( 304052 )  2025/07/02 05:05:12  
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パウエル議長とFRBは「恥を知るべきだ」-トランプ氏が批判強める

Bloomberg 7/1(火) 7:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee0eba6686db9fc843bfb18c4b51c499fceff4a6

 

( 304053 )  2025/07/02 05:05:12  
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トランプ米大統領は6月30日、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを行わないことに対し、FRBのパウエル議長を批判し、「恥を知るべきだ」とSNSに投稿した。

トランプ氏は、金利は1%以下であるべきと主張し、パウエル議長がアメリカに損失をもたらしていると非難した。

また、ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ氏がパウエル議長に金利の一覧を送付し、利下げを求めたことを明らかにした。

さらに、トランプ氏は関税に関する会合も予定している。

(要約)

( 304055 )  2025/07/02 05:05:12  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): トランプ米大統領は6月30日、米金融当局が利下げしないことについて、 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長と「 FRB全員は恥を知るべきだ」と自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、批判を強めた。 

 

トランプ氏はその中で、「われわれが支払う金利は1%以下であるべきだ!」と主張。パウエル議長に宛てたメモの画像も添付し、同議長が「米国に巨額の損失をもたらしている」との批判を再び展開した。 

 

ホワイトハウスのレビット大統領報道官は同日の記者会見で、トランプ氏が同日にパウエル議長に対し、世界各国・地域の金利一覧を送付し、利下げを求めたと明らかにした。 

 

レビット報道官の説明と一致する文書の画像は、トランプ氏の投稿に添付されていた。 

 

一方、トランプ氏は、上乗せ関税の一時停止措置に関する7月9日の期限を前に「誠実に交渉のテーブルに着かない」国・地域への関税率設定に向けて今週、貿易チームと会合を開く。レビット報道官が会見で明らかにした。 

 

原題:Trump Expands Fed Criticism Beyond Powell, Blames Board、Trump Sent Note to Powell Today on Rate Cut, White House Says、Trump Meeting With Trade Team This Week on Tariffs, Leavitt Says(抜粋) 

 

(c)2025 Bloomberg L.P. 

 

Maggie Eastland 

 

 

( 304054 )  2025/07/02 05:05:12  
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アメリカの連邦準備制度(FRB)や現大統領トランプ氏に対する意見は、主に以下のような論調で整理できます。

 

 

1. **FRBの独立性と信用**: 

- FRBが政治から独立していることがアメリカ金融市場の信頼に繋がっているとの意見が多く見られる。

特に、パウエル議長に対する信任が高い。

 

 

2. **トランプ大統領の経済政策への批判**: 

- トランプ氏の政策、特に過度な関税や利下げ要求は、インフレを引き起こすリスクがあるとする意見が多く、彼が経済についての深い理解を欠いているとの指摘もある。

 

- トランプ氏の自己中心的な発言や行動が、経済に悪影響を及ぼす可能性を懸念する声も強い。

 

 

3. **経済と金融の異なる側面**: 

- 経済対策が金融政策に影響を与えることを無視してはいけないとの見解もあり、FRBの判断が慎重でなければならない理由が述べられる。

特に利下げのタイミングに関して現状を踏まえた意見が目立つ。

 

 

4. **トランプ氏の影響力と将来の不透明感**: 

- トランプ氏が市場や経済に与える影響を懸念する意見が多い。

彼の一貫性のない政策が、長期的な経済不安を引き起こす可能性についても多くの意見が寄せられている。

 

 

(まとめ) 全体として、FRBの独立性とパウエル議長への信任が高く評価される一方で、トランプ氏の経済政策やその影響に対する批判が目立ち、彼の意見が経済の不安定性を引き起こしているとの懸念が多くのコメントに表れている。

( 304056 )  2025/07/02 05:05:12  
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=+=+=+=+= 

 

FRBは連邦政府から独立した機関です。 

FRBが政治の力ではなく市場の動向によってのみ金融政策を決定することこそが、アメリカの金融市場への信頼感に繋がっています。 

トランプ氏は大統領の超権力で全ての物事が自分の都合の良いように動いてくれると思いこみ、そうでなければ腹を立てて罵る癖があるようですね。 

民間企業とは違い国の運営は上手くいかないからと放り投げることはできないのですが、これまで何度も会社を潰してきたトランプさんはいつか全て放り投げて逃げたりしそうで恐ろしいです。 

本当に何故こんな人が大統領になったのか不思議でならない。 

 

▲4500 ▼391 

 

=+=+=+=+= 

 

しかしここまで名指しで批判されても従わないパウエル議長に、プロフェッショナルとしての矜持を感じる。もちろんFRBは独立した機関ではあるのだけど。 

 

これほどうるさく利下げを求めるなら、大幅に利下げし、アメリカを高インフレの事態にして「後始末はトランプにしてもらえ」って言いたくなるだろうけどね。 

アメリカがまだ国家の体を守っていられるのは、パウエル議長であり、ベッセント財務長官でありのおかげだと思う。 

 

▲2878 ▼222 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルさんは、結局リセッション回避してインフレ抑え込んだから、めちゃめちゃ優秀な歴史に残るFRB議長なんだよな。 

 

FRBの会合毎に株価が乱高下してた時は、パウエルさん何言ってんだよと思うこともあったけど、それが正解だったってことでしょ。 

まぁ、株価的には利下げして欲しいけど。 

 

▲96 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

残念だが、トランプ大統領は良く分からず自分のビジネス経験や勘で物事を進めている。 

後先を考えずやると後でしっぺ返しが来るでしょう。 

話しは変わるが、自動車関税で日本は不利と思うが車が高くなるのなら、その高くなった分で例えば修理代や初回のみガソリン代をタダにするサービス提供すれば買い手も得になり日本車が買い易くなると思う。 

 

▲32 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

政治が口出ししちゃダメだろう。金利を下げてドル安にし、有利に貿易をしたいのだろうが副作用も大きい。言っちゃ悪いが、パウェル氏の方がTACOより正しい判断していると思う。 

