( 303919 ) 2025/07/01 07:44:00 1 00 このスレッドでは、現在の日本の経済状況についての多様な視点が展開されています。
1. **経済格差と貧困層の拡大**:多くのコメントが、富裕層と低所得層との格差が拡大しているという観点から、現況を「貧困層の拡大」と捉えています。
2. **実感と指標の乖離**:株価や失業率といった経済指標が良好である一方で、多くの人々が実際の生活で感じる経済的圧迫は増しているという認識があります。
3. **政治的要因と制度問題**:税負担の増加や社会保険料の負担についての議論も多く、特に富裕層と貧困層の課税の不公平感が指摘されています。
4. **個人の選択と行動**:一部の意見は、経済状況改善のためには、個人が自発的に努力することが重要だとしています。
5. **全体的な景気の位置づけ**:一部のコメントでは、日本全体として見たときの経済状況は悪くないとの意見もあり、特定の業界や企業においては好況を享受している側面も指摘されています。
(まとめ)これらの意見は、日本の現在の経済状況が単純に「不景気」とは言えない複雑さを持っていることを示しています。 |
( 303921 ) 2025/07/01 07:44:00 0 00 =+=+=+=+=
「不景気」と言うよりは「貧困層の拡大」かな? 真の不景気社会には「富裕層」は極僅かしか残らないが、現在日本にはかなりの数の「富裕層」が居る。 と同時に、所得手取りも上がらずに貯蓄を切り崩して遣り繰りしている低所得層や、貯蓄さえ出来ない「自転車所得層」が分厚くなって来ている。 要は不景気と感じる分厚い層が居ても、キチンと「金回り」にあやかって稼いでる人々も居るから、社会としては「不景気」には該当しない。 どちらかと言えば「不景気」より「不平等」な経済社会だろうな。
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経済格差がどんどん拡大しているため、多くの労働者階級は苦しんでいると思う。確かに株価を見れば景気が良いという人もいるだろうが、GDP三面等価の原則という概念を考えてみれば企業の生産利益(付加価値)がきちんと所得として分配されずに労働者たちの需要(支出)が抑え込まれている様に思える。企業が儲かって株価が上がっても利益配分に偏りがあるため需要に繋がらない・・・という事ではないだろうか。特に近年は外資による企業買収や外国人株主、外国人投資家が増えているので企業の利益が国外へ流れ、国内で消費されにくい事も要因の一つにあるのではと思う。さらに外国人労働者の割合も増え続けているので、利益配分がどんどん国外へ流出している。本来、国内で回るはずのお金が国外へ流れてしまえば需要(支出)が減り経済は滞ってしまうのでは…。
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学生です。 株式とか金融資産の価値って、資産を持っている者に恩恵があるだけ。 上がったから景気がいい、下がったから景気が悪いってのはなんかピンと来ないんですよね。 下がる方はなんとなくイコールな気がしますが。 もし、時価総額のほとんどを一部の富裕層が持つ資産が占めていたら、多くの人々は相対的にマイナスではないでしょうか。
ちゃんとカネは循環しているかが大事な気がするのですが、それってどんな指標を見たらわかるのでしょう。
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リーマン・ショックの時代はあからさまに予算を減らされて困り果てました。が、コロナ禍の時は業種業態によって浮き沈みはあったものの、「このまんま手をこまねいていたらジリ貧だ」というお取引企業各社の姿勢が強く作用してか、さほど不景気感はありませんでした。ウチだけかな。
現在においても不景気だとは思わないかなぁ。確かに物価高で暮らしの質は落ちていますが、お仕事が急になくなってしまうような絶望感はなくて、頑張ればなんとかなる、諦めずにやっていればそのうち報われると思いながら生きています。
ホリエモン氏の言い方は「それ、お前の努力不足じゃね?」とも取れて、なかなか庶民には肯じられない面もありますが、仰っていることはあながち違うともいえない。そういうことかなと思いますよ。
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昔の好景気は「国民総中流社会」だったから、世の中の大多数は好景気の実感があった しかし、今は好景気の影響を享受できる層と、物価の高騰に賃金がスライドせず益々家計が苦しくなる層とが二極化している 更に、その二極化の差が開いてきてる上に苦しい層の厚みが増してきてる これは、大企業が派遣労働者を増やし、正規雇用者や企業を守る為に、しわ寄せを全て非正規雇用者に押し付けたからだと思う だから、大企業で正社員として勤めていたりしてる人は好景気だと思っているが、その企業内で派遣さんなどと呼ばれている人は不景気だと思っている その昔アメリカ人が黒人を奴隷の様にこき使い、非人道的な扱いをしていたのと同じだ あまり、白人側の人間が黒人側に向かって好景気だろと言ってるような言動は反感を買うだけなのでやめた方が良いと思う
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これは米の作況指数と同じで、景気のバロメーターがバグっているだけ 経済指標からしたら、今は景気がいいことになる 物価が上昇してインフレになり、給与所得も上昇しているし、企業業績も好調な企業が多いからね ただ、過去と違うのは税負担と社会保険負担の重さなんだよ これが実感としての景気観を左右しているから、指標を見直す必要があるんだけど、継続性とかいう理由で変えようとしないからね 今のような国民負担率の高さにおける景況感を示す指標を作れば、きっと不景気という結果になると思うね それほどに税負担と社会保険料負担が重いんだよ
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儲かっている法人企業とその経営陣にお金が集まっているから。 勤務者は30年間収入上がらず税金と社保負担は35%が45%に増えた。年収500万の人は可処分所得が50万減少した。 そりゃたくさんの人は景気が悪いと考えるよ。 更には非正規の人も増えてるから不景気感は強くなるのは当然だ。
中間層から下の人達に寄り添った政治できる党に投票しないとね。金持ちの1票も庶民の1票も同じ力を持っていることに期待したいよ。
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景気、どうなんだろうね。まわりを見ていると資産家の富裕層は寝ていても資産が増えているし、アグレッシブな経営者も伸びている感じ。給与を貰う人達は額面の年収は増えているけれど差し引かれる金額も増えるし物価も上がって結局余裕が増えたようには見えない。社会の大半は働かなくなった高齢者と不景気しか知らない現役世代になってきて、お金を稼ぐこととお金を使うことの感覚が鈍いように見える。老後のためにと貯めてきた人達のお金が腐るか騙されて奪われるかという状態は簡単には変わらないのかもね。物理的にと心理的、どちらがより貧しくなっているのだろうか。
▲373 ▼33
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株価と失業率だけ見たら好景気っぽいけど肌感覚としては言うほど好景気な感じもしないよね。だから評価軸をどこに持ってくるかで景気の感じ方は変わるだろうし、物価高からの賃上げを達成して経済成長のサイクルに入れば誰もか実感するようなリアルな好景気がやってくるんじゃないかな。
