( 304502 )  2025/07/04 02:53:45  
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参政党の神谷代表「高齢の女性は子ども産めない」 公示第一声で言及

毎日新聞 7/3(木) 15:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c66788d5fc7d0c131bb6a74f9ad7b43422c63b7f

 

( 304503 )  2025/07/04 02:53:45  
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参政党の神谷宗幣代表は、東京都での演説で「高齢の女性は子どもが産めない」という発言を行い、若い女性が子どもを産みやすくなる社会の重要性を訴えた。

この発言は少子化対策に関連し、現状を批判しつつ、若い女性が安心して子どもを育てられる環境作りを提案。

神谷氏は、発言の撤回はせず、生物学的な現実を語った。

さらに、子育て支援として月10万円の教育給付金の提供を推進する意向も示した。

(要約)

( 304505 )  2025/07/04 02:53:45  
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候補者の第一声で演説する参政党の神谷宗幣代表=東京都中央区で2025年7月3日、猪飼健史撮影 

 

 参政党の神谷宗幣代表は3日、東京都内での演説で「高齢の女性は子どもが産めない」と述べ、若い女性が子どもを産みやすくなる社会の実現を訴えた。YouTubeの公式チャンネルの動画では、発言の該当部分が視聴できない状態になっているが、同党は「炎天下による機材トラブル」としている。 

 

 この日は参院選が公示され、神谷氏は東京・銀座で第一声。少子化対策について言及し、「申し訳ないけど高齢の女性は子どもが産めない。だから日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子どもを産みたいなとか、子どもを産んだ方が安心して暮らせるな、という社会状況を作らないといけないのに、働け働けとやり過ぎた」と主張。「だから少しバランスを取って、大学や高校を出たら働くこともいいし、家庭に入って子どもを育てるのもいい」と述べた。 

 

 神谷氏は演説後、記者団に発言の真意について問われ「生物学的に女性はどこかで限界が来る。適齢期に子どもが産める世代の女性に一人でもたくさん産んでもらえば出生率が上がっていく。そういう物理的、生物学的な話をしただけだ。(出産の限界は)何歳とか、そういうのはない」と語り、発言の撤回はしなかった。【畠山嵩】 

 

 ◇参政党の神谷代表の発言 

 

 参政党は少子化にも、ものすごく力を入れていきます。今まで間違えたんですよ。男女共同参画とか。もちろん女性の社会進出はいいことです。どんどん働いてもらえば結構。けれども、子どもを産めるのも若い女性しかいないわけですよ。 

 

 これよく差別だという人がいますけど違います。現実です。いいですか、男性や、申し訳ないけど高齢の女性は子どもが産めない。 

 

 だから日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子ども産みたいなとか、子ども産んだほうが安心して暮らせるな、という社会状況を作らないといけないのに、働け働けってやり過ぎちゃったわけですよ。やり過ぎたんです。 

 

 だから少しバランスを取って、大学や高校出たら働くこともいいし、家庭に入って子どもを育てるのもいいですよと。その代わり子育てだけだったら収入がなくなるから、月10万円、子ども1人当たり月10万円の教育給付金を参政党は渡したいというふうに考えています。 

 

 

( 304504 )  2025/07/04 02:53:45  
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この議論には、主に以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. **高齢出産に対する認識**: 多くのコメントが、高齢での妊娠・出産に伴うリスクや難しさを認識し、そのために若い世代が早い時期に子どもを持つことの重要性を強調しています。

一部の意見では、高齢出産を否定せずとも、やはり出産の適齢期を重視することが必要だとしています。

 

 

2. **社会のサポートの必要性**: 出産を希望する若い世代に対して、仕事と家庭を両立させるための支援が重要であると多くの意見が述べられています。

この中には、育児にかかる経済的負担を軽減する施策や、男性と女性が共に育児に参加できる環境の整備を求める声も目立ちます。

 

 

3. **経済的要因の影響**: 経済状況が出産に与える影響についても、多くのコメントが指摘しています。

特に、非正規雇用の増加や収入の不安定さが結婚や出産の選択に大きな影響を与えているとして、経済的安定が出産を促進するための鍵であるとの主張がなされています。

 

 

4. **教育と意識の重要性**: 出産の適齢期に関する教育を行う必要性や、コミュニケーションや人間関係の質の向上が出産や家庭の安定に寄与するとの意見も見られます。

つまり、経済的な支援だけでなく、社会全体の意識改革も重要だということです。

 

 

5. **多様な家庭の形を尊重する考え方**: 複数の意見が、家庭の形や出産のあり方について多様性が尊重されるべきだと強調しています。

若い世代が自分たちのライフスタイルに合った選択ができるように、働かなくても経済的に豊かになれる社会や、両立を支える環境が必要であるという意見が強調されています。

 

 

(まとめ)全体として、出産を希望する若い世代に対し、経済的・社会的なサポートが不可欠とされ、多くの意見が高齢出産のリスクを認識しつつも、若者が安心して出産できる社会作りの重要性を強調しています。

また、教育や意識改革の必要性も多くの議論の中で浮かび上がっています。

( 304506 )  2025/07/04 02:53:45  
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=+=+=+=+= 

 

高齢の女性が子どもを産めないのは当然の事実だと思います。 

 

産めません。 

産みたいという気持ちだけで産んで、障害児や医療的ケア児が誕生することも珍しくありません。 

 

産みたいという気持ちが若いうちに自然と湧き、そして実際に実行に移せる世の中になればいいなと願います。 

 

私は若いうちは非正規で不安定に働き、高齢出産といわれる年でなんとか一人出産しましたが、体力的にも毎日ギリギリですし、仕事に復帰するのもとてもたいへんです。 

 

▲26914 ▼2261 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和50年前後に生まれました。子供の数は昭和40年代よりは少ない年代ですが、まだまだ子供の数は今の20代に比べたら、出生率は断然多い。高齢出産にはなるが、私よりももう少し後に生まれた、昭和最後に生まれた女性達への支援はかなり大事と思ってる。母数が全然違うから。まだ出産できる100人の40代に産んでもらうことは、50人しかいない20代の女性達の出産奨励と同じくらい価値がある。比較的子供の数の多かったこの年代の最後の出産の機会は、もうあまり時間が残っていないので、この年代にも実は積極的に働きかけてほしいです。 

 

▲476 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

産めないの当たり前。 

40代に入り、自然妊娠を諦めた。不妊治療もしないと決めた。 

 

高齢でしかも健康な子供を産めるのは生物的に可能性が低い。めちゃ当たり前の話。 

 

どうしても子供を産むのに最適な年齢は仕事頑張る時期と被ってしまう。そこを一旦休んでからまた頑張ろうと思えるようにしたり、子育てに専念できるようにするのは国としてとても大事なことかと。 

別に不妊治療をがんばってるひとを貶めるような話ではない。 

 

応援します。 

 

▲20406 ▼3711 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化が進む中で、若い世代が安心して子どもを産み育てられる環境の整備は急務だと思います。 

神谷氏の主張には、現実を直視しつつ社会全体で次世代を支えようとする視点があります。 

出産適齢期を迎える女性が家庭や仕事を選べる自由を保障し、その選択に経済的支援を添えることは、将来の日本に持続可能性と希望をもたらす一歩だと思います。私は賛成です。 

 

