( 303802 ) 2025/07/01 05:36:07 2 00 米大統領また日本車に不満 関税交渉、難航浮き彫り共同通信 6/30(月) 3:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2174f8e679f24c9040bbef02840f782369434d9a |
( 303805 ) 2025/07/01 05:36:07 0 00 トランプ米大統領(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】トランプ米大統領は29日放送のFOXニュースのインタビューで、日本との自動車貿易に改めて不満を表明した。「不公平だ。日本にはそれを説明した。彼らも理解している」と強調。輸入車に課す25%の追加関税を譲らない姿勢も示唆した。自動車関税が障壁となっている日米交渉の難航ぶりが浮き彫りになった。
7回目の閣僚交渉で26~28日の予定でワシントンに入った赤沢亮正経済再生担当相は、27日にラトニック商務長官と対面で約1時間会談した。交渉の指揮を執るベセント財務長官との会談を模索し滞在期間を延ばしたが実現せず、29日米国を離れた。日本時間30日午後羽田空港に到着し、記者団の取材に応じる。
トランプ氏は、日本は米国車を受け入れないが、米国は日本車を大量に輸入していると従来の主張を繰り返した。日本に向け「自動車には25%の(追加)関税がかかるとの書簡を送ることもできる」と説明。「日本は(米国から)石油を輸入できる。ほかの物もだ」と述べ、米国製品の輸入拡大を迫った。
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( 303804 ) 2025/07/01 05:36:07 1 00 この議論では、アメリカの自動車メーカーが日本市場での成功を収められない理由と、それに対するトランプ大統領の関税政策について様々な視点が語られています。
多くのコメントは、アメリカの自動車メーカーが日本の消費者ニーズを無視し、大型で燃費が悪い車を誇る一方で、トヨタやホンダなどの日本車は高品質でコンパクト、低燃費であるため人気があると指摘しています。
さらに、日本の市場は既に開かれており、消費者が求める性能を備えた車両がなければ、アメリカ車が売れないという現実も語られています。
全体として、アメリカの自動車産業が直面する問題は、単なる貿易摩擦ではなく、消費者ニーズに対する理解不足や品質の向上の欠如にあるとの見解が強調されています。
(まとめ)アメリカ車が日本市場で成功しない理由は、消費者ニーズへの無理解や品質の低さに起因しており、関税を利用した応酬では根本的な解決にはならない。 | ( 303806 ) 2025/07/01 05:36:07 0 00 =+=+=+=+=
アメリカが日本車をハンマーで叩き潰して約40年が過ぎただろうか。常にマスキー方をクリアして来た日本車を嫌いアメリカメーカーを甘やかしてきた結果すっかり国際競争力を失ってしまった。
今トランプ大統領がやらなければならないのはアメリカの製造力の強化ではないのか?日本車を超える車を作る事ではないのだろうか。楽ばかりしていては競争力は付かない。たまにはアメリカの自動車メーカーに叱咤激励も必要だと思うがどうなのだろうか。
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アメリカ旅行行った時に国の大きさゆえにアメリカ車くらいのサイズは違和感はなくあってもいいと思ったが。残念ながら日本にはお好きな方を除いて確実に不向きだと思います。 ちゃんとしたものを作れば日本人だって買うと思いますが現状ではやはり難しいでしょう。 日本メーカーもここはアメリカ市場を小休止してまずは日本人向けにしっかり車を供給する時期いいのではと思います。
▲246 ▼14
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日本は輸入車に関税は掛けていない、その中で買う買わない、売る売らない、は市場が決めることで政府が決めることではない。なぜそこまでアメリカの言いなりにならなければならないのか? それが影響してして不況になるのであれば日本政府が補助するようなことまで踏み込んでもいいのではないでしょうか?
▲4867 ▼470
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日本はアメリカの国債を大量に保有している。 アメリカなどに頭を下げず、トランプが関税を上げたならアメリカ国債を適当量売却すれば良い。 そしてその売却金を使って、アメリカの関税で不利益を得た企業に対して何らかの補助をしたら?
アメリカと多くの交渉をするより、不利益を受ける各国との話し合いを持ったほうがよいと思う。 アメリカ軍の思いやり予算なども下げることを検討すれば良い。
▲327 ▼33
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関税がどうのこうのの前にアメリカの自動車メーカーは日本で売れる車や体制作りをすべきと思います。何故アメリカで日本車が売れるのか、そして何故アメリカ車は日本で売れないのか? 赤沢大臣はトランプ大統領に対してそれをハッキリと申したのだろうか? 恐らくトランプ大統領はそれは分かっているがアメリカが有利な条件を引き出すために敢えて日本車に不満を言っているのだろうと思います。 日本側は日本のために交渉するのであれば毅然とした態度でアメリカとの交渉に臨むべきでしょう。 それと中国に良い顔する石破政権に不満があるのでそれも気に入らないのもあると思います。
▲3818 ▼192
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そもそも、アメ車が日本で受け入れられないのは、日本での使用に耐えるユーザーのニーズを満たしていないからだけです。まぁ趣味車としてはいいけれど、車に興味のない大多数のユーザーはアメ車を買う理由がない。要は商品に魅力がないのです。
かたや日本車は小型で燃費も良く、ほぼ故障しないと言う性能を引っ提げてアメリカで販売している。それで80年代からは、日本車が、アメリカでの販売対数1位を獲得し続けている。これは日本のメーカーがアメリカで受け入れられるように、改良と努力を重ねてきた結果です。
まず、相手に合わせたニーズを作りましょう。自分たちの都合で、ほらこれを買えよ。と言われても、なかなか難しいのではないでしょうか。
▲3108 ▼67
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ならば、日本国内の自動車保険市場での不公平を是正する必要がある。日本では自賠責保険に守られ、最小限の保険金支払ですむため、外資にとっておいしい市場。しかもこうした外資は手間だけの自賠責保険には手を出さない。 しかし日本の保険会社はすべて保険会社が負担する米市場に進出しずらい。 まずは全外資に自賠責保険の扱いを義務化、米外資のみアメ車販売促進目的でアメ車保有者に対して国産車同様の率での保険販売の義務化、従わなければ関税25パー、金融庁にはこうした措置を検討してほしい。
▲202 ▼38
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日本は米国に対する最大の債権国家、160兆円の米国債券を保有して、財政赤字の米国を支えてあげているのです。債権者として相応しい待遇をするよう堂々と主張なさい。債権者を粗末に扱うと米国のためにはならないこと、日本人はもっと自信を持つべきです。不当な関税を課している限り、期限到来する米国債含め新たに米国債券は購入しないと声明を発出することが一番効果的であろう。