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石破総理も、賃上げが物価高に追い付いていないと認めている通り、今の日本は景気が良い状況では無いのが実感である。 加えて、ホリエモンのような富裕層と低所得者層の2極化が進んでいて、コメの価格高騰で買うのを躊躇っている庶民が相当数いることは、備蓄米に飛びつく人たちの状況を見ても明らかである。 7月も、2000品目以上の食品の値上げが控えているという。 エンゲル係数が世界一であることからも分かる通り、最低限の文化的生活を守れない人が多いのが今の日本の現状であり不景気と言えるだろう。
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自分の生活レベルが良くなければ世の中が不景気に見えるのはその通りだと思います。バブル期から生活レベルが高水準のままという人は景気が良く感じているはずです。それに自分自身の勢いも関係しているはずです。昭和時代に青春時代を送った人は昔は良かったと言いがちです。若い時は美化されがちですからね。どう考えても令和の今の方が圧倒的に便利だし、大してお金をかけずに楽しめる娯楽も増えました。世間というより自分の今の状態がどうかで印象がかなり変わるのだと思う。
▲201 ▼74
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景気が良ければ、中央銀行の政策金利引き上げ進むのだろうけど、日本の金融政策は、貿易黒字かつ通貨高のスイスを除けば、かなり緩和的な政策が続いている。
景気は悪いとは言えないが、それは一部の日経平均に採用されるような大企業の儲けが牽引しているだけで、90%を占める中小企業や庶民は、多大な企業や政府からのセーフティーネットから利益を得ていたデフレ時期よりも、物価高によって生活実態は苦しくなっているということでしょうね。
過去が歪んでいたのか、今が歪んでいるのか?正直わからないが、色々な歪みが大きくなっているのは、間違いないでしょう。
▲80 ▼19
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人手不足の今なら賃金は上昇しているし、仮に企業が倒産しても長期間再就職できない失業者が多く発生することはない。
むしろ低賃金でしか雇用できないようなブラック企業がどんどん潰れていった方が健全な企業間競争が促されて良いことだと思います。
▲104 ▼56
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昔のようにみんながみんな景気の良い右肩上がり、すなわち、上り方の差違はあれども上がる側なのは間違いないって時代じゃないんで。
今は上がる人もいれば下がる人もいる、上がる業界の中でも下がる企業もある、同じ上がり調子の企業の中でも下がる人がいる時代。景気がいい人もいれば悪い人もいる。
というのはおいといて、人口減少社会、少子高齢化で経済の規模が縮小しつつある段階で景気がいい人がいるってことは、それ以上に景気が悪い人もいるってことだと思うよ。
▲124 ▼33
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これほどのインフレからすれば相対的に株価が上がるのは当然です。
実態としては、物価が直近2割以上上がっているのに対し株価は直近高値より一割程下がっています。
つまりこの実態がスタグフレーションの証明だということです。
いくら株価が高くなっても円安が並行するのであれば数字的に良く見えても結局のところ価値は変わりません。
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この人が言う「必ずしも不景気ではない」は、彼のように富裕層や一部の株式や不動産、輸出企業、IT関連で利益を上げている人達の事で、堀江氏の過去の言動から、これら資産家の人達との付き合いからの発言で、生活に困っているのは努力が足りないとか、頭を使わないからと一般庶民を見下している感じだね。この30年間の経済の落ち込みの大きな要因はアベノミクスの量的緩和政策で円を大量に市場に投入したが、ほとんど労働者への賃金には還元されず、企業は設備投資ではなく、内部留保と自社株買いに躍起になってた。 更に消費税の税率アップや、社会保険料率の引き上げで庶民の可処分所得は激減したのが実態。
▲218 ▼58
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不景気、好景気って具体的にどうなればそうという定義ってないと思う。 景気を表す指標として日経平均株価や失業率、GDPなど色々ありますが数値的にどこまでいけば不景気っていうのは聞いたことはない。
調べてみましたが、上記の数値で現在の日本は 日経平均株価 2024年に史上最高値を更新 失業率 2000年代より減少 実質GDP ほぼ横ばいだが成長はしている。
堀江氏のいう「今が不景気かといえば必ずしもそうでないんですよね」っていうのは的を得ていると思う。もちろん景気がいいとも言えないが。
▲659 ▼235
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全体としての景気は好調に推移してるように感じます。その恩恵が社会全体に行き渡らないだけです。そして税制・物価などがその全体数値に合わせて高騰していくので、恩恵に与れない層はますます追い詰められていくのです。
産業効率化により経済活動に参加するために必要とされるスキルがどんどん高度化してきた結果です。
▲154 ▼72
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国の税収が予算より多くなったことを考えると、企業活動においては景気が良いと言えるのだろう。 消費者の立場からだと、統計では給与よりも物価の上昇の割合が高く、実質賃金が下がっているので景気が良いとは言い切れない側面もあると思います。
▲4 ▼1
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実際、不景気ではないと思いますが実感として不景気という表現をしたくなる方は特に労働者では増えているんじゃないでしょうかね。経済指標と庶民の実感には間違いなく乖離があると感じるし。 労働者の賃金は恐らく低い方へ収れんしつつ全体は緩やかに上昇していくと思うけれど、インフレの加速に追いつくことはこの先も絶対に無いので、一部がスタグフレーション一歩手前を実感し始めたのかもしれませんね。日本は諸外国と比べてさほど貧富の差は拡大していないけれど、総中流社会ではないですし。 労働者の賃金の多寡は僅かだけど、経営層や資本家との乖離は開くばかりなので、日本も極端に資産をお持ちの超富裕層とそうでない方の二極化はこの先も進んでいくかな。日本の富裕層だと欧米では一般庶民でしかないので、この層がきちんと拡大し、上位層へ移行できる社会になれないと、総じて貧しいと感じてしまう国民になってしまうかもしれませんね。
▲20 ▼3
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私は無知なので難しいことはわからないのですが、いつも景気の話になると「いつと比べて?」と思っています。 おそらく高度経済成長やバブルを知っている人がいるので、それと比べたら不景気なんじゃないかと思うのです。 で、突き抜けた好景気でないと話題にならないので不景気だと主にマスコミが煽っているように感じます。 ついでに好景気と言われる時代にもいた不景気な層が、今は声を上げることができるようになった。私はバブルを知っている世代ですが、全く違う世界の話に思えていました。間接的に恩恵を受けていたのかもしれませんが・・・。