▲86 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産めない高齢の女性です。 

3人産み育てました。2人目まで正社員だったけど3人目で専業主婦に。それから10年間は子育てに没頭。かけがえのない時間でしたが経済的にも体力的にも大変でした。 

一人につき10万円、2人で20万、3人で30万…ベビーシッターの給料として考えるなら決して高くはないと思います。そのお金で様々なサービスを利用して家事育児の負担を減らし、余裕のある子育てができそうです。我が子を育てて人並みの給料と同じ位のお金をもらう。いいじゃないですか。賛成です。 

 

▲90 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前の話だし、配慮もしっかりしているから何ら問題ない。 

むしろ高齢出産を推奨する人のほうがどうかしてる。 

母子ともに危険を冒せと言っているようなもの。 

子供が生まれることによる生活への不安があったらいい赤ちゃんは育たない。 

何も贅沢をするという話でもなければ豪遊するって話でもない。 

ただ単純に生んだ方が生活が豊かになるなと思える国を作っていけばいいと思う。 

それを実現してくれるならいくらでも応援します。 

 

▲14165 ▼2105 

 

=+=+=+=+= 

 

個人差はあるものの、一定年齢以上の女性が妊娠出産できないのは事実であって、出産や子育てを促進する上で、女性の年齢を意識しないわけにはいきません。 

一方で、女性の社会参加やキャリア形成と出産子育ての時期が重なった場合の社会の包容力にはまだまだ課題が残されているのが現状だと思います。 

神谷代表は「家庭に入って」という言い方をされていますが、妊娠出産の時期はともかくとして、出産が終わったら、女性がまた仕事に戻ることができるような考え方も必要なのではないでしょうか。 

授乳の時期などにも配慮は必要ですが、育児を男性と手分けしてもいいと思いますし、育児をしながら就業もできるような社会インフラの拡充も必要でしょう。出産育児によるキャリアの中断が大きなデメリットにならないような方法もあるといいと思います。 

 

▲3182 ▼293 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ言いにくい事をいいましたね。でも確かに合ってるんですよ。高齢で子供出産して育てるってかなり身体にも負担がかかる。私も高齢出産にあたる年齢で出産しましたが。やはり若いお母さんと比べたら色々体力もたないんですよ。だから理想は早く結婚して早く子供作って老後は夫婦でゆっくり暮らす。なんですよね。あとは金銭的問題。若くて結婚して出産しても心配なく生活できる経済力ですよね。それをなんとかしてもらえるなら、応援したいし若い人達を応援したい。 

 

▲10038 ▼1065 

 

=+=+=+=+= 

 

言いづらい事だけど物理的には正解。女性の社会進出と出生率は反比例するのは世界的に先進国の出生率が低い事で証明されている。 

ただ、今更この流れは変わらないから難しい。 

いつも思うけど、この出生率と高齢者医療や安楽死に関する問題を避けてると10年後にはどうにもならなくなる。感情論は置いておき子供たちの未来のために、まだギリギリ崖っぷちのいまの段階で忌憚のない議論をし筋道を作っておいて貰いたい。 

 

▲7344 ▼840 

 

=+=+=+=+= 

 

私も35歳が初産だったからなぁ。やっぱり回復が凄く遅くて身体が完全に元に戻ったと感じたのは子供が3歳になってから。 

夫も私も仕事が激務でそうこうしてるうちに40歳過ぎ42歳過ぎ……45歳過ぎた辺りで完全に2人目は諦めました。 

 

20代のうちに産んでれば3人くらい産めたのかなぁ。大変だけど子供は本当に可愛いんだよね。 

娘は今日から小学校の修学旅行に行ってます。帰りは土曜日。 

前日までギャーギャー言いながら一緒に準備して、大変だったけど楽しんでくると良いなぁ。 

 

ソファーに座ってるとまるでそこが自分の居場所だと言うように当然のように私の膝に乗ってくる。 

10歳過ぎて自分が大きくなった自覚がないのかな?(笑)赤ちゃんの頃と変わらない。 

でもそれが本当に可愛い。 

 

▲4099 ▼336 

 

 

=+=+=+=+= 

 

20代30代女性の結婚が増えたほうがよいです。 

我が家は体外受精で高齢出産。子供は二人。 

なかなか、30代前半までは経済的にも時間的にも余裕がなかったです。 

20代30代でもっと手取りがあったり、時間的なゆとりがあればよかったのですが。 

歳をとると子育ても大変疲れます。 

 

▲3173 ▼227 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷氏の発言には一部誤解を招く表現もありましたが、少子化対策としては極めて現実的な問題提起です。 

高齢出産にリスクがあるのは医学的にも事実で、若い世代が安心して子どもを産み育てられる社会づくりは急務です。 

働くことも家庭に入ることも選べるバランスの取れた支援こそ必要であり、感情論ではなく現実を見据えた冷静な議論が求められます。 

 

▲3663 ▼468 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢出産は不妊の確率も高くなるので不妊治療が必要となるケースも増えるので非常にコスパが悪いのが現実です。 

 

現在の子供手当の支給額が18歳までで216万円ですので、不妊治療に何百万円も行政が補助を出すのは財政面でもかなり負担になります。 

 

そういう部分も含めてライフワークバランスの変化を求めることは少子化を防ぐ意味で必要だと思います。 

 

▲3006 ▼363 

 

=+=+=+=+= 

 

生物学的には、20歳前後から、35歳〜40歳ころまでが、自然妊娠して、低いリスクで出産可能な年齢と、一般的に理解した方が良いと思います。子どもが欲しいと考えるカップルの割合は決して低くないのに、なぜ少子化が進むかの理由は、女性がいつ妊娠して出産し、家族とともに子どもを育てるために、若い人たちの収入があまりにも少ないからに他なりません。まず、妊娠、出産、育児が可能な若い世代の収入を増やし、現在よりも生活に余裕を持たせ、次の段階で子育て支援を充実させた方が良いでしょう。 

 

▲2536 ▼275 

 

=+=+=+=+= 

 

言っていることは間違っていない。 

いや、論理的には正しい。 

ただ、今の世の中はみんなが頭の中では思っていても口に出しずらいことを口に出すとバッシングが厳しい時代。 

上辺だけ綺麗な表現ばかりがもてはやされて、その後ろ側にある厳しい現実から目を背けてドンドン現実が悪化し、そんな現実逃避もできなくなるほど追い詰められて苦しんでいるのが今の世の中だと思う。 

 

言いづらいことをハッキリ口に出して現実認識を広く共有するのは良いことだと思う。 

参政党がどうかは別にしても、綺麗ごとという真綿で国民の首を絞めて落とす寸前まで持ってきた現政権よりはマシなんじゃないでしょうか。 

 

▲3481 ▼495 

 

=+=+=+=+= 

 

若い女性が子供を生みたくなるような社会というが、未婚の母もいるが、そもそも結婚できなければ子供を産むことができない。要するに若い人たちが経済的に恵まれていないためにこのような状況を招いていると考えます。 その原因として日本で非正規労働者が増えているのがあげられると思う。各産業間の労働力の移動が容易でないの社会なのに、安易に労働者の雇用の安定を奪うような政策をとったことが原因で非正規労働者が増えたと思います。 

