( 303942 )  2025/07/02 02:59:14  
00

【速報】石破首相 コメ今年産から増産すると表明「新たなコメ政策に転換する」 価格抑制「成果表れている。手を緩めず」と強調

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/1(火) 10:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0f353174d0edba13fb8d648fcfca4dff7633de9

 

( 303943 )  2025/07/02 02:59:14  
00

石破首相は、米の安定供給を実現するための方針を示し、今年産からのコメの増産に取り組むと発表しました。

これまでの取り組みにより、コメの価格が安定しており、今後の増産に向けた検証も進めることが重要であると述べました。

新たな米政策では、消費者が安定的に米を入手できるようにするとともに、生産者の所得を確保することを目指しています。

関係閣僚と協力して実施していく方針です。

(要約)

( 303945 )  2025/07/02 02:59:14  
00

FNNプライムオンライン 

 

石破首相は1日、政府の「米の安定供給等実現関係閣僚会議」で、今年産分からコメを増産する方針を示し、「不安なく増産に取り組める新たなコメ政策に転換する」と表明した。 

 

会議で石破首相は「これまで、随意契約の導入、買戻し要件の撤廃、小売事業者への直接売渡しなどの取り組みを迅速に進めたことにより、政府備蓄米の販売店舗が速やかに拡大し、コメの平均価格は3801円と3000円台の水準となり、着実に成果が表れている。関係各位のご尽力に感謝申し上げる。小泉農林水産大臣におかれては、手を緩めることなく、米の価格の更なる安定に向けて、対応を進めてください」と述べた。 

 

さらに「今般の価格高騰の要因や対応の検証に関しても、全ての届出事業者等を対象とした調査による流通構造の可視化、作況指数の公表廃止、収穫量の把握方法の実態に合わせた変更といった統計の見直し、今後の米の生産拡大の意向を把握するための生産者アンケート等について、報告があった。今般の価格高騰の要因や対応の検証は重要だ」と述べ、検証を進めるよう指示した。 

 

石破首相はその上で「これらの検証を行い、令和7年産から増産を進めてまいります。消費者の皆様が安定的にコメを買えるようにするとともに、意欲ある生産者の皆様の所得が確保され、不安なく増産に取り組めるような新たな米政策へと転換する。その中で、適正な備蓄水準の回復も図っていく」と表明し、林内閣官房長官と小泉農水相を中心に関係閣僚が一体となって取り組むよう指示した。 

 

  

 

フジテレビ,政治部 

 

 

( 303944 )  2025/07/02 02:59:14  
00

米の増産についての議論はさまざまな視点から展開されています。

農家や理解者たちは、現状や政策の遅れ、気候変動の影響を考慮し、即時の増産は困難であることを強調しています。

また、多くは農業の収益構造、流通管理の不透明さ、そして農家の生活を脅かす高齢化や機械の高コストについて意見を述べています。

 

 

新しいコメ政策については、具体的な施策の提示がないまま「増産」の言葉が使われることに懸念を示す声が多く、実際に農家が手を動かせるような実効性のある支援が必要だとされます。

また、農産物の価格が上昇する一方で、農家の利益が確保されていないという構造的な問題に対する言及も目立ちます。

 

 

さらに、需要と供給のバランスや、不作のリスク、加えて過去のデータや政策の実施について批判的な意見も多く、政府の関与が不十分であるとの指摘がなされています。

農家の生活を守るためには、まずその環境を整え、農業の本質を理解した政策が必要とされているようです。

 

 

これらの背景を踏まえ、今後の農業政策は短期的な対策だけでなく、長期的な持続可能性を視野に入れた構造改革が求められていると言えます。

 

 

(まとめ)

( 303946 )  2025/07/02 02:59:14  
00

=+=+=+=+= 

 

増産って、もう田植えは終わってるし、これからどうやって増やすのかな? 

それに梅雨が短く、水不足は目に見えており、また日照りで減産予想が普通だと思うけど… 

その中でどうやって囲い込みを防いで流通させるかを考えないといけないのでは? 

新たなコメ政策は来年以降のためのもので、今年はもっと違う視点に立たないといけないと思う。 

 

▲26445 ▼471 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく作付面積は昨年に比べて少しは増えているのは間違いない。 

備蓄米も放出してしまったので、増産し備蓄量を増やすのは必然と思われます。 

補助金漬けにされて、作物のプライシングは第三者に決定されている農家が稼げるわけもなく、もっと開かれた市場にするべきだと思います。 

農家が稼げてかっこいい職業だとなるような政策を推し進めて欲しいと考えます。 

 

▲412 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

個人事業主やりながら即応予備自衛官やってる者ですが、屯田兵みたいな制度又は農業法人作っても良いのでは? 

田植え時期と稲刈り時期は農業に集中的に尽力し、落ち着いたら年間30日の訓練を実施。 

又は定年退官した自衛官も雇用したり、定年退官前の就業訓練として独立を支援できるようにしたり地方の農業や漁業の担い手不足に一定の効果は期待できるのでは? 

 

▲84 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

以前トイレットペーパーが不足した際は、焦ってなぜか何年分も買い集めた高齢者がいました。買い占め用、転売用でなく、見かけるたびに買った高齢者。リスがどんぐりを埋めて忘れるかの様に、もう充分買った事を忘れる物忘れの人がかなり居る。 

トイレットペーパーなら残りの人生使って行けば良いですが、精米した米が何年も持つ管理手段を持つわけではないでしょうから、ダメになった分は最悪のフードロス。 

そう言う無駄なフードロスを減らすため、必要量から明らかに逸脱する量を買えない仕組みを作ると良いでしょう。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙前のセールストークだろう。 

 

しかも、公約を守る必要はないと国会で答弁していた訳だし尚更信用出来ない。 

 

主食の米が悪徳業者による転売対象として狙われたのを放置した政府の罪は重い。 

 

そもそも、新米が流通し始める季節はほぼ一定だし、その時期を狙って米を囲い込めば値上がりするのは当然。 

 

また、かつては「米をどれだけ持っているか」で大名の権力の尺度にされていた程に文化的に根付いている主食の流通管理への対応が遅いのは大問題。 

 

政府は悪徳業者に対して弱みを握られているのでは? 

 

また、一体悪徳業者はどこの国から来たんだ? 

