える前には「じゃ7時50分くらいでね」と言い換え表現で確認する。相手が8時10分の少し前、8時8分とか9分だと思っていてもそこで認識が合わせられる。しちじはななじとか、19時って言ってたら午後ななじとか、電話だと余計に聞き間違いがあり得るから、割としつこく言い換える。文字ベースなら聞き間違いはないから少し気が楽。
▲803 ▼103
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世代に関係なく、取り方が複数ある言葉はなるべく避けた方が良いですよね。
有名なところで言うと「大丈夫です」。 以前、駅で人が倒れて意識を失っていて。
とある人が「私が救急車を呼びますね!」と声掛けをしたところ「大丈夫です」と周囲からの答えがありました。
その人は、言葉のイントネーションから「もう呼びましたので大丈夫です」と受け止めたのですが、実は「あなたが呼んでも大丈夫です」という意味でした。
結果、待てど暮らせど救急車来ず。 大事に至るような状況ではなかったので、まだ良かったのですが、命に関わるような場面だったら大変なことでした。
曖昧な言葉を使わないことが大事ですし、もし使われた場合は、確認をするのが必要だと思います。
▲605 ▼76
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機械設計をやっていると、「Φ8 +0/-0.02」といった表記を使うことがあります。「直径7.98〜8.00mmの間に収まるように加工してね」という意味ですが、7.99±0.01とは似て非なるもので、「理論的な寸法はΦ8なのだけど、組み立ての都合で僅かに小さくして欲しい」というニュアンスが加わり、加工者はその意を汲んだ寸法を狙います。
翻って、「8時10分前集合」も8時から行程が開始されるので準備や余裕をみて集合は10分前、というニュアンスが内包された表現であって、「7:50集合」と完全互換ではないと考えます。
▲849 ▼257
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私は昭和世代であり、8時10分前という表現の意味も理解していますが、集合時間の指定においてそうした表現を使ったことはありません。 (「もう8時になった?」「いや、まだ8時10分前」というような使い方はしますが。)
相手の世代に関わらず、「7時50分集合」と言えばよいだけですよね。
どうしても8時を基準にしたいのであれば、 「会議は8時から開始なので、10分前の7時50分までには集合して下さい。」 というような形で、明確に表現するべきであると考えますし、実際に多くの方がそのようにしておられると思います。
▲266 ▼23
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意味が分かっていれば、理解出来るが、他方で回りくどい言い方なのかなと思います。しかし、世代間でここまで違うと言うのも時代が変わったと言った印象も受けます。ただ、集合時間を終わりに「前」を付けないで、そのまま言った方が、待ち合わせの際に誤解が無くて済むかと思います。そうした事を踏まえれば、待ち合わせの時間の終わりに「前」と付けて言うのも、意思疎通が出来る人同士ならまだしも、基本的には付ける必要は無いかと思います。
▲265 ▼53
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確かに世代間での認識のギャップはあるけど、いまに起こった事ではなく、昔からありました。当該記事にもある様な事象も、社会に出るまでの常識は小さなコミュニティの範囲。実際には社会に出て歳上の人達やビジネス上でのコミュニケーションで学び、そのギャップは少しずつ解消され、或いは時代と共に常識も変化すると思うので、メディアで安易に取り上げがちな世代間ギャップを誇張した記事だと思います。
▲5 ▼1
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若者ですが、7時50分と思っていました。 仕事では上司から就業時間前に休憩を取るよう言われたり、休日や早朝、夜中など就業時間外に職場からLINEが来ることをストレスに感じ、労働基準法に違反してるのかなと疑問に思いました。また、時間ギリギリに出勤する人もどうなのかな…と
余裕を持って仕事をするのか、就業時間からが仕事なのか、休日の職場LINEは違反ではないのか毎日考えてモヤモヤします。1人ひとりの考えが違いますがそこをハッキリさせてニュースで全国的に取り上げてほしいです。
▲367 ▼117
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15年くらい前かな。子供を連れて大学の子供体験イベントに参加した時、大学生のお兄さんが、小学校へ行って時計の午前と午後が理解できない子供達が多くて、どうしたら理解できるのかと話されていました。 デジタルの時計が家庭にある子供達が多く、文字盤の時計がわからないのかなと話しましたね。 うちは文字盤の壁掛時計があったので、小学校の時計の授業は苦労せず、分数の考え方もなんとなく時計が参考になったと大学生になった子供が話してくれます。 8時10分前に待ち合わせって聞かれたら困るって聞いてみようかな?
▲135 ▼24
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単にスマホに慣らされているいないの違いだけなのか?と私は思います。 生活保護に意図も簡単に手を出してしまう、就職氷河期だということで特別な配慮をしてくれる。 昭和世代には無い社会に対する甘えのようなものがあるのではと思います。 5分前集合とかよく言われましたが、事にあたるのに余裕を持って対処するという昭和世代の考え方から、10分ぐらいの遅刻は許される。困ったら国や社会他人様が助けてくれるのがあたりまえという感じに平成世代は変わったのではないかと考える次第です。 8時10分前を8時10分の10分前と解釈するあたり、面白いと同時に無責任さも感じます。
▲0 ▼1
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省くというのは共通認識で成り立つもの。8時10分(の)前と捉えるか8時(の)10分前と捉えるか。 携帯電話の普及で細かい時間での待ち合わせが出来るようになったからなんでしょうけど。 家電しかなかった時代は家を出たら連絡取る手段が無かったのでざっくりな約束しかできなかったのが今はリアルタイムに連絡取れるから分単位の約束も普通になったってことでしょう。
▲317 ▼97
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まさに世代間のギャップを象徴する事案ですね!これ凄い!!