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関税分はメーカーが大部分を値引きで対応することになるので彼らも強気だが、それはアメリカ経済を支える個人消費あってこそ。他国と協調して関税分を販売価格に転嫁してみればいい。利下げに合わせてやったら面白いでしょうね。再びインフレに突入するようならアメリカも何も言えなくなる。やってみる価値はあるかと。
▲979 ▼59
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日本はアメリカと比べ小さな国だし人口もアメリカとは桁が違う 道路の狭さも違う 車庫の大きさも狭くて小さいんだよ 値段もサイズも日本には合わない すでに日本には素晴らしいメーカーがある 信用もできる アメリカの車は金持ちが乗ってるよ 金持ちは駐車場2個借りて1台置いたり一軒家だったり置ける人が買うんだ 比べるのはお門違い
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アメリカスタンダードを押しつけ各国のニーズや規制に合わせる車作りをしなかったのと排ガス規制をメーカーがクリア出来ず、法の隙間であったピックアップトラックで逃げた事が事の始まりです。国内メーカーにもっと輸出先に寄り添った車作りをするのと、内燃機関潰しのユーロ7や6+をなんとかして欲しい。
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アメリカの自動車会社に開発を叱咤する方が先だと思いますけど。 別にアメリカで日本車売れなくても世界中に販路あります。 勿論影響あると思いますが、不公平の責任が日本にあるとは全く思わないので安易に譲ることが無いように願っています。
▲543 ▼28
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もう40年も昔のことですが、メキシコシティに研修生として居住していた時、中古のGM車に乗っていました。恐ろしくデカい車で(安全を考えると大きくて頑丈な方が良い、と周りから言われたので)、前の座席もベンチシートで大人3人が楽に座れる車でした。研修生仲間の引越しに重宝しましたが、こりゃ日本じや絶対走れんわな、と思いましたよ。もっと道を広げない限り、こんな車を輸入できるわけがない。それとメキシコは産油国で、ガソリンがタダみたいに安かった。
▲258 ▼12
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イランとイスラエルの停戦に寄与したことで、NATOの会議でもアメリカの負担を減らすことに成功した。FRBの議長も任期満了が近くなり、いよいよトランプのやりたい放題になっていく。確かに安全保障でも貿易でも日本はアメリカに依存してきたし、その恩恵を最も受けてきた。自由貿易がアメリカの繁栄に寄与してきた時代は終わり、逆に日本、韓国、中国の繁栄を支援してしまったので、いきなりルールを変えようとしている。安全保障も同様で、先の大戦で軍備を持たない憲法を制定することになったが、世界が変わってしまったことで真逆の要望をされている。日本人には理不尽極まりないこれらの要求ではあるが、アメリカの立場で考えると、優位な立場を利用し、自分たちに有利なルールに変えて行こうとすることは当然とも言える。つまり、日本の未来を考える時、アメリカとの関係をこれまでの延長線で考えることはできないことを意味している。
▲381 ▼39
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大臣が米国まで行く交通費を税金から出すのすらもったいないので、もう交渉はやめて、米国内で30%値上げして売りましょう。それが米国民の民意ですし、トランプ自身も関税は消費税みたいなものと言ってましたので、これに文句を言われる筋合いはないでしょう。
▲538 ▼22
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日本とアメリカではそもそも国土の大きさが違いますから当然道路も異なるのではないでしょうか。外車って大きいイメージがありますから、日本の道路を走るにはやや狭く、外車好きの人しか乗らない気がします。 小さい車が広い道を走るには何の不便もありませんけど大きい車が狭い道を走るには難しい部分もあると思いますので、日本で売れる車を先ず考えなくてはならないかもしれませんね。
▲141 ▼5
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日本の交渉者は しっかりとアメ車が売れない理由を説明しているのでしょうか?
ハンドル位置が日本の道路にあっておらず運転し辛い、 狭い道が多い日本ではコンパクトで小さい車でないと使い勝手が悪い、 車体価格下がってもアフターフォローが悪かったり、 修理コストが高かったり時間がかかるのでは いくら関税を下げて車体価格を安くしても 日本ではこだわりある一部の人にしか選ばれず普及しないと思う。
日本側としても、ハンドル位置が違う車に多く走られると 運転手からの死角が複数と分かり辛くなることで 事故率が上がりやすくなるので望ましくないです。
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円ドルレートが110円/ドルの時代の車のドル価格は高いので、140円/ドルのドル価格に25%の関税が乗っても変わらないです なので、トランプの要求どおり一旦関税を支払っておいて、日本政府は小麦や牛肉やエネルギーの輸入等とのバランスを取るなどして時間をかけて粘り強く交渉するんでしょうね
日本経済は車の輸出に頼る時代ではないので、新しい産業を育てる努力を始めるべきでしょう
▲169 ▼39
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あちらを立てればこちらが立たず。 関税発動するなら米国に投資できない、もしくは3年後にする、という等価交換の話でもいいのかもしれませんね。 ただ自動車産業なんてそうフットワークが軽い業界とも思えないので、単純に今後3年の業績が下がるという点には留意が必要でしょうね。 そういったリスクが生じるなら米国以外の地域に対する投資が加速する可能性もあって、それはそれなのではと思います。 何にしたって国内需要が伸びない弊害が事の要因。色々理由があるでしょうけど、その対策(経済政策)も重要に思います。
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アメリカは未だに、メートルやグラムを使わず、マイルやパウンドを使っている。 世界標準に合わせようとはせず、独自のやり方を貫き通そうとする国。 その姿勢がよく表れていると感じる。 これがアメリカという国の本来の姿なんだろう。 今は力があるからまかり通っているだけで、いざ躓けば一気に皆が背を向けるのは想像に容易い。 そうなる前に、世界と足並みをそろえることを、覚えた方が良いんじゃないかな…
▲89 ▼4
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北米で日本車が支持されているのは、やはりその高い品質と信頼性ゆえ。 一方でアメ車が日本市場で苦戦するのは、単に「売れない」のではなく、日本の道路事情や税制度、そして消費者ニーズにマッチしていないからです。 それらを無視して「日本のせい」にするのは、的外れと言わざるを得ません。
どうしても売りたいのなら ・自動車税の減税 ・重量税の減税 ・ガソリン価格を北米と同等にする 必要があります。
あわせて、駐車場の駐車幅も規格を拡大する必要もあるでしょう
▲58 ▼6