 

政府の対応の遅さが不自然過ぎる。 

 

▲16192 ▼228 

 

=+=+=+=+= 

 

20haほどやっている米農家です。 

増産すると言われてもいきなりコメは増やせないし面積も増やすことはできません。 

面積を増やすためには機械代もかかるし土地代もかかります。 

最近は機械の値段が恐ろしいくらい高いです。 

コンバインにも余計な機能がたくさんつき2000万を超えて来ます。しかもコンバインも15年程度しか持ちません。 

備蓄米も良いですが米づくりに必要な機械や肥料などの値段をどうにかしていただけるとありがたいです。 

 

▲7256 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

米生産者です。 

今回の米騒動で流通業者が不当な利益を得ていることは明るみに出ました。 

今までのように、消費者が安く米を買うための負担を生産者に負わせるようなやり方では米は増産できません。 

今までそれが成り立っていたのは、退職高齢者や兼業農家が人件費度外視で米生産をしていたからです。 

ただ専業だと生活に関わってくるので、疲れるだけで利益が出ないのであれば、規模拡大しようという意欲は湧いてきません。 

生産者が再生産可能な利益が得られるような仕組みを構築する必要があります。 

今まで生産者は、米生産に関わる企業に寄生されているというか、バケツの底に穴が空いているというか、いくら規模拡大して売上を上げても経費で持っていかれて利益が残らない構造でした。 

特にコロナ禍以降は、物価高騰や国の賃上げ政策による企業の価格転嫁、高温による品質の低下などでその傾向は顕著でした。 

 

▲6924 ▼259 

 

=+=+=+=+= 

 

これから増産といっても、種苗用のもみは、既に作付けされているので、今年多くを見込んで作付けされていれば良いのですが、通常の注文で作付けされていれば、来年の米増産などありえません。昔ながらの田んぼで収穫した米を干して、種籾も作っている農家なら、自分の裁量でできるのでしょうが、そんな農家今の時代ありません。来年米の生産が増えたとしたら、それは政府の手柄ではなく、農家が事前に予約したものによるものです。 

 

▲4788 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の春、JAを通じて今年は昨年よりさらに減産する様要請(というお達し)があったという。米農家がどれだけどれに従っているかはわからないが、仮にこれから増産するにしても、田植えの時期はすぎているし、当然苗だって調達できないだろう。 

加えてことしは西日本を中心に猛暑・少雨に見舞われて、数量が確保されるかどうかも懸念されている。これは東日本・北日本でも同じこと。 

それを「増産します」の一言ですましてしまう、素人が考えても難しいことなのに、そんな軽い言葉で米農家を混乱させているだけ。 

その前に、進次郎の人気にあやかってなあなあで済まそうとしている、令和の米騒動をちゃんと総括しろよ。 

 

▲4782 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

農家サイドから見ればこの発言は農業の本質を何も考えて無い、非常にその場だけの発言です。 

無いから作る。少ないから増やす。 

農業に於いて米の増産は容易い事ではありません。種を増やし肥料を増やし労働者を増やし、機械を増やし天候に左右されない品種を増やす。などなど、増産の前にやる事は膨大にあります。 

農業の事をもっと総理として知識を持つべきです。 

 

▲2869 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年から米を増産しても実質的に市場に増産した米が出て来るのは、2、3年先です。 

休耕田を復活させて、相応のお米を作れる迄には、かなりの時間と労力と資金が必要です。 

さあ、増やせと言っても簡単に行かないです。 

減反政策やめるのと企業型農業の促進は、必須の課題です。 

JAに任せっきりの農業政策を如何に再構築できるのが、喫緊の課題ですね。 

日本の農業を腐らせた農水省の役人にできるのかが疑問なんだなぁ。 

 

▲2144 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

下がってるって言ったって最高に高騰してた時の価格からわずかに下落したってだけで、以前の感覚からしたら完全な「高止まり」状態のまま落ち着いちゃってる印象だけど。 

これ以上下げる気はないなら、国民みなが何の躊躇もなくその価格の米を買える程度まで所得も引き上げてもらわないとだね、しかも死活問題なので早急にだ。 

2万のバラまき要らないので、手元に残るお金が増えるような効果的な減税をしてもらいたい。 

 

▲247 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米の平均価格がこの1週間も下がったとの報告、当たり前だと思った。備蓄米が2千円以下で多くのスーパーで出回っている訳で全体の平均価格が下がるのは子供でも分かる。しかし私の周りでは今まで4千円台で推移して来た各地のブレンド米は一向に下がらずむしろ上がっているのが現状だ。 

備蓄米は当座のお助けにはなっているが高めの米を下げる大きなファクターになっているとは決して言えないと考える。 

 

▲1613 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に増産しますといって今年から増えることはないです。 

水田にも限界がありますし、耕作放棄地を戻すにも何年もかかります。増産が目に見えるには少なくとも10年単位で取り組む必要があります。 

一方、温暖化による影響も大きく、米が高温障害で成熟せず濁った米、越冬したカメムシが米の養分を吸い取り斑点になる斑点米は基本的に主食用から加工用や工業用に回されます。高温に強い米・飼料用米のような多収米の品種開発、飼料用米と主食用米のハイブリッドタイプの品種育成にかかる研究開発費用も重点的に確保するべきです。 

そして減反政策の見直し、販売体系の改革など農家が米作りをするのに適した環境を整えるのも政府と農水省の課題だと思います。 

 

▲1160 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相は政策を構想する能力がないのだろうと思う。出てくる言葉は軽く、何を目指すのか、どのように実現させるのかの具体的な施策についてはまるで説明がない。ただ夢を語っているだけなのであろうか。そういえば石破首相は公約は守らなくても良いと発言したような人だ。何を語っても信頼に値しないことは明白だということを忘れてはならない。このような党首を選んだ自由民主党議員には票を投じないようにしたい。個々の議員を見ると良い人もいるのだろうが、石橋氏を首相に選んだ責任は免れないと思う。権力に群がり利権にしがみつく政権与党は抜本的に取り換えられるべきだ。どんな水でも淀めば腐敗する。腐った水はすべて捨てて新しい水に取り換えなければならない。 

 

▲1187 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

国は大規模農家による農業経営を目指しているのかもしれませんが実際には地方の農地の大半は小規模農家により作られています。機械も小型のものや旧型のものを使い、人手も足りずほぼ1人でこなしている所も多いです。 

最近では猪や鹿の被害も酷くて、行政から補助された鉄柵も簡単に突破され、ただ草刈りがやり辛くなっただけと言う感想です。 

綺麗事を言うなら、作り手は単純に美味しい米作りをめざして、また先祖から継がれた農地を継承し、それを荒らさない事で地域の安全性を保持している、と言う思いです。 

偉い方が色々と考えて下さってるのでしょうがもっと現場の生の声を聞いて頂きたいです。 

米の値段が上がって農家さんは良いねと言われます。確かに有難い事ではありますが、それだけではこの環境下で継続して米作りをしようとは思わないです。 

 

▲514 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者米価のあり方も含めてもう少し踏み込んだ政策内容の表明を期待したいかな。増産で米農家の経営は好転するとの視点の根拠とか、追加施策とかをいつまでに表明するとかも合わせて表明して欲しい。3,800円が生産者・消費者での妥協点となるのか、安定的な米の受給が図れる様に何を工夫するのかをいつまでに表明するのかしら。公約は破るためにあるのだから、期限を言って果たせなくても今更かとは思うが。 

