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参院選争点に「就職氷河期」対策 将来への不安、若者にも波及

毎日新聞 7/1(火) 5:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dda8daedf17a705f8ef98a4f9f58230e78822be0

 

( 303988 )  2025/07/02 03:51:53  
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7月の参院選で「就職氷河期世代」への支援が注目されている。

この世代は1993〜2004年に学校を卒業した人々で、現在は高齢層に属し、賃上げの恩恵を十分に受けていない。

就職活動が厳しかったこの時期、非正規雇用が増加し、正社員としてのキャリアを積む機会を逃した人も多い。

厚生年金加入期間が短く、将来の年金不安も懸念されている。

政府は公務員の中途採用試験や職業訓練の支援を検討しており、野党も賃上げ企業への税制優遇を提案している。

(要約)

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就職氷河期世代の支援に関する関係閣僚会議の初会合で、発言する石破茂首相(中央)=首相官邸で4月25日、平田明浩撮影 

 

 7月3日公示、20日投開票の参院選で注目される争点の一つに「就職氷河期世代」への対策がある。賃上げが十分に行き渡らず、将来への不安は若者にも波及。有権者の投票行動を左右するとみて、与野党が支援策を打ち出している。 

 

 就職氷河期世代は、バブル経済がはじけた後のおおむね1993~2004年に学校を卒業し、就職活動をした世代に当たる。 

 

 「ロスジェネ世代」(失われた世代)と呼ばれることもあり、現在は40、50代。全国に1700万~2000万人いるとされ、総人口の6分の1を占める。 

 

 文部科学省の「学校基本調査」によると、大卒者の就職率は91年は80%を超えていたが、バブル崩壊とともに下落。00~05年は60%を割り込んだ。 

 

 労働市場が冷え込み、アルバイトや派遣社員など非正規雇用の割合が急拡大した時期に重なる。 

 

 正社員としてキャリアを積む機会を得られないまま子育てをしたり、親の介護が必要になったりしている人も多い。厚生年金の加入期間が短く、老後の低年金が危ぶまれるケースもある。 

 

 ◇賃上げの恩恵、他の世代より薄く 

 

 他の世代と比べると、近年も賃上げの恩恵を受けていない傾向が指摘されている。 

 

 第一生命経済研究所が厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を分析したところ、19~24年の所定内給与(時間外手当などを除く)の増減率は、最も若い「20~24歳」が10・3%増でトップだった。 

 

 30代は「30~34歳」が5・8%増、「35~39歳」が4・8%増と年代を重ねるにつれて増加率は縮小。40代は「40~44歳」が0・1%増、「45~49歳」が2・1%増と微増にとどまる。「50~54歳」に至っては3%減と減少に転じている。 

 

 石破茂首相は6月の関係閣僚会議で、氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験の実施や、自治体による職業訓練、リスキリング(学び直し)などを後押しする方針を示した。 

 

 野党も参院選公約で、賃上げをした企業への税制優遇などさまざまな支援策を打ち出している。【田中裕之】 

 

 

( 303989 )  2025/07/02 03:51:53  
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氷河期世代に関する意見は多岐にわたり、世代間の格差や労働環境に対する不満、今さらの政策に対する遅れ感などが強調されています。

この世代は、就職難や非正規雇用の広がり、経済成長の停滞によって苦しんできたが、政府からの支援やリスキリング(再スキル取得)などの政策は依然として不十分であるという声も多いです。

特に年齢による壁や正社員としてのキャリア形成が困難な状況が指摘され、「労働力の流動性の不足」や「企業の採用方針」が問題視されています。

 

 

また、過去における政策の失敗が現在の状況を悪化させているとの指摘もあり、今後の世代に対して同じ悲劇を繰り返さないための制度改革が求められています。

特に、年金や生活保護制度に関する議論も多く、社会保障の重要性が強調されています。

氷河期世代の方々は、自身の経験から見える課題を克服するためには、政府と民間の協力が不可欠であり、セーフティーネットの強化が急務であると訴えています。

 

 

(まとめ)

( 303991 )  2025/07/02 03:51:53  
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=+=+=+=+= 

 

私は氷河期世代で特に優秀でもないが、何とか転職を数回し、それなりに生きている。 

 

この話をするのは15年遅いと思います 

氷河期世代が30代の時に施策をしていれば、出生率もここまで落ちなかったと思います 

 

なんか今更かという気持ちや政治のネタにされている感覚で悔しさで涙が出てくる 

 

▲11200 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

リスキリングという言葉は広く使われるようになりましたが、実際には一部の企業への委託にとどまり、形式的な取り組みにとどまっている印象が否めません。 

また、日本の採用現場では、こうした研修の成果や習得スキルが適切に評価される仕組みがまだ十分に整っていないのが現状かと思います。 

加えて、採用においては依然として年齢による見えない壁が存在しており、それが再チャレンジの大きな障壁となっているようにも感じられます。 

 

▲91 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も氷河期世代です。  

ほんと、非正規の同世代が身近に沢山います。  

が、本採用の氷河期も決して安泰ではないことも知ってほしい。  

 

とにかくブラック労働。  

優秀で真面目、打たれ強く、今は年齢的に責任の重い立場についている人が多い。 

で、同世代の採用数が少ないので 

重い仕事が引き継げず、ずっとその担当であることが多い。 

 

ただでさえストレスが多いのに、  

最近はハラスメント対策で必要な指導すらズバッとしづらい。  

 

上にも下にも気を使いすぎる、切ない立場です。 

 

▲5191 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期終わり頃の世代です。 

100社受けて、内定貰えるか貰えないかの世界でしたね。 

勤めていた会社の倒産等で40過ぎて転職しましたが、結局二重派遣の派遣社員。手取りは19万です。これでも田舎では良い方ですが、物価高な事もあり、生活は大変厳しいですね。 

転職の際は色々な転職サイト等にも登録しましたが、募集しているのは派遣会社ばかり。あとは基本的に年齢で応募すら出来ず。 

放棄された世代なんだなぁと実感しました。 

 

▲3477 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた30年が間もなく35年になろうとしていますが、この間の自民党政権が経済政策の舵取りを誤ったことが大きな原因であると言えるでしょう。 

この間の経済成長率が、世界平均3.4%であるのに対し、日本は1%未満です。もし、世界各国並みに経済成長をしていれば、就職氷河期世代は、ここまで苦しい生活を余儀なくされることはなかったはずです。 

公務員の中途採用やリスキリングで、全氷河期世代の何%を救えるというのでしょうか? 

少子高齢化と経済成長に相関関係はありません。多くの国が成功させているように、減税で消費と投資を活性化させ、大きく経済を動かす。硬直化した自民党では、これができないと思います。 

 

▲2206 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

格差そのものより、 

格差を縮める努力の必要量が莫大で、 

どうせ無理って多くの人に思わせてるのが問題なんだよね。 

 

特に氷河期は卒業年次の新卒カードを使おうにも使えず、それを救済しようと二次新卒などの枠作った時には対象外。自己責任で一刀両断するにはちょっと厳しい。自己責任って言ってる人も産まれた世代がここに当たってたら脱落した人もいると思うよ。脱落しても人生は続く。 

 

バイトから正社員になれる可能性もあったが 

リーマンショックと東日本大震災で、夢となる人ばかりでした。 

無理とは思わずに済む努力で解決できるなら努力出来る人は多いと思う。 

職を選ぶからと言っても、選ばず食い繋いだ結果が非正規って人もいる。 

 

それに非正規が安く働くことで 

企業は人材買い叩けることを知ってしまったから正社員も上がらない。 

この悪循環はどうにかした方がいい。 

 

▲1764 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期ど真ん中ですが運良く正規雇用にありつけ、余裕はないですが家族を養うくらいにはやれてます。 

