( 304047 ) 2025/07/02 04:59:34 2 00 【解説】石破首相「コメの増産」強調の狙い “今年増産”間に合う? 価格どうなる?日テレNEWS NNN 7/1(火) 20:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6fbae3948a355da846f9957d568cd92927d1bd21 |
( 304050 ) 2025/07/02 04:59:34 0 00 日テレNEWS NNN
コメの安定供給に向けた2回目の関係閣僚会議が行われ、石破首相は、今年からコメの増産を進める考えを強調しました。これについて「ナゼ、このタイミングで表明?」「“今年増産”間に合う?」「“増産”で値段は下がる?」の3つの疑問に沿って、経済部・農水省担当の戸田舜介記者が解説します。
日テレNEWS NNN
──首相があらためて打ち出した「コメの増産」ですが、なぜこのタイミングで今年から増産することをあらためて表明したのでしょうか?
経済部・農水省担当 戸田舜介記者 「はい、そのウラにはコメの価格、特に銘柄米の価格がまだまだ下がりきっていないという事情があります」
「全国のスーパーで販売される備蓄米を含んだコメの平均価格をみてみますと、先月から3000円台に乗った一方、いまだ『こしひかり』などに代表される『銘柄米』は4000円台という高値で推移しているんです」
「参院選も控える中、石破首相としては、なんとしてもいまよりさらにコメ価格、特に『銘柄米』の価格を下げたいわけです」
「いま『増産』をあらためて打ち出せば、これから新米は十分に出てくるんだというメッセージになることから、いまだ市場に出回っていないコメの流通を促すことにつながります。その結果、銘柄米の価格が下げられると見込んでいるわけです」
「ある政府関係者は、『備蓄米の底がまもなくつきそうな中、銘柄米の価格を下げるには今年のコメは増えるというメッセージを出す必要がある』と話しています」
日テレNEWS NNN
──では、2つめのポイント。その増産はまもなく収穫が始まろうとしている今年のコメから始めるということのようですが、間に合うのでしょうか。
戸田記者 「そもそも今年のコメは、前年より生産量が増えると見込まれています」
「これはコメの価格が高いため生産者が飼料用のコメなどを主食用にまわしたためで、今年の生産量は、前の年に比べて40万トンプラスの719万トン、つまり、政府は『増産できる』と見込んでいます」
「では、ここからさらに増産できるかですが、今年は難しいのではないか、との声が多いです。例えばある生産者は『今年はもうほとんどの人が田植えを終えている。間に合わない』と話しています」
──今年は間に合わないということは、来年以降ということですか?
戸田記者 「はい。現実的には、増産は来年収穫するコメから本格化するとみられています」
「ある政府関係者も『いまから増産するのは難しい。“今年から増産”は、マーケットに向けたメッセージに過ぎないだろう』と話していました」
日テレNEWS NNN
──では、3つ目のポイント、「増産」でコメの価格は将来的には下がるのでしょうか?
戸田記者 「増産によって、コメの供給は安定的になります。そのため政府は、いまよりはコメの価格は下がり、ゆくゆくは適正な価格になっていくことを期待しています」
「一方で、コメを増産した結果、去年のように5キロ=2000円台になれば、生産者から『増産を続けていくことは厳しい』との声もあります。そのため、ある生産者は『政府が補償してくれないと増産しようという気にはならない』と話しています」
「石破首相は、生産者を守る姿勢を強調していますが、補償などを具体的にどう進めるのか、政府内でも決めかねているのが現状です。生産者の生活も守りつつ、消費者が安心してコメを買える環境も守るという、この2つの両立は難しいとの声もあります」
「政府が今後、具体的にどのように『増産』を目指すのか、その政策を冷静にみていく必要があります」
|
( 304049 ) 2025/07/02 04:59:34 1 00 新潟のコシヒカリ農家が、温暖化による気候変動に触れつつ、再生二期作や米の増産に関する見解を述べる意見が多く見られます。
また、政府の米増産政策については、選挙を意識したパフォーマンスではないかとの意見が多く、実際の作付けに関する調整が遅れていることへの批判が多くなされています。
一方で、二期作が可能な気候になりつつあることを肯定的に捉え、新しい技術や品種を利用して生産を一層向上させる可能性に期待する意見も存在します。
(まとめ)全体的に、農業の持続可能性と将来を見据えた施策の議論が行われており、特に政府の増産政策や農業従事者の減少、高齢化といった問題に対する危機感が強調されている。 | ( 304051 ) 2025/07/02 04:59:34 0 00 =+=+=+=+=
新潟のコシヒカリ農家です。
お米って、田植えから収穫まで、累計日照温度が1000度(合計)になって収穫出来ると言われてます。
ただ、最近の温暖化で、累計1000度に達する時期が早まっており、一度穂先を刈り取りしても、秋までに穂先がまた再生するんです。
これを、”再生二期作”って言いますが、日本でも二毛作が出来る気候になりつつあります。
よく農業で、コンバインと呼ばれているのは、稲の根本から刈り取り、脱穀する自走式ハーベスター(収穫機)です。
海外の農業で米だけでなく、麦や大豆まで収穫できるハーベスターを使うなら、穂先の刈り取りが出来て、秋までに穂先が再生され、二毛作も可能です。
ただ、やっぱり糖度が足りないので、廉価米としての増産となりますね。
▲2862 ▼191
=+=+=+=+=
今年は今のところ雨が少なく、なつは猛暑ということなので、収量は蓋を開けてみないとわからない、が本当のところだろう。 減反を見直して増産に舵を切るということは、もし豊作になったら、価格が下がるということ。恐らく一番大切なのは、収量に関係なく、農家がある程度安定した収入を得ることができるための制度。それとそもそも、就農者の絶対数を増やすこと。 ハウスや工場で生産できない作物の生産は、ちゃんと支えるシステムが無いと、だんだん先細りになる。そして、マズイ、となった時には、もう手遅れ。 単年度ではなく先を見越した政策を立てる必要がある。 目先の当落と利権にしか興味がない今の議員たちに、それができるのか。 農業経験者から議員か生まれ、その人が安定して国民の支持を集め、腰の座った農政を行わないと、日本の食料生産は瓦解するように思う。
▲86 ▼7
=+=+=+=+=
石破首相のコメ増産方針、結局は選挙を意識した政治的パフォーマンスという印象が強いですね。今年の田植えはもう終わっているのに、今年から増産なんて現実的じゃない。銘柄米4000円台の高値は家計に響くし、備蓄米の底がつきそうなのも心配です。 でも増産すれば今度は生産者が困る。政府の補償も具体的な策はない。消費者と生産者、どちらも大切なのに、両立の難しさばかりが目立ちます。 本当に実効性のある政策を期待したいけど、マーケット向けのメッセージだけでは、根本的な解決にはならないと思います。