 

▲1143 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

詳細が不明なので何とも言えないが・・・ 

 

「増産に変更します」と政府が言えば、簡単に増産になるものでもないのだろうけどね。うちの近所は、水田だったところが太陽光発電所に変わってるところが増えている。発電所になっているのはまだいい方で、荒れ地になっている所も結構ある。 

高齢の従事者が、後継者が見つからずコメ作りをやめてしまっている証なのだろう。土地も 

従事者も減ってきている現状を何とかせずに、「増産」と言ったところで対応できるのかどうか・・・・・ 

また、備蓄米も放出しきってしまい、保険もない状況だ。 

 

心配だね。 

 

▲799 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉のとある場所に住んでいます。千葉全域では無くこの辺の話です。3月後半に田植えし来月前半までに稲刈りし先月田植えした稲を8月稲刈りし今月後半田植えし10月に稲刈りをする予定。農家さんの持っている田んぼを3区画に分けて収穫をずらす時間差米作りとしたそうです。見渡す田んぼの稲の伸び具合は違いが有りますがソレこそが農家さんの対策でJAさんの出来高決済の対策だそうで千葉の有る地域の米作りは頑張っています。 

 

▲434 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

平均価格をアピールしているが、下がったところで全く根本解決になっていない。備蓄米とカリフォルニア米で平均を押し下げているだけで、銘柄米の価格は5kg4000円台と変化なし。増産=供給を増やしても銘柄米の平均価格が下がらないのが明確な事実であることが確認できている。生産量に対して農家に補助金を出すのを強化するか、小麦のように政府が一括して購入するか、肥料・農薬の購入額に応じて補助金をだすか、いろいろ試してみて効果を検証した方がいい。 

 

▲467 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どの地域もほぼ田植えは終わっています。 

暖地の2期作のみ間に合いますが、種籾の量は急には増やせません。 

お米自体が種になるので、種籾を沢山増やすと食用が減ります。 

 

田植えが終わっているので今から種籾を増やすとして、来年の田植え時に再来年用の種籾を増やすことになります。 

結果が出るのが27年秋でしょうか。 

 

▲429 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題は農家の高齢化と、稼げない仕組みがJAを中心に出来上がっている事。 

リソースが減って、不耕作農地(10年経つと木が生える農地に戻すのはほぼ不可能、数年でも根が張るので本当に大変です)が増えるなか、選択と集中、耕作効率の良い田畑が荒れないよう残しながら、農業政策は大胆な転換をしないと持たないと思います。 

選挙対策のその場しのぎ的な策はやめてほしい。 

 

▲456 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

西日本は猛暑 

今、田んぼの水はお湯の様です。 

雨が降らないから、そのうち水不足で田んぼにはヒビが入り出穂の頃には水が溜まりにくくめちゃくちゃ困るでしょう。 

台風が来れば水には困らないかもしれないが、来る時期によっては最悪の結果になる。 

カメムシもチラホラ増えてきている。 

増産しても収穫量は簡単に増えないと思う。 

 

▲155 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

増産と言っても限られた広さで「多く作ってね」の指示で増やせるものではない。 

国が農家の下支えをしっかりとしなければ離農も増える一方で増産どころか減産していきます。 

食糧問題に関わらず今の日本は非常に脆弱になっていることを政府はしっかりと認識してばら撒きなどしてる場合じゃないと危機感を持って欲しい。 

 

▲155 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者の購買力を伸ばし、国産品が適正価格で売れるようになれば、国内の生産者が元気になり、社会全体も少しずつ明るくなっていく。生産者としても生計が立てられるようになったら、若者の職業選択の幅が広がる。国内の生産量が増える未来が描ければ、国内で設備投資が活発に。すると物流も活発になる。大口配送は儲かるから運送業が復活。物流が活発になれば、インフラ整備への期待が高まり建設業も復活する。どの職業を選んでも食べていける環境があれば、学歴社会や1極集中が緩和され、優秀な人材が散らばるから各産業が強くなっていく 

 

反面教師は米国。株価が上昇トレンドを描いても、国内はITの一本足打法で、移民を受け入れては低所得者を量産。希望を失った労働者は簡単に薬物に依存し、安い中国製品依存と巨額の政府債務に苦しむ 

 

戦後の日本は各産業が強くなっていった。復活のためには労働者間の身分格差をなくすことが必要 

 

▲290 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の梅雨の状況をみても米の収穫量は少なくなるのではないかと予想できますし、今後の台風だったり高温の影響で収穫量は減るのではないかと思います。 

植え付けが終わる前から何かしら対応していたとは思えないので今年度からの増産というのは今年度からそういう政策をとるということで成果が出るとしても3年から5年後なのでは? 

今回のことをきっかけに輸入米や古米、古古米等いろいろ食べてみて国産銘柄米が美味しいのはよくわかりました。 

しかし、私のような庶民にとって値段が倍以上違うと毎日食べる主食としてはやはり安い物が魅力ですね。関税や輸送するコストも含め輸入米があんなに安いというのは生産コストの違いなのでしょうか?それとも流通コスト? 

農家の手元には利益として大して残らないようですから、そこは確保しつつ小売価格が下げられないといくら良くても買えませんよ。 

 

▲132 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者、消費者、輸出入を含めた流通業者、備蓄業者全てを対象に対策を講じなければならない。農業は全ての分野で言える事だが気候の影響を極度に受け、豊作、不作の度に大幅な価格変動と共に農家は大打撃を被る。米不足の解消の為には先ず豊作でも価格は維持する事が前提である。高齢化により個人の農家は急速に減少する。併せて大規模農業への転換を進める必要がある。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

増産するって言っても、農家が管理している田んぼ、苗は簡単に増やすことはできません。 

生産コストがその分倍になるので、お金が入ってくるまでは、その分の経費を農家が負担することになります。 

増産するのであれば、まず、増産ができる農家に対して先に補助金を渡して増産してもらう、くらいのことをしなければ現実的ではありません。 

さらに、昨今問題になっているカメムシなどによる食害の増加に対しても対策をする必要があります。 

既に田植えが終わっているところが大半です。今年度の生産を増産、無理です。体制を整えて、来年度に向けて動いてください。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前1993年のタイ米騒動の時はコメが足りないからと言って値段が倍になったとかなかったですよね。 

なんで今回だけこんなに上がったのでしょう。 

昨年の夏に堂島取引所でコメの先物取引が本格的にスタートした後から、それが原因でさらに価格が高騰したのではないか、という話を聞いたことがあります。 

素人なのでそれが原因かは分かりませんが、たとえ米を増産しても、そもそもの原因が違っていれば効果は薄い恐れがありますよね。 

まずは本当の原因を、忖度抜きで調べてもらっていると良いなと、心から願っています。 

 