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仕事でアメリカと中国の両方の製造業と付き合ったことがあります。あくまでも私が付き合った限られた範囲ですが、アメリカはひどかったです。まじめさが足りません。品質を保った製造に苦戦しました。一方で中国企業の現場はまじめだし、日本の顧客に合わせる努力を全く惜しまないし、品質もよかったです。なにかと中国嫌いになるのはわかりますが、ビジネスの現場では実力勝負です。あえてアメリカのためを思えば、いまさら製造業に立ちかえる必要があるのでしょうか。アメリカの得意な部分をもっと発揮できる方向にビジネス開拓強化できないのでしょうか。不満をもった労働者層をなんとか違う方向へ導けないのでしょうか。実際に80年代には日本に負けてボロボロになったアメリカも、その後マイクロソフトやアップルなどのITで復活し、その分野では日本を蹴散らしていきましたが。。
▲132 ▼21
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スバル乗りだが先日、アメリカでジープのコンパスをハイウェイ含む1日レンタカーで運転する機会があったので日本でカタログなど調べてみた。 見たらレンタカーで乗ったモデルは前輪駆動なのに燃費はスバルのフォレスターのガソリンターボモデルにも劣るわ、最大トルクも3割近く少ないわ、クルコンはハンドル支援が効いてるんだか微妙な感じなのに車両本体が480万もする(フォレスターは四輪駆動で渋滞時ハンズフリー付きで405万円)。。。 かと言ってジープにスバルより高級なブランドイメージがあるかと言われれば全くなく、悪いけど日本でこんなクルマを押し売りしてくる前にトランプは自国の車屋にもっとマシなクルマ作るように言え、と言いたい。
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トヨタに代表されるように日本の車がアメリカで売れに売れまくったからね。理由は小回りが効き、低燃費、それでいてタフで壊れない車だからです。利益も相当なもんでしょう。そこがアメリカは気に入らないのです。アメリカのメーカーはもう日本には追い付けないのですよ、政治に頼るしかないのです。半導体のときと似ているかもしれません。自動車関税25%は受け入れて、アメリカ以外で商売する体制を整えるべきです。アメリカはあとで後悔すると思いますが仕方ありません。
▲248 ▼14
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日本は輸入車に関税は掛けてないが10%の消費税を払っている。 その国で自動車を買う、買わないは個人が決める事になる。 関税が高くなり購入価格が高くてももコストパフォーマンスが良ければ買うと思う。 何も日本政府が米国の内政にまで干渉する必要がない。こんなにまで肩入れして異常すぎる。 また、日本の自動車産業は関税に相当する額を値下げしてまで売ると日本の下受けにも値下げの要求されるでしょう。 また、ダンピングと騒がれる可能性もある。
▲27 ▼1
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何回も、わざわざ米国まで出向いて交渉しているのを見て思う。あくまで1人の消費者の意見だけど、 確かに、日本車にとって米国は重要な市場だろう。
しかし、米国のトップがこういう姿勢なんだし、こちらから頭下げる必要があるだろうか?米国市民が日本車欲しいというのなら、関税で値段が上乗せされても買いたいと思うのではないだろうか?
そんなことより、アジア、アフリカなど、成長が見込める市場へのフォーカスを強めた方が良い。
日本政府が、長年日本経済を牽引してきた車メーカーを保護したい気持ちはわかるけど。
▲38 ▼2
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米国の赤字は今に始まった事じゃないし、米国の製造業は壊滅的で立ち直りようがない。だから関税で脅してるけど、数十年前の日米貿易摩擦とは全く 事情が異なる。当時の日本は輸出依存型で内需より外需だのみだった。しかし 現在は貿易依存度は大幅に低下し内需依存型に変貌している。確かに日本の 自動車は米国に輸出されているが、米国内で製造されている日本メーカー製 の自動車の方が遙かに多い。しかし、部品(特にEVやハイブリッド関連)に まで関税かけるとなると、米国で全て作らなくてはならなくなり、これはもう 「無理:人件費が高すぎる」。逆に米国から撤退して25%上乗せして米国内で 販売するのが一番良いし、米国依存度減らす良い機会かもしれない。
▲9 ▼0
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売れない車を輸入したとて、在庫になるだけだよねぇ。 そんなのどこの企業もやりたがらないだろうし。 結果、税率をいくら弄ったところであまり意味はない事にしかならない。
トランプ氏がやるべき事は他国に対して圧力をかけることではなく、関税のせいで国際競争力を失った自国の自動車業界を叱咤激励することではないだろうか? 大きく、燃費も悪く、修理頻度も高い上、日本では部品入手に長い時間を要する、流石にこれでは常用としては使えないと思うが? ただ電気自動車用のステーションがもう少し完備されれば、多少芽があるかもしれないか。
▲15 ▼2
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確かに日本はアメリカからクルマをあまり買っていないが、日本は資源がないのでアメリカにエネルギーは売れないし、農作物も売れないし、航空機も売れない。それらを日本はアメリカから大量に買っている。要はすべての輸出品目をイーヴンにするのではなく、日米で貿易収支額全体を均衡させるシステムを作れという話ではないか。黒字も赤字も無い管理貿易にしませんかという話を持ち込めばよい。それでトランプが関税はアメリカが日本との通商で貿易黒字を得るためのものだ、というのならばアンフェアな話なので対抗関税を設定するしかない。アメリカも報復関税を掛けて来るので中国と同じく貿易停止状態になってしまうが。どの国もこういう状態になるはずだ。中国やヨーロッパが報復関税の欧州でアメリカに輸出出来なくなると、皮肉なことにアメリカは品薄状態となるため日本製品は関税が掛かっても売れることになる。つまり、中国やヨーロッパの漁夫の利を得る
▲229 ▼37
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実際、日本市場はWTOルールに則り開かれており、関税もゼロ。にもかかわらず米国車が売れないのは、単に消費者ニーズに応えられていないからだ。例えば、右ハンドルの不採用、駐車事情を無視した大型ボディ、燃費性能の低さ、販売網の不備、すべて市場努力の欠如に起因する。
一方で、米国民はトヨタやホンダ、スバルを「壊れにくく信頼できる」と高く評価し、積極的に購入している。自由経済の原則に従えば、消費者が選ぶのは「性能と価格に優れた商品」だ。トランプ氏の言う「25%の関税」で市場をこじ開けたとしても、それは製品の魅力とは無関係な「強制取引」でしかなく、長期的に信頼を損ねるだけではないか。
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アメ車って大きくて扱いづらい割に壊れやすいイメージがあります。 しかも壊れても近くに修理屋が無いか、部品の入荷が遅いので、ある程度の故障なら自分で部品をオークション購入して修理してるのを動画サイトで見かけます。 あと日本車と違って固いので、事故を起こした時の人間への衝撃が大きいとか。 たまに日本でアメ車に乗ってる人を見かけると、ガラの悪そうな人がエンジン無駄にふかして煩かったり、車幅考えてないのか無茶な割り込みして危なかったり。 アメ車に対して良い印象が一つも無いです。
日本に良いメーカーと良い車があるのに、わざわざそんなアメ車を買う理由がない。 トランプだって支援者と支援企業の顔色伺いながらあれこれしてるんだろうけど、日本に無理を言う前に、まず国内で自国の車が売れるように、顧客に信頼されるように努力してほしい。日本向けのモデルを作って売る努力をするのは更にその後の話じゃない?