私の様な父親世代だと「8時の10分前」が当たり前ですが、8:10前という考え方には新鮮な印象を受けますよ。自分に有利に進めようとする現代を象徴する具体的な例ですよね。
バカにしている訳でもなく、そりゃ「8:09」に到着してれば良いという感覚にも納得です。しかし親世代からすれば、そこは抽象的だなという時間と感じたならば、7:50に到着すべきだと思います。集合時間に誰もいなければ、20分間その辺の散策をしてればよいでしょうと私などは思います。
▲2 ▼0
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運送業です 配車で『明日現着8時』と指示があれば、その15分前には到着しておくようにするのが普通 そこから経路と移動時間を考え、睡眠時間は8時間だの、前夜から翌日の起床時間までを計算し、さらに前日の退勤時間から翌日出勤時間までは8時間は空けなきゃいけないので、前日『最低限何時に寝て翌日何時に起きる』をずーっと逆算して考えて これを日々繰り返してるわけですが、当然翌朝『首都高で事故渋滞中』とか『夜中の事故で翌朝も圏央道通行止め』とか食らうわけで 法規違反の容認はないので規定速度で法規を遵守する、を最優先にするためつまりトラックは法と会社と荷主と客先に、常に追われているわけで ここで基本の『8時10分前』の認識がズレていて、しかも修正できない人は《遅刻魔》 信用失う理由のひとつ《時間にルーズ》と判定されたら当然友人関係にも影響出るでしょうし 結局連絡もできなきゃ終了です
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私が電車などで移動する場合は待ち合わせたい時間周辺の乗り換えなどを調べて、何時何分頃にどこそこ駅に着くよと伝えるようにしてます。
それで、相手もその時間に近い手段で来る感じ。
遅刻しない相手なら待ち合わせたい時間をはっきり伝えるのがいいですよね。
▲62 ▼12
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どちらが正しいというつもりはなく、興味深く読みました。私は昭和末期生まれで7時50分と解釈します。 乗り換えアプリで簡単に無駄なく行く方法が調べられたり、いろんなものがデジタルになって集合場所や会議室で何かを配布したりする必要がなくなったりして5分前や10分前行動する意味がなくなってきているのも理由かなと思いました。あとは、アナログ時計を触る機会が減って「時間を戻す」感覚がないことも一因かもしれません。 無駄な拘束時間を減らすことは良いことだと思います。ただ、管理監督する立場に立つと1分前に着くつもりなのか、忘れているのか、ギリギリまで分からないのはヒヤヒヤすると思います。
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スマホなどの情報化の影響というのは少々疑問に感じる。
「就業時間の十分前集合」という昔の習慣が、だいぶ前から「賃金の発生しない問題習慣」として批判・指摘がされるようになっているので、社会が是正に取り組んだ結果では。
特に派遣法改悪後のグッドウィル問題によって「装備費」や「10分」どころではない「30分前集合」などが社会問題になった点も大きいように思う。
▲217 ▼83
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これってアナログ世代とデジタル世代の違いだと思うんです アナログ世代だと時計が針で示していたから時間の前後を量として捉えていたのが、デジタル世代となるとデジタル表示の時計に親しんでいるので時間はその瞬間瞬間で過ぎてゆく感覚なんです だから時間に対する捉え方の違いが出ているだと思います
▲1 ▼1
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自分はゆとり世代全盛期だが、小学生、中学生、高校生、学校の時から10分前集合は言い聞かされていた 例えば、遠足、修学旅行、現地でグループ行動した後、集合時間○時の5分前、10分前集合には集合出来る様にと言い聞かされていた 社会に出てからは、この教育が役に立った 会社や客先、現場集合、朝の数分の余裕が出来る分 リラックスできた 労働基準法出来る前は残業、徹夜は、ほぼあった ルーティーンとして10分前には現場に着いて、コーヒー飲んで「今日も頑張ろう」って気持ちの切り替えも出来た 客先の場合、相手より後に行くのは失礼だと教わり10分前、時にはそれより前で待機して出迎える 10分前が大事な事と改めて意識した時でもあった
しかし、今の子達は勉強やAI判定メインになってしまってるのだろう 社会に出てから教われば良いと言う判断だろうね… 努力とか、負けたくないと言う所が違う方向に欠落してしまってる
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これは世代だけではないですよ。 一部の地域では8時前10分という言い方に変えて区別してます。8時10分前という使い方の方が本当は間違ってます。間違ってることをそのまま使ってるからこうなってしまった。 その事実を知ってから、8時10分前なんて言葉は使ってません。曖昧すぎるので、必ず何時に集合とか何時までに集合って使ってます。 いくらでも伝え方はあるので、こんな曖昧なのは使わなくても良いと思います。
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50代です。この記事を読んで、「8時10分前」と言葉で聞くとどちらとも取れるなと思いました。 ただ、私は「8時10分に集合」という事に違和感を覚えますので、キリのいい8時の10分前=7時50分と考えるのが刷り込まれている感じです。
またLINEとかで、単純に文字だけで伝えられると「8時10分」の前と考えるかも知れません。
基本的に集合時間を決めたら、その10分前に到着するように予定を立てます。電車など若干遅れても間に合うようにとの考えからです。 世代というより、この考えがある人が「7時50分」との考えになると感じました。
▲395 ▼129
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若者の感覚で正確に伝えるべき。と個人的に思います。 今の世代の理解力不足というより、曖昧な表現を公用語としてきた旧世代の怠慢かと。8時「の」10分前という表現なら全ての世代に問題なく通じる。 誤解の無いように、伝える側の言い方を変える労力、受ける側が誤認が無いのか再確認する労力。そんな労力でストレスを抱えるくらいなら、最初から正確に伝えるべきだと思いました。
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世代間のギャップを感じたことがあります。 私が20代の時に50代の方と出張に行ったときの話です。
朝7:00集合と言われ、ひと月ほど毎日6:55にホテルのロビーへ行ってました。 その時は何も言われなかったのですが、出張から戻ったあと、上司にお前は毎朝遅刻したのか?と言われました。
集合5分前に来ていたことがよほど気に入らなかったのか、そのように裏で言われたことがありましたね。
今思い出してもイラッとしますが、ある一定以上の世代って集合時間を決めておきながら、毎日少しずつ早く集合するようになって、気がついたら毎日30分も早く集合してる時ってありませんか?