同級生の半分は非正規雇用で何とか凌いでいる状況です。 

以前は同世代に奮起を期待する気持ちもありましたが、実家暮らしが続いて社会的なスキルを身につけられないまま親の介護に突入している人も多くいます。 

20年間以上何もしてこなかったのに『支援』ですらなく『対策』とは、行政のみならず社会からも厄介者扱いなんだと切なく思います。 

 

▲1417 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用て、能力に劣る人を採用はしないだろうから実質意味ないのでは?経験者でない限り中途採用なんてしないと思います。 

それと、自治体による職業訓練、リスキリング(学び直し)などを後押しとありますけど、そんな暇はないですよ。氷河期世代は中間管理職が1番多い世代。正社員であればそれなりの責任と業務を負わされてます。仕事が山積みです。 

職業訓練とかリスキリングよりも、今持っているスキルを必要としている転職先を斡旋してくれる方がよほど給与アップになります。 

新入社員への厚遇ぶりと氷河期世代への変わらない待遇、というか新入社員への厚遇を維持するための負担を押し付けられているのを見ていたら転職したくなります。 

辞めたら仕事が回らなくなるだろうなと思いつつ、もう充分義理と責任は果たしたかなと 

 

▲959 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

対策が20年遅いに尽きる。 

野良猫を保護するのに、子猫ならすぐに人慣れもして飼いたい人も多く、家猫として幸せに生きていける。 

ずっと野良猫だった成猫を保護すると、見た目もボロボロであまり懐かず、他の猫とも相性が悪く、しかもだいたい猫エイズやらの病気を持ってて医療費がかかり、飼いたい人が極端に少ない現実が待っている。 

氷河期世代はすでに放置された野良猫のようになっている。しかも年齢的には50歳だから猫で言えば10歳くらい。あとは静かに余生を送ることを考える年齢になっている。 

年金払ってない人も多いから、今だと10年しか未納分を払えないが、この世代はせめて過去の未納分をすべて払えるようにするくらいは優遇してもいいのでは。 

 

▲908 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げを自民は公約にしていますが 

中小企業や零細企業への賃上げは 

どう実現させていくのか。 

個人的には、逆に厳しいハードルに 

なるのでないかと思います。 

消費税の負担と、インボイスが本運用 

になると、なおさら厳しのでは。 

ただのお題目か、対象は明らかに 

大企業ですよね。 

個人的には、消費税減税や廃止とか 

インボイスもやめるとか、日本支えている 

中小企業や零細企業に、優遇政策を 

取るべきだと思います。 

自民は消費税で潤う、大企業に 

優遇して、消費税を上げて来ましたよね。 

反面、中小企業や零細企業は、厳しく 

さらにインボイスもあるからなおさら。 

消費税減税も、きっと大企業や経団連ら 

団体から、企業献金受けているから 

既得権益に影響するから、反対していて 

増税も視野に入れているのもあり得る。 

これまでの自民の政策だと、全然 

企業の裾野からの、成長政策ではなく 

厳しくなると個人的に思う。 

 

▲738 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでにも何度か氷河期世代の対策をしていますが、結果はどうなっていますか。 

費用対効果はどのくらいありましたか。 

公務員で採用された方は今でも勤務していますか。 

一時的に採用して終わりではなく、継続して勤務しているか調査してください。 

数字として効果がないのであれば、別の方法を考えるべきと思います。 

 

40-50代にITでリスキリングは無理があるのではないでしょうか。 

AIの進化で仕事がなくなる可能性がある分野です。 

老眼も始まっている中、スキルアップし続けれるのでしょうか。 

 

個人的には国が数万人規模で採用し、民間で働く際も国からの派遣として雇って貰いたいです。 

 

また、年金支給額が足りない人には生活保護の金額までは保障してもらいたいです。 

 

そろそろ氷河期世代の子供が婚姻年齢になりつつあります。 

国は信用できないと言うマインドの親の子供は、国の少子化施策も信用できないでしょう。 

 

▲606 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代を救うには、フルタイムを望む方ならば誰でも賞与もある、まともな正規雇用を得られる事が必要でしょう。 

それは現在の民間企業では不可能ですから、国が動くしかありません。 

 

月給25万(年収300万ベース)+賞与2か月50万を年2回で合計年収400万。 

これくらいの待遇で氷河期世代で苦しんでいる方々を国が雇用すれば、経済も活性化するでしょう。 

今の新卒や若者であれば民間で難なく得られる待遇ですから、決して高望みとは言えないはずです。 

 

▲702 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代として本当に今更感を拭えません 

せめて20年前にこの対策をしてくれていたら 

今の日本が抱える問題の多くはここまで深刻ではなかったと思います 

 

私たち世代への配慮は大変ありがたいですが 

これからの労働世代が私たちと同じ目に合わないような社会制度を作り 

人を「会社の財産」ではなく「替えの効く消耗品」と考えるような経営者の意識改革 

 

世界情勢に影響を受けがちな経済力の基盤を強固なものとし安定した経済を維持できるように政府には経済界をサポートして欲しいと思います 

 

▲441 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も就職氷河期ど真ん中です。一般的にはこれまで給与も平均よりも貰っていたと思っています。 

それでも、あれだけ自分の場合は頑張って手に入れたポストを軽々と後輩が手に入れたり、それに伴う給料の金額を聞いて、それでも少ないよーとか言ってる姿を見たりすると、本当に運の悪い世代だなって思ってしまう。出世して給料上がっても税金も社会保険料も上がってるから手取りは変わらない。 

何が言いたいかって言うと、就職氷河期世代=非正規問題って言われがちですが、そうではなく正規も含めた世代全体の話って思ってもらいたい。 

 

▲304 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前から就職難と非正規労働の拡大による将来の未婚少子化、経済的弱者の増加を危惧されていましたが、メディが注意喚起を促しても当時の政治家、経団連や経済エコノミストを自称する方々は気にも留めず、派遣業拡大の公約「同一労働同一賃金の実現」も破棄し、やむを得ず非正規で働く若者を使い捨てにしてきました。年越し派遣村など話題になってもその場しのぎで根本的な解決策を出せぬままズルズルと見て見ぬふりを続けた結果が今です。こうなることが分かっていたのに無視し続けておきながら、今更何を言っているのでしょうかね。 

 

ソースが不明瞭ですが、当時(2000年代前半)の政治家や経団連、経済エコノミスト達の氷河期世代への態度を示す有名な言葉があります。 

「貧困の再生産など起きない。彼ら(氷河期世代)は子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう。」 

まさしく、あなた方の望んだ通りの結果になりましたね。 

 

▲569 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

転職を繰り返した挙句、個人事業主で、時折一部上場企業の五次請けの仕事をしています。 

五次請けまで行くと、3次、4次で請けた業者がギブアップして逃げた場合の尻拭いも少なくありません。 

 

20マンで作った仕事が1000マンを超える金額で納品され、顧客の説明に駆り出された上に修正まで求められた日には、怨みをぐっと堪えます。 

 

問題は、日本の下請け構造と思います。下請け税など入れて、3次以降は下請け比率を表示させる法案などのほうが、働く人を守れると思うなぁ。 

 

▲432 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

民間セクターは「知ったことかよ」だろう。いままでそうだったわけであるし、今後も新卒至上主義を貫くだろう。それがだめなら(欧米人以外の)外国人。なにがあろうと日本の氷河期世代は雇わないという覚悟が感じられる。 

そのため、やるなら公的支援しかない。 

社会保険費用を免除または減額など、民間セクターに頼らず政府主導でできることはある。 

 

今回の選挙で、人口の多い氷河期世代の今後が決定する。選挙後、やはりだめでした、となれば、少なからぬ氷河期世代を絶望と怒りの底に突き落とし、治安はさらに悪化するだろう。 