 

▲1634 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争は援助をする国にも当然影響するどんどんモノが作られそして破壊される。戦時経済下にあるのはロシアだけではない。好景気になると同時に、モノが破壊されモノの絶対量が減り、通貨に対する相対的なモノの価値は上がる。二つの要因が重なりインフレが起きる。今は金利を上げてブレーキをかけるべき時。トランプは国債の返済金利が膨らむのを嫌がってゴリ押ししているだけ。 

トランプは経済の素養は全くない。ただディールだけでビジネス界を渡ってきた男。だから浮き沈みも激しかった。 

「恥を知るべき」なのはトランプ。自分に対して起きるだろう批判を先に相手にぶつけるのもこういう輩のやり口。 

 

▲1802 ▼206 

 

=+=+=+=+= 

 

9月利下げありきで市場は動いてる。確かに個人消費の指数が軟調なのは確かだけど、やっぱりインフレ怖いよね。関税の影響がこれから出て利下げ後にインフレ加速というシナリオをFRBは懸念してるんだろうな。 

トランプは中間選挙しかみてないからそれまでに国内景気をあげるのに必死。そのためには利下げが必須。選挙以降にインフレ率5%になろうがスタフグレーションになろうが知ったこっちゃないから。 

 

▲644 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルにはスタグフレーションを回避した実績があります。闇雲にましてや嫌がらせで金利を操作している訳ではありません。経営に関してはともかく経済に関してド素人のトランプでは相手にならないほど深い洞察と広い視野で世界経済を俯瞰/理解し決断しています。それが分からない時点で大国のリーダーたる適性ナシだな、と思います。 

 

▲794 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

危機的に見てます。 

基本的に利下げすると物価は高くなる方向に行くから低所得層(もはや中間層も)は徐々に切迫されてくると思うが、彼らこそがトランプに投票した層なのも皮肉。 

 

労働市場が弱いというが移民政策のブーメランでもある。そして関税政策はまだ未解決だがすでに実行してるのだけでも軽いものではなく、これからインフレの影響が出始めてくる頃合いだろう。 

 

移民を排除することによって米国人がやりたがらない仕事はどうするのか。それらも人手を集めるならばやはり全体的に人件費は上がっていくことになる。そうなればこれまた物価高騰に繋がる。 

 

どちらにも引っ張られてきわめて難しい状況に陥ってる。その先行き不透明感、というかもはやお先真っ暗な中で株式市場は上がるという謎、というかもはや異常な状況。 

 

仮に強引に利下げしたら来年以降の米国は深刻な状況になると見てます。いや、しなくても、かな。 

 

▲711 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

FRB自体が投資家集団なんでそこで決定される金融政策はどうしても消費者目線ではなく大口投資家優先のものになってしまう。公務員扱いにして私欲を排除できれば良いが、そうすると政府からの独立性が担保されなくなるというジレンマがある。「トリクルダウン」が信奉されていた時代はそれで良かったが、巨大資本家と一般市民の利害対立が顕在化している現代においては金融政策決定者の公平性の確保が特に重要になる。 

 

▲135 ▼379 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの広い意味での国力の低下は「中産階級の低所得化」とともに進行した様に思いますが、関税を弄り交渉する事だけで、抜本的に改善するものではないでしょう。 

アメリカの中産階級を含む全国民として地球的に世界的に優れているのは、「世界の警察官」としての役割・機能でそれは世界から憧憬の念をもって受け入れられやすい項目だと思います。 

自国の最も優れている項目で、世界に貢献し利益を得る方法を大統領にはお考えになって頂きたいと思います。 

 

▲58 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはやばいですね。移民規制して関税かけてFRBに利下げさせる。通貨価値下落、インフレ加速でアベノミクスといっしょの効果。資産を持たないアメリカ国民が貧乏になり、国全体が貧乏になる。ドルインデックスはずっと下落してますね。パウエルとベッセントがいるからまだ歯止めは効くと思いますが、トランプは株価だけしか意識してないのかも。このままいくと日本と同様に安いアメリカになります。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、「恥を知るべきだ」はブーメランとなって、自分自身に降りかかってくるだろうな。 

 

金利というのは、その政権の経済政策などによって決まるもので、今のトランプ政権では先行きが不安定で下げたくとも下げられないのが実情だろう。 

 

関税政策、移民政策、イラン爆撃、これからも何をしでかすか分からない。 

これからも常識にかからない政策を行っていれば、金利を下げるなんてできやしないだろう。 

 

▲415 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

第1期および第2期目のトランプ大統領就任から現在に至るまで、その手法はまず相手を貶めてから「ディール」を迫る。 

この場合の「ディール」はアメリカ優位の状態に「巻き直す」という意味であろう。 

かつて世界恐慌から経済を立て直す際、フランクリン=ローズヴェルト大統領が「ニューディール」を掲げて1920年代のアメリカ最盛期の状態に巻き直すことを目標に掲げていたことになぞらえているとみられる。 

また、アメリカの短い歴史のなかで、伝統とされる他国への不干渉を掲げるモンロー主義を併せて用いることで、アメリカ優位の状態を実現しようとしている。 

ただ、時代も違えば、国際関係も異なるため、その手法は現代社会において稚拙といえる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

緩やかなインフレが経済的には最も効率がいいが、トランプさんは分かってるのかな。さすがにやりすぎるとインフレの後の金融引き締めが経済に致命的なダメージを負わせることになるよ。FRBは独立した機関なわけだし、経済動向をしっかり追ってるのだから任せるのが一番じゃないかな。 

 