移民に反対するならば、若い女性の労働力は日本のGDPの減少を防ぐ強力な要素です。何よりも若い人たちの恵まれない経済状況を改善するのが根本的な解決方法と考えます。 

 

▲1884 ▼286 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りです。神谷さんは現実主義者、綺麗事ばかり言って現実を教えないと少子化は進むばかり。若いうちに子供を産み育てる環境を整備してそのまま専業主婦でいたい人はいてもらえる社会、働きたい人は働ける社会を作るのが国会議員の仕事。昭和はお父さんが一人で働けば家も買えたし子供2人育てられた。今は夫婦共働きでないと家計が苦しい。こうなったのは政治の責任。今回の参議院選挙で自民党と公明党、立憲にも責任をとってもらいたい 

 

▲1841 ▼325 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってる事は事実で問題ない。 

プライベートと違い、選挙で気持ちに配慮してしまったら政策の理由が見えなくなってしまう。 

一部の方には不快に聞こえるかもしれないがここに気持ちの配慮を入れると『選挙の時に言ってた事と違う』となる。 

『申し訳ないが』の言葉の頭にある通り、事実を直視し、言いにくい事もしっかり伝えてることは素晴らしいと思う。 

 

▲1494 ▼216 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産みたくないと思う条件の大部分に旦那の稼ぎが悪いからという事が関わっていると思う。女性の社会進出と不景気が重なったせいで女性の収入が増える訳ではなく男性の収入が減ってしまった。これも政治の失敗の一つだと思います。 

子供を産みやすいように若い女性だけに手厚い支援をするだけでは50点。若い男性にも手厚くして初めて効果が出ると思う。 

 

▲1616 ▼265 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の活動については、メディア関係からの批判(直接的ではなく意図的に表現を細工して)が目につきます。彼らの掲げている政策や主義主張を見る限りは、概ねに受け止められるのですが、何か理由があるのでしょうか? 

本件についても最もな話で、若いうちに結婚・出産が増える施策に期待します。 

 

▲2119 ▼375 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私が医学部で教わった時は30歳以上を高齢初産婦としていましたね。今は初産年齢が上がって31歳くらいになってます。神谷さんは知ってか知らずか、人類の歴史において閉経期以降の女性の役割が大きかったという説があります。閉経期があるのも娘の子供(孫)の世話をするのもヒト以外はほとんどないらしい。文字の無い長い先史時代に孫の世話しながらいろいろな知識を孫に与えたのはいわゆるおばあちゃんだったのだろう。高齢女性は人類進化の立役者でした。ちなみにチンパンジーは60歳くらいが寿命らしいが死ぬまで生理があり出産、メスの子供(孫)の世話はしないらしい。 

 

▲1053 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

救済するなとは言わないが、高齢女性の不妊治療費を少子化対策費で負担するのは、どう考えても少子化対策をやっている振りしてるだけで、やる気が感じられない。 

税金だけ使わせて子供は増やさず、いつまでも予算を取りたいだけでは?  

 

若くて自然妊娠できる夫婦が子どもを沢山持ちたいと思えるよう、子供を産んだ成果に対して優遇されるのが生きた税金の使い方。 

 

高齢女性の不妊治療費救済は、少子化対策とは切り離して別の議論をしてほしい。 子どもを増やすには、コスパが悪い。 

 

▲1163 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は子供産めないです。 

でも嫁や娘が働く為に、第二子を産む為に、第2の子育てには大きな援軍となります。 

出産は無理でも、子育てには携わることが出来ます。 

少子化を止め、第二子三子を産んで貰うためには、じいちゃんばあちゃんが居るいないでは検討の余地すら出来ません。 

高齢者を排除する動きが最近よく見られますが 

大きな役割を果たす事もあります。 

少子化対策は 

若い男性に世帯を持つ責任感を押し付けないように 

結婚に踏み切れるだけの保障と 

出産育児職場復帰への保障が 

ある程度揃わないとなりません。 

一昔前前は何とかなるわ!位で結婚し子供作ったけど 

今は違う。 

未来が見えない不安と 

世の中の娯楽が増えすぎて 

夜通し遊べる。これも原因の一つ。 

独り者でも寂しくなくなって来たもんね! 

 

▲1026 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

男性や高齢の女性が子供を産めない、のは生物学的な事実です。20代や30代の女性に子供を産んでもらわないと絶対に「日本人」の人口は増えない。そのために彼女らをサポートしてキャリアをできるだけ断念せずに仕事と両立できるようにするのが、男性や地域社会、国の役割です。もちろん40代でも子供を産めますが、母子ともにリスクが高く、2人目、3人目を考えるとそこを重点を置くことはできません。 

 

▲561 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

私は60歳です。43歳の時に結婚しました。今更ながらもっと早く結婚して子供を産めば良かったと自分の人生振り返りそれだけが心残りです。丁度かみやさんがいうように男女参画共同の最初に就職しました。あの時代女性の活躍時代で本当にショムニと言うドラマがありましたがあんな感じでした。女性も総合職としてバリバリ働くそれがトレンドでした。その時代を生きていた私達。毎晩ディスコに行き彼氏の車に乗って送り迎え、今考えたら調子に乗ってたなとつくづく後悔です。母からは昔言われました。「卵子も腐るのよ」とその時は何のこと?とか思ってたけどもっと早く気づくべきでした、、今の私に言ってやりたいです。 

 

▲780 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

女性も男性も、若い時に子どもを作れて生活が成り立つ社会にしてほしいのだよ。 

 

女性が働かなくてもいい社会じゃなくて、 

女性も男性も残業せずに帰れて、ともに子育てできる社会を望んでいるのだよ。 

そして行政の子育てサポートがある社会を。 

 

時間的にも経済的にも、男女ともに安心して子どもを授かれる社会。 

 

出産し子育てするのは女性の負担ではなくて、父親と母親なのだという認識の上で、展開してほしい。 

 

▲336 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

卵子は精子と違って新たに作り出す事が出来ません。 

産まれて以降、新たに卵細胞が生産される事はないはずです。 

だから、妊娠、出産には適齢期が有ります。 

高齢になれば、子供自身や母胎にも危険が大きくなります。 

高齢女性の出産はリスクが高い。産みにくいのは間違っていない。 

 

▲618 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

事実だと思います。もっというと高齢の男女と言ってほしかったです。 

 

私は30で結婚し、32から不妊治療を始めて40代に突入し、今に至ります。夫も同じ歳です。 

 

大学を出て働き、生活や環境に少し余裕が出てきた頃に結婚…となると今は30代が最適かなと感じます。私の周りもほぼそのパターンですし… 

 

これが男女ともに20代前半から半ばに結婚するのが最適、となると社会がいいかたちに変わる気はします。 

 

▲335 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

やっと社会に慣れて自由になるお金を持ち、楽しくなる頃。実はその時が産みどきなんですよね。卵を冷凍保存とか一時期取り上げられましたが、カラダは年を取り卵だけ若いまま、うまくいく保証はありません。他にもコメントでありますが、高齢出産は親と子供になんかしらのリスクが出やすいのはわかってきています。若いと体力があるので産後の回復がいい。男性も同じです、年を取れば精子も動きが悪くなります。女性だけの問題だけではありません。今の時代は、結婚しなくても子どもがいなくても楽しめちゃうんです。そこなんです、問題は。昔のような時代には戻れない。 

 