▲81 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産制限は無いのです。 

現在、補助金が要らなければ米ばかり作ってもJAは全て買い取ってもらえます。 

農林水産省が補助金で耕作面積をコントロールしようとしているだけで、完全にはコントロール出来ていません。 

米の増産の掛け声だけで増えますかね。 

農業ですから事業です。 

儲からなければ自ずと離農していきますので、玄米60kgをいくらで買っていただけるかを表明してもらいたい。 

国が営農出来る金額に最低価格保障してもらいたいですね。 

又は、海外と同じく農家の所得保障ですね。 

どちらかの保障がないと営農は難しいと思います。 

皆が離農すると都市部でも熊などの野生動物に悩まされるでしょう。 

 

▲57 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家です。増産、飼料米を作ってた人達が主食米に変えましたが天候しだいの米。 

異常気象で梅雨明けが20日も早い… 

収穫量は秋の収穫終わるまで解らないし、収穫量公表しないと言ってる政府。 

すでに昨年より高い買取り価格でてます、備蓄米パフォーマンスは来年できません在庫ないからです。実際に昨年も収穫量より消費量の方が上回ってます。訪日客だけでも消費量はとんでもないですよね。物作りで製品作る訳ではないので天候、天災で収穫量は減るって事も理解できてない政府。ただのパフォーマンス 

 

▲66 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米増産というけど、総理が作るわけではないんですよ。 

で、愛知県の尾張では、6月に田植えなんだけれども、6月末でも田植えしていない田んぼが沢山あります。水を張った田んぼに稲ではなく雑草が生えている状態が結構多いんです。農家さんは何等かの理由で稲を育てないんだと思います。自分の田んぼを作ろうが作るまいが農家の勝手だと思う反面、その休耕田に稲を植えるなり、畑にするなりすれば自給率が上がるのにという思いもあります。 

いろんな業界でマッチングが進んでいますが、農業でも休みたい人と、やりたい人のマッチングが進めば良いなと、そう単純ではないのは承知で思っちゃいます。総理はこういうことを具体的に国民に示してほしいですね。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

70haの米農家です。去年の米は玄米で大体5キロ2000円で売っています。4年前の米は5キロだと650円でした。市場に出るまでの価格の乗せ方がかなり異常です。5キロ2000円でなんとか以前の赤字に対して息をつくことが出来てます。 

米の価格を下げるのは構いませんが、生産者の事も少し考えていただければ幸いです。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の田んぼはもう田植えが終わってます。 

それに個人ではお金がかかりすぎて、できないので、大農家さんか農業法人のようなところに皆さん頼んでかわりにやってもらってます。 

田んぼも物流センターにどんどん変わっていって埋め立てまくってます。 

簡単に増産とか言うけど、そもそも去年だって凶作ではなかったと思うのですが、採れた米はどこに行ったかがわからない限り値段は下がらないと思います。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者の所得確保と価格抑制を同時に行うには、市場への流通形態の見直しを行う必要があり、そのためにはJAの抜本的な体制の改革が必要でしょう。JAはそういった機能よりも保険などの金融関連に優秀な人材を偏らせ、額面上の利益を計上することに終始しています。そもそも保険自体は無駄なオプションを設けて営業をかける必要などなく、最初から網羅的でできるだけ農家全体が加入できる体制にして、職員の高すぎる給与はちゃんと農家へ還元して、インフラの補助に回すべきでしょう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格の平均が下がってると喜んでるが、消費税が加算されるから今だに4000円オーバーには違いない。 

米だけで喜んでられない。 

7月から多くの品目で値上げが実施された。 

食品の物価上昇には歯止めが効かない。 

でもこれを下げるのは簡単なことだ。 

消費税をなくせばいいだけ。 

選挙対策のばら撒きより、はるかに多くの有権者の支持を得られると思う。 

 

▲77 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産は歓迎しますが、全国で続発する産地偽装や不透明な流通実態にも政府は真剣に向き合うべきです。魚沼産コシヒカリは実際の生産量を超える量が出回っていると長年指摘されていますが、新潟産や長野の返礼米、高知の仁井田米など他地域でも偽装事例が明るみに出ています。こうした構造的な“米の闇”を放置したままでは、まじめな生産者が損をし、消費者の信頼も失われます。表示制度と流通経路の透明化を徹底し、本物が正当に評価される仕組みの整備を強く望みます。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産を発表するのは良いけど、今年また熱波で不作にならないかが心配でしょう。 

昔なら農民の為に治水工事を領主がして来たはず。 

田に水が来ないとか、農家だけではどうにもならない事は行政がしなければならないと思います。 

少しでも生産能力を上げるなら、河川から農地の為に水を貯める貯水地や水路くらい整備する補助も必要だと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高騰の要因である農水省が生産量と価格をコントロールするための政策を即刻実施して欲しい 

仮に5kg3000円とするなら1500円分を税金で農家に補償し 

現物のお米を1500円で流通させ関税無くして輸入米に勝てるようにする 

国民の負担も減り農家も国が介入する事で安心して生産できる 

効果が表れるまで時間がかかるわけですので対策の即時実施が大事だと思います 

 

▲32 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今頃になって今年から増産といっても、時期が遅い。 

今から政策転換を図っても、早くても来年の田植え時期に効果が出るかどうかもわからない。 

手を緩めないのはいいが、農家にとっては首を絞めるだけではないだろうか。 

まずは農家の生活を守り、安心して農業に従事できるようにするのが先だろう。 

今年から取り組むのは当然として、今年は梅雨も短かったし、水が不足するだろう。天候に左右されないのは難しいだろうが、水の確保や、肥料の低価格化など、やるべきことはたくさんある。時間がかかるものもあるから、早急に問題点を挙げてもらうようにすべき 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中期的な目で考えれば人口が減少していく中、それに合わせて米を作っていくのは間違いではなかったかと思いますが、何故今回不足したのか?を早く明確化しないと、作りすぎて価格が暴落して農家さんが困ることもあるだろうし、もう作付け終わった時期なので次回の作付けまで時間があるのだから早急に判断すべきことでなかったのでは?と思います。 

 

昔は北海道では米が作りにくかったが、ピリカ397とかななつぼしのような品種改良で北海道でも作れるようになっても減産してたということは、内地でどれだけ減らしてどれだけ補助金ばらまいたのか?の方が気になってしまいます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産とはいうものの、この気候。 

 

今日もめちゃくちゃに暑い。米もやけど、他の農作物も、暑さによるダメージが酷いと聞く。 

 

品種の改良の費用や時間も含めてそんなすぐ増産って、増えると思えない。 

 