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日本車と海外の車の作り方の問題だと思う 日本車はメンテナンスフリーの考え方で作成されてて、海外の車は運転手がメンテナンスをする事が前提で作られている 車を知ることとしては後者の方が問題ないんだけど、楽する方に行ってしまうから考え方を根底から変えないと日本車有利の体制は変わらないだろう
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日本は米国に車を輸出する場合は左ハンドルにして輸出している、アメリカだって日本に使ってもらおうと思うのなら右ハンドルの仕様にして日本に輸出する事を考える事も必要である、又日本の道はアメリカ程広くないから日本に有った仕様にして日本で販売する事を考える必要が有るののでは?
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あんなに、自国メーカー守ってきても、企業年金負担等で破綻した経緯がありますね。 技術的にもかつてのBIG3に乗用車(トラック以外)を開発、生産する競争力はありません。 今今はアメリカ国民の乗用車がほしいユーザーが関税により困りますね。 米系の部品メーカーの中には、株主資本利益率の高い経営努力の蓄積がある企業もあり、強みもあるので、開かれた市場で正々堂々と勝負したいものです。
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まだまだ粘るのが大切でしょ、間違いなくアメリカの国内物価は7月以降に急上昇するはずだからね 国内在庫が付きて、関税が課せられた原材料や輸入品が市中に出回り始めるタイミングで関税分の値上がりが発生する トランプ大統領は、それを企業努力で吸収しろ、と強弁しているけど、そしたら国内企業が弱体化するだけだからね ましてや、移民を追い出しているので製造業で働く人が不足し始めている 作りたくても作れない状況もやって来て、ますます物価が上昇するよ ここは交渉を長引かせることが一番の戦略でしょ
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アメリカで盛んなレースはNASCARやドラッグレースで、一般道とはかけはなれた性能と開発がされてしまっている。 F1やmotoGPなどではアメリカの車両は全然出てこないし活躍も無理でしょう。 やはり市販車へのフィードバックが出来なければ、レースはただの娯楽となってしまいます。 アメリカは車を売りたいなら、国力をあげて世界的なレースに参戦すべきです。そうすれば、知名度と性能開発が向上し必然的に売り上げも上がるでしょう。
▲4 ▼0
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仮に、アメリカのメーカーが日本に合わせた車を造ったとしても「じゃぁ、日本車でいいじゃん」となるし、過去も造ったこともあるが、やはり売れなかった。今のアメリカ車はヨーロッパナイズされていてルックスさえも魅力的に見えない。 アメリカ国民も自国の車よりコスパのいい日本車を選ぶのだから、輸入格差は仕方がない現実だと思います。高い関税を掛けても、国内メーカーが国民にウケる車を造らないと根本の解決にはならないのではないかと思います。
▲4 ▼1
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日本車を買ってるのはアメリカ国民であって、需要があるから日本企業は輸出してるだけ。 関税課してなお売れるのだから日本車にケチつける前に自国メーカーに文句言ったら? 多分だけど、高関税かけたところで価格をそのまま反映させても今の米メーカー相手なら乗用車は勝てると思うよ。 ピックアップトラック系は米メーカーの方がラインアップあるけど、トヨタだってきちんと車種出してるし、それを求めるユーザーがきちんといる。 米国内に工場作ってもなお部品にまで関税つけて自国メーカーにまで影響出そうとしてるんだから救えない。 サプライチェーンはもはや一国ので賄いきれるほど甘いもんじゃない。自国完結でやりたきゃやれば?品質と値段保証されるならきっと聡明な米国ユーザーは飛びついてくれるでしょうね!
▲16 ▼4
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1970年代くらいまでは日本におけるアメリカ車は富の象徴であり憧れの高級車だった事もあります。 昔の成金やヤクザはベンツやBMWよりキャデラックやリンカーンによく乗ってた印象がある。 若者にもアメリカンマッスルカーが人気あった時期もある。 しかし日常使いするにはあまりにも日本の道路や住宅事情に合わなすぎる。 これはもう日本とアメリカの自動車環境の違いでどうしようも無いだろう。 フォードやGMが日本や欧州向け小型車を出した事もあったけどあまり人気が出ずすぐ撤退したのはこれらのメーカーが本気で日本市場に力を入れる気は無いという事だったのだと思う。 トランプが考えるほどアメリカの自動車メーカーは対日輸出に旨みを感じていないのではないだろうか。
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今アメリカには「アメリカ版間違いだらけのクルマ選び」の評論が必要ではないだろうか。日本で徳大寺さんの著書が発売された時、多くの日本メーカーは激怒したが、世論の厳しい目により、その批評によりクルマは発展した。今アメリアには、なんの忖度もない「間違いだらけのアメ車選び」のジャーナリズムが必要ではないだろうか。今こそアメ車には、政治力ではなく、ジャーナリズムによりアメ車を冷静に分析し、自助努力する意思が必要ではないか。
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日本車が米国で売れるようになったのは米国人好みのクルマを作ってきたらからだ。米国内のラインアップを見ればどれも日本では売れそうもないクルマばかり、ピックアップなんてマニアしか買わないだろ。セダンだって日本ではもう売れない。日本メーカーは品質もそうだけど、それぞれの市場に適したクルマを研究開発、生産、販売してきたから今のように米国市場で受け入れらた。そのまま輸入したところで売れるわけがない。安全基準も日本メーカーは現地に合わせてきた。日本で売りたければ日本市場の安全基準に合わせるのは当たり前の話。 とりあえず石油は大量に売ってくれるらしいのだから、中東依存を減らすためにトランプの言う通りに買ってあげればいい。本人がそのサインを出しているのだから
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日米の自動車貿易交渉がまた難航しているとのニュースに、もどかしさを感じます。貿易はお互いの国が利益を得るための協力関係であるべきで、一方的な不満や高い関税が続くことは双方にとってマイナスです。日本は品質の高い車を作り、米国市場でも支持されていますし、米国の製品を日本が受け入れる姿勢も重要です。互いに理解を深め、公正で建設的な話し合いが進むことを願います。強硬な姿勢だけではなく、両国の未来を見据えた協力関係を築いてほしいと思います。
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トヨタは今後、国内には予め決めた台数(少ない)しか生産しない為、トヨタディーラーに行っても目当ての車は売り切れですと言われる。国内のトヨタディーラーも減少していくでしょう。日本市場には当然重きを置いてない。儲からないから。トヨタはアメリカだけではない。欧州、アジアでも伸ばしてるからアメリカ離れするくらいの力をつけてくる事に期待したい。