▲1898 ▼35
=+=+=+=+=
今年の米の価格高騰は量が足りないのではなく流通の問題でしょ。 その仕組みを改善させなければ同じようなことがまた起きると思われます。 問屋を免許制にし、仕入れと出荷の量も管理し、一定期間に在庫がだぶつくようなら国が買い取るくらいのことをやらないと価格操作を行う業者が後を立たないと思います。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
トランプと関税交渉決裂したからです。コメを輸入しないので自動車税25%は確定しました。自民党の支持母体である経団連からの支持を失いました。トランプはコメの輸入を迫っていますが、輸入すれば自民党の支持母体である農協の組織票も失います。それは避けたいのでこのタイミングで増産指示です。農家は戸惑ってますが間もなくわかります。コメを守るために自動車を犠牲にすることはないと言っていたので自動車業界にも補助金など何らかの政策を発表します。それはトランプが日本の自動車関税25%を正式発表してから対抗措置としての発表となります。コメ増産指示による農家応援と自動車業界補助金で参院選を乗り切るつもりです。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
米所に住んでますがね。 歴史的に短かった梅雨を抜け、初夏もなくいきなり高温の日が連日続いています。 田を見ると、やっと幼苗を植えたばかりの所ばかりです。果たして、この酷暑でうまくいけるか農業に携わってなくても不安になります。 簡単に増産と言うにはまだ早過ぎも早過ぎだと思います。
▲1126 ▼37
=+=+=+=+=
新潟県の米どころ住み者です。あくまでも近くの声の聞ける方限定だけれど、今年はみなさん増産されてます。去年一杯で農家をやめようと思ってた方も、この米騒動にてもう一年はやるか、という方が多いです。で、特に大型農家、農家法人の方は収入が増えたそうです。首都圏からの買い付けがすごかったと…在庫ありますか?から始まり、いくらでも買います、今後の専属契約を…など嬉しい話がどんどん来たと。農家の方が、米作りを辞めようと思わない、農家の方の収入がしっかりある世の中になるのならば、それを支持します。
▲273 ▼7
=+=+=+=+=
米の問題は簡単じゃないですよね。生産量を把握できていない段階で、国の食料政策は破綻していると言うことではないでしょうか?簡単に増産と言うけど、休んでいた田んぼは簡単に復旧できるのか?農業人口は足りるのか?水路などのインフラがダメだと言う人もいます。インフラがダメなら人手がいっぱいかかります。 簡単じゃないですよね。古いコメを出して安くしました。来年は古い米はあるのでしょうか? 選挙向けに『米の値段が下がった』と言ってるけど、それまての政策の大失敗を明らかにしないのは、国民を騙そうとしているのでしょう。
▲645 ▼13
=+=+=+=+=
飼料用を食用に回して増産と言っているのであれば、しかも微妙に増えたレベルで声高らかに言っているのであれば終わっていますね、田植えは当の昔に終了ですし。 全体収量が増加するなんて事は先ずありません。石破語録は嘘の塊ですので、そんな事言ってないとか直ぐに変わりますので皆さん注意が必要です。 まさか想定外に積み上がった備蓄米をフル稼働で精米し、スーパーに大量に並んだことを増産って言い始めるかもしれませんよ。備蓄米現在途轍もない量の在庫が積み上がっているようで、吐き出さないと倉庫パンクとのネタも出ています。米騒動の犯人は政府だと言うことの証左、勿論仲卸も同罪です。 十分に言い訳材料として使いそうですね。 最早どんな詭弁を言うのか楽しみでしかないです。
▲427 ▼16
=+=+=+=+=
今年の1月頃に増産及び経営改善に関する何らかの措置を発表していたならば間に合っていたでしょう。 しかしながら、米だけで食べていける農家が減少している事実に目を向けてほしいと思います。5次にも至る流通によって、60Kgで数万円という価格で政府に収めており、なおかつ外食産業を筆頭として大量のお米を必要とする産業向けに非常に安い価格で収めていたりします。 ビールの原材料に米とあります。実は、あれミニマム・アクセス米から作った日本お酒が原料って..知っていますか?または、玄米フレークの原料が...ミニマム・アクセス米って知っていますか? 米専業農家は、苦しいながらも...安い値段で収めて来ました...僅かな不足で農家が叩かれるのは...本末転倒はなはだしいのです。
▲337 ▼42
=+=+=+=+=
米を増産する方針を打ち出すなら、農家さんが米がダブつき、価格が下がらないための方策を打ち出すことが重要だろ。今、米価格が高いのは事実だが、この暑い中、畑を維持している農家さんが、生活できない、マイナス収支だなんて望んでいない。 農家さんの機械とか、ドローン採用やシステム支援とか助成や支援する費用を国で費用負担してもいい時代だと思います。
▲186 ▼19
=+=+=+=+=
新潟の米農家です 新潟では現在、圃場を集約し1枚あたりの面積を大きくする基盤整備が行われる際に全体の面積の2割の圃場で米以外を作れという2割園芸政策が行われています 米の増産を国が推進してるのにこのような減反政策を継続するのは間違ってると思います せっかく圃場を大きくして作りやすくするのなら米を作らせてほしいです 国から新潟県へ2割園芸の見直しをお願いしたいものです
▲41 ▼1
=+=+=+=+=
増産を強調するのはいいのですが、今現在米農家さんは高齢の方がほとんどだという認識なのですが、あと10年もすれば米農家さんがいなくなってしまい増産どころか作る人がいなくなるんじゃないかって心配になります。
今の米の値段も大事ですが、将来の米農家のこともちゃんと考えたほうがいいと思いますけどね。
▲106 ▼5
=+=+=+=+=
米も作っている農家です。地区の水田の半分くらいは耕作放棄地になってます。 来年以降、水田に戻すにしても担い手がいません。10年後、稲作は崩壊してると思う。耕作放棄地はアパートや宅地、太陽光パネルに代わり、まばらに水田が残っても大規模な稲作は出来ないでしょう。 今後、生産量は減り、米の価格は上昇し輸入に頼るしかなくなると思います。
▲74 ▼6
=+=+=+=+=
米増やすにしても田んぼ増やしたりして結局農家さんの負担が増すだけで、今は不足しているからいいかもしれないが余ってくれば採算取れなくなってくると思います。それよりも不足の時は輸出用の米を国内用に切り替え出来るシステムが必要だと思います。この前ニュースで輸出用は補助が出ていたりして国内用に切り替えが難しいと言ってましたし、そこら辺改善して農家も米作って儲かるようにしていかないと将来同じような事がまた起きると思います。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
