( 304457 ) 2025/07/03 07:48:28 2 00 “学歴詐称”疑惑の田久保市長が会見 除籍が確認されるも「私が自ら公開している経歴に関しては問題ないと説明してきたが、その点に関しては現時点においても変わりない」 公職選挙法には抵触しないとの見解示すテレビ静岡NEWS 7/2(水) 11:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d69405d355c2c97e5b77059791d38437d11d0135 |
( 304460 ) 2025/07/03 07:48:28 0 00 会見する伊東市・田久保眞紀 市長(7月2日)
最終学歴の詐称疑惑が浮上している伊東市の田久保眞紀 市長が7月2日に会見を開き、大学に確認したところ除籍であることが確認されたと明らかにしました。
5月25日に行われた市長選挙で初当選し、伊東市のトップに就いた田久保眞紀 市長をめぐっては、市が発行した最新の広報誌に「平成4年 東洋大学法学部卒業」と記載されている一方、6月初旬には市議全員宛てに「東洋大学卒ってなんだ!彼女は中退どころか、私は除籍であったと記憶している」と記された差出人不明の文書が届いています。
このため、市議会の一部が問題視し、田久保市長は正副議長に卒業したことを示す資料を提示しましたが複写には応じず、その後、「証拠に基づかない“怪文書”には対応しない」との考えを示しました。
市議会では6月25日に開かれた本会議でもこの件について質問があがり、田久保市長は「この件に関してはすべて代理人弁護士に任せているので、あとのことは弁護人から公式に発言のない限りは私からの個人的な発言は控える」と疑惑に対する言及を避けましたが、翌26日には一転して「現時点で自分自身に説明できることは説明していこうと考えている」と会見を開く意向を明らかにしています。
こうした中、7月2日に開いた会見で田久保市長は冒頭、「この度は私の経歴にまつわることで市民に迷惑と心配かけたことを深くお詫びしたい」と述べた上で「私が自ら公開している経歴に関しては問題ないと説明してきたが、その点に関しては現時点においても変わりない。私が経歴を詐称しているということは一切ない」と話しました。
一方で、6月28日に卒業証明書を取るため大学に赴いたところ、卒業の確認ができず 除籍であることが確認されたということです。
ただ、「私自身が大学を卒業しているという経歴は選挙中も自ら公表していないので、弁護士と確認したところ公職選挙法上問題ない」との見解を示しました。
また、進退については「『責任を全うするためには仕事で返しなさい』『逃げ出すな』と支援者から言われている」として、「いまの状況を投げ出し逃げだすようなことは言いたくない」と述べたものの明言を避けています。
テレビ静岡
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( 304459 ) 2025/07/03 07:48:28 1 00 この議論は、ある市長が「東洋大学卒」と自己申告していたが、実際には除籍されており、その虚偽についての是非や影響についてのものである。
主な意見は以下の通りだ:
1. **学歴の重要性**: - 一部のコメントでは、大卒か高卒かが仕事の能力にはあまり関係ないとする見解もあれば、他方では民間企業や政治においては大卒の方が有利であるとの意見も見られる。 - 多くの意見が、学歴詐称そのものが信頼性に大きく影響することを強調している。
2. **法的な観点**: - 公職選挙法に関する議論が多く、選挙公報に学歴を虚偽表示することは違反であり、法的責任が問われる可能性が指摘されている。 - 除籍の理由やそれに伴う経歴の説明責任も求められ、学歴詐称があったことは市長としての信任に影響するとの意見が多く寄せられている。
3. **市民の信頼**: - 市民からの信頼を失ったことは重大な問題であり、今後の市長としての職務に対する信頼性が大きく損なわれたという意見が目立つ。
4. **倫理と責任**: - 答弁に対する誠実さや、虚偽に対する隠蔽行為について強い非難があり、市民の声に耳を傾けるべきとの意見もある。
(まとめ)この問題に対する世間の反応は、虚偽の学歴がもたらす信頼性の低下や政治的責任の重要性を認識したものであり、個人の判断や選挙結果に大きな影響を与える可能性があることを示している。 | ( 304461 ) 2025/07/03 07:48:28 0 00 =+=+=+=+=
「東洋大学」と名乗ろうが「高卒」と名乗ろうが、大差がないように感じるが、やはりそれほど「大卒」の学歴は重要なのだろうか。
東大や京大ならいざしらず、それ以外は本人の仕事能力次第だろう。 職歴こそが重要であり、学歴にこだわる意味がわからん。
何よりも「うそつき」であることのほうが大問題だ。
▲64214 ▼2964
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民間企業であれば大卒かそれ以外かは重要視されるであろうが選挙でと云うことになると一概にそうとも言えない。ただ皆さんも仰っているように”うそ”をついていたことに対し悪びれない事に問題があるかと感じますね。 仕事ができる出来ないは学歴だけでは判断が付きませんし、そのポストに就いた時、如何に学び乗り越えて行く術を見つけて成長できるかだと思うんですよね。
▲411 ▼27
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大学における「除籍」とは、学生が自主的に退学する「中退」とは異なり、大学側が学生の籍を抹消する手続きのことです。学生の意思とは関係なく、大学の規則に基づいて行われます。主な理由としては、学費の滞納、単位不足、長期欠席、大学の規則違反などが挙げられます。 除籍と中退の違い: 中退:学生本人の意思で大学を辞めること 除籍:大学側が学生の籍を抹消すること 除籍になる主な理由: 学費の滞納:学費を所定の期日までに納入しない場合 単位不足:在籍期間内に卒業に必要な単位を取得できない場合 長期欠席:病気やその他の理由で長期間授業を欠席した場合 大学の規則違反:大学の規則に違反した場合 除籍後の注意点: 履歴書: 除籍の場合、履歴書には「大学中退」と記載することが一般的です
ー除籍の理由の方が気になります。ー
▲210 ▼11
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やっぱり学歴詐称でしたか。 除籍なのに「卒業」と公表してたら、それはもう明確な虚偽でしょ。 怪文書扱いして逃げようとしてた時点で、信頼感は地に落ちた。 政治家としての資質を問われる問題だと思う。 潔く説明して、責任の取り方を考えるべき。
▲28343 ▼354
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今の日本の法律がまずいんだと思いますよ まず、立候補するとき、立候補者がどういう人物なのか、きちんと書類を提出させるべきでしょう。それに嘘があれば、当選した後でも発覚したら、当選は無効になり、その間支払った歳費はすべて戻す。同時に、刑事罰も必要でしょう。立候補者がどこで生まれ育ったかも、有権者は知りたい人は多いと思いますよ。有権者は、本当のことを知らないで投票させられるわけですからね。選挙は有権者の知る権利は重要だと思いますので、きちんと法律にしてもらいたいです。ですから、そういうことを訴えている立候補者を私は選びます。
▲2306 ▼115
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議長に見せた書類というのは何だったんでしょうか。もし偽造なら有印私文書偽造の罪も重なるような気がするけど。 告発文を怪文書扱いしてたことに対してはどう考えてるんでしょうか。 市民に嘘をついていたことについてはどう考えているんでしょうか。 刑法上の罪が本当にないのかは疑問だが、仮になかったとしても、だからOKとはならないでしょ。
▲18308 ▼172
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卒業したか(学位証を授与されたか)、中退したのか、はたまた除籍されたのかなんて自分が一番わかっていること。 大学に赴いたら除籍されていたことが分かったというのはさすがに無理がありすぎる。 そもそも、首長選挙で学歴を重視して投票行動を決める有権者がいるだろうか? その時点で市長は間違った判断をしているし、公選法に抵触しないというのはいかがなものだろうか?