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アメリカの自動車が日本で売れないの日本の道路事情や住宅事情等を考慮した自動車を生産しないからです。アメリカのように土地も広く誰でも庭付きの家に住めるよう住環境が日本にはないのです。アメリカの自動車メーカーはその辺を考慮した自動車を生産するよう企業努力すべきです。その点欧州車は努力しているので日本でもよく売れるのです。自国の自動車メーカーの努力不足を棚に上げて不公平だから関税率を引き上げるというのは間違っていると思います。
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日本でもアメ車、展示してあげたら良いかと思います。しかも全ての日本メーカーのディーラーさんで。。多分、ごく僅かと予測されますが販売出来る可能性あると思います。市場を閉ざしてる訳ではない日本をご説明してあげないとわからない。また、トランプさんに日本の道路でアメリカ製の車を運転して便利、不便を体感させてあげないと理解は難しいと思います。
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アメリカ市場での日本車の割合が高いのでどうしょうもない。
でも関税が掛かるのは、GM, Ford も部品、組み立て(GM)が輸入で、同じく苦しむ。少し影響度が異なっていても同様に。
米国車が国内だけで関税無しだと価格差で売れ行きに差が出るけど、今のところ同じ。フォードなんて国内でピックアップトッラクだけ作っているから、これはあまり関係ないだろう。 要するに、GM, フォード含め、日本車も皆、関税分を価格転嫁すればそれで良い。
アメリカ人が値上げで困る。相当購買数はへるけど、過剰消費なんだから、諦めるしかない。トランプさんは昔に戻りたいのだから、アメリカはグレートでなく縮小へと向かうでしょう。
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アメ車は、車好きが乗る車、日常の足代わりに乗る人には不向き、車には、全く興味ない私でも分かることです。 好きな人には、カッコ良い、のってみたいと思うでしょうが、車は足代わりのわたしにしたら、ガソリン代、税金、サイズ感が合わない。 日本で売りたいなら、燃費よい、右ハンドルの小型車で、サポートも完璧にしてくれたら考える。 トランプさんに、狭い駐車場に停める、日本の路地裏をアメ車で走る等の経験をして貰えば良いでしょう。
▲12 ▼0
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「自動車」に対する全世界の消費者ニーズを捉えて商品に反映しているか、していないかの差だと思います。 アメリカの車でもいいものはたくさんありますが、需要にマッチしている度合いの差が今日の状況ではないかと。 妬んでばかりでなく分析と対策もしっかりやる必要があると思います。
▲0 ▼0
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米国のカーメーカーの日本での販売の無策が輸入超過を生んでいることにトランプは気づくべきだ。 日本で米車のディーラーは少ないし販売網が無い状態、またそれ以前に燃費、価格、日本に合う小型車等の強みがない、つまりニーズ対応が全く出来ていないことを悟るべき。日本車を凌ぐ長所が全くない。一方、品質、性能で優位なドイツ車は安定して売れているのだ。 マツダと組み撤退したフォードなどが一番理由が分かっていることではないか。関税では解決せず雇用の悪化等負の側面が大きい。
▲6 ▼1
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バブル終焉のときは自動車産業を守るために半導体産業を犠牲にして、国産OSをつぶしました。今回はなにを犠牲にすれば自動車産業を守れるのかが問われています。以前、捧げた半導体産業は復興しつつありますが、捧げるには魅力が足りません。今回、捧げるには足りるのは農業でしょう。農業を差し出す覚悟があれば自動車産業は持ち直すでしょうね。
▲1 ▼0
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日本の自動車市場は自由市場です。 日本人は自分の好み・価値観・用途に応じて車を選んでいるのであって、政府や制度に「国産車を選べ」と強制されているわけではありません。
アメリカは日本車に関税をかけており、日本は関税ゼロで市場を完全に開放済みです。 それにも関わらず売れていないのであれば、それはマーケティング・設計思想・市場理解の問題です。
この発言は、事実に即しているかどうかよりも、支持者にどう受け取られるか を重視して構成されている傾向があります。 国内の労働者層・中小製造業者に向けて、「アメリカは損している」「自分が守る」という構図を作り、技術革新の遅れ、経営判断の誤りなど耳が痛い複雑な現実を避け、「日本が悪い」といった単純でわかりやすい怒りの矛先を用意して支持を得ようとしているのです。
つまり、日本はスケープゴートにされています。
▲3 ▼1
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労働者は経営方針に従って、良い車を作り世界に売れるように頑張ってきた。もしこの関税による影響が労働者自身の首を締めるなら何のために労力をさいているのか、大きくモチベーションが削がれるだろう。この関税による影響を、政治家や経営者が何処に転嫁するつもりなのかは大注目。
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中東情勢が不安定な現状では、アメリカからの原油輸入は一つの手段として役立つでしょう。 同時に、アメ車メーカーの能力のなさを、もっとトランプに理解させることも重要です。 アメ車を買わないのは日本だけじゃない、世界中の国なのですから。 そしてトランプが来日した時に、日本の裏道を車で走らせればいい。 アメ車では通行困難な道がどれだけあるか、を理解させるために。 一方で日本は自前の資源開発も速やかに進めるべき。 原油、天然ガス、レアアースなど、かなりの埋蔵量があるという話もありますし。
▲27 ▼0
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さっきフォードの数少ない日本販売店のラインナップ見たけど高いグレードしかない。トヨタのヤリスをGRしか売ってないみたいな感じ。2輪とか海外メーカーはエントリーモデルを日本の免許制度に合わせて売ってるのに努力が足りないなぁ。フォーカスとかいい車もあるんだけどな。
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もはやトランプ政権に理屈なんて通用しない。 それなら日本も、アメリカからの農業製品や航空機に対して大幅な関税を課すしかない。 日本は米国との関税交渉で最後通牒されたカナダや、その他の国への関税を大幅に減らして、交渉の材料を増やす方法も検討すべき。
▲274 ▼36