▲49 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は恥を知るべきです。トランプ大統領が大統領令を使って一人で行った事でも全てはアメリカ合衆国の責任です。大国の力を使って不平等条約を次々と掲げる信頼をしてはならない国である事を歴史として刻まれるでしょう。日本も4年間はアメリカ以外の活路を探すでしょう。震災の時に中国に輸出が出来なかった海産物の様に他の取り引き先を探すしかありません。ちなみにアメリカから石油やお米を輸入する必要はないです。値段、品質、輸送コスト等を考慮して、今まで輸入していないのだから相手にする必要はありません。これはアメリカに仕掛けられた経済戦争です。同盟国の考えかたも議論する余地があるのではないでしょうか。 

 

▲965 ▼205 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ国民の3割が低所得者層でWASPの民主党よりは票が多い、それが岩盤層になってるからカリフォルニアみたいな民主党の州を荒く扱ってもなんら選挙には影響なし、まるで日本の農業県の議員みたい、支持層だけの政策をすれば選挙は問題なく勝利するそんな世界なので解決する方法は現状では無いと思う 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は日本と違って構造的にインフレしやすいですからね。 

米国人は極めて合理的なのでインフレ率を長期金利が下回れば低金利の金を借りて高利回りの物に投資します。 

つまりインフレが加速してしまう。 

 

それがあるのでトランプ関税によるインフレが落ち着くまではFRBも利下げを躊躇してしまう。景気の方が底堅い現状もあるので尚更。 

 

▲89 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBと米国大統領は対等ではありません。FRBは貸す側で、米国は借りる側です。また、ドルは基軸通貨で、世界中の貿易決済に使われるのですが、その発行権をFRBは独占しています。私は基軸通貨は本来公共財でなければならないと思っています。FRBが米国にドルを貸すとき、当然そのドルには金利が付いてくるのですが、その金利分のドルもまたFRBにしか発行できませんので、米政府はFRBから最初の1ドルを借りた瞬間に自転車操業になることが運命づけられているのです。政府から独立した営利企業、株式会社であるような中央銀行が独立したアンタッチャブルな存在であることがそもそもヘンで、返済不可能な仕組みです。恥を知れと言いたくなる気持ちも分かりますが、トランプは大統領なのだから、制度、法律を替えなきゃだめだと思います。 

 

▲11 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBの金融政策に介入することなんぞ、大統領にも許されてはいない。経常収支を改善しようという経済学者スティーブン・ミランらの誇大妄想を受けて、自らが関税を引き上げてインフレ圧力を強めているのに、利下げをしろと。パウエル議長ならびにFRBはスタグフレーションの懸念がある中で慎重かつ合理的な政策をとっているに過ぎない。これで、議決をとにかく急いでいる大型減税案(One Big Beautiful Bill Act)が議決されず、国債発行の上限問題に抵触してしまったら、世界は大変なことになるだろうなあ・・・。 

 

▲23 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏は、父親から受け継いだ不動産資産をベースに、それを都会的なブランディングによって再構成することで一定の成功を収めました。しかし、自ら企画・立案した事業で継続的に利益を生み出した例は極めて限られており、多くの試みが失敗に終わっています。 

つまりトランプ氏は、ブランド力とメディア戦略には長けた人物である一方、実業家としての本質的な実力や経済的なセンスについては疑問です。今回のパウエル議長に対する発言も、そうした経済観の浅さをうかがわせます。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

通常、利下げするとインフレ圧力が加速し、結果として国民は困窮するが、今回は関税up 

と減税がセットになっている。 

減税規模にもよるが、仮に予想以上の大減税が実現できれば、アメリカ経済が他国を圧倒できる可能性を持っている。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンさんの時期でアメリカ国債の利払い額がやばいことになってるので利下げして欲しいってのは分かる。 

 

トランプさんはインフレリスクも重々承知。 

国内に金もない。 

だからやりたい減税もそのままではできず、最初は関税で資金を得て減税しようとしたんでしょう。 

 

高関税はデフレ圧力にもなるし、国内産業の活性化にもなるし、その金で減税して景気が良くなるしってうまくさえいけば、経済の歴史に名を残す策だったけれど、リスクの方が強く出過ぎて断念。 

 

実際かなり追い込まれてると思います。 

 

▲66 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もインフレで苦しむ中、利上げしない日銀。 

結局、経済と金融は別物なんだよ。今のグローバル 

大資本主義では。ディールは経済での言葉。金融では 

安定が全て。利下げしたらインフレが加速する。 

まずはGAFAMの運用資金が国家予算を超えている事を 

理解してGAFAMから大量の税金とって貿易赤字なんて 

くだらない事は捨てる。日本みたいに経常収支で何が 

国策か考えよう。日本は貿易赤字は放置し第一次所得収支 

でプラスにすれば最終的に国は儲かる。産業じゃなく 

金融が全てなのがマクロ経済の末期の現代だよ。 

 

▲8 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ぜひとも利下げしてみて欲しい 

トランプの思うがままにやってみたらどうなってしまうのか見てみたい 

ドルの暴落かハイパーインフレか、もしかしたら上手くいくのか、楽しみですね 

どうせ関税で日本の輸入品が売れないのであれば、思いっきり円高方向に持っていけばいいでしょ 

その方が生活は楽になる 

 

▲41 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

中央銀行の役割は雇用と物価の安定のために金利を操作することであって、 

政治家の支持率を稼ぐための小間使いが仕事ではない。 

 

というか、小数点ではない%単位の利下げはよほどの非常事態で取る行動なので 

これを要求するのは自分の経済政策が失敗していると認めるようなものだと 

思うんだが。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと思っているし、現実でもそうだが、中央銀行総裁と行政の長というのはその国のマクロ経済における両輪でなければならない。お互いに批判し合うというのはおかしい。そしてマクロ経済政策を決定するのはあくまでも行政の長でもある。専門家の指摘はマクロ経済の原則を批判しているように思われる。そんな人がマクロ経済政策を論じるべきでない。 

 