▲14216 ▼158
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「経歴に問題がない」という認識が甘いと言わざるを得ない。大学除籍ということは正式には高卒ということになる。これは学歴、経歴詐称と言われても仕方がない事案である。 また市議会議長に、ちら見せたという卒業証書らしきものは何だったのか。記者会見の途中であるということであるが、議会を混乱に陥らせた責任は大きいとともに、市民に対する信頼は完全に失われたのではないだろうか。 出処進退を考えるべきであろう。
▲11173 ▼138
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大学に卒業証明書を取りに行ったら除籍になってた事がわかった? 大学を卒業したのか除籍となったのか 自身が覚えてないってことあるのでしょうか? 大学を10校20校と通っていたならまだしも… そんな事すらキチンと出来ない方が市政を背負う事が出来るのでしょうか?
▲10174 ▼70
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広報などには「東洋大学卒」と書かれているけど「選挙期間中に自らそう話した事実は無いから問題無い」っていう主張で良いのかな。それは流石に無理があるでしょう。 例えば東京新聞の記事に投票以前に書かれたプロフィールには「東京の大学を卒業後」と書かれている。東京新聞は田久保市長が公表している経歴をもとに記事にしたと思われ、もし間違いがあったなら田久保市長から訂正を求めるべきだった。 それに「卒業の証明」として正副議長に見せたものが何だったのか、という問題もある。
厳密な公選法上の問題も重要ではあるが、田久保市長の市民と誠実に向き合う姿勢と言う点に問題を感じる。
▲7672 ▼107
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今更言い逃れできません。 最初の段階で認めればまだ傷口が浅かったですが、数々の隠蔽工作を行った後では何の言い訳もできません。 このような不誠実な人間に市政を任せられるのか、市民の賢明な判断を期待しています。
▲7037 ▼69
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歴代の総理大臣でいちばん印象度が高いのは誰か・・・・と質問するとほとんどの人が「田中角栄」と答えます。 田中角栄氏は中学を卒業し土建業そして国会議員さらに大蔵大臣そして総理大臣にのぼりつめたのです。 庶民派の政治家として地元はもちろん国民から慕われていました。 政治家に学歴は必要ないのです。 いかに有権者に事実を伝え「自分自身をさらけ出す」ことが政治家にとっていちばん重要なのです。 うそにうそを重ねてはいけません。 多くの人が「市長不適格」とコメントしています。 すでに信頼関係が崩壊してしまったのです。 ここは速やかに退いた方が今後のためにも賢明です。
▲3758 ▼231
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証拠に基づかない“怪文書”には対応しない??怪文書が正しかったわけだ。 市長的には卒業したと思っていたってことなんでしょうけど、卒業証書もらってないなら卒業したって思うわけないと思うのだが。 その前段階で、単位とかどのくらいとってたのか、卒業論文が必要なら、卒業論文の作成発表はしたのかなど、疑問は沢山ある。
▲2992 ▼50
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公職選挙法 第235条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。
という訳で立派な違反です。当選無効もあり得る重要な事項です。
▲2212 ▼45
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卒業であろうが除籍であろうが良い仕事をしてくれればとも思うが、嘘をついたり間違いを指摘されても認めなかったりする人を信頼して市長職を任せられるのか?とも思う。 選挙の時点で大卒を謳っていないのであれば公職選挙法には違反しないのかもしれないが、議会や市民がどのように判断されるか気になりますね。
▲2191 ▼49
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思った通りの結果ではある。 ただ 仮に 公選法上の問題が発生しないという主張が正しいとしても、これまで様々な資料にも卒業が記載されかつ 議会においても 除籍であったことを明らかにしなかった点は今後の市長としての活動内容に信頼性を置けないという 市民の反応が出てくるかもしれない。 そもそも 卒業していたか 除籍 だったかくらいは記憶でわかるはずであり 大学に確かめる必要性があったのかという そもそも論もあり 市民の信頼を繋ぎ止めることができるのか疑問はある。
▲1666 ▼23
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自ら公開している経歴に関しては問題ない、とは何を言っているのか理解ができません。選挙に出るときに過去の経歴を記載するのでしょうが、そこに自ら東洋大卒と書いていたなら自ら公表しているし、市議時代から東洋大卒となっています。間違っているのなら訂正する機会は数年にわたりありました。選挙公報も間違っていたことになります。 この人何が問題なのかわかっていないようで、自分の経歴にウソをつき間違いを訂正できない人に市政のトップを任せることに市民が不安を持っていることが問題なのです。自分が最も大事、自分がかわいい、私はすべて正しいという社会性が低い人に見えます。公職選挙法に抵触して刑事罰を受けるかという個人的な問題(やり直し選挙に税金はかかりますが。。。)を主張することはマイナス効果しかないように思います。
▲1493 ▼8
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除籍は、最初から、ご自分ではちゃんと承知していたようですね。
その証拠に、選挙期間中は一度も、経歴に大学卒業という言葉を使っていないわけで。それを自ら裏付けるような発言も、今回していますね。
ならば、なぜ、卒業証書とおぼしき書類を議長に見せたのか、なぜ、その写しをとらせなかったのか、なぜ、除籍がわかっていたのにここまで真相を語らなかったのか、告発者を犯罪者扱いする根拠は何なのか、すべて納得のいく説明をしていただきたい。
取材記者は、こうした市民の疑問について、徹底的に追求してください。
▲1445 ▼14
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議会に対して証拠としてなら虚偽にあたると思うが、善意と解釈すれば誤認ということになるが 卒業証明書以外のものを誤認して提示するということは、公平性、確実性が求められる地方公共団体の長としていかがなものだろうか? 間違った行政判断を行なうことにより、住民の安全や信頼が損なわれると思いますが 例えば、発災の危険度が高まった時に、避難指示を行なう地区名が似通っていたので間違えてました等が起きると、住民の命に直結してしまいます。 きちんとして再発が起きないようなことが確認ができる十分な説明をして下さい。
▲1304 ▼82
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議長に見せたが複写に応じなかった卒業証書とやらこそ「証拠に基づかない“怪文書”」では。 私文書偽造とかにならないのだろうか。ここに至っても経歴に問題がないと主張しているが、ここに至っては、市長の人格に大きな疑義が生じるかと思う。弁護士の問題ではなく市民からの信頼が失われたのではないか。今後の振る舞いに注目。