日本の農業を支える為にほんまに費用や予算もどうしていくのか。政府やJAの上の方だけでお金をガメてないで、ちゃんと末端の農家さんの保護も必要になるような 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一度荒地化した田んぼは、簡単には水田に戻らない。 

政府には本当に長期的視野でもって、米の増産対策を国民に、農家に分かりやすく展開して欲しい。 

特に日本を「稲作国家」にするという明確な指針を示して欲しい。 

米のある無しで右往左往するみっともなさは金輪際無しにして、品質で世界をリードするレベルに戻すよう、抜本的かつ組織的な取り組みを。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の平均価格が下がっているのは、備蓄米の放出によって安価なコメが市場に広まり全体量を増やしているためで、既存商流に乗っている米の価格が相応に下がっているのかと聞かれるとおそらくそうではない。 

安易に国が肩入れして「増産」というと市場価格を引き下げるだけの結果となってしまい、農家の収益が結果的に下がる可能性も大きい。 

必要なのは農家を含む一次産業の企業化とそれを支える政治施策だと思う。 

※大量生産化しろ、という話ではない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は政府の意向度外視で大規模事業者を中心に戦略作物の作付面積を大幅に減らして主食用を増やしましたから、大幅増産により令和2年並みの生産量まで一気に戻すことは確定的です。 

 

但し、備蓄米を明らかに放出しすぎましたから、来期のコメ余りが確定的なため、価格暴落を恐れる大規模事業者がまた戦略作物生産に大量に戻してしまう可能性はかなり高まっています。 

これを防ぐのに必要となるのが生産者の所得補償制度ですが、ここまでに政府関係者から出された案はマル経の焼き直し程度でしかありません。 

 

来年度作付向けの予算を確保するには今夏のサマーレヴューに間に合わせなければいけませんでしたが、完全に手遅れ。 

つまり令和4年のように前年比30万トンの減産が来年発生してもおかしくない状況です。 

そうなると備蓄米が戻らないまま、元の木阿弥となりますが、現時点から打てる実効ある手段が自公政権&農水省には既にありません。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

価格抑制と増産は相反する要素だと思いますが、本当にやれるんでしょうか 

欧州のように直接生産者に補助金を出すくらいしか方法はないと思いますが 

 

また同時に日本の農業は1軒1軒の規模が小さく、企業や新参が入りづらい補助構造になっていますが、そうしたことも是正しないと長期的に安定した農業にはならないと思います 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お米。これ程アナログ的な作業ないのでは。昔から比べたら機械化進んでいるとは思うが。さあ、来年から増産だーと言って出来るものではないでしょ。農業従事者が70代もうすぐリタイヤするのは目に見えている。衆参議員の皆さん農業の繁忙期だけでも積極的に手伝われてみてはいかがでしょうか。それが駄目と言うなら機械をプレゼントされても良いと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中間の問屋さんには申し訳ないが今回の随意契約で民間販売業者の実力も掴めてきた、構造改革で中抜き構造を、変えることで農家いままでより高く買ってもらえる、消費者も今までより安く買える構造が出来るのでは。 

全ての既存ルートは一気に変えられないので一部ずつ移行する事で競争の原理も生まれる。 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ問題は 短期 中期 長期対策で分けないといけないですね。 

短期では備蓄米の多量放出で市場の高騰が収まり一定の成果が出てきました。 

 

来年は残念ながらある程度の高騰は防ぐことは難しいのが現状です。 

備蓄米の放出の量と期間を拡大させる必要が出てくるでしょう。昔あった政府流通米のような制度で一定量備蓄米を安定して放出するのも一案かと思います。 

 

中期問題としてはとりあえずのコメの増産がありますが需要予測の正確さ 

を今以上に上げないといけないでしょう。 

自然を相手にする以上完璧は難しいのですが生産面での統計精度を上げる必要があります。 

 

長期問題は JA改革と農家への補助金をどう設計するか 

正確な統計を元に今までの生産抑制とは異なる補助制度の設計が必要になります。 

基本的には大規模化による生産性の向上ですが大規模化が簡単ではない出来ない地域をどうすべきか開かれた議論が必要だと思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の幼少の頃昭和20年30年ごろは米は配給制度で通帳を持って配給所に、買いに行ったものです、母屋は米農家でしたが分家は米は足らず外米を買わざるを得ない世の中でした、農協に出し肥料などで1年のお金は差し引き僅かだったと、子供ながらに覚えています、今の時代は兼業農家が跡継ぎがいない世の中で大変だと思いますが大規模農家さん頑張って米を生産していますが貧富の差があのでは、適正価格は国が物価に合った値段で買取利、農家に、安定した収入を、保証すれば、国民も納得するのでは有りませんが、政治家の皆さん、主食を守るために奮闘お願い致します。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

増産については基本的には良いことだと思う。 

 

これから先は、増産分が価格にどの程度影響していくか、と、それについて国民はどの程度許容するのかということ。(要するに安くなりすぎると農家が困るというかやっていけない。) 

短絡的に余った米は海外に売ったらいいと言うのは簡単だが、供給量の安定しないモノを買いたい業者なんてほとんどいないだろう。 

 

ならば国際貢献(ODAとかしてるんだし)として、いわゆる発展途上国に配布してはどうだろうか? 

配布先を毎年変えてしまえば、アテにもされないし、良くも悪くも癒着しにくい。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者の意見もしっかりと調査しているとの事で 

バランスの取れた政策に期待したい 

そして米が日本の武器になるような状況を目指して 

農家の方がポジティブに取り組める環境になる事が理想的です 

今は備蓄米で凌ぎますが 

5㌔3500円前後で農家が潤うなら協力したい 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現状で報道されてる内容は害虫被害や高温障害或いは短い梅雨による水不足といった作況に影響しそうな問題山積という感じで、少なくとも政府も現場も既に増産の方向に意識が向いていたのは不幸中の幸いと言えるかもしれない。 

 

ただ今から追加で出来ることとしては特定地域における二期作の奨励・支援や主食用以外に振り分けられていた分を主食用に回したり、それによって足りなくなる業務用米は輸入を増やすといった方向くらいか。 

 

これまでは新米の価格下落の懸念で慎重だったのかもしれないが上記の懸念も加味されてようやく今回の大方針の表明となったかな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格の急騰は、どこかで誰かが投機の対象としている可能性がある。たぶん、外国人が絡んでいるだろう。投機が悪だという考えは現在の世界経済では通用しない。むしろ、投機に対してヘッジするような手法を身につける必要がある。しかし、日本の場合、日銀の為替介入にしたって、手法が極めて幼稚で話にならない。ヘッジファンドだけでなく、賢い個人投資家にも簡単にかもられているのが現状だ。コメは腐らず長期保存がきくので投機の対象として狙われやすい。今後、世界中の食料が投機の対象として狙われる可能性は否定できない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