▲9 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

これはトランプ大統領が正しい。ここで米ドル金利が下がってくれれば、間違いなく円は上昇傾向になってくれる=日本人の資産も相対的に増える、ということになる。自分は外貨預金などしていないので、一ドル100円か、それ以上に値あがったら、トランプ大統領を崇め奉ってあげます。うちの会社は輸入はすれど輸出などやっていないので、円は上がるのはまさに縁起が良いのでございます。 

 

▲6 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

既に多くの皆さんがおっしゃっているように「恥を知るべき」なのはトランプの方ですよね。 

トランプは相変わらず本当に後先考えずに言いたい放題ですね。 

勿論トランプが当然十分に理解していると信じたいですが、実はトランプは経済の仕組みを理解していないのか?と心底疑いたくなります。 

当面政策金利を据え置くとしたFRBの判断はとても正しいと思います。 

今政策金利を下げたらせっかく少し落ち着いてきたインフレが急激に再燃し、トランプが7月9日から実施を予定(延期してほしい(-人-))している日本も含めた各諸国との相互関税によって米国内の物価が上昇してインフレが止まらなくなる可能性が大きいですからね。 

そうなったら一番困るのは米国の国民です。 

無理は承知ですが、トランプには是非米国の国民にとって何をすべきかを熟考して言動してほしいです! 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは間違っている、FRBは米国政府から独立した組織でありアメリカドルの利率はアメリカ国内だけの問題ではないだろう、基軸通貨としての米ドルのツケを米国国内のインフレのために全て米国政府に支払わせるために利率を上げているのにそれを米国政府が借金を減らせとはどういうつもりなのか?アメリカは世界の基軸通貨としての責任を果たすために利上げのツケを米国政府が全て払うべきである。それが米国の正しいあり方でありバイデンの利上げが正しかったという強いアメリカの責任である。 

 

▲5 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の提案は理にかなっています。 

 

関税上昇は、消費者にとって普通の増税と同じです。自分の所得は増えていないのに、物価が上がるのだから実質賃金の低下に他なりません。増税は経済を下押しする政策なのだから、金融当局は、経済を拡大する政策、すなわち利下げを行う必要があるのです。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「司法」に期待したい 

中立で公正な司法に、本当に期待したい 

しかし考えてみよう 

大統領にすら、あんなくだらない人物が選ばれている国だ 

裁判官に、高潔で公正な人物が選ばれている保証は全くない 

米国のなかで今、人々が求める「最後の正しさ」はどこにあるのか? 

 

▲566 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤフコメ等で金利について勘違いしている人が結構いるので 

中央銀行が操作する政策金利と国債金利の違いについて 

解説記事を誰か書いた方が良いと思います 

もしかするとその違い、トランプも知らないかもしれないですね・・・ 

 

インフレ率を見れば政策金利を下げても良い状態にあるのですが 

そもそも通貨発行しすぎで通貨価値下落(インフレ)しやすく 

国債発行しすぎで国債価値下落(金利上昇)しやすい状況です 

 

その様な状況でトランプがやっているのが 

関税:輸入品価格上昇 

ドル安:輸出増、ただし輸入品価格上昇、(海外から見た場合)国債価値下落 

移民制限:労働力不足による賃金上昇 

減税:経済を活況にする、ただし財政不安から国債価値下落 

 

と、いう事で急激なインフレや国債価値下落(悪い金利上昇)の 

恐れがあるので利下げしづらいのです 

 

そんなわけで、誰かトランプに「自業自得」という言葉を教えてあげてください 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ対策として利上げするも、米国とそれ以外の地域で利ざやがあるので、米国債が買われる。また、利上げすると国債価格が下がるので、買われる。 

 

トランプの言うようにスパイラル脱却には利下げしかない。トランプも関税により、輸入を制限しようとしている。 

 

インフレを制御できないのは外乱だと考えるのは至極真っ当です。 

 

▲11 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBが今年は利下げするフェーズだったのに関税政策によってインフレ懸念や不確実性が生まれ、利下げに慎重にならざるを得なくなってしまっている 

それなのにその元凶が利下げを迫る事に恥を知るべきでは? 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領、何を言ってるの?と、こちらが聞きたい。 

 

FRBが利下げためらうのはトランプ関税のインフレ圧力が理由だし、もし景気後退の兆候が現れた時に効果的に手を打てるように、今は利下げができない。 

 

FRBはいずれ利下げをするけど、それは今じゃない。 

 

▲243 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBは実際に出てきたハードデータとソフトデータで判断するので経済対策が後追いになることがある。2022年は慌てて利上げしたが2021夏頃には動かなければいけなかった。トランプが求めるのは先を読んで利下げしろってことなんだろうけど、こんなに圧力かけてたらパウ爺も利下げしづらいだろ。交渉下手だよね。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは相当、焦っているね。 

次の中間選挙までに何らかの成果をだしたいのだろう。 

1番の関心は住宅ローン金利を下げて不動産を購入しやすくすることだ。 

 

結局トランプは不動産にしか関心がない。だから為替、株価、債券のトリプル安も平気で起こせる。 

トランプは不動産を所有していても、株や債券は所有していない。現金もあまりない、だから選挙資金をイーロン・マスクに頼んだ。 

 

トランプがかろうじて大統領で居られるのは、反ユダヤ主義を取り締まり、イランへの軍事攻撃で明確にイスラエルを支援しているからだ。 

もしイスラエルを支援しなければ、トランプ政権は直ぐにレームダックになる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ状況下で利下げをしないのは至極まっとうなんだけどな 

インフレは需要に対し供給が少ない状況のことだから、利下げして市場の購買力が増すと需給ギャップがさらに広がる 

需給ギャップが広がるということはインフレが加速する 

 

ついでに言えばトランプは関税政策を通じてインフレをさらに加速させようとしている 

この状況でどこに利下げする妥当性があるというのだろう? 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国債金利が上がれば政府支出に占める金利負担が増える。結果、アメリカ経済は資産効果によって消費が刺激されてきたと思うが、もしトランプの圧力で金利を下げることになれば景気も後退するだろう。頑張れFRB。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の物価上昇率は2.5%で、政策金利が4.25~4.5%になり、日本の物価上昇率は3.6%で、政策金利が0.5%になる。 