▲166 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

若い女性に子どもを産みたいなとか、子どもを産んだ方が安心して暮らせるな、という社会状況を作らなければいけないというのは至極当然です。 

そのために何するがあまりに弱い。 

出産、子育ての経済的負担を軽減するのではなく 子供がいる方が経済的に有利になる仕組みでも作らなければ 少子化に歯止めはかかりません。 

少子化のペースを緩やかにするだけでいいと思っているのでしょうかね。 

 

▲269 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

言いにくいことだったと思いますが、事実として受け止める必要があると思います。 

少子化対策としては、30代後半~40代の不妊治療に補助を出すことよりも20代の出産を助けることが必要。高齢出産を否定するわけではありませんが、そこを恐れて後回しにしてきたから今この現状があるのではないでしょうか。 

浪人なしで四大出て22歳、院まで行けば24歳。そこから就職となると、出産適齢期がキャリア形成の時期にばっちり重なってしまう。そこをしっかりと考えることも大切なのではないかと思います。 

 

▲159 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

対策の仕方が違うと思います。 

今の給与体系が原因の1つだと思います。 

新卒が有利で、産休や育休で出世コースから外れて給料が下がる、けど、転職したらもっと下がる。 

物価も税金も上がる中、共働きでまあまあの生活をしているが、子供が産まれたら子育てにお金がかかるというより、給料が下がる面が大きいです。 

そこで仕事を辞めたら子育てが終わってから働いても給料はイマイチ、休んででも仕事を続けたらもう少し給料はマシ、子供が産まれなかったら定年までしっかり給料が出て年金も多い。 

となると、子育ての間だけ給付では対策としては足りないと思います。 

若いうちに出産できるには、社会構造まで変えないと難しいと思います。 

 

▲172 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

障害者や医療的ケア児が産まれるかどうかは、産んでみないと分からない。明らかな障害を持ってるか分からないグレーゾーンの子供達の養育も大変だなと、人を見ててつくづく思う。その子達が成人して、自立出来る様な施設なり働ける場所を確立して欲しいと思う。 

 

▲172 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が家庭に入るという選択肢しかほとんどなかった時代から、男性と同様に夢を持ったり、自立したりできるようになった今の時代が私は好きです。 

給付金のやり方だと、なぜわざわざ働くのか、お金のために子供をたくさん産みなさい、という圧力を家族から受けるところも出てくるのではないでしょうか?女性だけが身動きが取れなくなっていきそうな気もします。 

 

キャリアも子供も、女性が女性自身で選べる社会を作っていってほしいです。 

 

▲183 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

これは事実。まあ不妊治療で言えば年齢は関係ない。私は27で体外受精でした。夫が一回り歳上で急いでいたのもありましたが、人工授精6回はかすりもしなかった。  

 

子育て支援に子どもひとりあたり月10万ってありがたいね。 

子持ち様と呼ばれるのを恐れながら、少なからず迷惑をかけながら働き続けるのって物理的にも精神的にも辛いものがある。 

2人産めば正社員の給料ぐらいもらって生活 

出来るなら、無理して働かなくてもいい。 

 

ただ子どもが成人してからも貰えるのか、子育て落ち着いたら社会復帰したくても、専業主婦からの社会復帰は難しいのかな?と懸念はある。 

子どもに行ってらっしゃいとお帰りなさいが言える幸せ。共働きだと難しいんですよね。 

預かり時間、学校行ってる間は働きたくてもそんな都合いい職場ばかりありません。 

 

▲353 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

友人は30代で妊娠しようとしたが、うまくいかず不妊治療中で、経済的にも精神的にも苦労しています。20代にしたかったけど、経済的に厳しかったと話しています。子育ても体力勝負なので、絶対に若い方がいいと思います。 

また、自分がそうですが、子育てが30代後半だと、親が高齢化し、手伝ってもらうどころか、子育てと介護のダブルパンチでかなりきつくなります。あと10年早ければなとつくづく思いました。どう考えてもびっくりするくらい素晴らしい政策と思います!実現に期待します! 

この記事は批判したいようですが、批判する要素ありますか? 

 

▲218 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

何も間違ってない。子供を産める年齢に限りがあるのは事実でしかない。産める年齢の時に子育てに専念できるってありがたいです。少子化にならないようどんどん子供を産め、でも仕事もして社会保険料払えという現政権こそ現実を分かっていないと思う。 

 

若いうちに産む、40代になる前に子供から手が離れてそこからキャリアを積む、それができたら一番良い。 

 

▲123 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

適齢期とか女性のタイムリミットの話だろう。これはもっと子供の頃から教育する必要があるけど、今って個別主義が進んで子どもを生みたくないってマインド。経済的な問題でもないんだよ。お金があればってより幸せを実感すれば家庭や子ども目を向けてくれるのたろうけど、あまりにもコミュ障が増えてる。結婚してる夫婦でもパートナーとの会話時間はかなり短いってニュースもやっていた。まずはスマホじゃなく人と向き合う時間を増やす必要があるんじゃないかな。 

 

▲83 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は、現代の社会構造の中で、女性がキャリア形成を優先することにより、結果として出産のタイミングを逃してしまうケースも少なくないと感じています。 

 

もちろん、出産は女性の自由な選択であり、望まない人に無理強いされるべきではありませんし、女性は「産む機械」ではありません。 

 

ただし、その上で、もし将来的に子どもを持ちたいと考えているのであれば、年齢的な側面も一つの要素として早めに考えておくことは重要かもしれません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に行くことも「良い」とされているようですが、大学卒業する頃には22〜23歳、多くの人は卒業後すぐには結婚していません。 

晩婚化が進んでいる今の時代、もし子どもを何人か望む場合、2人目以降の出産が自然と高めの年齢になる方も少なくはないでしょう。 

たしかに、若いうちの方が出産のリスクが低いというのは、事実なのだと思います。ですが「若くないと産めない」と突き放すより、産みたいと思った人が安心して出産出来るように、リスクを減らす方法を共に考え、支えあえる社会を望みます。 

 

▲15 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パートナーの男性はもちろん、家族、会社、自治体、国、すべてが同じ方向を向かなければ実現は難しい 

お金があれば良いということではないし、女性のキャリアを潰すような社会価値観があっても難しくなる 

ただこういった議論をする時に、子どもを望まない望んでも産めない女性にも配慮しろという声が聞こえるが、現状を考えれば、まずは子どもを育てる事に対して積極的な配慮、政策を考えるべきであろう 

例えば、産む事に対するインセンティブじゃなくて、育てることへのインセンティブを考えていく 

この時には同時に外国人が制度ただのり利用するだけのインセンティブにならないようにすることも大事だろう 

 

▲91 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産むのは女性しかできません。 

それは事実。 

しかし、女性が社会で活躍できない理由にはなりません。 

女性が一人の人間として尊重され、自分の人生を 

選ぶことを子供を理由に阻むことは許しては 

いけないと思います。 

 

子供を産み、母乳を与える以外の育児、家事は 

男性や元気な高齢の方でもできることです。 

「お母さんだから」と女性に押し付けるのではなく 

子供を共に育てていこうという周りの気持ちや行動と 

それをバックアップする社会環境の整備が 

少子化の解決には大切ではないかと考えています。 

 