おそらくこれから先もどれだけ指標が良くなっても全員一致の「好景気」は来ないと思います。
▲93 ▼24
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貧富の差は、派遣と正社員の差だけではなく、人口減少やAIや技術の進化に伴う生活スタイルの変化に対応できず収益が拡大できない企業とそうでない企業の格差も広がっていきます。そのためここ10数年不景気だと感じる人は、残念ながら景気が良くなる事はないかもしれません。 物価が上がっているのに、ジリジリと売上が減り、給与も増えず、若い人も入社せず、気づけが貧困層かもしれません。
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株価が景気を表すか、というと関係ありません。 株価と実質賃金に相関性はありません。 景気、というのが会社の売り上げとか利益、というなら「いい」かもしれません。 一般国民にとって賃金があがってるか、というのが景気の判断であるなら「下がっているので不景気」と言えます。 株価があがる、というのは一般人には恩恵がなく、むしろ不景気を誘発します。
▲40 ▼15
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物価がかなり上がっているが、多くの企業では賃金はそれに比べると上がっていない(一部の大手企業は上がってるかもしれないが)。税金などの負担も増える一方。将来の年金受取り額も期待できない。 税負担も、今後上がることはあっても下がることは無いという基本的な風潮。
株価なり何らかの指数なりが「不景気ではない」と示していたとしても、手元に残る実際のお金や今後の不安を考えると、「不景気」としか感じられませんよね。
▲121 ▼44
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景気は悪くないが、賃金が増えずに国民全体で経済活動が活発化してないので富裕層と貧困層の差がどんどん広がって二極化しつつある。それでもアメリカとかに比べたらまだまだ平等な社会ですけどね。企業の内部留保が賃金に回っていないこともあるが、安価な外国人労働者の流入が国民の賃金底上げを阻害しているとも思う。
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景気判断は上位20%が上昇下降の8割以上を握っているからです。 逆に不景気と感じるのは過半数以上の方々が貧困層になっているからです。 判り易く言えば、40年前は平均所得が487万円ですが今は462万円。 所得の最頻値は40年前は298万円ですが、今は150万円。 更に言えば、40年前は上位層30%、中間層60%、低所得層10%で したが、今は上位層20%、中間層20%、低所得層60%となり、 過半数が低所得層の為、周りを見て不景気と感じるのです。 止めに40年前は可処分所得が75%ですが、現在は50%しかなく、 物品や情報が氾濫して自由裁量所得が0%付近の方が大量に発生してしまい 全てが足りないと感じてしまうのです。 何が一番の原因かと言えば、そんな政治を行う人達を選んだり、 選挙に行かない国民が多いからなので、自業自得とも言えます。
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不景気ではなく、物価高騰じゃないの? 給与の上昇より物価高騰の方が上回っているのが今の状況、各企業、値上げした分から企業が適正な金額を給与に還元していない事が実情と推察する。 高い給料払ってそれに見合う仕事をしていない人は減額し、他の人にその分を回すべきだと思う。
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株価など景気のよしあしを判断する1つの材料に過ぎない。 ホリエモンがいうことを真に受けるなら、日本が不景気と判定されるには少なくとも1銭硬貨が復活する状況にならなければならない。
ま、感覚と明確な材料のどちらが基準として相応しいかは明確な材料であることは確かではあるんだけど。 新紙幣発行から新紙幣が手元に回ってくるまで相当かかったことからも、いかにキャッシュレス決済が増えたとはいえ経済の停滞とドン底の不景気を実感するに十分だった。
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消費者物価指数は景気の先行指標として知られており、賃金は景気に遅行します。つまり、好景気の前半は物価が上昇するにもかかわらず、賃金は上がらず、生活はどんどん苦しくなります。久しぶりの好景気なのでお忘れでしょうが、好景気の前半はいつもこうです。後半は、物価上昇が止まり、賃金が上昇するので、経済的には前半より楽になりますが、目の前に不景気(失業)の危険が迫り、気が休まることはないでしょう。
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一応株も持ってるし、預金も平均の5倍以上は持っていますが、今が好景気と書き込む人が多くてびっくりする。というか恐ろしい。
新聞では海外の国の不況は書いてもいいが、国内は不況と書いてはいけない不文律があり、それで不況に気づいてない人が多いのではないか。
若い人の初任給だけは増えて勘違いが進んだのかもしれない。 反対に退職金はすごいスピードで下がってる。
株価が高いのは昔に比べると外貨を稼いでる企業が圧倒的に増え、それを株主還元している要因が大きい。
平成20年頃と比べても圧倒的に社屋や支店を拡大する企業は減ったし、逆に統合が進み、起業やベンチャーの上場は減っている。 平均賃金、実質賃金、GDP、銀行の企業向けの貸出量、個人消費はとても弱い(地銀や信金はどんどん合併してる)。
他にも指標を見ると個人の借金(住宅ローンと残クレ、サブスク)が増えて預金は減っている。
▲3 ▼3
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この視点は面白い。 確かに庶民の生活は苦しくなってるけど不景気かというと疑問符がつくのは間違いない。 一定の資産を持っている人々は、普通に生活してたら資産が減るどころか増える状態になってきてるはず。 資産を持っていない人は、どんなに働いていても生活は苦しくなってきてるし、これからも苦しくなってくるはず。 まさに貧富の差の拡大。貧困層の拡大と、富裕層はさらに肥え太る。それが今の日本、そして世界。
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経済全体で見る景気はいいと思う。が、その収入増が値上げに追い付いていない。不景気だろうがと文句が出る結局の正体がコストプッシュインフレにあるとは思う。
少し前まで金融緩和論者だった自分は、今はそれをやめた。積極的に上げ過ぎるのは慎重にという立場でしかない。コストプッシュがデマンドプルになった時に積極金利にしたらいいと思うし、それが継続されるならその時にやっと増税の声が出だすタイミングだと思う。
相手が国民なので国債も借金ではないが、国民が積極的に「使う」ときには国債を発行する必要はないといえる。 ただ、そういうタイミングではまだない。景気は数値上いいといって差し支えないが、コストプッシュを何とかしないと、その文句は出続ける。
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物価や税金は上がって、サラリーマンなどの被雇用者の給料は物価高や増税に追い付いておらず可処分所得は減り続けているけど、一応、お金がまわっている分だけ景気はいいことになる。