EUは物価上昇率は1.9%で、政策金利が2%になり、日本.米国以外の多くの国々も、物価上昇率2.5%弱で、政策金利が2.5%前後になる。 

日本は先進国では物価上昇率がトップなのに、余りにも政策金利が低すぎる 

米国は物価上昇率からは高金利政策なのは間違いない 

米国の中小企業は高金利政策になってから、一気に倒産件数が増大をして、リーマンショックに近づいている 

住宅ローンも7%になり、米国民からも高金利政策は不満も多い 

FRBは利上げの遅れから高インフレになり、2年前は戦後最低の支持率になり、現在も高金利政策は批判も多い 

関税によるインフレ上昇をしても、輸入原価高騰によるコストプッシュインフレなんで、利下げをしても内需過熱にならない 

米国は利下げ圧力は強くなっていると言える 

 

▲45 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

もはやトランプに署名させて結果に対する全責任を取らせる形で金利を大幅に下げれば良いと思う。 

間違いなくハイパーインフレになるだろうけどね。一瞬でドルの価値大暴落でトランプさんは中国の英雄になるんだろうね。 

 

▲32 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBは,政府とは独立した機関.経済施策,金利をどうするか,トランプ氏のような政治家が簡単に口を出せないようにしておかないといけない.日本でも日銀の決定を政治家が口出しする様になると,選挙の毎に,経済がめちゃくちゃになる. 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは、FRBの金利政策に口出しし、金利を下げようとしていることは米国民にとっても企業にとっても利益を齎すことは無いだろう。 

 既に多くを輸入に頼っている米国経済は、米国民の旺盛な消費意欲で潤ってきたのに、トランプの高関税政策の弊害が出始め、インフレの再燃の兆しが表れている。 

 例え、ドル安の状況になったとしても、競争力を失った米国製品が売れる気配は無いと思うし、逆に輸入品の物価高騰で国民は苦しむことになるのは目に見えている。 

 パウエル議長が利下げをしないのは、トランプの悪政で国内景気が冷え込むことを懸念している表れであり、これ以上トランプをのさばらせておけば米国の世界的地位の低下と孤立化を産むことになる不安感だろう。 

 IQの低いトランプを大統領にしたツケが出始めている。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ国民が選んじまったんだからアメリカが不幸になるのは仕方がないけど、他の国を巻き込んでほしくないな。 

まぁ、影響はかなり受けてしまうのは避けられないんだろうけど、アメリカ以外の国はトランプの任期が終わるまで辛抱するしかないんだろうな。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国にハイパーインフレが来て100ドル札が紙屑になる...なんてことはないとは思うが、世界の基軸通貨としての存在意義が薄まる可能性はある。為替やマーケットで米ドルが煙たがられ、兌換が鈍くなったらトランプはどうすんだろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今月中に関税廻りのゴタゴタが片付くとその影響はほぼ3ヶ月後くらいで明らかになる、パウエル氏が議長職に留まっていれば恐らくその頃のFOMCでは「利上げの見送り」について議論する事になると思われるしそうでなくてはならない。 

 

トランプ氏がパウエル氏をクビにして傀儡をその座に据えたとしても事の本質には影響はないだろう、いっそのこと日銀の植田君に兼任させてはどうか?トランプ氏は日本政府と日銀の関係性を見てそれに憧れを抱いているのかも知れないからだ、彼ならばヌタウナギの如く政権の意向を反映してくれるに違いない。 

 

そのくらいアホ臭く、どうでもいい話だね。 

 

いずれにしてもトランプ氏の脳内イメージを強制的に共有させられる廻りの人達には同情を禁じ得ない。 

 

そう僕のかんがえた最強のかんぜいさ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

恥ずかしいのはトランプだろ。少なくとも中央銀行の政府からの独立は侵してはいけない。関税に関するコロコロ変わる発言もインサイダー取引が背景にあるのではと疑う人もいる。金利についても自身の借金に対する利息も念頭にあったりして。こんな大統領を支持するなんて民度疑われても仕方ない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金利が高い事で米ドルが売れる=外資を得る事が出来てるわけで、国内市場や国民生活がその金利に耐える事が出来ているのであれば金利は高い方が良いでしょ。なんだかんだ米国民は賃金も上がってるんだからある意味理想的な経済状況だと思うが。トランプは国民や国内企業の人気取りがしたいだけでFRB議長を罵ってるだけ。専門家のパウエルからしたら、順調に高回転域で回っているエンジンをわざわざ止める馬鹿はいない、だろうね。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自身の政権のための極めて利己的な主張です 

アメリカ物価、これ以上高くなり、賃金は下がると、見えてくるのは大量破産と失業者、よい人材のアメリカからの流出です 

このまま進めば米ドルの投げ売りで、さらに拍車がかかるでしょう 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんに同意します 

FRBは慎重になりすぎです 

利下げして仮に今後インフレが加速したらトランプさんの言う様にその時に利上げすればいい 

ユーロ圏はCPI1.9で政策金利2.0 

米はCPI2.4で金利上限4.5 

少なくとも2.0は利下げしてないといけない 

7月のCPIが前年比から0.2以上加速しない場合は7月FOMCで利下げを再開しないといけない 

有識者はインフレ加速すると言い続け半年以上が経過したけどトータルでは逆に改善とインフレ加速詐欺みたいになってます 

パウエルさんは自身のインフレ対策よりトランプさんの方が優れている事を認めたくないから頑なに利下げを停止してる様にしか見えない 

トランプ関税でコモディティ価格が大幅下落し長年遅々として進まないインフレ対策をわずか数か月で世界的に鎮静化しました 

利下げ停止は明らかなミスであり米企業に不毛な高い借入コストを強要している 

 