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この先いつまで売れるかわからないガソリン車。国の舵取りをしている人たちは、この先何年も日本は車工場としてやっていく、いけると思っているのだろうか?次のステップに行くために、相当な打撃と消耗をするが、その機会なのだろう。アメリカは脱自動車産業でIT業界を生み出した。日・米貿易摩擦で労働者が日本車をハンマーで叩いているときに、インターネットイノベーションを構築した。今の日本はそれがない。
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アメリカの自動車メーカーで日本の狭い道路で使える、右ハンドルを作っているところは見当たらない(あったら失礼)。わかりやすいアイコンとしてはコルベット、チャレンジャーあたり。そのほかにも整備網がほぼ存在しない、個人レベルのビルダーに頼るしかない、地方は特に壊れたらレッカーで何十キロも移動させるしかないなど。非関税障壁ではなく、売れないのはメーカーがやる気のないせいであり、当然気がついているだろう。ごり押しに対する日本政府の毅然とした対応が必要。過去から米国は貿易関連で無理難題を押しつけてきており、別にトランプ氏が特殊というわけでもない。問われるのは日本政府の対応。野党はさらにその下なので論外。自由民主党を中からたたき直すのみ。
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石油を米国から輸入に依存すると、太平洋戦争の最大の原因になったアメリカの方も対日原油禁輸のようなことが起きる。 日本の自動車メーカーは、高関税のアメリカへの輸出に頼らなくても済むように多角化を進めるべきだ。
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トランプ氏は昔フォード、GM、クライスラーいわゆるビッグスリーが絶好調で米国が繁栄した時代を知っているのだろう。その後日本車を中心に外国車が輸入され米国自動車産業は冷え込み衰退した。その恨みがこもった関税交渉はUSSの買収のようなトランプ氏が納得する条件が必要と思う。米国車輸入が無理なら大量のエネルギーやコメの輸入拡大も必要かと思う。
▲4 ▼10
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良いじゃ無いですか、日本車に関税を掛けさせれば良いんです。 高い買い物しインフレを促進するのはアメリカです。 確かにあめりかでは25%も関税が加算されれば売れにくくなるでしょうけれど販売先はアメリカだけでは無いでしょうから、他の国に販売努力をするようにしましょう。 アメリカだけが取引先で無いことをトランプに知らしめましょう。 この関税交渉に関しては、政府はよくやっていると思います。 アメリカ産の中でハーレーは独禁法違反で排除措置命令を受け約2億円の課徴金命令を受けたみたいですから、今のアメリカとは公平な輸出入は出来そうにないので再考しましょう。
▲2 ▼0
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ドイツ車が売れていてアメ車が売れていない、その理由くらいトランプはわかっていて同じことを繰り返している。要するに自動車でおりる気はない。トヨタはじめ大手は米国に工場を拡張すればすむが、多くの部品メーカーは米国にまで行けないから、より以上に値下げ要求される。せっかく中小企業への賃上げが始まったのに、これで止まるかもしれないが、トヨタが値上げをはじめるという、この影響次第だね。
▲12 ▼0
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アメリカ製の車は日本の道路事情に合わないので公平を期すために、アメリカに日本の道路の整備費用を全部負担していただいてアメ車も走りやすい公平な道路を作ったらと思う。 今は下水などの老朽化によって陥没などが激しいから公平な道路を作るなんて一石二鳥どころではないですよ。
トランプが好きなビックディールだし、その後アメリカの車が公平な市場で製品が魅力的なら売れるかもしれないので、全く不平等ではないですね。しかも開かれた公平な市場を日本に作ってあげようってもんだから歓喜するでしょう。
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貿易赤字に固執するトランプ大統領、日本から米国へは車、米国から日本の農産物が主な貿易品目となっており、米国からみて9兆円の貿易赤字となっています、因みに中国とは40兆円の赤字です。 単純にこれは解消するのは至難の業、米国から買うものが無いのが現状です。 最大の赤字国の中国にはレアアース等の規制で米国の完敗から、トランプを黙らせる材料が必要であり、米国債の売却が切り札となりえると思います。 9兆円は日本の防衛費と概ね同額であり、航空機等の購入でも限界があります。 自動車に限って言えば、生産、販売と購入が圧倒的に世界一位の中国への販路拡大でリスクヘッジを考慮する必要があります。 因みに2024年の自動車販売台数は一位が中国で3200万台、二位は米国で1600万台、三位はインド520万台となっており、全世界の販売台数は9300万台でその34%は中国で世界最大の市場となっています。
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トランプは、自国の製造業の脆弱さを他国のせいだと決めつけ、関税の強化で守ろうとしている。 自動車産業に限らず、鉄鋼業、造船業にしてもアメリカ企業の弱さは推して知るべし。 その原因を探ろうともせず、無暗に関税を上げれば米国の孤立化と、米製造業の復活はあり得ない。 自由主義経済の下、米国の製造業は競争に負けたということであり、国を挙げて問題点を解決する姿勢が無ければ過去の栄光を取り戻すことは不可能であると思う。
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「はい、日本としても相互利益のためにアメ車に売れてほしいです。ぜひ日本の道路事情に合致した魅力的な車を作ってください(^^)」、っていう一言。
ただし、世界に追随して車幅をどんどん拡張し続けている日本の各自動車メーカーもこれは気をつけるべきかと。 これまでデカい車にも乗った経験からすれば、日本の全国で裏道含め気兼ねなく走れるのはやはり5ナンバーの全幅:1,700mm近辺であると感じます。 居住性もこれ以上は過分であると感じるほどに広いですし、必要以上にエンジンを大きくする必要もない車重に収まることが多く燃費もよい。
コンパクトカーでも3ナンバー化する時代ですが世界に誇る日本の自動車産業なんですから、率先してその5ナンバーサイズを世界に提案してやるくらいの勢いでいってほしいなぁと。世界戦略や商品戦略、ひいては株価を考えると難しいのは理解してますが…。
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日本市場にあった車を出せば日本人も買うと思うけど GMに日本の基準に沿った軽自動車を作らせて、日本市場に持ち込めば今よりは売れるかも? 自国の企業にもっと努力させろよ
日本との企業努力の違いを関税交渉にするとは無茶苦茶な言い分ですね 政府もこの無茶苦茶な言い分に屈せず、交渉を続けて欲しい
▲2 ▼1
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関税コストを外貨準備で保有する米国債を売って、輸出メーカーに補助金として与えればいい。