無農薬の田んぼと軽減農薬の田んぼがある。無農薬はひとめぼれ、軽減はササニシキやコシヒカリ。集約した田んぼでは夏の暑さに強い○○という新種米(名前は出せない)。無農薬米はすでに全て買い手がついた。今年は耐暑性の新種米に期待してるが量産性はある。これは味はよいけど粒が不ぞろいなのが難点だが精米で工夫できるだろう。さらに、乾地米は出荷が始まった。増産するのはよいが、生産には人的限度がある。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
既に田植え時期は過ぎているにもかかわらず「コメの増産」を強調しているようですが、本当に今年度は増産する方向での調整が終わっていて実際に作付け量を増やしているのか、単なる選挙向けのパフォーマンスのどちらなのでしょうか。
実際のところ、田植え時期にはコメの増産に関する発言はありませんでしたし、作付け量の調整は昨年秋以降、遅くとも今年春先までには関係各所との調整が終わっていなければ間に合わないでしょうから、単なる選挙向けのパフォーマンスの可能性が高いように思います。
さらに近年は異常気象等でコメ(に限らず農作物全般)の安定供給が難しくなっている状況に加えて、この2~3年はコメの需要に対して供給が不足していたことも明らかになっているにもかかわらず、減反政策を継続していた(今年も継続使用としていた)ことも明らかになっているのですが・・・
内閣総理大臣によるウソ発言ならば大問題です。
▲35 ▼2
=+=+=+=+=
米の流通量に関しては、まずは2025年産米からは備蓄米に回さず全て流通に乗せると宣言すればよい。備蓄は輸入米で行うとも。これで例年より20万トンは流通量が増える。 もちろん備蓄米を契約した業者の1年後の買い戻し条項は撤廃。これで多少は価格が下げられるでしょう。 あとは来年に向けた増産計画はいいが、飼料米が減った分(作付面積減+備蓄米減)の畜産関係への影響を考慮しそちらへの対策も立てるべき。
▲88 ▼26
=+=+=+=+=
今年はJAが去年よりもお米を高く買い取るそうなので、そうなれば価格はそんなに安くならないと思う。3千円台と言っても3001円から3999円迄の差があるので、より4000円に近い価格になりそう。増産しても今年の異常気温と水不足で、 それほど出来ないに違いない。 お米作りで水が少なくても出来る稲穂があるそうです。そして高い温度にも耐えることが出来る稲穂も。
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
米の県の農家です。米が主な収入源で野菜も出荷しています。ウチの周りでは、去年今年と倍以上の速さで耕作放棄地が増えています。高齢化、機械や肥料の高騰、区画整理の遅れとかが原因です。いくら法人が耕作面積増やしても、機械や人員は簡単に増えないし、気候や時期には抗えません。 どんなに補助金とかあっても、35℃以上の気温の中重い除草剤とか担いで、湿度の高い田んぼで働いてくれる若い人は増えるでしょうか? また増産できる体力ある農家ってどのくらいいますかね? ウチの相方は年間360日朝から晩まで、命削って家族犠牲にして、人の何倍も働いてますが、今の面積で限界のようです。求人しても、来ないし、続かないです。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
多くの意見のように、2期作で対応ですね。幸いにも、温暖化が進んでいますので、2期作が可能な地域が広がっています。米の生産量予測の増減により、二期作面積の調整を図るのが、効率というものです。農水省の本領を発揮すべく、頭脳をフル回転してもらいたいですね。ここで一言。温暖化が悪、CO2が悪の風潮がありますが、寒冷化の方が食糧生産が落ち、飢えることになります。元々稲作は熱いところの植物。品種さえ間違わなければ、いくらでも増産できます。
▲10 ▼23
=+=+=+=+=
今増産したら生産コスト高くつかないか? 国際情勢による農薬や原油の高騰が落ち着いて始めた方が良いと思います。 実際、農家さんに聞きたいんですけど、農地や人材・機材の確保を先行準備して2~4年後に一気に生産~販売、今ある不作対策の品種改良米を生産できないんですか? 石破さんのやることって支援ありきの考えなので、支援がなくなったりしたら農家は継続が厳しくなる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
普通に米農家やって収穫できるのは5000キロそこそこ。もし1キロ1000円でやっと500万の売上。そこから経費約100万円を引いてやっと年収400万円です。その場合、小売価格は5キロ7000-8000円でしょう。もし米農家が正当に自由経済の中で自立できるとするなら、日本の米の価格はそれくらいが正当な価格ということになります。豚肉も100グラム150円くらい、米も100グラム150円くらいという感覚にみんながなれば、米農家が普通に生計を立てられるということです。他の業種同様に、ある意味ではそうじゃないといけなかった。それを政府が利権がらみで利用しまくってきたのが今の現状です。
▲27 ▼16
=+=+=+=+=
増産して1農家当たりの収穫量が「専業」で成り立つようにしないと 日本の農業は過保護のまま崩壊する
5Kg/2000円なんて安い価格では絶対に成立しない けど 5Kg/5000円でないと成立しない小規模 /兼業でなければ生きて行けない農業はダメだ
今年の増産は一時的な価格対策視点ではなく 海外輸出を含めた戦略的米作を構築する出発点
▲6 ▼13
=+=+=+=+=
飼料用米を食用に回せば、今度は家畜の値段が上がるのではないでしょうか? 更には来年は備蓄米を販売に回すことも出来なく、投機的な扱いをする卸が更に増えれば価格高騰を止める手立てが無くなるのではないでしょうか。。唯一の手段が外国産輸入ですが、さらに食料自給率を下げることにもなりかねない。。
▲73 ▼8
=+=+=+=+=
イネは短日植物なので、夏至を過ぎるとそれを感知して止め葉という短い葉っぱを出し、その後に穂が出てきて実るという成長過程です。そのため夏至を過ぎてから田植えをしても、穂が出るまでの期間が短すぎ、実りはその分少なくなります。 ただ、家庭菜園レベルでは、一応今からでも「乾田直まき」方式に準じてやれば、全く収穫できないということも無いかと思います。そこでは秋が暑いのが幸いするかも。 私ら一般消費者が、生産の「まねごと」をするのには、資材、時間、そもそも種籾など、揃えるのにそれなりのコストがかかるものばかりなので、「お正月飾り稲穂」程度のものが出来れば上出来でしょうね。だから農家が一生懸命水管理などしながら作るわけです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
既に、米は増産されているといいますが、2年前から、予測は外れていたのでは?概算金は、2倍を超えてますが、小売りに行くまでに相当な金額になるのでは?備蓄米の充当はどうするんでしょう?充当しないと、飼料米が上がり、卵、鶏肉・・・の値上がりが心配では?