私の周りにはそういうおじさんが多かったのですが、早いのが正義みたいな感覚で時間を守らない人がいて迷惑でした
▲853 ▼280
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小学校教育に携わっているけど、普通に時間の勉強では今も昔も変わらず〇分前は何時でしょう?って教えてるから、その後の生活で若者たちのルールが出来上がったんだろうね。 ただ、それだと社会に出た時にとんでもないミスに繋がる可能性があるから、きちんと時間に対しての解釈は社会通念に合わせておいた方が良いと思う。
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8時集合だから10分前に来てくださいと言わないと正確に伝わらないというのは理解できますが、それより気になるのは、集合時刻が仮に8時10分だとしても、2分前とかギリギリに集まればよいという考え方の方が気になります。スマホで時間が正確に把握できるとかは関係なく、「集合」だから相手が必ずいるわけで不測の事態を考慮して余裕を見て集まるのが礼儀だと思う。
▲872 ▼296
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以前も同じ趣旨の記事を読んだ。
スマホ云々はある程度説得力が有るが、釈然としない部分も有る。 “正確な時間”という意味では、8時の10分前(=7時50分)の方が8時10分の前(8時9分? 8時8分?)より正確だと思う。
推察だが小学校で時間(時計)を教える授業が無くなったのではないだろうか?
私の頃は小学校には黒板に貼り付けるアナログ時計を模した大型の教材があり、それで時計の読み方(時間)について学習した。その過程で先生が「8時10分前は何時になるでしょう?」という問いを出し、先ず時計を8時の状態にする。そして「10分前だから〜」と言いながら長針を10分戻し、「はい、何時ですか?」とやっていた。そうすると児童は「7時50分!」と答えたものだ(併せて「10分過ぎは〜」なども遣った)。
今は英語だの情報だのが増えた分、こういう丁寧な学習機会が減ったのではないだろうか?
▲41 ▼10
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これも日本語独特のやつですね 話の流れというのも関わってくる ただ単に8時10分前と言われればどちらにも捉えられてしまいますが「8時に出発するから8時10分前に集合ね」と言われれば8時よりも前であることが前提となりますので7時50分を指し示します 世代間ギャップというよりも話の流れの捉え方やそもそもLINEなどのSNSによる会話の短縮によるコミュニケーション不足という点が大きいのではないだろうか
▲31 ▼8
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自分はもちろん令和では無く昭和世代ですが、世代の関係無く、社会経験が普通程度にある人なら、誤解が生まれづらい話し方は日頃からしているから問題は起きづらいと思う。 仮に10分前という表現を使うとしても「8時10分前集合で7時50分ね!」みたいな感じで、保険的な意味合いも含めて少し重複にはなるけど7時50分まで表現に入れてると思う。 ただ、一方で、誤解が生まれやすい表現でも保険をかけずに放ち仕事上でもトラブルを繰り返す人も、、いらっしゃる。。のは、世代間の表現や解釈の差のこの記事はなるほどだけど、それ以上に、やはり誤解が生まれないような意識が日頃の表現にあるかどうかが大切ですよね。
▲18 ▼3
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言葉に助詞を使わない表現が増えてきたゆえの行き違いでもあるのかも。 とはいえ、世代間で言葉の使い方が違うという認識があるのなら、以後、8時より10分前に集合なら「7時50分に集合」とするのが間違いないでしょうね。 こういうこと以外にも、自分では当たり前に伝わると思っている表現でもそうではない事が結構あるので、 単純に思えることでも確認することと、 確認しても「そんな当たり前のことも分からないの?」みたいなことを言わないようにし、 確認することに対して負のイメージを持たないようにしていけば、誤解や間違いも少なくなるとは思います。
▲42 ▼9
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スマホ世代だから、この表現に慣れてない
…多分考え過ぎだと思います。この意味がわからないのは、単純に今の若者が世間知らずというだけでしょう。 コミュ症も多いし、単にそういう会話の機会が少ないんじゃないかと思います。人と直接会う機会も昔に比べれば少ないから、待ち合わせ等も少ないでしょう。会話もSNSの文章がメインで、直接話しをしてコミュニケーションとることも少ないと思います。だから、これに限らず、常識を知らない若者が多いのだと思います。
▲1997 ▼692
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全てのケースに8時10分前=8時8分が良いわけじゃない。 身内はともかく、ビジネスマナーとして相手がいれば、言った言わないで言い争いをするのではなく、8時10分前は「8時の10分前」と情報のアップデートも必要だと思う。何でも今は~だからという前に、若い世代も従来の言葉の使い方を学びながら成長することも必要だと思う。
別にこれは今まで続いてきたことで、社会に出て言葉づかいにギャップを感じて学びながら成長するのは、年齢世代に関係なく誰もがやってきたことだと思います。
▲3 ▼1
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この話しを聞いて私も古い人間の仲間に入るんだと思いました。8時10分前と言えば、私の仲間も知人もほぼ7時50分に集合と言う風に捉えますね。しかし、平成中期以降の人ではこれを8時5~8分と思っているんだから、時代の変化を感じました。7時50分に集合して欲しければ、今は言い方は8時の10分前に集合して下さいと「の」を間に入れる必要が有りますね。
▲5 ▼0
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私は親世代だから小学校の時に8時10分前は7時50分だということを習って今まで生きてきたしそれが常識なんだと思っていたけど、今年高校卒業した息子とたまたまそういう言い回しで伝えたらわかっていないみたいで、私の常識を押し付けて口論になったことがある。 息子も腑に落ちず友達に電話して、私の常識としている言い回しに付いて聞いていたけど、その友達もわかってないみたいだった。 息子の小学校の時の教科書探して確認したら、教科書にも問題集にもノートにも書いて無くてポカーンとしてしまった。 昔と今では教え方も違うし、いろいろ変わって来ているので自分のアップデートをしなければいけないことに、いい年をした今になって気付かされました。
▲0 ▼2
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教える側の問題じゃないかな?