猛暑と水不足で昨年以上の不作が簡単に予想されますが、増産なら3倍は作らないと不作で減るので。 農作物は今年はやばいと思いますし、それが来年以降も続くし、酷くなる。これからの50年、農作物、農業は、地球環境との共存、適応、対策、戦いだと思います!ここの対策が上手く行けば日本の財産となり、食糧の安定になるかと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は6月から既にとてつもなく暑い日が続き、雨も少ない。 

どう考えても今年も不作の年になるだろう。 

そんなに沢山の量はお米は収穫できないだろうから、今後はますますお米の価格は高くなると思う。 

備蓄米も安売り大セールで捌いちゃったから、今後もっとお米が不足して高騰しても、これ以上どうしようもなく策がないでしょう。 

 

最悪、政府がお米購入に補助金を投入して、国民が安く買えるようにするくらいしか対処策はないんじゃないかと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米補充のための増産ならまだしも、長期的にみて果たしてそれで良いのかな。 

米離れの傾向は依然変わっていないのでは? 

減反政策のディテールはよく分からないが、米の自給率が確保できている以上、米の減産そのものは間違っていないと思う(輸出に注力するなら話は別)。 

問題は流通とそれに伴う値付けのシステムにあるのだから、そちらにメスを入れるのが本来の仕事だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

諸外国の農家は半公務員として就労しており、確実な賃金保証があります。しかし日本ではコメの流通は自由競争とされ、豊作になれば価格は下落で農家は廃業です。農業は国防でもあります。減反政策を改めて、今年から増産と言うのであれば、今後はしっかり賃金保証をすべきだと思います。 

 

▲115 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は梅雨が短く降水量が少なく、猛暑が予想される。米は不作になる可能性がある。 

好むと好まざるとにかかわらず、コメを輸入しなければならなくなる。ミニマムアクセス米の量を増やすか、1kgあたり341円の関税を引き下げるか、引き下げなくても民間輸入は増えるだろう。 

輸入米が5kg3,000円程度になれば、銘柄米も、その程度にせざるを得なくなる。その程度で利益が出るビジネスモデルを考えなければならない! 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米の問題になると数もそうだけど、農家の儲けが少ないという話がいつも出てくる。 

卸が多すぎるという話もある。 

まずは現状のバリューチェーンを見直し、問題があるところ、直すべき所を直していく事が必要では? 

今までやってきたことを崩すのはいやがる人も多いだろうし、違うことをやるのは最初は工数もかかる。 

だが、最適なバリューチェーンを構築すれば、農家への恩恵も大きくなる。 

本当にこれは必要なのか、もっと最適なものはないのか。 

単純に最終の市場価格だけで語るべき話ではない。 

いかにコストがかかってそれがしじょうかかくに乗っているか。 

そのコストが削減できれば市場価格がそれほど上がらずとも生産者に利益が上がるはず。 

少なくとも4000円なんかになれば市場ニーズはたかくなく、麺類等に流れる人が出てくる。 

価格が上がっても需要が減れば供給が減るわけで結局農家にしわ寄せが来る。 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで政治の舞台でで話題に上がらなかった農業(というか米作限定だろうけど)に焦点が当たったことはいいことですね。 

今回の騒動、農林中金に手を出すためという話も聞きますが、農業の活性化に繋がればいいと思います。 

自分は柑橘生産やってるので、米作以外の農業にも目を向けて欲しいです。 

 

今年も高温、水不足。すぐに野菜の高騰が話題に上がってくるのでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い方針ではあるが、これはあくまでも長期的な食料自給率向上に向けて、戦略的に行うべき政策です。 

今の米価高騰問題とはいったん切り離して考えるべき案件なので、「短期的に価格を安くするために増産するのではありません」ということを明確に表明してもらわなくてはならない。そのへん、すぐ勘違いする消費者が多いはずだから。 

 

もちろん、これから構築するであろう増産システムの具体的な内容を国民に向けて説明することも直ちに必要です。 

生産者に対しては「長年の減反政策は間違っていた」ことを認めて、まず謝罪しなくてはならないでしょう。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今頃増産とかいいますが、今年の米は植え終わってます。簡単に言いますが今までの国の減反政策で休ませていた圃場は草や荒地に近い所もあります。スーツだけを着て国会に出て寝て議員、裏金議員沢山いると思うのでその方々は長靴履いて、農作業着に着替えて草刈り、管理、農家の立場になってやってみてはいかがですか?居眠りして議員報酬もらうよりよっぽど国のため、国民の食糧(米)作りの役に立つと思います。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本より暑い東南アジアでは二期作が一般的だし、沖縄でもすでにそうしているところもあると聞く。また「虹のきらめき」のように再生二毛作といった取り組みも始まっている。 

日本の熱帯化はもう待ったなしだし、「田植えは春にしなきゃならない」という固定観念にとらわれず、やれるところから始めていく。そして政府はそれをアシストする。そうでもしないと、いつまで経っても前進しない。 

 

▲19 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日テレビ番組に出演した際には「スピード感」を連呼していました。2万円給付の整合性を問われた際に減税や法改正にかかる時間を短縮するよりも「スピード感」が大事らしく急いで2万円配ると。では米問題はどうかと言うと、コメの市場価格が手に負えないところまで上がってもなお対応できずに今に至っています。コメの価格が落ち着いたと言う専門家がいますが、以前は5kgを\3,000以内で買えた食品が1年も経たずに\3.500-に値上がりしている状況を落ち着いたと?今年から増産と言っても実際に田植えを行えるのは来年以降なわけで、全然スピード感のない考え方には改めて呆れてしまします。ただあのまったりした話し方も、ちょっとおつむが足りないところも石破の[味]なので個性としては受け止めるが、政策としてはやはり物足りなさが・・・ 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米から園芸農業への転換は、国よりも自治体(各都道府県)主導で行われてきた。なぜなら農業生産高における米農家の割合が多いほどその県の農家は貧しく、酪農や園芸農業(野菜果樹など)の割合が高いほど裕福だから。そして豆など海外から輸入してる品目でも日本での生産を増やしていこうという狙い。(日本で栽培可能なのに需要に対して供給が足りず輸入してる作物もそれなりにあるので。)米どころの秋田や新潟でも「米だけに頼るのではなく他の作物も作らないと」と号令がかかってる。「農家を自立させ食わせる」というスローガンでここまで来てるので、ここにきて米不足になったのは結構大誤算だろうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、号令をかけるという意味なら支持しますよ。 

ただ、米ってのは田んぼで作るんです。 

田んぼというのは生き物で、一度放棄されると河川からの用水路の修繕からはじまり、田んぼも水引き込んで何度も耕さないとダメで、年単位で修復頑張らないと復活できないはずなんですが、そんな事は政治家が知るところではないでしょうしね。 

今まで飛んでも政策ばかりやってきましたけど、どんな政策をぶち上げるのか楽しみですね~。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

九州某県の計2haくらいの小規模農家です。  

 

作付けは終わりましたが昨年からの米価高騰で周りの農家はほぼ1-2割作付け増やしてます。 

 

既に今年度の概算金(前渡し金)は確定しており(1.5倍くらい)今年度の水稲農家の収益は上がるのは間違いなく、作業に余裕のある農家は作付けを増やすはずなので全国的にも増産は確実だと思います。 

 

私も小売りできるよう在庫確保のための玄米保存庫を購入しました。 

 

ただ長期的にはどうなることかと思ってます。 

 

ダブつけば価格は下がるのかというと、前渡ししているので安易に下げられないのでは? 