▲165 ▼8
=+=+=+=+=
政府が本気で米づくりを考えているなら歓迎すべきことだが、選挙用アピールでしかないですね。地元の鳥取にも田んぼはあるでしょうに、見たことないのかな?
今の時期に田植えしているところはありますか? 今荒れ果てている休耕田を水田にするだけで数ヶ月はかかりますよ?
そもそも、燃料費や肥料代、人件費だって上がっているのに、米は主食だから値段が上がることはまかり通らぬ!と資本主義の原則を破っているわけですから、国もしっかり国策として米づくりを考えるべきです。
地元の鳥取にはドローンを使った直播きなど、新しいことをしている農業法人もありますよ。やるなら真面目に取り組んでいただきたい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
米の生産調整をしてきたツケがやってきた。米不足を招き、その結果、米の価格は2倍となった。米の増産政策に切り替えて米の安定供給は望ましいことであるが、その増産した結果の米を消費する政策も必要。海外で日本の米が人気となっているのであれば、海外への輸出促進も一つ方法だろうが、農協は日本の米を海外に売る政策をする考えがない。米の流通が澱みなく流れることが必要だが、前の農水大臣時代の備蓄米のある多くは農協が買い込んだが、どこに停滞していたのか、小売店に回ってこなかった。農協も本腰を入れて、米の販売強化をやるべき。守りの農業では未来はない。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
選挙に勝とうが負けようが終わってしまえば知らぬ存ぜぬでしょう!この人は過去から総理総裁になるまでにも自らの発言に何ら責任をもっておらず、その都度言い訳弁解を得意の論点そらしでのらりくらりと切り抜けてきた!米は大事だが年末に野党と合意したガソリン関係を速やかに進めるべきだろう。今更何を言おうが現在の政府には殆ど信用がない
▲514 ▼3
=+=+=+=+=
米どころの田植えの時期は過ぎてる、これは来年からって事かな。首相の発言が無くても農家は既に作付増やしてると思う、米が高騰した翌年はそんな傾向がある、沢山収穫出来たとしても表数字にカウントされる農協には出荷せずに、取れてないって事にして余剰分は高く買うところに売る。作況指数廃止するみたいだし価格の目安になる物が無くなるから、これが相場にどう影響するか興味ある。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
供給、価格の安定を考えれば、今までの価格支持政策から直接支払制度へ移行しかないだろう
『価格』で農家の所得を保障などやめ、EUなど諸外国のように政府が農家を『直接』支え、生産を促進し店頭価格を下げる 例えばEUの共通農業政策(CAP)の予算は、EU予算全体の約3割を占める。所得補償や農村振興など。実質EUの農家は公務員
結局、価格で支えると農家は豊作貧乏を懸念し容易に増産できないし、政策を変更するのが得策。財務省とかが嫌がりそうだけど
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
何故国が米ばかり関与するのか?完全自由化で民間に委ねれば良い。農家を辞める人は国にこれまで代々莫大な固定資産税と相続税を払ってきた分を返してもらえばとっとと国にお渡ししますよ。あとは米がなくなろうが知ったことじゃないでしょう。大規模化が進むのも市場原理に任せれば良いと思います。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
増産して余ったらどうするのでしょうか。余ったら海外に売れると思ってるのでしょうか。海外に売ることはそんなに甘くは無いと思います。余って飼料にするか捨てることになるように思います。価格も暴落します。それより少なめに生産して足りない分は関税を調整しながら輸入で補う方が現実的です。それだったら食糧自給としても問題無いと思います。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
実家が農家で水田も山間に5ha位はありましたが、稲作は儲けが出ず、苺等の他の単価の高い作物で生計を立ててました。今は兄弟全員が農業から離れていて、田畑は荒れない様にだけ管理している状況です。山間の田畑だと周りもやめて行き、多くは荒れ地になっています。 平地の水田は集約化が進む一方で、良い場所は大型商業施設や住宅地、工場に変わっており、今から土地を広げるのは難しいでしょう。 人も土地も減って、気候も悪化している状況でどうやってコメ増産を進めるつもりでしょうか。 それとこの政策や氷河期世代支援でも疑問なのですが、どちらも支援企業や推進活動で相応の財源が必要となる筈です。予算編成を絞って捻出とか自公はしないので増税では無いでしょうか。 森林環境税や子育て支援金とかと同様の流れで進める腹積りの気がしてなりません。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
米の増産口では簡単ですね これから気温が上がりもしかしたら 年々米減るかも知れない 現在の米は寒さに強いと思うが 暑さはどれぐらい大丈夫なのでしょね これからは 暑さに強い米と味が求められると思います 増産でなく 安定供給のためにも研究の方にも力入れて下さい
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
今回明らかになったのは、消費者だけでなく生産者にも十分な恩恵をもたらすことです。卸屋など中間業者に利益が歪に偏ってたのが大きな問題の一つではないのでしょうか。消費者も厳しい以前に生産する米農家が暮らしもままならず廃業に迫っている状況に於いて増産すると選挙前に声高になっても実態は果たして。
一時凌ぎのカルローズも1年前は約¥1,800/5kgだったのに、今では約¥2,800/4kgとどさくさに紛れて値上げしてる米流通卸の実態が垣間見れます。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
昨年からの猛暑と不作でコメ不足が深刻化しているにもかかわらず、政府と農水省の対応はあまりにも遅く、国民生活を軽視しているとしか思えない。備蓄米を取り崩して一時しのぎをしたものの、増産の決断は今年の田植え後という致命的な後手対応。実際に市場での価格高騰や品薄はすでに始まっており、現場の農家も「もっと早く動いてくれれば」と困惑している。令和7年産からの増産では、今年も来年も米不足が続く恐れがある。食料自給率が低いこの国で、主食の安定供給を怠るのは国としての責任放棄に等しい。国民が安心して米を買える社会のために、もっと早く、的確な判断と行動が求められる。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
明らかに参議院選挙を視野に入れたパフォーマンスですね。 そもそも今から増産を言い出したところで、具体的にどうするつもりなのでしょう。 まさかとは思うが、増産するという方針を決めたのだから、具体的にどうやって増産するかを考えるのは農家やJAの役目とは言わないよな。
近所の水田では昨年は収穫後にまた芽が出て米が実るところまでいったところもありますが、素人目にも量は少ないし良い出来栄えとは言えない米でした。 一応、二期作は可能となりつつあるけど、品質の良い米が年二回収穫できるとは思えない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