8時10分に集合といわれたら10分より前、
8時出発だから、8時10分前には集合と言われたら7時50分だということくらいは分かるんじゃないかな。
今の20代くらいの人あたりから5分前行動とか苦手だったり、分単位で給料発生とか始まったら世代だからというのもある気がします。
▲17 ▼13
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世代間ギャップに驚きました。オーバー50の人は若い人と待ち合わせをしたらしばらく待たされても愚痴ってはいけないですね。
中学生の頃に、英語表現で10 to 8というような言い方があり、8時まであと10分という意味で日本語と似ているように思った記憶があります。他にも30分は半時間のhalf past など、時間の数え方はグローバルな共通点が多いと思いました。
個人的には「◯時」を中心にした昔からの言い方は、時間を大切にしているように感じるのでずっと残って欲しいです。
▲5 ▼0
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どの世代がどう理解しているかではなく、社会でどう運用されているかが問題だと思います。
例えば仕事が朝8時から夕方5時までの場合、8時には着席・準備完了して仕事を始めるのが前提。準備が必要なら7時半には会社に着いておくのが常識でした。17時までしっかり仕事をして、そこから退勤の準備を始める。これが社会での基本的な時間感覚です。
「8時前10分」という言葉は、そうした習慣の名残で、実際には「7時50分」のことを指していたと思います。
仮に「8時10分の数分前」と言いたいなら、「8時10分より数分前」や「8時○分」と表現すべきで、「8時10分前」とは言いません。
日本語の使い方や就業時間の考え方は時代とともに変わるものですが、「何世代がどう認識しているか」ということが、時間や言葉の意味そのものを変える理由にはならないと思います。
▲10 ▼8
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時間を変えてみると分かりやすいでしょうね。 例えば「8時前に来てね」だと8時よりちょっと前に来てねという意味になるのですから、そう考えれば8時10分前が8時10分よりちょっと前という解釈も成り立ちますし、逆に「何故7時50分って言わないの?」と言われると答えに窮してしまいます。
もしかするとアナログ時計が減っていることも要因かもしれませんね。アナログ時計だと「大体8時」という印象がまず視覚的に入ってきますから、それを基準に10分前と表現しがちなのかもしれません。
▲45 ▼5
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アナログ時計だけの時代なら「8時10分前に集合」で7時50分に集まる事が出来た。
これは時計自体が数字ではなく、時針と分針で時刻を刻んでいたから出来た表現である。
デジタル(数字)表示だけの時計しか見ていなければ、「8時10分前に集合」と言われれば、8時7,8分集合になっても違和感はない。
アナログ表示の時計を見ていない以上、このような認識になるのはむしろ当然とも言える。
正しい時間の指定は重要なので、デジタル世界にもアナロク世代にも通用するように「8時10分前に集合」ではなく、「7時50分に集合」と時間時刻を表現すれば済む話しである。
▲3 ▼1
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これは理由聞いてなるほど、と思った 自分にも思い当たる節があって 自分が子供の頃はケータイなんて無くて友達と待ち合わせも時間も場所も正確に事前に決めて待ち合わせしてた でもケータイをら持つようになってから そしてスマホが出てきてから待ち合わせがすごくルーズになった 何時頃にどこどこらへん、みたいな待ち合わせするようになった スマホがある事によって遅れてもすぐ連絡が取れてあと何分で着くか分かるし道に迷っても地図見ながら歩けばなんとかなるし、みたいな感じで場所決めるのもルーズ、時間もルーズ ケータイ無かった頃は考えられない変化だ
▲19 ▼2
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面白く興味深い 8時10分前が 8時の10分前と 8時10分の前 では意味が違う、どちらも間違えでは無いし「の」を入れる位置が違うだけということか。 理由がスマホの利用が定かではないような気もするしスマホの影響もあるのかもしれないが、行動原理の違いや言葉が生きているからという気もする。 前者で言えばやはり5分前行動とかあとは◯◯に着くには10分前に出るとか仕事で訪問する際に門前に10分前で待ち合わせというのが大人の普通であり今の若者はピッタリというのが普通の感覚でいちいち◯分前と言わずその時刻を明示するのだろう。 後者で言えば行動原理も含まれるが「の」の位置が違うので言葉は時間経過や環境によって8時10分前のどの位置に「の」が入るのかが変わるんだろうとも推測できる。 いずれにしても言葉の意味が全く違うという意味では面白く興味深いし今後の文章作成にも変化がありそうだが。
▲51 ▼17
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中年です。 長針短針の有るアナログ時計の方が「8時10分前」の表現が理解し易いかもしれませんね。 数字で表示されるデジタル時計の普及も「8時10分前」を使わなくさせているのかも。 しかし、英語の授業で「8時10分前」や「8時10分過ぎ」の英語表現を習いましたが、今でも海外ドラマにこの表現は出てきます。外国人は大丈夫なんでしょうか?