少数の儲けが多い個人や企業がお金をまわすだけで、大勢の貧乏人がお金を使わなくても、景気は良くなるということ。
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お金を使う場面も増えてるからね。そこそこの稼ぎの人と行動してると、常に片手に飲み物を持ってるし、常に食べる事を考えてるし、話題と言えば買い物の事だったりして 金がいくらあっても足りんやろね〜って、思ってしまう。投資してる人は投資の話ばかりする。先を見て暮らさないと万年不景気ですよ。不景気な人は、まずは、一円稼げるサイトを自分で構築した方がいい。金を稼ぐという行動を自分から始めたほうがいい。今、不景気ならこの先も何もしないとずーっと不景気ですよ。
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二極化の一因として、労働所得に対しては最高55%(所得税+住民税)の重い課税がある一方で、富裕層に多い配当や株式の譲渡所得は、分離課税で一律20%の軽い税率が適用されていることが挙げられるが、これを是正しようと国民民主党が分離課税の増税案を示すと世論(大して金融資産を持っていないであろう層からも増税というだけで)の強い批判を浴びたね。 もしかしたらこれが基礎控除増額の原資になりえたのに。
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株価を見れば分かるでしょうし、給料も上向いているのだから。失われた30年が長過ぎて、どんな状況でも自分の現況を不景気と表現してしまうことに慣れてしまっているだけと思います。確かに物価の上昇に追いついていけない、社会保険料や税金に耐えられないという方が多いのも事実ですが、これを不景気と表現するのは違うかな。もちろん、いまの状況だと少額でも貯金から投資に回すなどの自衛をしないと厳しいとは思いますが。
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何をもって景気・不景気を判断するかは基準によるのだろうが、はっきりしているのは、国民の大半が使えるお金が足りなくて生活に余裕がないこと。これで景気がよいのなら、富が極端に偏っていることになる。
先進国で唯一30年間GDPが横ばいなのに、えんえんと財政健全化で増税政策を続けていること。外国の経済学者が不思議がるほど国民は何もしない。ふつう経済政策を5年続けて効果がなければ、方向転換したり試行錯誤しますよ。
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不景気ではないな。 格差の拡大と言うべきなんだろう。 この状況を誰が救うべきなのか 利益が出ている大企業が給与を上げるべきなのか、国が減税すべきなのか。 ただ、減税はなあ。一部経済学者が全く問題無いと言っているが、教科書的には更に物価が上がるはず。 コメもそうだけど、不景気じゃないから、物価に反映されている気もするんよね。
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経済無知なのでわからないのですが、好景気という言葉は定義があるのでしょうか?それとも気分や雰囲気の主観的な言葉なのでしょうか? 確かに好景気や不景気とは言いますが、長年生きてきた実感として、好景気を感じたことはほとんどありません。 今は株主が多く存在し、貯蓄を株式に投資する人が増えていると思います。その人にとっては、生活実感より株式の上下の方が好景気・不景気問題は深刻なのかもしれません。
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景気が良い企業の数と景気が悪い企業の数で比べれば間違いなく景気が悪い企業が多いだろう しかしながらトヨタだけで見ても1社だけで4兆円以上の純利益 でも日本全体の数値だけで言えば景気は然程悪いとはいえないのだろうが最初に書いたように景気が良いと感じる人数だけで言うならば景気が悪いと思っている人の方が多いのは間違いない 株価は上がり景気は悪くないというが間違いなく格差社会を作り出しているのだろう
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貧困層の拡大とはいうもののジニ係数自体は1980年代以降上昇傾向にあるものの社会保障などの再分配後のジニ係数は横ばいか減少傾向にあるので、必ずしも貧困層が増えているかというとそういうことでもない
物価高は一見それらしく見えますが、むしろ拡大する富裕層の財産だったり、世代間の所得や社会保障の負担の格差、新興諸国の経済成長、低いGDP成長率、少子高齢化が経済的に悲観的な考えを持つ理由でしょうね
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日経平均株価の銘柄を取得している株主はほとんどが外国の株主 なので日経平均株価で日本の景気は測れない また、景気は「気」の字の通り市場の気持ちも重要 高い物価で株価と税収、企業の売り上げは上がりますが、消費の絶対量はあまり増えていない印象 2024年の実質GDP、物価の影響を除いたGDPの成長率は0.8% これを根拠とするなら十分不景気だと思いますよ
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今の時代は、株をやってるかどうかで景気感や人々の考え方もハッキリ分かれると思う。 昔は、株が騰がれば給料も上がって世の中全体が好景気な感じになり、庶民が買う商品やサービスからも何となく好景気が感じ取れたけど、今は株高で企業は最高益とか言ってても、庶民は不景気の頃と変わらずしみったれた商品を高く買わされるから、株やらない庶民は景気感が悪化してるか全く改善してないように思えるのでは。
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景気、不景気を具体的に言うと、お金が回ってるかどうか。いまの日本はある階層は金が回ってる。好景気かどうかは主観だが不景気ではない。そしてある階層はお金が回ってない。ここに生活保護層なぞが入るので、公的資金でぎり廻ってる。これは不景気のカテゴリ-。本来なら金が廻って無い。国が無理やり廻してる。これをもっと具体的に言うと、国内産業は不景気。輸出及びネット産業は外国がシェアで好景気の枠に入る。もっと簡単に言うと、貧富の差が大拡大してるのを、国が胡麻化してる。よって堀江は池しかみていない。大多数の貧困層を自己責任で見捨てる、非日本人的、竹中平蔵の枠。貧困層を自己責任に切り捨てる人間には、社会も政治も語る資格は無い。何故なら、富裕層は能力だけでは絶対無い。運も大きく影響してる。貧困層には逆の事が言える。この世は補完で成り立ってる。米、服、靴、売れない物を創る人も必要なのだ。全てが金廻産業には成らない
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ネットやSNSなどで世界がつながってしまったため、先進国だろうがなんだろうが、同じような状況が起きてしまってると個人的には考えます。要は、「グローバリゼーション」の負の部分でしょう。これが、俗にいう「貧富の差の拡大」です。 同じ会社にいるだけで昇給する奇跡的な時代は、もう20年以上前に終わっています。これを日本国民各自が、どのように捉えたか?また、捉えず何の疑問も持たず過ごしてきたか・・・これらの差が、現在の差でしょう。 この状態は、今後ますます広がっていくと思います。どんな施策を講じようとも、無理な気がします。 問題は、何をもって「幸せ」と感じるかだと思います。みんな勉強頑張れば、みんな報われるか?そんなことはありません。学力の限界の60%以上は、遺伝子で決まっているとさえ言われています。 周りと比べるから、こうなるわけで、過去の自分と比べてほしいなと思います。