日本の自動車関連の対米輸出額は7兆円強だから、25%の関税をかけられると、約2兆円弱のコストがかかる。
一方、日本の外貨準備のうち、米国債は約160兆円もある。だから、関税コスト2兆円弱の米国債を売って、輸出メーカーに補助金として与えればいい。トランプ政権の間、外貨準備は年2兆円ぐらいなら減っても大丈夫だ。
米国が日本に関税をかければかけるほど、米国債の売りが膨らむので、トランプに対する圧力にもなる。
▲0 ▼2
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アメリカ自動車メーカーは日本で販売が拡大できるとは思っていないし、そのために無駄な経営資源を投入するつもりもない。 この現実を理解できない(ほど頑迷固陋)ならばどうしようもないが、理解したうえで高関税に拘っているとしたら、トランプの目的は輸入車(日本車だけではなく)をいかにアメリカ市場から締め出すかであり、アメ車の輸出拡大ではない。 いずれにせよ、自動車への高関税ありきとならば、関税交渉の全体の枠組み(パッケージ)が崩れることになり、交渉の妥結は更に遠のくことになる。
▲5 ▼0
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赤沢さんは、事前にアポ取って行ってるわけではなく、向こうへ行ってから調整している感じ。ラトニックとは会ってはいるが、結局ベッセントとは会えていない。2日目には電話でラトニックだったかと話したとニュースではやっていた。赤沢さんは何回も行っているが、何しに行っているのか不明。ただ突撃特攻隊で行ってもどうしようもないのでは? 多分自動車関税の交渉は無理だろう。このまま続けてもただただ長引くだけ。 日本のメーカーも半分諦めかけているのではないか。もう現地生産に順次切り替えるだろう。その分当然日本の工場の生産は減る。何処の工場が影響がでるのか分からないが、結構な打撃では無いかと思う。国内から資本がどんどん逃げていく。日本に投資を呼び込む方策を考えないと、海外の資産による所得収支だけで食っていけれる時代が今後も続くとは思えない。何で外貨を稼ぐのか?
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コロナ前の為替は105円前後で今が140円強から考えると、単純計算すると100万円の物がコロナ前は9,524ドル、今が7,143ドルとなるため、+25%でも8,929ドルになる。アメリカ車は物価の影響で9,524ドルの物が更に上がっていることを考えると、無理な要求ではないように思う。 125%を受ける上で見返りのディール交渉が上手く進まないのでしょうね。
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なんでアメリカは周りに言われている事をしないで自分の考えだけを押し付けようとするのか?すなわち『売れる車を売れ』と言うこと。少なくとも北欧系はそれをやって成果を出している。アメリカだってやる気になれば出せるはずだし、日本メーカーの部類にはなるが、日産のアメリカ型のX-TRAILはかなり評判が良かった。つまり出来るんだよ。でもやらない。それをやらない限り無理ではないのだろうか?
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赤沢がノーアイデアで何度も渡米しているのを見るにつけ、トランプの意図が全く分かってないと思う。 保護貿易をやります、不均衡を無くすというのは米政府の方針であり、しっかりしたディールを求めている。 保護貿易はアメリカの物価も上がるから為にならないとか、パッケージ(全体的にやるから)でナアナアでまるめこむ、というのは怒らせるだけ。 これまでベッセントは会ってくれたが、これからは具体的で有効なアイデアがないとダメ。
▲270 ▼77
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アメリカはもう少し謙虚であるべきだと思う。デカくて燃費が悪い品質もいまいちなイメージの車を、ヨーロッパ車並みに高級なイメージにすればもう少し売れると思うけど。 テスラは見かけるけど、その他アメ車は殆ど見かけない。 ヨーロッパ車はかなり見かけるのに、マーケティングの差かもしれないけど、日本がどうのという前に、もっと良いものを作るべき。
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そもそもアメリカのメーカーが日本市場を重要視していないから販売台数が上向かないのは当たり前だと思います。購買対象の絶対分母数が違いすぎますからね。GMの正規代理店はヤナセ・光岡(BUBU)くらい。拠点はあるとはいえ国産車のようにはならないです(裏を返せばベンツだって同じかな)で、ボディサイズはベンツEクラスセダンと同等、エンジンは2L直4ターボ(10Km/L以上走ります)のアメ車に乗ってます。その通り、私は捻くれ者です。R35開発責任者が、「これで右ハンドルあったら最高だよ」と同系列のSUVの試乗で言ってましたが、日本で売ろうと思ったら右ハンドル仕様はマストでしょう。その気がアメ車メーカーには無いですね(ボチボチ右ハンドルも出てきましたが、多く売れそうな車種ではないですね)
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アメリカ(北米)は、と言うか政府なのかな。 いまだにピックアップトラックが販売の上位を占めている自国の市場が、世界的に見ても非常に特殊な市場であることを理解していないのでは? そんな大きなクルマが歓迎される市場とはいえ、日常の買い物や通勤で使う様な小型車(とはいえ日本での乗用車サイズ)の需要はあるので、それが自国メーカーと同額程度かそれ以下で、かつ燃費も良くて壊れないとなれば、日本車が買われるのは必然。自国メーカーを選ばず日本車を選んで買っているのは、そもそもアメリカの国民です。 逆に日本人が買いたくなる、使い勝手が良くて燃費が良くて安いアメリカ車を作っていないのはアメリカのメーカーの怠惰ですので、発破をかけるのであればそちらにお願いしたいです。 まぁ、日本向けにしかならない限定的な車種は採算が取れないから嫌厭されるでしょうけれど。
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小さい車が広いところを走るのは何ら問題ないけど、大きい車が狭いところを走るのは問題がありすぎるというのが根本的な原因です。日本の道路が広ければ私はシボレーサバーバンに乗りたいです。北海道は除雪の必要があって比較的道幅が広いので北海道を特区に指定してアメリカ車を積極的に受け入れたいと伝えれば交渉は成立に近付くでしょうが、自民党政権では無理でしょうね。買うか買わないかは乗る人が決めることなので受け入れ体制を整えるところまでをすれば政治の仕事は終わりなのですが、日本にそこまでわかる政治家が居ないので受け入れ=購入しなければならないという発想です。だから無理だとゴネてて関税交渉がまとまらないわけです。
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アメリカで日本車が売れすぎるから関税というのはわかりますがアメリカ車が日本で売れないのに不満を持つのはまた別の話に思いますしそもそもアメリカのメーカーに日本で商売する気があるのかも見えてきませんよね。思うにハリウッド映画や洋楽の存在感が近年薄れていることをどうにかしたほうがいいように思います。クールなアメリカ車が出てくる映画やMVがウケれば多少売れるのではないかと。