▲15 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの言う「金利下げろ」にも一理ある。今の金利は確かに高いし、景気には重荷。ただ、FRBも利権にまみれてる側面があるとはいえ、金利は政治の道具じゃない。感情論ではなく、冷静な判断が必要。 

 

▲13 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBの株主はシティやウオール街のウルトラ金持ち、いわゆる「ディープステート」連中なのは広く知られた事実(日銀の様な米国有銀行ではない)。これを知れば、アメリカ庶民を食い物にするディープステートに対抗するトランプがFRBを良く思ってないのは当たり前。 

 

▲14 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

アンタが無駄に関税を上げなければアメリカの物価は順調に下がっていたし利下げも余裕できたんだよ。もちろん株価も今よりずっと上がっていた。 

 

関税上がってからFRBの利下げの予想時期がずっと後ろに移ってしまった。 

 

恥を知るのはFRBじゃなくてアンタだよ、ってアメリカ人のみならず世界中が思っているでしょう。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政策金利を下げれば先行きのインフレ期待が上昇してイールドカーブが立っていき、長期債金利は上昇する。 

 

米国財政を圧迫し、経済は不安定化する。理が通ることでなければ経済政策は周回して矛盾を突きつける。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろ、この民間会社の排除に向かうか? 

不換地紙幣の終焉も近い。 

 

金に裏打ちされた新たなドルの誕生も近い。 

 

同じ事が日本の民間銀行である「日本銀行」でも起こりうる。 

 

「日本銀行」は、設立以来、公的機関になったことはない。単に政府内の財務大臣が株式を持っているに過ぎない(持ち回り制?)。 

 

日本の「円」という紙幣は、民間会社が独自に発行している。 

政府がそれを代行で印刷、使用権料を払って使わせてもらっている。 

 

便宜上、みんながお金と思い込んで使っているに過ぎない。 

そろそろ、日本の「本当の」お金を作るときが来たようだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いやはや、科学の発展を自分の都合の良いところだけつまみ食いするトランプらしい発言で思わず笑っちゃいますな。赤字国債出してでも減税しろと主張するヤフコメ民くらい経済が分かってないね。 

 

米国金利上昇の原因はエキスパコメントにもある通り、米国債下落によるところが大きく、そうなったのは関税政策を初めとしたトランプ自身の政策に原因がある。この状態で中央銀行が金利を無理やり下げればスタグフレーションを招く可能性はかなり高い。トランプを再選したのはそういう反知性的な人たちだと思うので一度思い知った方がいいとも思うが、その結果はアメリカの破滅にほかならず、日本にとって潜在的敵性国家である中国やロシアを利するだけ。 

 

なので、まずはトランプ自身が恥を自覚し、今すぐ大統領をやめることがアメリカとアメリカの同盟国のためにもっともよいことのはずなのだが・・・ 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、そもそもFRB(のみならず各国の中央銀行)なんてのは国民の為ではなく、強欲な国際金〇資本家が国家を借金漬けにし、未来永劫国富を吸い上げ続ける為に設立した物なんだから当然ちゃ当然の帰結なんですがね。 

 

過去、この制度に異を唱え儚く散った度胸のある政治家達の無念を晴らしたいものである。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トラさんは、なぜ利下げができないか分かってないし、わかろうともしてないね。仮に圧力に屈して利下げしても、悪い結果について責任を押し付けられるだけだから安易に受けてはいけないよ。トラさんは「恥」という言葉がわかるのか。ならば、就任以来やってきたTACOの数々について「恥をしるべき」はあんただ。少なくとも米国民以外はみんなそう思っているよ。けど、それって他人にしか使わない言葉なんだろうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプを支持する輩が、日本にもいるんだけど、一体何の要素で支持ができるのか。ハリスなんかよりよっぽどいい、なんて言ってる奴もいたけど、現状を見てみたら、その考えが間違っていたことに気づくんだろうか。それとも理解できない程の頭なんだろうか。 

彼によって、第三次世界大戦が起こりかねない事態を引き起こしたし、この件だって、自分がアメリカの物価高上昇の要因を作り出しているのに、それにいまだに気づいていないのか、わざとやっているのか。ICEの件もそうだけど、むやみに移民を逮捕して、安い労働力を自ら減らすことをして、経済に悪影響を自ら与えている。 

この政権が長く続けば続くほど、アメリカだけでなく全世界に悪影響を及ぼすことになる。 

 

▲152 ▼48 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナスまで金利を掘り下げ続けても、都度同時に増税し続れば 

36年間も消費を抑え込み、永続的にデフレが持続可能なことを日本は証明した。 

だから大丈夫だ。アメリカは金利を下げても減税しても、その分関税マシマシ効果で絶対にインフレにはならない。 

 

▲7 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは米金融当局が利下げしないことについて、 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長と「 FRB全員は恥を知るべきだ」と批判を強めた。 

「われわれが支払う金利は1%以下であるべきだ!」と主張。パウエル議長に宛てたメモの画像も添付し、同議長が「米国に巨額の損失をもたらしている」と批判。 

 

パウエルとFRBは「何を喚いているのか素人が️」と思っているだろうな。 

 

それにしてもトランプから「恥を知れ!」と言われるのはどんな気分だろうか? 