▲8 ▼3
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賃金が上がらないのと、社会保障費などが上がって手取りが下がってるのと、食品を中心に値上がりが続いてる事で不景気と感じる人が多いであろうことは想像がつく。 よく日経平均は上がってると言われるけど、これはインフレの進行も加味して考えないといけないので、あまり参考にならない。 そして株価が上がったとしても一般庶民層にはほとんど恩恵がない。主に投資家などが儲かるだけ。 つまり不景気とまでは言えないが、好景気ともいいづらい状況。ただ庶民は苦しんで人が多いでしょう。
▲35 ▼7
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こうやって格差社会、住み分けが進むのでしょうね。労働者層は努力が足りないと言ってそれぞれの置かれた環境や境遇に共感する事も無く自己責任論へ持っていく。 今までずっと景気は良かったのは事実。ただその富は富裕層、儲かった企業上層部だけで経済を回しているから景気の意識の違いが出るのは当然。富裕層に都合の良い資本主義が維持され、世界中で貧富格差が起き、日本でも顕著になっているのでしょう。労働者層が体を使って世の中を回している割に、一度上に上がったお金はなかなか下には降りて来ません。労働者側もここは強かに富裕層に対しての価格設定やサービス料金別途アップ等、料金体系の二極化なんかをはじめても良いのかも知れませんね。イギリスでも時給が3倍近くに上がっても求人に人が来ない。働かない労働者も多いと聞きます。デモも当然あります。日本の労働者ももっと強かになっても良いと思います。
▲4 ▼2
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貧富の差が出てきて貧しい人は不景気だと思ってるんでしょうね。 給料は上がっているし、失業率はともかく人手不足で働く気になればいくらでも仕事はあります。 高い不動産や高級時計、車が売れているんだから お金がない人が景気が悪いと感じてるんでしょうね。 企業の業績は上がっているし株価も上がってます。
▲29 ▼22
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日本のGDPは数年でドイツ、そして今年インドにも抜かれ世界第5位に落ちています。 平均株価で景気がいいなどと判断するのは、経済学入門の教科書レベルであり得ません。 国全体の経済規模は明らかにかなりのスピードで落ちているのに。
実質賃金上昇率はずっと名目賃金上昇率を下回っていて、家計の収入も落ちています。 私はこの物価上昇は、燃油高などによるコストプッシュインフレだと考えています。 堀江氏はデマンドプルインフレだと主張していますが、これだけ多くの価格が同時に上がることにはなりません。 ハイパーインフレじゃないからいいとSNSで書いてましたが、ハイパーインフレになったら国家の危機となるのですが、誰に聞いてそんな主張をしているのですか。
日本のGDPを半分以上占める個人消費が上がらないと、日本の経済規模が上がることはありません。 経済学入門の教科書を読んでから経済の話をして欲しいです。
▲5 ▼0
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物価が上がってるので経済指標はよく見えますが、それは需要の増加というよりも通貨安や外的要因による穀物、原油等の高騰によるものです。 それらの影響を除いたコアコアCPIは決して好況を指していない。
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実質賃金が余り上がらないという面はともかく、地味に好景気だったりする。 皆賃金上げて、物価も上がっているから。
好景気であることと、豊かになることはちと違ってて、豊かさを感じるのは景気上昇が変曲点を迎えた辺りからかな。
その辺見据えているので、今のうちにその景気の後退局面前にメンバーを揃えるようにしているよね。
まあ、分前が来ない人もいるかも知れないけれども。
▲0 ▼2
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景気が良いと実感できてる層は外資にお勤めの方か、看板は日本名でも株式を4割以上外資に占められた優良大手企業にお勤めの方では?上場している企業の何割がまだ純粋な日本企業でしょう? 半数以上は外資が入ってるのでは? 今だけ金だけ自分だけでマネーゲームしてる人達は結果日本の根幹である農林水産業をまで改革だと言って株式会社化を進め、郵政民営化の時と同じように、外資に開放しようとしてますよね? 金があるから買ってるんだ何が悪い?生産性効率性第一? これでは日本は日本でなくなります。 ひだりのツバサの広告塔のホリエモンは日本を解体する側に着きましたね。
▲9 ▼13
=+=+=+=+=
未だ多くの中小企業の実質賃金は、3年連続マイナスです。 逆の立場である一部上場企業の人間や、こういった財務省の下部組織の方々に訊いても意味がありません。 金持ちは彼ら同士で集まり、その他多くの低収入の人々を底辺だと白い目で見ています。それは昔の階級社会にもあり、昭和の時代はこの間の中間層が増えていましたが、今やそこが分かれて貧困層の増加が著しいです。強い国家とはこの中間層が分厚いです。 今の日本はゼネラリストの就職率は高く、賃金上昇は良く狭き門。逆のエッセンシャルワーカーは人手が足らず、生活コストに対して賃金上昇はまだ緩やか。上昇はあくまでも名目賃金であり、その上昇よりも国民負担率増の方が高い為に実質賃金はマイナスになっているのです。やはり依然として賃金格差は開いています。 何度も言いますが、一部の金持ちに訊いたところで彼らは株や資産といった不労所得で推し量る為、市井の感覚は分かりません。
▲6 ▼1
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昔の高度成長やバブルみたいに、社会全体が一律好景気ってのが無くなったんだよね。ある業種は良いが他はダメとか、ある階層は調子良いが他は大した事ないとかね。日本は再配分機能が弱くなってる気がするから、消費税減税なんて良い施策だとは思うけどね。
▲15 ▼7
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どこかの国と違って、日常的に帳簿を改竄されることはないし、真面目に働いた分だけ収入として返ってくるので、日本は不景気では無い。聲高に貧困を訴える輩はその実、ただ努力から逃げ果てた末の自己責任なのだ。資産とは人生における努力の総和であり、富裕層はその維持運用に人生を捧げている。貧困とは、勉強もせず努力もしてこなかった結果である事実を照らしたに過ぎない。
▲14 ▼29
=+=+=+=+=
日経平均4万回復
→うーん、株価だけを指標にするのもどうか?と思える。
特に円安と米国・EUの政情不安で流動資金が比較的安定市場である日本市場を狩り場にして…で、またNISA関連の資金も多少は入って慢性的な株高になってるのは周知の事実。本当の金持ちは、コロナ禍での株安の頃に買って、今になって売り抜けてる人も多いのでは?
債券が買われてないから、あくまでも投機筋が儲けてるだけで、実質的な投資的な設備投資が為されておらず、新規ビジネスを生み出す力が無いのが今の日本の現状では?