農家の皆さん 調子に乗って 増産 なんかあまりしない方がいいですよ。政府は米の値段が下がっても知らないふりしますからね。長年言ってきたじゃないですか、需給を拮抗させることが米価の下落を防ぐって。今回初めてそれが本当だってことが証明されましたよね。本当に国は定価が今度下がっても 助けて なんかくれませんよ。増産には慎重になった方がいいです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
1. 農家に事前に支払った金額(農家の収益) = 100 2. 消費者の手に渡るまでの経費 =100 100+ 100 = 消費者が支払うコメの価格とする
2の経費が物価上昇率を考慮しても最大150ぐらい(過大すぎるが) となると、100 + 150 = 250 が消費者が支払うコメの価格のはずなら 納得できるが、
今や消費者が支払うコメの価格が500にまでなっているので、 この400はどうやって生まれたのか説明が必要。
そもそも、 1. 農家に事前に支払った金額(農家の収益) = 200 2. 消費者の手に渡るまでの経費 =150 200+ 150 = 消費者が支払うコメの価格であれば、 収益が上がるので農家も助かるし、消費者からしても納得できる。
この数字の部分を正しい値にして説明できない政府に理解できない。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも日本の主食でもある米が不足すると言う時点で、政府の政策の誤りが理解できる。 では増産に転嫁すると言うが、そんな簡単なものではない。 若い経営者や大規模農家が生産数を増やすのは容易いが、高齢の小規模農家は無理と言えよう。 この原因は政府が減反政策を推し進め、米の価格もJAが管理してるとも言え、そのやる気や伸びしろを阻害してきた結果とも言える。 今まで「作り過ぎるな」と言われ、今月から「もっと作れ」と言われてもどこの生産業者でも無理な課題である。 価格の安定化を図るのであれば、国やJA主導での米卸ではなく、各農家が自分の売りたい値段で取引し、その価格で小売りが調整し消費者が判断する。 それが理想であり、いま現在のJAや小売りが値段を決める様では、米農家は潰れるだろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
物価が上がれば、米も卵も値段は上がります 無理して作っていたため、米と卵の安値が維持できていただけなんです。 今、商品棚に米がないのは値段を釣り上げようとしている中間業者のせいで、農家は関係ないですし。 米は適正価格で買取っても、運搬や保存にお金がかかる。 普通米を5キロ2980円くらいで、今よりもう少し安くして、銘柄米は今のままの値段を維持すれば良い。 どうしても高い米を食べたい人だけ、高額支払いをすれば良いんです。 銘柄米まで安くする必要はない。 これ以上すると農家がやっていけなくなる。 今までが農家の命を削ってやっていただけ。 卵は平飼いにしたら通常10個500円程度になる。 それが普通の値段。 卵一個は鶏の命値段ですしね。 昔は卵は高級品だった。 鶏の命を無視して、搾取し続けた結果、激安になっただけで。 ちょっと落ち着いて、それぞれの適正価格に戻しましょう
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
減反政策に加え少子高齢化も相まって、米の作り手は年々減少している。 また、高齢化の影響で兼業農家も減少しているので今の米農家は本当に生活するのがやっと。 ますます担い手が減るのは必然。 今は消費量も同時に減少しているのでギリギリなんとかなっているが、今後輸出を増やしたり日本への移民を増やそうもんなら、米不足は常態化する可能性もある。 農政を既得権益者たちに任せていたら、世界一の米文化は本当に失われるかも知れない。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
米の増産を今年からと強調しても、実際にはもう田植えが終わっていて間に合わない。つまりこれは「本当に増産する」という政策ではなく、「増える方向に動いてますよ」というメッセージでしかないように感じました。価格を下げたいという思惑は分かるけど、現場の農家さんにとっては補償が不透明なまま「もっと作れ」と言われても動けないと思います。消費者の生活も守りつつ、生産者がやっていける現実的な対策こそ必要なのに言葉だけが先走る政治の姿勢には不安を感じます。農家の声をもっと聞いてほしい!!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
「ある政府関係者も『いまから増産するのは難しい。“今年から増産”は、マーケットに向けたメッセージに過ぎないだろう』と話していました」
どんな政府関係者だかは存じませんが、マーケットに向けたメッセージではなく、農業関係者に対するメッセージではないのですか? コメの関税を撤廃してでもアメリカのコメを受け入れないことには、日本の自動車産業は壊滅しますし、備蓄米を放出しても受給ギャップが解消できないところまで日本のコメ不足は進んでるというのが現状です。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
今回の米不足は単に量が足りなかったとは思えない。生産者からいくつもの仲買業者が関わり、価格をつり上げているとしか思えない。そのために、増産よりも流通経路を解明する方が重要だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
少子高齢化とコメ離れが進み、つい最近まで米価格が低くて農家は困ってたのに、付け焼き刃に増産とかもうアホかと。。高齢農家向けのバラマキの口実としては良いですが、中期的にはまた価格が暴落して将来世代の農家が苦しむだけですよ。 まずは需要に連動した市況価格にする事を考えるべきで、米の先物取引を拡大したりする事を考えるべきでしょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
『米の増産』は良く理解できますが、『今年度から』というのは?です。 この時期には『田植え』は終わってます。 言い出すなら『国が予算』を作る段階で目的(方向)を示すべきです。 それより、『食料の安全保障』を守る為、『小規模農家(農家の90%以上で、ここ数年で50%以上は廃業する)』を法人化(補助を大きくして)するような農政を早く進めるべきです。※農業だけでは無く水産・林業も。 今の農業所得は100万円と言われていますので、経済状況もありますが、『5kg3000円~3500円程度』の価格が適正だろうと思っていますし、『標準米』と『ブランド米』で価格差(購入者が選べるよう)があってもよいのではないかとも思っています。 いかんせん、これまでの農政の失政(耕作放棄補助や無駄なバラ撒き=耕地整備⇒結局建設業に金が流れただけ)であることは間違いありません。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
今年から、増やすって、米の二毛作の所以外は今年の収穫は今更増えません。6~7%しか有りません、米は年一回です、今年に関しては中身のない「掛け声」です。
米流通に関しても無知な人がアアダコウダ言っても意味は有りません。 米問屋はヤマタネは営業利益が2年で31.7倍、木徳神糧は450%増、神明HDは1024.2%増と軒並み好決算です。今回の高騰は米問屋が原因です JAから小売りが直で買えば農家は高くうり、消費者は安く買えます。 米問屋で価格は2倍に化けてます。 JAの一括買い付け金額、2021年のデータでは、生産者米価(玄米60kgあたり)が1万100円だったのに対し、精米5kgの小売価格の原価に換算すると、農家が受け取るのは約2,300円、 **消費者が買う小売価格の「約半分」**JAcom 2025年6月9日
凶作の時の対策をJA同等に出来るところが有りますか??