 

▲395 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではキャリアアップして転職しさらに待遇を上げる環境には、あまりなっていませんね。 

バブル前に就職した世代で、SEだったのでスキルは評価されたけど、他の職種では難しいのでは。 

キャリアというと前職の企業規模や役職、どのような成果を上げたかが評価ポイントになることが多いけど、そもそもそのキャリアを積むためには相応の会社に就職しなければならない。 

バブル後に自身のキャリアを積んで転職しよう、という話や国がテクノセンターやハローワークなどで失業者向けに資格取得支援をしていたが、とても転職に有利な資格とは思えなかったですね。 

日本の企業は根底に転職を繰り返す人材を嫌う傾向があります。またその企業や業界の文化やルールを大切に守るため、未経験者に対する障壁になっています。 

だから最初の就職でつまづくと、なかなか這い上がれないのでしょうね。 

 

▲275 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が少子高齢化で滅ぶことになり、今さら慌てて各方面騒ぎはじめましたが、この世代を見捨てた事が最大の原因。お年寄りばかり投票してくれるものだからそこへ向けた政策を続けていたが、今度は急に50代へ対策を始めようとしている。お年寄りが足腰弱ってだんだんと投票に行かなくなり、今度は次の世代という事なんでしょう。なんか『孤独死する前に一票入れて行きなよ』と言われているようで本当にバカにされているなと思う。将来の国の存亡より眼前の選挙を大事にするばかりに、日本は選挙で投票する人自体を減らしているんだからお笑い草としか思えません。 

 

▲385 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

企業にばかり頼らず公務員として幅広く農家が足りないなら公務員として雇いその人達を派遣すれば町の活性化にもなるし人手不足も解消される。農業だけじゃなく介護、保育、教師、等々教師の様な国家試験があるのは難しいにしても教師の補助や警備等色々考えれば仕事はあると思う。ならば公務員として雇う事を考えて欲しい。 

 

▲48 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代ですが、自分は専門的な職業なので、専門学校を出た後、幸い入社もその後もあまり苦労はありません。出産で地位を落としたくらいかな。 

大卒の友達を見ているとそうだなと思うのが、大学卒業間際に契約社員で働けるのが決まる→5年後くらいに正社員→数年で結婚したがリーマンショックで旦那さんが大打撃(その旦那さんも同い年で就職に苦労している)。 

 

そして出産したけど、まだ当時は育休はあたたかい目で見られることはなく、仕事に復帰するのも一般的ではなかったので退職。パートをいくつか替わって今に至る感じです。独身も多数いるし、私も含め晩婚、高齢出産が多く、40歳直前で住宅ローンを組んで共働きでやってる夫婦多いです。 

 

▲250 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の採用数増はありがたい。 

だけど! 

大学新卒の人と同じ試験内容を課されては太刀打ちできない。 

21歳の子と40代中年では、守るものに違いがありすぎる。 

40代になると、家庭があり、子育てがあり、両親の世話があり、 

21歳の子が大学に行って使える時間は40代にはない! 

非正規でも勤続年数が多いからってそこそこの役を与えてくる。 

時間外労働も増えてきて、試験勉強にかける時間なんか捻出できない。 

就職氷河期世代を本当に救いたかったら、試験内容を限定させるくらいしてもらわなきゃ、何も変えられない。 

 

▲392 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

私は就職氷河期世代の最初の世代にあたりますが、この議論や対策は正直言って20年遅いです。今からやるにしても手立ては相当限られてきます。 

一つ言うなら、就職氷河期世代に対しては年金とは別に毎月一定の給付金支給(ベーシックインカム的なモノ)をしても良いと想います。当然必要無い方もいると思うので、そう言う方には辞退してもらえば良いだけ。 

正直言えば学生時代から競争競争といった中で常に一生懸命を迫られ、社会に出てからこの20数年以上ホント苦しく辛い思いをしている層です。元凶は消費税導入から始まっているので、消費税も段階的にでも減税→廃止しても良いでしょう。 

 

▲262 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

父は自動車組立工場で30年以上正社員として働いてきましたが、リストラされて就職活動中です。50代での再就職は厳しく、応募しても書類選考でほとんど落とされています。面接に進めるのは10社に1社あるかどうかという状況です。 

 

「売り手市場」と言われていたため、父もすぐに決まると思っていました。最初はフォークリフトやクレーンの資格を活かせる高賃金の仕事に応募していましたが、すべて書類落ちでした。 

 

面接に進んでも、実務経験や資格は評価されず、提示される条件は未経験や新卒と同等かそれ以下です。 

 

父は「俺が採用担当でも50代は取らない」と自嘲気味に話していました。 

 

驚いたのは、就職のライバルが年金受給世代だという点です。彼らは年金があるため低賃金でも働けますし、稼ぎすぎれば年金が減額されるため、高収入を求めません。企業側も人件費を抑えられる60代を好み、50代は敬遠されがちだという現実です。 

 

▲143 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は1996年なので、この記事にある 

就職氷河期の世代です。 

今更、対策って言ってもね。 

対象が1993年からだとして50歳ちょい過ぎ。 

あと10年ちょっとで退職なのに。 

やることが20年遅い。遅すぎた。 

就職先を対策されたところで 

みんながみんなまともな職に就けるとは思えない。 

だったら低賃金でもしっかり収めた年金や税金で 

しっかり恩恵を受けたい。 

特に年金に関しては、支給年齢をずらすことなく 

支給額も減らすことなく、しっかり支払ってほしい。 

払い損なんて真っ平ゴメン。 

政府はそれぐらいの責任は取ってほしい。 

この世代を30年以上も蔑ろにしたのだから。 

 

▲161 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

なんとか就職出来たが、サービス残業の多い事... 

タイムカードを切ってから毎日2.3時間働くなんて当たり前でした。 

更に業務上必要な接待などで日を跨ぐ、夜が空けてまたすぐに出勤なんてこともありました。それが素晴らしいとはいいません。 

ですから過労死が問題視された時代でもあります。 

大学受験でも今の様に少人数での争いとは別次元です。想像もつかないでしょう。それは仕方の無い事です。 

 

今は働き方改革等で比較的真っ当な労働環境かと思います。なのに入社数ヶ月で挫折、なんて勿体ないと思うばかりです。 

合わない会社に見切りを早くつけるなんて昔では考えられなかった。 

時代の格差は思考のズレに繋がり、世代間で〇〇世代はズルい等と僻み合う世の中。 

それも全て政治のせいです。この夏は若い世代や我々がこれ以上苦労せずに生きていけるよう政治家を監視し全ての世代が協力していく時かと思います。 

 

▲101 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私も真っただ中の世代ですが、少子化の原因はこれですね。 

派遣労働なども増えて非正規雇用を助長した結果、所得格差が広がった。 

 

自分たちの少し前の世代は積極的に公務員になる人は少なかった。今やなりたい職業の上位にあること自体、終身雇用=勝ち組という夢も希望もない国になったような感じがします。 

 

ある程度生活が潤い安定した収入が見込めるなら、無駄な子育て対策やバラマキ給付などはいらなかったはずで、社会保険や年金の財源問題も生まれなかったと思います。 

 

いずれにしろ時間は戻りませんから、「氷河期ジュニア」世代が重税で生活できないような国だけにはしないで欲しいと願います。 

 

▲118 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

>正社員としてキャリアを積む機会を得られないまま子育てをしたり、親の介護が必要になったりしている人も多い。厚生年金の加入期間が短く、老後の低年金が危ぶまれるケースもある。 

 