バブルの頃は円高・株高・債券高のトリプル高で、サラリーマン層までもが踊り狂っていた。
日本の日経平均をドル換算でグラフ化して、バブル景気と比較すれば、本当の日本の株価が見えてくるのでは?
日本が買い叩かれてる意味合いを考えて、株価だけを指標にするのは、お馬鹿な政治家のみにして欲しく思うのだ。
▲10 ▼3
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今は不景気と言うより、自分が思うほど贅沢が出来ないと不満に思っている人が多い、が正解かも。 これだけ人手不足で就職率が高い状況で、仕事はいくらでもある。 こんな状況で、定職につけないだとか給料安いとか言ってる人は、ずっと好景気なんて来ないよ。 ただ、特別な事情があり、生活が苦しい人は福祉として支援すべきだと思います。
▲53 ▼32
=+=+=+=+=
景気はどちらかというといいでしょう。しかしながら賃金の上昇が遅いため 経営者はいいが労働者は厳しい現状があると思います 株価が4万越えなので景気がいいというのは 昔はAI が投資をしていなかったから昔だったらそうあがらないでしょうが、現在では上げ下げがジェットコースターがたとえられる時代ですから、あまり当てにはならないでしょう
▲22 ▼36
=+=+=+=+=
私の会社も外資獲得で景気は良いです、しかし徴収額も景気良く持っていかれ役員含めて従業員のお金は残りません これは老後の不安から使えないお金も含めてです。 側からは儲かってるでしょって言われても、全ての経費が価格転換が追い付かない状態、日本だけではなく何処の国も経験しているだろうが、相続税しかりどんと持っていかれる時の額が先進国の中でも大きいと思います、相続税改正でイギリスも富裕層の国外流出が今や止まらない状態 先を見越したら資産を持っても国内だけではしれてます、だから現実を見ると国内にお金を落とさない 外資を獲得出来なければ日本だけで幸せを感じる事が出来るのか疑問です ホリエモンさんも日本だけを見ていないからこういう発想になるのかもしれません
▲46 ▼57
=+=+=+=+=
好景気だろうと不景気と言われる状態であっても、皆が皆平等にその恩恵や影響をうける訳じゃない。それは同じ業界であっても、大企業と中小零細の格差のようなモノであったり、人によっては実働じゃなく金に働いて貰うような取引で利益をあげていたりと経済状態は三者三様。 そこで景気が良いか悪いか?ととわれれば、労働人口の殆どを占めると言われる中小の一般労働者の多くは、今の物価高や地政学的混乱から先の暗い未来に、脊髄反射的に良くないな!と答えてしまうのでは? 世の中好景気に沸いてる雰囲気でもなく、自由に使えるお金が極端に増えたわけでもなきゃ、景気いいよ!なんて普通言わんでしょ。 まあこういった投稿では、高収入マウントとか取りに(嘘でも)来る輩も増えるから、まったくもって不毛な論争だよね。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
景気は、経済の時間的変動を表すもので、今を良いか悪いかということは妥当です。 では、今が良いのか、悪いのかは、今判断できるかというと、できません。6月に政府から発表された景気動向指数は4月のものです。そして、先行指数は低下しています。 なので、6月も終わりの現在において、景気が悪いと感じることは、間違えてはいません。そして、景気が良いということも言えません。 もう1つ重要なことは、富が集中している格差社会では、政府が発表する景気動向指数が役立たなくなります。平均と分散が歪むためです。現在は、一部の大会社に富が集中しすぎているので、歪みやすい状況になっています。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
富裕層から見たら好景気、貧困層から見たら不景気。堀江氏は富裕層なので好景気で、残念ながら私から見たら物価は上がるは賃金は上がらずで生活が苦しいので不景気ということとなります。今度の選挙は無党派層も含めた不景気と思っている有権者の投票行動で減税となるか、一時金となるかの大切な選挙です。是非、不在者投票も含めて選挙に行き民意を示しましょう。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
でも好景気にも全く思えない。一定の富裕層は常に変わらずいるけれど、生活が苦しいと感じる人は増えていると思う。そうで無ければ子育てや教育にこれだけの税金を投入しないと思う。ガソリンだって光熱費だって補助されるのは物価の上昇と賃金が合っていないからだと思う。富裕層の数とか日経平均が4万円超えたから好景気と思うのは堀江氏の周りや考えを支持する人達であって、どこの層に注目するかで変わってくると思う。ただ嫌味ではなく堀江氏には理解できないだろうな。私が堀江氏を理解できないように。
▲3 ▼2
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景気はそこそこだが、不平等というか経済弱者で働き方が窮屈な上に、低賃金な方が多くいる。その労働の上に被さって利益や配当を手にしたのがホリエモンだよな。田舎の住宅地に何故かホリエモンプロデュースなるパン屋ができた。そこから1km先には米不足のおかげか、耕作放棄のような野原が水田に戻っていたのが6か所ある。農家が収入を増やせば、兼業が多いから可処分所得が増え、年末からの地方の消費小売りには相当プラスにはなるが、地方を踏みつけた結果、20km離れた大手の何とかパークが大儲け。地方民がア〇だから、一時の収入増加に踊るだけで、ますます大都市と格差は広がると思う。
▲87 ▼25
=+=+=+=+=
ある程度の格差はあって仕方ないのでは? 世の中に一部の富裕層と貧困層があり、大多数が中間層であるとすると、その中間層の人間が、自分の収入に相応しくない贅沢品や娯楽に金を使い、衣食住や結婚にお金を使えない状況になってるから、日本全体に不景気感も強くなるし少子化が生じてると思う。
▲0 ▼7
=+=+=+=+=
パソコンでもインターネットでもスマホでもSNSでもAIでも便利な道具の出現は人類を平等に豊かにしません。
むしろそれを上手く使える人間と使えない人間の格差、つまり有能な人間と無能な人間の格差を助長してしまいます。
今が不景気だという人は残念ながらそっち側の人間ということです。
その格差を是正する一つ手段として税金や保険料の累進課税があるのですが、あまりやりすぎると有能な人間のやる気を削いで日本社会全体が『平等に貧乏』になってしまうので難しいところです。
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
まず、「景気」というのは社会全般のお金の回り具合を指す言葉なので、「個人の経済状況」とは直接にはリンクしない。
「不景気だけど金回りの良い人」も「好景気だけど金回りの悪い人」も存在する。
国の税収などを見る限り、現状の景気が「悪い」と判断するのは不自然と思われる。
個人の側から見ると、円高や世界情勢の不安定化に伴うコスト上昇による物価高がやっかいに見えるだろう。
しかし忘れてはいけないのはグローバリズムの影響だ。
日本でも大分前から「事業のオフショア化」を進めている。
これは、「中国やタイなどの人件費が安い国でできることは日本でやらない」ということだ。