 

水稲の作付けが増えた代わりに作付けの減った飼料米や餅米、酒米をあてにしている産業への影響。 

 

直接支払いに移行する際の、小規模農家への対応。 

 

等々つらつらと考えてしまいますが、生活の根本となる『食』の問題なので政治家の方々にはしっかり舵取りしてもらいたいです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米はすぐに増産は難しいと思います。種子の手配、苗作り、使える水田の確保、水や管理に手が回るか、持っている田植え機やコンバインがうまく使いまわせるか、あらゆる要素が絡んでくるからです。何より農家に生産意欲があるのかどうか。ずっと減反・転作を奨励されて、親の代にはなくなく、米作りを諦めた方もいるはずです。。何らかのインセンティブは必要ではないでしょうか? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家です。 

今年度から増産て、どこも田植え終わっているのにどうするのでしょうか? 

 

米は工場で作るわけではないですし、酒米用を食用米に変えるくらいで急に田んぼは広くなりません。 

 

末端農家までこうしてほしいと依頼や指示が入るわけではないですし、完全に口先だけのパフォーマンスだと感じます。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年度産の増産など苗どころか種もみ確保の時点で既に無理だが、今後本気で増産目指すなら農家への補助金拡大をお願いしたい。JAは国の手先になるのではなく農家の側に立って仕事をしてくれる事を切に願う…米大好きなので。 

食料自給率は国の根幹なのはもちろん、日本の米は美味しい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産の見込みであることは、だいぶ前から知られていました。 

 

今打ち上げたかのように見えますが、前からわかっていたことを言っただけ。 

 

原因は知りませんが、基本的にコメ需要が高くて需給が逼迫したあとの年は、生産量が伸びる傾向にあるようです。 

 

これがわかってるから、アメリカの米を受け入れないんだと思います。 

そこそこ伸びる見込みみたいです。 

 

▲20 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今年度から増産って、今から田植えですか? 

それよりも年々、コメの収穫は減っているように感じていますが、政府はそのように感じていないようですね。 

ここ数年、気候変化によるコメを含む農作物の収穫が不安定になっているように思います。 

 

コメは酷暑少雨に耐える新品種の開発が必要ですし、他の農作物も気候変動に耐えられる新品種の開発が必要です。これらを国が資金を出して進めるべきだと思います。 

 

コメの生産から家庭までの流れは、小規模農家の維持や増加の具体的な施策で実際の田んぼで起こっている作業者や農業機器に関する問題、不作時の生活保障、流通の自由化・効率化などを図るべきです。 

 

今回のコメ騒動で、既得権益化している一端が見えた気がします。 

 

ぶっ壊すのがお得意なのはお父様譲りでしょうか。 

でも郵政民営化や派遣法改正のようなことはしないでください。 

どちらも国民に不利益が生じています。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう田植え終わってますからこれから増やすのは不可能です。そもそも、今の米不足の原因追求がされていない。備蓄米使い出してる分また備蓄しないといけないので今年増える要因はないと思うけど。 

これまで転作された圃場の整地にかかる経費の補助も充実させないと田んぼも簡単に増やせないはず。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産するのはいいとして、 

ちゃんと米農家の収入は確保できるのだろうか。 

作るはいいが結局売っても売っても利益が出ない状態なら、米離れよりも米農家離れの方が先に来てしまうのでは? 

最近は毎年のように猛暑になって今後米が安定的に生産できるかすらも危うくなってきている。 

増産と言われて大量に作付けしても半分以上出荷できないとなったら、農家は大打撃だ。 

目先の米価格のことばかり考えていないで、 

年金や医療制度の抜本的な改革をして保険料を下げ、不可能に近い「年収を上げる」よりも可処分所得を上げるために減税をする。 

減税をすれば消費が増えて経済も成長して税収も増える。 

その成長の中に第一次産業も含まれなければ 

食の確保はますます難しくなる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多分、この米高騰で米離れば進んだろうと思う。食の欧米化が叫ばれて久しいが、一旦米を食べなくなると無くっても慣れてきて何とかなるもの。麺やパンで代用出来るんです。日本人は米とパンを並べられたら大概米を選ぶだろうけどね。さぁ増産とした所で今度は米余りになるんでは無いかと危惧するね。 

 

▲17 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格はそれほど安くならないよ。 

農協が買取価格が11500円を提示していても民間業者が15000円前後で買取提示してきてる。従来農協に売る農家も少なくなってきていたから、新米販売価格は30Kg 25000〜30000万円、5Kg 4000円前後になろうかと考える。今後燃料、資材高騰、人件費も入れれば5kg 4500円が妥当な値段になるだろう。 

政府が農家や国民に購入クーポンとか出しても良いのかもしれない。 

食料に安定供給が出来ない政府や官僚役人は国民からの身の危険を感じるほどの突き上げがくる事を覚悟しておく必要がある 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

25年度産は飼料用が食用に回るだけであまり増産にはなっていない感じです。 

減反政策の影響で一旦休耕した田んぼは直ぐには戻せません、だからか来年に向かい今からトラクターで耕作準備の為の空うない(耕す行為)をしていました。26年度は増産になって価格が安定する事を希望します。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン価格、肥料価格が上がっている中での増産ね。日本のお米を増やすことは必要だし、悪くは無い。しかしながら、どうも最近の日本人は危機管理という言葉が足りないよね。 

 リスク分散のためにも、多方面からの米の輸入(とくに西側諸国)や日本での増産は必要不可欠。どちらかに重点を置く政策はリスクでしかない。 

 今年も日本米は不作になる可能性が高い。 

 小粒の米を大量生産しても意味は無い。 

 あらゆる可能性を模索してほしい。 

米国産のお米を沢山輸入してください。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

気温の高温化でコメの収穫が悪くなってる可能性はあるけど、コメの消費量を増やさずして、コメ農家に正当な収入を与えずして、ただ消費者に阿って「コメを安くします」と言ったって、何も解決せんでしょう。 