きっと氷河期世代がみんな高齢者となった時、生活保護が急増すると思う。 

実際、それが目当てで年金を払わず早く高齢者になりたいと言う声も多い。 

それに先日、生活保護の減額は違法との最高裁判決が出た。 

まじめに年金を払って来た高齢者や現役世代はより貧しくなり、相対的に生活保護受給者の生活は豊かになるのでは。 

生活保護制度を根本的に見直さないと、不公平感が増すばかりだと思うけど。 

 

▲302 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

> 氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験の実施や、自治体による職業訓練、リスキリング(学び直し)などを後押しする方針 

 

ザックリと現状を確認すると、氷河期世代であっても現在は他の世代とほとんど遜色がない位には正規雇用に就いているが、10年前の世代・10年後の世代と比べ、生涯年収でみて平均で4千万円くらい低い。 

 

職業訓練やリスキリングがこの生涯年収の差を埋めるかといえば、効果は極めて限定的だ。 

氷河期世代の人間なら分かると思うが、スキルが多くても収入には直結しないし、スキルによって多少収入が増えるとしても、生涯年収の差を埋めるにはほど遠い。 

 

差を埋めるには、例えば年金を無条件・非課税で月+10万円、位をやらないと埋まらないが、実現は無理だ。 

 

加えて、例えば介護離職という言葉があるように、現在の高齢者の介護もが行っているし子育て支援もある。 

 

いい加減にしてほしいものだ。 

 

▲218 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もう今の政権は何も話さなくていいし、何もするなと言いたい。自分自身は就職氷河期世代です。高校を卒業し初任給は寮費などを引かれて手取り115000円でした。贅沢はできませんでしたが、工夫しながらなんとか暮らしてました。食べる事は我慢できないので、鍋が多かったし、カップラーメンも大量に買い貯めてました。今は当時の仕事を辞め独立しましたが、本当に物価が高くなり生きることが大変な世の中になったと思います。賃上げしたいけど、賃上げする体力が会社にはありません。そんな中小零細企業が多いんじゃないでしょうか。働く事でたまに旅行に行き、たまに贅沢し、少しずつでも貯金や投資をしたり将来に備えるお金が増えてくれば心に余裕ができるんでしょうが、今は毎月何とか生きてる状況です。自分は我慢できても子供達を我慢させたくない。そんな親御さんが多いです。参議院選挙で自民公明が大惨敗して未来に繋がる選挙にしたいです。 

 

▲164 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

せめて、安定したお仕事に就けて、安定した収入が得られるように、政府はバックアップすべきだと思います。収入の不安があると、前向きに生きることが難しいからです。 

 

また、世の中にはいろんなお仕事がありますが、労力と給与水準が見合っていないものも、少なくないです。少なすぎたり、逆に多過ぎたりします。そういった点も同時に見直してほしいと思います。 

 

▲156 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

我々氷河期世代は、消費税がどんどん上がり、介護保険が導入され、正社員でも医療費1割から3割へと増え、年金は60から65歳へと伸ばされ、ボーナスからも社会保障費が引かれ始め、その社会保険料も増額され続け、まさに賃金は増えない中、実質賃金がどんどんと減っていった世代。そんな時代を生き抜いて今さらインフレ主導で賃上げムードが出てきてもその波には乗せてもらえず…。まさにふんだり蹴ったり。せめて老後は選挙に積極的に参加し、老人に優しい政党を支持します。せめてもの意趣返しです。 

 

▲86 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の親は社会保証が恵まれている場合が多い 

親子世代を一体的に考えて、親子相互扶助に対して大胆なインセンティブを与えるのが効果的と思います 

例えば老親扶養控除の拡大 

老親との同居の場合の介護保険料大幅割引 

同居老親の相続控除の大幅拡充 

家族というと夫婦と子供の子育て家族ばかりクローズアップしますが、独身者と老親の同居はもはや少数ではないので、重点的に支援すべき 

 

▲90 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代ですが、少しのパワハラや理不尽にも耐えて仕事をしてきました。そのお陰である程度の自負は持っています。資格を取ったおかげで今は、人様や世間のために頑張れるという仕事に就くことができました。氷河期対策もお願いしたいのですが、もっと下の世代の方々も安心しながら、真面目に頑張れば報われる世の中にして欲しいです。今の石破さんや、その他の政治家の皆さんの有り様をみれば、とてもそんな希望のある未来は描けないでしょう。人の上に立つ人々がきちんと世の模範になるような姿勢をきちんと見せる。これが一番大切なのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リスキリングしても実際の職歴が無いと転職市場では年齢で切られますよね。 

でも企業も未経験を雇うなら若い人にとなりますよね。 

頑張ったのに結果何も変わらなかったとなってしまうことはとても辛いことです。 

そうならないために無料のキャリアカウンセリングとメンタルカウンセリングは必要だと思います。 

氷河期世代にはリスキリングも無料にするべきだと思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「 正社員としてキャリアを積む機会を得られないまま子育てをしたり、親の介護が必要になったりしている人も多い。厚生年金の加入期間が短く、老後の低年金が危ぶまれるケースもある。」 

 

とありますが、まさにこれです。 

正社員目指して就活し、3ヶ月の試用期間では何人か採用してその中で1番良かった人以外解雇という扱いで解雇され、臨時職員としてフルタイム勤務を続けてきて、出産目前まで働き、せめて子育てだけはできる限りの事をしようと、多子世帯となり、なんとか家事育児、隙間時間に仕事をし…でやりくりしています。 

 

この上、「3号廃止…」とか言われたらさすがに追い詰められます。この年齢から正規雇用で雇いたいところなどあるでしょうか。この年齢でも、皆それぞれ人格があります。したい仕事がしたい。 

 

希望する職種をあてがってもらえるようにはたらいてほしいです。 

 

▲128 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

職業訓練だとかリスキリングだとか、無意味だとは言わないけどそんなことは大した問題じゃないと思う 

どれだけスキルを身につけようが、当人達からしたら企業側が今更40代50代を採用してくれるのか?って話、かつて散々面接で落とされた経験をしてきた人達でしょ 

中には資格・免許に活路を求めて、それでもダメだった人もいる 

 

問題はスキルとかではなく、意欲や気力、適応の方だと思う 

 

▲64 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の50代です 

東北の地方ですが若い時はパワハラ当たり前、低賃金 酷かったです 

氷河期世代でも運の良い人は高卒でも大手ディーラーや工場で600~800万の年収の方もいます。 

で、私事の極端な話ですが現在 自治体の会計年度任用職員しています。 

給与、賞与は良いほうですが毎年3月になるとビクビクして9年経過 

職員並みとは言いません。せめて退職金 職員の3分の1程度は欲しい。 

いや、5分の1でもいい。 

毎年更新も都合が良すぎる制度 

 

▲66 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

 

大学に入学するのには何度か浪人しましたが、旧7帝大卒だったので2001年の就職ではOB繫がりで何も苦労は無かったです。 

 

ただ、同期や少し上の世代の先輩の人数はバブル期に比べると1/5くらいの人数でした。 

 

同年代で就職に苦労した人が多いとはニュースなどで聞いていましたが、実感は無かったです。 

 

氷河期世代に限らずどの世代の人も対象にして、セーフティーネットを整えておく必要があると思います。 

 

世代を限定する意味が判りません。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業で43歳中間管理職しています。就職はできましたが。入社以来、会社が表向きは働き盛り世代に給与をといいながら、バブル期世代の働かないオジサンへの賃下げが進まず、むさぼり続けられてきました。組合は働かない高齢者が独占してとり用をなさないので、賃金体系のモデルに準拠すれば法人税の減額など国が本気で取り組んで欲しい。 

 

▲72 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

契約社員で育児休業を取得できましたが、育休明けに契約終了となりました。 

転職活動しましたが、一年以上かかりました。 

技術職でしたが、年齢の時点でまず採用対象外になるので難しいですと転職エージェントの方に言われました。採用しますと言って下さった会社もありましたが、皆、契約社員なら、という条件でした。今は非正規雇用です。 