▲1109 ▼12
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除籍による詐称が先にあり、詐称はないといった事で、嘘に嘘を重ねる事になりました。
そして更に除籍になっていた事に、この人の人間性を表されている様な気がします。
仮に経済的な理由であったとしても、自主的に退学するのではなく、大学から除籍されるのは手続きをせずに大学を辞めた場合です。
基本的なルールや約束を守らない身勝手な人間性が良く分かります。 市長としての適正は無いと思います。
▲1278 ▼12
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「卒業」と「除籍」は全く違う。余程のことがない限り除籍なんてならないはず。素直に経歴をこれいに見せたかったと言うべき。 公務員が学歴を詐称して採用された場合は、懲戒免職処分になるのだから、市長だからといって特別待遇はせずしっかりと処分されるべきだと思います。
▲689 ▼11
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大卒か高卒かって、一般的には給料に違いがあるのでかなり重要だと思うけど、政治の世界では関係ないんですかね。
というか中退ならまだしも除籍となると理由が気になりますね。次第によっては、嘘ついてないから問題ない、というよりも、そんな過去があったと分かれば投票しない、という可能性はかなりあり得ると思います。
▲696 ▼27
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本来、何かやりたいことがあったりしてどうしても辞めたいってなるから 手続きをして正式に「中退」って手段に出るわけだけど、
実際は単に授業に出なくなって(単位取れず)、ズルズルとそのままにして 学費なども支払われずにしょうがなく学校側が除籍処分をする、ってことの方が多いんだよな
除籍に至った経緯はほとんどの場合はサボりだったして、その間に他のやりたいことや仕事を見つけてしまったってのはあると思うんだけど(その時点で学歴を問われない事案だった)、 学費も滞っていた場合もあるので、除籍に至った経緯も調べんとダメだと思うよ
ただ、俺の友人にも何人か大学途中で辞めたのいるんだけど ほとんどは「除籍された」と自分で判断して「中退した」ってのをわかってなくて 就職先に「〇〇大学中退」って履歴書で出してるのがほとんどなんだよな これ、民間でもここ突っ込まれると困る人結構いると思うよ
▲821 ▼98
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元大学教員です。
除籍と退学とは、天と地ほどの差があります。
有り体に表現するなら、前者は「そんなやつ知らん(ウチの大学にいたかも知れんけど)」、後者は「あ~、たしかにいっときウチの大学にいたけど、卒業はしてないね」ですから。
ちなみに除籍される多くのケースは、授業料の滞納ですね。他にも、不法行為を犯したしたとか、在学できる上限の年数を超えても卒業できなかったとか。
どちらにせよ、相当恥ずかしい事案であることは間違いないですね。
▲791 ▼21
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結果論なのか、確信犯なのか、いずれにせよ、東洋大学卒業と言う自称学歴は、詐称だったことが事実ですよね。 卒業したと思い込んでいたから瑕疵なのか、はたまた、積極的な確認作業をしなかったのに悪意が有ると思うか、思わないかは、若干、人々により違うかもしれませんが、学歴詐称の事実はまぎれもありません。 最近の首長や議員の政治家って、独自価値観を振りまわすのが当然みたいな風潮ですけど、ダメですよね、こんな人々に地方自治体を差配させてしまっては。
▲569 ▼5
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卒業したか、中退したか、除籍になったか、そもそも本人はわかっているはず。 大学に赴いて確認したら除籍とわかったなどという呆れた言い訳を、恥ずかしくもなく言えたものだと思う。 経歴詐称に当たらないと、勝手に判断されても困る。司法の場で判断してもらうべき。
▲541 ▼6
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観光のついでに各地の図書館を訪問するのを趣味としています。 先日、伊東へ行く機会があり、図書館に立ち寄ったら、外壁崩落のため閉館してました。 その時は、もう立て直ししろよ、と思ったのでしたが、今回の騒動記事を見て、びっくり。 他の箱物ならともかく、図書館立て直し反対で当選した人なんですね。 日本有数の観光地なんだから、図書館くらい立派な物つくればいいのに。
▲613 ▼65
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告発文が確認されて以降の言動は、法律上の追認にあたる可能性が高いです。
記者会見をすると声明を出した時に、公表資料として卒業証書や卒業アルバムを出すと言っています。 それと議長副議長に見せた卒業証書らしきものも確認の必要があります。
仮に卒業証書を偽造したとなれば、私文書偽造同行使罪が成立する可能性もあります。 これ以上、見苦しい振る舞いをするのであれば、刑事告発もするべきです。
▲340 ▼7
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除籍という処分はとても重いものです。自分の意思で大学を辞める中退等とは違い大学から追い出されているというのが基本ですからね。
いわゆる怪文書が出回った時点で除籍をすぐに認めなかったことから市民の錯誤を意図していると思います。厳正に処分すべきですね。
高卒で経歴を書くことに何の問題もないと思うのですが、何故リスクを無視してこんな事をするのかよく分からないですね。
▲346 ▼12
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同じ大学だったら投票する人がいると思うので、公職選挙法違反にしなければならないと思います。法学部卒というのもバイアスを生みます。 除籍(決められたことを守らない)されているのに、マンモス大学のメリットのタダ乗りは良くないので、東洋大学側も法的措置を行なって意地を見せて欲しいです。
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議長などにチラ見せした行動はなんだったのでしょうか。 偽造した書類で騙そうとした? 別に学歴として、大卒という能力としての東洋大学卒業したかどうかはどうでもいいが、嘘をついていたこと、怪文書呼ばわりや偽造書類で逃げおおせようとしたこと、は公職選挙法の抵触(学歴詐称)よりも重大な背徳行為だと思う。 選挙にかかる税金は無駄になるものの、一刻も早く自ら辞職することが必要。リコールを待つようなことはしてはならない。
▲523 ▼4
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卒業と除籍では大きく異なる。 少なくとも虚偽の説明をしていたり、有耶無耶にしようとしていたり、そこに悪意がないとはいえないと思うんだよね。 法的に問題ないということよりも、市民に対してこういう市長でいいのかと問いたい。 学歴と仕事の能力が大事だという意見もあるが、仕事を任せられるような信頼は少なくともなくなったよね。 潔く、一旦辞職して改めて信を問うべきなんじゃないかな。
▲254 ▼4