▲88 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

男性も35歳以上になると、精子の動きは落ちる。40歳を過ぎると精神障害や発達障害を持つ子どもが生まれるリスクも増える。男女にリスクがある事をしっかり述べて、女性に限らず若い世代が子どもを育てるのが可能になることを考えて欲しい。 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢女性が子供を産めないということは当然の事実でしょう。少子化については色々と考えてみたけど、経済的な部分が大きいので、国がそのサポートをする案は良く出るが、若いうちは苦労よりも遊びたい気持ちが勝るから、そのサポートも意味が無いように思うし、結果に結びつかないのだと思う。単純に人間の縁だけだと思うが。赤ちゃんロボットを作って、若いカップルが育ててみるとかして、赤ちゃんが欲しいと思うようになるとかしかないんじゃないでしょうか。あとは女性の問題ではなく、男性が女性を安心させられるかの問題かな。どちらにしても、学生くらいの頃から投資をさせてある程度の資産を形成することも安心感につながるのではないでしょうか。 

 

▲43 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

事実ですね。 

私はこれは良いと思っています。 

もっと、若い世代が若いうちに、子供を産んで育てたい人は育て。働きたい人は働いていいと思います。 

そのうちまた社会にもどれる社会づくりをしていくことがいいと思います。 

その為に、今回の政策で、日本をもっと豊かにするためには大事な事だと思います。そこに対して、経済的な支援、子供への支援、環境整備をしていくことが、今後の日本の発展に重要ではないかと思います。 

 

▲153 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、若いうちに子供を産んだほうがいい。 

産める産めないの問題ではなく、育てる問題もある。 

うちの子が3歳で大型スーパーに行った時、大人が入れない棚と棚の間にスッと入ってそのまま出てこず。慌てて棚の反対側に回るももういない。まるでトムとジェリーの様。これを探し捕まえる為の体力は40代後半にはキツかった。 

あと、願書提出や入学届といった学校の手続き。 

今はほとんどが「ネット申し込み」。難しい用語と入力操作に子供本人はアテにならず、奥さんは途中で匙を投げた。スマホだと字が小さくてわかりづらく、PCを使うも50代で普段あまり触らない人には敷居が高いこともある。こういったことも出来るだけ若いうちに済ませたい。 

子供が欲しいと思っているなら、義務教育までの子育ては体力と理解力があるうちにした方がいい。 

と、子供ができたら夫婦でマイナンバーカードを作る事をおすすめする。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も35歳で2人目を産んだけど、それまで何度も流産をしました。おそらく2人目不妊だったと思います。 

昔みたいに20代の時に産んでおけば悲しい思いしなくて良かったのかなと当時思っていたのを思い出しました。適齢期に産むのが一番だし、20代で産むのと30代で産むのとでは育児の体力も大幅に違うと思います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そのとおりだと思います。 

若いうちに結婚、出産、育児をしたほうがいいに決まってます。肉体的にも体力的にもそうです。 

でもそんな環境整ってませんよね? 

社会にでてすぐそんな時間もお金もないですよね。どうやって結婚するんですかね? 

出会いから自己責任で始まるし、スタートからハードル高すぎだと思います。 

今現状、おひとり様で推し活とかしてたほうがよっぽどハードル低いし楽しめて暮らせますよね。 

子供を作りやすい、育てやすい環境を作り、そういうマインドに持っていかなければ人口減少は避けられないでしょうね。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私事ですが高校卒業して希望の企業に就職。18歳で結婚し19歳で第一子を産みました。その後25歳で離婚。子供は2人いました。再婚するつもりは全くなく子供達を大事に育てて行こうと固く決意しましたがとても優しい人に巡り合い27歳で再婚。その後2人出産し38歳でお祖母ちゃんになりました。その後孫達が次々産まれ現在そろそろ年金をもらう年齢近くになりましたが8人の孫。大変な思いはしたとは思いますが子供達の為ならと頑張りました。孫達も年子で4人。1番上の孫は、今年彼と同棲を始めました。色々な考え方があると思いますが子供達がみんな結婚して自立してやっと夫婦の時間が出来ました。夫に感謝しています。穏やかな生活が出来て幸せです。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策を本気で進めるのであれば、賛否を覚悟した上で出産適齢期にある若年層、特に20代の女性に対し、思い切った優遇施策を講じる必要があるのではないでしょうか。これは極端な提案と思われるかもしれませんが、現状を打破する“異次元”の対策には、それほど踏み込んだ政策的アプローチが求められています。 

また、これも賛否はあるものの、「年の差婚」の可能性についても議論を深めてよいのではと考えます。現実的に、男性は年齢を重ねても生殖能力を持ち続けるケースが多いため、そうした関係性においても、出産の可能性を広げる選択肢として検討の余地があるのではないでしょうか。 

もちろん、こうした提案には倫理的な配慮や個人の尊厳の尊重が不可欠です。しかし人口減少という大きな社会課題に真正面から向き合うならば、「若い女性の妊娠・出産という可能性」を社会全体でどのように支え、活かしていくかという視点は避けて通れません。 

 

▲15 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ思うところはありますが、子供を産み育てることと、仕事をしてキャリアを積むことと、楽しく仲間と遊ぶこと、重なるんですよね。 

 

でも、子供を産み育てることは本当に幸せなことなんです。大変なことって大切なことだと後で感じます。 

若い方たちが幸せに子供を産み育てられる社会を心から望みます。 

 

▲49 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

「高齢」「女性」は子どもが産めない…当たり前のことを言って、特定の年代や性別を指しての発言は違和感があります。 

若年層の女性は子どもを産まなければならないという決めつけのようにもとれてしまいます。 

子どもを望んでいても、さまざまな理由で産めない、産まないという選択をした女性もいますよね。 

少子化については、子どもを産む女性に焦点が集中している現状があるのが問題では?と思います。 

少子化の一方で若年~高齢の間での中絶件数は増えていると聞きます。 

少子化であっても産み育てる環境にない場合や、望まぬ妊娠をして出産しなければならない状況のときに(産まれた子どもと親にとって最適な生活環境を整えるための)法律や制度の見直しについての具体的な提案まで考えたうえで演説して欲しかったと個人的には思いました。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りだと思います。昭和の頃は、学校から帰ると、母親が家にいて、おやつやいろいろと面倒を見てくれた記憶があります。父親はしっかり働いており、盆や正月には、多くの人が集まり、ご馳走を食べて、にぎやかでした。 

私の母は、パートでは働いていましたが、地元の会社で、昼休みには家で食事していました。生活に余裕がありました。 

確かに、すごいお金持ちはいました。お金持ちの友達の家に遊びに行って、普段は食べられないお菓子をもらったりした記憶があります。でも、卑屈になったことはなかったですね。 

それほど裕福でなくても、学校から帰ったら、家に母や家族がいてくれる。寂しさはなかったですね。 

今は、何でも 

「金(かね)、金(かね)」の世の中です。心のゆとりがないですね。 

ゆとりが、余裕がなければ、家庭の幸せはないですね。共働きではなく、専業主婦を選択できる世の中も必要と思いました。 

 

▲67 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持つとキャリアを諦めなくてはいけないから、子供を持たないんです。安心して専業主婦になれる環境を作ることももちろん大事ですが、キャリアを重視する人が、子育てとキャリアを両立出来る環境をつくって欲しいです。子供を産んですぐに復帰をしている芸能人が叩かれたり、女性は子育てに専念しろみたいな風潮があって、年代が高い人(男女)や、現役の子育て世代の主婦から風当たりが強いと思う。 

 

▲422 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

これには今の教育改革が必須だな! 