これが現実です。 

賃上げした企業の税制優遇をして頂いても、格差が広がるだけで、何もこちらには届きません。 

必要なのは、高齢化する氷河期世代の為に高齢者の雇用促進と減税かと思います。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期やゆとりを持ち出すと必ず現れる「私はその世代だけど努力でカバーできたマン」が多数登場する。 

 

それは事実だろうし、努力が足りなくて底辺から抜け出せなかった者がいることも事実だ。 

 

だがしかし、それとこれとは別問題である。 

 

実際、何千万人もいる十数年分の世代全体が政治経済の影響を過大なまでに受けて平均値として他の世代から大きくマイナスになっている項目が多過ぎる。 

 

個人が努力しただけでは一学年200万人いた中でなんとかなったパイが半分以下しかなかった、個人が努力しただけでは大半がなんともならなかったのが、氷河期世代。 

 

六大学卒業して就職できなくて落ちぶれて自殺した人のニュースが連日流れたあの時代を、地獄以外のなんと呼べば良いのやら。 

 

これは明らかに個人の問題ではなく政治の問題。 

 

▲145 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年大学卒業のまさに就職超氷河期世代です。(当時の新聞ではそう書かれていた記憶)妻も同い年の会社員です。 

 

転職を繰り返しながらパワーカップルと呼ばれるエリアです。 

人生を豊かなものにするためにがむしゃらに働いたからこそ今があります。 

 

家族を持った時にお金に困りたくないからこそ、結婚は後回しになりました。お互いが41歳の時に結婚し、不妊治療にも取り組みましたが残念ながら子供は授かりませんでした。年齢制限で不妊治療助成金も受けられていいません。 

 

同じような境遇の人がいたとしたらお分かりになると思いますが、 

少子化進むだろうし、結果人口減にもつながって当たり前だろうなと思います。 

 

これまでの歩みを振り返りこのような報道を見ると、政治はこの世代が今後の日本に及ぼす影響を軽視しすぎたと思います。手遅れだと思います。 

 

願わくは、この世代の老後の税金負担軽減と年金増額です。 

 

▲139 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代として、学校への正社員募集が1社しかなかった時には驚いた! 

しかも県内の企業ではなく、1地方で1人(例:関東から1人)という内容だった。 

 

結局他県に派遣社員として数人採用されただけで、他の人は何処にも決まらなかった。後に派遣に入ったとか、実家の仕事を手伝っているとかだった。 

 

そうこうしている内に30年も経ってしまった。 

 

それで今からどう対策を練るんだ?生活出来る程度の収入を得るまでは可能でも、今の物価高の中、これから余裕のある収入に移れるとはあまり思えない。 

 

今の人材不足も企業がバブル崩壊後から始めたリストラをその後も続けてきた結果だし、時には35歳でリストラという氷河期世代を狙い打ちした時代もあった。 

 

氷河期世代で若くしてリストラされた人は、今人材不足と言っている世の中を見て楽しんでいるんじゃないかな?自業自得なのにねぇ?ってね。 

 

▲117 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

我々氷河期が本当の意味での重荷になる未来が目の前に近づいています。氷河期が20代の時に先の事を見通す力が無い政治家が今の事をしか考えずに国を導いた結果です。同級生は何人も亡くなりました。非正規未婚、結婚できても子なし、なんとか子を持てても離婚、結婚も仕事も家庭もうまくいっているウラヤマシイと思っていた勝ち組も脳溢血やってふらふらになったり、心臓病で亡くなったり、もうめちゃくちゃな人生をみな歩んでおります。若いときから中年までブラック労働のすべてを体験し、今はブラック労働忌避の定時帰り繁忙期有給とりまくりのぴかぴかキラキラの若者たちのしりぬぐいで仕事を押し付けられ、この日本のすべてのごみを押し付けられた我々が大量に生活保護受給者になるのです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が収入が少ないのは本人というけれど、時代的にスタートは全然違うんだけどな。 

 

そこは理解してあげないと何とも言えない。 

選べる中で選ぶのと、選べない中で選ぶのは全然違う。 

 

努力が足りない。確かにそうだね。 

ただ、どの世代でも努力をした人、努力しない人はいるから一括りに考えるのは違うと思う。 

 

俺も氷河期世代だけど、大卒就職率が60%と90%、それこそ育休や産休があるの今と昔の社会は全然違うのは理解して欲しいかな。 

 

▲79 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

時代には好景気の時もあり、不景気の時もありますよね。高度成長で人手不足になったかと思うと、オイルショックもあり、バブルで優遇されて就職した人たちも、バブル崩壊で無職になったり、就職難の氷河期もありました。 

氷河期の世代を補助の対象とするならば、バブル崩壊時の世代もそうなるべきですが、そんな事を言っていたんじゃ切がありません。それに氷河期の人達はもう40代になった人も大勢います。対策としては遅すぎるんじゃないですか。物価対策とか米対策とか裏金問題とか、そこら辺から国民の目をそらそうとしてるんじゃないですか。そう思えてなりません。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

将来の生活保護予備軍として問題になってきたから動きだしてるのでは後手後手の後手で手遅れでしかないと思うけどね 

既に40、50代に突入した氷河期世代に就職支援とか頭の中大丈夫? としか思わない 

氷河期世代に必要なのは、なり手のいない低所得職種への就職支援ではなく、失われた生涯年収の保障だと思う 

それこそ、ベーシックインカムでも活用して給付するしか方法はないと思うけどね 

結局のところ、ベーシックインカムなどで補償するか、将来生活保護を支給するかの二択じゃないのかな? 

少子化問題もそうだけど、先送りしかしてない代償 

自民党政権による人災以外の何物でもない 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も50代の氷河期と言われる世代です。大学時代の就活をしている時もほんと何社受けたか。書類選考で落ちる、面接でも落ちどれだけ落ち込んだか。ほんと必要とされていないんだなと感じる程でした。就職はできても給料はほぼ昇給はなく、役職がついても税金が大幅に増え手取りは増えなかった。残業代もでない、そんなのが当たり前だった。今更政府はこの年代に対して何をするの?といいたい。スキルアップしても雇ってくれるとこあるの?転職できる先はあるの?手取りも増えなかった為、貯蓄も少ない。私達以前の世代の人が平均して貯蓄してきた金額をくれでもするのか?1000万でもくれれば助かるのだが。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒就職氷河期世代ですけど、ストレートで就職しましたよ? 

現在も転職することなく勤務してます。 

その世代を生きてきた自分からすれば氷河期でうまくいかなかったなんてただの言い訳。 

自分にとって良い職場には巡り合わなかったかもしれないが仕事がないわけじゃなかった。 

 

今更、氷河期世代政策を打ち出す必要はない。 

今の若者や学生達がちゃんと就職し、結婚後も金銭的に安心して生活できる対策を打ち出してください! 