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学歴詐称は立派な公職選挙法違反になります。本人が認めなくてもいずれ市長はリコールにより失職するでしょう。問題あるかないかは本人が決めることではなく市民や有識者が適切な判断をすればいいと思います。
▲222 ▼4
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エキスパートの方がご指摘されている通りで、ここまでの言動に変遷があるあたりほんとうにへたを打ってるなと思います。もし大卒と明記したのは市の広報誌であり選挙公報には書いていないのであれば公職選挙法違反にはあたらないと思いますので最初から広報誌の表記が誤りであったと認めればこんな全国レベルでさらされるようなおおごとにならずに済んだように思います。
▲178 ▼16
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公選方には接触しないかも知れないし、高卒だろうが大卒だろうが関係無い。とにかく嘘をついていたとした事が重要で市政を担うトップとしての人間性が問われるし、そのような虚偽をした市長を市民がどれぐらい信用信頼出来るのか?が問われるのじゃないか。市議会が今後どのような動きをするか知る由もないが、再選挙となればあくまで市民の判断になるのは間違い無い。
▲216 ▼7
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この世代の東洋大学程度ならあってもなくても良い学歴で、むしろ地元の進学校卒なら、そっちのネームバリューの方が高いので、高卒であっても、なんら恥べきものでもないのですが高校もネームバリューがないとなると、やはりなの知れた大学名を使いたかったんでしょうね。学歴なんて社会人になって仕事上では、ちょっとの差しかないのですが、その人を判断するひとつの手段として中学、高校、大学のいずれのどこかで頑張って勉強した経験がないというのはマイナス評価でしかないよね。
▲326 ▼57
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伊東市が刊行している広報誌に「東洋大学法学部卒業」と記載されている。 大学中退だろうが除籍処分だろうが、正式に卒業していなければ、最終学歴は 在籍していた高校卒業となる。本人が言うように「公職選挙法に抵触しない」 ではない。明らかに事実と異なる学歴を記載していたのだから公職選挙法に 違反しているのです。潔く謝罪はすべきです。責任を取って市長職を辞任するか否かは、選挙民の実直な声をよく聞いた上で、御自分で判断することです。 市民のリコール運動で市長職を解任されれば、何もかも失う事になります。
▲262 ▼3
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除籍は退学と違って大学の学籍簿が抹消されるため、そもそもいなかった事になります。すなわち、入学した事実もなければそれまでに修得した単位もなかった事になるため、教職員はなるべく除籍にならないよう本人に何度も連絡を取ったりしています。 なお、除籍で多いのは学費の踏み倒しですね。でも、何度か大学から通知があるので、これを知らないとするのは無理があります。これ以外だと不正行為のような重大な学則違反や刑事事件などで懲戒となっているような事もあり得ます。あとは、休学後に復学せずにやむなく除籍というような感じでしょうか。いずれにしても、やるべきことを放り出してしまったり、学則や法に触れるような行為があるような方と言う事で、これを有権者や議会の方がどのように考えるかですね。
▲1622 ▼43
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市議に出馬した時から卒業としているので市長選で訂正することは出来なかったのではないでしょうか。私の居住地の市長は出馬時に地元の今は廃校になった高校を卒業と書かれていて、逆にそこに魅かれました。本人の人格で選ばれる世の中になって欲しい物です。
▲56 ▼11
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除籍って大学の後輩に一人いるけど、8年で卒業できないとそうなるらしい。 不登校で8年時にあと1年では卒業できないことは明らかだったので(研究室が決まってなかった)、周りから自主退学を勧められたんだけど、結局除籍になった。除籍になると入学そのものが無かったことになるので、中退ですらなくなる。厳密には高卒なのは同じだなのけど、大学名を履歴書に書けなくなるのは大きいと思う。
▲125 ▼5
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まあ一応民意の結果の当選だからやめさせるにはそれなりのプロセスが必要だからなw 市議会による市長不信任決議 ただ市長が議会解散する権能がありこの市長あたりだと議会解散するだろw あとは住民リコールだなw リコール成立なら議会解散のリスクがなく市長解任できるw まあ田舎の市なんだからやる気があればできるじゃないのw 後は公職選挙法違反てことで告発して司法プロセスに乗せて失職させるてことだが時間がかかるだろw まあリコールが無難だが直近の民意では当選した人に学歴詐称の出来事でどれだけの人がリコール賛成するのか見ものだなwww
▲853 ▼136
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うーん除籍を卒業したものと思っていたとは、、、もう言い逃れできないんじゃないでしょうか。除籍というのはそう簡単になりませんよ。退学勧告がなんどもあって本人と連絡が取れない等よっぽどやむを得ない場合なので。大学を除籍処分になった人間というのは、客観的にみると社会的信用はないと思います。色々な事情があるといえども。
▲145 ▼1
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比較的、発展中の組織は能力があれば 学歴はほとんど関係ないですが
組織が整理されてからの期間が長い場合は 確かに学歴を重んじる傾向があります。
でも最近は、勉強の下地があれば 割安で通信制の大学に通う事も出来るので
必要性がある社会人は頑張って 仕事しながら正規ルートで学士を 目指せばいいと思います。
▲5 ▼1
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整理するとこういうこと?選挙公報等の選挙では学歴は公表していないので、公職選挙法違反には該当しない。ただし、その後の市の広報で東洋大卒と書いた。それを追及されると態度が曖昧で、結局、除籍になったことが明らかになった。公職選挙法に違反であれば司法の捜査が必要。当選の後、市広報で大卒と書いたのであれば公職である人が嘘を言ったことになる。指摘されてすぐに広報が誤っていた、大卒ではありませんと謝罪していればともかく、大卒という嘘の学歴を通そうとしたのだから当然説明責任はあるし、その行為は厳しく批判されるべき。まあ最近の政治家は道義とか常識が通用しない人が多いからね。重く受け止める、真摯に受け止めるといいつつ問題をスルー。真っ黒じゃなかったらいいという態度だから。
▲54 ▼2
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自分が大学を卒業したかどうかなんて、認識してない人なんていない。認識してないことの方が、記憶力も含めて問題。 卒業していたかどうかは仕事の遂行能力とは別のところにあるし、最初から除籍や中退をうたえばよい。 ただそれをあえて卒業と嘘をついたことが、一番の問題。他も経歴擬装している可能性もあると言わざるをえない。市民はすべての言葉に信用をすることは出来ないし、一度、辞職し、あらためて選挙をして進退を問う必要性があるのでは?