正直、大学への進学をせず。 

高卒でもネットを通して学びたい人は学べる環境を作るべき! 

また奨学金も、誰にでも貸付出はなく。 

一定の学力以上に限定したり。 

介護や福祉に従事する人には、奨学金ではなく。 

学費や研修費自体を下げ。 

多くの人が参入し、技術を手に入れられる様にすべきだろう。 

それをした上で高卒後に妊娠までの期間に学力や、技術を育て。 

出産や子育て後に社会復帰しやすい環境を構築して欲しい。 

 

▲32 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

若い女性が子供を産んで、お金とか周りの支援が足りずに生活がいっぱいいっぱいで「もう子供はいいや」という状況になってしまうのが、少子化問題としてすごくもったいない。 

児童手当でもその他の支援でも、「子供を産み育てるほど生活の余裕がある」くらいの支援が欲しい。 

結婚や出産を決断できない層(相手への理想が高過ぎたり自分の時間を減らしたくない層)に対していくら支援しても効果は薄いと思います。 

 

要は、「皆で結婚して1夫婦2人子供を育てましょう」という時代ではなくなったので、産む人はたくさん産んで、産まない人はたくさん働いて遊んで経済を循環させて、言葉は悪いかもですが『分業制』が時代に相応しいのではないかと思います。 

 

▲41 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

働きたい女性は働けば良いという前提があってですが、やはり働かなくても子供が産み育てられる環境があれば少子化は少しづつ解決していくと思います。 

就職して当たり前、産んだらまた復職して働くのが当たり前になっていますが、キャリアや金銭面を考えると全てが遅れていき、体力的にも精神的にもきつくなります。 

早く結婚して家庭に入りたい女性が、そうでない女性より子供を産んでくれるなら、優遇して良いと思いますよ。 

 

▲102 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

時代的に不適切な意見だと思いますが、やはら人間も動物である以上、出産の適齢期はあると思います。 

 

実際、10代の助成は周りに気づかれず、1人で公衆トイレで出産したという事件がよくニュースでも流れています。 

 

高齢出産だと、出産の危険度も増えて、ダウン症とか病気をもった赤ちゃんが生まれる確率も高い傾向にあります。 

 

それに、子育ては体力が必要なので、親はより若い方が育てやすいです。 

 

大学を卒業して、仕事の基礎固めをしてから結婚出産となると必然的に高齢出産になってしまうので、新卒で就職したばかりでも子育てができる世の中になることが重要です。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに子供を産めるのは女性であり、しかもできるだけ若い女性って事になります。考えようによってはマタハラとも取れるけど、これは事実ですからね。 

 

女性が子供産みやすい環境を作る事はもちろんの事、結婚や男女の出会いの場の提供も考えなくちゃなりません。私の周りでも結婚していない男女がいますが、ある程度年齢を重ねれば面倒くさいって言う気持ちが勝ってしまう。 

 

本心はどうだか分かりませんが、今更他人に気を使って生活をする事に抵抗が生じてしまう事が多いようです。 

なので30歳以下の男女に恋愛をしてもらって幸せな家庭を持とうと持ってもらえる施策を実行してもらいたい。 

 

子供が国の宝ならば、その宝を生み育てる世代を大事にしてあげましょう。 

 

▲46 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私も子供を授かるまで時間も体力もお金もたくさん使って、苦労した身として言わせて欲しいのは、子供が欲しいなら早めがいいって事。 

まだ若いと思っていても、すぐには授かれなかったりするトラブルも起きるんだよ。 

クリニックに通っているうちにあっという間に年齢を重ねてしまうのだよ。 

だから子供を少しでも欲しいと言う気持ちがあるのなら早めの行動が大事。 

仕事でタイミングが悪いなら卵子は凍結しといた方がいい。 

とにかく子供を授かるには年齢は大事! 

そして若いうちから妊娠出産しても生活が苦しくない社会を作る事が大事。 

今のままでは日本が破綻する。 

みんな、選挙に行こう。 

 

▲38 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は高齢出産だったけど、この時期に産んでよかったと思っています。若い時にやりたいことをして落ち着いた時に子供を産むのもありかなと。出産的定期は人それぞれで、今は医学が発達していて、「◯高マーク」というものもなくなりました。出産という個人の選択できめるセンシティブな問題にあまりにも政治が介入してくるのはどうなのかなと思いました。子供を持たない選択もあってはいいのではないかと思います。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

出産に年齢制限があるのは当たり前ですね。少子化になった根本的問題は、増税もあるが一番はやはり女性にマザーフッドペナルティ社会が大きく立ちはだかっていることですよ。働きたい若い女性が出産後も安心して働いて行けるような社会構造、社会的、経済的完全保障、全国民が子どもの人権意識と慈愛を持つような意識改革も必要不可欠です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中には色んな事情で子供が持てない女性がいる… 

 

望んでいても子供なしの人生になった人もいる、言わんとする事は分かるけどいきなり「高齢の女性は子供が…」と言う必要があるのかは疑問です。 

 

若い方に産んでもらうだけでは、ダメだったのでしょうか… 

とくに男性が、この事を大勢の前で言う事に強い違和感を感じた。 

 

何かを伝えようとする時に、誰かを傷つける言葉を使うのは違うと思う。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にその通り過ぎます。 

 

私は今33歳で2年間の不妊治療(結果体外受精)をしての妊娠ですが、 

周りの友人も5人中3人が不妊治療をしています。 

 

夫の転勤で、3県の不妊治療専門病院に行きましたがどこも2時間待ちとかになります。 

平日だろうが激混みです。 

 

もちろん病院に来ている患者は30代以降のかたが多く、 

身をもって、20代で子供は産むべきと思っています。 

 

二十代で産んでも、自分のキャリアが終わるわけではない、安心して子育てができる、社会に置いていかれない、そんな社会になれるなら全力で応援したいです。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

看護師です。お腹の中の10カ月、そして産んだあとの体が戻るまでの約1年くらいは、育児と合わせて体力の消耗が激しく、若い体力のある女性でも、命をかけて出産にのぞみます。 

年を重ねる毎に母子ともにリスクはあがりますから、子どもを産みたい若い女性がためらいもなく、経済的な不安もなく、安心して産んで育てられる環境を整えていくことは、少子高齢化の日本の社会において、政治に求められることなのではないか。 

当たり前のことを言っているだけなのに、記事にする必要があるのか、さっぱりわからない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

産めよ増やせよの目的が出過ぎると気持ち悪いですが、若いカップルが望んだ(これ大事)時点で、躊躇なく子供を持てる社会改革が大事だと思います。 

自分は40代で玉のような男の子を授かりました。可愛い息子を追いかけて外遊びに山登りにスキーにと全力で遊ぶうち、ますます体力がつき、仕事に活かせる視点も得ました。同世代のママパパも多いけど、深く付き合う上で大事なのは、年齢より個性かな。 

高齢出産は皆に勧めはしませんが、お金や心にも余裕がある人も多いので、「しんどい、つらい」が必ずセットでもないですよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実体験から。 

本当に【高齢出産】と言われる時期の妊娠出産は回復、その後のお世話ともにきついです!! 