日本語はどうなっちゃうんだろうなーと、つい思ってしまいますね。 テレビを見ながら、「食べれる」など「ら抜き言葉」を使うアナウンサーがいたり。 「お食べになる」は「召し上がる」、「お話しになった」は「仰った」という日本語があることを知らないのかな?と思うこともしばしばです。
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私は仕事で相手の言葉を確実に把握し、こちらの意図を正確に伝えなければいけないので曖昧表現(あと少し、早めに、そもそも等)や日本語独特の言い回しは極力使わないようにしてます。
でも私は昭和生まれなので、その感覚はなかったですが、この発想は面白い!間違ってはいないですね。 ジェネレーションギャップ!!
今の仕事をしていると、日本語の良さも失われているような気がして寂しいです。
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面白いですね。
確かに8時半前に来てって言われたら8時25分に行くでしょうね。 8時20分前なら7時40分か8時16−17分あたりか迷わないこともない。 8時10分前は、7時50分に行きそう。
どんどん正確になっていっているのでこういう変化が発生するのですね。 20年後には7時50分に着いている人がいなくなりそうです。
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いい方悪くないですか? 集合時間は8時。10分前集合してください。と分ければいいのに、8時10分の前に到着していればいいかのような誤解を与える言い方だと思いました。 それを今の若者は、10分前集合できないと言うのも…。 日本は曖昧すぎる言い方、多いです。それで何度もしっぱいはしているし、ある年齢まで行くと、聞き返すように確認すること多くなりました。 伝え方って大事です。
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8時10分前集合と言われたら7時50分迄に集合場所へ行くという認識ですが、自分が当たり前と思っていることも人によって認識が違うという事が勉強になった。 今の若い世代の方々には8時00分に行動開始したいので、7時50分~7時55分の間迄に○○集合場所へ集まるようご協力お願いしますと明確に伝えるようにします。
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生放送だった「8時だョ全員集合!」では、8時ちょうどにいかりや長介の「8時だョ!」の号令に合わせてホール全体(のちびっ子たち)に「全員、集合!」と唱和させるために、8時前から何度もリハーサルをやっていて、それはいかりや長介が「8時3分前だよ」などと号令をかけていたらしく、その映像もあったように思う。
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この記事や意見を聞いて「どうするか」を考えみてほしい 当然、正確な時刻及び数字を提示すればいい、そしてこれを煩わしいと思う感性こそ間違いであってほしい
何故ならば 野球漫画にある"厳しい指導"の描写に 「正確に大きな声で伝える事が描かれている」 これこそが礼儀作法の基本である 伝わってなければ意味がない、それを人のせいにすべきではないが故に正確さが必要不可欠であるからだ
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これって「時間を基準にしているか、分を基準にしているか」の違いですよね。
昔は分単位で行動するって事はあまりなかったけど、最近はショート動画などが広く利用されているから、自然に分を基準に捉えるのではないでしょうか?
だって正確に把握っていうけど、8:10前と聞いて「8時何分?」とは聞かないわけでしょ?別に正確に把握しようとしているわけではないと思います。
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日本語の難しいところの一つかもですね。 確かに、文字で見る限り、どちらも正解として良いくらい。 8時の10分前なのか、8時10分の前なのかって、どちらの意味にとらえますか?って事ですよね。 伝える側は意識せず、伝わるだろう。で、言っちゃう言葉の一つですね。 7時50分に来てね、もしくは8時から8時10分の間で来てね、と伝えれば間違いは起こらないと思う。 どんな言葉も、伝わらなきゃ意味がない、正しく伝えられてるかは、正しく伝わっているかで判断される。 日本語ってほんと難しいですよね。
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かなり昔、まだ携帯電話が無かった時代に家の電話から友人宅に電話したとき、友人のお父さんが電話に出られて、友人が不在の為に友人との待ち合わせ時間をお父さんに連絡した所、「待ち合わせ時間は夕方6時前に集合とお伝えください」と言ったところ、お父さんは「6時前は何時だ?」と言われた。こっちは6時前だから普通6時10分前とか5分前と思っていったが、そのお父さんは「6時前は夕方5時でも4時でも6時前だよ」と言われた。人によって時間の感覚は違うから、それからは人に時間を告げる時は、前とか前後と言う言葉はなるべく使わない様にしている。
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私は61歳だけど、8時7、8分。昔は7時50分と思ったかもしれないけど、今は全く思わなかった。 育った環境と、その後の周りの状況の変化に、個々人がどう無意識的に対応しているかに依る。 自分が変化に気づかないくらいなのだから、特に約束事の場合は、どんな人も正確に分かる表現が助かる。
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家を出てしまうと連絡手段が基本的になかった時代は、不測の事態に備えて5分前10分前には到着しておくのがマナーというか常識だった。 約束の時間に来ないと「忘れていないか」「事故にあっていないか」とか、今の人には想像できないくらいに不安になったものだ。 今はスマホで常時連絡を取り合えるのでジャストタイムないしちょい遅れくらいでも問題なしみたいな雰囲気があると感じる。 別にそれが悪いこととは思わないけれども。
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この場合は感覚の違いなんで、こちらから合わせていけば良い話ですね。