▲17 ▼2
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細かい法律とかそういうのは知らないけど、よくこういう問題で私は卒業してると思ったとか、国籍を選択したと思ったとか、通常ありえない言い訳をしてて、普通の社会であれば認められないというか。 そう言った意味で公人なのに、そういう言い訳じみたことをして、やっぱこういう常識ない人はダメなのかなと毎度思う。
▲94 ▼1
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中退ではなく除籍ということで、その理由が気になりますね。 単位が足りないとか、出席率不足では除籍にはなりません。何か法を犯すことがあったと思われます。公的な役職を続けるのであればそれを説明しなければならないと思います。
▲57 ▼7
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悪徳政治家かどうかの判断基準の一つは「『不祥事の責任は仕事で返せ』と支援者から言われている」というお決まりの空想を何の臆面もなく言えるかどうか。全ての政治家が立候補の時に、「不祥事を起こした際は、仕事で返すのではなく即時に引退します」と言い切る事を定着させて欲しい。
▲16 ▼0
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選挙には関係ないかも知れないが、広報に「卒業」との記載であれば、本人による意思表示としか見られない。別に大学を卒業していようがいまいが大した問題とは思われないのに、格好付けて自分をよく見せようとするから泥沼にはまるわけでね。一般市民はこういうところを見ているだろうから、あれこれ言い訳するより非を認めた方が心証が良いと思うがね。
▲9 ▼0
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自分を少しでも良く見せたいという気持ちはわかります。その結果、得票数が増える可能性もあり、そして当選にも繋がる。 しかし、その嘘がばれた時には、せっかく議員になったとしても、その対応に多大な時間と労力を費やさなければならず、市民の信頼が大きく失われる。 現在弁護士と相談中と思われるが、ここは素直に非を認めて反省し、民意を問い、出直す覚悟が必要であると思います。
▲31 ▼1
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卒業したとは言っていないからOKということなので、履歴書等には中途退学の記載はしなくていいらしい。 除籍が行われるのは、「学費の納付が行われない」「単位取得に不備がある」「問題行動を起こした」といった言動がある場合なので、何をして「除籍」になったのかを公表してほしい。
▲69 ▼1
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市民の信頼は一度損なわれると、回復には時間がかかります。 「卒業」と広報に明記された以上、「卒業していない」は説明では済まない問題です。 たとえ選挙公報に記載していなかったとしても、「除籍」であることを認識せず「卒業」と記載されたことを放置していた責任は免れません。
市長の「逃げ出さない」という姿勢は一定の理解を得られるかもしれませんが、本当に責任を取るなら、まずは経歴の誤記を明確に訂正し、情報発信のあり方を見直すことが先です。 市民が求めているのは「弁護士に任せている」ではなく、本人の誠実な説明と、信頼を回復するための具体的な行動です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自分が卒業してるか除籍なのかなんて確認しなくても自分で覚えてるだろ。 確認したってことは、自分では卒業したつもりだったのに知らないうちに除籍になってたってことなのか? ってそんなことあるわけないだろ(笑) しらけた会見せずに投票してくれた有権者への礼儀として、素直に正々堂々と真実を答えるのが首長としての責務かと思います。
▲177 ▼2
=+=+=+=+=
除籍と卒業は全く異なると思います。 今までの言動は明らかに意図的に「卒業」と思わせるものであり、批判されても仕方が無いと思います。行政の首長という職において、その職責を全うしてもらえば、学歴は無関係という主張かもしれませんが、話が異なると思います。 彼女は一応法学部出身なので、公職選挙法に触れないように経歴を記入したのかもしれませんが、自身は彼女が出身大学名を出した段階で道徳的にはどうかと思います。 しかし市の広報で「卒業」と書いたことについて、意図的であれば論外ですし、少なくとも気がついた段階で謝罪と訂正すべきではなかったでしょうか?