それが子作り子育てにつながり将来の人口増につながるのだから。 

 

▲3 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば公務員では配偶者の扶養手当が段階的に引下げられている。 

扶養控除の金額上げて、しっかり働けるようにとか言う政党もある。 

子どもができて仕方なく仕事を辞め、子育て一段落して働こうとしても条件よく働ける場所がない。結局そこでも割を食っているのは氷河期世代なんだろうね。 

今の若い子たちは、初任給もいいし産育休などの子育て支援もしっかりある。 

氷河期世代の中途採用枠をしっかり増やしてほしい。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中途採用促進、職業訓練、リスキリング、いずれも自民党政権下で繰り返し実施されてきましたが、実質的な成果は乏しく、就職氷河期世代の多くはいまだに不安定な立場に置かれています。 

もはや施策の焼き直しではなく、構造そのものに踏み込むべきではないでしょうか。 

非正規雇用の原則廃止、3年継続雇用での自動正社員化とその不当な契約終了への厳罰化、さらに定年年齢を80歳まで引き上げるなどの制度改革の方が、長期的かつ実効性のある社会的安定策になるはずです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代です 

前期と後期とは勝手が異なります 

 

就職氷河期世代前期は 

イキナリ求人が半分に落ちて、みんな 

何が起こったのか理解出来なかったのです 

 

そして、今のようにネットや各種サポート体制も整っていない 

問題にされている派遣労働すら一般的でなかったので 

多くの人達が引き籠りになりました 

 

就職氷河期世代後期は 

不安定労働がどんどんと進んでいった世代です。 

ネットが普及し便利になった反面 

権力者の良いように使いつぶされています。 

 

前期と後期では勝手が異なるが・・・ 

対策が10年以上遅いのは確実 

 

リスキニングよりも 

生活費そのものを支給した方が良いレベルだと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対策が遅れに遅れて、既に中高年に達した就職氷河期世代への対策に就職先の斡旋みたいのは焼け石に水に過ぎない。採用したところで定年までの勤続年数は圧倒的に少ないので満足な退職金すら得られない。 

ただ、学ぶべき先例としては戦後の戦没者遺族への手当がある。氷河期も就活戦線と捉えれば、就職氷河期世代を対象に特別慰労給付金を出すとか、該当世代限定で年金に加給を与える時限法整備も可能だ。 

そういう恩給的な手当の方が今の若者の将来不安の払拭には役立つだろう。 

 

▲95 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現実を見れば「就職氷河期」対策では済まないだろう。 

 

著しく就職しにくかった世代「就職氷河期」だが、正規雇用・非正規雇用の雇用枠はすでに固定化してるので、新卒時は正規雇用率は高くとも高卒~25歳未満の世代で見ると、男性の3割・女性の5割近くは非正規雇用で、それ以降の年代でもその割合に大きな変化がないのが現実です。 

 

政府が出来ることなんて限られてて正規雇用でないと成り立たない産業や、非正規雇用でも正規雇用と変わらない収入と社保に加入できて生計が成り立つ産業を増やし経済を発展させるビジョン・政策を打ち出さないとダメなんだろう。 

 

東京や大阪・福岡は人口も多く顧客にも不自由しないので政策方針を打ち出せば産業は育つか知らんが、地方は少子高齢化が進んでるので、まずは雇用形態よりも先に自動車産業王国の愛知のように儲けられる・儲けてる産業を増やすから始めないとだめだろう。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代末期ですが、少し上の世代を見ていたので正社員での新卒採用は本当に選ばれしものだけの特権、の様な時代でした。希望する業界や職種などに行けないのは当たり前で、契約社員ですら狭き門で派遣やフリーターで食い繋ぐことで精一杯な人達もたくさんいました。 

それでも政府は長年何も対策を打たずに世間からは「自己責任」といわれ、どんなブラック労働でさえも受け入れざるを得ませんでした。 

 

それでも強制的に戦争に行かされた世代に比べたら、命までは取られないと我慢して必死に働いてきました。今さら現在の政府与党には何も期待すらしていません。 

 

ただ私達の氷河期世代のみならず、必死で働いている現役世代や未来を担う若者にもっと寄り添った政策を訴えている政党に投票したいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2002年に大卒で就活し、どうにか零細企業に正社員で就職できました。それ自体は幸運だったと感謝していますが、賃金は上がらず、転職もできず、資格を取る余裕もなく、その場しのぎを続けて45歳(2人の子持ち)。今さら「国家公務員の中途採用試験の実施や、自治体による職業訓練、リスキリング(学び直し)などを後押し」されてもなぁ。もう疲れちゃったよ。20年前なら有効な施策だったかもしれないね。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期の余波で思うようなスキルが積めなかった、家庭を持つことをあきらめざるをえなかった、そんな方も少なくないだろう。時間は戻すことはできず、夢は叶わぬまま今に至り、今なりに生きている以上、できる対策といえば経済的もしくは税制的な優遇や生活支援程度なのではないかと思う。 

それがベストというわけではなく、ここまで対応が遅れてしまった以上、包括的にケアできる手はそれくらいしかない。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

15年程前、再び新卒扱いになる、企業で戦力養成する等とのパンフレットや説明回で知り短い期間の専門学校社会人経験者用だった為入学したことがありました。しかし全てが大嘘で応募する職場に即戦力になってない、この年齢でこの有様か、と学校側からボロクソ、人格否定を徹底的にされました。実務の習熟は経験の積み重ね、学び育ち合う関係が必要なのに。こんな考えでは駄目だと。高卒の若い正科生は普通に指導されてました。こんなのでリスキリング等どうなるのか? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期初期世代です。 好きな歌の歌詞ですが。『見せかけだけの夢でもいい、偽りだらけの優しさでいい、もう頑張らなくていいよって言ってくれないか。振り返るなと立ち止まるなと歩き続けてこの道は未だにに何一つ見えやしない』 柴田淳さんの それでも来た道 です。 たまに聴くのですが、涙が自然と出ちゃいます。我々世代の大半は本当に悔しい人生です。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今更つまらない就職斡旋のようなことや、スキルアップみたいな失礼な政策を打ち出さない方が良い。年代を区切ってバブルの後始末をさせられた、社会に貢献した世代として、例えば未納年金(好き好んで未納する人などほとんどいないですよね)とか、資産形成のための税優遇の別枠創設とか、何らかの救済策的なことを打ち出す方がシンプルだと思う。 

 

▲80 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期ですが、ズレてるんだよね…感覚が。ぜひ、国会議員や地方議員に氷河期枠作って御老体には引退していただくと明るい未来が待っているかと。 

 

弄りはこれくらいにして… 

自分は正規職勝ち取れたけど、昇給ははっきり言って前後の世代と比較して割に合わないと感じます、対価として見合う賃金に恵まれていないのが氷河期世代…今更、雇用ではなく現実的な賃金アップを切に願います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代への対策が今さら選挙の争点になるなんて、本当に情けないです。 

 

何十年も放置され、人生設計や老後まで不安だらけの人がたくさんいるのに、政治はずっと見て見ぬふりでした。 

 

人の人生や命を、選挙の票集めの道具にするのはやめてほしい。 

苦しんできた世代を利用するだけでなく、真剣に支え、未来につながる本当の対策を出してほしいです。 

 

氷河期世代も若い世代も、安心して暮らせる社会にしてほしい。それが政治の役割だと思います。 

 

▲75 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

遅かった感がありますね。 

今からリスキニングして、資格を取得しても、45歳過ぎて正社員の職は応募資格すらないかと思います。 

就職氷河期世代ではありませんが、今後が心配です。 

それと、正社員の条件で、身元保証人が必要な制度も廃止してほしいです。 

身元保証人はいますが、その方が正社員ではないといけないと2人要求されました。 

45歳過ぎで、両親は既にリタイア、親族は自営業、未婚となれば、みなさん誰に保証人になってもらってるのでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

苦しんでいる方には申し訳ないが政治の力で民間企業の賃上げが何とかなるものではなく50歳近くとなればいくらスキルを磨いたところで難しい。企業もこの経済状況で一時的な補助金で賃上げしても長期的に見ればそれを賄える売上と収益がなければ難しい。となれば減税して可処分所得を増やすしか方法はない。 

 

▲106 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も氷河期世代ですが、別に我々に限ったことではなく今となってはもう働くどの現役世代にも救済が必要。 