最近の若い子達の指導する立場になって、 こんな感じで仕事の方も、ズレた感覚でやられてしまう。そこに合わせようとはしてみるものの、遠回りした物言いしかできなくなってしまう。 結果有耶無耶になって、相手には伝わらず、何も変わらない。
やる気のある高齢者作業員が居なくなってきたら、ちっちゃな町工場や、工務店なんかは軒並み難しい事になりそうですね。
やる気があって結果が出せる人が評価されて、また無理せずのんびりやりたい人はそれなりでって感じに、上手い事分けられたら良いのにと思っちゃう 50前のおっちゃん です
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>待ち合わせの時は、より正確に時間を言う方が、若者世代には伝わりやすいようです。
私は年寄り世代ですが、安全を見て7時50分に到着しようと判断するだけで、同年代でも「8時10分前に集合」と言われて8時9分に来る人もいると思います。相手に判断させるような「私の意図を察してほしい!」という伝え方はトラブルの元なので、世代に関係なく相手が判断に迷わないよう、正確な時間を伝えるのが礼儀かと思います。
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確かにわかりにくいかもね。 面と向かって言われたら、イントネーションなどで判断つきそうだけど、ラインなどの文字でそう言われると「8時10分ね」と思いそう。 「8時の10分前に集合」とか「7時50分に集合」と言うのが親切だと思う。
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アナログ時計で、短針が8の近くで長針が真上から10分(60°)戻した位置。 これを「7時50分」と認識するより「8時の10分前」と認識するほうが自然 だったので、「8時10分前」って表現することが昔は普通だった気がする。
「巻き戻し」を知らない世代は、時計の針を戻す感覚も分からないと思うので 8時ちょうどから動き出すのでその10分前に集合させたいのであれば、 7時50分集合 って伝えたほうが間違いは少ないと思います。
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「8時・10分前」なのか、「8時10分・前」なのか、単語の切れ目をどこに置くのかということでしょうね。元々、多義的な表現とも言えますね。 ただ、「8時10分・前」という考え方は、前という表現の基準となる時間が分からないため、若者の判断も、8時00分から8時9分までのばらつきが出ていますね。理論上は無限の時間があり得ます。 「8時・10分前」と考えた場合には、8時という基準点が明確なので、7時50分に定まります。 明確に特定の時間を伝えるのが一番かもしれませんが、それでもこの表現を使う場合には、「8時の10分前」という表現なら、皆が「7時50分」で共通理解できると思います。 いくらデジタル世代とはいえ、小学生ではアナログ時計の読み取り方などを教わると思うのですが、どうなっているのでしょうね。アナログ時計は、分数の理解にも役立つのですが。
▲66 ▼28
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この記事をみて納得しました。
つい最近、後輩から相談され営業先に同行することに。あとの予定も踏まえ、9時10分前に出発しようと決めましたが、8時50分になっても出発する気配なし。 9時5分に出発し、後の予定が窮屈になりました。
後輩の営業先なので出発が遅い事は黙っていましたが、9時5分に出たところをみると、後輩も9時10分では遅いと思ってたのでしょうね。
移動時間や後の日程、言葉のニュアンスでわかって欲しいなとも感じますが、伝わらないんですね。 今後、こちらも時間をはっきり伝えるように気をつけないといけませんね。
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待ち合わせの時間には30分前に着く様に心がけている それはなぜか、交通機関の遅延や自分の時間に対する余裕が理由にある 人を待たせるのが嫌やし、バタバタして焦って動くのも嫌 ましてや遅延なんて最悪 待たせるぐらいなら自分が待つ 待ち合わせ時間より互いが早く着けばその分早く遊べるし 相手が迷っていれば目印にもなるし迷子にならなくてすむ 遅刻されても怒らないが、意識的なところはしっかり伝える まず社会人なら20分、30分前行動は頭に入れとけ 出勤もそう、早く出勤して準備をして、気持ちも仕事モードに切り替える 時間の使い方は自由だが、時間の余裕も心の余裕も作り方は明確で簡単
ただそれをしない人間が多い 俺は出来てるから偉すぎる!って内心思いまくってる 時間の無駄って思う奴らはそー思ってていいんちゃう? それじゃこの先うまいこといかないよ
▲11 ▼20
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なるほど。昭和世代の私としては8時10分前は紛れもなく7時50分ですが、字面的には確かに8時10分の前っていう風にも捉えられますね。でも、前者は7時50分という明確な時間を指しているのに対し、後者は8時何分なのかやや曖昧なので8時10分より少し前を集合時間にしたい場合、実態としては8時5分とか明確な時刻で表現するのが自然なんじゃないかと思いました。
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言葉というものは移ろいゆくもの。 正しくない表現であっても、広まればそれが正しくなる。 従来の日本語に慣れている人なら『8時10分の前』の「の」が抜けていると感じるんじゃないだろうか。 ただ、「ら抜き言葉」と似たような感じで、今の若者は「の」が抜けていても違和感を感じないのだと思う。 (現代の多くの人が、ら抜き言葉を気にしないように) スマホの普及も関係しているのかもしれないけど、単純に助詞の使い方の誤りからくる変化のような気がするな。
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昭和生まれですが、別に10分前に行動してほしいとは言いません。 約束の時刻に間に合ってくれればかまいません。
スマホで定刻に着くのはそれはそれでいいのですが、結局遅れるんですよね。 遅れた場合に「僕のせいじゃないです」という表情はやめたほうがいいでしょう。
事情はともかく、定刻にいないのだから大した仕事を任せられないんですよね。 なので、1分前でも叱りはしません。 でも、1分でも遅れたらほかの人に交代してもらってます。