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
東洋大学・除籍でいいのに 卒業としたから問題視されている。
なぜ除籍になったのかは分からないが、 理由があるはずなので、それを記せば良いだけだった。例えば、授業料が払えずに延滞したならそのように理由さえ記してあればよかったのに。 その後は周りがどう捉えられようと 知ったことではないので。 中退でも除籍でも理由はあるなら言えばいいだけとしか思ってない。 大きな問題を起こしたなら、それも踏まえて 第三者は判断するだけなので。
▲13 ▼1
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業務推進上、大学卒業でも中退でも関係ない。ただ除籍となると話は別だ。一般的には言動に問題があり学校に辞めさせられた、と考えられる。 その理由によっては投票しなかった有権者は相当数いるのではないか。 公職選挙法に抵触しなければ何をやってもいいのではない。信頼を失うのである。 まずは除籍理由を説明すべき。
▲163 ▼7
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高卒か大卒か、どこの高校大学卒かとか政治家の方々は有権者へのアピール材料の一つとしてより良く見せたい、いい学校出てるんだ、頭はいいんだろうとか思ってもらいたい部分はあるのかもしれない。けどいい大学卒としても政治家としていい仕事をする、できるかは別の事。法学部卒で弁護士資格を持っている議員の方が秘書給与誤魔化して辞職とかあったし、政治家としての資質、能力があるか、国民市民の為にどれだけいい仕事をしてくれるかが一番重要。まぁ、言い訳、逃げるような感じで対応してしまったのはまずかったんだろう。自分が卒業したか中退や除籍されたかぐらいはわかっているはずだけど。
▲5 ▼0
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市民の信頼を裏切った責任は極めて重いはずです。「卒業」と広報誌に記載されていたのに、実際は除籍だった――これは明らかな虚偽です。それを「自分は選挙中に卒業とは言っていないから法的に問題ない」と言い逃れる姿勢には驚くばかりです。 法的な問題かどうか以前に、これは公人としての誠実さを欠いた行為です。市民は「卒業した人物」として市長に投票したのであって、そこに誤解を与えた時点で重大な責任があるはずです。 除籍だったことを知らなかったとは考えにくく、最初は「怪文書」として片付けたり、資料の複写を拒否するなど、不誠実な対応が続いたことも不信感を増しています。 「逃げるなと言われた」から続投したいというのは、もはや自己保身に過ぎません。信頼を損ねた以上、職にとどまる資格があるのか自ら問うべきです。百条委員会の調査と並行して、自ら進退を明確にする責任があります。
▲30 ▼3
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学歴がどうかより、これまでの社会人としての実績がなければ市長になどなれないはずです。いつから東洋大方学部卒と公言していたのか知りませんが、根っこには、大学をきちんと卒業出来なかった事へのコンプレックスがあったのでしょう。日本の大学は卒業することより入学することの方が難しい。どこかのタイミングで入学した事を卒業、と盛ったのでしょうが、それを正す事が出来ないままここまで来たのですね。小さな嘘が大きな問題となる。こう言うの時々聞きますが、どこかのタイミングで中退なり、きちんと言っておけばよかったのに。
▲38 ▼6
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そもそも有権者がこの方に投票した方が学歴を理由に1票を投じたのだろうか? 政策を信じたから多くの有権者からの票を得て市長になった。
学歴って、市長としての実務に関係あるのかな? 嘘はいけないから、卒業が事実でないのなら、早急に事実を認めて市民に説明すべきではある。 その上で実務で市民の信頼を得る仕事をすれば良い。
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仮に公職選挙法上の違反は無かったとしても、その他の場面で大卒であることを確認された場面はあったでしょう。その場面で虚偽の申告をしていたことについては、どのように説明するんですかね。 「自分では卒業だと思っていたが、除籍だった」なんてことは、通常起こり得ません。卒業でも除籍でも、その旨の通知が大学から出されているはずです。 仮に市長の主張どおり「卒業と誤解していた」としても、自らの身分に関する大切な情報すらテキトーに扱う方に、市政を任せるのがいいのかどうか。再考の余地がありそうです。 識者がおっしゃるとおり、事実を認めてさっさと謝ればこんなに傷口は広がらなかったでしょうに。事ここに至っては、辞任という選択肢を考えなくてはいけない状況となってしまいました。
▲42 ▼2
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市民の信頼を裏切った責任は極めて重いはずです。「卒業」と広報誌に記載されていたのに、実際は除籍だった――これは明らかな虚偽です。それを「自分は選挙中に卒業とは言っていないから法的に問題ない」と言い逃れる姿勢には驚くばかりです。 法的な問題かどうか以前に、これは公人としての誠実さを欠いた行為です。市民は「卒業した人物」として市長に投票したのであって、そこに誤解を与えた時点で重大な責任があるはずです。 除籍だったことを知らなかったとは考えにくく、最初は「怪文書」として片付けたり、資料の複写を拒否するなど、不誠実な対応が続いたことも不信感を増しています。 「逃げるなと言われた」から続投したいというのは、もはや自己保身に過ぎません。信頼を損ねた以上、職にとどまる資格があるのか自ら問うべきです。百条委員会の調査と並行して、自ら進退を明確にする責任があります。
▲14 ▼1
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進退に関しては地元伊東市の方々の判断に任せるとして、この対応はやはり疑問。 自分が大学を卒業していたか、または除籍になっていたかを自らが把握していなかったなんてことがあるだろうか? あり得ないと思う。
さらに、怪文書が出たことが今回の発端だが、「本人すら認識していなかった」なら怪文書が出ようはずもない。 東洋大の内部告発だったとでもいうのだろうか?