職が安定しない。 

給料が少ない。 

物価高。 

加えて親の介護や育児の負担。 

日本社会全体がお金がかかりすぎてかつ人が回りきらず多くの国民の生活が行き詰まってしまっている。 

この仕組みを変えていかないと、氷河期世代だけが現時点で救われたとしても後に続く世代がまた40,50なってから我々と同じ悩みで同じ苦労を繰り返し社会的負のループは延々と続いていくと思います。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リスキリングして年収いくらを想定しているのだろうか。せいぜい非正規が正社員になるくらいしかもらえないだろう。氷河期が失ったものはその程度では取り戻せない。 

正社員で何とかやっている人たちも本来はより良い収入が得られる職に就けたはず。能力のある者は現職でもそこそこの地位にいるだろうが、得られるスキルにも限界があり、例えば上場企業で戦える専門的なスキル・経験は得られず、さらなるステップアップは難しい。 

一見、問題なさそうな氷河期世代もしっかり影響を受けている。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後の日本は全世代が対象になると考える方が現実的だろう。今は学生の内定率が93%という信じられない数値だが、米国が景気後退して日本が不景気になれば、また雇用は不安定になる。日本が自立経済成長の力を失ってきているからだ。これを一時的な経済対策と称してやっても、同様の問題は次から次へと出てくる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の経済損失が今の日本の停滞衰退の枷になっているのではなく、日本人の分厚い中間層が徹底的に解体され貧困化したこと、つまり日本の構造的な問題を議論する段階だと思います。非正規雇用、残業禁止、賃金据え置き、もう一所懸命(一つの場所で職能を磨く)働くことが悪のような風潮は良くありません。失われた30年は、今国会に議席を得ている自公政権与党を始め、既成野党の責任です…国民は忙しいから代理人として国会議員を選出するが、仕事をしないのであれば、新党、新しい政党に権力を禅譲すべきです。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

安い基本給でこの歳までコツコツ働いてきましたが今の新入社員の基本給見て、その額までいくのに何年かかったかと愕然とします。 

で、高い基本給の新入社員教育を任される、上位下達の様な教えを受けてきた私は今の若い社員の態度、考え方が自分の時とは違い過ぎるし、教え方も怒ると叱るは違う、感情的になるな、相手に合わせる、同じ目線に立って話すなど自分の新人の時とは真逆と言っていいくらいでストレスでしかない。 

だいたい人生も後半って時に対策とか何ができるってんだよ! 

具体策も無いんだろ?氷河期世代取り込もうって見え見えなんだよ。 

前の民主党政権の無償化詐欺があるけど、だからといって参院選は自民には入れたくないな。 

 

▲49 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代ですが、もう何やっても遅きに失している。 

何も支援が無かった世代、ボーナスもろくに出ない、賃上げも微々たるもので、ここまで来ました。よく「転職すればよかったのに」とか言う方がいますが、地方都市在住では、ほとんど求人が無かった、あってもほぼブラック。 

夜勤明けでそのまま日勤に入れ、みたいなのが当たり前にあった。 

そんな中でそりゃ少子化にもなるし、そもそも結婚を考える余裕もないって人が大勢いた。私は縁があり今の妻と一人っ子ですが子供にも恵まれたけど、共働きで一人育てるのがやっとです。 

今後を考えて、社会保険料減額や税金の見直しを図り、氷河期世代に対して何か軽減策でもつけてくれればありがたいが、絶対無理でしょうね。 

なんだかんだで今の高齢者を支えているのは我々氷河期世代の団塊ジュニア。 

本気で氷河期世代に対して政策を打ち出すなら、とんでもない「痛み」を抱える覚悟が必要。 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の争点にしなければならなくなるまで、根本的な対策、抜本的な対策、効果的な対策を取らなかった事がそもそも問題だと思います。危機感を持ち始め、本腰を入れて対策を打ち出さないと思ったタイミングが余りにも遅過ぎる、これまでのやってます感を演出する対策、既成事実を作る為の対策、格好だけで効果の無い対策で氷河期世代は諦め感しか無い、当然の結果として政治への期待も信用も、関心も無い。対策を打ち出す事は悪い事ではない、しかしこれまでの経緯で背負ったツケは今から対策を取っても必ず回って来る、それだけは覚悟しなければならない、例えどんな大きさ、どんな形でそのツケが来ようとも。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

大変苦労しました。 

就職ハラスメントも受け、薄給でもなんとか正社員になりました。 

氷河期世代をというなら、頑張った氷河期世代の人にも恩恵があっていいのではないでしょうか。 

私より辛い目にあった人も多くいます。 

それができないのならば、氷河期世代云々の救済は不要です。 

特定の人だけ恩恵があるのは不公平ではありませんか。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の支援は考えないといけない。やらなければ大量の生活保護者が出て、結果的に行政の負担になる。氷河期世代で一番深刻なのは年金が満額貰えない人が多い老後なので、老後の支援を約束してあげることが大切だろう。 

 

具体的には、国民年金、厚生年金の一元化、財源を違う税などで賄い、国民一律に老後の手当がもらえるようにすることだと思う。そうすれば老後の生活保護も無くなる。厚生年金の3号問題も無くなる。 

そして氷河期世代だけが恩恵を受けるわけではないので、不公平感も薄い。 

以前から指摘されている年金の一元化を、真剣に考える時期に来ていると思う。 

 

▲26 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家は選挙で当選する事だけを目的に政策を考えるようだ。今まで一番の人口ボリュームゾーンは高齢者だったので、高齢者に耳障りのいい政策ばかり行われて現役世代を苦しめてきた。これからは氷河期世代がボリュームゾーンになるので、そこをターゲットにした政策が並ぶ。割を食うのはもっと若い世代。非情な言い方をすると、氷河期世代を救う政策は一時的には必要かもしれないけれど、日本の未来を考えると人口減に対応できるインフラ整備とか、少子化対策としての若者支援とか、もっと必要な政策は沢山ある。多数決となる選挙制度ではどうにもならないのかな。 

 

▲252 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

私は就職氷河期世代ではありませんが、世の中が不景気になって、1994年(32歳)で正規から非正規になりました。 

今まで何とかやってこれましたが、就職氷河期世代ではないから楽だったという事は無いです。 

月給制の非正規で残業手当なしで100時間以上の残業は当たり前でした。 

ただ、非正規雇用が増えたおかげで企業が採用しやすくなって仕事にありつけた事を考えると複雑です。 

就職氷河期世代対策は必要でしょうが、もう少し巾広く見てほしいです。 

 

▲16 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさん、コメント見ると結構転職されている方が多く、ようやくマシになったとかのコメントも見られますが、転職を繰り返している人は勤務年数も短いことから退職金もおそらく少ないという事ですよね。以前麻生さんが退職後2000万は必要だ的なこと言っていた事ありましたが、そこまでの額はもらえないでしょうから、当然、又今の会社を定年退職後、おそらく非正規で働かなければならないことになるんだろうね。いったいいつまで働かなければいけないのか。失われた30年の責任は政府の怠慢で重大です。何とか責任を取ってほしいところです。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期真っ只中に政府は自己責任、世の中は努力がたりないと言う風潮でした。 

何社応募したか今考えても途方もない数でした。 

新卒採用はムリでバイトで食い繋ぎながら少しずつレベルアップして正社員で採用されたのが30代前半。 

50になる今、支援するなら年金の減額なし、自己責任で片付けた政府からの慰謝料、最低限の生活が保障できる生活保護とは別枠でのセーフティネットなど政が放置していた世代への対策くらいしてもらわないと。 

 

まぁ、何もしなくても生活保護がふえますが。 

 

▲110 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでめちゃくちゃ努力した。勉強も就職活動も仕事も。 

でも、まだコンプライアンスという意識がない時代で、めちゃくちゃブラックな環境で働き、深夜まで仕事しても基本給しかもらえなかった。 

 

現在、年収は1000万円に迫るが、それもここ数年で遅すぎた。 

 

