( 304228 )  2025/07/03 03:40:48  
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小説家で医師の知念実希人氏が、参政党の医療関連の主張に疑問を呈しました。

彼は、参政党が過去にクリニックに対する業務妨害や脅迫を行ったことを指摘し、反ワクチンや反農薬の姿勢に失望を表明しました。

また、党首が「がんは戦後にできた病気」と主張していることに驚き、歴史的事実を挙げて批判しました。

(要約)

( 304230 )  2025/07/03 03:40:48  
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知念実希人氏のXから 

 

 小説家で医師の知念実希人氏(46)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。参政党(神谷宗幣代表)の医療などに関する主張にツッコミを入れた。 

 

 東京都議選で存在感を示した参政党の支持率急伸が報じられる中、知念氏は一部ユーザーからの指摘に「私が……参政党にだんまり……?」と反応し、「所沢の市議がわざわざ世田谷区でワクチン接種業務に一生懸命従事しているクリニックに業務妨害&脅迫し、その後、直接クリニックに乗り込んでくるような政党に対して何も思わないわけないでしょ……」と関係者らの過去の投稿を再掲。「というか、反ワクチン、反小麦、反農薬の参政党と、国民民主党が同レベルまで墜ちたの……?期待していたのに……」と吐露した。 

 

 その後の投稿では「そもそも『がんは戦後にできた病気だ!』なんて党首が主張している党に、もはやどこから突っ込めばいいのかもはや分かりませんよ」とピシャリ。「華岡青洲が1804年に、乳がん患者に世界初の全身麻酔手術を成功させたっていうのに……1804年って戦後なの?」とあきれたようにツッコミを入れた。 

 

 

 
 

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