「私自身が大学を卒業しているという経歴は選挙中も自ら公表していない」ので問題ないというが、この人は市長になる前に伊東市議を2期務めている。 その際に学歴に触れていなかったのだろうか? その時は「東洋大卒」を謳っており、市長選の時だけ自ら謳わなかったとすれば、それはやはり詐称だと思う。
▲13 ▼0
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市が発行した最新の広報誌に「平成4年 東洋大学法学部卒業」と記載されているということは本人に卒業の実態が無い認識がありながら誤った経歴を報告していることになる。 其れを「私自身が大学を卒業しているという経歴は選挙中も自ら公表していないので公職選挙法上問題ない。」とは詭弁中の詭弁であり社会通念上到底納得できるものではない。
▲21 ▼1
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卒業と除籍の認識違いはあり得ない。となると、意図的に卒業としていた以外の何者でもないと思う。議長には卒業証書を見せた、との発言はどうなる?はっきり見せなかったとのことだからこれはなかったことになる?私には虚偽の説明のようにしか思えないし公文書偽造にはならないのか?学歴云々ではなくこのようにうやむやにする、隠そうとすることが問題だと思う。
▲7 ▼1
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個人的には学歴なんて関係なく能力第一主義だが、少なくても学歴などを参考にして票を入れた人もいるってことを忘れてはいけないと思う。市長を続けたいなら出直し選挙をしてもう一度市民に判断してもらうべきかもね。
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自分が大学を除籍したか卒業したかが調べないとわからないなんてありますか? 大学に依頼すれば卒業しているかなんてすぐわかってしまうのだから、この件で追求された時に素直に認めていて記載されている最終学歴の大学卒業を削除しますと市長さんも謝罪すればよかったのに、聞かれても回答できない、はぐらかしたり誤魔化そうとしたから更に怪しまれて拗らせてしまったと思います。
皆さんからの信用を失ってますから市長を継続するのは難しいと思いますが、もし市長をまだ続けるおつもりならしっかり謝罪と反省をして、謙虚になり業務を全うし信頼回復できるまで頑張るしかないですね。 あとは、グレイヘアは流行ってますが失礼ながら髪型もあまり似合ってらっしゃらないので、清潔感のある髪型にして身なりも変えるのも大事かもしれないです。
▲6 ▼1
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市長を続けたとして、首長が出席する会議や首長同士の集まり、はたまた市のイベントなどで姿を見せるたびに「例のあの人だよ」と後ろ指を指される。市役所職員、市議会議員、この市長に会う人会う人すべてが心の中で「学歴詐称の人が何か言ってる」と思うだろう。こんな苦行を4年間も続けようなんて称賛に値する。せっかく市長に当選したんですから、本人も望むようにぜひこのまま続けていただいて、市の笑いのシンボルになってください。市長を辞めたあとも含めて、市民に一生笑いを届けられるなんて市長冥利に尽きますよ。
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難関私大ではなく東洋大クラスなら卒業と偽っても世間的関心はなくばれることはないと考えたのだろうか? 卒業式に出席せずに帰国したが海外の大学院が修了証書を国際便で郵送してくれた。 大学に卒業証明をとりに行って初めて除籍がわかったというのは無理がある。 公職選挙法に違反していなくとも議長に見せた証書は偽造であることは明らかだし、仕事で返すと言っても人の信頼を得ることは難しいだろう。
▲15 ▼1
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会見見たけど、除籍は確認されたとは言ったけど「怪文書のとおり」という発言には頷かないし、卒業証書らしきものをチラ見せしていたのは何だったのか聞かれても「機能していませんでした」とか言って明確には発言しないし、真面目に通ってなくて卒業式も出てないのに卒業したと思ってたって無理がある。 全部勘違いで通そう、逃げ切ろうという姿勢がすごく不誠実に見える。 最初に誤りを認めて潔く謝ったほうが印象が良かったと思う。
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この記事だけでは何故市長が経歴詐称はしていないと言い切るのかが不明だが、卒業証書のようなものをチラ見させたり追求された時にはっきり答えないなど疑惑を逃れようしていたのは明白。責任を全うする逃げ出さないなどと兵庫県知事のような発言は見苦しい限り。いつのまにかこの国では、為政者は問題を起こしても責任をとって辞職する必要はない否定し続ければ大丈夫という倫理観になってしまったようだ
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少なくとも日本においては、学歴証明書(高校卒業、大学卒業、大学院修了、在学証明書、そして退学・除籍証明書)は確実に存在し、再発行可能なものなので、何かに応募・申請する際には嘘はかけないはず。
なんでこんなレベルの嘘を表示してしまったのか、理解に苦しむ。
選挙管理委員会は候補者届出の手続きの際に、学歴証明書や各種資格証明書(医師免許、弁護士免許など)を添付させ、きちんと確認するようルールを徹底すべきだ。
つまらないことだ。
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これはつまり、本人としては大学を卒業したつもりになっていただけで、実際には履修するべき講義を受けておらず単位も取得できていなくて、学位記を授けられた認識も無く、大学は粛々と「所定の期間に単位を取得しなかった在籍生を除籍処分した」という事実が、今になって発覚し当人も認識するに至った…という、現実に起こり得る非常にお粗末なことが明確になったという話じゃないんだろうか? 確かに嘘をついたつもりはなかったが卒業どころか自主的な退学手続きすらとっていなかったと。むしろ事実としては自主退学や、それを取り繕う学歴詐称よりも酷い「不適格事項」なんでないの?
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学歴に拘るか拘らないかは有権者しだい。 ただ、公職選挙法では経歴詐称については同法235条で、当選を得る目的で経歴を詐称したものは2年以下の禁固になるとあります。 と考えると、学歴詐称はそんなに軽い罪では無いと言えます。卒業していない事と除籍になった事が事実ならば、選挙期間中に虚偽の履歴を市民に伝えていたなら公職選挙法違反になるのではないでしょうか。
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責任を取って、辞職した場合、また選挙で多額の費用、税金が投入されることになる。学歴詐称の疑いの段階で、正直に話すべきだったのに。学歴を偽装するほど、世間的に凄いと言われる学歴ではないのに。旧帝大卒か難関私大卒以外はそれほど学歴が凄いことにならないし、選挙などで有利になるとも思わないが。辞めずに続けるのは、かなり難しくなったが、また多額の費用が発生したら、庶民か生活でくるしんでいるのに、政治家は何をやっているのかといいたい。
▲25 ▼3
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普通に、東洋大中退って素直に認めたらいいのに。お金が無くて授業料払えず…とか家が、貧乏でバイトたくさん入っていて授業に出られず…とか?でも、ここまで這い上がりました…とか、色々言い方あるのに。どこかの企業に就職するにしても、嘘の記載になるだろうし、今まで履歴書にも卒業と書いてたのかな。どこに勤めてたのかとかも気になってきた。
▲17 ▼3
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最近のマスメディアに於ける学歴・経歴の記載方法にも問題があると思う。 「卒業していない」に関わらず「出身」というのがそれだ。
私的で恣意的に定めることができる「出身『地』」と、 公的であり厳密な「出身『校』」では扱い方、認識が違う。