妻も同じ世代で管理職。 

今となっては二人合わせた世帯年収は結構あるが、これまで貯金ができなかった分、今は老後の資金を貯めるのに精一杯で好きなこともできていない。 

子供の学費も貯金しながらだと、これだけもらっても時間が足りない。 

 

失われた25年、若年層は今流行りの投資などで老後に備えることができるが、我々世代の若い頃は薄給で昇給も数千円、その日を暮らすだけで精一杯だった。 

 

貯金もできず50歳になり、あと10年で老後が安心できる貯蓄なんてもう間に合わない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世帯を限定した補助は不公平だと思います。 

まずはフルタイムの派遣労働を禁止にすべきではないでしょうか。現在も各自治体で多くの派遣労働者が働いています。 

いつ雇い止めにあうのか分からない働き方で家庭など持つことは考えられません。 

子供を育てるなんて尚更です。 

派遣社員はほぼ純粋な労働対価である派遣料に消費税をかけられています。 

その上で派遣会社にピンハネされてから、所得税や社会保障費を納めていて、 

いわば2重に税金を納めている状況です。 

少なくとも派遣期間に応じて2倍の年金を受け取っても不公平ではありません。正規雇用よりも税負担が遥かに大きいのですから。 

 

▲28 ▼11 

 

 

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選挙に行ってもなにも変わらない、投票したい政党、候補者がないという理由で選挙に行かない人が私の周りにもいます。そういう人間は国に社会に不満を言う資格はありません。 

 

選挙は、世の中が今より良くなればもちろんいいですが、逆に「今より悪くならないよう」、少しでも共感できるマシな政党、候補者に投票することに意味があります。失われた35年がこれ以上失われないよう有権者はその権利をしっかり行使すべきです。 

 

▲2 ▼2 

 

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>氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験の実施や、自治体による職業訓練、リスキリング(学び直し)などを後押しする方針を示した。 

 

氷河期世代は、大卒1970年~1982生まれ、高卒1974年~1986年生まれです。年齢は大卒55歳~43歳、高卒51歳~39歳です。 

氷河期に就労支援は手遅れです。老後に生活保護にしない政策を考えなければいけません。それと同時に、氷河期が全員年金受給世代になった時の現役世代の負担抑制を考えなければなりません。 

今の高齢者の年金を減らして原資を残すしか方法は無いでしょう。 

今後、世界の物価に追いつかなければならないことを考えると運用で原資を増やすことは極めて難易度が高いです。 

 

今考えないと、現在の28歳からこれから13年後くらいに産まれる子供までが氷河期以上に悲惨な年金負担という地獄を味わうことになります。 

 

▲10 ▼0 

 

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> 氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験の実施や、自治体による職業訓練、リスキリング(学び直し)など 

 

どこかの自治体で中途採用が以前もありましたが、400倍を超えるところがありましたよね。受けた人のほとんどは採用に落ちて、また辛い思いをすることになったのでは。 

 

職業訓練、リスキリング(学び直し)も、結局は、そのような研修を提供する会社が税金を使った仕事を受注するだけで、氷河期世代にはあまり良いことはないと思います。もしかすると、研修講師も氷河期世代の派遣か業務委託で、安く雇われただけかもしれませんね。得をするのは、その会社の一部の人だけ。 

 

このように、一見、困っている人を支援するような政策に見えて、特定の業界や会社に仕事を分配する、といった政策は、本当にやめていただきたい。これでは氷河期世代が苦労して働いて得た給料から天引きした税金で、その業界を食わしているようなものです。 

 

▲10 ▼1 

 

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対策すると言うのなら、単純に一律特別金銭給付でよいと思う。 

就職率の低い時代に社会人となる。就職できても特に女性は結婚して退社を念頭に置いた人事制度。アルバイトは最低賃金が時給800円未満。 

結婚した人は子供手当のない時代に子育を始める。気づけば60歳になっても年金が貰えないことになっていた。 

今後は、他の家の子が私立高校に行く為の学費まで分担させられる。 

この不公平を埋めて欲しい。 

 

▲11 ▼1 

 

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エキスパートは、就職氷河期世代だけの対策だけではいけないという趣旨のコメントをしているが、就職氷河期世代には「補償」政策が必要なのである。職業基礎力の蓄積が十分になされなかった人もそれなりにいると思う。また、就職氷河期世代明けの世代は、就職活動が楽で、さらに育児支援やハラスメント対策も十分になされるようになり、とにかく就職氷河期世代は踏まれたり蹴られたりといい思いを全くしていないのである。 

 

したがって、就職氷河期世代には特別年金なり一時金なりといった補償政策が必要なのである。そして、就職氷河期世代基本法を早急に制定し(内容は目的と生年月日を基準とした定義程度の数条でいい)、国民年金の若年猶予を氷河期世代以降は適用しないとか、教育訓練支援給付金は就職氷河期世代は45歳以上でも支給とかできるようにしたらどうか。 

 

▲13 ▼1 

 

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争点は自民党が決めるものではなく、国民各々が決める事。物価上昇対策を望んむ声や、国民負担の多い税金の減税などを含めた経済対策を争点としてる国民が大半を占めていると思います。氷河期世代対策が争点と言うのは、氷河期世代に対する提案であり全国民の争点ではありません。自民党の争点の誘導に対しても国民は目を光らせて監視する必要があると思います。 

 

▲11 ▼2 

 

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国家公務員の中途採用ではすでに正規雇用の優秀な人が転職で応募してくると聞きました。今更の年代に差し掛かって挑戦する気力も失くしていそうです。 

非正規雇用している企業に補助金を出して正規雇用と同基準の雇用にして欲しいです。 

 

▲3 ▼1 

 

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就職氷河期ど真ん中の人間です。 

「国家公務員の中途採用試験の実施、職業訓練、リスキリング」しても、どの企業も採用なんてしません。 

障害者だって何%割り当てとかあるのに採用が進んでいるとは思えない。 

何億も無駄な政策に使うのは止めて、就職氷河期世代はどこからどこまでと解っているのだから、単純にその世代だけ年金の額を1.5倍~2.0倍にして欲しい。 

もしくは、55歳から受け取れるようにして欲しい。 

もちろん、60歳で受け取り開始する水準に変更はない額、もしくは増額があっても良い。 

その分、得していた世代・バブル世代などの年金を減らせば良いのでは? 

もしくは、氷河期世代だけ今からベーシックインカムにしたらどうですか? 

実験的な意味も含めてやる意義はあると思います。 

 

▲25 ▼2 

 

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特定技能に関しては倍々で受け入れを増やしているようだけど、まずそこをもう少し慎重にしてもらいたい 

仮に労働力が足らないのであればその中できる施策をもっと進めるべき 

今厳しくてもの取り返しのつかない未来を迎えるよりかは断然良い 

 

▲3 ▼0 

 

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企業は各自企業努力で頑張っている。 氷河期世代のマネジメントは国が頑張れ。具体的には氷河期世代限定評価  

①ベーシックインカムで生活保障 (所得制限なし)  

②3年間の給料は国が負担(準公務員化)  

③年功制導入 (働いた延年数)  

④第3号年金額を出産人数分、手当を上乗せ(後世代の出産可能な女性達への目標になる)  

これからの若者の新採用は企業の育成努力に任せ、氷河期世代は国がバックアップする事で、働き手不足を補填し、少子化対策、介護等の諸問題を対応していく展開にすべきだ。 

氷河期世代は、自分たちが怠惰だったからではないのだから踏み出すチャンスを貰えたら堂々としていい。 

ボリュームゾーンが一歩を踏み出す際を安定させられれば、彼らが大きなうねりになると思う。逆に彼らを生活保護にしてしまうと生存権の保障で、増税となり後の世代の若者達を詰ませてしまう。 

さあ、選挙の7月が始まった。 

 

▲37 ▼9 

 

 

 
 

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