たかが35歳と安易に思ってましたが、36歳、37歳と日々の生活含め、疲れが溜まりやすく、 

1人目の27歳とぜんっぜん違くてびっくりしました。35歳の出産も高齢出産からの早産。 

1人目以降、産めなかったのは、働かなきゃいけなかったから。働かないと保育園にも預けられなかった。コロナも重なり、あっという間にタイミングを逃し、高齢出産となりました。 

この発言だけを切り抜くのはあまりにも誤解が生じやすいです。 

事実であり、間違えではない。 

今の政権はここまで主張しますでしょうか。 

紙を読むだけで、全く、深みのない主張ばかり。 

はっきり、事実を伝えて、今の20代にたくさんの家庭が生まれることを切に願います。 

 

▲98 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

国から給付されるお金は一方的に減額・廃止されることが普通にあり10万すら毎月必ずもらい続けられる保証はない。 

 

あとから離婚するってなった時も、男は簡単に逃げ養育費も払わない、最後まで責任を持って育てるのは母親というケースが大半。 

 

ほぼ社会を知らずに若いうちに家庭に入った女性がある程度年齢いってから働きに出ても困窮しがち。(ここがかなり重要) 

DV夫から逃げられない理由が経済的事情であることも珍しくない。 

 

不安を感じるなという方が難しい。 

 

だからまず若いうちから社会に出て経済的自立をし、ある程度基盤を安定させた上で結婚や子育てを視野に入れる。 

高齢出産になりがちな今の時代の背景にはこれがあると思ってる。 

 

若い女性は経済的自立なんか目指さず、子供産んでずっと男の世話してくれたらいいんだよ?って言ってるのと一緒だよこれ。 

 

▲63 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

「高齢の女性は子ども産めない」  

これは本当の事だと思うしその点において目を向けた発言は賛同できます。 

 

で、これに対して結局何をどうしていくのかの説明がないと支持とかどうとかはまた別なのかなと。 

選挙前ってどの党も選挙の為のファーストアタック(給付金しますとか)しか言わないからもう少し踏み込んだ事をお願いしたいと思ってます。 

 

で、若い女性の支援はもちろんだけど、働け働けと言われて育ってきた出産期逃した女性に対してのフォローも0ではなかなか進まない現状もあるのかなと。。 

難しいですね。。 

 

▲140 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

産む話より、若者が安易な犯罪に手を染めないよう、あるいは巻きこまれないように社会の治安と育て方にある現状課題をまず解決しないといつまでもまともな少子化対策にはならないと思います。 

少ない人数でもちゃんと責任ある大人になれば一人分のパワーが違うのだし、所得増やす政策にも意味が出ると思います。安心して産む前にまともな大人同士が結婚することをためらわない社会が大事かと。 

 

▲46 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢だろうが若かろうが、今の社会が子どもを 

たくさん産んでいたら貧困になってしまう社会 

だから子どもが産めないのだろう。 

若いお父さんもお母さんも可愛い子どもがたく 

さん欲しいという想いは強いんだと思う。 

子どもを3人くらい産んでも貧困にならない 

そういうシステムを作って欲しい。 

 

▲69 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷さんは当然の事実をお話しているだけです。女性しか子どもは産めません。女性の社会進出は結構ですが、同じくらい子どもを産めやすい社会にしなければ少子化なんて解決しません。高校生、大学生を卒業して何年かしたら若い女性に結婚子育て交付金を出すとか思い切った策も必要だと思います。子どもを作ることはみんなある程度分かっていても、育てることは簡単には学べません。社会全体で少子化について考えるならば、結婚出来る年齢を下げるなり、性教育ももっと丁寧にやるなりしなければいけないと思います。 

 

▲65 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

何も問題はないと思います。 

記事の見出しに引っかかっている人は若い女性に子供を産んでもらう以外でどうやって少子化対策していくつもりなのか気になります。 

 

若い女性に子供を産んでもらうための手段に関してはいろんな意見があっていいと思っていますが、私個人としては子供を産む明確なメリットがないと解決していかないだろうなと思っています。 

 

そして一番わかりやすいメリットはやはりお金だと思うので、子供を産んだ人に対して、金銭的に手厚く支援していくという考えについても賛成ですね。 

 

▲41 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事実を発信する事って大事だと思う。人間も生きていて出産の限界が間違いなくあるのですから。当然、男性側にも限界がありますし、それらの限界を若いうちに知り理解した上で、将来設計をしないと年老いてから後悔する事になります。 

後悔する人が少なくなるように、産みたいと思った人達が産めるように、国としても支援していって欲しいものです。 

 

▲44 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

産めないとハッキリ言ってしまうことをタブーとされることをハッキリ言うってある意味すごい。自然にという観点からいうともっともです。若いうちに産んで育て、40代後半50代前半からは老後を見据えて計画立てるということは理にかなってます。私自身も20代のうちに産み終えて、住宅ローンも開始し、カツカツながらいまは正社員で厚生年金でよかったなとおもう。いま40代でいちから赤ちゃん育てるのは体力的にも健康面でも無理だなと思うし、子供が子供を産む頃介護や支援が必要な歳に合致してしまうこと考えたらハッキリ言って無理だし、子供に負担をかけてしまうと思う。だからこそ若い世代には補助はあっていいはず。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに多少誤解を招きやすい、こういう記事にはもってこいの言葉ですが配慮は感じますし、上っ面の言葉しか口にしない割に失言が多い数々の有名政治家より政策に対しての本気度がうかがえて良いと思いました。 

若い女性に沢山子供を産んでもらわないと少子化から脱却できないのは事実ですから。 

働きたい女性は働きましょうとも言っていますし、多様な働き方をふまえた前提での国民への問題提起と受け取りました。私自身子供が出来るまではバリバリ働きたいと思ってた30代1歳児の母ですが、もっと早く授かれればよかったなぁとも思うし、家で「いってらっしゃい」「おかえり」を言える母で居たい気持ちも分かってきたので、専業主婦・働く女性の両方を支えたいという神谷代表の考えは支持できます。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙戦はいろいろと報道されると思う。 

それだけ与党に余裕がない状況だからでしょう。 

このコメント欄が今回の発言に対して間違えたことを言っていないという認識が多いことからも、国民はしっかりと情報を得てそれを正しく判断できるということだと思う。 

あとは選挙にどれだけの国民が行くかです。 

変わらないから投票に行かないを変えましょう。 

行けば変わるを実感する時です。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢女性は子供を産めないのは事実だけど、だから若い女性には早くに子供を産んで欲しい、そのためにお金を出しますって言うのは女性は産むために行動しろと言われてるような気がして良い気にはなれない 

仕事か子供か以外にも今の時代には娯楽もあるし色々なことに挑戦できる環境もある 

今、女性が若いうちに子供を作りたくない30代からでって思うのは、子供が出来たら若いうちにしか出来ない自分のやりたいことが出来なくなるから 

お金の問題より男性の家事、育児の参入の低さの問題が大きいと思います 

お金があっても自分のやりたいことが出来ない、子供と家のことだけやって幸せだとは思えない時代だと思います 

そこが改善されない限りいくらお金を出されても出生率は伸びないと思うけどな 

 