本来「出身」=「卒業」であるはずが、「中退」でも「(たとえ1日でも一度でも)籍を置いたことがある」と、マスメディアでは「出身」と表記する。明らかな誤りであるのに、だ。特に芸能人の学歴について、この「出身」が目につく。
これをうまく利用して、有権者が誤解するよう仕向けたものの、やはり不正は簡単にバレたというところだろう。 市長、往生際が悪いよ。
▲29 ▼5
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昭和30年代からか、あるいはもっと前から学歴無用論が先行してきたのだけど、実際は選挙でも学歴持ち上げ感が強く、そもそも学歴無用論とはなんだったのか、その点同市長はその実践論者としても素晴らしいと思う。私はなんだかんだと色々な学舎に顔を出したけど、卒業したことは一度もない。けど周りに私を非難する人はいない。都会の大学を途中で辞めた時も、その頃は田舎に帰れば東京の大学を卒業したことにして役場などにコネ就職することもできたじだいで、学歴などどうでもよかった、そんなちほうもあって、地方の方でかえって学歴無用論が実践されていたようなきがする。がくれきにこだわることはやめたほうがい。市長さんは今のままで良い。
▲0 ▼18
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卒業を諦めて学費を使ってしまった。 自動で退学だと思っていたら、学費未納は除籍になる事を後で知った。 どっちでもいいやと思ったが親が払ったらしく一応退学扱いだった。親はありがたいと思った。 だが人生がめんどくさくなっていたので就職などずっと高卒で通した。 ふとした事で同僚に中退の事を話したら、そこそこの大学なので相手の態度が変わった気がした。 誰も証拠を見せろとは言わないから卒業でいいんじゃない?と言われたが、その大学に入学したのも、いろいろ悩んでリタイアしたのも、親のおかげで中退になっているのも、就職で苦労したのも、高卒で就職して大卒より安い給料で仕事を頑張ったのも全部大事な人生の一部。 全部含めて誇りに思っているから、嘘ついて誤魔化す必要もない。
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この件で問題になってる大学では、かつて「錯覚」させる行為があったと記憶している。 地元のある地方議員で会社経営者が、同大同窓会地方支部発行の会報に議員になる前から、毎号にわたり下段をいっぱいに使うほどの大きな広告を出していた。それを見た多くの有権者は卒業生だと思い込み、同大卒業生として知られるようになった。いざ選挙になると後援者は知ってか知らずか、選挙広報には出さなかったものの、卒業生のテイで振る舞った結果、同窓会で応援する羽目に。この議員自身は何期か続けた後、勇退し亡くなったが、あとで同大に入学すらしてないことが発覚し、学籍自体がないので当然に中退も除籍も記録されない。どうしても「大卒」の肩書が欲しくて広告を出し続けたのだろうが、田舎ではこんなこともある。
▲8 ▼3
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大学を卒業した事を覚えてないというのは、認知症等の病気とか頭に障がいを追わないと起こり得ない。除籍は通常、学業不審や登校しないとか学費を滞納しないと発生しない。東洋さんはそれ程卒業の難易度の高い大学さんではないとは思いますね。まぁ、自分には関係ないので、放念します。
▲12 ▼1
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問題は本人の認識では無く「市長選挙」の際に出したであろう、自らの経歴についてである。本当は除籍であったものを本人は「卒業した」と思っていた。これでは、どこぞの「〇知事」と同様で有り、これがまかり通るのであれば、選挙に立候補するモノは同様の手法をとるであろう。ここは潔く「経歴詐称」を認めて「市長の座」を降りる事が「人としての道」であると思いますよ。
▲22 ▼1
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ご自身の認識では卒業だと明らかに答えてるのに、実際に調べてみたら除籍だというのが意味がわかんない。 単なる誤解ってことはあり得ないと思うが、本気で卒業証書くださいって赴いているのであればそれは記憶を司る部位になんらかの大きな障害があり、公のお仕事には向かないのではないかと思うのですが。
少なくとも私なら、怖くてとても仕事を任せようとは思えない。
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「支援者から言われている」 よく、問題起こした者がその地位にしがみつく為に言われる言葉だが、投票した人間の中にも「問題あり」と認識して支持を撤回している者もいるだろう。 選挙時に指示した人間の何%が『責任を全うするためには仕事で返しなさい』『逃げ出すな』と言っているのか。 投票した人間が何人かしらないが、後援会の人間だけの言葉で全体の言葉と受け取らないでもらいたい。 特に『逃げ出すな』はこの問題を「証拠に基づかない“怪文書”には対応しない」などと言わずに、きちんと向き合い大学に確認をとり、説明責任を取れという意味であって、「続けろ」と言う意味ではないかもしれないではないか。
▲24 ▼0
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一般論として自分が大学を卒業したかどうかぐらい、自身が一番知っているはず。市長に立候補する際に経歴に「東洋大学卒業」と記入した時点で学歴詐称に当たり、明らかに公職選挙法違反と言える。まあ「カイロ大学卒業」と経歴詐称しながら未だに都知事を務めている女性もいらっしゃるから、辞職は必要ないんじゃないの。個人的には潔く辞職し、再び市長選に立候補して民意を問うことが筋だと思うが。
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学歴詐称そのものよりも、当初は真偽不明な書類見せて「卒業した」って言っていたのが、除籍が判明すると「卒業したとは言ってなかった」と一転しちゃった事。始めから認めておけば良かったけど、嘘をついて押し通そうとする事がある、と認識されちゃったので今後は厳しいと思います。
▲33 ▼0
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「また、進退については「『責任を全うするためには仕事で返しなさい』『逃げ出すな』と支援者から言われている」として、「いまの状況を投げ出し逃げだすようなことは言いたくない」と述べたものの明言を避けています。」
税金はかかるだろうけど、もう一回選挙して、嘘つき市長でも、市民が仕事で返してほしいかどうか、お伺いをたてたほうがいいのではなかろうか?支援者はそりゃ、応援してたわけだから、続けてほしいんだろうけど、一般市民がどう思っているか?これが大事だと思うのよね。それで選挙で勝てば、問題ないわけだし。今度はきちんと、東洋大学除籍って経歴に書いておけばいいじゃない。
▲5 ▼0
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実際のところ東洋大学を卒業だろうが除籍だろうが、その事自体は大した問題ではないと思います。なぜなら「東洋大学卒だから」と理由でこの人に投票した人はおそらく皆無か、いても極少数でしょう。 それよりも一連の対応、誤りを素直に認めお詫びすることをせずに、事実を隠し、怪文書だから答える必要はない、むしろそれを訴える、弁護士に任せたから自分からは何も言わないなどがあまりに酷過ぎます。 こんな対応をする人物は信用ならないし、一時が万事、今後も自分に都合の悪いことからは逃げたり、相手を威嚇したりするのでしょう。
▲25 ▼0
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簡単にはクビに出来ない事が分かってるから開き直っている感じですね。 政治家の経歴詐称は他にも色々あると思う。 仕事が出来る出来ないは別として、当選後にこのような事が発覚すると本人はもちろん政治は混乱を招く。 立候補者が経歴を公表する場合は事前に選挙管理委員会に学歴は卒業証明、職歴は在籍確認など証拠が無いものは公表できなくするべきだと思う。
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