▲11 ▼1
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まぁ、アメリカで日本車はそれなりのシェアを占有してるからね。でもドイツ車も似たような構図だけど。 ちょっと目立つからやり玉になってる感じだな。 この際関税受け入れて、高くても売れてしまう構図にしてしまったら?多分日本車買うアメリカ人は、日本の車の経済性とか信頼性とかで買ってる。ハイブリッドの車なんか、高くても売れると思うけどね。
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昭和40年代や50年代ころにはアメ車は先進的でスタイル良しと思っていた ただ、乗っていたのは反社会的勢力が多いように感じた 今現在のアメ車には車体が大きい、壊れやすそうと悪いイメージしかない 買えと言ったから買うものではない 消費者に好まれる車を造るよう企業努力をしなければならない
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自動車関税に付いて、トランプが日本に石油やその他の米国製品の輸入拡大を迫ったなら、米から石油を買えば関税の引き下げも有るという取引だから、買えばいいのに。相手が買ってと言うなら値段交渉も可能だろうし。 石油は中東に依存し過ぎは危険、輸入先を分散するのも大事だ。 農業や畜産業の保護のために食料の輸入に枠を設ける事は必要だが、 石油は輸入するしかないので、米国産で関税の交渉に使えるなら直ぐに買いましょう。
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日本は資源の少ない国 ゆえに自動車メーカーは低燃費になるよう切磋琢磨し 世界中で消費者に受け入れられた
反対に、アメリカは自国に資源が豊富にあり、国益のためか 環境問題には後ろ向きで、世界中が二酸化炭素削減に協力しようとしても いつもアメリカはほぼ反対の立場できた
結果、燃費性能としては時代遅れとなり 多くの日本の消費者には受け入れられないだけ
関税などで脅しても、日本の消費者の気持ちは変わらないだろう
▲5 ▼1
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フォードムスタング、ダッチチャージャー、コルベットスティングレイ、素晴らしく魅力的なアメ車が沢山あります、しかし日本の平均的な消費者が購入し維持して行くには、ガソリン代、道路、駐車場等の事情で難し過ぎる、だから売れないのだと思います、安倍総理は自動車の代わりに、米国ラストベルトと言われる地域の農産物の輸入促進をはかり、トランプさんを説得した様です、中間選挙をひかえ車に変わる、ディールの材料が必要だと思います、
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やはり、経済の枠を超えて安全保障の提案が出ました。それは非軍事的な安全保障であるエネルギー資源安全保障です。今般のイランVSイスラエル戦争でホルムズ海峡封鎖が心配されるような情勢では、米国から石油を購入は、良いと思います。
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自動車関税だけのために関税交渉言っているわけではないだろうが毎週行っていて自動車関税に関しては何の成果も得られなかったわけだ。 ただ、日本はイギリスのようにはいかないのはわかっていたこと。 いつまで続くか分からないが関税ありきで対策を考えるしかないのかも。
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米国が日本人が喜んで買う車を作ればいい。 狭い日本の国土で、大地を前提に作りガソリンを大きく消費するアメ車を技術の優れた日本車に置き換えて乗ろうとする日本人はごく僅かと思います。 ただ単に同じ天秤に乗せるのは他の交渉の材料にしているのでしょう。 トヨタの販売店に行くと、新車は数か月待ち、受注定位中がほとんどです。 国内にまず流通させましょう。
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トランプ氏としては日本との交渉で手柄を立てたいということだろう。中国との交渉ではレアアースの禁輸を受けて米側の痛みが明らかとなり、大幅に譲歩して大枠合意に至った。しかし日本との関係でアメリカは痛みを感じていない。日本車の値段が関税で大幅に上がれば一部に不満は出るだろうが、米自動車会社を含めて産業界全体からすれば批判は少なく歓迎の声も出るだろう。そんな相手に譲歩して妥協する必要はない、と考えているだろう。 少なくとも、日本側が対米輸出と同規模の米車輸入を実現する(そんなことは起きないが目標として日本政府が合意する)までは関税をかけ続ける、くらいでなければ手柄にならないだろう。
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日米自動車戦争後40年、その間の主要与党であった自民党は、自党の政権党としての地位は守り抜いたが、日本の未来は米国に売り払ってしまった事が明らかになったと思います。最近、半導体産業の中核部分を再興しようとしていますが、自民党は政権運営に失敗した事は事実と思います。自民党がすべき事は暫く下野して反省し、新しい人材で再出発する事だと思います。国民も10年以上は自民党を政権党に戻さない覚悟が必要だと思います。今の野党の状況を見ると不安ですが、自民党を政権党にしておくと、国民の暮らしを知らない二世三世議員達の劇場政治により、日本国の将来に禍根を残すのではと不安になります。最早、日本が二流、三流国家に落ちていくのを見続けるより、日本の未来を語れる政治家、政党に投票したいものです。年金大幅カット、教育改革、保険医療制度改革に手を付ける時と思います。国民も自力で最後まで生き抜く覚悟が必要な時でしょう。
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困難なことはわかっていたのだから、これまでもこれからも粘り強く、忍耐をもって交渉すべき。 政府や自動車メーカー、国民がかんしゃくを起こしてはならない。 インフレが顕在化すれば、風向きも変わろう。 それまで、知恵を絞りながら、忍耐強く向き合ってほしい。
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この関税が実際にスタートすると、収益基盤が脆弱なメーカーは米国から弾き出されるだろう。反対に収益力の高いメーカーは、米国でのシェアーをアップさせる絶好のチャンスになるだろう。燃費が良く、故障せず、環境に優しい車は、米国メーカーは苦手なので、欧州や日本のメーカーがシェアを失ったとしても、その穴を埋められるのは欧州や日本の収益基盤のしっかりしたメーカーということになるだろう。 日本としては、この競争から脱落しそうな日本メーカーをどうするのかということが主題となるのかな。
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最初は多少の買い控えがあるかもしれませんが、自動車は消耗品です。いずれは嫌でも買い替えが必要になります。 だからこそ、価格は25%上乗せして売ればいいのです。 いつまでもアメリカの言いなりになるのは、やはり良くないと思います。
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