つまり、「中国やタイなどでできること」をやっている人の賃金は中国・タイレベルになるということだ。
米国ではトランプ氏が対策しようとしているようだが、日本でも何らかの対策を取った方が良いというのが私見だ。
▲25 ▼28
=+=+=+=+=
不景気を地で行っているのは、資産のない年金生活者だけだろう。 貯金も無く、収入も限られていれば、使える金が無いから自ずと不景気な世界を作り出すようになる。 がしかし、若い世代は収入があるし、家族世帯は子供や生活に使わねばならない支出が沢山ある。 特に、現代は使わなければならない支出が昭和の時代よりも多い。更に、税金や保険が高いというよりも高過ぎる。 これを打破するには、給料を上げるしかないのだ。政府は、そのことを全く分かっていない。 自分たちの収支のことばかり考えている。 一旦消費税を下げたら上げられないとか、お前ら政治家の為の国じゃないと言いたいよ。
▲5 ▼9
=+=+=+=+=
成長産業で人手不足で賃金も上がり好況な業種もたくさんあるけど、停滞産業で賃金が上がらず生活が苦しい人もたくさん居る そして労働搾取産業に身を置いたら生活がやばいことになる 何処に属するかで景気の見え方は全然違うからね〜
成長産業で成果を出せる人なら自ら動けば幾らでも言い値で稼げるのがいまの日本 ただ働いているだけでは生活が厳しくなる人が多い世の中でもある
米国なんかも同じ問題を抱えていて停滞産業が多いラストベルトの人たちの支持を集めようと暴れているのがトランプさん
▲2 ▼0
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知識がなくリスクを恐れて投資を行っておらず、経済指標の恩恵を享受できていない人が多い事と、収入額面が同一でも可処分所得が減っている事が不景気と思ってしまう要因だろうね。 貨幣経済の仕組みと株式及び投資の基本的な知識は、義務教育で単元化するぐらいしないと、今以上の二極化を招くことになると思う。
▲8 ▼12
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好景気か不景気かで問えば、不景気では無い。 ここ数年も不景気では無かった。 強いて言えば、物価上昇程には労働者の賃金が上昇しておらず、富の偏重が加速していた。 特に日本は労働者が流動しにくい社会だった。というのもあって、賃金が上がりにくかった。
じゃあどうすれば良いか。 転職可能ならば転職するか、労働者から脱却する他ないです。 経営の才覚がない、というならばコツコツ高配当企業の株を買って、株主になれば良い。
景気の恩恵を受けたいならば、そのような立場になれるよう努力しましょう。
▲16 ▼18
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数字でみれば、国としては景気が良いのかもしれませんね。 でも、1億総中流でなくなった今、国民は一部の富裕層とそうでない人々に分かれてしまったように見えます。その、一部の富裕層にとっては景気が良いのかもしれませんが、そうでない人々にとっては給料は上がるものの、それ以上に物価が上がって豊かさを感じられないのではないでしょうか?
▲1 ▼1
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正確に言うと株や不動産を持つ資産家は、収入を気にしなくても物価以上に資産価値が増えているから好景気そのものだ。 一方で資産がなく収入に頼らなくてはならない一般人は、実質賃金がマイナスのとおり物価に追い付かないから不景気だ。新卒の採用難で見せかけは景気の良い話もあるが、デフレ時代と大差ない厳しさだ。 インフレは資産や収益源等の持てる者にはますます有利になり、何もない人たちは購買力が落ちて困窮する仕組みになっている。円安、財政支出によるインフレは人数よりも金額勝負だから不景気というのはタブーにされる。
▲32 ▼8
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1億総中流社会は終焉しました。 現在は格差社会ですが、全体の景気は悪くないので、本当の貧困層は日本では顕在化していないと言えます。 スラム街が出来ないよう、政治の舵取りが重要ですね。 同時に、富裕層~上流には頑張って納税してもらい、中下流層には見合った生活レベルで幸せを追求するよう、マインドセットを変えることが求められているんじゃないかな。 貧富の差は仕方ないとして、出自や学歴で格差が固定されない社会が必要。
▲1 ▼1
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日本って景気が悪いと言うより発展してないと言う感じがする。この30年の間に他の国にどんどん追い付かれ追い越されている。海外に行くとそれを実感する。政治家が何もやって来なかったと言うより税金を国民から吸い取る事しかやって来なかった結果だと思う。意地でも減税しない自民党、それでも票を入れる国民。結局誰がそうさせたのかって事をもっと真剣に考えて今度の選挙はきちんと参加すべき。 この生活に満足しているのであれば自民党に入れれば良いし、そうで無ければ他の党に入れれば良いだけ。投票に行かないのは論外だけど、他に入れる党がないって思うのも無責任な発想だと思う。他に入れる所が無いから今の生活我慢しますって自分で認めたようなもの。とにかく自民党を下野させて今の生活を変えない限り日本はずっと税金吸い取られて貧困の道を歩む事になると思う。
▲16 ▼2
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株価を景気の目安にするのは危険。それはお金に余裕のある人の目線だから。 経済的にギリギリな人は株に投資しない。今の株価高は老後の先行きに不安を感じている人がNISAなどで小額をコツコツと株を買っているから。いわば貯蓄の意味合いが強い
▲10 ▼10
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不景気ではないけど、物価高で家計が苦しいと言う方が正解なのかな? 好景気=生活が豊かと思ってるのであれば、今の生活が苦しい=不景気だと思ってしまう。 好景気でも生活が苦しい人もいっぱいいるし、不景気でも生活が豊かな人もいる。 一概に好景気、不景気が国民生活に直結する訳ではない。 まあ、物価高で家計が苦しいところが多々あるのは認めないとダメだよね。
▲13 ▼2
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私は生活にそれほど困っていません。 収入は毎年増えており物価上昇は確かに感じますが、それに見合う分だけ稼げているので、家計は成り立ってます。 金利が低いので余剰資金は投資や積立に回しています。 私の周囲で「国に何かしてもらわないと生活できない」といった声は聞かないです。
そのため、SNSで「日本は貧困」という声が過剰に出ているように感じてます。そういう人も一定数いるのは理解してますが、あまりにそれだけが大きく取り上げられているのに違和感を感じます。
個人的には「景気が悪いから生活が苦しい」より、「景気に関係なく苦しい人は苦しい」と思います。 政府に優遇されているといわれる大企業に勤めている訳ではありませんが、時間をかけて稼ぐ力を付け信頼を積み重ねて収入を安定させる努力をしてきました。 ネットの意見と現実社会にギャップがある。それが、政権支持率と世論のズレの背景にあるのでしょう。