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私(30代)も何年前かは忘れましたが、親に「8時10分前は8時の10分前だよ」と言われるまでは8時10分の前だと思っていました。 なので、誰かに教わらなければ「8時の10分前」とは思いにくいのではないか、と思いました。
SNSでまさにこの件についてどちらが正しい、という論争のようなものを目にしましたが、 実際区切り方次第で「8時の10分前」とも「8時10分の前」とも解釈できることには違いないのですからそんなことで揉めなくてもいいと思いますし、 人によって解釈が分かれないような別の言い回しをすればいいと思います。
▲11 ▼2
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何処かに出発するのは「8時」で(そこを起点にして)集合はその「10分前ね」的な文脈で会話をした経験がないんでしょうね。 ある意味、若者にとっては「慣れない言い回し」ということなのかも。 7時50分と答えた人たちは、少なくともそのような会話に触れた経験があるわけです。 でも文脈がわからない以上、8時の10分前なのか、8時10分の前なのか、わからなくても当たり前だと思います。
▲5 ▼6
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スマホ、携帯、スマートウォッチの時計はさておき、
大学生の長男と高校生の次男には、小さい時から電波ソーラーを持たせてました。
また、塾の送迎等のLINEの連絡は、 21:30などの表記は当たり前で
自宅での時間のやりとりは、自衛隊方式で、
07:50『明日の部活はゼロナナゴーゼロ出発』と、父の私には言うように強要しておりました。
「何分前」という用語は使わないよう心がけました。
友人たちと、どのように伝えあっているかは知りませんが、 少なくとも正確な時間で行動できておりました。
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接客業ですがお客様に不快な思いをさせないためにも、曖昧な事は面倒でも聞き直します。「袋入りますか」「大丈夫です」の件は必ず「袋はご購入無しですね?」と聞き返します。年の効か経験の差か、主婦層はこういう所に上手く突っ込んでいけるのですが、若い学生さんはスルーしてお客様とトラブルになってる事が多々あります。
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これは言われてみれば確かにややこしいですが、イントネーションは違うからそれで察する事はできる。 ただ、もし私ならこの曖昧な感じだと「大体7:50位までについていればいいですか?」「8:00くらいに居たらいいですか?」とかやんわり聞き返すか、自分はこういう表現は使わず時間をはっきり伝えると思う。
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率直に驚いた。8時待ち合わせで10分前に来てほしいという意味だと思うよね。8時ぴったりに来ればいいという訳でなく、8時には行動開始したいから、電車遅れなどのトラブルも含めてマージン取るのは当たり前という感覚がある。 このすれ違いがあると、下手すると20分近く待たされて若者が登場し、いらいらすることになるね。 というか8時10分だとしても8時7分とか8分とかギリギリに来るというのが、中々だなと思う。 現場仕事だとどやされるよね。迷惑をかけるから絶対に遅刻できない。 ちゃんと時刻を伝えないとダメなんだね。
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自分は40代ですが、これは世代の問題ではなく伝え方の問題じゃないですか。 8時10分前なんて伝え方普通しますかね。 8時開始だから10分前には集合という伝え方しないといけない気がします。 仕事であれば尚更確実に伝わる言葉を選ばないといけないと思う。 自分だったら8時10分前だと言われたら、どっちですかって聞いちゃうけど。
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昭和世代の我々にとって8時10分前は、 「8時から目的の用事があるので10分前には来て」という意味合いが強くなる、たとえば駅で待ち合わせの場合、 「8時の電車に乗るので10分前に…」という使い方だ、 これは時計のデジタル表示が現れる前に染みついた感覚かなと思う、 デジタルが基本の若い方達は「8時10分の電車に乗るのでその前に」という意味になるのだろう、 「8時の電車」に乗るのなら、言われなくても少し早めに行きますよ、という常識があるのなら、「8時10分前」という使い方は消えていくのかもしれないね、
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これつい先日職場の後輩から聞かれ、私も7時50分と答えました。世代とかじゃなくて日本語の問題かと。8時10分前と言われたら8時の10分前。8時10分までに行けば良いって解釈するの?って感じ。それなら8時10分までに集合ねとなるし。 待ち合わせのときは、◯時集合って言うのが正解なのてでしょうね。解釈が違えば。7時50分に来た人は20分近く待たされてしまうから。LINEにしても言葉にしても、正確に時間で伝えようと思いました。
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出退勤をいまだに手書きでやっているところが結構ある。例えば15分以上前に来たらそれはもう残業になる。それを知らない人が殆どでビックリする。この記事では8時10分前って60代の自分には当たり前過ぎて「こんな質問する意味分からない」って思いながら記事を読んで内容に驚いた。60代の自分は始業15分以上前に職場にいるって当たり前だし、思い込みと認識不足が世代によってあると言う事が分かりました。
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重要な時、時間にシビアにならないといけない時というのは、だいたいの人はこういう曖昧な時間指定はしないはずだ。 8時10分前とは、会話でしか使わず、文字ではそうそう見ない。
10分くらい遅れても問題のない場合に軽々しく使う表現の1つ。 つまり、神経質になってまで気にするようなものではないと私は思う。