▲116 ▼17
=+=+=+=+=
記事に出ている農家は当たり前のように政府に補助金を要求していますが実はこれは異常な状態です
日本は世界で最も米の生産コストが最も高い国のひとつで、先進国の中でも突出して高コスト体質です 理由は様々あろうかと思いますが、農業経営体(農家)あたりの耕地面積が主要国の1/5~1/50と極端に狭く要するに経営効率が段違いに悪いのです
農政の失敗とも言えますが、農家自身も補助金漬けで楽してこれたので、経営効率を上げる努力をしてこなかった面も大きいと思います
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
要するに泥縄式の飼料米も加えた増産と言って誤魔化しでない様な数値だけは出せる、とする実態にはそぐわない希望見通しのままの発表をしただけですね。来年の作付けは増産に向かうだろうとは言えるが果たしてコメ価格は期待するのは2000円台〜3000円の少し上で収まるのだろうか?既に今年の農協の前金ベースは3000前後だと言われるがどのような小売価格になるのかは誰が見通せるのか、コメ先物をやめさせた全農協、農水省の責任は重い。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
2000円台でやっていけないって本当だろうか?だって親戚や親しい職場の人にはただで配っているよ。どれくらいあげているんだろう?父の兄弟は毎年送ってきたし、家族の職場の人からももらえる。30キロずつ。 米の流通ってどうなっているんだろうか?農家から直接購入しているし。 農協に出す米はまずいと聞くし。 誰が作っているかわからないから手を抜いていると聞くし。 同じ町内でも米がおいしい家とまずい家がある
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
それよりも備蓄米としてアメリカから米を輸入した方がいい、トランプも日本は米が不足しているのに買ってくれないと言っている、このままでは車の関税は25%は避けれないだろう、米をアメリカから買えば少しは車の関税を軽減してくれるかもしれない
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
今年は酷暑で収量は減り品質は落ちるでしょう。 飼料米から食用米に切り替えた分で勘案して収量はトントンぐらい? 政治パフォーマンスも底が浅いのはいい加減にしておけという感じ。
JAは米価の高止まりを望んでいる。 多くの兼業零細農家が離農しないでJAの組合員として残るから。 与党政治家も同様。 兼業零細農家は票田だから。
さて消費者にとっては米価はリーズナブルな方が良い。 農業を近代化して輸出品目にするぐらいの競争力を獲得するぐらいの政策はあってしかるべし。 それには稲作の高効率化が不可欠で大規模営農を指向するしかない。 結果として兼業零細農家は離農しJAの組合員でなくなり与党政治家の票田でなくなる。
日本の農業の近代化と高効率化を阻んでいるのはJAと与党政治家。 単純に「コメ増産」を言えばよいというわけではない。 農業の未来が拓けない現状打破を期待したいが政治家にそれはできるのか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米の価格を下げることが目的になっていますが、JAを介した昔の価格ては、農家は赤字です。 そもそも海外からの輸入に頼らないで済む米の日本の食物生産自給率を維持する、高めるということが必要です。 そもそもの目的をしっかり定めて、対応いただきたいものです。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
二期作と二毛作を混同しているコメントがあるけれど、二毛作は関東でもかつては普通であった。これだけ麦も輸入しているのになぜやらなくなったのか?温暖化も進んでいるなか、ちょっと疑問ではある。この辺りを強力に指導してくれる政治家が必要なんだろう。農水省は経産省の下部に入って、もっと違った視点を持った方がいいようにも思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
コメの価格の上昇は結局コメ流通の業者が、買い占めじゃなく流通量を意図的に減らして価格を上昇させてた訳だから、
ぶっちゃけ増産したとこでおんなじことをやられたら意味がない。
民間じゃ中間業者を減らしてコスト削減をしてるところを、逆に5次受けとか時代に逆行してる流通形態な訳だし、
そういう中間業者を整理するのがまず第一。
農家さんが農協を必要としている理由が、コメを持っていってくれるところがないと置き場所がない、それをやってくれるのが農協、ということなので、
それをやってくれる農協以外の流通業者を規制緩和して広く募ればいい。
昨今の物価高に対応できなくなったからこその流通量調整だと思うけど、 欲を出しすぎたね。
5キロ3000円位で止めとけば、物価高だから致し方ないかぁ、程度で済んだと思うけど、
今の流れは、農協に連なる中間業者が何社か倒産する流れだね。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
この暑さで田んぼの水も枯れかかっている場所もあるのにと思う。パフォーマンスなら農家さんが田植えしてたら麦わら帽子をかぶって白い別注の背広着て白のエナメル靴履いて一緒にしたら田植えしたら投票率も上がるのではと思う
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
天災で米不足になっているわけではない。今まで米が余り消費に困っていたので米粉にしたり米油を作っていた。海外にも輸出しても余っていたから価格割れと減棚政策をしてきた。ここに来て流れが変わったのは南海トラフを予期した地震で一気に保存食として消費者が多く買いに走ったのを読んだ業者が一件一件の農家に少し高値で買い締めに走ったことだ。在庫を抱えて出さない。そこは民主主義で政府も指摘は出来ない。最近は備蓄米も飛ぶように売れていない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
自衛隊の中で、農業法人設立して、定年退官後の再就職受け入れ先を作ったりするのはいかがだろうか? 定年退官者や中途退職者にも将来独立できるような支援システムを作り、跡継ぎの居ない農作放棄地や土地を政府が買取り、そこに独立を志す人に耕作してもらえれば、土地も痩せる事無く維持することができるのでは? それでも自衛官に心残りが有る人には予備自衛官、即応予備自衛官をしてもらったり、柔軟かつ多様なセカンドライフを政府は考えるべきだと思う。 将来的に防衛費は2%(11兆円)から、トランプが日本に要求している3.5%(21兆円)になる可能性が有るので、その中から捻出し農業立国の再生を行えば良いと思う。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
まあ、足りないなら増産というのは間違ってはないけど、それ言うなら種籾確保する必要があるから去年の秋に言わないといけないんだよね。 価格高騰で増産に踏み切った農家も多いだろうけど、それは政府関係ない話だし、今年の秋に収穫量増えましたってなった時に政府の手柄みたいに言われるのは勘弁して欲しい。