むしろ、我々消費者はコメの正当な市場価格を受け入れるべきだし、米作の安定化を求めるなら、自らコメの消費量の拡大に取り組むべきでしょうよ。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

主食用米抑制の一方で飼料・米粉用米への補助金とか、対症療法で一貫性がない。もういっそのこと放置でいいじゃないか。足りなくて価格が高ければ作る人が増えたり、輸入が増えたりする。売り惜しみのような動きについては石破さんが今になって始めたような報告+現地調査で透明性を高めればいい。輸入米大いに結構じゃないか。口に合わない人は食べなければいいし、価格重視の人は買えばいい。コメだけ保護され甘やかされているのはおかしい。他の産業は厳しい競争の中で生き残るために頑張っている。政策は経済合理性にしたがってシンプルなのがいい。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

気候が極端になって、高温障害で収量が予想よりも低かったり、高齢化がいよいよ深刻で、耕作者が減ってコメ余りじゃなくなっているのだと思う。市街地に近い田んぼは、名目上は田だけど、だいたい兼業農家で、もう、実際には耕作する人いないと思う。兼業農家って、家族の無償労働で成り立っているとことが大きく、子世帯が都会に出たりして、近所にいないと、もはや続けるのが難しい。これからは、専業農家じゃないと、コメ作るのは難しい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、農家さんのYouTubeで、農家さん個人がメルカリとかで売ってはいけないという政策が決定したとありました。 

 

流通もですが、一番大事な農家さんの支援が手薄で、予算が数年前より半分くらい減らされているらしいです。 

 

儲かっている農家さんも一部ありますが、ある程度の収入保証などの農家さんの支援が必要だと思いました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のところ、昨年産の米が足りていたのか足りていなかったのかが、まだわかっていない。 

もし把握した数量がその通りなら盛大に余るだろうし、今後備蓄米倉庫に舞い戻る昨年産のコメが大量に出るだろう。 

もし昨年産の米が足りなかったのなら、暴騰するまでそれが話題に上らなかったのはなぜなのか。 

30年前の米騒動の時は、収穫前の夏には足りないことを予想していて、十分な余裕のもとにタイ米を確保していたのに比べると、違いがありすぎる。 

豊作だったとはずの昨年産米が実は不足していましたなんて、自分は信じられない。 

もし農水省が把握していなかったとしたら、何たる怠慢か。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年産(令和6年産):主食用米 

農水省公式発表では、収穫量は「679.2万トン」となり、前年に比べ約18.2万トンの増加。 

 

結局米が手に入りづらい状況はなんで起こってるの? 

下に書いてあるように輸出増やしてるのが要因じゃないの? 

 

一部報道では「輸出米には1票(おそらく1反あるいは1単位)あたり5,000円の補助金、一方で国内向け米は125円」といった補助制度間の格差が指摘されています。これは農家の不公平感の根源でもあります 。 

また、他情報では「輸出米の補助単価は5千円~1万6千円に拡大している」と報じられており、輸出促進政策が手厚くなっている傾向が読み取れます 。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破内閣の評価は全く別にして、コメの増産は極めて重要だ。そして増産するからには、国内で余らせて価格の暴落を招くのではなく、国内の適正価格を保ちながら、消費出来ない分を適切に輸出することが重要だろう。 

日本にいれば感じることは難しいが、世界は今、食糧不足が叫ばれている。価格の問題などはあるにせよ、日本産のコメを海外に売ることは出来るはずだ。 

 

日本産のコメが海外に売れれば、それを美味しく炊ける日本製の炊飯器なども海外で売れるようになる。国策として取り組む価値がある。 

農業が産業として利益を出せるようになれば、後継者問題も解決が見えてくる。 

 

▲90 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

現在米の自給率を上げ高騰した価格にならず常時適正で国民が負担感を持たず米を購入出来るような農業政策が開始されたのは喜ばしい事です。 

しかし、日本の食料自給率は非常に低く、ウクライナとロシアの戦争で小麦の輸入が滞り価格が高騰したのが記憶に新しい様に、様々な食料品の輸入が滞る事態になれば各々の食品の価格の上昇に繋がります。 

ここで米問題が出たのを契機に全ての食料自給率を全て上げていく政策迄考えないとちょっとお茶を濁した程度で終わります。 

ここであまり触れられてないのですが、日本は日本企業の製品を購入してもらう代わりにその国の農産物を輸入するという企業を優先した政策を継続しています。 

この事も大いに議論し改革して頂けたらと願っております。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の供給量が減少している主な理由は、異常気象による不作、生産者の高齢化と後継者不足、そして需要の変動です。 

1. 異常気象による不作: 

気候変動: 

温暖化の影響で、過去に例のない高温や大雨、台風などが頻発し、米の生育に悪影響が出ています。特に、収穫時期の高温は白未熟粒の発生を招き、品質低下や収穫量減少の原因となります. 

日照不足: 

2023年は、日照時間が短く、特に新潟県では水不足も重なり、米の収穫量が減少しました. 

台風被害: 

台風による風水害は、稲の倒伏や収穫量の減少、品質低下を引き起こします. 

2. 生産者の 

農業従事者の高齢化が進み、後継者不足も深刻化しています。これにより、生産意欲や技術の継承が難しくなり、生産量の減少につながっています. 

後継者不足: 

若い世代の農業離れが進み、後継者がいない農家が増えています。これにより、耕作放棄地 

コメがないならケーキを食べればいいのに 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは自分達で食べる分程度のお米を作っています。祖父が生前いつも言ってたのは「米という文字は88という文字が入っている。これはお米を作るのに88もの手間がかかるからだ」と。もちろん今は機械もあるしそんな手間はかからないでしょうが、米作りはそう簡単ではありません。増産すると言うだけで増やせるものだと思ってるのならとんでもないです。今は田んぼをやる人も減り草ボウボウになってる田んぼを沢山見かけます。うちは数年前にそういう田んぼを譲り受けましたが、2、3年は土壌が安定しませんでした。田んぼとして使える土地があったとしても安定して米を作れる環境には突然ならない。そしてそもそもやる人がいない。こんな状況で増産できるといえる根拠が知りたい。増産と言うのならばもっと具体的な政策をだしてもらいたいものですね。 

まあ選挙前のパフォーマンスという部分が大きいのでしょうけど。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うどん玉やパスタ、パンなどの小麦製品もだいぶ値上がりしてるけど、それでも5キロ3,000円以上もするお米食べてるよりは安いし、なにより調理が手軽なうえ子供たちが喜ぶので、ウチはお米がよっぽど安くならない限り元には戻らないと思います。なので米価に対する関心は相当薄れました。今はお米以外の食料品がまんべんなく値上がりしているのが気になります。お米はもういいので、他の食料品の価格をどうにかして欲しいです。 

 

▲4 ▼12 

 

 

 
 

IMAGE