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経営コラムニストさんの考え方と違いますが、指示する側(仕事を発注する側)が、間違えないように伝えれば良いと私は思います。例えば「金曜日の午後4時までに提出してください」と言う。記事本文の例では、7時50分が集合時間だけど、電車の遅れなどを見越して7時45分までに着くようにしましょう、と声をかければ良い。8時10分前?確かに私の感覚でもそれは8時9分位の事だと思いますが、そう思わない人がいるならそれに合わせざるを得ません。
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令和世代は、読書や対面の人付き合いの機会が減ったことで、あいまいな表現や行間を読む力が育ちにくくなってる。 LINEやSNSといった明文化されたテキストでのやり取りが主流となり、 「察する」よりも「書かれた通りに動く」ことが基本になってる。 そのため、記事のような時間表現だけでなく、遠回しな表現や皮肉が伝わりにくい。
関係ないが10年前、得意先の人が「あさイチ」「昼イチ」を多用してて困ったことがあった
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一つの場面を共有するという、経験値の差ですね。
携帯電話のない時に、待ち合わせはかなり詳細にやり取りしておかないと、悲劇が起きる。
時間、場所、それこそ、服装まで伝えておく。
今では、取り敢えず、新宿東口に3時ね、と言っておき、その場で、あゴメン10分遅れると連絡を入れる、此処にいると言ってマップのURLを送る、など。
・・・価値観や視点が、相手目線で見なくても、何とかなる時代になっている。
まぁ、「便利」ってのは、引き換えに失うものがあるってことですね。
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中高年は日常会話で「8時10分前」という使い方を頻繁にしていたからだと思う。 だが若者はそんな言い方を日常でやらない。 その違い。 中高年は「8時集合だが10分前に来てね」という意味。 「7時50分」に集合と言うとその10分前「7時40分」に集合というニュアンスになっちゃうので「8時集合ね、だけどその10分前に来てね」という意味の「8時10分前」である。 だからこれからは「8時前」集合でいいと思う。 若者は7時58分か59分に来るんだからそれで良いのではないだろうか。
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時間の概念は小学校で教えるはずですが、小学校の先生も「…時~分前」といった概念に対して、かつて正しいとされていた事を理解しないまま、感覚的に現在の概念で教えているのかもしれませんね。 先生だって若者ですし。 時代と共に間隔は変わるのでしょうが、時間の感覚もそのひとつだということなのでしょう。 ただ、間隔が正確になっていても、全てが時間通りではないので、やはりちょうどに到着するのではなく、少々前に到着している方が良いのではないでしょうか。
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自分は親世代だが、この差ってね『アナログ時計の文字盤がイメージ出来ている世代と、全くアナログ時計の文字盤がイメージ出来ない、生まれた時から携帯電話やスマホで時間を見てきた若者世代の差』と言えると思います。
つまり8時10分前に集合しましょう。と言って我々含め親世代は 公共の場に大抵アナログ時計があった世代なのでアナログ時計の針の位置で時間を見る習慣があるんで、7時50分に行く訳だが
若い世代はスマホに内蔵されてるあの時計が基準でスマホの内蔵時計って、自分でインストールしたり、設定すればアナログ時計に出来る機種も多いけど、標準設定だとデジタル時計ですよね。そうなると「時計そのものをデジタル(数字)でしかそもそも見たこともない若い人が多いんではないかと思います。
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時間の正確さが必要なときは、時計は0分から59分まで60個の刻みがあるのだから8時10分前も、7時50分とか、8時9分とか正確にいえばよいと思います。確かケンミンショーで、その地方の言い方が他県と違っていたことを取り上げていました。思い込みによる差異は正確な基準でしか直せないのでは。
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小さい頃からデジタル時計の文字を見て理解することが習慣になっているからですね。8時10分前を08時10分の少し前と解釈するわけですね。08:10とはっきり表示されているわけですから紛れようがないわけです。 これは耳が聞こえないろう者も同じ傾向があることが知られています。聞こえないために日本語の話し言葉特有の言い回しに慣れておらず、また手話で表現するとややこしくなるため「10分前」と言うような表現をあまりしないそうです。
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私は40年間15分前行動を徹底しています。学校、バイト先、友達、会社、デートとかとにかく時間にビビりで、道中何かあっても嫌なので。 そのおかげか今の奥さんやお父さん、会社の上司から、時間に余裕を持って行動する事は簡単なようで難しいと信頼?されています。あと関係ありまんせんが仕事、プライベート限らず色々なメールの返信も極力早く返すようにしています。 特に職場において、ギリギリに来る人は別の面でもルーズに感じることがあります。
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本記事は単に質問の仕方が悪いだけで、学校や仕事ならば今も始業前10分前には来て始業スタート時にすぐ始められる姿勢は今も基本的に変わってはいないと思います。 というか反対に、タイムカードやメールでの連絡システムがある分今の方が遅刻にはとても厳しいです。 例えば朝に、腹痛や鼻血を出して遅刻しそうならばすぐ職場や学校に電話かメールすることが基本です。
なのできっと、本記事は友達との約束だったりというカジュアルな約束話なのだと想定します。スマホなど、常に連絡を取れる手段があるのですから、何もなければ時間ギリギリで大丈夫なんです。
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