あと、消費者が望む5kg2000円は諦めて。 生産コスト上昇でその価格じゃ生産者に利益出ないから。 5kg2000円=30kg12000円はもう農家からJAへの出荷価格でも無理。 5kg3000円くらいにはなるんじゃないかなぁ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
増産すれば余剰米も発生するが、その際の対応もセットで発表しない事には、本気の増産は出来ないのではないか。
また加工米・飼料米・飼料稲…今まで政府の方針に則って普及してきたが、この場に及んで梯子外しか? その業界への影響をどう考えているのか発表が無いが、畜産界なんかは飼料米/wcsをやっと、ほんとようやくだよ飼料として確立されてきたのに、足元すくってまた輸入粗飼料にしなさいという事か。
そもそも米高騰が米の不足が原因だとは公式発表してないが、増産で間違ってないんだろうな。
破ってもいい選挙前の公約ではたまったもんじゃない。
▲65 ▼3
=+=+=+=+=
米の増産と言っても、今や後継者の問題が大きいのです。福井県の者ですが自分も含めて周りの殆んどの小規模生産者達は水田を手放して大規模農家に委託するか、荒れ地になるかです。 会社勤めの一般の人には稲作は休日を奪われる苦痛でしかないのです。故に大規模農家がどれだけ請け負えるかが増産のカギになります。小規模生産者では利益が無いのです。 と、政府はそこら辺を理解しているのだろうか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
一度、米作りを止めた田んぼを、再び米作りに使用するのは大変だと、何度も聞いた覚えがあります。皆様のコメントを見ると、二期作等、手はあるようですが、それにしても政治屋の言葉が軽すぎる。今まで減反減反と言ってきたのが、今回の米騒動で一転増産ですか。食料、とりわけ米に関する政策が、こんなにいい加減でいい訳がない。国の根幹政策ですよ。食料自給率なんて、考えてないんでしょうか。もしまた、米余りしたら、減反ですか? こんな風に軽々しく、農家さんの苦労も考えず、目先のことばっかり。呆れてます。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
加工米や飼料米の畑を転作して増産ってことは、加工米、飼料米は減産になるんだけど、そこはどう考えてるんだろう?今まで、飼料米が余ってたなら多少減っても問題ないかもだけど、実際は加工用のお米も値上がりしてて、手に入りにくいんじゃないのかな?
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
米の増産はもう必須ですね。 日本の人口は減ってますが、世界の人口は増えているので、食料の取り合いがもう始まって価格上昇している食料も出て来てますね。先ず日本の食料自給率を50%以上にする事が大事ですね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
米農家の方々の所得を上げる簡単な方法はまず農家の方を無税にすることです。今まで無償でお米を作っていただいたのでそのお礼です。そしてJAに売り渡した政府価格を2倍にすることです。JA以外で個人で売ったりした場合には高く売れるので補助金は出す必要もないでしょう。JA以降の売り渡し等の全価格は全数管理してぼったくりを防ぎます
▲38 ▼41
=+=+=+=+=
米はあまり食わない 特別嫌いな訳ではないがパンの方が好き、マジ好き 麺類も好きだけど、麺はすぐ飽きる 何なら米農家はいなくなってもいいよ 米よりも若い時から染み付いたであろう高齢米農家の百姓根性が大嫌いだから ただ、農業法人として新たな世代が米を作ろうと言うならそれはそれでいい
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
一部農家さんは、春から増産に向け動いている。 その状況みての「後出しジャンケン 」 。姑息にも程がある。
生産量は、2024年680万トン、需要700万トン。まぁ、備蓄米在庫処分30万トン。 増産って、720万トンにか? そういう具体的な目標も無い目標は、「ただの掛け声」
適正価格とは、農家さんが正業として継続出来る価格。 小さな農家さんは、時給換算で100円とか!? ここに根本的な課題がある。
ところが、30年前5キロ3500円(農水省)だったものを2024年春には2000円まで下げさせた政府やJAの間違いが、米生産者を減らし、高齢化(平均年齢74歳)となっている。 間違いを正すのは誰か? 自民党やJAではない。ことだけは確かである。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
米の出来は2023は質が悪かったという話は聞いてるけど2024は悪かったという話は出てなかった。また2024にあれだけコメ不足と言っていながら輸出は増えてる?で、輸出を8倍にするとか過去に出てたと思うので、正直国民を犠牲にして輸出に回してるようにしか見えないのですが、どうなのかな? そもそも収穫直後から下がらず不足自体おかしく思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
すでに増産をした結果40トンは上振れするという見通しだというだけじゃ無いかな。
だいたい、2023年の不作への対応が二年かかるなら、今年から効果が出るはずだ。
政策の変更が無いとかも、増産しましょうって掛け声あげたのが政策の変更じゃ無いのだとしたら、農水省などが石破さんについて行かないだけで、民意が意を示せば動きが出るって事でしょう?
輸入米を毎日食べたいのか? あくまで国産米ベースで、たまには外食や安い米を食べたくなったら少し買う程度の輸入品として取り扱うか、じゃ無いかな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
諫早湾干拓地など今現在コメの作付が出来ない農地が全国にかなり存在するが、そういった農地について米作を認めるような施策を打てばかなりの量の増産が可能になると思われるが、いったん認めてしまうと後戻りが出来ないことを理由に農水省がこれを認めることは無いだろうと見ていますが、果たしてどうでしょうか?
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
賢い国民はだいたい気づいていると思うが、石破氏は非常識というよりも純粋に国民生活も国民の日々の営みの苦労も知らない人である。
自分が敵対する自民党の派閥へ噛みつく発言はしても国民生活を向上する施策の提案はまったくできない人なので、次の選挙では責任を感じて欲しい。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
もう作付けが終わっているんだけど、どうやって今年中に増産するのだろうか?
また、簡単に増産と言っても、耕作放棄地や他の農産物に転作した田んぼを元に戻して、収穫出来るまでに、短くても2〜3年掛かるし、そもそも元に戻す労働力と資金が足りないんですが、魔法でも使うんだろうか?
それと、増産が成功して米が余った時は、政府がそれ相応の値段で買い上げてくれるのかな?