「米国に巨額の損失をもたらすかもしれない」トランプから言われたくないだろうな! 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

相互関税一時保留の期限とした7月9日が間近に迫っているが、「強気で押してディールするんだぜ」と言っていた割にはイギリス、中国以外とは話がまとまっていない。しかし、実際に7月9日以降に適用すれば、またマーケットが大混乱するので、トランプは手詰まり状態。 

 

一方、4-6月期の経済統計速報値もまもなく、7月末に発表されるが、消費が落ち込んで、おそらくとんでもない数字になっているはず。 

 

にっちもさっちもいかなくなり、「全ては金利を下げないパウエルのせいだ」という話で押し通すつもりだろう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってるアンタの政策のお陰で更なる物価上昇を招きかねず、そこで利下げとなればまた市場に資金が流れ込んでインフレ懸念の再燃。 

まあ時の権力者の思惑で、本来不可侵でなければならない相手に対し、プレッシャーを掛け、経済や金融を後々の混乱に曝す。今さえ、自分さえ良ければ、という短絡的な思いつきから。 

日本もそうだったよね。日銀だって時限爆弾抱えさせられ、その時の首謀者は既に亡き者と他へ逃走の後任任せ。 

表向き格好は民主主義であり資本主義経済なんだろうが、最近はそう思えないような先進国も。 

日本もあれだけすき放題やってたのに、よくもまあ他から文句が出たり、信頼を得られていたものだ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

独立記念日に日本などの主要なパートナーとのディールを自慢できるかと思っていたので、イラついているんでしょう。 

でも次の議長を指名しちゃうとパウエルさんはレイムダック化するんでしょうね。 

議長になりたい関係者の方々が利下げの議論を後押しし始めマーケットは利下げを織り込み始めるでしょう 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエル、いい仕事しているね。 

ダルマのように、腕を組んですわっているだけでも、素晴らしい仕事。 

辛いだろうけど、世界経済の安定のために、出来る限り、今の地位に居座って欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏もフラストレーションが溜まっているようですね。 

たしかに、景気や雇用の減速の兆しがあるので、早期の利下げが要求される場面ではあるかと思います。ただ、中銀の中立性の観点からトランプが叫ぶとかえってパウエル氏が動きづらくなってしまいますね。 

 

▲185 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

いくらトランプさんが語気を強めても、一向に説得力が生まれない。 

すでに人類の多くはトランプ政策の不安定さを見抜いている。 

たぶんパウエルさんもFRBも、トランプさんの批判を巧妙にあしらうんじゃないかな? 

トランプさんを過度に刺激しないように、そしてトランプさんの言うままには成らないと言うことを表現するはず。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もかつて総理大臣が自分の政策実現のために同じようなことを考え、日銀総裁を思い通りの人にかえて、好き放題やったよね。トランプとも仲良しだったあの....。 

その結果が消費税増税のための一時的な見せかけ好景気、コロナ禍からの脱出戦略に世界から遅れて物価高、自動車輸出とインバウンド戦略に目がくらんだ円安で日本の国民の多くが苦しむ結果に。 

 

▲152 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

結構な人が勘違いしているが、「Federal Reserve Board」(連邦準備制度理事会)は決して国の中央銀行ではないからね。ほぼ民間機関なのだ。 

とても歴史が長い組織なのだ。 

あくまで連邦ってついているからアメリカの機関と勘違いしやすいが、別物なんだ。 

その組織にアメリカも世界も翻弄されているのだよ。 

 

それにしてもトランプ大統領は「アベノミクス米国版」を企図しているのか。 

危険だぞ。 

 

▲19 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

金を借りたら、金利を払って返すのが当たり前。 

 

トランプ個人が借りた金では無いけど、国が金利も含めて返さないなら会社も個人も返さなくなる。 

 

民主資本主義である以上、大原則を捻じ曲げようとしちゃ駄目でしょ。 

 

高いって言ってるけど、昔は7%超えてた事も有ったんだけど… 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大きい声で叫べばさも事実・正しいことを言っているかのように思ってしまう人もいるかもねw日本は他国から執拗に大声で歴史認識とか言われ続けている経験もあるから事の本質部分を見抜けて当然だと思うんだけどね。 

 

▲100 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は、FRBですか...本当にわがままですね...トランプ大統領は...。 

日本、FRB、ウクライナ、EU..同盟国及び親米国にまで矛先を向けているから..その内アメリカ人というだけで差別されてしまうかもしれませんよ? 

理性的というよりは野獣的な感性なのかも知れませんが...FRBを知っていれば、今のパウエル議長は非常に理性的な対応をしているように思います。 

インフレを抑えるためには、金利を増やしてお金を借りずらくする。デフレを抑えるためには、金利を抑えてお金を借りやすくする。 

そうすることによって、高額な商品の売り買いや多数の商品の売り買いにおいて金融を円滑にすることなのです。 

関税を増やすこと=金利を上げたことと、まったく同じということに気づかない..トランプ中心の経済だと思うのです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>FRBはユダヤ資本や国際金融機関の影響を受けており、トランプ政権とグローバリストの対立が背景にあると考えるという意見もあります 

 

「グローバリスト」ってのはネット上でよく言われる「反日勢力」と同じで、気に食わない勢力に対するレッテル貼りでしかないから実態が無いんだよね。 

脳内の存在が現実にあるとの前提で物事を語るから、どんどんおかしな方向に行く。SNSなどの隆盛で煽って金儲けできる仕組みも確立しているので、延々と焚きつける連中もそこら中にいて、いわゆる「情弱」の人たちが翻弄されている。 

 

そもそも、トランプによる関税だの移民排斥だの余計な政策こそが利下げの妨害要因なんだよね。 

フツーにしていれば利下げフェーズなのに、常軌を逸したことばっかやってるからFRBも動けないのだし。この状況を「グローバリストの陰謀」で説明するのは中学生の妄想と変わらないレベルだよ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは良かれと思って言ってるんだろうが 