▲3 ▼5
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物価高で大手企業は最高益を更新中。税収も右肩上がり。予算も過去最高を更新中。 株価もバブル期を更新、国も大企業も好景気に湧いている。 でも庶民の所得は横ばいのまま、物価高、増税のダブルパンチで好景気の実感は無い。 堀江氏の言うことも間違いではないが、庶民の共感は得られないと思います。 堀江氏は討論番組で顔を赤らめたまま参加することもある。酔ってるときは攻撃的な悪い面が出ている感じ。嫌いでは無いが常に一定の敵を作っている。それが狙いなんだろうけど。 今は政治への関心を高めるフェーズ。内容はどうであれ、みんなで問題点を指摘して盛り上がるのは良いことです。
▲1 ▼1
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けっきょく、所得の再分配が上手くいっていないと言う事ですね。 消費税の生活必需品や食品に対する税率を下げるか無税にすれば低所得者には恩恵がある。 税収面では、高額所得者(年収1億円以上)への所得税率の引き上げ、社会保険料の引き上げ等で対応すべきではないでしょうか。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
経済が活性化し好景気となれば、 増え続ける社会保障費の問題が薄れる。 けれども、 今のままだと景気はどんどん落ち込み続ける。 そんな現状を指して「不景気ではない」とかそういう問題じゃなくて、 どう対策をすべきかの議論になっていかないとだめですよね。 7/20の選挙にはみんな行きましょう。
▲1 ▼0
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景気の影響を受けやすい業界や業種、人がいてその反対もいる。これを知るだけでも世の中の見え方は変わるし、何なら今の好景気は影響受ける人が前回バブルより少ないだけ。
株価だけを基準に話すなら視野が狭いし、東京や大阪の給料だけが平均引き上げてるのに「全国的に」と思ってるなら数字に弱い。
難しいよね。
▲1 ▼1
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景気を計る基準をどこに置くかで、まるっきり結果が違ってくるんだよね。 庶民の感覚として、「景気がいい」という状況は可処分所得が順調に増えており、その増加率が物価上昇率を凌駕しているということ。でも経済学的な指標による景気の良し悪しは、庶民の財布とは無関係な数字によって判断されるからね。 ホリエモンもその点は分かってはいるんだろうけど、ホリエモン自身は給与所得者ではなく、庶民の感覚とは別次元の景気動向が自身の事業や資産形成にはプラスになる。要するにホリエモンとしては、懐具合を嘆く庶民が「努力不足」だとして、疎ましくてならないんだろう。
▲105 ▼12
=+=+=+=+=
これまでの日本は資本主義国でありながら、一部社会主義的な面もあり、どっちつかずの面があったが、最近の日本は資本主義の本質が徐々に顕在化してきて、貧困層と富裕層の二極化が進んでいる気がします。資本主義経済に乗れていない人はいつまでたっても貧乏なので、景気が悪いという印象を持ってしまうと思います。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
私は公務員ですがここ数年予算カットが続き3年前の半分の予算となりました
工夫しておこなってますが国民に提供するサービスの質の低下を感じます
お金をかけずにできることには限度があります
公サービスの低下はこういうところから来てると思います
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
景気だけで言うなら、国が景気を税でブレーキ掛けてると思ってる
そしてホリエモンは企業側の税による受益者だからこいつに賛同する者は事業者の可能性が高い。消費税は消費者から金を取り、事業者は法人税が減税されたので内部留保が増えた。これからも経営者は消費増税せよと言うだろう
前の発言でエンタメが少子化の原因だと言っていたが、正しくは世の中の不満をエンタメで気晴らしさせてるのが正しい表現で、不満が溜まる度に気をそらして政府に向くのを防いでる。 可処分所得が無いから高学歴を目指しより生涯年収を高くする。そして高齢結婚、出産まで遅くなる。 勿論エンタメも原因の一つだが、エンタメをアウトソーシングで作ってもらう政府。 メディアが政府に忖度するのも金が絡むし国税が苛めに来るからで、信用なんて出来ないというのもそろそろ皆がわかってきてる。 電通
ホリエモンは東大で稼ぐ事と騙しの理論でも学んできたのか?
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
東京で不動産屋経営してるけど、お客さんにはボチボチ悪くないってぐらいに言ってる。実際は前に比べてかなり儲かっている。 成約件数も単価が上がってるから不景気ではないです。 金に飢えているなら自分で勉強して資格取るなりして転職なすれば良い。 良く仕事頑張ってるって人いるけど、そんなの当たり前。みんな頑張ってる。金稼ぐ人ってのはその先を頑張ってる。だから稼げる。
▲2 ▼3
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・相対貧困率15.7%(貧富の差が激しいと言われるアメリカより圧倒的に悪い数字) ・実質賃金39か月連続で低下
次々と消費税増税・所得税減税をはじめ大企業優遇策を連発するものですから、企業は内部留保は600兆円に達するなど、景気がよさそうですが、庶民にとってはどんどん税負担が増して貧困化しているので、景気悪いですよ。
企業側の視点で見たら景気良いんでしょうから、庶民に還元して欲しいですが、それは強欲な経営者の方々には無理な話だと実質賃金の低下で証明されました。
トリクルダウンは起こらないとわかったので、政治でやって頂くしかありませんね。 みなさん絶対投票にいきましょう。
▲95 ▼37
=+=+=+=+=
新卒の内定率の高さや株価や他の指数等を見ても全く不景気じゃないが、一部の政党の人達が言ってる事を何も考えずに真に受けてるか、自分が今恵まれていない事を自分のせいではなく全部景気や国のせいにしたい人がいるのだと思う。就職氷河期やリーマンショックの頃の社会の閉塞感と比べると今は全然違う気がする。減税はしてくれた方が嬉しいのは当然だが今の状況で減税すると本当に景気悪くなった時に打つ手がなくなってしまうのではと不安。
▲7 ▼10
=+=+=+=+=
先週、東京の繁華街一通り歩いてきました。街の雰囲気から肌感覚で、景気は悪くありませんでした。 好景気とは言えませんが、不景気と言う事はあり得ないという事です。 多分、多くの日本人の感覚では、「景気は底堅く、当面景気後退はあり得ない」これがコンセンサスでは? その結果、引き続き株価は堅調(下がったところは押し目を丁寧に拾いたい)で、年内5万円台の可能性はZEROとは言えません。
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