海外輸出とか言ってるけど、米農家の生産者がそう容易く輸出出来るとは思わないんです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
米は足らないのじゃなく高くなり過ぎただけ、流通を見直して農家も個人から企業にシフトする時期に来ていると思います。 企業と言っても大企業じゃない。 農家個人事業主を町単位か市単位で企業してトラクターを会社で購入、販売も直接個人や飲食店に販売して国から補助金申請も企業でやる。 それがこれからの農家の姿になって行くだろ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
物価が上がれば給料上昇、農家の収益化もついてくるとでも期待していたかのような米の価格上昇の肯定感が半端なかった。 時期が過ぎた米の政策方針はコメントが多い批判を政府は分かってないはずはない。突き詰めて失政が原因とは表明するはずもない。 不策を実行に移すことは早いに越したことはない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
今年の増産なんて選挙前のハッタリに過ぎないことくらい誰にだってわかる。 そもそも来年以降の増産すらやれと言われてはいそうですかとできるものではない。 米を作っている農家の平均年齢は相当に高く、そんなに儲からなくても自分達が食べていければいいという方々のおかげで米価はこれまで下がり続けてきた。 だがそれは生産者数の右肩下がりと裏表で、一度やめた人も田んぼも簡単に戻るものじゃない。 若くして農業を始める人もいないわけじゃないが、自分達が年老いた時に年金すらあてにならないこのご時世、当然しっかり儲けも出していかなきゃならないわけでやはりハードルは高いだろう。 そんな中で来年からもっと作れなんて言われたって「一体誰がどうやって?」となる。 稲作をやめたまま放置されてる田んぼならまだマシ、ソーラー畑にされたらもう田んぼには戻せないんだぞ?
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
今から今年の米を増産するのは難しいし、使ってしまった備蓄米の補充もある。 そして、中古米を去年までの新米価格より高く売ってるけど、ブランド米は相変わらず去年の倍程度の値段で安定している。これがこの先、去年並みの価格に戻るとは思えないので、自民党の値上げ計画は大成功だったのだろう。 口では国民生活がどうとか言ってるが、この値上げ騒動は間違いなく政府が主導している。そもそも普通に考えて、政府が一枚噛んでないと無理だし。 そして長年の減反政策により、今後は輸入米の流入拡大と価格上昇がほぼ確定事項となっている。アメリカとの約束も守れて万々歳だろう。 そもそも、現在米はどれぐらい生産されてて、実際どれぐらい足りないのか統計が出てるんだろうか?米と一言に言っても種類は色々、品質もピンキリだから、いくらでも誤魔化せる気もするし。 自民党は私利私欲の為なら平気で嘘を吐くので、いい加減信用するのやめよう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
米は日本では特殊な商品なんだから国が生産者、流通、消費者の購買価格を管理しないと無理でしょ
それを食管法が無くなっても輸入はダメなのに表向き自由流通に任せるなんて夢見てるから日本の生産量に左右される流通量の自由度も無くなり一部の流通業者につけ込まれた
米を簡単に輸入させない事を(選挙のためにw)貫きたいなら米相場のリスクをかなりな程度国で被らない限り流通業者による小豆相場は終わりませんよ
生産量見込みと需要がデータで見えてるんだから業者からみたらかなりチョロい相場なのでは?
何れにしても資本主義国で資本主義と矛盾した政策をやりたいなら今みたいな放ったらかしじゃ無理!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
増産の方針は結構だがそれによって米価が下落した場合は国が備蓄用等で主食用を買い上げマーケットから隔離するつもりはあるんだろうか? 今回の高騰では国が市場介入してるんだから少なくとも生産数量目標を出している間は米価下落時の介入も無ければおかしいんだが
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
選挙前だし、少しでも評価上げたいのだろうけど、何も考えてない??それとも、内閣総理大臣って、人間を無能にする効果でもあるのだろうか? 消費者にとっては安い方が良いに決まっている。しかし、米価を下げる事=農家を苦しめる事。 物価を下げる事よりも、国民の所得を上げる事を考えてもらいたい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
社会主義国でもないのに、どうして政府がコメの増産を決定できるのか分からない。誘導目標を設定する、ということなのかもしれないが、それでも、一つ一つの細かな政策を国が決めて関与すべき事なのか? 農家の所得補償や土地政策など個別に必要な事柄はあるとは思うけれど、政府が丸抱えで管理するのはいかにも異常であり、それが様々な利権を生み、政治もコメ流通をも歪め、今回のコメ小売価格の高騰を招いたのでないだろうか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
増産してもJAの買取価格?が高いので安くならないのでは?
今年の新米も4月?5月ごろに高額で買取価格が決まったと報道してたので 増産しても銘柄米は高いままでしょ
安くてそこそこ美味しいアメリカ産の米の輸入に期待してます
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
今年増産に間に合わないのは国内だけではないだろう。日本向けにコメ輸出してるところも今年の秋の新米価格を確認して来年の増産に向かうかもしれない。国内国外両方で増産すれば少し価格が下がりそうだ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
・誰が作るのか (農家の高齢化。 ・どのように生産者を補助するのか (税金から不明な補助・助成をする懸念。 ・天候は不作を暗示している (梅雨明けが早く水不足+海水温上昇でゲリラ豪雨多発で米がダメージを受ける。 ・備蓄米の枯渇 (無策にばら撒いた結果ほぼ残ってない。
専門家はここに手を付けるのが遅すぎて、10年前にやっておかなければいけなかったと言っている人もいる。 これは石破だけのせいではないからその点では責められる事はないが、1番のピンチの時にこの政権であるというのは本当に国民は運が悪いと思う。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
闇バイトも野焼き山火事も陥没事故も、耳目を引くできごとがあるとすーぐ対応を指示とか委員会設置とか言ってやってる感出すいつもの流れが米でも出た。 寡聞にして知らないだけかもしれないけど、闇バイトも野焼きも陥没事故も決定的な対応策が出たとは聞いたことない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
国民の米離れ、そして食管会計の逆ザヤの批判からの減反政策、そして食糧管理制度の廃止。もちろん政府の流通を含めた食糧政策にも問題はあるが、そもそも主食たるコメを食べなくなった国民側にも今回のコメ価格の高騰の一因はあるように思う。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
何が本当かわからないけど、本当に米不足なのかな? 流通や精米が遅れているって言うけど、消費量が2割も3割も増えたわけでもないのに、みんなが少しずつ過剰にストックしてるからなのでは あと2ヶ月で25年産も出回り始めるので、何が起こるのか興味深々です
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
本当に米不足からの値上がりだったのでしょうか?備蓄米放出が決まってから、スーパーには突然高価な米が大量に並びましたよ。米不足?じゃなくて倉庫に温めておいて、値段コントロールしてたでは?近所の農家の方は市場価格の恩恵は一切ないと言ってますし。値段上がって儲かるのは卸売業者となります。
▲3 ▼1
|
![]() |