トランプ言う通りにしていたらいずれアメリカ国債は暴落し 

ドルも暴落 

ドルの信用が失われたときアメリカの覇権は終わる 

仮想通貨の異常な高騰はドルの終焉を示しているのではないか 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっとこの辺で、トランプのことはほおっておいた方がよいのではないですか。あまりにもトランプ、トランプと報道しすぎでは。一喜一憂するのではなく、TACOのときもあるので、静観した方がいいと思います。朝からの報道でも、トランプのなにがしは・・・、ばかり。報道しても一向に変わりはないのにそこまでニュースで扱わなくてないけないのであろうか。朝令暮改のトランつに惑わされることなく、日本としての有効な手段を見つけ行動に移してほしい。同盟国と言いながら、自分勝手の要求ばかり、これってもう同盟しなくていいのではないか。アメリカは、即刻日本から出ていき、日本は自国の防衛に備えたらいい。これだけ日本に対して関税をかけるのであれば、アメリカとの貿易はやめて他国のと外交を考えていくべきである。世界は、アメリカを中心に回っているんではない。今後は、他の国との貿易を考えていくべきである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ理論にもそれなりの正義はあると思っていたが、流石にこれは恥ずかしい。関税実行によるインフレ懸念を否定したい気持ちはわからないでもないが、この暴言には、知識人じゃなくとも金融リテラシーの高い米国人ならあきれるばかりだろうし、さすがのベッセントも突き放すだろう。 

 

▲41 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは何をしようとしているのでしょうか?自分の政策で国民を窮地に追い込んでおきながら金利を下げろって?パウエルとか他の補佐官がいるからギリギリ保たれているのですよ。あなたが無茶苦茶な関税を所構わずかけた反動が返ってきただけでしょう。まるでドラえもんに出てくるジャイアンのようですね。商売感情や好き嫌いで国の政治が出来ると勘違いしているのも甚だしいです。官僚の正しい意見ややアドバイスを受けて 最終的により良い判断をする事がトランプ大統領の役目だと思いますがどうでしょうか? 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

え?アメリカってインフレ凄いんだよね? 

金利下げて大丈夫? 

関税による輸入物価も上がるのに? 

 

トランプって経済知識は国内だけで、国際経済を全く理解してないんだよな。 

アメリカ国民が割を食うんだけど、知識のない人達が支持して当選させちゃったんだから自業自得だな。 

 

それにしても第二次トランプ政権は失政ばかりで、世界的なリスク要因だよ。 

 

▲109 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

考えればすぐに分かる話だけど、関税をかけた品物がアメリカ国内で流通すれば、購入者はアメリカ人、もしくは居住者になる。物価高騰して、いつものが買えない状況になって困るのもアメリカ人、もしくは居住者。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利下げをそろそろしなければいけないのは正論だろう。問題はトランプがパウエルを批判し過ぎると、パウエルが意固地になり、感情的になつて、意図的に利下げの時期を遅らせたら最悪の展開になる。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自国経済活性化と内需拡大し、総体的な一定程度の微弱なインフレ維持に近隣窮乏化政策を理解出来ぬ門倉氏ようの者が、経済評論家としてエコノミスト名乗る方が恥ずかしい。 

 

こんな者達の考え方が日本の政治家を惑わし、財務省が国税庁使い総理始め閣僚と成る議員を脅し言いくるめて来た結果、岸田、石破、宮澤、鈴木、加藤、林、森山、岩屋、立民野田等々の者達よう減税と金利引下げ近隣窮乏化での自国益と、経済活性化を拒む者達が出来上がったのだ。 

 

30年近く続いたデフレが、安倍総理の政策に由って脱出しかけていたが、安倍総理亡き後破棄され、財政出動策を阻む者達が日本の中枢担うとなり、デフレ抜け出す事出来ぬ状態へと引き戻され、最低賃金上がっても税金そのままで手取りは増えず、緊縮が正論よう宣い現実経済解らぬ門倉氏ようトンチンカンな捉え方する者達が、デフレなまま物価だけが上がり続けるトンデモ状態を作った原因の者達である。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領選挙期間中に「インフレを止めてみせる」と豪語していたにも関わらず多少は緩やかになったとはいえ国民が全く実感できる程度では無い 

そろそろ民衆の批判の目が自分に向くことを恐れて責任をFRBの金利に向けさせたいだけだろう 

 

関税戦争中の大統領には有り体に言えばインフレ抑制に打つ手は無い 

口先だけの介入を続けるのはある意味敗北と同義だ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本的には利下げしてくれれば 

間違いなく円高になってくから 

悪い事でもない 

今は、円安過ぎる。 

せめて120円後半になると 

色々大分楽になると思うけどね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて「恥を知れ恥を」と地方議員に対して言った地方の首長がいましたが、今では裸の王様のような扱いを受けています。公人は一定のモラルを持った人物が相応しいと思うのですが、最近ではパフォーマンスありきの方が増えてきました。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエル議長はとことんブレなくて凄いと思う。関税でめちゃくちゃにしてるトランプの方がよっぽど自国にとって不利益だろう。まぁ日本としては米国経済が不安定化して円高になってくれた方が嬉しいんですがね 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はトランプ政権への批判が多すぎるね。 

だから失われた30年になるんだよな。 

メディアも揃って選挙の時も、トランプ圧倒的有利なのにギリギリまでハリスと接戦だとTVで流してたし。。かなりヤバイね。 

今回も普通にFRBの対応は遅いと思うね。 

他国は利下げ済みだし、このまま引き延ばしてもアメリカ経済が不利になるだけだよ。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏は民間企業のトップを経験しているが、事業がダメなら人を切ればいい、事業を自社の事だけ考えて進めればいい民間企業と違って国民を切るわけには行かないし、他国との関係を重視するのが国家の運営。 

 

だからトランプ氏のような動きはいづれ破綻するだろう。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関税引き上げによる物価上昇、インフレの恐れを作り出したのはトランプ。デフレと違い一旦インフレになってしまえば金融政策で沈静化させるのは難しいというのが常識。あんな無茶な政策を取らなければとっくにFRBも金利を下げている。恥を知るべきは経済音痴のトランプ自身。しかし経済音痴で外交音痴な人間がなぜに米国大統領に就いている? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産屋さんは金利が高いと苦しいもんねえ。 

あと外国が米国債を買って金利が流出しているのを嫌がってるのかな? 

自分で買えばいいと思うよ? 

でも金利が下がったら(債券価格が上がったら)速攻売られると思うよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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