▲52 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢女性はすでに子供を産んでる可能性も高いし産めないのは当たり前。確かに今は働く女性だけがどんどん手厚くなってきてて子育てに専念してたらなぜか叩かれる風潮になってるからますます不安で産みづらくなってる気がする。遺族年金の事もしかりなんとか若い人が産み育てやすいように若い人の意見をどんどん取り入れて 

 

▲35 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の焦点は「高齢の女性は子供が産めない」との発言だが、 

 

そもそも、今の人口を維持することが可能と躍起になろうとするのは一面、いや、概ね理解ができるのが今の風でしょう。 

 

実際のところ、人口を増大・維持には限界があることを前提に、社会設計を考える必要が出てきているのだと思う。 

 

▲70 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事実を言ったまでだと思います。確かに40代で出産される方もいますが、母子の安全を考えれば若いほうがいいに決まってます。まずは日本人が豊かになり、家族を持ちたい、安心して出産、育児ができる環境をつくることが大切です。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、 

高齢の女性は子供を産むには適さないかもしれない。 

適齢期の女性に比べれば、 

自然妊娠する確率は格段に下がる。 

しかし、女性だって産む人もいれば、 

産まない人もいる。 

多様な幸福の形があっていいと思う。 

そもそも 

この候補の方は、高校や大学を出たら、 

働くもよし、家庭に入るもよしと言ってますが、 

まず、そこが究極の二択になっている事に 

気づいてほしい。 

 

私はカナダで生まれ、 

父は子育てをしながら大学に通っていました。 

同じように,女性も男性も育児をしながら 

スキルを身に付けたり、 

通う仲間がたくさんいたようです。 

30年以上前の話です。 

日本では 

未だに、出産か、仕事かの究極の二択を 

女性は迫られている。 

産む人も、産まない人も、 

それぞれの意志が尊重され、 

輝ける社会であるように願う。 

 

▲49 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

男女共同参画が行きすぎて40代女性の方が20代女性よりも子供を産んでいるという状況はおかしくないですか、という提言。つまり本来なら若いうちならもっと複数回の出産が可能であるし不妊も少ないと言いたいのだろう。だがこの主張を実現するには若い女性が産むことを欲しているという前提が必要となる。どうだろうか。男女共同参画によって女性が賃金を獲得し生活に困らない社会となったわけだが、そうなると出産は必要ないと考えるようになったのではないか。十分な生活ができるなら出産はしたくない。まさか生活できなくさせるわけにはいかないだろうから、意識を変えなくてはいけないが。それは難しすぎるのではないか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この主張に対して思うのは、若い女性にしか子どもが産めないから、働き過ぎなくても良いようにしようというのは良い。 

ただ、現在、子育て中の女性が、夫から経済DVを受けたり、社会からの「旦那の金で食べさせてもらってる」「専業主婦は楽をしている」という意識に苦しめられているのも現実。 

昔、男女平等を謳った時に、「男性も、これからは家事育児をしましょう」という意識改革をしなかったがために、家事育児の男女不平等はそのまま、労働という女性の負担が増えた。 

もし、若い女性の子育てへの選択肢を柔軟にしたいなら、社会全体の家事労働への意識、子育てというものに対する意識も、尊敬されるべきものとして、同時に変える働きかけが必要だと思う。 

 

▲76 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

友人が20代前半で結婚して子供を授かっているのみて思った事 

自分は30代半ばで結婚し、じきに子供を授かった 

その友人とは約10年ほど遅れたともいえる 

正直、夫婦の親が少しでも若いうちの方が何かと都合がいいと思った 

お金の問題や、子供(孫)と関わりにしてもそれぞれ体力の問題がある 

裕福でなくとも、夫婦それぞれの実家が支えてくれる時期もあるだろう 

また、そういう環境があってもなくても本人達が若い方が体力的にも頑張りが効くこともある 

僕は親が全く当てにならないから、自力で何とかしたかったので婚期が遅くなった 

妻が20代後半だったこともあり、親御さんも元気なうちに孫に会えたのは良かった 

あまり幼いうちに祖父母が亡くなるのも寂しい気がする 

離婚はある種の結果論とも考えるが、そもそも離婚ありきで結婚する人の方が少ないでしょう 

色んな意見あるけど、子育ては夫婦だけでやろうとするから厳しいと思う 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、文脈的に「高齢の~」の部分は問題視されてないんじゃないかな。 

どっちかと言えば、「働け働けとやりすぎた」の方じゃない? 

 

詰まるところ、女性は家庭に入って出産・子育てしてくれないと困るって言ってるわけでしょ。でも、それを選ぶのは個人なわけで、政治が出産を奨励するのは時代に合わないっていうか、それこそ女性差別と受け取る人もいるんじゃないかと。 

 

政治がやるべきは、そういう個々人の選択を後押しすることであって、「こういうふうにしてください」と生き方を決めることではないと思います。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身、30手前で第一子、その2年後に第二子を産みました。 

決して今の世の中では出産は特別遅くなかったけど子の保育園で会う若いお母さんたちを見ると自分のくたびれ方に嫌になります(笑) 

あと数年早く産んでいれば私ももう少し元気だったかなと思います。 

でも数年前は経済的に厳しかったし、産めばなんとかなると思えなかった現実もあります。 

少子化対策は配慮やオブラートに包まれた議論ではなく生物的な問題、社会的な問題、すべての現実的な事実も目を逸らさずに議論すべきだと思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

その通り!若い女性がと言うよりカップルが安心して子どもを持てる社会を作らなくてはいけません。核家族化が進んだ今の世の中、社会で子どもを育てる工夫が必要と考えます。そのために高齢女性の力を借りたらと考えます。リタイア後の女性の中には子育てのベテランが沢山います。そういった女性たちの経験を生かしながら社会全体で次の世代を育てていけたらと考えます。 

 

▲74 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを産んだ事が無い女性と、育てた事が無い男性が知らない事をもっと周知させるべきですね。 

 

20代で子育てするのと30代で子育てするのは大違いで楽しみも大きく変わります。40代でとなると義務感と後悔の連続で楽しめる期間も僅かになります。 

 

男性はある程度の収入を得られるようになってから若い女性と結婚する事も可能ですが、女性はその構図が成立しません。 

 

『子ども1人当たり月10万円の教育給付金』も良い案だとは思いますが、20代で妊娠するのと30代で妊娠するのとでは対応を変えた方が良いと思いますね。 

 

高齢出産を推奨するのは若い女性に後悔の芽を植え付けるようなものなので辞めた方が良い。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は閉経を迎えたら子供はどうやっても産めない。そうでなくとも、40代になると自然妊娠の確率も下がるし、医療的なケアが必要な障がい児が生まれる可能性も上がる。 

周知の事実だな。 

高卒云々とかは議論の余地があるが、子供のいる世代の優遇に関してはこれくらい思い切ったことをやらないと少子化は解決しない気がするから、真面目に一考の余地があるのではないか? 

少なくとも、財源が苦しいとか言っているのになぜか出てくる連日海外支援に使われている金や外国人留学生の奨学金や生活保護に回している金があるんだから、それを子育てをしている世帯の支援金に回せばいい。 

意味不明な外国人の為に使われるお金が日本人の子供の為に使われるようになるなら、納税者としての気分的にもまだ救いがある。 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

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